日本にまだ余裕があった時に、どうして測定器や測定に使用するソフトが、もっと多くの国内企業で作られなかったのか不思議に思っている。
仮に存在していれば、大学院の高度な知識が必要であること、
科学技術へ税金をつぎ込んでも単純に海外へお金が流れていかないこと、
特許が切れたタイミングなどのお金さえつぎ込めば市場規模が拡大できること、
などができていたのではなかろうか。
国内産業構造が変わって、企業体が投資によってお金を稼ぐようになったこと、
従業員の給料を上げたとしても自社製品の購入者にはならないこと、
モノが売れないので他社の研究費で稼ぐようになっていること、
など、単純な政策だけでどうこうできるようになる前に違った道を歩いたのではないかと思わずにいられない
Permalink | 記事への反応(1) | 09:31
ツイートシェア
体重計にいろんなアプリをインストールできるようになったら便利だろうかと一瞬考えた私はやっぱり素人