はてなキーワード: にしんとは
アイドルマスターsideMがアニメ化しました。ラッピング電車が走ったり色々あったりしてめでたい。765からPやっててニコ生ながら9・18事件をリアルタイムで見てから今まで色々あったジュピターを追いかけてsideMを始めた身としては本当にそう思う。いつ終わるか分からないと思っていたコンテンツが大きくなってまるで人気ジャンルのようになったことに感慨深さも覚える。
けれど駄目だった。やっぱりジュピターのPにはなれないと思った。「ジュピターを諦めなくて良かったね」と言われてるのを見て、どうあってもジュピターのPにはなれない、なってはいけないと痛感した。どうしても「俺だってDS組のこと諦めてないのになんで」って思ってしまってダメなんだ。
冷静な部分では、ジュピターと涼ちんは男で、涼ちんは少しまだ納得いかない部分もあるけど、ジュピターは961を離れると宣言したから作りやすいんだと理解している。涼ちんだってどうにか理由を作ってなんとか落とし所を見つけてsideMに入れることが出来たんだと理解してるし、移籍して尚中の人をぺーさんから変えないでいてくれたことにだって感謝してる。でもどうしたって「じゃあ愛絵理は?夢子やサイネリアや舞さんは?」って思ってしまうんだよ。
普段は黙ってるしまだこの子達のことを諦めてない人間がいるんだって誰かに届くかもしれないとそんなに頻繁ではないけど細々と二次創作してるけど、sideMがアニメ化することになって、その前日譚としてEoJが放送されて、sideMアニメがツイッターで見てる限りでは褒められてて、そんで「ジュピターを諦めなかったからだ」なんて言われてるのを見たらどこかにこの気持ちを吐き出したくなってしまったんだ。
ジュピターがこうしてステージの上に戻って来て、沢山の人達に愛されてるのは嬉しい。でも100%の気持ちで嬉しいとは思えなくて、悔しい気持ちがどうしても消えないんだよ。比較するものじゃないって分かってるけどダメなんだよ。
だからめでたいとは思うけど、なんだかアニメ見てると日に日にしんどくなって見るのを途中でやめてしまった。出来が良いから余計になんだろうな。ジュピターではないけどsideMに担当ユニットがいるから見たいとは思うんだけど、やっぱそれ以上にしんどいんだよ。担当には申し訳ないと思う。担当Pを名乗るべきではないのかもしれない。
愛だって絵理だって悪いことは何もしてないのに、なんでゲストとしてしか出れないんだろう。忘れられるよりマシだけど、同じアイドルマスターシリーズの登場アイドルとして生み出されたアイドルの筈なのになんで愛と絵理はいつまで経ってもファンサのゲストなんだろう。俺だって彼女達のこと諦めてないのに、なんで彼女達の曲は全然増えることがないんだろう。そう思っちゃうんだよ。
冷静な部分ではソフトが思ったほど売れなかったからだとか、他の事務所に移籍する理由が見つけられないからとか、今更他のタイトルに入っても既存のアイドルのPから邪魔に思われるからだとか、DS組単独でソシャゲはアイドルが少な過ぎて無理だってのも分かってるんだよ。でも気持ちが納得出来ないんだよ。
そういうことをsideMのアニメで気付いてしまったんだ。だから俺はジュピターのPにはなれない。ジュピターがステージに立ってるの見ると嬉しいけど、同時に悔しくてやるせなくてどうしようもなくなるんだ。
流石に純粋にジュピターのこと喜んでる人がいるツイッターとかでは言えないのでここで書いた。チラ裏にでも書いとくのが一番良いんだろうけど、誰かに見てもらえる場所に書いておきたかったんだ。コレを読んで気分が悪くなった人がいるならすまないと思う。ゴミを見たと思ってどうか忘れて欲しい。
ただ、こういうこと思ってる奴がいるんだなまだDS組のこと諦めてない奴がいるんだなって誰かに見てもらいたかったんだ。
