2023-04-09

アスペの大先輩が世のアスペ共に3つの秘技を授けよう

1 常に丁寧語で喋れ
2 提出前(発進前)に印刷して全ての項目にペンでレ点を飛ばしながらチェックしろ
3 音声伝達を減らせ。文字コミュニケーションを取るための手段を少しでも多く使え


補足

1 常に丁寧語で喋れ

目的:脳のリソースを確保する。

目標敬語の使い分けをやめることでリソース消費を減らす。

手段丁寧語だけを使う。

謙譲語尊敬語も忘れろ 

 →100点を目指してたまにマイナス100点を取るぐらいなら常に60点がいい

・同期や後輩にもタメ口を使わず丁寧語を使え

 →相手立場に合わせて言葉を変えるとリソースが消費されるので職場では常に丁寧語

独り言丁寧語を使うように心がけろ

 →咄嗟ときタメ口にならないように独り言丁寧語にしておくと安心

2 提出前(発進前)に印刷して全ての項目にペンでレ点を飛ばしながらチェックしろ

目的:アバレージでの生産性を高める。仕事クオリティに対する信頼度を上げる。

目標ケアレスミスを減らす。ミス挽回にかかるコストを逆算し、それより少なければミスを減らすための新たな作業を追加してもトータルの生産性高まる

手段資料作成時の自分と、作成後の自分によるダブルチェックにより、ケアレスレベルミスだけでも無くす。

・あらゆる入力箇所に対してチェックをする

 →誤クリックからの誤入力などがあるので全ての場所危険が潜んでいる

・空白箇所にゴミが入ってないか確認する

 →空白部分への誤入力も警戒

ミスをした場所には付箋や赤ペン修正内容を入れておく

 →修正後にもう一度見比べるのに使用する。修正箇所が2つ以上になった場合全てを覚えていない可能性を常に警戒。

作業中にミス発見したら、後でまとめてではなくその都度修正をする

 →赤ペンを入れただけで満足する可能性があるので、なるたけ修正は1つずつやっていく。よほど入力に手間がかかる場合は……注意力を高めろとしか言えねえ……すまん。

3 音声伝達を減らせ。文字コミュニケーションを取るための手段を少しでも多く使え

目的:伝達ミスを減らす。

目標自分の送受信だけでなく相手の送受信も。また記録を残すことで忘れることと忘れられることの両方を軽減。

手段:音声情報はその場その場で消えてしまうので、なるたけ文字でやり取りする。

電話や口頭伝達を減らせる機会があったら積極的メールチャット使用

 →チャット画面が後から消えてしま場合重要箇所はコピーしておくと吉。言質を取るのもあるけど、自分が忘れるのをまずは防ぐためにも

資料などに対して口頭で説明をする要素を減らすため、全部資料に書いてしま

 →資料フォーマット入力できない部分は付箋を使用する。パワポでの発表時は自分アドリブ力は信じずカンペを読んでしまえ。

・音声で伝えられた情報積極的メモする。相手に伝えるとき相手メモしてもらう。

 →電話口で「これからその人の電話番号をお伝えしますが、メモ大丈夫ですか?」と聞くノリで。その範囲を多めに持っておく。

  →「メモするほどじゃないよ」と言われた時ほどメモした方がいい。そういう相手ほどいざこちらが忘れた時に「は?なんで覚えてねえの?キチガイか?舐めてんのか?死ぬか?」みたいなノリで接してくる。

   →ぶっちゃけ『俺の説明完璧から相手は一発で内容を覚える』とか思い込んでる時点でその人もまたアスペ。それも無自覚タイプなのでこっちがその分をフォローしてやらんとなのですよ。

    →アスペ同士の補い合いは社会じゃ結構よく出てくるので、面倒くさくても自覚のある側が多めにコスト払ってあげよう。自分も人にやらせてきた事だからね。

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