はてなキーワード: ゴールデンとは
元増田の見立てと自分の見立ては、半分合ってて半分違う。「朝日や毎日を共通の敵にして叩く」というのは計画的なことではなくて、単に偶発的なイベントだと思う。セキュリティ関連法的にはこれで両メディアの法的責任を問うのは難しく、朝日/毎日叩きの界隈では(サンゴKYのように)長く言及されても、世間的には尻すぼみの話題になるだろう。
増田の書いてることで的を射ていると思うのは、「今後何とかワクチン接種が進む度に防衛省は称賛され」の部分だ。今回の自衛隊による大規模接種プロジェクトには、第一にこの効果を狙った政治戦略・メディア戦略という側面がある。そしてそれは、より大きな政権の目的と結びついている。
そもそもこのプロジェクトはどう始まったか。産経報道(5/17)によれば、1月下旬に「菅義偉首相の「特命」を受け、杉田和博官房副長官をトップに防衛省、厚生労働省、総務省などから集まった約10人のチームが編成された」が、その事実は外部には3ヵ月以上秘密にされていた。理由は「自治体の接種態勢が緩む懸念もあったことから計画には箝口(かんこう)令が敷かれた」からだ。そして「河野太郎ワクチン担当相とは、異なるラインで計画は進められた」。
常識的に言えば、相当めちゃくちゃなやり方だ。自治体側のラインと国側の特命チームラインがあって、それぞれが互いに情報交換せず、箝口令まで敷いて、完全に二重行政のまま進んでいた。しかも自衛隊自身が大規模接種のためのリソースを潤沢に持っているというわけではなく、医療従事者の一部とイベント運営全体はそれぞれ医療系派遣会社と旅行代理店に外注する形になっている。なんでこんな不自然なことをしたのか。
この問題はもっと大きな枠組で見る必要がある。自民党の中枢や国会議員達から見て、今年最大のイベントは何か。それは五輪開催でもないし、コロナ鎮圧でもない。衆議院選挙だ。このまま菅首相が解散を行わなければ、2021年10月21日に衆議院は任期満了となり、総選挙となる。そしてよく知られている通り、戦後に行われた25回の衆議院選挙で、任期満了による選挙は1回しかない(1976年のロッキード選挙。自民は結党後初めての過半数割れ)。支持率が上がる政策をぶち上げてから解散権を行使できるのは政権与党が持つ最大の武器で、逆に任期満了による選挙、あるいはその近くでの追い込まれ解散では与党が負ける、というジンクスが政界には根強くある。
だから自民党は何としても任期満了前に解散総選挙に挑みたい。といって、むやみに「大義なき解散」はできない。党内でも菅降ろしのマグマは燻っていて、スジを整えなければ解散の流れが(ロッキード選挙時の三木内閣のように)党内で押し止められる可能性もある。だから国民に好感されるネタをぶら下げて「国民に広く信を問う」体裁が必要になる。そして今年は、平時では難しいが、今だからこそ「国民に広く信を問う」ことが可能なテーマがある。そう、憲法改正だ。
どういう切り口でやるのか。自民党の憲法改正提案のページでは、4つの項目を「変えたい」と言っている。
このうち一番下の「家庭の経済的事情に左右されない教育環境の充実」については、大きな方向性としては反対する国民は少ないだろう。下から2番目の「参議院の合区解消」は、一種のゲリマンダリング(自党有利に選挙区を改編すること)だ。現在合区になっている「鳥取・島根」と「徳島・高知」(いずれも自民党地盤)を分割することで自民党の議席を増やせるという露骨な党利党略案件で、与党の公明党にも疑問視され、日経でも厳しい批判を受け、産経にすら叩かれるという相当ろくでもない代物だ。これはこれで厳しく批判されるべきだろうが、いま注目すべきはその上の2つのほうだ。
これは後期の安倍内閣が目指していた「自衛隊明記改憲」という奴そのまんまだ。統計の取り方で国民の賛否がかなりブレるこの案件だが、新型コロナのワクチン接種に自衛隊を担ぎ出した時点で、勝負はほぼ決まった。各自治体のワクチン接種が(主には国側のロジスティクスの問題で)遅々として進まない中、国と自衛隊が大規模接種をアレンジして、1日100万人の接種水準を達成する。計画通りに行けば、高齢者たちは国と自衛隊に大いに感謝し、国民全体に「やっぱり自衛隊を大切にしよう」という雰囲気が醸成されていくだろう。
