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2016-06-28

http://anond.hatelabo.jp/20160628082203

躾がなってないって時点であらゆるプラス補正は打ち消され、マイナス評価になるということ。

ゆえに庶民は余さず愚鈍矮小存在であり、家柄が良い人材からさらに躾ができている人間けが正当な人権を獲得できる。

愚鈍矮小人間学歴を振りかざすのは簡単であるから、本当は人の格において学歴というもの意味を成さない。

この国で学歴基準にする価値観が罷り通っているのは、すなわち愚鈍矮小庶民が唯一頼れるのが学歴だけであることの証であり、

かつ愚鈍矮小基準で国が動いているということが明らかであるということ。

愚鈍矮小庶民が主となるということはその基準で以って政治的判断が為されるということであり、世界的に見ても危険である

2016-06-27

文転を考えていますアドバイスをください

現在高2で理系クラスにいますが、数学がどうしても好きになれず文転を考えています。好きな科目は現代文化学、嫌いな科目は数学世界史自然科学より社会科学の本を好んで読み、社会言葉に興味がある、将来やりたいことは特に定まっていない、という状況です。

はいえ以前は数学が得意で、ずっと自分理系だと思っていたので、この文転したさは一時の気の迷いなのでは… という思いもあります。一人では決めかねています、どなたかアドバイスください!

 

 

6/28 10:45 追記

思っていた以上にたくさんのご意見をいただいて驚きつつ感動していますありがとうございますブコメを読んで少しずつ考えがまとまってきたので、いくつか補足させていただきます

まず、これは私の書き方が悪かったのですが、単に数学が嫌だから文系に行くというわけではないです。文系に行けば数学から逃げられるとも思っていません。

高2になって始まった理系数学の授業が予想以上に大変で(平均点前後はかろうじてとれているが、授業を聞いて問題を解くのが苦痛)、数学ぜんぜん楽しくない! というところから、「考えてみれば私はそもそも自然科学に興味がないのでは…?」と気づいた感じです。生物化学の分野でやりたいことがあるならこのまま理系で頑張るべきだと思いますが、むしろ社会学あたりのほうが自分の興味関心に合うような気がしてきたので……

社会でどんな人材が求められているか、どんな学部があとあと楽か私にはわかりませんが、「就職に有利だから理系」みたいな決め方はしたくないという意識がありますせっかくだからやりたいことをしたい……まだ具体的には何も決まってないけど……

高2の夏なら選び直しに伴う負担がまだ少ないので、今なら間に合う! 文転ってどうなんだろう? と思ってはてなの先輩方にご相談した次第です。id:tick2tackさんのご指摘の通り、「自分の中では決まってるけど背中を押してもらいたい」という状態に近かったかもしれません。

さいわい選択変更の申請〆切までまだかなり日があるので、社会科学分野のなかで特に自分の関心に合うテーマはなにか、本や大学パンフレットをいろいろ読んでじっくり探したいと思いますありがとうございました!

耳が聞こえないか仕事を辞めようとしている

9年目の正社員

今の職に対し、務まる自信が全くなくなってしまっている。

退職視野に入れており…」という旨も上司に伝えてある。

当然ハイソーデスカとも言ってもらえず、これから時を改めて上との話し合いが始まるのだけれど。



辞める理由は、身体的なもの

鬱とか内臓病とかではない。そういうのだったらまだ納得はできる。

理由は「難聴」。



もともと、ムンプス難聴という決して珍しくもない病気をもっていた。

おたふく風邪がもとで片耳の聴力が失われて~ってやつな。

片耳が全く聞こえないくらいなら対面での会話にも殆ど影響はなかったし、採用の時にも正直に申告している。

ただ、そういう片耳難聴って、時間の経過とともにもう片方の耳の聞こえにも影響をもたらすんだよ。

現在、左右の聴力は既に酷いものとなっている。具体的な数字は書けないが、佐村河内守公表した聴力検査結果を見て「ただの健康な人やんけ!」とつっこんでしまったくらい。当然そのあとは諸々絶望したけれどな。



そういう人間が、特に私のような決して優秀ではない人材が、当然の顔をして正社員の席に座っていていいのか?

とにかくそこで悩む。

日中わりとあわただしい空気職場なんだけど、

増田聞いてんのか!!!???

