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はてなキーワード: 晩年とは

2022-06-02

家臣との関係

家臣に対しては、諄々に教え諭す様にして極力叱る事の無い様にしていたが、どうしてもという時は猛烈に叱りつけた。ただし、叱った後に簡単仕事を言いつけたりして後腐れの無い様に心がける事も忘れなかったという。ちなみに家督を継いでから隠居するまでの間、一人の家臣も手討ちにしたり、死罪を命じたりしていない。

また、身の回りの物を家臣に払い下げていた。この事についてある家臣が「何故、我等家来に売り渡しますか。どうせなら下賜されれば宜しいでしょう」と言った所、「くれてやりたいが、くれてやれる物は限りがあり、貰えなかった者は不平感が募るであろう。だから払い下げるのだ。こうすれば銭の無い者や銭を失いたくない者は買わぬであろう。こうして多少なりとも不公平にならずにしようと思うのだ」と言ったという。

晩年は家臣に対して冷たく振舞ったが、これは当主の長政に家臣団の忠誠を向けさせるためであった。また、死に臨んでは優秀な家臣を長政に遺すために、殉死を禁じたという[30]。

2022-05-26

anond:20220526160552

晩年に美智子妃結婚反対運動してた人ね

自分身分や慣習に囚われずに好き勝手に生きてその点は素敵だけど他人が慣例を破るのは許せないってなんなん?って思った

2022-05-22

占い

姓名判断と生年月日診断で晩年が豊かと結構言われるんだけど信じていいかな?

人生おわりよければすべてよしだよね

2022-05-19

anond:20220519104635

脳も不滅ではない。

フォン・ノイマンですらも晩年はろくに計算が出来なくなって、それを嘆いていた。

2022-05-10

anond:20220510224831

なんで急にnotformeとか腐ったこと言いだすんだよw小林幸子の変な歌はセールス的にコケてその後評価を下げた。滅茶苦茶損してるはずだよ。

すでに結果が出た。伝記には晩年の汚点として描かれるはずで、それは確定している。

2022-05-05

ドナルド・ヘッブにノーベル賞が与えられていない件に関して

過去に、脳科学神経科学発見に対して、ノーベル医学生理学賞がそれなりに与えられているのに対し、もっとも基礎的かつ重要発見と私には思われるヘッブ則を提唱したヘッブにノーベル賞が与えられていないことは意外に思う。恥を偲んで告白すると、私自もつい先ほど、仕事の合間にネット検索で逃避していた際に知ったばかりで、このように増田に書いているのである

例えば、ゴルジとカハール(1906)からまり、「ニューロンから脳へ」の確か最初の章で紹介されてたイカ軸索研究によるホジキンとハクスレー(1963)、分離脳のロジャー・スペリー(1981)、エリックカンデル(2000)あたりが貰ってる。今調べながら知ったが、パブロフも貰ってるし、ヒューベルウィーゼルも貰ってる。Wikipediaで見てると、神経科学系でほかに私の知らん人もそれなりに貰ってる。医学生理学賞ではないが確かヘルムホルツも貰ってる。だが、ヘッブは貰ってない。

ヘッブが受賞できなかった理由素人の私には分からないのだが、近年のディープラーニングでのイントロダクションで「まくら」としてヘビアンラーニング引用される割には、神経科学のもの領域では評価が高くないのかもしれない。そんなことありえるのかな。

1904年まれ1985年没のヘッブが、時代に対して「早すぎた」ということはあるのかもしれない。それにしても、晩年にはパーセプトロンとかニューラルネットワークとかそういうので、AIいけるやん!って当時の人々は盛り上がってた筈なので、やっぱりなんでだろうという気はする。

2022-05-02

アマゾン長文レビューって誰が読むの

長すぎん?これ全部読む人おるんか

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3ILEH6QT58JQ6/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B00FIWCWI8

めちゃくちゃネタバレします。

超ご注意下さい。

この映画ネタバレちゃうダメ映画です。

クワクは取っておいて下さい。

。。

。。。

最初『実話を基にした映画だ』って聞いてたから、

ソ連諜報員KGB⁇)とのカーチェイス』や、『米国爆弾が仕掛けられました。』とか、『米国への侵入ルート』みたいな話しになった時、

『え???? んな話し聞いたこと無いけど⁇⁇』自分達が知らないだけで、そんな『アルカポネ時代マフィアとの抗争』みたいな、秘密裏の激戦が繰り広げられていたんだろうか…⁇