おそらく内閣と岸信夫防衛大臣はこのゴールを見据えて、ワクチン特命チームPT以外にもさまざまな仕込みをしてきた。岸大臣が就任した去年末頃から今年5月にかけて、民放テレビ枠で自衛隊の露出が確実に増えている。防衛庁・自衛隊の全面協力による番組コーナーが、ゴールデン帯で何度も放映されている。これまでの自衛隊では情報公開を渋ったような基地構造や訓練・兵装なども惜しみなく紹介し、番組側は「初潜入」「初公開」を謳って大々的にアピールする。元旦放映の「鉄腕DASH!」、幾度となく自衛隊をフィーチャーし、岸大臣自らも出演した「沸騰ワード」。さらに今日(5/24)は「深イイ話」で護衛艦「やまぎり」トップ女性艦長の密着取材をやる。おそらくあと3ヵ月程度は、こういう防衛庁・自衛隊のメディア露出が続くだろう。
防衛省・自衛隊が機微な防衛関連情報をネタにして番組制作者を惹き付け、「選挙まで最長でもあと数ヶ月」という今のタイミングを狙って、国民と自衛隊との接触機会を高める。人間は接触回数が多い対象に親しみを感じるようになることが知られている(ザイアンス効果)。「親しみやすい自衛隊が、コロナの制圧でも頑張ってくれた」。「ワクチンを打ちに行ったおじいちゃんに、自衛隊の人が敬礼してくれた」。こういう風に感謝と感動と親近感をトリガーする建て付けさえ成立していれば、多少のアラはどうとでもなる。
新型コロナウイルス感染症の第4波拡大と変異株の急増に伴って叫ばれるようになった「私権制限」がここにつながる。「今の国や自治体の権限では効果的な営業抑制や人流抑制ができない。法的な根拠・正当性をもって、ロックダウンをはじめとする強力な感染症抑制政策を実施するには、こうした緊急時に一定の私権制限を可能にするような憲法改正が必要だ」---5月になって、そんな議論が盛んにされるようになった(たとえば、いま話題の高橋洋一もこんなことを言っている)。
私権制限論については橋下徹や吉村府知事など大阪維新筋が積極的に発信しているが(ちなみに高橋洋一も政策工房経由で大阪維新と繋がっている)、政府・与党も折に触れて「現在の政府権限では、これ以上の対策は無理」という言い方をしてきた。もちろん感染拡大は一面では政府の失策でもあるのだが、エクスキューズとして「私権制限ができないのが悪い」と言い張れば、国民の不満の矛先は、政府の失策ではなく法の不備、つまり「現憲法における強すぎる私権保護」に向かう。実際、変異株が急増して切迫感が高まるとともに、私権制限をめぐる国民感情は明らかに「NO」から「YES」に傾きつつある。
こう考えてみると「合区解消」以外の3テーマについては、過半数の国民が「YES」と考えるような情勢が整いつつある。国と自衛隊主導でのワクチン接種拡大が「自衛隊明記論」を後押しし、変異株感染の増加と医療逼迫により「私権制限導入」が現実的選択肢として受け入れられていく。平時には国民の賛同を得るのが難しい私権制限論だが、コロナ禍真っ直中の今だからこそ「アリ」なのだ。
残る課題はタイミングだ。高齢者へのワクチン接種が一巡し、パラリンピック(8/24-9/5)も終了した9月中旬頃。おそらく菅義偉首相は衆議院任期満了の1ヵ月前に「憲法改正について国民の信を問う」として衆議院解散に踏み切り、そこで大勝して、自民党改正案の上記4項目を盛り込んだ形で憲法改正の道筋をつける。第二次安倍政権が9年かけても実行できなかった憲法改正を、安倍元首相の実弟の岸信夫大臣、そして昵懇の仲である大阪維新の会をうまく使うことで達成するわけだ。
ただ、このシナリオが成立するにはいくつか条件がある。国と自衛隊による大規模接種プロジェクトが破綻なく進行し、8末までに(自民・公明の大票田である)高齢者層への接種を完了すること。オリンピック/パラリンピックを、形式はどうあれ予定通りの日程で開催すること。コロナのこれ以上の拡大を選挙時点までうまく抑制すること。このどれかが破綻すれば、選挙戦略も大幅に見直さざるを得ない。あとはお手並み拝見というところだが、コロナの推移を見るに、正直かなり暗雲が立ちこめてきた感はある。
