はてなキーワード: 弊害とは
返事は来週まで待ってくれるけどめちゃくちゃ悩んでいる。
1つ目の問題は私が若手俳優オタクであるということ。リアコっぽい(自分でもよく分かってない)しそれなりに現場も入って年間100万前後っていう学生にはまあまあの大金をつぎ込んでいる。
それでどんな弊害があるんだって言ったらまず彼氏を優先出来るかって話。多分現場入るペースそんな落ちないだろうし、現場あるからデート無理とか言うし、彼氏にはプレゼントなんてクリスマスと誕生日くらいしかあげないだろうけど多分推しにはそれプラスイベント毎とかにプレ投げると思う。
ただ最近進学して勉強が忙しいので、担降りはしないにしろ推し見ないと死んじゃう!!!!みたいな状況からは抜け出したいなって思ってる。
利用するみたいで悪いけどそういう意味では付き合いたい。
2つ目は私が彼のことを好きじゃないということ。
いや好きなんだけどもそういう意味じゃなくて所謂likeってやつ。
なら付き合わなきゃいいじゃんって話なんだけど私の独占欲のせいでそうもいかない。
私個人の好きとかそういう感情で行くと付き合いたくないんだけど、もしそれで断って彼が違う女の子のところに行ったら無理すぎるので気が狂うと思う。てか狂う。独占欲がバグを起こしている。
で3つ目が多分付き合ったら彼は私のことを嫌うだろうな。ということ。
猫を被るタイプの人間なので本性は基本出てないんだけど付き合ったら多分多少は剥がれるだろうと思う。すると嫌われるだろうなっていう不安がすごい。
それで別れたとして今までみたいな関係に戻れるかも分からないしいつ壊れるかも分からないけど絶対的な関係より長続きするだろうけど他に好きな人が出来たら終わりみたいな関係の方がまだ安心出来る。
まとめると私は彼のことが好きで好きでしょうがないんだけどそういう好きじゃなくて付き合いたくないけど、もし彼が他の子とくっついたら死ぬ。みたいなことである。
マジでどうすればええん?
オタク趣味は一般的になったんじゃなくて、誰からもその弊害を忠告してもらえなくなったんだと思う。読書、バーベキュー、楽器、フットサル、語学、その他習い事のほうが人生を豊かにすると教えてくれる人がいなくなったのよ。オタクは大企業にとって一番騙しやすいカモだから。— Moritsugu Keiko 森次慶子 (@W_Fei_hung) 2019年6月15日
そうそう!
これなんだよなぁ。久々に膝を打った。アニオタってぜーんぶ受動的なのよ。
食い終われば「次のアニメまだですかー?」ってな具合。
お口をあんぐり開けてパクパクする小鳥のようだ。みっともないったらない。
こんなことの繰り返しで五年・十年経っても人間的な深みや教養なんて育まれるわけがないだろう。
類は友を呼ぶで周囲も白痴みたいな奴が増えていくんだけど、その異常さに気付く社会性が身に付かない。
で、これに対する反論で間違いなく来るのは「同人活動は能動的だろ!」というやつね。
題材になるアニメが違うだけで毎回同じことやってるだけでしょう。
以上。
ただ母の興味が欲しかった。
私には2つ下の弟がいる。10ヶ月になったばかりの頃、父の不注意で弟は頭を強打し、一時期は生死の境を彷徨った。一命を取り留めたが、重い麻痺と知的障害が残った。一度とて歩くことも話すことも出来ず、今も体だけが20歳に成長した赤ん坊のまま。
弟の件があり両親は離婚した。私たち姉弟は母に引き取られた。母には仕事があり、障害を抱えた弟の世話はとてもじゃないが見れなかった。幸いにも面倒を見てくれる施設が市内にあったので、弟はそこに入所した。母は、平日は仕事をこなし、土日には自宅へ弟を帰省させたりしていた。母はとても頑張っていたように思う。しかし母はとてつもなく不器用だった。仕事と弟の帰省。これ以上に何かをこなす事はキャパシティオーバーしていた。平日は仕事に疲れ帰ってきて、土日は弟の帰省で時間が潰れる。当然家はメチャクチャでゴミも片付かず、ご飯は出来合いは当たり前、次の日着る制服は夜に洗濯を回すから乾かず生乾きだった。アイロンなんてかけてもらった事ない。私は鍵っ子で、8時近くに帰ってくる母を1人待つ生活を高校卒業まで過ごした。夜や休日であっても母との会話はなく、母は私に興味がないようだった。それもそうだ。母は家族を養うため無我夢中だったし、五体満足の私よりいつまでも手のかかる弟の方が心配だ。幼心より、母に迷惑をかけては行けない、弟が辛い目にあってるから私は甘えては行けないと思っていた。私は自分のことは自分で解決する癖がついていた。それに身の回りのことは自分でやりなさい、が母の方針だった。しかし方針だけで、教育には意識が向かなかったようで、箸の使い方や横断歩道の渡り方、人への挨拶、身嗜みは全て学校、叔母や従兄弟から教えられた。そもそも学校とはそういうところだし、母に世のルール全て学ぶなんてことは私も求めてはなかったが、それでも母から何か教わるなんてことは小学生の時はなかったように思う。そもそも会話が少なく、抱きしめられることも、手を繋いで歩くことも、一緒に歌を歌うとか、そんな親子の思い出が少なく、教育として受けるものも無かった。無関心、ではないけど関心が低い。ネグレクトまではいかないけれど、放置気味。よく自分は社会ルールを知って育ったなと自分ながらに思うくらい母からの低関心が酷かった。
