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2016-05-29

http://anond.hatelabo.jp/20160529042340

文面自体から漂ってくる感じだけで判断すると、ものすごい思い上がりとしか言いようがない。

まず自分が救う側に立ってこういう人間になることはないという勘違いに満ち溢れているし、いつぞやもしかしたら自分自身おかしくなるかもしれない、という可能性を除外している。だからこそ「救ってあげる」的な上から目線思考が脳裏をよぎってしまう。

加害者がもともと二次被害だってのは別におかしい考え方じゃない。本来加害者にならないで済んだ人もいるだろう。

あくま元増田救世主的な偽善性に満ちてるから嫌だという話をしている。

さら社会保障的な立場から言えば、そういう男性の選別から治療にかかる費用なんかどこで捻出するんだろうか。

一部でも反社会的行動を取りそうな人間が入れば直ちに収監されるわけだ。場所必要だしね。

残念だけどおかしなっちゃったマイノリティとして社会黙殺されるしかないんだよ。誰も救えはしないから。

http://anond.hatelabo.jp/20160528181236

基本は全てのサービスが有料になるなるのではないか

※ここから先は会員のみとか、破綻した国や行政とかが参考になるかも

広告存在しているgoogleなどの検索エンジンや大規模サービス系はなくなるかもね

wikipedia寄付型だけど、日本には馴染まなさそう

枯れ木も山の賑わいというもの

市場が小さくなるというのは、魅力が少なくなるということなので

まらないインフラになるだけではないかな、かつ規模で投資したものが回収できないので、インフラに支払う費用が大幅に上がる

という予想はどうでしょう

2016-05-26

訪問契約率20%のブラック企業の真っ黒な営業手法を書いてみる

数年前、自分はなかなかのブラック企業営業職をしていた。

某有名なX通信社員起業した会社でした。

成績順に4つのグループに分けられて自分は3ヶ月目くらいからはずっと1番上のグループにいました。

でも、入社半年でじんましんが出てきてきたりまつげがピクピクしたり大変でした。

ブラック企業関連のエントリーを見て、あの時を思い出したので振り返ってみようと思う。

 

体制的なブラックとしては20時間のみなし残業はあるけど実際は40時間くらい残業していたこと。

それに加えて土曜日も無給で働いていたこと。

あと健康保険とかなかった。そんな感じ。ブラックとしてはあんまり凄くないかも。

でも、営業のやり方がきつかった。

 

商材はCDに入っている在庫管理ソフトウェア

フリーウェアレベルだけど価格は120万円から

まずは契約までの流れを簡単に書いてみます

 

雑誌インターネットを使ってのリスト作成美容院接骨院サロン飲食店など)

・非通知設定で電話をかけてアポイント(以下、アポ)を取る。

一定時間をおいて上司アポ内容をアポ先に確認する。

訪問して90分くらい話す。

価格交渉を行う。

契約書をその場で書いてもらって終了。

 

提示した内容の前に大事ポイントが3つあるので補足。

1点目。実際に顧客と話をするのはホームページ新規作成またはリニューアル提案です。

無料ホームページ作成するとうたい、月々のサーバー管理費など別途かかると相手には伝えます

2点目。契約は60回払のリース契約にて行います

3点目、契約後、自社の運営するアフィブログ相手特集し、PVを稼ぐことがこちらのメリット相手に伝える。

 

次に、訪問から契約までの詳細を書いてみます

 

リスト作成

古いホームページホームページを持っていないところをリストアップします。

過去訪問先はデータベースにいれているため訪問して怒られた会社電話して怒られた会社リストから除外。

過去に何度電話をかけていようが怒られていなければ再度電話をかけます

訪問して断られていても、断る理由が時期やお金問題だったなら電話をかけます

電話をかける時は一日100件ほどかけるのですぐにリストがなくなる。

数ヶ月もすれば雑誌ネットも使い切る感じになって、リスト作成がとても時間がかかったなあ。

営業先の地域で良さそうな店があったら飛び込んで挨拶して後日電話する許可をもらったりもした。

 

非通知で電話をかける

基本的に”無料で作るんだから話だけ聞いてよ”というのをゴリ押し

実際100件に電話してアポがとれるのは1,2件くらいです。

電話スクリプトがあっていくら工夫しようが改善しようがアポ率はあんまり改善できなかった。悲しい。

ただ、ものすごく声の可愛い女の子が平均の3倍位のアポ獲得率を出しているのを見て驚愕しました。努力して追いつくことができない存在

非通知でかける理由電話をかけて繋がらないことが多く、折り返しを受けるとコストが増えると判断しているためです。

折り返しの電話を受けて対応するよりかけ続けたほうが良い。

かけまくっているから誰がかけたかもわからないことが多くて時間にロスが生まれる。

この非通知戦略が本当に営業効率がいいのかとも疑問が湧きますが、そこはそういう会社でした。

基本は話ができずガチャ切りはよくあったし、話を聞いてもらえず切られたり、明らかに苛立った声で対応されたり色々あったし辛かった。

 

上司によるアポ確認

営業アポを取るのに必死になりすぎて、アポの内容が曖昧なまま電話で話を終えることがあります

ホームページの話をする」ことと「60分の時間を確保する」ことと「良かったらやってもらう」という相手意思契約率に影響するためその内容の確認上司が行います

「そんなガチなら良いや」と断られることもあり、アポを取った人は祈る気持ち確認電話を見守る。

この選別を乗り越えた場合、話を聞く体制ができている場合が多かったので必要事項だったと思います

営業も雇われて2日目から電話をかけるため適当に話をしてアポを獲得する場合が多いです。

そんなに時間はかからないとか言ったり、ホームページの話をしてなかったり、訪問日時が決まってなかったり、などなど。

また、営業成績が出ていない人はとにかくアポをとりたいと思う。

から内容が相手に伝わっておらず内容確認で泣く泣く撃沈というのもよく見る光景

無料というのを怪しむ人にはこのタイミング費用がかかることを伝えて撃沈する。でもホームページ自体に興味があってそのままアポになる場合も稀にある。激アツの客。

 

訪問営業

アポ先への営業

X通信から受け継がれる営業手法を駆使して相手の購買意欲を高めます

営業ポイントをざっくりと書いてみます

アフィブログアクセスを伸ばして稼ぎたいか特集できる相手を探していることを納得してもらう。

アフィブログの知名度を高めたいか相手ホームページアフィブログバナー広告を貼ることを了承してもらう。

・いずれはホームページ制作事業として行いたいので実績作りで無料で作っていることを了承してもらう。

相手がやりたいことがホームページ活用することで実現できるとイメージさせる。

サーバー管理費とかは絶対にかかるものホームページ運用するなら絶対にかかるものだと当然のことのように言って納得してもらう。

契約対象ソフトウェアリース契約というのをさっくりと伝える。重く伝えると相手が慎重になるのでだめ。

 

これだけの話をすると90分は超えます

しか無料だと思って時間をとって話を聞いていたのに費用がかかる。

120万円から240万円をリースで分割月々60回払い!

普通にやっていたら相手はブチ切れます

なのでいかに、アフィブログアクセスを伸ばすことがこちらのメリットになるかということ。

相手がやりたいことが提案したホームページで実現できることをイメージさせることが営業序盤で重要になります

相手との距離を縮めることはとても有効。なくても取れるけどここを突き詰めれば契約率が数%違ってくる。

 

相手も長く話を聞いてるし、成功体験イメージをして興奮したりするので頭が麻痺して判断力が鈍くなってきます

だんだん周りが見えなくなってどこで話していようが個室でふたりきりで話している感覚になっているか確認

なっていなければトークのミスでかけていると思われている説明提案にもどる。

価格交渉の時間がなさそうならば再度アポをとる。

再度アポをとるよりも初訪問のほうが契約率は上がるのであまりオススメできない。

  

価格交渉

ホームページを、ものすごく欲しいかものすごく必要だという状態にさせれば価格面で熱い勝負ができます

メルマガつけるとかRSSつけるとかスライドつけるとか、FLASHやるとかスマホ対応するとか、ページ数増やすかいろんなオプション理由をつけて価格釣り上げ。

大したオプションでもないのに管理費が月々数万違うなんてことは実際はあり得ないけど、インターネット無知な人は当時は多かったのでここまでくると話を通せます

相手が欲しい機能を決めて、具体的な価格提示してから勝負です。

3万円提示して、1万5千円ならだせるとか言ってる場合は、「オプション削りましょう!」とか「顧客を獲得するためこうしましょう!」とか色々提案提案と言うにはアレだけど。

価格面でどうしようもなくなったら上司にその場で電話します。

「今、こういうお客さんのところに訪問していて、すごい方なんです。こんなにすごい方をアフィブログ特集すればPVも伸びます!ページの話でオプションはこれで金額はここまでならだせると言ってるんですがどうにか値引きとかできないでしょうか。」

とかなんとか。

この茶番。こんな胡散臭い意味あるのかと思うだろうし、俺も思っていたよ。

でも実際に困ったときにこれをやることで契約に結びついたことも多々あるので当時は有効手段だった。

 

そして、上司検討させるため一度電話を切って5分か10分また盛り上げる。

上司からの折り返しの電話を受けて「役員たちが決定した」金額提示

基本はここから下がることはなくなり、そこでできるかどうかで勝負を行います

また、オプションの話をしたり提案を繰り返して、相手が根負けすれば契約

結局4時間話すとか終電逃したとかもあった。

ここまで話すには相手に突っ込める領域に入っているのがとても重要だったから、”自分を売る”ことの意味もわかるし言い方を工夫して営業指導を今もする。

 

契約書に書いてもらう

これがとても面倒。

実際にホームページの話で盛り上がっていたのに契約をするのはソフトウェア

相手ホームページのことに夢中なのでここでそこまで問題になることはない。

でも、金額提示で即OKと価格交渉がなかった場合はここでひっかかることがある。

リース契約書は保証人とかも必要になって面倒だけどちゃんと書いてくれるのには驚いた。

 

以上が契約までの流れ。

トップ営業は20%ちょっと契約率で、下のグループでも10%は取れたりしてた。

1ヶ月で契約取れない人はだいたいクビ。

契約解除の話は部署全体で月に2,3件あるかないかだった。

  

やばかったり辛かったと思うポイント

ホームページ製作の話なのに契約がクソみたいなソフトウェアで高額リースだったこと。

・そのことを就職時の面接で伝えられなかったこと。

・週6日勤務なのに週5扱いにされてたこと。

残業代休日出勤代がみなし残業全然足りていなかったこと。

会社用の電話休日でも携帯させられていつ電話がなるかわからなかったこと。

・非通知でかけて怒られたりガチャ切りされたこと。

無料じゃないのに無料と伝えてたいたこと。

リストを作ろうとしても過去訪問した店ばかりになり新しい店を探すのが難しくなっていたこと。

アフィブログアクセスなんてほとんどなかったし、社内の誰も期待していなかったこと。

・実際に作るページは高く見積もっても50万円程度のものだったこと。

詐欺だと罵られたこと。

契約して半年してもトップページすらできていないケースが多かったこと。

アポイントの日時に訪問したら誰もいなくて店の前で1時間待ったこと。

・新しく入った人が1ヶ月生き残る確率が30%くらいだったこと。

・身体に変なブツブツができたり、目がピクピクしたこと。

・残っている人も心や体に異変が起きていたこと。

・全体的に契約数が落ちていって会社全体の雰囲気もピリピリしていたこと。

・退社後に労基署相談して超過勤務代を貰えるかと相談して勤務のログも提出したけどダメだったこと。

・退社して長くないうちに会社が潰れたこと。

被害者の会みたいなのが結成されていたこと。

 

良かったと思うポイント

・とても営業と言えないような稀な経験ができたこと。

上司が部下に物を投げるとかはなかったこと。

自分努力でできる限界を見ることができたこと。

・体の異変はなくなり今も健康でいられていること。

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追記:ここで学べた契約を取るために必要な要素も書いてみるので参考になると嬉しい。

 

1.人として気に入ってもらうこと。

2.相手商品サービスものを使っているイメージをしていて、それを現実化したいと思うこと。

3.その商品サービスがすごいと思っていること。

4.買って欲しい旨をうまく伝えること。

これらを抑えれば大体落とせる。

 

補足すると、

1は相性があるけど見た目とか話し方は磨ける部分がある。無理してもそれは相手に伝わるから素の自分は大切に。

2は相手を知る必要がある。限られた時間でどこまで掘り下げられるかがポイント

3は簡単比較できるものより優れている、もしくは同等程度であることが大事

4を伝えなきゃ基本的に始まらない。相手のことを知ってどう切り出すか戦略を練ろう。

 

これでダメなら縁がなかったということで次にいこう。

もちろん改善できることは次に活かして。

2016-05-25

http://anond.hatelabo.jp/20160525195527

え、コスパって普通要した費用に対する対価の事を言うんだけど、何いってんの? 馬鹿じゃないの?

