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はてなキーワード: 評価とは

2016-12-07

フィッシュマンズ『空中キャンプ』が名盤として残る風潮は腹が立つ

四十代になるおれだが、二十代で聴いたフィッシュマンズ『空中キャンプ』はリアルタイムで聴いてこれは一生モノだと思った。

最近こんなサイトを見掛けたのだが、やはり今でも「名盤」として扱うヤツは多いようだ。

https://matome.naver.jp/odai/2145845659088093801

でも、嬉しいと言えば嬉しい反面、どこかしっくり来ないものを感じる。

大体、九十年代バカ売れしてたのって『空中キャンプ』じゃないんだよ。

スピッツハチミツ』とかミスチルの『深海』とかああいうのが売れてたんだよ。批評家はそれを聴いて騒いでたの。

当時のロック史調べてみたら分かるけど、ロキノンも含めて何処もかしこも当時のフィッシュマンズを表紙にしたりしてなかったの。

例外があるとすれば『スタジオボイス』くらいじゃないかな。それくらい当時の扱いは小さかったんだ。

まあそれはそれで、批評家評価を改めて自分審美眼のなさを恥じたってことで片づけても良いんだろうけどさ。

今の若い子がね、そんなに「バカ売れ」してたわけじゃない、当時でさえマニアックで匙を投げたヤツが多い『空中キャンプ』をね?

「これは聴かなきゃいけない」って無理して聴いてるのを見ると気の毒になるのよ。

「これが分からないようじゃ自分ロックを語る資格はない」みたいな思い込みに囚われてるヤツが可哀想なの。

「音」を「楽」しむと書いて「音楽」で、自分フィーリングに合ったものを聴きゃそれで良い話でしょ?

今の世代人間がなにを聴いているかからないけれど、それも次第にクラシックになって行くんだからさ。

多分今の若い子はアジカンの『ソルファ』とか聴いてるんだろうし、アジカン歴史に残るんだろうな。そんなもんなんだよ。

まあ長々と書いてしまったけれど、結論を書くよ。

若い子は、当時でさえ殆ど理解されなかった『空中キャンプ』を無理して分かろうとする必要はないってことよ。

おれは『空中キャンプ』を心底愛するから批評家補正に腹も立つ。でもそれ以上に「教養」で無理して聴く若い子、そしてそれを強いる自称音楽通」に腹が立つの

そんなヤツからは逃げた方が良いよ。そりゃ聴いてなきゃもったいないアルバムだと思うけどさ、ピンと来ないならその感性を信じたら良いんだよ。

2016-12-06

間接部門愚痴に、冷ややかな気持ちになった

http://b.hatena.ne.jp/entry/business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/120100088/120500004/

seats 承認欲求というか評価されないのは大いに同意

darjeeling_2nd 間接部門で働く人間だが、これは大いに感じる。お世辞でも良いか承認をもらえるとうれしい。

しろ間接部門って直接部門承認を与える側でしょ?

稼いでいる直接部門の方々に、事務処理にご協力いただきありがとうございますって姿勢じゃないの?