『いや、流石に"映画"だからか??』

脚色⁇⁇

とか思ってたら、、、

騙された笑笑

この野郎…ww

まあ楽しかったよ笑笑

しかエド・ハリスいねぇ〜。

自分の中では『ザ・ロック大佐』『トゥルーマン・ショーディレクター』とかのイメージがあるけど、

この人って頭良さそうで、凄い綺麗な目をしてるから、なんか『悪人』に見えないんだよね。

なんか訳があって『悪人』してる人。

みたいな。

個人的にメリッシュ出てるの良かったです。プライベートライアンの。

この人好き。

しかし初めて『ラッセル・クロウってスゲーんだな…』って思った。

中々出来ないよこの役と、この演技。

赤ちゃんお湯に浸けて、窓ガラスバンバン叩いて、

『誰々に子守を頼んだ、誰々に子守を頼んだ』みたいな事言ってんのとか、

マジで発狂たかと思った。

あと病み上がりから子供も居るのに、

奥さんに世話して貰って、足引きずりながら、あの中年がせっせと大学行く姿の物悲しさ…泣

しかもそれを後ろのバカな『自分よりずっと若い大学生』にバカにされてる…とか、、

しかも超差別的なやり方で…汗

あれは悲しいし、あの哀愁を漂わせたラッセル・クロウは本当に凄いと思った。

またあのシーンに、あの人の今までの人生の全てが要約されてると思う。

統合失調症で、幻覚幻聴が聞こえてるのは、多分『24人のビリーミリガン』の『多重人格症状』と、かなり似ているケースだと思う。

多重人格複数人格は、大抵

自分がこうなりたい自分』て願望が強く反映される…って聞いたことある

例えばビリーミリガン場合

親父から虐待されまくった上に、

そのクソ親父が『縄で吊るし上げの拘束をする』異常暴力者(多分極度のサディスト)だったから、

人格の1つに『縄抜けの達人』てのがいる。

他にも『ナンパが上手いやつ』とか、

営業能力が高いやつ』とか、

気品のある英国人』とか、

場面、場面に分けて、色々な人格が用意されている。

ラッセル・クロウ演じる『ジョン・ナッシュ』の『ルームメイト』も、

エドハリスも、

彼にとって『必要だった』んじゃなかろうか??

