「インターネット」を含む日記 RSS

はてなキーワード: インターネットとは

2016-12-10

ネット通販家電リサイクル法 引き取り義務違反だらけ

今あるTV,さすがに10年目のせいか最近調子が悪いし、やっとボーナスたからさ、TV買おうと思ったわけよ。

価格.comを上から調べていったら、まあ、引き取りしているところがない。皆無に近い。

家電リサイクル法によれば、小売りは、買い替え対象家電の引き取り義務が発生するわけだけど、

はっきりと、引き取りは致しませんとか明言しちゃってんの。

あきばお~とかさ。

義務放棄した分、安くしてたんじゃまともな小売りはそりゃやっていけんわ。

価格.comもこういう小売りは外していかないといつか炎上するぞ

法第9条(引取義務

[1] 自らが過去に小売販売をした特定家庭用機器廃棄物の引取りを求められたとき

   又は

[2] 特定家庭用機器の小売販売に際し、同種の特定家庭用機器に係る特定家庭用機器廃棄物の引取りを求められたとき

インターネット通信販売業者の廃家電引取り状況調査

みずほ情報総研

http://www.aeha.or.jp/sitei/pdf/web-chosa.pdf

逃げ恥』がムカつく

ドラマの『逃げ恥』がムカつく。毎週見てるけど、ムカつく。

ガッキー星野源も超かわいいけど、主題歌も好きだけど、ムカつく。



なんでかっていうと、まず「かわいそう」っていうステータスアクセサリーみたいに扱っているから。

高齢童貞SE文系院卒無職も、アクセサリーだ。

「かわいそう」っていうアクセサリー

確かに今は、完璧美男美女恋愛ドラマじゃダメで、

何かしら欠損を抱えたキャラクターじゃないと人気が出ないんだろうと思う。

から、ちゃんとこの人は「かわいそう」ですよーっていうアクセサリーとして高齢童貞とか、無職とかっていう設定にされる。




きっと高齢童貞SEにも文系院卒無職女にも、それぞれの人生として積み重ねてきたものがあって、

プラスの部分もマイナスの部分を背負っているはずなのに、みくりとひらまさからはそういう積み重ねが感じられない。

だって二人とも、仕事恋愛のことしか頭にないように見える。そんなのただのリア充()じゃないか

みくりとひらまさの生活からは、一切趣味のにおいがしない。彼らはいままでどうやって生きてきたんだろう。




ひらまさはまだ、彼の人生の中で積み重ねが見える気がする。

彼が仕事をきちんとやってきたことで、みくりを雇う金銭的余裕が生まれた。



でも、みくりは、彼女が選んで積み重ねてきたものが、彼女をかたちづくっているように見えない。

かわいらしく賢く生まれて、家事をしっかり仕込んでくれる母親に育てられれば、選ばれる。

女は学歴なんかつけるもんじゃないっていうのを地でいってしまっている。

ひらまさがリストラされたら、なにか変わるんだろうか。変わるといいけど。





そもそも、みくりもひらまさも、婚活市場でどう考えても勝ち組だし。

大学院いかせてもらるくらいの金銭的余裕と文化的ものへの理解があるおうちに生まれて、

家事が上手でそこそこ(ガッキー死ぬほどかわいいけどドラマの設定的に)かわいい26歳って、婚活市場で最高ランクだと思う。




ひらまささんだって婚活市場では、めちゃめちゃ人気じゃないのかな。

定職についてて、貯金があって、都内の1LDKで優雅生活してて、

清潔感があって、っていうかむしろ適度にオシャレで、

お店の人や家族に横柄な態度をとらなくて…。


何より、女性に対してちゃんと欲情するけど、その性欲を押し付けてこないって、最高に理想じゃないかと思う。





ひらまささんは、現代王子様だ。最新のリアル王子様。

ロマンチック言葉でうっとりさせたり、スマートエスコートしてくれたりするのだけが王子様じゃない。

わたし幸せにしてくれるのが、王子様。





みくりだってシンデレラみたいだなって思う。

かわいらしく一生懸命家事をやっていれば、いつかお城付きの王子様が迎えに来てくれる。

みくりの「小賢しさ」「分析屋」「自分からなんでも言ってしまう」というキャラクターは、

いまどきの愛されキャラという感じがする。

適度に毒がある人の方がお茶の間に愛されるのと一緒で、人が不快にならない程度の小賢しさがあるくらいの方が

現代ヒロインにはふさわしいし、

まりにもバカなことをやるやつがいないアクション映画みたいに安心して見られる。






恋愛至上主義批判的に描いているようで、結局ロマンチックラブイデオロギーシンデレラストーリーを強化しまくっている。

王子様とヒロインの描かれ方が変わっただけだ。



セックスなしの、お金からまない、純粋恋愛をこのドラマは描き続けている。

ハグしたりキスしたりセックスしたりするまでに昭和少女漫画並みの時間がかかる。

王子様とヒロインが、お互いに好きであることを確かめることを丁寧に描く、少女漫画


家事代行に来てもらった女性と、家事代行先の雇用主が運命相手だったという、なんというロマンチックな話。



書いてて気づいたけど、私が本当にムカついてるのは、ドラマの『逃げ恥』じゃなくて、『逃げ恥』をちょっとでも批判しようものなら、くってかかってきそうなTwitterとかの人たち。

