はてなキーワード: 体重とは
予定日を過ぎても一向に中の人が出てこないので、促進剤を打って強制出産する。本当はもう少し様子を見ることもできるらしいが、年末年始を挟むと病院側も色々あるらしい。オトナの事情だ。
妊娠する前、正直に言うと、妊婦なんて腹が大きくなるだけで何でもないと思っていた。
実際になってみると、意外としんどい。
ついでに頭も全く回らない。文章を読んでも一回では頭に入ってこないし、口頭での指示は言われたそばから抜けていく。
動悸や息切れもあるし、腰は痛いし、電車や車で酔う回数も明らかに増えた。
1日外をウロウロすると、あまりに疲れて顔色が真っ青になってしまう。
私は体力に全く自信のない自営業なので、妊娠が分かってからすぐに仕事を減らし、妊娠中はほとんど働かずに過ごしていた。
こんな状態でどうやって働き続けているのだろう。女の人ってすごい。
電車に乗ると、妊娠マークを見てすぐに席を譲ってくれる人がたくさんいた。
ヘロヘロ妊婦だったので、譲ってくれると本当に助かった。譲ってくれた人には、もれなく一生幸せに過ごせる呪いをかけておいた。
でも、面白いことに、席を譲ってくれる人は全員おば様。
若い人や男性は譲ってはくれない。譲ってくれないのか、妊婦マークに気付いてないのか、気付いても譲る必要性を感じていないのかは分からない。
ちなみに私も妊婦になる前は席を譲らない側の人間だった(席を譲ろうと思うほど妊婦に興味がなかった)から、譲られなくても格段何も思わなかった。
逆に譲ってくれたおば様たちは、きっと妊娠中に大変な思いをしたのだろうなぁと思うと涙が出そうだ。
私も妊婦さんを見たら、席を譲るようなオバちゃんになろうと思う。
妊婦は空気を吸っても太る、と聞いていたからビクビクしていたら、なんとびっくり体重が増えずに医者に怒られる、というレアな体験をした。
普段は食べないオヤツを1日2回食べ、カロリー気にせず食べたいものを朝昼晩と食べ、炭水化物を多めに取っても効果なし。
何が腹立たしいって、妊娠する前はこんな生活してたら普通に太っていたという事実である。
胎児、羊水、増加分の血液、胎盤の重さを全て足すとそのぐらいの重さらしいので、産んだら元の体重に戻りそうだ。
戻らなかったらどうしよう。
美味しいお店があると聞いて、父と豚足を食べに行った。
汚い立ち飲み屋のようなところで豚足を食べ、あまりに美味しいのでお持ち帰り。
翌日お持ち帰りを嬉々として食べたら、その日の晩に盛大に吐いた。
1つ言えることは、豚足はおいしいということ。
電車に乗って出かけようとしたら、人身事故の影響で混んでいた。
とりあえず乗った各駅停車。その中で、頭の先から冷たいものが足元まで降りてくる、という初めての感覚があった。
ああこれダメなやつ、と、次の駅で転がるように下車し、壁を伝って何とかベンチに腰を下ろした。
人でごった返したホームの中で、一緒に電車に乗っていた夫が温かい飲み物を買いに走り、全く回復しない私を見てすぐに駅員を呼びに行ってくれた。
私がベンチで気分の悪さと戦っていると、電車待ちの行列の中から2人のおば様がやってきた。
「大丈夫?」
「あら、あなた妊娠中?駅員さん呼ぼうか?ああ旦那さんが呼んでくれているのね。」
「顔が真っ白よ。」
そう言って見ず知らずの私の背中を撫で、大丈夫大丈夫、と励ましの呪文をかけてくれた。
まさかの優しさに号泣してしまった私を見て、泣かなくていいのよぉ〜とおば様たちが笑った。
「妊娠ははじめてかしら?」
知らない妊婦の腹の事情なんかに興味を持ってくれて、私はその質問に答えることで何とか気持ちを立て直すことができた。
あの優しさは一生忘れない。
そして、私もそういうことができる人間になりたいと思った。
