はてなキーワード: クラスタとは
先日、妻が高熱を出した。
緊急事態宣言解除後であり感染者数も落ち着いた段階ではあったが、
しかし、仮にコロナであるならば、安易に医療機関を受診することで感染拡大に加担してしまう恐れがある。
どうしようかと右往左往しながら調べたところ、大阪市には「新型コロナ受診相談センター」という電話窓口があったので電話をしてみた。
結論から言えばコロナの診断ではなかったが、自分と同じように電話した人の体験談を見かけないので、参考までに記録しておきたい。
大阪市内在住。
増田・・・30代後半会社員。オフィス勤務。書類を扱う業務があるため緊急事態宣言中も週2程度出社。
子無し。
5月30日(土) 朝から体がだるいと言っていた妻が、午後になり発熱。当初は微熱だったがみるみるうちに上昇し、39度になった。
しんどそうではあるものの、咳や鼻水、喉の傷みなどは特に無し。本人曰く味覚も問題ない。便は下痢。
接客業のため緊急事態宣言中も出勤はしていたものの、マスクも着用しており、帰国者や陽性患者とも接触はなかったという。基礎疾患は無し。
素人目から見ても、「コロナではなさそう」とは思ったが、無症状の患者もいるというのだから判断がつかない。
土曜の午後ということもあり近隣のクリニックはやっていないし、連れていくわけにもいかない。
「この状態で4日待たないといかんのか、いや基準は変わったのか」と思っていたところに、大阪市のウェブサイトで「新型コロナ受診相談センター」の相談基準を知る。
https://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000490878.html
24時間の電話を受け付けており、相談目安に該当すれば電話してもよいのだという。
次の症状がある方は、新型コロナ受診相談センター(帰国者・接触者相談センター)にご相談ください。
1.息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
2.重症化しやすい方(※)で、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
3.上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
とある。今回の場合、(2)は問題が無いし、発熱してすぐのため(3)でもない。(1)の高熱に該当すると判断した。
土曜の夕方に電話をしたが、待たされることなくすぐにオペレーターにつながった。相手先は「大阪市保健所です」と名乗ったと思う。
(あとから相談センターの電話番号をググったところ、大阪市の保健所の番号だった)
電話先の相手は30代くらいのはきはきとした喋り方の女性。口調は丁寧だし、応対には慣れしていた。
こんなことでいちいち電話するなよ、と塩対応をされたらどうしようか不安だったため、この点では少し安心。
最初に、妻が発熱をしており、コロナではないか不安である旨を伝えたところ、
発熱者のフルネーム、同居人である増田のフルネーム、年齢、住んでいる区を確認される。どちらか一方の連絡先を尋ねられたため、ひとまずは増田の携帯電話の番号を伝える。
そののちに症状を伝える。今朝から体調が悪かった、39度の熱がある。咳や味覚異常は無いなど。
オペレーター側からも改めて、「基礎疾患は無いか」「息苦しさはないか」「外国からの帰国者との接触はないか」「陽性患者との接触はないか」「風邪薬や解熱剤等を飲んだか」
などを確認される。いずれも該当しないと返答する。
その上で、今後どのように行動したらよいかを指示される。
「コロナであるか否かに関わらず、一度近くのクリニックを受診して、医者の診察を受けてほしい。
PCR検査は医師が診察し、コロナの疑いがあると判断した場合しか受けることができないため」
「土曜の午後で病院がやってないと思うので、受診は月曜日でよい」
