はてなキーワード: ミニカーとは
息子は1歳7ヶ月。まだ意味のある言葉は話さない。「ママ」すらしゃべらない。
親としては「まあそのうち話すようになるだろ」と思ってはいるが、何を要求されているのかわからないことも多いので、さっさと話せるようになってほしい。
落ち着きはない。常に動き回り、じっとするのを嫌がる。思えば立って歩くのは早かった。生後10ヶ月には立ち上がり、歩き始めていた。多くの子は1歳頃かららしい。「寝てなんか入られない」というのは、この時から彼の行動原理の一つだったのだろう。
「静かにしているなー」というときは、気がつくとタンスの中身が全て投げ出されていたり、AV機器のケーブルが引っこ抜かれて機器が散在していたりする。チャイルドロックは彼の制止にはならない。
こういうとき、彼は「ここまで出したのすごいでしょ」とでも言いたいのか得意げである。にこにことしたドヤ顔はとてもかわいい。
散らかった物々を片づけることは、彼の功績を無とすることであるため、泣きわめいて阻止される。
昼寝をしない。夜もあまり寝ない。20時に寝て、22時と24時と26時頃に一端起きて泣きじゃくるのが日課。朝の4時頃にはもう朝モードで覚醒し、おもちゃを引っ張り出したり、何か食べさせろと冷蔵庫にぶら下がって泣きじゃくる。
世界は自分の思い通りになると思っている。思い通りにならないならば泣く。ブロックが思い通りにはまらない。おにぎりが食べたいのにパンを出された。お茶じゃなくて牛乳がいい。ボールがどこか行ってしまった。ならばもうこの世界なんて滅びてしまえ、という呪詛を含んでいるかのように激しく泣く。
彼の地べたに寝ころんで手足をバタバタさせて駄々をこねる様子は、まるでマンガのようである。あれってマンガの中だけではなく、現実にあることだったんだなと彼の仕草に学ぶことは多い。
彼はよく泣くが、よく笑いもする。笑顔を見せれば笑顔を返してくるし、ボールやミニカーが転がる様子で大笑いする。
最近はプラレールに人形を置き、電車に人形が引かれて脱線する様子をみてケラケラ笑っている。人形界では大惨事だろうが、彼が楽しそうにしている姿は心休まる時である。
先日、一歳半検診で発達傷害の可能性ありと指摘された。言葉が遅いだけではなく、彼の行動や仕草をみての指摘である。
普段、「子育てって大変だけど順調に育ってるよね」と思っていたところに冷や水をかけられた感じである。あれ?多くの子はここまで癇癪ひどくないの?もう1歳半なら夜寝るものなの?お話するものなの?聞き分けできてくるものなの?
まあ、まだこの歳で判断は難しいとのことで、専門家に予約をとり、お話をさせてもらってきた。
子育てについては、多数に適用される一般的なことと、個々の事象から原因を推測していくこととある。一般的なことは本や口コミで十分だけど、多数に属さないことに関しては、専門家と話した方が原因にたどり着く可能性が高い。数件の事象が一致しても原因が異なるケースは多いので、体系的な知識がない中での判断は注意が必要だと考えている。
予約を取り、臨床心理士の方と話をしてきた。小一時間くらいだろうか。普段の生活と仕草や好みのヒアリングと、息子に対しての簡単なテストを行った。
ますは花や車や動物の絵を並べ「ワンワンどれ?」と聞くテスト。彼はガン無視であった。
普段でも図鑑の指さしは自分が大好きなアンパンマンしか反応しない。興味のないドキンちゃんやおむすびマンがどれかなど、彼にとってはどうでもいいことで答えるまでもない。ましてやワンワンどれ?などという質問にはつきあう義理などないのだ。
次に形合わせ。3種のブロックを同じ形の穴に入れられるかというテスト。彼は渡されたブロックではなく、他のおもちゃのブロックを穴に入れるのが楽しいようだった。心理士から渡されたブロックよりも、自分のブロックの方が優先なのだ。手持ちのブロックが無くなり、ようやくテストのブロックを入れることができた。このテストの結果がどう判断されたのかはわからない。
ミニカーが机の上に出された。心理士の操る車はトンネルに入り、トンネルを通って入り口とは反対から出てきた。彼はそれを目で追っている。その車はもう一度トンネルに入る。彼はトンネルの出口を注視していた。直前の事例から、トンネルから車が出てくるであろうことが、予想できていた。
ミニカーがタオルで包まれて渡された。彼はタオルを開き、ミニカーを取り出し遊び始めた。「中にミニカーが入っている」ということは認識できていた。
こんな感じで、心理士と息子が遊ぶようなテストが繰り返された。親としては見守るのみだが、終始息子はごきげんモードで対応できていたのがありがたかった。もし癇癪をおこして泣きわめくモードになってしまっていたら、診断もなにもなかっただろう。
今回、話したことと伺ったことをメモしておく。
発達障害については、まだ何とも判断できないとのこと。単に発育が遅いといってもなんらかの障害が原因なのか、環境や性格によるものなのかは今はわからない。たとえ今の時期に脳波を見てもなにもわからないことが多い。また3ヶ月後くらいに面談しましょう、となった。
一歳半検診で指摘されてから何をした方がいいのか不安があったが、随分と楽になった。私としては障害があるなら、その支援が必要だろうし、個別に備えることも多くなるので、なるべく早め早めに手を打っていきたい。
これは夢です。ロングスリーパーなもんで、結構な展開がありました。
夢なんで名前は失念、でも誤字はめんどくさいのでそのままです。
8月終り、本当に痩せなければ。。。ひと夏で2回も熱中症で倒れるなど。。。と思っていたところに届いたメールに書いてありました「自転車で配達をしませんか?」
お昼の時間帯や、何か口さびしくなって食べてしまいそうな時にちょっとひと走り、なんて思い立ったときにバイトができるならいいなと思い9月頭登録。
(あとは話題のスタートアップ、どうせなら頼むだけより体感してみようというちょっとした気持ち)
都内オシャレエリアの地下にある説明会会場には山積みの配達バッグ。
女性には一回り小さいものをっていうけど、3キロはあろうかというバッグ。
折りたたみも出来ないそのバッグを1日持ち運んだら角が背中にあたって腰が痛くなった。
丸1日このバイトしかしないと言うならいいけど、このバッグ持って朝から出歩いて途中で気楽にお仕事って感じじゃないのは厳しいなぁ。
でもまぁせっかくバッグを受け取ったんだから一回はやろう。
UberEATSの配達員をやってみたら、長文になった : akiyan.com
上記ブログを読んだうえで満を持して参戦。主戦場エリアに向かう途中、気のいいおじさまから「今日は恵比寿が忙しいよ!」などと教えていただきバイトのフレンドリーさにほっこり。
学び。
・あれ?アプリから電話できるって言ってた気がするけど、なんでアナログに自分の携帯で電話するの?相手の番号も自分の番号も丸見え。