ドラマの『逃げ恥』は現代少女漫画としてめちゃめちゃ楽しくてそれでいいのに、勝手社会的ないろいろを重ねて持ち上げて、

批判しづらいように論陣はってる人たちのせいで、ムカついてしまう。


インターネットでも現実でも、『逃げ恥』のこと批判してる人に全然出会えない。

私は文系院卒で男社会で無理やり働いていて、たぶん小賢しい女なんだろうと思うけど、

素敵な素敵な少女漫画の中に、急に登場人物としてエントリーさせられてしまったような居心地の悪さがある。

みくりみたいに可愛くもないし家事もできないしオタクだし。

ドラマとして楽しんでるのとは別に実存救われねえーって思うけど、それも言えない雰囲気がある。

から金曜の夜に増田なんて書いてる。


ドラマで描かれる「小賢しい女」にすら私はなれないんだなって、悲しいを通りこしてムカつく。

今週、「僕にとってみくりさんは簡単に手放せる人じゃないんです」って言うひらまささんに軽率ときめいている私にもムカつく。

[]太陽のKomachi Angelを聞くと松来さんを思い出す

もう前後脈絡とかは完全に忘れてしまったんだけど、

何かのラジオで、太陽のKomachi Angelを歌う流れになって、

「あの娘は太陽のKomachiAngel」と歌う松来さんの楽しそうな声がすごくすごく印象に残っている。

この曲を聞くたびに、松来さんのことを思い出して、もう流れは思い出せないけど、そのラジオを聴いててただただ楽しかったなあ、って気持ちになれる。



うまく言語化できないし、他と比較してどうのって言ってもしょうがないのかもしれないけど、

ラジオってすごく空気感みたいなのが伝わる媒体なんだと思う。

それも、パーソナリティ同士や、パーソナリティスタッフの、その会話の空気がそのままダイレクトラジオから伝わってくる。

基本的に無茶な編集をしないことや、声だけであることとか、いろんな要因があってそう思えるだけで、

テレビや本だって、この空気感を伝えられないわけじゃないんだろうけど、

僕にとってはラジオってすごい特別で、素敵で、ラジオっていいなーっていっつも思ってる。

だのに、その空気感には、当然時代感とかリアルタイム性とかもあるからアーカイブ配信とかDJCDを出さな番組があるのは仕方がないんだけど、

この松来さんのラジオをもう一度聞けないのは、やっぱり悲しくて。

からこそ、今こうしてラジオ聞く耳があって、いろんなラジオを聴けるインターネットに繋がってるうちに、できる限り多くのラジオを聴きたいなあ。



ラジオっておもしろいなあ……

ラジオ…… 好き……

2016-12-09

院生バイトに安く記事を集めさせているシノドス

DeNA問題になっているけど、専門性が高い記事と言われている(実質朝日新聞傘下の)シノドス院生を安く使って記事を集めさせているよ。院生はどんどん変わっていくから実質使い捨て

専門性の高い記事であろうとなかろうと、インターネットメディア構造はたいして変わらないみたいだ。

著作権侵害とか若者を安く使い捨てとかそういうやくざなことをしなくてもまともな形で成立するインターネットメディアってないものか。

そういうビジネスモデルの構築を必死で考える必要がある。ほぼ日とかDPZとか悪い評判聞かないけど、ビジネスモデルとしてどうなのかな。

今回閉鎖されたサイトアクセスがあるってことは需要がそれなりにあるっていうことだから、まともな形での運営ができるようにさえすればいいと思うんだけど。

何かを好きになることで差別されたりはしない世界アニメについて

ユーリオンアイス、あまりに人気なので何話か見ました

はやりものに疎い腐女子です

嫌悪感はなかったけど違和感を感じた

久保ミツロウさんはTwitterで「この作品世界の中では絶対に何かを好きになることで差別されたりはしない」とおっしゃっている

https://twitter.com/kubo_3260/status/806843079244201985

あの世界には同性愛差別は一ミリ存在していない、異性愛同性愛がただのこのみ問題である世界だってことなんだろう

その世界は、私が住んでいる世界とはまったく違う世界

ところであのアニメ世界主人公とほぼ恋愛関係にある(と思われる描写がいくつもされている)コーチロシア人だが

こちら側の世界にはロシア同性愛プロパガンダ禁止法という法律があってオープンリーゲイは大変生きにくい

”反プロパガンダ法では、「非伝統的な性的状況を作ることを狙った」情報、または同性愛異性愛関係が「社会的に同等」であるという「歪んだ理解」を持たせる情報を、未成年者に広めた者に対し、最大5000 ルーブル(約1万5000円)の罰金を科している。

 また当局者に対しては、そのような「プロパガンダ」がマスメディアインターネットを通じて広められた場合、最大20ルーブル(約60万円)の罰金が科される。外国人罰金対象になるだけでなく、最大15日間の身柄拘束と、国外退去処分が科せられる恐れがある。また団体には、最大100万ルーブル(約300万円)の罰金と、90日間の活動停止処分が科される。”

http://www.afpbb.com/articles/-/2953522


アニメなんて荒唐無稽でなんぼなところがあるんだし

同性愛が当たり前にある日常世界(それはおそらくこの世界がそれに近づいていくだろう世界)をアニメで描くのは何もおかしいことじゃないと思うけれど

なんの注釈もなしにロシア人フィギュアスケーターを出して同性愛を隠れテーマテーマでもないのかな)として描くのは

一足、あるいは二足飛びだって感じるところがある


ここまで書いて、私はこの世界あの世界とあまりにも違っていることを逆恨み嫉妬しているだけなのかもしれないなと思った

http://anond.hatelabo.jp/20161209153952

昔のインターネットでは実名主義というものがあってな・・・

ここまで匿名で使えるようにしてきたのはおっさんなんじゃ

昔は何のモラルもないどころか、所属企業名を出しながら使うような時代もあったんじゃ

こういうの何ていうの?老害マッチョイズム?

若者もっとわしらのように苦労しろ!」って…。ネット古参って歳は若いくせにすでにネットでは老害みたいな思考してんだよね。これに賛同してるやつも多くてビビる

水のまず運動しろって言ってるやつくらい時代錯誤じゃねえの。

ブコメもアレ過ぎるな。インターネット老人のノスタルジーと、ただ長くインターネットにいたってだけで主張したがる、大して含蓄のない体験談特にはてなに多いタイプ)。別に大したことないけど、人って自分の思い出は美化したがるからね。でもそれってただの懐古だって気づいたほうがいいよ。あとお前はインターネットに少し長くいるってだけで何の能力もないよ?特別体験もしてないよ?なのになんでそんな偉そうなの?なんでリテラシーについて説教垂れてんの?お前らはモラルリテラシーもない時代インターネットで好き勝手のびのびやってただけじゃん。それをどうして自分能力のように扱うの?

