はてなキーワード: ケアレスミスとは
人間関係は悪くない職場だけど、業務量の多さやストレスのかかる業務が多いため心療内科に通院している。
月に一度はメンタル不調で当日欠勤してしまうし、週一で仕事が原因で泣いてしまう。
ケアレスミスの量はかなり増えてきているし、メールの返信漏れも前は月に一度程度だったのがここ最近は業者から毎週指摘されるようになった。
美味しいご飯を食べても前のように美味しく思えなくなったし、週末はぐったりして何もできない。
ただ、今の職場で働き続けたらスキルアップできるだろうから辞めるに辞められない。この半年間騙し騙しではあるが働けたのだから、少なくともあと半年、一年は耐えられるんじゃないか。
派遣だから休職制度もないし、辞めるか続けるかの二択しかない。
業務量についてはキャパオーバーなことを上も把握しているが、それでも業務量を増やすんだから改善は難しいだろう。
→100点を目指してたまにマイナス100点を取るぐらいなら常に60点がいい
→相手の立場に合わせて言葉を変えるとリソースが消費されるので職場では常に丁寧語。
→咄嗟のときにタメ口にならないように独り言も丁寧語にしておくと安心。
目的:アバレージでの生産性を高める。仕事のクオリティに対する信頼度を上げる。
目標:ケアレスミスを減らす。ミスの挽回にかかるコストを逆算し、それより少なければミスを減らすための新たな作業を追加してもトータルの生産性は高まる。
手段:資料作成時の自分と、作成後の自分によるダブルチェックにより、ケアレスレベルのミスだけでも無くす。
・あらゆる入力箇所に対してチェックをする
→誤クリックからの誤入力などがあるので全ての場所に危険が潜んでいる
→空白部分への誤入力も警戒
→修正後にもう一度見比べるのに使用する。修正箇所が2つ以上になった場合全てを覚えていない可能性を常に警戒。
・作業中にミスを発見したら、後でまとめてではなくその都度修正をする
→赤ペンを入れただけで満足する可能性があるので、なるたけ修正は1つずつやっていく。よほど入力に手間がかかる場合は……注意力を高めろとしか言えねえ……すまん。
目標:自分の送受信だけでなく相手の送受信も。また記録を残すことで忘れることと忘れられることの両方を軽減。
手段:音声情報はその場その場で消えてしまうので、なるたけ文字でやり取りする。
・電話や口頭伝達を減らせる機会があったら積極的にメールやチャットを使用
→チャット画面が後から消えてしまう場合、重要箇所はコピーしておくと吉。言質を取るのもあるけど、自分が忘れるのをまずは防ぐためにも。
・資料などに対して口頭で説明をする要素を減らすため、全部資料に書いてしまう
→資料のフォーマットで入力できない部分は付箋を使用する。パワポでの発表時は自分のアドリブ力は信じずカンペを読んでしまえ。
・音声で伝えられた情報は積極的にメモする。相手に伝えるときも相手にメモしてもらう。
→電話口で「これからその人の電話番号をお伝えしますが、メモは大丈夫ですか?」と聞くノリで。その範囲を多めに持っておく。
→「メモするほどじゃないよ」と言われた時ほどメモした方がいい。そういう相手ほどいざこちらが忘れた時に「は?なんで覚えてねえの?キチガイか?舐めてんのか?死ぬか?」みたいなノリで接してくる。
→ぶっちゃけ『俺の説明は完璧だから相手は一発で内容を覚える』とか思い込んでる時点でその人もまたアスペ。それも無自覚なタイプなのでこっちがその分をフォローしてやらんとなのですよ。
→アスペ同士の補い合いは社会じゃ結構よく出てくるので、面倒くさくても自覚のある側が多めにコスト払ってあげよう。自分も人にやらせてきた事だからね。
よくある話だろうけど、記念として。
現在進行形です。
【前提】
昔からADHDの自覚はひしひしとありつつ、なんだかんだハッピーに生きてるから〜とスルーしていたが、年齢が上がるにつれ色々とキツくなり、仕事でミスを連発した勢いで心療内科を予約→めんどくなってキャンセル。からの再予約。
口コミがいいところに行ったので、綺麗で病院っぽくないし、先生は穏やかだしで素敵な感じ。悩んでいることを聞かれて色々答えた。