後もう一つ言うと俺は別に俺の家族関係限定して勉強しろなんて一言も言ってないんだけど、お前の頭はどうなってるの?

俺が言ってんのはお前があまりにも馬鹿なんでもっと沢山いろいろ勉強してね、程度の話なんだけど。

2016-05-24

娘の彼氏の家庭が奨学金400万の返済と生活保護世帯だったら2

以前以下の日記を書いていたものです。

http://anond.hatelabo.jp/20151203022242

半年近く経って、たまたま振り返りがてら見返してみたらいくつか反応があったことを今になって気づいた。

反応してくれた方たち、ありがとう

内容が内容だし誰にも言えないから「頑張ってる」って

初めて他人に認められた気がして正直今うるっときた。

なんだかんだ月末で彼女との交際もちょうど2年になり、

現在もまだ母の生活保護については打ち明けれずにいる。

デートの時に将来の話題になり、以下のような会話があった。

ぼく「最近は式とかあげない人も増えてきてるらしいけど実際どうなんだろうね。もし結婚する場合、君はどうしたい?」

彼女「私は正直式あげるより同窓会みたいな飲み会できればいいけど娘二人だから親が結婚式はあげたいだろうね…

お金ない場合は両家が折半して出したりとかするらしいね。」

ぼく「そうだよね。そうなんだね…」

もちろん、母にも僕にもそんな資産や余裕はどこにもない。

奨学金の返済とほんの少しの仕送りと弟の進学のための受験費用貯金、あとは自分一人暮らしで精一杯だ。

世間で言うところの遠距離恋愛というやつで、僕と一緒になるために彼女来年以降今の職を辞めてこちらに来ようとしている。

それまでに言わなくちゃならないのは当然のことだ。

伝えてしまえば楽なんだろうけど、もしも一緒になれなかったらなんてことが脳裏をよぎって臆病になってしまう。

なんとかここまで頑張ってきたけれど、

親の生活保護が原因で別れてしまったら理屈は納得いくけど納得いかなくなってしまいそうで

どこにもやり場のない思いで胸がいっぱいになってきた。

あーだめだ支離滅裂になってきた。

なにがいいたいのかっていうと、今度彼女に打ち明けようと思います

幸せにしたいし幸せになりたい。

舛添は辞めるべきか?

公私混同は良くない。当たり前。公人としての自覚があれば、公の金など不用意に使いたくないものだ。

しかしそうでない人も居る。きっと多くいる。個人事業主や、中小企業社長が個人の出費を経費に紛れ込まして節税をするのと同じ感覚で公金を引っ張るバカがいる。

舛添さんが公人として自覚が足り無かっただけの話だ。早々に謝罪反省是正、返金をすればいいだけの話しだった様に思う。もちろん支持率は落ちるし次の選挙は知らない。

辞任や不信任などと言う話でなかったように思う。ホリエモン氏が選挙費用や、どうせ大した人がいないことを理由些細な事だと言っているように、都知事と言う役職からみれば些細な事だとも思う。

しかし結局、圧倒的な公人としての自覚の足りなさが、致命的なのだと思う。謝罪が出来ない。非を認めない。知事であり続けたい。東京都の為、都民の為と言う思いが見えない。

東京都民に対する信念、情熱が微塵も見えないのである

ホリエモンの言う通り、他に人材がいないかもしれない。しか理念が微塵もない政治家は害毒でしかない。

舛添要一東京都知事は、辞めなければならないほど酷いことをしてはいないが、東京都知事に相応しくない人間性が露見した結果、辞めるべきなんだ。

http://anond.hatelabo.jp/20160524045830

×「教育費用対効果とか考えてんの?ばかじゃね?」

○「教育なんてかけた費用がすぐに効果となって表れるものばかりじゃないだろうが。教育受けた人間が生きてるだけでも効果となって表れてる部分もあるだろうよ。教育予算無駄になったかどうかなんて,今の経済学では測定できやしないくせに」

予算に対して費用対効果を考えるのは当たり前だバーカ

ブコメだと100文字しか書けないんだよ

俺よりあらゆる面で優れているのに「○○ってすごいよね」とか言うな

昨夜の彼女との通話は久しぶりに真面目なものだった。

仕事の悩みや資格勉強のわかりにくい部分など、彼女がほぼ一方的質問をしてきて、俺がそれに答えるというやり取りが2時間続いた。

彼女はいつも俺を褒める。どうやら本気で俺のことを頭がいいと思っているようだ。正気かよ。

彼女実家が裕福だ。父親は誰でも知っている企業支店長まで務めた人物。彼女の姉も極めて優秀。彼女はそんな家庭に反発して、芸術の道に入った。「才能なんてなかったけど、逃げ出したかたから」なんて言いながら、死ぬほど努力しても入れない人が多数いるような名門に入った。そこでは誰もが「我こそは」と思っている中、一人だけ「私は才能がない」といいながら、大変な評価を得ていたということだ。彼女同級生に聞いたところによるとだが。

それに比べて俺の経歴は惨憺たるものだ。

地方進学校入学するもヘタれ、大学は貫禄のFラン

完全に負けぐせがついて就職は失敗。

圧倒的なクソ企業ゴミのような毎日を過ごし、3年で退職という王道

ついに内面まで腐り始め、ひきこもって3年のニート生活

金がなくて生命保険がん保険もあらゆる保険を解約。その後病気発症保険に入れない身と化す。

ティッシュペーパー死ぬほど欲しくて献血した所、血液に異常が発覚。

病院検査費用があと100円払えず、書類拇印を押して家に帰り、12冊持っていた本をブックオフへ。10円*12冊で見事支払うことに成功。薬は買えなかった。

カードは未払で完全停止。債務整理をお願いした弁護士費用をも月2000円支払いで2年かけて払う。

カード債務20万円。それを毎月2000円ずつ支払う。常人なら20万はすぐに返せるが、俺はそうではない。弁護士費用と合わせて4000円。これは3週間の食費に相当する。

当然ながらクレジットカードは今後7年作れない。これはボディブローのように効く。クレジットカード前提のサービスは世の中意外と多い。「ほしいな、便利だな、安く上がるな」と思うものこそ信用が必要ものからだ。

その他、友人から借金もまた月数千円ずつ支払う。恐ろしいのは銀行振込の手数料だ。2日分の食費が飛んでいく。

ヨモギオオバコタンポポビタミンを補い、小麦粉エネルギーを得る。

その他の野草も大概食べた。

野菜が食べたくなって発狂して近所の家庭菜園に夜霧に紛れて侵入し、トマトを食べた。俺に妹などはいない。俺の、俺だけのために盗んだ。罪悪感で、3つもぎ取ったうちの一つは玄関において逃げた。

ゴミのような生活。俺の価値消滅した。

その後、なんとか潜り込んだ会社で月12万の給料で働きつつ現在に至る。

俺の人生価値はない。未来はない。

そう思いながらも、体面だけは保った。

図書館の本で英語中国語習得した。

職場中国人相手発音は学んだ。

ヨモギオオバコタンポポ法を再び使用し、食費を超圧縮してHSKTOEIC試験を受けた。

HSKは4級、TOEICは780点を取った。給料は変わらない。

まずはスーツを買う金をヨモギ法で貯めて、なんとか転職をしなければ。

そこらの観光地土産屋の販売員のほうが稼げるんじゃないかと考えたりもするが。

彼女とはSNSを通じて知り合った。

SNSは「今自分がやっていること」しか見えない。

俺が夜毎公園に水を汲みに行き、オオバコヨモギ新芽を摘んでいることなど見えない。

ただ俺が節約生活をし、"ちょっと変わったロハス自炊"をし、家具食器自分で作り、独学で語学を身につけたというのが全てだ。

数年間は友達ネット上で彼女から告白を受け、遠距離恋愛童貞テレフォンセックスで捨てた。

その後、実は同じ地域に住んでいることに気づき、お付き合いを始める。

服も靴も美容院代も何もかも持たざる者だった俺を、才能のない芸術家は高く評価したようだ。

しかしここから地獄だ。

そもそも5ヶ国語に堪能な人間がなんで3ヶ国語に不慣れな人間を褒めるのか。

俺は単にペットとして扱われているだけじゃないのか?

彼女の中の「ほかとはちがうだいじなもの」と書かれたおもちゃ箱に入っているだけなんじゃないのか?

からねぇ。

日頃は堂々としているつもりだが、ふとした瞬間にどうしようもない惨めさで動けなくなる。

2016-05-23

http://anond.hatelabo.jp/20160522200123

包丁持ったいかつい柔道男が来てもビビらないレベル警備員は時給5千円ぐらい出すか普通のなら数人雇わないと無理だろ

その費用を捻出できないようなのはアイドルの適性がないとかそういう話なんだろうけど

2016-05-22

[]「加害者家族被害者家族百合

両親を失い大学を辞めて姉妹生活を支えるために働きだしたお姉ちゃん

しかし、どうしても妹の大学進学のための費用が足りず、妹には自分のようなキツい仕事はさせたくない、という思いから、思わず強盗をしてしまう。

さらに家主に見つかってしまい押し倒し、当たりどころが悪く家主を殺してしまった。

当然、警察に捕まり罰せられるお姉ちゃんだったが、妹の苦労はここから始まる。

最初はただただ姉を罵倒するだけだった妹だったが、1年、2年、10年とたち、姉妹での手紙のやり取りが続く中、

姉のとった行動は間違いだったが、それでも姉は妹である自分のことを愛しているし、自分は姉のことを愛していると、いつまでも家族であると誓う。

けれども、人生の節目節目に、姉の犯した罪により出ばなをくじかれ上手く行かない日々が続く。

犯罪者被害者を不幸にするのはもちろん、自分自身を、そして自分家族をも不幸にしてしまうのだ。

から、やっぱり、姉の事を愛していけないのだ、姉は1人で孤独に立ち向かわないといけないのだ、それが罪を犯すということなのだから……

と思い直し、被害者家族最後謝罪に行ったところ、

被害者家族の死んだお爺さんのことを全く覚えていない女子高生一目惚れされ、

家族が人を殺したことと、家族に人を殺されたことと、誰かが誰かを好きになることに関係なんてないし、

そもそも、そういう責任論押し付けてくる輩を片っ端から自分の愛の輪に取り込んでいけばいいのだ、

と言う独自宗教観とも言える女子高生の愛の素晴らしさを語る姿に打ちのめされ、

でもまあ、それはそれとして、服役を終えた姉との縁を切り、

妹は被害者家族女子高生と新しい家族を作り、

メビウスの輪から抜け出せず、いくつもの罪を繰り返している人間にとって、

平和とか自由とか正しさなんかより、ただただ君を望むだけの人生でありたい、と

今後も繰り返されるアースノイドスペースノイド戦争は決して止める事はできず、それは歴史証明してしまっていることの儚さに思いを馳せ、

マハラジャカーン隠し子であり、ハマーンの妹に当たる妹と、ギギは末永く、一緒にラブラブし、彼女達なりの「黄金の秋」を迎える場合




妹は日高のり子さん、

女子高生林原めぐみさんで決定です!



みなさんのキャスティングをお待ちしておりまーす!

2016-05-20

http://anond.hatelabo.jp/20160520171127

先生、生徒たちはスクール水着を着用します。

そのスクール水着洗濯するのにも水道水を利用すると思いますが、その費用計算されていないのではありませんか?

