「スピード」を含む日記 RSS

はてなキーワード: スピードとは

2016-08-27

http://b.hatena.ne.jp/entry/yanagihara.kenwa.or.jp/statement.html

ブックバカーって何考えてるんだろ

人気コメントトップ2

不当逮捕された医師からすれば心強いだろうなあ。それにしても即座にこれだけのコメントを出せる病院なんてあるのだろうか?

医師が心強いとか、コメントを出すスピードの他の病院との差(しかも具体例無し)とか心の底からどうでもいいんですけど



逮捕に至っても病院側が医師を守る姿勢を明確にしている点が大野病院事件との違い。

から他の病院と比べることに何の意味があるんだか

この事件の中身には何の関係もねえよ低能



トップ3以下にはまともなコメントもあるのに、それを押さえてこんな無価値コメントが上位にくるなんてバカの考えていることはさっぱりわからん

単に警察が嫌いなだけか?

2016-08-25

[]2016/08/26

今朝出勤時に自転車こいでたら道の真ん中に見慣れないカニっぽいのが歩いてた

まさかwと思って横を通り過ぎたら、通り過ぎ際にめちゃくちゃ速いスピードで横歩きして逃げてったからやっぱりカニだった

近くに川があるからそこから下水道通ってここまできたのかなあとか思った

足含めた全長10cmくらいあって結構かいカニだった

2016-08-24

http://anond.hatelabo.jp/20160824154735

アメリカに5年いたので書く。

英語が聴き取れない原因は主に3つ

1.英文自体理解できない

2.脳内英文処理速度が不足している

3.音に対応できていない

増田場合は、映画が聴き取れるので2は排除

1と3の組み合わせだと思われるが、主に3が原因。

1については、イディオム専門用語を強化することで改善される。

野球用語メジャーリーグでよく使われる表現

アメリカ人ならではの言い回しなどを覚えていくのがよい。

ここに関しては暗記なので近道はない。

主に3が原因であろうが、これに関しては勉強というより筋トレに近い。

重いものを持ち上げるには筋肉をつけるしかない。

おすすめ方法としては、映画などの動画メディア英語字幕をつけて観ること。

脳内で音と文字情報リンクさせる作業

99%聴き取れるようになるには、500時間覚悟した方がいいだろう。

もっとかかるかもしれないし、音に対するセンスがよければそこまでかからずに上達するかもしれない。

モチベーションを維持するためには楽しめるメディア使用するのが良い。

メジャーリーグ解説を聴き取れるようになりたいのであれば、

アメリカ英語で速いスピードで話されているものを選ぶのが良いだろう。

2016-08-22

シンゴジラ。ここが良かった、ここが悪かった。

ネタバレですので未見の方は読まないで)




悪かったところ

外人の顔が映らないのが意味不明

石原さとみ飛行機の中で話している相手の男と、スパコン研究室のおばちゃんが話してる相手とか。

なんで発声している人の顔を隠して、写さないのか演出意図わからん

製作陣が他の日本人役者と同じレベル演出ができなかったか、まともに演技できる外人を連れてこれなかったから顔を写さずにごまかしてるとしか思えない。

ようするに写しちゃうとしょぼくなるからさないようにしたというような風にしか見えない。

姿を写さないことで、影で暗躍する人々的な演出にしたかったのかもしれないけど、そんなことする必要性全く感じられなかった。



ゴジラの口の中に薬品を注ぎ込む映像がなかった

一番のラストの盛り上がりなのに。ポンプ車が寄ってたかってあのトゲトゲの歯の隙間から薬品をドボドボと流し込む映像のアップがなんでないんだろうか。

なんかよく分からないモニタの画面で、「70パーセント、80パーセント注入完了」とか言ってるだけで、作戦の肝心要の画がないため、ラストがすごくしょぼくなってる。

引きでポンプ車が群がってるだけじゃ、どう考えても映像の力強さで、中盤のゴジラ放射性物質を吐くシーンに負けてる。

から最後の盛り上がりなのに全然緊迫感もないし、アガらない。

ゴジラの口の中、すごいこだわって作ってたのに。

あの中に大量の薬品が注ぎ込まれてジュワーっと反応しながら洪水のように喉の奥に流れ込んでいく画は絶対かっこよかったはずなのに。

歯の隙間から少しこぼれたりしながらさ。




良かったところ

台詞スピードが速かった

日本製映像作品をしょぼくみせてる理由って、セットに金がかかってないとか、CGがしょぼいとかじゃなくて、台詞テンポカット割りのテンポが遅いことだと思う。

これは昔から本当にダメだと思ってて、日本映画ドラマを1.5倍速くらいに早送りしてもまだ遅く感じる。

アメリカドラマ日本ドラマ比べてみれば一目瞭然だと思う。

というか普通日本映画テンポで「そうか…(間)そういうことだったのか(3秒くらい間)だとしたら(間)ゴジラ目的は…」みたいな台詞を読まされていたら

大抵の役者は演技がかなり下手に見えてしまうと思う。

だってこんな風に喋る人実際にはいいから。

こう言う読み方や掛け合いをしたらすごく演技が嘘くさく見えてしまう。

シンゴジラ台詞がが早口だと感じる人もいるかもしれないけど、普段の我々は体感時間だとあれくらいのテンポで喋ってるし、

小説漫画を読んでいる時だって脳内ではシンゴジラぐらいのテンポで読んでるでしょ?

