はてなキーワード: 購入者とは
中国政府は、国内の電気自動車(EV)産業の成長と普及を加速させるために、一連の野心的な政策を導入しています。これらの政策は、2025年までに新車販売の約20%を電気自動車にするという目標を掲げており、世界のEV市場における中国のリーダーシップを確立することを狙っています。
政府は、消費者への直接的な補助金支給から、製造業者への税制優遇、研究開発の支援に至るまで、多岐にわたる支援策を展開。特に、小型の新エネルギー車に対しては、購入時の補助金が用意されている他、使用するバッテリーの容量に応じて補助金額が変動する仕組みが導入されています。
また、地方政府による取り組みも積極的で、一部の都市ではEV購入者に対する追加のインセンティブが設けられているほか、公共交通機関の電動化を推進するための補助も充実。北京市や上海市では、公共バスやタクシーの電動化を進めるため、新たに導入される車両の大部分が電気自動車になるよう政策が設定されています。
さらに、充電インフラの整備にも力を入れており、国家エネルギー局によると、中国全土にわたって充電ステーションや急速充電ポイントの設置が進められています。これにより、EVユーザーの利便性が向上し、電気自動車への移行がさらに進むことが期待されています。
これらの政策により、中国の電気自動車市場は急速に成長を遂げており、国内外の自動車メーカーが市場参入を競っています。政府の支援と市場の成長が相まって、中国が電気自動車の主要なプレイヤーとしての地位を確固たるものにしていく様子が見て取れます。
はてのさんも引っかかってないじゃんw
というこの明らかに異常なやり方は、当然ながら一部層の間で大いに話題になった。もちろん悪い意味で。
https://www.naocoshibunko.com/00017-2/
とも書かれており、これを信じるなら、批評の売り上げがそのまま名興文庫の懐に入るわけではないらしい。しかし、だからといってこの価格設定に納得ができるわけもなく、やはり暴挙としか言いようがないのは変わらない。
そうした空気のなか、WEB作家の瘴気領域(@wantan_tabetai)氏がこんなツイートをする。
twitter.com/wantan_tabetai/status/1750817286871756862
明言こそしていないものの、名興文庫の高額批評への当てつけであることはほぼ確実である。
ただ、動機がどうであれ寄付自体は尊い行為であるし、振込手続きのスクショが実際に貼られているため虚言ということも普通は考えにくい。総合的には、文句のつけにくい行動と言っていいだろう。
しかし、名興文庫の名前を出しているわけでもないこのツイートに対して、迂闊にも堅洲氏が強く反応してしまう。
twitter.com/kadas_blue/status/1750840994533462353
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
これ前日まで取り消し可能だから、ちゃんと振り込まれたって証拠出してくれよな。
待ってるぜ。
twitter.com/wantan_tabetai/status/1750842077762699283
@wantan_tabetai
twitter.com/kadas_blue/status/1750842460690133213
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
君には難しいかもしれないが、何も難しい話はしてないぞ。
twitter.com/kadas_blue/status/1750844323284070641
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
じゃあ月曜日しっかりやってくれや。
まあ寄附で嘘つくなんて事はしないだろうが。
twitter.com/kadas_blue/status/1750848591911071889
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
まーた始まったよ。
『振込予約は予約に過ぎず取り消せる。確定ではない』
だから、寄付したと言いたいならしっかりした振込完了の証拠となるもの出さないとダメという単純な話だな。
どうせこの後も納得しないで質問投げてくるだろう?
twitter.com/kadas_blue/status/1750849424262299652
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
頑なじゃなくて普通だけど何で?
社会経験ないの? 『振込予約しました』なんて言っても誰も信じないよ? 実際に金が入らない限りはね。あまりこの感覚分かんないのか。
twitter.com/kadas_blue/status/1750850161583227304
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
twitter.com/kadas_blue/status/1750851270301356241
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
どうせ振り込むんだし簡単な事だ。
何か困る事でもあるのか?