・ケアレスミスが多い
・忘れっぽすぎる
・部屋ぐちゃぐちゃ
・人の話聞いてない
……というようなことを具体例を交えつつ。
「それくらい誰にでもあることです」的な話をされるとばかり思っていたら、「おそらく検査をしたら、ADHDの診断がつくと思います」とすんなり言われてびっくり。
長年色んな患者を見て来てると挙動で「あ……(察し)」ってなるんだろうな。もしくは具体例があまりにも典型的だったか。
話を聞きながら、「こういういい面もありますよね、悪い側面だけを見ないように」と慰めてくれた(やさしい)けど、自分に自信がないわけじゃないんだよな。自分のダメなところにも特段自信があるけども。とはいえ、話しているとなんだかんだ悲しくなってくるのでありがたい。
問診を経て、次回の診察までに自宅で記述式のアンケートと「CAARS」をやって郵送することに。CAARS=「成人ADHDの症状重症度を把握するための評価尺度」らしい。
手先も身体も不器用すぎて「発達性協調運動障害」も疑っていると言ったら、ついでにWAIS検査も勧められました。臨床心理士のいる別の病院を紹介してもらい、こちらも受診する予定。
次回はアンケートとCAARSの結果説明で、服薬についての話は3回目ということになるらしい。
幸いにも二次障害なく元気に生きているので、「薬を飲むほどでは……」とか言われなかったのも意外だった。「改善できるものならしたい」という気持ちに寄り添ってくれているのか、それとも現時点で飲んだ方がよさそうに見えるのか。
なんにせよ、これから色々進んで行くのが楽しみでもあり、怖くもあり。事態が進み次第また書きます。
【続き書きました↓】
マルチタスクとか丁寧にやるとか正確にやるとか
そういうのが不得意だった
注意欠陥多動性障害なのかもしれないが、違うかもしれない、障害とまではいかないと思うが
ケアレスミスが多いし部屋は汚いしメモを取るとぐちゃぐちゃだし集中力ないし
ただ頭はそこそこ良かった、あくまでそこそこ
たくさんのスキルを作らず、一個に絞って、他の人の2倍くらい働いた
経験値があるのである程度はこなすが、弱点は弱点のままなので期待はずれに思われることが多くなった
例えるなら、数学の試験で常に満点近く取る人が居て、さぞ頭いいのだろうと思ったら単に数学ばかりやってるだけだったってだけみたいな
「数学が満点だから他もすごい点数だろう」と思って来られると期待はずれになる
しかしそういう案件は大体金額も高いので拒否するのは難しかった
幸いお客さんはまだ沢山いるので突然仕事がなくなることはないと思うが、辛い状態は続くと思う
ピーターの法則:「能力主義の階層組織の中において、人は自らの能力の極限まで出世する
これは独立しても同じなんだなと思った
あるいは部下をたくさん持てるなら自分の得意領域に専念できるかもしれない
でもどちらの状況にも飛び込むだけの余裕がない
あと案件を選り好みできるほどに売れているわけでもない
ドツボだなあ
https://anond.hatelabo.jp/20220625110515
の続きです。秋のデスペ受けて、午前I免除、午前II88、午後I62、午後II64で合格しました。ぎりぎりで人にお見せするようなものではありませんが、現場経験なしでもなんとかなった例として役立てていただければ幸いです。
ネスペの次はデスペと決めていたものの、結果が出る前から新しいモノに手を出す気にならず、ネスペの合否発表を待って放送大学のデータベースの教科書を購入。2回通して読んだ後、ネットで評判のよい『情報処理教科書』を買って1回通して読みました。
この頃、paizaで新しいSQL講座が始まり、期間限定で無料で視聴できたので、一通り視聴。並行して、午前II対策で定番の過去問道場に着手しました。道場に掲載されているのは325問、13年分です。