幼少期とかに子供自分の持ってる大切な『お人形さん』に、

名前を付けたり、お話ししたりする、

『イマジナリーフレンド(完全に妄想場合もある。)』ってヤツで、結構一人っ子』の『女の子』に多い。

『本や授業に出る暇はボクには無い』ってのも、あの集団の場では、極端な疎外感に苛まれるんじゃなかろうか。

実際以前海外で、『自閉症ピアニストの子供がテレビに出ていたんだけど、

幼稚園学校に行くのは、宇宙人集団にほっぽり出されてる気分だった』って話してた。

本人は『どうしてもピアノが弾きたい』のに、

「今はお絵描き時間ですっっ‼︎‼︎」

つって怒られてたのに対して、

『プリーーーズッッ‼︎泣』とかって泣き叫んでた。

ジョン・ナッシュも、この子も、

自分が一番好きな分野(時間)』

が、教授世間話しや、特に興味の無い討論とかで潰れるのが我慢ならないんだと思う。

『分かんない』だよ。仕方ない。

『分かろうとしない』んじゃないんだもん。

『それしか無い』んだよ。本当に。

から多分、尚更『めちゃくちゃコンプレックス』が強いんだと思う。

劣等感むちゃくちゃ強いからこそ、

自分には無いものを沢山持ってる"生徒"』に対して『嫌悪感』みたいのが強く出て、『バカにしたような態度』を取ってたんだと思う。

『お前らにはどうせこの問題は分かんないだろ??笑』みたいな。

だけど結局『人前で話すこと』も、

『自信』も無いし、尚更『劣等感』が強くなっていって、

あの自室に籠るようになってったんじゃ無いかね…、、

から多分『数学しか無い』この人が、自分正当化させるには、

あの妄想世界しか無かったんだと思う。

まあただ、実際あの『妄想世界』の方が面白そうだし笑笑 自宅近くの納屋の中の秘密基地みたいな奴とか笑笑

ちなみに昔自分精神障害を患った人の福祉施設で働いてたことがあるんだけど、

やっぱ中には、この映画主人公

『負けず劣らず』凄い人がいる笑笑

例えば、弁護士会医師会の『名簿リスト』の『チェック作業』てのがあって、

どちらも、専門・所属所在地・勤務地・電話番号・年齢・名前出身校、、、みたいな感じで、A4くらいの紙に、超細かく、嫌んなるくらいビッシリ情報が羅列されてんだけど、

それにたまに『印刷ミス』があって、

それを逐一チェックしなきゃなんないんだけど、

ある利用者さんは、

そのタウンページの『清書前の原稿』みたいな奴を、

5×5ぐらいに床とかに綺麗に並べて、

手元に『正しい見本の用紙』を手にすると、

だいたい10秒くらいで、

「あ、ここ間違ってます…」

とか言って『一文字だけ数字が違うヤツ』とか、名前がズレてるヤツとかを、かなり高速で、超正確にやる人が居た。

これが逆にコンピューターが無理で、

最終的に『人』しか居ないんだけど、それやれる人がその人しか居なくて、

その利用者さんは、その施設で、

『その仕事しかして無いんだけど、

バックが『弁護士会』と『医師会』とかだし、超正確無比なもんだから

月に20万以上貰ってた。

オレは側から見てるだけで発狂するくらい興味も無いし、やりたくもない作業だったから、マジでその人は『神』

だと思った。

この『ビューティフル マインド』観た時は『モロにそれ思い出した』笑笑

まあ一種サヴァン症候群のようなもの…てかサヴァン症候群だろ笑

瞬間記憶で超正確な絵が描ける人とか、、、

ちなみにこの症状、

『人と接する』事で、能力が弱くなったりするそうです。

『満足』しちゃうんだろうね。

人間は『承認欲求』はどうしてもあるんだよ。『役に立ちたい』とか。

この映画でも結局『数学』が主人公を救ったんだけど、実際は『生徒(てか同級生)』が彼をまた『教鞭の世界』に連れ戻したんだと思う。

ちなみに実際には奥さんとはこの頃既に離婚してるらしいので、私は彼を救ったのは、『同じ学び舎に居る生徒(学生)』だと思っています

日本大学だったら例え『東大』でも、生徒の質がクソ過ぎてこうなって無かったか笑笑

また、この手の『病気』は、『脳の神経回路』や『脳内物質』の影響がほとんどなので、

『とにかく薬を飲まないと』良くなりません。

躁鬱の人がこの映画と同じく『自己判断で急に薬を辞めたり』して、

結果更に悪化したり、特に躁状態』の時に『薬を辞めたり』するので、

最悪マジで飛び降りちゃったり』します。若しくは『飛び込ん』じゃったり。

また日本文豪の『芥川龍之介』も、晩年は『見ると死ぬ』と言われている『ドッペルゲンガー』に悩まされて居たらしいんだけど…、、

自分そっくりドッペルゲンガーを見た者は死ぬ』。ってめちゃくちゃ有名な昔から伝説なんだけど、

自分はただ単に、

『多分脳(若しくは精神)が完全に限界を超えてオーバーヒートしちゃってる人』がただ単に『幻覚』として見るんだと思う。