「間接部門顧客は直接部門」って記事中にもあるけど、その通りだよね。

2年前まで直接部門に居て、間接部門に異動になったんだけど、

稼がなきゃというプレッシャーの少なさ、精神的な汚れ仕事の少なさに驚きながら、毎日のびのび仕事してるよ…。

直接部門が加点評価で、間接部門が減点評価というのは、社内での話だよね。

営業製造も、お客様からは減点評価されてるよ。

しかも社内での減点評価より、お客様からの減点評価のほうが容赦がなくてどぎつい。

直接部門承認を与えられていて羨ましいのなら、…じゃあ、あなたが行けば?って感じ。

承認が欲しいなら直接部門が向いていると思うけど?良くも悪くもどぎついフィードバック食らう毎日になるから

私はフィードバックが少なくてもプレッシャーと汚れ仕事が少ない間接部門が良いから残る希望出してるけどね。

http://anond.hatelabo.jp/20161206162005

それって交流でしょ。人が発言したことをスター肯定的評価する。そしてそれを付け合う。やっぱ交流だ。

日本批評界隈が君の名はを完全無視している中

海外で高評価を得ている姿を見ると批評意味がよくわからなくなる

叩くこととマイナー作品を持ち上げるだけが批評じゃないんだぞ

売れたものの良さをちゃんとプレゼン出来ることも必要なんだ

わかってんのかハゲ

まともなニュースメディア記者だけど、今回の件はざまぁみろという気持ちしかない

自称大手キュレーションメディア中の人だの

サイト育ててきた人かわいそうだの

金もらってんのか?って感じの書き込みが多いが

本当に

心底

ざまぁみろ

まともなニュースメディアを地道に、地道にやってきても

クソみたいなメディア酵素なんたらや家系ラーメン健康にいいだのっていう記事につぶされ続けて

ホントにムカついてたわ

まともなサイト評価につながっていけばいいが、そこまではうまくいかないだろうが

ウソ適当記事だけは絶対に作らない

http://anond.hatelabo.jp/20161206010350

気にしなきゃいい。自分に期待されなくても信頼されなくなってもいい。日本はそれでもクビにはならないから。

お前なんで働くの?お前は、そんな誰とも知らないやつが何の目的で作ったかもよくわからない、半径50m程度の空間に命を捧げるために生まれてきたのか?

生きられればそれでよし。社会評価なんて中指たてて意識低く生きようぜ

2016-12-05

年を食ったせいかバイオレンスに拒絶感が出てきた

M-1見てても錦鯉やカミナリの漫才は一歩引いてしま感覚があるし

あれをげらげら笑って見ている人がいたなら多分白けていた

その場にいない誰かを揶揄するようなネタも昔ほど素直に受け止められなくなったか

M-1で言えば和牛スーパーマラドーナニューヨークあたりのスタイル

(と言っても和牛は決勝以降、水田の演じるキャラ浮世離れさせることでえぐみを減らしていたので見れた。

ただ、決勝1本目の巾着捨てたくだりで「あ、アスペルガーっぽい・・・」と思ってしまった。

インターネットの暗部に僕は毒されすぎているのかもしれない。)



僕の中で段々と「誰も傷つかないこと」が表現評価する前提条件になってきている

何かを傷つけるということを表現に取り入れるならば

そこに重さやそこにおいて暴力必要である理由がないと納得できなくなってきた

暴力茶化すなんてことにはもう軽蔑気持ちすら湧いてきているかもしれない

母は映画アクションシーンなどに拒否を示す人間

僕はそれを「なんだかぬるいなあ」と冷ややかに見ていたものだが

今になってそんな母の気持ちも少しわかるようになった気はする

君の名は。の最大の功績

大ヒット映画君の名は。」の最大の功績は

200億超えた興行収入でもこの先受賞するであろういろいろな賞でもなく、作品のものの出来や評価でもない

フットワーク軽くあちらこちらへ顔を出し、やたらと語る新海誠というメガネ男の存在を世に知らしめたことだろう

君の名は。」が炙り出し機みたいになってるぞ

なんかことごとく海外の賞受賞したり、滅茶苦茶な興行収入叩き出して

海外で受けないとか、テーマがないとかガラパゴスとか言いまくってた人いたたまれない雰囲気になっとるんやが。


日本映画業界やばくない?

つーか「面白くなかった」ならともかく海外で売れないとか言ってたクリエイター×悪すぎだろ。

まぁいか日本映画業界国際的にずれてるのかの証明なっちゃってるようなきもするけど。

アニメ興行収入君の名は。)も評論家この世界の片隅に)の評価も席巻されて実写映画界はもう立場ないやん(´・ω・`)

