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はてなキーワード: 大学時代とは

2024-04-27

うまい居酒屋に行かせてくれ

弱くて酒が一滴も飲めないから、誘われて誰かと飲みに行くとき料理ばっか食ってる もちろん食い尽くさな範囲

から俺の中では飲み会=飯になってる

別に飲み会は嫌いじゃない 特別好きでもないけど

仲悪い人と行ったことはないし、飲めなくてもそれなりに楽しい

ただ、完全に安酒メインの店に連れて行かれるとあちゃー、と思う

安くてがぶがぶ飲める、つまみ二の次みたいな

そうなるとちょっと寂しい、飯としての満足度が低いから ま、こんなときもあるか…と流してはいるけど

俺が普段親しくしてる人にはいないけど、たまに「酒だけ飲んでひたすら騒げたらそれでいい」みたいな人に出会

自分は一切飲めないからそういう人の気持ち理解できない 理解してみたい

酒ってそんなにハッピーになれるのか?

大学時代、飲める人に憧れて何度か缶チューハイを飲んでみたことがある 毎回したたかに吐いた

今更チャレンジする気はない でも酒飲んだらなんか楽しくなれる人になってみたい

2024-04-25

地方民だけど、もう無理。35歳年収338万円男性、今更転職できないし、結婚に逃げることもできない。もう終わりだよ俺の人生

田舎に戻ってこいって親が言うので

立命館大学文系国際法)を卒業したあと、田舎和歌山)に戻ってきた


その後、田舎仕事がなかったので、地元中小企業入社して事務職をやってる

大学時代語学をやってたので中国語英語ペラペラだった(過去形)が田舎需要がないしあってもパートとかだったのでそういった仕事につけなかった)


そんなこんなでこうなった

35歳年収338万円実家暮らし独身男の誕生だ。

金がないか彼女もない

乗ってる車は親の10年落ちのワゴンR


2ヶ月に一回、天王寺のあべちかに飲みに行くのが楽しみって感じだわ


地方中小企業で働いてるので特に優れたスキルがあるわけでもないし、年齢も高いか転職もできない

ずっと地元に住んでるので、公務員経験採用も受けられない


終わりだよ俺の人生

飲み会料理取り分けたことない

もう入社して5年になるけど、飲み会で年次下の人が率先して料理取り分けるみたいなやつやったことない

というか自分観測範囲では見たことない

大学時代友達の話聞いてると、それは会社飲み会ではよくあることらしい

上下関係が緩やかなのかな 300人ちょっとの小さい会社からかもしれない

大皿料理は気付いた人から適当に取っていくし、皿から遠い人の分は代わりに取ってあげたりもする

お酒も注がない ふざけてどうぞどうぞってやったことはあるけど、上司に注がないと!って思ったことはない

俺が無頓着というわけではないと思う

同じ年次の人も皆そんな感じだから

飲み会ポイント稼ぐみたいな文化がないみたい

そんなんだから、よその会社の人の話聞いてたら「マジかよ」と驚く

新卒で入ったとき飲み会で気を遣って大変だったよみたいな

かにそういうのよくあるよな なんなんだろうこの会社

大学も授業が始まって少しは落ち着いた頃だろうか

もう既に1限は無理だと切った人も居るだろうか。ドイツ人講師日本語を喋ってくれなくてキツイ人も居るだろうか

良いバイトは見つかっただろうか

GW短期バイトはどこに決めただろうか

大学入学したてのあの人生最高に浮足立っている感じ

懐かしい

しみったれ人間でもなんか脚光を浴びている感があるあのとき

結婚したり出産したり子供の成長の節目節目とかがある人以外にとって

大学時代新社会人時代って特別だよな

それ以外は、落ち着きすぎてるか落ち込みすぎてるかしか無い

淡々と過ぎていくか、もう人生やめたいか

落ち着きすぎている現在

何も楽しいことが無い。何もする気が起きない

ただ疲労けがある

あと、仕事辞めたい(というかもう働きたくない)

働くことに意義など見いだせない

眠いけど寝たくない

起きてても有意義な夜を過ごせないけど

だらだらしてて明け方近くになるだけ

寝不足から余計仕事が嫌になる

学生時代だって夜じゅう起きてて何か有意義なことしてたわけじゃあないけど

素晴らしい時間ではあった

とにかく楽しい時間ではあった

一人じゃないからかな?友達恋人と過ごしていたからかな?

(でもいま現在誰かと夜じゅう過ごしてたら疲れるな。語り尽くす様な話も無いし。そんな話が出来る相手も身近に居ない。友人は遠くに居るし)

みなさん、どうか楽しい学生時代をお過ごしください

一人で引きこもって学校も行かずバイトも行かず…個人的活動思索が充実してるなら良いけれども…虚しいと思いながら貴重な学生時代を過ごすのは勿体ない

ほんと、一人でも楽しいことをしてください

せっかく手に入れた学生時代もの

2024-04-23

anond:20240423081438

そら、いきってるはてサなんて大学時代ピークだからそれ以外誇れるとこないんだよ

2024-04-21

実際にノーブラの人に遭遇するとギョッとする

大学時代女性院生アシスタントで来ていたが、ノーブラだった

それも荒目のニットで明らかにわかってしま

意図がわからないしただただギョッとした

2024-04-20

anond:20240420103640

嘘つけ俺が大学時代に頑張ろうとしたら女は全員キモがった。

女みたいに自分ケアする男が、女は嫌いだ。

 

恐らく、野生の人類はいざとなったら自分を捨てて家族を守る男が好きなため。

2024-04-19

体力があれば

すっかり老い上司が言う。「やっぱり体力がものを言う。東大京大の奴らは頭もいいが体力がある。受験をこなすだけの根性は体力があってこそ。体力こそがもっとも有力かつ根源的なビジネススキル。俺も若い頃は云々」

またある同僚は言う。「もう寝てない自慢とかやんないけど、昔はまあ寝てたらできない仕事もあったよね。忙しいとか言うけどさ、寝てる暇あるだけいいじゃんとかって思っちゃう。やっぱり体力がないと乗り切れない局面ってあるよ」

