はてなキーワード: 自覚とは
勃起ってなんでしょうね。
性的に喚起されるとチンコに血が入って海綿体が充血しデカくなる。気持ちよさが高まるとピューッと射精して元に戻る。
私にはついてないので、仕組みが不可解で仕方ない。いろんなチンポを見てきました。でかいの、ちいさいの、500mlビール缶みたいな太さ、小指が上下してるようなサイズ、入れたらクリトリスまで引っ張り込まれそうになっててゾッとしたやつ、細いけど長い、背は低いのにでかい、背が高いのに小さい、背が低いし剥けてるけど小さい、身長と長さ太さが比例してる男、極小だから真正なのか真正だから極小なのか。私を通り過ぎた男たち(佐々淳行)。
ここに不思議なチンポがある。
普段は睾丸の中に埋め込まれてる。睾丸はでかい。人よりでかい。一回りは違う。その巨金の中にしまわれている。おしっこはそのまましてるっぽい。最初見たとき、勃起しても小さいままだろうな、まあセックスしないし別にいいやと関係ないのでスルーしていた。だが、その後セックスすることになり、とりあえず普通サイズのゴムを買っておいた。いざつけようとすると、痛いからつけたくないという。確かにパンパンで痛そう。パンパン?なんとチンコはあの小ささが嘘のようにそそり立っていた。握りきれない。どういうこと?なんとそのチンコはあろうことか有り余る金玉の皮をも使って勃起していた。その時までチンコとキンタマは別、隣り合った二軒の家のような存在と思っていた。しかし、彼らは繋がっていた。まるでロミオとジュリエットのように、敵対しているようで通じ合っていた。いざというときは協力しあい、助けあう。そんな人体の神秘に触れたのだった。
ファンタジー要素のある現実的世界(例えば妖怪が出るとか怪奇現象がしばしば起こるとか)のミステリーならいくつか思いつくが、そこに挙げられてるものはだいたい未見(未読ですらない)だな
収賄や裏金づくりなどの犯罪において、責任を秘書になすりつけようとした政治家をちゃんと裁け、という主張だってのはわかるよね?
つまり、秘書ではなく政治家自身に収監などの罰を与えろ、イコール自由を制限しろと主張しているわけだ。
大谷の件も全く同じ。
逮捕しろ、罰を与えろ、ってのは他人の自由を制限しろっていう主張なの。
それを信じる自由はあるけど、表明するのはかなり大きな責任を伴う。
表現の自由に関して、「自分の意にそぐわないもの、不愉快なもの、観たくないものは排除していい」と本気で思っている人がいるように見える。
俺自身も見て不愉快になる表現はたくさんあるが、それを排除しろと言い出そうとは思わない。
表現の自由は重要だと思うから、というのもあるが、まずそもそも自分の快不快の感覚、基準に自信がないからというのが大きい。
自信がないというのは、つまり多くの共感を得られるという自覚を持てないということだ。
ではなぜいわゆる“規制派”は自分の感覚にそこまで自信を持ってしまえるのか。
感覚というのはつまるところ“好き嫌い”であり、それを基準に他者とやりとりするのが難しい個人発行の通貨のようなものだ。
それをSNSで表明し、SNSならではのエコーチェンバーで自分の感覚が世界と完全一致しているかのような感触を経験し、結果として極度に謙虚さを失って「自分の感覚=世界の常識」という結論に辿り着いてしまう。
もちろん感覚というのは大切で、個人的な判断をする上では欠かせないものだ。
ただそれを世界中に敷衍できる一般的なものだと思い込むのは危険だ。
そんなことはわかっている?
だとしたらなぜ「すべて秘書のせい」という政治家の言説には「信じられない」と言い、
「通訳が一人で勝手にやったこと」という野球選手の言葉を盲信できるんだ?
