はてなキーワード: ライスとは
水・電気・ガスをどの程度使うと何円かかるのか、パン1枚がいくらで、マーガリンを塗ると何円かかるのか計算して生きているような子供だった。
なるべく金をかけないで生きていこうという意識が常にあった。
外食に行くと、私が食事することでいくらのお金がかかるのか、ダイレクトに突きつけられるので嫌だったのだが、一番嫌いだったのは焼肉だった。
あれは食べれば食べるほどにバカみたいな金がかかる。殊更嫌だったのは、家族が無遠慮に食べたいだけ食べることだ。
我が家の借金を作った張本人である父は、借金のことなどお構いなしに食べたいものを注文していく。小食なので、食べきれなかった分を私などの他の家族に押し付けてくる。それがたまらなく嫌だった。
一方私は、「一人前」以上の注文をすることはなんだか許されない気がして、カルビ1人前とライスを大盛で頼むのだ。(押し付けてくる分を考慮しておかなければならないということもある)
A::「1+1は3である」
B:「いや、1+1は2ですよね」
A「2も3も誤差のうちでしょう。±1の違いくらいよくあるし、私の言いたいことの本質ではない」
A「2だろうが3だろうが50だろうが数字であることには変わりありませんよね? わたしが言いたいのは、1+1の答えは数字である、ということなのにどうしてそうやって悪意ある解釈をなさるんですか?」
A「Bさんはウンコにシナモンをつけて食べる主義の人です。ウンコにシナモンをつけて食べる人の主義の人に算数ができるわけはない」
A「RT:C『またAさんに算数で絡んでいるバカがいるwおつかれさまですw」 RT:D『普通に考えて1+1は3なんだけど、あたまの悪い人にはわかんないんだなあ』」
A「いや、1+1は3ですよね? 世間一般的にも3なんですが」
A「『1+1=3? それとも2? 算数を巡る大論争』をまとめました! - togetter」
A「1+1の話なんていつしました? 私が言いたかったのは、1×1=3だということです。ちゃんと文章を読んでいればわかるはずですが」
A「1+1というのはあくまでたとえ話なのであって、議論の本質ではないです」
A「別の考え方をしてみてください。2+2は4ですよね」
B「そりゃまあ」
A「4は1+1+1+1の和ですよね。ところで1+1は2なんですけど、このたび新発売になったうんこ豆腐のカレー味ってどう思います?」
A「算数の答えはひとそれぞれっていいますか、1+1が2の人もいてもいいと思いますよ」
A「は? 1+1が2なら別に1+1が4だったり5だったりしてもいいってことになるんだが? おまえはそれでいいの?」
A「1+1が2だと主張する人によって、これまで社会は歪められてきたんです。1+1=3は間違いかもしれませんが、世の中をずっとよくしてくれる」
A「よく見て下さい。これは1+1=ではなくて田んぼの「田」の字を解体したものです。私が言いたかったのは田=3ということだったんです」
白米の友・日本漬物史。その光と影(近代食文化研究会)/そして「福神漬」とは何か? - Togetter
戦前のカツレツはフォークとナイフで食べます。ナイフで沢庵を刺し、それを齧って、ナイフでフォークからこそげ落とし、フォークでライスをすくう。非常に面倒くさいこととなります。
沢庵をあらかじめ細切れにしておけば、その様な手間が省けます。
しかし、1日1万食以上のカレーを売った阪急百貨店をはじめ、巨大食堂や須田町食堂のようなチェーン店では大量の漬物を毎日消費します。沢庵を細切れにする手間やコストも馬鹿になりません。
そもそも、一本のたくあん漬けを輪切りにする作業すら、漬物を大量に消費する大食堂やチェーン店では、手間や作業場やコストの問題にはねかえってきます。
余談ですが日露戦争において、漬物の主役が沢庵から福神漬に変更になった理由の一つが、戦場での兵士の手間の削減にあったのではないかと推測しています。
福神漬以外だと、刻み紅生姜はフォークやスプーン、らっきょう漬はスプーンですくいやすい漬物です。いずれも、カレーの薬味となりました。梅干しはスプーンですくえますが、種が厄介です。
出揃ってきた感あるのでまとめてみた ブコメ大喜利や増田トラバからの引用を 赤で置き換え 辻褄あうように自分が改変したのは 青 で置き換え 微妙にキーワードリンクが発生して色が完全についてないところは、すまんす 著作権にまつわるつっこみが来たらソッコーで消すます。ジェットバス。
素晴らしきロクデナシ達だけに届く轟くラー油片手に
俺の名前はG(餃)-BOY(子) 神の申し子よく聴きな道行くトーシロ
