はてなキーワード: 戦闘とは
あのさ、
ここで何回も私言ってるかも知れないんだけど
いまいちこれがポケモンポケモンしたものなのかどうだか分からないまま、
中条あゆみちゃんがハーゲンダッツのイチゴ味をイチゴイチゴと重ねてイチゴ味の強さと強調して大事なことなので2回言うように
これがザ・ポケモン?って言わしめるほどポケモンに対してムチムチの無知で
敵から走って逃げ回って川に落ちて溺れて死ぬゲームだと思っていたけど、
あれって一瞬でも泳げるんじゃない?って錯覚するわよね。
ポケモンシリーズって全般こんななんかワイルドな死と隣り合わせのゲームなのかしら?
いや違う違うそうじゃないのな心情なのよ。
驚いたのがポケモンでピカチューを捕まえたらクリアって流れだと思っていたんだけど、
序盤にピカチューいるし!
ピカチューを捕まえるイコールそれがポケモンって訳ではなかったのよね。
シンボルエンカウントをフィジカルでも私の得意な飛び込み前転で避けつつ
アイテム作って
でもあのアイテム持てる数増やしてくれる人、
お金とか足元見やがって感唯一のポケモンの中では商売上手ねって思うし。
そうこうしてたら、
なんか夜になったりしてサブクエストで火の玉みたいなものを集める任務も任されて、
あれこのポケモン初めて見るかも!って
夜のポケモンって言ったらなんだか下ネタみたいな感じになることが強まっちゃうけど、
気付いたら操作がいつの間にかしゃがんで近づくってことにもすっかり慣れてしまった自分がいるのよ。
そんで、
ミステリーハンターの1回の放送分の出題する問題をあの人たちは時給でハントするかの如く、
私もあのポケモン捕まえなくちゃ!捕まえられるかも!とかなんか色々考えて近づいたり、
フィールドワークのポケモン収集の研究みたいなことはできて楽しめているのかしら?
こういう楽しみ方?
実地で慣れろ!ってこと?
そんでさ、
スゴい殺気だって目が血走ってる近寄りたくないデカめのポケモンがフィールドにいるんだけど、
あれって鎮め玉を投げて沈める要所要所に現れる的のボス的なポケモンより圧倒的に強いんだとあのただならぬ漂う殺気と目が千葉真一っている感じを感じてるんだけど、
でね、
そのフィールドの周りにはその目が千葉真一の同じポケモンの通常版がてくてく歩いているのよね。
そのてくてく歩いているポケモンと相性のいいこっちのポケモンを調べるために戦わせて、
相手の苦手な攻撃でぶっ込んで組めるこっちのポケモンチームを作って
あのスゴい殺気だって目が血走っているデカめのポケモンに挑んだら勝てるんじゃね?
これってれっきとして知らず知らずのうちにポケモンを楽しんでいるってことのになるのかしら?
ポケモンこそ戦闘が醍醐味みたいなところだと思っていたんだけど、
なんだかジャンケンみたいじゃない?
一発で決まっちゃうというか。
団体戦じゃないのね?
いまさらだけど。
強くて勝てなかった敵でもレヴェルアップしたら体力ゴリ押しでテクニック関係なく勝てるとか、
体力とか武器とか強くても敵の攻撃を真面目にちゃんとパターン組んで避けないと勝てないとか
なんかもっと緻密に真面目に考えないと勝てないオメガ戦みたいな感じかと思ったし。
だったら研究して相手の弱点を突けるこっちのポケモンチームを組めば逆に一撃で倒せるんじゃね?って
全く全然ポケモンとは?って一切なにもポケモンを知らなかったのに、
地味に遊んでいるとひょっとしたら!?ってハケーンがあるのよね、
そう言った発見をしつつ、
私が序盤の序盤の物語が始まる前の祠を4つ見付けてクエストを凧もらわなくちゃいけない、
もしかしたら今再プレイしたら先に進めるんじゃないの?って微かなる希望を持って
あのゼルダの大地に再び私が降臨するの待ったなし!なのかしら?
