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はてなキーワード: エルフとは

2024-03-18

anond:20240318174848

エルフドワーフ北欧民間伝承に登場する種族でトルキンが創作したキャラでは無いです

古くからあるもの著作権が発生しません

妖怪日本民間伝承に登場する存在で水木が創作したキャラでは無いです

古くからあるもの著作権が発生しません

水木オリジナル妖怪として 鬼太郎や、ねずみ男がいて、それらは水木の著作物ですがそれらはほかの作品では登場しません

クトゥルフラブクラフト創作したキャラですがすでに著作権がきれています

著作権有効時代ラブクラフト作品は1作を除きすべて死後に出版社から発行されていますクトゥルフを利用した他作品著作権者の出版社から発行されています

anond:20240318175957

エルフドワーフも、起源トールキンじゃなくて北欧神話やらなんやらだよねぇ

ただ今の「細身で美しく自然調和して生きるエルフ」とか「背が低く筋肉質で鍛冶が得意なドワーフ」っていうのを体系として作ったのがトールキンなわけで

みんなが真似してるのは明らかにトールキンだけど、起源トールキンじゃないからセーフ、的な。

エルフドワーフトールキンの完全創作なの?

ナメック星人は他作品に出てきたら「ドラゴンボールじゃん…」になってしまうけれど

指輪物語は「エルフドワーフが出てくる作品代表格」に過ぎないんじゃないの?

他にウェルズ宇宙戦争に出てくる「タコ火星人」も普及したけれど

あれだってあの姿ではない「火星人概念は前からあったでしょ。

バルタン星人バルカン星人がどんなに有名になってもウルトラマンスタートレックでない作品には出ない。

anond:20240318174848

他の創作ベースになるような作品の条件はなにか?

世の中の作品には二種類ある。

普通に消費されてく作品と、そうでない作品

後者は、その世界観部分的に後続に受け継がれ語られていく。

具体例を出す。

例えばトールキン

エルフドワーフといった種族の設定は今広く日本創作で使われている。

クトゥルフもそうだ。

まるで聖典のようにこれを原作にした作品がたくさん生み出されている。

日本発だと、水木しげる作品が該当する。

妖怪テーマにした作品は多い。

エルフも、クトゥルフも、妖怪もいずれも特定の作者による著作物だ。

無料から伝承から著作権のないフリー素材だからという理由で使われているわけではない。

ではなぜこれら作品の設定は受け継がれ、拡張されていくのか。

世にある多くの作品にも、魅力的な世界観種族などの設定は存在する。

作品の設定がベースとして使われるか使われないか、違いはなんなのか?

これらの条件を加味したとしても、トールキン等に匹敵するような作品はあるはずだ。

どうしてナメック星人は他の作品で登場しないのか?

2024-03-14

[]掲示板ログ分析

水星避難所」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. あにまんでのスレ爆破や規制について
2. ラウダというキャラクターの描写や扱いについて
3. 水星魔女の各キャラクター・カップリング描写や人気について
4. ラウグエ別邸というスレ存在と、そこでのラウダ・ラウペトアンチ活動について
5. 水星魔女というアニメ作品全体の脚本演出巧拙について

以上のような内容が、あにまんというサイトの状況を交えつつ議論されていました。

ラウダの人気の無さと、彼に関するアンチ活動の活発さが特に印象的です。

また全体としてキャラクター描写人間関係の描き方への不満が目立つ印象でした。

水星避難所 Part.2」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. あにまんでのスレ爆破や規制について
2. 水星魔女の各カプの人気について
  • ラウグエ関連のスレが多いことについて、カプ人気の指標として語られていること
  • カプの人気差はそのカプを推す人の数や創作する人の数の差だという意見が出ていること
3. 水星魔女監督インタビュー内容について
4. 監督の年齢や価値観について
5. 次スレ立てについて