「たしかに高熱ではあるが、息苦しさや陽性者との接触などの状況が無いことから、コロナかどうかは分からない。
しかし、若くて体力もあるため、熱以外の症状が出ていない場合もある」
以上を説明された上で、大阪市の24時間の相談窓口の番号を案内される。
(https://www.city.osaka.lg.jp/shobo/page/0000003501.html)
オペレーター曰く
「24時間救急病院を案内している窓口があるので、万が一以前として熱が下がらなかったり症状が悪化するようならば、
電話をしたうえで近隣の夜間診療対応の病院を受診してほしい。コロナ対応で救急医療も依然としてひっ迫している状態が続いているため、
と伝えられる。
説明は分かりやすかったし、内容を復唱確認したうえで、電話を切る。
一晩経過し、翌日(日曜)の熱は38度台~37度台後半で推移。
息苦しさや味覚異常なども無し。
念のため増田も自身の勤務先に相談したが、緊急事態宣言が解除されることもあり、増田本人に症状が無いなら出社してほしいとのことだった。
月曜の朝に妻の熱を測ったところ37度。熱は残っているが、体調は問題が無いとのこと。
午前休を取って病院に連れて行くことも考えていたが、結局増田は普通に出社した。
病院が開く時間には熱は下がった。待合室では隔離されたらしい。
医師の診察した結果は「下痢症状があるため、おそらく胃腸からの風邪ではないか」との診断だった。PCR検査は不要と判断される。
翌日から平常通り妻も勤務を再開する。
案内ややりとりもスムーズであり、安心感はあった。最終的にPCR検査は医師の判断が必要なため、「発熱=疑わしい。すぐに検査」という体制ではないらしい。
少なくとも「30代前半で39度の熱が出た程度では、ただちに検査する必要がない」という方針で運用されているようである
最終的にコロナではなかったからよかったものの、万が一感染していた場合は、平常通り出社した増田自身が無症状の感染者として、周りにウイルスをばらまいていたのではないかという不安はある。
実際、twitter検索で「大阪 検査数」「大阪 保健所 相談」といったワードで検索すると、発熱はあるが検査をしてもらえなかった人々のツイートが散見される。「検査数を絞って感染者を抑えているのではないか」という疑惑とセットではあるが、検査数も公開されているためそれはさすがに無いだろう。
医療リソースやこれまでわかってきたコロナ感染者の状況を加味した総合的な判断ではあろうことから、素人の増田が現在の大阪市の方針を批判するつもりはない。
だが、クラスタに関わらなかった無症状・軽症者については、もう当たり前に外を歩き回っているという前提で、これからも過ごしていきたいと思っている。
ちなみに大阪では「https://covid19-osaka.info/」で、陽性者数・検査数はもちろん、新型コロナ受診相談センターへの相談者数も公開している。
増田が相談した5月30日の相談件数は590件であり、検査数は390件だったらしい(相談・受診後、検査が実施されるまでのタイムラグがあるだろうから、この数字が相関しているわけではなさそうだが)
女オタクお気持ち長文は元々はてブよりtwitterで話題になる
恐らく最初からtwitterで流行らせる目的で増田に投下してる人もいると思う
黒人差別とチー牛
黒人差別を引き合いにしながらブサイクな自分への容姿差別について声を上げる増田。
Aikoku_Senshi 「チー牛」ってなんJ発祥のホモソーシャル文化なのに陽キャに逆らえない代償として容姿差別していることにされる女の人は大変だな…。
増田の話の当該箇所は
・ブサイクなせいで中学生時代にひどい扱いを受けた(特に女子から)
・現在もチー牛のようなブサイクいじり概念は愉快なギャグのように流通している
であり、
これを読んで「『チー牛』いじりは女がやっていると主張してるんだな」になるやつは国語が0点である。
こんな低国語力なコメントを書く人やこのコメントに☆を付けた人たちは頭が悪いのだろうか?
