はてなキーワード: ドラッグストアとは
相談したって行動に移せなければ意味がないと思ったので、ここに私のサンプルをおいておく。
※これがいいかどうかは人によるし、
まず、家計簿からスタートしなくていい。あれは「使った分」の記録だから、脳で考える間もなく買うことが誇りだと思ってるタイプには向かない。
その代わり来月に向けて
「来月参加予定のイベント」など、
「来月使うと分かってる金額」の値段を書き出す。
これをまとめて「予定出費」と呼ぶ。
金額が不確定のもの(ガチャをお金の限り回したい など)は一旦おいておく。
「やばいな」と思った方がいい。性欲に振り回されているのと同じくらい、出費の快感に振り回されて自分を忘れている状態。
それでいいなら良い。
直したいなら「予定出費」を削るか、日雇いでもなんでもいいので臨時収入を「今月中に」増やす。
(再来月は出費を控えて調整…といったことは支出コントロールができてから)
足りないと思ったら上と同じく「予定出費」を削るか、臨時収入を得る。
正直、いくらまでなら出せるか?自分のオタク趣味と秤にかける。
美容代を捻出できて、
ちゃんとそれとして使えれば、
行動が変わるので自分も変わる。
美容代を出せないままにしたいなら、
きっとなにも変わらないけど、それでいいなら良い。
「変わりたい」かもしれないけど、
美容<<<<オタク趣味ってことだし、変わらず同じところにいる人生だって楽しい。
平均的な30代は10代20代のころから少しずつ研鑽を積んだ結果なので、
それと同じ時間をかけていると年齢不詳おばさんのまま40代に突入する。
特にメイクはコスメブランド毎に対象年齢向きの色味になっているので、
キャンメイクのチークは色が濃くて10代20代の可愛さがあるけど、30代(しかも手入れをしていない老いの始まった顔)につけるとミスマッチで余計に老けて見える。
だからお楽しみはこなれたあとで。
プロに相談する時も、買う買わないはともかく「予算がある」ことは自信になる。
ここまで書いたけど、じゃあその美容代をどうするかっていうと(都内と仮定して)、
全てを同じ月にする必要はないけどこんな感じ。
※今は感染症拡大防止のためままならないところもあると思うけど…
カットだけしてくれるところは初心者には向かない。輪郭がボソボソの汚い眉毛になって、自宅で抜くとき失敗する。
ワックス脱毛した眉毛は、汚部屋に飾った一輪の花のようにとても綺麗なパーツになる。
お店で仕上げ後は眉毛の書き方を相談。おすすめアイテムは買わなくていい。
また、定期的に通わなくてもいい。
眉毛整えた後に行こう。
複数のコスメブランドを試せるし、オタク心がうずいてトリッキーなブランドに寄れないのでちょうどいい。
店員のお姉さんを捕まえて
・フレッシュに見せつつ、メイクに慣れてないからアイテム数は少なめがいい。
・お化粧してる感じが強く出ないもの。メイク雑誌のような仕上がりは苦手。
・タッチアップ(=メイクしてもらうこと)後、なにも買わずに仕上がりの持続を確認したい。
を伝えるとスムーズ。
相手も慣れてるので嫌な顔をされたことはないし、なんなら終わった後にサンプルをくれる時もある。
「今までちゃんとしてこなかったから頑張りたいので手伝ってもらえますか」まで言えると、
すごく丁寧に教えてもらえる。
↑を全部言うのが恥ずかしい時は、恥ずかしがってる場合じゃないんだな〜がんばれ。
いきなり美的(メイク雑誌)のメイクを目指すと、今の顔と乖離しすぎて慣れない可能性がある。
メイクしていくうちにメイクが似合う顔に引き締まるから慌てない。
間違ってもパールは嫌とか言わない。全ては顔面に試してから。つけてみると全然違う仕上がりになることが多い。
できあがりがいまいちでもめげない。
店員さんとの相性が悪かっただけなので別日に他の場所でもいいから再トライ。
three、addiction、NARS、ポールアンドジョー、CHANELあたりがいいかもしれない。(単価や色出し的に)
アイシャドウならaddictionが1色2,000円(税抜)。余ったお金でアイシャドウブラシが買えるといい。
自分が「年相応よりちょっと若い」くらいに見えるものの傾向を掴んでから買う。