といった具合に、瘴気氏に振込完了の証拠を出すようにと繰り返し繰り返し迫った。もしかしたら、瘴気氏の寄付が虚偽だという予感でもあったのかもしれないが、それにしても執拗な要求である。
さて、これを受けて瘴気氏はどうしたのかというと、普通に振込完了の証拠を出している。
twitter.com/wantan_tabetai/status/1751878634347037146
@wantan_tabetai
とある人から「お前は本当に寄付をしたのか!証拠を出せ!」と意味不明のクレームを頂戴したことを思い出したので、こちらに証拠を上げておきます。
ちなみに、こうして瘴気氏の寄付が確定した後も、堅洲氏および名興文庫からの謝罪等は一切なかった。
3月31日現在、名興文庫の「『無職転生~異世界行ったら本気だす~』の批評」記事には、「8人の購入者がいいねをしています」との表示がある(有料記事の公開にはコンテンツ販売サービス「codoc」を利用)。つまり、最低でも既に15000×8=12万円の売り上げが出ていることになる。
にわかには信じがたいが、とりあえずその前提で話を進めよう。
堅洲相談役自身も、批評の売れ行きが好調であることを自らたびたびアピールしている。
twitter.com/kadas_blue/status/1753218734427415020
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
【大感謝のお知らせ】
批評、売れ続けております。先日とある大台を超えましたが、今日もまたご購入いただきました。
この時代に15000円で批評を売れる男になってしまいましたね。また積み上げてしまったな。
ともあれ、本当にありがとうございます!
twitter.com/kadas_blue/status/1755536158669558081
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
全て網羅したら5万近い出費と膨大な時間が必要になりますが、これは15000字のオタクではない目線でかなり簡潔にまとめてあります。15000円なり。
twitter.com/kadas_blue/status/1755895885941072312
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
ああっ、本日も批評のご購入、ありがとうございます!
twitter.com/kadas_blue/status/1759185791648215221
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
15000円にも関わらず、良いペースで売れております、無職転生の批評。
五万近い出費に膨大な時間でほぼ全て網羅して出た感想と批評は、なかなかに良い評価です。
何より、『作品を読んでみたくなる』と言われるのは大事な事でしょう。
まだの方は是非どうぞ!
twitter.com/kadas_blue/status/1760630143406756277
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
15000円という金額でもしっかり売れてかつ喜ばれた無職転生の批評、とても好評です。
そして、しっかりした批評のされた作品はおそらく長く残る事でしょう。
興味のある人はぜひどうぞ!
さて、それほどの数が売れているとなると気になるのは、宣言されていた能登半島地震義援金への寄付をいつ行うのかだ。
直近の災害への義援金という性質上、少しでも早いに越したことはないだろう。また、codocのシステムも「売上額が合計1000円以上で振込依頼ができます」とのことで、今回の批評の場合は1本でも売れれば条件を満たすことになる。
となると、毎月ごとぐらいに寄付を行うのがちょうどよさそうだが、堅洲氏・名興文庫の方針は「まとめて寄付」というもののようだ。
twitter.com/kadas_blue/status/1752292097665974634
堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
何でそんな細切れに入金する必要があるんですか。
一定期間の売り上げをまとめて寄付するので、ただ黙って見ていればよい、それだけです。
