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はてなキーワード: 企業とは

2017-02-28

受験計画と実績

目次ごとの実施

番号 目次 学習

1-01 経営戦略全体像 2/27

1-02 戦略策定企業戦略  

1-03 事業戦略

1-04 現代戦略

1-05 組織構造

1-06 組織人材

1-07 人的資源管理

1-08 労働関連法規

1-09 マーケティング概要プロセス

1-10 製品戦略

1-11 価格チャネル戦略

1-12 プロモーション・応用マーケティング

2-1 財務諸表

2-2 簿記の基礎知識

2-3 税務・結合会計

2-4 キャッシュフロー計算書

2-5 原価計算

2-6 経営分析

2-7 投資評価

2-8 資本市場資本コスト

2-9 現代ファイナンス

3-1 生産管理生産方式

3-2 工場計画と開発設計

3-3 生産計画生産統制

3-4 資材・在庫管理

3-5 IEIndustrial Engineering

3-6 生産オペレーション

3-7 店舗立地と店舗設計

3-8 マーチャンダイジング

3-9 物流流通情報システム

4-1 コンピュータの基礎

4-2 ファイルデータベース

4-3 システム構成ネットワーク

4-4 インターネットセキュリティ

4-5 経営情報システム

4-6 情報システムの開発

4-7 プログラム言語Webアプリケーション

5-1 消費者行動と需要曲線

5-2 企業行動と供給曲線

5-3 市場均衡

5-4 不完全競争市場の失敗

5-5 経済指標と財市場分析

5-6 貨幣市場IS-LM 分析

5-7 労働市場と主要理論

6-1 特許権実用新案権

6-2 意匠権商標権

6-3 著作権不正競争防止法

6-4 株式会社機関設計

6-5 株式会社設立資金調達

6-6 事業再編と持分会社

6-7 契約とその他の法律知識

7-1 中小企業の動向

7-2 中小企業の稼ぐ力

7-3 小規模事業者の動向

7-4 政策の基本と金サポート

7-5 経営基盤の強化

7-6 中小企業経営安定化

7-7 経営革新創業支援

就活目前に控えてるけど休学したい。

いままで散々企業研究とか自己分析とかインターンとか就活本漁ってみるとかなんかそれっぽいこといろいろしてきたけど

しっくりくるキャリアデザインが描けないままここまできた。

お叱りをうけそうなのだけど、はっきりやりたいことがあるから休学したいというわけではない。

じゃあどうしてかというと、このもやもやしてモチベーションもない状態就活に繰り出して本当にいいのだろうかという不安があるから

もう一つ、ここ最近やりたいことが次々と湧き出てきて、これらを経験したあとであれば、

興味の幅や考え方も今とは変わって就活に対してももっと積極的になれるんじゃないかという気持ちからだ。

(他言語の上達、登山国内外旅行、専攻外の学問への関心、等今まで全然興味が無かったのにこの時期になってどれもちゃんとやりたくなってきた)

あともう一つモラトリアムを延長したい、働きたくないというのもあるけど。

親と話したら、後でネチネチ文句言われたくないから金出すから好きにしろと言われた。(後でネチネチ文句なんて言わないのに)

休学するのお金がかかるかなと思ったけど、所属する大学はそこは問題なかった。

ただ、休学するには病気とか留学とか明確な理由必要らしい。

二度と戻らないであろう学生身分お金心配なく延長できるなら是非したい。

2017-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20170227200359

労基を守らない企業社会悪だがその企業に加担する一員としか見られなくなっていくだろうな

夢を持ち続けた男の話

同級生に、夢は自分で作った人工衛星をあげることという男の子がいた。



大学ロケット工学を専攻するために某有名国立大へ行ったが、

日本ではなかなか自分の望むようなロケットが作られないことがよくよく分かり、

途中で進路を宇宙工学へ変更した。

この違いは音大を出た私には分からない。



結局、宇宙工学修士を取り、有名な企業へ修飾したが事業の再編成ということで、

毎日会社の畑で植物品種改良をすべく、水やりをしていると苦笑いしていた。

彼は実家の花農家を継ぐのが嫌で、宇宙に関わる仕事をしたいと常々言っていたかである


最後に会った時に、「最後にもう一花咲かせたい」だったが、

その口グセがあだになったようで、もうひと花どころか、ひとつも花をさかせることはなく、

はなつまみ者になっているということである

ホワイト大企業の窓際子無し中年男性が不当に豊かな件

人口再生産の費用民間企業負担する仕組みで、大企業男性賃金テーブルが組まれているのは普通に考えておかしいよね。

大企業の40~50代男性の9割が、賃金に見合わない生産性の低い惰性の労働しかしていない。

労働に見合う報酬ではなく、「ちょうど子供高校大学に入るころだから」という必要からの逆算で賃金が設定されている。

正社員という仕組みも、「一生かけて住宅ローンを返済する持ち家文化を維持するため」から来ている。

こんなの労働対価とは言えない。歪んだ福祉だ。

福祉労働対価の境界曖昧だと、「福祉的な企業に入れなかった親」のもとに生まれ子供貧困になるし、

福祉的な企業に入って妻子を持たず趣味に生きながら窓際にしがみつく中年男性が大勝利になる。

タダ乗りの人を勝利させちゃう制度は再設計しないと駄目でしょ。大人労働の成果の再分配は、子供に対して行われないと。

親の口座に振り込むと、子供に使わずパチンコや整形費用に注ぎ込む低能が出るから

「保育無料」「給食無料」「教科書無料」みたいな直接の仕組みにしないと駄目だと思う。

趣味に生きながら大企業の窓際にしがみつく子無し中年男性からお金剥がして、手取り20万同士で共働きしてる若夫婦の子供にお金を流して欲しい。

趣味に生きながら大企業の窓際にしがみつく子無し中年女性」も不当に得しているけど、

こっちは数が少ない。家族を養う前提の賃金テーブル女性に対して組む企業は皆無。大企業の子無し中年男性がとにかく大勝利している。

ADHD管理職をやっている者なんだが

週末の借金玉氏(id:syakkin_dama)のエントリやそれを受けて書かれたわかり手氏(id:ganbarezinrui)のエントリhttp://anond.hatelabo.jp/20170227005158 あたりのブコメとか読んでいて、随分と世知辛いねえ、と思ったのだけれど、良い場所が無いので増田にこれを書いている。たぶん超長い。

俺はタイトルに書いてあるようにADHD(診断済み)だ。典型的な注意欠陥・多動性が認められ、一方でASDの症状はゼロという純正ADHDマンである。なので先のお二方のエントリは全力で泣きながら、共感しすぎてヘドバン状態で読んだ。でもわからない人には何が「なので」なのか本気でわからないんだと思うし、それで正常なんだろうということも理解している。

んで、一般的IT関連の企業管理職をやっている。それなりに多様な部下もいる。業界的にブラック香りがするWeb開発関連の仕事だけれど、自慢じゃないがだいたいニコニコ定時上がり、サブロク遵守、月間平均時間外は毎月20時間以内に抑えることに成功しているスーパーホワイトである。一点ウソついた。これは自慢である

俺はこういう属性人間なので、自分自身のことを照らし合わせて借金玉氏の主張は痛いほどわかるし、このような性質の人がいることを十分に評価理解した上で全体的な労働条件改善に努めたいと日々考えている。残業含め労働時間は減らしていきたいとも思うし、人の個性多様性への対応労働条件改善は両立し得ると信じているので、ADHDの人のぼやきイコール残業問題に結びつけて批判するのはあまりに極論に過ぎるというか、違和感を感じてしまう。皆がそれぞれのフレンズのすごいところを理解し合えるやさしい世界になれば良いのに。

そもそも、俺なんかは借金玉氏の記事を読んで「お前は俺か状態になる性質であるものの、何とか自分を飼いならして社会サバイブできている時点で生物として人より劣っているとは思っていないし、仕事も(やり方やプロセスにクセはあるのかもしれないが)たぶん人並みにはできる。つまり、おそらく自分弱者ではないし、どちらかと言うと強者の側に所属していると認識している。id:p_shirokuma先生的に言えば「よく発達した発達障害」ということになるのだろう。もっとADHDと言っても程度の違いがあるのかもしれないし、ただ単に俺は運が良かっただけなのかもしれない。普通の人だって大小あれど皆それぞれモチベーションのムラとかはあるわけで、ブコメに付いた「ADHDマン無能」、「世の中は正常と異常の二者択一」、「席を空けて退場するべし」みたいな言説を見るとヤバさしか感じないし日本大丈夫か?と思う。こういう「性質」の人が少なからずいることを正しく理解した上で適材適所人材活用を目指すべきだし、だいたいからして発達「障害」という言葉自体が良くないんじゃなかろうかと思わざるを得ない。

