はてなキーワード: おもしろとは
って言っても多少は人より読むってだけでそんなに色々読んだってわけではない
10代や二十歳前後の頃に授業や講義中、通学時間なんかの暇な時間をひとりで静かに安く潰せたから好きだった
就職してからは仕事でそういった時間も減り、スマホでいろいろできるようになったから小説を読む時間が減った
それで最近はほとんど読んでなかったのだが、この前ふと時間が空いたので久しぶりに小説を読んでみようと思って本屋に行った
最近の小説を知らないし、昔から好き嫌いがあったので、昔読んで面白かった遠藤周作の文庫本を買ってみた
久しぶりに読んだらおもしろい
でも昔からだが私には小説とかで感動したとか、どう良かったとか、おもしろさを言葉にすることができない
別に小田和正みたいなことじゃなくて、単に感覚が鈍いし、鈍い感覚を言語化・文章化できないだけなのだが
この文章の表現が素晴らしいとか、この登場人物に心揺り動かされたみたいなことを意識したことはない(遠藤周作を読んでそれが無いのもどうかと思うが)
感じない訳ではなく、ちゃんと小説の好き嫌いはあって遠藤周作の作品を含めいくつか小説はちゃんとおもしろい
考えてみるとこれらのおもしろい作品は物語としておもしろいのはもちろん文章そのものが読んでいておもしろい
小説だから単純な表現でおもしろいと書いたが、正確に言うなら文章を読んでいて苦がなく頭にしっかりと入ってきて良い
これまではおもしろく読めればいいと思っていたから文章がどうだとかは気にしたことが無かった
ましてや文章を書く機会もないし下手な自覚もある自分がそういった文章を書きたいとなんて思ったことが無かった
でも今はなんで文章によって感じ方が違うのか興味があるし、自分にもそんな文章が少しでも書けたらいいな~なんて思ってる
そのくせ自分をロジカルだと思いこんでいるから歪みに気づかない。
シンプルにいくぜ。
「笑いを取るための行為だったけど、相手がセクハラだと感じた」
と
だと罪の重さが変わるんだぜ?
犯罪ってのは「こういった罪に問われるのを知った上で、こういったことがしたく、こういったことを計画的にやりました」が一番重いんだよ。
まあ「止むに止まれぬ事情」ってのを示せれば情状酌量の余地が生まれることはあるので、そことのトレードオフになる部分はあるけどな。
今回の場合は弁護士側の判断で「止むに止まれぬのラインは捨てましょう。代わりに突発的な事件であり計画性はなかったし自覚もなかったという方向にして罪を軽く出来るかワンチャンっす」となったんじゃねーかなと。
本人たちも別に「笑いを取りたくてやったんだからしゃーないっしょ。なにギャグにマジになってんの?」で無罪になるとは思ってないはず。
少なくとも弁護士は違うはず。
単純に「性欲を満たすために権力を利用した」と裁判官に判断されるよりは「教養皆無の自称おもしろおじさんの成れの果て」って判断されたほうがまだ罪は軽い可能性に賭けただけなんだよね。
理性に基づいた戦略だよ。
それを外野から感情論100%で批判するにしても「クズだ!カスだ!謝れ!衣食住は国が提供してくれるんだから給料全部を死ぬまで慰謝料として寄付しろ!」って言うなら分かる。
だけどさ「バカすぎ」「これで許されると思ってるんだ」「スゴイ頭が悪いんだね」はお前がバカすぎて可愛そうだよ。
お前の親と同僚と子供はお前以上に可哀そうだよ。
本当さ、脊髄反射する前に「だが、相手も現代社会で何十年も生き延びて社会人として今も働いてるんだ。ぶっちゃけ人間の知能にそこまで差があるわけでもないだろうし、なにがしかの考えがあるのでは?」が出来るようになれっての。
何でお前らすぐに「どうせ何も考えてない」みたいな事言うのかなー。
それはお前の想像力のレンジが狭いから自分の頭で簡単に思いつくこと以外はこの世に存在してないみたいな感覚で生きてるだけだよ。
つまりは人生全体に対して「完全に理解した」って態度で生きてるんだよ。
幼児的全能感だっけ?
