「作風」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 作風とは

2017-04-24

政府が定めるセクハラ基準だと、矢吹健太朗女子トイレマークの件はアウト

https://shonenjumpplus.com/article/entry/heppoko_03

編集部には女性社員がいなくても、他の部署から女性社員が来ることはあるだろうし、契約している作家取引先など、社外の女性がやってくるということはあるはずだ。

女子トイレはそういう来客に備えて設置されている。

  

彼女たちは遊びで来ているわけではなく、仕事のためにその場所へ来ている。

政府ガイドラインに従えば、これは彼女たちにとって「職場」と言える。

男女雇用機会均等法および厚生労働省指針では、「職場とは社内だけではなく、業務遂行に際して必要取引先の事務所顧客の自宅、出張先、取材先、業務使用する車内なども該当する」とされています。つまり、「職場」といえどもその範囲は広いものとなっています

出典:法務省企業における人権研修シリーズ

http://www.moj.go.jp/jinkennet/asahikawa/sekuhara.pdf

  

そして、職場でのセクハラの事例としては、次のようなものがある。

性的言動の例

性的な内容の発言

性的事実関係を尋ねること、性的な内容の情報(噂)を流布すること、性的冗談からかい食事デートへの執拗な誘い、個人的性的体験談を話すこ

となど

出典:厚生労働省事業主の皆さん 職場セクシュアルハラスメント対策あなた義務です!!」

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/00.pdf

女性トイレパンツを脱ぐことがエロいと語ってみせ、明日以降この"職場"に来るであろう女性たちにそれを聞かせていることは、引用中にある「性的冗談からかい」に当たる。

今回公開された漫画はまさにそういう内容であるし、しかもその中では、「ジャンプ関係者女子の皆さん!編集部にお越しの際は是非女トイレにお立ち寄り下さい!」という呼びかけがある。これは実在する女性たちに向けられた言葉だ。

   

この呼びかけ行為を単なるフィクションと見なせるかというと、それはほぼ不可能だと思う。

漫画の作者は自分たちキャラクターとして登場させ、実際のトイレ舞台にしてその写真を貼り、いわばルポタージュ風に描いた漫画なのである。ゆえに、この作中で彼らがしゃべっているセリフは、彼らが現実にしゃべったも同然だ。

例えば企業が自社をPRする漫画を作って、その中で商品誇大広告を発信したとすれば、それはもはやフィクションではない。その企業現実誇大広告を発信ということだ。

まり漫画という表現手段は、文字映像とおなじく、作者の意思を人々に伝えることができる道具なのだ。その使い方次第では、現実世界にむけた脅迫行為威力業務妨害もできるし、名誉毀損もできるし、セクハラもできる。

  

  

  

※1 あのデザインは、写真撮影ときにだけトイレに貼り付けただけで、その後はすぐ元の状態に戻したという。

もしそうだとすれば、漫画掲載時にそれを説明するべきだったろう。私もどうせすぐ剥がしたと思っていたが、その点は確証が持てなかったし、実際にこのトイレを来客の女性たちに使わせるつもりがあったかどうか不明であった。

本論で述べた"呼びかけ行為"も、フィクション領域を飛び出してしま現実世界干渉しているわけだし、とにもかくにも現実虚構区別がつけづらい作風が最悪だった。

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1704/23/news021.html

※2 そもそも『ToLOVEる』が裸や変態シチュばかりのエロ漫画であるから、それを女性に見せるのはセクハラではないのかという問題がある。

ただまあ、仕事でそういうエロ漫画を取り扱っている女性であっても、自分自身がその漫画ヒロインのごとく扱われたいわけではない。職務関係のないところで、むやみやたらに卑猥言葉をかけたりすると、当然セクハラとなる。

2017-04-18

イムリ

三宅乱丈しからぬ作風で、肩に力が入りすぎてて大河への憧れが先に出てしまっている。

奇抜なショートストーリー心理世界の得意な人が、いつかでかい話をやろうなんて考えてしまった感を覚える。

これは先日『精霊の守り人』を無理やり見たときの退屈感に似る。

内乱と彼らが虐げた先住民族的な人々、そして派閥の鍵を先住民族的人々が握っているという筋書き。

背後には民族紛争独立の動きや、主人公の出生にありがちな秘密自国のための大量虐殺

ここまで来るとほぼ松野泰己だ。客観的に見て三宅先生の持ち味ではないし、ベタ構成で古い。

設定多出で読者を置いてきぼりにし、徐々に謎が氷解する点も悪い意味で懐かしい。

からさまに萩尾望都佐藤史生に焦がれてる感、追い抜いてやる感丸出しな点もきつい。

浦沢直樹の漫勉で見た設定ノートの開示どおり、しつこく変質的な設定でそれ自体面白い

ただそれが全く話の面白さに直結せず、設定すればするほど話が固くなっている点が残念。

ペット』の尖った感性はどこにいったのか、大御所化するにつれて安定志向にはまりがちになるのか。

1対1の強姦レイプAVは抜けるけど、多人数による輪姦AVが抜けない

特に中出しモノ。

輪姦は余計な事をし過ぎる。

あとカメラ映りが悪い。

1対1だとその辺が上手く表現されやすいけど、メーカーモノのAV特に撮影表現の未熟な輪姦モノが大半を占めていて駄目だ。

レイプにも種類はあるけど、やっぱり一番良いのは誰もいなさそうな所で襲う典型的な奴と〇〇業者を装って部屋に侵入する系、父親が娘を母親がいるのに隙を見て犯す系が良い。

輪姦モノは何が駄目って多人数だからそれぞれ見せ場を作りがちでいたいけな演技をする女優とそりが合ってない感じがある。

そしてただガン突きするだけで休む暇もない。

この辺は特に下手に感じる。

いや厳密にいうとレイプ男優が下手な方が映える。

上手い場合、突き方にやたら扇情的になりがちだし、甘い台詞を吐いて、そのせいでこれはレイプ物語なんだと決め付けて現実に引き戻される。

つの物語性が強く残るのが1対1の面白い所であり、逆に多人数だと物語性が一気に希薄になって駄目だ。

ねっとりじっくり犯して完堕ちさせる流れもアリだが、逆に最後まで抵抗する・嫌がる方がよっぽど抜ける。

妊娠・孕ませという男の願望に従った作風なら最高。

中出ししてもピルがあるから大丈夫みたいな言い聞かせ系はクソ。

輪姦モノは特にそんな感じがある。

オプションとしては、偽物でも最後妊婦姿になってる風な描写が望ましい。

AVはその性質上本物の赤ん坊を抱いた姿は見せられないので、せめて産婦人科に通ってる風な演出最後を締め括ってくれれば

レイプ物としては最高の出来だと思う。

出来れば一発で終わらせず何度も中出しする感じが良い。

監禁モノは一回出したら後は多人数かコスプレH、外出しに変化しちゃうのでクソ。

未だに監禁系は抜ける奴がないのが残念だ。

レイプもこれという作品2014年を機に減っている。

いわばジャニーズありきのドラマを見せられている感じ。

女優ありきなのでだから抜けないのかもしれない。

そういう意味では上原亜衣の強姦ドキュメント最初の方は非常に良かった。直ぐ輪姦に代わるから使い勝手は最悪だが。

あいうのはもっと色んな女優でやって欲しいものだ。

2017-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20170415230107

追記:

とりあえず直接の疑問について。

そもそもそんなすぐバレる事確実な犯罪を何故犯すのか、って事になるんだけど。

ん。だから前文で「ある程度は衝動的な犯行ではあっただろうが」と書いている。合理的判断すればリスクに見合わない行動であっても、時として人はそこまで完全に自分自身を理性下に置くことはできない。だからこそ間違いが起きる。