増田自分が依頼したFAXが到着してんだから取りに行けよ! FAXの音よく聞いとけ!」

増田、周りの遣り取りに対し『我関せず』みたいな態度はどーなんだ? お前にも関係ある内容だろう!」

これが毎日

不注意で叱られているのならまだしも、身体的にどうしても出来ないことでの叱責はなかなかくる。

一応上司経由で難聴のことは部内に周知されているはずなんだけれど、

普通の顔をして普通に正社員の席に座っている奴が実は障害者 ((手帳はないので厳密には違うんだろうけど)) 」

っていう認識がね、どうも広まらないみたいでね。

正直に「聴力がかなり低下しているんです」「すみません、聞こえません」と言ってしまえば? という意見は分かっている。分かっているが、

「なんでこっちが気遣わないといけないの?」

「てかなんでそんなやつ雇ってんの? 他に正社員になりたいやつなんて山ほどいるのに何で?」

そういう本音も見え隠れするからなー。

周りの人はいい人だと思う。だからこそ、「なんであの増田はいつまで経っても使い物にならないの!?」という真摯な怒りも感じる。

私は毎日自分が恥ずかしい。



まり、私は迷惑なやつなんだよ。

「聞こえません」というフレーズを避けるために、

「今何とおっしゃったんですか?」

「もう一度お願いします」

とか、工夫もしてみたけれど、字に起こした時の印象通り、この台詞めっちゃ感じ悪いのな。

かえって心証を損ねてしまった。

今は『キョロ充作戦』と名付けたそのまんまの作戦で周囲の動向をこまめに伺っているが、傍目には「なにやってんのこいつ」としか映らないだろう。

指示の聞き間違いでミスをして怒鳴りつけられたときは、いい年なのに泣きそうになった。悔しくて。

聞こえさえすれば、周囲に迷惑をかけないようにできるのに。頑張れるのに。

情けなさで更に追い詰められてきた。



これ、言い訳かなあ。耳のせいにして、自分のポンコツぶりを棚に上げているのかなあ。

もっと頑張ったら私にも勤まるのかなあ。

補聴器とかそういう即効性のある機器わたしには効果がなく、次は手術だろうか……でも治るとも限らないしなあ……と悶々としている。イマココ



こんな理由で辞めたらもう次の就職は厳しいだろうな。パートか……でもレジ打ちや接客関係難聴は駄目だよなあ……。

ああ、クズ

私はクズ

頑張れないクズ

クズクズアンド、クズ

2016-06-26

新卒採用をする人事部評価は応募数も重要らしい

先日、人事をやっている友達話題になったこと。

来年入社新人採用に携わっているが、10/100の新卒が欲しいらしい。

なんでも10/30や10/50だと、微妙人材が入るため10/100にこだわっているとのこと。

100は目安で分母が多ければ多いほどよく、人事部評価が上がるとのこと。

今の採用選考申込は一括で沢山申し込むのがルールっぽくなったのは、こういう企業が増えたのも原因なのかもしれない。

分母が多くても、内定辞退がいっぱい居ると意味ないんじゃないかと思うのは気のせいだろうか。(言わなかったけど)

この話は実は中小企業も同じだったりする。

選び好みできるほど応募ないのにも関わらず一定数以上の応募を望んでいたりする。

量より質の人を取るという時代の流れである以上、どの企業もそういう考えなのは仕方がないのかもしれない。

2016-06-25

世の中にいらない職業

人材系の研修講師ビジネスマナー講師

いなくなった方が世の中はうまく回る。

今時オーリングテストとか採用ちゃう程度の講師が、

ドヤ顔ビジネスとは何か、仕事とは何かとか語るんだよ?

何を学べっていうのよ、そんな人から

メラビアンの法則とかもよく出してくるけどさ、

あれ、否定されているの知ってる?

知らないんだとしたら情報アップデートしてないってことだよね。

自分の扱う商材に対して勉強してませんって言ってるようなもんだよね。それ。

知ってて敢えて使ってるんだとしたら、研修生を騙してお金をもらってるってことだよね。

嘘ついて、役に立たないこと教えて、報酬を得るの?

やめなよ、そんな仕事

こういう奴らが就職支援とかでセミナーやってるんだから堪らない。

適当なこと言ってお金もらえて、ボロい商売ですね。

2016-06-24

月面基地今日も曇りだった。

現在月面基地原子力発電使用電力を賄っているわけだが、実のところこれがものすごく効率が悪い。

毎日毎日、何便も行き来する往復機の貴重な貨物エリアの一部を、この原子力発電必要な資材が占めていることを考えれば、いかにももったいない

月面基地建設開始前は太陽光発電が考えられていたものの、いざ建築が始まれば大量の物資人材生活必需品を運び込む過程で往復機が頻繁に離着陸を繰り返したため、巻き上げられた大量の塵が太陽光を遮ってしまったのだ。

残念なことに、大きく舞い上げられた塵は静まる前に次の往復機を迎え、なかなか地面に戻れず、徐々に空中土量は増大していった。

と、まあ日光の遮光だけでもやっかいなこの塵なのだが、更にやっかいなのは太陽光パネルの上に堆積する事だ。

月面に風はなく、雨も降らない。土砂が堆積した太陽光パネルは清掃するまで機能を果たさないが、この土砂除去をやるのは人力なのだ

水は貴重なので洗い流す訳にはいかず、これも貴重だが、空気で吹き飛ばせばまた舞い上がって落ちてくる。

結局、掃除用の粘着ローラーで一枚ずつ掃除して行かなくてはいけないのだが、パネルの数は数万枚単位で、更に電力不足からまだまだ増設必要があった。

これだけで貴重な人手を使い切る訳にもいかないので、太陽光発電はあえなく放棄されたわけだ。



ただし、急遽設置された(とはいえ、検証の上、数年がかりではあるが)原子力発電もかなり効率が悪く、かなりの資源を発電施設に投入せざるをえない状況である

原子力発電を回すために往復機は更に増便せざるをえず、舞い上げられる塵は一層増大する。



しかし、実のところ、この塵も決して不利益ばかりをもたらすわけではない。

確かに、太陽光発電は妨げられる。その上、通信妨害するし、往復機も傷だらけにして著しく寿命を縮めるが、それでも、人間が月面で常時活動可能になるメリットは大きい。

高熱に対してよりも極寒に対する準備の方がしやすい。

今までは直射日光が地面にあたる数日間はモグラのように基地に籠もっていることを強いられたが、現在では、かなり活動可能な期間が増えた。



今後の検討課題としては、現在の日陰を享受し続けるか、やはり日光を奪い返すかで協議必要であろうが、我が研究室としては、課題の一環として月面の大部分に粘性のあるスライムを敷き詰める技術の開発に着手する予定である

現時点では社名を伏せるが、太陽光パネル製作大手と、有名オモチャ会社より研究支援確約をえており、新技術は今後の宇宙開発において革新的手法となると考えられることから宇宙開拓史名前を刻む勢いで頑張って欲しい。



月面基地駐在する研究者から、地上の助手達に宛てたメールより。なお、彼は日本の古いポップソングを愛好し、いつも口ずさんでいた)