ネスペまでは午後の過去問は読むだけでしたが、デスペは分野が少なく(わたくしの場合、物理設計は捨てたので論理設計とSQLだけ)、実戦練習として過去問を解くコスパがいいと判断して、午後Iは10年分(H24~R3)、午後IIは6年分(H28~R3)解きました。時間を計って本番さながらに、とすると面倒になって挫折する可能性大なので、時間にこだわらず、わからないところはすぐあきらめて、とゆるゆるな形で。ちなみに、『情報処理教科書』はH14からの過去問をダウンロードできると謳ってますが、過去問自体はIPAサイトの過去問ページへのリンクで、H20以前はデッドリンクでダウンロードできませんでした。
最初は午後IIがしんどくて、2時間(本番の制限時間です)かけても解けないし、そもそも2時間ぶっ通すのが無理で1問を2回に分けたりしていたのですが、2年分やったら(なお、R3から順に遡って進めました)慣れてきて、中断なく通しでできるようになりましたし、正答率も上がってきました。量が多いのが最大のハードルであって、年が異なってもやることに違いは少ないので、コツがつかめると楽になってきます。
逆に、午後IIより易しいと舐めていた午後Iがヤバかったです。午後IIと違って出題のバリエーションが多く、相性が悪い問題だと合格ラインである6割に届きそうな気がしません。そんな相性の悪い年が10年中3年もあれば焦りもするというものです。まあ本番でそうなったら諦めるしかないのですが。
午後過去問に時間を割いたので、午前過去問は、本番の前々日になってようやく二巡目終了。ネスペまでの経験で、そこまで根を詰めなくても合格ラインには届くな、という割りきりがあり、想定より少しだけ遅れたペースでした(なお、正答率は一巡目が約7割、二巡目が約9割)。前日は二巡目で間違えた問題を一通り復習しながら要チェック問題を絞りこみ、当日朝にそれを2周して午前対策は終了です。
3 試験の思い出
午前は楽勝でしたが、午後Iで愕然。捨てた物理設計、ガチの1問は想定してましたが、もう1問にもそこそこ入ってきてるじゃないですか(3問中2問選択)。100点満点で60点とらなきゃいけませんが、物理設計を捨ててる時点で満点が70~80点ぐらいまで下がっちゃうわけでして。逆に言えば、論理設計&SQLは正答率80%ぐらいが必要に、とハードルがずいぶん上がってしまいました。まあ、物理設計を捨てたのが判断ミスだったんですけどね。ついでに、タイムアップ後の回収を待つ間に、アホみたいなケアレスミス(複数項目を回答するもののうち、特定の条件に当てはまるもの(わかる人向けに書くと「主キー」)には下線を引かなければならないのに、引き忘れた)を見つけてしまい、これが決め手で落ちるんじゃないかと気が重くなりました。
4 次
ITストラテジスト受けるつもりです。事務屋の領分にずいぶんと近づくので、ネスペやデスペよりハードルが低いんじゃないかと期待。
まず自分の症状、困っている事については、
デスクワークの仕事中に耐えられない程の眠気を感じ、寝てしまうというもので、
新しく仕事を始めてはクビになるという事を繰り返していた。
現在28歳であるが、年々と日中の眠気が強くなってきている様な気がしていて、
ある時、自分の適性にも合っていると思えて内容も楽しいと思える仕事を始められた時、
「この職場は慎重に、ボロを出さずに長く続けよう」と自分の中では決意したのだが、
上司の方には昼寝さえ改善出来ればこれからも雇用していきたいと、
優しく言って頂いてはいたのだが改善できず、半年ほど粘ったが泣く泣くクビとなった。
自分も相手もお互いに関係性を維持したいが、自分の寝坊、約束の反故、無断欠勤(バックレ)等により
原因は紛れもなく自分自身なのだが、破壊したくてそうしているのではなく、
自分でもわからないがいつの間にかそうなってしまうというのが本心であった。
思えば自己防衛のためか、「どうせいつか壊してしまうのだから」と、
わざと深い関係にならないよう、壁を作るようになっていた気もする。
そんな人生であったが1年程前から、尊敬できる女性と同棲する事となった。
今までは適当な仕事を消化して、たまに風俗に行って、金が無ければ消費者金融に借り、
誰かと人生を共にするとなると話が違ってくるのでは、と急に焦り始めた。