そうだな、そうかもしれないな、と思いながら僕は休日になると眠くて仕方がない。朝ゆっくり起きて、昼寝して、お酒を飲んだらすぐに眠くなる。すぐ寝るやつは燃費が悪いんだよ、と大学時代合宿で笑われたことを思い出す。肉親の今わの際ですら、うつらうつらとしてしまたことを思い出す。一日中立ち仕事バイトをはじめて、三日目で熱が出て立ち上がれなかった朝を思い出す。きっと僕には体力がない。

体力づくり、体力勝負、心技体。

から漠然と体力は生きるのに必要な要素として教育され、スポーツ運動自然と育まれものだと刷り込まれてきた。お察しのとおり僕は運動も苦手、部活文化部趣味インドア。体力を身につける機会なんてなかった。気まぐれにランニングしたりジムに通ったりもしたが、体力がついたという実感はない。運動後の爽快さのあとには常に眠気がついてまわるので、運動すなわち疲れるもの、という認識でいる。

年齢を重ねたこともあって、体力を意識することが多くなった。上司は同僚は思いついたように体力をつけようと走り出したり、最後は体力よ、と強がったり、バイタリティのある働きぶりを評価したりしている。僕は決して評価されないが、なけなしの体力(らしきもの)を絞り出して通勤し、一日十時間程度は仕事をこなしている。でも本当はずっと寝ていたい。やはり僕には体力がない。

僕のこの体感、消えない眠気を宿した肉体を怠惰だと呼ぶのであれば、怠惰とは呼ばれない程度の体力とはどのようなものなのか。そしてその程度の体力とはどうすれば身につくものなのか。若さを失っても取り戻せるものなのか。

いまだに答えを得ていない。たとえ体力を身につける方法を得たとしても、きっとその方法をこなすだけの体力が必要になるのだろう。小さなことからコツコツはじめる体力があるとは思えない。どうしたって僕には体力がない。

こうも漠然とした体力の正体とはいったい何なのだろう。いわく筋肉量、いわく持久力、いわく精神力。適正に運動し鍛えられた身体が生み出すのが体力というものなのだとしたら、僕はもうそんな身体と素質を取り戻せないのではないか

きっと他のみんなは僕より体力があるに違いない、と恐れつつ、今日Netflixを観ている途中で寝てしまう。二時間映画にすら見合わない僕の体力。楽しさの代わりに眠気が支配する人生。原因はきっと、やはり、どうしたって。

いったい体力ってどうやったら身につくのだろう。そう思いながら寝床眠る。僕は夢の中でのみ軽やかに走り、想い人と明瞭に話し、眠気のない頭でいられる。

でもそのうち夢の中でも眠くなるのだろうな、と恐ろしくなる。

どうすれば体力がつくのだろう、体力っていったいなんだろう。

体力があれば、なあ。

AI社会問題になって嬉しい

大学時代にこういうの見たかったんだよね

AIで息子を復元したら死者への冒涜だと言われる」とかさ

SF小説の話だよね

2024-04-18

人口一万人未満の町で生まれ大学時代社会人数年を都内で過ごして、地元に戻って公務員農家やってる自分からすると

私は町内会存在すら知らなかった。隣に誰が住んでいるのかわからない、それが当たり前

この感覚がわからないんだよな。

・隣の部屋の人に廊下エントランス挨拶しても怪しげな顔で会釈されるだけ

そもそも近隣の人たちが何をしてる人かもわからない

イベント祭りはだいたい参加者

っていう都内感覚になんとなく違和感を持ちながら学生時代会社員時代を過ごしてきた。

会社を辞めて鬱気味になってた頃は「都会を孤独に過ごす時の疎外感」が身に染みていた。

地元自分情報を近所の人が全て知ってたって何も思わないし、むしろ「あれ帰って来てたの?」って言われると「この人知らなかったの⁈」ってなる。

祭り運営楽しいし、自分地区が年番(神輿コース含め祭り自体を仕切る年)だと気合いが出る。

ゴミの選別(地元では家庭では分別せずにゴミ袋を集会所に集め、自治会で決めた当番がみんなのゴミ分別して処理場に持っていく)は世間話しながらやるから暇つぶしになる。

車を1時間くらい飛ばせばイオンもあるし、車や公共交通機関使えば日本全国どこでも行けるしネットテレビスマホもあるから退屈はしない。

これはおそらく育った場所による感覚の違いなのだろう。

anond:20240418151030

逆に、江頭2:50youtubeチャンネルとか、見てみてはどうか。 

 

こいつ年齢とってもこんなことやる人格のままなんだ。

年齢関係ない。ただのこういうやつだし、無理して仕事で作ってない。

そういうことが判って安心すると思う。

自分だって別に大学時代から大して変わってねぇしさ。

2024-04-16

「絵が上手いの、ずるい」と言われた

子どもたちと接する機会があり、一緒に絵を描いていたらその親?に言われた。

子どもたち「絵、うま!どうして?」

「君たちくらいのころから描き続けていたからだよ」

親「え~w最初から上手だったんだw」

最初はこの子たちより下手でしたよ~」

親「ないないw最初から上手いから描き続けるんだよwいいな~ずるいよねw」

子どもの前で何をいってんだこいつ…と思いながらその場は適当にあしらった。

こいつに初めて描いた絵を見せたいもんだ。

ただのぐちゃぐちゃの線だぞ。

最近オタク文化根付いたのか絵描く子多いから今の子の方が上手いだろ。(おそらく)

 

というか「ずるいよねw」ってなんだ…。ずる…?