EU離脱確定のついでに

耳が痛くなるほど今日EU離脱の話で持ち切りだ。

だがしかし、これは英国問題ではなく日本関係する風評被害を喰らったような事態である



これにより日本株価の急激な暴落が発生。リーマンショック以来の世界恐慌らしい。

心配されるとしたら就職難が増えることである

自分現在学生ではあるが、売り手市場となった就活現場にこれが上乗せされるとなると、成績優秀者及び学歴レベルが高い者だけが生き残る社会になるのかもしれない。



こういった危機感を持っただけでは危ういが、それよりも心配になるのは特に就職率が高いことを公言していた大学であろう。

中小零細企業がどこまで生存できるのか分からないが、今後企業自体の存続危機も見込まれるはずだ。

採用基準ベースとされていた大卒、そしてその大卒の大半が大学キャリアセンターなどを利用して就活していたに違いない。



もし今後本格的に就職難で売り手から買い手市場へと変化してしまったら、困るのは学生などの若い人材である

昔のように資格がなくても働けるわけでもなく、実力+有力な資格必要とされるだろう。

そこから考えるとすれば、日本では中学生高校生の進路先として普通科学校ではなく、高専のような職業に直結したカリキュラムに基づいた教育に流れてもおかしくない。



将来的には学校の授業で早い段階から自分人生設計について考えさせるようになり、その職に就くための具体的な教育が徹底されると予想できる。

これは悪いことではなく、これまでに行わなかったツケによる改善の機会であると思う。

2016-06-23

[]23(完):増田の眺望

 北方異民族を追い払ったことで増田島に泰平の世が訪れる。

共通の敵と戦ったことで各家にくすぶっていた敵愾心は冷却された。

それ以上に効果的だったのは増田家(八)が他の三家に送った軍目付の存在だ。

いざとなれば暗殺されるだけの存在みえて、彼らには赴任先の軍を「まじめに訓練する権限」が与えられていた。

増田家(五)の強硬な反対を押し切って付与されたこの権限によって、各家の軍隊雑魚ナメクジ化した。

 戦争を起こそうとしても雑魚ナメクジ同士のにゅるにゅるしたナメクジ試合になると悟って、

次世代当主たちは軍事面での野望を抱かなくなった。一方で海外から侵略者増田家(八)の戦略を洗練させた戦い方で、にゅるにゅると迎撃される事になった。

 最終的に増田島は以下の形に落ち着いた。



アルファマスダ家 当主 領国 石高
増田家(八) 大便公方 (八)(六)半国(七)(九) 560万石

 増田島の統一に中心的な役割を果たした増田家(八)は、石高にして全体の半分近くを領する。

増田島の中央位置するのをいいことに島中から名産品をかき集め、みやこの人間を飽食させる島最大の人肛を誇るうんこ生産国でもある。

 旧増田領(九)に運河建設して南と北の交流活性化平和の中でのさらなる発展を目指している。

 当主意向公衆便所の整備が熱心に進められ、多数抱える人口密集地が衛生的なことは海外商人にも感心されている。

 増田匿兵衛は自分戦争向きの人材だとして引退し、増田家(四)から預けられた増田五郎などの育成にあたっている。

 増田騎馬軍団は馬の機動力を活かして各地をむすぶ伝馬に新しい役目を発見した。



ベータマスダ家 当主 軍目付 領国 石高
増田家(四) 鎮寇将軍(鎮北将軍あらため) 増田出羽守 (四)(一)(二)北半国(三) 290万石

 増田家(四)は連合軍から制圧した旧増田領(一)を預けられる代わりに、(二)南半国を増田家(五)に、(六)半国を増田家(八)に割譲した。

ただし、海上の交易利権はより広く得ており、増田家(四)の廻船は大洋側でも盛んに活動している。

 当主北方異民族の来寇にそなえる意味公式に鎮寇将軍の名をたまわった。

狄人には和戦両様で対応し、彼らとの交易や旧増田領(三)を中心とする金山銀山の開発で豪華絢爛な文化を興した。

金製の馬糞ウニ模型など「出来は素晴らしいけど、なんで作ったの?」と言われる日々である

 増田家(八)はこの芸術品への対抗に金の雲細工を作らせた。後の金のうんこである



ガンママスダ家 当主 軍目付 領国 石高
増田家(五) 東上管領 増田金吾 (五)(二)南半国(六)半国 290万石

 まったく動かずに北と西から半国ずつ奪った増田家(五)は増田島全体の穀倉となった。

収穫期が訪れるたびに大量の穀物が北や西に送られ、ここでの穀物の出来が相場に大きな影響をあたえた。

 穀物の形で西に流出する栄養素を補うため、漁業によって得た魚を肥料にする方法が開発された。

その魚の栄養増田家(五)の穀物を食べた人々のうんこの形で海に流出し、潮に乗ったものであり、

ここに穀物うんこと魚(とプランクトン)を媒体とした元素の循環が完成した。

 また、受け入れたカラトラヴァ騎士団との交流増田家(五)を海の果ての国々との取り次ぎ役にした。

彼らは居住制限されながらも、布教と皮膚病を治す薬草の探査にあたっている。

 緯度が異なる旧増田領(二)の半分を手に入れたことは増田家を気象変動に強くして、飢饉の防止に貢献した。

なお、石高増田家(四)と互角ながら、鉱山商業収入では大差があり、文化的には他からゆっくりと遅れて行った。



デルタマスダ家 当主 軍目付 領国 石高
増田家(十) 西国大宰相 増田大学 (十)(士) 210万石

 増田家(十)は他の増田家に比べて独立性が低く、増田家(八)から干渉を強く受けている。

しかし、増田家(四)(五)の思惑もあって、第四の増田家として存在できている。

二位から四位の三家を足せば、石高では増田家(八)を上回るのである

 増田家(八)も西の外様大名を削るよりも、強い藩屏に育てる選択をした。

また、大陸との取り次ぎ役には歴史的増田家(十)が適任であった。

 歴代当主は気性のあらい増田家(士)の武士制御するのに苦労する。連中の雑魚ナメクジ化が増田大学最大の功績であろう。



その他

大名格の増田 旗本格の増田 商家になった増田 消滅(吸収された)増田
(三)(九) (二)(士) (七) (一)(六)