面白さの平均値が同じ番組ならばらつきが大きい方が見ていて楽しいと思う。だけど制作側にとってはそうではないのかもしれない。
日曜日のお昼は日テレをつけてニノさんを見る。いつ頃から身についた習慣かは覚えてないけれど、ニノさんが始まる前からずっとスクール革命を見ていたからニノさんがお昼に移ってきたときから自然と見続けていたんじゃないかな。日曜日のお昼にはスクール革命を見て、その後のニノさんを見る。それはわざわざ意識するまでもない当然の習慣になっていた。そんなニノさんが放送時間を変更してリニューアルしてから1年経った。
今もニノさんは面白い。面白いんだけど、昔はもっと面白かった気がする。リニューアル前のニノさんは若手のディレクターが2週ごとに新しい企画を持ってくるスタイルだった。評判の良かった企画は何度もやったりするが基本的には毎回新しい企画が見れた。当然その企画たちは面白いこともあればつまらないこともある。それと比べて今のニノさんは安定感がある。リニューアル直後のお友達探し企画は正直面白くなかった。だが夢中人企画や今のダービーなどのクイズスタイルになるにつれてまた面白くなっていき、今はどんなゲストが来ても安定して面白くなる非常にいい番組だと思う。でもこの「いい番組」って誰から見た基準なんだろう。
ニノさんに出るゲストは毎回何かの宣伝をするために出てる。プロモーションのためならなるべく面白くて評判のいい多くの人が見る番組に出した方が効果的。なので毎回安定して同じくらいの面白さを出せるニノさんは制作側からしたら非常に「いい番組」だろう。
でも視聴者側からすると必ずしもそうとは限らない。昔のニノさんはつまらない企画もあった。でもその分面白い企画は今よりずっと面白かった。きっと今も昔もニノさんの面白さの平均点を求めたら同じくらいだと思う。でもそれなら毎回の点数に変動がある方が楽しい。今のニノさんも面白い。その面白いニノさんを毎週見ている。だが以前のように今週はどんな企画か楽しみにしながら見ている訳では無い。今の均質化された面白さのニノさんは習慣になっているから見続けている感が否めない。
これは別にニノさんに限った話ではない。深夜番組がゴールデン帯に移動したときも同じようなことがしばしば起きる。それはきっとその方が作る側にとって都合がいいから。好きな番組が多くの人に見られ、面白さが均質化されていくことは視聴者にとって本当に嬉しいことなのだろうか。
ネットでちょいちょい話題になる、予約がなかなか取れないと噂の資生堂のパーソナルビューティーセッションに先日行ってきた。
https://thestore.shiseido.co.jp/personal/#lesson
https://zerokkuma.hatenablog.com/entry/2016/10/10/225319
前から興味があり、ちょっと暇な期間だったので試しに申し込んでみた。自分の顔の長所、短所を客観的に教えてもらいたかった。
申し込んだコースはゴールデンバランスメイクアップレッスン、税込16,500円。
適当な日でキャンセル待ちに申し込んだところ、2日前にキャンセルが出たとのことで繰り上がりの連絡が来た。ただのラッキー。
ネットに結構な数の体験談があるので15人分くらい読んだ。最初に紙に教えてもらいたいことを書く時間があるとのことだったのでスマホに知りたい事をメモってから行った。
スマホのメモを書き写す。担当のビューティーメンターさんが「質問に全部お答えしたいので、超特急で進めましょう!」と言ってくれる。とても感じが良い。そして要望を書き過ぎたっぽい。
一番楽しみにしてたやつ。
結果、自分の顔はでこが狭め、目が離れ気味、目と眉も離れ気味、鼻と口も離れ気味ということが分かった。(メンターさんはこんなあからさまには言わないけどね)
優しい雰囲気。→そうなんだ?