から小説漫画実写化されて普段日本映画テンポで読まれると、とてつもなく遅く感じて見ていて辛い。

今後の日本映画は全部シンゴジラぐらいのテンポで喋って欲しい。

日常会話だったら余裕で聞き取れるし、その方が自然から

それだったら予算一切増やさなくても、演技のリアリティレベルが上がると思う。

2016-08-21

女性はわき見・不注意、男性スピード出しすぎ・危険運転


車に乗っているのだが、見てきた事故や、危険なケースの殆どがこのパターンな気がする。

あぶねーな-と思う危険な追い越しは男性ほとんど。不注意のケースは女性ばかり。

性差でもあるのだろうか。

個人的に軽の女性プリウスは車間を空けてる。

2016-08-18

ルシオ

https://livetube.cc/%E3%81%88%E3%81%92%E3%81%A4%E5%86%85%E8%97%A4/%E3%81%A0%E3%82%89%E3%81%A0%E3%82%89%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%99%E3%82%8B%EF%BD%97(2)

539 : 8/17 20:58:20

えげつウルト打った後はスピードにするとつええぞ

540 : 8/17 20:58:47

でもブーストはかけたらあかんaimガバガバになるから

541 : 8/17 20:59:10

は?

542 : 8/17 21:00:34

味方先に崩れたらスピブしてリスポまで戻って味方にスピブww

543 : Chicken 8/17 21:01:38

おばえげつ

544 : 8/17 21:02:15

誰やお前馴れ馴れしいな

二度と逆らうな

545 : 8/17 21:02:41

内藤おとんやぞ謝れや

546 : 8/17 21:02:56

二度と逆らわん

547 : Chicken 8/17 21:03:27

死んでる、冷蔵室解体現場なお冷房は止まる

室内39度湿度クソ高1時間に5分休憩はさまんと死ぬ

548 : 8/17 21:03:45

ult打ったスピードにすると強いってのはなんで

549 : 8/17 21:05:10

育毛ビートバリア分減るまでHP減らないからスピブしてその間に敵殲滅してもらうってことじゃね

550 : 8/17 21:05:44

理由は三つあって

単純にHP減ってない前提ならヒール分が無駄になるってのと

HP多い状態でこっちは撃ちあいたいけど相手は撃ちあいたくないか相手は下がるからそれを追いかけたいってのがある

551 : 8/17 21:05:45

しねしね部部長おったw

552 : 8/17 21:06:16

理由二つだがw

553 : 8/17 21:07:04

554 : Chicken 8/17 21:07:25

新人君病院運ばれましたちな

555 : 8/17 21:07:28

それでは左上から始めます

  1. 26

556 : 8/17 21:08:28

ブーストするならult使った段階で相手が遠いならブーストすればいい

途中で あ、遠いわって加速撃つのはやめとけ

ult終わったあたりでヒールブーストの方が強い

本を読むスピード

自分は、本を読むスピードものすごく遅い。

どんなジャンルの本でも、じっくり理解しながら読み込むスタイルからホントに遅い。

ワンピース1冊読むだけで2時間とかザラ。

おかげでどんなシーンでアレがあった、とか鮮明に覚えてるけど。


全体の60%位理解できればいいやー位の読み方もできるんだけど、記憶に定着しないので

すぐ忘れちゃうななめ読みってやつか。

チョーから「読んでおけ」っていわれたマネジメントの教本の扱いに困る。

じっくり読み込むべきか、さらっと理解すべきか。

悩める中間管理職つぶやき

2016-08-15

ラグビー一言説明したいマン

オリンピックラグビー活躍して、また話題になってラグビー好きとしては嬉しいのだけど、「ラグビーが好きでして」と言うと必ず返ってくるのが「ルールが分かんないです」

これがサッカーなら「手を使わずボール相手ゴールに叩き込むスポーツです」位で大枠の説明は出来るんが、ラグビーもそれくらい簡単説明を出来ないだろうか。

ラグビーボール相手ゴールラインより後ろの地面に押し付けるか、相手ゴールバーの上にボールを蹴り込むスポーツである

ゲームでは大きく分けて「追っかけっこ」と「押し合い」が起きる

・「追っかけっこ」では、ボールは手に持って走ってオッケー

ボールは前に投げちゃダメ。前に落としてもダメ

ボールを前に蹴るのはOK

ボールを持った選手に抱きついて止めていい

ボールを持ってない選手に行ったらダメ。でも「あー、直前でパスされちゃった」みたいな時はOK

・抱きつかれた側は力の限り前進してもOK。ただし倒れちゃったらボールさなきゃダメ

・止まったボールに敵味方合わせて3人殺到して組み合ったら「押し合い」

・「押し合い」が始まったら、味方の後ろから真っ直ぐ押さないとダメ

・「押し合い」ではおしくらまんじゅう状態からボールが出るまでは、手をつかったらダメ

ボールを前に落としたら、8対8の「押し合い」で再スタート

やっぱ簡単に行かないな。


追記:

おいおい、みんな結構答えてくれるな。

マンどことか説明アベンジャーズが出来ちゃうよ。

ありがとうだぜ!


デレマス日野茜ちゃんを使ったアイマス教養講座を作ればわかってもらえる

アイマスわわかんないんですぅ、気の利いた返しが出来なくてごめんなさいプロデューサー(>Д<)ゝ


増田は云うことが細かすぎる 「手は使っていいけど前に投げちゃいけないサッカー」でだいたいOK

あ、これは結構説明できてる気がする、アメフトとの違いを野球サッカーで例える事も多いし


ラ(ガーを)グビー

試合みながら飲むラガーは最高


相手陣地の奥に、ボールを持って運ぶと得点相手は抱きついて邪魔しようとする。それを避けたり押しのけたりしながら進む。パワーとスピードのぶつかり合いが燃える

楽しみはそこなんだよね。でもブレイクダウンまわりの反則で混乱する人が多いんだよなー。後回しか


先行する先人の意志を受け継ぎ、志半ば倒れる瞬間に次代へと託して前にすすむスポーツ

one for all , all for one


抱きついていいスポーツ。これで、ある一定層に興味を持ってもらえるな。

アッー!