 役目を終えた忍者たちは、走狗として煮られない自衛のために、集まって一つの村を作った。

文化背景の異なる彼らを結びつける手段として、俳句が盛んに利用された。

俳句でなくても「決まりきった単語」を用いて100文字以内で伝えるのが作法であった。

 より荒っぽい忍者コミュニケーション手裏剣を投げつけあった。

帰農した忍者が増えてから野良仕事に使う手斧活躍することもあったという。

 また、村内の政治的対立回避するためカラトラヴァ騎士団からもらった異国の犬が名目的な村長に推戴された。

村民独身おっさんばっかりだったので、将来性には乏しかった。



 ひとつの戦乱の果てに増田家は以上のように整理されたが、勝ち残った増田家が次々と分家増田家をつくったことは言うまでもない。世に増田の種は尽きまじ。

 なぜならこの世界未来のマースだ。

 そじゃーな!



前回

http://anond.hatelabo.jp/20160622000404

2016-06-20

日本ディスラプ党次期主張政策綱領

公共事業によって一人一人が恩恵を受けられるようにしま

ケチ精神事業評価しま

自公政権偽善を暴きます

社会の発展に取り組みます

平等に取り組みます

日本の心を大切にしま

公衆浴場文化是正しま

生活を守ります

安全保障次世代につなぎます

小沢一郎ニコニコ動画、6年の月日

小沢一郎ニコニコといえば

2010年にはこんな番組をやっていた。

http://blog.nicovideo.jp/niconews/2010/09/008994.html

生放送では、政治ジャーナリスト角谷浩一氏の

司会進行のもと、上杉隆氏、池田信夫氏らが出演し

生討論。その後、小沢幹事長が出演し、ユーザー

皆さんからの様々な質問に回答していきます

この角谷浩一上杉隆氏、池田信夫、というのが揃って異様に小沢にペコペコニコニコするからさまな太鼓持ちで、鋭い質問なんか一個もせず、「小沢さんってこんなに気さくで親しみやすいおじさん」というエピソード紹介やヨイショばっかりやってて、政治番組としては酷いモンだった。

小沢好意的に偏った政治番組、というのですらなくて幼児番組になってしまっていた。おそらくだが当時まだ珍しかったネットメディア番組なので民主党から過剰に「若者向けにやらなきゃ」という意向が出て、そこに上杉池田のような質の低い人材があてがわれた結果中高生でも退屈するお遊戯番組になったのではないか。あの番組小沢も余り得しなかったと思う。





まあしかしドワンゴから小沢に対する好意や敬意や配慮はあった。

当時ホットスキャンダルだった小沢陸山会問題に関する質問なんか読まれるわけもなく、色々なコメントNG化されて表示されなかった。




それが今では小沢古市憲寿のようなヨゴレに不倫ネタでいじらせておもちゃにするという。

http://www.huffingtonpost.jp/2016/06/19/furuichi_n_10556620.html




6年の月日は色んなものを変えた。

ニコニコ政治番組やる能力なんかないことだけは変わってないが。

2016-06-19

http://anond.hatelabo.jp/20160618194932

そういう人材にも気前よく給料を払う事でその人達お金を使い

経済回してくれてるんだからいいんじゃね?そして情けは人の為ならず会社の売上も上がり好循環。

大多数の会社では目先の経費節減のためにそれを派遣に置き換えたか不景気が進んだんだ

それをすてるなんてもったいない (いのち

命を捨てるのはさいごでいいんではないでしょうか?

まだ途中ではないですか。

結婚でも就職でもそうですが、それらをするよりもその状態を維持するほうがもっと大変です。

しんどくなったらまた死ぬ死ぬ言うんですか?思うんですか?ってことです。

人生ハードゲームです。

自分人生なんだから好きにさせてくれというのなら止める権利もありませんが、

もうちょっとだけ先延ばしにしてみませんか?



昔のお話しますと、そもそも「足きり」というもの存在していて、憧れの企業エントリーすらできなかったんです。

しかも提出書類はすべて手書きに限られていました。なので吟味して選択して絞って受験していました。

なので3社うけて3社合格は当たり前だったんです。

のしくみでは自分大学や実力以上の会社でも門前払いを受けることなネットからコピーペースト簡単受験ができるようになっていて

そりゃ100社うけたの200社受けたの簡単にできるでしょうし、ライバルも同様に多いでしょう。

しかも専願なんてのは皆無で実力のある人が複数内定をもってるの、くやしいけど仕方ないと思います

自分の実力を鑑みて人材ニーズに合った企業を選ぶようにすればきっと受かると思います。ぼちぼちやりましょう。



世代の人からみてしくみが違うのにやんや言われるかもしれません。

会社上司は親世代の人ばかりです。説き伏せるのも勉強と思って感情的にならずに難しいという事実だけ伝えればいいと思います

自分のペースでやってください。



就活のせいで自殺するかもしれませんへの人へ

http://anond.hatelabo.jp/20160618211423

大河ドラマもいいけれど

戦国鍋テレビ面白い

一番のお気に入りは、やっぱりれいなちゃん。たまに戦国武将をなめ腐った目つきで見たり、舌打ちするのがいい。

リーマンショック番組制作費が少ない時期に、これだけの番組が作れたってことは、番組の良し悪しは制作費だけじゃないんだよ。人材問題

続編つくってくれないかな。戦国に限るからネタが無くなるので、他の時代海外まで手を出せばまだまだ作れそう。続編希望

http://anond.hatelabo.jp/20160618194932

大企業にいる側から総合職は優秀であるが故に、使えない一般職らをこき使うことで自分有意義時間を捻出する人たち。もし、総合職一般職のやるような仕事に手を出したら、本来総合職の為の仕事時間がなくなって、何もできなくなる。使えない一般職は取り換えも効くから、そのうち少しはマシな人材に入れ替わるよ。