あれ以来ゼルダって何をしていいのか、
ただただフィールドを歩き回って探検して楽しむのでいいのかしら?とも思うし、
たぶん再プレイ始めから一から開始しても最初の塔で張り切りすぎて足踏み外して落ちて死ぬんだわ。
落ちて死ぬってオチでまた初っぱなゲームオーバーしちゃいそうで
ゼルダはそうかも知れないけど。
でさ
瀕死状態になったポケモンを回復するアイテムを作るのは得意になったわよ。
ゼルダではぜんぜん焼き鳥と焼きリンゴと焼きプリンに焼きナスしかできなくて、
私の得意なゼルダ焼きシリーズのフルコースをさぁ召し上がれ!ってやかましーわーい!って
あれって組み合わせのレシィピがめちゃくちゃ難しいし、
ラッパーのスヌープドッグさんの大麻抜きのレシィピ本が!って言ってるけど
恐る恐る検索してみたら
ネットフリックスで大麻を中心に使った料理を食べてまるで何々の宝石箱やーってある意味キマっていて大麻をキメる料理番組とかあってさすがにまだ見てないけど。
興味はあるわね。
でも
それに比べたら料理は
噂で聞いたハートの器が増えるレシィピがあるって噂よ!
それに
弓矢もちゃんと真面目に狙わなくちゃいけないし、
でもあれはあれで、
敵地の上から口笛吹いてこっち振り向かせた途端にバクダンの弓矢をお見舞いする非道な遊び方をするオープンワールドでもいいのかしら?って
ポケモンはフィールドでは真面目にポケモンボールを狙って投げないといけないけど、
戦闘中にボケモンボール投げるのは敵に狙いを定めなくていいのね!って。
まあいいけど、
それが私のポケモンの遊び方なのかしら?って
ムラの中では何かこう大変な出来事が起こっているんだけど、
ムラの人々との深刻さの温度差がリアルと同じで全然違うのよね。
そこがネックだわ。
さんざんフィールドで走り回って遊び回っても、
次行くところが分かって見失わないし。
ポケモン図鑑の項目にさ、
夜に捕まえた!とか技を何回見た!とかってのを躍起になってマスを埋めるほど躍起に満ちあふれているそういう所はあんまり感心ないんだけど
なんだか様にあっているような気がするわ。
こんな楽しみ方でいいのかしら?
自由にやりたいことやったもん勝ちなゲーム勇気100パーセントでいいのよね。
そう思い始めたわ。
今日は忙しそうなので、
事前にもう隣の会社の部署のことを手伝えって言われると思うので、
今日は1日諦めて借り出されることにするわ。
なんだか
朝ちょっと暖かくなってきた感じかしら?
春近しね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
色々感想はあったはずだが、ラスボス戦で発生した展開にビックリし過ぎて思い出せない。
表のラスボスは吟遊詩人みたいな正体不明の男で、シナリオの前半からたびたび出現して主人公たちを煽りまくる、Wizardryには珍しいタイプのアクティブなラスボスなのだが、
これはシーフ系の敵が付与されている事が多い攻撃パターンの一つで、金やアイテムを盗むと同時に逃走するムーブで、金はともかくアイテムだとレアな武器防具でも遠慮なく盗んでいなくなるため、非常に嫌な攻撃なのだが、
まさかラスボスが金盗んで逃げる(当然、戦闘からいなくなるからそのまま勝ち)とは思わなかった。
このラスボスはとある条件を満たさないと倒しても何度でもでてくるので、これまで何度か倒していたが、これは珍しいパターンで、おそらく作者の人もそんな事になると思ってなかった可能性がある(もちろん判ってた可能性もある)のだが、
このラスボスは最終戦後に、主人公たちに感謝の言葉を残して成仏するんだよねえ。
お前ラストバトルで金盗んで逃走して感謝して成仏って、何の未練で現世に残ってたんだよ。最終ステージのそこかしこに、彼の身に起こった事を悲嘆する詩(フレーバーテキスト)が残ってて、単に残忍なだけではない背景を感じさせてシナリオを盛り上げていたのだが、
久しぶりにTFTを5回ほどやったのだけど
3回目あたりからなんか毎回勝ってる構成同じな気がしてきて、自分でも試してみたら即1位がとれた。
今ってヨードル染めが最強なの?
カウンターはどうしたらいいの?
純粋な疑問なんだけど雌雄の出発点が雌ならば、なぜ人間の雌は支配者の地位から陥落してしまったんだろうか?
