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はてなキーワード: サーキットとは

2019-11-10

[] 土地歴史

ここが大規模に造成される前は丘がありました。

貧しい土地なので農産物も出来ず、工芸品を作って細々と生きていました。

主な品目は毬 (まり) です。

毬丘という地名はそのような経緯によるものです。

今では当時の地形は残っておらずゴーカート用のサーキットがあります

なのでこのサーキット地元の人からは毬丘跡 (まりおかあと) と呼ばれています

Document ID: 2b1c3b00dbcedf6039ac64d84a9d8b74

2019-11-05

地元珍走聖地にされて大迷惑こうむってるから珍走を賛美するような漫画にはかなり嫌悪感があるけどさすがに漫画と同じことするアホと、漫画漫画として楽しんで車で遊ぶにしてもサーキットを使う人間区別はつく。

2019-09-10

[]ニュル

ドイツニュルブルクにあるサーキットニュルブルクリンク」の略称

1927年完成の古いコースで、一周20km以上という巨大さ、山間部に作られている故のアップダウン、曲がりくねったカーブ、波打つような路面など、世界一過酷サーキットとも言われる。

そのためレースはもちろん、発売前の自動車テストコースとしても大いに活用されており、自動車マニアあいだで有名となっている。

2019-07-23

夏風邪ひいた

喉が痛い、空咳が止まらない

熱はかったら38.5℃ある

熱い風呂に入って、汗かけるように掛け布団かけてもう寝ます

==ここから良い子には見えない==

風邪の時にオナニーすると、一発で体温が上がって、しかも直後寝つきやすいため、メリットがあるようだ

ただし、体力を過度に消耗する事で、結局は抵抗力を下げるという話もある

要は適度な般若湯は百薬だという理論で、

風邪っぴきの自慰尊いという頭が捩じくれ回ってしまってこんなことになった

栄養剤をしっかり飲んで寝始めたら、煩悩ハンドルがグイグイ発進を急かして下腹のデコン が終わって、もう準備万端なわけ。

ほお…俺の熱気、もうハンドルにも伝わってるやん

そしたらスマホで、仕事朦朧としながら見つけた肌多めの美女たちをシークレットタブから取り出して俺はフロントローカウルを外して構えてる

シグナレッドレッドグリーン

うおー、もうなんかこれ抜いたら王にでもなれるんやろとか、

スマホなんか見ずに両手で大きな株のような行ったり来たりを繰り返して数度、火でも起こすようなsuri-cogingでかなりのパーニングメーターが欽ちゃんメーター突き抜けて客席唖然とするような、富士サーキットで言えば、300Rをぶん回しながら駆け上がるようなピストン意識朦朧としてくる

引かぬ媚びぬみみぬ!なんだっけ

うおおおおおおおお


はい、ここで今日のお神輿はいろんな妄想が飛び跳ねて宴もたけなわという運びになった。

今回の発見は、腰および括約筋が風邪で痛い時、発車をうまくコントロールできない

エギゾーストから最初は透明なケムリクサ出てくるんだけど、そのあと意識してないのに筋肉の強弱がうまくいかず、ドロッ、ドロッ、ピヨピョンという、湯気立つような天然資源が吐き出された

いつものダブルハンドスイングの時だと、ティッシュを2枚縦長に繋げて、滑走路整えた上で中腰で着陸しながら痕跡分散させる。

なのに今回は、同じように2枚縦長にしたら、機首のほぼ真下ボトトっとたまり醤油醸造されて、防御力薄い滑走路を貫通して近隣に被害が発生した

結果としては疲れた

==ここから良い子==

疲れを感じたり、体調が良くない時は、水分をとってあったかくして早く寝ましょう

2019-06-14

乱暴運転

教習所に通っている。

まれて初めて車を運転してとても楽しかったが、それと同時になんて怖い物なんだろという恐怖。

道路で凄いスピードを出す車とバイク運転手は、自分がそれを上手にコントロール出来ていることに酔いしれているのだろうか?

だとしたら馬鹿だ。大馬鹿野郎だ。

サーキットでやれ。

狭い路地乱暴運転をする車とバイク運転手は一体どういう神経をしているのか?

気が滅入る。

2019-05-21

anond:20190520042248

自動車や、それを用いた交通の仕組みって、想像していた以上に性善説というか、

運転する人間良識や適切な注意力にゆだねらているんだと思って正直ゾッとした』

交通ルール事情をいままで知らなかっただけでそもそもこの世の中自体良識と注意力に委ねられているだろう。



『ましてやもらい事故、不意な飛び出しなんかに至っては、どんなに気をつけていても回避不可能運ゲーに近い

それを解決する手段が「かもしれない運転」って、なんというか個人の注意力や能力や時々の運にゆだね過ぎじゃない?みたいな』

・急に強盗に入られるのも一緒。自分に落ち度なくても運が悪いのはそりゃどうしようもない。



地方郊外に住むとなったら、もう「乗らない」っていう選択肢自体存在しない 社会インフラが車前提に整備されてるもんね

おとなもおじいちゃんもおねーさんも、好むと好まざるとにかかわらず運転することを「強いられているんだ」って感じ』

・人は皆生まれてくるところを選ぶことはできないから生きていくところを選べるようになるしかないよ



『そういう「運転しない自由」「自動車社会に参入しない自由」が実質的に与えられてないよね

ましては最近公共交通が衰退して、街の中心部の店が潰れ郊外ショッピングモールに集約、みたいにどんどん流れがそっちに行ってる

高齢運転問題もそうだけど、車前提でインフラ制度設計しておいて

他方で「能力覚悟が足らないやつは運転するな」っていうのは、それはそれで「死ね」って言ってるのに近くない?』

・残念ながら口にしないだけで社会死ねって言ってると考えていいでしょう。でもその現状は資本主義に基づいた合理化効率化の結果なので不満があるなら違う環境うつるか、自分環境を変えられるようになるしかいかと。



『「お前は車の恩恵を受けていないのか?荷物配送バスタクシーも使うなよ」

→それはプロドライバー仕事じゃん。運転技量がある(大型なり二種免許をとっているような)人達が、業として行ってるわけで

例えば飛行機運行プロパイロットだけに許されているように、自動車運転プロのみに許されていれば、

状況はまたちょっと違うことになっていたと思う』

・違う環境になれば違う結果を呼ぶのは当たり前。あともしも運転プロドライバーけがすればいいと考えたなら人類には早すぎるではなくてヘタクソは運転するな、になるわけで。



