自分語りですまんね。
こないだのライブ、非常に敬愛している先輩と楽屋で話してるときに何でだったか「お前100kg以上あるんだもんな、体重めっちゃあるやつとはケンカしたくない」みたいな話が出て、先輩が俺の腹ぐっと押して「筋肉あるじゃんね!」なんて話をしてたのよ。
そしたら隣にいた初対面の若いバンドの子が「マジっすか、腹殴らせてもらってもいいですか?」って言ってきたんだよね。
俺は「初対面の人間の腹を殴らせろとか、蛮族かな?」と思ったのだけれども、とりあえずお酒も入ってるしまあいいか、って感じで腹筋を固めてボコーン殴らせたわけ。
ほんと全力で初対面の人の腹殴れるとか意味わかんないよね。
で、やや少し経った後にその若いバンドの子が「もう一回腹殴らせてもらってもいいっすか?」って言うから、俺は「蛮族の風習かな?」と思いつつもボコー殴らせたわけ。
これって結局揺れない100kg以上のサンドバックを思いっきり殴ってるわけじゃない?そのあとちっちゃな声で「やべー手首痛めたかも」だってさ。
そりゃあそんだけ全力で素人が殴ったら痛めるだろうな。
俺はケンカもしたことがないししたくないし、そういう肩パンとか腹パンとかで男を見せる、みたいな風習が嫌い。
すげーダセエな、蛮族だな、と思った。
蛮族に負けないボディを持ってるとかかっこいい
森にいる優しい怪物やん。リスとかに好かれてそう
腰パンなら誰も傷つかない
俺もパンツずり下げなくても腹がぽっこり表面に出てるって話だと途中までおもってた
俺が精神的に傷を負う
「はみパン」で女を見せる風習、嫌いじゃない
イメージでしか知らんが、ハードコアパンクってむしろそういう蛮族の代名詞じゃないのか。 パンク自体はともかく、ハードコアって喧嘩も強くないと(少なくとも強く見えないと)だ...