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はてなキーワード: 出版社とは

2017-05-29

anond:20170529121436

なら一橋の人は、死ぬべくして自殺したと思ってるわけ? 

 

二次創作の多くが本ではなく、SNSソーシャルネットワーキングサービス)で、わざわざタグ付けだの棲み分けだのをうるさく自主規制しているのは「そのソシエティ」にいる「同好の士」だけにあてたラブレターという使い方だから。だれもベストセラーになりたい金儲けがしたいとおもって二次創作なんかしてないんだよ。同好の士が増えてくれたらいいとはおもってるけど。

そういう使い方を黙認してただけのピクシブから一ツ橋大学と同様にうちには責任ありません、原告にもなりませんというのが一番簡単対処法ではあるね。

被害者泣き寝入り。ただし、引用ネタハンティングの場になったらマストドンに大量移住するだけ。

大体法的にはそういう流れとされてるんだろうけど。

 

法律には金目当て・名声目当てとコミュニケーション目当ての区別がつかないか

いちいち著作権が読めないやつにこうやって説得してまわらなければならない。

出版社やぴくしぶは著作権者でさえないんだぞ。

文章を書いている人間その人が著者なんだ。

でも著者は今回みたいな、心をもった、か弱い存在から

出版社ピクシブ司法渡り合う力を持っていなければならない。

ピクシブがんばれ。法律誤読した引用万能論者なんぞにまけるな。

さもなくば1編ずつ自分作品人質として提出しなければいけないマストドンとか非常に面倒な秘密結社をつくらなければ「非公表」コミュニケーションが成り立たなくなる。

なんだこりゃ。禁酒法か。

信者と受信者の聖域がまたこうやって踏みにじられる。著作権法32条っていったいなんなんだ??

2017-05-28

全然関係ないけど版権アンソロジー無許可商業で出している出版社はどうして潰れないの?

女性向けに多い印象があるけれど(ふゅーじょんぷろだくととか)

やっぱりヤクザシノギなの?

http://anond.hatelabo.jp/20170528160221

事故ったときは同じことが繰り返されるよ

今回は実名論文だから書いたやつを叩くことができたけど、

ペンネームで悪意を持った晒し目的とした研究モラルの低い出版社から

公表することも可能ではあるので、自衛で全仕舞しておいたほうがいい

すぐれた読み切りマンガがあった

コンクールに応募された作品だった。当時も今も人気を誇る評者の漫画家たちは総じて「新人離れした」という形容を用いた。

しかし応募した本誌に掲載されることはなかった。発行数10分の1以下の増刊号にひっそりとその作品はあった。

一読して感嘆。この才能は瞬く間に世に知られると思った。しかしそうはなっていない。同じ出版社で連載はおろか、読み切りさえ、以降一度も掲載されなかったのだから。もう10数年前の話だ。

連載に耐える作品が出来上がらなかったのか、編集との折り合いが悪かったのか、その読み切り乾坤一擲だったのか、私には何もわからない。

私は時折くたびれたその増刊号を手にとる。何度も読んだ漫画に今回も感動を受ける。そしていつものように「もったいない…」と思うのだ。その作品名前ほとんど知られぬまま、今も新人賞受賞作品一覧に記述が残っているだけだ。

2017-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20170527233828

いやあるでしょ。

なかよしとかりぼんとか、最近じゃLaLaとか少女漫画雑誌(あえて)の売れっ子作者にイケメン若手編集者がつくなんて有名な話だし、

それどころかここ近年のヒット作の女作者が結婚したとかい相手が元編集ばっかとか、偶然だとでも思ってたわけ?

出版社の女→男のセクハラの裏には会社側の体質として「モテない女作者にイケメンあてがっとけばいい」的な二重のセクハラ問題があるってことはもっと早くに知られておくべきことでしょ?

それを明らかにすると少女漫画界の夢が壊れる?馬鹿言っちゃいけないね

出版業界枕営業

今日たまたま嵐にしやがれ』という番組を見てて、又吉と一緒に出版プロデューサーという肩書きの人が出てた。

その人が出版業界の話をしてたんだけど、「女性作家には必ずイケメンがつく。何故なら他の出版社担当イケメンならそちらの方が原稿を早く仕上がるからイケメン合戦になる。」「女性作家が少しファスナー下ろした状態で「○○くん(担当者名前)お願い」と言われたら皆さんはどうしますか?もしここでファスナーをあげてしまったら鞄を持って帰りなさいとなる。ここでファスナーをあげずに下げた人はその作家に3冊書いてもらった。」という話をしてて、嵐の人たちも困惑してた。

笑い話で済ましてたけど、これは本当に酷い話だと思った。もしこれが男女逆の話なら絶対テレビで流さないだろうし、出版プロデューサーとやらもテレビで話さないだろう。

「聞いたことある話で〜」と前置きしてたけど、この話は全ての女性作家男性担当者女性作家名誉が傷つけられるものだと思う。これから女性作家についている男性編集者枕営業しているんだなーという目で見られる可能性高くなるし、男性担当者がついている女性作家担当者を食ってるんだろうなという目で見られる可能性が高くなる。

私は知らなかったけど、よくある話なのかもしれない。でもそれをテレビで堂々と話すのは別なんじゃないかと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20170527123614

まず、知らない原著作者や出版社なんかきょうび無い(pixivコンテストやって起用したりしてるの知らないのか)

次に目につくところでやコソコソはただの感情論であって二次的著作物著作権が発生することの妨げにはならない

喧嘩売る前に著作権の本を買って読んでくれないかな?

今回のは著作権だなんだとは違う問題だけど理解のないまま発展するのはやめてほしい

http://anond.hatelabo.jp/20170526135814

http://anond.hatelabo.jp/20170205201944

ここがビンゴかな? 

大手出版社の中でMERYになりたい!という口癖の人見つけた。

しかし凄い話だな。

例の論文は、本当に法的にセーフなのか

本題に入る前に、いくつか検討を行うべき点がある。

(1)表現を『有害』と評することについての社会的通念

社会流通する特定表現を具体的に名指しして『有害』と評価する場合、その評価責任は、そのような評価を下した主体が負うのが一般的である

例えば、都道府県の定める条例に基づき『未成年者の健全育成に有害である』と評価された特定出版物を、『有害図書』に指定流通差し止め場合があるが、その指定(あるいは指定基準)の責任は当の都道府県が負う。

実際に、都条例(「東京都青少年の健全な育成に関する条例」)の条文が変更され、近親相姦描写指定根拠に加えられた際、またその条文を根拠として実際に書籍が『有害図書』に指定された際に、都を批判する声が少なからずあった。表現を『有害』と評価する主体はその評価について責任を問われる、という社会的通念が如実に現れた実例と言えるだろう。

有害情報』はインターネット上に流通する表現についての評価であるが、これも評価主体責任を問われるという点は『有害図書』の場合と同様である

例えば、特定ウェブサイトが、検索エンジンサービスセキュリティソフトウェアフィルタリングソフトウェア等によって『有害』と評価され、アクセスを妨げられた場合、その評価責任を当該サービスないしソフトウェア提供者が負うという点については、広く合意されるところである

(2)予めゾーニングされた表現の『有害』性

どのような表現を『有害』と評価するか、具体的な線引きについては評価主体により差はあれど、大別すれば、「援助交際違法薬物の取引」といった実際の犯罪行為と一体のものと、「(現実架空の別を問わず暴力・性行為犯罪行為描写」といった未成年者の閲覧に不適切もの、の2つである

このうち後者について、評価主体行政ないし公的機関場合表現の自由知る権利とのバランスを取る必要から未成年者による閲覧を抑止する施策ゾーニング)が講じられていれば表現のもの禁止はしないという形を取ることが多く、またそのような施策が予め講じられた表現に対して『有害』か否か積極的評価することは(必要が無く、にもかかわらず上記のような責任無用に負うことになるので)避ける運用となるのが通例である

他方で、ゾーニング必要性の有無を判断するのは表現を発表する側であり、通常これは『有害評価を下す側とは別であるから、『有害ギリギリラインゾーニングが行われることはない。すなわち、表現を発表する側はより大きな安全マージンを取り(安全側に倒して)ゾーニング実施することになり、そして上記のとおりゾーニングされた表現については『有害評価が保留されがちであることから、もし仮にゾーニングされていなかったとしても『有害』とは評価されなかったであろう表現ゾーニングされてしまっている(が、そうとはわからない)という例も珍しくないはずである

したがって、ある表現ゾーニングされているからといって、その表現直ちに(例えば行政公的機関などの評価主体判断に照らして)『有害であるとは断言しえない。

(3)慣行としてのゾーニングに対する表現者意識

業として表現流通させている者(出版社小売店ウェブサービスなど)がゾーニング実施するのは、上記条例をはじめとする法令を遵守することが第一義的な理由と考えてよい。そしてそれらの業者を介して自身表現流通させんとする個々の表現者は、業者との契約規約に基づく形でゾーニング同意し、間接的に法令を遵守することとなっている。

このことは、当該法令理念目的基準について、必ずしも表現者賛同ないし納得はしてないけれども、業者を利用する都合上その定めに従っている、というケースが内包されている可能性を示唆する。より具体的に言えば、表現者自身は「未成年者にとって性的表現有害ではない」と考えていたり「この程度の性的表現は『有害』にあたらない」と考えていたりした場合でも、業者を利用するため業者実施するゾーニング基準に従った結果として(あるいは、閲覧者の利便性を図る手段としてゾーニング活用する意図で、もしくは、自身思想と食い違っても「悪法も法なり」という判断の下)法令を遵守している、というケースがありうる。