話が少し逸れるが、私は少し発達障害の気がある。小さい頃から忘れ物が多く、人とのコミュニケーションが下手くそで、いつも遅刻ギリギリ。でも言い訳をさせて欲しいが、それは親のフォローがあってこそ治るものではないのか。宿題を見てもらったことは一度もないし、忘れ物チェックもない、遅刻は親も常習犯。母と会話しないからそもそも話し方を教わっていない。その気になれば発達障害のテストもできるけど、私はこれを不教育による弊害だとして受診を避けている。いや、まあ、単に診断されたらダメージが大きすぎることもあるけど。
イジメられても、不審者に会っても、テストの点数が悪くても、親に相談できなかった。だが自分で解決できず、限界が近くなった時、もう学校に行きたくないと泣いて親に話したことがある。その時の母の顔と言葉は忘れられない。
今まで母のため弟のため自分を殺して生きて、辛いことを悲しいことも抱えて、でもやっぱり母の愛が少ないことから生じる人格の綻びがイジメにつながったと思う。なのに、助けを求めることすらしてはいけないのか。母にとって私は、何か問題が起こるだけで迷惑な存在なのか。
それから十数年経って、私は成人して医療系の職種につくことができた。母は仕事を続け、弟も変わらず体の大きな赤ん坊。母の関心は相変わらず弟。成人したので私への関心はさらに減った。母をご飯に誘っても疲れているから嫌だ。遊びも同様。ご飯を作れば冷蔵庫にあるお弁当を食べ、私の手料理には手をつけない。
なにも変わらない。あるといえば、私は彼氏が出来て依存先を変えた。彼氏は優しく、私のことを大好きでいてくれて、いつも私のことを考えてくれている。嬉しい。誰かにこんなに思ってもらったことは初めてだ。聞けば彼はご両親の元、一人っ子としてスクスクと育ったようだ。通りで自信に満ち溢れ、愛は無償なことを知り、人生悩むことはあるけど2人なら幸せになれるよと語れるわけだ。
私はちゃんと彼に愛を返せているか。きっと返せていないんだろうな。彼はよく私の態度を見て不安になるようだ。ごめんね。
フラッと立ち寄ったバーで知らない人から、「貴方は言葉に棘があり、人を信頼せず、自分の本心も隠しているね。そういう子は幸せになれないよ」と言われた。初対面の人にも分かるくらい、私は歪んでしまっているのだ。そのことを突きつけられた気がして、十数年来の気持ちがブワッと湧き出した。蓋を被せてきた感情が夜毎に強くなった。
私をこんな人間にした全てが憎い。
私に興味を持たない母が嫌い。
母が私に興味を持てなくした元凶の弟が嫌い。
両親と仲良く休日を過ごす友人たちが嫌い。
なんの苦労を知らず日々楽しく過ごす同級生たちが嫌い。
私のなにも知らないのに好きだという彼氏が嫌い。
なにより、いつまで経っても親や環境のせいにして、自分を正当化し逃げ続ける自分が殺したいほど憎い。
この感情には行き場がない。誰にも言ったことがない。言い方が分からない。彼氏にも友達にも、家族のことをなにも話していない。私は相当嫌な人間に育ってしまった。笑顔で話してる裏で死ねとすら思ってしまっている。
行き場がない。
私の理性が人のせいにするな、自己責任だろうとストップをかける。感情を飲み込んで、また明日から母に愛される弟を横目に、幸せになれない自分の人生を歩まねばならない。
私はただ、母に愛され、そして幸せになりたいだけだったのに。
ネトゲとsaiがあるのでWindowsを離れられないのですね linuxかっこいいから興味あるけど
違いは、矢印が動物に向いているか、異性(女性)つまり人間に向いてるかっていう点
例えば、人間に対して「性的に食う」自由に対するアンチ勢力として
もちろん、現代人間にとって「矢印の先が人間か、動物か」は非常に大きいので簡単には受け入れられないが
一方で、昔は人種や性別で、人間扱いされない者が居たと考えれば、ヴィーガンみたいなのが最大勢力になる可能性も無くはない
(ここまで考えて、幽遊白書の雷禅を思い出した、雷禅だっけ?)
