「須田町」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 須田町とは

2019-12-17

anond:20191217124546

区画関係で、神田から神保町の方に歩くことはできないのです。

いったん西の竹橋に向かって歩いてから、北の神保町に向かうのです。

または、北の須田町に向かってから靖国通り左折して神保町に向かいます

2019-08-15

anond:20190814171246

千代田がないので、一言

麹町番町市ヶ谷 異常なほどのプライドの高さ。中央区港区渋谷区がなんぼのもの

飯田橋神保町 庶民だけど、千代田プライドはある。千代田大好き

須田町神田秋葉原外神田) いわゆる祭り好きの町内会最高!ピープル。プラス他人に無関心な新住民

2018-06-01

anond:20180601115844

白米の友・日本漬物史。その光と影(近代食文化研究会)/そして「福神漬」とは何か? - Togetter

このとにかく塩っ辛い沢庵を、ちょっとずつかじりながら大量の白飯を食べるのが戦前食事スタイルです。

では、カツレツについてくるライスに沢庵をつけたらどうなるでしょうか?

戦前カツレツフォークナイフで食べますナイフで沢庵を刺し、それを齧って、ナイフフォークからこそげ落とし、フォークライスをすくう。非常に面倒くさいこととなります

スプーンだと、突き刺せないぶんフォークよりさらに面倒になります

沢庵をあらかじめ細切れにしておけば、その様な手間が省けます

しかし、1日1万食以上のカレーを売った阪急百貨店をはじめ、巨大食堂須田町食堂のようなチェーン店では大量の漬物毎日消費します。沢庵を細切れにする手間やコスト馬鹿になりません。

そもそも、一本のたくあん漬けを輪切りにする作業すら、漬物を大量に消費する大食堂チェーン店では、手間や作業場やコスト問題にはねかえってきます

ところが、あらかじめ細かく切られており、フォークスプーンですくうのに最適な漬物がありました。福神漬です。

余談ですが日露戦争において、漬物の主役が沢庵から福神漬に変更になった理由の一つが、戦場での兵士の手間の削減にあったのではないかと推測しています

福神漬以外だと、刻み紅生姜フォークスプーンらっきょう漬はスプーンですくいやす漬物です。いずれも、カレー薬味となりました。梅干しスプーンですくえますが、種が厄介です。

2009-03-16

アキバ暮らし

東京都千代田区神田から台東区上野に至る一帯が秋葉原と呼ばれる。行政区画としての秋葉原はもっと狭い範囲を指すのだが,一般的な認識としては,JR秋葉原駅を中心に,メトロ銀座線神田から末広町までのあたりを含む地名と言えるだろう。本メモでもこの広義の用例にしたがう。

地理

JR山手線によって内神田外神田に分割され,またそれと交わる神田川によって各々2分割される。だいたいこの4区画で考えるとわかりやすい。地図上でJR秋葉原駅を原点にみたてると,第1象限が佐久間町,第2が電気街,第3が須田町で第4が岩本町となる。オタショップメイド喫茶などいわゆるAKIBA的なものは電気街に集中している。他の3つはビジネス街で,繊維や食品など軽工業オフィスが群立している。

JR日比谷線秋葉原駅に加え,都営新宿線岩本町駅が利用可能。また銀座線神田末広町駅も徒歩圏内にある。つくばエキスプレスの発車口でもある。どこに行くにしても交通の便は悪くない。

行政

区役所は九段下にある。所轄警察署万世橋。高い密度で交番が設置されており,徒歩やパトカーによる警察官の見回りも頻繁にある。公立小学校は昌平・千代田和泉と3校あり,いずれも幼稚園併設。これらは教育時間外は住民に開放され,プールや教室として利用される。公立中学校秋葉原内にはない。公園や広場といった運動用の施設については総じて乏しい。神田に区立体育館があり,水泳武道がおこなわれている。岩本町には老人保養施設がある。

数字としての治安は悪くないが,電気街方面は休日ごとに奇抜な若者外国人であふれ,若干の不安要素がある。事実,以前は空気銃の乱射事件などがあった。風俗店が軒を連ねており,屋外にまでパンツ絵を掲げていたりする。家族連れが住むにふさわしいとは言えない。4区画の中では岩本町がもっとも落ち着いている。

住居

賃貸物件が絶対的に少ない。つまり選択肢が少なく,競争率は高い。家賃ワンルームから1Kでだいたい9万前後。好条件の部屋であれば10万は覚悟しておく。それ以上のグレード,たとえば家族向けとなるといっそう競争が厳しくなっていく。貸し手が強いため敷金礼金については交渉の余地が乏しく,2ヶ月ずつきっちりとられてしまう公算が高い。ただし,小金持ち投資目的運用している貸し部屋が多く,そうした物件では話の流れでどうにかできることもないとはいえない,かもしれない。

生活

衣食ともに問題がある。ともに店が少なく,価格が高い。生鮮食料品を買うならUDX1階のワイズマートか,蔵前通りのハナマサハナマサ24時間営業だが現金しか受け付けない。どちらも単価に地代が上乗せされており,郊外スーパーでの価格が念頭にあると驚かされる。山崎製パン本社があるためか,デイリーヤマザキが高密度で展開されておりコンビニには不自由しない。岩本町から神田にかけての一帯はかつての繊維街で,紳士服の小売店がいまだに残っているが,若者カジュアルに着つぶせるような服がほしければ上野まで足を伸ばしたほうがいい。秋葉原からアメ横までは徒歩20分くらいで行ける。

家電製品に困ることはありえないが,机やタンスなどふつう家具は入手しづらい。通販で購入するのが妥当か。日用雑貨については,電気街ドンキホーテJR秋葉原駅無印良品でどうにかまかなえる。書店ヨドバシAKIBAの有隣堂神田川沿いの書泉が使える。

雑感

私はヌルい半オタで,秋葉原に住むようになったのは仕事上の都合によるもの。住み始めてから変わったことといえば,だんだんオタ趣味から遠ざかりつつあること。

祝祭空間としてのAKIBAに住んだからといって,毎日がお祭りになるわけではない。電気街の喧騒がだんだん嘘っぽく感じられてくる。美少女がにっこり笑う看板の下に山と積まれたゴミ袋,閉店してシャッターを閉めるときの店主の顔,そういったものに目がいくようになる。生粋オタクで毎日AKIBAに通っています!というような人でも,自分信仰を守りたければAKIBAに住むべきじゃないと思う。

 
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