確かに頭も悪いのかもしれない。がやはり、
増田への敵意や悪意がまずあって、なにかしら攻撃できる箇所を無理に探してこうなった部分は小さくないだろう。
このブサイク増田は明らかに、なんらかの敵意を買っているのだ。
ブサイク被差別の悲しみを表明した増田にAikoku_Senshi がやったことは何かというと
重箱の隅をつついて話逸らしや反撃を試みる
ということだ。
今回のトップブコメの場合は上で見た通り重箱の隅つつきすらできてない謎コメントになっているので
アクロバット誤読で攻撃を加えて差別の申し立ての無効化を図ったと言えるだろう。
これは差別の申し立てに直面した市民の態度としてはサイテーと言える。
これをやっているAikoku_Senshi が差別大好きで被差別者いじめるのが大好きな居直りヘイト野郎なのかというとそんなことはなくて
むしろ普段は「差別反対」濃度の強いコメントをする「良識派」なのだ。
わざわざ愛国戦士というidにして右派への当て擦りを欠かさないぐらいには左派の人だったりするし
最近もアメリカデモやら大阪なおみの発言記事やらに精力的にコメントしている。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4686697237877638242/comment/Aikoku_Senshi
https://b.hatena.ne.jp/entry/4686708456876431778/comment/Aikoku_Senshi
むしろ差別反対を自分達の専売特許や錦旗にしてるぐらいのクラスタの人なのだ。
こういう人が、ブサイク増田の差別申し立ては全力で妨害・無効化を狙って動いてトップに立つ。
トップのAikoku_Senshi 以下も、左派良識派は絶好調だ。
kincity そもそもこの手のネタ喜んでるのネット上のホモソ供で、それすらも「女が悪い」に帰結して内面化するやつが多くて、それどんなマッチポンプ?差別に怒ったら差別者にそれを表明しろ。黒人差別のデモとの違いはそこ
2020/06/05
「チー牛はたぶん男がやっている」という全然文章の主題じゃないところに話を逸らし、
元増田が言ってもいない「女が悪い」を捏造したうえで被差別者に強い口調で説教と戦法指南をして終わり。
本題である本件差別には触れたくないでござる!この被差別者の悲しみには寄り添いたくないでござる!という気持ちだけはよく伝わってくる。
「軍師様」「消極的差別肯定派」などと呼んで激しく非難する態度そのもので
そういうことをあっけなくやってしまっている。
RRD 生まれつきのブサイクと、それを病んでネジくれた結果のブサイクは別物で、まともな大人の社会はきちんと区別するよ。ルッキズムとかネジくれてると、まともな大人の社会には来れないけどな。
2020/06/06
「生まれつきの在日と、生まれを拗ねてネジくれた結果の在日は別物で、まともな大人の社会はきちんと区別するよ。」
「サベツガーとかネジくれてると、まともな大人の社会には来れないけどな。」
ふだんの差別問題に対する立場や体裁をかなぐり捨ててしまうほど強い敵意を持っているらしいことはわかる。
(ちなみにそういうクラスタじゃない人が結構ブサイク増田に親身な同情と助言や励ましを寄せている)
「黒人差別」「女性差別」「在日差別」のようなオーソライズされた差別以外の差別の存在を認めることは、差別反対派にとって不快なのだ。
オーソライズされないところにも無数の差別があるということを認めてしまうと
「黒人差別」などの特別性が希薄化されてしまう気がして不快になっている。
彼等にとっての差別とは、
まず特別で、敵と味方に分かれるもので、特にぶっ叩きまくるための敵は不可欠な、ハレの舞台なのだ。
冒頭に挙げたような「ブサイクで疎外されて心を病んでいる男性の声」などは、彼等を不快にさせる典型と言える。
だって日本人男性なんて普段からぶっ叩きまくるための敵に設定してるんだもん。
設定がぶれちゃうでしょ、っていう。
だからそんなやつが被差別者の聖衣をまとおうとしてるのが彼等には気に食わない。
おめーは凡人でありせいぜい敵担当なんだから身分をわきまえろと。それが彼等の腹の底。
もしブサイク増田が醜貌の替わりに「部落出身」とか「アイヌ出身」とか言ってたら反応はガラッと変わって、
それなら彼等は絶対に今のような反応ではない。
オーソライズ済みの種類の差別の告発なら、それだけの特別性を持ってくるなら、男であっても大歓迎だ。
彼等はアイヌ増田にならもっともらしい顔で同情と寄り添いのジェスチャーを済ませ、
不賛同のブコメに道徳的驚愕のジェスチャーをしながら非難しまくったに違いない。
まあ別にアイヌにも黒人にも思いやりなんか特には持ってないんだけど。
id:Aikoku_Senshiの場合はタグ付けでの更なる誹謗中傷も奮っている。
俺の不幸は女が悪い論
上記の通り「女がチー牛で差別してる」はこの人の誤読だし元増田は女が悪いなんて言ってない。
またそもそも黒人差別社会へのデモに「俺の不幸は白人が悪い論」とまぜっかえすのとどう違うんだろうこれ。
顔ではなく性格が悪い
