はてなキーワード: ファミレスとは
カフェにおじさんは居ないけど、甘ーいパフェが食べたいおじさんだって居ると思う。
ファミレスでバイトしていてドリンク担当だった時、4人組のサラリーマン全員パフェとかあったもん。なんかかわいいなと思って心を込めて作っていた。
「眠れる惑星」は終盤哲学的な方向に行ってしまいわけがわからなくなったが、途中までは面白かった
放置して登校するも様子がおかしく、やがて自分以外の全ての人が眠りに落ちたまま目覚めないでいることに気づく
パニックになりながら起きてる人を探して街をうろついた末、24時間ファミレスでバイト中に眠りに落ちたJDを発見
すると、そのJDは目覚めた
眠り姫をキスで起こす童話のように、女性をセックスによって目覚めさせられるのだと判明する
JDの知人の研究者も紹介されて睡姦して目覚めさせ、その研究者が試しに理解ありそうな知人らの膣内に、採取した少年の精液を挿入
ハーレムしつつみんなが眠りに落ちた謎に迫るぞ!みたいな話なのだが謎パートは正直よくわからん内容でハッピーエンドとも言い難い微妙な終わり方をする
様々な要因で外食の価格が上がってきている。増田は既婚者で子供二人も居るので買い物とかで出かけて昼食や夕食を外で食べようとするとなかなか辛くなる。
一昔前はフードコートでそれなりに安く済ませるorちょっと豪勢に入っているテナントやロードサイドのファミレス等って感じだったが、今じゃサイゼリヤやガストもしくはクーポン前提でファーストフード店って感じだ
ただ海外だと出先での外食はどんな感じなのか。やっぱ日本同様にたまの贅沢みたいな感じなのか実は安いのか。そして何を食べているのか。正直今の日本だと選択肢も少なく家で作っていった方が安いが公園やピクニックならいざ知らずイオンやショッピングモールに買い物では弁当と言う訳にもいかない
いまいち調べ方も分からずAIに聞いてもイマイチだったので有識者居たら教えてください。もしくは本や資料あれば紹介してください。読んでみます
ファミレスとかで、
お盆の上に箸が直接乗せてあったらと、気を使って丁寧に紙一枚置いてあってその上に箸やフォークが置いてあるときがある。
食事の時にあとからこの紙ナプキン使えばよかった!ってなればいいけど。
結局何も使われないまま白紙で髪ナプキンがお皿を下げるときに残っていたら、
店員さん丁寧に配膳してくれたのにガッカリするかな?って思わせたら気の毒なので、
使ってなくても一旦紙ナプキンをくしゃくしゃにして置くのって
これって
気にしすぎ?
途中まで同じだ
田舎で小学生の数が少なくて、中学になったら他の校区と一緒になるから一気にクラス数が増えたけど
うちの地区は数十年前から「あだ名禁止」ルールがあって男女間で名字+さん付けが徹底されてたから
(呼び方を変えるタイミングを見失って高校や大学でもさん付けをしていたら浮いてしまった)
学校から家の間には田畑と民家しかなくて校則に外れる遊びといえば自販機でジュースを買うくらい
ファミレスやゲーセンは休みの日に親に車を出してもらわないと行けない特別な場所で
アニメや漫画で男女があだ名呼びしたり子どもなのに放課後にお茶しに行く描写は
祝日夜で客足が少なく、静かそうなスタバあったので読書できるかなと入ったら、客は静かなんだけど男1(俗に言うイケメン)女5の店員がずっっっといちゃいちゃしてしゃべりまくってて読書は無理だった。イヤホン忘れたらスタバで作業・読書するのは無理なんだ、知らなかったので勉強になりました。やっぱりイヤホンがないとき行けるのは猫ちゃんロボットのいる、大学生が飲み会してない状態のファミレスだけ。皆様に共有しておきます。
今日はゆっくりな起きたら目醒めるでお馴染みの朝が来た新しい朝よ!
また折りたたみ傘を干したというのに
傘って活躍しているときと休んでいるときってどちらが気分がいいのかしら?