2016-06-18

LGBTだけどふつうバイト落ちた

お金もないし夏休みもあるしアルバイトをしようと思った。

落ちた。



「こちらはシュレッダーにかけておきますので」



大手カラオケ店でのアルバイト面接。店の部屋で先方が用意した履歴書に記入し、1シート800円の証明写真1部を添えて面接官の店員に手渡す。面接には決まった手順があるようで、最初の「志願理由確認」にチェックが入ったあと、店員は言った。

「当店には服装規定がありまして……身だしなみとして、男性の方の長髪では働くことができないんですね。……もちろん個人の価値観等はあるでしょうから無理強いはしませんけども、飲食物を扱いますし、耳が出るくらいに……改善が見られないのなら、面接をしてもお互い時間無駄ですが……」

ぼくの履歴書は、のりの付いていない顔写真は、カラオケ店のシュレッダータンクの中に細切りの状態存在するのだろう。



肩に付かないくらいの短いボブカット美容院だって2カ月に1回だけど行っているし、ボサボサってことはないと思う。ワックスでかためたりもしてないし、こんな感じの髪型をした女性しょっちゅう見る。でも、それは男性がするには奇抜でふさわしくないらしい。



18年間生きてきて、耳が出て襟足の短い髪型をずいぶんとしていないことに気がついた。中学高校も通わず高卒認定センター試験だけで大学受験をしたので、その間のNEET時代髪型を気にすることはなかった。大学に入って髪型についてあーだこーだ言われることはない。16歳で始めた性ホルモン剤で、黙っていれば男物の服を着ていても相手はぼくのことを女性だと認識する。

NEETな、本来高校生であるべき時代に同年代トランスジェンダー診断書名前変更について話していた。そんなこと気にせずに自由自分らしく生きればいいと、自室のPCの前でTwitterを眺めていた。

社会に出ようとして、働こうとすると髪を切らないといけない。当たり前のことに、ようやく気がついた。かけずに耳が隠れない長さまで髪を伸ばすのはぼくには無理だ。当時のTwitterフォロワーはそれを知っていて、診断書学校への理解を求めていたのだ。



自分ジェンダーとかよくわからないし、戸籍変更とかどうでもいいかなって思っていた。日本MtFが戸変するには、膣に類似したものを手術で作らないくてはならない。新車が買えるくらいの費用がかかって、生殖機能なくなるんだけど、日本ではそこまでして裁判したいと戸籍性別を変えることはできない。

茶髪OKなバイトだけど、性別変更しないとふつうアルバイトさえできない。就職のことを考えたら憂鬱になった。髪のことをトレードオフしても求められるような技能を持つ人材にぼくはなれるのだろうか。



団地11階と12階のあいだの踊り場で、下を向いて立っていた。救命される未来が見えて、やめた。

吉祥寺に住んでいるから、吉祥寺の男の人を見ていたけれど、みんな耳の下まであるような髪型はしていなかった。



まれときに決まった性別ですべて決まる。

グラデーションを生きるのはしんどい

2016-06-17

その発想はなかった…

政令指定都市ベッドタウンなんだけど、「基本的PCスキル保持者」の求人待遇や単価がずっと下がり続けるという不思議現象が起きているエリアがある

別にそういう人材供給過多というわけでもなく、ここ数年は少子化学生PC離れなどでむしろ減り続けているんだけれど、なぜか年を追うごとに待遇が下がり続けている

該当する企業の人事担当理由ヒアリングしてみたのたが、厚待遇募集して能力の低い人が応募してきたときリスク理由に挙げるところが何社もあって正直頭を抱えている

「どんなに給料が安くてもね、優秀な人は来るときは来るんだよ」と、俺に諭すように答えた人の目はマジだった

ちなみにその会社にはかれこれ7、8年ほど新卒も中途も応募がない…

2016-06-16

「○○部売れればヒットの世界で××万部達成!」

という本が意外と多い気がする。

10年に1人の人材がだいたい2~3年に一度出てくるのを考慮すると、このフレーズもなんか嘘くさい。

2016-06-15

しかし、小島監督の人脈ハンパねぇな。

まさか会社設立わず半年ほどであそこまでトレイラーを仕上げてくるとは。

そりゃやろうと思えば出来るだろうけどよ。

既にトレイラー作れるだけのお金人材外注かもわからんが)を用意してんだな。

カイルクーパーも相変わらず名前ちゃんと出してるし。


しかテクニカルプロデューサーマーク・サーニーってPS4リードアーキテクトじゃねえか。

2016-06-14

政治家イメージが悪すぎる

最近舛添がやらかした的なニュースが流れている。

定期的にあるアレである

代わりがいくらでもいるようならば別に舛添がどうなろうがどうでもいいが代わりが全然いない。

都民が一番マシなうんこを選んだと言われるほどである

まともな政治家がいないというよりはまともな人は政治家になりたがらないのではないか

正直言って政治家イメージは悪い。なりたいと決して思わない。

政治家になるには金と人脈が必要であるためハードルが高い

いざなったとしても民主主義システム上、国を自分意思で変えることができない。出来るならばそれは独裁である

そして、一番目立つのやらかした時である。この時は内外から叩かれた上で辞職しなければならない。

政治家になるメリットはなんだろうか。

政治家は周りからスターであるかのように扱われ、

給料もたくさん貰えて、女にもてるならもっと優秀な人材が集まるのではないか

俺は金を貰っても政治家になりたいと思わないし、

日本の政治うんこのままだろう。

2016-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20160613202355

この初手からマウンティングを仕掛けてくる精神力の強さは大したもんだと思う

ある意味増田にぴったりな人材ではあるが、増田たちに好かれることはないだろう

http://anond.hatelabo.jp/20160613074922

逆かもですね。

供給不足=>時給高騰&低質人材受入 がセット。

ITエンジニアのギャラが、いつまでも安い理由

大手所属していて人材募集かけてる側からみた、ITエンジニアのギャラがいつまでも安い理由は次のとおり。

まず、大手で雇う側は、明日にでも補充しないと死んじゃうとかほどには、そんなに切羽詰まってないのよ、正直。ついでに、履歴書希望年収とか書かかすでしょ?長いこと募集かけてるとね、相場の安い側の傾向って見えてくるのよ。で、ギリギリ安い側に倒しておくだけで、ちょっと時間かけると必要スキル人材が補充できちゃうんだな。

