はてなキーワード: 紙兎ロペとは
映画を見にいった
上映開始10分前に座席についた時点で、すでに左右それぞれにカップルが座っていた
私の席のドリンクホルダーは、すでに左右ともに埋まっている
私は手に飲み物を持っているのに…
並びはこう
「、」が使ってるドリンクホルダー、「。」が空いてるドリンクホルダーな
↑スクリーン↑
、爺。女1、男1、私、男2、女2、爺、
女1と男1、女2と男2がそれぞれカップル
私がドリンクホルダーを得る最短ルートは女1、男1がそれぞれ自分の左側のドリンクホルダーに飲み物を置いてくれること
自分の飲み物を手にアピってみると、男1は私の手のドリンクをチラチラ見ており、気が付いていないわけではないと思う
しかしドリンクの場所を変えてはくれない、私はこんなにドリンクホルダーを使いたいのに
なーにが関心領域だ、他人にドリンクホルダーを譲れもしない無関心人間のくせにとイライラした
仕方ないので「ドリンクホルダー使いたいんで、左側にしてもらっていいですか」と
ありがとな
やはりイライラする前にお願いとかしてみるべきだよな
私は文字起こし用語になぞらえて「素起こし系」「ケバ取り系」「整文系」の三種類に分類している。
https://voxt.jp/magazine/basic/difference_of_appearance
台本がなかったりアドリブを多用していたり、通常のアニメではありえないセリフ被りも普通にあるような作品たち。
ただし会話がリアルとはいっても、上記の作品はあくまでもコント的な会話と言った方がいいかもしれない。
冷静に見ると内容はそんなに面白くないことが多い。
整文されたセリフの台本を使うもので、どれだけリアルに見せられるか演出の腕が問われる作品たち。リアルってなんだよ。
セリフ回しだけではなく色々な面で生っぽさを感じる。
台本ありき(?)だけどそこまで粗取りしていない感じで、素の会話のテンポや喋り方をなるべく大事にしようとしている作品たち。
今年4月に入った新人はいなくなってしまったが気になる女性がいる。
「よいしょ」
「よいしょ」
俺は紙兎ロペみたいに、
「ちょ、ちょ、輪ゴムで?」
と言った。
彼女(新人)がいなくなったことで標的が自分になったことに気づいたのかやたらヨイショしてくるのだ。
背中におっぱい押し付けてきたり、目に髪の毛を突き刺してきたりと、アラフォーというのは人の迷惑を全く考えなくなってしまうんだなあ。
少し落ちた尻、ちょいと垂れた乳、ちょっぴり下がった頬・・・
その全てを俺が後ろから「よいしょ」としてあげてもいいのだよ。
隠れた才能ってやつだね。
この前「目を潰しにくる女」というのを書いたらたくさんブクマしていただいた。
「気持ち悪い」とか「変態」とかたくさんのお褒めの言葉をいただき大変恐縮しております。
ブクマを見た人が「昇給先生って誰だよ」みたいなコメントを残していた。
今年4月に入ったシュレッダー係の新人にガンが見つかり、それを24時間つきっきりで看病した俺と彼女の感動の殉愛ストーリーだ。
これがその序だった↓
http://anond.hatelabo.jp/20140414125936
はてなで「昇給先生」とか「来月昇給な」と検索すると昔書いたものが出てくるようなので暇人はみてみてください。
訳あって消えてるのもあるけど、まとめサイトに転載されているのもあるのでググるのもありかも。
俺の偽物もいるから気を付けろ!
文責 昇給おばけ
単体で見てると「あー、なんとなくあるある感あるかも……」と思える男子高校生の日常だけど、ガチの日常会話系と比べてしまうと「あ、別ジャンルか」ってなる。
それで、良くも悪くも男子高校生の日常、はあくまでオタクアニメ文法に則った物語なんだな、と改めて思ったわけだが、自分的には、ロペみたいなガチの日常会話系と比べるまでは、そういう自覚が薄かった。
この「自覚」を薄めていたのは、自分がアニメ文法にどっぷりだったからで、でもよく考えると、このアニメ文法は、かなり現実離れした所に、リアリティを設置している。
棒読み駄目演技とアニメ世界で呼ばれる演技は、しかし振り返ってみればとてもリアリティはある喋りだと最近思う。
日本人が、普通言わないような台詞を言おうとしたら、そりゃあぁなるだろ、というかなんというか。
アニメ文法が設置するリアリティは、もはや現実から乖離してる。アニメの文法という、現実世界から見るとぶっとんだ、独特の世界におけるリアリティを、ファンは追い求めている。