ほんと何も知らないんだなと。
それはそれで一つの判断ではある(手数料を節約したいのかもしれない)
しかし、上のツイートから2ヶ月が経過した現在。堅洲氏・名興文庫から、赤十字への入金が実行された旨の発言はいまだにない。
それどころか、codocの売り上げ確認画面スクショなどの形で、具体的な売り上げ金額が報告されたことも一度もないという状態だ。
そういう奇妙な現状を背景にして自然と発生したのが、冒頭に貼った瘴気氏のツイートに代表される、名興義援金詐欺疑惑というわけである。
twitter.com/wantan_tabetai/status/1765584669721186441
私は『無職転生』の批評を15000円で販売している名興文庫(@naocoshibunko)という団体が能登震災に乗じた義援金詐欺を行っていると強い疑い……というか、もはや確信を持っているのですが、これは私がおかしいのでしょうか?以下に義援金詐欺を疑う理由を書くので意見をください。
https://naocoshibunko.com/00017-2/
1.15000字程度の批評分を15000円という法外な価格で販売している
2.批評の対象である『無職転生』は名興文庫が一切権利を持たない他社の商品である
3.会社情報、特定商取引に関する法律に則った表示もしていない
5.期間、手数料が明示されていない
7.名興文庫の相談役である堅洲斗支夜氏(@kadas_blue)は売れ行きはこの批評の売れ行きは好調だと繰り返し公言している
8.これらの問い合わせについて、名興文庫はすべて無視をしている
私はこれらの理由に基づき、名興文庫は義援金詐欺を行っていると感じています。私の認識がおかしかもしれないので、ご意見や拡散をしていただけると幸いです。
また、このツイート自体にもあるように、義援金疑惑について何度直接問われても、堅洲氏・名興文庫は具体的な反論を全くできていない。せめて、いつ頃の入金を予定しているかを答えるだけでも印象は違うのに。
明らかに不自然であることは間違いなく、詐欺を疑う人が出てもしょうがない状態だ。
だが、それでも俺はこれは「詐欺」ではないと思う。
たとえ震災復興支援のチャリティーという大義名分をつけたとしても、これで素人の批評を15000円で売りさばけるぞ!とは普通は思わないだろう。ちょっとでもまともな神経をしていれば、もう少し額を下げるかそもそも商品を変えるはずだ。
怪しまれることを避けるべき詐欺で、「実績のない素人の15000円書評」という怪しすぎるエサを用いるメリットはどこにもない。
これは別に、名興文庫を信じているのではない。むしろ、名興文庫には詐欺のような複雑な計画を実行するだけの能力はないだろうと見ているということだ。
ここは、いわゆるハンロンの剃刀を適用するべき場面ではないだろうか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%89%83%E5%88%80
ハンロンの剃刀(ハンロンのかみそり、英: Hanlon's razor)とは、次の文で表現される考え方のことである。
Never attribute to malice that which is adequately explained by stupidity.
具体的に何がどうなってこんなにも寄付が遅れているのか、なぜ売り上げデータを公表しないのかは不明だが、実際に起こっているのは、後先考えずに寄付を宣言した結果、何か予想外の事務手続きが発生してそこで異常に手間取っている、とかせいぜいそんなところではないだろうか。
俺の予想や心象はともかく、名興文庫が義援金詐欺を行っているという明確な証拠が今のところ存在しないのは事実だ。
ネットでの誹謗中傷などに関する訴訟が活発な昨今、「詐欺」という言葉を比喩としてでも迂闊に用いるのは危険だろう。
とはいうものの、それはそれとして極めて不自然で怪しい状況であるのは間違いなく、繰り返しになるが詐欺を疑う声が出ること自体は仕方がない。
特に、自身の寄付に全く的外れな言いがかりを付けられた瘴気氏が、相手にも同様の疑いを持つのは無理もないだろう。
仮にこれから名興文庫が寄付を実行したとしても、それでこれまで説明や報告を頑なに拒んできた不誠実さがチャラになるわけでもない。