さっさと捨てないとそのうち死ぬほど恥かくぜ?
正確には推していたVが無理になったと言うべきだろう。
メンバーシップを解約し、ファンボックスをやめ、Twitterコミュニティから抜け、SNSのプロフィールから推しマークを消した。
とてもじゃないが応援したい気持ちにはもうなれないし、配信を見るどころか名前を見るのすら苦痛になってしまった。
デビュー当日から応援していただけに自分の気持ちに起きた変化にはやや驚いているが、無理なものは無理なのだ。
Vtuberが人を楽しませるものである以上、楽しめないのであれば去るのが道理であろう。
自分のためだけに何かを変えろと物申したり、お気持ちを伝えたりすることもない。そうしたいと思った時点で去るべきだとは前々から思っていた。その時が来たのだ。
だが、このどうしようもない気持ちをどこへともなく投げたくて、こうしてン年ぶりにはてなにログインなどしている。
これはただの思い出語りであり、自分の気持ちに区切りをつけるための儀式に過ぎない。
誰かに読まれることを想定していない、言わば駄文だ。もし読むのならそのつもりで読んで欲しい。
仮にそのV本人が読むことがあっても、もはや知ったことではない。読むべきではないものを勝手に読んでいるだけなのだから。
うすうすあの人のことだと気づいたとして、伝えることのないようにしてもらいたい。
デビュー当日から応援していたと書いたが、この時はまだ推しというほどではなかった。仮にAとしておこう。
当時、私は同じ事務所の別のV(仮にBとする)を推していた。Bに関しては特に語ることもない。
ある時、Bが嫌いな食べ物を罰ゲームとして食べるという配信を行ったのを契機に、「いや生産者が見たらどう思うんだよ、罰ゲームに使われるために生産してねーよ」と思って気持ちが冷めた程度のものである。
後に推しとなるAがデビューしたのは、それとちょうど前後するくらいのタイミングであった。
自作したというオープニングはアドリブで一発録りした珍妙な歌だったが、妙に耳に残った。
ただの変わり者ならばごまんといるが、少し珍しい楽器を得意とし、歌が上手く、放っておけばいつまででも話し続ける軽妙なトーク力も魅力だった。
配信慣れしていないために普通ならば見せてはいけないソフトのUIが見えてしまうなどのトラブルさえ一つのギャグとして成立していた。
毎日のように配信に赴き、多くのコメントをした。コメントは毎回が大喜利のようだった。配信をおもしろくしようというリスナーとAとの間にコール&レスポンスが起こり、充実した時間を過ごしていた。
やがてAは収益化を達成した。同期が何名かいる中で、早くも遅くもないタイミングだったと記憶している。
お祝いの言葉を送り、心ばかりのスパチャを投げた。ファンを表すキャラクターの造形を一緒に考える配信や、メンバーシップ用のスタンプを考える配信なども欠かさず足を運んだ。
メンバーシップが解禁されればその日のうちにすぐさまメンバーとなり、ファンボックスも設立されたその日のうちに加入した。
継続的な収入があることは活動の計画を立てやすくなることでもあると思い、一度に無茶な高額スパチャをするのではなく、こうした月額課金で細く長く応援していこうと考えていた。
メンバー限定のASMR配信はまるでコントのような笑いを誘うものだったが、それはそれで自分がAに求めるおもしろさそのものであった。
その後もAは順調に活動を続けていった。
今やどちらを見てもVtuberだらけの時代、その成長は緩やかなものではあったが、着実にチャンネル登録者数を伸ばしていた。
だが、おそらくこのあたりだったろう。一つ気がかりな言葉をAは発した。
この数字を達成するのがいかに難しいかは配信をしてみたことがある人ならばわかると思うが、それでもAはそう漏らしたのだ。
気持ちはわからないでもない。Aと仲の良い同期の配信はより多くの人が見ていたし、大手事務所のVなどは比較にならない数字を取っている。
