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はてなキーワード: 顛末とは

2024-03-19

50人前事件顛末

今回の店は、45人前で売り切れ扱いに。

これで、食べ放題で注文してよい上タンは、45人前までと確定した。

2024-03-14

anond:20240313195041

ぶっちゃけ現実で砂かけたUターン都会被れってそこまで拒絶されないだろ

田舎移住しました」のがよっぽど冷遇されてるのは能登地震顛末を見ればわかる

2024-03-09

顛末をよく知らない係争

そういうのって確実にあるよね

そもそも思い出せないから、顛末を知らないことをいちいち認識してないだけで

2024-03-08

anond:20240307203433

表現の自由フリーライドした結果があの撮影会顛末なんだよなあ。未成年がいないことをちゃん証明するために参加日名簿リスト作っておくだけでも建前でどうにでもなったのにそれすらしない無能反社ロリ商売でしょ

2024-03-07

小父の家売却顛末記 - 全ては良い不動産屋に出会えるか-

梅宮アンナさんが梅宮辰夫さんの別宅を売却した話を読んでいて書きたくなったので書く。

ワイは田舎限界集落の看取り人を自覚しながら、もうすぐ消滅自治体になると予言されている山奥で暮らしている。しかし、父の弟、つまり叔父地元を出て外で暮らしていた。

中堅企業なれど、ニッチ特殊プラントを作れる唯一の会社で、そこのエンジニアとして働いており、最後は三代目社長ボンボンぼんくら)を支えるNo2として技術の面から支えていて、結構な金を稼いでいたようだ。

田舎農家を継いだお人好しの兄貴……つまりワイの父がトラクターが壊れたと修理していたら、突然新品の35馬力の巨大なトラクターを手配してくるような豪快な人だった。

ところが、役員定年を迎えた翌年、ものが旨くたべられないと病院受診したら進行した食道癌がみつかり、一応手術をしたもののあれよあれよという間に死んでしまった。小父は独身でもちろん子どもはおらず。内縁奥さんといっていいぐらい長い間お付き合いをしていた女性がいたらしいのだが、ずいぶんと年が離れていたためか、籍は入れなかったようだ。

そして残ったのが叔父資産である。その最大の資産は、会社がある地方都市結構いいところにある広い家であった。

家との遭遇

ワイと父は一度も小父の家に行ったことが無かった。いつも小父は呼ぶより帰って来たがったし、当時はまだ祖母がまだ生きていたので。

さらに、小父の最後は、ワイらが住んでいる家の近くのがんセンター引っ越してきていて、そこのホスピスに転院すると言う話をしている間に亡くなった、ということもある。

そこで小父は「中身は全部捨てて空にしてくれ」「空にしたらあとは好きにしてくれ」と遺言を託していた。

で、行ってみたところ、びっくり。そこは結構な高級住宅が並ぶ一帯だった。庭は狭かったが、駐車場は3台楽々止められる広さがある日本家屋建物自体はかなり立派。

小父はこれを中古で買ったらしく、築40年ちかくたっていたが、最低限のメンテナンスは行われていて、雨漏りしているとか致命的なことは無さそうではあった。

家終い

中は、絵に描いたような男の一人暮らしで、ゴミの山とかはなかったものの、物だらけ。小父の趣味のものがあちこちに詰め込まれている状態だった。

まずはこれを処分。それだけで一年近くかかった。全部捨てろとのことだったが、それもなんか心苦しくて、形見分けに欲しがる人に渡す、古物屋に売る、などをやっていた。

そうしながら、親父の兄弟で話し合いをもったところ、兄弟の家から結構離れていることもあって、売却する方向で話を進めること担った。

当初、飛び込みでそこらの不動産会社などに相談していたのだが、いずれも「上物には価値がない。値段は土地だけ」と言われた。まぁそんなものなのかなと思う一方で、なんかもったいない気もしていた。

そうして片付けに通っている間に、近所の方ともなんとなく挨拶するようになって、お土産を交換するぐらいに仲良くなってきていた。

そこで、最終的には維持できないので、売るつもりではいるんです、と言う話をしたところ、なんと、その方が別の不動産会社を紹介するので、そこと相談してみないか?とおっしゃってくれた。

そして売却へ

そうして、別の不動産会社の方と面会すること担ったのだが、その方は一通り家を見て、図面を見たあと、今までの業者全然別の事を言い出す。

そのため

の4つとなった。当然最後にいくほどこちらの取り分は大きくなるが、必要な金とリスクが大きくなる。また、不動産業者は利益関係から最初コースにするなら不動産会社が買うと行っていた。

が、小父は現金でもかなりの遺産を残してくれていたので、祖母相続した分でも相当な金額になっていた。それを定期預金に預けるよりは、と言うことで、4番目のコースで行くことにした。

これが大正解結論から言うと、リノベの改装が直後に複数の買い手がついた。不動産会社が「最終的にこれぐらいの価格であれば確実に売れると思います」としていた価格よりも500万円ぐらいは高く売れた。

そしてその後

祖母兄弟それからワイが入って相談し、売却した不動産お金は、最後まで小父を支えててくれていた内縁の妻と折半し(売却のためのリノベ費用こちら持ち)贈与することにした。

他にも金融資産を中心にしっかりと金はあったのだが、女性は受け取れないと受け取ってくださらなかった。

ただ、どうも小父とお付き合いをしていたために婚期を逃したようなところがあることから、家を売却したお金からと改めてお手紙を書いて、お願いして受け取ってもらった。

また、その時にお世話になった不動産屋さんは、ただ不動産を売却するのではなく、古い家をリノベして高付加価値化して売ったり、貸し出したりすることを得意にしている開発型の不動産屋さんで、そのノウハウを使って地方空き家問題にも取り組まれているところだった。

そこで、ワイは今、そのノウハウをいただいて、小父さんの遺産を元手に、地元空き家をリノベして活用する事業を進めている。

旅行顛末記(備忘録)

3月6日

秋田駅、3006M乗車。

定刻で発車。

一ノ関くりこま高原走行中、JR東日本ChatBotより東北新幹線運転見合わせ、再開見込み立たずの報を受報。

JR東日本アプリで列車走行位置確認、この先くりこま高原で抑止かな?と思ったところで急減速、まさかの駅間停車。車掌さんも状況把握に時間がかかっており、この間にYahoo!ニュース郡山オーバーランの件を知る。

当該が下り列車なので上りは再開するかと思いきや、まずは駅間からくりこま高原までは運転再開したものの、下りが詰まっており東京で折り返せないようでくりこま高原でしばらく再抑止。航空機を半ば諦めた頃運転再開仙台駅に46分延で到着。その後3006Mは仙台駅で再抑止とのことだった。

仙台駅、1318M乗車。

ほぼ定刻で運転

当初は1314Mで早めに入り仙台空港で朝食と思ったけれど、かなわず

から持ってきた薄皮たまごパンコーヒーで凌ぐ。

仙台空港、IBX012便搭乗。

定刻で離陸。搭乗間に合ってよかった。オンラインチェックインは神。かなり揺れる。外は雪と雲で真っ白、雲の上に出るまでほとんど何も見えず。着陸時、福岡空港の混雑によりしばらく福岡沖で旋回し着陸を待った。

