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はてなキーワード: ギラギラとは

2024-04-15

ツーブロック」「ギラギラした腕時計」「俺の仕事哲学がある」「店員ちょっと偉そう」「部下を叱った自慢」

2024-03-31

おはよう

おはます

週末月末年度末

そしてねぎちゃんの復活を祝う復活祭

ギラギラメタリックな光沢を放つ卵には

「5000兆円欲しい!」と書かれています

モアイさんとウサギさんが仲良く追いかけっこ🗿⸒⸒🐇⸒⸒

増田選手もぴょんぴょんしたいですわ

2024-03-26

四十代のおじさんから見たSNS

LINE

年寄りから子供まで幅広い。

韓国嫌いって言って相当な年月使っていなかったおじさんを相当数観測してきた。

たまにおかあちゃんから訳のわからないスタンプとか来てリアクションに困る。

Facebook

50代以降のギラギラ系おじおばが張り切ってやってるイメージ

インターネットがまだまだオタクだった頃、ネット民という自認を持っていた層はネットde本名への拒否からスルーしていた人が大多数という印象。

高齢者普通スナップ写真本名ガンガンやってるのがウケるけど怖い。

【X】

俺達のSNS

ちょっと言葉が悪いけど、大人になって特に何者にもなれなかった中高年が様々な政治主張的な暑苦しいものを纏って自分人生の埋め合わせをしている感が強い。

ヤフーニュースとか引用してなんか言ってるのマジでキモがる若者がいるという事は認知していないが、若者も相当数生息していると思っているというか俺達が若者だった頃の主流がここだったんや。

俺達はまだ若い。俺達の感性はまだ若いんや!

Instagram

若い子はインスタのDMなんでしょ?」

俺達がスイーツ(笑)向けと馬鹿にして触れないでいた間に若者ぶるおじさんおばさんが自然発生する年月が経過したSNSと思っている。

2024-03-24

生成AI推進派と規制派のバトルが過去のあらゆる界隈のキメラ化してる

今日今日とてX(旧ツイッター)が生成AIのあれこれで燃えている。

直近の一週間だけでも、ゴールデンボンバー配信音源ジャケット絵・プリキュア20周年・文化庁パブコメ公開第一段……と、もはや日替わり定食かという勢いで話題が移り変わっている。

生成AIの推進派(親AI)と規制派(反AI)が互いの陣営の行儀が悪い行いをつるし上げ、ファンネル飛ばしお気持ち表明を行い、相手バカにし、互いを憎み合っている。

AIの一部ネームアカウントを中核とした集団は先鋭化&晒し引用リプライ爆撃を続けており、また親AI側も徹底的に文化庁資料現行法を基礎とした理詰めロジハラでの徹底抗戦継続

そんなインターネット言論バトルを見るにつれ、思う事がある。

AI側の言動が、過去にXで繰り広げられていたツイフェミ・悪質撮り鉄限界左翼・反ワクチン界隈の言動と重なりつつあるのだ。

そして、反AIを正面から叩き潰そうとする親AI側もまた、上記4界隈の敵対サイドに重なる要素が見えてきた。

この増田では、生成AIを巡るインターネットバトルを蚊帳の外から傍観する自分上記の様に感じた理由を述べ、その上で生成AIを巡るインターネットバトルについて今後の進展を予測したいと思う。

AIとツイフェミ類似点

温泉献血広報活動への二次元美少女起用やサイゼリヤで喜ぶ美少女絵への攻撃を中心にX上での活動をしていたツイフェミ界隈。

ツイフェミ電凸攻撃のせいでキャンペーンが中止となった事もあっただろう。例えば、マイメロママ発言をまとめたグッズの発売中止などである

そんな過去の栄光(?)はどこへやら。もはや昨今では発言力を失い、2024年に至っては三重交通への物言いをした程度しか記憶に無い界隈である

この界隈と反AIとの共通点としては、以下が考えられる。

ネームアカウントが犬笛を吹くと突然ファンネルが襲い掛かる

こんなシーンに覚えはないだろうか?

それまでは特に問題ないとして世の中で扱われていた広告広報コンテンツに対し、ツイフェミ界隈の大御所が苦言を呈すると、まるでゾンビ映画のワンシーンの如く大量のツイフェミアカウントが群がって攻撃をする。

半年以上当たり前のように掲示されていたポスターや、一年以上サービス継続していたゲームに対し、突如として大量のツイフェミアカウントが群がり、襲い掛かり、電凸を行う。

襲い掛かるツイフェミアカウント中の人にとっても、もっと早くからそれら攻撃対象は目に入っていただろう。

何なら、ツイフェミアカウント中の人通勤路上にそれらコンテンツ広報ポスターなどはあたりまえに掲示されていただろう。それを一切問題としてとらえる事なく、平穏日常を過ごしていただろう。

そんな、静穏な日常を送っていたツイフェミアカウントたちが大御所ツイフェミ攻撃指示を受信するなり、

突如狂暴化して攻撃的になり、「ツイフェミルール攻撃して良い存在」めがけて攻撃を開始する。

この行動を、「犬笛を吹くと突然ファンネルが襲い掛かる」と形容した次第である

AIについても同様の行動パターンが見られるのだ。

イラストレーターや某同人作家や某漫画家、あるいは正体不明のよくわからないネームド反AIアカウントもやし、水玉、赤髪モノクロ男性など)が取り上げるやいなや、

彼らが取り上げた存在は「攻撃して良い存在社会悪」と認識され、無数の有象無象によって攻撃が行われる。

蚊帳の外から見ていると、異常である

言いたい事があるのならば、犬笛や攻撃指示の有無にかかわらず、個人として行動をすれば良いのだ。

しかし反AIもツイフェミも、鉄砲玉が自らの意思攻撃をする事はない。鉄砲玉は鉄砲玉として、攻撃指示を待っているのだ。

ネームドの攻撃命令によって「攻撃して良い存在」と化した相手へのみ攻撃を行う習性が見受けられる。

まるで日頃から攻撃して良い存在ギラギラとした血走った眼で探し求め、攻撃して良い存在が出現するなり暴力性を解き放つ怪物の様だ。

はっきり言って、異常である

生成AI規制する根拠現行法にそぐわず感情論に寄っている

まず、感情を持つ事は問題ではない。好き嫌い、支持不支持、良いと思う悪いと思う…など。人は感情を持つ生き物だ。

筆者にも好き嫌いはある。パクチーは嫌いだし、きのこの山派だし、野球オリックスファンだ。

擬人化ゲーではアズレンが好きだし、ブレイバーンは正体判明後も気持ち悪いと思う。

ウマ娘ではヒシアマゾンが好きで、スマホiPhoneの方が好き。FateシリーズではZeroイチオシだったりする。

何が好きか? 何が嫌いか? という感情を持つ事。それ自体を筆者は否定しない。

二次元美少女イラストが嫌いだ。生成AIが嫌いだ…そういう感情を持つ事自体は、特段問題ではない。

問題となるのは、何か世の中のシステムを変える(=社会運動をする)時に、感情ベースとする事だ。

「私が嫌いなもの社会悪だ!ケガレだ!この世界から排斥しなけれはならない!死刑しろオオオオオオ!!」……こんな主張をする政治団体存在したら、貴方はどう思うだろうか?