同時に、上記のとおり行政公的機関ゾーニング済の表現への『有害評価を保留するので、動機はどうあれゾーニングに従っている以上、自身表現が『有害』にあたることはない、という意識表現者にあったとしても不思議ではない。これは逆に言うと、『有害評価を下されること=ゾーニング努力を怠った粗忽者ないし社会迷惑をかける厄介者レッテルという意味包含し、表現者にとってのスティグマとして機能しうる。

(4)著作者人格権侵害とみなされる引用

著作物二次利用原則的著作権者許可を要するが、著作権法32条により『引用』であれば無許可に行うことができる。正当な『引用』と認められるには「引用部分とそれ以外の部分の主従が明確であること」「引用する必然性があり、その必要な量のみの利用に留まること」「出典を明記すること」などの要件を満たさなければならない。

第三十二条  公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行合致するものであり、かつ、報道批評研究その他の引用目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。


しかしながら、著作権法113条6項には、次のような条文がある。

百十三条  次に掲げる行為は、当該著作者人格権著作権出版権、実演家人格権又は著作隣接権侵害する行為とみなす。

6  著作者名誉又は声望を害する方法によりその著作物を利用する行為は、その著作者人格権侵害する行為とみなす。


これは上記の『引用』と矛盾するように見えるが、そうではない。無許可で『引用』することはできるが、その結果として著作者名誉・声望を害したら著作者人格権侵害とみなされる、という形である。つまり理論上は、正当な『引用』であっても著作者人格権侵害になる場合があるとされており、ゆえに「例の論文は『引用』の要件を満たしてるから法的にセーフ」とする主張は、全て誤りである

このような条文があると、否定的な論評・批評のための引用ができなくなるのではないか、と心配する向きもいるかもしれないが、意見表明による名誉棄損を免責する『公正な論評法理』が、上記条文における「名誉又は声望を害する方法」の当否判断にも準用され、否定的な論評・批評のための引用も内容の公益性妥当性次第で免責されると考えられている。

ここまでのまとめ



本題

例の論文では、R18としてゾーニングされた10作品を標本として利用しているが、ゾーニングされていることをもって直ちに有害であるとは言えず、またその作者らが自らの作品の『有害』性を自認していることにもならないため、「この10作品は『有害である」との評価自明ではない。

にもかかわらず、論文ではこれら10作品を「『有害情報』のフィルタリングアルゴリズム学習データ」と位置付けており、このことはつまりこれら10作品が『有害情報』の代表であるという評価を下しているに等しい。その際、法令制度あるいは他者によって定義された『有害評価準拠する旨の記載がないため、この『有害評価論文著者が主体的に行っているものと解され、その責任論文著者が負う。

これら10作品が『有害情報』の代表例として紹介されたことは、作者らにとってスティグマとして機能することが懸念され、名誉・声望を害したと言えるのではないか

整理すると「論文著者が主体となり10作品を名指しで『有害評価したことが、10作品の作者らの名誉・声望を害したと疑われる」。

論文ではこれら10作品に含まれ性的表現引用しその意味内容批評しているとは言えるが、『有害情報』の代表例としてこれら10作品を名指ししたこと自体について十分に論証するだけの記述が割かれ『公正な論評法理』に適う内容になっているか、といえば、議論が分かれるように思う。少なくとも「論ずるまでもなく法的にはセーフ」とは断言できないと考えるが、どうだろうか。

いやマジ この大手出版社SEOって

凄いフラグたってるわー 

嫌われFの哀れな末路 ドナドナ竹内

http://anond.hatelabo.jp/20170205201944

2017-05-26

形を変えて復活していたMERYと、無反省DeNAに対して、思うところ

昨年11月「WELQの面接で落とされ、その後WELQが炎上して、思うところ」という記事を書いた。中途採用面接という個人的体験から感じた問題点を白日の下に晒ししまうことに葛藤はあったが、700を超えるブクマを付けていただき、いくつかの記事から言及されるなど一定役割は果たせたと思っている。その後DeNAキュレーションメディアを巡る問題がどうなったかは皆さんもご存知のところだ。

さて、今週になりDeNAはコーポレート・ガバナンス内部統制を強化したと発表した。これまでの行動を反省し、抜本的な意識改革に取り組むとしている。しかしながら実情は何ら変わっていないということを、改めてここで晒さざるを得ない事態が進行している。まずはこちらを読んでほしい。

あの小学館有給の長期インターン募集しています!!!しかも30人。これはもうビッグチャンスで。なぜかと言うと、学生時代出版社世界に触れられる機会は、今まで殆ど無かったからだ。

インターン業務内容は、新しくリニューアルする女性向けメディア記事を書くライターだ。詳細はこちら→http://bit.ly/2pxjMXU

大学院生と思われる人物投稿なのだが、「学生」「インターン」「女性向けメディア」というキーワードに見覚えはないだろうか。MERYだ。MERYが大学生のインターンを大量に雇い、90分に1本のノルマを課して記事を量産していたのは記憶に新しい。

そして注目すべきは「詳細はこちら→」とある先の応募フォーム

出版業界大手小学館既存Webサイトリニューアルします。

小学館の有する一流の企画編集技術と、

提携企業Webメディアに対する知見・経験を合わせ、

質の高いWebメディアを作り上げていきます

サイト女性向けメディアVenus Tapリニューアル

    サイトは下記URLをご覧ください。

     http://venustap.jp/

報酬:1記事2000円を想定しております

   早い人は1時間半程度で1記事書くことも可能です。

勤務地:小学館保有するビル神保町

出勤日:週に3日以上、かつ1日3時間以上の勤務

提携企業」が何を指すのかはここまでくればいうまでもない。DeNAだ。4月に「DeNA小学館 新たなデジタルメディアのあり方の検討に関する基本合意」というプレスリリースを打っている。つまり小学館女性向けウェブメディアVenus Tapリニューアルするため、提携したDeNAの子会社ペロリ)の媒体であったMERY記事量産ノウハウを使うという構図が、ここになって具体的に現れてきたのだ。自宅待機しているペロリ社員活用先という意味合いもあるだろう。

Venus Tapは、画面下部のコピーライト表示を見る限り2014年からあるようだ。WHOISで調べると、ドメイン名2014年5月29日登録されている。そこで2014年代の編成を確認してみると、小学館女性から記事を寄せ集めた形となっている。これと比較して、現在Venus Tapの編成はかなり変わっている。簡単にいえば在りし日のMERYの編成そっくりで、著者名として応募フォームで集めた学生たちと思われるハンドルネームが並んでいる。投稿日にも注目してみると、2017年5月17日までは著者名が「VenusTap編集部」の記事ばかりだが、その日を境にハンドルネームによる記事が急激に増える。集めた学生研修を行い、人身御供体制、いや記事量産体制、つまり彼らのいう「リニューアル」が完成したということになる。

なおVenus Tapのメディアガイドによれば、小学館の19媒体から記事を取り込んでいる、とある2017年4〜6月期向けと書かれているので、この点は現在事実なのだろう。ただし、2014年代のように既存媒体をそのまま転載するのではなく、既存媒体写真文章を素材として提供を受け、学生が「キュレーション」して別の記事を量産する形に変わっているということは、これまで述べてきたことからも明らかだ。そしてそのことはメディアガイドには一切書かれていない。

応募フォームに再び目を向けると、「1記事2000円」とある。この単価だと90分どころか60分に1本は書かないとコンビニバイト以下の時給になってしまうわけで、考えようによってはMERYより過酷だ。MERYではかつて「学芸大学駅お出かけレポート」がコタツ記事化して笑いを誘っていたが、量産体制が一層強化されるとあってはもはや笑いごとではない。

さらに注目したいのは、応募フォーム下部の「このフォーム株式会社scoville 内部で作成されました」という記述だ。株式会社Scovilleサイトを見ると「webメディアコンサルティング事業を行っているとあり、まあ応募フォームくらいは作れる能力のある会社なのだろうと思える。ただ、代表者の氏名をググると、この方は株式会社RECCOOという会社代表者でもあることも分かってくる。RECCOOのサイトによれば有料職業紹介事業をやっており、主要取引先としてDeNAがある。

ここからは推測だが、構図をまとめるとこうだ。DeNAの子会社ペロリ)はMERY手法記事量産ノウハウはもちろん、SEO DAUを増やす、将来的にはアプリリリースしてアプリDAUを増やすなどのグロースハックを含む)を小学館提供する。RECCOOは学生募集し、小学館に送り込む。学生は1記事2000円で書く。記事小学館編集者がチェックし、Venus Tap掲載していく。

DeNAとしては「厚生労働大臣許可番号を得た有料職業紹介事業者を介し、学生を集め、大手出版社既存媒体の素材を使い著作権的にもクリアし、大手出版社編集者品質チェックする体制を整えた」のだと主張したいのだろう。批判されたやり方を彼らなりにブラッシュアップさせているのは間違いない。小学館としても当時のMERYを羨む気持ちがあり、これ幸いと提携話に飛びついた。しかし、根本的な問題は何も解決していないのには気付いていないのだろうか。ウェブメディア業界に大きな禍根を残してしまったことに対する反省は、この素早い行動からは全く感じられない。私が昨年11月に書いた記事で指摘した体質そのものに何も変わりがなく、調べていくうちに心底がっかりしてしまった。

補足:「別に何も悪くないように感じる」というコメントが付いていたので念のため。第三者委員会調査報告書が発表された際の記者会見2017年3月13日)で、南場氏は「事業継続に関しては全く目処が立っておらず白紙」と発言している。また本文で述べた小学館との基本合意の中では「本件を踏まえたDeNAによるデジタルメディア事業実施有無については未定」「お知らせすべき事項が決定した場合には、速やかに公表する」とあり、その後発表はないことからオフィシャルには事業は何も続いていないことになっている。つまりVenus Tapに関わりがあるのならば速やかに発表するべきなのに、しないのはなぜか。

