はてなキーワード: いっちょやってみっかとは
「似合うかどうかわかんねーけど、とりあえずいっちょやってみっか!」みたいに試すことは一切なく、何もやらずに「自分にはどうせ無理」って決めつけてる?
https://note.mu/sumomodane/n/n514814103a9e
がバズってる。
提示されている調査結果自体は、男性から見ると概ね納得いく内容のように思う。
が、実際には、すもも氏自身が、「進化生物学的な意味での男女間の認識の違い」に無意識のうちに支配されているために、論証がおかしな方向にいってしまっている。この認識の違いは、モテ議論がすれ違う主要原因のひとつなので、ここで整理しておきたい。
まず、妊娠出産に対するコストが男性と女性には非対称性があるために動物として確実に子孫を残すためにとる戦略が完全に異なることが知られている。
単純に言うと、
動物としての女性は、なるべく信頼のできる男性と長期的関係を持つことを優先する。
(例えば:https://diamond.jp/articles/tachibana-print/195501?page=2 を参照)
この傾向は、現代においても、ある程度残っており、上記のような動物的価値観を持つ人は少なくない。その結果としてて、社会的平均値としての「モテ」は
男性にとっては「多くの女性から恋愛対象としてみてもらえること」であり
女性にとっては「自分が良いと思う特定の男性から長期的に愛を独占できること」である。
(あくまでも平均値の話であり、例外はもちろんある。また、メディアなどで、男性的モテ価値観を役割的に演じる女性もいる)
そのことを踏まえて、上記の記事の調査結果(男女間での告白する・される回数の非対称性)を見てほしい。
この結果を見て、
平均的な男性は「異性から告白される回数が多いなんて、女性は得してる。いいあな。うらやましい。」と思い、
一方で、平均的な女性は「目当てじゃない男性から恋愛対象として見られても困るだけ。『恋愛工学なんて、そんな馬鹿なことを言ってないで』一人の女性からの愛を長期的に独占できるように努力したら?」
と考えるわけである。
そして、「恋愛工学」は上記の動物としての男の価値観を絶対視し、それを手に入れるための効率的なマニュアルになっている。
動物としての女であれば、「サイテー」と感じるだろう。
このように、モテに関わる議論のすれ違いの多くは、無意識における「モテ」の定義の違いに起因すると言ってよいだろう。
と、このようにまとめたところで、「非モテ男」はどうしたらよいか?
もしあなたが「人生において動物的価値観を全うできる。貫き通せる」と思うなら、恋愛工学に傾倒するのもいいかもしれない。
でも、人生はめちゃくちゃ長いということも忘れないでほしい。基本的に恋愛工学は、(恋愛対象としての)女性を一人の人間としては見ない。そういう価値観で一生を過ごすのは、恋愛工学で結果が出ても出なくても、そうとう辛いものになると思う。特に年齢が上がっていくにつれて、めちゃくちゃしんどいだろう(が、これは私の個人的意見)。
では、「動物的価値観に人生を捧げるのは嫌だけど、でも、モテなくてものすごく苦しいよ」という男性はどうしたらよいか?
簡単にまとめると
これしかない。
告白は「ほぼ100% OKしてもらえそう」というときにするものであって「一か八か、これで逆転するぜ」という道具ではありません。ましてや「会ってから2時間で、大して盛り上がってないけど、いっちょやってみっか」というものでもありません。そういうのは恋愛強者のやることです。
まずは友好な関係を築き、最低でも2~3回くらいデートを重ねて「これは大丈夫」となってから告白しましょうね。
ん? なんで男性だけがそんなに頑張らないといけないのかって? それは非モテ男性へのアドバイスだからです。非モテ女性には、また別のアドバイスがあるでしょう。
元記事の、「モテる努力をする」「高望みしない」「自分からアプローチする」は、男女ともにやったらいいと思いうよ。
(元?)非モテ男より
これ↓見たらいっちょやってみっかって気分にならない?