そのレベル説明し始めたらサッカーだっていっぱい出てくる

好きなスポーツを話し始めると、俺もまたカープオジさん化してしまうという事か


「缶蹴りとサッカーを足して2で割ったもの

あ、おいて蹴るところか。どこピックアップしてんだ。


ずざー

⊂^⌒⊃_д_)⊃<グハッ!!!  ε≡≡≡c⌒っ゚∀゚)っO


ボールを後ろに投げて前に進む格闘技

もう一声


タックルをかわすか後ろ向きのパスするかキックするかで逃れながら相手の陣地の端っこに自分ボールを置くスポーツ、なおタックルで倒されたらボールを手放す

「かわす」「逃れながら」前進する、ってのはこのスポーツの核かもね


ボールを前に投げたらだめ、基本的にそれだけ、後はなんでもあり。嫁はこれで納得して楽しんでたよ。

夫婦スポーツ観戦、イイね、良い嫁さん。


物理で倒すサッカー

おいおいサッカー物理だろ


ボールを持ったまま相手ゴールラインを超えるスポーツ

まあ究極に単純化すればそうなんだが、切りすぎな気がする


生で一緒に見てプレーのたびに教えてあげるのが一番良い

ちゃんと見た人は、面白いって言ってくれるんだよね。


手のつけられない札付きの不良が、なんだかんだで教師になる。

イソップーーーー!!!


誰か、野球も挑戦してほしい。

あれこそ一言で言うの無理だよな。


スクラム組んでる局面サッカーから類推不可能解説がないとまったく意味不明

スクラムはあれだけで蘊蓄ひとひねり出来る位、奥が深いからなー


このくらい細かくは教えてもらわないとテレビで見ても具体的に何やってるか分からないので、本当にありがとうございます

代表戦とかは地上波でもやるんで、あったらみてくれよな!


TV試合見るのが一番なんじゃないかな。データ放送解説ONで。

最近放送は気が利いてるよね


ひとまずこれくらい分かってれば十分なんじゃないのか。

あとはいかに世話話にぶち込める位に省ワード化するか



追記2:

ブクマカが協力的で、説明できそうな気がしてきた。


この説明だと押し合いの最中ボールはどこにあるのかわからん

まあ確かに。だいたい接点でボールを保持してる側の先頭の真下にあって、そこから後ろに出るんだが、そこは細かいんじゃないかと。

押し合いの意義については「そういうゲームだ」としか。7人制は押し合いがあんまり起こんなくて、物足りないんだよね。


手を使わずボール相手ゴールに叩き込むのがサッカーボールを持った己の肉体を相手ゴールに叩き込むのがラグビー

ところが「虚をついてゴールにボールを蹴り込む」プレーもあるんだよなー。あれ、盛り上がるんだよ。


下手くそがやるとすぐにスクラムになって、全然進まない

昔のジャパンがすぐノッコンしてた。最近は前にポロリしなくなったよ、本当ウマくて強くなった。


ボールを力づくで前に持っていくゲーム、但し前にボールを投げたらいけない」

これも「力づく」に押し合いとタックルの要素が含まれてるから結構説明できてるかも。


アーモンドの形のボールあるやん、どう転がるかわからんやつ。アレ持って相手の陣地の一番端っこまでダーッと走ってタッチダウンするねん。ごっついヘルメットはかぶらへん。あ、知ってる?そうそ五郎丸五郎丸

あとリーチマイケルってヒゲがごっついのおんねん、あれ札幌出身やねん。


スラムダンク」「アイシールド21クラスラグビー漫画ジャンプ成功すれば

今秋から始まる「ALL OUT」に期待したいけど、TOKYO MXBSなんだよなー。


結局簡単に言うとボール使って集団相撲してるようなもんだろ?

その理解のひとに、いかにウマく説明するかなんだよなー


レイプが好きで森喜朗

森喜朗だきゃ、マジで・・・あの人、協会でなにやってたの?ほんと協会はいっつも選手へのサポートが悪くてなー・・・

2016-08-11

怪獣映画に無縁だったけどシンゴジラ見た

面白かった

ネタバレ注意

20代前半の自分は、ゴジラ、それどころか怪獣映画とも無縁な人生を送ってきた。

上映前にゴジラについて知っている情報といえば

・でかい怪獣

コナンパロディとして出てきた

・なんかハム太郎と同時上映してたらしい

これくらいである。そのため、見るまではどんな話かは全く想像つかなかった。

因みにエヴァは一応見ており、エヴァ好きの兄弟に誘われる形でなんとなく、見に行った。


さて、じゃあそんな人の初ゴジラ感想はというと、真っ先に出てくるのが「ゴジラ本当怖い」という恐怖心だった。

一時期ガンダム格ゲーにはまっていたのだが、戦っている時ガンダムから放たれるビーム系の攻撃は「かっこいー!」とかそんな風に思っていた。ガンダムXサテライトキャノンとかウイングガンダムゼロカスタムビーム必殺技とか好きだった思い出がある。

しかゴジラの口、そして背中から出るレーザー攻撃は見た瞬間、自分は「格好良さ」は全く感じず「恐怖心」に支配された。その攻撃で町が破壊される描写にも生々しさと恐ろしさを感じた。普段他の創作物で町が壊れる描写を見ても大人になるにつれ心の何処かで「フィクションだし」という心の余裕を持っていたのだが、今回はそんな余裕を全く持てなかった。

とにかく怖かったのだ。見終わった後はあのゴジラの黒い形態を極力見たくないと思ってしまったほどだ。(余談だが一緒に行った兄弟は第二形態?の方が嫌だったという。エラの生々しさが嫌だったとか。自分はそっちは嫌悪感を持たなかったので人によって違うんだなと思った)

じゃあ何故そんなにシンゴジラ攻撃は怖く感じたのだろうか…まだまとまりきれてないところはあるが、恐らく1つはその時が夜中だったこと、2つ目はゴジラの圧倒的な生命力破壊力にあったのかもしれない。