まあともかく今日はじっくり1日家にこもりまくりまくりすてぃーな宣言よ。
そうそう、
私が1年前からほぼ1年前と言っても過言ではないぐらい言い過ぎちゃうぐらいの
いよいよスプラトゥーン3のDLC「サイド・オーダー」が遊べるってことでやったー!って感じよ。
街の街角で待ちに待った私のそのサイドオーダーの新しいプレイスタイルの門出の切って火蓋の蓋を閉めるのよ!
わーい!って感じ。
私はそれこそ立ち回りには自身があるので、
「サイド・オーダー」もちょろいものよ!すぐにクリアできちゃうわ!物足りない物足りない!一休み一休み!
ってそれこそよ、
一休さんばりの余裕のよっちゃん以下はおつまみに食べると美味しいかといつも思うけれどよっちゃんイカってどこで一体売っているか私はいまだかつて見たことないところを見るとよっちゃんイカってファンタジーよっちゃんイカで存在しないミームなのかもしれないぐらいの余計なことを思いつつクリアできちゃう勢い山脈に向かってヤッホー!って叫んじゃうわと思ったけれど、
超絶手強い「サイド・オーダー」なのよ!
ちょろいちょろい!って高を括っていたんだけど、
塔の途中の難関が今のところ突破できなくて困ってるわ。
困っているわって言っても、
手をこまねいているわけで指を加えているわけでもなく、
次挑戦するときには絶対勝つる!ってつるとんたんのうどんの盛られている大きな器を思い出すの。
あの麺の量に対して器の大きさの迫力が上回る迫力が大好きなのよね。
そんで、
次挑戦するときには勝つる!って思っていてまたその難関にきたら、
違うお題になってるから
えー!さっきと違う難関なの?って、
なかなか手強くて、
手こずっているのよ。
それにさー
使えるブキもまだ少なくて、
カラーチップって言ってその時のバトルで強化できるパワーがあるんだけど、
それを色々積み重ねていって強くなれるけれど、
火力が弱いのよ!
これも辛いわー!
もどかしい縛られたプレイスタイルでそれが輪をかけてWAになっておどろうって織田裕二さんなのよ!
とにかくきたー!の。
ちなみにWAになっておどるんじゃなくてラブサンバディだったわ!
それでそれが
これ一旦これ「サイド・オーダー」ばかりに挑戦していると埒が明かないのでその一旦開かなかった埒の扉いや窓を閉めて私はまた最近お気に入りのパソコンを広げて色々と増田が捗るでお馴染みのファミレスにきてそのことをいち早くみんなに書いてお知らせしようと思って今電子端末の前にいるところなのよ。
でも私のそもそもの今日の一番の目的はお部屋のお片付けを中心に繰り広げているので、
せいぜい遊んでいられるのもマックス午前中であることをタイムリミットに決めつつ、
午前中まではめいいっぱい力いっぱい遊んでいていいのよ!と自分にも言い聞かせるの。
今日は忙しいので、
うかうかそんな暇ぶっこいている暇ないんだけど、
本気を出してお部屋の片付け
いい機会だからって思い立ったら吉日一粒万倍日!っていうぐらい今日はその一粒万倍日じゃないかもしれないけど、
気持ち的にはそんな心だわ。
でもさー
これって現実逃避しているだけなのってことを現実に目を向けていかないと、
片付けを先にしてご褒美設定をするか?
先にご褒美をゲットしてからやる気を出して片付けするか?
絶対校舎だと
ご褒美をゲットしたらしたでそのまま怠けちゃう高校の校歌を歌いたくなるぐらいきっと何もしない1日で終わりそうなのよね。
だから
私の鼻先に頭に釣り竿みたいなのを取り付けてそこからニンジンをぶら下げて
ただの現実逃避なのよ。
しくしく、
ラッパーだったらきっとそのJRPGでよくある運命に抗うことに対しての運命を世界をそして少女を救うストーリーなのよ!
あのさ思ったんだけど
ラーメン屋さんのお店の名前で「刻一刻」ってありそうじゃない?
濃い濃い濃厚スープが自慢のやつ!