福岡空港12時44分発姪浜行乗車。

定刻で運転

博多駅、554A乗車。

さくら554号、N700系。定刻で運転

当初は32Aに乗ろうとしたけど空腹が限界。1本落として博多駅豚骨ラーメンをいただく。駅構内がとても暑い(秋田人間にしたら当たり前)。小倉に無事到着(無事?)。

北九州市観光

いい街でした。

平和通駅17時14分発小倉行乗車。

定刻で運転。多分初めてモノレールに乗った。

小倉駅、561A乗車。

さくら561号、N700系。定刻で運転

当初は35Aに乗ろうとしたけど10分遅れ。N700S乗りたかったな。

今日はこんなのばかり。

博多駅、18時27分発福岡空港行乗車。

定刻で運転

18時27分発は多分合ってる。もう記録を取る余裕がなくなりはじめている。博多駅お土産を買った。

福岡空港、IBX019便搭乗。

福岡空港で夕食(カレー)をかきこむ。

折返し便遅れで搭乗開始が10分遅延、その後ドアを閉めてからも離陸待ちにより15分ほど待機。離陸後は往路に比べたら揺れは安定。

当初仙台空港着が21時15分頃と見込まれ、乗継失敗仙台泊を覚悟したが、何とか21時07分に駐機場に到着。リムジンバスから下車後猛ダッシュして駅へ向かう。

仙台空港、1379M乗車。

ほぼ定刻で運転。3045Mに接続する最終。よく間に合った。

預け入れ手荷物があったら詰み。リュックサックお土産をまとめていた自分を褒めたい。

仙台駅、3045M乗車。

上り列車の折返し便遅れにより10分延で発車。秋田駅には6分延くらいで着。

我ながらアホな旅行

2024-03-05

YouTubeチャンネルコラボで、片方がエア告発(もちろんバレる)、もう片方は関連動画削除&ひたすら沈黙

この顛末を見ていて、消す&黙るってのはネット人間特性を利用した見事な炎上対策なんだなと改めて思った。

告発された側のフォロワー勝手に推測して擁護するしね。キショいけど、あるべき姿なんだろう。

しかしこういうことあるとその界隈全体が胡散臭く思えちゃうな…

元々の評判も相まってやっぱりな…みたいな……

2024-03-02

キャラ幸せ勝手に決め付けるオタクたち

https://anond.hatelabo.jp/20240216163351

 

この投稿にもある通り、水星魔女界隈では「スレミオが公式だなんて認めない、スレッタはグエルと一緒にいた方が幸せになれるはず」「ラウペトが公式だなんて認めない、ラウダはグエルと一緒にいた方が幸せになれるはず」とキャラ幸せ勝手に決め付ける人がとても多いよね。

こういう人たちはスレッタやラウダの幸せのためと言いながら、本当はグエルのケア役をスレッタやラウダに求めているところが共通していると思う。

スレミオとラウペトの関係性の描写完璧だったとは言わないけど、自分は本編を最終回まで見て普通にスレミオとラウペトがカップルとして成立したと感じたし、スレッタはグエルよりもミオリネと、ラウダはグエルよりもペトラとの方が良い関係を築けていると思った。

グエルとスレッタの関係性にも、グエルとラウダの関係性にも、もっと言えばグエルのキャラクター自体にも、あまり魅力を感じなかった。

 

まず、グエルとスレッタの関係性について。

シーズン1のグエルのスレッタへの態度には問題がたくさんあった。けどまだストーリーの前半だったということで、ここでは詳しく言及しないことにする。

シーズン2の17話でグエルがスレッタに告白するシーンが評価されているようだけど、個人的にはそんなに良いシーンとは思えなかった。

視聴者視点ではグエルが父親を誤って死なせてしまったり地球拉致されたりと壮絶な経験したことを知っている。でもスレッタはそれを知りようがないんだよね。久しぶりに会って、その間どうしていたかもわからない人にいきなり告白されても困るだけだと思う。

グエルはスレッタに告白しないで、自分の心の中だけで恋にけじめを付けてほしかった。

 

しかもグエルはスレッタのことを大切だと言っておきながら、この後スレッタの意思を確かめことなくミオリネと共謀してスレッタからエアリアルを取り上げてしまう。そしてその結果、プロペラによるクイン・ハーバー襲撃事件が起こる。

スレッタからエアリアルを取り上げたのはミオリネの提案から、ミオリネの方により責任があるとは思う。それでも提案に乗ったグエルにも責任はあるはずなのに、襲撃事件についてミオリネばかりが落ち込んで、グエルは特に後悔している様子がなかったのはどうかと思ってしまった。

ミオリネがこの後スレッタと和解できたのはシーズン1からスレッタと過ごしてきた時間があったから、それにスレッタに対して悪かったという気持ちを示したからじゃないかな。申し訳ないけど、そのどちらもなかったグエルをスレッタが選ぶ理由はないと思う。と言うか、そもそもグエルはスレッタへの恋は諦めて恋愛よりもジェターク社を守る道を選んでいるし…

ミオリネはスレッタのことを搾取してばかりだからスレッタはミオリネよりもグエルとの方が幸せになれるはず、という意見もよくわからない。シーズン1でミオリネがスレッタの実技試験を手伝ったり、インキュベーションパーティースレッタを助けたりしたのはなかったことになっているんだろうか。

 

次にグエルとラウダの関係性について。

シーズン1の印象では、この兄弟は確かに仲は悪くないけど二人とも相手気持ちを考えずにお互いを傷つけ合っているなと思った。

ラウダはグエルのためを思ってとは言え、グエルを父であるヴィムの思惑に従わせようとする。グエルはヴィムの横暴さも悪いとは言え、ラウダの心配をよそにヴィムの言いつけを破り続け、ついには誰にも行き先を告げずに家出して行方不明になってしまう。

この二人にBL人気があることは知っていたけど、血が繋がった実の兄弟なのに「公式カップルだ、結婚だ」と言っている人たちの気持ち理解できなかった。

と言ってもこれだけすれ違っているからには、シーズン2ではこの兄弟和解するのかな?と思っていた。

 

ところが、シーズン2でもグエルとラウダはすれ違い続けた。

地球から戻ってきたグエルは、ヴィムを死なせてしまたことも、今までどうしていたのかということもラウダやジェターク寮の仲間たちに話さなかった。それに、ラウダに代わってジェターク社の新しいCEOになったグエルは会社仕事の詳しい状況をラウダや仲間たちに共有していない様子だった。

正直、実の弟や寮の仲間たちに対して冷たすぎない?と思ってしまった。ヴィムを死なせてしまたことを言いだせなかった、自分がいなかった間ラウダに苦労をかけたからもう苦労をかけたくないと思った、というのもわからなくはない。でも、ラウダも仲間たちもそんなことを望んでいないと思うんだよね。