だがAのポテンシャルをもってすれば順調に数字を伸ばしていけると、この時の私は思っていたし、そうなるように高評価、最初から最後までの視聴、SNSでの共有、アーカイブへのコメントなど、でき得る限りの応援を行っていた。
Aが自信を失くすのであれば、それを応援して支えるのがファンであると、そう思っていた。
Aが何か参加型企画をするとなれば積極的に参加し、新しいゲームの実況を試みたならばネタバレやアドバイスを決してしないよう気をつけつつ、褒め、気持ちを盛り上げ、それをこちらも楽しんだ。
ただ、今にして思えば、Aの試みはどれもこれも長続きしなかった。
参加型企画に選ばれたゲームは数回やっただけでやることがなくなってしまい、一方で自分はそのゲームをAよりもずっと上手くなっていた。
曰く、「このゲームの配信をしたときの同接が少ない」ということだったが、そもそも配信してほしかったのはそのゲームの次回作であり、システム的に不親切なところのある前作のほうではなかった。
Aはいくつかソシャゲの配信に手を出してみたりもしていたが、続くことはなかった。期待していた反応がなかったのだろう。フレンド制ではなくフォロー制のゲームには、ログイン1年以上前と虚しく表示されている。
幸いにもAは歌が上手かったので、歌枠にはいつもより多くの人が訪れるのが常であった。
正直、自分はVtuber界隈で好まれる楽曲などには疎かったし、そんなに好みでもなかった。これはまぁ、自分の好みなのだから仕方あるまい。
そんなことはおくびにも出さずに弾幕コメントなどをして配信を盛り上げようと努めた。
歌っているとき、Aは楽しそうだった。それだけで自分も満足だった。
ある時、Aは耐久企画をすることを決めた。チャンネル登録者が◯◯人になるまで何かを続けるというアレである。
その数字を見たとき、目を疑った。それまでの増加ペースや、周囲の耐久企画を見るに、ざっと見積もっても10倍以上は無茶な目標だったのだ。
だが、本人がやると決めたことだ。気持ちを盛り下げるのはファンのすることではない。
心のどこかで「そりゃ無茶だぜ」と思いつつも、なるべく長時間配信画面を開いておき、コメントをし、共有もし、新しい人の目に触れることを願った。
配信は当然、長時間に及んだ。丸一日ばかりやっていただろうか。ついに喉と疲労の限界が訪れ、配信は終わった。目標値は達成できなかった。今もまだ達成していない。
それから、Aは体調を崩した。
それでもリレー歌枠などの外部との関わりのある企画は出演し、責任を果たしていた。それはとても偉いと素直に思った。
だが、崩れたのは体調だけではないように思えた。それよりもメンタルな部分、自信喪失のほうが深刻に見えたのだ。
なんとか自信を取り戻して欲しいと思い、ファンボックスのコメント、マシュマロなど、配信の雰囲気を崩さない場所を活用して励ませるだけ励まそうとした。
一発で特定されるので詳細は伏せるが、ファン同士での企画が立ちあがりAに贈り物がされたこともある。
それでも、Aは数字を達成できなかったこと、今の数字が少ないことにばかり目が向き、まるでA自身ではない別の何かになりたがっているかのようだった。
この時くらいからだろうか、配信を見ることが楽しみではなく、応援するための努力になってしまっていたのは。
自分の感覚がすべてではないが、似たような思いを抱いていた人も、もしかしたらいるかもしれない。Aの同接数は落ちていた。
チャンネル登録者だけは増えていたが、ただ登録されっぱなしになっているだけで実際に配信を見に来る人は減っていたように思う。
歌も相変わらず歌っていたが、未だ本調子でないのか、それとも精神的な理由でかはわからないが、精彩を欠いていた。
歌枠の同接数は以前の半分くらいになっていた。
やや変わり種のゲームだが、大手のVが配信して少し話題になり、なおかつまだ配信でプレイされた前例がそう多くないタイトルだ。