 

ふと絵描き人生でも振り返るかと思い、吐き出しがてらここに投げることにした。

 

初めて絵を描いたのは覚えていない。物心ついたときから暇だったら絵を描いていた気がする。

幼稚園で一番好きなのは絵を描くとき

想像が目に見えるという楽しさで描いていた気がする。

 

小学校に入ってからはつらかった。

漫画が好きで漫画をメインで描いていた。

しかし当時は

絵を描く=オタクキモイいじめていい

みたいな時代だった。それか自分学校治安が悪かったのかもしれん。

教室で絵を描いていればカースト上位にぶんどられて

「うえ~wこいつ絵なんて描いてるぜ~wキッショ!」

である

移動教室ちょっと自分の席を離れていたら、しまっていた自由帳を黒板に張り出されているし。

鉛筆や道具箱消えているし。

キャラを描いていたら

おっぱい描いてるwきっも~~~www」

だ。

しばらくして図工教室に籠もるようになった。

図工の先生だけは「上手!」ってほめてくれたから。

担任も「絵なんて描いてないで外で遊ぼう!」しか言わんかったし。

 

その中でも絵を描く同士で集まって、出始めたころの初音ミク衣装を考えてみたり、好みのイラスト本を共有し合っていたりした。奪われて晒されて怒られたこともあったけど。

どんなに周りから馬鹿にされても描き続けていた。

同士がいることは本当に心強かったな。

 

中学に上がり、第一の衝撃があった。

絵がとんでもなく上手い奴がいたのだ。

マジで上手い。

な…なんだ…これ…背景?!…ぽ、ポージング?!横顔?!うま?!なんで?!

ペリー来航だ!!!明治維新だ!(?)

自分の絵なんて赤子どころではない。猿がかいた…いや猿の方がもっと上手い。

ここで初めて自分の絵が「下手」ということを認識する。

下手すぎる。なんだよ横顔をかけないからって逃げるなんて。

 

そいつ鈴木とする)はまじで上手かった。

しか鈴木は堂々と絵を描いていた。小学校時代に怯えながら描いていた自分とは違う。

絵に対しての自信が違いすぎる。しかも懐もでかい

増田、どうしてそんなキャラをたくさん生み出せるの?!え、漫画も描いてる?!すごい!」

いいやつすぎる…なんだこいつ…。

こいつと一緒に絵を描いていると、下手なのが申し訳ない!!!

 

鈴木コミュ力も高くてどんどん絵描き仲間を作っていく。

私立だったからしらんけど、絵描きいじめるやつはいなかった。

しろ絵が描ける=すごいって認識だった。

 

そして鈴木を中心にどんどん上手い奴が集まってくる。

「うまくならなきゃ!!!みんなに失礼のないように!」

と、好き勝手描くのではなくちゃんと人体や構図を意識して…。

鈴木コミケに遊びに行こうと誘ってくれて、デジタルというのを知り親に頼んでみる。

 

ここで自分の親は偏見を持たなかったのもでかかったきがする。

パソコンで絵が描けるみたいだけど、何か知ってる?」と父親相談した。

父親電化製品が大好きで、PC自作するタイプ人間だった。

秋葉原学生時代から足を運んでいたらしい。

父親ペンタブという存在を知っていた。イラストソフトっていうのも知っていた。

「一緒に買いに行こう」と初めて秋葉原に遊びに行った。

 

ここでアニメ絵という存在を知る。

すげぇ…あんなに迫害されていたオタクという文化が街に存在している…。

この絵柄ジャンプとかじゃみない!かわいい

逆に渋くてかっこいいのもある!

 

イラストの描き方本がたくさんある場所も教えてもらった。

ペンタブというものがあり、デジタルだとあんな絵が描けるというのも知った。

 

ますます絵を描くのが楽しくなった。

デジタル最初、まったくわからなかった。

レイヤーバケツ解像度ペンの種類多すぎじゃね?色どうやって作るの?絵の具とは違う?

でも毎日触っていた。機能がわからなくてもペンを動かすのは同じだったから。

 

中高一貫だったのでそのまま鈴木とともに高校に上がる。

このくらいからまわりが「アニメ絵やポップな絵が欲しいなら増田に頼む」という認識になった。

美術部を差し置いてそんなそんな…。ありがたいことだった。

自分バリバリ運動部だった)

 

鈴木が「めっちゃ絵上手になれた。増田のおかげ」と言ってくれたこともあった。

自分にとって、鈴木は目指すところだし、憧れて悔しいところもいっぱいある。

でも一緒に上手くなっていくのが楽しかった。ライバルってこんな感じかもしれん。

 

このあたりから自分は絵が上手いんだと思うようになった。

鈴木にもようやく追いつけたぞ!と思った。

 

Twitterが盛り上がり時期で、このあたりでネットにも投稿し始めた。

とあるジャンル二次創作にはまってどんどん絵を描いた。

ネット上にはもっともっと上手い人がいる。激うま。みんなプロじゃないのか?

でも自分の中では「自分はまだ高校だし」と思って、いつも通り適当に絵を描いていた。

 

大学受験が疎かになってペンタブ没収されるくらいに絵を描いていた。勉強しろって話だ。

変わらず授業中に絵は描くし、風邪ひいていても絵が描きたくて起きたり、兎にも角にも絵が描きたい!!!!!!!!!!という中高時代だった。

 

大学にはなんやかんや頑張って受かった。

……芸術系の。(美術専攻ではないが)

そう、これがやばい

 

第二の衝撃。

みんな………………絵が………………うますぎる。

え?みんな先月まで高校生だよね?

え?え?

プロじゃないの?!?!?!?!?

美術専攻でないのにこのうまさ?!?!??!!

落書き!?!?

同人誌だしている?!壁サー?!?!?

 

井の中の蛙大海を知らず。

鈴木の絵は上手いと思っていた。まじでリアルの周りで頂点だと思っていた。全然だった。

鈴木の5000000000000000倍上手い奴らしかいない。(鈴木も十分上手い)

しかネット上ではない。リアルにだ。

ネット上だとプロとかもいるしと、なぜかフィルターをかけて「しょうがないよね」ってなってた。たぶんネットから実感がなかったんだと思う)

 

比較して鈴木が下手の分類になると、必然的に追いつけたくらいの自分もっと下手になる。

 

改めて自分の絵を見る。

へっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっただな!!!!!!

は?何が「自分は絵が上手いんだ」だ。馬鹿か。ドアホ!

クソみたいに下手な絵だな?!?!?!これで投稿していたんか!!!

恥ずかしいわ!!!!!!!!!!!!