思いに任せて書き殴ったから中身はぐちゃぐちゃだけど、もしここまで読んでいてくれた人がいるならありがとう。
愚痴はこのくらいにして少しでもDS組のこと諦めないって少しでも多くの人に伝えられるのか考えて実行していこうと思う。ジュピターに負けてはいられないからな。
仕事でクソ忙しい最中の時間帯にクソみたいな団塊じじいに絡まれ、やるかたない殺意をどうしても今夜中に解消したくて家から徒歩2分の居酒屋で一人で飲んでる。
旦那は遠方に単身赴任中でわたしなどよりずっと過酷な環境で歯を食いしばって頑張っていて、彼には愚痴りたくない。
弱いとこはお互いに見せ合い癒し合う関係ではあるけども、今は彼も本当にしんどい時期なのを知っているので、彼には今は愚痴らない。もう少ししてから、笑い話にしてやるんだ。
でもだからって22時から「今から飲みに行こうぜ!」と友人を誘うわけにもいかないし、近所の小さな個人経営の店で一人で飲んでる。
オーナーのおっちゃんとは数回通って世間話をしたぐらいなのだが、何しろこの居酒屋、いつも客が少なくて。
だからだと思うが、おっちゃんはわたしのことをしっかり覚えてくれていた。
笑顔で出迎えてくれて、いつもわたしが好んで座っている隅の席に案内してくれた。
くさくさしながら生ビールを流し込んでいたら、おっちゃんがニコニコしながらこちらを見てる。
目を合わせると
「頭使ったあとだからですね」
と、労ってくれた。
なんかその一言で、すごい楽になった。
「もー、疲れました。今日は本当疲れましたー!」
と思わず吐き出すと、おっちゃんは笑いながら、ちょうど呼ばれて他の客の注文を取りに行った(今日はわたしの他に1組だけいた)。
それだけ。
あとはひたすらわたしはこうして増田書いてるだけだし、おっちゃんは放っておいてくれてる。
味もいいし、雰囲気もいいし、もっと流行っていい店だと思うんだが、いつ来ても客は少ない。
ずっとずっと、ここにこの店があればいいのになー。
そしてわたしが今日みたいに、凹んで腐っているのだけど話し相手がいなくて余計に煮詰まってるときに、一言、なんてことない言葉をかけてくれたらいいのに。
余計なお世話だがもし苦しいならめっちゃ友達連れて来るよ。旦那と一緒にディープな常連になっちゃうよ。だから、ずっとここにいてよ。なくならないでよ。
追記
つまみは、お通しの白魚しょうが醤油和え(プリプリでうまい)、豚キムチ鉄板焼(キムチが旨辛でうまい)、砂ズリネギまつくね(ほくほくカリカリでうまい)です。
私はディズニーシーがとても好きだ
近いのでめっちゃ行ってる
Dオタの猛者には負けるが、住みたいくらいには好きだ
…違う
……違う
………違う!!!
それは!ロマンチックな瞬間にいる隣の人が彼氏だったらいいのになぁ…と思ったときだ!!!
一昨日もアフター6で兄とインしてきた
冬で空気も清んでたので、スカイツリーまで見えた(大きい湖の横の橋から、ギリシャ神殿みたいなやつの方角を運がいいと見えます)
ディズニーシーのクリスマスはアメリカンウォーターフロントの季節
兄と良さげな車に乗って夜のアメフロ一周した
良かった
その後に花火が始まった
サンタクロースが喋ってるらしい
最後にサンタクロースは「Wishs come true!」と言ってた気がした
アメフロの大きなクリスマスツリーを後にして兄にメディテレーニアンハーバーの絶景スポットを教えに向かった
メディテレーニアンハーバーに着くと、ショーが終わった後のはずなのに巨大なクリスマスツリーとそれを囲む小さなツリーが湖の中で光っていた
とても幻想的だった
何より閉園ギリギリまでやってくれてることが嬉しい
そこは要塞の最上階(湖の一番上の要塞みたいなとこを登っていきます)
するとメディテレーニアンハーバーが一番高いところで見渡せるのだ
カップルに是非きてほしい
そして帰るためにザンビーニ側から歩いていくと、なんと!お花畑のあたりに人工雪がめっちゃ降ってる!幻想的!素敵!ロマンチック!