どうすんのまじで。

まじめに反省会物でしょこれ。

http://anond.hatelabo.jp/20161205152500

ではFF1・2・3 / 4・5・6というハードの境目で作風がある程度統一を見た、という点も無視できると言ってんのかな。

ましてPS2にいたっては1010-2、1212は全く前者の作品とは変わってしまった。11に至ってはオンラインで(これは見逃したけど)相当ファンタジー路線だよね。

野村以降統一感がバラバラになった、という言説はあながち間違ってないし、肯定的評価すれば色々変えようとした人ではある。

ただ、前述のように1・2・3 / 4・5・6の世界観(時として演出)にあるような、一定テンポを維持しなくなった。

から私の清潔感は53万ですって言ってるのに誰も評価してくれないんだよな

正直売上が全てじゃないスクエニになってしまったら、良質とこだわりを提供し続けたガロになりかねないとは思う。

そしてその責任編集長/会社が背負うだろうし、結局最後は呼びかけでファンクラウドファンディング出資するという形になる。

結局Wikipediaはかなりうまくいってる形態なんだということがわかる。



クラウドファンディングは有名なやつ以外は金が落ちてこない。CMが下手だったり有名じゃないとチャンスがない。

ということは最初クラウドファンディング以前に経歴を手にする必要性ある意味で、フリーランス世界と何も変わりがない。

あれは成功した人が収入を落としてでも更に自由にやる環境を手にするためにやるもの

こういう意味では実はスクエニにはチャンスが有るように思える。

ジブリみたいに大衆受けしない作品を出せば口コミ評価される下地がある。

少なくともRPG界の権威的な立場一般的ユーザー無視しない。

大衆層ににガロをぶち込んで欲しい。そういえばそれをSaGaというのか……。

「あの芸人つまんなくね?」「でもラジオ評価は高いよ」

ラジオって基本、それなりに好きじゃなきゃ積極的に聞こうとしないだろ。

身内の集まり評価高いって言われても。

FF15楽しい

FF13は様子見してたらマップが一本道でつまらないという

悪評がわんさか耳に入ってきてスルーしてしまったので、

今回はPS4が薄くなったタイミング本体を購入し予約までした。

まとまった時間が取れずに、この週末プレイするまで、

散々な評価が聞こえてきて不安に駆られたけど、

実際プレイしてみたら超楽しい。車やチョコボでお使いに走り回るのがすげー楽しい

これって別にFFじゃなくても良くないか?という意見もよく聞くが、

FFFF2以降ずっと何かしら実験的なシステムを試みをしているし、

世界観タイトルによってバラバラだし「FFのあるべき姿」なんて各自の中にしかないんだよね。

ちなみにメインクエストはまだ3章までしか進めていない。

噂によると最後は相当酷い話になるらしいけど、

F12もストーリー酷評されてたわりに、

戦闘ガンビットが超楽しかった記憶しかいからたぶん大丈夫

http://anond.hatelabo.jp/20161203194209

自分他人評価する時、それをクリアできる人が少ないということは、どこかハードルが高いんだと思う。

増田場合「人として最低限の思いやり」って言っちゃうところが難しい感じする。

何をもって最低限とするかは、育った環境とか文化とかそういうものでも異なってくる。違う基準で生きてる人を「人以下」として切り捨ててるのは増田では。

おそらく増田が望んでるのは正しくは「自分と思いやりに関する感性が合う人」なのだと思う。そうなると結構希少価値になってくる。

差別をしない」も、それと似てる。

たとえば、さまざまな事情から、身だしなみをきちんと保てない人がいる。うつ病とか発達障害とかが原因だったり、貧困が原因だったり。

そういう人たちを増田対象外として切り捨ててるけど、それは差別じゃないのかな。

増田差別すべきでないという局面で、同じように差別しない人」を求めているのであれば、やっぱり結構ターゲットは少なくなるはず。

というか、むしろ自分と思いやりに関する感性が合う人」とか「差別に関する価値観を共有できる人」という認識を持てば、そういう人は意外と見つかるんじゃないかと思うんだけど「思いやりという点において人間合格の人」とか「差別をしない人」を見つけるのは難しそう。

http://anond.hatelabo.jp/20161204095016

アメリカも似たところあるよ。シリコンバレートップ企業仕事してるけど、内容が下らなくてもプレゼン発表しまくる奴らは「リーダーシップを発揮した」と高評価を受けることが多い。

日本は知らんけどエンジニア同士の会話は少人数で個別ミーティングで話して全部ぱっぱと決める(後日調整はOK)。ここはみんな考えて喋る場であり、スピードは問われない。

大人数のミーティングでは突っ込んだ話はしない。アジェンダ進行が目的なので時間食うとオーバーになるので。議論必要アジェンダは誰かが後ほど当事者集めてフォローアップする(ただし本来議論必要なのに誰もフォローせず流れる場合もある)。

アレフ勧誘を受けた

帰り道大通り駅で地下鉄を乗り換えていたら突然女の子連れのおばさんに話しかけられた。「マインドフルネスって知ってますか?」「ヨガを習っているんですが、自分講師になる練習がしたいので練習相手になってほしい」と。明らかに胡散臭くて面白そうな匂いがしたので連絡先を交換して別れた。

