ある程度感染数が減っても世界からコロナが無くなるわけじゃ無いんだし、第二波に怯えながら生きていくんだから、飲み会もカラオケもキャバクラも無くなれば良い。ついでに通勤も。(そういう業態で仕事をしている人がたくさんいるから無理なことはわかってて願望を言ってるだけだけど)
外食も、5人程度までの少人数でのみOKにして、大人数で酒飲んで騒ぐ飲み会なんてもう無くなって良いよ。
衛生感覚がアップデートされてしまったから、カラオケなんてあんな密で唾が飛ぶもの、「不潔だな」という思いが強くて全然やりたくない。ライブとかもそう。他人の唾を浴びたくないな、と思うようになった。
キャバクラみたいな業態ももう終わり。夜の世界の人には申し訳ないと思うけど、クラスタになりやすく、かつ追いにくいの業態として最悪なので、出来れば無くなって欲しい。
リモートで仕事して、たまに親しい家族や友人と少人数でご飯食べて(なんならオンライン飲み会でも良いし)、休みは公園に行って、家で遊んで、個人的にはそれで全く困らない。
仕事だって、本当に必要なエッセンシャルワークの人だけに電車を譲って、混雑を無くしたい。
あの感染者数が刻一刻と上がっていって、コンビニ行くのもビクビクするあの雰囲気が再来することに比べたら、多くを求めない暮らしにシフトするんで全然オッケーだよ。
「自分たちが努力したから、状況が良くなっている」ということですごくストレスが減っている。4月の上旬とか、世界の終わりみたいですごく怖かったじゃない。ああいうのはもう嫌だ。
このあと、またこうやって夜の町から感染者が広がって、追えなくなって医療従事者や介護施設の人たちに感染が広がって、また子供たちが学校に行けなくなるの、見てらんないよ。
補償は払えば良いと思うけど、ワクチンが出来るとか根本的な解決が望める状況になるまでは、こういったリスクの高い業種は休業じゃ無くて廃業して欲しい。
でも、当然そんなことにはならないし、そうするとまた数字が上がったり下がったりに一喜一憂しながらビクビクして生きていかなくてはいけない。嫌だな。嫌だな。