もう一度言うけどさ、お前らって数年インターネットに長くいるだけだよ?大丈夫?それでなんですでに老害みたいな思考になってんの?お前らのインターネット作法なんて若者が学ぶ必要ないよ?だって時代錯誤から

http://anond.hatelabo.jp/20161209100942

ツイッターの)フェミニズムに対して野郎はいかにして関わるべきか

匿名ダイアリー登録したのでちょっとテストもかねて、「フェミニズム運動に対し野郎いかに関わるべきか」の話をしますが、先に自分体験談を。

(ここに書いてあるフェミニズム特に指定のない場合ツイッターのもの限定します)

いや、たしかに以前はですよ、フェミニストって僕苦手だったんですよ。だってあの人たちはいだって一体どこから探してきたのか信じられないくらいのクズ男を探し出してきては「ゆえに男というのは劣った性である」って話をするじゃないですか。それが例えば僕にそういう気持ちがあって、かつそれが妥当だったら、「あぁ、そうだよな、僕もそういうところがあるし、直さなきゃな」って思うんですけど、いや最近だとこういうの


……こんな精神的に未熟な****の**の***が社会の主流なワケあるかよ! こんなのと一緒にすんな! S**T!!!

……というような、「自分は悪くないけど連帯責任で延々説教され続ける」みたいな苦痛があって、ゆえに僕はツイッターにおけるフェミニズムや、ツイッター以外でのフェミニズム運動のものに対して敬遠意識を持っていました。

でもですよ、ある日思ったんです、「ぶっちゃけ男ってわざわざ擁護するほど愛着なくね」と。彼女こそできたことはないものの同年代女性にお世話になることは多かったし、同年代野郎にはロクな目にあわされてないし、というか同年代野郎ってストーカーメンヘラ食いばっかりで辟易していたところはあるし、とか。

それでもう堰を切ったようにツイッターフェミニストを数人フォローして(とはいリアルアカウントだったことを言い訳にそんなにたくさんフォローしなかったところに僕の甘さってあると思います)、自分でも「男は生きているだけで恥なんだしせめて正しい意味での『男らしさ』を身につけないと生きてる意味ないょ???」みたいなことを何度か言ったりするのを数か月くらい続けたように思います

でもやっぱり続かないんですよね。だってそれは僕の人間としての未熟さの責任を「男という劣った性」に押し付け挙句他人の失敗をあげつらってストレス発散しているだけなんですから。あとフェミニズム男性嫌悪区別がついてない。

……で、遠回りしてしまったんですが、ツイッターに限らずインターネット上でやけに女性の肩を持つ(否、持っているつもりの)野郎って本当に女性のこと考えているか、ということに対して僕は結構懐疑的なわけです。公民権運動黒人のゴールは明白に白人と同等の権利でしたが、フェミニズム運動において本当に女性の権利のゴールは男性権利なんですか? 女性の持つ問題に対し女性でない人間があれこれ口を挟むとき、それは本当に「男性から見て女性はこうあるべき論」の押しつけにはなっていないんですか? それは単純に女性に認められたいって欲望の表れとは違うんですか? それお前○りたいだけやろ? ……というような人がちょくちょくいるので、フェミニズム運動男性が参画することって結構慎重に考察されるべきことだと思うんですよね。

!!!ここで「運動を分断する工作」みたいに思われるのが嫌だから!!!!!!ちょっと提案とか書くけどさ!!!!!!!!!!!! 「フェミニズム学問ではない」ってよく言われるじゃないですか。僕はアレ肯定的に捉えていて、「学問じゃない」からこそ市井に生きる女性問題点とか引っ張り出してこれるわけじゃないですか(なので僕はフェミニズムは「運動」としてとらえています)。でも、「運動」だけではできないことを学問アプローチでどうにかするのが「ジェンダー論」だと思うんですよね(結局ちゃんと勉強したわけじゃないんですけどね)。学問っていうのは不自由なわけですよ。言葉定義とかちゃんとしなきゃいけないし、それで周りが納得する論理を書かなきゃいけない。だから、そういう「不自由」で「厳密」な領域になら、男性は参加していいと思うんですよ。だってさんざん叩かれてる変態の勝○○気だって、3回に2回はジェンダー論として間違ってないことを言えるようになるんだから

……ここまで結構勢いで書きましたが、ジェンダー論にも社会学にも詳しくない理系妄想に過ぎません。あとはそうですね、読んだらわかると思いますが僕は頭がおかしいので、僕を指して「男性はこんなことを言うので劣った性である」というのは控えてください。僕が変なだけです。

昔のインターネット不思議ダンジョンだったなー

エロアイテムを拾おうと進めていくといきなりトラップブラクラ踏む、みたいな

悪質メディア批判記事がみんな生き生きしていて笑う

鬱憤が溜まってたんだろうな

やっぱメディア業界を怒らせちゃいけない、発信力がすごい

 

これは大手もどんどん便乗するだろうね

インターネットは悪いところだ」って

キュレーションサイトってどこからがアウトなのか教えてください

クラウドソーシングで1円ライターをやってますキュレーションってどこからがアウトなのか分からないので誰か教えてほしいです。

【1】他のサイト文章丸コピペで記事を作る

【2】公式サイトを隅々まで読んで得た情報記事を作る

【3】インターネットで調べて学んだ情報記事を作る

【4】書籍情報を調べて記事を作る

【5】そのテーマに明るい人にインタビューして記事を作る



【1】がダメなのは分かるんですがそれ以外はどれがセーフでどれがアウトなんですか?

個人の捉え方で線引きが変わる気がするので、今の世間スタンダードが知りたいです。

あと、安い文字単価で延々記事書いてる僕たちみたいなライター以外でも、似ていることをやってるブロガーさんが多いのも気になります

「ある情報について調べたのでまとめました!」みたいなブログ記事がバズってるのよく見かけますし。あれってキュレーションサイト記事と何が違うんですか?