Aの魅力が引き出されるような作品だと思い、随分前に自分がリクエストしていたものだった。魅せてくれるはずだった。以前のAならば。
Aは、あまり楽しそうではなかった。どことなくセリフを読むのも下手になっていて、目の前のゲームや、リスナー以外のことを考えているように感じた。
同接数はもう20にも満たなかった。
Aは伸びるための努力としてshorts動画を上げるようになったが、正直どれも見る気はしなかった。
気持ちが離れているのを感じていたが、まだメンバーシップには入っていた。一時の気の迷いであり、まだ応援したいと思わせてくれる何かがあると心のどこかで期待していた。
だが見てしまった。
Youtubeのshorts動画はフィードという仕組みでオススメされるまでは普通は再生されないものである。
Aが「これだけ」と言う数字は、Aの投稿した動画にすぐさま気がつき、応援しているファンの数なのだ。
それを「これだけ」と言っている。
もう見ていられなくなった。
どんな応援の言葉も、伸ばすために協力するあれもこれも、Aには届かない。
Aにとっては今いるファンなどよりも、不特定多数のAを満足させうる十分な数字のほうが大事なのだと思ってしまった。
Aの真意は知ったところではない。ただ、事実としてAが発した言葉によって、事実として自分がそのように感じた。
しばらく離れればまた応援したくなる日がもしかしたら来るのだろうか。今はとてもそうは思えない。
反転アンチのようなことはしたくないので、Aに届かないようにこんな場所に思いを投げている。
だが、少しだけ、ほんの少しだけ考えている。
もし伸びたいのであれば数字のことばかり気にしていないで、今応援してくれている人たちを楽しませることにだけ集中したら良いのではないかと、そう伝えられたらと。
そんなアドバイスじみたことを考えてしまう時点で、もう自分は離れたほうが良いと悟った。本来ここにも書くべきではないのだろう。
くだらない、とりとめのない、どうしようもない文章だ。
応援するなど、こちらの手前勝手な行動だ。それをしなくなるからと言って、何だというのか。
別に何でもないだろう。どうでもいい話だ。
菅野完さんと小山晃弘さんのYouTubeでの会話がとてもおもしろい! はてなーのみんなに菅野完さんのご意見をぜひ聞いてみてほしい! 素晴らしいご意見を言ってらっしゃるから!
https://twitter.com/noiehoie/status/1673990676134912005
https://www.youtube.com/watch?v=QE4plzDP5no
10:29~のやり取りが最高! そんな発想があり得るとは思わなかった! これはすごい知性の持ち主ですよマジで。
(労災が男に偏っているのは男性差別、という小山さんの発言に答えて)
菅野さん「相撲取りは100パー男なわけですよね。女の相撲取りって聞いたことないですよね」
菅野さん「いや俺はそれは女性差別とは言わない。俺はそれは女性差別とは言わない。だってそんなもん女性がまわし着けたらクリトリスを刺激して相撲にならないんだから。そんなことはどうでもいいんですよ」
す……すごい! 女性を相撲に携わらせない理由は「流血が伴う生理現象をケガレ扱いする世界各地の原始宗教にみられる悪しき文化を現代に受け継いでしまっている伝統」以外に答えを思いつけなかったんだけど、そんな単純にして明快な理由があったなんて! まさにコロンブスの卵だ!
うーんこれは女性が排除されてても仕方ない! これまで「土俵に女性が上がれないのが不当なのと同様に、男性が立ち入れない車両があるのも不当だろ」と思ってたけど、そんな生っちょろい思考を吹き飛ばすだけのインパクトがありますよ! 女性専用車両にケチをつけるみみっちい弱者男性を粉砕していこうな!
そして論敵に対して流れるように「自分はモテる」自慢! か……かっこよすぎる! これこそ真の「漢(ルビ:おとこ)」ってやつだ!