バックボーンなど

自分語り目的ではないのであくまモデルケースとして。ちなみに年は先の方々よりたぶんちょい上くらい。

端的に言って俺は相当に運が良く、理解者のおかげで生きていられる。上司は何度も変わっているが、往々にしておもしろ重視の管理者とは相性が良く、労働集約型のマネジメントをするタイプ管理者とは相性が悪かった。

で、自分自身がこういう人間なので、定時内にピークタイムを持ってくることができない問題についてはフレキシブル対応したいと考えている。

今の会社労働条件について

今後ありたい姿を考える前提として、俺の職場は現状こんなふうになっている。

基本は定時勤務だが、企画関連などの職務については裁量労働制存在している。とは言え、裁量労働会社側の論理で不当労働の温床になりがちなので、ホワイト企業的には定時勤務できちんとタイムマネジメントして、時間外が出たら残業代はきちんと払うよ、という当たり前の考え方を推進している。

ただし、職種的に均等な業務が苦手な人もいるので、カミングアウトしている人については個別対応もあり得る。当然ながら他のメンバーから「なんであい日中フリーズしてんの」みたいな白い目で見られると職場雰囲気が悪くなるし、本人の健康管理問題もあるので十分な配慮と周囲の理解必要

業務マネジメントについて

先述の記事ブコメにもあったけど、多種多様人材活用して成果を最大化するのはマネジメント責任だ。「9時17時で時計刻みに動けない奴は居ね」っていうのもマネジメント手法ひとつかも知らんが、少なくとも俺んとこはそういうふうにはしたくないと強く願う、つーか俺自身が生き残れない。んで、職場スロースターターにはこんなふうに対応している。

自分担当にもちょっと該当しそうなメンバーがいるのでこんな感じでやってるけど、今のところまあまあうまく回っている。むしろ一番の問題自分なわけなんだが、時間外付かないマネージャーなんで帰れないときがあっても勘弁してつかあさい。「マネージャーがいると帰りづらい……」ってことなら考えるけどウチのメンバーは俺がいても定時で容赦なく上がるので今んとこたぶん大丈夫。まあ、「あの無能上司、昼間フリーズしてて何もしてない……」と言われるとダメなやつなので、そうならないように自分自身努力しなきゃならないけど、ある意味俺にとっての最大の生存戦略が「自分自身管理者になる」だったかもしれないな。※もちろん、帰れる時は率先して帰ってるよ。

書いて読み返してみると、自分にとってはすごく一般的普通のことしか書いてない気がするんだけど、先のホッテントリを見てて世間一般的普通なのかどうかちょっと自信が無くなった。

よくスロースターターに対して「仕事定型化するべし」「ルーチンで行動するべし」なんてアドバイスをするライフハックを見かけるんだが、本当の本気で大真面目にそれが体質的にできない人ってのがいるのよ。そして、そういう人がみんな無能かっていうと決してそんなことは無くて、そういう人が画期的アイデアを出してきたり、ブレイクスルーを行うような機会ってのは実際に、ある。業務の種類や内容によっても正解は異なる。

繰り返すけど、出力にムラがあるなんてのは程度問題であって誰かしらあると思うんだよ。もちろん、定常定時に常に安定して均等なパフォーマンスを出せる人を尊敬するし、評価も高くなることに疑いは無い。でも「無能滅ぶべし」「健常者だけ揃えれば万事解決」みたいなことを言ってる人たち、本気か?はてなでそこそこホッテントリ取ってるブロガーでも「生産性の低さを一生懸命努力カバーするのは結構だが、出来れば職場の外でやって頂きたい。」なんてツイートしてたりする人がいて、なんつーかこう地獄しかない。

そりゃあ、安定マンのみでチームを構成できればラッキーかもしれんけど、世の中そううまくはいかないよ。どこも人材不足だ、いろんな人がいて、いろんな個性と悩みがあって、いろんな仕組みがあってその中で一番いいパフォーマンスと一番いい労働条件の両立を目指しましょうね、がマトモな議論なんじゃないのか。残業については言っていることはたぶん普通の人と同じだ。ただ、理解を深めて個人別最適な対応ができるようにしたいですね、長期的視点で皆にチャンスがあるようにしたいねと言っている。

何もポリコレ棒を持ち出してくるまでもなく、何も皆が必ず同じ時間評価軸で同じ定型定性で判断されるような職場ハッピーなわけではないし、単純に、多様性を認めない職場で働くのは俺は嫌だし、多様性を認めるための努力は惜しみたくないと考えている。けものは居てものものはいないんだぜ。

そんな感じ。

なぜテレビ局は「最強」なのに弱腰になってしまうのか

例えば、テレビ局ジャニーズバーニングのような強い事務所には逆らえないことは今や周知の事実である

しかし、本来テレビ局は「使ってやってる」側、圧倒的に強い立場のはずだ。

にも関わらず、テレビ局は「出てもらっている」と捉え、ペコペコと頭を下げる。

よく「あの芸能人は実はスタッフに対して横暴」などといった暴露トークがあるが、芸能人調子に乗らせているのはテレビ局だ。

「たとえADでもウチの人間に舐めた態度を取ろうもんなら事務所全員出禁にするぞ」という態度で臨めば勘違いする芸能人などいない。

どうしてもそこのタレントに出てもらわなければ成り立たないような事務所なんて存在しない。

ジャニーズ吉本もいなくたって番組は作れるだろう。

また、スポンサー企業批判タブーである

しかし、これだってスポンサーをやってくれる企業なんかいくらでもあるんだ、

広告出稿を取り下げるんならそれこそ気にせずガンガン批判させてもらうぞ、という態度に出ればいい。

まして政治家の顔色を窺う必要なんか皆無だ。

一体誰がテレビの力に勝てるというのか。

若者のテレビ離れだのネットの普及だのと言っても、まだまだテレビは「最強」の立場だ。

なぜその力を活かそうとしないのか。

某元弁護士政治家悪徳出会い系顧問弁護士だった件に関して

いわゆる悪徳出会い系登録した男女はサクラとだけしかやりとりできず、ひたすらポイントを消費していくっていう出会い系会社顧問弁護士だったある政治家

いつか暴露されるかなーと思ってたけどトンとないね

その会社には具体的にサクラが演じてるキャラクターお金をあげるはありだけど、サイト運営お金をあげるとかはNGとか、返金を請求された際に刑事事件化されない方法とかアドバイスしてたみたい。(ユーザーが直接連絡しても塩対応だけど消費者センター弁護士が噛むと即返金とか)

正直、かなり反社会的行為だと思うんだけど、なんで誰も暴露しないんだろ?

まあ。私もそこの元従業員から「あの××って実はうちの顧問弁護士だったんだ」って聞いただけで会社名とか、そこが悪徳出会い系運営会社としては中堅くらいってのは知ってるけど、ここでその元弁護士政治家名前を明言できるほどのソースはないけど。

追記 あれ?会社名やその政治家名前でググっても悪徳出会い系顧問弁護士だったというのでてこないけど、もしかして俺がいってる元弁護士政治家とは違うのかな?

色々有名な某企業が実は悪徳出会い系をという話もあるけど、さすがに悪徳出会い系顧問でござい、とはその普通はいえないと思うけどそうでもないのかな?

ノー残業デーとかいう闇

プレミアムフライデー話題なので思い出した。

昔いた会社で、全部署毎日深夜まで残業していた。

終電がなくなりタクシー帰宅なことも多かった。もちろんタクシー代は自腹。


ある時営業部長がノー残業デーを導入。

営業部だけ水曜は22時に帰れるようになった。

(採用HPには水曜はノー残業デー!定時退社!と書かれていた)


で、2324時になっても会社残業しているこちらのもとにメールが届くわけだ。

営業さんから


次の日、ノー残業デーだったのにすみませんと声をかけると

結局帰っても2時3時くらいまで家で仕事してるから大丈夫です、と言われた。

取引先ともやりとりしていたらしい。

どこの企業も当たり前のように終電まで仕事をしているから。

こちらだけ休むわけにはいかないと。


ノー残業デーとは?