http://www.lawson.co.jp/company/fc/foi/
なんで全部画像やねんってツッコめる人は少ないと思うよ
( https://anond.hatelabo.jp/20180425085648 からの続き )
現代版ルパン。ダークウェブを舞台に仮想通貨を盗んだりする話。このあらすじでもう既に面白い。
何より嬉しいのが、過去作のことを並行宇宙ではなくちゃんと過去の出来事として認めていること(スライドショーみたいな感じでパラパラと触れている)。なので、ルパンたちのセリフ一つ一つにすごく厚みがあってめっちゃ痺れる。過去作のオマージュもたくさんあって嬉しい。
作画の気合もすごくて、まさか2018年にルパンシリーズで手書きのカーチェイスを観られるとは思わなかった。この時乗ってる車もカリ城のやつだし。ちなみにカリ城が公開されたのは1979年らしい。約40年前…
大野雄二による音楽は「ルパンシリーズの変わらない所」の象徴のようで、多少キャラデザや声が変わってもルパンはルパンなんやなぁ、って。
過去作と変わった点として、銭形のとっつぁんが上司と部下に別れた点。熱血で先走っちゃう性格は部下に、有能なところは上司に。
イカジャム。SAOのスピンオフ作品で、作中のゲームを遊ぶ日常アニメ。本編とは独立したストーリーらしい。イカジャムっていう呼び方って、スクワッド→スクイード→イカってこと?
現代に蘇るハートマン軍曹。チュートリアルのシーンがとても好き。ハートマン軍曹だったら「Yesの前にSirを付けろゴミ虫ども!」って言ってた。実弾の音響にも強いこだわりを感じる。主人公がすごく楽しそうにゲームをやっていて、それだけでもう新鮮。それにしてもP-90ってやっぱりカワイイよね。ちょうど「GUNSLINGER GIRL」観ていたので。
会話ややっていることがサツバツとしているのだけれど、ゲーム内の会話って実際そういう感じだよね。とても優しい雰囲気のサツバツとした世界。
音楽家の生涯を描く作品。原作は完結しているけれど、全部で26巻もあるのでどこまでやるのか気になる。冒頭のシーンがそのあたりを明確にしているのだろうか(原作未読勢)。
とにかくピアノの曲と綺麗な運指が印象的な作品。監督はピクサーとかでCGアニメーション作ってた人なので、演奏シーンにすごくこだわっているみたい。「ピアノを演奏しているキャラクターの手元」ですぐに思い浮かぶのが「四月は君の嘘」だけど、あっちはあっちですごい。あっちを動の演出とすると、こっちは静の演出、みたいな印象の違いを感じた。
クラシックが好きな人や、ピアノの音楽を堪能するための再生環境がある人向けかも。
戦記モノ。男性声優大集合。ニコニコ動画で解説を見たけれど、とんでもなく壮大な物語が始まった印象。
戦争と政治がテーマだけれど、特に戦闘シーン。EVE Onlineみたい。ここまで大規模な戦争を見たのは生まれて初めて。しかもその動きは組織的で空間的かつ戦略的で、すごく面白い。
マッドハウスによるアニメ版朝ドラ。1話10分なのも見やすい。原作が子供向け文学作品らしいのだけれど、そのため子供向けの作品になっている。横手美智子による脚本はとてもテンポが良く、ギャグシーンに勢いがあって笑える。
主人公の声を、子役タレントでおなじみ小林星蘭ちゃんが担当しているのが非常に良い。マジで朝ドラ観てる気分になってくるのが不思議。
中国の漫画原作、中国のアニメスタジオ制作のアニメ。タイトルの意味は「モルモットにされた兄弟達」みたいな感じ。いい最終回だった。
マッドサイエンティストの子供はよく研究のためにペットと錬成されて犬人間にされたりする事があるけれど、本作はそこから始まる日常アニメ。高橋鉄男のようなメンターのいない「亜人ちゃんは語りたい」みたいな。
作品を通して、日本と中国におけるアニメ文化の違いや共通点が垣間見えるとこがとても良い。例えば尺。日本のアニメは30分、10分、5分あたりがメジャー(CM含む)だけれど、本作は15分(CM抜き)。当然30分アニメには30分アニメなりの脚本の書き方があり、10分アニメには10分アニメの脚本の書き方があるので、15分アニメという長さの本作はそのどれとも違う独特な感じがある。演出も他の作品ではあまり見ないような手法が使われてたりして、全然飽きない。いい最終回だった。