「差別されてるんじゃなくてお前の問題なんだよ」という差別の申し立て無効化の18番
顔でなく生き様が汚い
声を上げた被差別者に人格攻撃をして差別問題をなかったものにしようとする典型的なやつ
もうコテコテの差別野郎・ヘイト野郎の言うこと全部やっている。
でもこの人含め、多くの左派良識派はこんな感じでありつつ、あくまで差別反対派なのである。
被差別者であろうとそいつが男とか日本人だと不愉快になりそいつのすべてが許せなくなるだけで。
(ついでに蛇足ながら、ブサイク増田は自身が男だとは一度も明言していない。
差別反対派がブサイク増田を男と断じてるのは単に国語力の低さであり、またよりムカつく属性としての男性性を勝手に見てしまったため)
ブサイク増田も確かに差別に遭っており、ありふれた被差別者である。
そして友達の多いゲイや有能な黒人よりよっぽど生き辛い人生を送っている可能性もある。
このような事実に向き合えば、
差別反対とは「オーソライズされた差別を暗記して徒党を組んで激しい言葉で敵を罵ること」ではなく、
他人に思いやりを持って接することだということに気付く。
スマートだったり自分に好意的だったり恋人だったり家族だったり美人だったりする他人と
不潔だったり態度が悪かったり利害が対立してたり酷いブサイクだったりする他人とを
区別のない思いやりを持って遇するということだ。
知らないサラリーマンのおっさんの禿げ頭がもたれかかってきても、
「寝かせておいてあげよう」という優しい気持ちを同じように持てる心のことだ。
これは簡単ではない。厳しい訓練の取り組みがいる。
たまに「私だって差別者になりうる」「自戒を込めて」とかコメントしてアリバイを作ったつもりになってもダメだ。
生活を律して常に自分を観察するという一種の修行の日々を踏むことで
我々は少しずつ差別を理解しその心を自分の中から削っていける。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4686702358555672194/comment/Aikoku_Senshi
でも日本人男性のような身分の低いやつらが声をあげたら全力で攻撃して無効化を図りマース。
こんな人は差別反対でも何でもないということが、ここまで読んだ人には分かったと思う。
昔ながらの炎上ってのは大体が身内やクラスタ内の私怨者が執念に執念を重ねて
ここぞと火を付けたところにエサを求めて回流してる匿名の蛮族どもが水を得たサメかマグロの如く流れ込んできて食い尽くして燃えたやつを執念深く恨んでたやつがニッコリという流れだと古来の2chの頃から分かりきってるからなんつーか不毛なんだよな
新型コロナウィルスの流行で家で過ごす時間が長くなったので、暇を持て余して学生の時以来15年ぶりくらいに長時間はてなに入り浸っている。相変わらず、リアルの職場や友人とは話さないであろうネタが多くていい気分転換になるのだが、気になったのが、「全体的に話題が浅く内向きになった?」感だ。あまり上手く説明できないので箇条書きにするとこんな感じ。
・海外情勢の記事減ったよね?2000年代半ばだとシリコンバレーの文化や流行みたいなの記事が結構あったような。梅田望夫氏とか人気だったよね?今だと中国のIT企業の裏側とかのネタもっとあってもいいと思うけど、俺の観測範囲では見ていない。
・経済の話題が出なくなったよな?経済だと昔はリフレ派の主義主張を結構見た記憶が。最近だとMMTの話題や各国の中央銀行のコロナの経済対策とかの話題がありそうでない。
・科学技術もそうで、惑星探査機はやぶさに、地球シミュレータ、PS3のハード構成とかの考察記事や、IntelとAMDのアーキテクチャ比較とか技術オタク的な視点でわちゃわちゃ盛り上がっていた気が。
・新型コロナウィルスの流行でSNSの医療クラスタの発言は結構取り上げられているけど深さが物足りない。昔のノリなら通りすがりの研究者が海外でのワクチンの開発やレムデシビル、アビガンといった治療薬の治験データとかの論文解説記事を上げてただろうし、「僕の考えたコロナ封じ込めプラン」的な、青臭いけど熱のこもった医学部生の考察記事なんかがホットエントリに上がってた気がする。
・教養主義の衰退。昔はDankogai氏やfinalvent氏のような教養を感じさせるブロガーが目立っていたが、そういうノリがいつの間にかなくなっている。
・ライフハック。昔から若干うざいと思っていたから記事が減ってすっきり。
・自分語りというか、非モテ系のくねくねした自分語りのネタが昔は多かった気が。かつての自分語りが15年前は試験サービスだった増田にシフトした感だが、ブログでの自分語りは他人の人生をトレースしてる感があって増田よりもエモかったんだよな。なんだかんだで当時から生き残っているシロクマ先生の存在感。
・党派性が強くなった?昔から”はてサ”という言葉があったくらい、左派色の強いブコメが多かったが話題の幅が減ってる。なんていうかジェンダー論と政府批判に集中しすぎというか。ここ数日話題になっていた香港の国家安全法の話題が全然出てないのはリベラルとして感度が鈍くないか?