また、プール利用後に浴びるシャワー水道代、消毒槽の水道代もかかると思います

http://anond.hatelabo.jp/20160519220812 への返信です。

http://anond.hatelabo.jp/20160519220812 への返信です。

これは、らくからちゃさんが書いた http://anond.hatelabo.jp/20160519220812 への返信です。(いままで「らくかちゃ」さんだと思っていましたが、「らくからちゃ」さんですね。お名前を間違ってしまってすみませんでした。このエントリの時点で気がついたので、過去のものログの保管の観点から修正してません。そちらについてはご寛恕を請う次第)

総合原価計算個別原価計算選択について

http://anond.hatelabo.jp/20160519220812 にて、らくからちゃさんは

と、いう話を書こうと思ったのですが、もしかして消されちゃいました?(更新ボタン押したら原文が見えなくなっちゃったのですが)

と反応されていますが、この話は、 http://anond.hatelabo.jp/20160518115232 で私と、もともとは、http://anond.hatelabo.jp/20160517150742 で私では無い方が指摘した点に対する返信ですね。(らくからちゃさんは勘違いで消えてしまったと思ったようだけど、消してません。ずっとそのままの状態で在ります)

http://anond.hatelabo.jp/20160518011455 で、らくからちゃさんは、

それぞれの生産形態管理方法に合わせた計算方法選択すべきである。では、総合原価計算個別原価計算をどのように選択するべきであるのか

という点を踏まえつつ、

こういった生産体系にて『ある生産要素の投入と生成物との関連性』が明確である場合個別原価計算法は原価管理観点から有益情報を得ることが出来る。

一方、個別原価計算が不向きなのは『ある生産要素の投入と成果物との関連性』が不明である場合、例えば中間品にストックポイントが置かれる場合だ。

(略)

という説明をしてますが、らくからちゃさんのおっしゃる『ある生産要素の投入と生成物との関連性』というのは、具体的に何を意味していますか? 現時点でググったけれど、ちょっとわかりません。(ウェブ魚拓を取ろうとしましたが、robots.txtがあるという理由で取得できませんでした。それゆえ結果が固定できませんが、その点が問題にはならないと思います)

自分は『ある生産要素の投入と生成物との関連性』とは「『製品との関連における分類』を意味する」と読んで、「直接費/間接費の違いに応じて、個別/総合原価計算を分けるのか?、そんなことないでしょ・・・」、と理解した結果、

受注生産品でも間接費の配賦はあるよね

と、前提知識の確認しました。で、この点については私とらくからちゃさんの間で誤解が生じていないようです。

その説明の後で、 http://anond.hatelabo.jp/20160519220812 で、らくからちゃさんは、

ここで『総合』『個別』というのは、明示的な基準があるというよりも、あくまで程度の問題と考えることが出来ます工程単位を限りなく小さくすれば個別原価計算に近づきますし、逆に指図の単位を限りなく大きくすれば総合原価計算に近づきます

説明していますが、個別/総合原価計算は、工程単位の程度問題(?)ではなくて、製品生産するときに、

とするべきものあるはずですよね? つまり製造単位が1か、それ以外か。(私としては、工程製造単位が1に近づいたとしても、2単位であれば、それは総合原価計算だよね、という点を確認したい。それゆえ、工程に応じて前の工程では総合原価計算計算していたが、次工程では個別原価計算計算する、といったようなことがあると思いますが、その区別は、各工程において製造する仕掛品(第一工程仕掛品であれば、第二工程に振り替えられたときにはそれが前工程費となりますが)を「一単位としてみるか/(そうではなく)2以上の単位とみて、製造しているか」で分けるということです)

個別/総合原価計算説明はそういった「製品製造単位が1か、そうでないか」という点から説明でするべきではないのかな。

この点については、http://anond.hatelabo.jp/20160517150742 で、(←は自分ではない方が書いた増田です)

実は、個別原価計算は、通常、個別に把握しやすい『個別的製品』の原価管理に使うんです。よく出てくる例えは受注生産建物船舶ね。

一方で総合原価計算は、単一製品を『大量』に『反復継続して製造』する場合有効な原価管理で、例えはまぁカレーでオッケイもっとイメージやすくいうと製鉄工場とか石油プラントね。

説明していますが、これもおそらく私と同じ理解だと思います

私と http://anond.hatelabo.jp/20160517150742 (←は自分ではない方が書いた増田です) の指摘をまとめると、

とでもなるかと思います

原価計算の手順

これは、私が http://anond.hatelabo.jp/20160519113148 で指摘した部分です。これはらくからちゃさんが誤解されたようなので、ここで再び説明させてください。

http://anond.hatelabo.jp/20160519113148 で私が指摘したかったのは、 http://www.yutorism.jp/entry/costing の、 http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/l/lacucaracha/20160515/20160515165334.png という画像が間違いであるという点です。

現時点では、↑の画像は、

        ┌─────────────┐
 費目別計算  │材料費  労務費  経費 │
        └─┬────┬────┬─┘
    賦課(直課)│    │    │  
          │  ┌─┼────↓─┐
 部門別計算    │  │ │ 補助部門費│
          │  │ ↓   ↓   │
          │  │ 製造部門費  │
          │  └───┬────┘
          ↓      ↓ 配賦  
 製品計算 ┌──────────────┐
       │ 総合原価計算個別原価計算│
       │ 標準原価計算/実際原価計算│
       │ 全部原価計算/直接原価計算│
       └──────────────┘

という関係図になっていますが、製品原価計算の分類は、本来は、以下のように、

        ┌─────────────┐
 費目別計算  │材料費  労務費  経費 │
        └─┬────┬────┬─┘
    賦課(直課)│    │    │  
          │  ┌─┼────↓─┐
 部門別計算    │  │ │ 補助部門費│
          │  │ ↓   ↓   │
          │  │ 製造部門費  │
          │  └───┬────┘
          ↓      ↓ 配賦  
 製品計算 ┌──────────────┐
       │ 単純総合原価計算     │
       │ 等級総合原価計算    │
       │ 組別総合原価計算     │
       │ 個別原価計算       │
       └──────────────┘

製品計算区分においては、生産形態の種類別によって分けるべきではないか?という点の指摘でした。

実際に原価計算基準上でもそのように分類しています。(原価計算基準区分は 『原価の製品計算、原価単位計算形態原価計算基準19、20】|会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】』 http://ameblo.jp/studyja/entry-11483327103.html などで確認してください)

元の画像整合するように書くとすれば、

  ┌───────────────┐
  │ 総合原価計算個別原価計算 │
┌─┤ 標準原価計算/実際原価計算 ├──────┐
│ │ 全部原価計算/直接原価計算 │      │
│ └───────────────┘      │
│                        │
│         ┌─────────────┐│
│  費目別計算  │材料費  労務費  経費 ││
│         └─┬────┬────┬─┘│
│     賦課(直課)│    │    │  │
│           │  ┌─┼────↓─┐│
│  部門別計算    │  │ │ 補助部門費││
│           │  │ ↓   ↓   ││
│           │  │ 製造部門費  ││
│           │  └───┬────┘│
│           ↓      ↓ 配賦  │
│  製品計算 ┌──────────────┐│
│        │ 単純総合原価計算     ││
│        │ 等級総合原価計算    ││
│        │ 組別総合原価計算     ││
│        │ 個別原価計算       ││
│        └──────────────┘│
└────────────────────────┘

がより適切でしょう。(外枠に各種原価計算を移動させました)

これは例えていうならば、人間を何かに着目して分類したとします。仮に以下のように、

┌─────────人間────────┐
│                   │
│ 国籍   日本アメリカ/他もろもろ│
│                   │
│                   │
│ 肌の色  白/黄褐色/  他もろもろ│
│                   │
│                   │
│ 話す言葉 日本語英語/ 他もろもろ│
└───────────────────┘

国籍、肌の色、話す言葉で分類したとして、話す言葉の分類の中が、以下のような分けかただと変でしょ?という指摘です。(話す言葉の右側の枠が、話す言葉の分類だとします)

┌─────────人間──────────┐
│                     │
│ 国籍   日本アメリカ/  他もろもろ│
│                     │
│                     │
│ 肌の色  白/黄褐色/    他もろもろ│
│                     │
│                     │
│ 話す言葉 ┌─────────────┐│
│      │性別 男/女/他     ││
│      │身長 170cm以上/未満││
│      │視力 1.0以上/未満  ││
│      └─────────────┘│
└─────────────────────┘

話す言葉区分の中で、性別区分身長区分があると、話す言葉として「性別」という言語や、「身長」といった言語があることになりますが、そんなことはないですよね。

らくからちゃさんが http://anond.hatelabo.jp/20160519220812使用した言葉を使って、最も正確に表現するとすれば、

  ┌───────────────────┐
  │ 総合原価計算制度個別原価計算制度 │※←の枠の中は、必ずそれぞれどちらか一方を選択する
┌─┤ 標準原価計算制度/実際原価計算制度 ├──┐
│ │ 全部原価計算制度/直接原価計算制度 │  │
│ └───────────────────┘  │
│                        │
│         ┌─────────────┐│
│  費目別計算  │材料費  労務費  経費 ││
│         └─┬────┬────┬─┘│
│     賦課(直課)│    │    │  │
│           │  ┌─┼────↓─┐│
│  部門別計算    │  │ │ 補助部門費││
│           │  │ ↓   ↓   ││
│           │  │ 製造部門費  ││
│           │  └───┬────┘│
│           ↓      ↓ 配賦  │
│  製品計算 ┌──────────────┐│
│        │ 単純総合原価計算     ││
│        │ 等級総合原価計算    ││
│        │ 組別総合原価計算     ││※←製品計算の枠の中は、
│        │ 個別原価計算       ││  ↑の総合/個別整合するものとする
│        └──────────────┘│(あるいは、↑の総合/個別を消して、こちらでそれらを選択するだけの方がわかりやすいか)
└────────────────────────┘

というように、一番上の枠の中の各原価計算の末尾に「制度」と付け加えて、適切な補足を加えるのが最も良いでしょうね。

(ちなみに、今回の例だと問題にならないかもしれませんが、この図だけを見ると、材料費、労務費、経費の矢印がそれぞれ、製品計算製造部門費、補助部門費にそれぞれ移動しているだけのように思われるような気もします。 今回のカレーシチューなどの例であれば、工程別ではなく、組別であっても良い気もします。)

さらに指摘しますが、http://www.yutorism.jp/entry/costing最後の方にある勘定連絡図は、工程部門別勘定が全く存在しないですね。その勘定連絡図の下で、青の太字で「『部門』の名前を明記しておくこ」ととあるので、勘定連絡図の中にそれらが無いのは、デカミスに思えます

http://www.yutorism.jp/entry/costing を眺めていて思ったのですが、いらすとやさんの画像最初使用する程度に留めて、それ以降は勘定連絡図や、標準原価計算の例ならばシュラッター図や差異分析のためのボックスを直接書いたほうが、遥かにわかやすくなると思います

らくからちゃさんは、 http://anond.hatelabo.jp/20160518011455 で、

想定読者

一通り工業簿記について学習し、問題は解けるようになったが体系的な理解ができていない者

教科書的な内容については理解したが、実際の現場での処理や実務上の取り扱い、意味合い理解出来ていない者

対象としたものであって、『工業簿記学者』を対象とした、『ゼロから学ぶ』ではない。

という想定を置いたのだということでしたよね? だとすれば、わざわざ曖昧イメージ図を最初から最後まで使用する必要性は、皆無でしょう。イメージ図がむしろ理解の妨げになっている点もあると思いますよ。そのレベルの読者を想定したとき想定読者理解の最低レベルは、「簿記二級の範囲工業簿記計算面」を理解したレベルですよね。ならば、一通り理解できているはずなので、イメージ図はさほど要らないと思います

例えば個別原価計算総合原価計算説明として、蛇口バケツ説明していますが、上の想定読者イメージから何かが新たに「わかる」ようになるのでしょうか? ここでは、主に仕掛品勘定を中心にすえて、

などといった点を踏まえて説明しなおすべきではないでしょうか。

連産品

これは、私が http://anond.hatelabo.jp/20160519113148 で指摘した部分です。この点については特に返信したいことはありません。(「原価計算基準は、今もファイリングしてデスクの上においております。」ということなので、読んでないのかなあ、と思ったくらいです)




修正履歴

2016-05-19

http://anond.hatelabo.jp/20160519113148

こんにちは、らくからちゃです。

まずは、お忙しい中貴重なお時間を割いていただき誠にありがとうございます。原価について色々な話が出来て大変うれしく思います。また複数コメントを頂けましたので、思うところを書かせて頂きます