ちょっと距離を置きたくなるだろう。

AIの主張の一部には、上記主張が見受けられる。

例えば、某漫画家はかつて、生成AI批評する際にケガレ思想に通じる発言をした事がある。

あるいは、某イラストレーターや某説教騎士アカウント(凍結済み)については、生成AI利用者を盗人・泥棒反社・スジモン…と形容した事がある。

生成AI問題を追い続けている人であれば、そんな事もあったなぁと懐かしい気持ちになるのではないだろうか。

ここで断言したい。現代日本社会変革を求める際、ケガレ思想を持ち出して対抗勢力を叩くというのは最悪中の最悪。悪手である

なぜケガレ思想を持ち出してはいけないの? あいつらはケガレだぞ? 人権の無い存在だぞ? など真顔で言い返す人はいないと思うが…もしいるのならば、道徳勉強をして頂きたい。

議論をするのであれば、感情を表向きでも排し、徹底的に理詰めで話をしなければならないのだ。

それがツイフェミも反AIもできなかった。

キモいモンはキモい!」「ケガレケガレ!」「キモ男はタヒね!」「生成AI犯罪者から死刑!」……先鋭化した人物言葉は、やすやす社会通念上許されないラインを超える。

そうなれば、もはやその発言者は社会運動の場からさなければならなくなるのだ。

少なくとも、謝罪を行い、過去無礼を詫び、相手側がその謝罪を受け入れるまでは議論の場から出禁処置妥当であろう。

……それが、できない。感情一辺倒のケガレ思想混じりでは、冷静な議論ができない。敬語も使わず相手罵倒言葉を繰り返すのみである

その結果、ツイフェミ界隈は「話を聞くだけムダな人達」「どうせウチの客じゃないか電話ガチャ切りでOK」……という認識をされてしまったのが現在である

筆者としては、このままでは先鋭化した反AI界隈が「話を聞くだけムダな人達」「あいつらは無視してOK」という認識をされる様になるのではないか…と思う次第である

もちろん、礼儀を尽くし、感情的にならず、相手を敬い、発言は常に敬語で接し、その上で徹底的に理論的で理詰めの会話ができるのであれば、反AI界隈も議論の場に参加できるだろう。

なので、まず、感情的になっている反AI貴兄らにおかれては、常に敬語相手に接するという人間社会の基礎中の基礎から学んで頂きたい次第である

言わずもがなパブコメ喧嘩腰で罵倒文章を書くなんてのは論外である

殺したいくらい憎い相手であっても、八つ裂きにしたい存在であっても、文をしたためる際は常に敬語丁寧表現を心掛ける。それはもう、義務教育を終えた人間の基礎であろう。

AIと悪質撮り鉄類似点

悪質撮り鉄……電車撮影に熱意を燃やし過ぎた結果、迷惑行為危険行為に及ぶ一部撮り鉄存在である

例を挙げると、電車撮影のために田畑私有地に入る。ホームに脚立を立てる。街路樹や柵を破壊する。子供恫喝する。江の島自転車ニキに罵声を飛ばす…など。

定期的に問題行動がインターネットを賑わせ、時にニュースでその姿が取り上げられる集団。それが、迷惑撮り鉄である

この迷惑撮り鉄と反AI共通点としては、以下が挙げられる。

自界隈でのみ通用するローカルルール(ムラの掟)を妄信し。それらローカルルール法律より上に見ている

これは驚くべき事なのだが、迷惑撮り鉄界隈というのは独特の秩序は敷かれており、一応の平定が為されている。というのも、昔の上司撮り鉄だったので、そこで聞いたのだ。

場所取り一つ取っても、現地撮り鉄界隈の大御所センセイに顔を覚えて貰わなければ良いポジションには陣取れない……らしいのだ。

また、新参者が先輩方よりも高いレンズを使うのは失礼。まずは陣取った撮り鉄集団の後ろの方で撮影を行い、大御所撤収準備や車の運転を務め、徐々に顔を覚えてもらうことでベストポジションでの撮影が許されるようになる。……らしいのだ。

昔の上司がいた撮り鉄集団が独特のルールを敷いていた可能性はあるが、

少なくとも、こういった先輩・大御所優先の風潮というのは、撮り鉄以外の界隈でもある程度共通して敷かれているものである

例えば、芸能界や体育系の部活などだ。先輩がクロをシロと言えばシロになる。社会通念や法律よりも、目の前の大御所言葉感情が優先される。そこには、一定の秩序が存在している。

……その結果、時に芸能界ではとんでもないスキャンダルが起き、体育会系部活では暴力や薬物の蔓延ニュースになるのだが……。それはつまり、彼らの秩序・ルール法律を侵してしまったという事であろう。

AI界隈、特に絵師同人作家を中心とするメンバーの中では、こういった傾向が散見される。

まり権威主義お気持ち優先である

大御所センセイが言っているから正しい。法的な正当性二の次だって〇〇万人フォロワーで〇〇の案件を受けて、企業Vの〇〇のママであるセンセイの発言なんだから、正しい!

あの先生発言邪魔となるルールは間違っている! 法律おかしい! 即売会ルールおかしい! 文化庁おかしい!

愛があれば二次創作合法! コミケでウン百万の利益が出ても合法! skebで小遣い稼ぎをしても合法! 著作権親告罪から権利元が文句を言わなければ合法

生成AIは愛が無いか違法! こんな技術違法! コミケから叩き出せ! 権利者が誰かは知らないけど違法! 生成AI使用罪を作れ! 非親告罪だ!

……いや、ちょっと待ってくれ。

大手企業Vのデザイナーである事と、著作権法に精通している事は何の関係もないではないか

フォロワー50万人の大手絵師で、ソシャゲで絵を描いていて、同人誌プレミアが付く事と、法解釈妥当性については何の因果関係も無いではないか

大手絵師のセンセイが今まで十年単位で絵を描き続けた修練の期間を、文化庁職員法律勉強を行い、法解釈政務実践をしていたのだ。

なのになぜ、大手絵師のセンセイの方が文化庁職員よりも著作権に詳しいと言えるのか? 私には分からない。

まず、専門家意見を聞く。耳を傾ける。傾聴する。静聴する。

そういった学習勉強プロセスも経ず、なぜいきなり法律の新解釈を叩きつけられるのだ?