これ以上電車に乗せるのは不安だと、夫は電車で家に帰り、車で迎えに来てくれることになった。
電車に乗った意味が全くなくなってしまったが、夫があまりに優しいので、将来介護は任せろと心の中で呟き駅長室でお留守番。
駅員さんはとても優しく気遣ってくれて、毛布やら枕やらを準備し、何かあったら声をかけてと丁寧に言って、仕事場へ戻って行った。
人身事故の最中なので、駅長室はたくさんの放送が飛び交っていた。ドコで電車が止まってるとか、駅のホームで何が起こったとか。
向こうの方で駅員さんの
「うぉおぅ…。こりゃもうダメだわ…。」
という、この世の終わりを見た人みたいな呟きが聞こえた。
その間にも、忘れ物をしたとか、切符がないとか、道に迷ったとか、迷子を見つけたとか、お客さんがドンドンやってきて、一つ一つ優しく対応する声が聞こえ続けていた。
ソファでまどろみながら、駅員さんってすごいなぁと思った。
お仕事、本当にご苦労様です。
私が倒れた駅のホームで、対応が遅いとか情報がないとか客の誘導が出来てないとか、ずっと大声で文句をつけているオッサンが1人いた。
でも、私におば様たちが駆け寄って慰めている姿を見て、声を荒げるのをすぐにやめていた。
気遣ってくれてありがとう。でも、駅員さんにも優しくしてほしいな。
妊娠して明らかに変わったのは、バストサイズと乳首の色だ。バストは大きくなり、乳首は真っ黒になった。
それはもうまっくろくろな乳首で、こりゃ「乳首をピンクにします」みたいな怪しげなクリームが売れるわけだと妙に納得した。
そしてお腹には、正中線と呼ばれるらしい、一本の黒い線が浮き出てきた。
胃のあたりから股の上にかけて、まっすぐ引かれた黒い線。妊娠週数が進むにつれ、ちょっとずつ濃くなっていった。
これは最初の細胞分裂の跡だと、どこかに書いてあった気がする。本当ならおもしろい。
切り取り線に見えるので、てっきり帝王切開の時はこの線を目印に縦にメスを入れるのかと思っていたら、横に切るらしい。
なんだ、キリトリ線じゃないのか…。
黒くなったのは乳首だけじゃない。
脇のあたりとか、背中の上の方とか、局所的に黒くなっているところがいくつかある。何故かはサッパリ分からない。
私は毛深くない方だが、明らかに産毛の量も増えた。背中も気持ちフワフワになり、お腹にも毛が生え、腰にも産毛のクッションができた。
毛が生えているところは弱いところだと聞いたことがある。胎児を守ろうとしてこうなっているのなら、私の身体は私の気持ちなんかよりよっぽどお母さんだ。
私は普段から化粧を全くしない程度には美容に興味がない。だから黒くなったところで、そういうものか、ぐらいの感慨で済んでいる。
でも美容にしっかり向き合っている女性は、この黒くなったり毛が生えたりする現象をどう受け止めるんだろう。
やはり、ショックを受けるのだろうか。
それとも、子が産めるのならと受け入れるのだろうか。
まだ見ぬ子のために自分のこだわりを一旦置いておけるって、すごいことだ。
一方では「妊婦は動くな、ゴロゴロすべし」と言われた。お腹が張ったりすると、赤ちゃんも苦しいらしい。
もう一方では「妊婦は動け、何でもやっちゃえ」と言われた。動いてはいけない場合は指示をするから、それ以外はお産に向けての体力作りのために動いてほしいらしい。
仕方ないので、都合のいい方を日替わりで信じることにした。おかげで楽しい妊婦生活だった。
おかげで好き勝手、ストレスもほとんどなく過ごしてきた気がする。
夫は優しさが服を着て歩いているような人で、義両親は付かず離れずの距離で気を回してくれる。
実の兄弟とも仲良しで、義兄弟やイトコ、ハトコとも、深夜まで話し込むことができる程度に仲がいい。