じゃあ逆に「食欲に対する対応を性欲に転用する」とどうなるか考えると興味深い
おそらく「食肉」「養殖」のような発送で性欲が扱われるのだろう
今はたまたま、本当にたまたま矢印が同族を指していて、かつ性欲を満たさなくても死にはしないのでそうはなっていないが
割と昔から見落とされがちなチャンスロスがあるのだけど、そろそろどの会社も最低限の対策は入れておいてほしいなってことが一点。
いわゆる緑赤色弱と言われるやつなんだけど、よくある青・緑・赤の三つ巴がほとんど色で識別できません。
キャラクターの色とか全体的に変えてくれてるのはいいんだけど、申し訳程度に体力バーの横に小さい玉が塗り分けられてるやつなんかは絶対に識別ができない。
青は唯一見分けられる色だけど、疑心暗鬼になると青さえ見分けがつかなくなる。
この色が見分けられないとどういう弊害があるかって、言うまでもなく攻撃・防御の有利不利が真逆になってしまうというもの。
つまりそれはゲームの根本的な部分であって、それが利用できないってだけで単純にリジェクト対象にしかならないってことなんですよね。
ちなみに自分と同程度の色弱は、日本人男性にして20人に1人。
カラーユニバーサルデザインをちょっとおろそかにするだけで勝手に5%のユーザーが脱落します。
これが割と大手の新作でもあたりまえにそんな状況なのでそろそろみんな対応のフォーマット化を真面目にしておいたほうがいいですよ。
せっかくキャラも生き生きしてて長く楽しめそうだなって思ってたのに、敵の属性を事前チェックできないPVPで心が折れました。
今年の3月に大学院を出て、4月からとある会社で働いている。就職先は悩みに悩んだけれど、大学院で取り組んでいた知識や経験を活かせるような、いわゆる好きなことを仕事にできる会社を選び、期待通りに好きなことを仕事にできている。会社としてのはじめての新卒ということもあって、同期入社した人も、ごく身近な例になりそうな先輩もいない。けれど周りの人はみんな面倒を見てくれるし、本当に優秀な人に囲われているなと思う局面も多く、会社もその業界をリードする立場を担っているところであるから、毎日刺激的な生活ができている。給料も現在の仕事量から言うと申し分ないだけもらえている。勤務時間も長過ぎるということはなく、定時に出社して、定時で帰ることができている。
このように、客観的に見れば大変幸せな状況なのかもしれないけれど、こうした生活の中で1つだけ悩みがある。それは好きなことを仕事にしたことによる弊害とも言えるかもしれない。すなわち、好きなことを仕事にした結果「こいつは仕事の話しかしない、仕事の話しか通じない」と思われているのではないかと時々思うことがあるのだ。自分が思い込みがちで、人からの視線をやたら気にするような性格であるためにこのように思っているだけで、ひょっとしたら周りの人からしたらただの杞憂であるかもしれない。だけど、仕事の話題でしか周りの人と共通項を見つけて会話に繋げることはできないし、正直、いまのところ仕事以外の趣味らしい趣味もない。国内・海外にめちゃくちゃ遊びに行ったような経験も、自分しかしていないような経験も(人に隠したいような暗い過去はあるけれど)これといってない。こういった状況から察するに、周りから見たら仕事の話しかしない、休みの日も仕事のことばかり考えている人間として映るのも否定はできないのだ。
仕事をする動機や背景というのは人によって異なるのも頭ではわかっている。とにかくがむしゃらに目の前のことをやりたいという人もいれば、家庭やプライベートを充実させたい人だったり、仕事と趣味は分けて考えたい人もいるので、そうした思いを否定するつもりはない。自分としても仕事以外の趣味や好きなものに関しての選択肢は広げたいし、今よりももっと面白いものが見つけられたら、それはすごく幸せなんだろうなと思う。ただ、いまの自分にとって一番おもしろいのは、仕事であって、仕事を通じて新しい頭の使い方ができるようになったり、技術を身につけることが楽しみで楽しみで仕方がないのだ。そして、それ以外は意識しようとしても、なかなか入り込んできてはくれないのである。できるだけ早く自分のペースで仕事を回せるようにしたいという思いが、抑えようとはしてもやっぱり先に出てきてしまうのである。