2017-05-25

盗作騒動炎上してた猫漫画家うだま氏復帰をウォッチする

粘着内容が日々変化しているので随時更新

https://togetter.com/li/1114039

炎上盗作がバレた漫画家パクリ元へ謝罪は一切してない事が判明→集英社から本を出す事になりました「は?」「ドン引き

燃料が投下されているようだがはてブトップは遠そうである

https://matome.naver.jp/odai/2147951559147632701

昨年トレパク等で炎上してた猫マンガ家のうだま氏。まとめもホットエントリー入りも果たしていた。

言動結構痛く、早期にウォッチスレもたてられていたがじきにまとめられて私屋カヲルから盗作騒ぎで火がついた様子。

それも、本人がパクリ等に関してかなり高圧的な態度をとっていた為で、さもありなんという具合。

カレンダー等のグッズ展開もしていた所なので寝かせていたのかもしれない。

炎上当初は別の仕事旦那FBなどから個人家族、写り込んだ内装間取りからマンション特定されていたようだ。

該当物件が貸し出されていたというツイートもあったらしい。

http://wikiwiki.jp/udama-chan/


読むと確かに痛すぎるが、ネタの被り等、重箱の隅も多い。

なお、2chアンチしかいない。

ツイでは粘着垢がいくつか好意的リプライをしてる垢に以下のリプライを万遍なく返している。

FFから失礼いたします。

うだま氏は猫の投棄疑惑および

盗作犯罪者ですが未だに被害者謝罪を行っておりません

可愛ければ良いという考えに至る前に

人としてまずやるべき事 被害者に対して行うべき事を考えてください



投棄疑惑というのはうだま氏が飼っていた猫に似た個体保護収用施設にいたというもの

耳の形が違うので恐らく別猫である

猫を里子に出した保護団体東京キャットガーディアンにも粘着を始めていて、無視をしている同団体の(あまり評判が良くない)システムにも文句を言い始めている。

盗作元への謝罪がなされていないとの事だが、それは「自分画像トレースされていたが何の連絡もない」という2chあたりのレスらしく、信ぴょう性が低そうだ。

以下の垢はうだま氏(ほぼ)専属粘着垢だ。

偽うだま @4ICl6kZYJHWo5Ky

らんどるふん‏ @zQtpfwOrQ6nwgV8

まだう‏ @Maaaa68go

j_j_k‏ @_m_m_k_s

たかはし‏ @tkhstaja

シーブルウ‏ @seabluejp0

まとい‏ @mamamamato0707

猫は金儲けの道具‏ @ccmelon1220

うだま氏のフォロワーが日に日に減っていく推移を日々記録している垢もある。

基本的にはうだま氏に好意的な垢に対してへのリプやリスト追加等のウォッチであるが、うだま氏以外にも炎上ネタにいっちょ噛みしている。

サンドバッグにしていい対象罵声を浴びせるストレス解消垢なのだろう。

うだま氏以外には「キュン妻」がだいたい共通して叩く対象になっている。

これらに対し、うだま氏は沈黙から覚めた来月に、早くに亡くなった子猫新書を来月に出版するという。

炎上に対しては徹底無視というのが最善の方策なのだろう。

だが、出版社の速報ツイートでは、この本の発売情報が削除されたらしい。

この燃料でアンチは吹き上がる。

もちろんうだま氏は叩かれてもしょうがないとは思うが、その後に粘着しているような人間は開示請求訴訟提起でもされて自分たちがしている事の精算をしてほしいものだ。

2017-05-22

電子書籍増田あったら嬉しい派意知れ裏たっ仇素牧瀬由新手(回文

結構電子書籍とかは積極的に読むんだけど、

端末軽いし字も大きく出来て読みやすいから便利なのよね。

なんだかんだ言って端末内に65535冊も積んじゃってるけど、

って積み過ぎー!

まあ、それはともかくとして、

本屋さんで最近本見に行ったら、

本棚の前でその本の電子書籍あるかないかを調べちゃうわ。

あったら後で買うの。

なかったら、ちょっと本買うのを辞めようかなぁーって。

出版社ごとで、

電子書籍のあるなしの差が激しいから、

媒体出版されたらデフォ電子書籍もあって欲しいわ。

しかも同じ発売日に。

あと、電子書籍版の方がおまけページとかはしょってあって、

この紙と電子版との違いにもやもやするわ。

一緒じゃダメなの?って。

そう思いながら、

今日本屋さんによって、

欲しい本を手に取り、

この本電子版になったらいいなーって眺めて帰るのよね。

でも、

結局負けて買っちゃうから

要はどっちにしろ

媒体は何であれ早く読んで情報摂取してしまった方が私的には得なのよね。

分かってても、なかなかしぶっちゃうわ。

一文惜しみの百知らずね。

うふふ。


今日朝ご飯

しゃれおつなグラノーラにしようかと思ってたのに、

肝心な牛乳が無かったわ!

ナンテコッタパンナコッタ

あんまり大人になると牛乳飲まなくなるから

機会がないと買わないのよねー。

今日はちゃんと買わなくっちゃ。

デトックスウォーター

いよいよ気温も30度超えてきそうよ。

水筒から出してきて、麦ウォーラー入れていこうかしら。

そんな、朝の麦ウォーラー絶賛大量生産中!

1ガロンなんてすぐ飲んじゃうわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

本当にあった笑える話」みたいな4コマ雑誌

よくコンビニで「本当にあった笑える話」みたいなタイトル雑誌見るじゃん。

あれって誰が読んでるの?

読者が投稿してきた体験談4コマにしたというテイなのだが、それにしてもつまらなさすぎる。

テーマが号ごとに決まっており、迷惑な女やらご近所トラブル不倫などが多い。

テーマからして主婦向け漫画雑誌なんだろうが、それにしてもつまらなさすぎる。

例えばこれは何年かおきに頻繁に繰り返されるネタなのだが、

1.「スマホって着信すると振動するじゃないですか~」

2.「私、それをオナニーに使えると思っちゃって…」

3.その夜こっそり股間に当ててみたんです!!

4.「私の予想通り気持ちよすぎて何度もイッちゃいました~」

!?これのどこで笑えばいいの?

っていうかスマホバイブの代わりに使うって、現実感無さすぎの話を「実話」って言っちゃうの無理矢理すぎない?

この「スマホバイブ」ネタは、あまりにも頻繁ずぎて「またか~」としか思わない。

あと、ケンミンショーのような地方ネタもよくあるんだけど、これがまあ嘘だらけ。

俺の地元北海道ネタで覚えてるのが

1.私は銀座ホステスをやっていたのですが、北海道旭川市に引っ越すことになり旭川市スナックで働くことになりました

2.すると、お客様から次々「泡」という注文が殺到

3.「泡」が何かわからない私はパニックに!

4.旭川ではビールのことを「泡」と言うそうで…方言はわからないものですね~

ってネタなんだけど、いや、泡なんて言わないし。普通にビールって言うし。

旭川でよく飲む人や、旭川スナック居酒屋キャバクラに行くたびにお店の人に泡の件を聞いたけど、とうとうビールのことを泡なんていう店や人は見つからなかったよ。

そもそも銀座ホステス北海道田舎スナックなんか来ないだろ!

まあ、読者の体験談投稿4コマにした系はこのレベルネタばかりでつまんなくて、

もっとヤバイのは増刊・別冊で出てる芸能ゴシップ系。

サイゾー東スポレベルの捏ち上げ芸能ゴシップをそのまま4コマにしたものから

もちろん「読者投稿」要素は残してあり、

読者による芸能人の目撃談を4コマにしたものも。これもかなりヤバイ

1.ある日、近所のコンビニに行くとお笑いコンビ○○のNさんが入店!!

2.Nさんは真っ先に雑誌コーナーに行き、雑誌立ち読み

3.私がドリンクを選んでいるうちに…

4.気がつくとNさんはいなくなっていました

ええー!?から!?笑いどころ、どこ!?

目撃談というより、ただ見ただけじゃん!

「街ですれ違いました」レベルの話だよ、これ!

本当に読者から投稿だとして、なぜこれを採用したの?すっげーつまんねーんだけど。

コンビニバイトしてたけど、もちろんコレ系の読者投稿実話4コマ誌は仕入れるんだけど、ほぼ仕入れた数が全く減らないままそのまま返品してた記憶

あと、学生時代友人の家に遊びに行くと友人の母親漫画雑誌読んでるのをよく見たけど、「まんがタイム」とかのファミリー4コマ誌や姑の嫁イビリみたいな話の漫画は読んでるの見たけど、

本当にあった笑える話」系は全く見たことがない。

周りに読者が全くいないので、一体どんな人がこれを面白がってるのか謎。

それでも長年、主にふたつの出版社が競ってるジャンルではあるので人気っちゃ人気なんだろう。

漫画はどのジャンルでもマニアがいて研究されつくしてると思ってたけど、

本当にあった笑える話」系は読み捨てられるだけで研究されていない分野なので、

読者層や「スマホバイブ」のような重複しやすネタの傾向など、研究が待たれる。

2017-05-20

アンリミ作家から見た佐藤秀峰氏の訴訟について

ニュースピックスで話題になっていたのですが、みなさんのコメントを見ていると、これまでの経緯を知るものとしては違和感があったので、まとめます

https://newspicks.com/news/2254315

アンリミはもともと改廃がある

「途中で本が無くなったら嫌だな」というコメントがありましたが、もともとアンリミ出版社側が取り下げることもあるし、今回のようにAmazonが停止することもあるサービスです。