昔は『脳の知識』や『精神知識』なんて、特に無いしね。医学も薬も発達して無いし。

脳の角度は、僅か数%違うだけで、偉い支障が出る。

ってんだから、まあ人ごとじゃ無いんだけどね。

要は恐らく、『実は我々にもこの能力は備わっているんだけど、普段は脳がそれを"敢えて制御してる"状態』なんだと思う。

こんな風にやたらめったら脳にとめどなく情報が入って来たら『キツい』でしょ?? パンクすんだよ。

数字に色が着いてたり、とある文字だけ浮かびあって来たり、とある音だけ必ず拾っちゃったりね。

しかすると、ジョン、ナッシュ

『人を人と捉えられていない』のかも知れない。

数字集合体に近く見えてしまっている可能性はある。

それにしても素晴らしい映画でした。

ラッセル・クロウも素晴らしかったし、

エド・ハリスに会えるんだったら、

イマジナリー フレンドも悪く無いかも…

困った事あったら助言してくれそうだし…、、笑笑

『おじちゃん♡』とか言って懐いてくれる幼女もいたし…笑

そしたらオレ別に周りからヤバがられても良いわ笑

まあ、この人達は、『仕事出来なくなる』からキツいんだろうな。

生活出来ないもんね。

最後に、『病気や症状』は、

遺伝する』から、困ったもんだよ。

人は親とか祖父母かに

『目付き』から『歯並び』、

『癖』、『性格』まで『かなり遺伝する』よ。

犬猫なんか、お父さんお母さんの毛並みそっくりで産まれてくるからね。

あれ不思議なんだけど、豹柄やブチがそのまんま子に反映されたりね。

耳鼻科先生外科先生が、

『たまに患者さんで、』

『あっ!あなた〇〇さんの娘さんでしょ⁉︎』ってすぐ分かる程、

『耳ん中が』似てたり、

『鼻ん中』の『曲がり具合』とかが、

『ほぼ全く同じ(遺伝)』だったりする例が多い!

つって笑ってよ笑

患者さんも当たってるから驚くんだって

そりゃ『名前』とか『顔』じゃなく、

『内部』見られて判断されるんだから、驚くよ。

から人間は『外見(指とか手、顔)』だけじゃなくて、

『臓器(内臓とか肺とか胃、脳)』

も押し並べて、良く似るんだよ。

からこの映画天才数学者のジョン・ナッシュの、この『強烈な』思考性や、特徴は、かなり色濃く『子供』に遺伝やすいと思うよ。

てことで、めちゃくちゃ面白くて良い映画でした。

ラッセル・クロウが凄い。

エド・ハリスは素晴らしい笑

奥さん役の人も良いよね。

あと大学時代ライバルみたいな人が結構好き。主人公より全然大人』なんだよな。(主人公はこの人に対して『強烈な劣等感』があったんだと思う。)

最後に話しかけて来てくれた学生さん良いねぇ。。

あの図書室みたいなところで、学生さん皆んなで丸テーブル囲んで話し合ってるのとか、めちゃくちゃほんのりする。

万年筆ペン)の文化も良いねぇ…。。

一瞬『これももしかして"幻覚"…⁇』とか思っちゃったけど笑

あと結構音楽』が好き笑笑

『ハンハラララ〜♫ハンハラララ〜♬』みたいな、謎の森の歌みたいなヤツ笑笑

スゲえ耳に入って来て好きだったわあ笑笑

素晴らしい映画でした。

次の日普通に仕事なのに、止めらんなくて夜中までぶっ通しで見ちゃいました。

勿論仕事ソ連ナチス日本進行を食い止める大事諜報活動です。

あー、忙し忙し…。。

ちなみに、この映画主人公

ジョン・ナッシュ』と、

ジョン・フォン・ノイマン』を知っておくと、より映画面白くなるかも知れない。

天才対決させたら、完全『ノイマン

だろうけどね。

端的に言うと、

『今我々が使っているコンピューターや、AIの基礎を作った人』で、

我々は未だにそれを使ってる。

て感じの人。

ちなみに両者共映画になってる笑

ジョン・ナッシュラッセルロウ

ビューティフルマインド

ノイマンはスタンリーキューブリックの『博士の異常な愛情』。

人間的に強烈で、インパクトあるのはノイマンかなぁ、、

年代も割と被ってるよ。

アインシュタインノイマンがチーム組んでた事もあるし。

まあ2人共、特にノイマン

数学者』並びに『経済学者』って感じかね。

社会科学』ってやつさ。

2022-04-29

ゴールデンカムイ最終回って晩年の老婆になったアシリパを描いてそれでも杉元はアシリパの側にいましたよとすれば

時間が経って大人同士になれば年齢差があっても気にならなくなるいう事なのでそう違和感なかったと思うんだよな

そうじゃなくて3年後のまだ少女の時点で話を締めるからアシリパ個人尊重している訳でも何でもなくてただのロリコンしか見えないという

2022-03-17

[]中国の偉大な思想家孔子」は、晩年に至るまで天上天下唯我独尊スタイルで生き続け、獣の如き乱暴者だったってマ?