出身大学、および所属していた研究室が「好きこそものの上手なれ」という精神性を重視するような環境であったことから「仕事としてやっているならばそれが好きで当たり前だ」といった前提に、無意識のうちに立ってしまっていたのかもしれない。だから、働く前までは、仕事としてやっている以上、全員それが好きだからやっていると思いこんでいた。だけど社会人になって、いろいろな人と会ったり話したりする中で、全員が全員このような考え方を抱いているわけではないことに気づいた。もちろん中には好きな人もいるけれど、人それぞれ、違ったバックグラウンドやモチベーションがあって、今の会社で働いている。「社会に出るまでに武器を身に着けなければならない」という思い込みにうなされていた過去の自分に「そんなことはないから、いろいろなものに触れて、可能性を広げるといいよ」と囁いてあげたくなった。
例えば「おまえバカか?」という言葉に対して「バカ差別だ!」と返すのは馬鹿馬鹿しい。「バカ」という品性下劣な言葉で相手を蔑む行為自体は批判されるべきだとしても。
つまり、「バカ」という属性が存在していてそれを侮辱した、という話ではないのだ。この場合、目の前の相手を侮辱する目的のために使われた言葉が「バカ」であるに過ぎない。
一方で、通常「バカ」という言葉が"概ね"指す範囲が特定の属性と広い共通部分を持つ、という話もわかる。例えば、低学歴差別とか、仮に「知的貧困者差別」とでも呼ぶべきものとか。
「オタク」なる総体を属性として扱うには輪郭がぼやけ過ぎていると思う。「趣味に没入していればオタク」なのか?「趣味がオタクっぽいからオタク」なのか?「見た目がオタクっぽいからオタク」なのか?「性格がオタクっぽいからオタク」なのか?どれをとってもそれ一つでは実態に即さないが、逆に言えば「オタクは○○である」という雑な言い切りはそれ自体が差別である。
最近は「クィア(=変態)」という言葉をもってセクシャルマイノリティーを包括的に語ろうという動きがある。しかし「クィア差別」という言葉は聞いたことがない。やはり「セクシャルマイノリティ差別」と言った方が誤解がなくていいだろう。「オタク差別」という言葉もそういうポジションにあると思う。
「趣味に没入する人差別」「趣味がオタクっぽい人差別」「容姿差別」「性格差別」などなど、それぞれ問題はあるが、「問題はどこにあるのか」「どうすれば解決できるのか」などは全く異なる。それらは切り分けて考える必要があると思う。一方で、それらの異なる属性の人々が「オタク」という言葉の元に連帯する価値はあるとも思う。そのためにはまず共通部分を模索して、「我々は一致団結できる」「我々は互いに差別するべきでない」という宣言から始めなければならない。
現状として私が一番問題が大きいと思うのは、「オタク」を自認するある種の被差別者が、別の「オタク」を切り捨て見下すという内部差別の問題。例えばTwitterには瀬川深という過激な差別主義者がいるが、彼もまたオタクを自認している。「オタク」という自認がアイデンティティを確立させることには大切な意義があるが、それと同じくらい「オタク」という自認が頑固なイデオロギーを形成するという弊害にも目を向けたい。
心情としては全面的に同意するけど、論としては少しズレていると思う。
そもそもの問題は「オタク」という言葉の指す範囲が広すぎかつ大雑把すぎることにあるのでは。
「オタク差別」なる差別問題を存在するとして扱うのは弊害が大きいと思う。というよりも、「名前のない無数のマイノリティ」が「オタク」という一つの言葉に内包されていて、その各々のマイノリティに対する差別問題が「オタク差別」という言葉に置き換えられて語られているのだと考えた方が都合はいい。