また、違法行為ではないとはいえ、そもそも批評の公開に至った経緯と「15000円」という異常な値付けの問題は依然として残る。
詐欺疑惑のことはいったん脇に置いて、明らかになっている事実のみを材料に、これは「出版社」としていかがなものかと世に問うのがいいのではないだろうか。それだけでも十分に大問題なので。
調べたら絶賛されてて草
転生學園シリーズの絵師をパッケージに起用し、タイトルも似せて同作品のファン層を狙ったが、
本編に関連性は一切なく、学園物ですらない。
出会った瞬間に恋人になるというスピーディーな電波シナリオで、クリアまで僅か6時間。
合体技では痛々しい掛け合いと共にシュールな静止画が15秒間表示され、
決め台詞は「ゆゆうじょうパパワー!」(=友情パワー)と壮絶にずれる。
常に低品質ながら一線は越えないという定評があったIFだが、
今作はコンセプト、シナリオ、システム、など「どこを切ってもクソ」という隙の無さで、
購入者をして「買って数千円をドブに捨てたいのなら、実際にドブに捨てる方が時間の浪費が無いだけ建設的」
とまで言わしめた。
梅宮アンナさんが梅宮辰夫さんの別宅を売却した話を読んでいて書きたくなったので書く。
ワイは田舎で限界集落の看取り人を自覚しながら、もうすぐ消滅自治体になると予言されている山奥で暮らしている。しかし、父の弟、つまり叔父は地元を出て外で暮らしていた。
中堅企業なれど、ニッチで特殊なプラントを作れる唯一の会社で、そこのエンジニアとして働いており、最後は三代目社長(ボンボンでぼんくら)を支えるNo2として技術の面から支えていて、結構な金を稼いでいたようだ。
田舎の農家を継いだお人好しの兄貴……つまりワイの父がトラクターが壊れたと修理していたら、突然新品の35馬力の巨大なトラクターを手配してくるような豪快な人だった。
ところが、役員定年を迎えた翌年、ものが旨くたべられないと病院を受診したら進行した食道癌がみつかり、一応手術をしたもののあれよあれよという間に死んでしまった。小父は独身でもちろん子どもはおらず。内縁の奥さんといっていいぐらい長い間お付き合いをしていた女性がいたらしいのだが、ずいぶんと年が離れていたためか、籍は入れなかったようだ。
そして残ったのが叔父の資産である。その最大の資産は、会社がある地方都市の結構いいところにある広い家であった。
ワイと父は一度も小父の家に行ったことが無かった。いつも小父は呼ぶより帰って来たがったし、当時はまだ祖母がまだ生きていたので。
さらに、小父の最後は、ワイらが住んでいる家の近くのがんセンターに引っ越してきていて、そこのホスピスに転院すると言う話をしている間に亡くなった、ということもある。
そこで小父は「中身は全部捨てて空にしてくれ」「空にしたらあとは好きにしてくれ」と遺言を託していた。
で、行ってみたところ、びっくり。そこは結構な高級住宅が並ぶ一帯だった。庭は狭かったが、駐車場は3台楽々止められる広さがある日本家屋。建物自体はかなり立派。
小父はこれを中古で買ったらしく、築40年ちかくたっていたが、最低限のメンテナンスは行われていて、雨漏りしているとか致命的なことは無さそうではあった。
中は、絵に描いたような男の一人暮らしで、ゴミの山とかはなかったものの、物だらけ。小父の趣味のものがあちこちに詰め込まれている状態だった。
まずはこれを処分。それだけで一年近くかかった。全部捨てろとのことだったが、それもなんか心苦しくて、形見分けに欲しがる人に渡す、古物屋に売る、などをやっていた。
そうしながら、親父の兄弟で話し合いをもったところ、兄弟の家からは結構離れていることもあって、売却する方向で話を進めること担った。
当初、飛び込みでそこらの不動産会社などに相談していたのだが、いずれも「上物には価値がない。値段は土地だけ」と言われた。まぁそんなものなのかなと思う一方で、なんかもったいない気もしていた。
そうして片付けに通っている間に、近所の方ともなんとなく挨拶するようになって、お土産を交換するぐらいに仲良くなってきていた。
そこで、最終的には維持できないので、売るつもりではいるんです、と言う話をしたところ、なんと、その方が別の不動産会社を紹介するので、そこと相談してみないか?とおっしゃってくれた。
そうして、別の不動産会社の方と面会すること担ったのだが、その方は一通り家を見て、図面を見たあと、今までの業者と全然別の事を言い出す。
そのため