資源の確保と戦闘への勝利、遺伝子の多様性を担保するために雄という突然変異が生まれたという学説があるらしく、同族を産むという機能はその種族にとって最大の資源・資産とみなされ、自然界の数多のしゅぞくには女王を頂点とする支配構造がある。
しかし人間社会は男性優位社会と言われるようになって久しく、歴史を振り返れば集団に対する支配権力を有していた女性が少なからず居るものの、多くの場合の支配権力は男性が有する。
なぜ人間の雌は支配者の地位から陥落してしまったのかと考えているけど答えが出ない。
もしこの考察自体がヒューマニズムの観点から女性蔑視だと言われたら何も言えないけれど、その主張はきっと何も答えを出せないとも思う。
世論の風向きが変わりつつあるもんなぁ。富豪がプーチン確保に1億円の賞金賭けてるらしい。この話は、経済制裁が効いてる証左だな。
一方ウクライナは戦いを長引かせることで国連を始めとする世界がロシアを批判し、さらに義のない戦争でウクライナに攻め込んで民衆の生活を破綻させたプーチンに対するロシア国民の反乱が起きることを狙っている。NATOの支援を得られるように戦闘と同じくらいプロパガンダも頑張っている。
実際、戦国時代の籠城戦じゃないんだから持久力は守るほうに分があるし、厭戦気分だったアメリカ世論も好戦論に傾いとる
日本も原爆落とされてなきゃ本土決戦で一億総玉砕覚悟で米軍との戦闘に臨まされてたし当時の多数の国民は空襲の恨みから米軍相手に戦う士気もあった
インディーズ連載ってことで地味な感じだけどね。
初回から血みどろの戦闘があるし、モンゴル風の架空世界での領土争い、後継者をめぐっての謀略戦ありで味付けは濃い。
話や舞台設定が込み入っていて、それが一気に取り込まれているせいか、かなり前のめりな感じだが、それもアリな内容。
https://anond.hatelabo.jp/20220304161806
まずますだのいってることはろんがいなのだが、何故かそれをちゃんと指摘できてるはてブコメントが少ない。はてなブックマークの反論がことごとくポイントずれてるんだよ。
純粋にロシアVSウクライナの戦いならこの増田や玉川徹の言ってることは正しい。しかしそもそもその前提がおかしいという話をすべきだ。
お互いの勝利条件をもう一度整備して考え直せ。増田はそもそもが勝利条件の理解が間違っている。
これは一対一の戦いではなく集団的防衛圏が本当に機能するのか、国連が機能するのかという話だ。
ロシアは単にウクライナとだけ戦って勝てばいいのではない。迅速に勝利して他国が介入したり国際世論が反発する前に事態を把握する必要があった。
実際にはこれに失敗して世界中から非難決議をうけて経済制裁を受けている。義勇兵も参戦したりしてる。
一方ウクライナは戦いを長引かせることで国連を始めとする世界がロシアを批判し、さらに義のない戦争でウクライナに攻め込んで民衆の生活を破綻させたプーチンに対するロシア国民の反乱が起きることを狙っている。NATOの支援を得られるように戦闘と同じくらいプロパガンダも頑張っている。
うまくいくように見えたが実はそうでもない。
電力の要を抑えられてしまったので、遅滞作戦は失敗するかもしれないけどな。こちらはこちらで有利ではない。
そういう次元での戦いをやっている。
繰り返す。
ウクライナが純粋な一対一でのロシアとの戦いで勝てないのは誰でもわかっている。他国が一切介入しないならウクライナは一定ライン抵抗した後は降伏する以外の選択肢はない。これは過去のウクライナの悲惨な歴史を考えたところで変わらない。いかにうまく負けるかの話でしかない。失敗すればどこかに核が落ちたうえでの降伏となりゼレンスキーは一転無能の烙印を押されるだろう。
だがそういう前提で戦ってると思っているのは橋下徹と玉川徹と増田だけだ。どうせお前の名前も徹なんだろう。
徹、もう一度よく考えろ。お前はこんな基本的なところすら理解できてないで議論をしてる。それをわかってないからこういうバカみたいなことを言っている。
徹よ、橋下徹と玉川徹はもう手遅れだが、お前だけはまだ間に合う。前提のちがいをかんがえたうえでもう一度同じ意見か考え直してみろ
みんなウクライナのこと言及してるし増田にこれ言ってる人いるだろうなって思ったら見つけられなかったので書く。
大雑把に言うとプーチンはほぼ国際社会版「無敵の人」になってしまった(なったというより、そうであることが明らかになった?)のではないかということだ。
もちろん自分はこの戦争を支持しない。直ちに停戦すべきだと思っている。
ウクライナを防衛している人々を尊敬する。自分のような弱い人間にはできないだろう。
素朴な気持ちとして、椅子に座ったまま嘘をつき、人々を死地に追いやる政治家は憎い。
ただ、考えれば考えるほど今回の戦争において「プーチンは無敵の人」なのではないかと思い始めた。
まるで、ひどく悪趣味なNTRものを読んだ時や、個人的に嫌いな人間に何かで負けたときのような、やり場のない絶望感がある。