翌日連絡があってその週末市内某所のファミレスに呼び出された。まず俺とおばさんの2人(もしくはプラス子供)かと思ったら、子供に加えてもう先に一人若い男が来ている。田中さん仮名)と呼ばれた彼は年は23歳で俺のひとつ下でパチンコ店員をしていて、一ヶ月くらい前にカレーを食べようと思って歩いていたところ俺と同じように駅で声をかけられ、その日のうちにレッスンを受けたという。なんでヨガを習っているのか尋ねると自分頭が悪いからと言う。たしかにIQ80くらいに見えた。おばさんが「毎日10時間睡眠だったのが6時間睡眠になった」「田中さんはその日の内に実践したので効果はすぐに現れた」と重ねる。

そんな話をしたところでチャクラ診断とやらをする。いろんな「人助け」とか「ホラー映画」とか40〜50個くらいの項目に「よく当てはまる」「当てはまる」「当てはまらない」で回答していく。それぞれ2点1点0点が与えられ、各設問は5つのカテゴリに別れ、最終的に5つのスコアが現れた。

それっぽい折れ線グラフ作成され「あなたは〇〇な人ですね」みたいにいろいろ浴びせられる。詳しく覚えてないが、そのうち喉が悪くなるカテゴリの点数が高かったらしく「喉の風邪をひきませんか?」と言われたが、風邪を引いたら大抵喉は痛くなるものだと思い「普通です」と答えると「そのはずはないです」不満げになられたりしながら、本題のヨガ講義をするに前に自己紹介スライドを見せられる。

これまで曹洞宗の父とクリスチャンの母の間に生まれて、周りの大人がみんなバカに見えて、小学生のころテストをしたら知能指数道内一番だと言われたけど、頭良く振る舞っても損しかしなかったのでバカのふりをしてたら本当にバカになってしまって、悪さと享楽の限りを尽くしたが、ヨガ先生出会ってヨガを学んで大切なことお金とかそういうものじゃないと気づき、今では六年くらい経って最高に幸せだ、みたいなことを言っていた。

かつてどんな悪さをしたのか聞いたら「男遊びとか、ときには薬とかにもを手を出しました」と言う。隣に娘がいるにそんなこと言っていいのかと内心ツッコミを入れつつ「そりゃ大変でしたね」みたいな反応しかできなかった。あと三年前から姉と2人の会社社長をやっていて、市の援助を受けた新規企業の成果発表会で、ヨガの教えを取り入れた発表をしたら一番評価された、みたいな自慢をされた。そんな感じの話を聞いたあたりで、最初のレッスンが始まった。

内容は大別して、嘘を言わないとか人に優しくしようとか極めて道徳的に当たり前なことと、チャクラとかクンダリニーとか理解不能オカルトものと、いか自分先生ヨガ修行を30年近くしてる)がすごいか、の3種類に分かれた。1つ目に関しては、不要言葉は削ぎ落として(あいさつでさえ)意味あることだけ言うようにしようとか賛否ありそうな点もあったが、普遍的ないわゆる良い習慣なことばかりで「なるほど、そうですね」みたいな感じだった。問題は後ろ2つで、本当に意味不明だった。チャクラは腹の中のぐるぐるしたものクンダリニーから溢れ出ていくつかのゲートを通過して頭頂から突き抜けていき、これを極めると覚醒するのだという。そしてピラミッドチャクラ装置であり、クンダリニー覚醒して実際に訪れてみれば分かる、と言う。耐えきれなくって「いやそんなわけないでしょwww」と笑っていると、真剣に「そうやって思うのは覚醒してないからだ」「私も娘もクンダリニー覚醒してるのでわかる」と言う。3つ目の師匠に関して本当に謎だったので「会ってみたい」と言うと「面会には1000円かかる」と言われて「さすがに金はかけたくないっす」と素で反応してしまった。こんな応酬をしたあたりでタイムアップ。「良ければあと3回くらい予定を入れましょう」と言われたがさすがにそこまで付き合えないので「とりあえず来週土曜」と時間場所は決めなかった。最後資料の入ったクリアファイルプリントを抜き出して田中さんと俺の分けて渡されて、「また会うのなら」とクリアファイルごと貸し出されそうになったが、さすがに荷が重く思いプリントだけ貰って解散となった。