の4つとなった。当然最後にいくほどこちらの取り分は大きくなるが、必要な金とリスクが大きくなる。また、不動産業者は利益の関係から、最初のコースにするなら不動産会社が買うと行っていた。
が、小父は現金でもかなりの遺産を残してくれていたので、祖母が相続した分でも相当な金額になっていた。それを定期預金に預けるよりは、と言うことで、4番目のコースで行くことにした。
これが大正解。結論から言うと、リノベの改装が直後に複数の買い手がついた。不動産会社が「最終的にこれぐらいの価格であれば確実に売れると思います」としていた価格よりも500万円ぐらいは高く売れた。
祖母と兄弟、それからワイが入って相談し、売却した不動産のお金は、最後まで小父を支えててくれていた内縁の妻と折半し(売却のためのリノベ費用はこちら持ち)贈与することにした。
他にも金融資産を中心にしっかりと金はあったのだが、女性は受け取れないと受け取ってくださらなかった。
ただ、どうも小父とお付き合いをしていたために婚期を逃したようなところがあることから、家を売却したお金だからと改めてお手紙を書いて、お願いして受け取ってもらった。
また、その時にお世話になった不動産屋さんは、ただ不動産を売却するのではなく、古い家をリノベして高付加価値化して売ったり、貸し出したりすることを得意にしている開発型の不動産屋さんで、そのノウハウを使って地方の空き家問題にも取り組まれているところだった。
そもそも日銀が国債購入って「国債の市中消化の原則」に反するからダメなんじゃ。。
と思って調べてみたら市中銀行挟んでるからおkっていうロジックなんね。
でも国債の購入者の比率しらべみてみると半分くらい日銀だし(年金基金も加えれば6割)こんなん絶対グルでやってるじゃん。
こんな三店方式みたいなことを堂々とやってて市中消化の原則ちゃんと守ってますみたいなこと言われると不信感しか湧かないんだが。
AI学習は著作権法30条の4で合法なんだが? の言い分は1000回くらい見た。まあ実際そうなんだけどさ、合法なら世間に許容されるとは限らないよね。
転売行為がそう。買ったものをそれ以上の値段で売る、これは合法であり咎められる理由はない(場合によっては違法です)。のだが、社会的には迷惑行為扱いであり転売屋はボロカスに罵られるのが常である。様々な理由から違法でなくとも、他者に害であると認知されればそうなるのだ。
昨今のAI技術と転売には共通項がある。「誰でも簡単に扱えるようになった」ことだ。スマホ一つでメルカリから転売できることであらゆる商品に転売屋がむらがるように、生成AIで簡単に作れることでフェイク画像や声の模倣、絵柄の模倣なんかがどんどこ増えている。AI学習の害が実例として広まりつつある。
少数なら見過ごせる行為も、閾値を超えれば対策をとらざるを得ない。メーカーや店舗は転売対策にコストを割かれ、真っ当な購入者は不便を強いられることもある。
さすがにAI学習と転売行為がまったく同じだとは思わないよ、例え話。とはいえ重要なのは、合法であってもやりすぎたら世間から忌避されるよ、ということ。
忌避しても合法で押し通されるなら、利用される側は勝手に対策をはかることになる。現に絵描き間ではスクレイピング対策として画像に微細なノイズ処理をかける行為が広まりつつある。いずれネットにあがるデータはそうした処理が自動で施されるようになるかもしれない。そうなったら誰も得しないんじゃない?
フェミニストがなんか言ってるみたいですが、競馬界がフェミニスト如きで簡単に折れるようなやわさなら
ストライキなんて起きないですし馬券購入者が二重課税で税金を無駄に払わされるという問題はとっくに解決してますよ
女性ファンや関係者の怒りを買えば立場を悪くするのはフェミニストの方なのです
その前に誰も眼中にないでしょうからフェミニスト自体に気づかないかもしれませんが
「活動家がこんな事言ってますよ、競馬関係者やファンは怒った方がいいですよ」と
公式に不快なスクショを送りつける←競馬界やウマ娘関係者やファンも皆忙しいから巻き込むのはやめてほしい
皆馬の為に神経を注ぎたいのでお前らの為に使ってあげる感情なんてない
業界は皆命懸けだ
公式からNGを出されてるような表現のある二次創作をフェミニストに送りつける←嫌がらせなのかなんなのか⋯
公式や馬主から訴えられたいんだろうか、コンテンツを潰したいんでしょうか、「無能味方」って知ってます?