やっぱ弱者男性ってのはモテない僻みを女性にぶつけてるだけの存在ってはっきりわかんだね。とにかく、菅野完さんはやはりジェンダー問題に対する深い理解と豊かな見識をお持ちである方であると再確認させていただきました。
趣味で誰も見に来ないゲーム配信をしているんだけど、自分のアーカイブ見直してみたら俺の配信つまらなすぎて笑った。
まず、ゲームがもとより下手くそなのもそうだし、よくしらないおっさんの、特におもしろくもない話を聞きたいと思うような奇特な人間はいないという前提は置いといて、
そもそもの喋りのテンポも悪く、話題の引き出しがまったくないのが致命的だ。
人気のVTuberやゲーム動画を見れば、コメントのあるなしに関わらず絶え間なく喋っているし、声も明るく、ゲームのシーンについてのコメントも的確だしそうでないときも雑談が上手だ。
最近見た映画や配信、ときにはあることないこと話したりして、まあそりゃ人気も出るよなーという感じがある。
一方の俺の配信といえば、極狭音漏れアパートの一室なのであまり声は張れないので暗いし、ゲームに集中して喋りはおろそかだし、
自分のプレイの下手さに苦笑いしつつ、似てないキャラクターのものまねをしたり、そもそも誰も見てないからコメントも読めないという限界集落のような配信をしているわけだ。
まあ趣味だし誰も見てないからそういうことができるんだけど、続けているうちにちょっとでいいから知らない人にも見てほしいよなぁと思うようになったけど、
”風景は人の都合でどんどん移ろうものだし、どのように変わってもそれは基本的に「いいもの」だ。人間の暮らしがそこにある限りは。鳥の巣やアリの巣がどっかおもしろいように人の巣はおもしろいし、正しい風景とか間違った風景なんかないんだよ。”
ベッドタウンも50年60年さらにもっと時間が経っていくわけだものね
新しく人間の都合によって作られた町なんて伝統や歴史になってしまった古い時代にもあったわけだし今だって歴史の途中にいるってだけに思える
コメント元の”そういう街を良いと思ってのっぺりした住宅地にマイホーム買う人の心性をつまらないと思うわけです。”
すごいびっくりドストレート見下しだなーってなってたので洗われた
離島とか山陰あたりの漁村とか行くと風景が根本から違うよな。誰かが賢しらにデザインしたのではない、生活上の要請から出来上がった建築様式。カッコつけた言い方だと「ヴァナキュラーな意匠」とか言ったりする。
基本的に第一次産業しかなく、つまりみんな同じ暮し方で、同じ材料と技術で作られることによる統一感。美しい。
そういう辺境に残るヴァナキュラは、ほんの少し前までは日本中にあった。
それがメーカーハウスやロードサイドの吉牛やブッコフの看板の「ファスト風土」に塗りつぶされてしまった。けしからん。残念だ。……みたいなことをいう「専門家」がいて、その浅薄な論をさらに単純化した俗論に行政や一部一般ピープルが踊る昨今だ。
土地ごとの伝統や個性を大事にしようとかいって京都ではローソンのカラーをシブくしたり倉敷では公共建築をやたらなまこ壁柄にしたりする。そんなの単なるハリボテだよね。
「生活上の要請による様式」を、生活が変わったのに形だけ保存することには意味がない。
ベッドタウンやロードサイドの光景だってリアルな人々の暮らしの反映であって、見方によれば美しいとすら言える。
さらに言えばベッドタウンや団地自体がいまや高度成長時代の歴史遺産になりつつある。
消えつつあるものだ。
風景は人の都合でどんどん移ろうものだし、どのように変わってもそれは基本的に「いいもの」だ。人間の暮らしがそこにある限りは。鳥の巣やアリの巣がどっかおもしろいように人の巣はおもしろいし、正しい風景とか間違った風景なんかないんだよ。
30代既婚子なし女です。
既婚だけど、旦那も自分もわりと仕事が好きで、寝てる時間をのぞけば家にいる時間より職場とか外にいる時間のが全然長い人間。
家を買うのも、子作りに挑戦するのも、まだまだ踏ん切りがついてないというか、家庭を築く、というフェーズに正直まだ至ってないんだと思う。6年も付き合ったし、30代に突入したし、どうせ付き合い続けるなら結婚しとく?ぐらいのテンションでの結婚。
もちろん、それについては後悔してないし、何かをひがむ気持ちもない。そうなったときに、ローン組むのも、腹を痛めて子供を産むのも育てるのも我々だから。我々がそうできない、今じゃない、と思ううちは、誰に何をアドバイスされても、お節介うるせ〜〜としか思わない。じゃあ私の代わりにローンくんで、産んで育ててくれ。
で、タイトルの件。
30代の女ともなれば、学生時代の友達もほとんどが結婚しているのだが、みんな当たり前のように子供を産んで育てている。(以降、子持ち女と呼ぶ)
それは素晴らしいし、今の自分には出来ないことなので、素直にすごいなあとは思うが、子持ち女ってなんで会うたびに、「子供は?」って聞いてくるんだろう。
しかも独身の女友達がその場にいるときは当然言わないんだよ。彼氏は?とか結婚は?とも聞かない。なんでそんな気遣いできるのに、既婚子なしに対してだけ、当たり前のように子供は?って聞いてくるんだ。
相手がいないから結婚してない、相手はいるし自分はのぞんでるけど結婚できない、そもそも自分が結婚をのぞんでないから結婚してない。
何を聞いたって気まずくなるという想定の元、独身女には「結婚は?」ってきかないんだろ?