以上のような内容が、水星魔女という作品の内容や制作者の意図を中心に議論されていました。

全体として監督の考え方や作品方向性違和感を覚える人が多い印象でした。

また、スレ立てに関しては慎重な意見が目立ちました。

水星避難所 Part.3」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. ラウダのキャラクター描写について
  • ラウダのブラコン描写違和感を覚える人が多いこと
  • ラウダの兄への執着心や行動が「愛情」として描かれていることへの疑問
  • ブラコン描写の濃淡は脚本家によって差があるのではないかという指摘
  • ラウダがグエルから離れたことを祝福する意見
2. 監督価値観思想について
3. 作中の倫理観や罪の描かれ方について
4. 今後の水星魔女コンテンツ展開について
5. 「グエルファンアンチスレ」の存在と、そこから発生する対立煽りについて

以上のような内容が議論されていました。

全体としてラウダの描写監督価値観への違和感作品倫理観のぶれを指摘する意見が目立ちました。

また、コンテンツの今後の展開を懸念する声や、対立煽りを警戒する姿勢も見られました。

水星避難所 Part.4」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. 水星魔女におけるキャラクターの尺の問題について
2. 水星魔女ノベライズについて
3. シャディクやグエルのアンチ固定化自演による荒らしについて
4. ラウダのキャラクター造形についての考察
5. 制作側の意図視聴者の受け取り方のズレについて

以上のような内容が議論されていました。

全体としてキャラクターの尺や描写問題点を指摘する意見が目立ち、特にラウダの造形については制作側の意図視聴者の受け取り方のズレが大きかったのではないかという分析がなされていました。

また、一部のアンチによる自演荒らし問題視されている様子も伺えました。

水星避難所 Part.5」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. あにまんにおける水星関連スレ荒らし行為について
2. 特定アンチによる組織的荒らし活動実態について
3. 4号のキャラクター造形や立ち位置についての議論
4. ラウダのキャラクター造形や公式擁護姿勢への批判
5. 一部のスレミオ厨による棲み分け違反行為について

以上のような内容が議論されていました。

全体として特定荒らしアンチによる組織的活動問題視され、作品制作側の方針についても批判的な意見が目立ちました。

また、一部のカプ厨による棲み分け違反行為話題に上がっていました。

スレッドの空気は荒れており、建設的な議論よりも問題の指摘や愚痴が多い印象でした。

2024-03-08

anond:20240308184151

最近エルフの復刻エロゲとか出てるけど手を出せない

当時ほどやってる時間が取れないのもあるけど、アリスソフト無料配布コンテンツがあるのを知って、懐かしく思ってプレイしたらびっくりするくらい楽しめなくなっていたんだ

当時は寝る間も惜しんでプレイしてたし凄い面白かった記憶しかなかったから面食らった

当時はワクワクとエロ目当てでおちんちんガッチガチにしながらプレイしてたのに…

やっぱり思い出補正って大きいのだなぁ、と悲しくなった

2024-03-06

ここ数年で一気にエルフ増える

から読んでもエルフ増えるw

2024-03-02

キャラ幸せ勝手に決め付けるオタクたち

https://anond.hatelabo.jp/20240216163351

 

この投稿にもある通り、水星魔女界隈では「スレミオが公式だなんて認めない、スレッタはグエルと一緒にいた方が幸せになれるはず」「ラウペトが公式だなんて認めない、ラウダはグエルと一緒にいた方が幸せになれるはず」とキャラ幸せ勝手に決め付ける人がとても多いよね。

こういう人たちはスレッタやラウダの幸せのためと言いながら、本当はグエルのケア役をスレッタやラウダに求めているところが共通していると思う。

スレミオとラウペトの関係性の描写完璧だったとは言わないけど、自分は本編を最終回まで見て普通にスレミオとラウペトがカップルとして成立したと感じたし、スレッタはグエルよりもミオリネと、ラウダはグエルよりもペトラとの方が良い関係を築けていると思った。

グエルとスレッタの関係性にも、グエルとラウダの関係性にも、もっと言えばグエルのキャラクター自体にも、あまり魅力を感じなかった。

 

まず、グエルとスレッタの関係性について。

シーズン1のグエルのスレッタへの態度には問題がたくさんあった。けどまだストーリーの前半だったということで、ここでは詳しく言及しないことにする。

シーズン2の17話でグエルがスレッタに告白するシーンが評価されているようだけど、個人的にはそんなに良いシーンとは思えなかった。

視聴者視点ではグエルが父親を誤って死なせてしまったり地球拉致されたりと壮絶な経験したことを知っている。でもスレッタはそれを知りようがないんだよね。久しぶりに会って、その間どうしていたかもわからない人にいきなり告白されても困るだけだと思う。