殺せばバレないと思ってた?でもそれにしては証拠残しすぎ

口封じや事件の隠匿を狙った殺人効果的だ、という話はしていない。ただ、罪を犯してしまった人の心理として、明日捕まるのと1週間後に捕まるのでは、そこには越えられない壁があるという話に過ぎない。そのまま被害者目撃者)を放っておけば、短時間で捕まってしまうだろうと考えた加害者が、事件発覚を遅らせるためさらに重大な犯罪に手を染める、という心の動きはそこまでおかしものではなかろう。…それが頭の悪いものであっても。

証拠を残しすぎなところを見ても、計画性の薄いかなり衝動的な犯行であったが故の悪あがき(殺人死体遺棄)であったように思う。



あと、なんというか、ロリコン得体のしれない理解不能ものとして犯行動機を探るよりは、鉄道車両痴漢が発生するプロセスから紐解いた方が理解やすいんじゃなかろうか。

痴漢というのは、狭い車内に沢山の人が乗り込む満員状態によって引き起こされる。これは多数の人間同士が密着することによって、誰の身体が誰の身体に触れているか判断がつかない状況が生じているせいだ。こういった状況下で気が大きくなる心理というのは、容易に理解できるかと思う。匿名ブログサービスからついつい余計なことを書き込んじゃう心理は、自分が今味わってるそれだ。

幼児を狙った性犯罪誘拐がセットになるのは、成人女性に比べて単独でいる時間が少ないせいというのが主な理由だろう。あと運びやすさ。性犯罪殺人強盗に比べて犯行にかかる時間が長い。故にターゲットを人目につかない場所まで誘導誘拐する必要が出てくる。人気のない夜道を歩く女性や、一人暮らし女性宅が狙われやすいのは、犯罪者からすれば自明の理だ。

からこそ幼児を狙った性犯罪の多くが、身内や近しい人間犯行となりやすい。妻の連れ子や、学校や塾の教え子などは長時間密室ふたりきりになる機会が生じやすく、また社会的立場により口封じがし易い(自分我慢すれば母親が悲しまない等)環境も整っており、多くの悲劇を生んでいる。

今回の件も、たまたま相手誘導のしやすい子で、かつ目撃者のいない空間が整っていたからこそ魔が差ししまった、という単純な話ではなかろうか。



----



なんというか、こんな的外れロリコン分析を真に受けちゃうのかと驚かされる。

性犯罪にかかわらず、殺人副次的ものである場合加害者の心の動きというのは、だいたいが口封じのためだ。

今回の事件でいえば、ある程度は衝動的な犯行ではあっただろうが、徹頭徹尾パトスに駆られた人物という犯人像は、いくらなんでも現実的ではない。逮捕された容疑者男性が実際に犯人であるなら、亡きロバートKレスラー苦笑いしそうな心理分析必要なく、「顔見知りに近い人物による犯行がための目撃者被害者)の殺害」で説明は事足りる。というか地理的な要素をまず検討するってのは、殺人事件捜査では基本じゃなかろうか。

無論、増田友人が想像するような犯罪者がいないわけでもないだろうし、上記の分析仮定仮定を重ねたものだが。

いずれにしても、ロリコンがすべて同じような理想を抱いているという増田友人の言は、暴論にすぎる。あまりにもモヤモヤするので、ロリエロマンガについての個人的な分類を語りたくなってきた。



ロリエロマンガは大雑把に2つに分類されると考えられる。

リアル系ファンタジー系(仮称)だ。

それぞれの特徴を説明する前に、身体的にも精神的にも経済的にも未熟な幼児を性の対象とするということがどういったことか、改めてざっくりと説明しておきたい。

相手苦痛・損害を与える、だ。

当然ではあるが、だからこそ幼い子供は法によって保護されている。

ロリエロというジャンルを捉えるなら、まずここが出発点といえるだろう。



リアル系の特徴

これは現実的シミュレーションを含んだもののことだ(リアルだとは言っていない)。上記の点により肉体的・精神的な苦痛を伴ったり、救いのない展開や、レイプ児童売春性的搾取といった犯罪的な要素がついてまわる。

また、リアル系の傾向はストーリーだけではなく、絵柄にもその傾向が見て取れる。

それらの特徴を内蔵的と仮称する。

内臓的絵柄とは、人体デッサンにおいて、皮下の骨格や内臓といったものをしっかりと踏まえた、解剖学的な正しさを感じさせる絵柄のことだ。かなりざっくりと説明するなら、ごつごつとしていたり、あばらを描いていたり、目の大きさが現実的サイズの絵柄のことだ。

こういった身体的なデッサンの人体は、苦痛表現するのに適しているのだろう。猟奇的作風作家にも多い傾向だ。

LOたかみち氏の爽やかな表紙に反して、こっち系の作家が多い。というか、町田ひらく氏といったこっち系のドきつい人がいたりするので、リアル系が苦手な人には正直、キツイ

キツイ



ファンタジー系の特徴

ファンタジーといってもRPG世界といった意味ではない(お約束)。現実リアル)の対義としての非現実ファンタジー)だ。どうしても犯罪臭はあるもの苦痛や鬱展開はほとんどなく、概念としてのロリを具現化させた存在と戯れる傾向にある。

そのため絵柄の特徴もリアル系内臓的なものとは対照的スキン的絵柄となっている。具体的には、きめの細かい肌触りや柔らかさといった表層の部分を重視する人体デッサンのことであるつるぺたという表現死語化してひさしいが、要はあんな感じだ。

LOでこっち系といって思い浮かべるのは阿骨打先生だ。個人的トップに入る好きな作家だが、死亡説が囁かれるくらいには寡作な方である(そうなる事情も分かるので複雑だ)。

余談だが、熟女エロマンガの絵柄の特徴は肉的だ。



ロリエロマンガは出発点が出発点だけに、分類がはっきりしているジャンルだと感じる。

が、近年はスキン的絵柄のリアル系ストーリーみたいなハイブリッド型の作品じわじわと広がってきている。クジラックス氏の例の作品あたりが起点だろうか。



ともあれ、人の性的指向なんて十人十色から惹かれ合ったりするわけで、一口ロリといっても、それのどこに着目するかは人それぞれなのだ。と書いたら急に口調がアライさんみたいになってしまったのだ。

フェネック、もう終わるのだ。

2017-04-14

動画アニメにおける背景美術

動画 → https://youtu.be/8_HWs0ro3PY (串刺しが必要

日本語訳 → http://www.nicovideo.jp/watch/sm29885170


概要

RCAnimeのアニメ批評動画の一つ。

外国動画ではあるものの、例として挙げているのは主に日本アニメが多い。

ジブリを筆頭に、クリエイタースタジオ、その他のアニメなども例に挙げつつ、背景美術が語られている。

レイヤーの工夫や、作風演出など、様々な側面から背景の重要性を語っており、アニメで背景美術にそこまで着目してこなかった人にとっては丁度いい案配の内容かもしれない。

2017-04-10

監督が糞だっただけなのに何で脚本の話になる

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の監督長井龍雪(ながい たつゆき

長井龍雪 ながいたつゆき です

オルフェンズの監督は、ながいたつゆき です。

 

>影響を受けたアニメ監督富野由悠季を挙げており、「作品内で生々しく人間を描く所が、自分作風の根っこになっている」と語っている

 

らしいです!