つまりは現状の社会学の「手落ち」部分であり、言語化を待たれる部分であり、それ故に論理的でも理論的にでもなく、独りよがりな自分語りに終始しがちな部分である。でもそれはある程度仕方ない。それらは論としては支持することはできないとしても、寄り添うことはできる。
テクニカルな話をすると、「オタク差別」は存在しないとしても、何らかの「名前のないマイノリティ」を「オタク」と蔑んだ瞬間にそれは「差別」になる。故に例えば"「オタク」という語は差別語である"のような言説は成り立つと思う。
【追記】
上の記事みたいに、「名前のない無数のマイノリティ」を包括する用語として「オタク」を採用しよう、という戦略はアリだと思う。ただし、それをやるならまずは大々的な"宣戦布告"から始める必要があるだろう。
横から来た増田だけど、id:sotonohitokunがあまりにもわかんないこと言ってるので。
id:sotonohitokun 今は時期悪いだろう。初心者は持ち金全部ツッコミがちだし、含み益ありゃ耐えられる人も一気に3割減ったら耐えられないって人が大多数。この手の投稿は暴落時にUPがより良いよ。/ドルコスの弊害もあるんよ。
つみたてNISAは「貯蓄から投資へ」を実現するために金融庁が主導して制定した
「ノーロードの投資信託」だけを「非課税」で「最大20年間」運用できる仕組みだよ?
年間で積み立てられる金額も最大「40万まで」だよ?
「今は時期が悪い」=非課税で運用できる期間が2037年までって後ろが決まってるのに?
ドルコスト平均法で損が出るパターンはチャートで言うと「上がって下がった場合」と「右肩下がりになった場合」だけだけど、
それでも「非課税」&「20年間の長期投資による複利効果」で損するリスクは普通に運用するよりずっと少なく抑えられてるわけでしょ。
ポスト自由主義は、自己と他者の自由を尊重する社会的公正を指向する思想体系のことをいう。性的な分野での自由を主張する近代自由主義(モダン・リベラリズム)とは異なり、それが人々の自由をかえって阻害するという考え方が根底にある。現代において個人の自由で独立した選択を実質的に保障し、極度の恋愛的、性的は貧富差における個人の社会的自由を侵害する偏見や差別などを防ぐためには、政府による制限や介入をなくしたりするのではなく、政府や地域社会による積極的な介入も必要であるという考えに基づく。
「公正」とは、ジョン・ロールズによれば「立場入れ替え可能性の確保」を意味する。これは人々に「社会のどこに生まれても自分は耐えられるか」という反実仮想を迫るものであり、機会平等と最小不幸を主張する。ロールズの格差原理では、格差ないし不平等の存在は、それをもたらす関係につく機会が平等に開かれており、かつ、それによって社会で最も不遇な人々の厚生が図られない限り、その存在は公正ではないものとされている。
よって、ポスト自由主義は積極的自由に基づく自己決定を推奨し、国家による性の再配分または地域社会による相互扶助を肯定する。すなわち、市場原理主義では経済的、容姿的、コミュニケーション的強者が利益を最大化する一連の行為のために、少子化問題や構造的貧困や介護問題などさまざまな弊害・社会問題が生じ、それは近代自由主義の「意図に反して」人々の社会的自由をかえって阻害しているとし、近代自由主義を修正する思想である。
階級間の融和不可能な対立や中央集権的な統制を是認しない一方で、近代自由主義者のように自由競争が市場における「神の見えざる手」のように最大多数の最大幸福を自動的に実現するとは信じず、政府によって、各人の社会的自己実現をさまたげ、市場や社会における相互の欲求の最適化や調整のメカニズムを阻害する過度の集中や不公正などの要因を除去することが、まさしく「自由」の観点から言っても必要だと考える。
なかでも○○は「自由放任の論拠とされてきた形而上学は、これを一掃しようではないか。持てる者に永久の権利を授ける契約など一つもない。利己心がつねに社会全体の利益になるように働くというのは本当ではない。各自別々に自分の目的を促進するために行動している個々人は、たいてい自分自身の目的すら達成しえない状態にある」と述べ、アダム・スミスに由来する「見えざる手」に信頼する自由放任論からの脱却を求めるとともに、具体的には不完全婚姻均衡からの脱却のための人口政策が、政府によって実現されることを求めた。