夜の中というシチュエーションは非常にリアルで怖かった。地下?で人々がぎゅう詰めになってる中停電になって「あっ!」とか悲鳴が上がる描写には「あの状況で真っ暗になったら怖いよな」と思ったし、後闇の中でゴジラ紫色に光る→ビーム発射描写も印象的だった。2つの描写は夜だからこそ怖さが際立ったシーンだった思う。

後者について、その前の自衛隊攻撃を受けてもケロッとしてるゴジラのシーンの時点で「あれゴジラつえー」とは思った。そこからのあの口と背中ビームである。口の攻撃レーザー状で猛スピードで凄い遠くまで届いて周りを火の海にするし、背中攻撃バンバン米軍飛行機を撃ち落とすし、避けれる軌道でもないし…あの「防護策のない攻撃」と「火の海に包まれ建物描写」は非常に絶望感があった。対処法はゴジラエネルギー切れのみであるエヴァ使徒ビームを守った盾もないし、というかエヴァもいない。あのシーンの恐怖心は希望がほぼ見えなかったというところにあるのかもしれない。ヘリもビームに当たってしまったし…

他のフィクションだと悪役キャラでもこう、ネタにしたり可愛いとか言ったりして愛着を持てたりするが、自分ゴジラを茶化せそうにない。「触れたくないほど恐ろしいもの」という印象だ。コナンでよく少年探偵団はゴジラあんな楽しそうに見てたな!凄いな!と思ってしまった。

シンゴジラでは人々の生々しい死体や血の描写といった直接的なグロテスク描写殆どなく、人々の逃げ惑う姿とか諸外国との駆け引きとか自衛隊攻撃ダメージ0とかそういった、精神的に追い詰めてくる感じの描写が多かったのも印象的だった。2番目に自分ハラハラしたのは核が使用されると決定されたあたりの一連の描写だ。核自体の恐怖もあるし、都民だけじゃなく神奈川千葉疎開させる無理ゲーさとか、総理大臣代理の嘆きとか、「日本世界の同情と支援?を必要としている(うろ覚え)」とか色々な不安要素やどうにもならない感じが怖かった。作中に人間の方が怖いみたいな台詞があったと思うのだがまさにそんな感じ。あの長谷川博己石原さとみが2人で会話している時徐々に引いていくカメラワークも妙に心細さ、不安を煽られた。


他にも人物の描写が良かったとか最後のヤシオリ作戦の所がそれまでの絶望的な描写も合間って凄く熱くなったとか色々雑多な感想はあるのだがもっとちゃんとした言葉で書いている人がいるので割愛



歳を重ねるにつれフィクションで衝撃的な描写を見ても、一歩引いて「自分とは関係ない世界」と考えることで心に致命傷を負わないように出来ていた。が、久々に心に傷を負った気がする。それはゴジラの容赦ない脅威の描写と…後非常にリアル世界観が構築されてることもあって、自分があのゴジラ映画世界で逃げ惑う姿が想像やすい、「もしかしたら関係なくない世界」と思わされてしまたからかもしれない。

そしてそこまで人の感情を揺さぶってきたシンゴジラは傑作だったと改めて思った。

2016-08-10

NuAns Neoでよく言われる「Androidなら」っていうやつ

NuAns Neoが視界に入ってる物好きのうち覚悟が決まらない人たちからよく発せられる「Androidならなぁ」っていうアレ。

気持ちはスゲー分かるんだけど、どうせAndroid版だしてもGoogle様のOSリリース速度についていけなかったら

アップデート出せだの何だのとグダグダ文句言われるわけでしょ。

大手電機メーカーでも満足に追いつけないGoogle様の超スピードにNuAnsの規模の企業が喰らい付くの無理じゃね?

捨て値で投売りの端末なら使い捨てでいいからそういうずさんなサポートでもいいんだろうけど

少なくともNuAns Neoみたいにある程度こだわって作ってるデバイスでそれやってユーザー納得する?

でもGoogle様は責任背負う気ゼロから辛いよなぁ。

2016-08-08

何故Vimを使うようになったのか興味ある?

SublimeTextにお金を払わず使用し続けてたので流石に良心が痛むから無料エディターを探してた。

クロスプラットフォームで使えるエディターが欲しいのでVimEmacsで悩んだ。

Emacsってなんとなくかっこいいと思ったのでインストールしてみる。

和訳ドキュメントを探したら古いのしかないので新しもの好きの僕チンには息が苦しくてやっぱりアンインストールする。

お次はVim

Vim和訳ドキュメント存在するか調べたらあった。

ドキュメントをまったく読んでないがそこまで古くないと思ったかインストールして使ってみる。

ああ面倒くさい今まで慣れてきた操作とまったく違うからストレスが溜まる。

慣れないと入力スピードが向上しないので他のエディタと併用して使い続けて1ヶ月経つ。

Vim自体は1ヶ月使い続けていれば慣れた。

1ヶ月我慢が出来るのならハードルは高くない。

エディタの併用をやめたのはVimを使い出してから2週間後だったと思う。

2016-08-07

シン・ゴジラ

シン・ゴジラ解釈で賑わっているのだけど、私が感じた単純な解釈を置いておきたい。



「私は好きにした。君たちも好きにしろ

総監督である庵野さんから観客へのメッセージしか思えないのですが。

私は思う存分この映画を作った。あとは受け取り手である君たち、好きにしろ、と。


ゴジラ総理政府官僚

まず、ゴジラは「巨大不明生物」であって、決して害をなしたくて歩いているわけじゃない。

なのに、結果として被害を及ぼし、駆除対象となる悲しさ。

最初に、どうしますか?と投げかけられ、静観つまり放置か、駆除か、と複数可能性が提示されているのが好きだ。)