寝不足で朝飯も食っておらず勝手におごりだと踏んで少し高めの900円くらいのエッグマフィンプレートを頼んでいたが、まさかの割り勘でテンションだだ下がり。店を出るとおばさんと田中さんと2人はさら用事があるのか俺だけ駅へ帰ることに。

帰り道に即座に友人に「激ヤバ資料ゲットしたwww」と連絡すると近くに居たので帰りの足で合流。近くのカフェに入って何かやばめの勧誘なのは間違いないみたいな話をしていると友人がプリントに「グル」というワード発見アレフと気づく。それからはいろいろと腑に落ちまくってなかなかのカタルシスだった。逆にそれまでに気づかない自分の警戒心のなさに愕然とした。

とまあ、何が言いたいかと言うと「ヨガ」というキーワードを出されて延々オカルトな話を聞かされても一般人(少なくとも俺や田中さんに至ってはおそらく今も)はそれに気づくことができないし、札幌市もそういうヤバめなおばさんのやってる会社を援助しちゃうし、未だにカルト現代社会に息づいていて、社会勉強で、年末にして厄年っぷりを発揮したなと思ったのでした。

日本人は本当に考えて喋っていないのか?

http://anond.hatelabo.jp/20161204095016

驚いた。全く真逆感想だ。アメリカといっても、サンフランシスコのイケイスタートアップからウォール街クオンツからシカゴコンサルまで、全く違うだろうけど、5年以上東海岸の米系企業に籍をおき、向こうの地でもそれなりに働いてきた自分からすると全く同意できなかった。あくま個人的感想であるけど、いくつか反論してみたい。

会議でも日本みたいに「喋らないやつはダメだ」みたいなことは言わない

俺が米系企業日本支社に就職したとき最初に「会議発言しないのは存在しないのと同じだ」と言われた。少なくとも俺の5年以上の経験で、会議に出て黙ったままただメモを取っているアメリカ人は見たことがない。

誰かが発言しない会議があると「君は何も喋ってないけど、この会議はそもそも必要なのか?」と言われる。真顔で。

これは、日本アメリカコミュニケーションの違いも大きい。例えば、日本人が「お世話になっております表題の件ですが…」と書いているうちに、アメリカ人は「ok」の二文字だけで返信する。件名が「ok / EOM」で本文なし、なんてメールも多い。

必然的に報告だけの会議というのは少なくなるし、会議というのは発言をする場であるということが意識として徹底されている。

本国から来たマネージャーは、日本人会議に出席していながら全く発言しないことに驚く。日本人は、会議という場が意見をぶつけ合う場にも関わらず異常に萎縮しているように見える。間違ったことを発言したら怒られるのではないか、と。俺自身はどんな馬鹿質問をしても怒られた記憶はないが、発言しなかったらマネージャーに呼び出されてアドバイスされたことがある。

人には「考える時間」があるとわかっていることだ。向こうにはディベート文化があるし、PCが叩き込まれいるから、「どう答えるか」についてちゃんと考えている。

元増田アメリカ大学ディベートを見たことがあるのだろうか?ディベートというのは、(悪い言い方をすれば)いかに黙らずに早口屁理屈を言い続けるかを競うスポーツだ。イエールでもハーバードでもエリートが日々「どんな論点をどんな立場でも」ディベートに勝てるかを検査し続けている。(チョムスキーは、深い思索のないディベートリーマン・ショック引き起こしたと言っていた)アイビーリーグ卒業生が多い会社はそういうディベート文化根付いていて、会議スピードが異常に早い。

日本は「考えていない人」が幅を利かせて、そういう人が「すぐ喋る考えていない人」をコミュニケーション能力があるとか、自己主張ができているとか、そういう理屈を付けて評価するからね。

アメリカ人はちゃんと主張する人を好む。給料上げてください」って言うと結構上がる。言わないと上がらない。大抵の企業では「1/1」という、マネージャーと一対一で話してアピールする場が設けられていて、そこの場でどれだけ自分が頑張ったかを語らされる。

それは、年功序列が薄いことと裏表だ。アピールできるやつはずんずん登っていくし、うだつが上がらなければそのままか、クビになる。だからボスアピールすることはむちゃくちゃ重要ポイントだと考えられてる。

日本人のように「頑張っていたらいつか認められる」なんていうことは考えないし、キャリアというのは自分アピールして掴み取るものだという意識が徹底している。


アメリカ人は本当に考えながら喋っているのか?