実馬を汚すような事をしているわけだから
自分が軽はずみに発信した事は社会に大きな損害を与えるかもしれませんよ
あと率直に気持ち悪い
競馬もウマ娘も知らない人達同士で競馬やウマ娘を道具にして馬鹿にしあってる様って滑稽
競馬界の多くがあなた達が騒いでいる事を知らないと思うし知らないままでいてほしい
フェミニストへの茶化しなのか憎悪なのか暇なのか知らないが視野が狭いし人の大切なものを巻き込むのはやめてください
競馬は競馬でウマ娘はウマ娘で色んな課題を抱えてて活動家やアンチフェミの相手をしてる場合じゃない
これからもオーナーから許可が出れば名馬達がウマ娘として実装されると思います
自分達が当たり前に遊んでいるものは色んな人達の理解があって協力してくれてるおかげだというのを改めて忘れたくない
陶芸も初めて、個展も初めて。以前に広告を見かけて、すごく惹かれるものがあったから今回の個展を見に行こうと決めてた。
目の前で見た展示作品は、語彙力がないのでいい言葉が出てこないがとにかく心から“良いな”と思える作品ばかりだった。
混んでいて、十万円単位の作品がいくつも売れていった。小物の作品は一般人でも買える値段だったので、一番強く惹かれた作品を買うつもりだった。
だが色々と分からず、結局なにも買わなかった。
その1。買い方が分からなかった。
作家は色んな客とトーク中で話しかけられない。画廊関係者と思われる人がいたので、単刀直入に「購入するにはどうしたらいいですか」と聞いた。
「10万円以上の作品は、ここで内金を現金でお支払い、残りは銀行振込でお願いします。それ以外の作品は全て現金です。」
驚いた。カード払いにするつもりだった。キャッシュレス生活で手持ちがなく、銀行のカードも持ってなかった。
確かに購入者は作家と喋りながら平然と万札の束を鞄から出していた。内金ではなく全額。そういうものなんだと初めて知った。
その2。買い手がついている作品は値札に小さなシールが貼られていることを知らなかった。
家具屋でたまに「売約済み」の赤いステッカーが分かりやすく貼られているから、それが貼られるものだと思っていた。意味は同じだが、そんな小さな主張だとは思わなかった。
その3。これが一番衝撃的だった。
大きな作品には「触らないでください」と注意書きがあった。
小物と食器の作品の棚には「食器はお手に取って頂けます」と書いてあった。私はこれを「食器は触ってもいい。小物は触ってはいけない。」と理解した。
実際に食器類は色んな人が手に取って眺めながら、それぞれ気に入ったものを買っていた。量販店の食器コーナーの光景と同じ。
私が買おうか迷っている小物作品をことごとく手のひらに乗せて楽しんでいた。
「まあ~重いわ~~~冬眠できたのねぇ~~冬を越せたのねぇ~~~」
と壮大にひとりごとを言った。
するとその人の連れではない、近くにいた客が「そうなの?重いの?」と、スーパーで突然横から話しかける年配女性のノリで聞いた。
「重い。この子は春を迎えられたのよ。」と答えがあった。
その女性は直前に大きな作品も触っていた。ちょっと触ってから注意書きに気付いて「あ、触っちゃいけないのね。そうよね。」とひとりごとを言って手を引っ込めた。
なんというか、おののいた。
そのテンションもすさまじいが、作家も画廊の人も客も誰もその女性が作品を触っていることを注意しなかった。私は一見なので、いきなり誰かに注意するというのは流石に出来なかった。
私はこの人が触ったものを買うのかと思ったら、完全に気分が白けてしまった。
「触っちゃいけないのね」って、そんなの注意書きがなくても当たり前だろ!とさえ思った。
結局その女性は触った小物たちではない別の作品を買った。金は出したが非常識な人だと思った。
楽しみに水を差された気分になって、そのまま歩いて別の画廊に行ってみた。そこも別の陶芸作家の個展をやっていて、撮影禁止のマークだけ置かれていた。
こっちも作品を触ってる女性がいた。ウン万円の器を持ち上げて、同行者と色々話した後、それらを戻してフロアを出て行った。