総合原価計算個別原価計算選択について

受注生産品でも間接費の配賦はあるよね

勿論そうです。個別原価計算であっても、総合原価計算であっても、間接費の配賦は行います。例えば、電力使用量に応じて、電力の配賦処理等を行うとしましょう。個別原価計算では、明確に特定単位、その代表例が指図書ごとに電力使用量を定める必要があります。一方、総合原価計算ではその単位がより大きな工程単位で集約を行います

ここで『総合』『個別』というのは、明示的な基準があるというよりも、あくまで程度の問題と考えることが出来ます工程単位を限りなく小さくすれば個別原価計算に近づきますし、逆に指図の単位を限りなく大きくすれば総合原価計算に近づきます

重要な点は、何をマネジメント単位とし、コスト集計の単位とするのか?です。当然、細ければ細かいほど、当該製品の正確なコスト計算できますが、その一方で業務負荷はあがります特に多段階の製造工程を持ち、それぞれで個別原価計算を行い、かつ後工程の指図への費用計上を実際原価で行うとなると、在庫管理も含めてたいへん煩雑になります

と、いう話を書こうと思ったのですが、もしかして消されちゃいました?(更新ボタン押したら原文が見えなくなっちゃったのですが)

原価計算の手順

ご指摘頂いた箇所ですが、最終的な製品原価を計算する方法についてまとめたものです。製品原価の計算には、

  • 実際原価を用いる方法
  • 標準原価を用いる方法

の2点があるという点までは、認識は一致するかと存じます。ご指摘の内容は、『語の使い方』として『原価標準に生産量を掛けて標準原価を求める』作業を『標準原価計算』と言ってしまうところに疑問を抱かれているものかと思います。この辺りの語の用法は、文献や一般的企業でも結構まちまちなところがあって、いつも現場でも苦労するポイントの1つです。。。例えば、多くの文献では、

  • 原価標準
  • 標準原価

は別物である!という記載がありますが、原価標準という語は基準の中には無かったかと思います。また、ご指摘頂いた

費目別や部門別計算において標準原価計算が行われることが無い(!)

という意味の話、一連の標準原価による会計処理であれば、基準の中の語を使うと『標準原価計算』ではなく『標準原価計算制度』といったほうがいいような気がします。とはいえ、一番一般的な使い方としては、『原価標準の策定』を指して、標準原価計算と言っているような気もしなくも有りません。一般的用法よりも正確な記載があれば、なるべくそちらに合わせたいのですが、はっきり決まった言い方も無いような気がします。一番良く見かけるのは、こういった書き方でしょうか。

http://kanauka.com/kakomon/ap/h22a/image/aph22a076.jpg

標準原価計算から標準原価の計算に書き換えるか・・・。うーむ。。。

連産品

実務上、使ったことはありませんが、存在自体は知っていますよw 確か、イクラとサケ、ナフサとガソリンとか、そういった例で学んだ記憶がありますねえ。実際に使ったことは無いので、ちょっと記憶が薄れておりますが、

といった際に、収益獲得能力で発生費用を按分せよ、とかいう話でしたっけ?(うろ覚え文章意図は、まさにご指摘頂いた『原価計算基準19、20』に『連産品』が入っていなかったので、ここを見ながら書き写したとも思えないので、敢えて意図的に入れたのかな?とすると、何かどこかで使っている連産品とは別の用語なのかしら?と思った次第です。多分、誤記ではあると思うのですが・・・

なお原価計算基準は、今もファイリングしてデスクの上においております。直接参照することは殆ど無いのですが、短い中によくまとめたものですよね。自由度が高い分野ではありますが、その分、実務では色々と各社各様で面白いのが原価ですね。

ぜひまた、お話しましょう。(というか増田でいいのか?)

修正された『原価計算の基礎と基本について全力でまとめてみる - ゆと

修正された『原価計算の基礎と基本について全力でまとめてみる - ゆとりずむ』を再び読んで

http://www.yutorism.jp/entry/costing は、増田の指摘やブックマークコメント等をうけた結果(だと思われる)、修正が施されている。修正が施された結果、それ以前と比べて少し改善されたようである。ここでは、それを読んだ感想などを雑多に記しておく。

なおこれ以降において「修正版」は「修正が施された2016/05/19 時点のもの」と表記する。より正確に言うと、以下のウェブ魚拓のものを指す。

2016/05/19 時点のウェブ魚拓の一覧

修正される前の文章などを参照したい方は、以下のウェブ魚拓リンクを参照してほしい。一番下は↑に挙げたものと同一である

修正版において、増田上で私や他の方が指摘した「『費用』と『原価』の意義」は削除されている。それらの指摘については以下を参照してほしい。(一番めが私が書いた増田である)

twitter上のリアクション

ブログではないが、twitter上で以下のようなリアクション確認した。

この「オカキヨ」は、おそらく、岡本教授の「原価計算 六訂版」を意味していると思う。私としては、次の記事ではなくて、この記事についても(なるべく)正確に書いてほしいと思う。少なくとも「原価厨」(これはおそらく原価計算プロ意味する氏の造語)を名乗るのであれば、原価計算の基礎や基本について、しっかりしたまとめを見せてほしいものだ。

修正版の間違いを指摘する

修正版にもいくつか間違いがある。前回は指摘しなかったが、ここで1点だけ指摘しておきたい。

原価計算の手順

原価計算の手順」という見出しで、

では次は、原価計算をどのように行っていくのか、もう少し細かくまとめてみましょう。原価計算の手順について、下記の表のとおりまとめてみました。

という説明のあとに、費目別計算部門別計算製品計算に分けられた表があらわれる。この表は間違いがある。何が間違っているのか説明したい。

製品計算のなかで、

と分けられているが、こんな分け方はしない。もしこういう分け方をするとなると、費目別や部門別計算において標準原価計算が行われることが無い(!)ということになる。(ちなみに標準原価計算簿記2級で習う範囲である)

標準原価計算 / 実際原価計算区別は、原価計算システム全体にまたがる概念なので、製品計算の枠の中で説明できるものではない。同様に、全部原価計算 / 直接原価計算製品計算の枠の中で説明しないものであろう。(もう忘れてしまっているので、間違っているかもしれないが、これらも簿記2級で習う範囲であったと思う)

大蔵省策定した原価計算基準においては、生産形態の種類によって以下のように区分している。(以下の引用元は 『原価の製品計算、原価単位計算形態原価計算基準19、20】|会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】』 http://ameblo.jp/studyja/entry-11483327103.html である)

二〇 製品計算形態

  製品計算は、経営における生産形態の種類別対応して、

  これを次のような類型区分する。

(一) 単純総合原価計算

(二) 等級総合原価計算

(三) 組別総合原価計算

(四) 個別原価計算

(18:30 追記)

http://anond.hatelabo.jp/20160518011455 にて、らくかちゃ氏は、

連番品ってなんやねん

総合原価計算の小分類一々かくの面倒だなあと想い、どこかのサイトからコピーしたときに混入したものだが、検索してみると『連番品原価計算』という用語を使っている人は存在するらしい。改めて『基準』の当該箇所を眺めて見ると、『連産品原価計算』(ガソリンとかの計算するあれ)は書いていないし、何者なのか俺も分からん。(最初は、『バッチ原価かなんかのことを言うのかしら』と思っていたが)

と、反応している。で、これを受けて私は、はてなブックマーク http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20160518011455 上で、

lispmemo 「原価計算基準」を「連産品」で検索するとヒットするよ。(余談だが簿記一級かつ会計士管理会計試験範囲で、真面目に学んだことのある人はたぶん誰でも知ってる) → http://abc.shudo-u.ac.jp/pdf/genkakizyun.pdf

と返した。この一連の流れから考えたのだが、らくかちゃ氏は、今までに一度も原価計算基準最初から最後まで通して読んだことがないのではないだろうか? 「原価計算基準」に『連産品原価計算』が載っていないのは、読んだことがある者からみると当たり前で、なぜなら、「原価計算基準」上の単語は「連産品」だからである。もし読んだことがあるならば、「原価計算基準」に「『連産品原価計算』が載っている」とは考えないだろう。

現在日本会計基準はいくつもある。だが、「原価計算基準」は「日本に一つしか存在しない原価計算に関する基準である。これ以外に基準はない。(↑のリンクから辿れるものでは、A4サイズで16ページである。)

かなり古いもの改訂されるべきではあるし、原価計算基準公布された以降で、原価管理手法がさまざまな者の尽力によって発展した結果、重要性は低下していることを斟酌しても、それでも、「日本に一つしか存在しない原価計算に関する基準」を読んだことがない人が説明する「原価計算の基礎と基本」とは何なのだろうか。ましてや、自分のような会計原価計算プロでも何でもない、市井の人々の一人に過ぎないものから、間違いを指摘される「プロ」って一体・・・

2016-05-18

原価計算の基礎と基本について全力でまとめてみる』から見る互助会危険

 先になにが危険かをまとめると、誤りの多いサイトが現状、「原価計算」のgoogle検索トップに立ち、筆者がその誤りの多さを認識していながらなんの注意喚起もなされないという事態が起きていることである当方は、原価管理教育する立場人間であり、影響の拡大を危惧して、何らかの注意喚起を早々に記載することを求めるものである


 現在、らくからちゃという人間の、『原価計算の基礎と基本について全力でまとめてみる』という以下のページが人気を集めている。

http://www.yutorism.jp/entry/costing

 非常に膨大なテキストと図を駆使した「原価計算」のまとめであり、力作ではある。だが、それは下記のページ等で指摘があるように誤りが非常に多い。

http://anond.hatelabo.jp/20160517150742

 その誤りの多くは会計概念自己勝手解釈にある。断片的な知識はあるのだろうが、あきらかに体系的な学習の欠如が見てとれる内容で(「費用」の理解等)、これで原価管理コンサルを名乗られると、業界全体の信頼を落としかねないレベルである

 それについても、次のページで指摘され、以下のように提言されている。

http://anond.hatelabo.jp/20160518022308

>頼むから、あの記事の冒頭に、「これは私の独自解釈です」という文言を、色つき太字拡大フォントで入れてくれ。

>それと、自信のないところは正直に書いてくれ。混乱する。



 これに対し、らくからちゃなる人物は感謝の意を述べつつも、「ちょっと整理中のものを、不必要に書いちゃいましたね。」などと、言い逃れに終始している。整理が足りなかったレベルではない理解の不足であるのにも関わらず「整理中」で逃げ、自サイトにはなんの修正もしない。不誠実きわまりない。「原価管理コンサル」と名乗った人間がこのような振る舞いを見せるのは、業界全体に泥を塗る行為だと認識している。

 しかし、問題はらくからちゃなる人物だけの話ですまなくなっている。

 らくからちゃ氏の記事が、はてなブックマークの上位にあがっただけでなく、現状「原価管理」のgoogle検索トップに立っている。そのため「原価管理」の初学者ネットを使って調べようとしたとき、誤りの多いサイト出会ってしまうことになっている。

 筆者はその点についてどれだけの認識をしているのだろうか。注意喚起も行わない現状を見れば、自サイトのPV増と収益増に目がくらんでいると邪推せざるを得ない。

 ただ、これは事故とも言えよう。

 氏を取り巻く「互助会」の面々の、他愛のない賞賛によって引き起こされた事故。らくからちゃ氏が互助会に呼びかけたわけでもないだろうし、互助会と呼ばれる面々も自覚なく賛辞を投げているのだろう。言ってしまえば、氏もまた「自分能力以上に視線を集めてしまった被害者」とも呼べなくもない。

(ただし、問題気づきながら注意喚起をしない時点で、原価管理の誤った知識を流布する加害者側に回っているのだが)



 以上のように、互助会なるものが力を持ちすぎてしまったため、誤解を生むサイト有用サイトと誤認されてしま危険性がある。

 これに対応できるのは、(1)作者が誤りの指摘を受けた場合、誠実に対応する、(2)読み手は「読んでもいないのに『素晴らしい』と書く」などの不誠実な賞賛を控える、(3)はてながなんとかする、頼むから早くなんとかしてくれ――という点が挙げられるだろう。

 最後に、らくからちゃ氏の早い対応を望んで、筆を置く。

「『原価計算の基礎と基本について全力でまとめてみる』を読んで」の

「『原価計算の基礎と基本について全力でまとめてみる』を読んで」の返信に返信する

増田のらくかちゃさんと名乗る人物(たぶん本物だと思う)が自分増田へ返信 http://anond.hatelabo.jp/20160518011455 してくれたので、その返信のためのエントリです。