これからブログ粛清されていくのでしょうか。誰でも副業で稼げる時代の終わりですか?クラウドソーシングでどういう仕事なら受けていいの?キュレーションって言葉理解難しすぎます誰かスッキリさせてください。


【追記】

クライアントが満足する記事を書いてお小遣いがもらえればラッキー!と思って低単価の記事を書いてるだけなので、確かに僕はライターじゃないですね。なのでまともな仕事は入ってこないし、他にクラウドソーシング仕事してるほとんどのライターはみんなまともじゃない仕事お金稼いでるんだと思い込んでますお仕事一覧でまともな仕事を見たことがないので。


なのに有名なクラウドワーカーさんには、「私はライター始めた頃から怪しい仕事は受注しなかったので」って言う人が多くて不思議なんです。もしかしてキュレーションメディア」の僕の理解が間違ってる?って思ったんです。


キュレーションサイトについて調べても、「引用つぎはぎがアウト」「情報をまとめてくるのがアウト」「今回は間違った情報掲載してたのがアウト」などと意見がバラバラだったので、一般の声が聴きたいと思って書きました。

頭悪くてごめんなさい。

インターネット平和ボケ

昔はインターネット情報なんて本当の事半分、デタラメ半分だったような気がする。

ひろゆき氏の有名な画像で「嘘を嘘と見抜ける人でなければ難しい」とある。これは真だ。

WELQは、上場している企業が行っているから信じてしまうのは仕方がないかもしれない。

だがしかしあるある大辞典で信用できるはずのメディアにも騙される事をわかっているはずだ。

自分語りが入るが自分語り気持ち良いらしいので自分語りをする。

自分中学生の時の話だが、インターネットは魅惑への入り口であった。有名なコピペで「ようこそアンダーグラウンドへ」というのがある。それに近いぐらい魅惑の世界だった。

中学生であれば誰もがエロを夢見る。pixivエロ絵を定期的に流してくれるTwitterなんてないし、Xvideosもない。

エロ絵を掲載している個人サイトを探すか、どこかの掲示板エロ画像が貼られるのを待つぐらいだ。萌駅というサイト発見した時はまさに新大陸発見した気分だった。

エロを取得するためにいろんなサイトを回った。検索の仕方もわからない無垢自分独自理論から「半角二次元板は収集率が良い」と判断して張り付いていた。

著作権も知らない雛鳥のような自分毎日毎日張り付いて餌を待つ。それは親鳥(エロ画像を貼ってくる人)に全幅の信頼を置いていたからだ。

ある日、雛鳥のような自分はいものようにエロ画像を待っていた。そこにURLが投下される。専ブラなんてない時代だ、餌に飢えている雛鳥は即アクセスするにきまっている。

その後なにが起こったのかは語るまでもない。気がつけばタスクキルしようが再起動しようがデスクトップに表示される「3万円払わないと消えません」という広告

自分だけは大丈夫アンダーグラウンドの住人の自分はひっかからない。そう思っていたのだ。

その後、システム復元という禁じ手を知り直したものの、こういう事が1ヶ月に4回あった。週一でウイルスだ。

流石に学んだ。それ以降は「アドレスの末尾が.jpgや.png以外は開いてはならない」事を知り、そこからjpgとはなにか、pngとはなにか、よく見る.zipとは?.htmlとは?となし崩し的にいろいろ知っていくことになる。ちなみに偽装拡張子に騙されるのはまた後の話。

そういう経験があったからこそ、基本的インターネットは疑いから始まる事を学んだ。

だが、今の時代インターネットに騙されることが少なすぎるのだ。ネット情報デマがあることは頭では知っているが、騙される経験が少なすぎるために自分大丈夫という自信がつく。

虚構新聞が一時期問題になった。名前虚構と入っていて、サイトの下部にもフィクションと書いてある。虚構新聞運営者には人を騙すというつもりは全く無いのになぜか騙される人が続出した。インターネットでは餌の付いてないしか電球で装飾されたような釣り針でも引っかかる魚がいるのだ。

本当に鍛えるべきはネットリテラシーである。もちろん、WELQのようなサイトは正常な運営を目指すべきではあるが、こちらとしても自衛手段必要なのだ

ウォーリーを探していたらいきなりびっくり画像になるフラッシュえっちサムネイルをみてクリックしたらスプラッターだった昔のニコニコ動画

もうない。あまりにもインターネット安全すぎる。言ってしまえばインターネット平和ボケである

自分たちが利用しているこのインターネットが、いかに容易く嘘を書けるかを考えてデマ耐性をつけるべきだ。

ちなみに、この日記にも一部嘘を混ぜた。月に4回ウイルスといったが、週に4回だ。こういう小さなことからデマ耐性をつけていってほしい。

2016-12-08

ブコメ尖鋭化し過ぎ問題

清濁の濁、正誤の誤を一切認めず、理想人格以外全ての現実を見ず、無尽蔵に非難される現代インターネットに誰がした?

Everfilter がもし人工知能を真っ当に利用したものだとしたら、どう考えますか?

君の名は。」風の写真に変換するアプリということで話題になった Everfilter が公開停止になった。著作権侵害ではないかという指摘に対する運営会社対応である。以下の記事が詳しい。

私のみた観測範囲では、いまのところ以下のような結論が優勢に見える。

合成だとみなされた過程としては

という主張がなされている。特にこの記事が多く参照されたように思う。

以降、これらの主張がその通りではない可能生がわずかながらあること、もしそうだった場合には著作権侵害に対してどのような議論がなされるのだろうか、その思考実験をしてみたいと思う。

なお、あくまで仮説であってここまでの主張を否定することを目的にしているわけではない。もしかすればそうではない可能生が微レ存、ではそちらの可能生を考慮したら、どのような議論になるか考えてみると (不謹慎ではあるが) 面白い議論になりそうだ・・・というのが趣旨である

Google Research 論文提案する手法

先の shi3z 氏の主張はスタイル変換に DeepArt と呼ばれるアルゴリズムが用いられていることが前提となっている。確かに shi3z 氏が述べているように DeepArt ではスタイル変換で細部のディテールを残すことが難しいことが分かっている。