その後、グエルは緊急だからとラウダに理由説明しないままダリルバルデを運ばせてシャディクと交戦し、結果的にではあるけどシャディクがノレア解放して学園でテロが起こり、テロに巻き込まれペトラが重体になってしまう。

 

ミオリネとグエルはスレッタに対して良かれと思ってエアリアルを取り上げたけど、それはスレッタのためにも中世界のためにもならなかった。それに加えて、グエルはラウダに対して良かれと思って会社のことを一人で引き受けたけど、それはラウダのためにも中世界のためにもならなかった。

本当に見ていてしんどい展開だった。途中まではグエルとラウダに和解してほしいと思っていたけど、もういいよ…という気持ちになってしまった。

この後、シュバルゼッテに乗ったラウダがグエルと交戦し、一応誤解が解けてグエルと和解したような展開が23話にあった。そして24話(最終回)でラウダがペトラと一緒にいてグエルからは離れていたことが、グエルとラウダのカップリングを支持していた人たちから猛烈に叩かれた。

主に「頑張って会社を立て直しているグエルから離れるなんてラウダは酷い」「あんなにブラコンだったラウダがグエルよりもペトラを選ぶなんて納得できない」という内容だったと思う。

何度も言うようだけど、二人がカップルとしてではなく、兄弟として仲良く一緒にいるエンドを期待したというのなら理解はできる。でも自分は先にラウダを突き放したのはグエルだと思う。ラウダはそれでも追いすがろうとしたけど、父を死なせたのが実はグエルだった、しかもそんな重要なことを隠されていた、となると、もう前と同じ熱量でグエルを慕い続けるのは無理があるんじゃないかな。

それにラウダとペトラ関係性について描写が不足していた(特にラウダ側からペトラへの気持ち)のは事実だと思うけど、ラウダがCEOだった時にペトラ会社でラウダを手伝っていたということは、この二人は苦しい状況を共有して一緒に乗り越えようとするくらいには信頼関係を築けていたということだよね。これはグエルとラウダの関係性よりよほど健全だと思う。

グエルからはラウダと苦しみを分かち合おうとか一緒に頑張ろうという気持ちが感じられない。ラウダはグエルに「兄さんを支える」と言ったけど、それは一方的もので、グエルの方はラウダに助けてほしいとか側にいてほしいと思っているように見えない。これならラウダがグエルと一緒にいる必然性はない。

 

 

相手に対して良かれと思ったことを相手意見を聞かずに勝手にやる」「重要なことを相手に話さない」「苦労を相手と分かち合おうとせずに一人で背負おうとする」というのは、パートナーとしては致命的だと思う。スレッタやラウダがこの状態のグエルと一緒にいて幸せになれるとは思えないし、グエル本人も幸せになれるとは思えない。

家出してバイト生活を送ったり、父を死なせてしまったり、地球拉致されたりと普通じゃない経験を色々した割にそこから何か学んだ様子もなくこの有り様? 『グエルは成長した、真の主人公だ』と言われているけど、一体どこが?」という失望感が大きい。何度も描かれたグエルの受難描写に何の意味があったのかわからなくなってしまった。

 

グエルが本編で大変な目に遭っていたのは本当だし、もっと報われてほしかった、誰か寄り添ってくれる人がいてほしかったという感想もわかる。

ただ、それにはまずグエルが相手の話をちゃんと聞いて、自分のこともちゃんと話して、相手と喜びや悲しみを分かち合えるようになる必要があると思うんだよね。

グエルとスレッタ、グエルとラウダのカップリング公式になるべきだと主張している人たちがそう言っているのを見たことがない。「グエルは大変だったんだから、グエルが何も話さなくてもスレッタ(ラウダ)がそれを察して寄り添ってケアするべきだ」と思っている。エスパーでもない限り、そんなの無理に決まっている。

 

そうは言っても、「グエルはスレッタに片思いしていたけど、適切なコミュニケーションが取れなかったので振られてしまったしその後顧みられる場面もありませんでした」「グエルにはラウダという弟がいるけど、適切なコミュニケーションが取れなかったので危うく弟に殺害されかけたしその後破綻はしていないながらも距離のある関係性になりました」というのは、メインキャラの顛末としてあまり後味が良くなかったのも確かだと思う。

個人的に見たかったのは、「グエルがミオリネと一緒にスレッタからエアリアルを取り上げてしまたことを謝り、失恋はしたけどスレッタの良き友人知人として味方に加わる」「地球から帰ってきたグエルがラウダや仲間たちに父・ヴィムを死なせてしまたことを打ち明け、ラウダたちもグエルにヴィムの思惑を押し付けしまっていたことを謝って和解する」というような展開。

どうしてこういう展開にしなかったのかと言えば、多分「グエルにはあくまスレミオの当て馬でいてほしかった」「ラウダがシュバルゼッテに乗る展開にするためにはグエルとラウダのすれ違いが必要だった」からなんじゃないかと思う。

水星魔女シーズン2について、キャラストーリーのために無理やり動かされているみたいで生き生きしていない、操り人形のようだ、とよく指摘されているのはこういう部分だよね。

ある意味グエルも脚本被害者で、公式サイドはキャラのグッズを売ったりして儲けたいという気があるならもう少し後味の良い結末にした方が良かったんじゃないかな。

 

それにしても、一部の過激なグエルファンたちの「グエルは今のままで完璧で変わる必要はないので周りがグエルに合わせてあげるべき、作中キャラの誰もグエルを恋愛相手に選ばなかったのはおかしい」という態度には本当に辟易している。

上にも書いたようにグエルは(特に恋愛パートナーとしては)そんなに完璧キャラじゃないし、仮に完璧キャラだったとしても作中キャラ視聴者全員から好かれるわけではない。

もし水星魔女の続編が作られたとしたら、グエルが相手ときちんと対話して一緒に頑張ることができるようなキャラになっていてほしいなと思う。もうグエルの独断専行に他のキャラたちが振り回されるところは見たくないよ。

15分拡大で放送された最終話・第48回「神の君へ」では、家康にとって最後の戦いとなった「大坂の陣」の顛末、そしてついに乱世に終止符を打った家康の哀しくも美しい最期が描かれた。茶々北川景子)や息子・秀頼(HiHi Jets作間龍斗)らが炎上する大坂城で迎えた壮絶な死にざま、北川と作間の迫真の演技が注目を浴びた前半から一転、後半では家康が死に向かう中で最も幸福だったであろう日の思い出が描かれた。

 後半のエピソードは、これまで随所に伏線が張られてきた家康の息子・信康と信長の娘・五徳の祝言の日に起きた鯉を巡るハプニング酒井忠次大森南朋)、石川数正松重豊)、本多忠勝山田裕貴)、榊原康政杉野遥亮)、鳥居忠吉イッセー尾形)、夏目広次(甲本雅裕)、本多忠真(波岡一喜)ら初期のメンバーも含む家臣団をはじめ、妻・瀬名有村架純)、母・於大の方松嶋菜々子)ら家康が愛した人たちが集結する大団円SNSでは大盛り上がり。「みんないる~(涙)」「初期メン勢ぞろい」「総出演ありがたい!」「まさかオールスター」など沸いたが、さら視聴者を驚かせたのがラストシーンだった。