「刻一刻」って書いて表記するとそのままだから「濃一刻」か「刻一濃」で決まりじゃない!
私はこのラーメン屋さんの名前付け代の月1000円を貰えればいいしニコっ!
器はつるとんたんばりに大きな器にするの!
そうすればラーメン屋「濃一刻」の堂々とした面構えになるわ。
パン屋さんの名前大喜利でつけて面白がっているパン屋プロデューサーよりは全うなアイデアだと思うわ。
でも「濃一刻」とか濃い濃い濃厚スープが自慢のラーメンなのに、
人気はあっさり「薄一刻ラーメン」が人気になったりして!
店主の予想とは裏腹にお客さんは意外とあっさりを求めているときだってあるしね。
だから「ダブル一刻ラーメン」って「薄一刻」と「濃一刻」のそれぞれのラーメンの自慢のスープを半分半分にして割っていれてスープを作ればそれ天下一品になるんじゃね?ってパクリパクられになっちゃうわよね。
でも味重ね!って言わなければいいかもしれないそれじゃーパン屋プロデューサーと結果は一緒の閉店するお店が続出しちゃうこと請け合いよね。
ちゃんと真面目に考えなくちゃ!
へい!らっしゃい!
へい!おまち!
ってところまでがプロデュース結果の現れよね。
でもさー
思ったら
大将の親指が器の縁を越えてラーメンのスープにまで到達するってどんだけ大将の親指長いんだよ!ってなっちゃうわよね!
って違う違う論点はそんなことじゃないの!
マーチンも呆れていっちゃうほどのまあ濃一刻ラーメンの美味しさは否定しないけれど、
私はこうまた刻一刻と過ぎていく時間を無視して現実逃避しているだけだってことを早く気づいて帰って部屋のお片付けをしなくちゃなー!って早々に渋々に思うのよ。
あー迫りくるわ時間が。
刻一刻と。
私はこれを書き終えてから
うふふ。
目玉焼きは半熟が好きなんだけど本当はね。
キミが崩れてお皿を汚すのが嫌いなのよね。
美味しい焼き加減の目玉焼き朝定食は本編よりカリカリのベーコンが美味しいから
お湯沸かした昨日の電気ポットのお湯がちょうどいい温度の温めの飲み頃の温度でグッジョブ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
イタリアだと、日本じゃファミレスでも見かけないようなモチモチというかグチャグチャブツブツでも当たり前。
日本人的に言えば、ご飯は固めかベチャベチャか論争があるが、外国で「固めだけが唯一の正義、ベチャベチャの米を出す和食店なんてないよ!」と強調されてるみたいな感じ。まあつまり好みだな。
多分わざわざちがーうとは言わない、けど正しいとも言い切れない感じ。
スパゲッティに関して言えば、日本人は異様な麺好きだから、マカロニやクスクスも含んだパスタの一種ではなく、麺の一種としてスパゲッティを捉えるので、ブツブツはあり得ないと思うんだろうと個人的には思っている。
今夜はスパゲッティにしよう!!