鼻が高い。→そうなの?!
自眉の形が良い。→薄々感じてはいた。
上唇の横幅が下唇より少し短い→言われてみればその通りだけど何も思ってなかった。
他にも肌の色味とか色々分析してもらった。
特に参考になったのはファンデーションの塗り方とシェーディングの付け方とビューラーの使い方ですかね。
筆に付ける粉の量、筆の動かし方等細かく教えてくれるので勉強になった。
ポイントメイクについてはYouTubeとかでいくらでも見れるからそっちでも十分かなとは思う。
逐一メイクの濃さはこれで良いか確認してくれるので、体験談で「やってくれたメイクが薄すぎる!」とご不満な方がいらしたのでそのせいかな等と考えていた。
自分の顔について客観的に理解できたのは良かった。これから年を重ねていくに当たって、自分を知れたことが安心に繋がるというか。ていうか、こんなにお金掛けなくても自分の顔のこと大体分かってたんだけど。自分の感覚を信じてよさげという自信にもなった。
メンターさんは毎回違う相手に付きっきりで丁寧に接客しなくちゃいけない、めちゃくちゃ大変な仕事だと感じた。どこに客の地雷があるか分からんし。
レッスン後に気付いたんだけど、公式ツイッターがちょいちょいレッスンに空きが出たらアナウンスしてるのでチェックしてみることをおすすめします。
一人暮らしの野菜となると、玉ねぎ人参トマト缶冷凍野菜などの日持ちする野菜ばかりになりがちで、レタスも買ったらしばらくハネムーンサラダになるくらい、さっさと食わないと生食に耐えない臭い葉っぱになりがちである。レタスチャーハンにでもしてくれ。
さて、保存をある程度効かせるためのお手軽調理法、ナムルと漬物ときんぴらをおすすめさせてくれ。
ナムルといえばもやし!と思いがちだが、もやしナムルは作ってから24時間以内に食ってくれ。痛むのが早い。オススメは人参とほうれん草のナムル。4日は持つ。
適当に細く切った人参をアイラップでもシリコンスチーマーでも何でも良いのでレンチン蒸し。ほうれん草はアク抜きのために茹でて刻む。ごま油おろしニンニク塩のゴールデントリオに、さらにパンチが欲しければ鶏ガラ顆粒でも混ぜて、好きな味付けにしてくれ。
ナムルの良いところは、その日適当に安かった野菜買って作ればうまいことだ。この前3束79円のチンゲン菜と1束29円の三つ葉で作ったけどめっちゃうまかったぞ。
その野菜に適切な処理をして、ナムルを作ろう。共通のポイントは水をよく切ることだけ。
ポリ袋で作れるかんたん浅漬のすゝめ。清潔な手と調理器具で作ってな。こっちも4~5日持つ。
5cm幅に刻んでゴールデントリオに豆板醤とゴマで某ラーメンチェーンの壺ニラっぽいやつができる。上顎にくっつくのと口臭が口臭になる以外デメリットがない。これも洗った水はよく切ってくれ。
短冊に切ってめんつゆを適度に薄めて漬けとけ。お好みでワサビつけよう。オクラも入れたい?しょうがない奴め!好きなだけ入れろ!鰹節もあるぞ!