こういうときに「なんで隣が彼氏じゃないんだろう」と思ってしまう
自分の悪いところだと思う
ディズニーシーはとても良いとこだ
とても素敵なところだ
だがその輝きが私に闇を作るときがある
これを見る人は多くないと思うけど、とりあえず今年のディズニーシーのクリスマスは素敵だぞ
あそこで告白でもされたらコロッといくぞ
でもどうか、一緒に行く相手を厳選してほしい
私と同じ思いをしないために…
他でも言われているだろうけど、経験者として。
リワークプログラム的なのをやってくれてる病院連携のカウンセリングルーム的な所探すのはマストではないけれど、かなり優先度高いと思う。
リワーク:
9時とかから12時とかぐらいまで、平日の毎日、うつ病、うつ状態の回復期にある人が集まって、単純作業(塗り絵とか)とかディスカッションとか、論理クイズとかする会。
料金を抑制するためか、医者でもカウンセラー(臨床心理士)でもない、良くわからない人が仕切って4~6人ぐらいで。
うちのところでは100マス計算とか毎日やってて、決められたノルマ達成、頭の回転のリハビリ、対人能力の復帰みたいなのがバランス良く振り分けられてた気がする。
・うつが快方に向かってないと参加すること自体がかなり負担になる。
実際に復職に向けてリワークに通い出したはいいけれど、悪化している人が結構居た。
人との接触が嫌、毎朝の起床が辛いなど理由はそれぞれっぽいけれど。(こう書くと朝起きれないダメ人間みたいだけど、動き出すのにめっちゃパワー要る)
確か、補助出て、1日1500円ぐらいだったよーな。(場所によると思うけど)
・午前と午後の落差が酷い
午前中我慢して、午後はリラックスできてる環境から復職したら、午後がきつくて死んだ。
メリット:
朝起きるって本当に大事。
それほど嫌でもない一日が想像できるときに、朝から動き出せるのは復職への希望。
・コミュニケーションが取れる
無理やりグループで話し合って結論を出さないといけない課題とかある。
・頭が回り出す
これ意外と大事。散歩、小説、ブログだけでは実務に戻ったときに思考力というか頭の回転? 落ちてるので結構ダメージ食らうと思う。
・あいつよりマシと思える
いろんな人が参加してる。時には鬱になったきっかけとか語らされる(多分、微妙にそっち方向にも答えられる議題とかで誘導してたりするんだろう。話したくなければ離さないでもよかった)
だから、あのおっさんよりはよっぽど仕事できるし、対人能力もあるなとか思えて自信に繋がる
・似たような境遇の人と知り合える
仕切る人も参加してる人もだいたい優しい。
自分だけかも知れないけれど、一時はノルマ的なものに向き合うのがとても辛かった。
散歩は体にも頭にもいいので、3時間でも5時間でも平気で歩けたけど。
なので、散歩は良い事なんだけれども、制約ではない。
読書だったら、面白いか面白くないかわからない本を絶対に何ページ読むとか、ブログも一日3記事とか(雉数は徐々に増やす、テーマはあらかじめきめとくとか)
ちなみに私は、軽度のうつ状態だったので、1か月休んで、1か月リワークに通って、医師からOKでたので復職して2か月でダメになりました。
今から思うと、朝はリワークに通って行ける気になってたけど、午後から寝るまで、ストレスフリーな環境にしてしまっていたので、復職後のブラックな環境で耐えることができませんでした。
残業はほぼほぼ無しだったけど、ノルマ的なのと先輩からのプレッシャー、納期。
復職前に、中期ってほどでもないけれど、1週間とか2週間とか気にしないといけないノルマ的なのを課してみておいたほうが良いかもしれない。
私が家族と別居し始めたのは、県外の高校に行き始めてからだった。
そのまま、両親は離婚してしまい、家族全員で住むことはなくなってしまった。