・つか、恵比寿とか代官山とか青山って坂か!電車とバスで今まで楽をしすぎてたわ
5件を4時間くらい配達した感想は、太もも使われた感がひどい。どれだけ運動してなかったんだ。
私にあたった人、遅くなってごめんね、駅前以外そんなに土地感ないんだ。。。
500円キャンペーン×雨=鳴りやまない呼び出し音
配達中の呼び出し音に、壊れたのか!?と思ってスマホをいじってしまったら、配達完了ボタンを押してしまい、配達中の荷物をどこに持って行けばいいのかわからなくなる。
問合せしなきゃ。。。どこ?アプリの中にあります、すぐわかりますって説明されてたのに。。。
やっと見つけて電話。繋がるまで待たされる時間15分。繋がったオペレーターも働き始めたばかりです感が漂っていた。オペレーターもお客さんの住所情報は見れないらしく、結局お客さんに電話で誘導してもらった。OJTにもほどがある。。。
学び。
・「個人情報だから」という理由で画面が見れなくなってもお客様の電話番号は教えてもらえない
目的地はUberが決めてくれるし、何なら途中で公園によってもよい。
ぼーっと考え事しながら走る夕方はよい風であった。
学び。
・お客様のお怒りもキムタク的なドラマだ、と思ったら笑えてきた
・自転車スペックによる諸々の差は本当に申し訳ない、ママチャリでごめん。
そんなある日、自分のオフィスでオーダーした。
とある方を見習って、クリスピークリームのハロウィンボックス12個入り。
2つ自分で食べてあとはオフィスの人に差し入れるために(売名)。
その時、配達のおにーさんがいいことを教えてくれた。
「銀行口座確認しました?給料はいってない人が結構いるみたいですよ」
私、天下のみずほ銀行ですよ?
・・・・あ、入ってない。入ってないなー。
問い合わせるのか。。。どこに?ああ、これかな?
お世話になっております。 9/28分につきまして銀行口座を確認しましたが振込みがされていませんでした。
ついでなのでお伺いしたいのですが、この週のインセンティブについて応答率が75%だったから80%に満たず支払いがされないと書いてありました。 応答の時間が過ぎる前に消えてしまって取れなかった場合にもパートナー側の応答率が悪いと言うことになるのでしょうか?
回答
お世話になっております。
インセンティブのアプリへの反映は、稼働いただいた週の翌週の火曜日から水曜日にかけて、反映されるものとなっております。
こちらは対象となる期間の応答率により、インセンティブの処理が行われます。
レストランに商品をとりに行く際、また、注文者の方への配達の最中に、システムが効率的だと判断した場合に追加のオーダーが入ります。常にアプリを確認するようお願いします。
応答率を下げないためのヒントとしましては、以下をご参考として頂ければ幸いです。
・常にスマホの音が鳴る設定としておく
・依頼がかかると、画面がフラッシュするよう設定する。「アカウント」→「設定」→「アクセシビリティ」から、こちらの設定を変更できます。
UberEATSのプラットフォームでは、パートナー配達員の皆様に対しても効率よくお仕事をしていただくために、最大限のサポートしたいと考えております。
ご理解とご協力をお願いいたします。
えーっと、お金のことは???どこのできの悪いAIに仕事させてるの?
wats○nではないと信じたいぞ。
ダメだこりゃ!と言うことでオシャレ説明会会場へ直接聞きに行く。
他の配達員のTwitterから巨大バッグに折り畳みバージョンが出て、持って行くと交換できると情報入手したのでついでに。
お給料払われてないでーす
スタッフA
スタッフA
(スタッフBに聞きに行く、つかつかとやってくる)
スタッフB
どこの銀行を指定していますか?マイナー銀行だと出来ない場合がありますので大手にしてください。それに口座の入力をキチンとアルファベットで書いていますか?みなさん全角で入れてエラー出してるんですよね
スタッフA
出来てます(小声)
スタッフB
大手と言ったばかりですみませんが、今振込みができていない人はみずほ銀行の人が多いんです。他の銀行口座お持ちでしたら変えてください。それとこれが口座の入力方法ですからよく読んで(紙渡される)。
今日水曜日ですけど、今変えていいんですか?いつ口座データを読みなおすか把握してないなら入金作業がない土日に変えた方がいいんじゃないですか?
スタッフB
そうですね、そうしてください。
スタッフB
今名刺がありません。
そうかー、名刺がないと名乗らなくていいのかー。英語ができるといいスタートアップで働けるらしい。くいっぱぐれないように子供ができたらとりあえずバイリンギャルにしておこう。あ、でも英語メインにすると礼節がわからなくなるかもしれない、悩ましい。
さておき、目先のめんどくささは回避したいのでもう一度同じ質問をして手書きで名前とメアドを教えていただく。
でも、その後2週間近く、全く連絡がない。
わたくし to B & to 問い合わせ代表 2016年10月24日 11:44
お忙しいところおそれいります。
10/12にお伺いし、9/28の週の分のお給料が入っていないことを申し上げました。
その翌週の10/3-10も入金がありません。
みずほ銀行の口座番号はキチンと入力しており、そちらの管理画面上支払い済みになっている件を調査していただけるとのお話しでしたが現在に至るまで、そろそろ2週間たちますが全く連絡がありません。
翌週、こちらからご提案したように三井住友銀行へ口座番号を変えたところ10/10の週の分のみ三井住友銀行へ入金があったとの明細書が郵送で三井住友銀行から送られてきました。
お伺いした際にも申し上げましたが、立ち上がったばかりのサービスで多少の不具合は仕方ありません。
しかし、お約束した連絡が一切ないことにつきまして、誠意ある対応をお願い致したいと思います。
2週間分の支払いについて回答を至急求めます。
お世話になっております。
ご連絡ができなかったこと誠に申し訳ございません。
現在進行形で調査中なのですが、みずほ銀行の方で口座への入金のトラブルがあったそうです。
口座へ入金されるはずのお支払いが滞っているためそちら2週間分につきましては弊社のPaymentチームでお調べをしています。
こちらでのやり取りは、弊社として履歴には残らないので
何卒宜しくお願いします。
お世話になっております。
ご連絡ありがとうございます。
この度はお支払に関しましてご迷惑おかけして大変申し訳ございません。
お支払しないということはありえません。
ご協力とご理解何卒よろしくお願いいたします。
その他ご質問等ございましたら気軽にご連絡ください。
それでは今後とも何卒よろしくお願いいたします。
オシャレ事務所に行く前にみずほ銀行に連絡し、その上でお伺いしています。
調べていただいているのではないですか?
