はてなキーワード: ケイとは
最近しつこく広告に出てくるので、ホームスケイプというアプリを入れた。
ついでにガーデンスケイプというのも入れた。
オースティンという執事のおっさんが出てくるのだが、めちゃくちゃかわいい。
基本的にはパズルクリアで☆をもらう→☆を使って家を綺麗にするという流れ。(ガーデンスケイプなら庭を綺麗にする)
パズルをクリアするたび拍手されるのだが、その姿がかわいすぎてかわいすぎて、空き時間が出るたびにオースティンに時間を貢いでいる。
オースティンが喜ぶ姿が見たい、ただそれだけのためにパズルをひたすら解く。
褒め方もうまいのでモチベーションも上がる。オースティンは本当に素晴らしいおっさんで、素晴らしい執事。
最高だ…。
今回は少年ジャンプ+
私もこの作者を評価してはいるけれども、それはあくまで象徴として、という意味合いが強い。
1話から構図や絵の使いまわし、構成はほとんど無意味かつ意味があっても不明なものばかり。
ギャグも勢いで誤魔化しているだけでネタそのものは正直そこまで面白くないし、それを天丼で見せられるという地獄。
まあ、良くも悪くも酷い漫画。
低俗な理不尽系ギャグ漫画としてはある種洗練されている域だけれども。
前回の逆転劇のアンサーの予想ができなかったんけれども、実は既に私の中で答えが出ているものだった。
なので「むしろ今までそれをやってなかった前提で話が進んでたの?」って思った。
“質か量か”っていうテーマ構造だったのに、それがアンサーだと若干ブレるし。
ただ、『作者に飽きる』っていう表現は良いと思う。
キャラに力を入れないなら、その他の部分で勝負しなければならず、その状態だと作者への評価に繋がりやすいっていう理屈は興味深い。
締め切りを守る大切さと、それを踏まえて作者の書きたいものだったり、高いクオリティを追求することも大切だという展開も理解はできるし。
ペットロボットの件はギャグを交えつつ人間との関係性とか、ロボットの哀愁についても語っていて。
高速道路をノンストップですっ飛ばして急にブレーキを踏むことで後部座席から視聴者をふっとばすのが目的だとしたら?
恐ろしいアニメだ。
俺達は全員異世界スマホという作品の手の平の上で踊っていたんだ。
なろう作品をバカにしようと異世界スマホを見続けていくうちに我々はファンタジー小説の持つ数々の馬鹿馬鹿しさを目の当たりにすることになる。
主人公に都合よく配置されたクエスト、特別な能力、勝手に惚れてくるヒロイン。
それらのくだらなさを最もくだらないと思うテンポで投げつけられるうちにいつの間にかそれを快感とすら感じるようになった。
そうして11話を迎えた。
そこで我々が見たのは、くだらない物はやはりくだらなくてどうしようもないというむき出しの事実だ。
それと同時にフラッシュバックするのは、今まで見てきたハーレム物の物語構造が抱える主人公と視聴者にとっての都合の良さ、つまりはくだらなさだったのだ。
自分が今まで楽しんできたものはどこまでもくだらなくてどうしようもない娯楽だったのか?
では我々がくだらないと感じるか面白いと感じるかの違いは単なる先入観でしか無かったのではないか?
コーラと思ってコーヒーを飲めば人間の舌はそれを腐ったコーラだと感じてしまう。
果物の香料をかぎながら砂糖水を飲めばそれをフルーツジュースだと人は感じ取る。
それと同じだったのではないか、我々が今まで数々のファンタジー物に上げていた熱は全く持って中身のない先入観とその場の雰囲気だけだったのではないか?