そこの G-BOYの Wanna be boy 君だ聞こえたら即答しろ
だから語り明かそう赤子同然の若僧
はぐらかそうとか茶化そうとせずに
さあ寄ってきな丸出しの志語るセミナー開講
(決して譲れないぜこの美学) 餃子の1個目は何も付けずに食う
(※くり返し)
何度でも言うぞ俺の名前は白色い G-BOY ハンパなくナンバーワン
餃子味噌塗りつける川崎ンド。 毎週末の金土の食堂の中に後ろ姿
見つけられなかった仲間たちのため kick the sauce タレ蹴っ飛ば酢
まるで酢とれ酢とば酢ジェットバ酢
冬をしのげそのたくましさ見習え鉄鍋のジャン
イエーそこにこそこだわるぜ
Cause I’mthe man 行列続く中華街 尻目に餃子の王将
行くぜこのまま食わないで
(※くり返し)
いかにも俺が G-BOYのなかのG-BOY ただのG-BOY
ただそれだけ命懸けで守るイビツにひずむ俺イズムの
イビツこそ自らと気付く
心こめて喰らう雑な味 栄光なき食いしん坊たちに捧ぐ僕からの餃子皿
この餃子のもと忠誠を誓え
学生時代はひょろひょろと痩せていたが社会人になり一人暮らしになりそのうち料理が趣味になりで寄る年波には勝てずメタボ体型までになった。それでも健康診断(の結果)はガチ無視でやってきたのだが、さすがに最近いろんな異変が出てきた。といっても痛いとかキツイとかではなく、
・前は昼間眠かったのに最近は4時間くらいしか寝てないのに眠くない
・小さい頃から酷い近視で、40代になって老眼になったのだが、その視力が急に落ちてきた
・なんか指がパンパンになってる
それで去年の健康診断の結果で産業医に呼び出され、結果を見られて一言、「専門のクリニックに行ってくださいね」。
結論から言えば生活習慣からによる糖尿病。2型。1月に近所の糖尿病専門のクリニックに行って女医さんにバッサリ、「インスリン打って治療しましょう」ということで、セルフ治療デビュー。そのあと食事指導も入り、「とにかく炭水化物食べ過ぎダメ、甘い物ダメ、芋とか人参とか土の中から取れたモノはカロリー高い」。体重を落とすために1日1700kcalくらいにしましょう。と言われ、素直に従うことになりました。
毎日仕事のストレスで、ガムは5日で1箱(100粒)、グミ1袋、そのほか甘い物、帰宅が遅いので夕方に社食でそばかラーメン、て嗜好品を全てストップ。毎日の食事のご飯を大盛り→半ライスにし、(アラカルトで選べる)おかずも一番カロリーの低いやつを1つだけ。その代わりにサラダ小皿と豆腐(冷奴)を必ず付けて、昼飯は600kcalくらい、夕飯は800kcalくらいに。それに毎食直前に即効性のインスリンをトイレへ行って注射。寝る前にもうひと種類注射。朝イチと夕食2時間後の血糖値を測るメニューになりました。
いま4月末。始めてから3ヶ月。BMI25から23くらいに(実体重でいえば8kgマイナス)。血糖値も200くらい余裕で超えるのが120くらいまでには下がってきました。それに伴い、視力は戻りつつあるし、昼間眠いし、いや低血糖だった学生時代を思い出す感じで。来月の健康診断までにはBMI22までは下げたいところ。血液検査の結果も危機は脱出しつつあるし、インスリン注射から一部錠剤にも変わったし、ココロ穏やかに治す所存である。
いやぁ、インスリン注射は注射嫌いでない人でも結構ガーンとくるよ。ストイックに惑わされず回復できることを願ってひたすら毎日の決まりを守るだけだよ。
家系ラーメン:「イエ~イ!こいつも連れてきたぜ!」 ライス「イエ~イ!巻いて巻いてぇ~」 海苔「ノリノリだZeeeeeeee!!」
よくぞ聞いてくれたありがとう。
そして家系ファンも、今から紹介する食べ方を知らない人は多いようで私は大変ガッカリしています。反論も筋違いだらけ。
この食べ方は渋谷などにある家系「侍」で張り紙でもオススメされてるオフィシャルな食べ方です。
キューちゃんの酸味と歯ごたえ、豆板醤の旨味と辛味としょっぱさ、
それらがスープに足りない味覚、旨さを加え、かつ、スープのしょっぱさを帳消しにして"甘み"を強調してくる。
それを海苔の旨味とまろやかさと風味が包み込む
騙されたと思って、まずは一度だけ試してくれないか
Day.2
上晝・晏晝
旅行になると食が細くなりがちだけど、この街では食わないと持たない。
茶餐廳(喫茶店とファミレスを混ぜたような軽食店)でお粥を頼む。
お湯が出されて思わず飲みそうのなるが、他の席を見ると、みんな飲まずに食器を突っ込んでいる。
正解がわかんない。