以降は「らくかちゃさんと名乗る人物」を「らくかちゃさん」と表記する。

総合原価計算個別原価計算選択について

これは自分が指摘したものではないが、『ある生産要素の投入と生成物との関連性』で総合/個別原価計算説明するのは変じゃないかな。

工場で同じ規格で大量生産するような製品か(大量生産品で、個々の製品区別必要がない)/そうではなく受注生産的な製品か、で分けるのが通常だと思うけれどね。

らくかちゃさんは、『ある生産要素の投入と成果物との関連性』が不明である場合には、個別原価計算が不向きと言っているけれど、受注生産品でも間接費の配賦はあるよね。「不向きだから」出来ないわけではない、と言われるとそうだけど。

自分の知識はずいぶん前のものでいろいろあやしいので本を見ました。とりあえず、岡本教授の「原価計算 六訂版 28ページ」をみたところ、そういった記述でした。(大量生産品か否かという視点を含みつつ、解説を始めている)

基準位置づけについて

これは自分が指摘した箇所。「一般的」という点については、調査結果があるということなので、それを待つことにします。

「誰が」とは誰か

これは自分が指摘した箇所。

らくかちゃさんは、「分類は管理可能/管理不能で分けられるものであり、その視点評価である」という旨の回答なのだけど、 元の http://www.yutorism.jp/entry/costing を見ると、「分類は『誰が、どの時間軸で見るのか?』によって変わる」という語句が青のボールドで強調してあるでしょ。で、分類の話なので、その前の1から5まで挙げてある分類を補足事項なのだと思うんだけど、「機能別分類」や、「製品との関連における分類」や「操業度との関連における分類」は、評価者によって変わるものなのかな。操業度は確かに一つの論点になる(見積もりの妥当性が)けれど、「機能別分類」や、「製品との関連における分類」が「『人』によって変わる」というのが、自分にはピンとくる例がわからない。

操業度の指摘にうつる

操業度の説明はらくかちゃさんは「『操業度』と書いてピンとこない人向けの説明である」ゆえに「生産量で置き換え」たと言うけれど、操業度は簿記二級の総合原価計算で出てくる重要概念で、「生産量で置き換える」概念なのかな?

対象読者は「一通り工業簿記について学習し、問題は解けるようになったが体系的な理解ができていない者」ということだから、その仮定にもとづけば操業度という言葉については知っているだろうし、すくなくとも「工場の稼働時間」くらいの説明に置き換えるべきだと思う。

費用と原価

これは自分が指摘した箇所。(ただしこの後に、自分ではない方が書いた増田でも指摘されている。 → http://anond.hatelabo.jp/20160518022308 )

費用を「ある特定期間に計上されたコスト」と説明するのは、コストという言葉自体が今辞書をひいたら、「費用」と説明されているので、この説明だと同語反復というか、循環論法的ではないかなあ。腑に落ちない。

原価の説明も「費用を今期分に調整したもの」と説明されているけれど、「製品サービス対応付けたときに見た経済的資源の減少額」等という方が良い気がするなあ。(らくかちゃさんは何の教科書資料を参照しているのか知らないので想像だけど、原価計算教科書を読むと最初のほうで「原価とは○○という意味です」みたいに説明があるんじゃないの?)

カレーパン等級原価計算説明であり、それが出来なかった時の名残りらしいので、納得した。

部門別

これは自分が指摘した箇所。ここもそういう判断ということなので、これ以上自分は言うことがないかな。想定する対象読者にもとづけば、基本に部門別を含めても良いだろうね。

連番品ってなんやねん

これは自分が指摘した箇所。おそらくらくかちゃさんは、

- 『総合原価計算の種類~原価管理の知識』 http://www.sk-genka.com/keisan/kei03_sougou.html

のをコピペしたのだと思うけれど、連産品は、簿記1級や会計士試験に出てくるようなテクニカルタームなので、原価計算を学んだ人間からすると、本当?と聞き返してくなるくらいに、連番品という言い方は聞いたことがない。

上でもちょっと出た岡本教授の「原価計算 六訂版」でも特に言及がないし。(P.359 P.360。 この本の原価計算基準での連産品の説明はP.962 にそれぞれ載っている)

- 『"連番品" "原価計算" - Google 検索https://www.google.co.jp/search?q=%22%E9%80%A3%E7%95%AA%E5%93%81%22+%22%E5%8E%9F%E4%BE%A1%E8%A8%88%E7%AE%97%22&ie=utf-8&oe=utf-8&hl=ja

は、上に挙げたサイトとか、らくかちゃさんのとか、typoらしいものしかヒットしないよ。権威性のありそうなサイトでは使われていないようだけど。

Naoya Itoさんのtwitter

これはらくかちゃさんの話ではなくて、 http://anond.hatelabo.jp/20160517150742最後の方に言及があったもの。「過去にも簿記の最強の副読本かいってネタお勧めしといてnaoyaitoにこれ使えねーナってツイート」ってどれだろうと調べてみた。たぶん以下がそれだと思われる。

- 『Naoya Itoさんのツイート: "女騎士経理になる漫画読んでみたけど漫画としてはともかく簿記会計副読本としてはぜんぜんだめだった"』 https://twitter.com/naoya_ito/status/707807395188228096

本当に、「いまいち」みたいな感想ツイートしていてウケた。(自分はその漫画を読んでいないので知らない)

愚痴だけどさ

独立行政法人日本学生支援機構 - JASSOから手紙が。


別に延滞しているわけでもなく、あと何回支払が残っているのか、残額がいくらなのかっていうお知らせの手紙です。


ちゃんと普通にお支払していますし、延滞等も今まで一度もなし。就職浪人等もせず、学生の時も浪人留年もせず全部ストレートでここまで就職してきた人間です。


返済終了見込、2036年。年齢に換算すると46歳。あと数年で子供作ったと考えても子供はたぶん10歳以上にはなっているんだろうか。産休出産、育休、などなどのイベントを抱えているのに、月いくらかの


お金を大体50歳になるまで払い続けなければならないという重い借金のようなものなのかもしれない。老後の貯金どうしようか。


繰り上げ返済等もできるから、そういう手段行使すればだいぶ早く返済ができるかもしれないが、今の生活から考えるとそれをする余裕もない。


それだけ自分で使ったんだから自分で返す。大いに正しいことなのはよくわかる。


社会にでまともな仕事につき、普通に仕事をする。そういうごく当たり前のことをするのにもこれだけのコストを背負わなきゃいけない。


勉強をするということについて回る一種コスト


会社ってありがたいと思う。仕事をするのにあたり自分勉強しなきゃいけないことの費用会社が持ってくれるから


会社に入る前はそのコストはすべて自分で支払う必要があったわけで。


それが今目の前にあるこの奨学金の返済…というものなわけで。


学ぶということに対するこのコスト。私はこれだけのコストを払ってまで大学に行った価値があるのか、どうなのかを最近自問自答することが増えた。


コスパという言い方をするのであればたぶんコスパは悪いと思う。たぶんこれだけのお金時間があればもっと効率の良い勉強ができたかもしれない。


けれど、学歴という履歴書に書ける成績のようなものは持っている。


ほんと、勉強にかかわるコストって高いよなー…と最近思うわけです。

http://anond.hatelabo.jp/20160518022308

いや、ホントご丁寧にありがとうございます費用/原価概念については、弊方の理解としては下記のとおりです。

http://anond.hatelabo.jp/20160518022308

取り繕う・・・つもりはないのですが、誤解なく伝わる表現にまでは落とし込めていないよなあというところを『整理中』と記載した次第です。

http://anond.hatelabo.jp/20160517150742

あー、http://www.yutorism.jp/entry/costingにツッコむかー。じゃあ、俺もやるかなあ……。



あの記事会計に携わっている人間なら、正直、「どっからどうツッコめばいいか分からん」というヤツです。

正しい部分と明らかな間違いとが入り混じって、かなりカオス。ツッコむのがイヤすぎる。



その原因は独自解釈のせい。

おそらく体系だった会計指導や専門書で学んでいないんだろうな。独自解釈があふれすぎている。

しかも堂々と書いているから、こっちまで

まさか原価コンサル世界ではそう言うのか? 明らかに間違ってるけど」

不安になる。

頼むから、あの記事の冒頭に、「これは私の独自解釈です」という文言を、色つき太字拡大フォントで入れてくれ。

それと、自信のないところは正直に書いてくれ。混乱する。



さて、先駆者の指摘まとめておくと、

http://anond.hatelabo.jp/20160517150742 個別原価計算総合原価計算についての説明

http://anond.hatelabo.jp/20160517185659 原価計算基準認識についての疑義費用の分類の指摘、その他

こういう点かな。



じゃあ、俺はどこを行こうかな……。

まずは「原価参入」かなあ。

あれだけ自信満々に色つきで書かれたらこっちが不安になるけど、「原価算入」だよね。

で、この間違いだけど、

「これ、よくある漢字間違いだけど、原価計算プロとしてはやってはいけない間違いじゃないの?

 いや、プロが堂々と使うのだからもしかしてその業界で使う特殊表現? 俺が間違ってる……?」

ってな感じで不安になる。

いやまあ、正直なところ「原価算入」を書き間違えるとかあり得ないんですけどね。プロなら。

そういうレベルの間違いがあふれている感じで、めっちゃカオス



で、それはただの(ただのってレベルじゃねーぞ漢字間違いだけど、

その周囲で扱っている『製造費用』と『製造原価』は独自解釈だよね。ちゃんと書こうよ。

たぶん、製造原価報告書の中の、「当期総製造費用」と「当期製品製造原価」を「製造費用」「製造原価」と読み替えて自己解釈したんだろうな。

から、こういう意味不明解釈になる。

ざっくりまとめると

費用・・・ある特定期間に計上されたコスト

原価・・・費用を今期分に調整したもの

といった感じでしょうか。

あああああ、これ、どこからツッコもう……。

基礎や基本を理解する段階ではどっちも「コスト」でいいですよ。

原価の厳密な定義は基本で語る話じゃない。

ましてや「費用」と「原価」は並べて説明するものではないので、彼の話は忘れた方がいい。

から、ここからは彼に向けての説明。というか説教



よし、プロの原価コンサルさんよ。

費用は上のように「費用/原価」と区分されるようなものではないぞ。

それを理解するために、まずは「費用」っていう概念を整理するところからスタートだ。



では、簿記3級のおさらいから。

簿記の5要素」ってのを覚えているかな?

会計上の取引を表す「資産負債純資産費用収益」という5要素。

ごくわずかな例外を除き、会計はこの5要素ですべてを表すことができる。

たった5つの区分で全取引を表してしまうのだから会計面白いんだが、

まあ、それはさておき、「費用」は会計の中心概念ってのは分かるよな。



まりイメージとしてはまず会計上位概念として「費用」がある。

一方、原価はさまざまな場面で使われる用語であり、一義的定義はない。

「元となる価額」という意味合いから、「売上原価」「取得原価」「製造原価」といろいろ使われる。

で、原価計算では、その原価計算という枠組みの中で「原価」について定義があるわけ。



から、あの「製造費用」「製造原価」の図は大間違い。

あの図の中に入る言葉は、「当期総製造費用」「当期製品製造原価」が正しくて、

・当期総製造費用:当期において製造工程に新たに投入された費用

・当期製品製造原価:当期完成した製品に集計された費用

という理解になる。

どうかな、これで分かったかな?



あー、もう、分からないなら分からないって書こうよ。

これだけ注目を集めてしまうと誤解をどんどん招いていくよ。

俺が指摘したのってほんの一部だけだけど、こういうの大量にあるよ。

たぶん、「会計コンサル」という地位を目立たせ、承認欲求を満たしたいんだろうけど、

きちんと分からないものは分からないと言わないとダメだって

それは読者に対する裏切りだよ。



今読み返していて、一部上場企業担当したとかい文言を見て、ヒッってリアルに声が出た……。

まあ、資料の一部の一部を作成するとかも、「案件担当する」とは言えなくないだろうけど、

どこまで誇張しているのか、はっきり書いた方がいいよ。

あなたを信頼して「勉強します!」とか言ってくれている人がいっぱいいるのに、罪悪感を覚えないのかな。

PVが集まれば、それでOKって話かな。



だとしたら、会計なめるな。



ご本人からご丁寧にブクマコメントが来たので追記しておくわ。

参入→算入の件は、ごもっともです。費用/原価概念も、ちょっと整理中のものを、不必要に書いちゃいましたね。正直、ここまで拡散されるとは思ってませんでしたが、『信用してくれている人』の存在は心に留めます

費用/原価概念も、ちょっと整理中のものを、不必要に書いちゃいましたね。」

違うやん。

自分、分かってへんやん。

ちょっと整理中」ってなんよ。

分かってないことはハッキリ書こうよって話してんのに、なんでまだ取り繕うの?