 

みんななんで上手いんだ?!デッサンしたほうが良いのか?!

でも、デッサンをやっていない人ばかりだし、それでも絵が上手いってなんでだ?!

息をするように神うま激うま絵が出てくる!!

 

困惑しつつも、成人して鈴木と一緒にコミティアに出た。イラスト漫画

計5部くらい売れた。終わり。

(身内+他の島の本も全部買うタイプ富豪人間の5部)

隣接サークルボンボン売れている。

明らかに通りすがりの人の立ち止まり率が違う。

ようやく現実を突きつけられた。

自分はうまくないんだ…」

 

鈴木は楽しそうだった。上手い・下手だけで生きていない聖人だったから。

もっとうまくなりたい」とぼやいたら「向上心の塊か?なろう!もっと高みに行こう!」と言ってくれた。

ありがとう鈴木。本当にいいやつだな君は。

 

 

大学時代結構つらかった。

何をすれば絵がうまくなるんだろうと悩んだ。

ペンを動かしても「違うよな…」となった。

塗り方を変えてみたりした。

たくさんのメイキングを見たり、ペンには何があるか、生物構造は何があるかちゃん勉強した。

 

高校生まではちゃん勉強して絵を描いていなかった。

なんとなく模写していたら上手くなっていたし、ちょっと意識すれば上手くなったからだ。

でも限界があった。

 

嘘みたいに絵を描く気力が落ちていった。

だって自分より上手い人なんてごまんといる。比べ始めてしまった。

絵を描いて…何がしたいんだろう。仕事にしたいわけじゃない。

どんなにインプットしても思い通りに描けない。アウトプットがうまくいかない。

授業中に絵を描くのは大学生になっても続いていたが、なんか満たされない。

片道2時間半の通学も車窓の景色を見つめてぼーっとしてしまう。

下手だから上手くならなきゃとただ漠然と絵を描いていた。

 

周りの真似や、メイキングをあさっても、なんかピンとこない。

「十分上手い」と言われても自分では納得できなかった。

だってもっともっともっと上手い人が周りにいる。

つか、上手いってなんだ?何をもって上手いなんだ?

人体通りに描けていれば上手いのか?

でもそうじゃない人もいる。

崩しが上手い人、デフォルメが上手い人、モンスターが上手い人…。

ここで初めて「絵が上手い≠綺麗に人体が描ける」と思った。

 

絵が上手くなりたい。でも明確なゴールって?

鈴木を超えたら終わり?

楽しければいいと思っていたが、うまくなればもっともっと楽しい

想像が目に映る形になるのがうれしい!楽しい

でも上手いってなんだろう?

 

そんな時、大学とある講義教授がこんなことを言った。

 

芸術は人の感情を動かすことができる。自己完結ではなく、第三者に影響を及ぼせる。

技術科学芸術も一人で終わってはいけない。第三者に影響させてこそ輝く。

社会貢献という形で自己確立にもなるんだ。すでに君たちは与える側に立っているんだ』

 

自己完結世界自分一人ならいいが、そうじゃない。

絵が上手い人は自分世界を持っている。

その世界が伝わるから絵を見ることは楽しいし、すごいってなる。感動する。

絵を描き続けるだけが楽しいと思っていたが、元はそうじゃないって気が付いた。

想像を形にして、自分にそれが伝わるから楽しい。絵で感動しているからだ。

なら第三者に伝えられることができればもっと楽しいのでは?!感動させたら?!

 

そのために、もっといろんなものを見よう!

せっかく芸術系大学に入れたんだ!しかも他の学科も受けれる大学だ!

他のジャンルの授業を受けてもっともっといろんなものを見よう!

そこから自分が手にしたい絵柄、表現にたどり着こう!第三者に伝えられるように!

それでこそ自分想像が完成する!自分勘違いで終わらせない!

という結論になった。

 

自分自身の絵を振り返って、自分の描ける絵柄を見直した。

流行りやあこがれで選んでいた絵柄は自分では表現しきれないと諦め、アニメギャル塗りを極めようと絞った。

そして、好きなものは何だろう。自分が良く描くものは?と徹底的に自分100%実力が出せるように調べた。

 

大変だった。

初めて絵を描いて「違う!!」「こんなの下手すぎる」となった。

漫画を描いてもストーリーはまた別の技術。これまた自己嫌悪になった。

何を描いても必ず楽しいにはならなかった。

ゴミみたいな作品生みやがって…」と自分にキれることも増えた。

何作も描き終えては「ゴミだな…」となり、試しに小説を書いたりもした。

くそみたいな話だな…微塵も面白くねぇ…」と二度と読み返さないのも増えた。

でも、自然ペンは握っていた。

 

ふと、気が付いたらなんか想像していた通りの絵が描けた。

急にだった。どうした?

なんか漫画もすんなり描けたぞ?小説も苦じゃない。

徐々に上手くなったのかもしれないが、突然意識して「あれ?上手くね?」となった。

無我夢中だったのか?

積極的コンテストに出始めたのもこのあたりだった気がする。

SNSでも反応が増え始めた。

 

大学4年になってもう一度コミティアに出た。

完売した。50部

 

え…?

え……?

え"?!?!?!?!?!?

 

しか漫画完売した。

 

は?!?!?!?!?

 

感想めっちゃくる。賞もちまちまと頂けた。

 

へ?!?!?!?!?

 

た、たどり着いたってこと?!

第三者が見ても絵が上手い人間!!!!!!

 

人生で積み重なって山になった自信がようやく噴火した瞬間だった。

まらねぇ~~~!!絵描くの楽しい~~~!!!!!!

つか作るのたのしぃ~~~!!

思った通りに!意のままに!絵が描ける!描けている!自分勘違いじゃない!

 

賞をいただけて、意図が伝わっている!

伝わっているってこんなにも楽しいなんて!

 

20何年。ようやく堂々と絵が上手いと言え、それにうなずいてくれる第三者がいる。

なんとなく絵が上手いよねくらいじゃない、絵が上手い人にへと!