友人もそれなりにいて、出産経験のある子からのお下がりとお祝いで、赤ちゃん用品はほとんど買うことなく済んでしまった。
これだけ味方がいて、みんなに励まされているけど、やはり出産は怖い。どれだけ痛いのか考えただけで震える。
そして妊娠中は苦しい。何の理由もないのにメソメソ泣いて夫を困らせたり、何もしていないのに疲れて一日中寝ていたりした。
それでも周りは許してくれて、慰めてくれて、私の好物を買って来てくれたりする。
だから何とかここまで耐えることができた。
そこには必ず、DVを受けていませんか?と書いてある。
世の中にはいるのだ。人に恵まれず、望まない妊娠をして、苦しい妊婦生活を一人で過ごし、出産の恐怖に怯える人が。
私が大勢に支えられて何とかやってきた生活を、ただ一人で耐え抜くのはどんな気持ちなのだろう。
幸せになってほしい。
つわりで気持ちが悪いと「腹の中の人のせいだ!」と思うし、胎動で眠れないと「ちょっとは静かにしてよ!」とウンザリするし、思うように動けないと「お腹重すぎるよ!」と悪態をついたりする。
そもそもお腹が膨らんでいったところで、その中に人間が1人入っている、というのが信じられない。
でも、もし本当に産まれてくれたら、精一杯かわいがってみようと思っている。
私は子どもを産んで育てたいと思っているけれど、別に子ども好きではない。
だから泣き声を聞いてうるさいと思うことだってあるだろうし、イライラすることもあると思う。
ついでに家事も上手くないから、子どもにいい環境なんて作ってあげられない。
それでも休み休み愛して、一緒の時間を過ごして、ゆっくりお母さんになっていけたら素敵だ。
明日産まれたら、お腹の中の人は初めての肺呼吸と初めての哺乳で大パニックだろう。
その前に、狭い産道を通ることでヘロヘロかもしれない。
一緒に頑張ろう。
痛いのは怖いけど、私も何とかやってみるよ。
炭水化物はやめてタンパク質をとってね、身体を作るのはタンパク質だから体重がへるのは当然。たくさん食べるのは大変だと思うから、高タンパクヨーグルトと豆乳。スープならみそしる。食べれるならソーセージが入ってるような菓子パン。
■4〜1ヶ月前までの症状
些細なことにとてつもない怒りがこみ上げ、怒りの感情を隠すことができない
仕事に手がつかず、進まない
焦燥感が常にある
■ここ1ヶ月くらいの症状
体が脱力してぼーっとしてくる
手足が冷たい
週3くらい仕事が終わらない、職場の人に侮辱される夢を見て起きる
食欲が湧かず1ヶ月で3年かけて13キロ増えた体重が5キロ減る
動悸、息切れ
職場のことを考えると体が硬直
■ここ1週間
退職願提出
休職もあるんやでと言われる
引き止められる
外回りに出ると元気になるが、デスクワークしに職場に戻るとドレインされたように体力精神力がぐんぐん減って具合が悪くなる
■昨日
パックご飯150gに塩かけて食べたらそれだけで満腹になり本格的にやべえと思い28日当日行ける病院探す
■今
寝れないし腹を下してトイレ
171cmのワイと同じ体重でなんかすごい。ってなった(語彙力なし
いやー久々に身にしみたわ。忘年会。
はっけよいはっけよい!
すごい楽しそうだったなぁ、相撲取りって言うの。
ごめんな!後輩みたいに可愛くなくて!早く退場すりゃよかったな、邪魔だったよね。(体積的にも…)
24歳身長158cm体重57キロ。部屋入って弟子入りします。
それは食生活がおかしいからだよ。デブは本当に気づくのが遅い。だから太るんだなー。どこで判断力が、頭が狂ったのか?
ごめん、デブの20代女ってひとくくりにして。私だよ、終わってるのはわ、た、し。
ああーーー戻りたい、戻りたいがために夕飯を抜き、毎日1万歩以上歩いて、って半年続けて結局一ミリも、いや1グラムも減らない!