そういう疑問が湧いてくる。
異世界スマホが暴いたのは我々が創作物に望むものの程度の低さだった。
一見程度の高いものを求めている用に見えて、実際は鼻の下を伸ばしてくだらないハーレムを望んでいる。
だがそれをそのまま出されてもプライドが邪魔をして受け付けないので、さも中身のある物語であるかのようにラッピングして欲しい。
そんなどこまでも浅ましい欲望が白日のもとに晒されてしまった。
なんということだ。
完全な詰みだ。
異世界スマホはファンタジー小説、いや、全ての娯楽作品の持つ生来の馬鹿馬鹿しさを、その馬鹿馬鹿しさを目一杯使い切って我々に叩きつけてきたのだ。
これはまるでThe video game with no nameの진실게임(チンシルケイム)のようではないか。
主人公が悪い奴を倒して欲しい。
だが、その倒し方はただの主人公補正であって欲しくはない。
だが、そこにはちゃんと理由があって欲しい。
だが、そこまでの過程はしっかりと納得できるように踏んで欲しい。
ああなんと浅ましい。
ポルノに対して倫理観を求める風俗説教親父が我々の心の中に住み着いている事を、もはやどう言い訳しても隠しきれないじゃないか。
なんて事をしてくれたんだ。
ああ畜生、完全な詰みだ。
1話の段階でかけられた王手をなんとか誤魔化し誤魔化して我々は11話まで引き伸ばしたがいよいよもってチェックメイトだ。
まるで将棋だな。
俺は今IT系でめっちゃ無理な転職を繰り返して常にキャパオーバーのところに入って20代真ん中にして年収800万くらいまで上げることができたが
正直な話、勝ってるとかネットでマウンティングする余裕なんてないくらいハッキリ言って不安定
理由は、3か月で成果だせなきゃクビだからだ、つまり1か月くらいで完全に仕事に慣れるくらいにならなきゃいけない、事前に勉強した知識なんて全然役に立たねえからその場で覚えて一語一句叩きこみ引き継ぎを完了させるくらいできなければ、だ。
しかも税金で毎月10万円以上もアホほど取られるし、半年後どうなってるかもわからないから、まずは貯金しかないから豪遊もできない。体壊したり体調を崩して能力発揮できないとヤバいので健康にはアスリート並に気を使っている。
当然結婚どころか彼女作る余裕すらねぇよ、ちなみにアメリカのシリコンバレーだろうが韓国のサムスンだろうがこの構造は全く一緒な、1000万稼げても家賃20万とかだから、首になりゃ一瞬でよくて無一文だ。
兄弟親戚・友人が医者やキャリア公務員、弁護士なんかもいるので彼等の実態も話しておこう
今時の公務員なんて、20代や30代は首にならないというだけで、家賃補助がないととても生きていけないくらいの割に合わない薄給だ、滅茶苦茶質素倹約に勤めてても、1年でやっと100万円ちょっと貯金できるかできないかだしかも遊ぶ暇なんてないくらいの激務なのだ。
医者だって、勤務体系がウルトラブラックなのは周知のとおり、1000万稼げたって子供は一人が限界とはよく言われる、それでカツカツで贅沢なんてできはしない、俺ら普通の若者と同じレベルの質素な生活をしている(流石にヤングブラックジャックのBJ先生ほどではないが)
しかも結局は院長先生にヘーコラ頭下げてゴマすって、やってることなんてそこらの中小のサラリーマンと何ら変わりがない。稼げない奴も多くいる
弁護士だって、今時は稼げてる奴の方が少ないというくらいだ、IT系並に不安定だしかなり激務で、結局デカい事務所でヘーコラ頭下げてゴマすってやってることは中小の…(略
年収を下げてまったりすればいいというが、下げたら50代くらいで詰んでしまうから無理だ
かといってこのままこんな激戦区で戦うコマンド部隊のような毎日を60まで続けられる自信なんてハッキリ言ってない
もうね、八方ふさがりなのよ、貯金も出来て安定しててそこそこ稼げるなんて職業、もうこの日本にはありまへんねん。
というか世界的にそうなりつつあるということを聞いたことがある、つまり上から下まで不安定、そりゃそうよ、いくら稼げたところでセーフティネットには与かれないからな、軍隊ですら怪我したり押されたら後方に下がれるのにさ、怪我や病気したら一発アウトだからな。
正直ね、今すぐにでも金でもなんでもすべてを放り投げて生活保護で片瀬江ノ島あたりの海沿いのマンションで静かに隠棲したいよ
会社経営してる友人だって、今すぐにでも会社畳んで逃げたいと愚痴こぼしてるよ、はた目から見ればベンチャー社長でイケイケで稼げてても、生え際ベジータみたいになってるよ。
頭のネジ外れたキチガイじゃないと、そりゃ適応できるわけねえわ
いっそ核ミサイル撃ちあって人類は衰退しましたとかヨコハマ買い出し紀行とか、ARIAみたいな世界になってくれねえかな
自由なんて一切ねえじゃねえか、なんで金稼げば稼ぐほどこんなキツくなるんだよ、金稼がなくても地獄でキツいし
くたばっちまえ世界、バーカ
憤慨ブコメってどれのこと?
ちょっと前の漫画で「男に性欲が無くなったら女性に親切にしない」とあってが、
それを改変して見るなら「男は彼女になることを最終目的にしないなら女友達は作らない」だ。
男は彼女にすることを最終目的としないと、女友達を作ろうとせんのですよ。
いや主語デケーと思われるだろうが、補足はある。
「女友達が彼氏持ちか既婚」の場合に関して異性の友達が成立しやすい、というのはあると思う。
「彼氏いるってことにしとけば恋愛関係にハッテンせず友達でいられる」と言うのは
だがここで大欠陥が発生するのだ。
いや、これは言い過ぎだが、
少なくとも男が誘う比率:女が誘う比率=5:5くらいでなくてはならない。
じゃあ一方で「(男のほうが)最終目的は彼女にすること目的とした友達関係」はどうだ?