松屋のシュクメルリを一年越して初めて食べたんだけど、言うほどそんなに今市市だった…。味がとにかくしょっぱくて食べきれなかった。
インターネットはサイゼリヤも褒める。サイゼリヤ飲みを絶賛する人もいるが酒を飲む器がプラスチックなのが、それが色々一番良いのだろうことは分かってはいるが、どうにも慣れなくて1度で断念した。
料理についてイタリア人も絶賛!とか言うけど、「そうなのか…(そうかなぁ…)」という感じ。値段に比しての大絶賛だとは分かってはいる。ミラノ風ドリアの器がいつの間にか樹脂製になっていてグツグツしなくなっているのも、値段に比してだと分かってはいても、子供のころに食べたサイゼリヤでは無くなっていて困った気持ちになる。サイゼリヤについては子供のころによく食べたのちに10数年のブランクがあっての今なのでギャップに驚いてるのが大きいな。
ギャップといえば、肉の万世もネットの人たちは褒めがち。実は万世は子供の頃に家族でよく行ったおなじみの店で美味しいのは確かだが、ロイヤルホストぐらいのイメージの「肉を気軽に美味しく食べられる店」だと思っていたので、ネットでわっしょいわっしょいする感じでもないというか…あれは「秋葉原」にある「肉ビル」という面白さでオタクが食いついてるってことなんだろうか。パーコーメン旨いし肉タワー(一番上の階だけ入ったことがない)も楽しいが、平成・令和になると、こう、「もっと新奇に美味しい店」は山ほどあったりするので、ノスタルジーと肉ビルという面白さ以外は、どちらかと言うと、高いファミレス的な店(気軽に肉が食べられる)だよなぁと思う。ちなみに、比較で出したロイヤルホストも、美味しいけどお値段ほどではないよなと思ったりもする。
インターネットで、ということだとビリヤニも個人的にはハマれなかった。●●ック●●スも、並んで食べるほど美味しいとは感じなかったんだけど、これはまぁインターネットがさんざんスゴイ旨いというから脳が過大に想像しちゃってたかもしれない(普通には美味しいと思う)。南インド料理もよく分からんかった。スパイスカレー(関西に色々あるよね)とスープカレー(北海道に色々あるよね)は好き。あとカレーだと銀座のナイルレストランはなんだかんだで好きだ。あそこ全然変わらなくてすごいな。神保町の行列してるカレー屋さんいくつかは「行列するほどか…」と思う。ナイルはそんなに行列しないのも良い。
北海道に行ったときにはぜひとネットで話題になる回転寿司チェーンも、この行列で…と考えるとそうでもない気持ちになる。あとインターネットが大好きな某ホテルチェーンももちろんステキなのは理解してるのだが個人的にはむしろちょっと苦手(清潔感というか清掃が甘い感じがあるので)。あとコメダもいまいちわからない。特に変な形のグラスにジュースが入っているメニューを見ると尻の座りが悪くなる。
唯一、ネットが大好きなさわやかのハンバーグだけはすごく美味しい。静岡に行く用事がある時、近くにさわやかがある時には1回転目に入れそうな整理券をゲットするためにスケジュールを逆算する。さわやかは旨いよね!
ここ2ヶ月くらいの話
結婚相談所は足切り要素多いので、基本的な戦場はアプリと街コン
街コンで会ったフリーでイラストレーターとか広告系のデザインやってる方。喋ってる感じ俺よりずっとしっかりものという印象
結婚相談所もやってるって言ってて、会話も具体的な結婚までの流れとか結婚後の生活スタイルとかをいっぱい聞かれたんでなんか戦略的に婚活やってる人だなーって思った。
なんか真面目そうな雰囲気だったからおちゃらけたこととかあんま言えなかった気がする。
アニメとホラー映画好きな方だったんで薬屋のひとりごととかミッドサマーの話をした。
解散してすぐ2回目のデートお誘い「元カレに顔が似すぎている」とかよくわからん理由でお断りされる。
まあ多分いろんな条件やら印象やらが微妙なのをめっちゃオブラートに包んだ言い方なんだろうなーって思った。
アプリでマッチングして数回通話した後に会った。小柄で年齢よりも童顔で可愛らしい方だった。
車ないから家が遠い人は基本足切りしてたんだけど、向こうからいいね来て可愛かったから例外的に会った。
「顔で判断されたくないんです」って言ってたから「え、めっちゃお綺麗じゃないですか」
って言ったらどうやら美人ゆえに見た目だけでチヤホヤされたくないっていう思ってたのと逆パターンだった。