BBCではJames Landaleという人によって、以下のような5つの「終戦」シナリオが論じられていたので、それに沿ってどう彼が無敵であるか整理してみようと思う。
https://www.bbc.com/news/world-europe-60602936
ロシアが圧倒的武力でウクライナを破壊しつくす。何千人もの人が亡くなり、キーウは陥落し、ウクライナ大統領は殺されるか亡命し、ロシアは親ロシアの傀儡政権をウクライナに立てる。反乱や将来の紛争が想定され、ウクライナの政情は不安定になるかもしれない
おそらくウクライナにとって最悪のシナリオだろう。個人的には最近の戦闘のエスカレートぶりを見ると十分ありえるのではないかと思っている。
この場合プーチンは「勝利」したことになる。反乱が起きようが殺せばいいのだ。ジェノサイドをしているとみんなが言っても、映像が出ても、証人が出ても、結局誰も手出しできない。チベットがそうだ。誰かあれを止められたか?
彼の権勢は強まるだろう。国内向けに言っている「ネオナチ」との戦いに勝った偉大な指導者なのだ。旧ソ連の領土を平定し、NATOに一泡吹かせたのだ。今の姿勢を見るに、アメリカはこの終わり方の後に手を出すこともなさそうだ。
ソ連が崩壊したように、何年も経って、プーチンが死に、ロシアの国内情勢が大きく変わればその時初めてウクライナ難民は帰れるのかもしれない。
なんにせよ、彼は一度勝ったことになる。
ロシア軍のモラル低下と補給失敗により戦闘が泥沼化する。占領した街のコントロールすら難しくなるかもしれない。時が経ち、西側諸国が武器を送り続けることでウクライナ軍は有効な反乱を起こすことができる。何年もの後、ロシア軍は撤退するかもしれない
意外とこれが一番プーチンにとって辛いかもしれないと思う。経済制裁が続く中で軍を送り込み続けるのは難しいだろう。
とはいえすでにロシアから彼を批判するメディアは一掃された。ロシア国民は苦しむが、国民ほど彼が苦しむことはない。
ネオナチと戦い続ける偉大な指導者として君臨し続け、北朝鮮のような状態になるかもしれない。
ただ、彼は(彼の中では)負けていない。あまり明確にも勝ってないけど。ゆえに、最近の状況を見る限りこれを避けようとロシアは動いているように見える。
プーチンが旧ソ連構成国、特にNATOに加盟していないモルドバやジョージアに進軍する。それは誤算やエスカレーションによるものかもしれない。プーチンが敗戦に直面し、これが彼の政権を存続させる唯一の手法であると感じれば、ヨーロッパ戦争のリスクを受け入れてさらにエスカレートするかもしれない
これはNATOや西側諸国にとって最悪のシナリオだろう。ロシアは核保有国だし、これが起きた時ばかりはどうなるかわからない。
ただモルドバやジョージア(EUでもNATOでもない)であればウクライナと同じ手法で持っていかれるんじゃないかと思う。
このシナリオでプーチンが負けたことになる時は、NATOやEUと全面戦争になり、ロシアが敗戦する時だろう。核爆弾の一発や二発は打たれてそうだ。
西側諸国も大きなダメージを受ける。世界の各地が破壊され、多くの人が死に、広島や長崎のような惨状が世界に再び広がっているかもしれない。
ただプーチンがこのシナリオを選択するとはあまり思えない。双方に痛みが大きいし、勝ったことにはなっても失うものが大きい。
NATOやアメリカもいつまで経っても外から遺憾砲を打っているだけだし。偽善者どもが、所詮手を出せないくせに。スーカブリャット。俺がこいつら全員殺すところを黙って見てなとばかりにプーチンはあざ笑っているだろう。
西側諸国が全員ブチギレて、東欧を、ひいては地球を不毛の地にする決断をしない限り、彼は勝っている。
すでに交渉がされているように――まだめぼしい成果はないが――プーチンは交渉による停戦の可能性を受け入れているように見受けられる。しかし、戦争が彼の地位を脅かす時、終戦の屈辱より戦争の継続がより偉大なリーダーシップだと判断するかもしれない
これについてはウクライナが条件として有利になることはまずないだろう。現状、西側諸国の分析を見ても押され気味だし、損失も大きい。
それでも高潔な彼らが戦いを選んだとて、ロシアが武力で1.のシナリオに持っていくのではないか。その後は交渉しなかったときよりひどい結末が待っているだろう。
プーチンが負けた格好で交渉が終わることは到底ありえない。何かしら勝った格好で終わらせることしか許容していない。
これは起こりそうにもない、ただ世界は変わった。もし戦争がロシアにとってひどい災禍をもたらせば、国民が革命を起こす脅威がありうる。もしくは、プーチンから利益を得ていた人々が、彼は財産を守れないと考えれば、このような結果はありえる
これが彼の唯一の負けシナリオである。ここまで書いてきたシナリオも、最終的にここに行き着く可能性がある。
そうなれば彼は無敵の人ではない……が、国内のメディアも抑え、ロシア国民の反戦感情も大したこと無い、みたいな状態でこれがどれほど近い時期に起こりうるだろうか?