「男が積極的になっている」のだ。
これは女性にとってはとても楽に思える。エスコートしてくれるからだ。
だが、そこが結局「友達関係のままで固定して状態とはならない」のだ。残念ながら。
では「異性の友達を作るにはどうすればいい?」という解に関しては
「女性が積極的に遊びに誘う」しかない、と私は思うわけである。
ただ、これも問題があって「そもそもそこまで積極的になりたい男がいるのであろうか?」ということである。
いやリア充界隈ならともかく、陰キャの多いオタクやら理系界隈とかだとさあ。
もうここまで書けば何となく分かるだろうが、以上に書いてあることは
私は26歳の専門商社勤務事務職で、彼は32歳の食品メーカー勤務研究職。
学生時代に付き合っていた彼氏がIT業界に入ってイケイケになってしまい、
次第に生活サイクルも金銭感覚も合わなくなっていって、他の女の影も見えてきて、
同棲を解消して、そのうち自然消滅することになったのが、一昨年のこと。
それなりに長く付き合っていたのでそれなりに悲しかったけれど、未練を消し去る目的もかねて、
昨年は、合コン・婚活パーティー・出会い系アプリと、あらゆる「出会い」の手段に手を出した。
そうして付き合うことになったのが、合コンで出会った、32歳の今の彼氏。
某国立大学理系を大学院まで修了した高学歴高収入のエリートで、
見た目も穏やか、身だしなみもととのった男性だ。
本当にひいきめだけど、笑うと高橋一生に似てなくもないと思う。
理系だけど、自分の専門分野周辺にしか興味がないというわけでもなく、
映画や本もよく読むし、オタクネタはもちろんのこと、女性向けコンテンツにもかなり造詣が深い。
以前同棲していた彼氏には「ホモ読んでるやつってキモいよな〜」と言われたことがあり、
自分のBL蔵書の存在を完全に隠していたのだけれど、今の彼氏にはざっくばらんに、
そもそも仲良くなったのも、私が昔めちゃくちゃハマっていた某BLゲームのアニメ版OP
(谷山紀章さんが歌ってるやつ)を、彼が二次会のカラオケで熱唱したのがきっかけだった。
全然うまくなかったけど、ああこの人とはもっと仲良くなりたいな、と思ったのだ。
それは、彼が極度の「姉萌え」で、セックスの最中、私のことをずっと「お姉ちゃん」と呼ぶことだ。
彼が、オタクの中でも姉に萌える人種だというのは、交際前からちょいちょい聞いていた。
本人がそのことに気づいたのは、高校〜大学時代にエロゲーにハマったときのこと。
とくに「姉、ちゃんとしようよっ!」には大きな影響を受けたという。
とはいえ、これまでに交際してきた女性も別に歳上というわけではなく、
歳下でも好きになることはなるし、別に「お姉ちゃん」以外ともセックスはできるらしいのだが、
「姉としている」と思っているほうが、はるかに興奮できるのだそうだ。
私もそれなりにオタクなので、イメージプレイやコスチュームプレイは嫌いではない。
同棲していた彼氏も、腐女子はキモいというタイプだったが、コスプレはまんざらでもない人間だったので、
なので、「少しでも気持ちよくなってもらえるなら……」と「お姉ちゃん呼び」をOKしたのだが、
OKしたらそれ以降のセックスが、100パーセント「お姉ちゃん」セックスになってしまったのだ。
彼が楽しんでくれると私もうれしいし、オタクな性質なので「なりきり」っぽくて、
私も楽しくないわけではない。彼氏としても、四六時中私を「お姉ちゃん」として扱って何かそれらしい
振る舞いを要求してくるというタイプではなく、最初は普通の関係で始めても、いたしているときに感極まって
「お姉ちゃん」と呼んでしまうパターンが多く、決して故意でもない。
しかし・・・、こちらは別に「弟萌え」ではないので、ふとした瞬間に
「いや、この人、私より6歳歳上なんだよな」と、冷静な自分がツッコミを入れてしまうのである。
そのことを彼氏に打ち明けると、さすがにかわいそうで、今のところ言えずにいる。
彼氏のことは大好きだ。
できるだけ「姉」っぽい落ち着きや雰囲気を出せるといいなと思って、
服やコスメのブランドを変えたり、「お姉ちゃん」らしくなる努力もしている。
私だって、本当はもっとちゃんと彼の「お姉ちゃん」になりたい。
でも、この人がこんなにも「お姉ちゃん」が好きなのだとしたら、
いつか本当に彼より歳上の素敵な女性が現れたら、私なんて見向きもされずに
そっちについていって、彼女を「お姉ちゃん」と呼んで、私では与えてあげられなかった