メンタル弱そうな感じで、職場からは正規雇用勧められてるけど長時間で責任重いのは辛いからあえて非正規時短で今は専業主婦を目指してるらしい。
「中身を見てほしい」ってしきりに言ってたけど意識低い故の非正規雇用で実家暮らしだから家事が得意なわけでもない専業主婦志望みたいな美人の見た目と体以外のどこに魅力があると自分で思ってるんだろうってぶっちゃけ思ってた。
会話は恋愛論みたいな話題中心で、過去の恋愛の辛い過去の話したり婚活の悩み相談乗ったりひたすら全肯定してた。体の相性とか理想の回数とかそういうのまで結構赤裸々に話してた。
盛り上がったから俺の家の前で解散って流れになったんだけど、「ちょっとあがってく?」って冗談っぽく言ったらOKしてくれたから二回くらい性行為をした。
「お互い良い人できるまで、こうやってたまに遊ばない?」って提案された。将来の伴侶としてはちょっと内心微妙な感じなんやなーってちょっと思った。
その数日後にその子がたまたまうちの近く来ることあって一回お泊りした。その子が最近デートに行った男やマッチングした男の評価やらメッセージの添削やらをした。
まあそっから家が遠いからお互いだるくなってなんやかんやでフェートアウトで終了
街コンで会った県庁務めてる方。別の人とマッチングしたからマッチングはしてなかったんだけど連絡先だけ交換して後日デートすることになってた。
見た目はなんか「The・キャリアウーマン」みたいな感じで、身長170くらいあってスタイルすごく良かった。
マッチング後近くのカフェでお話したけど、JSミルの功利主義の話とか、フェルマーの最終定理の話とか、芥川のトロッコのエモさの話とか、
あんまりリアルの人とそういう話題を話せたことなかったけどちゃんとした大学出た人ってこういう話できるんだ凄いなーって思った。
中心街の駅周りをぶらぶらデートした。GU寄ってコートを試着してもらったらやっぱ背高い人にコートは似合うんだなーって思った。セール中で値段は安いんだけどプレゼントした。
手繋いだりハグっぽいことしたらなんか好感触で、「どっか行きたいとこあります?」って言ったら「どこでもいいですよ」って言われたから「じゃあ俺の家はー?」
って言ったら軽くOKしてくれたんで俺の家で一緒にロールキャベツを作って食べた。結局その日は泊まりで性行為はした。
最初のカフェで「アプリで初日ホテル誘ってくるヤリモク何人かいてマジで常識なさすぎじゃないですか?」って言ってたのに俺とは出会って初日でワンナイトしてくれたのが嬉しかった。
↑の事務員の子の次の日に会ったから2日連続のワンナイトだった。
なんやかんや繋がってはいるけど、まだアプリやら街コンやら頑張ってる雰囲気あるから付き合うとかじゃないのかなーって感じ。
アプリで出会った方 金髪でタトゥーが入ってて鼻ピアスしてて喫煙者だった。あんまり喋ったことない生粋の陽って感じの人種
なんか向こうのお気に入りのスイーツもやってるおしゃれバーで初デート
肩に蝶のタトゥー入ってたから「なにそれめっちゃかわいい!」って言ったらタトゥーのこといっぱい教えてくれてちょっと詳しくなった。
海外のレゲエやらヒップホップが好きらしいけど全部全く名前も知らんかった。
映画も好きらしいからトレインスポッティングやらレザボア・ドッグスやら遊星からの物体Xやらの話結構してた気がする。
その子高卒だったから「俺今の時代は女性でも4年制大学出てない子ってちょっとありえないと思うんだよね」って言ったら
「そうだよね…私みたいな低学歴の女には婚活する権利ないよね…って中卒男が何言っとんねん!」って結構ノリノリのノリツッコミしてくれたのが面白かった。
次の日早番だからって割りと早く解散して、「楽しかったです!」ってLINE送ったら半日以上返事こなくて(半日後は返事来たんだけど)
そういえば「最近LINEの通知見れなくなっちゃったんですよねー」ってバーでの会話の中で言ってたけど返事遅いのがそのせいなのか脈なしなのか判断つかなくて次のデートお誘いできなかった。
まあでも明るくて面白くて素敵な方だった。
今まで一度も男性とお付き合いしたことないって言ってたけど本当かどうかは不明
昼からカフェで会って終電近くまでファミレスやらバーやらはしごした。