2017-04-07

作品のノリをネットで垂れ流すな

筒井康隆作品は好きだけどあのお下劣作風は誰もが受け入れられる訳じゃない

叩かれて当然だわ

2017-04-06

http://anond.hatelabo.jp/20170405202730

時間というものを同軸上で進行する状況認識としてズレが生じたらという仮想でいくと原因の発生前に結果を移動させることができたとするとその変化の影響発生は原因の発生時点まで連続するということになるんだな

まり先祖自分が殺したとしたら自分の体が先祖を殺したという結果を受け取るまでその遡った時間を経過する必要があるんだな

自分が生まれてきたはずの時間もしくは遡りを決めた瞬間まで存在しつづけ時間が重なった時点で飽和して消えるという一昔前に有名になった思考実験創作なんだな

Doppelgänger などといわれたものやその二極に分離した一方が不死になるがふたたび両方の接点があるところが存在の終末になるというもろもろの怪奇もの原典に近いもの乖離した自分との邂逅までの経緯かもとの自分との差異を描くところまでが醍醐味なんだな

自分自身自分自身との接点を描いたらすぐループみたいな近年の作風をみると時代の変わりようについて近くない距離感とともに懐かしさも感じるんだな

2017-04-05

磯本つよし - エナ読了

改造人間主人公組織に殺された父の仇を討つ、という背景を持ちながら重たくしすぎない展開。

士郎正宗木城ゆきと大友克洋付近の影響を強く受けている。

80年台コミカル風の展開・作風にもかかわらず刊行2009年

非常にこなれた作画だがこれはだめだと思った。作者の時間が止まっていて未来がなさすぎる。

ベテランでも本気で今のサブカルのあり方について研究しないと単なる作画屋に転落しそう。

http://anond.hatelabo.jp/20170405113051

荒木比奈自意識の壁っすね。男が少女漫画読めなかったり逆に女の子福本伸行先生漫画が読めなかったりするのと同じっす。増田さんが老いてコンテンツ吸収力が弱まったわけじゃなくて、年取って無駄自意識けが凝り固まった結果だと思うっスね。

そういう場合は、自分カバーするジャンルを広めにするか固定してしまうかすればいいと思うっス。

最近村上春樹って小説家の人が今までのコンテンポラリー作風から打って変わってファンタジー調の作品リリースしたっす。でも、村上春樹さんの作品は「村上春樹」ってジャンルからファンファンタジーだろうがそうでなかろうがそのコンテンツを食べるっス。

まりはそういうことで、作品ジャンル化して自分ジャンルに合わせてしまうか、自分自体ジャンルを広く持つようにするかのいずれかっスね。ちな、自分ノンジャンルっす。少女漫画からホモ漫画まで幅広いっすよ」

2017-04-04

知り合いに男性ラノベ作家がいるんだけどさ

その人なんでか知らないけど女性扱いされてるんだよ。(ぱっと調べた感じ、どっかの作者まとめサイトが裏を取らずに女性って書いてるからだと思われ)

で、それなりに巻数出しててレビューとかもされてるんだけどそのコメントがさ

女性らしい作風

「良くも悪くも感情を優先させた女性的展開に感じた」

とか書いてあってプゲラって感じだよね。その人男だしwみたいな。

実際性別によって作風に差が出てくるのかどうかは知らないけども、公式性別を公開しているとか顔出しをしているとかでない限り性別レビュー内に出すのは悪手だよね。

関係者の皆さんに笑われてるかもよ?

2017-03-31

霧雨本丸が嫌い

刀剣乱舞 ゲーム偽実況の霧雨本丸が嫌いということに絡めた長くて纏まっていない感情的愚痴

なんであの動画だけ偽実況の良心扱いされているのか分からない。

学級会とかい刀剣まとめアフィブログコメ欄ですら擁護されてる。

私も最初は珍しくコンビ萌えなんだと思って見てたよ

怖がらない燭台切と適度に距離感のある長谷部って珍しいし、会話のテンポが楽しかたか

好きな作品の作者本人のtwitterは幻滅したくないから一切見ないタイプなんだけど、最新作に疑問を持って見てしまったのが運のツキだった

ニコからtwitterアカウントへ案内あるから健全アカウントだと思い込んでいた。自分腐女子なのに気づかなかったよ

鈍すぎたのかもしれないけど

漫画もヘッダも腐っていた。プロフに断りも無しに燭へし漫画載っている

自分達をキャラに置き換えた実録漫画

(これまだあったんだね、絶滅したと思ってたよ)

LGBT紛いのやり取り(実際は双方結婚しているかもしれないけどサラッと見ただけでもそう見えたし、片方が実は彼氏旦那と言われてもまぁ不思議はない)

○○はそういうこと言わない系のことを滅多に思わない自分ですらも、バレンタイン漫画長谷部は「長谷部はこんなこと言わないだろ……」と思ったよ

友人=燭台切

動画主=長谷部

しか見えなくなったし、動画創作性質上は事実そうなんだけど、ただ腐っているよりは一番タチが悪いアカウントに見えた

腐と成り代わりを兼任するなんて凄すぎだよ

おかしサムネに痛いタイトルは開かなくて済むし 腐っている叫びツイートの方がよっぽど避けようがある

動画主たちの話し方が穏やかかつ常識があるように見せてるから叩かれないけど

本当の本当に常識がある人は活動ごとにアカウント使い分けてHNPNも変えて公式フォローせず腐ったアカウントリンクも容易に繋がらないようにしているから、この人達の見せないようにしてる自己顕示欲が逆に浮き彫りになってがっかりした

燭へし民はこの人達のこと、本当に何とも思ってないの?

霧雨本丸の2人尊い可愛いって思っている?

ゲームのチョイスから年代か少し上かぐらいは察するけど、ならなおさらまずくない?

それとも燭へしってそのぐらい数が減ってしまったの?