ホテルでもニュースを見たけど、昨日から全人代の話で持ちきりだ。
香港の人は賛成2300、反対2とかで決まる決議をどんな感情で見ているんだろうか。
今回の旅の目的の重要な一つが、中国でのQRコード決済を体験して見ることだ。
言葉が不自由なので、事前に起きそうな問題は潰しておかないと不安だ。
使いすぎのせいか、レンタルWi-Fiが昨日からちょっと遅くなったのにストレスを感じながら、深圳への入国カードの書き方や最寄りの羅湖駅について調べる。
事前に日本でwechatpayに520人民元をチャージしていたが、現金も持ってないと不安なので、昨日に引き続き重慶大厦で両替することにした。
うまく伝わるかどうか不安だったけど、メモに夏目漱石と毛沢東のイラスト、「jp¥5,000→人民元」と書いて渡したら、ちゃんと5,000円分だけ両替してくれた。
イラストにはやっぱ助けられる。
下晝
騒がしい香港も、ここまでくるとのんびりした空気が漂っている。
羅湖駅から中国への入境は、多少緊張したが、トラブルもなくスムーズだった。
イミグレーションはやや陰気な空気だったが、審査場というのはああいったもんなんだろう。
イミグレーションを超えて羅湖駅の地上に出ると、看板は簡体字。
狭い香港に比べて、羅湖駅地上は広々としている。空気も街の綺麗なものだ。
ここでもICカード、深圳通を買って、地下鉄を乗り継ぎ、華強北に向かうが、地下鉄はちょっとびっくりするぐらい綺麗で近代的だった。
華強北につき、お腹も空いていたので、華強電子世界のフードコートで、wechatpayの電子決済を試して見ることにする。
異国でいろんなことに不安があるので、余計なストレスを感じたくない。
フードコートのおばちゃんにwechatをみせて、「Can i use this?」深圳では広東語は通じないのだ。
と言っても自分の広東語が使用に耐えないのは昨日でわかったのだが。
オッケーらしい。
Wechatpayには、こっちのQRを見せてスキャンするタイプと、自分でスキャンして、金額を打ち込むタイプがあるが、どっちかわかんなかったので、おばちゃんからカウンターを変わったお姉ちゃんに 「scan?」と聞いて見ると、怪訝とめんどくさいという表情を全開にして頷いた。
スキャンして、金額を打ち込むとあっという間に決済は終わった。
しばらく待って出てきた華式カツカレーには、ライス部分に野菜炒めが乗っかっていた。
華強電子世界ではあらゆる電子アイテムが売っている。スマホ、パソコン、LED照明、電子部品からなぜかワイシャツまで。
携帯売りのお姉さんがブースの中でスマホに向かって大声でやり合っていたが、中国の人はなんというか元気なので、普通のやり取りなのかケンカなのか判然としない。
深圳の街は、一角にまだ工事中のような場所があったり、食べ物の匂いが立ち込めるストリートもあるものの、大方は近代的で綺麗なものだ。
しばらく見ているとハト達は一斉に飛び立つ。
近くにいるユニフォームをきたお姉さんが笛を吹き出し、またやってくるハトたち。
気の利いたショーまであるのか。
日本で知ることができる中国なんてほんの一部、それも結構偏ってるなーと思いながらデパートの空中回廊を歩いていると、突然「ボンッ!」
風に当たりながら一服していたオッさんの100円ライターが破裂した。
オッさんは事もなげに友達と去っていった。
挨晩
車内では可愛い格好をしたお姉さんがスマホで流行りのガールズファッションをチェックしている。
すっかり都会のティーンエイジャーだ。
ひょっとしたら新しい分、東京メトロより綺麗かもしれない深圳の地下鉄だけど、電子表示に現れる「請勿在車内大声喧嘩!(車内で大声で喧嘩しないでください!)」はちょっと笑った。
若い人は初めからこの新しさだからいいとして、お年寄りはこの変化のスピードについていけるんだろうか?
現代深圳市民のファッションは、埼玉か群馬の人といった感じで、いや、別に誰もdisってないぞ、そう聞こえるならそっちの方が偏見だ、とにかくまあ、現代的なのだが、どうも醸し出す中国人感の正体はおそらく男性は髪型、女性は肌で、男の髪型は極端なツーブロックか角刈りが多く、女性は20代後半辺りからあまり肌の荒れを隠さなくなる。そこら辺は日本女性は巧妙かもしれない。
とはいえ、まあまあ近代的なチャイニーズファッションを覚えておきたかったので、誰か写真を撮らせて貰いたくなった。
Excuse me Miss, i want know naw chinese fasshion, Can i take your photo?
Excuse me Mr?