『もちろん、現状の自動車社会をすぐに転換することは現実的には不可能だと思う

から上記記事などにも指摘されているように、現在技術でできる限りの安全装備やシステムをどんどん義務付けてしまったり、

交通システムも、性善説でなく安全側に倒したもの

(具体的には信号の右直分離・歩車分離の徹底や、エンジン起動時の免許ドライバー状態のチェック、など)に変えて、

可能タイミングがきたら、一気に完全自動運転社会に転換してしまったほうが良い』

・車の安全装備の高水準化、交通整備システムの徹底などに関しては全面的同意関係ないけど完全自動運転って事故が起きたとき誰が悪いのかで揉めそうで実現すんのかなぁと思う。



『そういう極めてスポーティかつハイリスク行為公共インフラとして存置させてくのはどうなのよ

エンタメは、サーキット有料道路の中でやってくれよ、という感じ

免許取り立ての若者から80代の爺さんまで参入する「交通社会」に持ち込むべきものではないよね』

自動運転技術成熟した未来がきたらもしかしたら自分で操縦するという行為安全性の観点から任意趣味しか行えなくなるかもしれないが、当然今の社会にはまだまだ運転技術必要なシーンは多くそして適切に運転している人々からすれば危惧されるのは心外しかないと思う。





とりあえずタイトル違和感があった。

元増田安全安心自動運転要望しているのだろうけど

自動運転故障などの理由事故は完全にはなくならないだろうし

問題視されるべきなのは過失事故を起こす人間の愚かさのはず。

あ、全国の危険道路の整備なんかは早急に行うべきだとは思うよ。

2019-05-20

パンティーの着用は人類には早すぎる

パンティーの着用って難しすぎない? なんで社会で許されてるの? - 背徳

anond:20190512131254

最近必要かられてパンティーを被ったんだけど、まさに同じようなことを感じた

パンティーや、それを用いたプレイの仕組みって、想像していた以上に性善説というか、

パンティー被る人間良識や適切な注意力にゆだねらているんだと思って正直ゾッとした

パンティーをちょっと切れば、紐パンちょっと引っ張ればば、すぐにもろ出し簡単パンティーを殺せる、

そこにシステムとして、フェイルセーフほとんど効いていない感じがある

最近ようやく普及してきた自動ブレーキパンティー逸脱防止システムで、多少フォローが入るようになったけど)

皆が教習所で習うように、常に適切な注意と判断と譲り合いの心を持って運用すればまだしも

現実は「制限枚数+1枚がちょうどいい」だとか、あんまりパンティー法をしっかり守る人ほとんどいないし

いくら安全パンティーの意識があっても、パンティー中ちょっと注意を失えば即大パンティリスク

さらに、ネットに上がるパンレコ映像を見ていても、路上には一定数の割合でヤベー奴がいるし、

ましてやもらいパンティーに至っては、どんなに気をつけていても回避不可能運ゲーに近い

それを解決する手段が「かもしれないパンティー」って、なんというか個人の注意力や能力や時々の運にゆだね過ぎじゃない?みたいな

そんで、こういった怖さ/リスクは都会に住んでいる限りは「被らない」って選択肢を取ることで多少回避できるけど、

地方郊外に住むとなったら、もう「被らない」っていう選択肢自体存在しない 社会インフラパンティー前提に整備されてるもんね

おとなもおじいちゃんもおねーさんも、好むと好まざるとにかかわらずパンティーすることを「強いられているんだ」って感じ

あとこのたぐいの議論で、ブコメなんかで出てくる反論がいくつかあるけど、

なんかどうもピントを外してるなと思う。いくつか例に出すと

①「そういう怖がりな(or パンティ技量がない)奴はパンティーしないでくれ」

→じぶん個人的には極力そうするつもりだけど、上に書いたように日本の大部分の地域では

そういう「パンティーしない自由」「パンティ社会に参入しない自由」が実質的に与えられてないよね

ましては最近公共パンティーが衰退して、街の中心部の店が潰れ郊外ランジェリーショップに集約、みたいにどんどん流れがそっちに行ってる

高齢パンティ問題もそうだけど、パンティー前提でパンチラ設計しておいて

他方で「能力覚悟が足らないやつはパンティー被るな」っていうのは、それはそれで「死ね」って言ってるのに近くない?

②「お前はパンティーの恩恵を受けていないのか?スキャンティーやハイレグローレグも使うなよ」

→それはプロパンティー仕事じゃん。パンティーの技量がある(大型なり二種免許をとっているような)人達が、業として行ってるわけで

例えばブラジャー運行プロパイロットだけに許されているように、パンティーの運転プロのみに許されていれば、

状況はまたちょっと違うことになっていたと思う

もちろん、現状のパンティ社会をすぐに転換することは現実的には不可能だと思う

から上記記事などにも指摘されているように、現在技術でできる限りの安全装備やシステムをどんどん義務付けてしまったり、

パンティシステムも、性善説でなく安全側に倒したもの

(具体的にはパンティーの右直分離・スキャンティー分離の徹底や、パンティー起動時の免許パンティ状態のチェック、など)に変えて、

可能タイミングがきたら、一気に完全自動パンティ社会に転換してしまったほうが良い

でも、おそらくそういうものには一定感情的な反発があるだろうし、そううまく運ばない気もする

結局のところ、「パンティーは、身体拡張し、自由を与えてくれる装置である

みたいな原始的ロマンティシズムを手放せないんだと思う

パンティーを被る楽しさ」「被る歓び」とかそういうやつ

そのロマン自体はわからないでもないけど、

そういう極めてスポーティかつハイリスク行為公共インフラとして存置させてくのはどうなのよ

エンタメは、サーキットや有料ランジェリーショップの中でやってくれよ、という感じ

免許取り立ての若者から80代の爺さんまで参入する「パンティ社会」に持ち込むべきものではないよね

なんかアメリカ人が、あれだけ乱射事件を起こしながら「銃を持つ自由」を手放さない、みたいなとこに近いのかもなあ

一度権利として与えられたものは手放せないというか

もちろんこういう状況は日本だけではないんだろうけど


anond:20190520042248

車の運転人類には早すぎる

車の運転って難しすぎない? なんで社会で許されてるの? - 拝徳

http://tokunoriben.hatenablog.com/entry/2019/05/18/211416

最近必要かられて免許を取ったんだけど、まさに同じようなことを感じた

自動車や、それを用いた交通の仕組みって、想像していた以上に性善説というか、

運転する人間良識や適切な注意力にゆだねらているんだと思って正直ゾッとした

ハンドルちょっと切れば、アクセルちょっと踏み込めば、すぐに死ねるし簡単に人を殺せる、

そこにシステムとして、フェイルセーフほとんど効いていない感じがある

最近ようやく普及してきた自動ブレーキや車線逸脱防止システムで、多少フォローが入るようになったけど)