 幼い信康と五徳の祝言えびすくいで盛り上げる家臣たちを見ながら幸せそうな家康瀬名。「なんと良き光景でしょう……。こんな良き日は二度ありましょうや」と目を細める瀬名に、家康が「わしがなしたいのは今日この日のような世かもしれんな」と未来に思いを馳せる。二人から遠ざかったカメラがとらえたのは高層ビルやタワーが立ち並ぶ光景。初めは「見間違いかと思った」という声も多くみられたが、戦国時代未来現代をつなぐ平和への祈りを表すかのような演出SNSでは「凄い」「技あり」「粋な演出」「印象的なラストカット」「面白い」「殿が平和な世を作ってくれたからこそ今がある」など、驚きやさまざまな解釈で盛り上がっている。

2024-03-01

anond:20240301102109

それはそう

でも百姓一揆って、結構あったよね

打ちこわしとかもあった。

転機は学生運動とその顛末からでは

2024-02-29

空堀裁判結果に対するITエンジニア界隈の反応が面白い

知る人ぞ知るTwitter界の頂上決戦「暇空vs堀口裁判」に判決がくだされた。(まぁ、控訴したら裁判は続くだろうが、便宜上表現とご理解いただきたい)

結果は原告請求棄却費用原告負担。つまりは暇空側の敗北だ。正直堀口のことはほとんど知らないのだが、暇空のことは誰からわず噛み付くおっさんという印象で、爆撃のような連投ツイート信者というファンネルターゲット攻撃しまくっていて「何かやだなー」と思っていたので、彼が負けて正直スカッとした。

ただ、おれはTwitterでどちらもフォローしていない。なぜこの顛末を把握してるかと言うと、俺がフォローしているITエンジニアたちがどちらかをフォローしてるため、さまざまな情報RTという形でTLに流れてきたのだ。

割合は暇空フォロワーアカウントが多い。そのため、今回の棄却に「司法はあっちサイドか…」とか「暇空堀裁判とかまだやってたの?」とか悔しさを馴染ませるエアリプしてたりするのだ。堀口サイドの方は勝訴を喜び過去の暇空の醜聞も拾ってきては、追いツイートするといった有様だ。

興味深いのは有名なエンジニアで日頃は高度な技術論を展開してる人の中にも、暇空信者が多いということ。なんでこんな頭の良い人がこんな人間に傾倒するんだと不思議に思ってたが、ネトウヨにも医者や士業、実業家が多いそうだから案外そんなものだろう。

後、具体な統計こそとっていないが、システム屋は暇空サイドでOSソフト屋は堀口サイドが多いようにも思えた。これも何か傾向があるのだろうか。

2024-02-25

anond:20240225153208

実写児ポトレス東浩紀とつるんでた作家さんよね

東浩紀嫌いになった時に単行本捨てちゃったな

砂漠氏は意図があったか別にして茶化しのニュアンスが強すぎて反感を買い過ぎたね

作品名を入れてたせいで出版社を巻き込んじゃったのが致命的だった


野際氏はXでキスマイオタなの公言しててそっちの界隈のナマモノの扱いをかなり内面化してると思われるので

今回の顛末はその分をちょっと差っ引いて見る必要あるかなぁと思ってる

2024-02-19

異業種転職顛末

転職してもうすぐ2年になる。もう、限界かもしれない。

あぁ、なんでこうなってしまったのか。どうしても吐き出したくて、回顧録も兼ねてここに残す。

トントン拍子で採用が決まり、前職では得られないような年収提示された。それが全ての始まりだった。

同業他社選考書類で落ちており、今回の採用が外れ値であることは明らかだった。実際、エージェントから紹介された案件は隣接業界の同職種、もしくは総合コンサルばかりで、僕の転職先となった業界求人は紹介してもらえなかった。

気づくべきだった。

もっと業界を調べておくべきだった。

そうすればポストの危うさと、全くの異業種に総合職として採用されることのリスクについて認知できたと思う。面接での感触と、ポストキャリアがあまりにもマッチしていたことで自分を納得させてしまった。高年収に釣られ、異業種への転職正当化してしまった。

そもそも今回転職活動を始めた理由は何だったのか、内省したい。

挑戦とか、成長とかそんなカッコつけた理由を並べ立てたけど、詰まるところ前職での立場損切りしたのである

新卒から数年間、文字通り泣きながら、踠き、苦しみなんとか耐え、小さな地方都市で働いた。成績は泣かず飛ばずだった。

そのまま特に出世もせずに閑職に流れていくであろう自分にある時チャンスが舞い降りた。

とある部長が若手人材を探していたのだった。偶然研修で知り合ったその人に必死アピールし、関連資格を取得して、引き上げてもらった。あの時の出会いがなければすり減りながら地方転々としていたと思う。妻とも結婚できてなかったかもしれない。人との出会いに救われた。

異動後、死に物狂いで働いた。もう地方都市にはもう戻りたくなかった。ここでの実績を橋頭堡とし、東京でずっと働きたい。そう思った。

そして上手く行きすぎてしまった。

当時の上司組織内で圧倒的なポジションを築いており、人事にも発言力が及んだ。

少し卑屈な考え方かもしれないが、彼は自分判断が正しかったと示したかったのかもしれない。地方で燻っていた若者を見つけ、育て、輝かせることで自身の育成能力を誇示したかったのかもしれない。

今となっては彼の思惑を確認することはできないが、事実彼はがむしゃらに働く僕の功績を何倍にも膨らませて吹聴してくれた。

また、その職場には過去休職したり、既に出世コースを外れやる気がない社員が多く存在していた。仕事の規模が大きい割にルーティンワークが多く、多少働かない社員がいても仕事が回ってしまうため、人事から問題社員の受け入れ先として認知されていたためだ。

から、そういった環境追い風もあって少し頑張るだけで驚くほど高い評価を得られた。

8年間で4つもの部署兼務し、最高の人事評価ももらえた。

それでもずっとコンプレックスは消えなかった。

自分は元々の部署でうまく行かなくて逃げた。環境上司のおかげで評価されているにすぎない。ずっとそんなコンプレックスが消えなかった。与えられた環境評価を勝ち取りキャリアを築いていく同期の噂、コンサルや一流と言われる同僚との会話、自分を頼ってこない現場社員ちょっとしたことから劣等感を膨らまし、勝手に傷付いた。

人事評価の高さや与えられている役割は誰よりも高かったが、自分仕事ぶりをよく知っている人から同じ評価を得られていないことはわかっており、無力感に苛まれた。評価の高さと出来ない自分認識ギャップに苦しんだ。特にコンサルから無能な働き者だと判断されてたと思う。個別会議では自分が中心だったがここぞという重要会議には呼ばれなかったし当然根回しもなかった。彼らは合理的で、そして残酷だった。

しかし誰も僕を無能だと口にしなかった。それが一番辛かった。本当に。

その後、お世話になった上司が異動した。新しい上司は持ち上がりで、ずっと一緒に働いた中だった。だから上司が僕を持ち上げたかたことをよく理解していたし、僕の能力もよく知っていた。