積み重ねと炭水化物。夕飯抜いただけでは痩せないわな!
なんだろう、太ってて嫌だと思うし毎日パンパンだるだるのお腹とか腕とか顔とか見てウワーってなるのに、全然進歩しない反省がない努力が続かない、こんな自分が嫌になるのに食べ物おいしいなぁ幸せだなぁってなってしまう。
なんだかんだ「デブである自分」を許されたがってるんだろうな。我ながら醜いぜ。
知らん人にクスクス悪口言われるし、食べ物持つだけで体型について色々言われるし、なんていうかデブってだけで雑な扱いガンガン受ける。し、それがマジョリティなんだろうなーって感じる。デブにデブって言うのは全然オッケーみたいな。知ってるよ、わざわざ言われなくてもデブって知ってるよ。
男の人が近くにいると、なんだかなぁ、皿の端に避けられるパセリの気分だよ。パセリは細いけれど。どちらかというとハンバーグ、メインになれない廃棄の方のハンバーグ。
どれもこれもぜーーーんぶ太ったわたしの自己責任だ。改善できないの何で、なんでってもう、バカか、あーあ。嫌になる。どうしようもない。
とりあえず泣く。
男夫婦にも私夫婦にも今のところ子供はいない。交際を始めて一年半になる。
養子縁組の件、男は公的機関に申請済みで、あとは子供が紹介されるのを待つだけ。もしかしたらすでに紹介されてて面談中なのかもしれない。
状況がよく分からない。詳しく聞こうとしても、いつもはぐらかされる。
「子供が来たら教えてね」と言うと「でもそしたら君はもう会ってくれなくなるんでしょ」と言われ、
「子供が可哀想だから、子供が来たら不倫やめよう」と伝えると「ほんとに子供が可哀想かな?」と宣った。
でも聞けるか?お父さん不倫しても嫌じゃない?って聞けるか?
それとも親は子供に対して、そこまで誠実である必要はないのだろうか?
分からない。でも少なくとも私は、自分の父には誠実であって欲しかった。
だから誰かのお父さんとは関わりあいたくない。子供を傷つける危険因子になりたくない。
子供を大切にしたい。
色々あって苦しくて仕方ない時に、藁にもすがる思いで始めたW不倫だった。死にたくなかった。助かりたかった。
男と寝ると脳をつんざくような刺激があって、その時だけは苦痛が和らいだ。キラキラ星が瞼の裏に散って、生きられる気がした。ハマってしまった。
男もそれなりに私を気に入って、カワイイ、大好き、一緒に暮らしたい、転勤したらついてきて、妻とは別居している、妻を女性として見られない、関係は冷え切ってる、離婚するかもしれない…etc と言われた。
そんな風に言われると私もその気になってしまい、最初はセックスだけだったのが段々精神的にも親密さを覚えるようになった。男を可愛く思うようになって、社会的に支えてあげたいとか、独占したいとか思うようになった。
歌舞伎町のホストが客をホスト狂いに墜とすのと同じやり口で惚れてしまったわけだ。
それで交際一年ちょっとしたとき「じゃあ私離婚するね。再婚しよう」とプロポーズしてみたら「それはできない」と手のひらを返された。
「別居していた妻とは今ほとんど同居している。君と再婚する気は無い。養子を募集している」のだと。
な、なんだそれ…と絶望してしまい、高岡由佳みたいに包丁で滅多刺しにしてやろうかと思ったけど、同時に男のことをもっと好きになる自分がいた。
人は生きるために、手首を切ったり、薬物やったり、サウナで整ったり、アルコール飲んだり、