絵師界隈であれば、あなたのお言葉法律であり、教典であり、条例であり、判決だったかもしれない。

だが、フィールドが違うのだ。界隈が違うのだ。界隈のローカルルール通用しないのだ。

なのになぜ、あなた絵師界隈のルールで戦おうとするのか? 法律世界に対して、なぜ絵描きとしての実績で殴り込むのか? 私には分からない。

それと、二次創作と生成AIについて。

端的に言うと、生成AI著作権侵害で叩き潰そうとするのであれば、相当抜本的な法改正必要となる。

その結果、著作権侵害の非親告罪化や絵柄・画風・アイエデアの保護……あるいは類似性依拠性といった判断基準見直しが発生する可能性があるのだ。

そうなると、同人誌権利元以外から著作権侵害として叩かれる可能性がある。(非親告罪である

また、類似した絵柄や画風、塗りや作風ストーリー展開について、先駆者しか書けなくなる可能性がある。(画風やアイデア保護である

現在日本二次創作がおおっぴらに認められており、堂々と著作権侵害コンテンツで金稼ぎができるのは、現行の著作権法がユルユルであるという特殊な状況の恩恵を受けているからに過ぎないのだ。

その著作権法をAI憎しで締め付けるとなると、回り回って全ての二次創作作家が焼き払われる……など。

……これで理解できれば良いのだが、「愛があれば合法」のムラルールで動いている界隈に響くのか、不安である

ここまで書いて疲れてしまったので、ここでいったん投稿する。

後半戦、限界左翼界隈・反ワクチン界隈との類似については以下の通り見出しだけ書いておくので……。

まあ、こういうことだよね…と思っていただければ幸いである。

AI限界左翼類似点

ゼロか100かの極端思考物事を濃淡で捉えられず、100%迎合以外は敵認定
浮動票無党派層といった本来取り込むべき層への脊髄反社攻撃

AIと反ワクチン界隈の類似点

度を越えた誹謗中傷と法的措置の発生
陣営に有利な海外ニュースを熱心に取り上げ、その後の顛末を発表しない
科学技術の軽視。論文技術書を読まない。論拠は「私がこう思うから正しい」

2024-03-20

チキンラーメンバニラアイス乗っけたら美味い

キラメの塩っぱいくて脂ギラギラなんとバニラアイスの甘いのが凄く和えてて美味い

2024-02-24

実家帰ったら親がネトウヨ拗らせてた

何年か前、当時最新型のandroid TV我が家に導入された。

休日には家族Huluアマプラで韓ドラや中華ドラマを観ることが増えた。

音の出力が良かったから、母はあれでSpotify掛け流しにしていて、TVから中国語の歌がずっとかかってた。

平和だったなと思う。どこで何を間違えたんだろうな、とも。

いつからだったか、ポイ活や資産運用節約生活云々のギラギラしたチャンネルを見始めたあたりから

適当フィードをかき混ぜて犬猫だらけにしておけば良かっただろうか?

...もう遅いけど!

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あの家から独立して以来、それでも月1回程度は自主的実家に顔を出すようにしていた。

秋の日、母はコーヒーを飲みながら突然声を潜めて私に聞いた。

「ねえ、クルド人川口市マフィアみたいに占拠してるの、知ってる?」

そこからがもう大変だった。最初はただのどっかの局のTV特集だった。

次に知らないYouTuber在日外国人をやたらと「寄生虫」呼ばわりする過激チャンネルをいくつか立て続けに見せられた。

その流れで今度は、例の女性支援団体話題シフトした。

知らない過激YouTuberが、支援団体やそれに類似するものを「弱者ビジネス」と言っていた。

そして合間合間には「現政権批判」と「米政権批判」がサンドイッチのように挟まっていく。

国民主権の国にいる私たちが、税金が正しく使われてる?と関心を持つことは何も悪くないだろうが、

それにしても「寄生虫」だの「弱者ビジネス」だの「公金チューチュー」だの、やたらとインパクトのある言葉ばかり。

そんなスラング、やめたらどう。下品よ。と諭すも、「チューチュー」には「公金横領」とは違う、それなりのニュアンスがあるらしい。

かに政治経済にはやや疎い私でもキッシーはまあまあやらかしている部類だと感じている。増税しかり、脱税しかり。

かにバイデンさんはそろそろ隠居したほうが彼のためでもありそうだ。あの状態ではアメリカには国際社会での抑止力機能は期待できない気もしている。

どっちかというと、なめられてんねえ、という印象だ。

でもそれもこれも、どれも、何もかも、

例えば特定国籍民族人種を名指しして差別発言をしていい理由にはならない。

「クソバイデン」の対義語は「トランプ最高!!」ではないだろう。

TV報道が当てにならない」のも、「政府干渉検閲で全て捏造された情報が耳に入っているかもしれない」のも、

別にそれは「YouTube情報こそが唯一神の如く正しいのだ」とはなり得ないだろうし、

それらに疑問を呈する娘の私に対して「お前は学校教育リベラル思想洗脳されている!外国語外国文化を学んだら、お前は日本人としての品性も無くしたのね」

と反撃するその「発言内容」に正当性を持たせることはできないのではないか

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母は私との「討論」と通して、娘が「保守思想」を受け付けられないのをなんとなく察したようだった。

すると今度は夕食に刺身を並べ、私に向かってこう言うのだ。

「この先何十年も、美味しい刺身を食べたいでしょ?そのためには領海を守らなけりゃいけない。変な密輸船の奴ら、死ねばいいのにね。

いい?これが、保守というのよ」

領海を守らなければいけないところまでは多分間違ってない。領海侵犯を犯す人たちは確かに犯罪者である

でも別にその罪の報いを死で受けろとまでは思わない。流石に。

これが、保守

女性キャリア志向なのって結局お金のためでしょう?」と母はいう。

女性管理職が少ないのは、制度のせいではない。女が小賢しく嘘つきで、キャリアやりたいって主張するだけ主張しておいて最後に『やっぱめんどい』で逃げるから」とも。

もちろん、金銭理由も捨て切れないだろう。この国の経済状況はどこまでも悪くなっているから。でも、それと同時に

女性社会の中で、頭からつま先まで全て等しく『人間』として扱って欲しい希望(や、仕事を通して「そう扱われている」と自分に対して証明するため)」だったり、

「家庭・夫・子供」以外のコミュニティに属して、より広い社会を得る、ということで得られる利益もあるだろうと思う。(主に精神的な面で)

女性管理職がーとかいうとちょっと難しいなら、

「同じ会議室で、男女同数程度で、お互い『あっちは男性からー』『あっちは女性からー』っていう観点から判断しないで、建設的に意見を交わせる空間を作る」

という考え方はどうだろうか。さっきより少しハードルが下がる気はしないだろうか。

この問題の行き着くところは、男女を問わず互いにジェンダーロールを押し付けず、相手人間として尊重するというところではないのだろうか?