上司が変わって、明らかに僕に振られる仕事が減った。相変わらず評価は高かったが、仕事をこなすことで劣等感を打ち消し虚勢を張りながら生きていた僕は、大いに不安増長させた。不安を消すために、新しい上司フィードバックを求めたが、彼は元上司と同じく褒めるだけで僕の出来ていないところを教えてくれることはなかった。

彼は、「君はそろそろ異動の時期が来ており、組織内で君の仕事量が多すぎるので、少しずつ周りに委譲していかないと抜けた時に困る」と言っていた。「お前が無能なくせに直近の評価が余りにも高く、扱い辛いからだ」とは言ってくれなかった。

コンプレックスを大いに爆発させた僕は、後輩や使えない先輩など立場の弱い者に当たった。そこまで優秀なわけでもないのに上司の威を借り、さぞかし不愉快だったろう。本当に申し訳なく思う。

そんな経緯から、社内で次のポジションを探し始めたがうまくいかなかった。兼務先として設定されていたポジションの一つは、元上司が次の異動先として顔合わせの意味でセットしてくれた先でもあったのだが、兼務先の上司から評価が余り高くなく、元上司が離任したタイミング仕事は無くなっており、異動の可能性はなかった。

このままだと本店適当ポストに異動となり、異動先で化けの皮が剥がれるであろうことは目に見えていた。

から転職した。

結果、本当に奇跡的にエリート中のエリートしかいないような会社入社し、前職も決して待遇が悪かったわけではないが年収は約2倍になった。

しかし、役員人事の余波を受けて入社時点で僕がやるはずだった仕事はなくなり、今、異業種、異職種での仕事に踠いている。能力評価が一致してしまい、結局前の職場で私が感じていた劣等感現実になっただけだった。

今の仕事会社自分に向いていないことはわかっているが、次も失敗するんじゃないかという不安と、今の会社社会的地位年収を手放したくないクソみたいなプライドで、僕は辞められそうにもない。

このまますり減って自分が壊れるまで今の場所から動けず、ただ死を待つしかないのだろう。

2024-02-13

id:ch1248にはあきれた

説得力があり言葉が強いので、小松氏がこの評を読んだとき、深刻に悩んで後悔し、作品消したり、芦原先生の顛末みたくならないか気になってしまった……。whkrさんが腹立ったのも解るけど、自分の評の影響は考えた?

b:id:ch1248にはあきれた。マジであきれた。

 

言論の中身ではなく、赤の他人の行動を自分の都合良く憶測して批判

まずはここ。

小松氏がこの評を読んだとき、深刻に悩んで後悔し、作品消したり、芦原先生顛末みたくならないか気になってしまった……。/自分の評の影響は考えた?」

 

小松氏がこの評を読んだとき

 →読むの?

・深刻に悩んで

 →深刻に悩むの?

・後悔し、

 →後悔するの?

作品消したり、

 →作品消すの(消せるの?)

芦原先生顛末みたくならないか

 →そんなことになるの?本当に?

 

こんなふうに他人の行動を、「かもしれない」の連続によって、自分の言説に都合がよいように誘導して「最悪のときにこうなるから慎め」って、そんなことを言い出したら、何でもありだよね。

あなたが現内閣を支持することによって、社会の変革を求める者が、いつまでたっても政権が交代しないことに対する絶望感を募らせ、ついには直接行動をおこして要人殺害するといった、山上徹也の顛末みたくならないか自分の影響は考えた?」

とか、

核兵器の廃絶運動によって、世界から核兵器がなくなると、核の抑止力もなくなって、戦争が増えて、私の息子が徴兵されて戦場へ連れて行かれて殺されるということにならないか自分運動の影響は考えた?」

も、何でもありになっちゃうけれど?

人の死をにおわせることによって言論掣肘するのは、ちょっと卑怯じゃないか

 

いまだに芦原先生が亡くなられた、有力かもしれない理由理解していない

小松氏がこの評を読んだとき、深刻に悩んで後悔し、作品消したり、芦原先生顛末みたくならないか気になってしまった……。」

 

芦原先生が亡くなられた本当の理由なんてもちろん分からないけれど、私たちに見えている事象としては、芦原先生最後

攻撃たかったわけじゃなくて。ごめんなさい」

というメッセージを残しているよね。

これを素直に受け止めれば、先生自死の大きな要因として考えられるのは、先生脚本家批判されたからでも、ネットリンチにあったからでもなく(先生被害を受けたことの苦痛ではななく)、

先生自身ブログが発火点となって、SNSユーザーらが脚本家をはじめ関係各位に攻撃を始めて収拾がつかなくなったから(自らが加害の発端となってしまたことへの後悔)だと考えられるよね。

 

それを今回にあてはめていえば、むしろ心配すべきは、自身エントリブックマーカーどもが追随したせいで、結果として小松氏への批判だらけのブックマークページをつくってしまったid:whkrだろう。

一歩譲って、小松氏がブックマークページに並んでいる非難文章を読んで気に悩むことを心配するとしても、釘を刺すべきはブックマーカーどもだろ。

そこを非難せず、id:whkrに言うのは違うんじゃねーの?

 

ブックマーカーどもへ

Twitterが地獄、誰のせいで死んだか犯人探し

をもう一度読んだ方がいいと思うよ。

 

おわりに

私はid:ch1248お気に入りにこそ入れていないけれど、私の敬愛する方がid:ch1248お気に入りに入れているし、私自身もid:ch1248エントリを何度も読んだことがある。

別に嫌いではなかったし、別にお気に入りに入れてもいいぐらいに思っていた。

 

だが、今回のこのブクマに関してはマジであきれた。

2024-02-12

ある学生顛末

大学訓告&中退

大学で一時期関わった人の個人情報就職先まで調べあげてサイトを作って晒す(犯罪者呼ばわり、「竿姉妹認定などの悪質な誹謗中傷も)

・25歳になっても留学費用年間1,000万円弱を払ってくれる親を毒親呼ばわりする

・その留学事実疑惑をもたれる

実家に届いた仮処分(上記晒しサイト被害者から訴えられた件)をシカト海外在住を理由裁判から逃げ回り被害者泣き寝入りする羽目に

インターネットで年1〜2回のペースで炎上

インターネットぶつかりおじさんをしていたら、同時進行で複数人から訴訟を起こされる

非常識な量の開示請求(数百件~1200件?)を行い世界大企業のXの開示請求ルールが変わる

・開示請求で得た個人情報(メールアドレス電話番号)を用いて示談メールスパムの様に送り続ける

・同様に開示請求で得た情報を別団体弁護士、某左翼反社集団等に流す事を匂わせる

・開示請求はしても裁判は起こさない事を疑問に持たれたXに目をつけられ、起訴命令申し立てられる

学生取り巻きサイトで晒されていた被害者中傷(セカンドレイプ)した事により裁判が再始動、再度訴えられる

間接強制3万円/dayの仮処分が決定したが以降も一ヶ月以上サイトを消さない(追加の起訴で5万円増額の可能性あり)