断っておくと、私は燭へしの同人誌も買うけど、推しは別キャラ単推し

twitterは浮上率低いしジャンルや界隈の殴り合いは見たくもないからよほどの何かがないとネットを遡ったりしない

「これだから燭へしは」という言葉も使ったことはない

しかしさ、別ジャンルに居た時から長谷部界隈は過激なことが伝わってたから異常だよね

よく言われている「長谷部へ対しての歪んだキャラ愛」じゃなくて歪んでるのはお前の精神

へし切り長谷部に対して普通くらいの感情しか持っていない自分でも粘土のようにこねくり回されて可哀想だったよ

好きだったら切り刻んでコラしない

着せ替えしたかったら手で描けよ描けない言い訳にコラに逃げてんじゃねーよ

最推しはコラ被害がないけど、好きなフォロワーが最推しのコラ笑ってやってたら撤退考えるよ、これ

最推しと動画関係ない上に長々と長谷部の話ししてるけど、

私はこのジャンルに来るきっかけはpixivで素晴らしい燭へし漫画を見たからだった。

続いて通販何となく買った同人誌ビックリするほどの当たりがあった。

一生大切にするレベルの、これぞ2次創作同人誌を買う醍醐味だっていう一冊。

今見ても全部素晴らしいし、ジャンルを変えても読みつづける絶対

でもこれ運が良過ぎただけだった

初動のガチャレア引きまくった並みの。

この人達、もう活動していないんだよね

感想を送ろうと覗いたpixivで軒並みtwitter撤退更新停滞

共通点

・素朴な作風、絵柄、過激エロは無く性格改変が少ない

流行設定に惑わされない、キャプションも痛くない、注意書き出来てる、タグ管理も出来てる

・燭へしのために用意した専用ツイアカ私生活多忙理由で停止

最後の項目、嫌でも察しませんか

ゲームと花丸が嫌になったら仕方ないで済むのにさ、自重しない同ジャンルの同カプに背後から撃たれた感じが伝わってくるような気がする。

「これだから燭へしは」の言葉で十把一絡げにされる真面目に住み分けして活動してる燭へし民が可哀想だと思う

ジャンルに行っても追いかけたくなる作家足跡残さず去るの辛すぎ

正直、公式がアレ過ぎて息の長いジャンルでは無いのだろうからこそ神絵描き字書きの流出を止めるために燭へし民は自重を覚えろよ

これで「目障りな大手は居なくなったしアタシの天下!」だったらそれこそこれを言わせてもらう

「これだから燭へしは」

凄い描き手と書き手の居なくなった世界お山の大将楽しいだろうなー

恐らくイナゴだろう本を何冊か買ってしまったこともあるけどストーリーはともかく、絵が綺麗で面倒くさいであろう戦装束も描いてあって逆に感心したよ

霧雨本丸は正直に言うと普通に臭い絵柄でジャンルブーストキャラ補正掛かってる

本出したいとか言ってるけど、それこそ今の内に出した方がいいレベル

私が買った一生大切にするほどの同人誌も古臭い絵柄だけどジャンルブーストキャラ補正に頼っていない、本人のキャラ解釈や知性が伺えるしっかりした内容の本だった

霧雨本丸がたとえそれを超える作品を生み出したとしても 自重住み分けのできてる人の本や作品を支持するよ

ついでに言うなら現実男性と会話してるか怪しむぐらいには燭台切の口調が女々しいけど

いつも思うんだけど燭台切好きにもどうなんだろうね、2次創作でよくある可愛くお母さん化されてる燭台切

格好つける割には物理的な汚れ仕事を嫌がらない内外共にイケメンだとは分かるけど

頭に花とかフリルエプロンとか無様過ぎて拒否するイメージあるけど、みんな可愛い燭台切が好きなのか?

創作だし面白くて可愛くて見てはしまうけど立ち方や仕草がまるっきり女性のような燭台切を見た時は流石に何を見てそうなったか聞きたくなった

本丸差」って良い意味にも悪い意味にも取れる。

あと勝手イメージながらドルガバハイブランド系を主にねだる燭台切は普通に変だわ

靴の裏に紋とか見えづらい羽織の裏地を派手にする拘りのある人はハイブラのネームバリューに惹かれないし、むしろオーダーメイドに行くタイプだと思う

描いた本人が欲しいだけじゃないのか

同じくサマンサタバサねだる乱もおかし

100年先まで生き残ってるブランドじゃないだろう、アレ

あとさ、腐女子ありがちなキャラ自分を寄せていく同化願望は何なのか

キャラと同じ髪型とか似たような服や小物、推しの色を持つは誰でもあるよ

しか性格までは似ないだろ

似てるとすれば芝村に似てるんだよ、それ。

http://anond.hatelabo.jp/20170331003241

ゆうて低予算アニメコメディだったり短時間だったりリソースが少ない中でそれを有効活用できる作風シフトするもんだが、

それをあえて冒険アニメにしてしまったというところはある意味冒険だしエポックメイキングだったとは思うよ。

通常、低予算アニメを真面目にやったら「低クオリティwwww」って笑われて終わるだけじゃん。

2017-03-30

40代無資格転職活動してみたよ 9

次に面接していただいた企業は、日本製品海外へ輸出する会社だった。

よく中国アメリカ日本100円ショップが出店しているが、そのような店に並べるため、パッケージ海外仕様に変更する仕事だ。

日本では並ばない海外向け製品場合、新にパッケージデザインを作るので新規デザインにも関われる。

 

 

今回の転職活動と同時に、日銭を稼ぐため外注として仕事を受けながらの生活をしていた。

はいっても月に1案件関わることが出来れば良いほうで、何も仕事が来ない月もあった。これがフリーランスという立場である

googleやindeedでデザイン外注先を募集している企業を調べ、生活の足しになればと応募を繰り返していた。

 

正社員として安定した給与を望みつつも、まだフリーランスデザイナーというある意味自由で気ままな生活を捨てられずにいたし、

仕事が順調だった頃のように、太い顧客と繋がり好きな仕事に没頭できる可能性がまだ残っているのではないかと賭けていた。

 

 

企業外注先を募集していると言っても、ほとんどの企業は馴染の発注先が決まっており、そこに新規で食い込むには

相当の運とタイミングを持っていなければならない。

 

いつもの外注先が忙しく、打診した案件が断られた場合になって初めて、以前取引してみたがいまいちだった所や

私のような新規で応募してきた中からマシだと思えるものピックアップし連絡が行く。

そこで成果を出せることが出来れば次へと繋がり馴染の一員に入ることが出来る。

 

 

今回の面接では外注先としての面接だったが、面接場所喫茶店に出向いてくれた方が言うには正社員募集しているという。

さら残業の代わりに仕事を持ち帰り自宅で作業する社員もいるという。

そこで私は外注先というより正社員で働く事が希望であり、是非社長さんにも話をしてみてほしいと頼んで面接は終了した。

 

 

後日、面接をしていただいた方からメールがあり、私の経歴を聞き社長が話をしてみたいと言っているので本社に来てほしいと書いてあった。

本社では社長専務上品そうな紳士2人が面接を行ってくれた。

 

私に子供がいて残業が難しい事、輸出業ということで英語は堪能ではないが海外から個人輸入でやりとりは出来る程度の会話は出来ることをアピールした。

その間社長さんは私の作品集を眺めながらにこやかに応対してくれている。

 

 

しか社長さんの口から思いもよらない言葉が発せられた。

 

 

「う~ん。作品テイストがですね、ちょっと我が社には合わないかな」

 

 

 

んんん?社長さん私のポートフォリオURL見たんですよね?

喫茶店面接していただいた方にも社長が私の作品を見て気になってくれたと言っていたが、もしかして今初めて見ました?

 

 

また無駄足だった。

最初面接に来た方は私のことをどう社長に伝えていたのだろう。私の作風を見て会っていただいていると思っていたが、そんな事は無かった。

 

 

この本社に来るのに往復で1000円以上交通費がかかっている。

また余計な出費をしてしまった…

[]

今回はとなりのヤングジャンプ

あと、シンマンGP2017エントリー作品No.7


きみ×××ることなかれ

メンバーの中で特段目立ったことをしていなかったキャラを、ここにきて主体で喋らせるあたり、バランス感覚はあるなあと思った。

過不足の話をするなら、まあもっと語れることはあるんだろうなあと思いつつ、それなりにちゃんと畳んだあたり力量は感じる。

それにしても、『わびさびティルーム』のときも思ったけれども、このスッパリ終わらせる感じは、ジャンプよりもチャンピオンを髣髴とさせるなあと思ったり。

まあ、連載についての方針を知らないので、普通に完結しただけかもしれないけれども。

なにせ、如何にもな少女マンガっぽい作風で、となジャン目線で見た場合は浮いてたからなあ……。



シゴソウ (シンマンGP2017 エントリーNo.7)

要は超自然能力解決する幽霊バトルもの

構成だとかプロットも、読み切りでよく見るタイプだ。

もちろん細かい差異はあるから別にパクりだとか真似しているだとかそういうことを言いたいわけではないけれども、ガワが実質同じでその中身に特筆した魅力を感じられないと、凡庸だという印象がどうしても拭いきれないんだよね。