そう思って始めた仕事の顛末が半年ほど粘ってクビになった前述の事であった。
そんな頃、やっと今まで避けていた原因追及に乗り出した。
そもそもの人としての「土台」が怪しくないか?と思い始めていた。
若い頃から夜型の生活をしている人がなりやすいという病気?だった。
治すというよりうまく付き合っていけるかどうか、というような話をされた。
ネットで同じ症例の記事を見ていると「ADHDやASDと併発している人が多い」との記述があった。
今まで冗談半分で「俺はADHDだから」と言ったこともあったが、
冷静に思い返して調べるほど真実味を増してきた。
「多動」や「よく喋る」などの特徴には当てはまらなかったが、
「忘れ癖」「ケアレスミス」「片付けられない」「スケジュール管理が苦手」など、
かなり当てはまる点が多く笑ってしまうほどだった。
そうしてまた次の職場でこそこそ寝ながらも、精神科のクリニックに通い始めた。
そこで処方されたのが「アトモキセチン(ストラテラ)」であり、
「メチルフェニデート(コンサータ)」と共にADHD界隈を支える二大巨頭の一つらしい。
アトモキセチン40mgから飲み始め、80mgに増やした所、
もちろん、アトモキセチンは効かずにメチルフェニデートの方が合うという人もいるし、
40mgでも十分効く人もいれば120mgでも効かない人もいるだろう。
自分の場合、40mgを服用していた時は特に効果、副作用ともに感じず、
言われてみれば日中少し脳がすっきりしているかな?という程度であった。
それが80mgに変えた途端、はっきりと体で、脳で効き目を感じるのだ。
午前午後それぞれ100%寝ていた自分が、眠気を一切感じずPCに向かい作業している。
眠さを必死にこらえながら12時の休憩を今か今かと待たずに済むなんていつぶりか。
昼食後、油断が出てくる14時!飯を食った後に眠くないとは何事か?
昼休憩中も起きていたというのに、何が起きている?
意味も無く続けていたカフェイン錠剤をコーヒーで流し込むという荒技は何だったのか?
120mgを飲んだらどうなるんだとか、じゃあメチルフェニデートはどんな感じなんだとか、
もちろん容量を増やせばその分の副作用とも付き合っていかなければならないだろうし、
一生飲まなきゃいけないのかとか、
効かなくなる時が来るのではとか、
冗談抜きで人生が変わる、というかやっと普通に働けるかも、と思った。
自分のような昼間にどうしても寝てしまうタイプの社会不適合者が、
もしかしたらADHDで、それは薬で抑えられるかもしれないという、少しの希望になればと思う。
効かなかったらすまんが、その時はまた別の方法を考えよう。。
私は、些細なことで死にたくなって、死にたくなるなら何もしないほうがいいと逃げる行動を繰り返していた。
毎回そうして逃げていては疲弊してしまうので、どのような些細なことで死にたくなるのかまとめてみた。
さらに、逃げたことに対する罪悪感から、当時の記憶を忘却の彼方に送る現象も確認した。これが同じ失敗を繰り返す要因の一つであるかと示唆される。
月日が経つにつれ活動エネルギーが溜まっていくが、考えなしに働いてもすぐにつまずいて病むことから、対策を立てて動くことが重要である。
私が死にたくなる些細なことは以下の通りです。
私の死にたくなる感情は実際に死にたいものでなく、≒消えたいに近い。
発達障害の検査を受けたことがあるが、発達障害ではないけど得意なことと不得意なことの差は大きめとの診断だった。
昨年、過労で身体を壊した。
働くのはまだ無理だけど、1年かけて少しだけ体調が良くなった。
そして、部屋の片付けができるようになった。
思い返せば、学生時代から常にスケジュールをぎっしりにして生活していた。予定のない日が存在していなかった。
片付けができないのは発達障害の傾向があるからだとばかり思っていたが、「とにかく忙しくて疲れてた」という要因の方が大きい気がしてきた。
無職になってガラ空きになったスケジュールに、「片付け」の予定が入れられるようになった。
ケアレスミスも激減した。
当たり前だけど、休むって大事なんだな。