ネッッッバネバのちょいグロポリ袋が冷蔵庫に鎮座する以外のデメリットがない。いいぞ。
ちょっとだけ高くなってきたな。1本100円前後で、これだけ食いでがあって、葉っぱも皮も捨てるところがない野菜。サラダ、漬物、キンピラ、煮物、味噌汁、なんでもござれの食卓の名脇役。もっと大根食えよお前ら。
以前書いたけど滑った増田→ https://anond.hatelabo.jp/20201223151853
漬物は、皮向いたら袋に入る程度の大きさを4等分して(丸太イチョウ切り、って言うとわかりやすいか?)、砂糖を大根の重量の15 %、塩を3 %、酢をお好みの量(10 %くらいから試してみて)、鷹の爪入れて、3日目から食える。好きならゆず皮とか入れてもいいぞ。
剥いた皮はきんぴらかポン酢漬けなんかでどうだ?葉っぱも捨てるなよ、菜めしに、ふりかけに、いろいろできるぞ。
人参も大概万能。ヘタ以外捨てるところがない。葉っぱも美味いんだが、今の人参はみんな葉っぱなしで売ってるよな。世知辛え。
洗って水をよく切った人参を、皮むかずに5-10 (mm)厚の半月切りにして大根と同様の調味料。この薄さで切ると1晩から食える。
これはうちの近所の大葉100枚が99-299 (円)で売ってるスーパーがあるからこそできるやつなんだが、醤油か白だしかしょっつるかナンプラーあたりの強い調味料と鷹の爪入れて一晩漬けたあとに、好きな油をドバっと注いでおくと1ヶ月くらいは持つ。くっせえ薬味がいつでもある安心感、デメリットがない。いいぞ。
きんぴらは神。みりん酒砂糖醤油ごま油でドギツく下品に味付け香り付けしよう。ゴボウという食物繊維豊富で香り豊かな木材を楽しむのもいいし、基本的に水が出にくい野菜なら何でもきんぴらになる。
私は文字起こし用語になぞらえて「素起こし系」「ケバ取り系」「整文系」の三種類に分類している。
https://voxt.jp/magazine/basic/difference_of_appearance
台本がなかったりアドリブを多用していたり、通常のアニメではありえないセリフ被りも普通にあるような作品たち。
ただし会話がリアルとはいっても、上記の作品はあくまでもコント的な会話と言った方がいいかもしれない。
冷静に見ると内容はそんなに面白くないことが多い。
整文されたセリフの台本を使うもので、どれだけリアルに見せられるか演出の腕が問われる作品たち。リアルってなんだよ。
セリフ回しだけではなく色々な面で生っぽさを感じる。
台本ありき(?)だけどそこまで粗取りしていない感じで、素の会話のテンポや喋り方をなるべく大事にしようとしている作品たち。
タマネギ大を1つ半刻む
圧力鍋にいれる
そのままむき出しだと目が痛いから水3カップに沈めてついでに中火で着火
人参を大1本、皮向いて半月切り 5ミリくらいの厚み 乱切りでもいい 鍋へ
じゃがいも大1は皮むいて長手に4つわりにしてはしから1センチくらいで切る 鍋へ
鶏むね肉1枚かわをむいて長手に4つわりにしてはしから繊維に直角にきる 肉は皮めが下がきりやすいな
パンやナスは皮が上がいい というか包丁そろそろ研いだほうがいい
全部鍋に追加したらひたひた以下だった そういえば鶏肉みずたき(福岡水炊きほど濃厚ではなくしゃぶしゃぶにちかい)の出しがあまってたから全部濾し入れる ここに書くほどじゃないけど自分の昼ごはんのためとかでしょっちゅうやってる鶏肉しゃぶしゃぶ
蓋をロックして圧を強めにかける
急ぐときは鍋を蒸気がシューシューいいだしてから12分まって水かけて冷却して蓋をあける