あまり良い家庭環境ではなかったせいか、私も妹も弟もいわゆるメンヘラになってしまった。
しかし私は、何も無い田舎の祖父母の家に引越し、自分と向き合うことでなんとかメンヘラを克服できた。
まだ精神が弱いところもあって、辛いことがあったり少し無理をすると体調を崩すこともあるが、以前に比べれば自分のことを客観視できるようになったし、感情のコントロールも上手になったと思う。
そして心に余裕が出来たせいか、次第に妹の悩み相談に乗るようになった。
妹は東京で就職して、どうやら辛いようだったので、田舎は平和で心が落ち着くよと引っ越すことを進めてみた。
それが間違いだった。
話は大抵自分がどう思うか、自分の意にそぐわないことがあると、ふーんの一言で流した。
部屋がなかったので、一緒の部屋に寝ざるを得なかった。深夜まで彼氏と電話をされた。なんだか惨めになってきて、布団の中でひっそり泣いた。
23時に寝ようとしたら彼氏と電話してるから来ないでと言われた。
あまりにも一緒の部屋に耐えられそうになかったので、押し入れになった部屋を掃除して、自分の部屋にした。
たくさんのガラクタの置き場がなかったので、妹が荷物を置いていた前に置かせてもらったら
「お前気を使えよ!」
と怒鳴られた。
腹が立ったので言い返したら、よくわからない言葉でキレられた。
もう涙が止まらない。
本当にしんどい。
幼少期は綺麗なストレートヘア。さらさらすぎてヘアゴムが落ちるレベルで、自分でもこれは自慢の髪だなと思っていた。
中学生になるころには全体がうねうねして、どこからどう見ても癖毛の人になってしまった。
親は「大人はわざと髪にパーマをかけるのにパーマいらずでいいじゃないか」とポジティブな言葉をかけていたが、どう見ても汚い癖毛なのに……。
校則は清潔感のある格好をするように求めているんだから、この髪こそ速攻で禁止されるべきだと日々思い悩んでいた。もちろん縮毛矯正をかけたかったが、親から資金援助は得られなかった。
そのまま高校入学。縮毛矯正をかけられず、高校デビューもできず。
高校1年生の梅雨時期に本当にしんどくなり、縮毛矯正をかけたいと親に頼んだがここでも拒否。もう死ぬしかないな、とお風呂場でカミソリを1時間くらい眺めていたけど死ねなかった。
お風呂から上がると、さすがに1時間風呂場にこもっていた私を可哀想に思ったのか、親から許可が出た。死ななくてよかった。
女の子扱いされるようになった。癖毛時代を知らなかった人から告白された。先生も良かったね、と褒めてくれた。
その後も縮毛矯正をかけ続け、このまま一生続けるのかな?と思っていたのに、大学生になったあたりでホルモンが落ち着いたのか癖がなくなってきた。
今は逆に縮毛矯正と疑われるほど完全にストレートで、髪自体もとても柔らかくなった。
今日、美容師さんから「いい髪質、うらやましい」とコメントをもらってとても嬉しかったので増田に書いておく。死ななくてよかった。
電車から飛び出しでホームホーム内で人に体当たりしながら走ってるヒール女
まじでしんでくれ
ほんとうにしんでくれ
なんであさからこんな目に合わないといけないんだ
生きるのが辛すぎる。しにたい
多少寒くても布団に包まっていれば解決なのだが今日はそうともいかなかった。くっそ寒い(エアコンをつけた)。
夏シーズンはリゾートバイトで働いていたのだが契約期間終了後はずっと引きこもっていた。少しだけ日帰りの旅行なんかもしてみたが精神的にしんどくてお金を無駄にした感があった。
しかし何か月も引きこもっていると焦りも大きくなって、働かなきゃって思い始めると昼間部屋の窓から外の明かりが見えるだけで辛くなってしまう。
近所の料理屋のバイトを検討中だが、応募する決心が全くつかない。店に入ったことも無いので餃子でも食べに行ってみようか。