グエルはスレッタに告白しないで、自分の心の中だけで恋にけじめを付けてほしかった。

 

しかもグエルはスレッタのことを大切だと言っておきながら、この後スレッタの意思を確かめことなくミオリネと共謀してスレッタからエアリアルを取り上げてしまう。そしてその結果、プロペラによるクイン・ハーバー襲撃事件が起こる。

スレッタからエアリアルを取り上げたのはミオリネの提案から、ミオリネの方により責任があるとは思う。それでも提案に乗ったグエルにも責任はあるはずなのに、襲撃事件についてミオリネばかりが落ち込んで、グエルは特に後悔している様子がなかったのはどうかと思ってしまった。

ミオリネがこの後スレッタと和解できたのはシーズン1からスレッタと過ごしてきた時間があったから、それにスレッタに対して悪かったという気持ちを示したからじゃないかな。申し訳ないけど、そのどちらもなかったグエルをスレッタが選ぶ理由はないと思う。と言うか、そもそもグエルはスレッタへの恋は諦めて恋愛よりもジェターク社を守る道を選んでいるし…

ミオリネはスレッタのことを搾取してばかりだからスレッタはミオリネよりもグエルとの方が幸せになれるはず、という意見もよくわからない。シーズン1でミオリネがスレッタの実技試験を手伝ったり、インキュベーションパーティースレッタを助けたりしたのはなかったことになっているんだろうか。

 

次にグエルとラウダの関係性について。

シーズン1の印象では、この兄弟は確かに仲は悪くないけど二人とも相手気持ちを考えずにお互いを傷つけ合っているなと思った。

ラウダはグエルのためを思ってとは言え、グエルを父であるヴィムの思惑に従わせようとする。グエルはヴィムの横暴さも悪いとは言え、ラウダの心配をよそにヴィムの言いつけを破り続け、ついには誰にも行き先を告げずに家出して行方不明になってしまう。

この二人にBL人気があることは知っていたけど、血が繋がった実の兄弟なのに「公式カップルだ、結婚だ」と言っている人たちの気持ち理解できなかった。

と言ってもこれだけすれ違っているからには、シーズン2ではこの兄弟和解するのかな?と思っていた。

 

ところが、シーズン2でもグエルとラウダはすれ違い続けた。

地球から戻ってきたグエルは、ヴィムを死なせてしまたことも、今までどうしていたのかということもラウダやジェターク寮の仲間たちに話さなかった。それに、ラウダに代わってジェターク社の新しいCEOになったグエルは会社仕事の詳しい状況をラウダや仲間たちに共有していない様子だった。

正直、実の弟や寮の仲間たちに対して冷たすぎない?と思ってしまった。ヴィムを死なせてしまたことを言いだせなかった、自分がいなかった間ラウダに苦労をかけたからもう苦労をかけたくないと思った、というのもわからなくはない。でも、ラウダも仲間たちもそんなことを望んでいないと思うんだよね。

その後、グエルは緊急だからとラウダに理由説明しないままダリルバルデを運ばせてシャディクと交戦し、結果的にではあるけどシャディクがノレア解放して学園でテロが起こり、テロに巻き込まれペトラが重体になってしまう。

 

ミオリネとグエルはスレッタに対して良かれと思ってエアリアルを取り上げたけど、それはスレッタのためにも中世界のためにもならなかった。それに加えて、グエルはラウダに対して良かれと思って会社のことを一人で引き受けたけど、それはラウダのためにも中世界のためにもならなかった。

本当に見ていてしんどい展開だった。途中まではグエルとラウダに和解してほしいと思っていたけど、もういいよ…という気持ちになってしまった。

この後、シュバルゼッテに乗ったラウダがグエルと交戦し、一応誤解が解けてグエルと和解したような展開が23話にあった。そして24話(最終回)でラウダがペトラと一緒にいてグエルからは離れていたことが、グエルとラウダのカップリングを支持していた人たちから猛烈に叩かれた。