陶芸に限らず、こういう個展の展示作品は「触ってOK」の表示がない限り触ってはいけないものだと思っていた。
もし確認したい場合は、作家や画廊の人に頼むか許可を取って触るものだと思っていた。観る側に自重がいるもんだと思っていた。
しかし件の女性が小物作品を手のひらに乗せてその感触を楽しんでいるのを誰も止めなかった。
実際「食器の上に小物がある」展示もあって、この場合は皿は触ってもいいが上の小物は触ってはいけないことになる。確かにそれはちょっと整合性がないと思う。皿を持ったら裏面も確認するだろうし、持ち上げたら上の小物を落としそうだからだ。小物だけ作家や画廊の人に取ってもらうのが正解なのだろうか。そんな面倒な展示をするんだろうか。
だから小物も本当は触っていいものかも知れなかった。あるいは注意すると画廊の雰囲気が悪くなるので誰も何も言わなかったのか。「食器はお手に取って頂けます」の注意書きの存在をみんな忘れていたのか。
答えが分からない。あの女性はちょっとテンションが高いだけの真っ当な客だったのかもしれない。
2件目の画廊は撮影禁止ではあったが「お手を触れないでください」とは書いていなかった。でも「お手に取ってご覧ください」とも無かった。
「触らないのは常識なので注意書きがない」のか「陶芸は触って当然だから触っていいとあえて書かない」のか、件の女性を見た直後だったので本当に分からなかった。
いけないとは書いてないからOKだ、と解釈するのが普通なのか。芸術家の一点ものに対してその解釈は不誠実に思える。
売約済みシールが貼られてる作品も相当数あって、それらに万が一があったらどうするのだろう。客に返金して終わるようなものでもない。
まあ触んないんだけどさ。何かあったら困るし。
売約済の作品も、飾ってる間に作家と画廊関係者以外の人に触られるって嫌じゃないのか?
今日は買いたいと思える作品があったから、件の女性を見なければ家と画廊を往復してお金を持って行ったと思う。
でもその女性の手のひらに乗った作品を見たらびっくりするくらい萎えた。
本屋でシュリンクされた漫画は買うけど、表紙に折り目のついた雑誌は買う気が失せるみたいな感じ。作家と画廊関係者だけが触れた作品を買えると思ってた。
見知らぬ女性が手のひらに乗せて楽しんだ作品に何万も出せない。でも買ってから触ってくれって思うのは陶芸界では異端なのかもしれない。あの瞬間を見ていない人にとっては穢れなき作品だから。
私は物を買うところから思い出にしがちで、例えばお気に入りの服なら試着した時の店内の様子や店員とどんな会話をしたかまで1着ずつ覚えてる。
たぶその小物を買ったら、見るごとに女性のことを思い出す。そんなものは家に置けない。
別の作家の個展を見に行く予定もあるので、現金を持って行くこと、シールを貼ってある作品は買えないこと、なるべく初日の早い時間に行って誰も触っていない可能性の高いものを買うことに気を付けようと思う。
オタク趣味に限らず男性向の趣味用品は中古市場で高価になることが多いが、女性向けはほぼ定価以下になることが多い。圧倒的に男性向け優位の世界だ。
オタク向けで言えばフィギュア、ゲーム、プラモデル、ディスク系が高価になる。漫画や細かなグッズは99%投げ売りになる(同人系は男女関係なく本もグッズもディスクも金にならない)
オタク以外ではスポーツ用品、釣具、カメラ、ガジェット、衣類など男性向と言われる趣味用品は高価でやり取りされるが女性向けと言われるものはあまり存在していない。もちろん女性でも上記の趣味をされてる方はいるのだろうが中古市場で見かけることはとても少ない。購入者もだいたいが男性だ。女性は安いものは購入してくれるが高価なものを中古で購入するのは少ない。
最近オタク業界やアニメイトを支えているのは女性だという声をよく聞くが、販売数や瞬間風速的な意味では合っていると思うか最終的な売上としては男性の方が強い気もする。細々としたグッズ大量や流行りのぬいよりもフィギュア数個の方が高い。
個人的に男性向け商品は頭打ちなので女性向け中古市場を探っているのだが女性向けで高額なものは一部のハイブランドとドールくらいしかない。しかし女性が所持しているドールはカスタム品が多い。カスタム品は値段がつかない。逆に男性が所持していたもの(DDなど)は限定品そのままの状態が多く値段がつきやすい。女性はオリジリティあるものを所持する方が人気なのかもしれない。
あと女性はアイドルや観劇など中古市場に出回らないサービスにハマる人が多いのかもしれない。男女問わずアイドルグッズは案の定あまり金にならない。やたら宝石のように大切に持ってきて頂くけど半券はゴミなんです。
総合的に女性向け中古市場を盛り上げるのはなかなか難しいなと思う。女性に人気なものは中古市場では金にならない。
アンディ・ウォーホルの「キャンベルスープの缶」は著作権上の問題があると当時騒がれたが、あれが合法でいられたからこそ、そこから生まれた商品のイメージを取り込む広告美術の今日の隆盛が得られている。
創るとは、真に新しいとは、既存のルールの内に収まれないということだ。
創作・アートにおいて、著作権は作品丸コピのような例外を止めるだけの最低限の補助であるべき。ダブスタがあるなら、緩い側に沿うべき。でないと、本当に創造的なことほど規制され取りこぼすことになる。
ならは何によって見出すべきか。観客≒市場の見えざる手「のようなもの」、それも未だ価値が認められきらない賛否両論の中で、見出した購入者の金という支えは受けられ、非難する者の金銭的影響はほぼ0な、つまりはコンテンツ販売業は理想的なそれだ。
創作に関わる法は、市場の自己コントロールを補助する法に似て、狭く最低限で、いざ芯を踏めば強力であるべき。若手、画風、学習などと手を広げて、当然の帰結として踏んだ際に弱い権利を得たところで、肝腎要の新しさを生み出す力が失せて逆にどこかで見たような猿真似ばかりになる道が開かれるだけだ。作品として一定以上は練り上げたものが優位な「登録制度」等を目指すんだ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/4x3ch/n/nb3ddd231bc8a
記事の要約
・多くの記事で「メルカリでは返品は拒否できない」と記載されていることを投稿主(出品者)は認識
・マイナビニュースの記事だけを根拠に、投稿主は返品を拒否することにした
・結局トラブルになったのでメルカリ事務局は送料事務局持ちで返品することを提案
・投稿主がゴネたのでメルカリ事務局は取引成立を決定し購入者に代金の一部保証を提案、決着
この流れを見てメルカリのどこが悪いのか全く分からなかったの俺だけ?
商品説明が不足してるとすれば明らかに投稿主の落ち度なのに投稿主に一切負担をかけない方法でトラブル解決してるので神対応だと思うんだが
記事に商品説明のスクショが全く貼られていないので説明が十分だったか判断はできないが、メッセージのスクショは大量に貼ってあるところを見ると、貼ったら説明不足というコメントが来る内容だったのではないかと邪推してしまう
いずれにせよ記事からは返品希望が正当なものか不当なものか客観的には確認できないので、メルカリが良いか悪いか断言することはできない
いくらジャンクとは言え記載のない瑕疵があれば返品希望するのは当然で、その対策としてヤフオクでもジャンク品には「記載以外の故障箇所があっても返品には一切応じない」と記載されていることが殆ど
出品者に優しく購入者に厳しいヤフオクのそのノリを返品拒否を記載できないメルカリに持ち込んだら通用しなかったのでムカついて記事書いただけでは?
メルカリは購入者に寄り添った運営をしてるからネットオークションアレルギーのあるユーザーにも広く普及したと思っている
そう考えるとメルカリの対応ははてブ民の思惑とは裏腹に世間的には評価されるものなんじゃないかな
少なくとも、匿名配送ができることも知らずメルカリ使うとリテラシー低いユーザに個人情報が流出するとデマを吹聴するような輩じゃなければ評価すると思う
出品したものがすり替えられて返品されるリスクがあるメルカリと、不良品が届いても泣き寝入りするリスクがある上はてブ民なんかに応援されてるヤフオクなら、一般ユーザは間違いなく前者を選ぶだろうね