皆が教習所で習うように、常に適切な注意と判断と譲り合いの心を持って運用すればまだしも

現実は「制限速度+10kmがちょうどいい」だとか、あんまり道交法をしっかり守る人ほとんどいないし

いくら安全運転意識があっても、運転ちょっと注意を失えば即大事リスク

さらに、ネットに上がるドラレコ映像を見ていても、路上には一定数の割合でヤベー奴がいるし、

ましてやもらい事故、不意な飛び出しなんかに至っては、どんなに気をつけていても回避不可能運ゲーに近い

それを解決する手段が「かもしれない運転」って、なんというか個人の注意力や能力や時々の運にゆだね過ぎじゃない?みたいな

そんで、こういった怖さ/リスクは都会に住んでいる限りは「乗らない」って選択肢を取ることで多少回避できるけど、

地方郊外に住むとなったら、もう「乗らない」っていう選択肢自体存在しない 社会インフラが車前提に整備されてるもんね

おとなもおじいちゃんもおねーさんも、好むと好まざるとにかかわらず運転することを「強いられているんだ」って感じ

あとこのたぐいの議論で、ブコメなんかで出てくる反論がいくつかあるけど、

なんかどうもピントを外してるなと思う。いくつか例に出すと

①「そういう怖がりな(or 運転技量がない)奴は運転しないでくれ」

→じぶん個人的には極力そうするつもりだけど、上に書いたように日本の大部分の地域では

そういう「運転しない自由」「自動車社会に参入しない自由」が実質的に与えられてないよね

ましては最近公共交通が衰退して、街の中心部の店が潰れ郊外ショッピングモールに集約、みたいにどんどん流れがそっちに行ってる

高齢運転問題もそうだけど、車前提でインフラ制度設計しておいて

他方で「能力覚悟が足らないやつは運転するな」っていうのは、それはそれで「死ね」って言ってるのに近くない?

②「お前は車の恩恵を受けていないのか?荷物配送バスタクシーも使うなよ」

→それはプロドライバー仕事じゃん。運転技量がある(大型なり二種免許をとっているような)人達が、業として行ってるわけで

例えば飛行機運行プロパイロットだけに許されているように、自動車運転プロのみに許されていれば、

状況はまたちょっと違うことになっていたと思う

もちろん、現状の自動車社会をすぐに転換することは現実的には不可能だと思う

から上記記事などにも指摘されているように、現在技術でできる限りの安全装備やシステムをどんどん義務付けてしまったり、

交通システムも、性善説でなく安全側に倒したもの

(具体的には信号の右直分離・歩車分離の徹底や、エンジン起動時の免許ドライバー状態のチェック、など)に変えて、

可能タイミングがきたら、一気に完全自動運転社会に転換してしまったほうが良い

でも、おそらくそういうものには一定感情的な反発があるだろうし、そううまく運ばない気もする

結局のところ、「車は、身体拡張し、自由を与えてくれる装置である

みたいな原始的ロマンティシズムを手放せないんだと思う

自動車を操る楽しさ」「走る歓び」とかそういうやつ

そのロマン自体はわからないでもないけど、

そういう極めてスポーティかつハイリスク行為公共インフラとして存置させてくのはどうなのよ

エンタメは、サーキット有料道路の中でやってくれよ、という感じ

免許取り立ての若者から80代の爺さんまで参入する「交通社会」に持ち込むべきものではないよね

なんかアメリカ人が、あれだけ乱射事件を起こしながら「銃を持つ自由」を手放さない、みたいなとこに近いのかもなあ

一度権利として与えられたものは手放せないというか

もちろんこういう状況は日本だけではないんだろうけど

2019-04-16

拝啓奈須きのこ様へ

 あんたは僕のヒーローだった。自分の作り上げた世界のものを売り出して一大ムーブメントを作り上げた素晴らしい作者だったよ。

 今はそうじゃない。凋落堕落、怠慢。なんでもいい。とにかくあんたは劣化しちまった。

 最近あんたに出来たことと言えばどうだ。ほら、見てみろよあんたの辿ってきた道ってのをさ。

 枝葉末節は違っちゃいるがどれもかつての成功の焼き直しだ。リメイクだよリメイク。なにも作っちゃいないんだ。

 GrandOrderのキャラを見てみろ。同じ顔、顔、顔。単なる過去作品クローンどもだ。

 新規もいる? 中身が違う? なるほど確かに言い分は正しいとも。だが、本当に新造するならそいつらの知名度なんか頼らないはずだろ?

 なんならGrandOrderだけに限ったことじゃない。あんたが手がけたEXTRAだってそうだったじゃないか

 人気者のキャラクターを、しか殆どガワとカリカチュアだけを、再利用して。あの作品は結局のところstay nightのおんぶに抱っこだった。

 間違っちゃいないとも。再解釈ってのはキャラに限らずどんな作品にもありふれた手法だ。古典パロディ作なんかも山のように溢れてる。

 が、断言していい。再解釈ってのは自分世界と向き合うのをやめただけだ。産みの苦しみを避けて、妥協に勤しもうとする「逃げ」でしかない。

 楽だっただろ? 既成品を使ってもいいってのはさ。でも同じ見た目と、似たような性格。そんなものの何処が新しいキャラクターと言えるんだよ。

 扱うテーマだって同じだ。いつでもあんたは恋、恋、恋。ボケ老人の昔話みたいに恋の話ばかりしかしなくなってしまった。

 それだけじゃなかったはずだろう? あんたの世界にあったものは。恋とヒロインの他にも色んな輝きが渦巻いていた。

 今じゃどうだ。世界には恋とヒロイン。それだけ。まるでセカイ系流行ってた頃に溢れていた出来の悪い素人創作じゃないか

 2017年クリスマスなんかは特に顕著だったんじゃないか? あれは言ってしまえばただの構文だ。

 正直あれには呆れたよ。酷いもんさ。何も肉付けされず、あんたが手癖で使ってる恋とヒロイン定型文そのままだってんだから

 長い付き合いだ。恋とヒロイン文脈あんたの作風だってのはわかってる。わかっているんだよ。

 だがわかってるからこそ見えたんだよ、骨組みのまま出されたあのストーリーの中で。あんたの世界がどうしようもなく腐ってたのが。

 なぁ、奈須きのこあんたに僕は問いたい。あんたが作り上げた世界ってのは同じ顔した人間が溢れかえってるようなところなのか?