分からんかったら「ここは分からん」って言えばええやん。なんで言えへんの?

ご指摘ありがとうございます

こんにちは、らくからちゃです。

先日書いた下記の記事に対して、増田にて大変丁寧な補足と指摘を頂いた。以前はブログに思ったことを書いても、なんの反応もなく随分と寂しい想いもしたが、個人的に最大の関心事である『原価』について、ここまで多くの人が関心を持っている状況に感無量である

御礼も兼ねて、記載された内容について、本稿に関係する箇所につきコメントさせて頂きたい。

記事想定読者

まず本記事は、

と私が勝手理解している点を対象とし、詳細な計算プロセスは除外した。本稿は、今後投稿予定の記事の前提となるものとして記載したが、想定読者

対象としたものであって、『工業簿記学者』を対象とした、『ゼロから学ぶ』ではない。やや不十分に思われる箇所や、過剰に思われる箇所も多いかと思うが、記載の狙いとしてはそういった点にある。

総合原価計算個別原価計算選択について

私の書き方が不味く、上手く伝わらなかったのかもしれないが、私の意見としては『この例において、カレーの原価は工程総合原価計算にて算出されるべき』である記載趣旨としては、

たまに、『総合原価計算どんぶり勘定個別原価計算こそ正しい原価計算』なんて言っているコンサルが居ます。確かに、製品ごとに費用を集計する個別原価計算のほうが、より正確性が高い気もします。しかしそれは、最終的な完成品に対し、投入した原価が紐付けることが『妥当であると言える環境での話になります

であり、それぞれの生産形態管理方法に合わせた計算方法選択すべきである。では、総合原価計算個別原価計算をどのように選択するべきであるのか?は、指図書単位で集計することが妥当工程単位で集計することが妥当か、ちょっと別の例を挙げる。カレーでは無いが、カレーっぽい液モノ系のお客様でこういった事例があった。

こういった生産体系にて『ある生産要素の投入と生成物との関連性』が明確である場合個別原価計算法は原価管理観点から有益情報を得ることが出来る。

一方、個別原価計算が不向きなのは『ある生産要素の投入と成果物との関連性』が不明である場合、例えば中間品にストックポイントが置かれる場合だ。今回のカレーの例のように、共通中間生成物(カット済み野菜って言えばいいのかな)が存在する場合中間生成物への生産要素を投入する段階では、最終製品不明である場合も多い。その場合、投入時点ではどの指図に対して実績を計上すればよいかからなくなる。

もっとも、製品だけではなく(工業簿記教科書には何故か最終製品の指図書のみ記載されている例が多いような気がするが)中間生成物に対しても指図書は発行される。その場合、投入時点での費用計上対象は当該指図でよいが、今度は製品中間生成物を投入する際、どの指図書での生成物であるのかを一々記録していく必要がある。その為には、在庫は指図書に紐づく形で管理しなければならないようになる。トレーサビリティ観点から厳密なロット管理を行っている場合インプットアウトプット関係が明確になり、実現不可能ではない。ただ、細かく計算を行ったところで、最終的な管理単位工程に置かれる場合、苦労したところ特に意味は無い。

これが、

例えば、いっぱいのカレーを作るのに、『今回はnグラム人参を使いました』ということをいちいち記録するでしょうか?記録を取ったとして、それは正確と言えるのでしょうか?

意図だ。記録を残すことは重要であるが、それは指図に紐づく形で残す必要はない。工程での消費数量として正しく捉えられていればそれでよい。無理な数値を計算して『個別原価計算をしたら、このカレーとあのカレーの原価の違いが、指図書別に正しく計算できます!!!』なんて言っても、信ぴょう性は無いし、そもそもその情報必要なのだろうか?結局は、どういった単位管理を行いたいかによる。勿論、原価標準を策定するにおいては、原単位は最重要事項であることは言うまでもない。

こうやって書いてみると、概ね元増田氏と同意見に達したように思わるるので、全ては誤読を招きやす文章を書いた私の落ち度である

基準位置づけについて

原価計算基準は『ガイドブック』(という言い方も変だな。ガイドラインだな)であり、『ルールブック』ではない。改めて思えば、記事性質から入ってもその点は記載すべき内容であった。生産手法は、各企業の鋭意に常に新しいものが生まれるため、例えば『セル生産方式下での原価計算』なんて考えてみるとワクワクするね。

一般的かどうか』については、普段担当する企業ベースに考えて書いたが、原価計算計算手法については、各大学がかなりしっかりとしたアンケートを行っているので、その結果も参照した上で記載している。面倒臭がって省略したが、そのあたりの調査結果もおいおい記載していきたい。

「誰が」とは誰か

評価であるパート人件費ライン長にとっては管理可能だが、ライン償却費は管理不可能しかし、工場長にとっては管理可能本来原価情報は、工場内で広く活用されるべきものであるが、費用の分類によっては評価する者によって異なる可能性がある、ということが書きたかっただけである。操業度は生産量と常に一致するものではないが、『操業度』と書いてピンとこない人向けの説明であるので、生産量と置き換えて理解を促す目的記載した。

費用と原価

正直、こんな会計テクニカルタームの違いについて特にあれこれ言うつもりはなかったのだが、ステップとして

という文章の組み立てにするため、このタイミングで入れた。『今期分に調整』という視点は、財務会計寄り過ぎて良くないような気もするし、既に前段で取り上げているため、やや冗長だったかもしれない。

なお、元々本稿では、等級別の説明にも役立てようと、

という3製品製造する工場を想定していた。が、いらすとや辛口と甘口が無かったため、2品目も寂しかろうと、とりあえずみつけたカレーパンにしてみたんだが、指摘の通り『パンはどこから出てきたんだろう?』という感想は生まれるだろうから辛口・甘口に戻そうかな・・・

部門別

説明のため必須判断したので記載した。本稿は、最小量で説明することが目的ではない。一般的会計システムとの連動・整合観点から書いておいた。

連番品ってなんやねん

総合原価計算の小分類一々かくの面倒だなあと想い、どこかのサイトからコピーしたときに混入したものだが、検索してみると『連番品原価計算』という用語を使っている人は存在するらしい。改めて『基準』の当該箇所を眺めて見ると、『連産品原価計算』(ガソリンとかの計算するあれ)は書いていないし、何者なのか俺も分からん。(最初は、『バッチ原価かなんかのことを言うのかしら』と思っていたが)

色々と好き勝手書いてみた。別に回答を記載する義務はないと思うので、アンサーになっていない箇所もあるかもしれない。なんにせよ、原価計算というテーマ話題になって大変満足。その話がたくさんかけてすごく嬉しい。記事本文はおいおい修正していく。また今後も、ごちゃごちゃ書いていくので、その節はよろしく。

2016-05-17

原価計算の基礎と基本について全力でまとめてみる』を読んで

このエントリを書いている私とは別の人が、 http://anond.hatelabo.jp/20160517150742 で間違いや思うところを挙げている。

本当はこのエントリを書く予定は無かったが(だって書いたとしても、簿記管理会計を知っている人から見れば自明だし、知らない人から見ればどちらが良いのかなんて判断できないので、結局自分時間がすり減る以外の効果がないのだ)、↑の増田に触発されたので自分も少し書いてみることにしたよ。

(なお、元のエントリである原価計算の基礎と基本について全力でまとめてみる』 http://www.yutorism.jp/entry/costing 、および↑のエントリ、そしてこのエントリは(たぶん)すべて別個の人間が書いている。前の2つはもしかしたら同一人物かもしれないが、すくなくともこのエントリを書いた私は、前の2つのエントリとは何の接点も持たない人間であることを表明しておきたい)

では参ろうか。なお、これ以降の「元のエントリ」は、『原価計算の基礎と基本について全力でまとめてみる』 を意味する。

元のエントリの全体の印象

元のエントリ最初にちょろっと「原価計算とは何か」とか、「原価計算目的」について書いてあって、それらは正しい。前に話題になった簿記の基本の話のときは、最初からずっこけたんだけど、今回はずっこけなかったので「これは成長したなあ」なんて思って読み始めたが、やっぱりというか、だんだん原価計算の基本とは異なる「よくわからない何か」になってゆく感じだった。とりあえずその中から自分が気がついたところをいくつか指摘する。(全部は大変なのでやらない)


原価計算基準とは何か

そもそも原価計算基準について、元のエントリを書いた人はどういう認識なのかな? この基準は当時大蔵省がまとめたものなんだけど、拘束性がない。原文を参照してみよう。

原価計算基準 - Wikibooks

しかしながら、この基準は、個々の企業原価計算手続を画一に規定するものではなく、個々の企業有効原価計算手続規定実施するための基本的なわくを明らかにしたものである。したがつて、企業が、その原価計算手続規定するに当たつては、この基準弾力性をもつものであることの理解のもとに、この基準にのつとり、業種、経営規模その他当該企業の個々の条件に応じて、実情に即するように適用されるべきものである

というものなので、財務会計のいくつもある会計基準と比べるとかなりルーズである。「原価計算実施する企業体合理的にやってね」というくらいの基準。(合理的というのは、その企業体原価計算目的を達成できる程度の合理性という意味合いで、何か法令で○○製品は☓☓法で処理しなければならない、などと決まっているわけではない。したがって、同じ製品製造している企業でも、企業によって異なる原価計算手法採用していることはありうるし、実際にあると思う。さらにいえば、この大蔵省原価計算基準に載っていない計算方法であったとしても、その製品計算において合理的であれば採用してかまわない。)

そういった説明が無いので、おそらく何も知らない人から見ると、「原価計算は同じものに対して何個も処理法があってよくわからない」みたいな感じになるのでは?、と思う。

くわえて原価計算基準でも指摘しているように、企業毎に原価計算目的計算方法が異なるのが通常なので、「○○が一般的」などということは、一般的には言えない。元のエントリはところどころに「○○が一般的です」といった説明があるが、何をもって一般的判断しているのか?、より詳しい説明が聞きたいところ。

費用の分類

で、次に進む。青い太字で「分類は『誰が、どの時間軸で見るのか?』によって変わる」とあるんだけど、「誰が」とは誰なんだろう。原価計算担当者以外、原価計算を行うもの企業内でいるとは思えない。だとすると、計算担当は一人(あるいは当事者といってもいい)しかいないだろう。複数の「目」を仮定しているからこそ「誰が」という話になるんだけど、ここでなぜそういう仮定を置いているのだろう?

まあ、たまには計算担当が引き継ぎなどで変更されることがあったり、別の会社の似たような事例を参考にすることはあるので(そんなふうな試験問題もある。例えば会計士試験などでは、「ある原価計算担当者は『〇〇』よりも『☓☓』が良いと主張している。どちらがより適切か論じなさい」みたいなやつ)、絶対に無いかと言われるとちょっと怪しいけれど、「誰が」が、問題になることは、ほぼ無いのではないかな。

ちなみに、このちょっと前の、

管理可能性に基づく分類・・・自らの意思で減らすことが出来るかどうかZ

というのの最後は「Z」ではなくて「?」だろうね。分類の説明もかなりアヤシイところがあるね。(4の操業度の説明は、「製造量」で良いのかな? 操業度と製造量は別個の概念だと思うが)

製造費用の分類の画像も知らない人が見ると混乱する要因がありそうに思った。

原価計算の難しいところ

で、あまり気にしないでどんどん進む。このあたりから、いろいろとどうなの?というところが増えていく。

費用と原価がざっくりまとめられているんだけど、この説明はこれで大丈夫なのかなあ。この原価の説明はなんか、はじめて聞いたくらい。「費用を今期分に調整」って、それが原価なの? 期間に着目して原価を説明するのは無理なんじゃないかな。(製造した製品視点がどうしても必要だろう)

このあと、いらすとやさんの画像を使って、カレー/カレーパン/シチューを作る例で話が進むのだけど、カレーカレーパン工程は、少なくともパンを作る工程くらいは入れるべきだろうね。(脱線するけれど、カレー画像緑色のものが載っているけれど、これはなんなのだろうか。グリーンピース?)