何か意味があったのだろうか?


大学教員からみた昨今の採用活動事情

経団連が発行する「採用選考に関する指針」では、以下のような文言がある。

http://www.keidanren.or.jp/policy/2016/081_shishin.pdf

採用選考活動開始時期

学生が本分である学業に専念する十分な時間を確保するため、採用選考活動については、以下で示す開始時期より早期に行うことは厳に慎む。

ところが3月前の時期であっても「インターン」や「OB懇談会」なる名のもとに事実上採用選考実施しているのが実態である。結局早く洗脳した者勝ちなので、年末から動いているところすらある。たちが悪いのは共同研究のための訪問を装って、その実は研究にはまったく興味はなく、学生へのコンタクトが目当てであるような企業恋愛でもこんな見え透いたアプローチ成功しませんよ。世の中には経団連会員ではない企業もあるし、指針には何の法的根拠もないので、「採用選考に関する指針」は事実上形骸化している。そんな中、真面目に指針を守っている企業は偉いのだけど、学生確保という意味では確実に出遅れている様子。完全に正直者が馬鹿をみる世界である

そしてこの日記問題にしたいのは企業人事部社員や、人事部配下リクルーターを任されている若手から中堅の社員はおそらく以下のことをまったく考えたこともないであろうということ。

専門性を追求するために大学院に進学した学生が一番力を発揮できる時期に「就職活動」に無駄忙殺され、研究活動がまったく進まなくなる。そしてそのことに頭を悩ましている大学教員は少なくないのである。今の時期教員仲間と会話すると、この話題がため息混じりに出てくる。

就職氷河期は過ぎ去り、就職率は大幅に改善したというのに学生企業採用情報学生間の情報に踊らされ、必要以上に就職活動に没頭し、長いと半年近くも研究学業から切手をひいてしまう。かくして本来であれば大学院在学中に成果が出たであろう研究は停滞し、結局修士課程を修了するまでに大きな成果を得ることはない。ましてや博士進学などをじっくり検討する時間的猶予すらない。せっかく時間をかけて研究のシードを育ててもこれではまったくの徒労に終わってしまう。そして学生からしてみれば大きな成果に向けて十分に時間をかけて日々積み重ね、最後までやりぬくという一連の経験を得る機会を喪失する。もう少し大きい視点で言えば国の研究開発力を測る尺度の一つである論文数も減ってしまう。

そんな悩みを抱える大学教員に対して「OB懇談会」と称して部屋の予約や学生の確保などをお願いしてくるあどけないリクルーター達がいる。学生から貴重な研究学業活動時間をとりあげた上、さら教員採用活動片棒をかつげというのである。お願いする方はちょっとしたお願いしているつもりだろうけど、依頼を受ける側は複数企業からお願いされるので、その対応に追われる。そして本来研究を進めてほしい学生に向かって就職活動のために時間を割いてほしいと頭を下げるという何とも欺瞞に満ちた行動を迫られるのである。そんな昨今の採用活動事情に対して苦々しく思っている教員は少なくないことを知っておいても良いと思う。言われるがままに業務遂行しているリクルーターではなく、裏にいる人事部に届いてほしいもの。

悪いのは一体だれか?企業人事部けが悪いということは決してない。根本的な問題は、企業高等教育機関である大学に期待していないこと、そして学生大学に期待していないことにある。結果として大学社会の期待に応えていない。このあたりは下記の考察が良くまとまっているのだけど、一言で言えばシステム問題がある。

http://toyokeizai.net/category/japan-university

海外大学日本大学システム比較すると恐ろしく事情が異なっているので、愕然としてしまう。例えば下記の書籍を参照するとそれが良くわかる。世界最高の大学教育システム確立したアメリカ問題がないわけではないのだけど、日本大学システム問題は更に根深い。

アメリカ大学の裏側 「世界高水準」は危機にあるのか? (朝日新書)

これでは技術競争で負けるのも必然。負の連鎖が断ち切れない限り、国際的通用する充実した研究教育は成し得ないし、研究開発力や発信力に関して海外との差はますます開くばかりだろう。昨今の採用活動を見るにつけ、この負の連鎖根深さを感じずにはいられない。

受託クライアント企業に求めることと反省

受託をしていて、良いクライアントというのは

ジャッジが早く

周りの部署との連携がとれていて

建設的なアイディアが出てくる企業だと思う。

スムーズプロジェクトが進むからだ。



見積りの時点ではそこが見えないが

関係者リテラシーは実はとてもプロジェクト費用に影響してくる

そういうと、知識を持っていればいいだけのように聞こえるが

それだけではない。



自社を愛しているクライアントかどうか。



である最近感じるようになった。

クライアント担当社員がその自分所属している会社を愛していると

周りの部署を巻き込んで多方面から確認検証する

しかし、社員自分所属している会社を愛していないと、

自分領域だけの確認をしがちで

何かしらの工程も見落としがちで

から部署からクレームが入りがちで

終わった工程をやり直しがちで失敗しやすい。

から仕事をする会社の人はその会社を好きでいて欲しいと思う

そして終わった後の満足度も接し方で大きく変わってくる



そこから逆に反省すべきこともある

自社にもそれは言えることだから

作業者ですよという立ち位置仕事をすると、クライアントパートナー

アイディアを出さない、専門的な見解が不足しているという風に見られる



そうした中で自分会社を愛することから始めようと思った。

でも社畜というキーワードが飛び交う今の社会で全面に出すことが真でもないのだと迷う

残業云々の件は労働時間制限生産量が落ちて食えなくなる人間に対して「定時労働で稼げない無能は十分稼げる有能な俺が養ってやる」って姿勢がセットなら分かるんだが

みんな仕事したくないから言ってるだけで稼げる金については「マネジメント問題」とかなんとかいって他に丸投げだから

真面目に考える「無能」側の人にとっては絶望しかないんだと思う

 

 

と思ったけど企業労働時間を厳しく制限したら、長時間労働できるフリーランス価値が上がるわけで仕事したけりゃフリーで存分にやったらいいってことになるのか

よろしいもっとやれ

http://anond.hatelabo.jp/20170227013316

いないなら育成すればいい

それが出来ないならそれまでの企業だったというだけの話

どこかの誰かが育ててくれた人材が運良く転がり込んで来るのを口を開けてじっと待つしかない

足らぬ足らぬは工夫が足らぬ

欲しがりません勝つまでは

2017-02-26

誰もネタバレを気にしないの?

いやさ、発売後にネットしてる僕も悪いよ

でもタイトルネタバレしないとか発売1週間はネタバレしないとか、もっとやりようがあるじゃん

誰が一番早く攻略できるか、なんてくだらない競争一般ユーザーを巻き込まないでよ

ランキング上位やオススメに表示されると回避できないんだからさ、本当にむかっ腹が立つよ

その点ペルソナ5は優秀だったね、まぁあれはマーケティングでまんまと僕もそれに乗っかって凡ゲーを掴まされたわけだけど

それでもゲームっていうのはああいう風なあり方をすべきだよ

企業にも初週の売上だけじゃなくてもっと大局的に見て欲しいものだね

大体自衛しろって言われてもネットと強く結びついた現代人には無理な話だよね

攻略本見るわけじゃないんだから

頼んだよ

Aqoursライブを見た21歳の普通星人は何を想うのか

ラブライブ!サンシャイン!!ってあるじゃないですか。

主人公高海千歌ちゃん、先輩スクールアイドルμ'sに憧れつつも、彼女たちのように「輝く」ことなんてできないよ…と悩み続けていたのが記憶に新しいです。

彼女言葉には、本当に人生リアルが詰め込まれています

「私ね、普通なの。

私は普通星に生まれ普通星人なんだって。どんなに変身しても、普通なだって、そんな風に思っていて。それでも何かあるんじゃないかって。

思ってたんだけど。気が付いたら、高2になっていた。」

失礼な言い方ながら、こんな記事を読んでいるあなたのことでしょう。ぶっちゃけそんなに成功した人生を送ってるような方じゃないと思います

年収が1000万、大切な人がいる、学歴、職歴、持ち家、彼氏彼女、人の価値を人が決める上でのステータスは各々が違います。それが高ければ低い人もいる。その高低で優劣をつけ、普段生活で「アレよりはマシ」と比較し、なんとか穏やかな生活を送りたいと無意識に思っている。私は22年目の人生で、少ないながらも様々な本やドラマを鑑賞し、そんな人生を送っている人がほとんどなんだろうなと思いました。

年収1000万、大切な人がいる、学歴職歴etc... もしこれを読んでいるあなたが、これらのどれかを実際に所有しているとして、自分こころに問いかけてほしい。

本当にそれで満足ですか?これまでの人生は胸を張って「満足でした」と即答できますか?