これはもう匿名ブログ宿命上、想像しかかけないのだけど、元増田あくまで「日本人」として接してもらっていたのではないかと感じた。それも日本人が多い多国籍企業の。

アメリカ人特にサンフランシスコとかシアトルあたりの)は英語できないやつには慣れているので優しいし、日本人が入るような会社なら、シャイなのも知っているから話も振ってくれる。カリフォルニアなんか白人が4割しかいない。インド人の聞きづらい英語四苦八苦し、イタリア人コーヒーブレイクには付き合う。多国籍企業とはそういうものだ、と割り切っている。

そして、文化が違うこと、ネイティブじゃない言語で話す人との仕事の仕方をきちんとわかっている。だから、口ごもる人にはちゃんと時間をくれるし、わかりやす英語を使おうと頭を捻ってくれる。それはポリティカル・コレクトネスに近い。(日本人だって日本語が下手な外国人がいたらじっと聞かないか?)

日本人が考えずに喋っているとは思わない。むしろもっと怯えずに発言すればいいと思う。どだい、会議というのは話すためにある。ただ単にボスの報告を聞くだけならメールでいい。わかっていないことがあれば空気を読まずに質問すればいいし、気になったことがあれば深く考え込まずに発言すれば良いのだ。

いささか乱暴な言い方ではあるけど、日本人もっと適当でもいいからどんどん発言するべきだ、と言うのが個人的結論である発言することが時間無駄になるようなメンバー会議に居る事自体おかしいのだ。

最後

素晴らしく有能で深い思考を持っている日本人が、発言しないために低い評価に甘んじているのをよく見てきた。とてももったいないと思う。少なくとも、米系企業で働こうとしている人は、とにかく何でも良いか発言する癖をつけたほうが良い。わからないことがあれば聞く、考えていることがあったら意見を言う、適当でも良いか改善ポイントを言う。発言量を増やすだけでキャリアが変わる。

そんじゃーね。(ちきりん風に)

2016-12-04

日本死ねで山尾が受賞するのはおかし

自由発言出来る空間と、それをブクマ拡散するというシステムを作った”はてな”が評価されるべきでは

なんで山尾なんですかね

納得行かない



ところで書いた増田はどこにいるの?

Dに思ふ

http://pret.yakan-hiko.com/2016/12/01/dena_welq/

http://toyokeizai.net/articles/-/147912

十年くらい前、D社の(当時)創業社長だったN氏の話を間近で聞く機会があった。当時、D社はゲーム事業で一山当て、ガンガンいこうぜ!という状況だったと思う。

後日、N氏は会社の立ち上げ時のドタバタを本として出している(自分も読んだ)が、その時もこの本に書いてあったような話をいろいろしてくれた。

その中でも特に印象に残ってるのが、D社がCtoCの売買サイトを立ち上げたが全くの閑古鳥で困ってしまい、業界大手の Y!社のサービスヘビーユーザーに「うちのサービス使ってくれませんかね」と直々に(メッセージ機能を使って?)コンタクトを取ったが、にべもなく断られ、うまくいかなかったという話だ。

うまくいかないのは、当然ユーザーレビューで積み上げた高評価を持っていけないかなのだが、そういうところに思い至らず他社サービスユーザーを引き抜こうとしたりとかするのが、現在進行中の炎上騒動と通じるところがあると思った。

自分記憶が正しければ、このエピソードは例の書籍には載ってない。

SNSにおける互助会現象について【サービス運営

1.はてなブログ互助会とは?