だったら子供がいない女にもそれぐらいの遠慮と配慮をしてくれ。
こちとら、まじで今1ミリも考えてないキャピ〜☆って答えたいけど、答えたところで「早いほうがいいよ」って退路ふさいでくるんだろ。
もう知ってんだ。何回言われたことか。
わたしの場合、まだ子づくりにすら挑戦してないけど、仮に不妊に悩んでたらどうすんだろ。
宗教と野球の話はすんな?って格言あったと思うけど、子作りもそこに加えてくれ。ほんと無用にいろんな人傷つけてると思う。
加えて言うと、専業主婦じゃなくて共働きの女友達でさえ、会話のほとんどが子供にまつわる会話で、正直「知らね〜〜」以外の返事が出てこない。
ほんと、無事に出産したときが、こっちがその子に向ける感情のピークだわ。無事に産まれてよかったね。でもそれは私がその子の友達だから、妊婦である女の健康と幸せについて喜ばしかっただけであって、無事に産まれた子供にはぶっちゃけなんの感情もない。
すくすく育ってすばらしいよ。でもほんと、正直町中で見かける赤の他人の子どもと変わらないというか。結論言っちゃった。
ここまで子持ちVS子なしの構図で話してしまったが、そもそも子持ちの友達と会う機会なんてぐっと減った。
だいたいは子なし既婚者か独身と集まって飲む。お互いの仕事の愚痴いったり、最近みた映画とかテレビとか、思い出話とか世の中のニュースとか。それはいい、楽しい。
ただ厄介なのは、独身のマッチングアプリの話だ。(一部既婚にもいるが、それはもう論外だから無視)
なんていうか、だから彼氏いないんじゃない?以外の感想が出てこないような話ばっかだ。
一回アポはいって会ったけど、〇〇がムリだった、とかを延々話される。
年収800万円以上で、話がおもしろくて、おしゃれでラインもまめで、顔も良くて、食べ物の趣味があって、筋肉もあって…なんて男、宝くじに当たるより引き当てるの難しくないか。20代の女の子ならともかく、我々いい歳だろ。だいたい私も、私の旦那も、何一つ当てはまってない。
アプリの男の愚痴を聞かされるたびに、ろくな男いないんだねえ、とお決まりの返事でニコニコ酒をあおっている。
世の中のアプリ男ごめんなさい。でも、いいとこもあったんじゃない?とでも言ったら、大変なことになる。〇〇はいいよ、もう結婚してるんだから。とか、〇〇は今の旦那の何がよかったの?(会ったことあるだろ失礼だな)とか云々カンヌン。
だったら既婚の私に話すんじゃね〜!!って感じだけど、私も会ったこともない上司の愚痴聞かせたことあるしさ。ギブアンドテイクだよなあ、ってツイフェミにいつかジョブチェンジしそうな友達たちの話を聞いてる。
あえて独身というか、結婚に興味がない、自分の趣味や仕事に生きてるような女友達に縁がないせいもあるが、子供の話もアプリの話もいい加減にしてほしい。
私がちょっと大病をわずらって入院すると報告したら10人以上が気遣うリプをくれたが
(Aが医療従事者で、他の友だちがわざわざ心細いときはAもいるからね!と名前を出して気遣ってくれたのもスルー)
でもまあ、たまたまみてないこともあるだろう
最近会話そんなにしてないしな
Aは、30超えて急に美意識が高まり、これまで以上にマウント自語りが増えてしまった結果
みんなにおもしろコンテンツ(真面目に向き合ってイライラしながら付き合いを続けていかないための対処法)扱いされているんだけど
いざそのAがちょっと厄介な病気になったと呟いたところ、誰も反応しない。元気出してのいいねすらない。
自分を唯一ぞんざいに扱った人間が、全員から無視されるのにスカッとしてしまって申し訳ないし