『ファッションセンターしまむら』に行ったことがない。興味もあるし行ってみるのも手。しかし計画性がないので見栄を張ってサイズに合わない服を買ってしまったりする。前に失敗したときはもうダメだと思った。
手持ちの服はちぐはぐだらけだ。着ている服は母が買ってくれたものが多くて、それで何とかなっているけど着合わせに失敗するとモコモコになってしまう。他には救援物資でもらったTシャツを今でも大事に使っていたり、中学生の時で着れなくなった服が今でも大事にとってあったり、出番が少なく着ないと思われる服はまとめて袋に入れているのだが、そこに冬物も入れてしまったのでズボンがスウェットとジャージの2本しか表にだしておらず、ズボンを一つ出さなければならない。今まで服を自分で管理していなかった為に
「服を捨てたら怒られるのでは?」
とか考えがち。
「最先の賃借権」という記述が三点セットに書いてあったら、落札者に賃借権を対抗できるよ。
でも、裁判所で「退去しないといけない」って言われたなら、相手もわかって言ってるだろうから望みは薄いかもね。
あと、残念だけど、区分所有建物だと「投資目的の人が落札してそのまま賃貸契約を巻き直してくれる」っての期待しない方がいい。
投資目的の価格相場よりも、自己使用目的の価格相場の方が高いから、普通に札入れたら大抵は自己使用目的の人が勝っちゃうからね。
銀行が金を貸すかどうかだけど、住宅ローンみたいな「商品」はそれなりに厳しいと思う。
区分所有建物だから、全くないわけではないだろうけど、たとえばフラットの場合↓これを見ると分かるように適合証明を出すのかなかなか大変。
https://www.rakuten-bank.co.jp/home-loan/lp/keibai.html
銀行の商品だと、不動産屋抜きで「融資可能な物件」である資料をそろえて担当に稟議出させるのは、それなりにしんどい。
たぶん、普通に銀行に飛び込んでも厳しいと思うので、あまり期待しないほうがいい。
プロパー融資ならありえる。狙い目は信金。都市銀は無理。地銀は金融庁から不動産融資の締め付けが厳しいので、最近は渋い。
ノンバンクならたぶんどこか貸すところがあると思う。
ただ、100%融資は無理だし、入札する前に「買受申出保証額」って書かれた金額を保証金として振り込まなきゃいけないけど、それは自腹で払うしかない。
あとは、所有者が管理組合に管理費を滞納しているはずだから、それを支払う必要もある。
税金の支払いもあるし、現金で4割ぐらい準備できないと厳しいかな。
不動産屋に買わせて転売してもらい、住宅ローンで買う、というのもひとつの手。
だけど、2回分の売買で税金がかかるし、不動産屋も利益を取るし、おそらく割高になる。あまりおすすめできない。
ただ、瑕疵担保2年がつくし、金利も抑えられるし、住宅ローン控除も使えるから、信頼できる不動産屋がいるなら検討の余地はあるかも。
あと、「自分が高く買うよ」って債権者を説得できれば、今からでも競売を取り下げさせることは可能だと思う。「任意売却」って呼ばれる方法。
銀行や保証協会によって態度が違うけど、これでやれるなら、競売に札入れるよりも確実だね。
そんな感じで。
35、子宮筋腫あり、子宮内膜症あり、重度の貧血、ガリガリの瘦せ体質、妊娠するのは難しい可能性があるかも、というマイルドな所見をいただき、夫も年齢や激務から立つものも立たず、忸怩たる思いで排卵日を見送る・・・
周囲は子育て真っ盛り、子供は大好きだから、会うたびに動画や写真を見せてもらうのも嬉しいし可愛いなと思うけど、家に帰って一息ついたときに、隙間にふっと入ってくる感じ。仕事終わり、スーパーで夕飯の買い物をしているときに、かわいい盛りの子供をいとおしそうに抱っこする若いお母さんとか見るときの、胸がぎゅっと締め付けられて息苦しくなる感覚。