でも「保守」の母は、キャリア志向母親がいる家庭は「不幸」なのだという。家庭の概念破壊される要因だから

ここでわからないのは、キャリア志向、もしくはキャリア志向と言いながら土壇場で「管理職になりたくない」という女性に対してのみ批判をしているのか。

それとも、この討論を通して、キャリア志向総合職として就職した私に、ついでに流れ弾を喰らわせる意図があるのか。

リベラルの人たちというか、差別されてますーって弱者ビジネスしがちな被害者ヅラする人たちって、『私たちもニンゲンですー』って言うのよね」

可哀想ねえ、あんたは手遅れかしら、洗脳されちゃって。

母は毎回こう締めくくる。

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特定国籍人種を指差しヘイトスラング罵倒するの、やめなさいよ。というと、

あいつらには、ヘイトされるだけの正当な理由がある」という。

下品ネットスラングも、聞いてて辛くなるからやめてほしいかな、というと、

「これは代替不可のニュアンスが含まれているんだ」という。

こだまでしょうか、いいえ、うちの母親。時々父親

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母。あなたも私も「幸せな家庭」の概念に苦しめられてきたはずだ。父、あなたもだ。あなたのお父様はあなた暴力ばかり振るっていた。

あなたがたは二人とも、片親と縁を切っただろう。

母、あなたスマホメールを打ちながら実の母親に「しね、しね!!」と怨念飛ばしていたのを私は見ていた。

あれはきっと、いつかの私の姿だと思う。遅かれ早かれ。

私は必要以上に「家庭」の概念に期待していない。私の実家はすでに最初から壊れていたから。

ただ普通幸せが欲しいだけ。

専業主婦の母の世界が「家庭」のみになった時、母は私と共依存関係を築いた。自他境界線なんてドロッドロに溶けていた。

夫と喧嘩をするたびに「離婚したら主婦ってのは経済力を持たないから弱いのよね」と怒っていたのを見ていた。

貴女みたいになりたくないだけだ。

他人に対して暴力を振るうという選択肢の「ない」夫を見つけて、過干渉ではなく共依存でもない親になりたいだけだ。

この狂った家の呪いのような厄介なものを全部壊して、リセットしたいだけ。

かつてできた元彼に「女はちょっと馬鹿なくらいが丁度いい。男を立てるということを学んでくれ」と言われたことは絶対に忘れない。

その母親に、「あの大学の子だって聞いて安心したのに、つまり、訳ありのお嬢さんってこと」と言われたことも。

好きでこの家に生まれたわけじゃない。ああ、「家庭」の概念のせいで私につけられたレッテルは最悪だ。

私はあの両親とは別人なのに!

私は声高に「差別された」というつもりは全くない。だけど母の思想に則るなら、私はこれを受け入れなければならない立場となる。

まっぴらだ。

あっちにもこっちにも都合のいい「ビューティフル・リトル・フール」になんて、死んでもならない。

あいにく、私は「お砂糖スパイスと素敵な何か」なんかで構成されていない。

私はあなた達にとっては従順な娘ではなかっただろうし、これからもそうなるつもりはない。

私は自分の力で、あなた達のいないところで、どこまでも「人間」として、地に足をつけて生きていこうと、ずっと前から決めている。

リベラルとか、保守とか、そういう問題じゃない。

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別に、親がネトウヨだろうが、パヨクだろうが、本来はどうでも良かった。

別にYouTubeTV代わりになってようが、そんなのは夫婦の好きにすればいい。

私には関係ない。

ただ、最低限「人種差別をやめなさい」と「娘の価値観を『学校教育洗脳された』と罵るのをやめなさい」

この2点を押さえたい私の、何が悪いんだろう。

私は何か間違った、道理を違えた発言をしただろうか?

2024-02-16

anond:20240216100135

増田、お前はもう牙を抜かれ爪を折られたんだよ。

「所帯じみてしまった」のだ。

やろうと思えば夫やセフレとやれるお前に、当時のようなギラギラはない。情熱もない。

1人の男に愛を誓ってしまったお前に、当時の色香は出せない。

満たされなくて、寂しくて、脆そうな女を演じることで、男を落としてきていたんだろうが、今のお前に、そんなどこか影のある色気はない。

男はそれを見抜いてしまう。

お前に興味をそそられない。

 

人妻が、独身の頃と同じ方法で男を落とそうとするな。その牙も爪ももうないのだから

人妻の色気」を育てることだ。

2024-02-11

ロレックスのお店の電飾って高級感なくない?

緑と黄いろのカラーリングってなんか安っぽくない?

照度?もけっこう完全にギラギラしとるから目立つよね

時計にはあんまその色使ってないのに。

あとなんかロゴパイナップルみたいに見える

2024-02-06

飼い猫は昔ちょっとブスだった

猫といえば「かわいい」だろ、と思う。

自宅で飼っている猫でも、他人が飼っている猫でも、私の場合、分け隔てなくとにかく「かわいい」と感じる。

だが、猫や犬、ペットの「かわいい」を無闇に、無理やり他人押し付け行為はなんとなく苦手だ。SNSでも、そんな目で見られないようになるべく心がけている。

しか特定の誰かに読ませる目的のないスペースで、宛てもなく猫の話をするのはセーフだろう、と個人的に思っている。

特に私は猫好きなので、ネットに転がっている猫についての文章は大抵ありがたく享受している。

そういう人は多いはずだ。

自分一人が考えていることは、世間で百人以上が同じことを考えていると思う。

ので、増田では好きなだけ猫の話をしたいと思う。

で、飼い猫は昔ちょっとブスでした。

あんまり飼い猫についてこういう話をする人を見かけないので、どこかに同じ体験をした人はいないだろうか、という考えもあってこの話を書き始めている。

いや、猫はかわいいんですよ。

猫はずっとかわいい。フワフワしていて、よく眠るし、たまにニャンと鳴いて、夜に見つめ合うと目がギラギラ光っている。ずっとかわいい

しかし、写真に撮ってもなんだかやけにかわいく見えない時期があった。

自分で撮った写真自分で見返しても、他人に見せても

「なんだかムスッとしている」「不機嫌そう」「ブスに見える」

と、等しく不評だった時期があるのだ。

「昔」ブスだった、とわざわざ言うのにはもちろん理由がある。

なんだか最近やけにかわいく、撮った写真は誰からも好評だ。

「目がきゅるきゅるしている」「人懐こそう」「ハンサムだね」

と、昔と比べると随分な褒められ方をしている。

それはなぜか。思い当たる節はある。

猫は二年前、我が家にやって来てからやけに可愛くなったのだ。

猫のことは二年前まで、典型的人間嫌いの猫だと思っていた。

この増田記述している猫は、もう十歳を超えるじじいキャットだ。

じじいキャットは元々実家で飼っていた猫で、いろいろな事情があって二年前に我が家へやってきたばかりだ。

そのため、じじいキャットの性格は、帰省したときに見せてくれる一面しか知らなかった。

実家帰省した際にひと撫でさせてもらえるかな、と近寄ると、ササーッと遠くへ逃げていく。

撫でさせてもらえなくとも近くで観察させてほしい、と近寄っても、尻尾ブンブン振って無言の抵抗をする。

布団に潜りこんできたり、人間の後ろを着いて歩いたりするなどもっての外だ。

威嚇をするほどではなくても、人間には近寄らない、媚びない。そういう性格の猫だと思っていた。

だが二年前、じじいキャットは十年以上暮らし実家を離れ、我が家暮らし始めた。

それ以降、じじいキャットの行動が全て逆転したのだ。

名前を呼ぶと耳と尻尾をピンと立て、撫でられるために近寄ってくる。

寝姿を近くで見つめていると、「そうか」と言うように薄目を開け、喉を鳴らす。

人間が眠ろうと寝室へ行こうとすると、なんと先回りして布団の上に座って待っている。すごく賢い。

しばらく相手してやると飽きてポテポテとどこかへ歩いていくが、起きていると十分置きくらいに布団へ遊びにやってくる。

別の猫じゃないか?と思うときもある。

だが、じじいキャットは基本的に十年前に実家で飼い始めてから今まで、彼の美学を貫いて生きているのかもしれないと、最近思う。

別に実家で粗末に扱われていたわけではない。むしろとても大切に飼われていた猫なのだが、実家ちゃんとした人間が暮らす家だったので、ちゃんとした猫の飼い方をしていた。

ごはんも、おやつも決まった時間に与える。夜間は寝室を締め切り、猫と人間の夜の時間は完全に区別していた。

この「人間生活別にする時間」が、じじいキャットにとって少し寂しかったのではないか、と私は推測している。

我が家にじじいキャットが来てからは、ごはんおやつも、お腹が空いたであろうとき、食べたいと思ったであろうときにあげている。寝室も開放し、夜間も昼間も部屋を自由に行き来できるようにしている。