※私のオタク心的には艶肌が好きだけど、私の顔を主役にした場合はセミマットが好き。目の前で見た時と自分のものにした時の好みは別な点は注意したい。
予算の折り合いがつかなければ似たようなものをドラッグストアで2,000円〜のものから選ぶ。
仕上がりに違いが分からなければそれでいいが、安さを理由にするなら高くて仕上がりのいい方を買った方がいい。
店員さんに「薄く」ってリクエストしても「化粧好きの思う薄づき」になると思うので、
あわせて、長井かおりさんの本「必要なのはコスメてはなく〜」を読む。マジおすすめ。
(アイテープ式、接着式、皮膜式、いろいろある)
原宿か代官山あたりで5年以上続いてる店舗のディレクター・マネージャー・店長クラスにする。
よく分からなかったら1番垢抜けている友達に「どこのヘアサロン?」ってきく。
その時、非難orいじけた口調になるようなら「高い!」って思っても口にしない。
「どおりでxxちゃんのヘアスタイルいつも整ってるんだね、どうやって素敵なサロン見つけたの?」と聞いた方がマシ。
(女性スタイリストさんはこちらのテンションをよく分かってくれるので、気分が上がるヘアスタイルになる)
今1番自分が垢抜けていると思う格好で行き、
「スタイリング剤を極力使わないで、綺麗系/可愛い系のいい感じにしてほしい」と言う。
色々と提案してくれるから、「お兄さん(お姉さん)はどっちが好みです?」と返して意見を参考にする。
縮毛矯正を勧められたらしてもいい。
カラーは垢抜けに必要という人がいるが、正直、顔の土台がまだ整ってない状態でお金かけるより、黒髪のままほかにお金かけた方がいいと思う。
(茶髪が似合わない可能性もあるし、黄みが出てツヤもなくなるとムラシャン買わなきゃじゃん…)
↑の工程で顔の土台がスタートラインにたてたので、ファッション…の話とスキンケアの話したいが自語りあきたのでここでやめる。
オタクが好きなパーソナルカラー診断と骨格診断、参考にはなるけどプロを選ぶときは「アフター写真が本当に実生活に即してそうで、垢抜けて見えるか」をチェックした方がいいと思う。
京都が雨続きでうんざりしていたところ、天気予報を見ると沖縄だけ晴れているので、7/11-13に旅行することにした。
多少コロナが増えてきたとはいえ一日十人程度の京都、しかも京都市ではなく田舎の、未だ感染者ゼロの自治体の住民なので、行くことに躊躇はない。
これで「誰かに移したらどうするんだ!」なんて言う奴は、何でお前は死なないのと言いたい。お前が生きて活動してる限り、誰かにコロナを移す可能性はゼロじゃないんだからさ。
もちろん手洗いとマスクは徹底するが、熱中症もあるので屋外ではマスクは外す方針とした。一人旅なのでどのみち喋ることはほとんどない。
土曜の昼なのにほとんど人が歩いてない。牧志駅から向かったので、県庁側は違ったかもしれないが、それにしても大きな土産物屋に客はゼロ。店員が暇そうに立っている。
やはりどの県も観光業はやばい状況である……誰かが行かないと。
とはいえ着いたばかりで荷物は増やせないので、申し訳ないが通り過ぎて壺屋焼物博物館へ。
こちらも来館者は他には二人くらい。見る分には見やすいのだが、どうしても心配になる。
隣の陶芸センターも客ゼロで、二千円の酒器を買って『やちむん通り』に向かうが、やはり人影はほとんどなし。
国際通りに戻ってレストランへ入るも客は自分だけで、一人で山羊刺しなどを食べる。
よりによってこの前日、基地の中で感染者が数十人見つかったとのこと。
途中で普天間宮の洞窟を見せてもらった後、海中道路を通って、浜比嘉島のホテルに投宿した。
登るのは辛いが青空に石垣が映え、天守からの海の眺めも最高である。今帰仁、中城は訪問済みなので、残る世界遺産は座喜味城のみだ。
向かいの休憩所で土産を買ってからバスを待ったが、四十分ほどの間に購入者は自分だけだった。
沖縄そばやブルーシールアイス、もずくやグルクンの天ぷらを食べる。
二階が海の資料館になっており、コロナ対策に連絡先を書く方式だった。前の人が書くのが遅くて待たされたし、個人情報を書かされるのは少々不安。大阪の追跡システムが広まればいいのに。
ここも日曜なのに泳いでるのは数人で、海の家は採算取れてるのか心配になる。