結局、漫画供給が飽和している時代評価されるものを出そうとするなら、既存作品より優れているか、珍しいテーマプロット勝負するのが近道なわけで。

それを踏まえると、定番の話を割と高いクオリティで仕上げたエントリーNo.3『蒼の閃』のほうが、ド直球勝負な分印象が良いかもしれない。

ただこの手の読み切りプロットありがちな人間ドラマ、設定、起承転結きっちりできているのは地力を感じる。

メタ的にみればこじ付けもいいところだけれども、ちゃんとキャラ能力の設定や、話のテーマに繋がりを持たせているのも悪くない。



さて、第三回のシンマン総括。

はいってもこれまでの感想で色々と語ったので、今さら語ることもあまりないんだけれども。

ヤンジャン本誌も読んでいるので、はがきは既に出している状態感想書いているし。

インパクトなら『ヒトリアソビ』が突出しているが、いかんせん主体となるネタ下品なので特定の層からウケが悪そう。

『灰とリコピン』、『蒼の閃』、『シゴソウ』は特筆するものが少なくて個人的微妙

『蛉目奇譚』はかなり気合入っているしプロットも良いと思うんだけれども、情報量の多さと絵柄のクセに辟易する人もいそうな気がするので未知数。

『FLYend!』は前半の世界観説明が、というか全体的に説明くさくて、ストーリー構成読みきり的にいただけないんだけれども、逆にそこに将来の展望をする人は少なくなさそう。

プロットの、テーマと見せ方が最も好みなのはブルーフォビア』だけれども、他の優勝候補になるエントリー作と相対的にみてみると特筆するようなものが少なくて、影が薄い印象はある。

2017-03-19

http://anond.hatelabo.jp/20170319051441

「俺は面白いコトするためならダンピングするよ?お前らもそうだろ?」

という解釈は、彼のいいたかった趣旨から外れた解釈です。

そもそも、ダテコーは、キャストダンピングを強いていません。だからこそ、断られて恨み節なんでしょう。

木元の本文を少しでも読んでもらえれば分かるのですが、事前に取り決めたギャラはきちんと払ってます

取り決めたということは2者間で合意したということで、なにか騙されて合意させられた訳でもない限りは、

よそ者価格決定に口を挟んでいい道理はないです。

ダテコーの会社がまだ若く資本もごく僅かなところで、アニメ業界の外から来たチャレンジャーであり、

チープながらも既存業界とは異なった作風作品を作ろうとしている、そういう気概を汲んで、

きっとキャスト側も普通より安い額で引き受けているんでしょう。

彼のもとで従業員として働いている人たちもきっと同じことです。

若くて資金力のないベンチャーでは、外注相場通りの額が払えないことはよくあることでしょう。

からどうにか、自社に共感してもらって、妥協をひきだすように、交渉をする。これは当然のことですよね。

それが彼の仕事でもあって、けれどクリエイティブにこだわりたい彼には辛いんでしょう。

もちろん本当は十分だしてあげたい、でも自分の不徳の致すところで、と言っている。

から、仮にウチが大手制作会社のような、資金力のある企業だったとしたら値切りはしないだろうということが伺えるし、

あくまベンチャーの初期だからという事情限定での話をしているんです。

 

「高額報酬要求するのは仕事が嫌だから、腕が悪いから」

このくだりは、私も言い方が悪いと思いますよ。うかつな物言いです。でも

http://anond.hatelabo.jp/20170319053151

で私が書いたように、そういう言い方をしてしまう事も察してあげていいと思うんです。

あのくだりで、彼が本当にいいたかったことは、「クリエティブにはまず第一クリエイティブに目が向いている人と働きたい」

という単純な話なんだと思います。ここは彼も後にツイッターで補足しているので、

昨日の8:52~9:59の一連のツイートを見て欲しいと思います

そうしてもらえたら、真意が伝わると思います

整理するなら、「高額報酬要求するのは仕事が嫌だから、腕が悪いから」は本意ではなく、煽りに釣られて過去自分だけに当てはまる浅い考えが出てしまっただけで

(彼の中では、放送作家として結局ドロップアウトした自分がそれでも平均サラリーマンの3倍ほど稼げたのは、やりたくない真面目な番組ナレーション書きとか、通販番組商品説明とかもやっていたからだ、という自己認識があって、そこから出た「誰もやりたがらない仕事は高額になる」的な考えでしょう)。

実際にはその反対のこと、つまり、「クリエイティブ仕事を本当に好いてやっている人は、よくお金に囚われず(時に自腹を切ろうとしてまで)表現を探求するんだ」

っていうことです。で、彼のようなクリエイティブ系の小さい企業に、しかも出来て日も浅い体力のない時期にジョインしてくるメンバーは、

そういうパッション第一に考える仲間で揃えたいんだ、ということでしょう。

2017-03-18

ダテコーが不憫で仕方ないか擁護させて。

ダテコーの事をよく知らない人や見下したい人ばかり寄ってたかってると感じる。

 

ダテコーは、ネトゲでいう、「ちょっとLVも装備も足りてないけど変わった攻略法を試したいから付き合ってくれる人募集!」ってシャウトしてるPTリーダーみたいな人だと思う。ネットで叩いてる人は、その「ゆるい募集」を見ずに入ってきて、自分では絶対にPTを立てないけれど、入ったらリーダーの指揮とかメンバーの振る舞いの至らなさに悪態をつく、他人への要求が高すぎる人と被って見える。ダテコーがやっていることは、メジャーで洗練されたビジネスライクな効率PTとは違う性質のもの。仮にてさぐれ部活もの以上の大ヒットを当てたとしても、ひねくれ者のダテコーは大手制作会社のような作品は作らない気がする。自分の信じる「ゆるさ」や「面白さ」を表現するために、永遠にチープでマイナーもの、悪く言うとキャストスタッフ視聴者好意に甘えた、アットホーム感のある作風にこだわりそうだと私は感じる。そして、そういうスケールアップをあえてしない道は、茨の道だけれどもアリだと思っている。

 

ダテコーはバウンスィという制作会社経営してるけど、アニメ業界の人はほぼいない。カネがなく(資本金350万だよ)、テレビ業界とコネがあり、メンバー構成作家演出家音響技術者くらいの10人少々。アマチュアレベルのMMDに手を加えた3Dモデルを動かす人形劇アニメにもかかわらず、大手アニメと肩をならべて放送枠をとっている零細ベンチャーみたいなもの。だから大手制作会社と同様の条件でやろうというのは無理ながらも、キャストを含め作風共感してくれるスタッフ好意と熱意に支えられて、もがいているチャレンジャーという立ち位置しかも彼はツイートしてるように、キャスト約束した給料は不払いせずきちんと払ってるし(あくま大手制作会社とくらべて安いから申し訳なく思ってるって事だろう)、自身会社設立以来1年間無報酬でやっていて、貯金もほぼないそうだ。局で作家をしていたころは一般サラリーマンの3倍ほど貰っていたらしいが、テレビ局構成作家は3000万稼いで一人前という世界から身を引いた方なので、ベンツを乗り回してみたいなネットの噂で僻んでも仕方がない。ともかく、稼いでいるのに金払いをケチる悪い人間、という風評は悪意的だと思う。

 

彼を追ってきた人なら分かると思うけれど、実際はクソ真面目で、言われてるような声優アドリブ芸や内輪ネタに頼りすぎた作風を良しとせず、脚本音響などスタッフ達がきちんと仕上げて編集する作品作りにこだわっている人。だからこそ、現場がそういうディレクションを軽視して「やっぱ声優さんすげーわ任せるわ」ってなるたびに怒って監督をやめている。職分を超えて、声優負担を増えさせる不健全な状況には敏感な人だ。実際BDのノーカット版などをみた人ならば、編集はじめクリエーターたちのすごさが伝わっていると思うし、最終回の作り方などには、彼の美学を感じさせられる。