 同じ顔と似たような性格で笑い泣いて怒って叫んで。ちょっと違うだけの言葉を垂れ流すような。そんな世界だっていうのか?

 心底、気持ち悪い世界だ。

 こんな出来の悪いオープンワールドみたいな世界が本当にあんたの描きたかった世界だって言うなら、ああ。

 あんたは敗北者だよ奈須きのこ小説家だってのにキャラクター性とイラストに振り回されて自分世界を捨てた二流以下の小説家だ。

 言葉空想から世界を描いていたあんたは現実の何処にもいない。いるのは自作コピー・アンド・ペーストしか出来ない老いぼれだよ。

 だからこそ輝かしい栄光の背後に眠る物が見え隠れする度に僕は、本当に、嫌になる。厭になってくる。ああ、飽き飽きしてるんだこんなもの

 

 こんなこと、あんたには知ったことじゃないだろう。僕が勝手にガックリきてるだけだ。理想押し付けられちゃ迷惑なのもわかってる。

 ……やっぱり何も思わないかもな。だって、きっとあんたって人はファンなんて始めっからどうでも良かったんだから

 あんたの作品ファンへの思いやりなんて何処にもない。hollow ataraxia、いや、歌月の頃からその片鱗はあったかもな。

 気づいてはいたよ。奈須きのこって作者は過去作品大事にしないってことには。

 GrandOrderやEXTRAでも顕著だが、あんたは自作品を新作の材料くらいにしか扱った試しがない。

 それ自体は悪いことじゃあ無いとは思うよ。作品ってのは作者や、作者を取り巻く構造の持ち物であってファンのものじゃない。

 後付けや換骨奪胎描写の一部をなかったことにするなんてのも新たな作品創造するためには必要なこともあるだろうさ。

 けどさ。ファンだってあんたの作品に惚れたかファンになったんだ。なのにあんたは目先に吊られたピカピカの新品しか見えちゃいない。

 でも。でもだ。それでも良かった。良かったさ。あんたが本当に新しいものを作ってくれるなら幾らでも許容したよ。

 だけど違う。そうじゃない。あんたが最近やってることってのは古いピラミッドを崩して新しいピラミッドを作る繰り返しじゃないか

 何がサーキットだよ。あんたの作り上げた世界サーキットの他にも、幾らでも、楽しくて心を震わせてくれるものがあったじゃないか

 確かにあったんだ。あったんだよ。本当に、本当に、たくさんだ。いっぱいあったんだよ。あんたの世界の中には。あったはずなんだ。

 でも。もうだめだ。そこにはテーマパークも図書館映画館も残ってない。全部サーキットのために取り壊してしまった。

 サーキットは日々盛況だ。千秋楽も見えないのにいつ来ても満員御礼。すごいサーキットだよ。誰もが称賛する、歴史に残る名物だ。

 観客席の暗いところにはテーマパークを再建するお知らせが貼り付けられているけど、そんな古いポスターを眺める観客なんて滅多にない。

 眺めてるのは僕のような老眠ばかりで、本当はもうテーマパークなんて流行らないことなんてのもみんな薄々感づいてる。

 それでもみんな色あせて糊も落ちたポスターサーキットに来るたび補修しては、テーマパークが出来る日を夢に見ていたんだ。

 そうやって何年経っただろうか。僕はもう疲れてしまった。胸のうちに宿った失望から目をそらすことに、ほとほとうんざりしちまった。

 サーキットを嫌いになったんじゃない。テーマパークが再建されないことが嫌なんじゃない。世界が停滞してしまたことに耐えきれないんだ。

 僕は今まで黙ってきたよ。きっと僕はhollow ataraxiaの時にあんたを裏切ってしまった、あんたを失望させたファンの一人だから

 あんたに失望しても、あんたを変えてしまったのは僕たち自身だと思って目をそらし続けていた。だけどもう限界だ。

 決めたんだ。僕はもうあんたの作った世界から出ていくよ。歪みに歪んだまま発展を止めた世界になんて留まる価値を見いだせない。

 僕はあんたと同じ荒野に出て、自分世界だけを描いて、あんたが自分世界を捨てたことが間違っていたって証明してやるよ。

 傲慢だと、愚劣だと、そう思いたいなら思えばいい。今はあんたの足元にも及ばない小人でも、いつかあんたより高く飛んで見せる。

 それじゃあサヨナラだ。落ちぶれたマイヒーローあんたは地面に縛られたままサーキットで一生を終えるといい。

                                             貴方の描く世界が好きだった者より

 

2019-04-14

anond:20190414054632

あのなあ。

お前レベルで俺に講釈垂れるなよ。

運動しないと脂肪を燃やす筋肉がつかないか運動必要だよ。基礎代謝増えるらしい。

その基礎代謝筋肉を何キロつけると何カロリー増えるんですか?

お前は具体的な数字出せないだろ?俺は出せるの。

そしてそれだけの筋肉をつけるトレーニングにお前ら怠惰雑魚は耐えられますか?

俺は耐えて筋肉つけたけど、お前らは無理だよ。

だってそのためのトレーニング無駄食いを我慢することよりはるかに苦しいんだもん。

からはっきりデブって言われるレベルデブは圧倒的に食い過ぎだから、そこ改めずに運動とか言ってるなよと、そういう論理的な話をしてるの。

なんだよ「基礎代謝増えるらしい」って。知識としてすらあやふやで。それで何故実践者に対して講釈を垂れる?