 

1つのゴールにたどり着き、次のスタートが始まった気がした。

 

 

ばーっとかいたけど、頑張ったんだな自分

「「ずるい」は、自分に有利にするために、汚い手を使ったり、ごまかしたり、だましたりするさま。」ってgoo辞書にある。

どう見たってずるじゃねぇだろうがい!!!叫びつつ、これをどうにか圧縮して投げつけたい。

 

 

「絵が上手いね。どうして?」と言われたら

「ずっと描いていたからね」と回答する。

とりあえずの最適解なんだよな。

 

でも、これを3年くらいでやってのける人間もいるしな~。世界は広いよな。

 

自分の絵は上手いと思うが、でもやっぱり去年の絵をみて「まだまだ」と思う。

からおおっぴらに自慢できないけどさ、ここに残しておいてもいいよな。

 

AI絵とかできて自分の絵は不必要になるかもだが、それでも描いていたい。楽しいんだもん。

ちょっとでも誰かがすごいって感情が動いて、感動してくれれば、自分がこの現実に生きているって思えて嬉しい。

考えればこの親もずるいっていう感情が生まれている。嬉しいことかもしれない。

 

 

<余談>

鈴木のことは超えられない。というか超えるっていうの止めた。

鈴木も当然とんでもなく絵が上手くなっていて、すごいことになっている。

絵のジャンルは違うけど、いまだに嫉妬しつつ憧れているし、お互いの絵を褒め合って羨ましがって「いいだろ~」「お前上手いな!」と言い合っている。

でも鈴木には負けない自分の上手さがある。

そして鈴木に勝てない自分の下手さもある。

中学から変わっていない。

2024-04-15

anond:20240415182130

新自由主義流行ったというのは要するに小泉純一郎政権期のことだろう。

任期間は2001年2006年から氷河期世代1970年1982年まれ)が主に20代の頃である

では当時の年代別の支持率はどうだったか

https://www.crs.or.jp/backno/old/No569/5691.htm

20歳30歳代40歳50歳代60歳代
全期間42.544.844.247.556.7
田中更迭以前62.261.061.163.967.9
田中更迭以降37.539.038.441.852.3

20代けが特に小泉を支持していたとは思われない。むしろ若干低めである

ただし他の政権ではもっと低かったので、相対的小泉政権若者支持率が高かったとは言える。

若者政治に対する意識2001年7月参院選

https://www.mdr-j.co.jp/jisyu/seiji/index.html

若者政治に対する意識2「小泉内閣を支持しますか」(2002年2月

https://www.mdr-j.co.jp/jisyu/seiji2/index.html

若年者の就労に関するアンケート2004年6月

https://www.kkc.or.jp/data/question/00000034.pdf

29歳以下の意見感想

◆それが将来実を結ぼうと結ぶまいと、意思のあるフリーターには賛同いたします。何か目的があり、そのためにがんばっている今のフリーターは全く問題がないと思います。そうではなく、楽な道を選んだ結果のフリーターが増えるようならば、後々大きな社会問題としていろいろな方面顕在化してくるように考えます。確かに、近年老若問わず我慢」することに耐性がない人が増えているのは事実のように感じていまして、その大きな原因は個人的に(1)親の教育、(2)学校企業教育、(3)それを許容している社会環境制度にあると思っていますある意味、法で取り締まれる分野でなく、モラルで守られてきた範囲であるがため、余計に難しい課題のように感じるのですが。

◆今の会社正社員減少を進めることによって企業を建て直している。一方フリーターパート派遣社員等の流動的な労働力を歓迎している。現時点だけを見ればいいのかもしれないが、将来的には問題は大きいと思われる。新しい安定した雇用を生み出せたらと強く思う。

◆この春から新入社員として「働く」ことになりました。仕事があるだけマシという思いもありますが、入ってみて技術知識の面でまだまだな自分を突き付けられた思いです。日々の出来事に追われ、余裕のない自分がやっていけるのか、スキルを高め、役に立てるのか不安いっぱいのスタートです。大学時代自分としては一生懸命勉強していたつもりなのですが、仕事必要ものとの分野としてのギャップも感じます。昔、大学は出たけれどという言葉がありましたよね。時間に余裕のあるうちに、何が必要なのか情報を得ていれば、少しは違ったのかなと思う新入社員です。

◆若年のうちは気楽にフリーター生活でもやっていけるが、将来を考えると不安が大きい。

企業人件費を抑える為に、派遣を多く採用してしまい、そのため社員にならないフリーターが多くなってしまったりと悪循環ではあると思う。最近、がんばっても給料も上がらないし、評価もされないし、給料体系は学歴で決められてしまうので、社員としてのメリットがないと感じています

現在大学3年生で就職活動を行っているが、希望する企業はどこも募集人員が少なく、面接をする前の書類選考で落とされているところがほとんどで、紙面でしか判断されていないという

ことを悲しく感じる。やりたい仕事があるのに“できない”ということで、どんどんやる気がうせる。このまま希望している職業に就けなかったら、妥協して別の仕事を探す人もいるが、私はバイトパートという形でもやりたい仕事を選ぶと思う。しかしこの考えは親は反対で、何でもいいか就職しろと言う。現在もまだ進路は決まらない。

◆昨年就職活動を行い、この4月から社会人としてスタートを切りました。就職活動を始めるまでは、若年のフリーター増加や早期退職には否定的に考えており、本人の働くことに対する意識の低さ、忍耐力の無さが主な原因と思っていました。しか就職活動を通して、自分希望する会社入社できる学生は一握りという現状を目にし、学生意識を変えるだけでは問題解決しないと実感しました。

私自身、新卒入社した会社を1年で辞めており、今回のアンケートは興味深いです。私について述べれば、会社退職した理由はやはりがまんが足りなかったという事だと感じておりま

す。

◆私も小さい頃から、両親共働きの家庭で育ちました。そのためか、大学卒業後は働くのが当たり前だというように思っていました。やはり、親の姿を子供に見せる(コミュニケーション