一方で、キャラクターの個性は「あれ、こんなかんじのキャラどこかで見たことある」と思わせるような部分も多く、日本独自と思ってたテンプレは存外普遍的に使われている手法だったんだなぁ、としみじみ。個人的な推しは長女アシス。天然系不思議ちゃんというか、自然(ロギア)系天然ちゃんかわいい。ちなみに本作でも犬役(長男)は浪川大輔である。
酒と殺しと男と女要素が少ない推理アニメ。カトリーがすごくかわいい。子供向けコンテンツの割に人間ドラマをちゃんと描いてる作品なので、2話とか泣いちゃった。とても後味の良い作品。
踏切で電車が過ぎるのを待つ人たちを描くショートショート。5分アニメ特有の、テンポの良い会話劇。BGMと踏切のカーンカーンカーンがシンクロしている演出がすごく好き。リアルではカーンカーンカーンのBPMは踏切によって違うらしいので、話によって違う曲が流れるのかな(しっとりした曲とか、アップテンポな曲とか)。そこら辺が楽しみ。
漫画家を題材にした、やさしいせかいの日常アニメ。福島県白河市での話かと思ったら、主人公の出身が福島県なのね。主人公の豆腐メンタルを見ていると先のアニメ「スロウスタート」を思い出すけれど、あっちと比べてテンポよくオチをつけていく脚本が印象的。怒涛の展開につきBGMが軽くカオス。でも豆腐メンタルを笑い飛ばしてくれる内容に、すごく元気になれる。また公式に脚本:待田堂子・横手美智子・花田十輝 とあり、とても強い。
背景美術(ヤマノススメセカンドシーズンでお馴染みムクオスタジオ)含め、漫画家としてのの日常を描く部分についての書き込みが非常に細かい。有り物としての漫画家を描くのがひとつのテーマなのかな。
フルダイブ版MMOアクションゲーム。アバン~OPで登場した機体名がザク以外分からないという偉業を達成してしまった。
フルダイブという仕様について。自分で作ったガンプラの機体を、リアルなサイズ感で見ることが出来、搭乗する主人公を見てるととてもテンションが上がる。お台場のユニコーンガンダム見てこようかな。音楽も非常に良くて、初ダイブする主人公たちの高揚感がすごく伝わってくる。絶対楽しいよこれ。
あと謎の女の子(CV.照井春佳)が言うセリフ「諦めないで」が、めっちゃヤバイ。魂が震えた。
今期はフルダイブ型MMOをテーマにした他作品にイカジャムがあるけれど、両者におけるゲームの位置づけが少し違う。イカジャムにおけるGGOは、日常(抑圧)に対する非日常(開放)なのだけれど、本作は現実とゲームの境界が曖昧というか、地続きになっていて、主人公にとってはどっちも現実の一部として描かれている感じ。ゲームシステム上、主人公は現実ではガンプラをいじり、ゲーム内ではそのガンプラに乗っているので、ずっとガンプラで遊んでいることになる。ガンプラってすごいね。久しぶりにまた買おうかな。
AbemaTVのみ。それにしても公式サイトが見づらい。「DEVILMAN crybaby」が地上波で放送できない永井豪のエログロとすると、こっちは地上波で放送できる永井豪のエログロ。
インタビュー読んだ限りでは原作準拠のシナリオらしいけれど、何もかもが斬新。他作品であれば「当時はセーフかも知れないけれど、今ならアウトな表現なのでここは変えよう」なとこを全力で攻めていて、キューティーハニー初心者としての感想は「なんかヤバイアニメ始まった」である。キューティーハニーの連載が始まった当時も相当のインパクトを与えたんだろうなぁ、と思いを馳せる。
作画熱量はアクションシーンを中心に非常に高く、アクションアニメとしてもすごく面白い。ハニーの能力について一切の説明がないので「え!そんな事もできるんだ!」と驚くさまはまさに、当時リアルタイムで漫画を読んでいた少年少女の姿そのものである。
公式の宣伝では「あなたはどのハニー?」みたいな感じでハニーの担当声優達を前面に出しているけれど、個人的に一番嬉しいキャスティングは”ラスボス CV.田中敦子”。絶対に強いじゃん!