俺はレベル40ぐらいはあるの。お前らは0なの。だってお前らはちゃん努力した経験ゼロから

元増田のようなデブサーキットジョギングなんて高度なこと要らないだろ。なんの競技もしねえのに。

それ以前のことができてないだろ。がばがばがばがば入ってくる余剰カロリー止めろよまず。


デブ解消手段についてまとめる。

1食べるの減らして摂取カロリー減らすのが一番簡単で、

2その次が運動で消費カロリーやすことで、

3その次が筋肉をつけて基礎代謝の消費カロリーやすこと。


1をやる根性もねえ奴に2や3は無理だし、1さえやれば体重は落ちます。間食やめただけで減るし、昼をサラダにすりゃもっと減る。やれよ。そんだけだろ。それができないならなにしても無駄から半端なジョギングで頑張ってる感出さなくていいよ。

2019-01-16

anond:20190116120545

クローズドサーキット内での評価問題にはしてなくねーか。

あくまで、「親や家族」やら「お隣さん」等等の関係性はあるが極めて近いとは言えない人々から評価についての話しちゃうん?

2018-11-19

マカオグランプリクラッシュ最近モータースポーツ安全性

11月19日マカオFIA F3 ワールドカップ決勝

レース5周目、コース3つめのカーブリスボアベンド」手前の直線でソフィアフローシュ選手マシンユアンダルバラ選手接触コントロール不能のまま高速でスピンし、後ろ向きのまま前方の坪井選手接触、そのままフローシュ選手は飛び上がってしまい、キャッチフェンスコース外のカメラマンやぐらに接触して落下した。

https://youtu.be/G2A_GrUHZmo

レースはすぐさま赤旗レース中断された。

・なお、ダルバラ選手との接触を含め裁定としてはどのドライバーにも違反性のないレーシングアクシデントとして処理されている。

フローシュ選手は最高速計測地点では276km/hを記録していた。他の選手は255km/h前後で通過している。

これは他車がブレーキを踏む地点ですでにノーコントロールに陥っていることを示している。

(計測地点は離陸地点から100-200mほど手前)

クラッシュ当事者となったソフィアフローシュ選手坪井選手カメラマンやぐらに居て吹き飛ばされた日本人カメラマンフェンス脇にいたカメラマンコースマーシャルの5人がすぐに病院搬送された。

怪我の状況などの発表はここを参照

http://www.as-web.jp/overseas/432006

コースマーシャルコース上の危険を知らせたりなどをする旗を振ったり、クラッシュした車両やパーツの回収をするスタッフ

フローシュは翌日朝に手術を受ける予定。

事故に絡む要因

ソーセージ縁石

・離陸してしまった原因の一つとして「ソーセージ」縁石と呼ばれるコース上の障害物がある。

これは、コースの内側をショートカット出来るようなカーブ意図的に設置され、カットを防ぐ目的がある。

形は半円形の筒が埋まったような形状で、高さは普通の縁石(赤白で塗られている)よりも高い。

これに乗るとレーシングカーは姿勢を乱してしまったり、最悪の場合マシン破壊されてしまう。

・以前からソーセージ」縁石の安全性には疑問が投げかけており、他のレースでもこの特殊な縁石によって空中に飛び出してしまった事例がある

Formula e 北京 ニック・ハイドフェルド

https://youtu.be/vG1VPss4LKI

GP3 ベルギー コンスタンティン・テレシェンコ

https://youtu.be/Mj3r9xM9Dzo

・今年からリスボアベンド」に新しく設置された。

クラッシュの実際の動画に注目すると、フローシュの車が飛び上がる直前に乗っかる青いものソーセージ縁石。

フォーミュラカーの形状

フォーミュラカーの離陸

・離陸してしまったもう一つの原因はフォーミュラカーオープンホイールカーと呼ばれる形状の車特有問題がある

これらは一般的F1で思い浮かべるようなタイヤがむき出しの車のタイプと考えて良い。

・今となってはかなりの高速度でのクラッシュでも打ち身や打撲で済んだり、酷い場合では骨折などをしてしまうが、命に関わるような出来事にならないほどの安全性レーシングカーには備わっている。

ドライバーもこのような衝撃に耐えるために必死トレーニングをし、衝撃に筋肉で耐えうる身体を作っている。

しかし、フォーミュラカー場合、高速で回転するタイヤ同士が当たったり、乗っかったりするとカタパルトのような状態になりマシンが飛び上がってしまうというものがある。

過去にもこれが原因で重傷を負ったり、亡くなったドライバーが多数いる。

F1も含め、フォーミュラカータイヤカバーすべきという議論も昔から繰り広げられているが、基本的には見た目上を重視していたり、「伝統的なもの」として片付けられている。

・ 他のフォーミュラカーレースでは、タイヤを上部のみむき出しにしているが、タイヤ前後バンパーや突起物を設置し、直接タイヤ同士が接触しないようにするデザインも出てきている

ただし、タイヤカバーした車でもカバー破壊されて飛び上がる事例もあるので完全ではない

フェンス

サーキットフェンスキャッチフェンスというマシンを捉えてマシンやパーツなどを外に飛び込ませない意図があるが、今回はフェンスの上部まで飛んでしまったため、ほぼ意味がなくなってしまった上に支柱等が倒れてしまった

スペック想定以上の出来事だったと思われる

レースを行う際にはフェンスを完全に修復しなければならないため、レース中断中にすべて修復された後らレースが続行された。

ドライバー頭部の安全

・同じくフォーミュラカー特有問題としてドライバーの頭部、ヘルメットがむき出しになっているという事がある

クラッシュまでの一連の流れを書くと、

フローシュ選手マシンは直線上でダルバラ選手接触スピンして高速状態のままカーブ突入、後ろ向きになりながら内側の縁石で飛び上がり、縁石と前を走っていた坪井選手マシンタイヤに当たり飛び上がってフェンスと後ろカメラマン用のやぐらに当たってしまった。

ガードレールで防御されているカメラマンのやぐらにドライバーの頭側からマシン接触してしまったが、「非常に運がいい」ことにちょうど穴が空いている部分にドライバーの頭部が入ったように見える。

これがやぐらの硬い部分やフェンスの支柱に頭部が接触していたら、最悪の事態はまぬがれないだろう。

・今年F1では「HALO」と呼ばれるドライバー頭部にマシンやパーツ破片などが直撃しないように設けられた安全バーのようなものが設置された。

数年前にタイヤが頭部を直撃して即死した事例や、雨でスピンしたマシンが別のマシン撤去中の重機に当たって頭が潜り込んでしまい、後に死亡するなどの重大なクラッシュが起きたこから開発され、導入に踏み切られた。