お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
みずほ銀行については、本店へ入金の通知があった後に、支店への着金の際に不具合が生じている場合が多いようです。
お手数ですが、以前ご登録されていたみずほ銀行にも、直接入金の確認・催促をしていただきたいと思います。
また、お支払いの受け取りの際に、マイナンバーや、明細などの情報提出を求められる場合もあるようです。
partners.uber.com
現在、弊社のペイメントチームも、弊社の取引先銀行に対して状況の照会を行っております。
大変恐縮ですが、もう少々お待ちいただけると幸いです。
何卒宜しくお願いします。
もうみずほ銀行には連絡済みです。
みずほ銀行ほにゃにゃら支店からはなんのエラーもないと言われています。
これについてもお話しています。
そちらのシステム上、支払い済みになっていることも代官山に行った際にお伺いしています。
ほかの方はエラーになっているにもかかわらず、です。
お世話になっております。
ご連絡ありがとうございます。
今回はお支払の件でご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。
同じタイミングで処理を行っている他のパートナーの方から着金の確認がとれた旨をいただいておりますので、速やかに着金いただくために他の銀行へと登録を変更することをおすすめしております。
また、過去の送金分に関しまして、弊社の取引銀行のほうへ支払い不能の通知があった次の清算のタイミングであわせて送金の処理を行わせていただいております。
個人的な意見とはなりますが、三菱東京UFJ銀行をご利用の方が速やかに着金されている印象を受けておりますので、参考にしていただけると幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
しかもこちらから変更の日時も代官山にお伺いした時に提案しています。
やり取りを見てください。このメールにも三井住友に変更している旨書いてありますよ。
そもそも銀行に問い合わせをとおっしゃいますが、確認するには振込み元のお名前(端的に”UBER”ですか?)、送金元金融機関名・支店名、日時を提供していただくことが最低限必要ではないでしょうか?
みずほ銀行に「Uberから振込みが海外のどこかからあった」という子どものお使いのような問い合わせをぜひUBERさんにもしてみていただきたいです。
お世話になっております。
弊社からパートナー配達員の皆様への送金処理は、弊社オランダ法人 UBER B.V. より毎週、日本時間の水曜日までに行われております。
皆様が明細に関するメールを受け取った翌日には、送金処理が完了しているという流れとなっております。
今回、みずほ銀行から三井住友銀行に既に変更されているが、最初の2周分のお振込みがされていないという状況ですが、弊社のペイメントチームが現在調査中となっております。
弊社がみずほ銀行宛に送金をし、不備により着金が完了しなかったお支払いが、みずほ銀行側から弊社に一旦戻るというプロセスに時間がかかっているようです。
何卒よろしくお願い致します。
しばらくしましたら、三井住友銀行から着金のお知らせお手紙が届きました。
フォローさせていただければみずほ銀行は私への対応として悪いことはしていないと思う。電話のおねーさんはレガシー銀行として素晴らしい対応であった。
返せなくても銀行が悪いから遅れてる!っていうと1か月以上払わなくてもましてや利息払わなくていい!もちろん支払いのめどがついたときに連絡する必要もないよ!
スタートアップという世界はとても狭い。パッとみの金額は大きいけど、どれも純益ではない。狭い世界でユニコーンだと言われても、優秀な人材を集めるための特異な採用制度をとっているとしても、将来2010年代の文化を語る際にこの名前があがるとは思えない。
スタートアップ業界は社会を変える文化を作るために、いつの時代も変わらないお客様、そしてファンの方を、サービスではないところで残念な体験をさせてはならない。
どうやら全般的にこの業界は礼節を忘れているようだ。日本はおもてなしのみならず、社会的礼節でも世界を引っ張ってほしい。私も忘れないようにしようと思う。
一気にバイトが集まったことの要因には一攫千金を狙えるお給金の提示があったと思う。登録している配達員だけで1000人は越えているはず。あからさまにお金で釣ったとしてもサービスに愛をくれる方たちに感動した。
サービスの立ち上げ期、あらゆるリソースが足りない中でTwitterを中心に情報交換がなされていた。一番すごいな!と思ったのは、早い段階でGoogleマップで配達エリアとお店情報をピンで刺したマップを公開してくれたこと。これを見たらどの辺にお店が集中しているか、営業時間は何時なのか、どのあたりで待とうかと検討する要素として一目瞭然だった。割り切って働いていることといい、情報共有の柔軟さなどはさすが新しい形のバイト情報に素早くキャッチアップしている方たちならではと思いました。
ミニカーさん on Twitter: "TIPS:内側・配達員エリア(この中で待機)外側・お客さんエリア(届けたら直ちに配達員エリアに帰還すれば移動中はエリア内扱い)※画像合成 @newt_Uber さんありがとう(*´ω`*) "
AY@UberEATS_配達員 on Twitter: "なんか便利な地図できている。UberEATS用 - https://t.co/QGzEsKLWPq"
たけUberEATS配達員 on Twitter: "全店舗一覧配置地図完成。UberEATSで注文できる全てのお店の地図が完成しました。⇒ https://t.co/PaDVPIxLml #アメブロ @ameba_officialさんから"
もし読んでいるあなたがいい人を採用したいと嘆いているなら、他社がお金かけて拡散戦略に出たとき、不条理な中でも便利ツールを公開してくれる人を自社に採用したらいいと思う。IT界隈のサービスなら、頼むやつも働くやつもIT界隈が多くなる。いい人をあぶりだすには少し潜り込めばわかる。この勤勉さは日本独特だと思う。
副業解禁の機運が出ている中で、効率よく本業も副業もこなし、いい相互作用を出してくれる人はひっぱりだこになるでしょう。ただその前提には日本にお金が落ちてくることが必要。Amazonをはじめあらゆるweb/IT企業が日本に入ってきて雇用を生み出してはいるが、お金が海外に出て行ってしまったらジリ貧確実。