 

あのツイッター発言についても、本意と違う悪意的な捉え方ばかりされていると思う。本意としては、自虐的ながらも、「ウチは普通のとこと違うし当然売れないもんだから普通ビジネス感覚でやってくる人とはお互い良くない、俺たちはファミリーが欲しかったんだけど残念だ」くらいのことだと思う。私は別に条件が合わなかった相手disる意図はないと感じたし、その条件が合わなかった人のことを指して「技量がない」と言っているようには思えなかった。このへんはネット西野さんが炎上してた時にも私は思ったんだけど、みんな悪意的に捉えすぎている。「ダセー」だとか「お金の奴隷」は西野さん自身に向けられた言葉だし、自分がお金にこだわって可能性を閉ざすやり方を一部改めたからといって、お金(対価)を大切にする普通の人たちを貶す意図は感じなかった。むしろ西野さんにも石舘さんにも、普通人達に対して理解を示す言葉があった。それすらも乗り越えて、それを用意周到な言い訳とみなし、煽られたように捉えてしまいカチンとくる自意識過剰な人が多すぎるように思う。自分の労働ぶりを自虐的に捉えている人がそれだけ多いのかもしれない。

 

ともかく叩いてる人らは彼を典型的アニメ業界監督だと思って、「こういう奴がいるか業界は…」と感じているようだけれど、ここまで語ってきた文脈を捉えてもらえれば、ピントがずれていることが分かると思う。業界の薄給問題でほんとに叩くべきなのは大手制作会社で、彼のようにテレビ業界とのコネとアイデアで飛び込んだベンチャー社長みたいな人を叩いてたら、余計に業界健全化しないと思う。カネはないけどツテとキャストスタッフ好意に上手に甘えつつ、アニメ業界に切り込んで新しいカタチを提案していく、そういう立ち振舞は資本力のある大手には許されないけど、ベンチャーとしては参入が許容されてしかるべきだ。そういう遊びを許容しないと、市場新しい風は生まれない。もちろん、労働法範囲内でだけど。そこは実際にはおそらく問題ないのに、彼が自虐的な言い方をしすぎるせいで、問題のある労働が行われていると勘違いさせている。新しい風と言ったけど、低予算のMMDアニメだとか、リアルタイム3D人形劇先鞭をつけたのはダテコーだし、実際人を選ぶけどファンはついてるわけだよ。キャストだって、弱小ゆえの至らなさやダサさをネタにして監督をイジる事は多々あれど、ツンデレというか作品監督も基本愛しているように思う。そういう文脈を捉えてない人や、一般企業で安くこき使われてる人たちの怒りが、ダテコーというアニメ業界を代弁できないイレギュラー存在に矛先を向けてしまった。本来アニメ業界大企業のおエライさん方に向けるべき正論を、辺境の霧の中にぶちこんで無駄にしている感じがする。ダテコーの言うことは、クリエイティブの、しか不安定ベンチャー分野で通用する、熱意の方向性に関する局所的な話なのに、クリエイティブ業に携わることも、ベンチャージョインする人脈や熱量とも無縁な性質の勤め人たちから、「一般常識」で殴られている感じが、見ていて本当につらい。

 

堀江貴文さんなどもそうだけれど、内面がクソ真面目すぎるせいで強い思想をもち、世間から見ると変わったことをやっていて、世の「普通」に一切媚びない人種の方々は、無頓着からすぐに炎上してしまう。何に無頓着かって、自身のやってきた文脈を一切とらえずに一般論に基づく感情で殴りかかってくる人たちに「誤解」されないための言葉選びや長ったらしい自己説明をまったくしない辺り。そういう異能たちが、出る杭だと叩かれてノーマライズされる方向に圧力が掛かるのは悲しいことだ。

 

それはさておき、私はダテコーのような新興の弱い買い手が、背伸びをせず等身大報酬しか出せないけども、その弱さを隠蔽せず、詐称せず、そして契約強要せずにいる姿勢はとても誠実だし、ホワイトだと思う。「ウチは小さいから相場ほど報酬あげられないけど本当にいいの?考え方に賛同してくれるとかじゃないとやってけないよ?」と正直に言った結果、断られ続ける。それは愚痴りたくもなるけど、むしろ倫理的には賞賛されるものだと思う。取引は双方の合意があって成立する。そのことを売り手(被雇用者)に常に自覚させ、選択権を与え、冷静に賢い判断をしてもらうことは重要なこと。売り手側が考えるまでもなく、お利口な買い条件しか提示しない、良い所しか見せない企業ばかりだと、判断能力が育たなくて恐ろしいし、画一的いびつ、非現実的だと思う。経済的に未熟な企業から成熟した企業まで、さまざまあっていい。経済的に未熟な企業はどうしても無い袖は振れない、これを理解せずに「相場を払えないなら経営するな」という人ばかりだと、誰もPTリーダーをやらなくなる、もとい起業しなくなる。もう少し、柔軟性があってもいいはずなんだ。「ボッタクリでも時と場合によっては買うぜ」って人が稀にいるのと同様、「多少安売りしてでもこの会社この人とならコラボレートしたい」という希少な人の存在を、「賃金」のポリコレ棒で生まれる前に消滅させてしまってはいけないと思う。最低賃金だとかダンピング防止みたいな例外はあるものの、基本的には、どんな値段をつけるのも自由であるべきで、そっちの基本部分の方を甘く見ている人が多いように感じる。ボッタクリにも理由があり、存在価値がある。だから絶対悪ではない。自分が買い手の場合にそういう考え方ができるのなら、自分が売り手(被雇用)側になったときに同じ考え方ができていいはずだ。自由状態でこそ市場は成長するし、人間としても取引に多くを学び、成長していくんだと思う。市場の失敗が起こるとしたら、大体は倫理にもとる行い、ズルをしている場合。産地を偽ってボッタクリ価格正当化している、とかね。そういう訳でもなければ、一方的にすべての企業に「十分な(平均並の)支払い」を求めるのは、経済理解に暗いがゆえに計画経済的な発想になっている人なのかなと思わせる。イラストレーターの買い叩きとかクラウドワークス的なのが批判される時、企業もっと払えと言う人がその無理筋ぶりに無自覚なのと同じで。

 

話を戻すと、彼を叩いている人たちは、経済的に未熟な企業を許さないんではなくて、ダテコー側が倫理的に未熟な企業だと思いこんで叩いているようだ。もちろん倫理的に未熟な企業ということなら、市場の失敗をもたらすから零細でも大企業でも許容されるものではない。ただ、その判断をするのはネット野次馬ではなく、労基署とか公的機関だけれどね。今回のダテコーの件の場合、ダテコーの側は経済的には未熟な企業だけども、倫理的には叩かれるほどの問題はないと思う。若い零細クリエティ企業としてはむしろ身分相応で卑屈すぎるくらいで。これがワタミのような余裕のある大企業で、そのくせ相手判断させる余裕も与えず洗脳に近いことをして雇用するのだったら大問題となって然りだけれど。

 