女児向けYoutuber育成アニメ。シンデレラストーリーを踏襲した作品としてはアイカツ!シリーズに近いかも知れないけれど、テーマとして「誰でもプリ☆チャンデビューできる!」という、Youtuberの性質を受け継いでいる点でアイカツとベクトルが異なる。
1話では、誰でもデビューできるんなら私もデビューすっか!みたいな軽いノリで始めるも途中で引き返そうとする姿が描かれているのだけれど、大抵の人はこれと似た原体験を持っているんじゃないだろうか。私の場合は”ニコニコ動画!面白そう!→ゲーム実況動画おもしろい!→無料で投稿できるんだ!いっちょやってみっか!→無理だコレェ…”という原体験を持っているので、逡巡する主人公の姿はすごく刺さった。だから本作のシンデレラストーリーはすごくキラキラして見えた。
BGMが凄く良い。女児向けアニメなのになんでJazzyな音楽なんだろう。ライブシーンのアニメーションもすごく良いし、かわいい。日常パートもテンポ良くて見やすい。
本作の監督は今期「宇宙戦艦 ティラミス」の監督も兼任していて、命を燃やすのが最近のブームなのかも。
バカップルの可愛さを描く5分アニメ。話が進むほど他の子達も強烈で好き。
異世界モノ(なろう系じゃないよ)の飯テロアニメ。借金のカタに身売りされちゃった主人公が有名宿の大旦那の嫁にされちゃって…ではなく、自らの力で異界に居場所を作って自立するお話。ニル・アドミラリの天秤と並び、まだ見ぬイケメンたちがメインの作品なのかな。それにしても銀次がかわいい。けもフレの「すっごーい!」みがあって好き。
異世界にある調味料(和食)を使って作る飯テロが非常にツボ。オムライス(和風)とかリアルで食べたい。
バウンティーハンターを描くアクションアニメ。冒頭で戦闘システム紹介があるように、戦闘シーンが非常に映える作品。使う武器が”大剣+リボルバー+魔法+魔法の鎧”な時点で厨ニ心が燃える。独特な魔法の仕様も含めて、アクションRPGみたいなワクワク感がある。ゴッドイーターとか、モンハンとかに近いかも。狩るのドラゴンだし。
何より世界観が非常に独特。現代がモチーフになっているのだろうけれど、いつの時代かよくわからない特殊な世界。
コンクリート製の廃墟(未来かな?)→今風の車が街を走る(現代かな?)→ゴシック様式の大聖堂風建物で開かれる議会(19世紀の宗教国家かな?)→貧乏な主人公の家にカラーテレビ(平成かな?)→欧風な街並み(イタリアかな?)→そろばん(東南アジアかな?)→カメラを持つ新聞社の女性社員(20~21世紀かな?)→事件現場を保全する警察と、赤青のパトランプ(現代の警察(欧州)かな?)→半ばスラムっぽくなってる欧風な街(東ヨーロッパかな?)→中東風の音楽(イランかな?)→市庁舎前の掲示板が街の人達にとって速報として機能している(20世紀初頭かな?)→立派な市庁舎のビルと照明(現代かな?)→作中に出てこないIT機器(20世紀かな?)→EDに出てくるガントリークレーン達(現代かな?)みたいな。主人公がおしゃれなスクエアメガネ(つるなし)かけてるので多分現代かな。
ペルソナシリーズ。ペルソナ5(ゲーム)はクリアに100時間以上かかる作品らしく、手っ取り早く本シリーズに触れる手段としてのアニメ、という位置づけらしい。ペルソナシリーズは一度も触れたことがないので本作がP4以前とどう繋がっているか知らないのだけれど、時系列をわかりにくくした脚本は純粋に「先が気になる」と思わせる内容になっている。先が気になる。
ぞんぞんびより。原作はペル5と同様RPGゲーム。1話の展開が時系列を敢えてわかりにくくする演出になっているのはペル5とよく似ていて、ストーリーの魅力をいかに伝えるか、という作り手の思いが伺える。ゲーム面白そう。
不気味な予感はオカルティック・ナインにも通じる感じがあって、そういうところがRPG原作アニメの特徴だったりするんかな。