発達障害の検査を受けたことがあるが、発達障害ではないけど得意なことと不得意なことの差は大きめとの診断だった。
昨年、過労で身体を壊した。
働くのはまだ無理だけど、1年かけて少しだけ体調が良くなった。
そして、部屋の片付けができるようになった。
思い返せば、学生時代から常にスケジュールをぎっしりにして生活していた。予定のない日が存在していなかった。
片付けができないのは発達障害の傾向があるからだとばかり思っていたが、「とにかく忙しくて疲れてた」という要因の方が大きい気がしてきた。
無職になってガラ空きになったスケジュールに、「片付け」の予定が入れられるようになった。
ケアレスミスも激減した。
当たり前だけど、休むって大事なんだな。
対人援助職に10年従事していたが、能力的に限界を感じて数年前に退職した。
ケアレスミスが多すぎたり、トラブル対応で頭真っ白になって頓珍漢な対応したり、先を見通して仕事出来なかったり、自分で考えることが出来なかったり色々と無能だった。
学生時代から友人がほとんどいない自分は、コミュ障だったため職場で浮いていた。
見た目も、頭が剥げて肌が汚く、眼鏡も汚れている。客観的に見て清潔感はない。
何百回も落ち込んでは開き直っての繰り返しで、ファッションについて学んだり、自己啓発本を読み漁ったり、マニュアルを作成したり職場の人に直接聞いてみたりしたけどほとんど効果がなかった。
外に出れば、身なりをきれいに整えて、落ち着いて仕事をしている人達をよく目にする。
いろいろなものごとを広く、深く考えていて、先を見て行動しているので、よく関心させられてしまう。
そんな光景を見たり聞いたりして、どうしても他人と比較してしまって、無気力になってしまう。
あらゆる面で「なんか自分って、頭が弱いな」と痛感させられてしまう。
無職の期間が長くなればなるほど、再就職が難しくなるのはわかっているけれど、どの仕事も難しそうで出来る気がしない。
また他人から嫌われ、自分の無能さを痛感するのが本当にしんどい。
今はただ無為に日々を過ごしているだけで、よく希死念慮が頭をもたげてくる。
でも死ぬのは怖いので、生きたくも死にたくもない。
元の意見が「制限時間が一定ある仕事について」だとすると、少し同意する。
テストは、制限時間が数十分~数時間と短かく、ここで満点が取れない原因は多く有るし、仕方ない部分もある。一方で、仕事は(即時作業が必要な仕事やたまにあるスピード勝負な仕事を除くと)、制限時間が1日以上あるタスクも多い。(特にホワイトカラー的な仕事。)
1日以上を費やして良いなら、途中でググったり有識者に聞ける。タスクを振った上司に直接聞ける場合も多いと思う。ブラックかもだが、最悪は、ランチタイム削減や残業や徹夜で時間を追加投入することもできる。こういう状況下での成果物の品質が低めな人を見ると、学校でもっと訓練しても良いなと思ったことはある。
「完璧」と言うとハードルが高いが、自分は「自分の報告内容の範囲で、隅々まで責任を持てる状態」くらいだと思う。それが「何かを理解した」という状況だと思う。
ダメな例として、提示資料の中で内部矛盾していたり、資料記載の意味を聞かれて答えられなかったり、聞かれて「深く考えてなかったです」、というのを避けてほしい。
ケアレスミスや深いレベルでの考慮不足はたまに有ると思うが、テストだと90点以上のような品質は求めたい。全員ではないが、一定給料以上の人にはそのレベルを求めたい。その意味で、見たらすぐ気付く間違い、すぐ思いつくだろう考慮不足、主題が不明な資料、体裁の大きなミス、などはちょっとひどいと思う。
なので、学校で「2日掛けてこのテスト用紙を100点に仕上げて提出する。」とかの訓練があると面白いかもしれない。教え合いが横行すると思うが、教え合いでも良いと思う。全写しして終わると意味が薄いけど。
結論と言っても診断は受けてないけど
今までASDの特徴とかを見ると、そこまでじゃないかな?って思ったりしてて、
ただ単に欠陥が多いだけだと思ってたけど
女性のASDは男性よりも表面的には社会に適合しやすい傾向があって、