具体的には、生成された画像において、人物の顔、建築物の模様などのディテールが潰れてしまう。

一方、今年の 9月Google Research から提案された、スタイル転送の改良版アルゴリズムがある。

当方たまたま知人から教えてもらったものである。細部まで読んではいないが、おおまかに言うと、古典的テクスチャ合成の手法既存ディープラーニングベーススタイル変換アルゴリズム適用して改良することで、細部のディテールを残したままの変換が可能になった・・・という内容である

結果は 24ページ Figure 8 と Figure 9 にある既存手法との比較が分かり易いだろう。

上段の Figure 8 が既存手法 ・・・ おそらく shi3z 氏の記事にある DeepArt に近い手法。Figure 9 が提案手法である建物ディテール再現できていない既存手法に対して提案手法では建物ディテールを残すことに成功している。

また、もうひとつ特徴的なのが、空のように一様性の高い箇所においては元のスタイルが持つ模様のパターン酷似したパターンが描かれている点だ。このあたりは古典的テクスチャ合成を応用した影響だろう。

手法を用いた場合既存手法より高速に変換画像が生成されることにも言及されている。

Everfilter のアルゴリズム提案手法に近いものである仮定する

もし Everfilter のアルゴリズム提案手法に近いものであるなら、今回疑問視されていることの中に幾つか説明のつくものがある。

というものである

この辺りから、Everfilter は「ニセAI」ではなく比較的新しいスタイル変換のアルゴリズム実装した製品だった可能生が微レ存・・・と思い至ったわけである

もしも Everfilter がニセAI ではなかったら著作権侵害ではないのか?

当然、そこまでは言えないと考えている。

2016年現時点で著作権侵害親告罪なので、たとえどんな手法が用いられようがその出力に対して「お前のこの絵はこちらのパクりだろう」と指摘されたところで容疑がかかる。中身がディープラーニングであろうが、コピペであろうが、そこは変わらないと思われる。

インターネット上の議論に載せてみたいと思ったのは

といった論点である法律的な白黒は先に述べたように親告罪に照らし合わせて考えればよいので、ここは、世間一般の人々の感覚話題にしてみたい。

例えば、人間漫画家場合を考えてみる。

有名漫画家漫画を模写し続けることで画力を磨いた漫画家が描いた作品は、その有名作品に画風が似ることはよくあるだろう。その場合ストーリーや構図に類似性が見られず、かつ、画風も多少の癖の類似であれば許容範囲内というのが世間一般常識であるように思う。つまり、画風"だけ" に多少の類似があるものは認められそうだ。

では、有名作品データをもとに学習を行った人工知能が描き出した、画風 "だけ" に癖のある写真・・・というのはどう考えるべきだろうか。もちろん、画風に強すぎる類似性が認められる場合は、世間の風当たりは強いだろうが、では、どの程度の類似性であれば許容範囲内なのであろうか?

その類似性は大きくは

の二つからもたらせるものであるが、強い類似性を悪とした場合、では著作権のある画像から模倣した ・・・ 学習したことが悪なのか。まだ人類もその性質を解明し切れていないディープニューラルネットワークもつ性質が悪なのか。

(法律的判断ではなく) 感情的判断についてはもやはり、出力が問題であってどんな手法が使われているか関係無という態度が正しいのか。

話題は逸れるが、ニューラルネットワーク版の Google 翻訳が生成した文章著作権はどう考えるべきなのか。これも似たような問題であるGoogleウェブ上の大量のデータから学習していると思われるがもしそれが著作権フリーではないデータから学習だとした場合に、生成された翻訳文書Google著作権を持つのか、そうではないのか。

世間常識がどこに落ち着くのかはまだよくわからない。だからこそ、この議論コミュニティに投げかけてみたかった。

Google Research の論文で Everfilter が完全に再現されるかどうかは実験してみないとわからないことであり、また論文をの例を見る限り Everfilter 品質での出力を得るには相応のチューニング必要になるようにも見える。それが現実的に困難だった場合はやはり shi3z 氏の主張が正しい可能生も大きい。また、テクスチャ合成を応用したという点で著作権との相性が悪いアルゴリズムである、という考えもあるだろう。

shi3z 氏の主張を否定するために記述したのではなく、あくまで、人工知能が作り出したコンテンツを人々はどう捉えるのか、そこについてみなさんの意見を伺ってみたく起こしたエントリであることを強調しておく。

キュレーションサイト炎上を見ながら著作権を思う。

ネット著作権違反なんて永久になくならないと思うんだけど。むしろシェアフリーを前提に考えた方が建設だって10年以上前から言われてるのでは?クリエイティブコモンズとかさ。著作権ガーパクリガーとかで炎上するのを見るたびに今更何をと思う。まぁ誤った医療情報載せちゃだめだけども、嘘を嘘と見抜けない人には難しいですよ。


あらゆるメディアは既にインターネット接続されているし、デジタルコンテンツ作ってお金を稼ぐのはどんどん難しくなっていく。で、音楽フリー配信してライブで稼ぐみたいな話になるわけだが。もしくはクラウドファウンディングもっと活用するとかさ。簡単コピペできない世界より、好きなもの自由シェアできる世界の方が、生きやすいのになぁ。

2016-12-07

某社キュレ事業現状?

中核部署思考停止状態機能停止状態

広告営業謝罪対応その他の社員事実上社内失業状態特に作業指示はない?

存続方針がはっきりせず中間社員独自判断継続中止の個人的意思表明をしている状態

第三者委員会の支持を仰ぐ形ということだが情報保全指示なし?

勤怠での遅刻報告増加、定時退社率8割で職場環境改善

生え抜きとしては辞めるなら辞める、続けるなら続けるではっきりさせて、必要人事異動させてスッキリさせて欲しい感じ?

事業に対する忠誠心はかなり低い状態だったので、この事業がなくなることはむしろ喜ばしく

インターネット歴史的として振り返ってもこうなってよかったのかもしれない?