主に「頑張って会社を立て直しているグエルから離れるなんてラウダは酷い」「あんなにブラコンだったラウダがグエルよりもペトラを選ぶなんて納得できない」という内容だったと思う。

何度も言うようだけど、二人がカップルとしてではなく、兄弟として仲良く一緒にいるエンドを期待したというのなら理解はできる。でも自分は先にラウダを突き放したのはグエルだと思う。ラウダはそれでも追いすがろうとしたけど、父を死なせたのが実はグエルだった、しかもそんな重要なことを隠されていた、となると、もう前と同じ熱量でグエルを慕い続けるのは無理があるんじゃないかな。

それにラウダとペトラ関係性について描写が不足していた(特にラウダ側からペトラへの気持ち)のは事実だと思うけど、ラウダがCEOだった時にペトラ会社でラウダを手伝っていたということは、この二人は苦しい状況を共有して一緒に乗り越えようとするくらいには信頼関係を築けていたということだよね。これはグエルとラウダの関係性よりよほど健全だと思う。

グエルからはラウダと苦しみを分かち合おうとか一緒に頑張ろうという気持ちが感じられない。ラウダはグエルに「兄さんを支える」と言ったけど、それは一方的もので、グエルの方はラウダに助けてほしいとか側にいてほしいと思っているように見えない。これならラウダがグエルと一緒にいる必然性はない。

 

 

相手に対して良かれと思ったことを相手意見を聞かずに勝手にやる」「重要なことを相手に話さない」「苦労を相手と分かち合おうとせずに一人で背負おうとする」というのは、パートナーとしては致命的だと思う。スレッタやラウダがこの状態のグエルと一緒にいて幸せになれるとは思えないし、グエル本人も幸せになれるとは思えない。

家出してバイト生活を送ったり、父を死なせてしまったり、地球拉致されたりと普通じゃない経験を色々した割にそこから何か学んだ様子もなくこの有り様? 『グエルは成長した、真の主人公だ』と言われているけど、一体どこが?」という失望感が大きい。何度も描かれたグエルの受難描写に何の意味があったのかわからなくなってしまった。

 

グエルが本編で大変な目に遭っていたのは本当だし、もっと報われてほしかった、誰か寄り添ってくれる人がいてほしかったという感想もわかる。

ただ、それにはまずグエルが相手の話をちゃんと聞いて、自分のこともちゃんと話して、相手と喜びや悲しみを分かち合えるようになる必要があると思うんだよね。

グエルとスレッタ、グエルとラウダのカップリング公式になるべきだと主張している人たちがそう言っているのを見たことがない。「グエルは大変だったんだから、グエルが何も話さなくてもスレッタ(ラウダ)がそれを察して寄り添ってケアするべきだ」と思っている。エスパーでもない限り、そんなの無理に決まっている。

 

そうは言っても、「グエルはスレッタに片思いしていたけど、適切なコミュニケーションが取れなかったので振られてしまったしその後顧みられる場面もありませんでした」「グエルにはラウダという弟がいるけど、適切なコミュニケーションが取れなかったので危うく弟に殺害されかけたしその後破綻はしていないながらも距離のある関係性になりました」というのは、メインキャラの顛末としてあまり後味が良くなかったのも確かだと思う。

個人的に見たかったのは、「グエルがミオリネと一緒にスレッタからエアリアルを取り上げてしまたことを謝り、失恋はしたけどスレッタの良き友人知人として味方に加わる」「地球から帰ってきたグエルがラウダや仲間たちに父・ヴィムを死なせてしまたことを打ち明け、ラウダたちもグエルにヴィムの思惑を押し付けしまっていたことを謝って和解する」というような展開。

どうしてこういう展開にしなかったのかと言えば、多分「グエルにはあくまスレミオの当て馬でいてほしかった」「ラウダがシュバルゼッテに乗る展開にするためにはグエルとラウダのすれ違いが必要だった」からなんじゃないかと思う。

水星魔女シーズン2について、キャラストーリーのために無理やり動かされているみたいで生き生きしていない、操り人形のようだ、とよく指摘されているのはこういう部分だよね。