見つかるのが遅れやすいらしい
まあ当てはまる当てはまる
昔から、悪気なく発した言葉でその場の雰囲気が凍り付いたりとか怒られたりしてた
女のASDは、他の人を模倣したりして社会に比較的とけこめるらしいけど
その人に合わせてる相手がいて
そして、「普通の人が言いそうなこと」を想像して言ったりしてる
場を和ますというか、笑わせるために冗談を言ったつもりがひどいことを言ってしまって、
気分を害することも多々ある
「普通の人が冗談として言いそうなこと」を言ってるだけで、本心ではないので悔しい
本当の私は他人に興味がない
その状況が自分におこったら?と一生懸命想像するけどそれでも難しい
診断を受けると障害者手帳がもらえて、公共交通機関が安くなったりするらしいけど、
来年働き始めたら、診断もらいに行こう
母親は理解がある方だけど、そんなことないよ、普通だよっていうタイプだと思うからそれはそれでだるい
集中力も無くて忘れることも多いし、ケアレスミス多くて複数のこと同時にうまくできないから、ADHDも少しあるのかな
なんとなく自信も無くなったし、
まあ無理だろ、、てなった
しかも他にも同じ特徴の人がいるんだなって思うと救われる
診断受けてないくせにって言われそ〜笑
本の名前は伏せるが、内なる批判(自分自信による自分に対しての批判)は自己成長を妨げるという主旨の本を読んだ。
要は「自分は頭が悪いからうまく行かない」と思い込んでると、本当にうまくいかなくなるということがエビデンスベースで書かれている。
俺はこれを読んで絶望した。
昔の俺は自分のことを無根拠に有能だと信じていた。高校生ぐらいからだろう、勉強が出来なかったが「やる気がないだけ」という理由付けに慢心して本気出せばできると思っていた。しかし、バイトの物覚えも悪く、ケアレスミスも多く、自分では「大器晩成」と慰めるものの、「こんなに頭の悪いやつは初めて見た」という他者評価を受けた。
場所が悪いと思った俺は、働き口を転々としたが、どこにいってもポンコツのゴミカスのボトルネック人材になった。
俺は自分が無能で頭が悪いと思った根拠は、他社評価に由来する自己評価である。
故に「自分は頭が悪い」というのは思い込みでなく、事実なのだ。
よって、この本は俺には使い物にならなかった。
やったな!掲示板作るなんて100年遅れみたいなムーブを今更決めるなんて最高だぜ!↓
https://anond.hatelabo.jp/20211217215002
ということでお前がこれから体験する未来を少し教えてあげるね。感謝してくれていいよ。
①警察のお世話になる。
120%お前の掲示板には3次元の無修正エロ、児童ポルノが貼られる。画像が貼れようが貼れまいが関係ない。リンクが貼られるからな?
ということでお前の掲示板は「児童ポルノ画像が貼られる場所」として警察にマークされる。当然お前の家にポリ公から電話がかかってくるし、お前の職場にもいずれそれは伝わる。
まあこんなもんは序の口だ。
大体こういうフリーな掲示板は大麻の取引だとか、犯罪者が情報を交換するのに使われる。
お前はいつの間にか、「大麻を販売している半グレの仲間なんじゃねーの?」という扱いになるだろう。
警察の中でもマトリは怖いぞ。頑張れよ。
当然だよなあ?荒らしは24時間営業だ。上で書いたようなグロ画像やブラクラのリンクを貼る奴、自分のウンコの画像を上げるやつ。そういうやつが必ず現れるのが掲示板だ。
お前はグロ画像やエロ画像、ブラクラを全部確認して削除するんだぞ?他人のうんこの画像を見るのが管理人の仕事だ。頑張れ。
それにトラバ見ればわかるだろ?歪んだ正義感ってのは何よりも怖い。
「人の叩きは悪い叩き自分の叩きは良い叩き」って考えるゴミ屑共がお前の今後のお客様だ。「他人に攻撃的な人間はいくらでも口汚く叩いて良い」って考えてる幼稚園児以下の馬鹿ばかりよ。
お前の荒らしや掲示板運営の対応が何か間違った時、お前への信頼はあっという間に「裏切られた」という感情に変わる。
そしてお前はそんな奴らの機嫌を必死にとらなきゃいけない。24時間な。頑張れよ?休むなよ?