私はできません。

中学でそこそこ勉強を頑張って、そこそこの高校に入り、大学でもそこそこの大学に入り、来たる6月に23回目の誕生日を迎えて23歳になります

昨年は海外留学も1年経験しました。多くの人とも言語を超えて交流をした気でいます

来年から就活が始まります。きっと、そこそこの企業に入るのでしょう。よくわかりません。

前置きが長くなりました。

これを読んでいるそこそこの人生を送るあなたにもうひとつ質問です。

本当に輝いている人をその網膜が捉え、脳裏にその映像が映し出されたとき、人はどうなると思いますか?

私の経験上、それはあまりにもあっさりしたものでした。

応えは、「受け止めきれない」です。


ラブライブ!サンシャイン!!の話に戻りますが、昨日2月25日(土)はAqoursの1stライブ横浜アリーナで開催されていました。

幸運なことに私も参加することができ、座席センターステージが近く、トロッコが通る通路真横という最高のポジションで、自分が本当にこんな席に座っていていいのかと思うほど。

結論から言えば、ダメでした。

はてな匿名ダイアリーで書くようなことでもないですが、私は本当にAqoursのある声優さん結婚したいと思っていますガチです。3年以内にLINEアカウントを交換するし、5年以内に結婚する。声優五カ年計画

そんなことを言いつつも、「やっぱリアル彼女もほしいよね」という訳で、先日「オタク辞める」宣言を発表したところです。

未だに携帯アルバムから声優画像が消えることもないですが、これ以上オタクみたいなイベントに行くのは辞めようという決意。

一方で、「某Aqours声優ちゃんと結婚したら、1stライブの話をされた時に反応に困る。要所要所でポイントを押さえ、共感しないと信用してもらえない。」という推測より、「Aqoursライブには行こう。あれなら顔も覚えられないし。」という理由で今回のライブに参加した次第です。

結論、甘かった。

ライブ開幕、某Aqours声優ちゃんホントかわいい

一挙手一投足、身体の頭からつま先、手の先の細かいところまで自分コントロールしつつも、ステージの上で持ち前の若さ経験を武器に誰よりも大きく振る舞う彼女

普段書かれているブログ文章のように、のびのびとして本当に自由。それでも、時折見せる20歳とは思えない刹那な慈しみの表情。本当に20歳とは思えない。

ライブ中盤。

トロッコを用いた楽曲で、某Aqours声優ちゃんが私のいるサイドへ。残念ながら私がいる方とは反対の、ステージ後方へと私の5m先で舵を切り、網膜キャッチする彼女はどんどんと離れていってしまいました。

おとなしく切ない曲調だったこと、そしてそのなかでも可憐に踊りながらも私から離れる彼女を見てふと、「あんなに仕草美しい人類は他にいない、絶対結婚したい。」と思う。これまで彼女に対して抱いてきた感情で、一番強かった。

「来てよかった。彼女パフォーマンスを見れてよかった。」そう思っていました。

ここまでは。

アンコール

2曲目の曲中で、メンバー全員がトロッコに乗り、こちらへと向かって来ました。

私の横には通路、つまりこれから視界に何も遮るものなくAqoursを観れる。ヤバい死ぬんじゃないかしかもこの曲だけトロッコスピードがやけに遅い。めっちゃ真ん前に来るやつ。

そうこうしているうちに、小宮有紗さんを先頭に多くのメンバーが目の前を通り過ぎるものの…私の方向から見えるのは正面ではなく、背中でした。

「それでもやっぱり声優さんってマジ綺麗だな。すげーわ。小宮さんとかあの茶髪どこで染めてんだろ、めちゃ綺麗。」とか油断していたところ、某Aqours声優ちゃんの番に。

かわいい

(某Aqours声優さんこちら側に向き渾身のダンス)







何もできない。

人は無力、何もできない。

まりにも私の手の届きそうで届かない頭上で輝く彼女の姿を見て、私は何も為すこともできませんでした。

地下ドル現場オタクみたいに「それ!」って言って指を指せばよかったのか、そんなことできない。思考が追いつかない。

μ'sのときはよかった。ステージの上にはライクの感情はあってもラブの感情を乗せることはなかったから。

南條さんを応援させていただきつつも、ラブな感情が芽生えることもなく、エモい時は「エモいなぁ。すげぇなぁ。」といったところで止まっていた。良くも悪くも。

Aqoursは違う。ステージの上には好きな人がいる。

好きな人がいれば、その動きに魅了され、感情の行き場がなくなる。

それを目の前でインファイト状態でやられたもんだ。無理、輝きすぎ。処理できない。

そしてその瞬間、初めて感じた「ステージ側の人間」と「ファン」の距離

これまで3年以内にLINE交換したかった私、今思えば本当に甘かった。この両者の距離感を近所にある小川を飛び越えるくらいの難易度だと考えていた。甘い、甘すぎる。

何故なら、ステージで輝く彼女に対して、こちらは何を披露するでもなければ生産してもごくわずかなものしかクリエイトすることのできない「普通人間」だからだ。

彼女の身振り手振りのひとつひとつには、幼い頃から鍛錬に鍛錬を重ね、養成所に入り私が想像することもできないであろうレッスンに耐え抜き、私の知らない場所時間にもレッスンをして、私がのこのこと大学スマホをいじっている時間にもバイトをし、私が暇だ暇だとぐだりながらバイトをしている時間にも練習をしていたその全ての結果が身を結んだオーラを纏っている。

その動きは、私のような普通人間では手に入れる、意のままに操れるような代物ではなく、それに手を伸ばそうとしても、ホーリーピークという事務所バンダイビジュアル子会社ランティスをはじめとして、様々な権利がその手を拒む。

そもそも、何の努力もこれまでしてこなかった普通人間と、私の経験してこなかったものを多く見て私の頭上で輝く人間が一緒になっていいはずがない。

だって努力してないんだもの

大学受験の頑張り?留学経験?そんなものケツ拭く紙にもなりゃしない。

海外留学で得た経験所詮蜃気楼みたいなもので、実際に今日あのシーンを脳裏に焼き付けた瞬間、それを受け止めきれることができなかった。

海外で得た経験なんか声優の前では無力だった、何も受け止めきれない、何も理解することができない。そんなもんですよ。

「私ね、普通なの。

私は普通星に生まれ普通星人なんだって。どんなに変身しても、普通なだって、そんな風に思っていて。それでも何かあるんじゃないかって。

思ってたんだけど。気が付いたら、21歳になっていた。」

からでも、変われるんでしょうか。

未だにくだらない下ネタを肴に男友達と笑いあえるメンタル中坊な私でも、就職までのあと2年で変われるんでしょうか。

結婚できないかもしれない。でも絶対結婚したい。」

そんなわけで、絶対一般人ではないであろう、熱愛結婚報道等でよく用いられる「(お仕事関係者だけど世間で言えば) 一般男性」になりたい、なろうと思いますバンダイビジュアルにでも就職しようかしら。そう思いつつも、帰りの電車自分の頭上で起きたことがフラッシュバックしてきては、「本当に好きなのに絶対に付き合えない。無理。輝いてるもん。」とこころの下の方の扉を開けた深海へと今宵も意識を沈ませるのでした。

明日から頑張りたい、変わりたい。そう思いつつも、その一歩を踏み出せないまま明日普通星人として横浜アリーナの1万人以上のファンのうちの1人と化して、流れるビート身体を預けたまま、明日へと運ばれる電車で気づけば自宅のベッドに全重力を任せて眠るだけなのでしょう。



ちなみに、今日の帰り際に友人に言われた一言

「某Aqours声優ちゃん、絶対今回のライブで人気出るよね。ライバル増えるよ、頑張って。」

これに関して一言

それは関係ない。

果たしてそのなかの何人が、今日私が感じたようなキモチを味わうのか。

ひょっとしたら、そのなかには幼少期から彼女のことを応援し、日の目が当たらずよくわからんスマホアプリのCMに出ていたり、ノルマが課された演劇舞台へと熱心に幾度も通いつめたファンいるかもしれない。