誰も悪くないし、だから毎日息をするようにしんどい。考えるのが嫌で本を読む。出かける。でもアクティブな趣味もないので近場の神社とか。どんな神様かと検索するとき、どこの神社に行こうかと検索するとき、縁結びとか安産とかを目の端で探してしまうあの感じ。
どこに行っても、何をしてても、誰と話しても、ずっと考えてる。
ゲシュタルトセラピーに興味が出てきた。もう、自分の頭を塗り替えてくれるものなら何でもいい。
今の自分の幸せさに目を向けて、等身大で生きていくことがなんでこんなに難しいんだ。
話し相手マジでほしい。大人になって、新しい友達を作る難しさをひしひしと感じてる。いやまあ学生時代からコミュ障だったけど。
私:30代前半、初産のため実家に里帰り中、9ヶ月に入るまでフルタイム正社員で働いていて現在産休中
母:60代前半、昨年超初期のがんが見つかり手術入院し半年ほど自宅療養、今は通常生活を送れている、自宅で一日3〜4時間程度仕事をしている
妊娠を伝えた時、母はとても喜んでくれたし、里帰り出産したいと言ったら二つ返事でOKしてくれた。
今から孫の世話をする気満々ではりきっていて、とてもありがたくて嬉しいのだけど、昨年手術入院した影響か、私が想像していたよりも体力が落ちていて、わりと頻繁にしんどい、身体のどこどこが痛い、食欲がわかない、などと言う。
しんどいと言う割には毎日とても几帳面に家事をやっているし、スーパーに一日3回くらい買い物に行ってるし(最寄りのスーパーは品揃えが悪いだの肉がまずいだの言ってわざわざ遠いスーパーまで行っている)まるで手抜きという言葉を知らないようだ。
実家を離れてかれこれ10年近く経つ娘が久しぶりに帰省しているので、余計にがんばってしまうのかもしれないが、私はそんな母を見ていてとても気疲れしてしまう。
赤ちゃんが既に3000gを超えていてかなりおなかが大きいため、私自身は皿洗いか掃除機をかけるくらいしかできないのも歯がゆい。
母は100%善意でやっているし、どちらが悪いという問題ではないけど、本当に疲れる。
孫が生まれる前からそんなにしんどいと言っているようでは、生まれてからもっと不規則で大変な生活になるのに大丈夫なんだろうか…と心配になる(※産後1ヶ月検診までは実家にいる予定)
自分ならこうするけどな…とか、しんどいなら仕事が休みの日にちゃんと休養をとればいいのに、とか、例えばネットスーパーを利用してまとめ買いする等何かしら工夫して家事を簡素化するとか、やれることはあるだろうに…と、見ていてそんなことばかり考えてしまう。
母はそこそこ柔軟な性格なので提案したら聞いてはくれるだろうけど、長年主婦としてやってきた母なりのやり方があるだろうし、口出しするのは何だか違うような気がしている。
そんなもやもやした気持ちでいたらおなかの赤ちゃんにも良くないと思うけど、なかなかうまく気分転換できない。最近は晴れた日に散歩に出かけるのが楽しくて仕方ない。
そしてこの問題は今だけではなく、これから両親が老いていく上でずっと続くということもわかっている(つもり)
予定日まであと約2週間。今すぐにでも陣痛が来てくれないかな、早く産まれてほしいな、と毎日思っている。
今はただ、元気な子を産んで、早く自分の家に帰りたい。
数ヶ月前。私のホテルに関する客室清掃に対し素晴らしい批判をされた口コミがあった。
「ホテルはフロントさん含め大変素晴らしかったが、唯一、客室清掃だけは酷かった云々」と。
頑張ってない客室清掃のホテルというのがあったら知りたいものだ。
やってみればわかる。そんなわけはない。
そりゃホテルによって差はある。酷いホテルになると、口コミに対する返事など全くしないところもある。