ことが、とても大切だと思います

当時の感覚が窺い知れて面白かった。

当時の世論調査でも、中年層をリストラして若年世代雇用を創出するって政策の是非について世代別に聞かれたこともあった

ソースを出してくれ。

2024-04-14

どうすれば負けないか

休日だというのに、だれからも連絡が来ないLINEの友だち一覧をスクロールする。

ふと、大学時代の友人のアイコンが変化していることに気づいた。顔が良く見えないので、アイコンタップして拡大してみたら

友人と、彼の子供(赤ちゃん))らしかった。

結婚していたのは知っていたが、子供までできていたとは やれやれ、俺は独身で(バツイチ)、子もいない こりゃ負け確か・・・・・・と思わざるを得なくなってしまう。

結婚して、SEXして、女を孕ませて、家庭を築き上げる。人間からとか関係なく「オス」として生きるものが「正常」ならば果たしたいミッションだろう。

何故この俺にはそれができないのか。。。一度結婚したとはいえ離婚してしまった バツイチという十字架を背負って毎日生きているこの人生が苦しい苦しい苦しい。

子ども保有している同年代の同性をみると、どうしても彼らが夜な夜な奥さんSEXしている様子の想像で頭が満たされて、何も手につかなくなる時がある。

中に出している という現実を思うだけでつらくなる。

仕事中にも、自分ではなく、他人SEX想像してしまう。そして苦しくなってしまう。

なぜ苦しいのか? これは羨ましがっているのか?わからない。 

問題なのは、「結婚」「子持ち」がステータスだと感じてしまうことにあるのだろうか。俺はそれらをステータスだと感じている。

その、ステータスだと感じているものをこれ見よがしにLINEアイコンにする人間が、自分の知っている範囲に居るということが複雑な気分を起こしてくる。

どうすればこの先、勝てるのか?負けないか?仮に結婚して子持ちになったところでそれは同じ土俵にあがっただけで、

その先が本番なんだろうとは思う。今の俺は、その土俵に立てていない。

自分自身の今の気持ちのものに、どうすれば負けないか? それが問題だ。

2024-04-10

そういえば共同親権反対にネット署名してくれって回ってきたんだけど・・・

署名したくないんだけど、波風立てないようにするにはどうすればいい?

大学時代サークル同期が入ってる LINE で来たんだけど、署名してないと何度か催促してくるのってちょっとひどいよな。

賛成派は全員差別主義者だ、みたいなこと言ってたかサークル同期ならみんな話せば納得して全員署名すると思い込んでる気がする。

サークル同期の LINE政治活動は止めてくれ、と遠回しに言えば引いてくれると思う?それとも逆鱗に触れる?

オレ個人としては、今後も子の親で居つづけたいから賛成なんだけど、言うとまずい?

2024-04-09

親友が狂ってきてる

俺と親友出会い就職新卒の時に面接で知り合って、入社式でも顔をあわせて、そのまま同じ支店になった。

それから親友が異動になっても俺が転職してもちょくちょくラインしたり飲んだりする仲だ。

俺は勝手にこいつを親友と呼び、そして俺にとって親友と呼べる男はこいつだけだった。

 

結婚前は、親友も俺も遠距離恋愛をしていて、彼女居住地が近かったので、一緒に長距離ドライブ彼女に会いに行ったりした。

当然、親友彼女結婚式も出席した。

俺はその頃、もう彼女と別れていたけど、目一杯親友人生の門出を祝った。

 

親友は、あまりかしこくはないが、まじめで、要領が良くて、人当たりがよくて、どこか気品があって、それでいてなんだかミステリアスで、男女ともに人気があるタイプというか、なんだか華がある男だった。

でも同時に、どこか他人に心をひらくのが苦手で、他人に対していつも批判的で、本音のところで素直じゃなくて、人を慕ったり、こびたり、大事にしたりするのがヘタだった。

かまってほしいのに、かまってもらうのがヘタ。

愛されたいのに、愛することはできない。

第一印象がとてもいいぶん、親しくなればなるほど欠点が目立つタイプで、よくトラブルを起こしては「人間関係リセット」をやってしまうやつだと知ったのは、最近だった。

そんな男だったので、親友にとっても、親友と呼べる友人は俺だけだった。

 

コロナ禍でも釣りに行ったりしていた親友と、昨年の夏頃から連絡があきらかに薄くなっていった。

先月ひさしぶりに会うと、近況報告もそこそこに、奴はビジネスバッグから封筒を取り出した。その封筒には、筆文字で書かれた屋号のようなもの電話番号や住所が記されている。そこから降りた畳まれA3よりすこし大きいくらいだろうかといった紙が出てきて、ビール枝豆のとなりに広げられた。

「数年前に、一緒に担当だった●●さん、覚えてる?占い師がいたろ。いっしょに四柱推命を占ってもらった。」

それを聞いて思い出した。そういえばそんなことがあった。言われてみたら、その筆文字で書かれた屋号も、なんだか見覚えがある気がした。

「ほら、俺が33歳の年。運命的な出会いがありって。このときはお前と笑ったよな。俺指輪してたのに、占い師のくせに不注意だって。」

そう、親友結婚していた。俺は結婚式にも出席したし、親友はずっと指輪をつけているタイプだった。真面目な男だ。遊んだりしない。

「いたんだよ。ほんとうに。運命の人が。」

そういう親友の目はとろけていて、なんだか別の人みたいだった。

ふと親友の手元を見ると、指輪を外していた。

その晩の親友は、今までの、人当たりがよさそうにふるまいつつどこか2面性があって、ドライだったり斜に構えたりするところが完全になくなり、素直で純情でロマンチストで、恋愛に夢中で他に何も見えないといったような、気持ち悪い生き物に見えて、とてもつらかった。

 

そう言えばかつて、「俺も結婚したいなあ」なんていうと、親友から子供がほしいならいいとおもうけど、そうでないならしなくていいと思う」と言われたのを思い出した。

親友は早くに結婚し、その頃は結婚7年目とかだった。結婚7年目というのが、実際どういうものか俺はわからないが、親友のところに子供はいなかった。

まり親友はいわゆるDINKS的なものを目指していると勝手に思っていたので、つまり好きで子供が居ない夫婦関係でいると感じていたので、そのせりふに違和感を感じたものだった。

 