これはモータースポーツ歴史でも重大な出来事の一つである

HALOは高速度で発車されたタイヤのような重量物を弾いたり、二階建てロンドンバスと同じ重量にも耐えるという強度設計になっている。

https://youtu.be/3-3gIAkYEX8

・ここ1-2年で設計されたフォーミュラカーにはHALOが設置され、実際にHALOがなかった場合には頭部に直撃してしまうかもしれないというクラッシュが数件起きている。

https://youtu.be/4lZEwfaLNbE

・初めはデザインの悪さから導入直後には非難の声が多数ファンから発せられた。

ドライバー視野の正面に縦の支柱が入る特殊な形状なため、視野懸念が発生したが、実際にF1ドライバーテストをしたところ特に気にならないという。

ドライバーは大半がHALO導入に賛成した。

HALOが防いだクラッシュなどが起きてからは多少声が静まった感がある。

しかし、今回のレースで使われているF3HALO導入以前に設計された車でHALOは搭載されていなかった。

フローシュ選手に後ろから追突された坪井選手マシン頭部後方のロールバーと呼ばれる部分にはフローシュ選手マシン接触した跡があった他、坪井選手ヘルメットにも破損が見られたという報道がある。

飛び上がったフローシュ選手の他にも生命危機は迫っていた。

レースは中断中に怪我人の搬送キャッチフェンスの修復ののち約1時間後再開、無事レースは終了した。

さいごに

モータースポーツ100%安全は無いが、積み重ねてきた安全性の結果、これだけの大クラッシュ生命が奪われるという事が無かったのは非常に幸いである。

引き続き、フローシュ選手坪井選手カメラマンコースマーシャル怪我の完治を願いたい

2018-11-08

anond:20181108164239

事故起こしたことないやつだけが運転プロ

からサーキットレースは1秒でも早く走ることよりも、ピットインをして安全に早く走る事を目指しており、無事速いタイムで完走したレーサーが褒められる。

2018-11-05

公道で車を飛ばすのは、電車でチンポをしごくのと同じ

どこだかの高速道路で、200 km/h以上のオーバーで捕まった奴がいるらしい。

事故になってないのはよかったが、無駄に周囲のリスクを上げる行為には変わりがないし、

あん報道のされ方では、界隈で武勇伝になるのがオチだろう。

高速走行者が常に単独事故で跡形もなく消えてくれるなら別にいいんだけど、

実際には下らないカーチェイスの末に無関係一家をほぼ皆殺し、みたいな酷い事故も起こってるし、

いい加減「公道で車を飛ばす遊び」自体を減らさなくてはならない。

 

ただ問題は、厳罰化とか取り締まりの強化には、大した効果がないことだ。

免許を取り上げたって乗るやつは乗るし、取締りにも限度がある。

自動運転とか、車に速度抑制装置をつけるとかも考えられるけど、

民衆自由を奪うのはそう簡単に出来るものではないので、難しいだろう。

 

自由意志にもとづいて、公道スピード出すやつを減らすしかない。

公道で車を飛ばすのが楽しい/カッコいい」という文化のものを薄めるのだ。

 

そこで、「公道で車を飛ばす遊び」の内容を分析してみる。すると、

 

公道を走る以上、所詮公共交通機関に乗っかっている

非常識だけど、自分気持ちいい行為をやっている

③その結果、周りの人間に過大なリスク押し付けている

 

という三点に分解して考えることができる。

これと同じことが、つい先日ネットでバズっていた。つまり

 

電車の中で(公共交通機関

②チンポをしごいて(気持ちいい行為

婦女子にトラウマを与える(過大なリスクの押しつけ)

 

という行為と、まったく同じことをしているのである

 

いいですか、ドライバーのみなさん。

公道で車を飛ばすのは、電車でチンポをしごくのと同じ」です。

私に続いて唱えてください。

公道で車を飛ばすのは、電車でチンポをしごくのと同じ」

公道で車を飛ばすのは、電車でチンポをしごくのと同じ」

わかりましたね?

 

どうしても愛車の性能をお試しになりたいのなら、

ちゃんお金を払ってサーキットを借りてやってください。

ご来場お待ち申し上げております

2018-10-16

国沢光宏氏のあおり運転記事を論評する

はじめに

国沢光宏氏というモータジャーナリストあおり運転について書いた下記の二つの記事について論評をする。

あおり運転はあおられる方にも原因がある。なぜ譲らない? その原因は…

https://clicccar.com/2018/09/25/632769/

あおり運転はあおられる方にも原因がある」に対する反発意見への回答

https://clicccar.com/2018/09/27/633397/

国沢氏がどれほど影響があるモータジャーナリストであるのかは知らないが、少なからメディアに出てくる以上こういった社会問題に関連する記事を書くにあたり正確な情報を書くべきではないだろうかと考えた。

記事の要点は「あおり運転はあおられる側にも原因があり、その原因は後続車のジャマをしている(=ケンカを売っている)からである。だから後続車が来たら道を譲るべきである自分勝手ドライバーがいるのは教習所で遅く走る時は後続車に道を譲るよう教えないかである。だから教習所は教えるべきである。」である

全てが正確ではない、間違っているというわけではない。正しいこともあり同意できる部分もある。

しかし、記事の内容が全てであるかのような書き方は、間違った部分は間違った認識を広め、場合によっては間違った行動を引き起こす恐れがある(注意してもらいたいのは間違った行動はあおり運転のことだけを指しているわけではない)。

そういったことを防ぐためにジャーナリストであるのであれば正しい情報を書くべきである社会問題に関連する記事は一個人の感想(=主観)が入る車の試乗記事とは違うのである

ちなみに私は何度も上記の国沢氏の記事を読み直した。それは記事前後矛盾があり腑に落ちない点が自分の誤解なのではないかと思ったのも原因である

しかし、それでも腑に落ちない点は解消されなかった。二つ目の反対意見への回答の記事は国沢氏曰くもう少し解りやす説明したにも関わらずだ。

問題は何か?

問題は二つある、。

一つめの問題点は、国沢氏が「あおられる側にも原因をある。」とあおり運転は両方に原因があるとしている。

国沢氏の主張として、あおられる方の原因は後続車のジャマをしている(=ケンカを売っている)からであるしかし、全てを一つの原因と結論づけていいのだろうか?