一人海水浴は手間がかかる割にあまりやることはなく、ナマコが多い海底を見てから10分ほどで上がってかき氷を食べる。
この日は途中でマスクを紛失してしまい、離島ではドラッグストアもなく、ハンカチを巻いて代用する羽目に。
予備を一枚持って行くべきだった。
海中道路から離島側は『うるま市有償バス』というマイクロバスだが、いつも結構乗客がいて、マスクをしてないおじさんもいたけどまあ喋ってなかったから大丈夫だろう。入口に消毒液があるのは嬉しかった。
バスを降りて、コロナで封鎖されたビーチを横目にシルミチューに向かう。
帰路の二人とすれ違っただけで、他に人影はなし。さすがに霊場となると人がいない方がありがたい。
鍵のかかった洞窟の前で、柵越しに雰囲気ある聖地を思う存分拝んだ。
意外だったのが中にあった大正時代の石碑に、日章旗が二つ描かれていたこと。別に撤去したりはしないんだな。そりゃそうか。
三十分歩いてホテルに戻る。汗が噴き出す暑さ。
「気温だけなら真夏の京都の方が高いし大したことないかも?」とか思ってたがそんなわけはなかった。
しかし車のめったに通らない島の道路を、さとうきび畑を眺めながら歩いていくのは趣があるな。
最後に行くのは首里城。12年ぶりだが、まさかあんなことになるとは。
以前にはなかったインフォーメーションセンターができていたが、こちらも寂しい状態。
守礼門で視界に入るのが数人、城内では係員しか見えないことも。
コロナのせいと火事のせいと両方あるのだろうけど、沖縄最大の観光名所でこれは心が痛い。
有料エリアでは再建工事中で、壁の向こうでクレーン車が働いている。
焼け残った龍柱や、燃えて髭だけ判別できる龍の飾り、遺構などを見学した。悲惨な事件だったが、今しか見られないものだからね。
前は入れなかった東のアザナの展望台では、狭いのもあってさすがに多少の客が滞留していたので早めに退散。
珍しかったが、本州で使える自信がないので、駅で切符を買って千円札に替える。
空港で職場へのお土産を買って伊丹に戻った。うちの職場は旅行を叩くような陰湿な人はいないからね。
帰宅途中にニュースを見たら、米軍の感染はうるま市の肝高公園で無許可BBQしてたからって。
よりによってうるま市かよ! まあ米兵には会わなかったし……。
俺はキャンペーンに関係なく行くのでどっちでもいいのだが、観光地の閑散ぶりが本当にやばいので、多少の感染増は覚悟して決行するしかないのではと思ってしまう。幸い重症者は少ないようだし。
大阪の知事は「まず近場で」と言ったようで、それも分かるけど近場は五月六月にもう行ってるんだよな。
嵐山も金閣銀閣も龍安寺も三千院も平等院も東大寺も通天閣もガラガラだった。
やはり地元の人間は、「いつでも行ける」観光地にはなかなか行かないのだな。
京都の人は京の名所には行かないって、前々から言われてるしね。
宿泊や土産を考えても、やはり遠くから人を呼ばないとどうにもならんのじゃないかなあ。
もちろん自分が周る分には人は少ない方がいいし、五月末の誰もいない祇王寺の、青紅葉と苔が溶け合う風景には感動した。
でもその時は、こんな京都は今だけだな!と思ってたんだ。
あれから一ヶ月半後に、まだ回復しないどころかさらに悪くなりそうとは予想しなかった。
名古屋もちょっと前からゴミ袋全指定化(=有料化)、その後スーパーはレジ袋有料化してる
レジ袋有料化してないスーパーもあるが、そこはレジ袋に「燃えるごみ袋」の指定印が印刷してあるのでみんな大事にとっておいてゴミの日に使っているので散乱ゴミにはなりにくいようだ
あとドラッグストアは無料。これは生理用品やコンドームをはこぶマナーとして不透明袋が必要だから。不透明なのでゴミ袋指定印刷もできない。マイバッグ持ち込みで2円引きとかやってほしい。
関係ないけどこのあいだその配布ゴミ袋にいれてある弁当2人前がいかにも自転車の荷台からそのまま落ちたふうに交差点の横に落ちていた
沖縄県では、2008年にレジ袋を有料化した。一つの都道府県で一斉にやろう、という場合、県境で有料と無料が分かれて客が取られる、と言う問題があるが、陸で県境がない県だからスムーズだったんだろう。
対象は主要なスーパー・ドラッグストアで、小規模なスーパーや個人商店やコンビニや服屋やディスカウントストアは対象外だった。