そのあたりは、電子書籍界隈で有名な鷹野さんが毎月タイトル数の変動レポートをしてくれています

http://www.wildhawkfield.com/2016/10/compared-with-2-month-ago-of-Kindle-Unlimited.html

そして、利用規約ももともと「指定されたタイトルリストから選び、何度でも読むことができます」とあり、つまり読み放題の本を自分が0円で好きに買えるのではなく、漫画喫茶のように無制限に読める権利を得ている、ということに過ぎません。

https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201556940

読み放題として読まれ書籍ロイヤリティは、さすがにAmazonでも無限にあるわけではありませんので、その原資は基金から支払われこれも変動します。

https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/AI3QMVN4FMTXJ

そうすることで、読み放題が成り立っていてAmazonも作者さんに安定してロイヤリティを払えることが継続できています

ハックでAmazonから1億円以上も稼ぐ

佐藤氏はKindleプライスマッチという戦略を逆手にとって1億円以上もの印税を得たことがあります

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1605/27/news116.html

プライスマッチというのは、Kindle自主的に本を値下げして、他の電子書籍ストアで売られている同一作品の値段と価格を合わせることで、最安を維持する戦略です。いっぽうで、その差額はすべてAmazon持ちです。

まり佐藤氏ほどのブランド力を持つ作者が、大手Amazon11円という破格の値段であれば売れることは明白で、その戦術を逆手にとったハックとも言える手法大金を稼いでいます。じつは、楽天koboなどで自分プライスを下げてプライスマッチを狙うことが簡単にできるのです。

ももそ氏は、ブラよろ、かくえもん、というタイトルハックもわかっていて使うなど、以前から巧みな手法には明るいのです。※作品タイトルには著作権がないことを利用し、そのハロー効果を狙ったタイトル付け。そのことで注目される。

作品主人公と被る熱いけれど粘着な行動

佐藤氏はこれまでもさまざまな問題提起をすることで、注目を浴びる戦略をしばしとります。先日も驚いたのがこちらの件。

プレスリリース配信されていた画像ニュースサイトが使ったら指摘されたというもの。詳しい経緯は当人しかわかりませんが、それでもリリースに載っていたら使うのが一般的メディアでしょうし(配信した元にかみつくならまだしも、利用したメディアに食いついた、ほんとかわいそう)、それをいろいろというのも炎上マーケティングを狙ったと言われてもおかしくないかと思います

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/04/11/25458

こういう経緯を知っているものからすると、ニュースピックスのコメントもっと本質的なところをついているのがホリエモンだと思います漫画に明るい堀江氏だからこその切り口だと思いますし、わたしも彼にもっと同意します。

ブラよろ著作権フリーとして広げつつも、たしかそのあと噛み付いた事例もあるくらいで、ほんとうに近寄りたくない人の1人です。近寄らないくらしか対応策がないというか。

佐藤氏の行動はときとして正義を貫くこともありますが、ときとして純粋残酷鋭利な刃を振りかざすことがあります。わざわざ炎上させずとも、穏便に済ませようと思えばすませられるトラブルもあったはずです。作品は好きなのですが、そういうところが残念に思います

アンリミ撤退したらそれこそいやだな

今回、これを書こうと思ったのも、そもそもそのアンリミが無くなってしまったら嫌だな、ということです。

じつは私も電子書籍を出していますが、アンリミが登場して電子書籍の売上は確実に減りました、わたしだけかもしれませんが。別にそれは仕方のないこととして受け入れています

いっぽうで、過去ほとんど読まれなくなった作品も読まれるようになりました。つまりわずかではありますが、利益を生み出してくれるようになったのです。

まりアンリミが作者にもたらしたことは「平準化」でした。これがないと瞬間風速だけで話題をもっていけるような消耗品としての本ばかりを書く前述をとらざるを得ません。

しかし、アンリミがあることで、今まで以上に、長く読まれるよう、作品自体をよくしようというモチベーションがわいたことも事実です。

ですからアンリミがなくなってしまうと、多くのアンリミ作家戦略に影響が出るだろうなと思うわけです。

勝っても負けても佐藤氏が勝つ

なので、あと危惧することは他の出版社追随すること。完全にAmazon悪者扱い。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/05/19/kiji/20170519s00042000235000c.html

Webサービスをやっている自分としても、悪かったところはすぐに誤って正す、そういうことは普通だと思っていたのですが、ここまで荒立てるとは本当に近寄りたくない。

Amazonワールドワイドレギュレーションがあって、日本独自の、漫画がやたら読まれる、という事情考慮してそもそもローンチはできないですよ。

もちろんそれを、「あえてAmazonのために頑張って何日も苦労してゼロから作ったのに!」ということで憤慨するのであれば同情はしますよ、その場合Amazonひどい!です。

でも、今回は既存のもの配信するかしないか、という状況下で蓋を開けてみたら違っていたごめんなさい、という話ですよね。ちょっとそこまで言わなくてもいいんじゃないかなあというのが正直な実感。

契約にも、おそらく何かの際にはAmazon側に裁量権がある、というくだりはあると思うのですが、ただ訴訟佐藤氏が勝っても負けても、その秘密条項が陽の目に浴びるという点では、佐藤氏は得をするのですよね。

さて、今回の弁護士は、著作者隣接権に詳しい弁護士です。

http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1205/25/news007.html

マンガ図書館Z赤松さんも「TPPの知財関連よりヤバい。騒いでる漫画家殆どいないのもマズい」という権利で今回の訴訟でも武器にしてくるのかなと想像してしまます

・ ・ ・ ・ ・

今回、取り上げること自体炎上にのっかることなので、本当は書くことを迷ったのですが、あまりにもアマゾン酷いよねという論調が多いように思ったことと(佐藤氏が言うんだからとまで書く人もいるくらい、そりゃハックのほうにも明るいくらいですけど)、アンリミ佐藤氏のこれまでの経緯があまり認知されていないなあという印象から、少し公平じゃないよなと思いまとめました。

でも、作品は嫌いにならないでくださいね

https://www.amazon.co.jp/dp/B06XSCK3TG/

今ならアンリミで0円で新作1巻が読めます面白いですよ。

2017-05-19

校正の極意

昔、とある会社サイト掲載されていたのに知らない間にページが無くなっていた。

この極意を肝に銘じ仕事をしていたのに残念。

4,5,6条が素晴らしい。

【第1条:信じるヤツは、アシすくわれる】

【第2条:全て「疑う眼」で見るべし】

【第3条:「慣れ」と「思い込み」は、命とり】

【第4条:満点以外の校正はクソと心得るべし】

【第5条:自分は「アホ」だという自覚を持つ】

【第6条:粗探しに誇りを持って常に真剣勝負

【第7条:文字パニックにご注意】

【第8条:さまざまなジャンル用語網羅すべし】

第9条:日々是情報収集

【第10条:校正の極意】

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【第1条:信じるヤツは、アシすくわれる】

校正マンは何も信じてはいけません。一番信じてはいけないものは「自分」のこと。

校正には知識必要です。だから校正マンである自分仕事関係上、それなりに努力もしているので知識を持っていると思っている人が多いようです。そして自分知識に自信を持っている人も多い。そういう人は、校正マンとして不向き!

自分知識に間違いはないと信じて、いちいち調べて確認することを怠った者は、アシをすくわれてスッ転ぶだけ。知っていることも、いちいち確認するのは面倒な作業ですが、自分知識を信じることなく、確認する労力を惜しまない人が、確認作業プロフェッショナルなのです。

【第2条:全て「疑う眼」で見るべし】

校正仕事は、常に「疑う目」で見ることが必要不可欠。まずは、第1条で述べた通り、自分自身を疑うべし。そして確認するための工程使用するアイテムも「疑う眼」で見なければなりません。国語辞典出版社によって、編纂者によって、辞典の大きさによって(小事典・中辞典・大辞典)も内容が違います。どれを使っても大同小異ほとんど同じだと思っている時点で確認プロフェッショナルではありません。同じ言葉でも辞書によって解釈が異なる場合があることを念頭においておかなければなりません。インターネットでの検索も「疑う眼」で確認すること。情報が多く便利なアイテムですが、情報が多すぎることが問題ひとつ。ふたつ目の問題は、間違った情報も多いという点。確かな情報源を手に入れるまでに、情報の海に溺れてしまう時もあります。常に「疑う眼」で見ることを忘れずに付き合っていると、情報の海で土左衛門になる前にインターネット情報の拠りどころとして使えるようになってきます。紙媒体インターネット等、拠りどころは多いにこしたことはない!数値のデータは、最新のデータの方が良いし、旬の時事ネタを調べる場合にも、印刷物書籍など)よりもインターネットの方が断然便利です。インターネット情報を得る場合には、必ず複数データ調査し、公式サイトなどのデータ確認します。校正大切なことは、信頼できる情報確認すること!疑わしい情報確認しても、それって確認作業にになってないし…(汗)。

【第3条:「慣れ」と「思い込み」は、命とり】

職種によっては「慣れ」ることにでより技術に磨きがかかり熟練工としてして匠と称される場合も多々ありますが、校正プロフェッショナルとしては「慣れ」は大敵でもあります校正のコツを身につけ、経験を生かして間違いを予想して校正することもありますが、この場合細心の注意が必要です。「慣れ」は「思い込み」を生み出すきっかけとなるから…「思い込み」は校正マンの目を曇らせ、ミスを見落とすという最悪の結果を招きます。常に初心を忘れず「思い込み」を全て捨て去り“無心”の状態校正に挑むのが、確認作業プロフェッショナルとしての基本です。

「慣れ」と「思い込み」は命とり…これを肝に銘じて、集中力と根気をもって最初から最後まで校正することが何よりも大切です!