またね、高いギャラ払えるほど儲かるITビジネスって実はそんなに無いのよ。だからビジネスが儲からいから、担当するエンジニアもほどほどでいいやーってなって、じゃあ安いほうがいいやとなっちゃう負のスパイラル。高いギャラに見合った高い技能を持つエンジニアは、是非高いギャラを払ってくれるビジネスへ就いて欲しいのだが、実はこの部分について需要供給はまったく釣り合って無くて、高いギャラを払えるビジネスはいつも既存からエンジニアしか技能が高いかどうかは知らん)で定員いっぱい。一方、高くないギャラしか払えないビジネスゴマとある。そうすると、外部の高い技能エンジニアは、高いギャラを払えるビジネスになかなかつけなくて、代わりに、安いギャラしか払えないビジネス従事せざるを得ないことになるのさ。大手の我々としては、そのメカニズムがわかっているので、わざと安いギャラ(あるいは横並びのギャラ)で、ひたすら待つだけ。あとは勝手に、諦め気味の有能なエンジニアらが手当たりしだいにやってくるので、中からできるだけ高い技能の人をゆっくり選別するとなります。そうするともはや、高いギャラを出す必要もないので、いつまでも安い金額で優秀なエンジニアを使い倒せるという。

もうね、この日本では、ITエンジニアは結託してギルドとか結成して、賃上げしないと仕事につかないぞ!ぐらいの団結をしないと、この状況の打破は無理だわ。

2016-06-12

http://anond.hatelabo.jp/20160610183705

バイト応募したことないんだろうなあ。実際面接いくとき募集要項なんて全く見ないだろ。見るのは時給と電話番号担当者名前もみたりしない。

労働者はいつも雇用主を悪く言いがちだが、自分がひねくれ者のブラック人材で、自分労働環境ブラックにしている可能性に気付くのは一体何年先になるのやら

店長候補求人は大抵ブラックっていわれるけど

店長になれば自分裁量労働できるから

自分だけ土日休むとか後の事は知らぬ存ぜぬで通せばいいんじゃないのか。

それとも飲食業界やアパレル業界っていう所の店長さんは皆意思が弱いのかしら。

少なくともそこんじょそこらの店員バイトよりずっと偉い立場なんだから上手く立ち回れるはずなんだけどね。

結局ブラックだ何だと叫ぶ店長って自分意思決定も出来ないグズなだけでしょ。

俺がすき家ユニクロ店長ならまず自分ライフワークバランスを徹底改善するよ。

そしてバイトイケメン美少女を雇い入れて時給高めに設定するわ。

予算が決められたものなら短時間で良い訳だしね。

良い人材を得ようと思うなら身を切らないと、

でも俺自身絶対に身を切らないもんね!