時間もなく、人手不足の上、給料も安い中で、あんなにしんどい肉体労働で昼食など取らずにやってるところばっかりなのだ。
ふざけんな! と言いたくなるが、でもみんな一生懸命やってる。
確かに人によってレベルの差はある。でもそれは当たり前だ。人間がやってるからだ。
人間がやるからミスは付き物なのだし、ミスしたくてミスする人間などいない。
体調だったり、その人の性質だったり、人間だから色々あるのだ。
埃まみれだったらしい。
どこが? そんな口コミ、内部アンケートですら書いた客は過去に一人もいなかった。
幹線道路に面していて、一日拭き忘れるだけでそこそこホコリはたまる様な場所にある。
だからスタッフには油断するな、雑なことをするなと常々から言っている。
それでも、人間だから忘れることだってあるのだ。責任者の私だってミスする。
多分、口コミがネットに書かれることのなかった時代は、つまりそういうのは可視化されていなかったのだろうけど、可視化する必要あるのか?とすら思う。
世間じゃ、顧客満足度が大事だということになっている様で、ちょっと書かれるとオーナーサイドはまるで最高裁判決が下ったかの様に口コミに平伏す。
我々、働かされている側は鬼の形相を見ることになるのである。
ものすごく同じような環境にあったものです。出張が多くて、イキイキママやイキイキパパの家庭の都合で予定が二転三転し、お盆休みも消滅しました。突然の呼び出しも多くて私的な用事どころか、自分のキャリアアップのための予定も入れられず、年中心が休まらなかった。私の職場のその方たちは自分は当然の権利を主張していると絶対に頭を下げない、独身の人達を見下し、早く結婚して子供を産めと言ってくるということもする人たちだったので、精神的にも肉体的にも本当にしんどかった。
今は別の職場で働いていますが、そもそも職場で家族の話はしないし、家族がいても家族を理由にこちらに無理を強いる人はいません。職場のモラルの違いを強く感じます。前の職場は不正とかハラスメントとかが多くて、毎年新聞記事になっていて、そういうことをする同僚や上司を尊敬できない、セクハラが気持ち悪い、不正に巻き込まれたくないというストレスも大きかった。一部の権利を主張する人たちがやりたい放題で、それを見過ごす上司がいるというのは、コンプライアンスの問題を抱えた組織ということなので、子育て社員フォローだけの問題を抱えているわけじゃなくて、それ以外のいろいろな問題を抱えているということなんだと思います。組織全体の問題であれば、一人で改善できるものではないので足を洗う方が賢いと思います。
前の職場はトップダウンで、現場の状況を何も知らない管理職が無理強いするのをひたすら聞くしかなかったのですが、今の職場は下の者の話も少しは聞いてもらえて、配慮してくれる管理職もいて、民主的です。その辺の組織の意思決定の仕方の違いも、子育て社員フォロー問題と関係しているかも。
一度地獄を見たせいもあり、今のところの職場環境は(同僚によるとそれなりに大変だというのですが)、私にはそれほど大変に感じられません。可能であれば同じ業種、似たような仕事で別の会社に転職してみるというのもありかも。転職活動は確かに大変なのですが、「前の職場が大変だったから」ではなく、今までまじめに働いてきたことを伝え「こういう仕事がしたい」とポジティブな感じでアピールすると道は開けるかもしれません。皆さん理想的にはこう、というコメントをするけれど、実際のところ個人でできるのはそのくらいだと思います。