全体的な傾向を無理やりまとめると、昔は技術に強いインテリタイプが主なユーザーだったのが、すそ野が広がって良くも悪くも大衆化したという感じだろうか?大衆化したといっても芸能人のアメブロ読んでる層とは全然人種が違う感あるけども。例えば、会社や学校の同僚の8割方が知らないであろうジェンダーバイアスとかトーンポリシングとかの単語が普通に通じる空間はなんやかんやで異質。
結論欧米各国の政府が無能でアジア地域の政府が優秀だっただけじゃん
文化だとかBCGだとか遺伝子だとかマスク(笑)だとかなんで見当違いな理由が出てくるんだよ
ってことはそういう政府の政策が一番大きな因子だってのが明らかじゃないか
だからアジア地域の政府が優秀だったっていう結論になるのが当たり前じゃないの
そもそも2月後半時点から欧米は確認できてなかっただけでかなりの数の感染者がいたと思う
例えばイタリアを例に挙げると3/1から3/22(緊急事態宣言が出た3/7から約2週間後)まで4日で感染者数が倍になるスピードで増えてた
このスピードで増えてるのって市中感染者を検知できてなくて普通の生活してた場合なんだよね
一番身近な例だと韓国の宗教団体の集団感染がそれ。そのときの韓国も途中までイタリアと変わらないぐらいのスピードで増えてた
でも韓国の場合はイタリアより早くクラスタ検知ができていてを2,3週間で抑えこみができていた。すげー
一方イタリア、感染者数が5000人超えてからやっと移動制限。遅すぎ無能。2週間はペースが変わらないので、この時点で6万近い感染者数が実質的に確定する。無能
同じようにヨーロッパ各国(特に国家間の移動が多い西欧諸国)も国内調べてみると都市部を中心に感染が広がってることに同じぐらいの時期に気づき始める。無能
結局この初動の遅さが原因でアホみたいに感染広がる結果になった。これが政府の無能さじゃなかったら何なんだ。日本政府見てる目で欧米の政府見てみろよ
それで欧米以外で大きな煽りを受けたのが日本含む主要な国際空港を持つ国
アジア・中東で言えば日本、シンガポール、インドネシア、インド、カタール、UAE、トルコあたり
どの国もヨーロッパの感染拡大が発覚した後に大きな波が来ている点で共通している
3月初旬時点では「お前のとこコロナ全然いないみたいだし移動してきてもおk」ってなってるから飛行機もがんがん飛ばして感染者ががんがん入国してきてた。
日本は主要なヨーロッパの国からの入国を拒否し始めたのが3/27と遅かったのでこれがかなりの失点になった。
ちなみに中国・韓国も大きい空港があるけど3月時点ではトップクラスに感染してる国だったので海外居住者は国に帰らないし、外国人もそんなところ近づかないのでこの煽りを受けなかった。
アジア諸国が欧米と決定的に違ったのは各国政府が早い段階で市中感染を検知できていて、移動制限などの対策ができたことに尽きる
おかげでヨーロッパみたいに「市中感染ないと思ったらめっちゃいましたー」みたいな人たちを国家間・都市間であまり移動させずに済んだ。これは有能
結局このことから分かる通り感染防止に一番役立つのっていかに早く感染者を野放しにして普通の生活をさせないかがすべてで、
なんかこの人は勘違いしているようだが、そもそもTwitterは下火のSNSだ。デレステプレイヤーの10%かせいぜい20%くらいしかつかってないくらいに思ったほうがいい。
そして、デレステのアイドル(つまり総選挙対象のアイドル)は190人いる。なので「シンデレラガール」になるとしても、全体の支持の3%ほどを集めるだけでいい。ボイスアイドルオーディションも大差ない。