事務員さんによるサポート(赤矢印)」という太字のところは「赤」ではなくて、「青」だよね。

原価計算の手順

で、進む。部門別原価計算の例で進むけれど、部門別原価計算って、一番シンプルな例で進むとしたら、部門別である必要はないのでは?費目と製品別で原価計算の基本は説明できると思うけれど。実際に簿記2級で最初に習う一番シンプルものはそんなところだったはず。

だんだん疲れてきたので

このあたりで終了。やる気のある方は、この続きや自分の指摘以外の箇所をやってください。「計算金額:実際原価計算 と 標準原価計算」の箇所もどうかな?と思うところがあったり、他にもいくつもありますが、疲れたので終了します。久しぶりに管理会計原価計算の本を見たりして、ぐったりした。

これらが「原価計算の基礎と基本」なのかな? すごいトリビアルな箇所があったり、説明が適切ではないところがあったりするので、知らない人からみると相当混乱するのではないだろうかと思っているんだけど、どうだろうなあ。

前の簿記エントリ http://www.yutorism.jp/entry/2015/11/11/100336 を見ると、コメント欄に初学者の方が質問されているようだけど、その質問に対する回答も無いようなので、知っている人から見れば「ちょっと変だなあ」くらいで済むけれど、知らない人から見ると理解の妨げになりそうな感じがしております。まあそれも仕方ないのかもしれないけどね。

※ 前の簿記エントリについて、私が書いた増田が読みたいという(奇特な)方は、

- 『簿記の人気エントリhttp://anond.hatelabo.jp/20151112103436

- 『簿記エッセンス(簿記という言葉意味を間違えないために。)』 http://anond.hatelabo.jp/20151113140308

を参照していただきたい。

原価計算の基礎と基本について間違いを指摘してみる

簿記一級も通ってない人が、管理会計について、特に目新しい視点もなく、原価計算についてぐちゃっと書いたブログ話題だ。

から思ってたんだけど、彼、会計学に関して、かなり自分勝手解釈多い。営業利益経常利益当期純利益の違いについて書いた記事でも、特別損益項目を純資産直入法で表に出さないとか、シンプルに間違っている解釈記事で書いてた。(損益を通さず純資産に直入するのは、売買に制約がある評価損益損益にいれると配当として分配され、問題があるから

 

まぁ新書レベルのものを読んで、理解した風でちゃんとしたパワポつくってハッタリかますのって、コンサル的っちゃコンサル的だよね。初学者は喜んでるみたいだし、はてな英語会計ネタバスるし、いいんじゃないのって気もするけど、中小が、無責任コンサルにそそのかされて、クソみたいな必要としないシステムを導入してひどい目にあわされてることは割とある普通に考えて、個別原価計算カレーパンに例えてる人のお勧めする原価管理システムとか怖すぎる。

カレーカレーパンシチューで分けるなら、それは個別原価計算ではなく工程総合原価計算で原価管理すべき。ていうか原価計算をすべて同じような製品説明するって、そもそも原価計算目的理解してないですねって感じなんですけどね。あの内容でみなさん分かりました?

 

実は、個別原価計算は、通常、個別に把握しやすい『個別的製品』の原価管理に使うんです。よく出てくる例えは受注生産建物船舶ね。なんとなくこれに製造にかかった費用っていうのが特定やすそうだし、金額も大きいから、個別的に把握する方が安心でしょ?

 

から個別原価の計算方法は、個別製品ごとに『指図書』っていうのに積み上げていく。

製造指図書 A船舶 B船舶
材料費 1000万 800万
労務費 600万 700万
経費 400万 100万
2000万 1600万
備考 完成 製造

こんな感じで個別製品ベースで原価を把握していく考え方。(簡略化してます

 

 

一方で総合原価計算は、単一製品を『大量』に『反復継続して製造』する場合有効な原価管理で、例えはまぁカレーでオッケイもっとイメージやすくいうと製鉄工場とか石油プラントね。計算方法としては『一定期間に発生したあらゆる費用』を全ていったんまとめちゃって、それを『一定期間に完成した製品の数』で割るっていうのが総合原価計算計算方法

算式で書くと、当期発生費用÷当期製造量=製品一個当たりの原価

大量に反復継続して生産するから個別に原価を把握せずに、期間ベースで原価を把握する。

例えば川崎工場にて、1ヶ月の間に発生した全ての費用材料費と労務費と経費)が1000万円で、完成したのがカレー10万杯だったら、カレー1杯あたりの原価は100円になるよね。まぁ実際には完成途中のモノもあるので、そういったのは進捗度に応じて費用を配分したりして、もうちょっと計算複雑になるけど、期間ベースで原価を考えるっていうのがポイント

 

 

ね?まったくの別物でしょ?

もしカレーパン個別原価計算で原価管理すると、製造指図書が10万枚も必要になりますね。このように製品に応じて適切な原価管理を行うことが原価計算の意義です。

 

 

それから彼が重要じゃないって言ってる一杯のカレーをつくるのに、今回はnグラム人参を使いましたというのは、普通に大事で、なぜならカレーは『大量』に『反復継続して製造』する製品からカレー一杯あたりにかかるべき人参の標準使用量というのを合理的見積もることができるからです。そしてそのかかるべき標準使用量をつかって、予算編成に役立てたり、実際の使用量と比較して業務改善に役立てる(原価計算では差異分析という)のが標準原価計算です。

 

他にもいろいろ突っ込みどころはあるんだけどこのくらいで。

過去にも簿記の最強の副読本かいってネタお勧めしといてnaoyaitoにこれ使えねーナってツイートされてたり、有資格者は流石に互助目的以外で触ってるやつはいない。(もしかしたら相続専門の人とかで疎いのはいるかも)

記事突っ込みいれた意見を見ると、会社員自由研究レベルからくじら立てるなとか言われる割に、会計の○○といわれたいとか、公言してるの見ると、ブログ読者に会計の専門知識を持ってると思われたいから都合悪いのかなと思うよね。

善意ならなんでもいいいのかなって思うんだけど。嘘はダメでしょ。ていうかわからせる気もないし、善意というより自分ブランディングのためだよね。

あの記事いくら読んでも原価計算について理解なんてできないから、1500円くらいで原価計算教科書買ってきて実際に数字動かしながら考えた方がいいよ。原価計算簿記みたいにまず勘定名を覚えなきゃみたいなこともないし、理系向き。あの記事に書いてあることはすべて分かりやすく書いてありますし、甘い言葉をささやいて責任はとらないコンサルにも騙されなくなります

まぁそんなわけで俺も増田に書いた。

長々とありがとうございました。

http://anond.hatelabo.jp/20160517003018

toratsugumi記

ブコメでは文字数が足りず、普段ブログを書くわけではないので、この場にて。

いろいろアレなので幾つか。ただし、別にミリタリ・クラスタ所属してるわけじゃないので色々間違っている点もあるはず。


>金がないから、維持整備がろくにできなくて、そのせいで、まともな稼働率を上げられないのだ。

金がなくて築90年の兵舎修いながら使ってた(最近建て直されたらしい)のは自衛隊伝統オスプレイとはなんの関係もない。

読売記者がどういうソースで書いてるのか不明だし、数値が公表されてるわけじゃないので何とも言いようがないが、軍事評論家各位の評価では陸海空三自衛隊航空機稼働率は極めて高いとされてる。その中で、CH-47の稼働率はたしか相対的には低いらしいが、それはあれがトラック扱いで酷使される機体だからという話。

1986年ごろから導入されたポンコツの機体

CH-47は原型初飛行1961年だけど、現在も改良が進んでいて、少しずつ入れ替えながらエンジンも電装系も機体設計もまったく別物になってる。米軍じゃ最近F型の配備が開始されたばかりで、日本では1986年から配備されたCH-47Jが1995年くらいから搭載装備が入れ替わったCH-47JAにアップグレードされてて、そろそろ耐用年数が切れる初期のCH-47Jの代わりにF型相当の機体が導入されることになってる模様。実はチヌークの調達は今も続いている。ここら辺、新兵器の登場は大々的に発表されるけど、更新はひっそりとされるから実際に出てくるまではよく判らないが。なお、CH-47FはAW-101よりもさらに新しい機体だったりする。

>AW-101

三発で高性能だが機構が複雑なため、開発に難航した機体。自衛隊欧州系の機体を扱い慣れてないせいもあって、稼働率が高くないという噂。ご多分に漏れウェブに内情が転がっている訳じゃないので断言は出来ないが。なお、国内生産しないと、交換部品は一々製造元に手配させる必要が出てくるため、稼働率は下がる。

価格については21億円のソースを見付けられず。なお、2003年度会計でみると、陸自のCH-47JAの調達価格(FY2003)は53億、空自のCH-47Jで35億(ともに航続距離、搭載量はMCH-101より上)、同年のMCH-101が53.5億。

http://www.geocities.jp/kanabow11/price/japan_new.html

この場合、(若干オーバーサイズ評価されている)掃海用の機体じゃなく、輸送専用に民生機を調達することに意味が見出せない。それならすでにCH-47で足りている。

ちなみに、VM-22は純然たる物資輸送用とは違う目的で導入される機体。その肝心のオスプレイだが、調達価格210億の内訳は…

オスプレイ17機とエンジン40基、赤外線前方監視装置40基、ミサイル警報システム40基など機体数を上回る予備部品アメリカでの訓練費用なども含んだ総額の諸経費で、約30億ドル提案されています。今現在為替レートは1ドル120円なので約3600億円になります

ただし、単純に30億ドル(3600億円)を機体数17で割ると1機あたり1.76億ドル(211億円)になりますが、これは前述の通り諸経費込みの価格なので機体単価ではありません。機体単品での価格は1機100億円前後で、諸経費がそれと同じくらいに掛かるという事です。 」

http://bylines.news.yahoo.co.jp/obiekt/20150507-00045469/

次の熊本震災オスプレイ無用論については、宗教論争は避けたいのでノーコメントとして、

>せっかくのヘリ空母ひゅうがなどを配備しても、それに搭載するためのヘリコプターはろくにない、というありさまだ。11機搭載できるヘリ空母に、4機しか搭載していない。うち1機が MCH-101 だ。

常在戦場米軍原子力空母と違って、遠方に戦力を投射するわけでもない海自艦艇普段回転翼機を定数状態で搭載してるわけではなく、陸上拠点から運用している。現に、ひゅうが以前のDDHにしても、定数三機のはるな級だって一機しか搭載せずに運用している。この場合ヘリ空母の扱いは便利な場所に移動可能なヘリパッドという位置付けに近い。もちろん、作戦行動中は別。現にフィリピン派遣されたいせだって航行中の映像で露天係止されている機体が駐機スポットと同数あるので、艦内にその他の機体が格納されているのが分かる(色々あるので必要がなければ機体は甲板に放置したりしない)。

以上、めんどくなったのでこのくらい。

はてブオスプレイデマを飛ばすな

はてブにはまともな人が多いと思っていたが、オスプレイに関する限り、とんでもないデマを飛ばす人が圧倒的に多い。関東大震災ときの「朝鮮人が……」というデマにも匹敵する、とんでもないデマだ。

 

本日読売新聞に、熊本地震の際、自衛隊ヘリコプター CH-47 が整備中で飛ばなかった、という記事があった。

  http://www.yomiuri.co.jp/national/20160515-OYT1T50135.html

熊本地震発生の約1週間前、CH47の点検で翼を回転させる部分近くに異常が見つかり、飛行を続けると事故が起こる恐れのあることが判明。自衛隊は全機の運用を中止して一斉点検実施した。熊本地震後、自衛隊はCH47の出動を決めたが、多くが点検中で、被災地での救助・救援活動には、10機程度しか稼働できなかったという。

これが、はてブホッテントリに入った。

  http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/national/20160515-OYT1T50135.html

 

はてなーの多くは、「自衛隊ヘリが使えなかったのか。これでオスプレイ有用性がわかっただろう。やっぱりオスプレイ必要なんだ」と思っているようだ。だが、これは勘違いだ。