インドア方向でもアウトドア方向でも無趣味で家でずっとボーーっとしてる感じの人だったから話題に結構困った。
プロフィール情報聞き出すテンプレ会話以外あんま噛み合わなかったから話した内容あんまり覚えてない、多分「綺麗だね」「○○さんといるのめっちゃ楽しいー」とか適当なこと言いまくってた気がする。
手繋いだらめっちゃ初対面なのに「女の扱い小慣れすぎててきしょいですね」って面と向かって言われたのが面白かった。
「お別れするの寂しいよー」って言ってごねてたら家の前までついていくの許してくれた。
「お家あがっていい?」って聞いたら拒否られたけど「キスしていい?」って言ったら「いいですよ」って言ってくれたからとりあえず家の前でベロチューしながらお尻は触った。
たまに連絡してたけど意外にも向こうから2回目のお誘いはなかった。自然とフェードアウト
なんか趣味がフットサル釣りキャンプボルダリング海外旅行で週2回以上は何かしらやってるってめっちゃアクティブな人だった。
なんかお互い可もなく不可もなくみたいな感じだったから2回目には繋がらなかったんだけど、
後日「良い子いるから会いませんか?」って職場の女性のLINE紹介された。ただぶっちゃけあんま可愛くなかったからデートは誘わなかった。
2ヶ月間いっぱい女の人と出会ったのに結婚相手どころか彼女すらできないよ……
「当たり前」を持ってる人だとこんなに苦労しないんだろうな……
友人に紹介してもらう前に、友人がおらず
上司や親から「出会いがほしいなら、飲み歩きしなきゃ」とのアドバイスをうけるも、そもそも私はお酒が飲めない
たどり着いたのが、婚活サイトに登録し、金を払ってでもお相手を見つけ出してもらう手法だった
私が登録したのは、比較的大手の、全国区でCMも流れているような婚活サポートサイト
登録料を支払う際に「これだけのお金をかけたんだから、きちんと面倒みてもらえるに違いない」と、勝手な信頼感を募らせていた
それと同時に、女性よりも男性の登録料が倍以上高額なことも知り、この金額を支払えているということは、それだけ経済的に余裕があり、結婚に真剣な方々が、多く登録しているのだと判断し、益々信用度はあがっていった
しかしここで、ずっと見えていたはずの落とし穴に落ちることとなる
それは人口の少なさ
私の住む街は、人口30万人以下の少子高齢化が顕著な過疎地で、若者がいない
更に婚活サイトに登録している、近場で会えそうな人は、10名以下
そのうち半数が45歳以上
とりあえず会ってみたいと思えるようなプロフィールの方は、まじで2人くらいだった
うだうだしていても仕方がない
そのうちの1人と、会うことにした
最初のメッセージのやりとりで、いきなりご両親と暮らす自宅の住所を番地まで晒してきたのには、度肝を抜かれたが、それだけ真剣なんだろうと、受け止めた
都会のように、気軽に現地集合・解散が叶わないのが田舎クオリティ
そうなると、どうしても「近くまで迎えにいくよ」という話の流れになり、初回から車内でふたりきりの空間という、かなりハードルがあがった状況になる
こちらとしては、お互い自家用車で現地集合するなり、タクシーを使うなり、最初からふたりきりの空間は避けたかったが、お相手の強い希望に押しきられて、結局私の自宅付近まで迎えにきてもらうことになった
お互いに、はじめましての挨拶をすませて、映画楽しみですね~みたいな雑談で、間を繋いでいたその時、膝に置いていた右手を、おもむろにぎゅっと握られた
車で走り初めて5分後くらい
ときめきとかそういうのの全く前段階で、そこにあったのは純粋な「恐怖」
あっドキドキしてるね~笑オレも~笑
みたいなことを言ってたと思うが、それどころじゃない、本当に離してほしい
…が、運転席でハンドルを握っているのは相手で、ここで嫌がるような素振りをして、機嫌を損ねたら道の真ん中で降ろされたりする可能性がある
何より、ちゃんとした婚活サイトを通してお会いしたのだから、変なことはされないだろう
様々な思考が、脳内を駆け巡り、結果的に何の抵抗もせず、手を握らせてしまったこと、今考えると「なに期待させてんだよバカ!!!」と昔の自分をビンタしたいが、その時はへらへら笑って受け入れる他なかった
後から思い返したとき、相手の方も婚活に対する思い違いがあったのかもしれないと考える
婚活=結婚前提=友人関係や告白やらをすっ飛ばして、交際中の状態からスタート!!