アメリカや中国で名探偵ピカチュウがアベンジャーズを抜いたらしい。
これきっかけで見に行くやつも出るだろうから、彼らのために1つ言わねばならない。
それでもここまでヒットしてるのは、誰もが無理だと思っていたポケモン世界の実写化に成功しているからに他ならない。
その1点のみは素晴らしいけど(とはいえこれが一番難しいのかもしれない)、それ以外は残念ながらB級。
以下ネタバレ注意。
ピカチュウがしゃべる理由とかオチとか割と頑張ってるんだけど、序盤から中盤にかけてストーリー展開がもっさりだしご都合だし随所に突っ込みどころ満載。
上で書いた通りポケモン世界の実写化は成功しているのに、ポケモンの使い方が全然だめ。
ていうか使わない。
背景ではヒトカゲの火で調理したりドゴーム使って音だしたりしてるんだけど、主人公一行が全然ポケモン使わない。
カスミ的ポジションの女が敵の施設に侵入する時に、でっかいペンチ持ち出してフェンスを切ったりしてるの。
コダックが唯一それっぽいことしたけど、ちゃんとトレーナーが指示だしてほしいんだよ。
ポケモン1人1体って設定いる?
この設定、ストーリーに全く活かされてないどころか弊害にしかなってない。
(たぶんラスト付近のギャー大変って絵のための設定だろうけど、複数体持っててもあの絵作れるよね?)
例えばさ、ガスの効果で凶暴化したエイパムとの騒動の時に偶然1匹捕まえたとか、
バリヤードとのパントマイム合戦で気に入られてついてくるようになったとか、
リザードンがまた負けてトレーナーに捨てられて主人公が拾ったとかして
作中でどんどんポケモンゲットしていくと上がらない?
あの装置をラスボス側につけて動作するようにすればいいじゃん。
それで途中でゲットしたポケモンたちと協力して僅かに作ったスキをついてピカチュウがボルテッカー当ててさ、
やったか!? いや全然ダメージ入ってない! ところが本命は倒す事じゃなく装置を電気でショートさせることだったのさ!
てやればめっちゃ上がらない?
うまい事すれば最初にピカチュウがやったことを伏線にも使えそうじゃない?
具体的には思いつかないけど。
そもそもポケモン映画なのにポケモンバトルが無いとかありえない!
それも悪くはないけど、それだけだったら普通のモンスター映画でもできるんだって。
なぜそれを主人公にさせないのか。
あと思いつく突っ込みどころ。
山の中のあれ、一瞬おおってなったけど、その後おおの10倍くらいの勢いで戻るんかい!って突っ込んだわ。それに長い。
ピカチュウが全然名探偵じゃない。偶然たどり着いて偶然見つけるだけ。
渡辺謙。普通に敵の手先でしたでいいのに。遺体確認しない無能に成り下がってる。
声優は個人的には合わなかった。ムサシとコジロウの顔がちらついてしょうがなかった。
いいところ。
メタモンは上手い。ズルいけどね。ちょっと分かりにくいけどね。でも数少ないポケモンが使えてるところ。
ギャラドスと対峙したリザードンの表情。悪戯が見つかった犬みたいな顔してて可愛い。
思い込んでません。
本に限らず、フェミニストの集団クレームや迷惑行為で撤回された表現は多くあります。
なぜ本に限るのか。
・で、いままでに一般女性が指摘したことで規制がかかった作品のリストはあるのかと尋ねたら
「子供が目にする可能性がある」ことは規制の理由になりません。「目にした結果どうなるのか」の証明が必要ですね。
子供が目にしてはいけない作品が女性用などに存在していないわけではなく(2つ上のリンクの指定図書リストにあるとおり)、
書店ではなく電子書籍かネット通販で買えばいいだけで、成人女性はたいていそうしている。
なぜ買えないと人権がないとおもったのか。
先にも書きましたが、「買えない」ことは人権侵害の弊害ではあるが主体ではありません。