まぁUberがもったいなかったのは、バイトにSNSでのインセンティブなどの情報出しを制限したことかな。にしのあきひろさんの「まだ情報解禁とか言ってんの?」とおっしゃっていたブログにも共通するんじゃないかと思う。
また配達員の中で嫌な思いをしたのはごく一部と信じたい。現にお子さんが小さいママなど急なお休みを取りにくいシフト制のアルバイトよりもよいとおっしゃってる方がいる。現行法上グレーであっても法の趣旨にのっとり、ITの力によるなんらかのソリューションで時代に合わせた新しい働き方が産まれることは歓迎すべきことだ。十分な検証の上、規制緩和をすすめてほしい。ただその場合でも忘れてはいけないのはパソコンの向こうには人がいる、不義理の上に成り立つ商売であってはならない。
来年は景気のいい夢が見たいなぁ。
12/1 1384円でして、確定のメールすら来ません。
いくら以上でないと振込みをしないなど規約がありましたら教えてください。
よろしくお願いします。
お問い合わせいただき誠にありがとうございます。
お問い合わせいただいた件につきまして現在お調べしております。
お世話になっております。
ご連絡ありがとうございます。
明細の反映もあるかと思います。
その他ご質問等ございましたら気軽にご連絡ください。
今後ともUberEATSを何卒よろしくお
僕には父親がいない。
大人になって、特に子どもが嫌いというわけでもなく、好きでもなかった。
「僕はちゃんと父親になれるのだろうか」
「これから何をすれば良いのだろうか」
「大人が何なのか分かっていないのに子どもなんて育てられるのだろうか」
そんな不安な日々が続き、僕は奥さんを気遣うことができなくなってしまった。
ある日、奥さんとケンカした。
なんでケンカしたのかはもう覚えていない。
気まずい朝を迎え、僕はそそくさと出勤した。
しばらくして、お昼を過ぎたあたりだっただろうか。
「入院することになった」
ケンカしてすっかり忘れていたけれど、検診の日だった。
検診で血圧が高くなりすぎてしまったので、入院することになった、と。
血圧計まで買って、毎日血圧を計っていたけど下がらないので、産婦人科のおじいちゃん先生から紹介状書くからすぐに大学病院に行けと言われて翌日行った。
だけど、大学病院の先生には少し呆れ顔で、まだ大丈夫だと言われた。
産婦人科のおじいちゃん先生が、危険かもしれないと判断したけど、大学病院の先生は問題ないレベルだと言ったのだ。
そんなことを思い出しながら、僕は急いで病院に向かった。
病院に向かう途中、何故入院になったのだ、いやきっと大丈夫、ケンカしたせいかもしれない、いやきっと大丈夫。
そんな自問自答を繰り返した。
病院につくと、大丈夫だと言っていた先生から「検査入院」だと言われた。
やっぱり血圧下がっていない、と。
だから、安静のために入院してほしいと言われた。その時、子どもはまだ31週だった。
生まれるにはまだ2ヶ月くらい早かった。
僕は少し安心しつつも、これから2ヶ月間しばらくは病院通いかなと思いながら家に帰った。
奥さんからは、「部屋が暗い」だの、「周りがうるさい」だの、「安静にしなきゃいけない妊婦ばかりで気が滅入る」だの、文句ばかりのLINEが送られてきた。
あまりそういうことをLINEで送ってくるような人じゃないので、きっと精神的に疲れているのだろうと思ったのを覚えている。
3日後。
朝、電車が会社最寄り駅に着いてすぐに、奥さんからLINEが送られてきた。
僕はパニックになった。
理解ができなかった。
血圧が下がらず、最悪は胎盤が剥がれて、赤ちゃんに酸素が行かなくなり危険になってしまう。
また、お母さんも血圧が上がりすぎて良い状態じゃないので、妊娠を終了させるためにも今日帝王切開します。と言われた。
その時丁度妊娠32週目の日だった。
僕は子どもの名前も考えてなかった。いや、二人で大体考えていたけれど、年末ゆっくり考えればよいかと思って、まだちゃんとは考えてなかった。
義理のお母さんがやってきた。
何を話したかは覚えていない。だけど、最悪なことも考えないといけないとは言われた。私たちがしっかりしないといけないと言われたのを覚えている。
だけど、早く産まれてしまったというのは僕の周りでは聞いたことがなかった。
調べなくても良いのに、僕は思わず、妊娠高血圧症候群について調べてしまった。
胎盤剥離が発生すると、数十パーセントの確率で赤ちゃんは亡くなってしまうこと、10%の確率で奥さんが亡くなってしまうこと、数%の確率でどちらも亡くなってしまうことを知った。
僕は絶望的な気持ちになりかけたけれど、やっぱり先生を信じるしかないと思い、マイナスに考えるのをやめた。
夕方予定されていた手術は17時までずれ込んだ。
それまで僕は祈る以外に出来ることがなかったので、子どもの名前を考えた。
そして、待合室で祈った。
18時過ぎ。
待合室の他の患者の親族の人から、「◯◯さん、今赤ちゃん通りましたよ!」と言われて、慌てて廊下にでると、そこにはとても小さな赤ちゃんがケースに入っていた。
「赤ちゃんは小さな声だったけど、ちゃんと泣きましたよ」「これからちゃんと検査しますからね」「お母さんも元気です」と言われた。
僕はその場で泣いた。
暫くして、奥さんが運ばれてきた。帝王切開は半身麻酔らしく、意識はあったけどぐったりしていた。
先生から、胎盤が剥がれかかっていて、いつ全部剥がれていてもおかしくなかったこと、剥がれる前に出産できたからまずは安心だということを言われた。
まず、最初の検査では問題は無かったけど、これからもう少し詳しく調べますということ。赤ちゃんは産まれて3日間が一番大きく変化があること、その3日間で問題が発生する可能性があることを聞いた。
かなりの数の承諾書にサインをして、唯一肉親の僕だけがNICUへの入室を許可された。
時間はもう21時。
NICUは僕の想像していた赤ちゃんの部屋とはまるで違う世界だった。
暗く、無数のセンサーやランプが繰り返し点滅し、頻繁にアラート音がなるような場所だった。
僕のこどもも、大きなセンサーがつけられた保育器の中で寝ていた。
触って良いと言われ、アルコールで消毒したあと、僕は自分の子どもに初めて触れた。
どこを触っていいかわからず、足だけを触っていたら、子どもが小さな声で泣き出してしまった。
どうして良いかわからず、看護師さんに助けを求めたら「大丈夫ですよ」と言われ、安心した。
しばらく触れていたら、また涙が出てきた。