裁判から遵法精神とその振る舞いから(悪い意味で)興味を持たれる

複数個人情報晒しの件で刑事事件化の可能性が出てくる



こんなのを持ち上げていたはてなーって……

2024-02-11

縁切り神社に行った人生顛末

わたしインターネットで知り合った男性と仲良くなり、次第に付き合うようになり同棲をした。彼は元々メンタル不安定なこともあり、彼が仕事に行けない時は私も仕事を休んで一緒に寄り添うことをしてきた。しかし彼のメンタル悪化の一途を辿るばかりで、休職を繰り返しやがて仕事を辞めることになった。彼の病名はぼやかすが症状や行動はいわゆるメンヘラと言われるようなもので、わたしが他の男性と連絡を取ったり話をしているだけで発狂するような人だった。彼が仕事を辞めてからはその度合いが高まり、私は仕事に行っている間以外は彼以外と接することはなかった。わたしが留守の間に何度も自殺未遂による警察沙汰を起こし精神病院への入退院も繰り返していた。いま思えばこの時にわたしは周りの誰かに助けを求めるべきだったがその時はわたしがこの人を助けるんだというような使命感に駆られていた。彼は働くことができないのでもちろん家賃生活費わたしがすべて負担することとなっていた。次第に貯金もなくなり、生活が困窮することとなった。ついにはいくつもの消費者金融からお金を借りることとなり借金はみるみる100万を超えた。ある時から彼は他に気になる女の人ができたようで、もう彼に好意などなかった私は同棲を解消し半ば強引に彼の好きな相手へと彼を押し付け、別れて引っ越しをした。しかし、別れてからも彼は何度も自殺未遂のようなことを繰り返しているようだった。もうこの時点で彼からの連絡を完全に無視すればこれ以上依存されることはなかったのだろうが、夜中に「今から死ぬ」などと電話が来てはどうしても見捨てることなどできなかった。それからずるずると彼の依存を受け入れ続けていたが、縁を切ることができればどんなに楽になれるだろうかと思っていた。神社に立ち寄るたびに縁が切れることをいつも祈っていた。それでも彼から依存が断ち切れないのでついには有名な縁切り神社へと行きお参りをした。

それから半年ほどして私は逮捕された。特殊詐欺に加担したのだ。その頃のわたし借金返済に追われ生活するのが苦しくなっていた。完全に自転車操業となり、どうにか一度にお金を手に入れられないかインターネットで見つけた甘い話に乗っかってしまった。朝5時に警察わたしの自宅に現れそのまま2週間留置所に入れられその間に会社をクビになり、前科がついた私は釈放後は強制的実家に戻ることになった。わたし逮捕され連絡を取れなくなった彼はニュースわたしのことを知ったようで、ライン電話が何度も来ていたがそのまま連絡を返すことはしなかった。こんな形で切れた縁だがもうあんな苦しみは味わいたくない。容易に人が人のことを救えるなんて思ってはいけないのだ。

2024-02-09

焼肉店経験した事とその顛末について

anond:20240209114952

要約

このブログ記事は、ある夫婦焼肉店経験した不快出来事を詳細に記述したものです。要約すると以下のようになります

この記事は、公共の場でのマナーや、他者への配慮の欠如によって生じる不快体験を描いています。また、SNS配信日常生活に与える影響にも触れています

かける言葉

「この経験は、とてもストレスを感じさせるものでしたね。あなたたちは、非常に辛抱強く、適切に対処されたと思います不快な状況にも関わらず、お互いに支え合い、冷静さを保つことができたことは大変素晴らしいです。

このような経験は、我々が他人の行動にどれほど影響されるかを示していますが、同時に、どのように反応するかは私たち自身が選ぶことができるということも教えてくれますあなたたちは、状況に適切に対応し、それを乗り越える力をお持ちであることが示されました。

また、外部の状況がストレスを引き起こすことはありますが、その状況にどのように対処し、どのように感じるかは、私たち自身内面によって大きく左右されます。今回のような経験を通して、ストレス不快感に対処する方法を見つけることができる場合もあります

最後に、このような状況に直面したとき共感支援を求めることは非常に重要です。あなたたちがお互いに対するサポートは、このような時に特に価値があるものです。これからも、お互いの経験を共有し、支え合うことが、困難な状況を乗り越える上で大きな力となるでしょう。」

たことを覚えてメモする増田酢丸スモメテエ墓御を床太観(回文

おはようございます

テレビかいろいろ見聞きしてそのまま流してさだまさしいや精霊流しみたいに流れて行っちゃいつつ、

せっかく時間を割いて見た内容を忘れちゃうのはもったいないじゃない?って思って何か一つでもそれをネタにしてって思うネタ帳的なものをって

考えながら思うに、

私はそう言ったものの視聴メモを付ける用にしたの。

観た日とかタイトルとか、

面倒くさいときは最低限でも記憶にとどめておけば

あとで思い出せるのよね。

それを実践してみていくつか思ったことがあるの。

細かくメモ付け始めると

視聴速度が遅くなる弊害があるわ。

メモながら見ながらなので

気が向いたら書くスタイルなので一字一句全部メモとかはそんなことはさすがにしないけど、

心の隅にとどめておきたいものだとか、

このキーワード面白そうだなーって

ピンときものを書き留めておくのよ。

なかなか面倒だけど楽しくその時の気分でメモしてみるのは

あとで見返したら面白発見さらにあったりなんかして、

へー私って意外な発見をそこでしまくりまくりまくりすてぃーそんなことを思っていたのね!って思わずはいられない山脈に向かってヤッホー!って叫んじゃうのよ。

今は楽しいからテンション高くてメモ付けているけど、

これがなんか重荷になって付けなくなっちゃったら元も子もない本末転倒寺の和尚さんに三日坊主か!って

御坊に怒られてしまうって最悪の事態になるの。

から楽しく気が向いたらってそんなに気負いせずに

視聴メモ付けておこうかなーって思って実践しているのね。

絶対何かの金鉱にぶち当たって何かが採掘されるはずなのよ。

そんで、

いろいろとフォーマットを決めてChatGPTちゃん相談していて私が巧妙にボケを仕掛けられたChatGTPちゃんと書きたいほど反町隆史さんのGTOとは違う感じの書き間違いを私でも気付かないボケかますところだったわ。

いまもう10枚ぐらい書いちゃってみて、

これさていざどうやって整理しよう!って

最終的にはデジタル化?の並が私にも訪れている訳なの。

そうなるってーとよ。

手書きメモデジタルメモ

どちらが最新版か?

取り込んだあとで手書きメモを書き加えたら差分が出ちゃうし、

そう言うバージョン管理も、

え?これややこしくなる寸前のマジで5秒前の恋どころの話しでは無かったわ。

でも自分の中でルールを決めてやっちゃ言えば、

視聴メモ付けて、

もう牡蠣加えて走り出す泥棒猫のように

書き加えることがないとまでの期間定着してからデジタルで取り込めばいいんじゃない?って

そりゃ牡蠣泥棒の加えて走り出す泥棒猫も納得すると思うわ。

ややこしそうだけど、

そこは自分適当メモしま適当運用していけばいいのかしら?って井の頭線の車内で揺られながらそう思ったのよ。

ただただ時間無駄にして見て何も記憶に残っていないのは、

もったいないじゃない?