それで上がおかしいと言って来るもんなら、俺を店長から遠ざければ良いだけの話。

俺みたいにすれば飲食アパレルブラックって叫ばれなくなるよ。

絶対ブラック企業って言われてる企業は俺みたいなのを雇えよな

[]12:増田展望

 北の増田家(一)が謀略によってあっさり滅亡したことで増田家(四)は周囲から孤立した。

 さいわい増田家(八)が増田家(五)との戦いに集中していることは、いろいろな情報源から明らかになっている。

控えめにみつもっても二倍の国力差を埋めるべく、増田家は用意周到に戦いの準備を整えた。

 増田家(三)も戦の準備を着々と整え、戦う前に勝負は決まっている状態を作って南下をはじめた。



 なお、増田家(五)を増田家(八)と折半する戦略は、増田家(五)が好意的な態度を示していたこから否決された。

増田家(四)を併合して増田家(三)が圧倒的な存在になれば、増田家(五)は戦うまでもなく屈するはずだった。

 せいぜい、敵に滅ぼされない程度に耐えてくれていればよい。



 総兵力六万を号する増田軍は自慢の鯖街道を伝って一路、南進。国境を越えた増河のほとりで、

乾坤一擲迎撃作戦に出てきた増田軍二万五千と遭遇した。

背水の陣か……」

 増田家(三)の当主は遠眼鏡で敵陣を観察した。

 敵軍は増河が馬蹄形に屈曲した部分の内側に立てこもっており、カーブする上流と下流が約1kmまで最接近した部分に戦列を連ねていた。

 側面から攻撃は難しく、まずは正面から攻撃するしかない。その点では利に適っている。

 だが、すいすい背水の陣危険な戦法だ。兵は死力を尽くして戦うかもしれないが、負ければ河に退路を塞がれて壊滅は免れない。

この一戦に負ければ後がないとの増田家(四)の覚悟が伝わってくる。

 当主は足止め部隊を残して敵軍を無視して先に進む妄想をもてあそんだが、

ここは海岸へ向かう重要な渡河点の近くであり、足止め部隊が負ければ、背水の陣になるのは自分たちの方だ。

 敵がゲリラ戦に走らず、雁首そろえて出てきてくれたことを幸いとして、叩き潰すにしくはない。

 増田軍六万は敵軍の前に堂々と展開した。



 右翼には裏切りによって味方についた旧増田家(二)一門を中核とする増田勢、

中央にはもっとも頼りになる譜代勢、そして左翼には本領国人衆と北の傭兵軍団。

前衛には降伏直後で信用されていない旧増田(一)勢が配置された。

 秘蔵のカラトラヴァ騎士団は全軍の後方に配置され、名にしおう増田騎馬軍団の出現と、両翼部隊の万が一の裏切りに備えている。

戦闘正面が狭い問題をのぞけば万全の布陣だった。

それも旧増田(一)勢を使いつぶしにして波状攻撃しかけることで最終的には数の優位を活かせる算段だ。

 増田家(士)が増田家(十)攻めに使ったのと同類の戦法である



 一方、増田軍は二倍以上の敵を前にして多くの兵士脱糞を済ませていた。

おかげで、はらわた刃物にえぐられても感染症死ぬ可能性が低下した。大量のうんこも背水に排水できた。

 増河は赤く染まる前に茶色く染まった。

 下っ端には到底勝てると思えない状況なのだが、当主は泰然自若としていた。

それがブラフなのか、本当に秘策があるのかは、火蓋を切るまでわからない。



 戦いを先にしかけたのは劣勢の増田軍であった。すべての敵を視界におさめておきたい事情は彼らも同じだった。

激しく銅鑼をうちならし、一部の兵が増田前衛に突っ込んでくる。

昨日までの敵にむりやり戦わされている前衛部隊はそれでも勇敢な兵士たちであり、敵の攻撃を真っ向から受け止めた。

 しばしもみ合い両者が離れた時には、大地は両軍の血で汚されていた。

「追えーっ!」

 前衛部隊から誰かの声があがり先制攻撃しかけて来た敵を追う。釣られて六万にのぼる増田軍全体が動き出した。

 迎え撃つは増田軍の歩兵戦列。堅固に隊列をくみ、長柄の先をそろえた彼らは肝を据えて、馬蹄形陣地の栓になった。

なにせ背水の陣なのだ



 増田軍の第一波はおしかえされ、前衛指揮官は冷や汗を流しながら、まずは弓と投石で敵を崩そうとする。

飛道具で狙われた長柄兵は置き楯の後ろに隠れ、増田軍(四)の弓兵が応射する。

味方の支援の下に増田前衛突撃すると、矢の雨が止んだ一瞬をついて、長柄兵が再配置され敵を押し返す。

 その繰り返しは増田家(三)当主を苛立たせたが、確実に敵の体力を削っていった。

「両翼からも弓兵を寄騎にまわしてやれ!」

 噂の手銃がたくさんあれば……と当主は唇を噛んだ。

 いよいよ損耗が深刻になってきた増田軍の第一線は大量の矢を浴びながらやっと後退する。

だが、後退は交代であり、すぐ後ろには第二線の歩兵が穂先を連ねていた。

 しかも、第一線と二線の間には浅い溝が掘られていて、いきおいをえて突撃した増田前衛は転んだところを刺されて大損害を被った。



「下がらせよ」

 不機嫌そうに当主は言い捨て、こちらも前線にたつ部隊を変更させる。

両翼と中央から抽出させた精鋭部隊だ。さらに両翼の部隊には一部に増河をわたらせて敵の側面や背後に出るように命じた。

 直接攻撃するにはもう一度、河を渡らなければならないので実害を与えるのは難しいが、心理的に与える影響は大きい。

裏目に出て背水の陣意識を強めてしま可能性も含めて……。

もっと増田軍は敵の迂回を歓迎していないらしく、渡河部隊は岸にたどり着く直前に伏兵攻撃を受けた。

増田騎馬軍団だ!」

 増田軍の中から悲鳴があがる。川岸に展開した増田軍の騎兵は水中で身動きの取りにくい敵を、馬上から次々としとめて行った。

同じ騎兵相手をしようとしても武具が水を吸っていて分が悪い。何よりも渡河中で相互支援ができなかった。

 おかげで両翼での戦いも思うようには進展しない。

「ワタシたちが出ましょうか?」

 カラトラヴァ騎士団グランドマスダー、アトビーノは増田騎馬軍団の出現を受けて、当主に進言した。

「……しばし待て」

 増田騎馬軍団に河を渡ってくる力がなく、迎撃に専念するなら、突破力のあるカラトラヴァ騎士団中央での決め手として使いたい。

両翼にはせいぜい騎馬軍団を引きつけてもらおう。



 増田家の当主はそんな判断で両翼の渡河作戦を続行させたのだけど、それをみた増田家の当主わずかな焦りをみせた。

「やむをえぬ……我が自ら出るぞ。馬廻衆は続けぇ!!」

 彼は第二線の直後まで本陣を進めて、盛んに督戦した。

大将首だ!」

ヒャッハー!!」

恩賞は思いのママぞ~」

 著名なションベンタレ(魚類、別名タカノハダイ)の前立てを目撃した増田兵が戦場中央殺到する。

その先から屈強な怖いお兄さんたちに追い散らされても次々と新手が押し寄せてくる。

 血と泥と汗の渦、その中心に増田がいた。先に脱糞していなければ、脱糞していたかもしれない。

激闘は数刻の長さに感じられたが、実際には太陽ほとんど動いていなかった。

「御館様!これ以上は!!」

 敵を刺して折れた槍を捨て、太刀を抜いて馬廻りが叫んだ。

同士討ちの危険無視して弓矢が当主の近くまでびゅんびゅん飛んでくる。

「おのれ!ここまでか!?