【第4条:満点以外の校正はクソと心得るべし】

校正お仕事は、その結果100点満点が当たり前!満点をとっても誰にも褒められることはまずないという、ちょっぴり寂しいお仕事でもあります。全てのミスを見つけ出すことがお仕事なのですから、当然といえば当然です(…が、たまには褒めてもらえるとうれしいのです。ブタもおだてりゃ木に登るぅ~ってな感じで、次回の校正への励みになりますし…)。満点以外の校正は、言葉が悪くお下品ですが(詫)、“クソ”と同じ…そんな校正なら、しない方がマシ(!?)時間無駄使いをしてしまったと落ち込みます。致命的なミス発見できれば、少々の校正ミス(=モレ)があっても実質的な損害を与えることにはなりはしませんが、お客様からの信頼は確実に減少するのは免れることはできません。校正の精度が疑われるような校正結果では、お客様安心していただくことができません。皆さんも経験があると思いますが、試験100点をとるために何度も見直して「完璧!」と提出した答案が、返却された時の点数は98点…なんてことはザラにあります100点満点を目指すなら、200点目標確認作業をしてトントン校正マンは、200点を目指して、120点を目標として常に全力投球します。その結果の100点なので、満点で当たり前というわけです。

校正業務を開始する際に、体調などに左右されることも。なかなか集中できない場合もありますが〆切は待ってはくれません。どのような状況でも集中できる体制を即座に整えることができる…これがプロフェッショナルです。満点以外の校正はクソですが、集中力を欠いた校正作業はクソ以前の問題です…全身全霊をもって集中して校正に挑んでも、校正ミス可能性はなくならないのですから

校正作業完了し、全責任を担うべく校正紙にサインをした後は、ヘトヘトになり暫しの間放心状態になります校正は毎回が真剣勝負、全力投球ですから当然です…“この一球に悔いなし”!

【第5条:自分は「アホ」だという自覚を持つ】

自分のことを「賢い」と思っている人は、大バカ野郎!逆に、自分を「アホ」だと思っている人は、自分のことを「賢い」と思っている人に比べれば「賢い」人です。自分は「アホ」だから、間違うかもしれない!という思いを常に心の隅に常駐させつつ、そんな自分他人様の制作したものに対して間違いを探したり、ミスを指摘したりするなんて恐れ多いコト…と、謙虚姿勢校正に対するのが、確認作業プロフェッショナルです。その謙虚姿勢が、いちいち確認する面倒な作業を怠ることを防ぐための防波堤役割を担ってくれる上、確認する労力の源となるので、自らの間違いやミスの発生率が極端に減少するわけです。自分のことを「賢い」と驕っている校正マンは、いつか取り返しのつかないドツボに填まることになるので、今すぐに校正マン廃業した方が賢明(…!?)です。

なお、自分は「アホ」だという自覚を持っているのにもかかわらず“あほミス(注)”をしてしまったら、それは本当の「アホ」…目も当てられない状態です。そんな状態に陥った「アホ」は、即効で校正マン廃業すべし。

(注)あほミス…「アホちゃう!?」と叫びたくなるような“あほ”みたいなミスのこと。知識能力の不足ではなく、不注意による誤り。SETでは「あほミス」と言いますが、一般用語では「ケアレスミス」のことになりますかね。ちなみに「ケアレスミス」は、careless mistakeの略語です。

【第6条:粗探しに誇りを持って常に真剣勝負

校正お仕事は、実に意地の悪いお仕事です。制作者もプライドを持って全力で業務に勤しんでいます。「完璧だっ!」と渾身の制作物を校正するのですから、その作品の粗探しをする校正マンは、疎ましい存在なのでは…(涙)。しかしながら、ミスや間違いを発見するのが校正マンの使命ですから、そこのところは一歩も譲ることな任務を全うすべし!粗探しという、一見、意地の悪い作業に誇りをもって、全力で挑まねば制作者に対しても失礼にあたります制作社は、作品ケチをつけられたらカチンときたり、ミスを指摘されたら「クソォ~」と悔しがるのが当たり前。そんな感情が湧かない方がおかしい…湧かない場合は、制作作業に対して手抜きしてるからでは?ミスの指摘を受けて悔しがらない制作者は、問題あり…なので、そんな場合には一言苦言申し奉ります。「ミス校正で見つけてもらったらいいや~」などという怠惰な態度は、校正マンに対する冒涜制作者も、常に100%の完成度と誇りをもって全力で校正マンに挑んでいただきたい。分野は違えど、制作校正プロフェッショナル同士の真剣勝負なのですから

【第7条:文字パニックにご注意】

校正(笑)一種に「文字パニック」という症状があります日常の全てにおいて目にする文字がすべて疑わしくなる病気(!?)です。校正業務ではない日常生活においても、辞書等で確認せずにはいられなくなる…それは読めない漢字意味がわからない用語でなく、通常に使用している簡単漢字であっても。その上、一度確認してもまた同じ文字が出てくるたびに辞書を引っぱり出している自分がいる。やめたいのにやめられない、辞書等で確認しないと落ち着かなくてパニくる…これが「文字パニック」。治療方法としては、休養することしかなく、目と体、そして心を休め落ち着いて回復を待つこと。あわてないことが重要で、確認作業プロフェッショナルなら一度はかかる通過儀礼のようなものなので、自覚症状があらわれた際には、校正マンとして一人前になったのかなぁ~と喜ぶべき病気(!?)ということで、お赤飯でも炊いてお祝いしてください(笑)

文字パニックとは別に校正マンがかかりやす病気として「本が読めなくなる病」もあります活字とにらめっこしている時間が多いため、もう活字は見たくないという原因をもつ場合と、本を読んでいても、無意識誤植を探していて内容を楽しむことができなくなる場合の2種類があり、この病にも特効薬はありません。本人の意思時間の経過により、体力と気力が回復すればそのうち治るでしょう。でも、貧乏ゆすりと同じでクセになってしまったら、なかなか治りません。私の場合子供学校からもらってきた学級便りやお知らせのプリントに朱入れしてしてしまう始末。町内の回覧板広報誌やフリーペーパー等々、印刷物を目にするとダメですね。インターネットの画面では今のところ症状は抑えられますが、サイト情報プリントアウトすると、誤植探しをし、数値を重複確認してしまっている自分に気付く今日この頃です(汗)。

【第8条:さまざまなジャンル用語網羅すべし】

何事にも興味を持ち、広く知識習得すべく心を開放しておくこと。自分には関係のない分野の話も、小耳にはさむ程度でもいいので気に留める寛容さが必要です。ひょんなことで、その知識が役立つことがあるからです。校正は、自分知識確認することはなく、調べて確認する作業です。この調べるという作業で、広く知識がある人とそうでない人との差があらわれます校正ではさまざまなジャンル文章校正するため、歴史社会自然科学技術産業芸術など広い分野の知識必要とされます。全ての分野で専門知識をもっているスーパーマンになることは、並大抵の努力では不可能です。用語の大よその意味理解できていたり、見当がついていれば、調べるときに大変助かります校正に費やせる時間無限ではありません。校正マンは、校正だけできればそれでよいというものではなく、定められた納期を守って校正できることもプロフェッショナルとして当然のビジネスマナーです。限られた時間で、どれだけ正しい情報にたどりつけるか…校正マンとしての力量が問われるところです。

第9条:日々是情報収集

前条と内容が重なりますが、ジャンルを問わず知識習得するための心得をもうひとつ友達との何気ない会話、家族との日常職場で流れているラジオテレビ番組CM…等々、日々の生活情報収集に事欠くことがありません。しかしながら、ただただ聞き流してしまうのか、ちょっと意識を持って聞いているかの違いで、情報収集の機会は雲泥の差を生み出してしまます。「さぁ~情報収集だっ!」と意気込んで調べものをすることもありですが、日々の生活でのチャンスを逃す手はありません!いちいちメモして資料を残すなんてことは大変ですので、少し意識を変えるだけで充分です。人間の脳ミソは全く知らないコトを思い出すことは不可能ですが、一度でも耳にしたことは思い出せる可能性が0%ではありません。また、必要に迫られた場合や、自分が興味のある事柄は自ら情報収集することができますが、自分の頭の片隅にもないような事柄についての情報収集することはできませんよね。不特定多数対象情報提供してくるラジオテレビ、街中での雑談や目にする様々な媒体ちょっと意識するだけで、情報収集きっかけは生まれるのです。

校正時での「疑問出し(注)」の巧拙に、期せずして校正マン能力があらわれてしまます。とんでもない見当違いの疑問出しをした場合校正マンは赤っ恥をかくだけでは済まされず、校正の精度そのものに疑いがかかり「この校正マン大丈夫?」という状況を引き起こししまうのです。「これで大丈夫ですか?」と指摘したのに、「オマエこそ大丈夫かい?」という展開に…(涙)そんな事態を招かないためにも、日々是情報収集は、プロフェッショナルとしての日常のあり方です。

(注)疑問出し…原稿の間違いや不備ではないかと考えられるが、調査してもはっきりとは間違いだと判断できない箇所を「これで大丈夫ですか?」と、制作者や先方様に確認するために校正紙に校正マン鉛筆で書き込んでおくこと。

【第10条:校正の極意】

校正に極意はありません。ただ「無心」で校正に対するのみ…

しかするとソレこそが、校正の極意なのかも!?