鶏皮を剥ぐと手を洗いたくなるので洗う前に排水口にたまったくずをゴミ袋に移動すると効率がよい そのあと食器用洗剤で手を洗う
鍋の火をとめてだいぶしてからおもりがおちた音がしたら蓋が開けられるので底からまぜて水を1カップいれてルーを割り入れじゃがいもをくずさないようまぜる あとはとろみと味をみながら水を足す(最初は箱にかいてあるより水量少なめにしないと圧力鍋の規格を超えるし、圧力鍋煮込みだと水がとばないのでびしゃびしゃになるので、あとから足すのだ)
もう一度沸騰するまで加熱して色が深くなりとろみがでたらシュレッドチーズとご飯にかける
ルーはSBゴールデンプレミアム たぶん1箱350円くらいする(買い置き) たまにSBジャワのカロリー1/2中辛もやる もっとおいしいのやってみたい 安いカレーは(十分おいしいけど)ほぼほぼとろみの小麦粉と牛脂になっていくのよな 塩分とひきたて黒胡椒とカレー粉を足すとなんとかなったりするけどそれって無駄じゃね?と
安くないカレールー、1袋500円くらいしてスパイスしかはいってないようなやつ買ってみたい
まあオレなんかシャブコンソメいれて余計おいしくしちゃうから安いのでもいいのかなぁ
ちなみに家族につくらせると嫌いな人参をこまかい微塵にするのに時間がかかるし
ひき肉(半分脂肪)でつくるから肉からとけだした油が上にうくし(おれがこっそりすくって捨てる)
そんなに手間かけて安い味にするなら最初から星の王子さまだのポケモンだの
まろやかだの熟だのレトルトだの安いやつでいいじゃんとおもう
がお子様がいるおたくは後加工でまろやかにしたいだろうから参考にされたい
卵が一つもないが買いに行く気もしないので救済メニュー
水菜と卵がほしいな
2年前、ドラえもんとクレヨンしんちゃんの放送時間が変わったのはまだ記憶に新しいだろう。これによってゴールデンタイムにアニメが無くなった。
少子化で見る子供の層が減ってるのと今の子供は塾だ習い事だでこの時間帯に家にいないというのが表向きの理由だそう。
他にもサブスク文化の発達とかもあるだろう。今やアニメはサブスクと録画で見る時代だ。鬼滅だって元々深夜アニメだったがどこのサブスクにも大体置いてあって子供にも見やすい位置にあったから人気が出た。鬼滅に限って言えば他にも要因はあるので一概には言えない所ではあるが。
この辺りからゴールデンタイムでアニメが放送される文化が終わりを告げた。この時間にテレビを付けてもどこもかしこもバラエティしか択が無いのは少し悲しいものだ。
・・・と思っていたが、シンカリオンの新編がまさかのゴールデンの時間枠を引っさげてやってきた。まあシンカリオンはスポンサーが強すぎるというのもある程度噛んでるが。
キングコングはお笑い芸人としてはものすごいエリートで、芸歴2年でM1グランプリ2001(初回大会)に決勝進出している。
同じく2001年にはねるのトびらでメインを任されたりと業界からの期待も厚く、同期の芸人たち(NONSTYLE、平成ノブシコブシ、南海キャンディーズなど)と比べてもぶっちぎりの出世頭だった。
また、ネタに関して言うととにかくボケ数を詰め込むタイプのハイテンポ漫才師であった。
M1においては短い時間で会場を爆笑までもっていかなくてはならないので時間をかけてテクニカルなことをやるよりはとにかく数を打てというのが(特に2010までの)定説で、
これが定説としてささやかれるはるか以前からハイテンポ型でやっていたのは、意識してやっていたかはともかく先見の明があったといえるだろう。