あと、叩いている人たちに感じた疑問がもう一つあって。そもそも、一企業が、従業員を養う責任を負うのが当たり前のように思われているけど、重すぎると思う。そういう考え方をしていると、日本の労働環境はいつまでたっても全体的にブラックなままだと思う。企業はおのおのの身の丈にあった、妥当な配分を労働者に与えればいい。それで足りない場合、国が負担する。それはナントカ手当だったり、ベーシックインカムだったりしてもいいけど。そういう考えが前提になってほしい。経営者だって人間だし、完璧ではないし不安定存在だ。会社が小さいうちは、自分の人生ですら支えられるか分からない。経営者若い事が多いし。だからもっと柔軟に、雇用区分だとか時間を変えてワークシェアを進め、流動性を高めて、一企業人生を預けるようなとんでもない常識を変えていかないといけないと思う。労働フォールトトレランス分散型に。

 

他人に求めすぎる悪態ネトゲプレイヤーがPTにありつけなくなる問題の解決策は、PTリーダーに対する期待値を下げること、あるいは気楽にPTを立てれる空気をつくることだ。そういう考え方が出来る人が少しでも増えて欲しいと思う。人生はしょせん、すべてがごっこ遊びで、全ての人がなんらかのロールを演じているにすぎない。お仕事も、特に日本人お仕事は、お仕事ごっこだ。そんなに崇高に考えて、他人に崇高さを求めてもどだい無理なんだ。もちろん、実際に崇高度が高くて「強い」企業の横暴には敏感になって良いけれど、相手の顔が見えないネットからこそ、相手ももしかしたら弱い人間なのかも、と想像することはとても大事なことだと思う。慈しみを。神のご加護を。

 

もし、これが増田から本人乙とか関係者乙と穿った見方をする人がいたとしたら不本意なので、一応自己紹介すると、私は中部地方に住む32歳職歴なしのニート(家事手伝い)です。

2017-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20170316111908

最初に例示された作品が例になってないというほうが困るんだけど。

いや、ほんとに大丈夫か? まともな例を出せてないぞ?

2クールアニメ10から展開が変わったとか馬鹿なこと言ってる場合じゃないぞ?

「本当に良かった」とかおまえの感想なんか聞いてないんで。

いまは「日本アニメ最終話が重い」って話でしょ。

たとえば少数の例外はあっても大多数のアニメがそうだというならわかるし、

割合としては少ないけど大ヒット作は軒並みそうだってんならそれでもいい。

でもおまえはどっちの例も挙げられてない。

土下座して「日本アニメのごく一部のマイナー作品だけ最終話が重い」って話に軌道修正するならいいけどね。

あと、ズヴィズダーがコメディだった、ああいった展開を期待してなかった、というのはおまえの勝手思い込みであって、

自分勝手に思い込んだ作風と違ったから酷い、というのはアニメ視聴者にあるまじき態度だと思うよ。

http://anond.hatelabo.jp/20170316102742

で、お前の中では「最終話」と「最終話手前の数話と最終話」、って厳密にやらなきゃいかんわけなの。めんどくさいね

あと2016年限定っていうお前の時期限定提案には乗れないな。乗る必要性がない。



例えば『キルラキル』だったらおバカ路線ではなく最終的には自分の肉親を倒すという深刻なものへと変化していった。

男組』のパロディだとしてもそこまでやんなくても成立はしただろう。まあただし『キルラキル』の場合急激にとはいえないか

FREEDOM』もそうだな。途中までロードムービー風だったのに急激に政府主人公みたいな展開へ向かっていった。

世界征服謀略のズヴィズダー~』では09話まで温泉回とかやってのんびりしている。

もちろん総理などの伏線は敷かれているが、作風のんびり展開はシリアス路線とは言い難い。

まりシリアスコメディバランスがやや悪い。

例えば有名なシュタゲなんて、伏線を敷きながら空気だけは全く日常的で10話まで動かなかった。

その後急展開を詰め込んで変わったがこれは例外的に良かったと思う。

あと初代トップ最初馬鹿展開そのものだったが、最終的に宇宙の存亡と地球の存亡を天秤にかける話に発展している。

多分共通しているのは空気継承するための幕展開が急転しすぎる、というところにあるんだろう。

2017-03-13

ミュージカル舞台化が怖い

最近ではどんな作品でもミュージカル舞台化するのが当たり前になってきた。どんな世界観作風でも既定路線のようにあっという間にミュージカル舞台化されて、イケメン俳優と呼ばれる人たちがキャラクターを演じる。

もはやミュージカル舞台化を喜ぶのが当たり前の世の中。好きな作品多種多様メディア展開にはひたすらについていく。オタクは熾烈なチケット戦争を勝ち抜き、時には害悪転売屋から、ありえない値段で購入してまでこぞって舞台まで足を運ぶ。

うちわペンライトを振って黄色い声援を送り、ファンサを要求する。俳優たちがツイッターオフショットをアップすれば大興奮。各々が上げるレポにも大興奮。みんな狂喜乱舞している。

それを恐怖して見ているのがわたしだ。みんなが何を見に行っているのか、時々分からなくなる。自分の好きな作品キャラクターを見に行っているのか、自分たちに媚びてくれるイケメン俳優を見に行っているのか、どっちなんだろうと考えてしまう。

自分の好きなキャラクターイケメンたちが演じる=イケメンたちがオタクたちに愛想を振りまく(ファンサ)=オタクたちはファンサに喜ぶ=ファンサがもっと欲しくなる という構図が頭の中で至極勝手に出来上がるのだが、わたしの知る人たちはファンサを求める人たちばかりだった。みんなせっせとうちわを作り、公演が終われば目撃した、獲得したファンサの光景文字イラストにおこす。

ミュージカル舞台へ足を運ぶオタクたちが「好きな作品」を見に行っているのではなく、「イケメン俳優ファンサをもらう」ためにチケットを勝ち取りに行っているのではないかと思う。イケメン俳優の瞳に映りたいと必死なように見える。あなたたちは一体何が好きなのかと怖くなってしまう。実際にそう問えば作品が好きだと言うのかもしれないけど、わたしはそれを100パーセント信じることはできない。

オタク許容範囲が広いほうが偉いと思ってる人が大多数(特殊性癖でも愛せる自分、みたいなのとか)だけど、要はイケメンならなんでもいいのではと思ってしまう。しかイケメン自ら媚びに来てくれるのだから願ったり叶ったりだろう。

イケメン俳優たちは仕事から演技をする。ファンからの評判が良いに越したことはないので、オタクたちに更に火をつけるためファンサを怠らない。それが仕事だし、もはや二次元ミュージカル舞台文化になりつつあるからもはや辞めるわけにはいかない。女性アイドル握手会と同じ。辞めてしまえば顧客が離れるから辞めるのが怖い。商売としてはもはや仕方のないことだ。

ミュージカル舞台化が大好きな人たちにとってはわたし原作至上主義の心の狭いオタクに見えるだろうけど、まさにその通りです。原作以上にメディア展開されたものを好きになり、盲信している人たちがわたしは怖いです。でもミュージカル舞台原作以上に好きになった人に直接文句を言うつもりはありません。ひっそりさよならしますので、安心して下さい。