 増田軍は第三線への切り替えをめざし、二度目の後退をはじめた。



「もらった!つっこめぇーーッ!!」

 敵が下がるのを知った増田当主中央譜代衆に命令をくだした。

最大の手柄は自分たちが収める。複数地域支配する家ならではの狡猾さが現れていた。

 下がる増田軍は一気に圧力を増やされ、今度は思ったところで踏みとどまれなかった。

後ろは河なのにずるずると下がり続けてしまう。それをみて、敵は嵩にかかって攻め立ててくる。

 もはや増田軍は風前の灯火。ついに殿をつづける当主を見捨てて、武具も脱ぎ捨て河を泳ぎ渡る兵士が出没しはじめた。

忠誠心の期待できない増田家(六)出身兵の行動だったが、動揺は増田軍全体に広がっていく。

「もうだめだぁ」

「お助けを」

 武器を捨てるもの、敵の慈悲にすがるもの戦意を失ったものパラパラと現れる。

「御館様、ここはお下がりください」

「敵の勢いが激しすぎます

 近侍の諫めに対して、増田当主正反対の行動で応えた。

「ここで生きながらえて意味があろうか。死中に活を得ん!」

 最前線に躍り出て、鞘を抜き放つと、太刀を陽の光にかざして叫ぶ。

「我こそは増田鎮北将軍なり!討って手柄とせよ!!」

 戦場が一瞬、鎮まり――どよめき立った。

「鎮北将軍だとぉ……!?

 敵の名乗りを聞いた増田当主は顔を歪めた。

鎮北将軍といえば、かつて増田家(六)の血筋東北支配に任じられた極めて高位の官職であり、

その権力増田家(三)の現支配領域全体におよんだ。

 増田家(六)の血筋を奪ったことで無理矢理名乗っているのであろうが、当主にとっては非常に不快である

頭の一部では挑発理解しつつも、兵をけしかけてしまう。

「あの僭称者の希望通りにせよ!首をとった者には一城、いや一国を授けるぞ!」

「「おおっ!!」」

 目前に高価な肉をぶら下げられて六万人が一人の殺害に心を合わせた。

まさに殺到が起こり、圧死者が敵味方に発生する。もはや人の津波である。汗の蒸気が霧になり、戦場を覆った。

ちょっと言い過ぎたか……?)

 自称鎮北将軍は鎧の中で冷や汗をかいた。

ちなみに戦場の喧噪の中で鎮北将軍は、ちんぽこ将軍と聞こえた。



 もはや六万人の大半が馬蹄型の内部に入り込み、隊列の入れ替えも難しい状況だった。

目端の利く指揮官は川沿いを走らせることで、敵の側面攻撃を狙った。

彼らが最初被害者になった。



 太鼓の乱打音を受けて対岸に配置されていた増田軍(四)投石機部隊偽装撤去、全力射撃を始めたのだ。

「せーの!」

 数十人が力をあわせて綱を引き下げると、腕木が旋回し、反対側にくくられた飛礫が高速で飛翔していく。

敵だらけなので狙いを付ける必要もない。ただ発射速度を優先して撃ちまくる。

綱を引くだけなら戦闘訓練なしの人材でも行える点も便利だった。

 増田軍は決戦のために領内の投石機をかき集めていた。新造もおこない三十メートルに一基の密度で砲台を築いている。

さらに吊り井楼まで投入され、一挙に高所にあがった精鋭弓兵が対岸の的を射まくった。

 増田兵が吹き飛び、苦悶の声をあげて倒れ、死体が折り重なっていく。射撃から逃れる遮蔽物といえば、その死体しかない。

 増河屈曲部は地獄絵図と化した。

バカ!?野戦あんものを準備できるはずが……ッ」

 増田家(三)の当主絶句する。ただ配置するだけではなく、偽装完璧とは信じられない。

最近の設置であれば動きを察知できたはずだ。自分たちの進撃路は完全に読まれていたと言うのか。



「やつは海から一日行程以上離れない。そして、ここの先には有名な漁港がある……」

 賭けに勝った増田家(四)当主はひとりごちた。長年にわたる地道な諜報活動のたまものであった。

東北で勝ち抜いたのが、以前から国境を接している増田であることが幸いした。

他の二家であれば、ここまでの情報は集められなかったはずだ。

 射程三百メートルを超える投石機の猛射撃によって増田軍はやむなく馬蹄型空間の中心に集められていった。

当初はひとりあたり六平方メートルあった空間が一平方メートルになってしまい、

武具や馬の存在を考えれば満足に体の向きを変えることさえできない。

本陣だけは馬廻りのスクラム空間が確保されていたが、押しつぶされるのも時間問題に思われた。

「ワレラが退路を切り開きもうす」

 アトビーグランドマスダーが当主に告げた。

「よし、いけ!」

 カラトラヴァ騎士団蝟集する味方を吹き飛ばして後方へ走った。

だが、そこには敵の視界外から長駆して進出してきた騎馬軍団が展開を終えていた。

本当の増田騎馬軍団だ。両翼に伏せていたのは増田軍(四)の騎兵にすぎない。内通者によって、その誤認は導かれていた。

 彼らは重騎兵との正面衝突をさけ、騎射でもっぱら馬を狙った。

卑怯者ガ!!」

「ふんっ、武士畜生と言われようが勝つことにござる」

 増田典厩は騎士の主張を鼻で笑う。彼らは戦場からの脱出を試みる敵をことごとく網に掛けていった。



 そうこうしている間にも増田軍本隊は末期状態に陥っており、三国出身者が混在しているせいで同士討ちさえ起こっていた。

「まて、拙者は増田軍だ」

「どの増田軍だ」

「味方だ」

「俺がどの軍か分かるのか」

増田軍だ!」

 もはやグダグダである。一部の兵士にいたっては自分空間を確保するためにあえて味方を殺傷していた。

「降れ!降れ!」

勝負はもう着いた」

 もっともな勧告が正面から聞こえてきて、傷つき疲れ果て恐怖のあまり脱糞した増田軍はついに武器放棄した。劇的な逆転であった。

 カラトラヴァ騎士団のみが何とか組織を維持して戦場離脱する。

 増田家(三)の当主三国の太守から一転、毎年サバ一年分の捨て扶持を与えられる身になった。

「おのれ!我が青ザリガニ大事に育てていることがバレるとは!!」

 ……そんなことは誰も知らなかった。



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