ただ、「好き嫌い」で人を法的に裁くべきかどうかの判断をするのはおかしい。
コミュニケーションについてはそう言える部分もあるかもしれんけどならばなおさら
・夫が「まずいことした気がする」という自覚があって妻に連絡したように見えるので夫の善意(ゴミ出しそのもの)がだいぶ薄まって感じる
・妻は言われたことに普通に対応してるのに対し夫は一方的に逆ギレしてるように見える
・夫が出し間違えたゴミを持ち帰った妻に夫はありがとうごめんの一言もないんかい
という点で夫の落ち度がデカく感じる。
あと、大前提として自分でそこに住むと決めた自治体のゴミ捨てルールを「知りませんでした」は、夫婦関係なく社会人としてよくないやろと思うんよな。
せめて妻に任せきりな自覚くらいは持って、「すまん、燃えるゴミ何曜日の何時までやっけ?」くらいの一言は自発的に出るのがマトモな大人で、
これのブコメやばない???ママに全部めんどうみてもらってて、ゴミ出ししたことない子供部屋おじおばばっかかよ。
夫は一億歩譲ってわかる。妻をママと勘違いしてるんだよね?相手が妻だから甘えてるんだよね?だからついついそんなヤバいこと言っちゃうんだよね?まさかこのことをネットに「妻がやばいんだけど!?」とか書かないよね?
やばいのは当たり前のように「ゴミ出しルールなんて知らないのが大前提」ってネットで全世界に公開してるブクマカたちよ。お前らにはゴミ捨てをやってくれる妻すらおらずママに甘えとるんよな。
夫は妻と共にその自治体に世話になることを決めたんだからそれくらいのことは知っておけよ💢って思うけど子供部屋ブクマカは仕方ないね。生まれてこのかた自分がすむ場所を自分で選んだことないんだもんな。なら仕方ないよ。
でもそれはそれで別ジャンルにまぁまぁヤバいことは自覚してくれよwww
世間知らずの子供部屋ブクマカに教えてあげるけど、ゴミっていうのはゴミ箱に捨てておいたら自然となくなるものではないんだよ☺️
決まったルールに従って集めて、公僕や業者が持っていって、賢い人が考え高い金で建てた処理施設で、環境や社会に配慮して邪魔にならないようにしてるだけなんだよ☺️
これを聞いたら身勝手にポイポイしていいものではないし、妻が言ってるのは妻の常識ではなく社会の要請だということがわかるかな☺️
一部人生全体でマンション暮らしでもしてんのか?というくらいゴミ捨てルールに疎い人もいるな。そういう人は仕方ないのか…これをいい機会と思ってクソ田舎の戸建の団地に住む俺の自治体のはなしをしてやろう。
で、その週のゴミステーション担当の家に連絡が行き、担当の家の人がゴミの中身を改めさせられます。で、個人情報がわかるものが入ってると、その家の前に返されます。
(こんなルールなので、時間破り程度ならその週の担当の家の人が持ち帰って後日の当日に出すことが多い)
以前何度も分別違反(燃えるゴミに土)で家の前にゴミ袋晒し首になってた家があったが、もうこの団地内では有名だよ。あそこの家は厄介だって。
おれもやった。人んちのゴミを漁るのはもう最悪な気分でしたわ。おしめやらの汚物も出てくるからね。興信所の人すげえ。処方された薬の袋にしっかり名前書いてあるからすぐわかったね。あの家やん。って。
空き缶空き瓶の袋なんだが、封をガムテープでしてあってルール違反認定。中身はありきたりな空き缶空き瓶でどの家が出したかわからないけど、まぁルールを知らない新参だったんだろうなぁ。
まぁこればっかりは、テープで封がだめなら縛りヒモなりつけろよとは思ったけど、まぁ誰か知らない人の飲んだあきビール缶をガサガサするのは最悪の気分でした。
あとは、地区外の人が持ってきてる、みたいなことがあって、ゴミステーションの箱に南京錠かけてるときもあったな笑
このようにしてゴミ捨てルールを徹底し、守らない人には赤恥をかかせ、守っている人には守ってない人を白い目で見るような社会を形成しています。
昔一人暮らししてた都会はこんなことなかったよ。雑な分別、いつ出してもいいルール。楽だったなー。
金がない田舎の自治体はこうなんだね。もちろん家買った時に調べたよ。あたりまえに。
金持ちは都会に住むべし。
一生タワマンの民は無知にあぐらかいて上から目線で無知晒しててもいいと思うけど、まぁ雑学として知っておいても損はないんじゃない?