友達を痛い人、ネタと思ってやり過ごす、なんて対応してる時点でもう友達じゃない気もする
しかし「どうして私のこと無視するの?直せるところがあるなら直すから直接言って」と切り込むほど、大事にしたい人でもない…(
そっとフェードアウトしたほうがいいのかなあ…
というか縁切りも結構体力いるから、どうでもいい人にはやる気起きないんだよなあ…
結局「何もしない」になるんだよなあ、周りの皆もそれなんだろうな…
は~
種死、AGE、鉄血は体調崩すほどつまらないゴミって聞いたけど
他にもそういう作品があるなら是非教えてほしい
ZZと00
WとXとGもいらんな
レコも優先度は低い
ほー
00とWとGは人気あるけど絶対見なくて良いのか?
AGEは「『強いられているんだ!』 https://nico.ms/sm16437226 → なんでここで集中線なんだよ演出おかしいだろwwwww → 公式も悪乗りしてまさかのキャラソン制作 https://nico.ms/sm18586346 」というのもあるので…
Zは当時の空気(リアリズムという名の迷走とか冨野作品連発後のガンダム回帰とか)コミでナンボなので、普通に見ようと思うと監督の煮詰まり具合を味わう下世話な見方しかできないゴミです
レコンギスタもいらん
そうなのか
Z中盤でジェリドが新しいMSで来ては退散を繰り返すのと、Xで変なMSと連戦するのと、0083の終盤でニナとガトーが後付けされるのと、UC最終回のマリーダさんとネオジオングの改悪がクソで、鉄血はクソじゃなくて皇国オチ
クソアニメばっかりだな
鉄血はほんと体調悪くなる。ネタになってるけど最終話まで完走できませんでしたわ…(面白くないというわけではなくて、内容の問題)
ネタ抜きで面白くないしあれ見て面白いとか言ってる奴頭イカレてるからな
初代は至高って事だな
ガンダムシリーズをオナニー作家がレイプしたゲボカスらしいなUCとNT
MSイグルー2 重力戦線・NT・トワイライトアクシズ、EVOLVE../9 ビルドトライ・ダイバーズ基本完走してるがこの辺りは最後まで見て疲労と虚無感しか残らなかったから見て後悔した
やめてよね(笑)周知の事実すぎて今更言うまでもないだけだろ(笑)/08小隊は面白いらしいな
見る価値も無い失敗作か
クソすぎて泣いちゃったんだな…
ガンダムXなんて居なかった
0083は子ども心にかっこよさに夢中になったけど、911のテロとかを経て印象が変わるという作品なので、ある意味見直す価値があると思うわ。テロというものが過去の遺物だったからこそ、テロを美化できたんだなあ
テロリスト美化とか昔でも異常者扱いだったんじゃねえの?製作は頭おかしかったのかな
また血を見そうな…ZZ以降全部。
見なくていいの定義というか意味次第。宇宙世紀さえ理解できればいいとか世間の人の話題に合わせられればいいとか有名ゼリフが出ないなら見ないとかいろいろあるでしょ。ガチでゴミみたいな駄作はないのでは。
SDガンダム三国志とかかな。SDガンダム系は別に・・・。AGEはネタにもならんし。鉄血はなにかとネタになるので履修はいるかなと。
SDって時点でガンダムでもないクソだからな。鉄血はネタでも見る価値ないだろ
ZZ一択。富野監督が記憶を無くしているほどクソだ。AGEとかオルフェンズは、作品の良し悪し以前にガンダムじゃないんだよ、あんなの。
三つとも見る価値ないクソって事だな
まあ種死よな
言わずもがな種死はクソだわな。セル画で出来が良いアニメなんて0083に幾らでもあるんでは?