本当にありがたい、ここで必要なのは感謝リスペクト」。

ありがとうございますあなたのおかげで彼女の輝く姿を今日拝むことができました。

それでも誠に勝手ながら、本当に結婚したいと思っています

こんな気持ちになったのは、幼稚園の頃に同じクラスだった知代ちゃん(仮名)を初恋だとするならば、おそらく2度目。

本気です。

彼女舞台、まだ原石だった頃の彼女を見ているあなたは本当に羨ましい。時間は止められないと知って、君と早く会いたかったよ。本当に早く会いたかった

所詮ラブライブ!サンシャイン!!という大箱コンテンツの、しかアニメ放送からファンになった身。

マジで自分の身の程は重々承知してます

それでもやらなきゃならない。吐いた唾は飲まない。そこに関しては徹底して彼氏候補ナンバー1の座を意地でも奪いたいと思っています

満足した人生を送ってますか?という最初質問から普通の人として生きるまで。

現状、私はそこそこの人生を送っているものの、満足していません。

幸せは足元に転がっている」

そうです、そんなことは百も承知です。それでも彼女と笑いあいたい、対マンで。サシで。頼むよ。

本当に満足して生活を過ごしたい限りです、過ごすぞ。

そんなわけで、Aqoursライブが終わった明後日から生きられる自信がないので、どうすれば声優さん結婚できるのか。「声優さんになる」以外の回答ができる経験談をお持ちの方は是非ともコメントいただきたいです。飲みましょう。

あと、本当に最後の曲が終わってアドレナリンが出まくってたのか、一目散にステージからセンターへと俊足で駆け抜け、おまけに自分の腰の高さまでありそうなくらいにモンキージャンプをしてけらけらと最後まで満面の笑みを見せた彼女

本当に可愛い…と言うと思いましたか

ぶっちゃけ気持ち悪い」と思った。いい意味で。

4時間にも及ぶステージ映像なんかがありつつも、やっぱり3時間くらいはステージで歌って踊っているわけで。

いくらダンス好きだ、愛してると言いつつも、本当に他のメンバーを置いてきぼりにするくらい、アクセルベタ踏み最高速度を叩き出せるあのスタミナは心底恐れ入った。

3時間ライブをして、普段トレーニングをしてるミスチル桜井和寿さん。

彼もライブ中によく走るけど、彼女のようなスピードを出しているところは見たことない。おまけに、彼女は3時間のアクトを踊りきった後。

マジで怖かった。アドレナリン出まくってたんだね、表情からでもわかったよ。マジでテンション高かった、やっぱかわいい

もうひとつ言うと、アンコール衣装Tシャツ1枚。

マジで身体ラインが出ていたので本当に辛かった。アイドルといえど、公衆面前身体ラインを出すのはやめてほしい。

有象無象オタクに見られるの、辛くないですか?

最後に、こんな記事になりますが。

本日ハマのステージで素敵なパフォーマンスを見せてくれたAqoursメンバー18人の皆様。そして想い人の某Aqours声優さん

楽しい1日を本当にありがとうございました

必要なのは感謝リスペクト

私も、明日から輝きたいです。

内定からの期日厳守のアンケート回答するの忘れてた。

というかすでに回答したと思い込んでた。

期日は絶対に守るように口うるさく言われてたうえにリマインドメールまで届いてたのになあ。

絶対評価下がったわ。はあ。

分不相応企業内定して舞い上がってたけど、周りが優秀だからすぐに自分無能っぷりもばれるだろう。

発達障害ブログの人みたいな状況になりそうでこわい。働きたくない。

2017-02-25

http://anond.hatelabo.jp/20170225211506

BIで退場できんならそれでいいけど予算も何もかも成立し得ないのが現状なんだから

勝ち組企業負け組企業ではっきり格差を作る、

正社員非正規雇用身分格差ももうける、

などして視界に映さないようにする努力をするのが一番良い。

底辺にも人権尊厳はありまぁす!

Google翻訳オープンソースプロジェクトに使うのはダメなのか?

免責: これは法律専門家によるアドバイスではありません。この情報にしたがって行動した結果に対して責任を負うことはできません。

最近プログラマの間で

Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェア(OSS)の翻訳に突っ込んではいけませんという話」

http://blog.goo.ne.jp/ikunya/e/37e5a52e10ab26fcbd4f7ff867e9eace

が、話題になってますね。

Ubuntu翻訳プロジェクトで発生したトラブルの話です。

この話では、「もちろん、利用規約的に問題なければWeb翻訳の結果をOSS翻訳に突っ込んでも*ライセンス的には*問題ありません。」という追記がされてます

ですが、プログラマの間で単にWeb翻訳OSSに使ってはいけないんだという認識が広まってるように見えます個人的には、この認識が広まってしまうのはいやだなと感じたのでこの文を書いています

どういう話かというと、自分個人で開発しているオープンソースソフトウェア(OSS)のドキュメントの日英訳をするにあたってGoogle翻訳を利用するか検討して権利まわりの情報をしらべた結果、これは白に近いグレーだろうという判断したので下訳に使ったという話です。(日英両方についてのドキュメント自体も、オープンソースライセンスで公開しています)



注意書き

念のため言っておきますが、これは元記事問題になっている人を擁護するようなものではありません。翻訳コミュニティの人たちが自分たちのものにグレーなものを入れたくないと思うのは当然でしょうし、権利問題以外にも翻訳クオリティやその他の問題行動の話もあります

コミュニティ思想にそぐわない人が、そのコミュニティの中で作業していくのは難しいでしょう。



Google翻訳利用規約について

もとの記事のとおり、Excite翻訳利用規約には私的利用を超えた利用についての禁止が明記されています。こういった明確に禁止されているものについての話はここではしません。

ここでは、Google翻訳に焦点を当てた話をします。Google翻訳利用規約はどうか?というと、Google利用規約については翻訳結果の利用についての記載がありません。

https://www.google.com/intl/ja/policies/terms/

記載がないということは、使用してよいのか?使用してはいけないのか?いったいどちらなのでしょうか?



GPLコンパイラの例

機械翻訳権利問題と似た構造の話に、GPLGNU一般公衆ライセンス)で許諾されたコンパイラによってコンパイルした結果の利用があります

GPLの本文には、GPLプログラムの出力結果自体GPLのものを含む場合にのみその出力結果にGPL適用されることについての記述がありますが、GPLのものを含まない出力結果についてどういう許諾がされているか記載はありません。

これについては、コンパイラによるコンパイル結果に対して、コンパイラ著作者はなんら権利を持たないと考えるのが一般的です。

GNU自体もそういう見解を持っています

https://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#GPLOutput

著作権法は人々があなたプログラムとかれらのデータを使って作った出力結果の利用に関して、あなたに何の発言権も与えていません。

コンパイラ機械翻訳ツールとの違いが、対象が人工の言語であるか、自然言語かので違いしかないと考えるならば、Google翻訳の結果をOSSに利用することも問題ないということになります



ウィキメディア財団見解

ウィキメディア財団法務チームは、Google翻訳した文書ウィキペディア内での利用についての見解を公開しています

https://meta.wikimedia.org/wiki/Wikilegal/Copyright_for_Google_Translations

これはアメリカ法律に基づく話ですが、CC-BY-SA 3.0やそれに類似するライセンスコンテンツGoogle翻訳翻訳してウィキペディア使用してもGoogle著作権侵害する可能性はとても低い(very unlikely)と結論づけています

要点をまとめると以下の通りです。

ウィキメディア財団見解には含まれていませんがアメリカ法律でいえば、さらにもう一つ「フェアユース」にあたるのではという話があります。これはGoogle自体がよく知っている話かもしれません。



Oracle vs GoogleJava API訴訟

これはAndroidAPIJavaAPIが流用されていることについて、OracleGoogle訴訟したものです。

これについて、Java APIについての著作権が認められたものの、Androidでの使用は「フェアユース」に該当するとGoogleは主張し、カリフォルニア州サンフランシスコ地裁では著作権使用料支払いの対象にはならないという判決が下っています

(この裁判自体はまだ続いているようです)

フェアユース」というのは、アメリカ著作権法上の概念で、以下の4要素を判断指針として考えて公正な利用と認められれば、著作権侵害とはしないと考えるものです。

Google翻訳結果のOSSでの利用をこれに当てはめると

ということになり、4つの要素どれをとっても、フェアユースであると認めることに対して有利に働きます。これは、AndroidJava APIの流用と比べても、さらにフェアな利用であるように見えます