子、曰く「七十而従心所欲不踰矩(70歳までは頻繁にワガママ外道な行いをしてもぜんぜん平気だったよ)」なんだってさ。

2022-03-05

anond:20220305120943

悲惨すぎワロタ

議員辞職

議員辞職後、次期総選挙で同じく千葉2区から出馬模索するが民主党相手にされず、独自に実父の地元である九州から出馬模索するも難航。かつての選出選挙区であった千葉県内では、収賄罪で実刑を受けた元八千代市長の大沢一治にまで後援会を譲ってもらうために頭を下げていたという。またこの間、民主党党籍の解除[6]、親族経営する会社入社するも一年足らずでの退社[7]、その後親族経営する公認会計士事務所に入るも同じくまもなく退社、さら親族傷害致死事件[8]や創価学会をめぐる自身書類送検略式起訴および罰金刑夫人から離婚調停などトラブルが頻発した。

 

晩年

2008年11月12日、実父が関係する福岡県宗像市医療法人所有のサナトリウムで手首を切って抜け出し、徘徊しているところを警察保護された。また、夫人との離婚が成立していたことも併せて報道された。同月に自殺を図るが未遂

2009年1月3日北九州市八幡西区里中3丁目のマンション駐輪場で死亡しているのが発見された。警察マンションから飛び降りたとして自殺と断定した。当時永田マンション近辺にある八幡厚生病院入院していた。現場から遺書とみられるノート発見され、また空になった焼酎の紙パック(1.8リットル)も残されていた。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E7%94%B0%E5%AF%BF%E5%BA%B7

2022-03-01

anond:20220301121244

定年退職して日がな一日YouTube眺めて半ば陰謀論にはまりつつあった晩年の親父と顔つきそっくりだわ…

2022-02-28

専制君主晩年おかしくなるというのは歴史証明している

歴代でいうと漢の劉邦、斉の桓公ヒトラースターリン毛沢東秀吉など、枚挙にいとまがない

プーチンさんはそれでもかなり正常を保っていたように見える、スポーツをやっていたからだろう

しか20年というのは専制君主おかしくするのに十分な期間である

家康は50歳で秀忠に将軍職を譲っていたか幕府が300年つづいた

もし終生将軍職とかやってたら同じようにおかしくなっていただろう

2022-02-27

anond:20220227204227

青山正明Wikipedia

晩年は様々な欲望の中で、睡眠欲を思う存分に満たすことが最大の快楽であると書いていた。

2022-02-24

ある人物の住所歴を追っている

戸籍附票によると実家を出てから現在までの約40年間に2年おきのハイペースで20所以上を転々をしている。

晩年ドミトリーの密集するエリアで半径300メートル内の宿をぐるぐるしていた。

これ,どういう人なの?