3人目の子供を遊ばせていたお父さんに声をかける。
Excuse me Mr? I want know naw chinese fasshion, Can i take your photo?
「何がしたいの?」
日本語で聞かれた。
「写真撮っていいですか?」
「貸して」
「いや、貴方の」
「ふうん・・・どうぞ。」
広東語もダメだが英語ダメで、自分が一番得意なのは日本語である、という知見が得られた。
目当ての書店は、一部が棚卸し中で、欲しかった女性誌や料理本は買えなかった。
最悪コンビニでなら、と思ったが、中国のコンビニには雑誌が売ってない。
スタバのメニューなら、主だったところは日本と同じだし、注文にまごつく事もない。
決済もwechatpayでなんとかなる。
wechatpayの一番正しい方法は中国に口座を持つ事だが、歌舞伎町のPocket Changeでもアクティベートとチャージは可能なので、もし中華アプリに抵抗が無いなら、アクティベートしておくと強い味方になってくれるかも知れない。
そうこうしているうちに日がくれてきた。
華強北のフードコートのおばちゃん以外は概ねぶっきらぼうな中国人の接客にちょっと凹んでスタミナが切れてきたので、そろそろ香港に戻ることにするか。
異国なので、余裕を持って行動した方がいい。
2日で3回目の越境だ。
夜晩
羅湖駅にたどり着いた。
中国の雑誌が買えなくてちょっとガッカリしていたが、駅にキヲスクのような小さな書店があったので、そこで購入することにした。
wechatpayで決済しようとしたが、wifiが怪しいのか、なかなか決済が終了しない。
お姉さんが携帯を覗き込み、お姉さんの指示で店のwifiに接続したら決済できた。
便利なwechatpayだが、ネット環境に依存しているのは不便にもなりうるな。
国境を超えても外国である事には変わりがないが、なぜかちょっと安心感がある。
疲れて口元が下がり気味になり、パスポートの写真と微妙に違うので、検査員と顔面照合をする際に人差し指でほっぺたを持ち上げて笑顔を作る。
中国側の出国検査員には流されたが、香港側の入国検査員は一瞬笑いを堪えたような顔をした。
この空気の違いは、深圳の人が移民が多くて、実は南洋の人ではないからなのだろうか。
深圳ではやたら見かけた警官も、香港ではそこら中にいるわけではない。
接客に関しても、モノを投げてよこすような豪快さは香港も深圳も変わらないが、香港の人は多分相手が誰でもああなんだろうな、という感じで、なんというか余計な気遣いに使う時間が勿体ないという感じなのだが、深圳の人たちからは、ちょっと警戒感のような物を感じた。
それが、国民性によるものなのか、ナショナリズムなのか、単なる「言葉の出来ない相手に対する厄介感」なのかは、分からなかった。
マクドナルドのチーズバーガーを買ってきて、スーパーでチーズバーガーにはさむものを買ってくる。
これで満足感が大きく向上する。
このことに気付いたのは何年も前のことだ。
サイゼリヤに行けばピザを頼むし、マクドナルドに行けばチーズバーガーを頼む。
ダブルチーズバーガー、あれは肉が多すぎる。
そう思ってふと、自分でチーズを追加すればいいことに気が付いたのだ。
色合いといい味わいといい、非常にマッチする。
チーズバーガーをテイクアウトし、スーパーでチェダースライスチーズを買い、家でおもむろにチーズバーガーを開き、そこに1枚チェダースライスチーズを乗せ、チーズバーガーを閉じ、紙で包みなおして、レンジで20秒チン。
これですよ。
このひと工夫がやめられない。
今ハマっているのはサルサソースだ。
ほどほどに辛いものも好きだ。
モスバーガーに行けばスパイシーモスを頼むし、相方が作るトマトカレーも愛してやまない。
そこで白羽の矢が立ったのが、サルサソース。
スーパーでもカゴメのサルサソースが売ってるし、カルディに行けば辛味重視のホットサルサソースもある。
味の濃いイメージがあるが、酢とハラペーニョで味を調えているため、味の濃さの割に塩分が少ないのだ。
そこは許してくれよ、チーズバーガーのカスタマイズの話なんだからさ。
たっぷりサルサソースを皿にあけ、30秒ほどチンしてあたため、開いたチーズバーガーに水気の多い部分をよけつつ乗せ、閉じたチーズバーガーを包んで10~20秒チン。
マクドナルドのチーズバーガーについて回る独特のパサパサ感を吹き飛ばすサルサソースのジューシーさ。
だが、これを読んで興味を持った人、ぜひ試して欲しい。
明日は休日勤務だけど、誰かが増田の思いつかなかったカスタマイズをブクマかトラバで教えてくれたら頑張れるかな、と思って書きました。