人間と似ている。お腹が空いたとき、食べたいとき食事を摂り、家の好きなスペースを自由に行き来できる。わざわざ意識しているわけではないが、我が家では人間と猫の行動に隔たりがそんなにないように思える。

我が家のじじいキャットは、ずっと人間と同じ暮らし方をしたかったのかもしれない、と思う。

目がきゅるきゅると輝き、人懐こさが表情から滲み、生き生きとしている。

なんだかムスッとしていないし、不機嫌そうに見えない。

ブスに見える要素が二年前から、すっかり全部取り払われたのだ。

こんなにブスじゃなくなったのは、二年前から生活の変化が大きいと、不満が少なくなったからだと、私は飼い主として認識している。

もちろん、ペット人間時間区別する育て方も、ペットの心身の健康のためには重要なこともある。ペット人間時間をきっちり区別する方が丁寧だと感じるし、ちゃんとした飼い主だからこそできる飼い方だと感じる。

あくまでこれは我が家だけでの話だということを留意されたし。

我が家のじじいキャットの場合暮らし方が変わったことで本当にブスではなくなったのだ。

この事実を子細に記しておきたくて、個人的に忘れたくないと思ったので、私はこの増田を書いた。

ずっとかわいい猫が、暮らしぶりが変わったことで、もっとかわいくなった。

新しい一面を、十歳を超えて尚見せてくれた。

猫ってすごい。生き物ってすごい。成長ってすごい。

もっともっと、かわいくなるポテンシャルを持っている。

もっともっと、かわいく見える暮らしになるよう人間として努力する。

あと、私が単純に写真を撮るのが下手だった可能性もある。

写真も、もっと上手くなろうと思う。

2024-02-02

ホームシックになりかけた話

20になって数ヶ月が経った頃、まだ実家暮らしだった僕は池袋水族館に行くために前日

鶯谷ビジネスホテルに泊まったのだった

料金は7000円

部屋は角部屋で窓から道路居酒屋が見えた

思ったよりも部屋は広くて、ベッドも大きくてふかふかだった。そんで寝転がって、テレビとか見てたわけだけど、風呂入んなきゃなと思い

風呂に入ったら、浴槽に水を貯め方がわからん

仕方なく嫌だけどシャワー使った

出てから改めて自分一人の部屋を眺めたら

ほんとに静かだった。いや、外からの声は聞こえるんだけど、こう家族の声が全くしないわけで

「そうだよな、自分ひとりだもん」ってまた

ベッドに寝転がる。で、いつもと同じく寝る前にゲームして、歯磨きして寝ようと思ったけれど

眠れないなぜか、怖いというわけではない

しかし、不安なのだひたすら

自分一人しかいないとこんなに夜は不安だった

窓の外には知らない人が歩いてて、知らない店の灯りがギラギラ照らしていた。

ベッドは知らないにおいがした

そうして、眠れないので水族館チケットを眺めていたけど静寂に耐えられず

毛布にくるまって無理やり寝た

で、翌朝誰に起こされることもなく起きたら

まだ朝4時で、窓の外には知らない人が散歩して

知らない朝の光が街を照らしていた

僕は食べ忘れていた弁当おにぎりを一個、食べてそのまま寝ようかと思ったけれど

虫歯になりたくないか歯磨きして、結局眠れなくて朝食の時間までゲームしてた

スマホ母親からLINEが来てた

東京暑い?こっちは雨だよ」って

雨なら少しはマシだったかもね

2024-02-01

人生への嘆き

中学時代、私は運動が全くできない運動音痴だったが、勉強は得意だった。レベルの低い田舎公立中学校だったので常に定期テストは学年1位。私のアイデンティティ勉強しかなかった。田舎男子中学生の社会の中で、運動音痴はヒエラルキーの最底辺。体育の時間苦痛で、運動音痴で鈍臭い動きしかできない自分馬鹿にされているように感じていた。だから私は勉強ができない人間を内心馬鹿にしていた。体育の時間に散々私を馬鹿にしたのだからお互い様だと思っていた。

高校県内トップ進学校を志望し、模試では常にA判定だった。フィジカルの強さが物を言う野蛮な田舎とはおさばらできると思っていた。

念願叶って高校受験第一志望に合格し、私は県内トップ進学校入学した。ようやく、運動音痴の呪縛から解放されると思った。だが、現実は違った。

県内トップの子たちは運動勉強も私より出来る子ばかりだった。基本的に皆優しかったが、中には粗暴な者もいて、露骨に私の運動音痴っぷりを見下す態度をとられたこともあった。私のアイデンティティ崩壊した。勉強でも運動でも周囲に勝てない私は、自分がとてつもなく無価値人間のように思えた。その結果、自分のような無価値人間クラスメイトに話しかけても迷惑なだけだろうと思い込むようになり、誰とも会話をしなかった。勿論、高校時代友達が出来なかった。

一応、自分なりに勉強は頑張った。でも、東大京大に行くようなレベルには到底なれなかった。高校の成績は受験直前期でも半分より少し上くらいだった。トップにはなれなかった。

とはいえ大学受験地元旧帝大法学部に何とか滑り込んだ。

大学入学後、運動呪縛から逃れたかった私は、音楽サークルに入った。音楽センスがあるわけでも、楽器が特段上手いわけでもなかったが、友達人生で初めての彼女サークル内で出来て、それなりに楽しいサークル活動だった。

勉強のほうも、それなりにやった。政治に関心があったので、政治ゼミに入り自分の興味関心の赴くままに、ゼミ論文作成した。学部生の書く拙いものだったが、満足感はあった。

旧帝大ということもあり、地元ではちやほやされた。私は高校時代に潰された勉強というアイデンティを取り戻そうと思った。県下トップ進学校から旧帝大に入った実績がある。中学時代は学年1位だった。勉強は得意なはずだ。そう思って、学部3年生の時、私は法科大学院に進学し文系最難関の司法試験を受けようと決断した。

前述のとおり、ゼミ政治ゼミだったため、周りに司法試験を目指す友人はいなかった。そのため、相談できる友人もおらず、孤独勉強だった。勉強は何から手を付けて良いかもわからなかったが、とりあえず勉強して法科大学院試験に臨んだ。今思えば、全く努力方向性を間違った勉強法だったと思う。論証パターンという言葉を知ったのは試験の2か月前だった。もちろん既修者試験は落ちた。私は未修者コース入学することになった。