2022-02-18

自分にも語尾が「〜まする」みたいな彼女がいればよかったのに

もう晩年なのである

2022-02-12

インターネット高齢化するのは若者が勝てないメディアから

インターネット高齢者メディアと言われている

5ちゃんFacebookの主な利用者が中高年層であることは有名だし、

新しいメディアプラットフォーム若者の参入から始まって徐々に高齢化して最後には高齢者に乗っ取られるという経緯を辿ることが知られている

有名なところではTwitterインスタグラムがそうだ

この現象一般的メディア論では新しいメディア開放的で頭が柔軟な若者時代最先端を切り開き

鈍感で偏屈なくせに若者と絡みたがるうざい年寄りが寄ってきて若者を追い出す現象として説明しているが

これは間違っている

インターネットは知力優位のメディアから

体力や見た目の魅力といった能力に比べて知力を最大限に使いこなせる時期は遥かに遅い

10代や20代ピークがくる他の能力と違って、知力のピークは30代以降が一般的でかつかなり晩年まで能力劣化しない

知能系キャラは晩成型なのだ

人類歴史を見ても、現代に近づくにつれて知力偏重社会になってきているが、これは人類平均寿命の伸びとも関連している

平均寿命が短くてさっさと死んでいた時代早熟型のパワータイプブイブイ言わせる時代だった

早死にする時代では知能タイプは潜在能力を発揮する前に死んでいたので肩身が狭かったのだ

インターネット基本的には知能系の戦場なので、知能が発達していない若者あんまり面白くない戦場である

だって勝てないか

なので、年寄りがいない新しいメディアというフロンティアを常に探して放浪し続けなければならない

これがプラットフォーム高齢化する理由だと俺は思う

2022-02-08

賢者石原慎太郎

石原慎太郎はあの時代必要とされていたのは間違いない。

都知事になるずっと前、議員になって最初の頃が石原慎太郎ピークだったと思う。

経済は成長してきたものの、まだ敗戦国意識があって日本人が自信を持てないとき

少々乱暴でも自信の持ち方、強くあり方を示した。それはまた一種の痩せ我慢でもある。

それはアジテーションだけでなく、長身男前作家として芸術的才能があって

実弟映画スターにするプロデュース力や政治家として支持者を集め国を動かす力まで

手に入れられる圧倒的な実績まで示した。

まさに賢人といった風格で、それは自信を見失っている人たちの光明になった。

ただ、ロスジェネを経てみると、そういった強さは害悪の方が目立つようになった。

思想としては雑で荒いものだったから、当時の溺れる人がすがる藁にはなっても

いま冷静にみると時代遅れどころか、なんであんなもんをありがたがったのだろうと不思議に思う。

晩年当人老害ムーブも酷かった。

そしていま賢者モードになった日本人には、石原慎太郎に憧れ期待した時代をもう理解することができない。

2022-02-05

未だに鉄血のオルフェンズ子供同士がセックスする気持ち悪さ

について苦悶してたら、インノサン少年十字軍でハニトラに引っかかって一網打尽腑抜けにされたの思い出したんだよな

そっちはおねショタだったけど、あの主人公の誇り高き童貞晩年選択が好きだなマッチョじゃない独りで抱え込んだホモソ的な

2022-02-01

毛利元就アフリカ人

実はかの有名な毛利元就アフリカケニアより渡来した屈強な黒人でとりわけ頭が良く語学堪能ということもありすぐに日本生活に馴染んだと言う。

その知才と抜群の運動神経から繰り出される右ストレートは万を超える百戦錬磨武士たちの顎を砕いたのであった。

趣味としてコーヒーがよく知られており、当時の武将の中でも抜きん出て磁器にはこだわっていたと言う。

晩年故郷ケニアに帰り親を失ったチーターの子供たちを二足歩行とすることで人間社会に順応させようとした「毛利塾」の運営に腐心していたことは周知の事実であるところだ。

憧れの晩年

朝起きて、「さて今日はなにをしよう」と考えて、やることが思いつき、やることがそれなりに進行し、それなりの満足とともにぐっすりと眠りに就くことができる。

これを死ぬまでにできるだけ多く重ねたい。

2022-01-19

[] 極端に物を考えないヤツって本当に底が知れないよな。ただしそれが生きる上で障害になっているかと言えば疑問である

近々のブクマカお喜び案件で言えば、マインドフルネスアンガマネージメントとかを無批判にありがたがっちゃう

キラキラ社会的弱者アドバイザーのヤツが該当 → これ anond:20220117131920

 

『万人に効果があるものでもないのに万人に効果があるように称している』、

HealthDay News :Be ‘Mindful’ of the Hype

https://consumer.healthday.com/alternative-medicine-information-3/meditation-news-467/be-mindful-of-the-hype-727395.html

 

もうこの時点でマインドフルネスアンガマネージメントについて言及いるか?って話なんですけど

それで察することができるような人は "極端に物を考えないヤツ" じゃあ無いですよね?

 

極端に物を考えない人たちは考えることを拒否している禅を極めし者たちなので、

短く区切ったところで頭に入りやしないのだけど、せっかく増田を書いたので書いておきます

 

  1. 心拍数が低い状態で興奮は出来ないので深呼吸して脈拍を整えようとすること自体には多少の意味はあります
    肺呼吸をする動物はすべて呼吸に合わせて心拍が揺らぐし、呼吸は自律神経機能の中で唯一コントロールが出来るものです。
    ただし、マインドフルネスやるぞ!アンガマネージメントやるぞ!とか意気込んでそれらの専門家()の手を借りないでも、
    動かず目をつぶって深呼吸するだけで脈拍は整います

  2. 反戦活動家PTSD帰国退役軍人深呼吸をしたら怒りは鎮まりますか?まぁ当たり前の話なんですけど答えは"NO"です。

  3. 多くの人は、日常簡単にキレたりもしなければ、怒りに値すると確信したこと簡単に鎮まったりもしないです。
    徳川家康は、短気すぎるが故に自分を律しようとし、晩年には毎日念仏を唱え書き記してた事で知られる人物ですが、
    逆恨みとも言える怒りの感情は消えず、約三十年も経った後で孕石元泰を切腹させてます
    マインドフルネスアンガマネージメントとかの効果が期待出来るタイプは次の3つ
    『異常にキレやすいけど集中力がなく怒りも含めて思考が散りやすい』タイプ
    『異常にキレやすいけど異常に自制心が強い』謎のタイプ
    『考え無いことが出来る禅を極めし者』タイプ