僕は何を不安に思っていたのだろうか。何も悩むことなんてなかった。
僕はこの子を守るために生きるんだと。どんなことがあっても守るんだと心の底から思った。
自分の想像していた父親像とかどうでも良かった。ただ、子どもを守るために頑張るだけだった。
帰りの電車。
大学病院からは数駅だけだったけれど、電車の中で僕はまた泣いた。
家に帰って、布団の中で僕はまた泣いた。
あれから2年。
息子はもうすぐ2歳になる。
産まれたときの体重が1,600gしかなかったのに、いまでは11kgくらいある。
もう抱っこするのもしんどいくらいだ。
息子がお昼寝のときに、突然起きて泣いてしまうのを見て僕も泣いてしまう。
2年前のこのことをふと思い出しては泣いてしまう。
僕は泣いてばかりだ。
でも、息子も奥さんも元気だから良かった。
ただ、それだけ。
高校生の頃、同級生が、鬱かなにかになって幼児退行しちゃった親戚を、実家だからってので家でしばらく預かることになったって言ってた。
病気で仕方ないとはいえ、あまり知らない40歳近いおばさんがある日突然一緒に住むことになるだけでも穏やかじゃなかろうに、
その人がアンパンマンやミニカーや塗り絵でキャッキャとはしゃいで、食べ物の好き嫌いでイヤイヤして、
夜トイレに行くのに誰かについてきて欲しがる姿を毎日見るという話を聞いて、
ちょっと想像だけでキツいなーわかるわー、と無責任に言えるレベルを超えてると思った。
数か月後には、だいぶ人格が成長してきてほんのり記憶も戻りつつあるから割と意思疎通できるレベルになってきたと言ってたけど、
あのとき、当時していたmixi日記でこと詳しく記録していたが退会と同時に消去してしまった。
今あのときのことを少しずつ思い出し記録として残しておきたいと思う。
2:46 震度6弱の揺れ
職場の施設で作業をしていました。揺れ直後、すぐさま1人屋外に逃げました。
共にいたのは、上司を含め社員が2、3人とパートのおばちゃん20人くらい。
社員であるのにも関わらず周囲のことに気を配ることのなかった私は自己中かもしれません。
こpの2日前にあった震度4の揺れでも1人屋外に逃げ周囲からはバカにされました。
揺れがおさまらない。
地面が波打っている。電柱も勢いよく揺れている。近くにあった大きいフォークリフトもガタガタ揺れている。
停電していることが分かった。
何がなんだかわからない。
誰かがラジオを持ってきた。
すぐに無事であるメールがくる、母はあのとき、バイクで夕刊配達をしていた。
電話はつながりづらいし、ラジオで緊急以外での利用を控えるようにと呼びかけていた。
そんなときに、東海地方に暮らす、元同僚から電話が、奇跡的につながった。
無事であることを伝え、「緊急の人がいるはずだから」とすぐに電話を切った。
3:30すぎ 同僚のカーナビで釜石港の津波到達を目の当たりにする。
コンテナは積み木のように、車はミニカーのように簡単に浮かび、流れてゆく。
津波という言葉は知っていました。でも当時の私のイメージは高潮のようなものだと思っていました。
海水が少しずつ、少しずつ、量と勢いを上げて陸に入り込む。
どうにもならないんだ・・・
3:45 このままでは仕事にならないので解散になった。
当初の予定ではこの日の夕方スーパーで食材を買う予定でいたので自宅には食べるものはほとんどない。
コンビニは停電、スクリンプラーが作動したようで床は濡れている。
とりあえず、おにぎり、プリッツサラダ味、ビールを手に取る。とりあえず口に入れておきたいもの。
コンビニを出てから自宅まで6キロ、その間に信号機は3つ、停電しているので、信号機はついていない
でも意外と互いに譲り合い事故一つなく
16:30 自宅に戻る。
また今度思い出すことにする。
こういうのは子どもの性格に強く依存するので、あまり人の意見に左右されない方がよいのでは。大切なのは、生まれる前から買いすぎないこと、必要になってから買うことだと思う。
うちでは買ってない
最近はワキではかるのもすぐ測れる
おねしょ対策は重要。丸洗いできる敷き布団パッドで防衛している
あると便利かも
電動じゃない鼻吸い器はもってる(後述)。
確かに長期的にはあまり遊ばないかも、パズルとか積み木とかの方が長く遊べてよいと思う。
赤ちゃん(0歳)の時は他の兄妹が寝相でタックルとかしないように。大きくなったら、大人用布団で。
必要な期間は少ないけれど、首がすわるまでは必要。三人ともこれは必須だった。
これを使っているけれど今まで問題になっていない。
「女は外見しか見ない」「男は中身を見ない」←どっちよ
http://anond.hatelabo.jp/20150713234228
これ書いたんだけど。結構ブコメとか付いてて。マジで世の中こんな感じの感想なのかとビックリした。
でも本当にこんな感じで反応するんだなあと。
→学生のウィキペディアコピーレポートと、査読を通る論文では『中身』の意味合いが違う、中身が無い論文は採用されない。みたいな純粋な中身。ってのが伝わらないのは本当だろうか?
→女の子はお姫様とかきらきらしたものが子供のときには好きだし、男の子は発達障害が多くてミニカー渡すと並べだす子が多い。みたいな性差に基づいた嗜好が普通にある。女の子はきらきらした『見た目』のものが好きで、男の子はプロ野球名鑑みたいなのを暗記するのが好きだったり。これをもって、女、男と書くのは、医学的にもなされてることなのに、なぜダメなのか分からない。
→モテナイから、疑問に思ったが、モテナイから文句を言ってるわけではない。
→中身無い論文は採用されないから。中身無い文学なんて歴史に残らないから。だから中身に言及するのは自然としか思えない。
「フィールズ賞の話なんてありがたいと思わないでしょ」
→普通に中身あると分かってる話しだから、理解できなくても是非聞きたいってなるがなあ。
「人生経験が足りない」
→人生経験してる人達って、文学とか哲学とかなんで読まないの?それこそ人間の存在について色々疑問持って普通読むんじゃないの?それをしない『人間性』ってどの程度の人間性なの?薄っぺらく感じる。ってかおかしいと思わないのかな自分で。あおりとかじゃなく、普通におかしいと思う。強くなりたい、って思ってる人がトレーニングしてないみたいなおかしさ。
→だから、女が求める中身、とやらは本当に中身という話なの?たんなるおためごかしでしょ。中身って単語を恣意的に間違って使ってる。AV女優は演技下手なのに、一応女優的な、そういうエクスキューズでしょ?