"

引用http://www.set-inter.com/creator/kotomi-t

2017-05-16

鉄道おじ(greatchina2)批判支援しま

http://anond.hatelabo.jp/20170528071247

鉄道おじのSNS活動初期はおもに娯楽色が払拭されていた社会ネタ投稿されていた。書き込みほとんどが、ニュース情報社会問題関連であった。

団塊ジュニアネトウヨ世代賢者イメージ社会ネタによる影響はあまりにも大きかった。だが、娯楽色が装飾し、「社会ありき」ではなくなったのが2014年独身化以降だ。その時あったのが、アフィカス出版ブームだった。リーマンショック東日本大震災で職がなくなった人間が夢を求めて出版社に売り込みをかけるようになり、ライトノベルが往年の携帯小説のように金太郎飴化した。最終的にええじゃないか状態になってしまった。

原因は出版ブームに乗った人間の台頭である政治に怒らずに人間性が没落した腹いせで、もっとサブカルの街である東京副都心秋葉原で、成り上がり作家広告があちこちに掲載された。中には億単位ロイヤルティを稼いだ人もいた。結果的に、今の鉄道おじはどうなったか

社会ネタを取り上げることをやめ娯楽ネタだらけになった。露悪趣味を巡ってはあ度々炎上した。新聞話題記事にすら影響せず、観光列車だの宝くじだのギャンブルだの不良趣味のダシになるようなネタばかりになった。ネガティブな内容の記事はみな「自身小中学生時代の不良経験」ばかりだ。

ところで最大の課題は、鉄道おじはこれまで娯楽論に対し偏った書き込みしかなかったことではないか。ずっとサブカルありきで、今は鉄道ありきだが、それだけが社会ではない。学問も、選挙戦争社会だが、それらの要素は、昔も今もほとんど皆無だ。

社会性は大人象徴である。そのことは普通は「誰にでもあること」だ。しかし、鉄道おじだけ、社会記事は1ミリSNSにはみ出さず、外の当たり前を受け入れない。俺様仕様に変換したオートバイフェチ鉄道ネタが僅かにあるだけ。これは時代に合わない、負のモンロー主義である

近いうち鉄道おじはサブカルマンセーや低質漫画・粗悪小説迷惑競争のまとめ関連で炎上するだろう。

もしこれが炎上すれば、鉄道おじの趣味SNSが壊滅するのではないかと思う。趣味ネタ投稿を辞めさせて子供から完全に身を引くには時間がかかるかもしれないが、炎上は迅速に可能だ。もし炎上しなくても彼が活動を休止すれば「社会が復活」することになる。

そして問題は、過去鉄道オートバイ以外の情報が全く鉄道おじに入ってきていないことではないか社会復帰後のことを考えれば、鉄道おじから最も近い乗り物が自転車自動車だった。鉄道オートバイ趣味や娯楽よりもはるかにずっと至近距離だ。なのに社会論が一発屋的に話題になったくらいしかなかった。

こればかりは娯楽論ではない。韓国北朝鮮とか、経済物質の富裕に対する精神貧困とかも含めてのことだ。ありのまま社会が彼にあれば、一時的ネタとして以外に異なる社会日常化する。しかしこの感覚が、鉄道おじの脳内に反映されないのである

いまこそ、鉄道おじの「炎上」が必要ではないかと思う。鉄道おじとシンパネットヤンキーサブカルオタクの慣れ合い問題や、自公政権迷惑施設無視した鉄道ageとか、そういうみっともないことが続くたびに、いっそ「炎上して機能を停止されて」ほしいと強く願うものである

閉ざされた露悪消費や娯楽ネタ中心の慣れ合いのムラをを壊せば、過剰に外の影響を受けた別の社会(娯楽色が払拭されたいまどきのテレビドラマアニメ漫画ゲームや急進思想などなど)も一気に流入することができる。

それは、痛々しくて息苦しい密閉されたようなムラからネットユーザー解放される幸せもつながるし、もし鉄道おじと関係悪化しても趣味レベルとは異なる社会パイプを維持し続けることができるわけで、子供臭さや人間性の低さのもとの好奇心による露悪感情抑制できるのだ。

鉄道マンセーネトウヨヘイト、そして宝くじ当選金の食いつぶしで貧乏人ごっこする余裕があったら、次の選挙民進党だの公明党だの自民党でも安倍アンチ投票すればいいんだよ。本当に鉄道おじは、速やかに人格性を隅から隅まで非難されるべきだと私は強く願う。露悪や鉄道趣味右派冷笑、ノンポリマンセーなんていらない。

2017-05-14

クレジットカードが使えない店は滅ぶべし」

また、「電子書籍アマゾンで売らない出版社は滅ぶべし」というコメントも時折見かける。どちらも便利な消費生活満喫したい消費者意見だ(ステマを行っていなければという留保付きではあるが)。

はいえ「滅ぶだろう」(予測)ではなく「滅ぶべし」(呪詛寄りの願望)という言い回しを使わざるを得ない所には興味深いものがある。たぶん来るべき「滅びの日」を待つことが出来ないのだ。今後は「方舟に乗り込んだポンパドゥール夫人」とでも呼ぼうかと目下思案中である

2017-05-10

東大医学部・面会交流論文不正の有無の審議中

東大医学部の面会交流論文が、話題となっている。http://www.scirp.org/journal/PaperInformation.aspx?PaperID=74779&#abstract

DVを行ったとされる父親との面会交流を行っている子どものほうが、行っていない子どもよりも、ひきこもり抑うつなど、精神問題、行動上の問題を抱えやすい、という論文である

この論文は、フローレンス駒崎弘樹氏が3月末にそのブログで、面会交流によって子どもの心が壊される、という彼の主張を裏付ける「エビデンス」として紹介したことを皮切りに http://blogos.com/article/215491/4月末に行われた「当事者の声を国会へ」と題する衆議院第一会館での院内集会や、「「国連人権勧告の実現を!」実行委員会」による「第20回学習会 ハーグ条約と親子断絶防止法案http://jinkenkankokujitsugen.blogspot.jp 等でも取り上げられたようであり、さら5月5日には産経新聞にも紹介された。

まり、これは、現在国会議員らによって提出が検討されている「親子断絶防止法」の策定を左右しうる重要論文である

日本では、別居親と子どもの面会交流は、家庭裁判所が間にはい場合、月1〜2回、4時間程度できれば良い方で、高葛藤や面会拒否が強い場合は月1回に2時間未満のことが多いと思われる (参考: http://oyakonet.org/documents/report_h2308.pdf )。DVがあったとされる父親であれば、その頻度・時間さらに減少するだろうし、FPICのような第三者機関の補助を得て行うことがほとんどで、面会交流時にDVあるいはそれに近いような行為をすることは稀であると考えられる。父親子どもを愛おしく思い会うでのあるから、短い時間の中ではその子どもを喜ばせようとすることが多いであろう。そのような状況で父親に会うだけで、本当に子どもひきこもり抑うつ危険性が高まるというような因果関係が本当にあり得るのだろうか?

そこで、研究論文を読むことのできる有識者にこの論文を読んで学術的に評価してもらった。そうしたところ、この論文は、きちんとした学術研究レベルに達していないひどい代物であるようだ、ということがわかってきた。

そのポイントは以下のようなものである

1. 僅かなサンプル数で、混交要因が統制されていないどころか、記述もない

研究対象としている母親の数がわずか38名、面会交流を行っている子どもの数が19名、面会交流を行っていない子どもの数が30名と、この種の簡易なアンケート形式研究としてはNが圧倒的に少ない。混交要因の統制が全くなされていないどころか、群毎の基礎的統計記載すらない。各群の基礎的な数値(Demographic characteristics)が両群でまとめて書かれてしまっていて、分けて記載されていないのである。つまり母親学歴収入精神疾患罹患統計値、離婚の有無、別居からの経過年数、子どもへのDVの有無・程度などが、各群で分けて記載されていない。加えて、両親間の葛藤の強さ、裁判調停審判などの有無、なども混交要因として示されるべきであろう。これらの混交要因候補指標のうちいくつかについては、この程度の少ないNであれば、各群で偏りが出てしまうことのほうがむしろ普通である本来、これらは分けて記載すべきなのに分けてないということは、これらのどれかで差が存在してしまっているので、それを意図的隠蔽している可能性もかなりある推定される。対象被験者集団は非常にヘテロ集団で、僅かなサンプル数しか取得していないにも関わらず、これらの指標について群ごとに示していないようなものは、まともな調査研究と言えるレベルのものではない。

2. 極めて僅かな回数の面会交流

「面会交流を行っている子ども」が父親と面会交流を行っている頻度の平均が、なんと僅か平均2.2回/年。Nもたったの19名。そのSDが2.2でレンジが0.5回~6.5回/年。年間2.2回というのは半年に一回しか会わないということであり、年間0.5回の面会交流というのは2年で一回しか会わなかったということ。しかも、この研究では、DVをしていたとされる父親との引き離しからの平均年数が6.9年も経っているのである。仮になんらかのDVがあったとして、引き離し後に7年もたったあとの、そのような僅かな回数の面会交流が、引きこもり抑うつリスク統計的有意に上げることは、常識的に極めて考えにくい。

3. 回答者バイアス可能

この研究は、質問紙を使ったアンケート形式のもの。回答を行ったのは子ども本人ではなく、DVを受けたと称している母親最近のことであるので、当然、親子断絶防止法のことも知っている母親が多いであろう。回答者研究の(政治的な)目的を知った上でバイアスのかかった回答をしている可能性があり、そのような可能性を排除するような工夫が全くなされていない。

4. 恣意的被験者抽出可能

方法によると、リクルートされた69名の母親のうち、8名が「精神疾患罹患している」という理由で除外されている。除外されていない回答者の中にも精神問題がある人がいるようであるが、除外の明確な基準は何か?都合の良い恣意的な除外なのでは?また、回答した60人のうち、22人が、「質問に全部回答できていなかった」という理由で除外されている。合わせると実に35%もの被験者が除外されているのである。このような被験者数がごく僅かの調査において、全ての質問に回答しなかった、という理由のみで除外することが許容されるのか?この研究では、各質問について統計解析を行っているのみで、それらの統計を行う上で、「質問に全部回答する」ということは全く必要とは言えない。つまり、除外する必要がない人を多数除外しているのである。これは、後付で、そのように除外することによって「有意差」が得られるからではないのか?