世に「姉」好きがどれくらいいるのか知らないんだけど、
同じ悩みの人っているのかな・・・。
ちょっと前にハゲAGA専門の病院に行ってきたのだがなかなかスゴかったので書く。
イケイケMRが自社の治療薬をひたすら売り込むというフォーメーション。
その薬が効かないとは思わないが、自社の薬ありきで来られても困ってしまう。
やっぱり施術というのは腕のある医者の正しい判断によってなされるものだよ。
オイスターパーペチュアルなのでそんなに高いものではないが安いものでもない。
まぁ相当もらってるんだろうなとか、そういう商売なんだろうなとか、
客先にそんなもんつけて出てくるなよとか、見栄っ張りなんだろうなとか、
色々思って結局うへぇとなり、診察だけでお断りして帰ってきた。
こんな奴らに食い物にされるくらいなら俺は一生ハゲでいい。
定年で辞めたり、別の会社に出向したりしていなくなった元上司たちが夏休みってことでひとところに集まったので、その同窓会的な感じで集まることになった。
それでまあ酒飲みながらいろいろ話したんだが、一番驚いたのは集まった全員が当時イケイケだった親会社出向の営業部長を嫌ってたこと。
そんな話現役時代には全くしてなくて、営業とか別にしない部署なのに、仲良くゴルフとか行ってたよね?みんな。
俺がその営業部長と対立して嫌われて社内横断プロジェクト首になったときにその話してくれてもいいじゃないかと思ったりもしたのだが、若干社運もかかってたそのプロジェクトを追い出されても評価が下がるとかみたいな「特に悪いこと」もなかったのは逆にそのおかげだったのかもしれないな。
「ご趣味は?」
正確に言えば、この質問が出てくるような状況で盛り上がれたためしがない。
「ご趣味は?」
とりあえず相手のことが知りたい。
この人はどんな人なんだろう。
この言葉にはそういった質問者の意図が含まれているのかもしれない。
いいではないか。何もを悪くない。むしろその精神はすばらしい。褒め称えられるべきだ。
しかし。
回答者の趣味が、ここでいう俺の趣味が、ちょっっっっっっとばかしディープだったとき。あなたのよく知らない世界のものだったとき。
あなた困りませんか?困るでしょうね。いーや困るんですよ。困るんです。あなたは困ります。断言します。
だいたい「ご趣味は?」なんて聞いてくるあなたはリア充イケイケさわやか元気くん(ちゃん)と相場が決まっているんですよ。
「なんか話題ねえかなー」って探した時にポンと、尻ポケットから出てくるようなテーマなんですよ。
で。そんな話題切れで困るような相手に趣味の話を振るなんて論外。最悪の結果しか生まない。さらに気まずくなることこの上なし。
それで双方その場に居づらくなって、その後会うことがあってもやはりなんとなく気まずい。ゲームオーバー。
これはちょっと極端すぎですね。
熱くなりすぎました。ごめんなさい。
いつも気まずくなるから。
とりあえず嘘をついてボロが出るのもまずいから「ご趣味は?」と振られたら正直に「漫画を読むことです。」と返す。他に特にないし。
するとまあ、条件反射で大方の人間は「何の漫画を読んでるんですか?」と俺に聞く。
で、こんな質問をしてくる奴は漫画なんぞ読まねえと経験上俺は知っているからとりあえず「進撃の巨人です」と答える。間違っても「エリア51です」なんて言わない。絶対に。
そしたらまあ進撃の巨人は知名度もあるから相手は「あー、あの」となる。それだけ。これで大抵ターン終了。なんとか乗り切った。ありがとう進撃の巨人。いい仕事してる。
そうしてなんとかこちらのターンを終えたらあとはまあ礼儀としてというか、儀礼としてこっちからも趣味を聞いて、そこを適当に掘り下げるなり下げないなりして、話題終了。お疲れ様でした。
これでなんとか、相手が調子よくペラペラしゃべってくれれば無問題。よかったよかった。気まずさ回避成功。
で、問題は相手もそこまでうまく趣味の話をできなかった場合。残念。気まずさ回避失敗。あーあ。なんだこの空気。
ほとんどのパターンが後者だ。気まずさ回避率は著しく低い。うんざり。
俺にももう少しコミュニケーション能力というか、相手が全く知らない、興味のない世界の話を面白く話す力があれば気まずくならなくて済むんだけどさ。
難しいよ趣味の話。
広げようにも失敗するリスクが高すぎる。
こんなん少なくとも初対面の奴としちゃいけない。
初対面で趣味の話を振るな。
未完、収まりきらなくなったので分割 anond:20210626005632