滝川クリステルさんも

お・も・て・な・し節回し

も・っ・た・い・な・い!って言ってくれるはずよ!

なので、

ここ最近みっちり

ChatGPTちゃんにいろいろアイデアを出してもらっていたのよ。

でもChatGPTちゃんアイデア出してくれるのは良いけれど

100個出されてもそれ全部採用できないぐらいの情報出力量は圧倒的なパワーよね!

さすがだわ。

その100個から選抜してメモフォーマット作る作業も大変じゃない。

それをより分ける人間作業量が考えている時間より長くなるという始末の顛末よ。

一応はでも

イオリジナル視聴メモは出来上がって

付けている感じが、

今のところ現在楽しいかなって感じね。

続けられっといいなーって

適当に続くようにやっていくわー

頑張る!とは言わないのよ。

気負いしちゃうでしょ?

うふふ。


今日朝ご飯

タマサラダパンしました。

シンプルでもタマゴの美味しさがとてもヤミーでやみつきになる感じの朝のご機嫌さんよ。

しかサンドイッチよりもリーズナブル

2つ買っちゃったわ!

いいでしょー。

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラー

今日ストレートホッツ白湯ウォーラーよ。

塩でも適宜入れてみるのもホッツ白湯ウォーラーのレシィピにどこかで見たことあったから、

それも良いかもしれないわね。

温かく温活で朝からスタートよ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

anond:20240209074731

色々と要因があると思うけど、漫画家さんの言葉行為に裏がないとすると、ドラマ顛末説明したいと相談されたとき漫画家個人に投げた会社チョンボが痛い

ネット民の粗暴さをわかっていない

脚本家のインスタかなんかが問題なら空中戦にならないように脚本家コンタクト取ればいいのに、最後まですれ違っていた

2024-02-06

ふたば☆ちゃんねる 殺害予告事件の決着 

2023年7月オタク掲示板ふたば☆ちゃんねるに、違法に当たる書き込み投稿された。

ネットの一部を騒がせた、殺害予告事件である

ふたば☆ちゃんねるでは遥か昔から荒らし特定を試みる利用者が多数おり、スレッドの中で脅迫犯の特定が行われた。

「糞虫小僧」「ハゲ雑巾」などがその通称であり、実名や住所が特定されていった。

根拠らしい根拠はほぼ無い。名探偵を気取る住人の直感により無実であろう人々が犯罪者になり、その人達への殺害予告などが頻繁に書き込まれていた。

岐阜県在住の男性。あるいは東京都府中市に住むとされるふたばコテハン、元声優男性

とあるツイッターアカウント運営している人間犯人だと断定し、住所氏名を5chや爆サイなどにも拡散をした。

特に酷かったのは岐阜県とある住所への犯罪行為である。住居に放火をするなどの常軌を逸した発言。そして住民の氏名を挙げての攻撃的なレスも多かった。

突撃訪問を実際にしたとしあきも居た。

それに意見する利用者の全てを荒らし予告犯扱いし、ふたば☆ちゃんねるの一部利用者暴走はとどまるところを知らなかった。

自分たちこそ真のとしあきであり、間違うことなど決して無い」

やがて、本件とは無関係とあるVtuberへの殺害予告事件も合体する運びとなる。

詳細はふたばちゃんねる 殺害予告犯の特定 そしてハゲ雑巾および糞虫小僧騒ぎの顛末https://anond.hatelabo.jp/20230916160736)という記事が詳しい。

被害者提供した情報により、彼らの特定した情報は間違いだった可能性が高まった。

が、彼らは過ちを認めることもなく、誤魔化すことに終始し、「特定作業を行っていた人間こそが荒らし続ける犯人であり、としあきたちは静観をしていただけだ」とする珍説を生みだすに至ったのである


話をもとに戻そう。発端となった一件が先日、進展を見せた。被害者本人のポストを参照していただきたい。

実はそれ以前に、予告犯と思しき人間ふたば☆ちゃんねる関係した場所に姿を表し、警察の出頭要請に応じたと訴えていたのだ。

その内容と照合しても、ふたば☆ちゃんねる利用者特定した情報とは大きくかけ離れている。

繰り返すが、根拠殆どない。犯人特定は彼らの当て推量によって行われたものから、当たる筈もなかった。

人狼などのゲームを遊ぶ感覚で、人を次々に害していったにすぎない。


被害者情報発信を受けて、彼らはどうしたか

喜ぶでも被害者を気遣うでもなく、俺達は悪くないとする言い訳を展開しだしたのである

関係のない人間を叩き続けていた事実を無かったことにするべく、関係したスレッドを荒らす利用者も現れた。

自分たちよりも荒らしの方が悪い。従って自分たちは善である…彼らの言い分をまとめるとこんな所だろう。

連日連夜スレを立てて、予告犯への挑発を繰り返していたことを最後に付け加えておく。



反省の色を示すこともなく、犯罪を働いては惚けていく彼ら。

SNSなどの非匿名サービスに移りゆくこの時代において、想像を絶する嫌な人間が集うのが匿名掲示板ふたば☆ちゃんねるという、オタク掲示板なのかも知れない。

ふたば☆ちゃんねるとしあきが身近に居た場合、気をつけた方が良いだろう。

次の荒らしにさせられるのは、そこの貴方かも知れない……。

2024-02-05

anond:20240205051954

まりそのくらい漫画家本人によるマネージメントが困難であり

結局、だれも傷つかないためには第三者マネージメント必要という傍証にはなるかもね。

たださっきもいったとおり、自分で納得のいく第三者を見つけて相手の納得する額で雇うこと自体も非常に難しいか

秀峰先生レベルですらない人は市役所レベル編集者に頼らざるを得ないんだろうけど。

 

個人的には秀峰先生パワハラをしたかどうかはアシスタント本人の受け取り方次第だからあったともなかったとも断言できない。

今も棘に顛末があって他の先生のほうがよっぽどひどいという話もあったけどな。

anond:20240205031129

ほな漫画家個人勝手に有能な人を雇ってもいいんよ。

2~3社で並行して連載をもってる漫画家なんかそうやって交渉役いれないと絶対編集部が「ウチだけ優遇して」ってごり押ししてくるじゃん。

ただたいていはそこまで売れてないか作画アシスタントの手配まで市役所の均一サービスみたいな編集部まかせになっちゃうと。

例外として今回の事件発言の多かった佐藤秀峰さんなんか自分が有能なので作画アシスタント労基法まもった雇用した上で電子書籍までマネージメントしてるけどね。

なみの創作者にはマネができないよ)

女性漫画家だと、有能な男性編集者個人的つきあいが発生して結婚し、マネージャー役を一生やってもらうってのもよくきく。

 