親友から嫁さんの話、ぐちものろけも、聞いたことはない。

こちから、本気やノリや茶化しや冷やかしでその話題を振っても流されるので、いつからか触れなくなった。

家を買ったことは知っていた。

からそれなりに関係が良いのだと思っていたのだが、これよりあとになって、「家を買ったのは快適な家庭内別居のためだった」と知らされた。

 

親友の嫁さんと3人で会ったこともかつてあるし、俺はそれなりに嫁さんのことも知人であるつもりでいた。親友と嫁さんは、大学時代サークルの先輩後輩で、甘い雰囲気というよりも、仲間としての連帯意識が強い夫婦関係に感じていた。

親友にとったら初めての彼女だったのが今の嫁さんで、そんな嫁さんがそんな関係だったもんだから

からまり、もしかしたら今の不倫相手との恋は、

自分を失うような恋は、初めてなのかもしれない。

ふつう10代かそこらで済ませて、あとから青臭すぎて痛くて恥ずかしい思いでとして振り返ったり蓋をしたりするような恋は、親友にとって初めてだったのかもしれない。

 

まるで10代の少女のように占いなどを真に受けて、運命なんて言葉を甘く利用して。

「俺は離婚するつもりだ。不倫相手といっしょになりたい。お前は応援してくれるよな。結婚してなかったことにするつもりだから学生時代の友人や、今の職場人間とは関係を切る。転職もする。でもお前だけは応援してくれるよな」

 

俺が親友だと思っていた男はこんな邪ないきものだったのか。

恋愛感情ってのが人をそんなに狂わすのか。

それとも、そんなになるまで嫁さんとの不仲を抱え込んでしまって狂ってしまったのか。

俺はこいと親友で居続けたいのかな。

今まで親友と思っていた男とこいつが同じ人物と思えない。

でも、親友ならこんなとき正しい道に導いてやるべきだ。

でも離婚って正しくないのかな。

離婚って間違ってんのか?

こいつは本当は子供が欲しかったのかな。嫁さんに拒まれていたんだろうか。それなら、乗り換えたい気持ちもわかる。

 

頼んでもいないのに親友が見せてきた今の"恋人"の写真が頭にこびりついて離れない。

どこにでも居そうな、特段ブサイクではないが決して美人ではない、無理やり褒めるなら、きれいというよりは可愛らしい女の子だった。

親友にとっては絶世の美少女らしい。その魔法が解ける日も怖いが、不倫相手は嫁さんといわゆる正反対の見た目をした女だったのも、また怖かった。

2024-04-07

佐藤輝明みたいな男と付き合いたい

佐藤輝明みたいな男が好きだ

人並みのコミュニケーションができて普通にパチンコとか打ってて部屋汚くて料理あんまりできなくてワンピース読んでて普通に働いてて高学歴特有の嫌味なギャグとかネットスラング言わなくて できれば中肉中背で

そういう、地元ならいくらでもいそうな普通の男と付き合いたい

というか私はそういう人じゃないと付き合えない 普通明るい人がいい

なのに文学部鬱病みたいなガリガリの男しか周りにいない

声が小さくて愛想悪くて麻雀(笑)が好きで部屋に物がなくて料理好きで留年してて人の悪口言うのが得意(笑)で対面の会話で普通にネットスラング言ってて四六時中Twitterに張り付いてて

テルと対極の存在じゃん

そして大学時代でも職場でも街にいるテルみたいな男が馬鹿にされて文学部の暗い奴が女の子モテてるの普通に気持ち悪すぎる

マジで周りに文学部しかいないんですけど

どこに行ったらテルに会えるんですか?もう地元で売り切れてますか?

2024-04-06

anond:20240406082957

綺麗でTheバリキャリ清楚って感じの某放送局の30代アナウンサーがいて結構好きだったんだけど、

その人が大学時代に4年間所属してた国立大の某サークル旅行とか飲みを撮った思い出動画(まさにその女子アナがモロに在籍してた頃)がYouTube黎明期から投稿されてそれが未だに見れることを5chの誰かが発見して見たんだけど、

もう15年前のヤリサーってこんな感じの下品なノリだったよなあ、こういう身なりの男どもばっかりだったよなあってとにかく「なんかきったねえ」って印象の動画

あんたこんなサークルに主要メンバーとしてがっつり所属してたのに今はここまで擬態漂白できてるのか……」とその女子アナに衝撃を受けた俺にはタイムリーエントリーですよ

2024-04-04

梅原裕一郎名古屋大卒高学歴扱いするやつがいるが、中退したと本人が言ってたぞ

親に言われて浪人して入ったが、浪人中に息抜きに見た映画吹き替え声優に興味を持ち、声優なるなら若い方がいいので大学行ってる場合じゃねえとやめちゃった

そんで妻は大学時代の同級生だったって

結婚相手出会うためだけに入学したことになるのか

学生時代彼女とそのまま20代結婚する奴のまともさは異常

高校大学時代にできた彼女と、社会人になっても付き合い続けて

そのまま20代結婚する男

職場趣味の集まりで何人か遭遇したことあるけど

みんないつも機嫌がよくて

落ち着きと余裕があって

変な奴に絡まれても冷静に対処したりして

女叩きやロリコンみたいな恋愛観狂ってるやつもいないし

そのまま年取って中年になっても話や振る舞いがかっこいい

かっこいいってのも、意図的ドラマとかマンガみたいなキザなことするとかやなくて

ほのぼのエピソードを話したり時に笑いを取ったりすることもあるけど

それがなんか総合的にかっこいい

顔の造形は全員が全員、生まれつき良いってわけでもないんやが

例え目が小さくてもハゲかけててもデブでも、不思議と小奇麗でかっこよく見える

そういう上辺だけやなくて生物としてエリートやなって

惚れてまうやろってやつしかいない

独身とか、歳とってから焦って無理矢理相手作った男は

若い相手でも大声で怒鳴ったり、物にあたって暴れる奴とかたまにおるけど

(全員ではないよ、まともな人もたくさんおるよ)

学生時代彼女と早めに結婚した男ではあんまりたこと無い

探せばおるんかな?