5. 標準的ピアレビューがなされていない可能性が大

このジャーナルを出している出版社はいわゆるpredatory open access publisherに分類されている。以前、過去にどこかで発表された論文をたくさん集めて無断で掲載していたことをNature誌に報道されたこともあったり、意図的にでたらめな論文作成投稿された論文掲載してしまったり、無断で研究者編集長として掲載していたり、という前歴のある「ならずもの出版社」の一つ。 https://en.wikipedia.org/wiki/Scientific_Research_Publishing 当該の論文掲載しているOpen Journal of Nursingも編集長を調べると、教育しか行っていないような大学教員であり、責任著者としてはこの10年で1報しか論文を出していないような人である。このジャーナルは、医学生物学文献の権威あるデータベースPubMedにも、もちろん掲載されていない。この出版社ジャーナルではまともな査読がなされていない可能性がかなりあり、筆者らの所属大学を筆頭とする多くの日本大学が、この出版社をうまく利用してしまっている事実が指摘されている。https://science.srad.jp/story/15/12/07/0554222/

上記の各ポイントは他の標準的査読が行われている科学雑誌では指摘されるのが当然であり、普通はこのままでは受理はされない。であるからこそ、このような出版社ジャーナルから発表している可能性が高い。

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以上のような深刻な問題を抱えている論文であるため、その有識者は、この論文の著者にデータの開示や、群毎の基礎的統計提示を求めるなどの連絡を責任著者に対し行った。当初、責任著者からは何の返事も得られず、そのため、その責任著者の所属学科長にも連絡を行った。それでも何の返事も得られなかったため、所属大学の「科学研究における行動規範に係る不正行為に関する窓口(本部)」に通報を行った。

その通報根拠は以下のようなものである

文部科学省の「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/08/__icsFiles/afieldfile/2014/08/26/1351568_02_1.pdf

は、研究機関

研究者に対して一定期間研究データを保存し、必要場合に開示することを義務付ける規程を整備し、その適切かつ実効的な運用を行うこと」

義務付けている。

そして、当該論文の筆者らの所属大学

国立大学法人東京大学における研究活動上の不正行為の防止に関する規則

http://www.u-tokyo.ac.jp/gen01/reiki_int/reiki_honbun/au07410491.html

には

研究者は、研究活動正当性証明手段を確保するとともに、第三者による検証可能性担保するため、文書、数値データ画像等の研究資料及び実験試料、標本等の有体物(以下「研究資料等」という。)を別に定めるところにより適切に保存し、開示の必要性及び相当性が認められる場合には、これを開示するものとする。」

とある

当該論文は、国の立法に影響を及ぼすことを目的として各所で用いられているのであり、データとその解釈科学的に正当な疑義が提出されており、また開示しない特別理由もない以上、データ開示の必要性があるのは疑いがないところであろう。

まり、この定義によると、再三のデータ開示の求めにも応じず拒否し続ける責任著者らが、この規則違反しているとみなすこともできるであろう。つまり、この規則によれば、この論文の著者らは、ある種の不正行為を行っている可能性があることになるのである

この通報後、窓口担当者らは、本件について医学部長らと議論し、その結果、この論文責任著者はその有識者に回答のメールを送付した。しかしながら、その回答には、

倫理委員会承認された研究手続きを逸脱することになるのでデータは開示できない、

・混交要因の候補変数について両群で比較した結果、有意差はなかった(実際の統計値の提示は全く無し)、

・その他は、科学者コミュニティーオープン議論すべきなので、当該Journalにletters to the editorとして質問せよ、

との主旨の内容があるのみで、リクエストや指摘の重要ポイントについては、実質的な回答は全く得られなかった。

その有識者は、4月26日にその論文ウェブサイト上のコメント欄に上記ポイントについて書き込みをした上、議論を行うよう著者にメールにて依頼を行ったが、著者らからは、5月9日現在、何の返事や回答も得られていないとのこと。

http://www.scirp.org/journal/PaperInformation.aspx?PaperID=74779&#abstract

著者らの誠実な回答と、著者らの所属大学による速やかで適切な対応が期待される。

その有識者は、こんなことを言っていた。

科学の基本は「エビデンス」ではないのか?そしてその「エビデンス」とは、データのもののことではないのか?そのデータがなぜ有識者にすら提示できないのか?連結不可能匿名化されたデータであれば提示はできるであろうし、すくなくとも重要な混交要因候補について各群ごとの統計数値のテーブルくらいは提示すべきではないのか?

データ不在で第三者による検証ができないような「科学」は、もはや「科学」とはいえないのではないか。それは控えめに言って疑似科学さらに言えば、科学の名を借りたカルトである。そんなものに、国の立法が影響を受けること、そして多くの人々の生活が影響されることがあってはならない。」

・・・・・

以下、5月15日追記。

千田有紀教授より、

ブログ文章を読む限り、分析妥当性をめぐる疑問のように思われました。そういうことを、「不正」などと言ってはいけないと思います。」

との指摘をツイッター上でいただいた。 

しかし、このブログで指摘した不正可能性は「分析妥当性」についてではない。指摘したのは、リクエストに応じてデータを開示しないことについての不正可能である

論文著者らの大学の「不正行為の防止に関する規則」に

研究者は、研究活動正当性証明手段を確保するとともに、第三者による検証可能性担保するため、文書、数値データ画像等の研究資料及び実験試料、標本等の有体物(以下「研究資料等」という。)を別に定めるところにより適切に保存し、開示の必要性及び相当性が認められる場合には、これを開示するものとする。」

とあり、これに違反しているのではないか、という指摘である。この点、ご留意いただきたい。

・・・・・

以下、5月29日追記。

本日付け、中日新聞朝刊でも、当該研究が紹介された。

東京大学大学院研究グループが面会交流による子どもへの影響などを初めて調査した結果だ。」

「面会交流子どもにとって良いことだと言われるが、DVがあった別居親との面会では、こどもたちは長期にわたり悪影響を受けている。」

などと、面会交流子どもに悪影響を与えたと因果関係として紹介されている。

しかしながら、当該研究は単なる相関を調べた調査であり、しかも上記のように混交要因についてきちんと吟味されておらず、(仮にデータのものが正しかった場合でも)因果関係については主張することは極めて不適切である。相関と因果関係区別をしないという、基本的な誤りをおかしているといえる。

2017-05-09

出版社って優秀な女性活躍してるらしい

あっ、冊子

就活つらみちゃん

『泣いた』なんて表現は安っぽさというかミーハー感があって好きじゃないから、多分おそらくきっと『泣いた』は、この22年間で一度も使ったことのない言葉なんだけど、今日は初めて使うことになりそうだ。

大学4年生の僕は、だいたいの人と同じように年明けくらいか就職活動を始めていて、だからそろそろ半年を迎えようとしている。リクルートスーツもそれなりに様になってきたし、おかげで春服も夏服も、もしかすると秋服まで買い足さなくて良さそう。

こんなはずではなかったというのが本音で、3月末にはそれなりに大きなIT企業の最終面接にいくつか呼ばれていたから、わりとすんなり内定は取れそうだしGWはどこに行こうかなんて考えていたんだけど、その慢心というかもともとの人間性が正当に評価された結果だろうか、結局ことごとくお祈りを喰らい今に至っている。

はっきりいってヤバい5月大型連休は明け、依然として『無い内定』だ。

就活解禁の3月に余裕をかましすぎて学内説明会を始めとした企業研究を一切やってこなかったし、自分なんか一生かけても見つからないだろうというどこかで聞きかじったような知識自己分析を疎かにしているか自己PRなんてできないし、そもそも中学校受験ぶりのテスト勉強SPI)に四苦八苦している。

なんとなく東京キレイオフィスでなんとなくカッコいい仕事をなんとなくするんだろうなあと漠然に描いていた人生設計は早くも崩れそうで、ときたま深夜に『みん就』を見ていると将来の不安と、将来の不安と、将来の不安で本当に切なくなってくる。

そんなときに見つけたのが、マガジンハウスという出版社新卒採用ページ。

各部署の所属長たちが未来新入社員に向けてメッセージを送っていて、僕は毎月欠かさず買っている雑誌『POPEYE』の編集長である木下孝浩さんの言葉文字通り『泣いた』。

少しだけ引用させていただく。

“大切なのは学生時代、何かをして満足するのではなく、それを経て、今何がしたいかだと思う。人生ピークはハタチじゃない、これからもっと楽しい事が待ってるよ。”