あと、タワマンの「いつ出していい」もルールだからね。逆に「いつ出してもいい」ルールなのに何曜の何時までに夫がゴミ出ししないんだけど💢みたいな増田があったら同じように叩くよ。「自治体のルールくらい知っとけよ、お前が住んでんだろ。」と。
下級民のくらしでした。
今は受けたショックからすごく視野が狭くなってることをまず自覚しよう
傍から見たら、ただめちゃくちゃ可哀想な自分にめちゃくちゃ酔っぱらってるようにしかみえん
勿体ないぞ、増田のその命
めっちゃ分かる
分かってるんだけどスマホちょっと見てた、大丈夫な時もあるから油断した…
自分たちは低偏差値が多い下流向けにターゲットを完全に絞っているという自覚が骨の髄まで染みてて
信頼を得ようという姿勢や分かりやすさへの配慮が群を抜いてるわ
成功者も自分の苦手分野を自覚して苦痛を伴いながらトレーニングしてたりするじゃん?
みんな努力はしてると思うよ
ただ「お父さんからまんこを触られた経験が無い人たち」は思ったかもしれない
どうしてまた男性を愛することができるの?と
私はお父さんから色々されたことがあるが、今彼氏と付き合っているので、増田の匿名性を利用して惚気つつ自分語りさせていただこう 若々しい惚気はみんな好きだからな
でも結婚したくない 性的なことも全くしたくない キスはするけれど、それ以上のことをしたくない 自分が女であることを意識したくないし、彼との関係でお父さんのことを思い出したくない
お父さんに1時間くらい怒鳴られた後に彼と話したくなる自分も嫌だ 「お父さんで埋められない心の穴を彼で満たそうとしている自分」を自覚し、自分のことが嫌になり、文字を途中まで打ち込んでLINEをするのを辞める
私は私が自立していて個として確立した状態で彼と対峙していたい
でも同時に、自分は家庭が荒れていない時は彼のことが大して好きじゃない 好きだけれど、人間として好ましいとか、非常に信頼している、といった感じで、やはりエッチはしたくないし好き好き大好きという感じでは無い
だから自分の中で彼を「理解のある彼くん」にしてしまっているんだろうな、と思って、その辺りでいつも自己嫌悪をする
時々自分が本当に彼が好きなのか不安になって寝ている彼にキスをしてみるんだけれど、やっぱり好きかどうかよくわからない 彼と性的な接触をしたいとは思えないから
でも、彼は私が何回もキスしたせいで目が覚めてしまっても私の頭を撫でるだけで、絶対にこちらに危害を加えようとしない
だから、私は彼を理解ある彼くん、そしてお父さんの代わりにしてしまっているんだと思う
映画では、お父さんがいないミミちゃんの家に、ある日モフモフで優しくてお仕事をしていてパイプをくわえ笹を食べる、パンダのパパがやってくる
パチンコに負けてイライラして理由をつけて殴ってきたり、嫌なことや変なことを言ったりしたりしてこない、優しいもふもふのパンダのパパがいるミミちゃんが、とても羨ましかった
お父さんに殴られた感覚や、お父さんが殴る時にいつもする“人を殴る時特有のキマっている目”や、お父さんに「お前なんて生まれてこなければよかった」と言われたことは、今でも思い出し苦しくなる日がある
「ちっぱい」とか「お前女になったな」と言われた時の気持ち悪さや、お父さんに「きちんと洗えていないから」と尻を出させられたり、Y字バランスをさせられたりして股間を風呂で洗われたことを、忘れることはまだ難しい