かわいい方の化物語。りょうしゃにおける妖怪(怪異)の描かれ方はよく似ていて、「どこにでもいるし、どこにもいない」「神様みたいなもの」「畏怖の対象」みたいな。そういうところは脈々と受け継がれるゲゲゲの鬼太郎の特徴なのだろう。化物語が「主要なキャラクターの心の闇というか、闇の心」をテーマにした作品なのに対して、本作は「現代の闇」みたいな違いがある。わりと社会派アニメ。
タイトルの通り。
このご時世ホワイト企業なんて砂金を探すようなものでございまして、ご多分に漏れず自分もブラック企業の末席を汚している有様です。
まぁいわゆる36条(残業・休日出勤)や37条(残業代)の違反も指摘するのがバカらしくなるくらいのシンプルなブラック企業でした。
ですが、ちょっと追加で別の違反の証拠をひょんなことから押さえることができたので、いっちょやってみっかーと労働基準監督署へ。
やらかしの証拠を2つ以上の媒体で保存する(自分の場合はメールで送られた通達だったのでスクリーンショット画像とプリントアウト)
スクリーンショット画像を手近な労働ユニオンにぶん投げて「明らかに違反である」との確証を得る(労組があればいいんですが小さい会社ではいかんともしがたい)
なんだかやる気なさそうなおっちゃんに色々と聞かれつつその場では「未遂なので限りなく黒に近いけれどグレー」とのお言葉。
1時間後携帯に「やはり違反であるため証拠のプリントアウトと共に申告書を添えて郵送してくれまいか」とのお達し。
きちんと104条1項なんていう法律があるんだなって。素敵。
ルールは知ってるのと知らないのとでは大きく差が出るな、という印象を強くした次第。
・きちんと証拠を押さえて
・「○○違反であるため相談をしたい」みたいに言い切ってしまった方が何かと楽なので関連法の条文だけでも目を通しておく
の3点守るといい感じです。
そもそも当事者以外の誰も、LGBTのことなんか真面目に考えてねえよ。
第一に金づる。
確かに最近は結婚式やら何やらでLGBT向けのサービスが展開されて、それが話題になることもあるが、
別に普通の人がLGBTに寛容になったわけでも理解が進んだわけでもなく、単に商売事情に過ぎない。
最近景気悪いけど、どうもあいつらは子なしで共稼ぎ多いらしいし、いっちょやってみっか、ってだけ。
故に金のないLGBTはお呼びじゃないわけだ。
第二に票田。
ホントかどうか知らないが、8%いるらしいので、支持してくれれば選挙で有利になる。
アメリカの民主党は実際にそれをやって、支持層として囲い込みに成功した。要は創価学会みたいなもんだな。
けど、彼らもLGBT向けの政策だけで投票先決めるほど単純じゃないと思うんだけどね。
そして第三に武器。
実際にはLGBTのことなんかどうでもよくて、ただLGBTに対する批判が許されない空気を作りたいだけ。
そうすれば自分に都合のいいことも、LGBTのためとか言っときゃいくらでもねじ込める。
経験則だけどね
犯罪係数高い人って、まだ捕まってない人の中にも結構居るので自覚ができたほうがハッピーだと思う
「これは犯罪になってるけど、理屈では納得できない。別にやってもいいんじゃないか?」
とか考えてる人
「あいつら最悪だよ。俺らなんて、ちょっと金をいただいてるだけだからね」とか
裁判では反省してる風を装うらしいが、実際には全く反省せず、次の手を考えている
その人にとっての価値観というのは驚くほど揺らがないのだ
これの反対は「犯罪なんだからやっちゃいけないと頑なに信じている人」
要はよく教育されたお利口ちゃんか、いろいろ考えた結果、現状の犯罪のすべてを「やるべきではない」と考えている人
例えば、ほとんどの人がやっててほとんどの人が捕まらない犯罪などは、揺らぐ人が多いし
数年前まで合法だったものや、会社法みたいに難しくなってくると、信念が持てなかったりする
他の人より「こうやったら上手くいく」「こうやっても捕まらない」ということに気づきやすい