自分は、このときに有料化を体験した。そのとき何が起こったかを、覚えている限りで書く。
「実際、始まっても3円ぽっちだったら、毎回買うんじゃないの?」とか思っていたが、レジに並んだみんなが律儀にマイバックを持ってきた。
https://www.pref.okinawa.jp/site/kankyo/seibi/ippan/documents/r2_rejibukuro_jitai.pdf ここの資料によると、マイバッグ持参率が2割から8割になってる。そして、微減ながら現在でも相当高率を保っている。
自分も、カバンに小さめのを一枚、クルマには4~5枚常時乗っけるようになった。
有料化直後は、銀行も保険会社も旅行会社も、何かあるとマイバッグを記念品に付けてきた。あのころ、買ったマイバッグ持ってた奴なんていないんじゃないか。
ところが、大体1年くらいすると、そういう風潮は段々となくなってくる。みんな持ってるからもらっても邪魔になるし、数年単位で使えるし。ということで、いつでももらえるからいいや、と思っているとそのうち買う羽目になる。
コンビニではどうなるかわからないが、スーパーの話。肉とか魚とか、豆腐とかをくるむ薄っぺらいビニール袋。2~3個の買い物だと、「透明ビニールに入れますか?」とレジの人が聞いてきて、はい、とか言うと手際よく入れてくれるようになった。今回の有料化でも、持ち手がない袋は有料化の対象外になっている。 https://www.meti.go.jp/policy/recycle/plasticbag/plasticbag_top.html
おそらく、柄の悪いあんちゃんとかに「3円になりますが」「あぁ!?」みたいなやりとりが、初期に相当あったと思われる。
「レジ袋なんか大してゴミ減量にならない」とうそぶく人もいるが、主な目的はマイクロプラスチックの削減だと思う。砂浜に打ち上げられるゴミの中に、レジ袋は確実に減った。それでもペットボトルや弁当のケースや外国の洗剤なんかはいまだにあるんだけど。でも、レジ袋は減った。
以上。
「せっかく金払うんだから」と、大きいサイズをみんなが求めるんだろう。500mLペットボトルとお菓子1個が入るような小さな袋は使われなくなり、レジ袋は週末の買い出しに使うような「大」と、それよりもっと大きい「特大」くらいしか選択肢がなくなる。「俺は毎回金払うぜ!」とか言ってても、ペットボトル1個に大きな袋を出してくるのが馬鹿馬鹿しくなって、結局マイバッグを持つか、前述の透明ビニール袋で妥協することになる。
昼休みの麻布十番は混んでいた。さすがに今年はナイトプールはだめかもですね、と係長に話を振ると、きみそういうところに行くの、知らなかったといわれた。係長おすすめのラーメン屋に向かいながら無言で商店街を歩くのも気づまりなので、何となく話題に出してみたら、まるで蔑むような反応が返ってくるとは。東京から出なくても水着が見られるじゃないですか、と説明しようとも思ったがやめておいた。
係長は、会社のネームタグ以外に何かカード状のものを首から下げている。それは何かと聞いてみる。
こんな小さいもので、そんなすごい効果があるとは知らなかった。
店に着いて冷やしオメガラーメンというのを頼んだら、黒い汁にひたひたに入った麺の上に、細かく切った焼き豚と白髪ネギがのっているやつが出てきた。汁は炭酸が効いていて、麺を食べると口の中で泡がひろがる。妙な感じがしたが、けっこういける味だった。
ラーメンよりも驚いたのは、店の「除菌スペース」だった。入り口に電話ボックスみたいなものが設置されていて、ドアを開けると白い霧が立ちこめている。店員に言われたとおり、中に入って10秒間じっとしていたら、プールみたいなにおいがして、鼻の奥が少し痛くなった。
プール以外で、このにおいをどこかで嗅いだことを思い出す。
あれだ。以前、インフルエンザが流行りだした頃に、ドラッグストアで買った空間除菌の、壺っぽいやつ。部屋に設置すると、しばらく部屋じゅうがプールみたいなにおいがしていた。友人にそのことを話すと乾いた笑いが返ってきたが、理由はよくわからなかった。だが店で売っているからには何かがあるのだろう。何かが。
ATフィールドじゃない?