私はずっと、本当のお父さんが欲しかった 私を殴らないで、性的なことをしてこないで愛情を注いでくれるそういう人にお父さんになって欲しかった
お父さんも優しかった時期はあった 小2で児相に電話をかけたから、少なくとも小学校入学前のお父さんは優しかった
私が幼い頃の父、まだコンタクトをする前の父は私を殴ったり、嫌なことをしてこなかったから、恋愛においてはいつもメガネの人を好きになる
「メガネの人だったら優しい頃のお父さんだから、大丈夫だろう」と本能で認識しているので、私はメガネをした男性でないと好きにならない
単に癖もあるとは思うけれど、私のメガネフェチはだいぶ歪んでいる
こういうことはお父さんと離れて10年くらいすれば、治療をしていけば忘れられるものなんだろうか?自分はまだ若いので、あまりわからない
今はこういうのを日常生活において出さないようにして、平気なフリをしているだけだ
でも、父から同じ家にいるのに電話がかかってきたり、1時間くらい理由なく怒鳴られ続ける日は今も日常的にあって、そういう日は頭が殴られる感覚がフラッシュバックする ガンガン頭が殴られてキツい言葉を言われた時の感覚が20、30分続くのを布団でじっと耐える 彼氏にLINEをするかどうか悩んで、しないように頑張る キツい時は「なでなでして」というような気色悪いメッセージを送る
そういう日がある
彼はそういうのをわかっている
私がお父さんと色々あったことも彼は分かった上で「君にそういうことは求めていないから」と言ってくれる
でも、「ぬいペニ」という言葉の逆で、私は彼をぬいぐるみにしてしまっているのかもしれない
彼には普通の健全な性欲があるのに、彼をぬいぐるみのような性欲が無い柔らかい存在にしてしまっているかもしれない それがとても申し訳ない
20ちょいで結婚や子どもについて考えるのは気が早いし、別に彼以外に男でも女でもいくらでも相手はいるんだから他を探せばいい
というか、私が相手を探すというよりは「私」がどう考えても地雷女すぎる
エッチはお父さんを思い出してできません、子どもを作るのに苦労する体です、結婚も厳しいです、キスはできます、お父さんに性的なイタズラを何回もされたことがあります、家庭に強烈なトラウマがいくつかあります、でもあなたのことは好きです
誰がこんなのを受け入れるっていうの?と、冷静になるといつも思う
だから、彼のことが結構好きなのも、私に合わせて付き合わせているのも、いつも申し訳ない
そもそも、私は彼のことは今まで付き合ってきた人の中では一番好きっていうだけで、不満はいっぱいある 服クソダサいし、軍歌しか聞かないクソミリオタだし、私たちの会話の内容は政治か宗教か歴史かでロマンチックのかけらもない
彼の家も彼の家で色々あるので、彼の母親は彼の一人暮らしの家に突然訪問して手洗い場の下の収納から私のシャンプーを見つけて発狂し、彼の生活費の仕送りを止めた
ヒスな感じの教育ママでちょうどうちの対極に位置していらっしゃる 彼はそれなのにお母様の老後は三世帯をご所望である めっちゃ嫌だ
そもそも彼と私は中高大が全部一緒だ 私の持つ卒アルのほとんどに彼がいるし、彼が中学の修学旅行で先生に怒られたストレスでお腹を痛めて救急車で搬送されたのも知っている
同棲までしてたのに、付き合ってることに違和感がまだありまくる
だから、一昨日、私を御社の面接官、彼を学生に見立てて、2人で面接ごっこをした。
私「弊社に入ろうとした動機は?」
彼「えー...」