ブログ投稿した際、仲間内スターつけまくりホッテントリに載せるという悪の組織である(と認識されている)

 

2.SNSを作ると互助会ができる

互助会のような現象はてなブログだけではありません

例えばTwitterでは「相互フォローします!」みたいなのがあると思いますが、あれも互助会のようなものです

まり、「フォロワー数多い→凄い」とか、「スター多い→ホッテントリ」のように、互助会的な動きをすることで何らかのメリットが生じる際にこのようなことが起きます

彼らは、時にはビジネスとして、時には承認欲求を満たすため、時には流されるままに互助会一角を担います

 

3.リアルコミュニティにおける互助会

リアルコミュニティにも互助会存在します。

例えばサークルの中に「友達が多ければ多いほど人気者で素晴らしい」という層がある程度入れば、彼らは固まり新人を仲間グループに引き入れようとします。

また、会社間で相互仕事を回し、社会におけるお互いの価値を高めるような行為互助会と言えるでしょう。

 

4.互助会は、暗黙の了解として行われることもある

インターネットというもの相手が見えないため、「見えないところで何か悪いことをしているのではないか」という疑心暗鬼にとらわれることが多いですが

Twitterを見ても分かるように、暗黙の了解としてコミュニティ形成するパターンも多くあります

 

5.サービスから見た互助会デメリット

たとえば、フォロワー数が多い人ほど発言力が増すとか、お気に入り数のランキングを作るとか、注目されている記事を目立たせるような仕組みを導入するサービスがあります

これらは数多のコンテンツからより良いものユーザーに見せるための仕組みです。

しか互助会があると彼らばかりが目立つようになり、露出するコンテンツの質の向上が望めません。

また、他のコンテンツ提供者が不満を抱き出ていくかもしれません。

するとサービスからユーザーが離れるので、マイナスとなります

 

6.サービスからみた互助会メリット

例えば何の力もない新参が入った場合でも、互助会を利用するとコンテンツ露出させることができます

そうなると新参は喜んで更にコンテンツ作成し、結果定着する可能性が高まるでしょう。

また、互助会は規模が大きいほどメリットがあるので、外から新規ユーザーを引き入れる可能性もありますインフルエンサーと化す)

 

7.サービスが成長するほど互助会が厄介になる

上記のように、互助会ははじめユーザー定着させるのに一定の効果があると考えられます

サービスが成長し、コンテンツ提供者が十分に居る状況では厄介な存在となります

 

8.プロ互助会と、アマ互助会

例えばサーキュレーターが居るサービスを考えてみましょう

サーキュレーターは、自分が目立てば目立つほど注目され儲かるという状態になります

すると互助会の強力さは強いものとなるでしょう

オリンピックロゴデザインをしていた某氏もそうですが、お金が絡んでいくとやり方が巧妙になっていきます

ブロガーYoutuberなどはプロに属しますね。

 

9.互助会効果を薄めるには

いくつかあります

ランクイン前のコンテンツもっと一般ユーザー評価させる

ランキングホッテントリのもの重要度を薄める

・「いいね」のように評価ハードルを下げ、互助会の影響力を下げる

ランキング時間を細かく区切る

いずれにしても、ほとんどサービスプロバイダー側の対策です

 

10互助会を失うことのデメリット

互助会効果を薄めた場合互助会がより互助会をしやすサービスへと移るリスクが有るでしょう

また、互助会の世話焼きメリットもなくなるので、新規参入者の定着も考えなければなりません

 

11互助会を失うことのメリット

より公正なランキング形成された場合コンテンツ提供者はコンテンツクオリティアップをより心がけるようになるでしょう

また「どうせ頑張っても互助会に負ける」という考え方もなくなるでしょう

 

12互助会を失うことのデメリットカバーする方法

「HowToネタが伸びる」という雰囲気を作ることがあると思います

 

13.幻の互助会

毎回同じ人がランクインしていて、これは互助会だ!と勘違いするケースがいくつかあります

フォローシステムによって立ち上がりが早く、早々にランクインしてしまうため

・半分広告状態になっている(ニコニ広告など)

・単純にその人のクオリティが高いだけ

 

まとめ

互助会は毒にも薬にもなります(菌みたいなもんですね)

サービス提供者としては、その存在を上手く活かしてよりよいサービスを作っていきたいですね

真面目なだけで評価したりはできないけど

不真面目なやつに何かを任せても結局うまくいかいからなあ

http://anond.hatelabo.jp/20161203200232

真面目であることだけが評価される時代はもう終わったのです

http://anond.hatelabo.jp/20161204115736

だよな

まともな感性を持った人間なら任天堂の出す質の低いハードに出すソフトは全部評価対象外

やっぱPS4じゃないとなw

http://anond.hatelabo.jp/20161204113902

ガックガクでアクションとしては致命的だろ

グラフィックも旧世代機っぽいし

肯定評価するの無理だわ