  4. 『考え無い』というのは仏教精神修養のお話でなかなか高尚で高等な技能です。
    本来ならば、あーでもないこーでもないと修業して辿り着く無の境地ですけど、
    まれながらに、極端に集中力がなく思考が散りやすかったり、極端に物事の興味の範囲が狭いと、簡単再現出来ちゃいます
    「またオレ何かやっちゃいました?^^;」

  5. 怒りを含めて他者アクションに対して反応を返すのは社会動物の正常な動作です。
    こればかりは「またオレ何かやっちゃいました?^^;」にはならないです。
    まれながらの特性で極端に他者への反応が薄いとこれはこれで社会生活上の困難になるからです。
    表情筋喜怒哀楽は死んでない・極端に薄くないのに、それをおくびにも反応を出さないのは高尚で高等な技能です。
    物事認知の仕方を変える、瞬時に肉体へ意識を集中させ反応を消すという技能は、
    あーでもないこーでもないと長年精神修養を続けて得られる境地、もしくは軍事訓練の賜物です。
    本を読んだりカルチャーセンターレクチャーを受けた程度で誰でもお手軽に得られるもんじゃあ無いです。
    上っ面だけ理解した気で、僕私は心の漏れ(怒りなど)をコントロール出来る優秀なビジネスパーソン()でも別に良いですけど
    それが容易ではないからこそ人は社外・社内ともに営業をしたがらないし
    遊びが仕事と言い切る適性の高い営業マンでも内臓やられたり若白髪になったり禿げたりします。
    というか、わかった気ではなくともストレッサーや欲から離れるのは必須でしょう。
    それじゃあリーマンは出来ませんし、共同生活改善不可能です。

 

上記の1〜5は誰でも到達する結論で、本来ならわざわざ口にするまでもない事なんですけど、

140文字を下回る100文字大喜利ではなく何かの主義・主張をしようというブクマカさんたちは極端に物を考えない人達なので明示的にしないと理解しません

いえ・・・はっきり示したところで理解しません。考えることを拒否している禅を極めし者たちですから

どうやったって頭に入りやしないのです

 

けれど『極端に物を考えない』は、特定特性(キラキラ社会的弱者アドバイザーの言説によればADHDワーキングメモリが少ないので短略思考になるらしい)の人に限った話でしょうか?

まぁこれも勿論、"NO" ですよね

極端に物を考えないはマイノリティーの特性ではありませんし、この特性を持つ人が社会的弱者かと言えばこれもまた "NO" です

でなければマインドフルネスアプリが630億とも言われる規模感になったりはしないです

 

もちろん、自身を律し自分人生手綱自分で持とうという姿勢自体は非常に好ましい物だと思います

ただ、自由意志があるかどうか以前に、能力主義傲慢以前に、自分人生手綱以前に、

 

自分自身が何言っているのか(反応しない・認知を変える・感情を手放すは高尚で高度な技能)、

自分自身が言っていることが実践できている・もしくは実践できる見込みがあるかどうかくらいは、

理解しようとしても損はしないはずです

2022-01-15

anond:20220114200454

増田他人内面に興味がないタイプなんだとおもう。

バトル脳というより、ぶっちゃけて言うと煽り抜きで、自閉症スペクトラムの濃いほうにいるんじゃないのか。

感想はどれもこれも人間ドラマ部分を「つまんない」「理解できない」とぶった切っているんだよね。

少女/女性向け漫画心理描写が多いし、対人関係の綾を感じとること自体面白さになってる作品が多い。

描写テーマ自体その「人間複数いるために生み出される心理」に焦点が当てられがちだから合わないと感じさせるんだろうな。

一方、興味がないためか、お前読解力どこで落としてきたんだよとしか思えないレビューもちらほら。

たとえば、大奥について

>男女を逆転しただけの話

>単にハーレム作ってるニタニタしてるだけ

これはねーだろうが。単にハーレムができてニタニタとも真逆なのは女将軍初代家光の時から描かれているし、

綱吉のあの晩年叫びはなんだったんだよ。

単に男女逆転しただけじゃなくて、そこで生まれる苦しみという人間ドラマを楽しむ話だし、

苦労してるのはだいたい女だが「男が悪いって話じゃない」のも描かれてるし作者断言してる。

途中の女同士の権力闘争心理描写が絡んで見ごたえあったんでそこを見るべきだったのでは?