「中身は外見に表れる」
→すばらしい中身の発達障害系の偉人は相当クズ扱いされるなあ。外に出たらいぶかしがられるのが中身なら、中身がある奴が好きだという女の言葉はやはりおかしいのでは。
とまあ、俺はそういう風に、思ったんだけど。
世の中的には、ブコメの通り思うのがスタンダードで、俺は間違っているという話らしい。
でも、俺は数学で学年で俺だけ正解とか、そういうのたくさんあって。俺だけ違う答え書いたから間違いかといわれたらまったく納得がいかなくなってしまう。
だってそれが正しいなら、大多数が数学でバツつけられるあの事象はどう説明するんだろうって思う。
でも、客観的に、数学とくようになんの感情も抜きで、こういう結論に俺はなってしまうんだけど、なぜみんなそうならないんだろうか。と思う。
答えを見ても理解できない層というのが大多数らしいし、こんなものか?
俺が正しいと言いはることに意味は感じないが、じゃあ何が間違っているんかは、まったく理解できなかった。
中身があるなしという話で言うと、論文なんかは中身を審査できる人間ってのが限られてて、ほとんどの人には無理だから。
だから、中身を判断している、っていう言葉自体が相当おごり高ぶっているとしか思えない。
男の場合は、発達障害とかで、確かにそういう奴がいるなってのは理解できる。あるいは専門に走ってるオタクとか。
でも、女はそういう人少ないわけだ。医学的にも。
そうなると、女の中で、「中身で判断する」というのがスタンダードになることはかなり難しいと思う。なんらか理屈がないとおかしいと思える。
息子と歩いていると、「ボクいい子だねー、幼稚園生?」って聞かれる。
久しぶりに親戚に会うと、「大きくなったね、幼稚園は今年から? 来年から?」って聞かれる。
そのたびに、「いえ、1歳の時からずっと保育園です」って答えると、なんだか育児より仕事を優先するダメな母親ぶりを責められているような気分になる。
ママ友のブログに「入園式だった。幼稚園の制服を着た子供の成長に感動した。自分も気合い入れて着物を着て出席した」みたいなことが書いてあっても、やはり自分が何かの脱落者のような気分になる。
統計とか見たことないけど、共働きの家庭って6割だか7割だかあるわけで、幼稚園に行かず保育園に行く子供も半数近くいるんじゃないの?
なのに、おもちゃ屋さんのミニカー売り場に行くと、「ようちえんバス」はあるのに「ほいくえんバス」はない。
絵本やテレビに出てくる幼児も、みんな幼稚園バックを持って黄色い帽子をかぶった幼稚園児ばかりだ。
仕事に復帰した時は、きちんと育休を取って復帰できるホワイトな大企業に就職できた自分に誇りをもっていたし、ブランクを経て再び自分の技量を社会のために使えることに喜びを感じていた。だけど、同じ年の子供たちが皆「幼稚園生」になったこの春、突然今までの自分が間違っていたような感覚に襲われている。
これを読んだ。→http://yorikanekeiichi.com/have-the-right-to-escape-to-the-mother-5102.html
自称イクメンが、実際にはろくすっぽ家事も育児もしてなさそうだとして、ブックマークではフルボッコだ。
→http://b.hatena.ne.jp/entry/yorikanekeiichi.com/have-the-right-to-escape-to-the-mother-5102.html
ところで、実際に子供がいる家庭でなければ、父親が実際にどれだけの家事育児を行っているのか、ピンとこないのではないか。
僭越ながら、私の事例を紹介してみよう。
世間標準というつもりはないが、父親の家事育児参加の一例として見て欲しい。
私の基本スペック:42歳、事務職、今年の年収予定720万円(額面)、妻(35歳、事務職)、息子(2歳、保育園)
5:00 起床。30分ほどジョギングしてからシャワー&ひげ剃り。後は読書やネットなどの自由時間。
6:10 朝食&妻のお弁当作成(妻の職場は近くに昼食を摂れるところが少ないので、私が作る)。
6:40 食事の支度が出来た頃、妻と子供が起床。妻が自分の身支度をする間、息子の身支度や遊び相手をする。
7:10 朝食。食事しつつ息子にご飯を食べさせる。終了後、食器を水に浸けておく。
7:30 妻が出社。息子の相手をしつつ風呂掃除とトイレ掃除or玄関掃除をした後、ルンバをかけるために椅子やゴミ箱等の家具や荷物を片付ける。
食器を食洗機にセットする。
8:00 息子の歯磨きと着替えをし、保育園へ出発。ルンバのスイッチを入れるのは息子の役目。
保育園への送り迎えは私の役目。片道10分のサイクリング。消防署や工事現場に寄り道し「はたらくくるま」達を息子に見せる。
保育園に息子を預けた後、自転車で取って返す。職場は家の近くなので、家に戻るようなもの。
8:30 業務開始。保育園へのお迎えがあるので、昼休み中も仕事することがほとんど。
17:00 業務終了。何があろうとここで一旦終了。どうしてもやらなければならない仕事があるときは再度夜に出社する(後述)。
17:15 保育園で息子を引き取る。お迎えが遅くなるときは事前に連絡しないといけない(保育士さんの配置の都合上)ので、結構気を遣う。
17:30 家に到着。ただし、そのまま入ることはまれで、大抵近所の公園で遊びたがるので連れて行き、少しだけ一緒に遊ぶ。
18:00 今度こそ帰宅。お風呂にお湯を張りつつ夕食の支度。この間、息子はアンパンマンor新幹線のDVD
18:30 夕食の準備があらかた終わったところで、息子を入浴させる。最近はコップで掬ったお湯を私の顔にかけるのがお気に入り。鼻が痛くなる。
19:00 入浴が終わり、息子に服を着せ、翌日の保育園の支度をし、洗濯機をセットしたあたりでに妻が帰宅。夕食へ。食事しつつ息子にご飯を食べさせる。
食後は主に子供と遊ぶ。ミニカーやブロック、お絵かきなど。保育園で何したかなどの話もする。洗濯が終わったなら、洗濯物を干す(大抵夜中に部屋干し)。
20:30 ベッドに連れて行き、息子に絵本を読み聞かせる。最近の息子のお気に入りは「ももんちゃん」と「14ひきのひっこし」の各シリーズ。
21:00 息子の歯磨きをした後、家中の照明を消して寝かしつけをする。大抵は一緒にそのまま寝てしまうが、万一起きていられたときは、この後少しだけ自由時間。
ただし、仕事が残っているときは、寝かしつけは妻に任せて出社。仕事が長引いたときは翌朝のジョギングは休み。