猫を殺したり、何にでも七味かけたり、痴漢行為したりするんだろう。
私の場合その対象がたまたまセックスで、相手との関係性は不倫だ。
でも刺激は慣れる。回を重ねる毎に、もっと重い刺激、もっと大量のドーパミンだかアドレナリンが必要になる。
だから男に軽んじられ傷つけられても滝に打たれる修行僧みたいに耐えられちゃうし、「殺す卍」と思うほど強い刺激が発生しても、殺意と同量の「大好き♡」が生まれてズルズル続いてしまうんだ。
刺激が無いと死んでしまうわけだが、刺激を求め出すと底なし沼みたいにどんどん堕ちていき、それはそれで死んでしまう。
うつ状態で視野が狭まり、体が動かなくなるときもある。ものを食べられなくなり体重が落ちて35キロになってしまった。
というところまで不倫のカラクリが分かってきた。分かると同時に冷めた。
刺激が無くても生きていられるようになるには、セロトニンが必要なのかなと思って、いまトリプトファンのサプリを摂っている。
穏やかさに満たされてけっこういい感じ。キラキラ星が見えなくてつまんないな〜とも思うけど、これで良いんだよね。これで良いんだ。
なってみると、向いている仕事もあるし、こりゃダメだなこともあった。
知らないことを知りたい、というのは工学部では異端扱いされてつらい。
なんというか、働いても働いても楽にならずなんだよね。
国立大の研究室みたいに、一人が論文書いたらずらーっとメンバーが連名になるみたいなシステムに乗っかれないキャリアを選んでしまったんで、論文リストが増えない。
ちなみに学位取った教員とはいろいろあって仲違いしたので縁がない。
国内会議と国際会議のリストは山ほど増えるが論文がなかなか書けない。
書くのに体重が5kgくらい変動したりする。
たしかに未知の結果を出そうとして計算したり、実験したいするのは楽しい。
でも、論文にまとめようとすると頭がフリーズするんだよ。何かが足りないんだけど、それを頭が拒否してる感じ。
定番のダブルショート丈のみならず、シングルのロング丈まで買うとか、我ながら頭おかしい。
以下言い訳。
要するに骨が細く、筋肉も脂肪も付きにくい性質で、それこそ見た感じや触った感じでは筋肉の存在を確認できず、細い骨が申し訳程度の脂肪に包まれているような体つき。
それが加齢に伴い、ここ10年近くで下腹部と太ももがだいぶむっちりしてきて、
「低体重がやっと標準体重になったと思ったら、身体がAラインになっていた。何を言ってるのか分からねーと(以下略」
で現在に至る。
そんな俺にとってのボトムは、どんな生地だろうがシルエットはスキニー。若い頃はブーツカットだった。
タダでさえ胴長Aラインの身体を強調させたくないし、ウエストから膝までがダブついてると、だらしないを通り越して不潔に見えると、長年鏡に言われてきた結果である。
ちなみに生地は薄ければ薄いほど良く、ストレッチが効いていると更に良いことも経験的に把握済み。
少なくともたくましい胸板が本体みたいなマッチョが着るチェスターやトレンチ、「硬いは褒め言葉」みたいなワイルドイケメンが着るダウンやダッフルには、どう頑張っても敵わない。
そんな不利な状況でも、一番マシに見えるのがピーコートと。若い頃から俺の冬はこれだった。
しかし、定番のダブルショート丈のピーコートしかもキャメルとなると、ボトムがコーデュロイのときは絶妙にマッチする反面、デニムだとカジュアルになりすぎて、おっさんがやると学生のコスプレになってしまうのだ!