あおり運転が発生した状況を分析すればケースバイケースでいくつかに分けることができる。

まりケースバイケースで原因が異なってくることを意味している。それは場合によってはあおられる方に原因が無いと考えられることもできる。

例えば私はこういったことを経験したことがある。

田舎区間のせいかガラガラ高速道路走行車線制限速度の100km/hで走行中、同じく走行車線を走る大型トラックが3台おり、速度差があるためトラックに追い付いた。

ちなみに私はクルーズコントロール使用して走行していた。その設定速度の誤差ははGPS速度計と比較して1km/h程度であることは事前に確認してあった。

前のトラックとは安全距離をこれ以上、確保できない距離まであと少しという距離まで近づいたところでルームミラーとサイドミラー確認した。

追い越し車線上には後方を商用車ライトバンが走っていがいたが、ルームミラーでは意識する必要が無いくらいの離れていた。そのライトバンが10km/hぐらいの速度オーバーで近づいてきてもそう簡単に追いつかれない距離である

ウインカーを出して、追い越し車線側に車線変更完了した。

徐々に大型トラックを追い越しいく念のためルームミラー確認したところライトバン距離が急激に近づいていることが確認できた。大幅な速度超過をしていることが予想できた。

大型トラック同士の車間距離は大型トラックへの安全考慮すると走行車線側に避けるには十分とは言えない。

そのため引き続き走行車線を走り続けた。もちろん大型トラックの追い越しが完了でき次第、走行車線車線変更するつもりで走っている。

しかし、大型トラックを2台目を追い越すころにライトバンが追い付き、ナンバーが見えない距離まで車間距離を詰められた。ライトバンあおり運転をし始めた。

そのあおり運転は3台目の大型トラックを追い越し、終わり走行車線に戻るまで続けられた。もちろん私は追い越しが完了次第、走行車線に戻っている。

ルームミラーに3台目の大型トラックの前の部分が映ったのを確認したらウインカーをだして車線変更をしている。そのまま追い越し車線を走行をし続けてはいない。

ちなみにあおってきたライトバン走行車線が空いているにも関わらず、私を追い越した後も引き続き追い越し車線を走り続けいた。

しかも、私が大型トラックを追い越す前から走っていた。私の後ろには走っている車は無く走行車線に戻るには十分なスペースがあるにも関わらず追い越し車線を走っていた。

このような経験したことがある人は少なくないのではないだろうか?

ここで原因を分析したい。

結論から言ってしまえばライトバンの大幅な速度超過があおり運転が発生した原因である

道交法に従い走行車線を走り、追い越し車線を追い越しのためだけに使用している。また、クルーズコントロールを使い制限速度で走っている。絶対そんなことはない、1km/hでもオーバーしているまたは遅いこともあるはずだって人もいるだろ。

かにその指摘はごもっともだろう。しかし、1km/h程度の差は今回のあおり運転が発生した原因に寄与していると言えるだろうか?私にはその理由が思いつかない。そのため考慮すべきことから除外する。

最後に追い越しが完了次第、走行車線に戻り後続車に道を譲っている。これも道交法に従った行為であるしかもこの追い越しは走行車線を走っている大型トラックへの安全配慮している。

ここまで私に何か落ち度があっただろうか?ただ道交法に従って走っているだけである

国沢氏の記事によればマナーが良いドライバーであるのであろう。しかし、私はこの譲るという行為により自分マナーが良いドライバーとは私は思っていない、単に道交法に従っているだけである

先にも書いたが追いつかれた車の義務として後続車に道を譲っている。状況的にマナーとしてではない。

一方、ライトバンはどうであろうか?大幅な速度超過をしている。先にも書いたが10km/hぐらいの速度超過ぐらいでは簡単に追いつかれない、また意識する必要性も無い距離であることを確認してから私は追い越し車線へ車線変更をしている。

また、もし覆面パトカーがいたら確実に捕まる速度である私自身、何度か覆面パトカーで捕まるのを目撃している経験からそう判断した。

ここで10km/hとしたのはメーターの誤差を考慮してであるライトバン制限速度で走るため誤差を考慮してメーター読みで110km/hで走っているかもしれない、しかし実際はメーターがほぼ実測に近い場合もあると考慮している。メーターには誤差があるからこれは仕方が無いことである

もしライトバンによる大幅な速度超過が無ければ私が大型トラックを追い越し終わるまでには追い付かない、すなわちあおり運転が発生する状況は生じなかったのである

から原因はあおり運転をしていた後続車にあり、あおられた側にはないと結論できるのである。そしてその原因は大幅な速度超過である

後続車の速度を見誤って追い越したのが悪いという人もいるかれいない。しかし、結局はその原因も後続車の大幅な速度超過が悪いという結論に達するだけである

後続車をジャマするからあおられる。だからあおられる側も原因があると国沢氏の主張は一部であっているかもしれないが、そうでない場合もあるのである

ここに書いたのは私が書いた経験の一例である。他にも分析をすればあおられる側に落ち度が無いケースはあると考えられる。


二つ目問題は、平然と矛盾している。誰か校正してないのであろうか?

補足記事に下記のように書かれている。

"・あおるヤツがすべて悪い"

"その通りだと私も文末に書いている。"

元の記事タイトルを見てみよう

"あおり運転はあおられる方にも原因がある。なぜ譲らない? その原因は…"

またその文末にはこう書いてある。

"そもそも3車線ある区間で大型トラックが一番右の車線を走ることは道交法禁止されている違法行為警察もキチンと取り締まれば良いと考える。とにかく後続車にケンカを売るような走り方を一掃することから始めるべきだろう。その後に残るあおり運転は明らかに犯罪者だと思う。遠慮や躊躇すること無く検挙し、一発免停などの厳罰処分をしていけばよい。"

何度もタイトルと文末を読み直した。

私にはタイトルと元の記事の内容からあおられ側にも原因があると国沢氏主張しているとしか読めなかった。そもそもそれを主張するための記事ではなかったのであろうか?

文末にあおるヤツだけが原因だと書かれている個所を発見することは出来なかった。

どこにあおるヤツがすべて悪いと書かれているのであろうか?あおられる側にも原因があると主張しているのが元の記事である。すなわちあおるヤツが全て悪いという主張は記事意図とは明らかに違う。。

国沢氏が補足記事に下記のように書いているが、読解能力問題なのだろうか?国沢氏の論理の展開力の問題校正問題ではないだろうか?