平日は大体こんな感じである。休日はこれに加え、息子を公園や図書館に連れて行ったりするということが追加される。
得手不得手もあるし、仕事の都合もあるだろうから、全ての家庭で父親がこのとおりに家事育児をしているというわけでは勿論ない。
一つの参考として見てもらえればいいのかな、と。
ミニカー登録している三輪バイク、いわゆるトライクに乗っている。
俺が乗っているのは、トライクといっても、結構小さい三輪バイク。いわゆるピザ屋バイクだ。
歩道に駐車して感じたメリットを紹介したい。メリットといえるのかどうか微妙だが。
駐車するスペースはミニカーなのに自転車置き場の「駐輪」場に駐車可能。
たまたま、わけあって、数時間、大きな歩道に駐車になってしまったとき、周りの自転車が撤去されていたのに、なぜかこのミニカーだけは撤去されていなかった。
自転車撤去は、市役所の仕事で、ミニカーは車扱いなので、行政区分が違うからなのか。それとも重すぎたためなのか。たまたま見逃されたのか。いずれにしても、撤去されたことも、駐車違反で取り締まられたことがない。
ミニカーの歩道駐車は、取り締まりのグレーゾーンなのかもしれない。
これをメリットといってもよいのかどうか。
地デジ専用B-CASカードのユーザー登録制度を廃止
デジタル放送を視聴するために必要な「B-CASカード」を発行するビーエス・コンディショナル・アクセス・システムズ(B-CAS)は11月9日、地上デジタル専用機向けB-CASカードのユーザー登録制度を来年3月いっぱいで廃止すると発表した。「業務改善に伴う措置」という。
地上デジタル専用受信機器に同梱されている「青カード」と、一部の地上デジタル専用受信機器に内蔵されている「白青カード」のユーザー登録を廃止。登録はがきなどの受け付けを、来年3月末に終える。
登録者の氏名・住所など同社が保有する個人情報は、受付終了時点で利用を停止し、消去か廃棄する。受付終了後に届いた登録はがきなどの情報も処分する。
地上/BS/110度CS共用受信機用の「赤カード」の登録制度は続ける。今年11月から運用を始めた小型B-CASカード「ミニカード」は、当初からユーザー登録を行わない。
同社は「B-CASカードが故障した際の交換や紛失・盗難時の再発行などの業務を円滑に行うため」とユーザー登録制度を運用。はがきやWebサイトで住所、氏名などを登録する仕組みだ。 .最終更新:11月9日18時26分
これ、登録してる人どんだけいるんだろう?
業務改善とかじゃなくて、誰も登録しないからやめるって事だよね?
経済的な問題もあるが、それは住んでいる場所にもよるし。18歳の年収250万でも、クルマ通勤以外で働くのは無理ってのはけっこうあるからな(求人要項で自動車通勤推奨っては地方では普通)
それ以前に、元増田はクルマが好きか?新車が発表されたらワクワクするか?街を歩いていてクルマに目がいくか?「あれは**じゃないか!いいなあ」とか。運転しているのが至福の時間だったりするか?たぶんそうじゃないだろ?欲しいクルマの名前一つ上がってこないし。
たとえ買えなくても指をくわえて眺めている、雑誌を買って読みあさっている、家には欲しいクルマのミニカーが飾ってある、街を歩けば「あのクルマが欲しいんですよ!」という会話、そういう事さえなくなった。それが本当の「クルマ離れ」だと感じる。経済的な問題で興味がないフリをしているだけなら、それはクルマ離れでもなんでもないと思うがね。
でも別にそれは良いんじゃないかな。かつてはバイクがその道をたどったし、時代といえば時代。
不思議なのは、なら自転車にでも興味が行くのかといえば、自転車のフレームやパーツの話題で盛り上がるヤツは大抵クルマも大好きだったりする。
だから知りたいのはクルマを離れた理由なんかじゃなく、離れて何に興味が行っているのか、ということだなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20090115144402
固定から携帯電話への変化はライフスタイルを変えるほど劇的な変化を結果的にはもたらしたわけだが
単純には通信方式の変化だから、車→ネットってのは当てはまらんだろうな。
ガソリン車から電気自動車へと移る時に、同様に大きなライフスタイルの変化が起こるんじゃないか?
バッテリー故の行動半径の狭さとコンパクト化が相まって、家族で遠出と言うよりも一人一台で街をスイスイって形に変わったりするんじゃないかとも思う。
今のような車よりもはるかにコンパクトになってセグウェイと軽自動車の中間みたいな奴とか。
もちろん旧来の"自動車"ってのも残るだろうけどな。
明るい未来を描いてみる。
追記:
勝手な妄想だが、原付よりもちょっと大きいくらいのミニカーあたりを想像してみた。
ある程度車体規格を限定し、駅地下や高層駐車場ではパレットみたいなものに乗っけられてコンベアでピッタリと詰め込まれて収納。もちろんその間は充電される。
最近、夢の中で英語を喋っていることが増えた。文字通り、「英語でしゃべらナイト」だ。ただ、会話の内容は覚えているのだが、やりとりした英語の文章を良く覚えていないのが残念だ。
昨晩見た夢は、そんな夢の中でも極めて内容が具体的だった。それは、アメリカの田舎町のフリマで、大量に競馬や野球のグッズを販売している、黒人の親子に出会う夢だった。
父親の背丈は2mは確実に超えていて、しかも体に恰幅があった。息子の背丈は150cmは優にあって、父親そっくりの体つきだった。息子は背丈の割には童顔に見えた。父親の背丈を考えると、おそらくこれでも、小学校の低学年くらいなんだろうな、と思った。
彼らは、フリマに出店した理由について、こう話してくれた。
「普段は、フリマでたくさんグッズを集めているんだ。だけど今度、仕事の都合で西海岸に引っ越すことになったんだ。そうしたら、引っ越し先の家がとても小さくって、集めたグッズの大半を売り払わなきゃいけなくなったんだ。さもないと、引っ越し先のガレージにはミニカーしか置けなくなっちゃうからね。」
「最後のは、典型的なアメリカンジョークだな」と思いつつも、僕はオーバーに笑って見せた。普段のように控えめに笑っていては、アメリカ人には分かってもらえないと思ったからだ。
彼らと話し込んでいるうち、息子が僕にこう言った。
「ボクは8歳だけど、体が大きいから、大好きな騎手になることは諦めたんだ。でもどうしても、プロのピッチャーにはなりたいんだ。」
僕は、
「そうなれるといいね。キミの体は、すでにプロのピッチャーのそれだよ。」