それで、シングルのロング丈を買ったと。
これならインナーがパーカーでも戦える。俺パーカー好きなんだよね。
あとギンガムチェックのシャツとハイゲージのセーターも、この季節では顔なじみの面々。
少し食べただけで太る、というのはよく聞く。
ただし元々の体質にもよるし、病気の重さでも症状が変わってくる。
同じ病気とて「お前が怠けているからだ」という話になってくる。
どんな状況であれ、デブには厳しいのだ。
言われた人と体質も含めて全く同じ症状になってほしい。デブになると思う。
小学生くらいの頃からだんだん膨らんでくる胸がなんだか嫌だった。が、仕方ないかと思っていた。
世間はおっぱいがでかい=良い、みたいに見えたので、まああってもいいかと思っていた。彼氏も喜んでたし。でも自分は好きじゃなかった。
痩せてた頃(といってもBMI21くらい)はそんなに胸もなかったのでどうでも良かったのだが、鬱になって、薬飲むようになったら一週間で10キロ太るという驚愕の太り方をし、結局合計30キロも増えたし、スポーツやろうがご飯抜こうが何しようが体重が減らないので少々諦めている。
問題は、太ったため、胸の贅肉も増えたということ。普通に巨乳みたいになった。とても邪魔である。ノーブラで歩くとめっちゃ揺れる。ユニクロのブラキャミでも揺れる。走れない。(痛いから)
別に男になりたいとか、ちんこが欲しいとか思ったことは一度もなく、下半身に関しては何の不満もなく、ただ単に、胸が欲しくないだけ。認識面でも自分は女だ。
乳がんの手術で乳房を切除した人や、その他欲しがっている人に寄贈できるものならしたい。
コスプレにはまったく興味がなかったので知るのが遅くなったが、女性が男装する際に使うサラシブラが、一般的に流通していることを知った。
買った。割と潰れた。ぺたんことまではいかないが、そこそこボリュームは抑えられた。とりあえず、服の上からでも存在を感じられた谷間が消えた。
ハッピーになった。
人間とは怖いもので、妊娠中は陣痛があれほど怖かったのに、産んだ後になってみると痛みのことはほとんど忘れてしまい、赤ちゃん可愛いとしか思えない。ホルモンの影響ですかね。
妊娠中は大きなトラブルもなく過ごせた方だったけど、やはりメンタルや体調が不安定になる中、仕事も最後まで続けられたのは夫の献身的なサポートが大きかった。もともと家事をやってくれる人だけど、つわりの時は食べやすいものを作ってくれたり、妊娠後期で体重が増えすぎたときはヘルシーメニューを作ってくれたり。入院中も毎日通って赤ちゃんの顔を見にきてくれるし、必要なものをお願いすると必ず買ってきてくれる。
産院から自宅に戻るのが不安だと思っていたけど、夫の「赤ちゃん帰ってきたら我が家は賑やかで楽しくなるね」という言葉に号泣して早く帰りたくなってしまった。
この人の子供ならあと五人くらい、いや十人くらい産みたいし、遺伝子残したい。出産の恐怖なんて何処へやら。経済的にも体力的にも無理だけど、心は今そんな感じ。
私なんでこんな素敵な人と結婚できたのかしら。前世で多くの徳を積んだのかな。
ワイこれ先日知ってびっくりしたんやけど、電動子供乗せ自転車って未就学児童しか載せちゃいけないってなんかの法律(道交法?)で定められてるみたいなのね。
でも現実問題、まだ小学校低学年って自分で自転車こいでお母さんの後ろついて遠出するのってほぼほぼ無理ゲーじゃん?
だから実際の運用としては、もう明らか小学校入っとんなってレベルの大きな子が子供乗せ自転車の後ろの座席に乗ってんのもよく見るのよ。都会だから。車持ってる人少ないから。
自転車の設計上は「安全に使用するには未就学児童の体重しか支えられませんよ、それ以上は載せちゃいけませんよ」としておくしかないんだけど、育児の運用上そうもいかんケースがあって、だから法には反してるけどやむなくさせて頂いている、そのかわり事故が起きてもそこは親が責任かぶりましょうねって感じの運用になってる。
実際問題、道路の飛び出しや子供の他害みたいなケースなんか特に取り締まる手間も暇もないわけでね。