2017-03-07

http://anond.hatelabo.jp/20170306235007

サブカルクソ女(およびサブカルクソ女の精神を持つ男)が好きな作風だって覚えておけばいいよ

2017-03-06

http://anond.hatelabo.jp/20170306093653

要するに小沢健二に何か動きがあるたびにファンは『LIFE』のような楽曲活動を求めるのだが、それは叶えられない。

そう、それが叶いそうだからみんな騒いでる。

「Eclectic」の頃は、同窓会で旧友が「昔の俺っちどうかしてたわーw」的なことを言い出す寂しさがあったと思うよ。

ライブもやらないしメディアに顔出さないし、

あの「ブギーバック」をわざわざ歌詞を書き直したりダウナーアレンジに直したりして再録して、

極めつけに「刹那」というタイトルベスト盤出しちゃうんだから

もうチャーリーブラウンばりの渋い顔で、

「『LIFE』の時代は死んだんだ。

いくら呼んでも帰っては来ないんだ。

もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ 。」

と言わんばかりのニヒリズムよ。

そりゃ911後の、冷や水かけられたようなアメリカムード肌で感じてるわけだから

閉塞感満開になっちゃったかもしれないけどさ。

でも結局みんなが小沢健二に求めてたのは「とにかく明るいオザケン」なんだよね。

歌詞だとかまんま洋楽アレンジとか

家柄とか学歴とかちょっと至らない歌唱力とか色々魅力はあるんだけど

第一に求められたのはその明るさだったんだろう。

しか大衆に求められたそのポジティブさが本人の資質によるものでなかったために

彼は海の向こうへ逃げてしまったのだろう。

追記

僕は「Eclectic」が暗い作風だったから不評だったというようなことをいうつもりじゃなかった。

「Eclectic」の前後「LIFE」期との決別を示唆するような言動が多々見られたことが

幾分かファンにとってショックだったのでは?ということがいいたかった。



この頃の小沢健二を見てもう決別を通り越してあの時期を忌み嫌っているのではとすら思う人もいたのでは?

それは「Eclectic」リリース時が半ば休止状態だったことも関係するだろう。

天使たちのシーン」や「ある光」もノスタルジーや切迫感に溢れたものだったが

「LIFE」グラデーションのように継ぎ目なく繋がっているような連続性があった。

(無論「LIFE」の曲から「ある光」の間には「大人になれば」「Buddy」「指さえも」といった作品が連なっている。)

「Eclectic」からライブツアー「ひふみよ」までの期間はそれらのキャリアからは断裂しているように見える。

どうしても「ある光」から「Eclectic」を線で繋いだイメージを持つことは難しいし、

「Eclectic」以後はある程度一貫した思想を強く打ち出した活動を続けてきたので、

「流動体について」発表までは「Eclectic」以前・以後で分けて考える人も多かったと思うんだよ。

「『Eclectic』はその本意をうやむやにしたままフェードアウトしていった小沢健二

それまでのポップスシンガーとしての活動区切りをつけるために一時的カムバックした作品。」

リリース当時はそんな風にみなされても仕方なかったように思うんだよね。



それからファンは結局「オザケン」としてのキラキラ感しか見てないということもいってないよ。

ポップスの一つとして親しんできた消費者マスコミまでもを包括した「大衆」がそれを求めたっていうだけで。

2017-03-03

世界観」の乱用がひどい

今、テレビで「日本アカデミー賞授賞式」が流れてんだけど、「ちはやぶる」って映画解説で「撮影ではスピーディー世界観を出すため」とかいってた。

なんだよ? スピーディー世界観って。


多分1990年代から、それまでの「世界観」って言葉用法拡張されて、作品の背後にある作者の「世界観」ではなくて、作品のもの投影されている「なにか」を「世界観」って言うようになったと思うが、最近は乱用がひどくって、単に「作風」とか「雰囲気」程度のものまで「世界観」にされちまってる。

あと、わざわざ「世界観」じゃなくても「世界」でもOKなんじゃないか?とか。

作品世界観再現した」じゃなくて「作品世界再現した」で、意味わかるよね?

世界観」は作品の背後にあるもので、そう簡単再現はできねえんじゃないかなあ。



とりあえず、スピーディー世界観ってなんだ?

単に、テンポの良い作品を作りたかっただけの話でないのか?

[] #17-4『ヴァリアブルオリジナル制作秘話

3.ゴールデン進出

ーーそれにしては、意外にもファンタジーとしての完成度を高く評価している声は少なくないですよね。

シューゴ:まあ、ファンタジーって歴史のあるジャンルから。参考資料は多いからね。

マスダ:設定とかもファンタジー小説サイト巡って、ウケのよさそうなものをツギハギしていますし。

ーーえ、それってパクったってことですか。

シューゴ:ちょっ(笑)言葉には気をつけてくれよ。色んなファンタジー作品を参考にして構成されているってだけで、まんま一つの作品からトレースしたとかじゃないし。それに意識しなくても、設定だとかストーリ展開がカブことなんて珍しくないでしょうが。俺のをパクりっていうんだったら、ほとんどのファンタジー作品はパクりになるぞ(笑)

ーー失礼しました。ところで、その他のこだわりは何かありますか。

マスダ:こだわりを挙げるとなると、ズバリというのはないかもしれませんね。はっきり言って自社初のオリジナル作品という試みは、非常に志が低い状態で作られました。まあ、体裁は成しているので意外にも受け手は気づかないものなのかもしれません。

フォン:強いて言うなら、問題作としてスタジオイメージ低下に繋がらないよう心がけました。クオリティの安定と、作中の表現には注意するようシューゴさんにお願いしましたね。

シューゴ:俺の作風的に、そーいうのよく分からいから、結果やりすぎて一部では『子供向けすぎる』という評価をされたよな。

マスダ:でも、それが深夜枠から今のゴールデン進出に繋がっていると考えると感慨深いものがあります

シューゴ:今の子供たちには、普通の良作ファンタジーとして受け入れられているが、ゴールデン進出の際にリブートしたのは正解だったな。キャラデザ作風とか色々一新した結果、既存ファンには賛否状態になったが総合的には英断だったと思う。

フォン:ただ、この時のが尾を引いて、一部から監督は『心変わりのシューゴ』みたいな呼称ができてしまいましたね。私の意向もあったので、ちょっと申し訳ないです。

シューゴ:いや、それに関しては気にしてないよ。どーせ、あのテの古参ファンは羽振りがよくないくせして、過去の思い出にすがって口出しだけは一人前のヤカラだから顧客だなんて思っていないし、無視するに限る。



4.今後の『ヴァリアブルオリジナル

ーー今後ますます勢いを増す『ヴァリアブルオリジナル』。第三シーズンの見所をお聞かせください。

シューゴ:当面は四天王をどうするかという話になるかな。

マスダ:あれ、四天王は全部倒しませんでしたっけ。

シューゴ:いや、それは元四天王そいつらは影武者として登場した。

フォン:その影武者四天王なんじゃなかったでしたっけ。

シューゴ:影武者だった奴らが四天王より強くなったことで、取って代わったんだよ。

マスダ:ああ、つまり影武者が現四天王で、元四天王が現影武者ってことですか。

ーー最後に、今後の『ヴァリアブルオリジナル』の展望についてお聞かせください。

シューゴ:カードゲームとのタイアップ意識した話にして欲しいって指示されたから、そんな感じになるかな。

フォン:他の作品制作もやっていきたいところなんですけどねえ。

マスダ:上が「スタジオ内のスタッフでほぼ作り上げているのをセールスポイントにしよう」って言ってくるので、うちのスタジオはこれにかかりっきりの状態なんですよね。

フォン:まあ、とどのつまり上の意向次第ですね。カードゲーム好調な限りは、何シーズンでも作れと言ってくるでしょうけど(笑)

シューゴ:まあ、仮に他の作品やる余裕があっても、できればマシな企画持ってきてほしいけどな。

フォン:『女子ダベ』とかですか?

シューゴ:ざけんな(笑)

マスダ:(笑)

ーー本日ありがとうございました。

フォン:これ、本当に載せるんですか?

(おわり)

2017-03-02

http://anond.hatelabo.jp/20170302110316

苦労話じゃないのも山ほどあると思うけど

増田が好き好んで苦労話ばかり読んでるか、特定のそういう作風の誰かを想定してるだけじゃ?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん