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はてなキーワード: 論文とは

2016-06-28

人はなぜリストアップ形式記事に惹かれるのか――77の理由と4の仮説

 はてなブックマークホッテントリでは「おすすめな◯◯十選」だとか

 「デキる人が実践してる五つの△△」だとか

 まあそんな感じの記事を頻繁に目にする。


 なぜだろう。


仮説その1: 読みやすい。

 一見すると、「節ごとに小分けしてある分、リストアップ形式記事は読みやすい」というのはなんとなく妥当性がある気がする。

 はてして本当にそうか?

 短さとわかりやすさが比例するのであれば、俳句などは究極的に読みやす文章のはずだ。

 百歩譲ってリストアップ形式が究極的に読みやす記事形式であったとしても、可読性が高伝導率を保証してくれるとはかぎらない。


 

 リストアップ形式記事はざっくり二つのタイプに分けられる。

 ひとつは「オススメな◯◯」の◯◯に該当するブツを一つずつ並列に紹介していく拡散方式

 もうひとつは「△△が□□である理由」の□□を並べて△△を説明していく収斂方式だ。

 後者は「結論を先に明示して後から理由説明する」という論文執筆作法に則っている。常に「何について説明されているか」が明白なため、比較的わかりやすい。欠点エンタメ性の欠如だ。結論部が先に来てしまサプライズが期待できないのもあるが、構造のもの説明のためのものであるので、書いてる側の意識自然事務的に、説明的になりやすい。

 万人が興味を持つような題材を取り上げているという自信を持てない場合は、刑事コロンボのように折々にフックを作ってスリリングさを保つしかない。


 一方でリストアップ形式の大半を占める拡散方式は書いてる側の意識が足らないと、記事一貫性を欠く。ダメNAVERまとめtogetterが読みにくい原因がコレだ。

 「私の好きな◯◯10選」といった貴様の好きなものリスト系は特にこの罠に陥りやすい。

 とはいえ、たとえ記事一貫性がなくとも読者は10選のなかから勝手自分フィットするブツを見つけて言及するものだ。

 たとえば、映画リスト記事だったら、他の九作品が読者の琴線にまったく触れずとも、最後の一個で言及したくなるようにさせればそれでブクマがつく。


 そう考えると、ブログ記事には有用性もリーダビティ一貫性必要とされていないのかもしれない。

 あるいは記事に書いてあることの一割も理解してもらう必要すらないのだ。

 ブクマ界隈において特に重要なのはブクマカ一言口を挟みたくなるフックが用意されているかどうかだ。

 リストアップ形式記事ホッテントリにあがりやすいのは「フックの数が多い」の他に、

 1) 言及ときにひっかけられるフックの位置がわかりやす

 2) 箇条書きにしてあるとそれがフックである錯覚やす

 ためであると思われる。


 お笑いバラエティで「笑いどころ」にテロップや笑い声が示されるようなもの

 ブクマカもまた「言及しどころ」(ツッコミどころ、と言い換えても良い)がわかりにくいとブクマをつけにくい。

 中身ゼロ釣りタイトル記事蔓延るゆえんもそこだ。

 ブロガーの皆様におかれましては、この事実を踏まえてクソみたいな記事の量産に励んでいただかれたい。

やりたいこと

規則正しい生活をし,健康的な食事と十分な睡眠をとりたい.

筋トレランニング,体力づくりをしたい.

スマホを辞めたい.無駄に浪費している時間もっと有意義に使いたい.

坊主頭にしたい.長い髪はうっとうしい.

様々な学問分野を広く深く勉強したい.人文学社会科学自然科学形式科学応用科学,全部.

それでも自分の専門分野の軸はもっていたい.

高校勉強を一からきちんとやり直したい.国語英語数学物理化学生物地学世界史日本史地理倫理政治経済,全部.

楽典勉強がしたい.

レポート論文の書き方,証明の書き方を身につけたい.

やりたいことを書き出してみたものの,やりたい「仕事」は見つからない.無い内定情報修士二年.

2016-06-27

「不動の高速戦艦チャンプアイオワ」級」記事に関する盗作疑義

書房光人社月刊「丸」2016年7月号掲載記事、筆者、内田弘樹

指摘内容

http://shiba.2ch.net/test/read.cgi/anime/1458575380/460-507

 軍事趣味雑誌「丸」7月号に内田先生が「不動の高速戦艦チャンプアイオワ」級」なる記事を書いているが、わずか6ページの記事に、一読して「おや?」と思うような記述がどっさり。

 以下に明らかにおかしい個所を列挙する。



「かつてワシントン条約批准した国で、」

 国語的におかしい。「条約批准した」が正しい。



1936年に締結された第二次ロンドン軍縮条約……果たして1938年日本が第二次ロンドン条約の調印会議から脱退したため、このエスカレーター条項が発動」

 国語的におかしい。日本条約脱退は1936年である

 「1938年」が「エスカレーター条項が」にかかるのなら、「……したため、1938年エスカレーター条項が発動」と書かないといけないだろう。



「調印各国は協議の上、戦艦空母保有枠を戦艦、かつ、戦艦の最大統制口径を16インチ以下、基準排水量を45000トン以下と規定しなおした」

 国語的におかしい。「保有枠を戦艦、」のあとに脱文があるのではないか

 「最大統制口径」なる用語は初めて見た。「主砲口径制限」が普通だろう。



「また、同時に、日本海軍条約脱退を機に新鋭戦艦の建造を進めているとアメリカ側はみなしており、」

 ここでの「条約」は、日本1934年に不延長を宣言したワシントン条約のことである

文中「ワシントン」が出てこないのはどういうことか。

 ワシントン条約失効に伴い新戦艦計画したのは米英も同じであり。日本だけの話ではない。

 ここは「ワシントン条約失効により建造される日本の新戦艦の性能を」で文を始めるべきであった。



1939年1940年予算で4隻のアイオワ級戦艦として、「アイオワ」「ニュージャージー」「ミズーリ」「ウィスコンシン」の建造が認められた」

 1940年予算建造の「イリノイ」「ケンタッキー」はどこへ行った。



「船体形状」の項、パナマ運河の幅に合わせたという特徴が抜けている。


「これらの影響で重心もやや高めとなり、」

 船体が長くなり、機関が強化されるとなぜ重心が上がるのか?



「ウェットな(湿った)艦だ」

 船の用語で wet は「湿った」ではないだろう。意味をとれば「波をかぶる」ということである

 また、アイオワ級がウェットだと言われるのは、艦首寄りの船体を細く絞ったために艦首浮力が減り、水面下に突っ込んだ時に浮き上がる力が少なくなったかである



「水面下の艦尾の形状は、」

 このへんウィキペの丸写し。



口径が延長されたため(主砲の長さが長くなったため)」

 「口径が延長」はおかしいだろう。「砲身長が延長されたため」だけでよく、カッコ内は不要



「副砲」

 ほぼウィキペの丸写し。



「3機の水上機が搭載可能

 4機積めるはず。



「防御力もサウスダコタ級とほぼ同じで、……サウスダコタ級に比べて、司令塔と甲板の装甲が強化された」

 矛盾してるだろう。



サウスダコタ級とくらべて居住環境が大きく改善されたことから、乗組員からも好評を得ていた」

 これはサウスダコタが狭すぎたということで、アイオワだって狭くて不評なのである

 「しか居住設備は当初計画1900名強だったのが、戦時の実際の運用では2800名~2900名と1000名近く増加し、極めて苦しい状態だったのは事実である。艦内スペースはかなり不足していたらしい(世界の艦船545集より)」



カサブランカ本国を往復した」

 ローズヴェルト大統領を降ろしたのはカサブランカではなく、500km以上東のメルセルビル(オラン)。



護衛空母群の奮戦により日本戦艦部隊が深手を負い、」

 サマール沖で戦艦被弾たか



アイオワ級は無傷で台風をやり過ごし、」

 アイオワは推進軸が損傷して本国に帰っている。



「7月、4隻のアイオワ級戦艦日本本土への艦砲射撃任務に参加、」

 「ニュー・ジャージー」はこの時本土で修理中。



「8月29日、戦艦ミズーリ」の艦上で降伏調印式が行われた」

 日本降伏は9月2日。この日付を間違うとは……。



「9月、国連軍は……仁川上陸作戦を発動した。「ミズーリ」は重巡ヘレナ」、駆逐艦2隻とともに砲撃を行い、国連軍作戦支援した」

 こう書くと、いかにも「ミズーリ」が仁川砲撃したように感じられるが、実際に砲撃したのは東海岸の三陟である



「古い戦艦をどうこうするより新しい艦を建造した方が効率的のため」

 アメリカは古い巡洋艦を何隻もミサイル艦に改造している一方、1950年代新造されたミサイル巡洋艦は1隻だけ。



南ベトナム沿岸での艦砲射撃任務を開始した」

 DMZ北側北ベトナム砲撃している。



ベイルートシリア軍に艦砲射撃実施した」

 ドルーズ派民兵の方が主な攻撃目標ではなかったか



いまウィキペざっと見てみたら、「ミズーリ」に特攻機突入したところの記述ウィキペの丸写しだった。ひどいもんだよ。



降伏調印式の日付、明らかにwikipedeiaの戦艦ミズーリの項内の

ミズーリ8月21日東京上陸する占領部隊のため200名の士官及び兵士アイオワに移乗させた。その後8月29日降伏調印式準備のため東京湾に入った。

を早とちりしたままその後の

日本政府および軍の降伏文書調印式は、9月2日東京湾(中の瀬水道中央部千葉県よりの海域)に停泊するミズーリの甲板上で

確認せずに引き写したのがバレバレですね。



wikipeの方を改ざんされるかもしれないか魚拓抑えたけど、アイオワ級ミズーリだけでいいのかしら。

https://archive.today/jJv79

https://archive.today/7Yr1d



内田

>副砲は当初ウースター軽巡洋艦に搭載された一五・二センチ両用連装砲が搭載予定だったが、重量の問題と同砲の開発が遅れたとこで、サウスダコタ級と同じ

>三八口径インチ連装高角砲が両舷中央部に各五基装備された。射撃指揮装置としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置が合計四基搭載された。

Wikipedia

>副砲は当初ウースター軽巡洋艦に搭載された15.2cm47口径両用連装砲を採用予定だったが、重量問題と開発遅延のため、結局ノース・カロライナ

>やサウスダコタ級と同じ12.7cm38口径両用連装砲が採用され、これらを両舷中央部に各5基搭載された。

>副砲の射撃指揮装置は、Mk4レーダーを装着したMk37 射撃指揮装置が艦橋全部に各1基、加えて一番煙突の両舷部に各1基の計4基が搭載された。

学研アメリカ戦艦

>当初、副砲はのちに「ウースター」級軽巡洋艦が搭載した六インチ四七口径連装両用砲の採用検討されたが、重量の問題と同砲の開発遅延によって、前級と同型の

>五インチ三八口径連装高角砲が艦の中央部に各四基搭載されている。高角砲の射撃指揮用としては、Mk4レーダー付きのMk37射撃指揮装置前後の艦橋部に各一基、

>一番煙突側部の両舷部に各一基の計四基搭載されていた。



パクリとは失礼な。wikiの参考文献をパクリつつwikiからは要約の仕方をパクってるだけだぞ




「一五・二センチ連装両用砲」はウィキペから、「五インチ連装高角砲」は学研からパクってるのか。芸が細かいな。



同じ文中で同じ単位系の国のものを紹介しているのに、片方はメートル法で片方はヤードポンド法表記する不整合

論文の書き方以前の問題じゃないか

2016-06-26

論文試験書けなかった日本死ね

はぁ……意味分かんね……俺理系なのに何でブンケーと同じような事書かされなきゃいけないんだろ。

2016-06-25

xevra氏もいいけど,NHKキラーストレスを見ておこう

正直第2回目しか見なかったけど,

  • あの人がよく言う「大脳が壊れる」が

ストレスを感じると.「扁桃体(へんとうたい)」からストレスホルモンであるコルチゾール」が海馬を壊すであることがわかった.

  • あの人の言う「運動」は,番組内で出てきた**コーピング**の1つだと思われる.

宇宙飛行士ストレス対策でやっていて,番組内だと運動というより,自分プラスに感じる行為でいいみたい.

これは,宗教性排除した瞑想らしい.

スタンフォード大の研究結果だと

マインドフルネスにより,減少した海馬の一部が回復したらしい.

論文はこれっぽい.

Mindfulness practice leads to increases in regional brain gray matter density

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3004979/

丁度Fig1がマインドフルネスグループとcontrolグループ(よくわからない)を比較したら,マインドフルネスグループのほうが左の海馬が増加したというグラフっぽい.



参考:

  • 第1回

あなたを蝕(むしば)むストレスの正体

~こうして命を守れ~

https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160618

  • 第2回

ストレスから脳を守れ

~最新科学で迫る対処法~

https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160619

オンデマンド

https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2016069380SC000/?spg=P200800015600000

内容をまとめてくれてる方のブログ

http://hatetak-date.hatenablog.com/entry/2016/06/21/013610

2016-06-22

追記および村中璃子氏の連載記事に関して (前編)

追記に際して

この記事元増田にあたる「HPVワクチン副反応に関する3/16の発表に関して」を投稿してから早3ヶ月が経過した(Oh...)。

この3ヶ月で、池田氏症例報告(*1)はパブリッシュされ、村中璃子氏による池田氏の発表を対象とした一連の記事は完結を迎えた。

この追記記事では、池田氏症例報告、一部ブコメへの返答、村中氏の記事に対する批評を主としておこなう

なお、字数オーバーしてしまったため、前後編に分けて投稿する。

池田氏らによる症例報告

3/16時点ではIn pressであった氏らの症例報告について批判をおこなう

文献情報URLは以下である

Abe et al. (2016) Monoarthropathy or Polyarthritis in Adolescent Japanese Girls Who Received Immunization with the Human Papillomavirus Vaccine. Case Reports in Clinical Medicine, 5, 109-114.

http://www.scirp.org/journal/PaperInformation.aspx?PaperID=64855

この症例報告はHPVワクチン接種後に単関節炎または多関節炎を発症した2人の日本人少女についての報告である

かい内容は各自に読んでいただくとして、この報告の問題点を端的に表すのは以下の一文である

4. Conclusion

HPV vaccination may occasionally induce true joint lesions.

(Abe et al., 2016:112)

日本語に訳せば「結論HPVワクチンは、稀に関節病変を引き起こすかもしれない」といった感じか。

元増田でも指摘したが、疫学的に調査しなければワクチンと疾患の因果関係は明らかにできない。

それにもかかわらず、たった2人の症例報告でこのような結論に達するというのは、どう考えても言い過ぎである

文章自体は弱い表現(may occasionally)を使っているが、疫学的にはHPVワクチンと各疾患の関連は概ね否定されているため、結果として強い表現になっており、極めて不適切結論であると言わざるを得ない。



あるブックマークコメントへの返答

ROYGB http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201510/0008513286.shtml のような重い症状の人が未接種者にもいるのかどうかが知りたいところ。

ワクチン未接種だけど同様の症状の人が同程度にいるのならば、ワクチン無関係だけど。

まず前提として、HPVワクチンの接種によって各疾患の発症リスクは上昇しないというエビデンス存在する。

これは元増田で示しており、コメントを下さった方もそれは承知していると思われる。

したがって、上記のブクマコメントは「HPVワクチンの接種によって、自然罹患した疾患が重症化するリスクが上昇するのではないか?」という意見だと受け取らせていただいた。



名古屋市調査結果(*2)を見ていただくとわかるが、「物覚えが悪くなった」「普通に歩けなくなった」「杖や⾞いすが必要になった」等の症状の頻度は接種者と非接種者の間で差がなかった。

また、複合性局所疼痛症候群(CRPS)などの疾患においては記憶障害運動障害が症状に含まれることが知られており (*3)、HPVワクチン接種者に特有の症状というのは今のところ見つかっていない。

よって、HPVワクチン接種による疾患の重症リスクの上昇は恐らくないもの結論付けても良いだろう。

重症リスクに着目した論文が見当たらなかったため少々歯切れは悪いが、これで疑問への回答となっただろうか?

もし納得いただけたなら幸いである。


「利用される日本科学報道(前篇・中篇)」について

子宮頸がんワクチン遺伝子 池田班のミスリード ― 利用される日本科学報道(前篇)

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6418



子宮頸がんワクチン脳障害」に根拠なし 誤報震源医学部長 ― 利用される日本科学報道(中篇)

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6421

これらの記事は主に、HPVワクチン副反応とHLA型が関連しているという主張および池田氏発言について批判している。

指摘の内容は基本的に私の書いたものとほぼ同じであり、これについては特に付け加えることもない。



ただ、私がスルーしてしまった点として、鹿児島大のデータで示されている有意差について実際に計算すると有意にならないということが示されている。

試してみると、確かにFisher’s Exactでもカイ二乗でもP<0.001にはならず、なぜ資料ではこんな値が出されていたのか、大いに疑問である

実は有意水準ではなくP値の方を1/10してしまったなんてことは......まあ流石に無いだろう。



(後編へ続く)



参考文献

*1 Abe, R. , Kinoshita, T. , Hineno, A. and Ikeda, S. (2016) Monoarthropathy or Polyarthritis in Adolescent Japanese Girls Who Received Immunization with the Human Papillomavirus Vaccine. Case Reports in Clinical Medicine, 5, 109-114.



*2 名古屋市⼦宮頸がん予防接種調査 解析結果(速報)

http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/cmsfiles/contents/0000073/73419/sokuhou.pdf



*3 Schwartzman, R. (2012) Systemic Complications of Complex Regional Pain Syndrome. Neuroscience & Medicine, 3, 225-242.

2016-06-20

身の回りにおける経験から意見を表明すると「主語が大きい」と言われる。

それで、なるべく色々な経験を深めようと、本や論文を読んで、またコミュニケーション能力を高めて、異業種交流家族・親戚交流、あるいは会社の同僚や大学同級生との交流もっと深めようと主張すると、「ひとりぼっちでも生きていける社会を!」とか言われる。

一体どうすればいいのか。

独りでなにもしなくてもいい社会だったなら、皆意見自分本位で「主語が大」きくなるんじゃないの?

みんなどこかでわがまま言っているんじゃないの? 

2016-06-19

研究頑張っても就活では評価されませんでした.

研究頑張ったけど,就活では評価されませんでした.

修士課程2年.学部4年から研究生活が始まり,曲がりなりにも研究一筋で頑張ってきました.

様々な国内会議に始まり,国際会議にも数件参加し,修士一年では雑誌論文にも挑戦しました.

運よく,論文が採択されたことから,私は一つ誇りに思えることができました.

これらの経験学生生活で頑張ったこととして就活アピールしようと望んだものの,

反応は芳しくありませんでした.

研究内容に関心を持ってもらえないばかりか,雑誌論文とは何かも知らないのです.

幸い,研究内容に関心を持ってもらえた会社に拾われた形で就活をおえましたが,

かのような反応は私の大学院生活を無下にするようでいて,ショックでした.

就活において,院生とは研究成果が評価されるのではないのだと.

ましてや,研究内容ですら評価対象ではなく,結局はどのような専門性があるとか,つぶしの効くスキルを持っているかが問われるのです.

就活において,院生研究を頑張る意義はないのだと思いました.

研究を頑張らなくても,人間力とかで何とかなることを周りの人の状況を見てわかりました.


せめて,院生での就活研究成果を評価してほしいものです.

そうであれば,大学院での研究活動は活発になりますし,学術産業界に大きな影響が出るはずです.

大学院ですら,珍しくなくなってきた今だからこそ,

大学院らしい生活をすることに意義を持たせてほしいです.

2016-06-16

大学教授に対する愚痴

国立だろうが私立だろうが、学士卒でここ3年以内に、いやいや5年たっても専門誌に論文の一つも発表していない大学教授は早急に大学を辞めるべき。

お前ら学問のために生きてないだろう。

お前ら大学で荒稼ぎして、本来お前らに不必要地位名誉まで持ってくだろ。

今思い出しても忌々しい。ぬるま湯につかった連中め。

お前ら、定年まで安穏としていられると思ったら、大間違いだからな。

追い出してやる。

2016-06-13

ゆるふわ女子会に巻き込まれて辛かった回

女子大時代の友人二人と3-4年ぶりに会ってお茶をすることになったのだが、二人と私の住む世界、流れる時間が違いすぎて軽く吐き気がした話。



増田(28歳):

院卒、メーカーの開発職。今年の年末にも職場の同期と結婚する予定。




A美(28歳):

大学院博士課程(しか国文学で)まで行ったけど、曰く「私普通に就職することにしたの」とのこと。

なかなか論文も書けないし、満期取得退学?して就活するつもりらしい。

だけどその決心もつかないか最近マイブームは「スピリチュアル」。タロット占い風水一生懸命精を出しているらしい。

しょ、正気なのか…。

ちなみに結婚の予定はなさそう。彼女恋愛については話したがらないが恐らく彼氏いない歴=年齢。しかしもはや突っ込める雰囲気ではない。




B子先輩(30代後半?※):

大学時代は1個上の先輩だったが、彼女諸般の事情があり年齢が少し離れている。

大学院修士まで出たあと、3-4年非正規で職を転々としていたはずだが、先月結婚

そこからなんと専業主婦に。今の日本にそんな選択肢あったのかよ。

まあ旦那さん士業だし歳も先輩と近いし、そのへんの20代サラリーマンよりよっぽど収入安定してんだろうけどさあ。。

最近マイブームは「妊活」。

寒い地域でとれるものが良いんだよ増田ちゃん!」と力説された。

※歳があいまいなのは度々公称年齢が2-3歳変わるから。そこに突っ込まないのは仲間内でのお約束になって久しい。




都内高級住宅街実家を構えるザ・お嬢様な2人。

性格ふたりものんびりしていて、学生時代からうすうす住む世界が違うことはなんとなく感じていたが。。

二人といわゆる本音トークをしている時、私が何度「あんた甘いよ」「それ本気?」と言いたくなるのをぐっとこらえたことか。

私が学生時代から長く働きやす会社を探したり、理解ある夫に出会うのに努力したのがアホみたいに思えてきて目眩がした。

そんなの許されるのかよ。

…私もそういう生き方がしてみたかったよ。

2016-06-12

研究者を辞める例:小保方晴子

同僚が研究室に小保方さんの本を持ってきたので、昼休みに流し読みした。つまるところ小保方さんは、研究のものではなく、研究している自分好きな人間だったのだと、妙に納得がいった。

そうゆう類いの人は 実は結構居る。学部四年、教わったばかりのエタ沈を嬉々として連呼していた同級生や、 修論で一丁前に能弁を垂れる後輩、 ラボ生活ベテランとなり後輩に対して ペダンチックになる同期など。しかしそうゆう人間は、基本的にはアカデミアには残らない。ポスドクを何年もやるまで自分がそうゆう人間であることに気付かなかった例はあまりにも有名だが (http://biomedcircus.com/research_02_13.html)、若くして見出されてしまい、気付くチャンスすらないまま世に出てしまった小保方さんの方が悲惨であり、少しばかり同情の気持ちが涌いた。

しかし一方で、STAP論文の発表会見の時の発言うろ覚えだが、実験がうまくいかず夜通し泣いたというような内容―には、強い違和感があった。そんなことは生命科学研究者にとって常であり、わざわざ世にアピールすることか、と。今更ながら、小保方晴子という女性理系研究者の強かさがよく現れた発言だったと思う。

学生時代Top journalを出しても ポスドク先では良い結果が出ない、というのはよく聞く。うだつの上がらないポスドク生活を何年も続けていて、論文が出ずに苦しんでいる同業者もたくさん見てきた。研究は、概して困難を伴う時間がおおい。面白い研究テーマを見つけ、ポジティブデータを出し続け、仮説を証明する。仮説に裏切られることもよくあることで、実験実験を重ね、時に才能や運と対峙しながら、ようやく一つのさな真実に辿り着く。 研究している自分が好きなだけの人間には、コスパが悪すぎて到底耐えられない、楽しめないだろう。だからそうゆう人間は遅かれ早かれアカデミアを去って行くのだ。

小保方さんと言えば、してもいない実験グラフ勝手プロットしたり、顕微鏡写真他所から拝借したりと、良識から逸脱していることを次々とやってのけた。だいたい、博士号集大成と言える博士論文や、ましてNatureへの投稿論文ともなれば、実験生データ画像・数値や、そのデータを取った日の出来事やその瞬間など、よりよく覚えているものだ。論文推敲段階では目が腐るほどそのデータを見ることになるので、顕微鏡写真など細胞の配置具合まで自然記憶に残る。足りない点を自分で描き足したり他所データを使い回したりしたことを、ケアレスミスでしたと言うにはとてもじゃないが説明が浅短だ。そしてこの言い訳こそ、データ実験には全く愛着がないことを証明している。

小保方さんが愛していたのはSTAP細胞ではなく、STAP細胞はありまぁすと言った彼女自身だ。そうゆう人間は決して珍しくはなくて、しかし大抵どこかの段階でしれっとフェードアウトしたり潔くコンサルにでも転職して経済的に大逆転したりするが、小保方さんはそのチャンスに出会わぬまま、まだ研究者としてはずいぶん若いうちに引っ張りだされてしまった。 寧ろ、派手な捏造をしたからこそ引っ張りだされたのだとすれば、 科学者を辞める契機を作ったのは彼女自身であり、必然であったと言えるのかもしれないが。

2016-06-11

エリート崩れの雑魚おっさん

見るに忍びない知人がいる。

開成のち私大卒業し、全国的大手メディア経験し、既に40を超えている。何を勘違いしたのか、退職して文系大学院博士課程にいるようだが、Cinii論文は出ていないし、当該関係学会での発表で見たことは一度もない。小さな業界メディアで、高校生でも考えられそうな左翼言説をまき散らしている。友人の紹介で何度か会い、一緒に企画をやったが、彼は途中で蒸発した。連絡がつかないどころか、本当にいなくなったらしい。彼の所属する大学院関係者からも僕に問い合わせがある始末で、意味不明だった。

ただ、彼は、とにかく社会的に大きな名前が好きだし、そういうところにプライドを置いている。弱者に寄り添うとか云々いうけど、弱いのはおまえの頭だ...と言いたくなる。なんというか、選択によって官僚とかにもなれたであろう人の末路というのは、何ともいえない。

別に関係いから良いのだが、それでもネットなどで目に入ると違和感気持ち悪さを感じてしまう。バブルの残り香を知る40代の残念雑魚おっさんの可哀そうなプライドは、ただ哀れである

2016-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20160608174759

高額の機器を使った夢みたいな大規模実験がされて、論文がIFの高い雑誌にたくさん出ている

これは残念だけど、持たざるものは指咥えてみてるしかない。

この流れである研究機関に職を得た

よかったね。

任期ありか無しかは知らんが、高齢ポスドクで拾ってもらえるなんてラッキー


その分野を愛していないの?

これから、その大規模な実験でわかることを考えれば、わくわくしない?

できることをやるしかないんだよ。

同じ研究者より。

タンパク質保護基(conserved residues)って何だ?

タンパク質のことよく知らないんだけど,ある膜貫通タンパク機能に関する論文を読んでいる.

そこで重要機能関係する残基(residues)には

conserved residuesとnon-conserved residuesが存在するという話なんだけど,

そもそもconserved residuesって何だ?

よく分からいかイメージがついていかれない


自分がクソ雑魚ナメクジってことはよく分かっている

新卒正社員採用するというシステムのやばさ

博士課程学生学振持ち(年収240万)、借金持ち(奨学金400万)。同期の中では研究上手く行っているほうで、論文も書いているほうだと思う。だけど研究者競争社会の中ではまだ業績的に下っ端だから、この待遇は仕方がないと思っている。永遠に続く競争の中で、大発見を夢見ながら、業績を溜め続け、生き残り続けるのみだ。大変だけど、楽しくて、今この生活には満足している。

だけど、ふとした時に、自分がもし就活をしたらどうなっただろう、という事を考える。自分英語もできるし、プレゼンもかなり得意な部類に入る。エクセルも使いこなせているほうだと思うし、プログラミングも、得意ではないけれど、基礎的なレベルでは使えている。締め切りを破ったことはほとんどないし、計画を立ててマルチタスク仕事をこなすのも得意なつもりだ。正直、新卒就活をすれば、業績が無くてもスキルだけで結構いい会社に入れたのではないかと思う。まぁ、「性格的に会社員に向いていない」という点が致命傷なので、結局そんな世界存在しえなかったとは思うけれど。

で、先日同窓会で久しぶりに会った正社員の友人たち(20代半ば・給料自分の2倍)。興味深いことに「会社の働かない高給おじさん」に関する愚痴で盛り上がっていた。無業績でたまたま新卒正社員採用されただけで、終身雇用年功序列既得権益恩恵に守られている、同じ穴の狢の彼らが、そのような批判を展開していることが、自分には滑稽に見えてしょうがなかった。と同時に、それが滑稽に見えてしまった自分自己嫌悪を感じながら、世の中には見えていない格差存在するのだということを確認して悲しくなった。

2016-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20160607005145

おめー医者なって何年目だよ。10年は経ってるよな当然? 経ってても大きく見積もって孵化からやっと5年ってとこだしな。

はっきり言ってまだまだガキだしくさいよ。くさいんだよお前。そこここから選民意識が臭ってきてヘドが出らあ。

人間として素晴らしい挑戦ができる権利(笑)

ひとさまの身体使って遊ぶ気かよ。自惚れんなバカ。それは権利じゃない。挑戦を楽しむのは勝手だがそいつ義務だ。

お前には結果を出す義務がある。出せなきゃ無能。それだけの話だ。

医学は確かに天才のものではない。昨今では人工知能医学論文を書いている。エビデンスデータを集めて論を導くだけなら凡人にもでき、従って人工知能にもできる。おそらく、今後はもっとうまくやるようになるだろう。人間医者価値は臨床における動く手足に過ぎなくなる可能性さえある。

事実として、単純作業従事する人間ラーメン屋を見下している余裕はお前にはない。

彼らは彼らの義務果たしているが、お前はおそらく自分義務果たしていない。

わかるか?アンタくさいんだよ先生。いったいどういう経緯で医者になろうなんておぞましいことになっちまったんだ?

相手欠点が見えなきゃ冷静にもなれない、内臓まで使って他人の好悪を正当化するような人間がよ。

研究者だけどしんどい

長年、競争相手ほとんどいない学際分野で研究してきた。当時のボスとほんの数人しか相手にしてくれなかったけど、科学のため社会のためになると信じていた。地味ながらも理論をコツコツ積み上げていい仕事をしてきたと思う。でも数年前に、アメリカ研究者がこの分野である発表をしてからいろいろ変わってしまった。ある大きなプロジェクトと絡んでいたこから急に大きな注目を集めるようになって、あっという間に大勢研究者がこの分野に押し寄せてきた。莫大な予算プロジェクト世界中バンバンたって、高額の機器を使った夢みたいな大規模実験がされて、論文がIFの高い雑誌にたくさん出ている。すでに高齢ポスドクと呼ばれる歳になっていた私も、この流れである研究機関に職を得た。だけど、流れに乗ってしまったことを凄く後悔している。私は欧米グループ研究の粗さや足りない穴は理解できるが、彼らの大規模な研究の中ではそんなもの些細な問題になってしまう。私が考えることなど、その数十倍データで潰される。そして彼らの研究の流れが速すぎてついていけない。こんなだから私を拾ってくれた人たちの期待に応えられない。その後ろめたさがあるから毎日いいようにこき使われる。ますます研究ができなくなる。学会でもまともに相手にされない。自分無能ぶりに絶望して、何もする気が起きない。

少ない予算をやりくりしながら、古い機材を借りてひっそりやっていたころは楽しかったな。誰もやっていないことをやっているワクワクとか、自信とか誇りとかそういうものがあった。

もう戻れないんだろな。いっそ全部、辞めちゃおうかな。

2016-06-07

本当に体にいいの?効果検証問題視される「水素水ビジネス」の怪

http://spotlight-media.jp/article/287423654618945114

論文その他もつらつら目を通しましたが、健康効果があるほど高濃度水素を摂ろうとすると、

下手すれば毎分1リットル高濃度水素水を飲み続けなければいけないかもしれないとか、

それでいて現れる健康上のメリットは胃の調子が少しよくなるかもしれないという類の微妙効果あるかないかというぐらいだとか

やっぱりだめじゃんw

医者になって感じたこと

医学人類を次のステージへ連れて行っている

 俺は医学部に入る前は医学馬鹿にしていた。所詮基礎研究のほうが強いんだろと。医学なんて老人を長生きさせてるだけじゃないかと。

 ハッキリ言って、親が医者だし儲かるから医学部に入った。

 しかし、医学を学ぶにつれ、「これこそ人類の宝だ」と思うようになった。

 具体的には、高血圧対策のすごさ、ペストコレラエボラ対策なんかのすごさだ。人類の『禍』っていうと中二くさいが、人類が何万年何億年と苦しんできたものを一つ一つつぶしていっている。これはすごい。基礎研究人類が次のステージに行くのと等しい。

 でも、普通医者なんて単なる金儲けだろ?って思うかもしれないが、意外と学会なんかでは普通医者普通に薬やら治療法の効果についての論文だしているし、そういう研究が集まってしっかり人類の礎になってるのが感じ取れる。

 医学ってのは、天才だけのものじゃないってのがハッキリ分かる。優秀な奴らがチーム組んで数で押しまくって人類の禍に挑んでいる。その距離は決して遠くない。普通大学普通医者普通に結果出せるんだってハッキリと理解できた。

 単なるつまらない単純作業と変わらない人種なんかではない。人間として素晴らしい挑戦ができる権利を持っているんだなと感じられた。

 高血圧対策というと、ネタに思うかもしれないが、高血圧対策で減りまくる脳梗塞心筋梗塞の数を見たらビビルよ、いか効果があるか。

 今後は、ガンとか、ipsとかも加わってくるだろう。もうなんていうか、人類が金かけまくって正面から神と勝負してるんだよ。こんな分野なかなかないよ。

 自分人生、クソほども価値もないし、俺は世の中楽しめる能力ねーなと思ってたけど。自分人生を少しだけ生きようと思えるようになれた。

  

患者さんは患者さんらしくなるもんだ。

 患者さんを人間的に扱うことが大事だぞ!と親から教えられて育てられた。

 患者さんへ高級ホテル並みのサービスをすることってのは今後医者に求められるだろうし、地域医療需要に柔軟に対応した医者としての身の振りが大事だと考えていた。

 しかし、実際に注射なり点滴なり、問診なりすると、患者さんは人間的な振る舞いよりは患者的な振る舞いになる。

 そりゃまあそうなんだよね。だって警察に呼び止められて職質されたら、普段人格じゃなくて、職質されてる人の人格になるよね。

 そういう感じなんだなあと思った。

 俺は医療慣れしてるから、点滴痛かったらちょっと人間的に思っちゃうなー、なんで患者さん怒らないのかなーって最初は思ってたけどさ。

 これ本当に意外。でも、長期的に付き合えば一部の人はやっぱり人間的な反応するし、普通の人も後で冷静になって人間的な感情持つだろうし、やっぱサービス大事だね。

  

③いろんな人がいるもんだ。

 普通ではナカナカ知りえない側面から人間を知ることになるから。へー人間ってこんな感じなんだなーって驚くことも多い。

 生理周期や、病気についてなんて、友達でも話しないわけで。なぜその病気になったかの経緯を聞くと、「そういう風に考えたりするもんですかー」と面白い

 自分の知ってる物事も、他人から解釈すればこういうこともあるんだなーという驚きがある。

 ラーメン屋の人はラーメン屋からみた客を解釈するだろうが、医者ほど深いとは思えない。

 医者って、合法的に触れちゃいけない部分までその人を知るんだよなあと。

  

人間を体で解釈するようになった

 この人の血管はきれいだな。とか、MRIとかでこの人の内臓のつき方はなかなかアートだなとか。普通では見れない部分でその人の美醜を解釈するようになった。

 俺は昔いじめられたから、どーしても他人が好きになれないんだけど。それでも美人イケメンにはやっぱりリア充押しされて負けてしまう。それが悔しかったんだけど。

 イケメンに見えても、MRIが汚いとか。美人に見えても医学的筋力弱いとか。そういう欠点を見つけてやっぱり嫌いだなーと思えるようになった。

 他人と話しているときも、相手欠点を思い浮かべて冷静に話できるようになった。

 弱いのは俺だけじゃない。皆どこかしら弱いんだ。単に俺の弱いところが他人から指摘されやすいところだっただけで、他人も俺も奇形なんだ。そう思えるようになった。

キントレやファッションは、なぜ『雑誌形式』なんだろうか

学問なら、たいていは専門誌とは別に教科書とかある。

だが、キントレとかファッションとかは、教科書は少しだけで、基本は雑誌で学ぶことになっている。

これって、物凄く学びにくい。

学問と違って論文検索とか無いし。雑誌で個々の研究を読んでも、イマイチ主張が分からない。

「今流行り!」「モードvsカジュアル」「○○君が着ている!」というのはどういう説得力なんだろうか。論理性が無さすぎるし主張の仕方も意味不明。前提条件として何があるのかも分からない。

  

そう、足りないのは、「先行研究」じゃなかろうか。

俺は医者で、医学しか知らないけどさ。医者は具体的なエビデンス統計解釈を求めるし、先行研究も求める。

だが、キントレは先行研究とか統計をなかなか出さない。「○○選手トレーニング方法はこれだ!」って言われても、その人に効果があった理由とかは完全に主観

ファッションにいたっては、一定研究成果の積み重ねすら無い状態での個人的感想オンパレードデブ対象100人が着て、他人からの印象を比較とかそういうのすら無い。科学的な解釈がまったく入らない。

  

これは、物凄く学びにくいんだけど。なぜだろう。

というか、いまだに、「イケメンvsブサメンで服の印象の違い」すら統計なりデータなりが取られてい無いというのがビックリする。

ファッション業界って研究とか何やってるんだろうか。このくらいの基礎的なエビデンスくらい重ねないとナカナカ研究も難しいと感じるんだけど。

  

というか、ファッション雑誌にいたっては、昔はなぜ読むのか理解に苦しんだ。

だってファッション雑誌って要するにファッション業界広告でしょ?広告がひたすら並んでるものを買って、消費を煽られてるって、なんか脳みそに電極突っ込まれネズミじゃねーかって感じがした。

いやー消費するために消費欲求だけ煽られるのって本末転倒じゃん!って感じがしていたし。広告をありがたがる意味が分からなかった。テレビで言えばCM飛ばすようなもので、できれば見なきゃいいじゃん。って思っていた。

  

だけど、違うらしい。一応この形式で学ぶことがデフォルトらしい。

余りにも、学問と違いすぎて、なぜこの形式なのかがいまだに理解できていない。

  

あと、美容院眉毛そったり平気でするけど、それ医学的に禁忌なんだよなあ。救急眉毛そったらダメだって教えられるもんなんだけど。

そういう医学的な解釈と相反することが平気でやられてるからファッションって原始的に感じてしまう。

2016-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20160606100254

相手の主張をどこでねじ曲げたのかはっきりと提示してもらおうか。

一例を挙げようか?

こんな狭い場所遺伝子の話を2日連続で、しかも他の心理学否定までつけるやつなんかお前しかいないよ

まずこういう脳内空想で決めつけてる段階で藁人形論法なんだがな笑

トラバを追ってくれればわかるように

脳科学生理学として遺伝の悪影響が大きい論文はいくらでも転がってる

遺伝子ではなく生理学脳科学による遺伝はあるとしか言ってないのに別増田発言勝手に混ぜてるね

はい証明終了

遺伝子によって50%性格(先日の資料)が決定されるから認知療法否定されるべきである、という結論に達する方が馬鹿

別の例はクイズ形式にしてみようか?

遺伝子によって性格が決定されるから認知療法否定されるべきとおまえが指してる増田がどこで発言してるのか試しに引用してみてよ。

大元増田は別だと言われてるからちゃんと指してる増田のとこから引いてこい。

都合の良い所だけ引っ張ってきて「反論できない」とするそれそのもの藁人形論法だな

都合の良い所と言うけどおまえが完封したとか言ってる所から捻じ曲げの証明がなされてるんだが笑

まず第一ソースがこれだな。マヌケちゃんと接触したのはこれが最初http://anond.hatelabo.jp/20160410095419ルートから辿ろうにもマヌケちゃんの記事は削除されている。まあ逃げたんだろう。

うん、で今回は消してないよね?

それも貼り直された結果、http://anond.hatelabo.jp/20160529220606 どうみても意味不明な反応しか返さずにいるのはおまえだよね。

「AからBに、BからCになる」という相手の主張に対して「A=B=Cということだな」とか言い出してるしやっぱりキチガイに絡まれてるのはどうみても相手のようにしか見えないんだが。

そしてもう一つ。Wikipediaストローマンの項目読んだか?藁人形論法殆どにお前(?)が該当するぞ。まとめておいてやったから目を通しておけ。

具体的な例を出さず典型的レッテル貼り

前提として論戦相手馬鹿なら記事を消す?その話のどこに整合性があるんだ。辻褄が合わなさすぎる。

主張を勝手に捻じ曲げて相手疲弊させてだまらせることでしか自分の気に入った結論の正しさを押しつけられない論理性のないゴミいつまでも付き合ってるのってムダじゃん。

暇があるときボコボコにして今回のように同一人物認定あちこちにし始めるくらいにぶっ壊してキチガイだなぁとみんなから認知されるレベルにまで貶めたらそりゃあもう最高に笑えるけどさ。

増田希望』のブクマは3ブクマだと批判記事へのほとんどのトラバ自演になる論理的理由説明してくれ。に対して

なぜ自演でないなら消す必要性があるのか

消す人なんてたくさんいるし。そもそも3ブクマからにつながる論理接続性がない。

当時ブクマ3という稀少なブクマ数に大量に群がった増田が、同時に罵倒芸披露して同時に削除するが、同一人物ではないとする珍妙言い訳

増田希望関係した人がおまえに罵倒芸をしたという論理的根拠になってない。

増田を見てる人なんてたくさん存在してるわけだし、意味不明もいいとこ。

街に出たらみんなスマホ使ってるつまり俺を監視してる組織に連絡してるに違いないレベル統失キチガイっぷり。

そもそも増田戦国史最近ブクマ一桁化しておりほぼ誰も注目していなかった。

から増田を見てる人はたくさん存在してるわけだが。

たまたま同じ場所にいた人におまえは俺を追う組織の一員だな!と叫びだしてるレベルキチガイっぷり。

正論で戦えない場合搦手から攻めて最期は削除して逃亡

正論で戦えない場合相手の主張を捻じ曲げていつまでも粘着してるおまえが相手にされなくなってるだけだっつの

まったく同じ文体過剰反応し、かつ俊敏に人気のない記事に群がる理由はなんだろうね?

統失だな。キミってこの人だけでなく他の人にも同一人物認定かましてない?

なんかニーターパンどうこう書いてリンクズラズラ貼ってたキチガイとおなじ匂いがする。

今回だけでなく、別人だよと言われてるのに一緒だと思い込んでるケースが他にもあるようなら、脳が壊れてるのでためしに精神病院に一度行くのをおすすめする。

すくなくとも、第三者から見てもまともに人と会話が成立してないし、常に自分攻撃し続ける他人がいるという被害妄想末期症状だよ。

http://anond.hatelabo.jp/20150708115026

交際相手ができない理由って交友関係の貧しさという一点以外にほとんど有意な要素がないってどっかの論文で読んだ

交友関係が狭いか、ほぼ社会的孤立している人はモテてないらしい。というか確率論かな

この「交友関係」には美容室とかキャバクラのような商売上のコミュニケーションも含まれているらしくて

より広くより多くのコミュニティに属すれば属するほど、交際相手ができやす

無職彼女作りにくいのは、経済力問題より経済的な制約による交友関係の狭さが原因かもしれないってさ

ヒモとかやれる男って金はないけどやたら行動範囲広そうだもんな)

あと、女性は交友関係の広い男性ほど魅力を感じやすいという話も読んだ記憶あるけど

ちゃんとした論文だったか単なるエッセイだったか忘れた

ようするに外見はあんまり関係ないけど、行動範囲は広げないとって話。

その意味で外見磨くより、新しい趣味作ったほうがチャンス広がる

2016-06-03

必修教科に検索時間を作れ

wikipedia論文コピペになんの問題がある 昔は手法アナログだっただけの話だ

2016-05-31

例の美術批評家の人がゼロ年代批評で取り上げられたオタクコンテンツしか読んでないってのは、そんなに叩くことでもない。



まず、2つ以上の分野を極めるってのは時間がかかるので難しい。

自分の専門分野でない分野で一定の知見を得ようとするなら、手始めに専門家コミュニティ評価されているものを読むのが妥当であろう。

定評のある教科書とか、被引用件数の多い論文とかだ。

そうして最低限の知識を身につけた上で、当該分野の専門家対話する。

美術批評家としての専門性に軸足をおきつつ、サブカルの深いところはサブカルの人に任せるという態度だ。

異分野の専門家が協力して発想を広げるには悪い方法じゃない。

2016-05-29

「あの日」を読んだけど。

だいぶ前に読んだ。読み返すほどの価値を感じないので、初読の印象のみで感想を書く。読み込んではいないので誤解や誤認もあると思う。

自分理系ではないけど、物理生物化学の本が理路整然と書かれていれば、難しい定理公式はともかく、内容はわかる。でも小保方さんがこの本の中で、自分研究内容を度々紹介しているんだけど、なんと言えばいいのかな、「同じ分野を研究している人にはわかるけど部外者にはよくわからない」感じの説明になっていたように感じた。一般の人に向けて出版するつもりの本に書くような親切な説明ではなかった。彼女なりに平易な表現で書こうという努力をしていたのはわかった。でも「教科書通り」でもなく「彼女なりの理解」でもなく、どこかから借りてきた、上っ面だけの内容に見えた。それだと部外者だって何が言いたいのかさっぱりわからないのだ。

さりとて専門書に書くとすると説明足らずで稚拙な書き方だった。まだあんまりちゃんと研究してない学部生が、同じゼミの子たちと「ねーねー今度のレポート課題ってこんなんだよねー?」なんてランチタイムに喋っているような感じかな。あくまでも私個人が受けた印象ですが。

そして、小保方さんご自身の、研究に対する姿勢も、その印象のままなのではないかなと感じた。一般の人にはわかりにくいような高度な内容を研究している割に、専門家としての認識自覚があまり足りていないような。

繰り返しになって申し訳ないけど私は理系ではない。でも自分の興味の範囲学術論文を数十本読んだりしてきた。研究者の知人も数名いる。

彼らの仕事ぶりも知っているし、書いた論文を見せてもらったこともある。みんなすごく真剣データとってそれをまとめて精密な論文を仕上げていた。

翻って小保方さんはどうかというと、自分が書いた論文瑕疵があったら後から言い訳をするだけで、書き直す機会を与えられてもそれを生かすでもない。

私のような素人でも、論文に使う図表や画像を他から持ってきてしれっと使うのはどうなの?と疑問に思う。

その程度の人が飲み会の席上で、酔った勢いで「ハーバード留学したいですぅ〜」と口走ったらそれが実現しちゃう

アカデミアってそれでいいのか。

彼女自身無自覚に加えて、周りの環境がそれを是正できるほどシビアではなかったことが、一連の騒動の背景にあるんじゃないかなと思いつつ読了した。

ナントカ細胞真相とかそんなんはもはやどうでもいい。行く必要のなかった人、行っちゃいけなかった人がハーバードに行っちゃった。それだけの物語だったんだと思った。

婦人公論もちら読みしたけど、寂聴が小保方さんを擁護して励まして、それに小保方さんが「わかってくれる人がいてよかったですぅ〜」と同調しているだけの中身のない記事だった。

外に出るのも怖いとか言いながら、髪をぐるんぐるんに巻いて、膝上ミニワンピースを着て、首をかしげカメラ目線写真におさまる小保方さんを見ていると、なんつーか、本当に、なんであん研究者とか目指しちゃったん、としか思えなかった。

研究者はおしゃれしちゃいけないとかじゃないですよ。

でもねえ、論文体裁を整えるよりも自分体裁を整える方に興味がある人は、そんな仕事やる必要ないし、そのことを売りにする資格はないでしょう。