ちなみに実際は、単なる罠であることも多い
1と組み合わせると
この犯罪はそこまで悪く無いと思う → 抜け道に気づく → 抜け道を探すのが楽しくなる
てな感じ
ぶっちゃけ1と2だけならネットユーザーの2、3割が当てはまってしまうのではないかと思う
ただ、普通はそこで思いとどまる
考えただけでやらない
でも、そこで「試しにやってみようかな」と行動に起こす輩がいる
想像してみてほしいが、多くの犯罪は、実行までに色々と準備が必要だ
普通は準備する前に面倒くさくなったりするのだが、一部の人はやり遂げてしまう
(もちろん衝動的な犯罪もあるし、組織化・マニュアル化されると状況は変わってくる)
難しい問題にチャレンジしたり、積極的に発言したり、起業したり
個人的にこれをチェックできる一つの例として「ネットでコメントを書き込むかどうか」があると思う
特に日本人はROMが多く、コメントを書き込む人はせいぜい1割とかそこらだ
さらに言えば、HPを作ったりブログを書いたり、何か作ったりしてる人もそこそこ犯罪係数は高いと思う
これだけ、内的要因と外的要因の中間にある原因で、性格とは言えないかもしれない
まじめに働いたほうがずっと儲かるし、自由に色んな事ができる(一部の規制を除く)
たとえば、ある店に窃盗に入ったら100万円得られるとする
すると額/リスクは、100万/0.5年=200万/年となる
そうすると、普通の会社員だと割に合わないとなるが、ニートなんかだと割りに合ってしまう
そんなわけで社会的弱者や底辺、守るべき家族がない者などは犯罪に走りやすくなる(いわゆる無敵の人)
※ちなみに、「割に合うか」まで計算し始める人はかなり犯罪係数高いので注意
アメリカなんかではまた別だが、日本においては社会的制裁でほとんどの益なんて吹っ飛ぶし
犯罪者の間でも過当競争が起こっていて、勝ち抜くのがきついという状態になっている
内的要因は以上の4つでいいと思うが、もう一つ重要なのが環境と理由だ
2.こんな風にやったらくっそ儲かる
3.よし、いっちょやってみっか?
4.「そんなに儲かっちゃうの?」
ここまできても
「でも警備が厳しくてムリだぁ」とか
「今別に金に困ってないしなぁ」とかがあると、行動に至らない
これらの逆をやればいい
2.抜け道を潰す
3.とにかく犯行を面倒くさくする。組織化やマニュアル化を防ぐ
5.警備強化
何度考えてもまじめに働くのが一番なのだ
実はこの性格は新しいことをやる人(イノベーター)にすごく向いていると思う
1.現状のルールに縛られず、柔軟な発想ができる
3.実行に移し、完成させることができる
4.損得勘定が得意
何しろ法整備が追いついていないので、グレーゾーンの中をギリギリまで攻めなきゃいけない
お利口ちゃんではマジで勝てないんだ
でもその時、やり過ぎると炎上して、株価がウォール街したりする
だから、何が皆にとって良くて、何が悪いのか、どこまでやったらリスクになるのか
きちんと考えられる人は貴重なんだ
※ ちなみに私は単に人間観察が好きなだけで、法学部卒とかじゃないです
___
ちょっと書き忘れ
もう一つ条件に「心が弱い人」がある
これはほとんど1なんだけど
「これは犯罪でよくないことだ」「でもやりたい」と、認知的不協和に陥った人が「これはそんなに悪いことじゃない」という結論に差し替える人
ちなみにちょっと別枠で、「悪いとは分かってるがやる」というタイプも居る
屁理屈が好きなタイプで、2chとかいくとたまに見かける。俺もこのタイプ
例えば殺人も、「自分が死ぬ覚悟で、家族に死ぬほど迷惑かけても良いと思えるくらい殺したい相手なら殺して良いんだろ?」とか、損得で考えてしまうので
行動には気をつけている
「こいつはここで殺してよかったのか?」みたいなね
オッス!オラ君は闇プログラマーの「その後」を知っているかの元増田だ!いっちょやってみっか!