その夜、ガールズバーでまみこちゃんが言った。最近店に入った子で、ときどき難しい言葉で突拍子もないことを言うところが結構好きだ。昼間は大学院でイギリスのビクトリアなんとかの美術を研究してるらしい。
危なくなったらね、強力に、心の壁を張るの。
はあ。
そしたらね、こっち側には誰も入ってこれなくなるの。
はあ。
隣に座ったまみこちゃんが緑茶ハイをマドラーで混ぜると、氷がからんと鳴る。
心で思っただけでそんなに強固な壁が張れるもんかねえ。
はあ。
危ないって思ったらね、もう怖いやつはこっちに入ってこないで欲しいわ、あ、入ってこないかも、うん、入ってこない、が全部同じになるの。
じゃあ、いまはATフィールド外してくれてるのかな。スカートからのぞく膝に手を置いてみる。まみこちゃんはうふふと笑って私の手を取り、静かに膝から下ろした。
それって除菌グッズが効いてるっていえるのかな。あってもなくても同じじゃないの。後ろから腰に手を回してみる。
ないよりはあったほうがいいの。これさえ持っていれば、いまはATフィールド全開って思えるじゃない?
それは何が効いているんだろう。氷を取りにまみこちゃんが席を立って行った後、考えてみたがやっぱりわからなかった。
帰り道、さすがに栄養バランスがだめだ、野菜が足りない野菜が、と思いコンビニでサラダを買った。部屋に戻って千切りのキャベツを頬張るとプールの味がした。
やっぱり自分が生み出すより人から与えられる方が何倍も感動がある
せっかくiPadproとペンシル持ってるのにもう全然描いてない...
気のせいかもしれないけど彼が私にだけ異様に優しくてそれが嬉しい
今すぐどうにかなりたい訳じゃないけど、可能性を高めたくて自分磨きに4万円出すと決めた
ミルボンのトリートメントを週一でやりシャンプーを変え毎日YouTubeのダイエット動画のダンスを30分やってネイルもちゃんとするようになった
メイクはプチプラで適当だったのでデパコスとか無縁だったしマスクは職場でも必須だけど、手始めにDiorの通販でリップバームと気になってたマキシマイザーを買った
間食防止に家でもつけることにした。こんな高いいいにおいのするリップを常につけてたらお菓子食べたい欲も消えた
それからDiorにハマって、コンシーラーが欲しくなったけど通販だと色がわからず、デパートでタッチアップしてもらう勇気も出なかったので色々調べて@コスメ東京に行ってきた
確かにデパコスも置いてるその辺のでかいドラッグストアみたいな感じで気軽に試せた、原宿なので客層も池袋西武のデパコスフロアと全然違ってて入りやすい
でもJILLSTUARTが置いてないのが残念だった...
あとは有名なPaul & JOEの下地の新しいUVのやつとCOSME DECORTEのパウダーを買った
Paul & JOEの下地は本当に凄かった1回でわかった、これはもう他の使えないわ...