ゴジラ日本政府総理 は二項対立関係にある。

1つ目の解釈

ゴジラ庵野さんのクリエイターとしての本能、才能のようなもの

対する総理官僚)は彼の理性、社会性など。


ゴジラは神だ/悪魔だ/殺せ/守れ ってあんな風に遠くに聞こえてくるイメージなんですかね。


日本社会同調圧力が強いかと思いますので、飛びぬけたものこそ叩かれるだろうし、

その中で自分らしいものを作るのも大変なんだろう。

アメリカ等の方がいっそ自由なのかもしれませんね。


ゴジラゴジラとしてうまいこと共生できればいいのに、そうも行かず。別に破壊したくて破壊してるわけじゃない。

そういう風にゴジラを描いてるなぁーと思ったんです。

悲劇的な音楽、どちらに効果的に使われていたかというと、私にはゴジラから流れる血、そちらの方に目が向くよう

使われていたと思いました。



自分存在は、果たして日本寄与しているのか、それとも害悪なんじゃないのか、そういう逡巡もあったのでしょうか。

それからクリエイターとしての自分ゴジラ)が宿主である総理を殺してしまうこともあったんですね。

それすなわち、エヴァ作成後、酷い鬱におちいった事実のものだと思いました。

ラスト沈黙しているゴジラ

あれ、寝かせてるエヴァ映画のものじゃないんですか?

またいずれゴジラを目覚めさせなければならない。

残り58分何秒…っていう時間提示がありましたが、残りそれだけ作れば完成するのか、もしくはそこまではできているのか。

次世代へのメッセージ

次の世代クリエイターたちよ、臆することなくやれ!!っていう叱咤激励

2つ目の解釈

日本自分で、米国は奥さん

米国の助けがあって、初めてゴジラを抑えることができた。

日本米国は対等で、Win-Win関係でやっていきたい。

まぁ要は今までありがとう、これからもよろしくね、っていう感謝気持ちがあるような気がしたのです。



ラストのしっぽ

あの人のようなやつ、「餓鬼」の表現だと思うのですね。

1.ゴジラ日本 を食らおうと狙っている存在

2.ゴジラ=この映画 を解釈つくし食べつくそうとしている存在=観客



この映画効能

自分がこの映画でいいな、好きだなと思ったところですが。

攻撃射線上に逃げ遅れた人を見つけた→躊躇わず攻撃中止の指示を出す総理

それに対して感情を出さずに退く自衛隊

書類の整備が多く意思決定スピードの足を引っ張る事務処理

 単独暴走を抑止し、団体の総意を必要とする構造になっている。

・不慮の事態が起こっても、代わりを選出し平静を取り戻す官僚

 実に理性的



感想

庵野さん充実してるんだなーって思いました。

シン・ゴジラ見た。

 テンポはとてもいいんだけど、細かいところが気になっちゃって、今一つ嵌れなかった。

  •  話の構造がポケ戦みたいで、「このコロニーはいいところだな、チャーリー」的なシーンもあったけど、正直ポケ戦のほうがよかった。話のテーマが違うから難癖だけど。でも、「核」がありうることは、聞かされる前に自分たち話題にすべきでは…と思ってしまう。
  •  凝固剤とか、経口で効く理由がわからない。常に出血しているような描写は「効きそう」に思ってもらうためなんだろうけど、それでも露出しているところにしか効かない気がする。あと、嘔吐反射で吐き出しそう。
  • 「進化している」とか「完全生物」とか、ジョジョなら許せるんだけど…ゴジラだと眉間に皺がよっちゃう不思議。尾頭さんには「進化でなくて変態です」「原子力微生物が既存の生き物のhoxを発生過程に流用したと思われます」…って言ってほしかった。

 

 まあそうはいっても、正直なところ「原子力(微)生物」ってどんな描写にしたらいいのか想像つかない…。

 自分で考えようとすると、「原子力」抜きでエメリッヒ版みたいな「ありそう路線」になってしまう。













↓こんな感じ

-------------------------------------------------------------------------------------------------

グリーンランドバイキング居住地の遺跡。逆叉の骨が大量に散らばる中に、奇妙な足跡が発見される。

氷河期の巨獣たちが生き残っていたのか? バイキングは何のために逆叉を、危険を冒してまで捕っていたのか?

…訝る学者達。

(生き物としての逆叉の凄さが語られる)


そのころのカナダ

逆叉の「聖地」で、鯨類の研究……特に、逆叉の「会話」を傍受・研究してきた海洋学者が、パニックを起こしていた。


「とにかく、様子が尋常じゃないんだ!」

…と、報道記者やDFO、さらにNOAAへ必死にアピールするが、禄にとりあってもらえない。


「減ってるって言うけど、ここから移動したのかもしれないでしょ」

「オルカに迫る危機…って線なら良いと思いますが、”人類への脅威”みたいな言い方は疑問ですね。恐れながら、入れ込みすぎでは?」

「オルカと人類を同一視しておられる様に見えますよ。」


しかし、すぐに。「北大西洋では、逆叉の個体数は急速に減少している」との見解を、別の科学者も示す。

明らかに何らかの異変が起きている。学会NGOなどに緊張が走るなか、さらに身近なところで事件が起きる。海洋娯楽施設「マリナワールド」のスターである逆叉達が。一匹、また一匹と、痕跡も残さずに飼育プールから「消えて」いってるというではないか。


通報を受け、マリナワールドに張り込むTV局や警察の目前で。10m以上に及ぶ“何か“が「突入」してきて、最後の逆叉が瞬時に両断される。その様子や、警察ライトに驚いて?凄まじいスピードで逃げる「何か」の不明瞭な映像が放映された。

こいつは一体何だ? いったいどうやって海水導入溝の多段鉄柵を越えているのか? 全世界の注目を集め、前後まっぷたつにされた逆叉や現場の遺留物から、様々な「正体予想」が氾濫する状況に。