バナナフィッシュについても(ファンへの読者サービス的な)「無意味エッチ的」な表現がどこにあったのかわからん

こっちがアスペなのか?と思うほど、作品への理解が噛み合っていない。

無意味パンチラ描写ってもしかして、(女が好きそうな)アッシュ容姿を褒めまくったり天才ぶりを見せつけるパートかしら…と思うほどに。

2021-12-25

サンタクロースの由来

 サンタクロース……その起源は、遠く古代中国東晋時代へと遡る。

 その頃、中国大陸一の武術の高手(達人)として名を馳せた肉羅臼(にく・らうす)は、他門派の武術家と決闘する際に、三種類の絶招(必殺技)の何れかを使うと相手に予告することで知られていた。

 そうして、肉羅臼は「三つのうち何れの絶招で、お前は止めを刺されたいか?」と質問して選ばせた上で、必ず、その技によって決闘相手を屠ったという。

 その強さに感銘を受けた時の皇帝・中宗元帝から、肉羅臼は"三択老師(さんたく・ろうし)"の名を下賜されるとともに、当時の民衆から

「三択老師に四招(4つの技)要らず

 三招(3つの技)有れば事足りる」

と詠われて、その比類無き強さを讃えられた。

 しかし、晩年の肉羅臼は、武術家同士が覚悟の上で行なった決闘とはいえ、多数の人命を奪ったことを大いに悔い、武術家としての技一切を封印すると、シルクロードを遥かに西に向けて辿る旅へと出発した。

 長い旅路の果にユーラシア大陸の西・カッパドキアの地に到達した肉羅臼は、その地で入信したキリスト教修道士となると、弱い民衆たち、殊に幼い孤児たちの救済事業晩年を捧げたという。死後、その慈悲深い行ないを讃えて、肉羅臼は"聖ニクラウス"と呼ばれるようになり、幼い子供たちの守護聖人と見なされるようになった。

 時は流れて二十一世紀クリスマス風物詩として、子供たちに贈り物を運んで来る伝説上の人物のことを、我々現代人は"サンタクロース"と呼んで親しんでいるが、その呼び名起源が"三択老師"であることは言うまでもない。

民明書房・刊『さんたく・ろうす〜その起源古代中国武術に求めて〜』より

2021-12-19

センゴク

晩年秀吉が急にヒゲめっちゃ生えて

威厳出すためなのはわかるけどそんな急に伸びんのか?と思ってたけど

調べたら史実で付け髭してたんだな

歴史物ってたまに描写はするけどわかるヤツだけわかればいいよみたいな小ネタ挟むよね

気付かなくても本筋に関係ないけど分かるヤツはニヤッとする感じ

あと完全に地獄エンドだと思ってたから綺麗に死んだのはい意味で裏切られた

へうげも救われてたけどちょっと違うアプローチ

2021-12-13

ルメイは「京都は大した軍事的目標ではない。神社みたいなものがいっぱいあるだけだ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%A4

それに普通市民を爆撃してみたって何の役にも立ちはしない――引き合わんよ」と京都市への投下には反対した。

一方で多くの軍隊と軍需工場がある広島市には賛成した

1945年8月15日終戦9月20日

記者会見ルメイは「戦争ソ連の参戦がなくても、原爆がなくても、二週間以内に終わっていたでしょう。原爆投下は、戦争終結とはなんら関係ありません」と答えている。

しか晩年1988年には、著書で「原爆使用せずに戦争を終わらせることができたとしても、私は、原爆投下は、賢明な決定だったと思います。なぜなら原爆投下が降伏交渉を早めたのです」と語り、

原爆投下は、上陸作戦前に日本降伏させ、百万のアメリカ兵の命を救った(=ダウンフォー作戦を決行せずに済んだ)というアメリカ合衆国連邦政府の公式説明を支持している

anond:20211213102322

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