一方、M1で優勝できていない、勝ち切っていないお笑い芸人であることは確かで、
特に先んじていたはずのボケの高速化の部分に時代が追いつきここを徹底したNONSTYLEに2008年に完敗したのは決定的だったように思う。
結局その後MCを任されるゴールデン帯の番組もなくなりバラエティタレントとしてもそこそこにとどまる活躍となった。
(ただはねとび終了の2年後には絵本作家西野さんへの道を進み始めるので業界に見限られたのか西野から断ったのかは定かでない)
結論付けると、お笑い芸人西野の実績はビジネスマン西野の実績とほぼ同じである。
某施設で清掃員として働いてかれこれ10年と言ったところだけど、心が折れそうになる
原因は昨今のコロナ事情。これのせいで仕事がガクッと減ってしまった。
一応、6割保証はされてるけどかなり辛い。
いや、懐事情が辛いのはもちろんだが、それ以上に世間からの扱いが辛い。
以前、Vtuberが清掃員のこと馬鹿にしている云々ということが話題になったがあの時割今の方がよほど辛い。
というかアレは実際の動画見てもそんなに馬鹿にされてるようには感じなかったけど。
安いビニール手袋をつけて、誰が用を足したのかもわからない便器の中に手を突っ込んで雑巾で拭いている
床を吹く時も誰が歩いたかわからない地面に膝をつけながらまた別の雑巾で拭いている。モップは何故か無い。
コロナ以前にこんなん続けてたら病気になるだろ…と思いながらやってても意外と健康な自分にはびっくりするけど
それでも、自分でも気付かない内にどんどん精神はすり減っていた。
ここまでやっても時給は最低賃金ギリギリ。それでも今となっては幸いなのかもしれないが、独り身の男なのでなんとか暮らしていけている。
同僚には副業もして、なんとか家族を養っている父親や、家事の隙間になんとか時間を作って働くお母さんもいるのだから頭が下がるとはこのことだ。
そんな人達も等しく今月から仕事減らされている。自分はまだいいとしてあの人たちは本当に大丈夫だろうか。
某政治家曰く、お金に困ってる国民はそんなにいないらしい。つまり自分はその少数のうちの一人と言う事になるのか?
でも確かに借金とかあるわけではないし、給付金が無くても飢え死にするなんてことは無いわけだから、世の中からみれば『お金に困ってる』って扱いではないのかもしれない。
実際、もしまた給付金もらえたらパソコン新調しようかな~とか、PS5欲しいけどそもそも買えるかな~とか、勝手に想像してワクワクしていた。
まぁ、言ってしまえば人の金を頼りに妄想してただけだし、貰えないからって文句言える立場でもないんだろうけど。
でも一番辛いのは昼間の報道番組とかを見てても、飲食やイベント業の辛さは報道されるけど、その他である自分たちの辛さは一切語られない事が辛い。
なにより、それを見て「飲食は良いよな、なんだかんだお金貰えるんだから」と醜い嫉妬をしている自分が辛い。
考えてみれば、この仕事がすごい!みたいなテレビ番組でも紹介されてるところ見たことない。まぁゲロやうんこの処理なんてゴールデンで流せるわけも無いんだろうけど。
仮にテレビで紹介されても、映るのは正社員の人で自分たち非正規組は映るわけないか。所詮どこまで行っても無色透明な存在。
今までこんなこと考えた事も無かったけど、ここ数日はこんな事ばかり考えてる。理由は多分暇だから。
別にこれで今の政治がどうだとか、日本を変えなきゃとか、そんな思いは一切ない。
春が来れば気持ちも持ち直して、トイレに手を突っ込んで仕事して、家に帰ってゲームしてみたいな生き方に戻ってると思う。