私「あぁ、弊社に入る、ではなくいれる、の方が適切だね」
私「それで君は、弊社でどんな活躍ができるんだい?」
彼「はぁ...」
私「弊社のどんなことを知っていてどこに魅力を感じているの?」
彼「えー...甘いものは好きでしょ、あと、Vtuberも好きでしょ」
私「多少なりとも調べてきているようだね。実は私はジャニオタもしていてね」
彼「へー、それは知らなかった」
私「言ってないからね。他、私の何を知ってる?」
彼「いや、なにぶん初めての業界でして...」
私「じゃあ、ウチでの展望を聞こう。君は具体的にウチで何がしたい?」
彼「いやぁ...それが無いんですよね」
私「ハッ!これだから令和の若者は。主体性が無く流されおって。これが悟り世代か」
彼「はぁ...。すんません」
私「あのね、今の時代人手不足が深刻だから君みたいなパッとしない学生も雇うけれど、もっと優秀な学生が沢山集まってる年だったら君みたいな将来への具体的なプランが無い学生雇わないからね。弊社でやりたいことが無いということはつまり、転職をする可能性があるということだろ。ウチより待遇のいい会社があれば君はすぐ転職するんだろ」
この辺りでお互い爆笑した
私「これ圧迫面接酷すぎたね。ごめん」
彼「これより酷い面接今後受けること無いよ」
私「で、どうなの。君はウチに入社する気あるの?ウチでやりたいことがなくてもウチのどこかに魅力を感じたんじゃないの?」
彼「まあ、ツーと言えばカーと返ってくる。ツーと言ってツーと返す人もいるし、会話がそもそも成り立たん人もいる中でこれは稀有だから」
私「結局それかい!」
まあそんなこんなで、私は色々思いつつ、内々定を出してLINE電話を切ったのであった
自分はもっと強烈にツッコミを入れて欲しかったのだが彼はどうも私のボケに対してのリアクションがイマイチでヌボーっとしている 私と付き合ってて何もしたいことが無いのもちょっと許せない あんたが私と付き合ってから何かしたいって言ったのエッチと旅行くらいだったぞ
色々考えるところはあるし真剣な悩みもあるんだけれど、自分と彼はまぁまぁお似合いだと自分でも思う
一昨日の夕方の会話を今こうやって文字起こしできる時点で、彼のことをちょっと面白く思ってて興味があるということは明白だ 私が記憶力が人より良いかもしれないのもあるんだけれど
私は色んなことがあったけれど、別に私は実父から性加害を受けた女ではない それは物事の一面に過ぎないのだ
そういう私をわかった上で、どうやら彼は私のことを多少なりとも面白く思い、付き合いを続けたいらしい
今の時代転職が主流ですから、どうなるかわからないんですけど、保守的な彼は日本型雇用を好むようなので辞めるつもりはまだ無いそうだ
ブックマークなんかでは言い足りないので私の人生のテーマとも言える「快便への道」を紹介させてもらってもいいだろうか。
まず、私は子供の頃から便秘に悩まされていた。なんか幼少期から「七ふく」(便秘の漢方)とか飲まされていたし、小学校の頃から「with」とか「武田漢方便秘薬」とか飲んでたし、中学校では数週間でないとかもザラにあって、たまに薬局で置いてる「でるでる」という謎のパッケージの商品に非常に惹かれたりしていた。今思うと思春期前の女の子が便秘に悩んでるってかわいそうだな。
便秘薬は飲むとお腹が痛くなるので個人的には好きじゃなかったけど、溜まったウンを出すにはそうするしかなかった。
自分は保育器に入っていた&虚弱体質だったこともあって親は風邪などウイルス系の病気には非常に敏感だったけど、便秘で病院という発想はあまりなかったみたい。中学ぐらいになると自分でどうにか対処しようといろいろ工夫するようになった。現在に至るまでの私の「効果のほど」を書き綴っていいだろうか。
▼薬系
・市販便秘薬全般……キライ。容量マックスかマックス超えて飲むとおべんは出るけどお腹が痛い時間も長くて辛い。学校とか言ってると怖くて飲めないから週末とかに飲む。「自然なお通じ」ではない。
・普通のビオフェルミン……ウーン。ビフィズス菌は人によって合う合わないがあるらしいので、余裕があれば腸内フローラ検査とかして自分に合う菌を把握するのもありなのかもしれない。私はやったことないけど、毎日マックス量飲んでる。それでも便秘になるときはなる。
・酸化マグネシム入りビオフェルミン……酸化マグネシムは便秘で病院に行くと処方されがち。こっちの方が「出ます!」感は強い。市販便秘薬の中ではダントツでお腹が痛くなりにくい。素晴らしい。どうにもならんときはこれ。
・酸化マグネシム……病院でもらったのしか飲んだことがないけど(カルシウムとマグネシウム混合のサプリとかは毎日飲んでるが)なめらかに出てくる。ありがとう。病院強い。
・浣腸……親に小さいころからよく打ってもらっていた。私はゼンゼンダメ。どれだけ耐えても液体しかでてこない。二度とやりたいくない。
・オイルデル……まあオイルの力は感じたけども、他にいくらでも方法があるよねって感じ。なんか便が気持ち悪い感覚。でも出たよ。あくまで出口用って感じ。でも出た。
etc...
▼食べもの系
・フルーツグラノーラ……ゼンゼンダメ。おいしいだけ。おいしくて幸せ。ダイエットになると思ったらそうではなかった。
・マイタケ……アリ。キノコの中でもかなり効く方。おべんがマイタケの香りになる。
・キノコのマリネ……アリ。マイタケを始め複数のキノコをオリーブオイルとか鷹の爪でどうにかするやつ。油もあっておべんが出やすくなる。「白ごはん」のが好きだ。(サイトの名前ね)
・ヨーグルト……ビフィズス菌が合わないと意味なさそう。合うのがみつかると強いと思う。
・乳酸菌飲料……上に同じ。かるぴすは私も飲んでるけどあいつは殺菌されてるからか便秘にはまったく効かん。原液をお湯で割ってホットで飲むのが好き。ぴーす☆
・バナナ……おいしいしそれなりに効果を感じる。朝に食べるとよい。が、気休め程度。バナナ兄弟ってアニメ面白かったよね。
・玄米……グッド。毎日食べ続けると割と効果ある。殻は消化されずに出てくるので良く噛むといいけど、あえて良く噛まずにそのまま出てくるの見て「へっ」ってなるのも面白いと思う。
・寒天ゼリー……これは市販のはだめだけど、粉寒天と適当なジュースまぜて手作りすると結構効果がある。オススメは今でもあるのかしらないけどコーラスウォーターとカンテンの組み合わせ。
・にがり水……めっちゃまずい。効果としては市販の便秘薬的な腹の痛みを感じる。あれはあんまりもういいかなと思う。出は出るけど腹が痛いしにがいしいいことない。寒天ゼリーの方が幸せ。
・プルーン……おいしくてつい1袋食べてしまう。(腹がゆるくなることも期待して)屁が出るだけだ。オフィスで食べたとき、午後ずっとおならを我慢しなければならず大変だった。
・水分ガブ飲み……美肌のためにやっているがトイレの回数が増えるものの便秘に効果は特にない気がする。まったく飲まないのはダメだけど。
etc...
▼体動かす系・姿勢系
・ヨガ……アリ。継続するのが大事。腰ひねる系のやつを朝イチでやると腸が活発になっていい。
・フラフープ……うーん。腰を動かすので腸が動くは動くけど、「便秘 ヨガ」とかで調べて出てくる動きの方が個人的には効果があった。
・ジョギング……これもまあ腸が動くのでいいけど、「ジョギングしたから出た!」って感じはないかな。
・我慢を習慣化しない……大事。小さい頃は家以外でおべんできない子だったけど、今では駅でもどこでもする。屁もこく。恥を掻くよりも便秘にならない方が大事だ。でも、友達の家では遠慮する。日本はそこら中にトイレがあって素晴らしい国だ。トイレットペーパーも乙姫も無料で使わせてくれてありがとう。
・座り続ける……コレダメ絶対!ときどき&数分でいいから立ってフラフープしよ。腹にガスが溜まりまくってダメ。
・ラジオ体操……10年以上やってるけどあんまり。コロナ禍で始めたヨガの方がよほど効果ある。「便秘 ヨガ まりこ」で検索だ!
etc...
▼私の最適解
・筋トレ……ハイコレキタ!もう全てはこれ。ジム行って筋肉を動かすようになってから全てが解決した。コロナでジム行かなくなってジョギングだけにしたらまた便秘に戻ってきたので最近ジム通いを再開してたるんだ腹を鍛えている。腹筋よりも背筋の方が自分は快便につながりやすい気がしている。
私は健康診断ひっかかるぐらい低血圧体質で、いきむと迷走神経反射が起きるタイプ。(いきんで血圧下がってクラクラする)たぶんおばあちゃんになったら便ショックで死ぬ。
体が弱いし免疫力もないので小さい頃から風邪ばかり引いていて外で遊ぶ時間は一般的な子供に比べてかなり少なかったと思う。運動部でもなかったし、恐らく幼少期における基本的な筋肉の発達が低かったのではないかと予想している。
そんな私には、多分「便を押し出す筋肉」が足りていなかった。くびれたウエストが欲しいと腹筋・背筋を頑張って、「あら、くびれてきたわ!」と自覚しはじめたころには便秘もすっかり解消していたのだ!!!!!!!
はい、リピートアフターミー!コロナでジムをやめてジョギングのみにしていたら、数年かけてくびれがなくなっていって、再び便秘気味になっているので今は再度ジムに通って腹筋背筋を鍛えている。筋肉がなさそうなら、筋肉をぜひつけてほしい。女性か男性かわからないけど、女性なら下半身やお腹周りを鍛えると色気的な意味でもいいことがあるはずだ。のの字マッサージなんかで出る良い子のおべんなら筋トレ不要かもだけど、そんなもので出ない頑固なおべんには筋肉で対抗してほしい。人生かけてこんだけ便秘改善を試した結果が「筋肉」なんだ。試す価値はあると思う。
在野研究者として生きるということーお金についての真面目な話 | 磯野真穂ブログ
「在野研究者として生きるということ」を読んだので自分の経歴を振り返って感じたところを書いてみる。40代のおっさんの自分語り。
地方私立大学の理系に入学したが、単位が壊滅的に取れなかった。また理系に進学したのは就職率が良いから、というだけの理由だった。そのため元から興味のあった分野を学びたいと、卒業を待たずに地方公立大学の文系学部に転学し、言語学を学んだ。
良い師に恵まれ良い学びを得たが、地方公立大学の就職は壊滅的に悪かった。同じ学部の卒業生の就職先は地方のよく知らない会社(その地方に住んでいた親戚でも知らないようだった)か、当時有名だったブラック企業しかなかった。
これはまずいぞ、と思って大学院進学を決めた。だけど学部の新卒カードを使わない手はないと思ったので就職活動もしてみた。全国区のマスコミの二次面接とか最終面接まで進んだぐらいで、大学院進学を蹴るほど行きたい企業からの内定はもらえなかった。同級生と話したら、彼ら彼女らは全国区の企業を受けるという発想が無かったり、都市部の学生よりも明らかに就職活動開始時期が遅かった。場数を踏んだ方が有利になる、と思っていた自分はひどく驚いたのを覚えている。
就職活動で知り合った友人に『貧乏父さん金持ち父さん』を勧められて読んだ。資本家のために働くのは嫌だな、と思った。友人もそう思ったのか、彼は起業して成功し、資本家になった。
閑話休題。大学院については学部の師の退職も近かったし、そのまま上に進んでも就職は有利にならないだろうと考え、別の大学に行くことにした。なんとなくどこかには行けるだろうという気がしていたので焦らなかった。でも、旧帝国大学の大学院に受かったときはうれしかった。そこに進んだ。
そこでも良い師に出会い、厳しく指導を受けた。人文科学を学ぶ者は哲学も学ぶべし、との方針の下、マルクス『資本論』なども読んだ。やっぱり資本家のために働くのは嫌だな、と思った。『貧乏父さん金持ち父さん』は『資本論』の焼き直しだとも思った。
別の教員からは「国立大学の学生は私立大学の学費と比べたらわかる通り、毎年数十万円の補助を国からもらっている。そのお金を出すだけの価値があなたの研究にあるかどうか、考えなさい」と言われた。修士ではその言葉を肝に銘じて研究をしたつもりではある。
ある日、大学院の師から「研究者に向いていないと思う」と言われた。あっさりと、そうなのかな、と思ってしまったので、そうなのだろうと思う。アウトプットが下手な自覚はあった。研究者としては致命的である。別の教授からは夕食を奢られて「博士に進学した方がいい」と言われた。でも、就職については「運だね」とも言われたので、決意は揺るがなかった。
大学院時代の就職活動の結果、インフラ関係の会社からと、その旧帝大の事務職から内定をもらった。インプットは嫌いではなかったので、給料がそこそこよくて地方勤務のある前者より、給料は月並みでも図書館等の設備があって都市部にアクセスしやすい後者を選んだ。学部時代の経験で、地方より都市部の方が学問しやすそうな気がしていた。
アカデミアから抜けて後悔はないかと言われたら、少しは後悔はある。明らかに自分より勉強もしていないし、年間数十万の価値がある研究をしていたと思えない先輩、後輩、同級生らが大学教員になっているのを見ると、もやもやはする。彼ら研究が少なくとも私学助成金分に値するのか疑問に思うことだってある。だけど独立系大学院の悲しさか、教員としての就職状況は良くない。MARCH以上のレベルの大学に教員として採用された例はほとんど知らず、知る範囲では数十年で2人しかいない。経営状況もあまりよくなさそうな大学で語学教育とやらを看板にして語学を教えるのは大変だと思う。それでも教育や研究ができて幸せならそれでいい。好きなことを仕事にできるのは幸運だからだ。私には、そこまでの熱意はなかった。
大学院に行ってよかったかといえばよかったと答えるし、就職してよかったかと言われたらよかったと答える。大学院に行ってよかったことは、学んだ分、世の中を見るときの精度が高くなったことだ。認識論、経験論、存在論などいろんな考え方があるし、新自由主義や社会民主主義など、さまざまな主義主張がある。世の中の人たちの考え方をとらえる力はついたと思う。アカデミアに残らず、安定を取って就職したが、私の能力だと生涯賃金は今の選択肢のほうが多かったと思う。
仕事をしながらアウトプットを続けて、専門とは少し違う分野ではあるが財や研究者として、本の一章も書かせてもらった。仕事では出世コースからは外れてしまったが結婚もして子どももいる。幸せだ。アカデミアに絞らなくても幸せは手に入れられる。
「贅沢をしなければ男に媚びずに生きていける」って言ってる人がいたけれど
男に媚びずに生きていくなんて無理だと思うんだけど…?
どんな仕事をするにしろ、男と一切関わらずに生きていくなんて無理だし
生活保護を受給したとしてもケースワーカーなんかに男がいる可能性はある
でもそういうのってかなり難しいじゃん
それとも、実際には媚びているのにその自覚がないだけ?
だとしたら自覚がないだけそこらの既婚者よりもタチが悪いな