ああ、他人に任せた瞬間に崩壊するからな。2ちゃんねるはそうやって滅んでいったわけだし。
お前の理想の掲示板はお前が24時間見張ることでしか成立しない。
③公安に目をつけられる
上のちょっと拡大版だが、これに本当に気をつけろ。反社だとかそんなんならいいが、これは1年くらい掲示板運営したら必ず直面する。
掲示板が流行った瞬間、お前は「普通の人間」ではいられなくなる。
とまあこんな感じだけど、せいぜい頑張れよ?頑張るってのは語弊があるな。「頑張り続けろよ?」いつまでってそりゃお前が死ぬまでだよ。
俺は善意で言ってるからな。「実際に掲示板作るなんて偉い!」なんて言ってるゴミ共の無責任な発言を耳に入れたらダメだぞ?
やつらはお前がケアレスミスをした瞬間に敵に回る本当のゴミ共だ。自分を善人だと思ってる人間はネット上のカスだ。
まあ、どうせお前の書いてる日本語や実際のサイトを見るに長続きしねーだろうけど、万が一サービスが続いたら確実にお前は不幸になる。
頭の片隅にでも入れておいてくれ。
ぎりぎり定型発達な俺の成長記録
子供のころから習い事などは続かなかった。そもそもタスクがあること自体がストレスで、いざ始めてしまえばそれほど嫌ではないことも、「習い事に行く」ことが嫌で続かなかった。
これについては、小学生に上がってから習い事を始めさせ、すぐに続けさせることを諦めた両親に感謝しかない。当然塾にもいかなかった。
なお、長じては飲み会嫌い、付き合い嫌いとなって開花し、無事、友人づきあいも交際も消失した。
継続ができないので、低学年の連絡帳などは、ほぼ真っ白だった。人生のやり残した感の端緒は連絡帳に違いない。
根気が無いので暗記もできなかった。例外は百マス計算で、多分自分の(興味ないことへの)集中力の限界がここらへんだったと思う。ミスは多かったが計算ができたことで何とか自我が保たれた。
テストはとにかく第一感で解いて見直ししない事で折り合いをつけた。空いた時間は、問題用紙にひたすら迷路を書いていた。
当然、ケアレスミスで点数は落とすし、漢字の書き取りなどは壊滅しているので満点にはならないが、8割くらいはとれていたので、ほおっておかれた。これも助かった。
すでにある程度分かっていることを繰り返すと激しく集中力が落ちたので、予習も復習もしなかった。小学生の頃はそれでも授業の進行が遅かったので、まだ終わらないのかと時計を凝視している嫌な生徒だったと思う。
待合室で漫画にかじりついていたので、近所のお医者さんに、この子は将来大物になるといわれたが、そんなことはなかった。
真面目に頑張ればなんにでもなれると、無責任に言う親だったが、中学生ぐらいには、医者とかパイロットとか100点をとれる人向けの職業には就けないと確信した。
なお、中学から始まった英語も暗記科目なので死んだ。たまたま近所に、例文の単語を隠してその単語を問う5W1Hの文章を作成するという特訓をしてくれる人がいて、英語の構文に慣れたので、全く筆記ができないにもかかわらずセンター試験でそこそこ点数が取れた。
理科は、とにかく根気が無いので、難しくて(解けなくても恥ずかしくない)薄いということでZ会の問題集にお世話になった。
なお、社会は地図帳にもかじりつくタイプ(鉄)の人間なので地理一択だった。
小さいころから人前が苦手で学習発表会とかは仮病を使ってよく休んだ。実際問題、風邪もよく引くし中耳炎なども一通りやられたが。
布団の中で横になって、NHKラジオの株価とか気象通報を聞きながら窓から雲を見ている時間が、今思えば一番幸せだったかもしれない。
そんなことだから、大学に入る前から卒論発表に怯えていた。後に、卒論発表よりゼミの方がつらいし、終わらない恐怖より恐怖の結末のほうがましだ、と知った。
基本、話ながら考えることができないので、人前に出る前には準備が必要、トラブったら諦める、と自分に言い聞かせているが、社会人になってもいまだにストレスである。
また、字の汚さもなかなかのもので、自分の書いたノートは自分でも読めないので残っていない。
高校の恩師が、教科書という立派なノートがあるからそれを見ればいいと言ってくれたのは、一生の宝物である。
あとは、両親があまりうるさいことを言わない人たちで、17時帰宅21時就寝という簡潔なルールだけを課してくれたので、生活が整いやすかったというのはあるかもしれない。(大学入学まで変わらなかった)
以上