かっこいいなよなあ、ほんと。

はあ、就活がんばろ。

電子書籍化はとまらない

やっぱり年齢によって受け入れる受け入れないの差が激しいようだけど

GW流通過程で先週発売の物が月曜8日に手に入った。全国あちこちの書店一般的にそうなっていた。

しかkindle見るとしっかり発行日には発売されていた。全国の書店に並んだのはその6日後である

知っているだろうか?めちゃくちゃ売れる漫画などを覗いて単行本などは村上春樹レベルでない限り一律発行日に書店に並ばない。

しかった本も別に売れてないわけでは無い。その辺の本より結構売れてる。

書店によって出版社によって入荷日はまちまちなのだ

電子書籍が割引き売りを始め、発売日をしっかり守れることを実感したと同時に、

ああこれがつまり電子書籍を人々が今後選んでいく理由なんだと理解した。

今年中に端末買うわ…。ネタバレ避けるの大変だったよ。まぁ一部踏んだけど。

2017-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20170507191640

別にAmazonから優秀な人ばかりというわけではないと思うよ。

特に日本法人。よくもわるくも日本人日本人らしく、会社のために働いている。そういう面では凡庸

もちろん優秀な人もいるだろうけど、それはそれなりの規模の会社で優秀な人を見かけるのとそう変わらない。

仕組みを作った人が優秀という意味で、Amazon は優秀な会社だけど、それを維持、発展させるのは、そう優秀でなくても可能だ。

何より、どんなものも安く早く大量にというコンセプトは、つまるところ、食える奴には食いきれなくなるまで食わせろということと変わらない。

日本法人に挑戦がないとはいわないが、何かを生み出していくという気概は、創業となる本社ほどではないだろう。

まり消費者も、製作者も、提供者も、販売も、誰もが気持ちよく参加していく仕組みをつくることよりも、

どう売るか、言い換えれば、消費者にどれだけ食わせられるか、を追求しているに過ぎない。

技術企業としてはこれとは違った面を持ち合わせてはいるが、そこについても本質的にはどれだけ使わせるかが主眼であり

そのためには、ほとんどの人には理解の困難な高度な技術を開発する必要がある業界なだけであり、それを優秀な人達と称することはできても

そこにビジネスチャンス雇用が生まれるのは副次的ものであり、はじめに社会構築があるわけではない。

志が高い人はいるだろうけど、お客様のために泣いてもらった、その先に、さらお客様を新しい場所に連れていく、そのためのパートナーとは考えていないだろう。

新しい場所に到着したとき、そこでそのパートナー提供物をまだお客様が食えるなら、またパートナーになるだけだ。

Amazonというもの概念となり電気、ガス、水道放送通信に続く、知性と物流公共インフラとなり

すべてのネット通販を生まれる前に消し去りたい。すべての宇宙過去未来の全てのネット通販をこの手で。希望を信じた出版社を私は泣かせたくない。

そう思っているのなら、希望は残るのかもしれないが。

日本人出版に対する勝手な期待が大きすぎる

出版業及びその周辺業界ってそんなに大したもんじゃないぞ。正義を守る公務員じゃないし、ただの営利だし、業界全体を合わせても紅しょうが業界よりも規模小さいぞ? 日本人出版業に対する幻想が大きすぎだよ。アホみたいに膨大な品目の書籍をアホみたいに安くそのうえ長期所有可能なほど品質良く発売日厳守で全国同時展開しなきゃゆるさんとか。「電子書籍版を読む権利」とか、正直ちょっと引くくらい要求が過大だ。

はてブコメントつけてるのは全員モンスターユーザーなのかと思うんだが、割合日本の「読書家」とかいうのの大半がそうだったりする。

そんな要求すべてに応えられる体力は、もう、業界にはないんだよ。いま、年間に売れる書籍の数は、年間に図書館で貸し出される書籍の数よりも少ない。日本において、書籍はもはや買うものではなく借りるものになってしまった。

「俺はちゃんと買ってるよ」「出してくれれば買うのに」なんてコメントに全く意味はない。少量多品種商品極北である書籍は、インフラ構築や維持費用を全体で分散しているから、いままで多様な商品を出せていたんだ。「俺はちゃんと買ってるよ」と呟く増田の求める本が千円であるのは、別段増田が(そして他の誰もが)千円でその本を買う権利を持っているからではなく、その本の価値が千円だからでもなく、ただ単にインフラ負担費用生産量(=初期部数)の関係上その値段に落ち着いただけであって、そんなもの普遍保証しない。

少量多品種生産である書籍生産数が増えれば増えるほど加速度的に利益率が良くなっていく商品だ。つまり出版社利益の大部分は、ごく一部の大ベストセラーが稼ぎ出していて、その利益を利用して、少部数が予想される本や実験的な本の開発や生産をしている。そういった構造は、出版社目線で見れば利益部門利益を用いて将来を担う開発へと投資しているわけだから一般社会企業運営視点でも何ら問題はない。

しかし、書籍出版社だけで作っているわけではない。その大ベストセラー作家視点で見れば、本来自分が得られた利益契約によって出版社側が非常に有利に得ている構図になっている。特にすでに知名度もあって、巨大部数が想定できる作者であれば、出版社にみすみす売上の多くを渡す意味は薄くて、部数によってスライドする印税契約をするほうが経済合理性から見て当たり前だ。あるいはそれこそAmazonのような外資との間で特約を結び、出版社抜きで出版したほうがずっと儲かる。しかし知るかぎり、日本出版業界場合ベストセラー作家の人でさえ多くの場合そこまで自己利益を主張しない。出版業界の発展のため、今は売れていない無数の作者のために(かどうかは内心なので断言できないが)、変わらぬ印税率で執筆活動を続けている。

言葉は強いかもしれないが、日本出版業界がいまのようにバラエティ豊かなこんなに多くの書籍を出せているのは、彼らの「形を変えた寄付」があるからだ。当然ユーザーもその恩恵に預かっている。

電子書籍も一緒だ。いま電子書籍の売上が上がっていると言っているけれど、日本電子書籍の多くは物理書籍電子版であって、それはつまり書籍内容の開発費用(作者からみれば執筆費用であり出版社からみれば管理費用)を物理書籍側にタダ乗りをしているから、その前提で成長しているという点は否定できない。

重ねていうけれど、いまこんなに様々な種類の本が安くて早くて良い品質で生まれているのは、そうやって寄付してくれる人やインフラ負担をしてくれる母体が有るからだ。「俺は書店で買うけどね」「おれは電子書籍派だから関係ないけど」とかいうひとであっても、安くそれに乗っかって利益を得ている側なのだ

Amazonはたしかにすごい脅威で黒船だけれど、それだけではなく、今急速に「本を買う」っていう文化のものが縮小しつつある。人口だって減っていく。国際言語とはとても言えない日本語話者は、日本人口の影響をもろに被るからだ。そうなれば従来のインフラは支えきれないんだよ。

いまランチ1回分くらいの価格帯の本は、いずれ三割から二倍くらいまで値段が上がるだろう。少部数しか期待できない本は、そもそも出版されないか、受注生産じみた高額&個別配送商品になるだろうし、安価書籍雑誌コミックを含む)は実体書籍としての販売は見合わせになっていく可能性が高く、そもそも書籍として世に出るアイテム数はぐっと減ると思われる。そうなれば職業としての作家漫画家は食えるものではなくなり、兼業がふえて、一部の産業化した制作スタジオ以外ではいずれ作品クオリティも落ちていくだろう。

でもそれは異常なことではなくて、日本語話者の数(発売ターゲットの母数集団)と世界書籍事情をみれば、平均に近づいていくだけなんだ。世界の国々の多くは、すでにそういう状況下、もしくはもっと書籍事情的に貧困だ。

日本幸運なことに書籍大国読書大国だ。いまでもかろうじてそうだ。でもそれは、日本読書家が天の神様から与えられた絶対不可侵権利などではない。(もちろん文化振興などの努力はあったにせよ)いままではたまたま偶然そうだっただけなんだ。

Amazonの件も電子書籍絡みの件も、なんでかそういう当たり前のことを無視して、いまの恵まれ環境未来永劫続くと思い込み、それが揺らぎそうだと業界無能を責め立てるコメントが目について暗惨たる気分になる。

出版社がなんの努力もしない無能から」「取次が搾取をしてるから」そんなコメントが溢れているけれど、そんな無能と悪逆が支配する業界が、なんで世界有数(というかトップクラスの)商品バラエティーと低価格と高品質アイテムをわんさか出せているの? その資金的労力的な原資はどこから振ってきてると思ってるの? 別に取次や出版社を弁護するつもりもないけれど、「業界を責めればいまより良くなる」なんてのは無邪気を通り越して花畑だと思うよ。

ヤマト配送と一緒だ。コストで無理なもんは無理。いままでは恵まれてたけれど、これから国際標準に近づいて貧相になります。以上。

フリーブックス閉鎖

国内で発行された漫画書籍雑誌を著者や出版社許可を得ずに無料公開する

インターネット投稿サイトが5月初旬まで開設されていたことが8日、分かった。

現在は閉鎖されているが、無断公開された作品は数万点を超えるとみられる。

著作権法違反する可能性が高く、大手出版社警視庁相談するとともに、近く実態公表して被害を訴える方針だ。

 サイトには「新着タイトル」「一般コミック同人」「雑誌」などのカテゴリーごとに

投稿された書籍の表紙が表示されていた。表紙の1つを選ぶと投稿日や発売日、ページ数、投稿者名とともに閲覧ボタンが示され、クリックすれば作品カラー画像が閲覧できる仕組みだった。

 出版関係者によると、サイトは昨年末ごろには存在

無断で公開されたとみられる作品は今年3月時点で計3万5000点に上った。

ただ5月3日にサイトは閉鎖され、現在は閲覧できない状態になっている。

サイトに大量のデータを送り付けるサイバー攻撃を受けた可能性があるという。

 サイトには「著作権違反ファイルアップロードをしないでください」などの注意事項が記載されていたが、

誰でも匿名書籍データ投稿できる状態だった。

知的財産の取り扱い方針削除要請の受付フォームもあったが、運営会社名や所在地、連絡先の記載はなかった。

 被害を把握した大手出版社などはこれまでサイト側に作品の削除を複数回にわたって要請していた。

しかし削除されても再び掲載されるといった事態が続き、一部の出版社警視庁相談していた。

 文化庁著作権課によると、著作物著作権者許可なくネットに公開し、

誰もが見られる状態にする行為著作権法23条の公衆送信権侵害に当たる可能性がある。

違反した場合10年以下の懲役または1千万円以下の罰金が科せられる。

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