さて、ここまではアメリカ法律での話でした。

(ちなみにGoogle利用規約には、「カリフォルニア州抵触法を除き、本規約または本サービスに起因するまたは関連するいかなる紛争に関しても、アメリカ合衆国カリフォルニア州法律適用されます。」と書かれています)



文化庁見解

今度は日本法律に基づく話です。

著作権情報センターサイトに、 コンピュータ創作物についての文化庁報告書記載されています

http://www.cric.or.jp/db/report/h5_11_2/h5_11_2_main.html

この報告書は、機械翻訳ユーザー機械翻訳システム使用するために行う原文の編集や出力の編集創作的寄与となりうることを認めている一方で、機械翻訳開発者翻訳物の著作者になるということについては否定的です。

なお、原文解析等のプログラム作成者及び汎用的な辞書データベース作成者は、一般的翻訳物の作成の精度、正確度等を高めることに寄与することとなるが、特定翻訳物の作成自体にかかわっているわけではないので、その著作者とはなり得ないと考えられる。

これは平成5年とかなり昔に書かれた報告書であり、それから機械翻訳技術は大幅に進歩しましたが、創造個性表現を目指して作られているもので無い機械翻訳であれば、やはり翻訳の結果の利用について問題がないようにみえます

これにしたがえば、単純に文章をそのまま機械翻訳に投げ入れた出力結果は、原文の著作者著作物機械翻訳に投げ入れる前や後に十分な編集をしていれば、加えてその編集した人間二次著作物になるということになりそうです。



白に近いグレー

これまで、どうしてGoogle翻訳の結果をOSSに使うことが白に近いと言っているか説明してきました。

では、どうしてグレーなのかというと、新しい種類の権利問題なので判例がないからです。実際に訴えられたら負けました、ということもまったくありえない話ではないでしょう。



グレーなものを作ることの良し悪し

だいたい、ここまでが話したいことの半分です。ここからはグレーなものの良し悪しの話をします。

著作権などの権利問題についてグレーなことをやっているOSSというのはそれほど珍しいわけではありません。

有名なところでいうと、Monoが思いつきますAndroidDalvikJavaAPIを真似したものであるのと同じように、MonoMicrosoft.NETフレームワークを真似しています。つまりMonoについても訴訟リスクはあっただろうということです。

しかし、OracleGoogle対立したのとは対照的な道をMonoはたどります

2016年Monoプロジェクト運営していたXamarin社は、そのMicrosoft自身によって買収されました。権利的にグレーだったMonoMicrosoft公認プロジェクトになったというわけです。

権利的にグレーだからといって、プロジェクトとして失敗に終わるわけではありません。



Ubuntu日本語化プロジェクトでの良し悪し

すこし元の記事に話をもどします。冒頭にも書いた通り、Ubuntu日本語化プロジェクトに対してWeb翻訳の結果を突っ込むという行為は、批判されるべきだと思っています

まずは質の問題です。現在Google翻訳などは、UI翻訳に向いていません。UIほとんどは、意味合い文脈依存する単語や短文です。UI翻訳は、実際にその機能を動かしながら、動作にあった訳語を割り当てていくべきです。

Google翻訳などを使って一括で、訳語を割り当てても良いUI翻訳はできません。

UIにとっての良い訳については、元記事のいくやさんがとても良い話を書いています: https://github.com/ikunya/howtotranslatelibo/blob/master/howtotranslatelibo.md#ふさわしい翻訳の考え方 )

次に、白に近かろうがリスクのあるものを入れることになるということです。Ubuntu日本語化ローカライズであれば、すでに多くのユーザー使用しているでしょうし、そういうものについてリスクのあるものを後から入れることになります

そういったことを独断で黙ってやるというのは、歓迎されたものではありません。少なくとも、コミュニティに対して事前に方針を聞いたりすべきだったでしょう。

まりクオリティが低い上にリスクのあることを黙ってやったわけで、もちろん批判されるべきでしょう。



自分場合

はいえ、OSSには個々の事情があります。次は自分場合の話をしてみます

まずは質の話です。

自分プロジェクト場合Google翻訳を使ったのはドキュメントです。日本語で書いたドキュメントをあたらしいGoogle翻訳に入れてみたところ、そこそこのクオリティ翻訳が出力されており、自分ゼロから翻訳するよりも、原文を翻訳やす修正したり結果に対して修正を加えていったほうが質と速さの両面でよいと判断したので、Google翻訳使用しました。

次にリスクの話です。

OSS企業権利問題訴訟されるということはめったにありません。OSS公益性の高いものなので、むやみに訴えれば社会からの反感を買いますし、ほとんどの場合は訴えても大した金になりません。

訴えられるとすれば、そのOSSが十分に儲かっている場合です。もしOSS大金が儲かったらGoogleから訴えられてしまう!どうしよう!と考えるのは、宝くじに当たったら強盗におそわれてしまう!どうしよう!と考えるのに似ています

まず宝くじは当たらないですし、宝くじが当たったらそのお金対策を行えば良いだけの話です。

実際Linuxでは、特許周りの対策としてOpen Invention Network(OIN)を設立していますLinuxなどソフトウェアに対して特許を主張しないことに同意した企業から特許を買収して、そういった企業に対してロイヤルティー・フリーで許諾を行っている会社です。

これによって、Linux関連のソフトウェアに対して訴訟をしてきた、いわゆる「パテント・トロール」に対して訴訟をやり返すなどの対抗手段を得ているわけです。

別の視点でのリスク

それにOSSにまた別の角度のリスクがあります

権利問題訴訟されたことによって失敗に終わったOSSというのはほとんどありません。多くのOSSは、作者が飽きたり、面倒な作業うんざりしたり、誰にも使われなかったり、競合に勝てなかったりしたことで、フェードアウトしていきます

そういったこともまた、OSSリスクなわけです。

結局のところ、自分場合Google翻訳をつかったところで、Googleにも、自分にも、ユーザーにも、世間にも不利益はなく、むしろドキュメントの質は上がって、Google翻訳改善するためのデータを得られます

わずかなリスクを避けるために、時間を割いた上、質を落とすというのはくだらないですし、そんなことに時間を使うくらいならコードを書いていたいものです。



Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェアで使うべきか、そうではないか

結局、Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェアで使うべきか、そうではないか?というのは個別の話でしかなく、ひとまとめにWeb翻訳の結果をオープンソースソフトウェア翻訳にいれてはいけないとか、使うべきとかそう簡単には言えません。

質が悪いしリスクがあるのであれば単純に禁止で済む話ですが、機械翻訳が向上して、質が良いがリスクのある例が増えると話はさらにややこしくなります

OSS翻訳者コミュニティ機械翻訳の利用についてそのプロジェクトで使って良いか方針を定めてやっていくしかなく、後からコミュニティに入っていくような人が機械翻訳を使いたい場合コミュニティ方針確認した上でやっていくしかないんだろうなあと思うところです。

年休105日と年休120日の二重構造

年休106~119日はあまりないし、105日未満は規制されてる。

中小は105日が多く、大企業120日が多い。

企業間で年休15日以上も差がある一方、プレミアムフライデー余暇はせいぜい2~5時間×12カ月でしょ。

どう考えても全企業が年休120日にしたほうが消費喚起になるよね。

それに○ヨタグループ有給取得の高さからもわかるように年休120日の企業のほうが有給がとりやすいわけ。

すでに年休120日以上の企業に勤めてて有給取りやすい人をさら優遇するより、

年休120日すらできない企業を潰すほうがいいんじゃないんですかね。

プレミアムフライデーなんかやるよりも全ての企業完全週休二日制義務付けろ

(平日休み会社祝日分の休み保証する)

東芝問題の裏に隠された本当の問題

10年前、私は東芝労働者私的付き合いがありました。お世辞抜きにそんなに素晴らしい人ではありませんでしたが、悪い人でもありませんでした。

彼が言うには東芝は本当にロクなリーダーがおらず最悪の企業でした。そんな東芝がこうなるとは想定の範囲内です。疑う余地はありません。無能リーダー凋落組織を生み出し、凋落リーダーさら組織凋落させる。これはあらゆる組織凋落する際の軌跡です。

東芝凋落10年前から兆候がありました。東芝契約社員として詰めていた知人から「陳さん、当社には多くの契約社員がいる。正社員採用を餌に酷使されるが正社員登用前に因縁つけてやめさせられる。」と言われた時、私は「なんてクソ企業だ。こんな風に人を扱っていては東芝の先は長くないな。」と答えました。