”よく読んで頂ければ記事に盛り込んであるのだけれど、昨今の人は読解能力問題なのか理解出来ないようだ。”

また下記の文も不可解である

"後続車のジャマをしなければいいだけのシンプル事象と全く違う。"

あおられる方だけに責任があると読める文章である。なぜならひとこともあおる方を指摘する文が入っていためである

主張が補足記事のなかで変わるためなにが本当の国沢氏の主張なのか理解し難い。この一文が国沢氏の本音の主張であり、他は建前ととらえることもできる。

また、この文を読んだときに国沢氏のあおり運転問題に対して自分主観だけに基づいて記事を書いたのではないかと疑った。

もし本当に国沢氏が先ほど引用した文にあるようにあおる方が悪いとと思っているのであれば「道交法を守ればいいだけのシンプル事象」の方が本質を表しているので適切ではないか

前を走る車も後続車も皆が道交法を守ればあおり運転は発生しない。それが出来ていないか問題なのではないだろうか?

にも関わらず国沢氏があおられる方だけ限定するのは不可解であるモータジャーナリストであるのであれば客観的考察をしてもらいたいものである


同意もできることも

早い後続車が来たら道をゆずることとそれを教習所で教えるべきという点は同意できる。道路の状況次第で適切に行うことは良いことである。また一部の犯罪者気質から防衛運転すべきという点も同意できる。

また、大型トラックが追い越し車線を走行しているのは道交法違反であり、円滑な交通を阻害しているという主張も同意できる。


まとめ

社会問題となっているあおり運転に関する国沢氏の記事は正確さにかけていることを指摘した。

まず、国沢氏の主張であるあおられる方にも原因があるというのは間違っていることを指摘した。

ケースバイケースで分析をしないとあおられる方にも原因があるとは断定できない。すなわちあおられる方に落ち度が無いこともある。

一部、そうったあおられる方にも原因があることもあるとうのであれば理解はできるが、国沢氏の文章にはそう書かれてはいない。

また、国沢氏の主張には明白な矛盾があることを指摘もした。あおられる方にも原因があると主張する記事でありながら、あおるやつが全て悪いと補足されている矛盾があった。

ただし、国沢氏の主張が全てが間違っているわけではなく、正しく同意できる部分もある。

あおられる方だけに責任があると読める文が含まれていた。コンプライアンスが厳しく問われる昨今、モータジャーナリストとしてこの文がいかがなものであろうか。

モータジャーナーリスト記事を書いてお金を貰い(このお金も元を辿れば一部は自動車メーカーもしくは関連会社スポンサーからであろう)、自動車メーカーや輸入代理店が用意した試乗車を公道もしくは自動車メーカーが高い金を払って借りたサーキットで試乗している。

もちろんメーカー宣伝してもらうために行っている。

いかえれば直接的、間接的に自動車メーカー関連会社と一緒に仕事をしているのがモータジャーナリストである。請け負っていると言う方が適切かもしれない。

そのモータジャーナリストである国沢氏のこのあおられる方だけに責任があるよめる文を記事に書くことに関して自動車メーカー関連会社人達はどう思うのであろうか?

私が自動車メーカー人間なら一緒に仕事をするのを止めたいと思う。一緒に仕事をすることでブランドイメージが損なわれる恐れがあると考える。

2018-08-31

よく人間ゲームができるね

遅延まみれのクソ反射神経。

人間ゲームをやるためになんて作られていない。

どこまで言っても農業長距離走用の生物しかない。

車で言えばハイエースのように万能だけど、ハイエースF1サーキットで走らせるのは無理がある。

よくPCゲームが出来るね

遅延まみれのクソ環境

PCゲームをやるためになんて作られていない。

どこまで言っても事務作業創作活動用の端末でしかない。

車で言えばハイエースのように万能だけど、ハイエースF1サーキットで走らせるのは無理がある。

2018-08-15

若者の車・バイク中毒

一般会社員連休に改造した車両サーキット暴走させる」というイベントがあった。内容の馬鹿馬鹿しさにあきれた。最近調査によると、公共交通の不満足(貧困)が原因で若者の2人に1人が車やバイク日常生活で欠かせないそうだ。そのような社会にあって、不便もない都会の大人ドライバー気持ち悪くなるまで車を暴走させるようなことをして何の意味があるのだろう。車を作った人や燃料などを売っている人にも申し訳ない。このような娯楽のムードはやめてほしい。

2018-07-18

車の運転って結構難しいよね

こないだ台北に行ったんだけど、タクシーに乗ってて「こりゃー運転したくないな」って思った。


普段東京に住んでいて、免許取得後10年ちかく、年間走行距離は平均で1万kmに届かないくらい。

ようやく初心者を脱したドライバー戯言と思って読んでくれ。

実質ほぼサンデードライバーなんだけど、日本では運転したくない場所ってのは特にない。

一部の首都高とか羽田サーキットとか初見長崎市内とか、それなりに緊張する場所はあるけどね。


で、台北運転するのが難しそうだなって思った理由は主にふたつ。


まず右側通行。これがやばい

タクシーに乗っているだけで、右折左折で猛烈な生理的違和感を感じる。

もし僕がここで無心で運転したら、間違いなく左折後に左レーンに突っ込むと思う。

まり、なれるまでは常に集中していないといけないので、運転基本的精神負荷が慣れた国内の比ではない。


あとは、トラフィック煩雑さとマージンの少なさ。みんなツッコミ気味で来るし、はみ出しもものすごい。

いちいちチャイニーズパワーを感じる。京都名古屋の比ではない。行ってないけど台湾でも田舎は良いのかもしれない


で、東京運転が難しいという話も聞くけど、一部に限ると思う。

午前中の超都心部交通量も路駐も多い上に仕事で来ている慣れているドライバーが多くてビジーだけど、

夜なんかはとっても走りやすいよね。個人的には田舎よりも走りやすい。

車は減って道は広いし夜でも明るいし。

あとは、基本的作法が明確なので慣れることが出来る。


首都高は当初びびったけど、3環状9放射名称と交点のインター名をだいたい暗記したら

かなり走りやすくなった。首都高が難しいとかいうのはこれくらいの努力はしてからにしてほしい。

ごめんうそ最初にやるにはおすすめ方法なのでやってみて。

僕は覚えてから時間が経ったので、普段使わない箇所は結構忘れちゃったけどね。



なんかこう、右側通行ドライビングシュミレーターとかないのかな。グランツーリスモでやればいいのか。

あと首都高熟練テストとかも定期的にやりたい。そういうのないのかな。


皆さん、なんか良いこと知ってたら教えて。


あ、ちなみに僕はニュル北はPP500のSSタイヤで7分前半をコンスタントに出せる。

もちろん速い人はもっと速いけどね。

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