怪しい人間を殺して回っても良いのである。西側は手出しできない。これまでも毒殺とか色々やってきたしノウハウはある。
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以上5つから、プーチンは「ほぼ自分が何かしらの形で勝てる」と思ってこの戦争を続けているんじゃないかと思った。まあそうじゃないと始めないと言われればそうだけど。
西側諸国も薄々感づいているんじゃないか。絶対言わないだろうけど。そして建前ではロシアを批判し、ウクライナの人々にただただ武器を含んだ物資を送るだけに終止している。
ウクライナが滅びる時、家族と祖国を失った彼らが「西側諸国は結局助けてくれなかった」って言ったら、どんな顔をするつもりなんだろう?
一方、中国兵法書の『孫子』「謀攻篇」では「少なければ則ちよくこれを逃がる(自軍が少ないのであれば、戦わない)」と記し、その対策として、政治外交で決着をつける(勝てる機会を得るまでの時間稼ぎ)か、自国が勝てる国をまず攻め、相手軍を友軍として吸収し(兵を増やし)、不敗を守りながら勝機をまつ(この不敗の思想を実践した武田信玄は引き分けが多い)。ただし、外交にしても同盟にしても裏切られる可能性はあるし、勝つ見込みがある国を攻めても損害は必ず生じる。どうしても寡兵戦闘が避けられない場合の『孫子』の戦法は、情報格差を利用し、敵を十に分散させ、一対一で戦える状況を作り、各個撃破を手段とする。この戦法は相手より先に情報を得ていることが前提であり、かつ相手には自軍の情報がなく、相手をコントロールできる状況で有効なものである。
現にいまやってることじゃね。
ロシア軍はいろんな方面から侵攻しているので兵が分散している。
そのためウクライナ軍は全体としては寡兵でも局面では対抗できている。
この増田は下記ロシアサッカー選手への提言増田を、太平洋戦争開戦当時のアメリカ社会の日本人に対する感情を考慮しつつ、元増田に沿って日系人排斥の歴史的事実に基づき改変しました
https://anond.hatelabo.jp/20220302171738
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アメリカ議会が日系人を正式に市民社会から排除する法案を決定し、大統領も日系人をアメリカ社会から排除し収容所に入れる大統領令を発した。
このことは正しいのだろうか?それを問いたい。
イギリスでは、従前よりヒトラーと親交があったイギリスファシスト党指導者のオズワルド・モーズリーが、ドイツが始めた侵略戦争に対してどう考えるのか?を表明するように期日を設けて要求され、モーズリーはこれに対して恭順しイギリス軍と王室への忠誠と協力を呼びかけたが、
「敵国政府指導者と関係を持っている組織のメンバーを誰であろうとも裁判なしで無期限に投獄できるものとする」という防衛規則18Bにより裁判無しで刑務所に無期限収監となった。
このケースなどは、同指導者がヒトラー総統と同じ考えを持っていると考えられても仕方ないと言えるし、英国にとってのイメージ悪化を損害と考えるのであれば収監するのは正しい判断と言える。
であれば、日系人、日系人団体に対して日本が始めた侵略戦争に対しての批判と抵抗を求めてはどうだろう?