そして、報道・学者・環境保護団体「シー・リカオン」などが州軍とともに詰めかけるのをあざ笑うかのように、100km以上南にある別のマリナワールドが襲撃される。今度は一夜にして12尾の逆叉を全滅させ…たのみならず、施設の大規模な損壊・火災行方不明者を出す事態。


キラー・ホエールキラー、州軍迎撃陣の裏をかく!」

「KWK、ヒトの味を覚えたか?」


 騒動が大きくなって、最初海洋学者に再びスポットがあたるが…。

「頭おかしくなっていたんだ、きっとそうだ…だって、ありえないんだ!」

「どういうことです、あなたは何を見たんです?」

「うぁあっ…勘弁してくれ!」


幸いというのか、北米の犠牲はそこまでであった。

今度は、西南アフリカ…。とあるマグロ漁船が、環境保護団体シー・リカオンのIUU監視阻止船「MYキャニー・ロデル」からの逃走中に突然、沈み始めたのである。余りに速く沈んでいき、誰も浮かび上がってこない。

マリナワールドからは余りに遠く、KWKと結びつける材料もなかったので、現地国家「G国」海軍に対鑑武装を疑われるMYキャニー・ロデルの乗組員たち。調査で乗り込んできた軍人たちの目前で、軍艦のほうが襲われる。船尾の舵が壊されたのち、水中から飛び出して甲板に跳び乗ってきた”それ”は、あの特徴的な背鰭と禍々しい皮膚を備えていた。

「あれは?…あの、KWKじゃないのか?……しかも、脚があるぞ!」


軍人達は銃撃を浴びせるが殆ど利いてない。シー・リカオン側の船長は、とっさにMYキャニー・ロデルの封印装備…「爆発電気銛」を使い、KWKを追い払う。そうこの船は、嘗てノルウェー捕鯨船だったのだ。シー・リカオンとして決して使ってはならない装備を……苦悩する船長。


そのころ、マリナワールド遺留品を調査していた学者達は驚くべき事実を突き止めていた。DNA解析によれば、KWKに最も近縁な生き物は、鯨類だというのである


(昔は鯨にも脚や頸があった、現世の鯨類からン万年前に分岐した…などの蘊蓄が語られる)


「KWKの正体は鯨類と判明。即ち、キラー・ホエールキラー・ホエール!

「ゴンドウ・クジラ類にもっとも近いとされたことから、米NOAAは”ゴジラ”と命名。」

「遺留物の分析から、ゴジラの表皮や背鰭には鯨類が放つ声…音波を吸収ないし散乱させる性質があると判明した。つまり、逆叉はゴジラの待ち伏せを探知することができない。おそらくはソナーも…」

ゴジラは待ち伏せ型の捕食者であり、ゼロダッシュの加速は凄まじいものがある。」

「頭部の唾液腺のような器官からは、着火性のある炭化水素類を噴出できると思われる…!」


一気に情報が溢れるなか、口をつぐんでいた海洋学者までが、

「あのとき私が見たのは、陸へ打ち上げられるオルカ…を追って、このゴジラも上がってきて。オルカをあの後脚で押さえつけて、前足から飛び出したナイフで……おおぉお!」


さて当のG国では、EEZ内でも出没するゴジラ正規漁船が入漁を見合わせるなど損失が拡大、洒落にならなくなってきた。他国の組織からの介入を強く牽制するが、ゴジラに対応できる改装を行うこともままならない。

一方、シー・リカオンに対しては、G海軍と密漁対策で連携していた経緯から、またKWKが野生動物と判明したことから、G国政府はさらなる協力を求めてくる。

しかし、結果的にせよ”鯨類”に銛を向けてしまったMYキャニー・ロデルは、船長も乗組員も動揺が激しく、身動きがとれない状態であった。


一方。

極東の「鯨類研究所」は、ゴジラを”害鯨”と認定、「調査捕鯨に乗り出す」と公表。インド洋上の捕鯨船「シンニチマル」が、喜望峰を回って大西洋に入る。衛星の合成開口レーダーで同船の動きを追うシー・リカオン。シンニチマルは、かつて南氷洋でぶつかり合い、MYキャニー・ロデルに癒えない傷を追わせた仇敵である

しかし。G国が箝口令を強いているため、シンニチマルは、ゴジラがどうやって軍艦を航行不能に陥れているか知らない。


そんな中でG国は、シー・リカオン新造IUU阻止高速船「オーシャン・ハチェット」の派遣を正式に要請した。


ゴジラはヒトを”密漁”しているのです。それで十分ではないでしょうか? それに、貴団体新造鑑には色々”特殊な装備”があると伺います。殺処分なら時間をかければ私達でも、あるいはシンニチマルでもできるかもしれませんが…」


実は、G国は。ゴジラを公海などへ追い出してシンニチマルにしとめられるよりも、EEZ内で”確保”するのが望ましいと考えていた。

CBD名古屋議定書に基づき、ゴジラを”遺伝資源”として研究・収益化をもくろむであろうグローバル企業達を呼び寄せ「公正かつ衡平な利益配分」を受けられる、「ゴジラ遺伝資源ライセンサー」としての地位を確固たるものにするのだ。米国などで確保した断片程度の”遺伝資源”よりも、生きているほうが価値が高い。そのためにもシー・リカオンは利用できる、と。


そんなG国の本音を知らないまま。G国沖EEZへと急ぐオーシャン・ハチェットは、ゴジラ捕獲」の任務を果たせるのか?