 法科大学院での生活は大変だった。学部のころに法律勉強を一応していたとはいえ講義の内容は難しく、予習復習に追われた。ほぼすべての科目が必修科目で、一つでも単位を落としたりGPA一定値以下だと留年卒業延期になるため、期末試験が近づくと、精神的に不安定になった。法科大学院生活では楽しいこともあるにはあったが、トータルで見たら辛いことのほうが多かった。

 期末試験を何とか乗り切った私は、一年から二年生へ進級できた。二年生になり、既修者と合流して講義を受けた。周囲のレベルの高さに正直ついていけず司法試験に受かるとは思えなくなった。深夜に自習室勉強しながら涙を流す日が続いたことをきっかけに、中退を決めた。勉強というフィールドで戦うことに心が折れたのだった。

 未修者コースには東京の中堅レベル私大法学部卒や地元私立大学法学部卒の人間などもいた。私が心折れて中退した後、彼らは卒業までこぎつけ、ついには司法試験に受かり弁護士になった。私より勉強が不得意な人たちだと思っていたが、私が断念した試験に受かり、立派に弁護士をやっている。

 一方私は、法科大学院中退後になんとか就職新卒カードを失った私は民間を諦め、公務員試験を受けるしかなかった。新卒就活だったら切符が手に入ったはずの企業に足蹴にされるのが怖かったからだ。法科大学院法律勉強をしていたこともあり、公務員試験筆記試験特に苦も無く合格した。面接もそれなりに振舞えたようで、第二志望の自治体採用が決まった。入庁後は上司や他の自治体職員から執拗にきつい言葉をあびせられたことを機に、メンタル病み休職。今は完全に閑職に飛ばされ、精神的負荷の少ない仕事を任されている。出

世の見込みはないだろう。

 中学生以来の私の勉強というアイデンティティは完全に失われた。こんなことを言ったらドン引きだろうが、私より入学難易度の低い大学出身人間弁護士として働いていることや、中学時代に私より勉強のできなかった中学校の同級生東京大阪大企業新卒入社してギラギラと頑張っていることを知るたびに、猛烈に落ち込む。学生時代は私のほうが勝っていたのに、なぜ。。。と。

私が学生時代積み上げてきたものは何だったのか。ときたま人生意味を見出せなくなる。人生意味を見つけようと私なりにもがいた。音楽社会サークルに入ったり、大学公開講座に参加したり、大学院進学を検討したり(来年放送大学大学院を受験しようと考えている)。だが、何をしても私の心は満たされない。

32歳にもなってこんな内容の長文を書いて、我ながら心底みっともないが、ありのままの心情である

anond:20240201090843

モテるおっさんは大体枯れた元モテ男ヤリチンやで

松本みたいにおっさんが性欲ギラギラやったらキモい

枯れて力が抜けてるけどもう女性そばにいるのが生活習慣と化したみたいなおっさん

表面上は人畜無害やけど相手次第でヤるときはヤるみたいな

2024-01-21

子供の頃、市川ジュンの「陽の末裔」って漫画を読んだ

当時はあまり思想とかわからなかったけど、バリバリフェミニズム漫画

咲久子ちゃんと卯乃ちゃんという女の子二人の戦前から戦後までの話で12歳ぐらいか40代ぐらいまでが描かれるんだったか

東北?のど田舎から女工になるため家出同然で集団就職する二人

超絶美女の咲久子ちゃんは将来的に愛人にすることを予定して、工場経営者ブルジョアジーおっさん養女として引き取られる

おっさんは死に、その後華族花嫁となり顔と体のみでのしあがっていく

卯乃ちゃん新聞社で働く職業婦人となり、女性参政権を求める活動家になっていく

活動家のわりに卯乃ちゃんはわりとおっとり優しい子で、咲久子ちゃんはオラついてギラギラしている

オラついた咲久子ちゃんが卯乃ちゃんには弱くてたまに会うとべったり甘えて百合百合している

お互い結婚したり子供産んだりするけど、動乱の中で男たちは死んでいき、いつでも心のど真ん中にお互いがいる

特にきっかけなくさっきふと思い出したエピソード

ある時卯乃ちゃんは、活動家が次々と登壇して政治演説する集会みたいなのに行く

女の活動家女性人権について語っているのを見て卯乃ちゃんは感銘を受けて聞き入る

その演説の後で、周囲にいた男の活動家雑談をしていた

「今の女、いい女だったな」「白い肌が汗ばんでてたまらんな」と女活動家容姿品評会をしていた

彼らは女活動家の話した内容については全く論じなかった

卯乃ちゃん封建的農家の子で、リベラルな都会にきたつもりでもなにかと女のくせにと言われ、活動家の集まりでようやく男女平等な場を得たつもりだった

同志だと思ってた奴らですら女相手にしたらそれかよ、と卯乃ちゃんはめちゃくちゃショックを受ける

こういうのは現代でも、性別を入れ替えても、性以外の属性に置き換えてもよくありそう

2024-01-20

anond:20240120173436

価値観とか品性ってのは外注先じゃなくて家庭内の親の影響が大きいだろ。

親が成り上がり系の金持ちで、娘には自分たちのような劣悪な環境で育って欲しくないっていう親心で頑張って名門校に入れたんじゃない?

まあでも悲しいかな蛙の子は蛙で、自然と親の特性を引継いでギラギラした欲の世界に足突っ込んじゃうんだろうね。

家庭は裕福なのに夜の世界に行く女ってこのパターンか親が厳しすぎて反発みたいなのじゃないの?友達がそのパターンで巻き込まれて汚れていくとかもありそうだけど。

普通の親が普通に育てたら夜職って選択肢はまず浮かばんやろ。

2024-01-15

松本人志に対する素朴な印象

大体みんなこんな感じじゃない?

黒髪期(90年代後半ぐらいまで?)30代

ごっつええ感じ】とかやってて面白い芸人。【HEYHEYHEY】とかでのコメントの瞬発力もすごい。芸人代表格。

遺書』とか出してちょっと意識高いというかカリカリしてそうだけど、まあ芸人ってそういう面も必要なんだろう。

坊主期(90年後半~10年代半ば?)40代

M-1】始めて、「ああ、そろそろ新進気鋭とか若手とかじゃなく中堅なんだ」と思った。審査員として、一番説得力と安定感があった。

働くおっさん劇場】は、人を馬鹿にするのが全面に出てるのと、アングラ感がキツすぎてちょっときじゃなかった。

段々テレビともダウンタウン的なものとも離れて行ったけど、【ガキ使】は妹に付き合って年末の【笑ってはいけない】は見てたし、【すべらない話はいろんな人の話が聞けて素直に楽しんだ。

映画はコンセプトがよくわかんなかったので見なかった。

金髪期(10年代半ば~2024年1月現在)50代

ほとんどテレビを見なくなったので、あんまり知らない。段々、ギラギラした感じはなくなっていって、悪い意味世間迎合的になったようには感じた。少なくとも、ちょっとだらしなく、自分に甘くはなったよね?

探偵ナイトスクープ】の局長になったのは、「人情ものは向いてなさそう」と思ったし、逆に「向いているようになってしまったら、もう松本人志ではないんじゃないの」と思った。

ワイドナショー】とかいニュースショーに出てコメントしているって聞いたときは、「なんか権威側になってしまったな」って感じた。

松本動きます。】←はあ、そうですか……

要するに、子どもの頃は楽しく見てられた「雑さ」が大人になると気になってくるし、一方で美点だった「鋭さ」がなくなっていってだだの偉そうな人に感じられて、

「育ちが悪く、底が浅く、権威迎合的な老人」っていう側面が強くなりすぎたように感じる。

90年代00年代半ば(平成初期~中期)のガチャガチャ感をいつまでもやってはいられないし、だからといってただの老人になってしまってはなんの魅力もないよ、って感じ。

2024-01-14

乳首が弱い男が増えれば良い

私は恋人を責めるのが大好きだ。

恋人が感じてるのを見ると興奮する。

別に私はSじゃない。責めること自体は、大して好きじゃない。挿入の方が好き。

ではなぜ興奮するのか?考えてみたことがある。

それは、恋人が男らしいからだと思う。


男らしいなんて言葉、もはや最近使うと一部の人からしたら不快かもしれない。

かに時代はより男女平等、いやなんなら男女もなくLGBTQとか、ジェンダーレスとか

世界多様性を受け入れて、男らしさ女らしさなんてクソくらえー!みたいな世の中になっているなと感じている。

私もこの考えには賛成だし、一人ひとり自由に生きたら良いし、とらわれた考えを持つ必要はないと思う。


とは言え個人的には、男は女の前では男らしくいてほしい。

会社バリバリ働いて成果をあげて、愛した女の前ではスマートにかっこつける。

そんななんとも隙がない、完璧な男が好きだ。


ここまでは、あーはいはい夢見ちゃってまちゅねいたた…となるかもしれない。

でも、私はこの完璧な男にオプションでよわよわ乳首実装されていてほしい。

よわよわ乳首

乳首が弱いことです。乳首が弱いのが可愛い


完璧な男たるもの、ベッドの中でもスマートに女を抱く…それは大層素敵なことだけれど

私はベッドの中で、男らしさを失くしてほしい。

会社戦場、まさに戦士。とは言え、戦士でも鎧を外す時は必ずあるわけで、それはセックスの時であってほしい。

私とセックスするときは、かっこつけないでほしい。死ぬほどダサくて良い。乳首ばちこり喘いでほしい。

だって可愛すぎるから

そう思えたのも今の恋人がいたから。

ここまで責めるのが好きになったのは、今の恋人との初セックスきっかけだった。↓

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ある日デートが終わったあと、流れで相手の家に行った。

セックスをするのだ。

最初普通にいちゃいちゃなどしていたが、

何の気なしに恋人乳首を触った。

その時、声は出ていなかったけど

魚みたいに、ビクビクッと腰が身体が動いたのだ。

身長が高く身体もがっしりしているので、動き自体が大きくてびっくりしたが

それより衝撃だった。こんな乳首で感じる人だったのかと。

 

あの!普段ギラギラバリバリ働く隙のない戦士が今!乳首で感じてる!!

普段恋人と今、目の前にいる恋人が別人に感じた。ギャップだった。

正直、脳みそ飛び散るくらい性癖にブッ刺さった。

もう完全にスイッチが入ってしまって、乳首ロックオンガチめしようと思ったけれど

そこはさすがに第一線にいる戦士、ベッドの中でも隙を見せなかった。

何事もなかったように、やんわり手をどかされた。私を責めようとしてきやがった。

が、ここで諦めたら試合終了。結局紳士セックスで終わってしまう。そーんなのはいーやだ。

ベッドの中じゃ私が戦士なんだよ!

恋人の手を無理矢理押さえつけて、右乳首めしつつ左乳首さわさわ!

困惑してたのも一変、ビクビクに加えてまあまあでかい声で喘いでくれた。すき。

でも、それでもまだ「もういいから!」と言葉では嫌がられた。

往生際が悪いなと思いつつ、きっと恋人の頭の中に

女に乳首触られてあんあん喘ぐなんてもってのほか言語道断!!恥!!という男塾塾長がいたんだと思う。

ダメ押し必要だと思ったから、素直な気持ちを伝えた。

耳元で、

「今からかっこつけるのやめちゃおっか♡」

と言ってキス

恋人涙目、激喘ぎ。完堕ち。

もう何故か私もアヘ顔してたんちゃうかと思うくらい恋人の姿に興奮して

乳首舐めながら、手コキして焦らしまくって

もっと甘えて」

可愛い

「いっぱい気持ちよくなろうね」

「挿入せずにこのままイっちゃう?」とか

気付いたら、湯水のごとくじゃぶじゃぶセリフぶっかけていた。

そういえばこれらのセリフは、過去に付き合っていた人から言われた言葉だった。

当時全く刺さらないどころか、キッショと思ってしまっていたが思わぬところで役に立った。

過去経験は大いに活かす。

最終的に「乳首気持ち良すぎるから無理ぃイくイく」まで言わせて

そのあと挿入して即イキ。

このときセックスたるや、筆舌に尽くしがたい。

ビューティフル。

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てな感じで

最高のセックス記録を樹立した日だった。

で、この恋人から学んだことがあって

男は甘えたい生き物だとは前からよく耳にしていたけれど

それはその通りで、男は戦士から疲れているから甘えたい、当たり前だよねと。

第一線にいる戦士なら、人一倍大変な分

なおさら周りより人一倍甘えたい欲が強まるし

ストレスに比例して甘えたい欲は増幅している気がする。

とはいえ、大概そういう人はちゃんとしてるから

自分の中にあるプライド、男らしさ…それらがあるから甘えることに躊躇いがある。きっとそんな気がする。恋人もそうだったんだと思う。

私にはそんなとこがいじらしく思えてしまった。

初めての感情だった。

そんな考え崩して甘えさせたい。

私の前では、全部脱ぎ捨てて何にも考えなくさせたいのだ。

テストステロンダダ漏れオス味が強い男が、私に責められて女の子みたいになるのが見たい。

大事なのは

これはあくまで、本人の意思ではなく甘えさせられたという過程大事なので

いわゆるMはあまり好きではない。

Mは思ってる以上に注文が多いし、わがままなのだ。知らんけど。

から簡単に甘えたくはない人間を甘えさせたいが正しいのだけど、プレイだけでみたら痴女プレイというかそんな風に見えてしまうのもわかっている。

イメージは、膝枕して頭なでなでしてるだけなんだけどなあ…イメージは。

それと、乳首弱いのはかなり重要で。

乳首なんか、よく考えたら男には要らないものだと思う。飾り。

だけど性感帯として機能できてる人は、間違いなく責められ向きなんですよね。例え、責められるの苦手でも。

やり方で変わると思う。

乳首弱い人って私からしたら、宝です。

乳首なしでもいいけど、乳首責めながら〜のながら責めができるから、責めにも彩が生まれる気がする。楽しいんです。

恋人乳首弱くて本当によかった。泣

長くなってしまったけど、私は私みたいな女が他にも増えたらいいと考えている。

だって

男は外ではバリバリ働いて成果上げて女を守る

帰ったら、外では守っていた女に乳首責められながら甘える

という構図が成り立てば世界は確実に平和だし、経済も回るし夫婦間の性交回数だって増えるんじゃないかなーって思う。

志は高く!乳首は弱く!女にはとことん甘えよう!