日本の侵略に強い反対を示させ、星条旗に敬意を払わせ、アメリカ軍に志願して日本の同盟国であるドイツと戦う意思を示した者のみアメリカ市民と認めて収容所から出したらどうだ?
とは言え、心情的には飲み込めない問題もある。既に報じられているように、パールハーバーの米軍人数百名が日本軍からの卑劣な騙し討ちによって命を失っている。
まだ生きている米国人の若者は徴兵令によって故国を守る防衛戦争に従事する為に、家にいることも家族と語らう事も出来ない。
このような状況で、侵略をしている最中の当事者である日系人がアメリカ市民として自由を謳歌出来る事に、心情的には許せない怒りを覚えるのは普通の人間だろう。
だが一方で、この日系人は直接戦闘を行っている兵士でもなければ、意思決定にかかわった政治家でもないということは言える。
侵略に賛成しているのであれば権利を奪われて当然だが、反対している日系人までが自由を奪われてしまっていいのか?とは考える余地があるだろう。
例えばだが、今後労働で得られる賃金やこれまで稼いできた財産などの全てを、合衆国政府に寄付させるのはどうだろうか?
日系人団体を含めて、彼らが働くのは本国のジャップへの仕送りや自分の利益の為ではなく、米国のためであればどうだろう?
仮に必死に働いても財産を得ず、稼ぎ全てを合衆国に譲るという労働のみの市民権にしてはどうだろう?
全ての日系人を罰していいのか?
日系人の中には侵略を正当化し賛成する者から、反対を表明し本国の親類が非国民認定された者までいる。
侵略に関与した者も、賛成する者も許されなくていいし、それは罪だ。日本人は、その存在すら許さなくていい。
だが反対するものから、アメリカ市民として米軍に志願する権利までを奪う事は、はたして適切なのか?とは考えてしまう。
とは言え、パールハーバーで殺された米軍人が今後合衆国に奉仕することすらできない時に、日系人が米軍に志願し合衆国へ貢献する栄誉を得る、それは酷い冒涜であるようにも思えるのは事実だ。
合衆国が尊ぶ民主主義的には、天皇制に反対して日本の民主化を訴えてきた日系人だけが志願出来るべきなんだろう。
天皇制に賛成し天皇を敬っている日系人がアメリカ軍人であることはパールハーバー犠牲者への酷い冒涜だと思うし、個人的にも人間として許せない思いも強い。
だから収容所にいる日系人にブーイングと石を投げつけたい気分ではあるのだが、それでも彼らは米軍に志願してもいいのではないかとも思うのだ。
皆さんはどう考えているだろうか?
普段「はてなブックマークではてブ民が馬鹿な事言ってるよ!」という増田を作られて晒されているので
ウクライナ侵略が始まった1週間前からの増田民の俄か軍師めいた増田をまとめてみようと思います.
https://anond.hatelabo.jp/20220224153743
この増田はまず世間が開戦なんてないと言ってる中で開戦を当ててるのは素晴らしい.
初期段階でのロシア軍の第1目標はウクライナ第2の都市であり工業の中心であるハリコフ。ロシア軍最精鋭部隊である第1親衛戦車軍がベルゴロド方面から侵攻する
クリミア半島方面からはドニエプル川以東へ攻撃が行われ、第1親衛戦車軍・ドネツク・ルガンスクと共同でドニエプル川以東の制圧を目指す
部隊名までは知らないけどハリコフ攻撃は初日から始まりましたね.またクリミアからドニエプル川東側に侵略したのもそうでした.
これは大外れでしたね.プーチンの目標は48時間以内のキエフ陥落で初日からキエフは攻勢に晒された事は後に流出した勝利宣言などからも知られています.
ロシア軍の空軍力と防空能力はウクライナ軍を圧倒している、特にS300とS400防空システムの大量配備によってウクライナは航空戦力を封じられるのが致命的、数日以内にウクライナの空軍力は壊滅する
これもバツですね.ウクライナ空軍はポーランドに逃げていてEUから提供される航空機で立て直しを測ってる様です.また制空権もまだ失ってません.
これは現状はそうなってますね.
開戦を的中させたと自称してるのでその分で+10点.ですが戦略の要諦である電撃作戦を外してるので賢くはないです.
https://anond.hatelabo.jp/20220223100508
ロシア :軍事力で脅してウクライナのNATO非加盟か、あわよくば領土拡張。まずは脅して交渉のテーブルに乗って貰わないと
最終目的までは見える状況にないので保留ではありますがロシアの停戦条件が「非武装中立化」「クリミア半島の主権承認」であることからも
ロシアサイドの目的についてはその通りでしょう.アメリカの目的がそうであるかは些か誇大妄想の域だと現時点では言うしかない.