0083と08小隊面白いのか。/種系とAGEはゴミカスだわな
好き嫌いはあってもクソと切り捨てれる作品はない。悪評高いAGEもアセム編とか最終決戦はよかったし、鉄血後期も「逆襲のガリガリ君」としてみると良いよ(鉄華団に寄せると心情的にしんどくなるので…)
好き嫌いとか関係なくクソと切り捨てられる作品だから悪評高いんじゃないですかね、AGEと鉄血
SEEDは「みんな違ってみんな良い」が該当しないクソだから評判悪いんだろうな
鉄血、めちゃくちゃ面白いだろ。つまんない要素なんか一つもないぞ。問答無用ですげーつまんないのは水星一期と種死。あと、00劇場版は超面白いけど、あれガンダムじゃない
鉄血、めちゃくちゃつまらないだろ。おもしろい要素なんか一つも無いぞ。水星と種死はすげーつまんないんだな。00はガンダムじゃない
観てないのを挙げるのもなんだけど、Twilight AXISは無理そうな感じがしたのでパスした
稀に見るクソらしいなあれ
私見で閃ハサ。サンボルみたいにパラレルです…でやってくれりゃ楽しめるが、Ξとペーネロペーを正史に組み込んじゃいかんだろう?CCAからF91までの地球圏の動乱であるUCやNTも要らん
オルフェンズはアクが強めだけど終盤以外はそんなに悪くなかったと思うけどなあ。
種も話の筋や登場人物の感情が意味不明すぎるんだよなあ。つまりクソ
GもWも傑作だろうがよ。Gはトンチキ師弟愛が美しい環境保護啓蒙モノ、Wは正義とは移ろい易く正義の戦争など無いという諸行無常の物語だよ。鉄血は前半2クール観て以降は打ち切りと信じるのが吉。
鉄血は前半2クールで打ち切られたら良かったのにな
Gレコ。富野節でなされる少ない説明に比して、宇宙世紀と地続きかつ最も後年という複雑な世界観。見たところで他のガンダムにも繋がらない。見るコストが高すぎる。
ガンダムって当たり前のように繋がってるのか?
鉄血は面白かったぞ。ビーム兵器が使い物にならない設定でのガンダム戦はよう考えたわ。今やってる「水星」も割と根底からだいぶ鉄血に影響受けてる部分が目立つ。映画版Zは正直後にも繋がらないから見なくて良い。
ビーム兵器が使い物にならないなんて設定をわざわざガンダムでやる必要あったんですかねぇ。Zって映画もクソなんだな
鉄血はクソなん?確かに任侠ものっぽいけど面白いってかカッコいいなと思ってはしまう。ZZは前半のノリがあまりにツラい…それでも見とかなきゃと思って見てるが
どっちもクソだから見なくて良いんじゃね?
そんなスタンスなら全部見なくていいと思うけど、AGEだけは別格にクソなので見る暇あるならアンパンマンリピートの方がマシ。俺は種は好きだ。
AGEは別格の下痢便だろうけど種好きも汚物好きって明言するような物では?
クソ監督?
多分妥当だな
作った本人も言ってるけどVガンダム
その作った本人恥ずかしくねえのかな
トワイライトアクシズに決まってる。
どれか一つ挙げるならAGE。ガンダムシリーズによくある、次の作品が出たら再評価されることもなく、存在忘れられてるレベルで名前が出ない。一部のミームが残っただけ
昔のアニメって何かクソガキ出すよな
作画だけは良いクソアニメってアニメーターを無駄遣いしてる一番救えない奴だな
種だけは許さない。
今後未来永劫許されなくて良い
ナラティブかなぁ
ナラティブだな
1期は良かったパターンかな?
1st、Z、ZZ、V、G、W、X、種、種死、00、AGE、Gレコ、鉄血、水星、ビルドトライ、ビルドダイバーズ
ポケ戦、0083、08小隊、UC、NT、MSイグルー2 重力戦線、トワイライトアクシズ、EVOLVE../9、閃ハサ、オリジン、ククルス・ドアンの島