元増田が消えてるのはてなサポートによる削除です。すまんなしばらく時間取れなかったんで放置してた。元増田はまだこことかで読めるので初見の人はそっち参照。
だそうだ。
アレが周知されて困るのって元闇プログラマー本人だけだしWeb魚拓とかもセコセコ削除申請してるので、多分本人の削除申請なんだろうけど「本人確認どうやったん?自己申告ベースだと『この増田は私の名誉を毀損しています!』ってメールで色んな増田が削除できちゃうよね?」ってはてなサポートに返信したら、
本人確認の手段は「はてな情報削除の流れ」に準じ、実名、住所などの
疑わしい場合には、本人しか知りえない事実の記載など、合理的に
懸念されているように、どなたでも削除依頼ができるということには
なりません。
ただ、本来、本ルールは、記事が権利侵害にあたることを理由とする
プロバイダ責任制限法による削除手続とは異なり、あくまで、サービスの
ポリシーとして、特定のユーザーや個人を批判・攻撃する文章を公開する
目的での利用自体を不適切と考えていることに由来するものですので、
削除依頼者が本人であることに疑義があるとする反論は受け付けません。
公共の利害に関し、公益に適う内容で、事実に基づいて個人に対する
だそうだ。
「削除依頼者が疑わしい場合」の処理なんか実際やってねーんじゃねーの?っていうか「削除依頼者が本人であることに疑義があるとする反論は受け付けません。」ってすげえ言い草だぜ…と思うが、要は「誰か批判するなら増田使うなボケが」「これがうちのサービスポリシーだから嫌なら他所でやんな!」って事だからこちらとしてもそうっすかサーセン、としか言いようが無いなーと思った。ただその代替案が「自身のブログでやれ」は訳がわからん。はてブロでやればいいすか?やらないけど。
ちなみに元増田の時も踊り子に触らないマナーある人々ばかりで、すげーな流石はてな民の民度は違うぜと思ったのでさらにその後をお伝えしておくと、今彼はこっちのアカウントで「アニメ、ゲーム等企画」「ガルパンとか防衛省とのコラボ話をしたりします」とかまるで反省する素振りもなく嘯いてるので今後も生暖かく見守ってあげてね!
オッスオラ、オタ! コミケ10年戦士だぞ、いっちょやってみっか!
そんなオラですが、今年転職した同僚にはオタバレしてませんでした。
最近、職場に彼女ができて、周りからも生暖かく見守られていました。
付き合うとなると、なにかとオタクを隠しているのは不便なので、彼女にはオタをカミングアウトしました。
彼女は「オタクには理解あるから^^」と言ってくれ、こないだの夏コミにも笑顔で送り出してくれました。
そんなある日の昼飯時、同僚から「お前こないだコミケに行ったんだって?w」と言われました。
僕がガチオタなことを、オタバレしていないはずの同僚が知っているはずありません。
あわてず騒がず「なにそれ?」と冷静に対応すると、「だって彼女が言ってたぜ」と。
なるほど、情報源はあいつか、と。
僕はその日早速彼女を問い詰めたんです。
事情はこうでした。
コミケ前に、コミケの日に、同僚が僕と彼女とで飲もうぜに誘ったんだが、僕は所用があるといって断っていた。
そして、コミケの日に同僚がたまたま彼女に電話したらしく、そこで彼女は「彼はコミケに行ってます^^」とのたもうたらしい。
僕は、僕の知らないところで勝手にオタカミングアウトしてんじゃねーよと怒りました。
ところが彼女は、「オタクだってばらすのがなんでいけないの?」と言ってのけました。
お前オタに理解があるんじゃなかったのかよ・・・。
ということで、10年来、僕がオタだってことで迫害されてきたこと、だからこそ今も隠していること、そして、彼女を信頼して彼女にだけは打ち明けたことを熱弁。しかし、彼女には全然通じず。
結局、彼女は「何が悪い、あなたに悪いことはしていない」の一点張りで謝りもしませんでした。
仮に僕が、「あいつはクンニ大好きで、顔面騎乗位させると腰を振ってよがるんだぜww」なんて言いフラしたら、どれだけ罵倒されるだろうか。
オタクも性癖もプライベートだし、公開したらヤバイって意味では同じだ。
なんていうかなー。