こんな風に辞めさせられ人が多い為、東芝中途採用社員がいないのでしょう。話によると東電の約5万人の社員にも中途入社社員は一人もいなかったそうです。

自社しか知らない、自社にしか適応できない社員の中から誕生した社長が、大きな井の中の一番大きな蛙であり、ガラパゴス島の王者です。

また私は当時システム管理仕事をしておりましたが、東芝製品けがやたらと壊れるのです。

このような会社から生み出された製品だったので何か組織的問題があったのでしょう。

元ネタ

http://www.soubunshu.com/article/447281081.html

リトマス試験紙としての「プレミアムフライデー

さて、既に終わったというか始まったというかプレミアムフライデーですけど

これ国が始めたブラック企業あぶり出しのためのリトマス試験紙なんだね。

 

 

 

https://premium-friday.go.jp/partner/

 

 

これ見るとロゴマーク申請をした企業が一覧で出てくるんだが

まぁ実際やってるかどうか怪しいところだがね。

例えば愛知県では

 

 

株式会社 アイワット SC事業本部

株式会社 アットノエル

株式会社 アトム

アルカンシエル

アルカンシエル リュクスガーデン名古屋

アルカンシエル luxe mariage 名古屋

イクサ甚目寺

イサン 株式会社

Wins 株式会社

ウェスティン ナゴヤキャッスル

株式会社 エスカ

NHK名古屋放送局

株式会社 エフアンドティ

株式会社 エンゼルパーク

おこ鯛 アピタ 名古屋南店

株式会社 オニックス エステ事業部 シエスタ&ボーテ

海栄RYOKAN

株式会社 海帆

カゴメ 株式会社 名古屋支店

株式会社 かぶらやグループ

カリモク家具 株式会社

キューグラフィック

くじらCAFE

株式会社 グランドボウル

有限会社 ケーディーオー

有限会社 仔馬 焼肉ます

サイクルショップポパイ

公園振興 株式会社

株式会社 サガミチェーン

株式会社 サクラ印刷

サンアミューズメント 株式会社

THE NEUTRAL DESIGN Inc.

株式会社 SHIPS フード事業部

株式会社 清水

ジェイアール東海フードサービス 株式会社

株式会社 ジェイアール東海ホテル名古屋マリオットアソシアホテル 宿泊

J-netレンタリース 株式会社

株式会社 ジオブレイン

株式会社 ジャスウィル

株式会社 スギ薬局

杉山設計事務所

スモモバル

株式会社 セントラルパーク

有限会社 SOWAサービス

株式会社 タカ

株式会社 たつき荘

有限会社 大樹開発

中日新聞社

中日ドラゴンズ

中部経済新聞社

T-FACE

東海朝日広告 株式会社

豊田共栄サービス 株式会社

豊田市 中心市街地 まちなか宣伝会議

トヨタ生活協同組合

株式会社 ドミー

中日本エクシス 株式会社

中日本高速道路 株式会社

名古屋鉄道 株式会社

名古屋東急ホテル

株式会社 ジェイアール東海ホテル名古屋マリオットアソシアホテル 料飲部

西尾ニュータウン開発 株式会社

西川コミュニケーション株式会社 リテールサポート事業部

株式会社 日本アクセス

株式会社 にんじん カフェカレーさいさい

株式会社 ネクスコ

株式会社 ネクステージ

有限会社 バードマン (BOOBY’S BRITISH PUB)

株式会社 パルコ 名古屋

日間賀島観光協会

尾州 縁

株式会社 不二屋

プライムセミナー名古屋

plus citta

合同会社 PlayWorks

ホテル トヨタキャッスル

豆珈房

丸岩産業 株式会社

株式会社 万代家具

株式会社 三河湾リゾートリンクス

名鉄観光サービス 株式会社

株式会社 名鉄グランドホテル

株式会社 名鉄トヨタホテル

名豊観光 株式会社 名宝曙店

有限会社 メディアマガジン

ユニー 株式会社

株式会社シックス

株式会社 読売エージェンシー東海

株式会社 ライズエージェンシー 名古屋支社

有限会社 ライトハウス

株式会社 ラグーナテンボス

リゾートトラスト 株式会社 ホテルレストラン本部

 

 

3930件申請数中92件ぽっち

そりゃほとんど制度恩恵をこうむる層はいないだろうけど

人事との面接の際聞けば良いんだよね


御社は「プレミアムフライデー」どうされましたかって?

http://anond.hatelabo.jp/20170225011706

違うよ。アメリカは全体としてはワーク・ライフバランスなんて考えちゃいないし。

IT企業CEOニューヨークエリートたちなんて社畜真っ青のハードワークこなしてる。

クーポン難民に陥る一歩手前の人は日に三つ兼務して仕事してたりする。企業「うちでは8時間しか働いてもらってないので」が通るんだよ。ザル法なのは別の問題だが、アメリカもまだまだ国を挙げて規制なんてレベルには達してないの。



他方日本は「よし、残業なしで会社が回るくらい超効率化してやるぜ」というスペシャリストにも高級なんて払わないよ。効率化したら空いた時間仕事を突っ込むんだよ。

から国として仕事時間規制しろと言ってる。

企業の自浄努力だけにまかせたら「企業人材獲得競争に励んだ結果、高学歴が集まる優良大手過労死多発」が変わる見込みはないよ。



逆に「残業規制すれば一人当たりの余暇時間が増える」「過労死が減る」は間違いないよ。1時間仕事が減ったことで少なくなった分を補うため別の場所で1時間働く人がでるかもしれない。

しかしながら、現に存在する「働いたところで給与は一切増えないサービス残業」が駆逐されるなら十分な効率改善と言える。

人生という80年そこらしかない時間のうち「自分のために使える時間毎日時間増える」ならば、そこで発生するマイナス要因を解決する努力は「個人ではなく会社社会が負わなければならない」んだよ。

20年以上も放ったらかしてきたくせに「ダメだよ、働かないと貧しくなっちゃうよ。あなた余暇時間が増えるのは素晴らしいけど、そのせいで全体が貧乏になったら困るよね?」と国の成り行きを個人責任転嫁するのいい加減にやめろよ。

http://anond.hatelabo.jp/20170225005434

労働時間を短くしましょうってのは、ワーク・ライフバランス効率化=人減らしの両面から支持される。

ワーク・ライフバランスから見ると余暇たっぷり人間性アップとか言うけど、

効率化の側から見ると優れた人材を集めて他社と差をつける狙いがある。

まり、短時間で高い成果を上げ、高い収入を払うコストが、それより多くの利益を齎すと考えてのこと。だから人材獲得競争も含む。

から成果が得られないなら簡単に覆るし、そういうことできる余裕のある企業、すなわち高学歴が集まる優良大手に限られる動きだよ。

そんなことできるような低学歴が群れる中小零細が増えることはない。

から、この「強者ルール」ってのは個人法人どちらにも言えるんだよね。アメリカっぽくなるんだよ。

底辺ウォルマートみたいに生活保護みたいなクーポンがないと生活できないぐらい低賃金なっちゃったりして。

http://syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170224/1487937935

残業禁止強者ルールなのでは

中小企業大企業に勝てなくなる

確かにぱっと聞いただけだとそんな気もするが、実際のところそうだろうか。

中小企業が月100時間残業しているとする。一方の大企業は行儀よく月20時間しか残業していないだろうか?そんなことはない。大企業でも相変わらず100時間残業がある。だからこそ残業問題になっている。長時間仕事をすることではそれほど差は縮まらない。

残業をなくすと障碍がありスローペースな人は健常者に追いつけないかもしれない。しかし、こと「仕事時間」に関しては日本人の大多数は「障碍持ち」レベル能力しかない。「皆が残業してるのに私だけ帰るなんて無理病」なんだ。そこで無理やり縛る。

この弱者のみんなをどうにかして助けようというルールを作ろうとしているわけだ。



何より残業して行う仕事は「その場しのぎ」で終わる。そこに「効率改善する時間」は入っていないから。その場をしのいで、それが終わればまた同じだけの時間を使って、同じ効率で、当然同じだけ残業が出る。