ある意味グエルも脚本被害者で、公式サイドはキャラのグッズを売ったりして儲けたいという気があるならもう少し後味の良い結末にした方が良かったんじゃないかな。

 

それにしても、一部の過激なグエルファンたちの「グエルは今のままで完璧で変わる必要はないので周りがグエルに合わせてあげるべき、作中キャラの誰もグエルを恋愛相手に選ばなかったのはおかしい」という態度には本当に辟易している。

上にも書いたようにグエルは(特に恋愛パートナーとしては)そんなに完璧キャラじゃないし、仮に完璧キャラだったとしても作中キャラ視聴者全員から好かれるわけではない。

もし水星魔女の続編が作られたとしたら、グエルが相手ときちんと対話して一緒に頑張ることができるようなキャラになっていてほしいなと思う。もうグエルの独断専行に他のキャラたちが振り回されるところは見たくないよ。

2024-03-01

anond:20240301171131

例えばエルフ長生きっていう設定を使って、エルフ人間時間感覚が違うっていう表現は他の作品でもほとんど見ない

それ自体は直近の話題作で言うとダンジョン飯でメインテーマとして描かれているし、

エルフをメインキャラとして描くならエロ漫画ですら大体擦られがちな要素だよ……

性奴隷美少女エルフが生き続けるから王族に変な形で入り込んじゃってるエロ漫画とか複数出せるぜ?

性奴隷エルフ王族にぞっこんで代々の王子性癖を歪ませまくっているのと、

王族性奴隷エルフにぞっこんで、国のフィクサーみたいになっちゃってるのと、どちらがいい?

フリーレンが凄いのは1話のハッタリの効かせ方、見せ方であって、設定自体別によく見るものなんよ。

  

実際にはその間に人間社会技術革新するから「100年前の魔物ってめっちゃ弱い」っていうのもありそうで無い設定

これも普遍的テーマから別によく見るよ……

パッと思い出せるものでは、劇場版ドラえもんのいずれかにもそういうシーンあったよね。

まあこちらに関しては「一般攻撃魔法」というワードがあまりに上手かった。ここでこの名付けが出せるのは驚異的。

  

結局の所、フリーレンが凄いのはそこじゃねえんだよな。

凄いのは見せ方、演出であって、設定自体別に斬新じゃねえんだ。

しろ斬新でない、普遍的物語を、素直に高品質で出し続けているのがすげえんだわ……。

普通にフリーレンのストーリーは秀逸だと思うけど

その辺に気付けない人は面白くないんだろうな

例えばエルフ長生きっていう設定を使って、エルフ人間時間感覚が違うっていう表現は他の作品でもほとんど見ない

10年の旅が短いという感覚だったり村に平気で4,5年滞在したりするし

それが産み出す人間社会とのギャップっていうのはほとんど描かれたことが無い

他にも「勇者達が倒せなかった封印されし最強の魔物」っていう設定もゲームなりファンタジーありがちな設定だけど

実際にはその間に人間社会技術革新するから100年前の魔物ってめっちゃ弱い」っていうのもありそうで無い設定

こういう「確かにそう言われたらそうだな」という設定を説得力を持って展開しているっていうところと

加えて「なんかこういうの現実社会でもあるよな」と思わせるのが秀逸

エルフ時間感覚のズレなんかは「学生時代が短いのは分かってるのに無駄に過ごしてしまった」とか「転勤先は3年って分かってたのにあそこ観光してない」とか

割と中年ぐらいまで人生を過ごしてると経験することがある

封印された魔物なんかも

「7冠の頃の羽生さんと藤井聡太だとどっちが強いですか?」って羽生さんが聞かれたときに「話にならないレベル藤井聡太」って答えたように

昔は凄いと思われてたことが今はそうでも無くなってるっていうのも良くある(昔のオリンピック競技とかもそう)

こういうのが多いかコラ画像にもしやすいしネットミームにもなりやす

逆にそういうところに対して「なるほど、そう言われるとそうだな」と思えないと楽しめないんだと思う

2024-02-28

anond:20240228092114

介護人口20数年後にはピークアウトするのがわかりきってるから、そんな大規模介護拠点なんか整備しても速攻で不要施設化するんだよ。

20年が速攻とは、相当人間離れした時間間隔だな。

エルフか何か?