今アメリカが軍事力をウクライナに入れれば、ロシアを刺激したと批判されるが、ロシアが既にウクライナの都市を制圧したりすれば
ロシアをぶっつぶすって大義名分が生まれて、めでたく連合軍がロシアを蹂躙できるし、ロシア経済を徹底的に国際的な経済活動から日干しに出来る。
これは都市陥落前に既に国際経済からの日干しといえる状況は生まれていますし慧眼といえるでしょう.
経済的にもロシアを追い込んで、ソ連崩壊時から続く二度目の国家経済の崩壊を国民が嫌になるほど味わった後に欧米の目的は達せられるのだろう。
欧州米国+日豪加、実質世界そのものの経済と軍事力を前にロシアに出来る事は、大日本帝国以上に何もない。時が経つほど失っていくだけです。
アメリカの目的に関しては前述のとおり誇大妄想だと思いますがロシアが日が経つほどに経済的に疲弊し崩壊に向かって言ってるのは事実ですね.
実際にロシアに出来る事は何もありませんしね.
アメリカの最終的な目標が分からないので何とも言えませんが戦略的なところでは想定通りに進んでいるでしょう.
https://anond.hatelabo.jp/Starain/?page=2
この増田もまず世間が開戦なんてないと言ってる中で開戦を当ててる(自著であることも証明してる時点で上述の増田よりは当てた感が強い)これが良いですね.
ウクライナが反撃し、各国に救援要請をした場合に、連合軍による反攻が行われないと、首都が攻撃を受けてる、この状況を見ても言えるだろうか?
軍事的な反攻はうけていませんのでバツ.直接関与以外でのあらゆる支援は行われていますし各国はウクライナを見捨てる事はないのはそうですが.
開戦がなぜあるのかまで含めて的中させて自著証明してるので+20点.
軍事反攻は行われていませんが最大限の支援は行われロシア vs 全世界の構図は構成されてるので50点.
https://anond.hatelabo.jp/20220224140803
ドイツ・スウェーデンは国是を曲げて武器供与開始,EUとして初めて紛争地域に武器供与、航空機の供与もするなど
間接的かつ膨大な費用を投じて積極的に関与しつつ,アメリカ合衆国大統領がWW3について言及する.ロシアが核攻撃に言及する等でXデーは近づいている気はします.
SWIFT発動,中銀取引減少,航空機飛行禁止が発動で日干しにされつつありますね.
経済的にもロシアを追い込んで、ソ連崩壊時から続く二度目の国家経済の崩壊を国民が嫌になるほど味わった後に欧米の目的は達せられるのだろう。
欧州米国+日豪加、実質世界そのものの経済と軍事力を前にロシアに出来る事は、大日本帝国以上に何もない。時が経つほど失っていくだけです。
既にルーブルは大暴落しているし日が経つほどにロシアが不利になるのも確定ですね.
軍事的な反攻が行われている訳ではない点がマイナス.ですが状況の煮詰まり方は予感を感じさせはします.
経済的には完全に追い込まれてロシアの敗北は決定的になっている点は予測通りでした.
https://anond.hatelabo.jp/20220224135059
状況が煮詰まってる感はありますが現時点では大戦の気配はかすかなものです.当面はないというのはそうでした.
一週間で終わるというのは大外れでしたね.
当面は大戦には至らないというのは常識的過ぎて評価できない所です.
一方で一週間で終わると断言したのは恥ずかしい.
普段はてなブックマークを笑いものにしてる皆さんですが言うほど賢くもない事がお分かりいただけたでしょうか?
戦力が圧倒的なロシアが経済制裁や包囲網の形成で結局は負けるという推移を断言した事はプラスですが
FIFAがロシアを正式にワールドカップから排除する事を決定し、UEFAもロシアのサッカークラブを国際大会から排除する事を決定した。
ロシア人サッカー選手は、目標としていた国際大会での活躍の機会を奪われた事になる。
このことは正しいのだろうか?それを問いたい。
ドイツでは、従前よりプーチン大統領と親交があった指揮者が、ロシアが始めた侵略戦争に対してどう考えるのか?を表明するように
期日を設けて要求され、期日までに応えなかった事で解雇となった。このケースなどは、同指揮者がプーチン大統領と同じ考えを持っている
と考えられても仕方ないと言えるし、楽団にとってのイメージ悪化を損害と考えるのであれば契約を解除するのは正しい判断と言える。
であれば、サッカー選手、クラブに対してロシアが始めた侵略戦争に対しての批判を求めてはどうだろう?
ロシアの侵略に強い反対を示させ、ウクライナの国旗に敬意を払わせ、プーチンとロシア国民に即時の停戦を呼び掛けるメッセージを試合前に言わせてはどうだ?
とは言え、心情的には飲み込めない問題もある。既に報じられているように、ウクライナ人のプロサッカー選手の複数名が戦闘によって命を失っている。
まだ生きているウクライナ人のサッカー選手は国家総動員令によって故国を守る防衛戦争に従事する為に、練習も試合も行う事が出来ない。
このような状況で、侵略をしている最中の当事者であるロシア人だけが、サッカー選手としてプレー出来る事に、心情的には許せない怒りを覚えるのは普通の人間だろう。
だが一方で、このロシア人は直接戦闘を行っている兵士でもなければ、意思決定にかかわった政治家でもないということは言える。
侵略に賛成しているのであれば権利を奪われて当然だが、反対している選手までが奪われてしまっていいのか?とは考える余地があるだろう。
例えばだが、国際大会出場で得られる俸給や賞金などの全てを、ウクライナに寄付させるのはどうだろうか?
クラブや選手を含めて、彼らが戦うのは国や自分の利益の為ではなく、ウクライナのためであればどうだろう?
仮に最後まで勝利をしてもタイトルを得ず、それを敗者に譲る、参加のみの資格にしてはどうだろう?
ロシア人の中には侵略に関与し正当化し賛成する者から、反対してデモを行い逮捕される人までいる。
侵略に関与した者も、賛成する者も許されなくていいし、それは罪だ。ウクライナ人は、その存在すら許さなくていい。
だが反対するものから、サッカー選手として試合に出る権利までを奪う事は、はたして適切なのか?とは考えてしまう。
とは言え、ウクライナ人がサッカー選手であることすら許されない時に、ロシア人がサッカーをする。それは酷い冒涜であるようにも思えるのは事実だ。
ポリティカルコレクトネス的には、クリミア以前より侵略に反対してきたロシア人はプレー出来るべきなんだろう。
だが、クリミア侵攻を容認し賛成した人間が、今サッカー選手であることはウクライナ人への酷い冒涜だと思うし、個人的にも人間として許せない思いも強い。
だから試合に出ているロシア人にブーイングと石を投げつけたい気分ではあるのだが、それでも彼らはサッカーをしてもいいのではないかとも思うのだ。
皆さんはどう考えているだろうか?
ロシアの太平洋艦隊とやらが動いてるそうなので、自衛隊の艦艇といっちょやりあって欲しい。惨敗でもいいから。
やっぱり軍隊って実戦して戦訓を得てようやく機能するものだと思うんだ。
ウクライナみたいな貧乏国にてこずるほどロシア陸軍がショボくなってるなんて開戦前に予想してた人は少なかったろう?
そのウクライナ軍も2014年に親ロシア派民兵と称する謎の軍隊に惨敗して、こりゃアカンと徴兵やら強化した結果が今の善戦とも聞く。
なんでかっつーとウクライナというよりロシアが当事者だからだよ
今までの戦争って、がっつりアメリカが咬んではいても、アメリカ軍がアメリカの領土を広げるために戦争をしてたわけじゃなく、一緒に戦いはするけどもあくまで現地民の人道派勢力の支援、という建前があった
いうなれば第二次世界大戦以降の戦争は全てポケモンバトル、代理戦争だったってわけ
アメリカを中心とした自由主義国と、ソ連、ロシアを中心とした共産国家が、それぞれに自分たちの利になる勢力を支援し、武器を渡し、ポケモンバトルをすることで、本家のアメリカそのもの、ロシアそのものが表立って戦うことはなかった
ところが今回、ポケモンバトルにトレーナーが降り立って、野生ポケモンをフルボッコにしようとした
ロケット団がよくやるやつね
そこに悪に厳しいけど自分もポケモンを捕まえるサートシくんがやってきて、ピカチュウを繰り出した(ウクライナに支援しようぜ)というのが今なわけだ