しかしもし残業がなければ、残業に使っていた2時間効率改善のためだけに使える。そして従来9時間かかっていた仕事を8時間で終えられるようになるかもしれない。9時間かけないと113億円儲けられなかったところを8時間で同じだけ儲けられるようになる(1.13倍)がそこを目標にしては元の木阿弥だ。8時間で終えていた仕事を7時間で終わらせ帰って休む、を目指そう。

仕事が得意でない)そういう人間を皆殺しにしたら、社会は本当に得をするのかな

仕事ができない人が抹殺される世界なんか望まない。そういう人を助けられる世界にするために全体のゆとりを上げたいんだ。繰り返すが多くの人が病気なんだ。せっかく効率を上げたのに残業規制がないばかりに「お、今日はいつもより仕事が進んだな。じゃあ……もう少し頑張るか!」という病気だ。

まりにも多くの病人がいるので「仕事ができない人がクビになる」という負の面を上回る正の面を得られるだろう。



現在多くの人々には他者を助ける時間的余裕がない。自分残業をこなしているからだ。残業がなくなれば他者弱者を助ける余裕ができるかもしれない。

採用現場に居たことがあるけど、採用計画は「時間的余裕」から始まることが多い。余裕があるからこそ全体を見まわせ、助けが必要部署・人が分かり、また採用計画を立てるだけの時間生まれる。

時間がないと「とりあえずもうちょっと余裕ができてからね」となっちゃうんだよ。採用する人が優秀かそうでないか以前の段階で止まっちゃう



新入社員を助ける時間仕事が苦手な人をフォローする時間、すべて時間があってこそだ。

自分はできない人だから追い出されてしまう、と心配しているが、実際のところはまったく逆で、今周りに時間的余裕がなく、誰もフォローができないからこそ「できない人は追い出される」んだよ。

皆の時間的余裕が増えた方が、「できない人」が働ける場、助けてもらいやす職場が必ず増えるって。

時間がないから俺は助けてあげられないけど、できない奴には残業時間を与えるからそこでなんとかしてもらおうよ」ってのは優しさじゃないよ。


「俺は働きたいんだー」という人には悪いが、やはり大枠のルールとしては「残業禁止」を目指すべきだ。

自分会社を作って一人で法律無視して幾らでも働くのは勝手だ。しかし「会社」という組織で働きたいなら、多数が幸せになる方策自身が縛られるのも仕方ない面があるだろう。当然あなた会社を作って"人を雇う"なら社会ルールに従う必要がある。



 ■ ■ ■ ■ ■



なにより、皆「自分で好きに決めたい」と言うくせに「自分では決められない」のだ。

社員は「今日は早く終わった…でも周りが残ってるから…」と流される。

管理者は、部署には能力のある人・ない人どちらもいる。それを管理し全体としてうまく回すという役割放棄し「できない奴が悪い」と社員責任転嫁する。または権限があるのに「でも社員が頑張りたそうだから…強く言って嫌われるの嫌だし」と流される。

会社役員は「社員過労死なんてさせず、文化的生活可能給与を与える」という基本的なことができない。「社員のことを考えたいが、ある程度もうけを出さないと株主面子が立たない」と株主のせいにする。

能力がないなら自分意志で辞めることができる。なのに「辞任するなんて社員申し訳ない。責任は取りたいが社員のためを思って"社員のために"残るのだ」とあたか自分意志ではない、本意ではないのだ、と言い訳する。

ほとんどの人が「自分責任を負っている。高給をもらえるだけのリスクを取っている」と思っているが、実際には責任なんて背負っちゃいないのだ。なぜなら「自分は最善を尽くした…だが"今回の出来事"の前ではどうにもしようがなかったのだ」と幾らでも"起こってしまった出来事"のせいにできるからだ。何も本当の天変地異責任を取れと言っているのではない。事故しろ過労死しろ会社トップであれば、自身権限でできること、やらなければならないことがあったはすなのだ。だができなかった。



これは仕方のない面もある。人は「社会」というもの存在する世に生まれたがゆえに、乳飲み子のころからあらゆるルールに縛られて成長してきた。

あれやっちゃダメ。これやっちゃダメ。だからいざ「自由にしていいですよ」と言われても困ってしまうのだ。日本人特に

残業禁止強者ルール」と考えてしまえば楽だ。自分は頑張って仕事して定時で帰るようになりたいんだが、そうすると俺だけじゃなく「俺と同じように弱い人が困るよね」「中小企業が困っちゃうよね」となれば自分だけの責任ではないから。

仕事が遅い」ということに責任を持てばよいのだ。でも「その責任は取れないけどその分遅くまで仕事すればいいよね」と考えている。ここでいう「責任」とは仕事ができないことそのものではない。仕事ができないならやるべきことは「遅くまで残って仕事をする」ではなく「同僚、上長に助けを求める」ことだ。でもそれはしないのだ。助けてもらうなんてなんか悪いから。



からルールで決めてしまう」のが多数の幸福に繋がると思う。

「でもこれから衰退していく日本を支えるためには」「現在生産性を維持するためには」とか「中小企業から」とか言う?そりゃ口だけならなんとでも言えるよ。結局「私はそれもいいなと思うけど…でも〇〇ちゃんはどう思うかな……」じゃねーか。


GDPが伸びなくなってから何年経ってるんだよ。生産性,給与総額指数もずーっと横ばいじゃねーか。出生率はいつになったら上がるんだよ。なんでパートタイム比率が増え続けて可処分所得が減り続けてるんだよ。働いて働いて、子供を作る気力がなくなって少子化になったからじゃないの?家に帰ってゆっくりする暇がないからじゃないの?疲れてるんでしょ?なに?うちの残業はぼーっとしてるだけだから大丈夫?私にとっては「会社に拘束されてる時間」は気力体力が休まる時間にはなりえないんだけどな。

さんざん色々やってきてダメだったんだから、一度残業なしの方向を試してみればいいじゃないか。国を挙げてやったことないだろ?



 ■ ■ ■ ■ ■



追記:「中小企業はそれじゃあ負けてしまう」っていう言葉が相変わらず多いので、じゃあ最初大企業と余裕のある企業のみ規制かけたらいいよ。

そうすると「待遇格差がどんどん開いていく」というだろうけど、中小企業残業しなくちゃいけないので、それに合わせて大企業残業しなさいなんて理屈通らないだろ。

給与の話じゃないんだぞ。貧困層富裕層所得格差が広がりすぎるとまずいのは分かるが、「貧困層毎日12時間働いてるから大企業も8時間ではなく10時間は働くようにしなさい」となるか?おかしいだろ。

しろ大企業が長時間働けば働くほど、中小企業さらに頑張らないといけなくなるだろ。あんたら最初にそう言ってるよね。



そして「効率だけを考えるとひずみが~」というが、何も一日3時間で帰れるように効率しろなんて言っちゃいないんだよ。毎日10時間11時間じゃなく、せめて8時間で帰れるようにしようぜって言ってるだけじゃない。

頑固に反対してる人たちはどうしてそこまで人の自由時間を奪おうとするの?何度も言われてるけど、自身が働きたければ個人開業届でも出せばいいじゃない。書類作成から税務署提出まで1時間もあればできるよ。

個人事業主として、または中小企業社長として、自分のところは現状「残業ダメは厳しいなー」と思うのは勝手だけど、だから国全体も一緒に不幸なままでいてよってのはないでしょ。

確かに、一律で決めるのは難しいのは分かるんだよ。でもそうせざるをえないくらい現状がダメダメなんだよ。「優良企業」「大企業」が本当に優良で社員のことを考える社会だったらここまで仕事時間批判は出てなかった。

でもそうじゃなかったんだよ。結局規制をしない限り会社社員過労死しようが意に介さず、日本のそうそうたる企業が「できる社員」を次々潰していく。

中小企業社員の命を奪っても「会社が生き残るためには働らいてもらわざるをえないんだ」が通る。社員自身自分意志より周りの空気自身健康より会社健康を優先する。怒られたって仕方ないでしょ。



少子化になった原因の主要な部分も「働きすぎ」が占めてると思う。それがなくなったら今よりは子供が増えて、時間はかかるだろうけど消費も増えて、国全体が少しは良い方向に向くって。

逆に「今どうしようもないから、これから改善は考えず残業残業で緩慢な死を迎えます」ってのはそれこそ個人だけの話にしてよ。

もう20年以上「がんばれば日本はなんとかなります」って、聞き飽きたんだよ。それよりも「数千万人の余暇時間毎日時間増やしますのでがんばってください」の方がよほどやる気になるよ。

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