 

一部のブコメ(blueboy)でも指摘されているが、上記のネット記事は簡略版にすぎない。元の記事にはもっと情報がある。特に重要な部分を引用しよう。

自衛隊のヘリは、維持整備の予算が不足し、稼働率が低下傾向にある。

読売新聞 朝刊 2016/05/16 )

まり、金がないから、維持整備がろくにできなくて、そのせいで、まともな稼働率を上げられないのだ。「翼を回転させる部分近くに異常が見つかり」というのも、1986年ごろから導入されたポンコツの機体には十分な点検や修理が必要なのに、その点検や修理が不十分だから、ポンコツ状態が軽微なうちに発見・修理ができなかったわけだ。

 

から、この根源は、自衛隊に金がないことだ。必要な維持整備費さえもないありさまだ。そして、自衛隊がこれほどにもスカンピンになったのは、オスプレイという超高額機を購入するせいだろう。オスプレイを買わなければ、その金で維持整備の費用をまかなえたのに。

まりオスプレイを購入するせいで、既存ヘリコプターの大半が使いものにならなくなってしまったわけだ。

さらに、本当ならば、ポンコツの CH-47 や、もっと古くて退役した CH-46 の代替機を購入することが必要だ。それは、AW101 (日本名 MCH-101 )というかなり新しい機体だ。

  http://bit.ly/1Xf7sVK   ( Wikipedia

この機体ならば、21億円*で買えるので、オスプレイ**のほぼ 10分の1の価格で済む。オスプレイを少数だけ配備するよりも、AW101 をその 10倍の数で配備する方がずっと有益なのだ

    * 21億円という数字は、210億円と誤記していたので、訂正しました。

    ** ただし、周辺装備込みの調達価格。周辺装備は、減らせる。

 

   *   *   *   *   *   *   *   *   *

 

さらに、大切なことがある。熊本地震で、オスプレイが役立ったという話は、ただのデマだということだ。そのことは、検索すれば、すぐにわかる。理由を知りたければ、下記からわかる。

  google:オスプレイ 必要なかった

 

簡単に言うと、こうだ。

(1) オスプレイが運搬したのは、18日の午後になってからで、遅すぎた。

(2) そのときにはすでに道路が開通して、トラック物資を運搬した。

(3) オスプレイが運んだのは、最後オスプレイのために取っておいた少量の1回分だけ。

(4) オスプレイが垂直離陸するためには、重たい物資は運べないので、重たい飲料水などは積み込めず、軽量の毛布などを運んだだけだった。

(5) 自衛隊基地から出た自衛隊ヘリが荷物軽空母に下ろした。そこで荷物オスプレイに積み替えて、オスプレイ荷物軽空母から被災地に運んだ。

(6) しかし、自衛隊のヘリが直接被災地に運べば、途中で積み替えることもなく、1回で済んだのだ。なのに、オスプレイに運んでもらうために、わざわざ積み替えた。これは余計な手間と時間がかかるだけで、まったくの無駄だった。

 

要するに、オスプレイが運んだ荷物は、ほとんど無意味のものだけだった。単に「オスプレイは役立ちますよ」という宣伝のために、オスプレイを使っただけだった。そして国民の大部分は、そのペテン行為にだまされて、役立たずに終わったオスプレイを「すごく役に立つ」と思い込んだ。こうして、まんまとだまされた。はてなーもだまされて、ブコメオスプレイ礼賛を書き込んだ。

しかし、そのせいで、ヘリコプターはポンコツの CH-47 ばかりとなり、維持整備費もろくに出ないありさまだ。本来ならば AW101 を大量配備できるはずだったのに、それもできず、やたらと高価格オスプレイを少数だけ配備することになった。本年度はたったの4機だけだ。

  http://www.sankei.com/politics/news/151212/plt1512120010-n1.html

 

まり、せっかくのヘリ空母ひゅうがなどを配備しても、それに搭載するためのヘリコプターはろくにない、というありさまだ。11機搭載できるヘリ空母に、4機しか搭載していない。うち1機が MCH-101 だ。

  http://bit.ly/1XuyNUw

 

ヘリのないヘリ空母。ひどい無駄だ。戦艦大和の再来とも言えるほどの無駄オスプレイの購入をやめて、 AW101(MCH-101) を大量配備していれば、こういう馬鹿げたことにはならなかったのに。

 

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※ 追記

ものさな人が多いから、ちょっとソースを加筆しておく。

  17日に地上ルート開通 (産経新聞

  南ルートは17日に開通。北ルートは18日正午に開通 (NHK

  オスプレイの輸送量は少しだけ (以前のホッテントリ

  オスプレイの輸送量はもっと少しだけ (引用集)

 

オスプレイは、4機が6日間にわたって運搬したが、それは働いているフリをしているだけ。実際には普通のヘリの1機が3~4回ほど運搬すれば済む分量を、小分けにして、何度も少しずつ運んだだけだ。

(仮に、「働いているフリをした」のでなく、実際に最大限に働いていたのだとすれば、オスプレイの積載可能量は、普通のヘリの1~2割程度しかなかったことになる。無能。精一杯まじめに働いても、他人の1~2割程度しか仕事をしないのだから無能。つまり、だましたか無能か、どちらかだ。私は「だました」のが真相だと思うが。)

 


 

ブコメに返信しておく。

 

> 必要なのは中段の1-6について増田なりの根拠を示すこと。

それをやると、ものすごく長くなるんだよ。本記事の数倍の長さになる。とても増田に書くような話じゃない。

そもそも、私が書かなくても、Google 検索結果のページに同趣旨のことが書いてあるんだから、いちいち私が書く必要はないだろ。リンク先をクリックするだけでわかるんだからクリックする手間を惜しまないでくれ。そのくらいの手間をものぐさがらないでくれ。

あと、(1)~(3) の事実に対しては、その短文を検索語にしてググるだけでも、該当のページがいくつか見つかる。

(4)~(6)については、下に記してある YouTube動画ひゅうがからわかる。

 

> 「google:オスプレイ 必要なかった」をソースにしてるのは流石に笑うところだよね

これはソースではない。ソースをいちいち並べるのは面倒臭いからソースを探す方法を示しただけだ。上で検索結果の一覧が出るが、そのあと、各ページを読むと、各ページにソースがたくさん見つかる。そういうこと。つまりソースを示しているのではなく、ソースの探し方を示している。

あとね。ソースソースとうるさい人がいるが、ここ一カ月間のマスコミニュースソースだ。マスコミ情報ぐらい、自分で探せ。ものぐさがるな。ちょっとググれば、すぐに見つかる。(専門知識と勘違いしていないか? 時事ネタだぞ。)

たとえば、すぐに思いつくが、これを見ろ。

  google:熊本 不通 開通

 

> 金がないのは人件費と装備類がどんどん高くなってるのにいつまでも1%縛りしてるからでしょ。

オスプレイを買う金なら 3900億円もあるよ。この金を使うべし、という趣旨。ヘリを買う金なら、たっぷりあるんだ。

 

>  オスプレイが完成するずっと前からマトモな整備費も代替機も来なかったというのに、時系列無茶苦茶すぎる。

オスプレイを買わない。かわりに整備費を増やす」という方針を決めておけば、数年前から、整備費を増やすことができた。そうすれば、今回の問題も発生しなかったはずだ。

オスプレイを買うのは昨年度からだが、方針の決定は数年前からできた。「オスプレイを買おう」と決めたころに、方針変更はできた。

なお、オスプレイの購入費用は、2015年度の予算支出されている。すでに金は出されてているんだよ。金を出したのは、2015年度。実際の納入は、2018年度。

  http://www.sankei.com/politics/news/151212/plt1512120010-n1.html

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160323-00010001-saga-l41

時系列を正しく認識すべき。「オスプレイはまだ納入されていないから、まだ金も出していない」と思うのは、間違いだと理解すべき。

 

> 自衛隊機軽空母まで運んで積み替えて運んだとか、それこそデマじゃん

ソースを見ろ。検索結果からさらに探せば、次のページが見つかる。

  https://youtu.be/IyPh2v2enKs

これは「オスプレイ救援物資輸送 護衛艦ひゅうが南阿蘇村」という動画だ。これを見てから文句を言ってくれ。

あと、いちいち私がソースを見せるまでもない。きみがちょっとググるだけでも、ソースはいっぱい見つかるはずだ。

  google:オスプレイ ひゅうが

私の示した事実に対して、「ソースがない」と文句を言う前に、自分ちょっとググるぐらいの手間をかけろ。ググる方法がわからないなら、「ググり方を教えくれ」と頼めばいい。

 

> 軽空母で積み替えただの、飲料水は重くて運べないだの、お前こそデマ飛ばしてんじゃねーよクソが。

これもすぐ上の動画を見ればわかる。ひゅうがで積み替えている。あと、積み替えが馬鹿馬鹿しいということは、私だけでなく、他の人も指摘している。

飲料水は重くて運べない」というのはデマではない。オスプレイの最大積載能力を発揮したときには、滑走モードで離陸できるだけで、ヘリモードでは離陸できない。ひゅうがヘリ空母としての運用が前提だからオスプレイひゅうが勝手に滑走するわけには行かない。

ただ、「飲料水は重くて運べない」というのは、少し表現がまずかった。「まったく運べない」ということはなかった。少しぐらいなら運べた。ま、当り前だが。実際、少しは運んでいる。その意味では、表現は適切でなかった。この点は、お詫びします。(ただし趣旨は間違っていない。搭載燃料などの重量を考えると、積み荷の量はあまり増やせない。)

 

> MCH-101は海上型で調達価格は一機55億。ちなみに三発で稼働率・評判ともによろしくない。

価格は、その通りだけど、それは国内生産からだろ。輸入したら、MCH-101 でなく AW101 なんだから、 21億円だ。Wikipedia にはその価格が書いてある。一方、オスプレイ国内生産にはならない。なのに、オスプレイを輸入価格評価して、AW101 を国内生産価格評価するのは、変だろ。AW101 も輸入価格評価しろよ。

稼働率が低いのも、国内生産ノックダウン生産)だからだよ。故障したとき部品が足りなくて、まともに稼働していないありさまだ。

  http://blog.goo.ne.jp/harunakurama/e/274548f5fb079aac8330d1bc546fbed8

この問題も、国産をやめて、輸入に切り替えることで解決する。(ノックダウンでなく、ライセンス生産でもいい。ただしコストは上昇する。)

なお、ノックダウンが駄目なのは製造責任日本のヘリ会社になるからだ。元のヘリ会社製造責任をもてば、故障したとき部品も入手が楽になる。

 

> 人をまともかそうじゃないかって

「まともじゃない」とは言っていないだろ。「まともだ」と言っているだけだ。「あの人はまともな人だ」と褒めるのは、悪いことなのか? 私が人を「まともじゃない」と書いているかのようにブコメするのは、やめてくれ。

 


 

【 参考情報

積載量についてググってみたら、面白い話が見つかったので、紹介しておく。

空虚重量

は、通常、航空機の重量の定義の一つとして用いられる、機体構造エンジン・固定装備などの合計重量のこと。

乗員、ペイロード、燃料を含めない機体自体自重

潤滑油作動油、冷却水、固定バラストなどは含む。

MV22VTOLだと燃料5tと貨物3tで行動半径600kmだなw 

チヌークはJAなら燃料6tと貨物5t積んで行動半径500kmとw 

だがチヌークは長距離任務でなけりゃ貨物8tや機外懸架10tで兵站輸送可能w 

逆に片道200km遠くにかつ倍速で飛べる利点の使い所が実は結構なのは秘密w 

出典:http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1441606513/585-n

 

 

2016-05-16

安楽死といっても

小林よしのり安楽死発言

  1. 老人に年金、および医療補助を出さないようにする(そうすれば政府支出問題解決
  2. (1)の結果として「苦しいよー、苦しいよー」と叫ぶ老人が大量発生した時に、「じゃあ楽に死ねる薬を出しますよ」と対応すれば良い

という事なんだろうけど(だから海外の安楽死例とは全然違う話だと思う)、それでおとなしく死んでくれる老人ばかりだったら苦労ないよな。こないだの新幹線焼死自殺事件みたいのが多発したら、どうするつもりなんだろう? それで警備にもっと費用がかかるようになったら、本末転倒だよな。