さらに、実際の選挙と違ってまったく興味ない人間は票の獲得数も少なく、そもそも選挙自体そこまでゲーム内で大々的に告知されてないので「大多数はボイスに興味ない」と投票結果はなんら矛盾しない
あと、新アイドルだから勝てるわけじゃないとかなんとかいってるが、デレステでの票数の増加と砂塚あきら・辻野あかり・夢見りあむがデレステでたくさんの出番をもらったのは前回総選挙が終わってからである。
SSR安部菜々への映り込み、メインストーリーコミュへの登場など。このお気持ち表明を書いた人は「そもそも大多数のPは、SNSからの情報を得ず、ゲーム内から得られる情報しか持たない」という視点が足りていない。(第8回で松本沙理奈が大躍進したが、デレステの声付きイベントコミュに登場した影響は大きいだろう)
「あかり、あきらが好きだとは公言しづらい」「新アイドルを応援するとやっかまれる」と書いているあたりからも私とは全然違うクラスタで、おそらくデレマス初期かアニメ化あたりで声が付いたアイドル担当なのだろうと思うが、SNSの盛り上がりに振り回されすぎて冷静な視点を欠いているように思う。
そもそも「あきらが好きだと公言しにくい」とか書いてるが、いわゆる出口調査で辻野あかりは普通にいっぱいツイートされてるらしいし、pixivでは砂塚あきらのイラストがいっぱいある。
「俺たちは頑張ったんだ!俺たちの成果だ!」と言いたいがばかりに、結論ありきの論理展開になってしまっているのではないだろうか。
ちょいと口を滑らせれば、すぐ袋叩き 波長が合うと思っていたブクマカは去るわ、ハブられるわで、泣きっ面に蜂状態
疎外感と虚しさが年々増すばかり
いつからだろう、ここまで荒んだのは
ある程度感染数が減っても世界からコロナが無くなるわけじゃ無いんだし、第二波に怯えながら生きていくんだから、飲み会もカラオケもキャバクラも無くなれば良い。ついでに通勤も。(そういう業態で仕事をしている人がたくさんいるから無理なことはわかってて願望を言ってるだけだけど)
外食も、5人程度までの少人数でのみOKにして、大人数で酒飲んで騒ぐ飲み会なんてもう無くなって良いよ。
衛生感覚がアップデートされてしまったから、カラオケなんてあんな密で唾が飛ぶもの、「不潔だな」という思いが強くて全然やりたくない。ライブとかもそう。他人の唾を浴びたくないな、と思うようになった。
キャバクラみたいな業態ももう終わり。夜の世界の人には申し訳ないと思うけど、クラスタになりやすく、かつ追いにくいの業態として最悪なので、出来れば無くなって欲しい。
リモートで仕事して、たまに親しい家族や友人と少人数でご飯食べて(なんならオンライン飲み会でも良いし)、休みは公園に行って、家で遊んで、個人的にはそれで全く困らない。
仕事だって、本当に必要なエッセンシャルワークの人だけに電車を譲って、混雑を無くしたい。
あの感染者数が刻一刻と上がっていって、コンビニ行くのもビクビクするあの雰囲気が再来することに比べたら、多くを求めない暮らしにシフトするんで全然オッケーだよ。
「自分たちが努力したから、状況が良くなっている」ということですごくストレスが減っている。4月の上旬とか、世界の終わりみたいですごく怖かったじゃない。ああいうのはもう嫌だ。
このあと、またこうやって夜の町から感染者が広がって、追えなくなって医療従事者や介護施設の人たちに感染が広がって、また子供たちが学校に行けなくなるの、見てらんないよ。
補償は払えば良いと思うけど、ワクチンが出来るとか根本的な解決が望める状況になるまでは、こういったリスクの高い業種は休業じゃ無くて廃業して欲しい。
でも、当然そんなことにはならないし、そうするとまた数字が上がったり下がったりに一喜一憂しながらビクビクして生きていかなくてはいけない。嫌だな。嫌だな。