的な…
というか、そうじゃないと当日の彼の異常行動は説明がつかないほど異常だった
初対面手繋ぎドライブから始まった初デートは、その後も、映画中に膝に手を置かれる、映画の途中で謎にじっと顔を見つめられながら手を握られる、映画館から出る時には、肩を組まれるなど、終始触られっぱなしであった
端からみると、ただのカップルがいちゃついてるだけに見えていたと思うので、まさか片方が、こんなに生きた心地がしないほど嫌がっているとは誰も思わないだろう
本当に嫌なら振り払って、走って逃げたらよかったのにと、そう思うだろうが、そんな状況でも、私の中にあったのは、婚活サイトの登録料のことだった
相手から、やたらと触れられるたびに、これを我慢すれば相手の素晴らしい部分が見えてくるかもしれないと、なんとか「もと」をとろうと画策していたと思う
お相手の方の、行きつけの喫茶店があるとのことで、そのお店へと移動
お店に入るやいなや、店員やマスターらしき方が大歓迎してくださり、○○くんが女の子連れてくるから皆集めたよ~、お祝いしなきゃね!
みたいな、感じ
つまり、完全な身内の店だったのだ
一応確認だが、まだ出会ってから映画の時間をいれても、3時間経っていない
それで?この身内への紹介??この盛り上がり??付き合ってもいないのに???
はてなまみれになりながらも、あ、どうも…と自己紹介などして、席についた
店での彼は大変に饒舌で、仕事のことや車のこだわりや、両親の仕事のことなどを語ってくれた
私が相づちをうたなくても、狭い店内でのどこからか、店員さんが笑ってくれたり、合いの手を入れたりしてくれるので、彼にとっては気持ちよくお話できる空間だったのだと思う
つらかった
つらい時間は実際より長く感じる
お店を出る際、皆で写真を撮り、大きな声で「おしあわせに~!!」と背中を押されたが、あんなに空虚な気持ちは初めてだった
その後、再び手を握られながら、自宅付近まで送ってもらう地獄の時間を過ごし、そこで一方的に一緒に住む話をされたが、そこはさすがに、やんわりと断った
何度も言うようだが、出会って1日目だ
車を降りる際も、いつまでも離してもらえず「まだ離れたくない…」「こんなに気が合うんだからもっと話したい」「次は泊まりに行こう」とのことで、勘弁してほしかった
そうして、ぐったりと疲れはて、自宅に戻ると、それからはメッセージがひたすら送られてくる
正直、彼と付き合ったり、家庭をもったり、この先いろんな会話をして仲良くなっていけるビジョンが見えない
だが、そうは言ってもまだほぼ初対面だ
これから、もしかしたら、良い関係に発展するのかも…と、こんな目にあってもまだ、淡い期待をもてたのは今思えばあれは、愚かさという名の若さだったのかもしれない
関係性をひとまず保留し、翌日仕事へ行くと、別部署の上司から、○○くんと付き合い始めたんだって?彼のお父さんと親しくて、よく知ってるんだよ と話しかけられ、この街の狭さに、トドメを刺された
しかもすでに付き合っていることになっている、こうなってはもう逃げられない
この時の絶望は、今でも夢にみるほどで
「あ、もうこの人と添い遂げなきゃなんだ…」と本気で思った
その後、全身全霊でお断りのメッセージを送るも「気持ちの整理がつくまで、距離を置こう」と、付き合って数年のカップルがやるような、措置を提案されたり
そもそも付き合っていないのに、別れを切り出すと、電話口で泣かれたり怒鳴られたりしながら、初デートの時間より長く、ファミレスで別れ話をする羽目となった
なぜなら今回は、何とかお別れすることができたけど、あのまま結婚まで流されることだってできたから
むしろ、そう「ならなかった」自分の方が「異常」で、周りから応援され、本当の意味で「婚活」を頑張っていた彼の方が、報われるべきだから
だから、こんな思いは二度としたくない