その少し後。

G国沖、公海上に停泊するシンニチマルを後目に、海軍のヘリに先導され、EEZへ入ることを許されたオーシャン・ハチェットであったが……そのあとを巨大な影が追ってきた。シー・リカオン側がそれに気づいたのは、G国の港湾に入った後であった。

もう、ゴジラに追われていた?…身構える乗組員。既に接岸していた同船が、回頭できなくなるほど近くまで、巨体が寄ってきている。

しかし、「ピヨオウアッ!」…という鳴き声で甲板の緊張が解け、興奮へと変わった。


「オルカだよ!本当に大きい…すごい…」

それは20mにもなるかという巨大な逆叉。シー・リカオン等では、通常の逆叉が子供サイズに見える望遠写真で有名な個体だ。頭頂部にも、目の後ろのアイパッチと似た白い紋様があるため、「三ツ目」というコードが与えられている。


「三ツ目が、一頭だけ?」

「南から、シンニチマルを追ってか?あいつら、オルカの群に何かしたのか?」


北から来たオーシャン・ハチェットについてきた筈はないから、ある意味当然の発想であったが。レーダーの履歴は、シンニチマルが脇目もふらずにやって来たことを示していた。


「ウオイヨ、ニアァーウイウッ、プペラポポ~」

「やたらとアピールするな…」

「野生のオルカが一頭で港へ来て、こういうのって…とっても珍しいですよね」

「やっぱり、ゴジラのことじゃないですか?」


最後の質問をしたのは、同船に同乗していた記者である。既にG国のモバイル通信網を経由して、映像の送信を開始していた。

そのわずか5分後。記者スマホに着信があった。例の海洋学者からである


『三ツ目が来てますよね?』

「もうキャッチですか…!」あきれる記者

『これ、見せられますか?』


海洋学者は、G国検閲済みゴジラ画像のプリントを抱えている。甲板に大型ディスプレイが引き出され、大写しにして、色を少しずつ調整していくと…


「パアアアアアアア!!!」と、すごい大声。


「ほんとかよ。」

「ほら、そうでしょう?」

『発音や解析の環境も一式用意していますので、画像を併用すればある程度通じるかと』

「え、ここでやるの?」

『ここまで積極的ですから、成功率高いと思います』


港へ出てきたG国政府の面々も、この状況に驚いたものの。三ツ目がゴジラと接触したがっていることを、すぐ納得した。


「何で、勝手に探さないんだ?」

一言入れてから、ということなんじゃ?」

『”わたしが囮をやる”と言ってますね…戦闘態勢に入ったオルカには手出ししてこないから、と。』

「何だ、古馴染みなのか?」

『大昔からのつきあいで、協定のようなものがあるそうです。それを破ったのだと。』

「あれだけ狼藉働けば、そうだろう…というか異種間のコミュニケーション、初めてじゃないんだ?」

『北のオルカはエコロケーションに頼りすぎ、だそうです。』

「あの。そういうの、貴方の見解ではないでしょうね?」


こんな感じで。ディスプレイの中から、図版を沢山抱えた海洋学者が色々言うのに、誰もが半信半疑になりつつ。ともかく大逆叉の意向にそって「作戦」を組み立てることになった。


翌日。MYキャニー・ロデルが舷側に大布を吊し、そこに仮病の三ツ目を「収納」して、囮の役割を担う。かなり距離をとって、「ゴジラ対策」を施したオーシャン・ハチェットと海軍巡視艇2隻が追っていく。誘いを掛けるために、三ツ目は自らの血液までも提供した。


ゴジラ巡視艇の後方から現れた。急拵えの「枠」に阻まれて舵を壊せなかったものの、舷側に前脚を掛けて甲板に飛び乗ってきて、自重でロールを抑える。もう一隻のほうの甲板に軍人達が現れ、速度を落として併走しながら銃撃を加え始める。ゴジラは音もなく跳躍するが、足場になった側の船は強烈にロールしてひっくり返った。

ゴジラは、もう一隻の舳先に「着地」したかと思うと、そのまま海へ走り抜ける。その反動で急激な回頭が生じ、底を見せた一隻目に激突。軍人達も海に落ち、海軍は脱落を余儀なくされた。


「あれ、助けなくていいのですか?」と記者

ある意味、予想通りだろう。後方から救助が来るので、こちらは海岸に沿って遠ざかった方がいい。」

『もう外してくれ、だそうです。』

三ツ目の鼻先、海上すれすれにあるディスプレイの中で海洋学者が「通訳」した。一旦リリースすれば、意志疎通は難しくなるだろう。


「き、来たぞ…?…来たぞォオ!!」

「保護布を巻き上げつつ、全速で離脱!」

三ツ目の巨体が音もなく沈み、MYキャニー・ロデルの起こした波だけが広がっていく。


「どうなりましたか?」

「あれ…?」


三ツ目の役割は疲れさせるだけ、の筈だが。水中で決着がついてしまったのか?…と全員が思い始めたとき、もつれあった巨大な塊が海面から飛び出したのは…


「あんな後ろで!」

ハチェット、無視されてるぞ…」

「というか、さっきの軍のほうに向かってる?」

大口叩いてたけど、馬乗りされてなかったか?三ツ目。」


オーシャン・ハチェットは、搭載の無人デバイス類を離鑑させていたが、標的に「無視」されてしまったので回頭を始めていた。


「三ツ目に戻ってくるよう伝えられないか?」

「もう無理だろう」

「こっちに誘導してくれないと、まずいぞ?」


実際、流され続ける巡視艇は公海に近づいていた。ゴジラはその「障害物」を巧みに利用して、三ツ目と渡り合っている様子である巡視艇の乗員は救命具でひとかたまりになって、二体の闘争から距離をとっていた。

そして、それを観測しているのはシー・リカオンだけではない。全体が白っぽい大型船の操舵室でも、どよめきが広がっていた。


「わざわざ足場を作ってあげてるとは…」

「何とやりあってるんだ、ゴジラさんは?」

「あれ、鯱じゃないか?」

「あんなおおきい鯱がいるかよ!」

「上を飛んでいるのは何だ?どうぶつ団の連中のか?」


既に公海上であり、シンニチマルが接近していた。乗員達があわただしく動き、捕鯨砲の準備を行っている。

その鑑影を見て、シー・リカオン側に殺気が走った。


「シンニチマル!シンニチマル接近!」

「こっちくんな、ポーチャー。」

「雷落としてやれ!」

冗談でも止めろ。裁判にいくら掛かったかと…」


オーシャン・ハチェットから操られる飛行ドローンフリゲートバード」は上空で落雷装置を吊り下げたまま、ゴジラの疲れを待っている。同じく潜水ドローンバスケットスター」も特殊装備「ハイドロメデューサ」を解放するチャンスを伺っていたが、目まぐるしく移り変わる二体の戦いに手を出す隙がない。