原則違法です、法律を作る側としては「これはセーフ」という線引きを提示することは虐待の抜け穴を作ることに等しいのでできません、あとは各自で判断してねって感じのグレー運用になると。
そのわりに体重がちっとも減らないんでしょ
自分語りですまんね。
こないだのライブ、非常に敬愛している先輩と楽屋で話してるときに何でだったか「お前100kg以上あるんだもんな、体重めっちゃあるやつとはケンカしたくない」みたいな話が出て、先輩が俺の腹ぐっと押して「筋肉あるじゃんね!」なんて話をしてたのよ。
そしたら隣にいた初対面の若いバンドの子が「マジっすか、腹殴らせてもらってもいいですか?」って言ってきたんだよね。
俺は「初対面の人間の腹を殴らせろとか、蛮族かな?」と思ったのだけれども、とりあえずお酒も入ってるしまあいいか、って感じで腹筋を固めてボコーン殴らせたわけ。
ほんと全力で初対面の人の腹殴れるとか意味わかんないよね。
で、やや少し経った後にその若いバンドの子が「もう一回腹殴らせてもらってもいいっすか?」って言うから、俺は「蛮族の風習かな?」と思いつつもボコー殴らせたわけ。
これって結局揺れない100kg以上のサンドバックを思いっきり殴ってるわけじゃない?そのあとちっちゃな声で「やべー手首痛めたかも」だってさ。
そりゃあそんだけ全力で素人が殴ったら痛めるだろうな。
俺はケンカもしたことがないししたくないし、そういう肩パンとか腹パンとかで男を見せる、みたいな風習が嫌い。
すげーダセエな、蛮族だな、と思った。
妊婦体験てあるじゃん。体に妊婦の体型になるやつつけて、胎児の重さの重りつけて生活してみてください、ってやつ。
あれって要はいきなりデブにして重りぶら下げてるだけでしょ?妊婦って徐々に体系変わってきて適応するチャンスあるじゃん?なんで体験側にはそれがないの?
それにさ、単に重りぶら下げて足元見えなくて辛い、が妊婦体験ならなんであいつらイライラしたりすんの?単にわがままなだけじゃん?根性が足りないとか、なんか被害妄想拗らせてるだけでしょ?
なんか妊婦になった、っていうプレミアがテンションアゲアゲにして周囲に攻撃的になってるだけじゃん?
人の話を聞けない、文字が読めない、やってることが表面的な部分の再現でしかない、っていうことが理解できなくて、自分の考えたことが全てだ、とか思えちゃう輩。
妊婦体験って、そういう輩がうるさいから出来たんじゃないかと思ってるんだけど、結局腹が飛び出た重りぶら下げただけ、これこそが妊婦体験!所詮は根性で乗り切れるものだった!俺の理解は正しい!嫁にはもっと厳しくしてもまだいける!みたいな理解する奴っているんだろうな。
そもそも妊婦になるために免疫力は極限まで下がるし、ホルモンバランスはガッツリ崩れるし、胎児を胎内で育ててるが故の緊張感や警戒心はあるし、胎児に内臓をグリッとやられる感触はあるだろうし、体重コントロールしないといけないし、食べられるものもごっそりなくなってしまうし、場合によっては一年弱それが続く。
はっきり言うと男に本当の意味での妊婦体験は不可能なんだよ。やろうとしたら何か非人道的な処置が必要になるだろう。
だからこそ旦那は妊婦に対する敬意を持たなくてはならない。妊婦の苦しみが何かについて、自分の尺度で理解ようとしてはならない。論理的に理解可能なものとしてはならない。どこかに解決策があると考えるのもおかしい。昨日の解決策は今日通用するとは限らない。前回軽くても今回は入院するくらい重いかもしれない。
この部分を啓蒙できないと妊婦体験は重りぶら下げて「腹重たいでしょ!動きにくいでしょ!視界遮られるでしょ!」というものでしかなくなり、今日も妊婦に対する無理解や誤解を強化した男性が誕生してる気がする。
そして友達とかにいうんだよ。「うちの嫁はかなり肝が座ってるから妊娠も出産も乗り切ったぞ?お前の嫁根性たりてないんじゃない?」と。
これ俺言われたら相当ムカついて付き合い方考えると思うな。自分で書いてて思ったわ。言われた友達が洗脳されないことを祈るのみだ。
当然、妊婦体験が「これ以外にも大量にあるけど再現しようがないんでしょ?でも一部だけでも理解したい、体型による不便さなら色々フォローできることもあるだろう」という人には有効だと思うんだけどね。