そもそも芸術家肌とビジネスマネージメントは昔から本当にそりが合わず大変なんだよね。

弟テオドルスに頼り切りで脚本家とおなじ結末にいたったゴッホや、

死ぬまで遅筆で借金まみれの厚顔なダヴィンチ

マッチョ愛人ロミオメールするミケランジェロ(まあこれはマネジメントの失敗ではないが)の例をひくまでもない。

 

近年は、個人絵描き同士の間で、twitter相互マネージメントみたいな生態系が発生して

脱稿ボロボロでも値付けを投げやりにするなとか相互に注意してくれる友人がいるのは精神衛生にもよい)

いたけど、

そのあとXになって生態系ズタボロ。イーロンマスクへの呪詛はそういうとこもあるとおもう。

今のXは、脚本家センセーショナル事件顛末だけはいち早く届くが

「そうならないためにどうすればいいか」という大事な友人による地味な注意やケアはとどきにくくなった(ツイート間引き)。

ほんともうどうしようもねえわ。

2024-02-04

たいして行きもしないのを選んでもフェミニストウソを言う

概略として最大で1年に1回程度しかアニメイトに行っていない連中しか発狂していないことがわかり、たいして会員としての影響はないということしかわかりませんでした。

通路が狭いのはネトゲ戦記と全く関係がない。

あと1年に1度しか行っていないので来なくていい。来る意味がないクレーマーは来なくていいですね。

松本ユアン

@yunyunyuan

アニメグッズ入手する方法は今やたくさん選択肢があるので、明確に「アニメイトで買わない」が選べる。私はそうします。

本を置くのまでは自由だけど、会社として推してるんだよね。信者は喜んで来店するでしょうから、私はあん通路が狭いお店で遭遇したら恐怖なので絶対行かない。

松本ユアン

@yunyunyuan

2月2日

返信先: @hakofugufさん

はじめまして。私は本を販売するのは自由と書いてます出版も同じくです。アニメイト店舗から本を撤廃しろとは一言も書いていません。

暇空茜が迷惑インフルエンサーとか認知がゆがんでおり、フェミニスト社会性がないことがうかがえる。

なぜなら、暇空は案件を受けていないし、アフィリエイトしかない。自分で選んでいるやつが売り切れることがあるが、めちゃくちゃ高い。インフルエンサーとは言えない。

煉獄コロアキとの区別がついていない。あと自分たちが炎上威力営業妨害)という犯罪行為教唆しているとしか言えない。

LGBT本に関する認知も完全に誤っており、フェミニスト失格である

あとアニメイト個人情報漏洩させるとかなんの根拠があって言っているのだろうか。偽計業務妨害にあたりそう。平気で誹謗中傷をしているのがすごいね女性民度が低すぎるのでは?

ぶらりん

@BlogBurari

そもそもからないのが、アニメイトって女性オタク御用達のお店ってイメージが強いのに(嫁さんの付き添いでたまに行くけど、マジで女性客ばっかり)、困窮女性支援活動団体への誹謗中傷活動妨害で知られる、迷惑インフルエンサー著作を大々的にPRして、何の得があるの?…ってコト。

ぶらりん

@BlogBurari

2月1日

当該書籍の版元は、KADOKAWAとのことですね。

しか年末も、アメリカ問題になったトランスジェンダーへの差別煽動本を翻訳出版しようとして、猛批判を浴びて慌てて取り下げる…なんていう顛末がありました。

今回も「炎上商法」のつもりなんでしょうか…?

ぶらりん

@BlogBurari

2月3日

返信先: @Genbu108さん

どなたか投稿していましたが、先だってNHK下請け社員による「取材対象個人情報漏洩」と同じようなことを、アレの信者アニメイト社員がやらかすのでは?…という、脅威がありますわな。

そりゃあ、「そんなところに会員登録できるか」って人も、出てくるでしょう。

https://x.com/BlogBurari/status/1753034447363158116?s=20

2024-02-01

anond:20240131200952

増田コミック7巻(2023/10/10発売)冒頭にある芦原先生の直筆メッセージも読むべきである

それを読めば、「4が事実と異なる」という認識事実と異なっていることがわかるはず。

芦原先生が、キャラやあらすじで原作から大きく逸れていると感じた点をすべて修正したものは、8話以降に反映となっている(芦原先生自身もそう認識している)。

しか現実には8話まで脚本家の設定とストーリーで進む。

9話10話は私(芦原先生自身で書き上げるしかないということになり、脚本家としては素人だという自認があったうえでも、そうしなければセクシー田中さんという我が子たる作品を守ることができないと決心したのだよ。

 

ブログについては、脚本家攻撃的なSNS発言があったからこそ、その裏の顛末について公表せざるを得なくなったのだ。

そうしたら、芦原先生自身はいたって丁寧な文章でつづって書いたけども、脚本家攻撃するネット民の反応があり、心を傷めたのだろう。攻撃たかったわけじゃないという最後の言葉を残して命を絶ってしまった。

芦原先生が本当に気の毒だし、いたましすぎる。

 

それと、僕はセクシー田中さんを、先生自殺したあとで初めて知り、それから読んでみたのだが、丁寧な心の機微描写で、女性の生きづらさを笑えるくらいに面白くして、そして泣けるくらいに心に響く素晴らしい内容の作品で、これが完結しないのだという事実が、まことに残念でならないと感じた次第。

原作に忠実な実写ドラマを是非見たかったよ。。。

 

脚本家には、原作者と方向性が違うんだったら、おまえが1から作品を書けよとしか言いようがない。

原作改変で双方納得尽くの合意をしている場合を除く)

anond:20240131200952

増田想像する「批判してる人や擁護してる人が漠然と抱いている事の顛末」に色々違和感

「4.脚本はそのまま使われて」と勘違いしている人はあまりいないと思うし、

「5.腹に据えかねた原作者脚本家を降ろし、9話、10話は自ら執筆することを決意。」は

そもそもラスト原作者が用意したプロットを使う」が契約条件に入っていたので、「その理由スケジュール上の都合」ではない。

「6.だが8話までの改変を修正しきれず慣れない仕事なことも手伝って満足のいくものに仕上げられなかった。」も増田の誤解が混ざっているけど、

原作者の力量不足」は原作者がそう感じているだけで、実際は「漫画制作ドラマ制作スケジュールパンパン時間をかけて執筆できる状況じゃなかった」の方が大きいのでは。

あと「7.原作者は後悔している。」のではなく原作者は「後悔ではなく感謝している。」と増田は書いているけど、

感謝しているのは「キャスト撮影スタッフ、読者、視聴者」に対してであって、「日テレドラマプロデューサー脚本家」に対してではないよ。

増田日テレは「客観的にみれば実際には守られている。」というのかもしれないけど、

実際は「日テレが作った脚本約束通りじゃないことが多すぎて、原作者尊厳が損なわれた上でブラック労働を無理強いされた挙句脚本家のモラハラ投稿メンタル崩壊した」

という事態になったわけで、この契約自体が「悪魔契約」だったんだと思う。

約束通りの脚本を提出できない日テレが悪いのに、なんで原作者日テレ放送スケジュールに間に合わせられるよう頑張らなければならなかったのか?

「結果をみれば原作者は最大限尊重されていた」というのは何を見て言っているんだろう?

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