そんな世であれ。

さようなら

追伸

可愛いオスたちへ

こういう私みたいなのはサドというジャンルに当たるみたいなので、同じ性癖の方はAVで甘サド検索し購入してみてください。

2024-01-10

anond:20240110192445

みんな髪染めてギラギラ化粧してる時に自分黒髪清楚を貫く女はめちゃくちゃ気が強い

2024-01-01

なるべく6時間睡眠を心がけているがフットンダだけは生で見たくて正月だけ毎度一徹してしま

さすがに増田にも人があんまりいなくて外も雪に音が吸われてしんとしててでもテレビの中ではたくさんの人がギラギラしたセットの中で元気に動きまわって喋ってるのなんだか妙

幻かなにかを見てるのではないかという気分が笑いを加速させる気がする

幻のなかのサルゴリラ児玉、妙な現実感がありおもしろ

2023-12-27

キラキラギラギラ

昨日のブチギレ-1グランプリハチャメチャに面白かった

https://tver.jp/episodes/ep5e0yh89n

津田最高すぎてお腹痛すぎた 

ていうか東野って津田(に限らず芸人の)の扱いがめちゃくちゃうまいんだなあ

同じ日にやってたラヴィット3時間生放送のあとに見ると、前者はパステルカラーのはじけるキラキラ後者原色どどめ色に赤金のブレンドされた洪水ギラギラ

その明度輝度タイプのあまりのちがいに目がどうにかなるかと思った

やっぱりマルコポロリとかこういうタイプ企画に出てる人たちいるの番組の方が好きやな……ってわかった

最初はラヴィットも楽しく見てたはずなんだけど、今はもうちょっと眩しすぎる

両方でうまくやってるハイブリッドタイプ芸人さんも何組かいるけど、その人たちも後者に出てるときの方が面白

永野永野らしくイキイキしてる番組もっと見たいな

2023-12-18

自分と同程度の年収の男探すのがなんかダサくて嫌

去年からマッチングアプリ始めた

暇潰し程度にちょこちょこやってるけど、相手年収でふるいにかけるのに抵抗があってどうしてもできない

なんでなのかなと自分でも思う

自分年収はそこそこある

20代でこれならなかなかだと自分でも思うぐらい

から多少自分より低かろうが気にはならない

ならないけど、あまりにも差がありすぎると付き合いづらいだろうな、とも思う

小売とか飲食関係の人がよくメッセージを送ってくれる 皆接客業なだけあって明るくて話しやすい でも収入的に少し心許ない

かといって「年収〇〇万円以上」を希望条件にして探すのもなんだかダサくて嫌だ

高望みしすぎじゃないの?お前には釣り合わないよって誰かに言われてる気分になる

自分より少し収入が多そうな人と会ったことは何度かあるけど、

まりギラギラしすぎていてついていけなかった

都会でバリバリやってる人は皆そうなるんだろうか(会ったのが金融関係会社に勤めてる人だからかもしれない)

もっとこう、大手会社に勤めてて、平均年収+αぐらいでオラついてない人はいないのか

売り切れてるんだろうな そういう人は先に売れるだろうから はあ〜

2023-12-16

東京夜景は汚くなった。ギラギラして-

から白内障の指摘をされず、人生の締めくくりに載った新聞インタビューがこれなのは辛いな

2023-12-01

業務上過失セックス

仕事でクソな事が続いた。彼氏が濃厚接触者になりデートの予定も消えた。

モヤモヤして眠れずにいた夜、明日は一人でラブホに行ってみようと決めた。ちょうど今は本場所中、好きな大相撲を非日常空間で観たらいい気分転換になるんじゃないかと突然思いついた。

元々一人行動が好きだけど、ラブホソロで入ったことはなかった。ヒトカラやひとりライブはよく行く。

私の住む地方ラブホは大体国道沿いのガレージ式。フロントで誰かと鉢合わせしない分、ヒトカラより敷居が低いはず。緊張しながらも一人で入室。

向かったのは彼氏と来た事のあるホテル。料金はそれなりだけど小綺麗で、ビジホ代わりや女子会利用も推奨してる所。

一人でラブホに来たことに舞い上がってしまい、まず自販機大人のおもちゃ購入。バイブとローターの中間みたいなやつ。

シャワーを浴び、大画面でAV流し、さっそくおもちゃを試してみた。初めての体験に興奮して3分くらいでイってしまった。一回で満足してしまい、一気に虚無感に襲われた。

大画面で巨乳の子アンアン突かれてるの観て、AVスマホでこっそり観るくらいがいいなぁと思った。一人で大きい画面で流すと「さあ観ろ!」と迫られてるようで逆に興奮しない。音も大きいと、男優言葉攻め生理的にやだなぁとか気になってしまった。

幕ノ内土俵入りまでまだ時間があった。持参したお菓子食べながらVODで昔の劇場版スラムダンクを観た。

緑川さんの流川の声かっこよかった。新しい映画は評判観てから行くか考える。

頃合いをみて浴槽にお湯を入れた。泡の入浴剤も入れた。

家ではなかなかできない特上の泡風呂が出来上がったところで浴室のテレビNHK総合に。前頭下位の取り組みが始まっていた。

脚を伸ばせる大きな浴槽、ふわふわの泡、ラブホらしいギラギラの照明。その中でテレビから響き渡る行司の声。

泡風呂の中で取り組み観戦ってどうよ…という気持ちもあったけど、異空間ニコニコ勝ち越しインタに応える関取を見てるとすごく癒された。

後半の取り組みで推し関取押し出し圧勝し、泡まみれのままガッツポーズした。

職場のお局ウザいとか、日頃の些細なイライラが吹き飛ぶくらい楽しい経験になった。

思いつきで敢行した一人ラブホ、案外楽しかった。

性欲解消が目的だったら色々持て余してただろうけど、他の目的があったから楽しめたんだと思う。

彼氏には悪いがまた一人で来たい。今度はサウナカラオケ付きの部屋を選んでみたい。宿泊ちょっといかな。

2023-11-25

今の10代はホリエモンが何した人なのか全く知らない

ライブドア社長だったことも知らないし、ライブドアのこともあまり知らない

そもそもホリエモンのことを知らないか

ホリエモン活躍したのは2000年代前半

新規参入」で2004年流行語入賞2005年に「想定内」で大賞を取ってる

でも2006年逮捕

10の子たちはその後に生まれたか物心つく前だから、知らない

出所後のホリエモンしか知らない

ただのギラギラしたYouTuberおじさんだと思われてるんだろうな

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