女には根ほり葉ほり聞くとセクハラから女側の事情あんま知らんけど

男側に関してはほんまなんなんやろな

ほんまにかっこええやつばっかり

生物として惚れるばかりでかなわん

独身異常者は思っている

anond:20240404104813

 

 

 

異動希望は叶わず、むしろ「今あの終わってる部署から君がいなくなったら確実に崩壊する」と言われて継続になった。

新卒3人のメンターと並行しながら自分仕事を行い引き継ぎなどの作業も行う。

体調が悪いが唯一の休日に開けてくれている親切な病院はないため医師に罹れない。保険証の手持ち無沙汰。

休職も考えてたけど休職者は「心の風邪っぴきさん◯号」というあだ名をつけられるので絶対にしたくない。

「それでもやっぱり休もうか…」と考えていた3月

それでも新年度3日目となり「心じゃなく身体を壊せば解放されるのでは?」と開き直り張り切って仕事してる。

大学時代あんなに入りたかった職場じゃないか

ここまで来たら燃え尽きるまで頑張るぜ。

人間三十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり

2024-04-03

今年入った新卒モヤモヤするんだが、これって俺だけ?

今の会社には中途で入って三年目だ。

規模の大きな会社ではないが、去年から新卒男子1人、女子1人取るようになった。

去年入ってきた子は男女とも素朴で性格が良くて、仕事ができるかは知らないけど、会社にも馴染んでいる。

今年も新卒が2人入ってきた。

全体朝礼で紹介されたときに、その場の様子がちょっとおかしくなった。

新卒女子は去年と同じように芋っぽくて素朴な感じだった。

ところが男子の方が、中性的イケメンで一部の女性陣が沸き立っている。

自己紹介して深々とお辞儀したときに、ワァっと「黄色い声援」が聞こえたような気がした。

社内がこんな雰囲気になるなんて初めてのことで、自分は嫌な予感がした。

自分はそのとき自覚してなかったが、不快な気分になっていたのだ。

だが、その時点では「まぁ、顔がいいかモテるわな」と受け流した(つもりだった)。

新卒礼儀正しく、よく笑い、印象は抜群で、関わった人とすぐ談笑するまで打ち解けていた。

その早さに自分は動揺した。

一日目の夕方には女性陣と談笑していて、自分は動悸が激しくなった。

三年いて自分女性陣と談笑なんかしたことがないのだ。

たった一日で存在を追い抜かれた気がして、気持ちを揺さぶられた。

しかし、仕事とは関係ない。

顔がいいし、コミュ強だからチヤホヤされているだけだ。

仕事の場において、そんな評価は一ミリ関係ない。

そう自分に言い聞かせた。

だが、今日の昼に新卒女性陣とランチに行く姿を目撃してしまい、視界が歪んだ。

雨が降っていて、女性陣のひとりと相合い傘をしていた。

その場で倒れてもおかしくないぐらいショックを受けた。

三年いて、自分女性陣にランチに誘われたことなんてない。

新卒はたった三日でランチに行っている。

取り囲む女性陣も楽しそうだ。

その光景を見て、自分がオスとして雑魚だということを認識させられて惨めな気分になった。

自分はそこまで男性として雑魚だとは思っていなかった。

身長は175センチあるし、顔はDJ松永をきれいにした感じだし、大学時代彼女いたこともある。

だが、それはうぬぼれで、ほんとうの強者男性が現れたら、こんなにも扱いに差が出るのかと強く打ちのめされた。

頭のなかで新卒女性陣のひとりをバックから激しくピストン運動している姿を想像して、頭が割れそうになった。

そのイメージは今は妄想に過ぎないが、数日後には実現している確定した未来だ。

茫然自失としながら一人でコンビニに行き、カツサンドを買ってイートインコーナーで噛み締めた。

もう会社やめたい。

明日、出社できる気がしない。

悪の政治家集団は悪の都市東京の力によって栄えている

https://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/nwknews/archives/6123813.html

上記の件見てふと思い出したのだが

昔はスレタイのこと見たいなこと考えていたんだよね

「なんでこんなに文句いっている人が多いのに自民党支配されてるんだろう」とかさ

大学時代政治とか、色んなことが少しわかるようになって

自民党が強いのは地方で、東京ではそこまで強くもなく

知事選だとイマイチ勝率悪いとか

地方だと「知っている」からこその優しさはあるが

「知らなくても」の優しさは東京のが多いよなぁ

というのがわかったり

しろ私の親戚一同はその自民党地方議員のお陰で飯を食うことができているとか(土建関連

というか祭りでよく見かけたあの人議員だったのかとか

盲が開かれたというか世情とは複雑で面倒くさくて必要なことだとわかったことを思い出した

まる

カラオケ苦手なんだけどどうしたらいいの

大学時代の集まりではある程度仲いい人同士だから音痴からカラオケ無理〜」で適当回避できてたんだけど

職場だとどうやって避ければいいのかわからん

行きましょうって流れになってたらもう断れる雰囲気じゃないだろ

いちいち用事あるとかで断るのもよくないし

でも二次会カラオケとか普通によくあるよね

どうすればいいんだ

というか、カラオケって難しくない?

すごい真面目に歌っても68点とかなんだけど

もっと曲を聞いてみましょう!って出る

練習しろってこと?でもカラオケ練習とか馬鹿馬鹿しくない?他の人は一切練習せずすんなり歌えてるのに自分だけ必死に猛練習するの?

皆サラッと高得点出してるけどさ

自分と同レベルの人見たことないもん

練習しようと一人で行ったときも歌下手すぎて2曲ぐらいで飽きる 一人で何やってんだろ自分って

カラオケ大好きでヒトカラも行っちゃいますみたいな人の気持ちが本当に分からない

大人しい女の子とかもカラオケは好きじゃん マジで意味分からん

歌ってストレス発散とか全然意味からない

他人の歌聞いて楽しいみたいな気持ちも分からない

酒飲んでつまみつついて喋ってるほうが楽しくない?

なんでカラオケってあんな難しいんだ なんで皆カラオケ好きなんだ

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