下手にファンデーションしてマスクすると汚くなるのでいい下地といいコンシーラーといいお粉で乗り切る
・「中国政府はちゃんと対処している」とシナの代弁ばかりするR4
・「人から人への感染はない。直ちに影響はない」と言い張る耳たぶデブ
・「コロナウイルスをつけちゃうぞー」と記者を揶揄って大臣辞職する鉢呂
・「中国政府が隠ぺいしていると書いたらその社は終わりだ」と恫喝するドラゴン
・ドラッグストアにマスクを買いだめに走り「俺を誰だと思っている」と行列に横入りする松ジャギ
・「これは俺が歴史に名を遺すチャンスだ」と喜ぶが実際には何もせず「俺に決めさせるな」と怒鳴り散らすアレ
・ペットボトルのミネラルウォーターで沸かした風呂に入る消息不明の主席
・病院に完全装備()で見舞いに行くEDN
・市中のドラッグストアを視察してカメラの前で山積みのマスクを手に取るしかめっ面のR4
・ボランティアで全国から寄せられたマスクを手前の息のかかった組織に仕切らせるバイブ
・国内がこの有様にもかかわらず、悠々とアロマのうんちくを傾けるキクタ
・周りがマスクと白衣といういでたちの中、宇宙飛行士と見間違えるような重装備のEDN
・「マスク値下げ隊」を結成、隊長は川内博史、マスコットガールは太田和美
使った後のトイレブラシどうしてる?今まではトイレの水でテキトーにすすいで干して箱に入れて終わり、だったけどなんかキモくて、潔癖の人はどうしてんだろって思ってた時にドラッグストアで見つけた。
これは使い捨てのトイレブラシ。洗剤付き。使用後そのままトイレに流せる。とても楽。普通のトイレブラシより多少扱いにくいけど、汚いブラシを捨てどきも分からず永遠に使い続けるより100億倍マシ。悪いこと言わないから便器の掃除はこれでやりんしゃい。
昔からCMでもよく見る有名なやつ。実家にもあったから一人暮らし始めたときにもなんとなく置いてた。最初はあまり気にしていなかったが、なくなってくると水際があっという間に黒ずむから効果はあるんだろうなと思う。でも、これがあるからと言ってトイレ掃除サボっちゃダメだぞ。日持ちしないからちょっとコスパ悪い感あるのが難点。
色々書いたけど、このアイテムの最大の効果は家に人を招いた時に「なんかちゃんとしてる感」が出せること。色と香りが超豊富だから、ちゃんとトイレの小物と色を合わせて買うんだぞ。
片手でぴゅって洗剤入れられるの超楽〜!サイコ〜!フゥ〜!実際はジェルボールの方がラクチン度は高いんだろうけど、柔軟剤とかハイターとかにこだわりがあって複合して使いたいのでこれが良い。液だれしないとこもポイント高い。願わくば同じ形状のボトルでハイターと柔軟剤も出してほしい。
肝心の汚れ落ちがどんなもんかは全く把握してない。普段あまり服を汚さないので。
「こすらない」に惹かれて買ったけど、効果を感じなかった。浴槽のざらつきは落ちない。結局毎度スポンジは欠かせない。
量が少ないのか、一度に出る量が多いのか知らんが、ものすごい速さでなくなっていく。値段高かったからマジで悔しい。コスパ悪い。
あとこれは個人の主観だけど、香りが気に食わなかった。うちのペットのカメちゃんの水と同じ匂いがする。(シトラスの方は知らん)
元々使ってたノーマルのおふろのルックが安いしいい香りだし、変えなきゃよかった。
可愛くて好きで、色んなのを使っていたけど、よく下痢がはねてスタンプにくっついてしまった。水を流しても取れなかかったのでその度にブラシでこすっていた。
俺をこの沼に引き込んだ元凶。身体と頭を同じ洗剤で洗っていいと言う概念に衝撃を受けた。
ほのかな柑橘の香りが爽やかだが、洗いあがりがさっぱりしており香りも残らない。
洗浄力はそれほど強くないが悪いとも思えない。強いワックスを落とすのは少し苦労するかなというところ。
髪の短い男なので、それほど気にしなかったが、髪がごわつく感じもそれほどしなかったと思う。
泡立ちが弱いので、使い始めた当初は洗っている感じがしなかったが、全身用シャンプーというジャンルは総じて泡立ちが弱いようだ。
しかし、じきに慣れる。そして慣れたころにはもう戻れない身体になっている。
ボトル一本と手ぬぐいひとつで、俺はたちどころに清潔になれるという万能感は堪らない快楽だった。
銭湯やジムのシャワー室に行くたびに、周りの人々を見て「お前ら、身体を洗うのにそんな大荷物が必要なのかい?」と歪んだ優越感に浸ったりもした。
とにかく身軽が嬉しかったし、浴室のモノが減って掃除も楽になったのも嬉しかった。
この蜜月を永遠に続けたいと願っていたが、昨年末に突如販売終了となり、俺の心に風穴を開けたのであった。
堪らない喪失感が俺を狂わせた。
AC部の狂ったCMに煽られて、俺はコイツに手を出したのだった。
最後の理性でレビューを確認したところ、普通のタイプは髪の軋みがスゴいとの事だったので、俺はもう「なめらかタイプ」しかないッ!!!と意気込んでドラッグストアに乗り込んだ。
無印良品の全身シャンプーより圧倒的に安い。これがこの商品の最初にして最後の美点だ。
安いので思い切って使える。しかし、流してもどこかヌメリが残る。これがお前の言う「なめらか」なのか?