私も配偶者も子供も仕事も全てほしいという人たちのために、配偶者も子供もなく仕事もいつまでできるかわからない自分が必死で働かないといけないのかと本当につらかった。口に出すと、増田さんを叩いているような感じの人達が職場にもいて、さらに責められて、救いがなかった。でも今は自分の将来を考えながら自分のために働けて精神的にとても楽になりました。職場の体質にもよるけど、ひたすらイキイキママ、イキイキパパだけをほめたたえて支援する政府のあり方にも問題があるように思う。独身でいる権利も、子供を作らない権利もある。LGBTとか不妊の人にも配慮する必要があるなら当然のこと。多様な人がそれぞれの生活を尊重されながら働ける環境を作れるように、制度を作っていく必要がある(でも選挙でそういうことを言う人はいなくて、なんだか残念だった。)
もちろん新幹線などセレブな乗り物には乗れないので社用車での移動だ。
20時ごろには撮り終えたが、宿をとるなど贅沢なことは言えないから日帰りである。
先輩が「疲れた。寝たい」と言うので、帰りの運転手は運転歴(正確には免許取得から)3ヶ月の同僚となった。
同僚にできることはないか聞く。「助手席で話し相手となって欲しい」と言われたので、助手席に乗車していた。
はじめは初心者の運転に心臓が慌ただしく鳴っていたが(免許を持っていないヤツが偉そうに申し訳ない)、慎重な安全運転をする人で、すっかり気が緩んでいた。
パンッ
爆発したような音が車の後方から聞こえてきたのは、東北高速道に乗って1時間ほど経ったころ。
何の音か分からずただただ驚いていた私たちなどお構いなしに、車は失速していく。
幸い走行車線(追い越し車線ではない方)を走っていたので、なんとか路肩に寄せた。
「ガス欠じゃねーか」
普段から運転する人には信じられないと思う。しかし、初心者の私たちは(うち一人は免許すら持っていない)運転に気を取られてしまい、ガソリンのランプが点灯していたことに気づかなかったのだ。
といわれた。
発煙筒はアクシデント発生地点よりも50m以上後方に置くよう指示されていたので、ガードレール沿いに走って置いた。
やるべきことはすべておこなった。あとは、JAFを待つのみである。
日帰りの日中撮影だと思いコート1枚しか用意がなかった。寒さが染みる。
することがないので、ただ星を眺めていた。
道の駅でお土産として買った鮭とばを4人で貪りながら、救助を待った。
誰かの提案で、しりとりをすることになった。大人のしりとりは何かのしばりがないと延々と続く。そして、早々に飽きるのだ。
時計を見た。まだ15分程度しか経っていない。寒空の下もう45分待つのは、非常にしんどい。
発煙筒が消えてきた。
カーブで止まってしまっている。発煙筒もない。ハザードの光も弱い。後ろから来る車にとって認識しにくい状況だ。
うつらうつらで運転している人がいたら……あらゆるネガティブな想像が頭のなかに浮かぶ。無理やりかき消す。
そうこうしているうちに、黄色いパトランプが見えた。高速道路の見回りをしている人たちだった。
我々の前で停車したので、ワケを話す。もしかして、助けてくれるかなと期待をしながら。
しかし、彼らにできることはないようだ。あと30分くらい、JAFを待つしかないという。
鮭とばはもうなくなってしまった。冷たさのあまり手足の感覚がなくなる。震えが止まらない。
こんなことなら残っている原稿持ってくればよかったなどと考えていたとき、JAFが到着した。
無事、ガソリンをある程度いれてもらい、最寄りのSAまで同行いただいた。
SAの自販機でホットコーヒーを買った。温かい飲み物が口から胃にながれる。自販機の100円コーヒーがこんなにも旨い。
停車の原因はガス欠。完全に自業自得な話なのだが、もし誰かの役にたてば幸いである。
思いのほか反響があって驚いている。
もう何年も前の話だが、いまだに増田は免許を持っていないし普段車にも乗らないので、車の知識は皆無だと思ってください。
これ、ガス欠関係ないのか。だんだん光が心もとなくなってったんだけど、あれ何だったんですか?教えて偉い人。
>破裂音