と答えると、彼はうれしそうに笑い、僕をそっちのけで、おもむろにやってきた友人たちと野球に出かけていった。
彼の姿が見えなくなったところで、父親が僕に聞いた。
「キミは本当に、息子がプロのピッチャーになれると思うかい?」と。
鋭い指摘だった。
父親そっくりの恰幅ある体つきをしている彼では、速いボールを投げるのに必要な、鋭い胴体の回転を得ることが物理的に難しい。おそらく、彼がプロのピッチャーになるのは、普通の方法では無理だ。
僕は、正直に答えることにした。
「いえ。息子さんはむしろ、フランク・トーマス(※1)のような大型野手を目指した方がいいでしょう。なぜなら、あなた方は彼に非常に似ているからです。」
※1:http://cache.daylife.com/imageserve/0gFO90hgbyd0A/610x.jpg
「そう。キミの言うことは正しい。おそらくあの子の体格では、速い直球は投げられないだろう。事実、ボクがそうだったからね。でも、息子はどうしてもそのことを受け入れてくれないんだ。どうしたらいいだろう?」
僕はこう答えた。
「球が遅くとも、バックスピンの強い直球を投げられるようにするのはどうでしょう。なぜなら、そうした直球は、打者にとって非常に打ちづらいからです。事実、日本のマサ・ヤマモト(山本昌)が、そうした直球を投げることが出来ます。彼は日本で、長く素晴らしいキャリアを積んでいます。しかし、彼の直球は非常に遅いです。」
そうすると、父親は何かを思い出したかのように、売り物の野球グッズの山をあさりだした。それから数分後、彼が手にしていたのは、"Masahiro Yamamoto"と書かれたベースボールカードだった。山本昌が、ドジャース傘下のマイナーリーグでプレーしていたときのものに違いない。
「確かにマサの体格は、日本人にしては私たちに似ているね。彼のフォームは参考になりそうだ。インターネットで彼の動画は見ることはできるかい?」
僕はすかさず、こう答えた。
「たぶん、Youtubeで、"Masa Yamamoto"のキーワードで検索すれば見つかると思います。」
父親は、
「ありがとう。キミの話はとても参考になった。お礼にこのベースボールカードをあげるよ。」と言って、山本昌のベースボールカードを僕に渡そうとした。
そのカードは、僕はネットですら見たことが無く、日本では相当貴重な品だと思った。「なんでも鑑定団」にたまに出てくる、「屋号じゃなくて、てめえの頭が『流体力学』に基づいている」例のハゲオヤジに見せれば、最低でも万単位の値が絶対につくと思った。
だけど、僕は格好つけてこう言ってしまった。
「これは、あなた方が持つべきものです。きっと、息子さんのモチベーションの源になるでしょうから。その代わり、僕にこの、1989年のケンタッキーダービー記念のガラスコップ(※2)をもらえませんか?」
(※2)http://i15.ebayimg.com/03/i/07/df/5f/a8_1_b.JPG
父親は、僕がこのコップを欲しがる理由が飲み込めず、一瞬不思議そうな顔をした。だが、すぐに僕に笑顔を見せて、そのコップを渡してくれた。
僕がこのガラスコップをもらったのには、理由がある。1989年のケンタッキーダービーは、日本で大成功を収めた種馬、サンデーサイレンスが優勝したレースだったからだ。おそらく、サンデーサイレンスが冷遇されていたアメリカよりも日本の方が、このコップをずっと価値あるものと評価するだろう。
いいものをもらった…
...と思ったが、「日本には、ケンタッキーダービー記念のガラスコップの収集家が少ないので、高値はつけられませんねぇ」と、例のハゲオヤジがのたまう姿がハッと脳裏に思い浮かび、そこで目がさめた。
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これがあくまでも夢だなぁと思うのは、アメリカにはデップリした体格でも、バンバン速球を投げ込むピッチャーがいることだ。
例えば、ブルワーズのサバシアなんかは、身長約2m、体重約130kgの巨体で、150km/hを超える速球を投げ込む(※3)。
※3:http://ja.wikipedia.org/wiki/CC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%90%E3%82%B7%E3%82%A2
そして、何よりも夢だなぁと思うのは、Youtubeで"Masa Yamamoto"で検索をかけても、アメリカでは無名であろう山本昌本人の映像はロクに引っかかりはしないだろう、ということだ。事実、この検索をかけても、本人の映像は上から2番目にしか出てこない。ちなみに、1番目に出てくるのは伊集院光のラジオだ。
○Youtubeで、"Masa Yamamoto"で検索した結果
http://jp.youtube.com/results?search_query=Masa+Yamamoto&search_type=&aq=f
東京都心のホテルが提供する男性向けの宿泊プランが、好調な売れ行きを見せている。客の中心は30??40代のビジネスマン。非日常の空間で健康や美容を重視した特典サービスを受け、自分磨きをしているようだ。
全国に先駆けメンズシングルプランを始めたのは、京王プラザホテル(新宿区)。2003年から「俺(おれ)の時間」を販売。「仕事も家庭も忘れて1人になれる」と好評を得ている。昨年からは、乗馬感覚で楽しむ健康器具「ジョーバ」を室内に導入。童心に帰ってもらおうとミニカー「チョロQ」も置いた。「男性は女性よりも、室内でゆっくり過ごすのを好まれます。独身の方も多いようです」と同ホテル。月に10??20室稼働するという。1泊2万500円から。
ホテルニューオータニ(千代田区)も、04年からメンズプラン「おとこの革命」を始めた。「着こなしで磨く」「ダンディにくつろぐ」など6つの特典コースを用意。宿泊者が目的別に過ごし方を決める。アメニティーの海外ブランド化粧品を使ったり、館内の理容室でひげをそったりと、重要な会議や記念日といった大切な日のための準備を提案する。1泊3万6000円から。
一方、グランドプリンスホテル新高輪(港区)は4月から、炭の脱臭や空気浄化作用による癒やしを特徴にしたプラン「MEN’S STAY」をスタート。炭綿を使った作務衣(さむえ)と寝具で、ワンランク上の眠りを目指す。羽田空港や新幹線にアクセスがよく、東京出張時に自腹で料金をプラスして、スパマッサージなどを受けるビジネスマンもいるという。1泊2万4200円から。