実際になったら意外にこういうのが大変、っていうのを理解するのはいいと思う。どういうところでヘルプできるかとかそういうのを考えるいいチャンスになると思う。だから、そういう人は理解できてると思わないでやってみたらいいと思う。「あ、意外にこの動作きついわ」ってのがわかると思うんだ。
そんなわけで男性はもっと妊婦体験をやってみて脳筋に間違いを認識させるように頑張った方がいいと思うし、俺も次の機会にぜひやってみようと思う。
当方♂、33歳、関東在住、早慶卒、年収700万、身長175cm、体重はちょいデブというところ。
容姿以外のスペックだけで言えばかなり強い部類だと思うので、婚活自体はそんなに苦戦せずに
「結婚を前提としたお付き合い」に割と早い段階で進むことができた。
半年近くつきあって、結婚するにしろしないにしろ年内には結論だそうね、と話していて、
んで結局多分別れることになりそう。
相手からはよっぽど用事があるとき意外に連絡がくることはない。
お金も言えば軽食くらいは出してくれるけど、8,9割こちら持ち。
結婚に向けてお互いの親に挨拶しようだの、そういった「結婚に向けたステップ」に関しても
決して自分から口に出そうとはせず、必ず自分から火蓋をきらなければならない。
といっても結婚願望及び結婚後のビジョンについては結構色々いってて、
仕事はやめたい、財布は握りたい、結婚したらすぐに家を買いたいなど。
昔は専業主婦養うなんて絶対ありえないと思ってたけど、今となってはもうそれでいいかなと。
子供ほしいけど、わりかし激務で転勤とかもあるし、そこまでお金を使う趣味もないことから
子供含めて家のことやってくれるならもうATMになってもいいかなって思ってた。
でもさ、このご時世専業主婦の座をつかもうとするならもっとがんばるもんじゃないの??
「目に見えるところにわざとらしくゼクシィ置いておく」みたいなやつ。
そういうことをしてほしい訳じゃないけど、頑張りが見えないのがモヤる。
なんだか今はこっちから頭下げて「お願いしますATMにさせてください」ってお願いしているようなシチュエーション。
いやいやさすがにそこまではしたくねーわ。
向こうからは連絡こないので1カ月近く連絡とってない。このまま自然消滅かな。
未練は特にない。
こんなもん?
※追記
「自分も何か一言いいたい」欲を刺激する内容だったということだと思うけど、
男も女も色々考えながら生きてるってことか
当方 アラフィフ男性、中学生の息子あり。こいつが 宿題とかテスト勉強とか 全然やらないんだな、これが。
成績はそこそこだが、今手を抜くと後が怖いんだが。。。。三単現のS如き間違えるな、といいたい。
>うちのより偏差値低いくせによ。
うちの長男は 公立中から開成高なので、学力はかなりあるほうかと。で、中学以降学習面では手のかからない子だった。
そんな家族でも、下の子は、やらないんだな、これが。やっぱり一人一人の個性はあるよ。
内申点=体重減と置き換えると、世の中自分の体重コントロールできない人がいっぱいいるよね。
増田のお子さん個人特有の問題じゃなくて、そういうことが基本的にできない、というのは 多分広く一般的なんだよ
今宿題をやらないと将来大変なことになるからアクションしなきゃ、って自発的に出来るのって、実はこれは一つの能力だと思うのだ。
>同じようなタイプのお子さんをお持ちの人はどうしているんだろう
母親はよく頑張ってる。なので、無茶苦茶疲れている。嫁には感謝なり。
自分は、テスト勉強を一緒にやってる。テスト範囲を全部読み込んで、間違えそうな問題を口頭で質問したり紙に書いたり。
後 どうしても出せない宿題は、手抜きを指示している。とにかく出せと。自分で書かせる。
夏休みの最終週は会社休んで、となりで指示出してたね。作業だけはさせる。品質低すぎるので嫁の目の入らないところで、黙認してもらう。
公立中の場合、テストの点数の他課題の提出状況も内申点に影響するから いらっとするよ。
手伝わないとどうしても後で後悔する(子供が失敗したときに自分が後悔する)のが嫌なんじゃないかな。