新築立てても20年経てば上モノは資産価値ゼロになるんだから20年稼働するなら大規模介護施設作っても良いんじゃないの

anond:20240228043834

こういう人ってだいたい「フリーレンは魔王討伐後の勇者が死んだ後のエルフの話」っていうネタバレ最初にされて「アニメが人気で面白い」って聞いた上で漫画読んで「おもしろさがわからない」って言うんだよな

ネタバレされた事で面白ポイント潰されてそう言う話っていう目で最初から読んでるしアニメよりあっさりしている漫画読んで「(アニメが)こんなに人気なの俺にはわからない」ってなってる

うそうなるとアニメ見ようが面白い理由説明されようが偏見をもってしまってるので楽しめないよ

2024-02-23

3回唱えると何かが起きる

バッハ エルフエゴ チュパチュパ!

バッハ エルフエゴ チュパチュパ!

バッハ エルフエゴ チュパチュパ!

anond:20240222222322

エルフで数千年の寿命があってその中の10年だけ、人間で言えば仕事で1ヶ月一緒にいただけの人

から薄薄に薄かったんだけど死んでしまったのをみて初めて泣いて後悔したシーン

そこから始まる話

2024-02-17

災厄の赤子

この存在は、それを手に入れたものに、

その人生のすべてを捧げることを要求する。

自らを育てることに全てを傾けさせることを要求する。

その一方、この赤子は通常の子育てのような癒しを所持者に与えることをしない。

この存在の所持者は対象の姿形、声を正確に認識することが出来ない。

ただ薄ぼんやりと赤子であることだけを知っているだけだ。

ゆえに子育て癒しを与えられることはない。

しかし、常に赤子の状態が気がかりであり続ける。

そして、自分の全てを捧げて赤子を育てることに専念する。

そして最悪なことに、この赤子は永遠に成長しない。

所持者は自身死ぬ間際まで赤子のまま育たない対象の行末のみを気にかけながら死ぬことになる。

一説では、この赤子は500年に1歳年齢を重ねる上エルフとある種族であると言われる。

エルフ人間子育ての道具として使うために、赤子に特殊魔法をかけて人間界へと放置する。

その魔法とは、赤子を見たものを虜にし永遠の子育てへと駆り立てる究極の魅了魔法である

魔法は一人の人間を強力に拘束し、

そのひとりが死ねば、

新たなひとりを見つけ出し心を捉える。

それを繰り返すうちに赤子は成長し、

やがては姿を消すと言われている。

2024-02-16

葬送のフリーレンを見たことがない俺がSNSで得た情報だけで予想してみる

アウラというかわいい悪魔がいる

フリーレンはアウラになんでも命令できる

・二人は実は仲がいい

アウラの人気が高いがあんまり出番はなかったらしい

勇者はすごくかっこよくて偉い人

フリーレンは勇者が好きだったっぽい

最後フリーレンと勇者結婚するのがファンの予想

アニメ原作尊重してて評判がいい

アウラが首を切るシーンの何がいいのか分からない。かわいそう

・「男の人ってこういうのが好きなんでしょ?」みたいなシーンがある

・時々下ネタが入る

フリーレンの横にいる少女フリーレンのいとこ

・二人は仲が悪そうで良い

フリーレンはエルフ長生

フリーレンは時々泣く

フリーレンは長生きしすぎて人と感覚が違う

ドワーフみたいなおじさんがいる

戦闘頭脳戦が多い

フリーレンは笑わない

・人気ランキング、一位がフリーレン、二位がアウラ三位勇者

・葬送の意味はよくわからない。葬儀屋かもしれない

残酷なシーンは少なめなので小さい子でも見れなくはない

・ただファンタジーの設定を知ってないと分かりにくいので難しいか

SNSフリーレンの話はよく流れて来るから意外と当たってる気がする

2024-02-14

anond:20240214092406

から見てなんのメリットもないフェミったクソデブドワーフ上から目線イケメンエルフジャッジしながらとことん愛されるキモキモ弱女向け漫画

例の婚活漫画精神性はなんも変わりがないとは思う

俺男だけど構文→女

私女だけど構文→女

私はエルフから構文→エルフ

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