2016年9月30日前略プロフィールが死んだ。

訃報はいつも突然だ。人間世界においては。

けれど今回、前略プロフィールは、死去の2ヶ月前に「9月30日をもってサービスを終了します」と、言うなれば「死亡予告」とでも呼ぶべき知らせをくれた。

心の準備をする時間をくれた前略プロフィールには、感謝すべきなのだろう。

 

前略プロフィールは……いや、こんな形式ばった呼び方はよそう。私や周りのみんなはいつも君を「前略」と呼んでいた。私たち平成1ケタ台生まれは、「前略」と聞けば「草々」ではなく「プロフ」を思った。ちなみに「道の上より」を思うのはオッサンかオバサンだ。

 

前略、君は単なるプロフィールサイトではなかった。現在ではツイッターが「バカ発見器」の名を欲しいままにしているけれども、元祖バカ発見器とまではいかなくとも、バカ判別機の役割を担っていたのは君だった。

私たちは【性別】の欄に「パコられる方??ワラ」、【嗜好品】の欄に「↑何て読むか分からン??」と書いてあるのを見て、関わってはいけないレベルバカ判別していた。

兎に角主張したいこと】の欄に「ゲスブ荒らすな〓怒」と書いてあるのを見て、「ゲストブックを荒らしているのは明らかに機械的存在なのに(当時botなどという言葉は知らなかった)、荒らすなと書いたくらいで収まるわけがないだろう」と呆れていた。

 

【住んでいるところ】の欄に

「一商/二工/三高/右商/左工/中高/東商/西工/南高/北高……」

なんてずらりと近隣の学校名を記し、少しでも多くプロフ検索に引っかかろうという意思(当時SEOなどという言葉は知らなかった)を見せていた出会い厨も、

ここだけの話】の欄に「ぅちが悪いんですヵ??笑」と書き、「恋愛面で何かしらのトラブルがあり、納得できずやや立腹している」ことを遠回しに伝えていたギャルも、みんな君の死を悲しんでいるに違いない。

みんなお菓子の「カラムーチョ」を食べる度に、【絡むーちょ】という微妙にスベっていた項目名を思い出して切なくなるはず。

 

君の仲間たちも駆けつけてくれたよ。@peps!、モバスペ、decooリアルCROOZブログデコログ……。みんな、突然の報せに驚き悲しんでいる。

フォレストページさん、mixiさん、GREEさん、モバゲーさんからは弔電が送られてきたよ。

ちなみにモバゲーさんの会社上司は今とても多忙で来られないと言われていますが、落ち着いたら出どころ不明な長い文章を書いて寄こしてくれるそうです。いかがでしたか

それからTwitterfacebookも弔文を送りたかったみたいだけど、断っておいたから。だって前略がこうなってしまったのは、あいつらの責任でも……、やめよう、こんな話。ごめん……。

 

前略が遠くへ行ってしまったことは、2ヶ月経った今もまだ受け入れられない。でも、しょうがないんだよね。永遠なんてないと分かっているはずなのに、インターネット上のコンテンツにはつい永遠を求めてしまう。

君のことは一生忘れない。「前略」と言えば「プロフ」を思い出す世代がオッサンやオバサンと呼ばれるようになっても。老人になって、カラムーチョが食べられなくなっても。

息を引き取るその瞬間は、「人生の中で、“兎に角主張したいこと”って何だったかなあ……」と考えながら君の待つあの世へ向かおう。

 

前略で始まる文章は世の中にたくさんたくさんあるけれど、前略で終わるのは君に宛てた文章だけだね。

さようなら、前略。

<終>

情報に対価を払わない時代

21歳。大学生

俺は平成生まれインターネット育ち 面白そうな情報はだいたいインターネット経由。

そんな世代だ。

人によっては違うだろうが、ニュースに興味を持つようになったのは2chまとめサイト経由だった。

今となっては黒歴史だが、ネトウヨだった時期もある。

小・中学生時代、〇いニュースをよく見ていた。恥ずかしい。




さて、ここ数日キュレーションメディア世間で騒がれている。

様々な問題が指摘されているが、なぜこのようなキュレーションメディアが生まれ流行してしまったのかという点はあまり指摘されていないように思われる。


思うに、そもそもの問題は、情報に対価を払おうとしないことではないだろうか。

キュレーションメディアを受信する側は、できるだけ情報に金を払いたくない。

知りたい情報はググって、無料で見れるところを探す。その信ぴょう性についてはあまり意識するところはない。

とにかく、タダでかつ簡易に情報を手に入れられるという点に重きを置いているような印象がある。

発信する側も、情報価値認識していない。(あるいは収益性の面から敢えて無視している)

できるだけ金をかけたくないあまりに、できるだけ情報をローコストに抑え、時にはタダで情報コピペする(意識としては借りているつもりではあるが、盗用ということになるだろう)。

ネット情報はタダだという意識があるのではないか


双方とも根っこの部分には情報に対価を払いたくないという考え方があるのではないか

無論、広告を見せられるという点で、対価を払っているという見方もできるかもしれないが受信する側としてはただのノイズしかない。

実際、金は払っていない。

(たまに気になる広告があり、クリックすることはあるかもしれないが)


以上は、少なくとも若い世代の話である

私の観測範囲では、同世代新聞テレビニュースも見ない。

必要情報ネットで拾う。そんな意識だ。




しかし、これは若い世代だけの話なのだろうか。

日本、ひいては世界全体の問題のようにも思われる。

例えば、post-truthという言葉イギリスかどっかで流行っているとか。

情報のものには価値がなく、「自分が信じたい、あるいは自分主義・考え方にとって心地よい」情報価値見出している人も少なくないのではないだろうか。

公平性真実性の欠けている情報価値は非常に危ういと私は思うのだが、どうも世間はそういった感じではなくなってきている。


キュレーションメディアのようなネットニューメディアに対するのはオールドメディアということになると思う。

テレビ新聞。どちらも元気がなく、副業で儲けようとしている印象。

NHK受信料を払えとうるさいが、払いたがらない人が多数である

新聞は、日本購読者が多い国だといわれているが、しかしそれでも部数は減り続けている。

ネットにも手をだしているようだが、有料だと誰も入りたがらない。

(ただ、無料では割と利用する人はいると思う。Twitterを見ている限りでは。しかし、気になる情報しか見ない)

私たち世代(私の属している範囲がアレだというのもあるかもしれないが)では、新聞を読んでいるというだけで、「意識が高い」とみなされる。

こういったオールドメディアを信用できないという意見理解できる。実際、偏っていたり、間違ったことを報道することもある。

しかし、私にとってはネットニューメディアよりは、まだマシかなという印象があるので新聞もとっているし、テレビ報道番組もみている。NHKにもお金を払っている。

ある種の意地とかひねくれかもしれない。あまりにもネットで叩かれているので。

ネットはこういったオールドメディアに冷たすぎるきらいがあるように思われる。




有料でも情報に金を払うという文化が残っているように見えるのは、専門性の高い分野だろうか。

スポーツ科学アニメとかアイドルなんかもそうか。

嵐がでているというだけで雑誌を買う女の子なんかよく見る。

こういった特定趣味などにかかわるものに金をだす人はいる。

しかし、人数が少ないのでメディア側としてはあまりからなさそうだ。

流行語大賞ひとつも知らないとか紅白歌手を知らないというように、みんな同じものに興味を持つという時代は終わってきて、各自が別の特定の分野にしか目を向けないようになったという点も大きな影響を与えているのかな。

それ自体は悪いとは思わないけれど。




昔を知らないので、情報への対し方というのが昔からこうだったのかは残念ながら私にはわからない。

しかし、今のこの状況は大変まずいのではないのだろうか?そんな気がしている。

2016-12-06

キュレーション閉店騒ぎの後からアドセンス収入が増えている。

インターネットから数十万ページも消えると、

私の弱小サイトでも上のほうに浮上するらしく先週に比べ3割り増しぐらい収入が増えている。

季節の変動もあまりないサイトなので、キュレーションサイトのおかげとしか思えない。

切込隊長凋落は「個人メディア」だったネットの終りを象徴している

ここ最近隊長調子が悪い。都知事選でも能年玲奈に関しても、ポジショントークに終始しているし、今回のほぼ日に関しても切れ味が悪い。勢いがあって笑えた文章も、ただの罵倒しか見えなくなってきた(個人の感想です)。

この変化は、メディア環境の変化と関係があるだろう。元々、隊長の持ち味はどこから集めたのかわからないリー情報ベースにして、それをネット文体で書きたてるものだった。ちょっと前まで、ネットには独自取材をする人がいなかったので、それはとても貴重なものだった。しかし、バズフィード代表されるように、既存メディアから人材移動がいよいよ本格的に始まり取材力を持ったライターが現れ始めたことによって、その価値は薄れてしまったのだ。

既存メディアライターは強い。なぜなら、電話取材ができるから。何か起こったらすぐに取材をしてその日のうちに記事にしてしまう。正規ルートで一気に突破する。隊長は片手間にやっているから、この点で出遅れしまうし、本業ではないか正規ルートが通れず、取材力も弱い。

雑誌凋落人材週刊文春に集中し、彼らがネット展開のやり方も覚えてしまったので、出処が不確かな噂話も価値がなくなってしまった。

この変化はすべての個人書き手に当てはまる。あなたはこの数ヶ月、個人ブロガーが「炎上」以外で注目を集めているのを見たことがあるだろうか? かつて「面白い」と言われていたネットメディアも、ぜんぜん見ていないのではないか? おそらく「YES」と言うだろう。既存メディア教育を受けてきた人がいよいよネット進出してきたので、個人ブロガー存在感はどんどんなくなってきている。素人の与太話や感想を読むくらいなら、きちんと取材されたものを読みたいと思うだろう。

Kindle Unlimited、DマガジンNetflixTVer……書籍雑誌映画テレビも、すべてプロが作ったクオリティ保証されたものが、インターネットで手軽に見られるようになってきている。この変化は、インターネットにいっぱいいる個人書き手を、どんどん駆逐していくだろう。切込隊長例外じゃない。いよいよ「古き良き」インターネットは終わろうとしているのだ。

嘘を嘘と見抜けないやつ〜はという欺瞞

騒動は確かに問題があるけど、今の日本ネットで明確なソースがないものは山ほどある。

先日の小山田の話だってソースは結局どこにもない。

実在する雑誌情報源がある、と言われるとネット上では了承する風潮が存在する。

これは現物を出してくるのだから黙らざるを得ない、という一種マウント心理も兼ねている。

一方で本当の情報に嘘を混ぜ込むという洗脳テクニックがある。80%の本当を提示して信じ込ませ、

20%程度に未確認の嘘を混ぜ込んで人を信じさせてゆくものだ。

確認グセがある人は騙されないが、普通の人は騙される。

まして専門家の皮をかぶった人間未確認ソース提示するのだ。

インターネット利用者全てに綿密な確認姿勢要求しつつ罵倒するのは筋違いだし異常だ。



他の側面もある。

仮に20%の嘘を全て疑う人ばかりで世の中が形成されたとして、未知20%除外によって失われるプロジェクト可能性も沢山あったはずだ。

未知を過去から否定する人と、未知はあくまで未知として挑む本能感覚を持つそれぞれのタイプかも知れない。

騙される心理には結局未知への探索という側面もあるだろう。

ただ単に不注意だの騙されやすいだのという一面で語ること自体が甚だ不注意であると言うべきだ。

あるいはそのひとはこだわりがなく素直な性格かもしれない。

理屈ではなく感覚暮らしてゆけた幸せな人かもしれない。



因みにDeNAは色々取り沙汰されていたので訝しく思って当然だ、という人もいるかもしれないが、

そのDeNA情報に当たって逐一調べ、とき電話などで聞いてみた人は何人いるのだろうか?

一時ソース信頼性を言うならそこまでやるのが情報を探る者の善意と言うものだろう。

それをしないでネット二次情報からあそこはいかがわしいと決めたのではないか

結局そういう風評からDeNAがやることに対するアンテナのはり具合が決まっている。

それで今回のことが予防できたからと言って何も自慢にはならない。

今度の餌は一時ソースを見ないあなたなんだから

嘘は嘘であると見抜ける人でないと(インターネットは)難しい

welq炎上をみて、google検索結果を盲目的に信頼している連中が多いことにあきれた。

検索上位の記事から「正しい」と信じるその素朴さ。

こんな連中がgoogleの匙加減次第で簡単扇動されるかと思うと恐ろしい。

インターネットは海を眺めているのと同じ

なにかありそう

太平洋を眺めてたらその先にアメリカ西海岸とか

まだ見ぬ東南アジアゴム地帯がありそう

ひょっとしたら大航海時代海賊いるか

いや、いないけど、そのロマンが息づいている

インターネット、初めのテキストサイトから派生した

様々なサイトの興亡があり、勢力図が固まった、

でもまだまだなにかがありそうな予感がある

でも全部予感だけで、でも予感が無くては生きられない

そんな2016年も今年で終わり、

私的には今年の流行語は「生命は海で生まれ

2016-12-05

年を食ったせいかバイオレンスに拒絶感が出てきた

M-1見てても錦鯉やカミナリの漫才は一歩引いてしま感覚があるし

あれをげらげら笑って見ている人がいたなら多分白けていた

その場にいない誰かを揶揄するようなネタも昔ほど素直に受け止められなくなったか

M-1で言えば和牛スーパーマラドーナニューヨークあたりのスタイル

(と言っても和牛は決勝以降、水田の演じるキャラ浮世離れさせることでえぐみを減らしていたので見れた。

ただ、決勝1本目の巾着捨てたくだりで「あ、アスペルガーっぽい・・・」と思ってしまった。

インターネットの暗部に僕は毒されすぎているのかもしれない。)



僕の中で段々と「誰も傷つかないこと」が表現評価する前提条件になってきている

何かを傷つけるということを表現に取り入れるならば

そこに重さやそこにおいて暴力必要である理由がないと納得できなくなってきた

暴力茶化すなんてことにはもう軽蔑気持ちすら湧いてきているかもしれない

母は映画アクションシーンなどに拒否を示す人間

僕はそれを「なんだかぬるいなあ」と冷ややかに見ていたものだが

今になってそんな母の気持ちも少しわかるようになった気はする

種明かし

何の種明かしにもならないかもしれないと思うけど。

かなりの確信を持って「絶対ブクマされて否定的ブコメで満ちるだろう」という推測を立てて、適当に穴ぼこだらけでツッコミどころ満載かつ感情を煽る内容で書いてみた。

ちょっと釣り針がでかすぎるんじゃないかとも思ったけど、そんなことも杞憂な結果だったことに、やっぱりねという思いと同時に想定以上の危機感を覚えた。

言いたいことは3つ。

コンテクスト不明確なものに対して、その欠損部分を脳内で補って発言するのは考え直した方がいいのではないか

与えられただけの情報を食べてモンスター化していませんか?

インターネットに対して冷静になりましょうよ。

今回の増田コンテクストは明かされていない、いわばXの状態が多い…というよりも、私が作りあげた全くの仮想増田だ。

こんなことを考えて書いた増田は私の脳内しか存在しない。

それにも関わらず、実在人物がそのように考えているように読み取り、さらに読者が各々の中で別人格増田を作り上げる。

思うに、まずは勝手コンテクストを補ったりするのではなく、新しい情報が現れるのを待つ、あるいは情報収集をして検討するまでコメント差し控えるというのが最適解だと私は思う。

追加情報が現れた時に手の平返しをしなくてはならないのはコメントをした当の本人なんじゃなかろうか。

(どうせ増田だろw という感覚の人って少なくなったよなぁ…)

2つ目は情報によって容易に民意というもの操作できるということが実体験で確認できたということだ。

しかも一昔前よりも簡単に、インターネットで書けばいいという状況にある。

1つ目に関連することだけれども、元増田の一部のブコメを除けば誰もコンテクストとか考えていないんだもの

例えば、ある政党政権交代のために、現政策による悲壮人物を作りあげる(*1)。

増田悲壮感を漂わせる文を書いて、セルクマ+αを行えば「こんな日本ってどうなの?」ということが民衆の中から湧き上がり政策批判の声が大きくなる。

しかし、その増田を読んだ人たちは多くの場合、現政策についてほとんど精通していない。

いわば与えられた情報だけに食らいつく飼いならされたモンスターに餌が与えられただけで、あとは勝手に腹を満たしたモンスターが暴れてくれる。

現状で政権交代も起きていないじゃないか、というツッコミがあるんだろうけど、現政権側も同じように情報を作り出せば、そのうちモンスターは過食気味になって黙り込む(*2)。

キルケゴール大衆論?…ちょっと妄想しすぎやしないですかね、なんて思っていた時期があったけど、ここ最近インターネット発の情報とその動きをみていると妄想とは思えなくなってきた。

そして3つ目は上述の2つを総合したもので、かなり端的に言えば、もう少しインターネットに対して冷静になろうよ、ということが言いたいわけです。

私は本当に、もう少し冷静にインターネットに付き合ってもらいたいとは心から切に願っています

最近はてブ界隈を見ていると、どうも過熱気味でインターネットに使わされている気がします。

ガルブレイズ依存効果を持ち出すのは乱暴だろうけど、インターネットで欲を満たすというよりも、インターネットで欲を作り出されているような気がします。

以上!

最後なので、謝るべきは謝ってきちんとしておきます

こういうやり方をしたことは卑怯かもしれません。

真摯コメントをくれた人には本当に頭が上がらない。

それは正直に謝罪すべきところだと思います

誠に申し訳ない。

*1

かなり端折って、分かりやすくするために簡略化した例という注を書かなければならないほど、たまに「?」というブコメの人がいる。

*2

くどいけど、分かりやすくするための「例え」ですからね。