そして、使い始めは何故か手の甲に発疹のようなものが少し出た。
でも、他にアテのない哀れな俺はとりあえず使い続けた。使い続けて分かったのは、やっぱり髪がごわつくという事だった。
そして匂いがキツい。フロ~~~ォラルな芳香が手ぬぐいに匂いが残る程であった。
どうしたものかと思いながらも使い続けていたが、梅雨の湿気でついにごわついた髪が制御不能(アウトオブコントロール)になり、もはや入浴なのか修行なのか判別できなくなったため使用を断念した。
俺は追い詰められていた。
髪と体は別々の洗剤で洗うという世間の風潮を拒否し、安住の全身用シャンプーを探し求めるまつろわぬ民 ――それが俺だった。
全身用シャンプーというジャンルはまだまだマイナーなようで、数多あるシャンプー・ボディーソープに比べると選択肢はあまりに狭い。
これまでの価格帯(1本1,000円程度)を外すと、次は1本5,000円台といった感じだ。
そして、1,000円クラスはやはりマイナーなメーカーでレビューも芳しくない。とにかく、キシつきは避けねばならない。
ボトルは150mlの小さいものしかなく、商品のwebサイトでもフィットネスやジムで使うことを想定しているようだ。
それでも、容量あたりのコストは無印良品並で個人的に許容できる範囲だ。
使ってみると、使用感も無印良品に近い。髪の軋みもそれほど気にならず、大分良い感じ。
香りはミント系で爽やか。もちろん、洗いあがりも良く、香りは残らない。流石ラックスと感激している。
願わくば、再び巡り合えた良き全身用シャンプーが終売の憂き目を見ないよう、こうしてささやかなダイレクトマーケティングに励んでいる次第であります。
特段のこだわりが無ければ、身体を清潔にするのは簡単なほど良い筈で、全身用シャンプーは簡易とクオリティを両立させるものだと思う。
もし、他にも良い製品をご存知の方がいらっしゃれば、是非とも教えて頂きたい。
僕はドラッグストア関連の消費財メーカー勤務なのだが、同業他社の秋冬の新商品が少ないことに気付いた。
複数の包材メーカーに各社の新商品開発状況をヒアリングすると、延期か中止が多いとのこと。
業界の性質上、3月上旬までには商品概要は決まっており、3月以降に煮詰めるのは販売戦術や包材仕様の確定くらいである。
ヒアリングでは消費財メーカー本社機能が止まってるからではないかとのこと。
ここで疑問に思うのは、通常生産品は滞りなく生産されており、ジャンルにもよるが4、5月の前年比100%はザラである。
消費財メーカー工場は稼働していて、資材(BtoC)メーカー工場も稼働している。
しかし新商品開発が滞っている。これは営業サイドの要望なのか?
先に「秋冬の新商品」と書いたが、次は春夏でこちらで代替できるわけではない。
というか、包材メーカーでは来春夏新商品の開発も滞ってるメーカーが多いとのこと。
ここで本題なのだが、ヒアリングによると外資は本社機能を停止していることが多いとのこと、国内トップ企業も開発が進んでいないらしい。
ところが資材メーカーは割と動いている。容器メーカー巨人のT社は本社機能を止めたと聞いたけど、他は大手でも週の数日は出勤してるとのこと。
僕は研究所勤務なので家でできることはメールのやり取りだけなので、在宅勤務は「呼び出し(メール)に応じるくらい」である。
世の中のテレワーク全体もその程度なのかということ。
コロナ禍で在宅勤務が進んだという体だが、何もしていないのではという疑問だ。