そこへ、速度を上げたシンニチマルが突進してきた。


「ああ、下がってくれ!」

「無理だ!手を出すなぁ!」

…と、若干芝居がかった嘆き声が響きわたるMYキャニー・ロデル船内。公海に出たので、例の記者がTV中継を開始したためだ。シンニチマルへの罵声は(なるべく)控えている。


「いやぁ、下がりませんとも。」

情報戦だなあ。うちも南アに寄って記者でも乗せればよかったかな?」

「よしましょうよ。」

…と、余裕を見せるシンニチマル側では、少し前に”クーデター”が起きていた。

 共倒れを狙い待機する方針を打ち出した砲手長が、大逆叉に畏敬の念を抱いていることを、若手の乗員達に見抜かれたのだ。

 鯨研の「情報戦」に晒されて育った世代にとって、鯨類へ「食品」や「天然資源」以上の評価を与えようとするのは許し難い裏切りであった。

 そして「鯱」はある意味、シー・リカオン象徴であった。この状況は、シー・リカオンが逆叉を操っているようにも、逆叉がシー・リカオンを操っているようにも見える。

 ゴジラと大逆叉。どちらに銛が刺さっても別に問題はなかろう?…この方針に反対する「年寄り」達は、船底の一室に軟禁されることとなった。


 迷いの無くなったシンニチマルが急速に二体へ接近する。三ツ目は深度をとっているのか、ゴジラはひっくり返った巡視艇の側で小休止している。

 絶好のチャンスに食らいつこうとするシンニチマルは、ゴジラを挑発しようと高度を下げていたフリゲートバード直下に入ってしまい、軽く「落雷」を食らってしまう。落ちた先がライトニングロッドではなかったため、諸々のシステムが停止し行動不能になったところをゴジラに襲われ、舵を破壊されてしまうシンニチマル。


「邪魔をするから!」

「いや、チャンスだ…シンニチマルの向こう側へ”手”を掛けようとする筈。急げ!」

バスケットスター、ハイドロメデューサをパージします!」


 これまでのゴジラの船舶襲撃パターンから、先を読んだ指示が乱れ飛ぶ。水中ドローンから無数の「浮き袋」が密集状態で放たれた。膨らみながら急速に浮上していく。ゴジラ側の選択肢を制限し、空中ドローンの「雷」を当てやすくするのだ。しかし…この状況では、またシンニチマルの側へ落ちるかもしれない。


 しかも、ゴジラは先程の「落雷」をちゃんと見ていた。舷側から上がろうとせず、上方を警戒して、すぐ潜行しようとする。そこにハイドロメデューサが、相互に繋がった無数の「浮き袋」が浮き上がってきた。このまま押し上げられるとまずい…そう判断したのか、ゴジラはシンニチマルを蹴って距離をとろうとした。


「今だ。」「落雷機、投下ァ!!」


 フリゲートバードは、ゴジラの進行方向をふさぐように落雷機を落下させる。着水間際に相当なショックが走る筈…しかしその所要時間を見切り、逆に加速するゴジラ


「全速かけろ!ハチェット!」

「嗚呼これは…間に合わない…」

「光った!落ちたのか?」

ゴジラ、頭を出したぞ!」

「畜生…」


 MYキャニー・ロデルに広がる落胆の呻き声は、途中から歓喜の驚きに変わる。


「あそこ、三ツ目が!」

ゴジラ、様子がおかしいぞ?」

「痺れてるな…うまく泳げてない」

クリックアタック、食らわせたのか!」

「ぶちあてろ…ハチェット!!」


 三ツ目が発射した「超クリック音」を、まともに食らってよろめいたところへ、突進してきたオーシャン・ハチェットに激突されて気絶、水面を漂うゴジラ。象用の麻酔弾を打ち込んだうえ、二艘トロールで回収するG国。

 航行不能になった船舶も曳航されていく。無人デバイス2機を帰投させ、落雷機やハイドロメデューサも回収して後を追うオーシャン・ハチェット。海軍巡視艇の乗員を全て救助し、最後尾を勤めるMYキャニー・ロデル。

 資源探査用の大型トレーラーが用意され、クレーンで載せられて、ガリバー-in-リリパット状態に縛り付けられるゴジラ軍用車両に前後を固められ、首都へ向け搬送されていく。

 港から見送る、三ツ目とシー・リカオン達。


「三ツ目たちとしては、本当は引き渡して欲しいんだよな?」

『ヒトの領域なので無理強いはできない、と言ってます。』

「随分ものわかりがいいな?」

『ヒトのルールでやってほしい、と』

「…え、何を?」

実力行使でない、争い…の解決?』

「は…?」

もしかして、裁判?…してほしいのか?」

「オルカが、訴訟を提起しましたよ…」

「ええ~?今、中継してませんよ。嗚呼、しくじったぁ。」

「待ってくれ、それだと俺たちも当事者になるんじゃ?」

「そうだろうな。お誂え向きにも、全員そろっている。」

「シンニチマルもか?」

「公海上だったろ?…どこで裁判やるんだ。」

『協定違反を罰するときは、両方の種族?…の代表がいないとダメ、と言ってます。』

「三ツ目が代表者なのか?」

ゴジラ側の代表がいないじゃない。」

『既に呼びかけをしている、だそうです。』

「はー。貴方も、こっち来た方が良くない?」

 


逆叉側に訴訟提起の意向があることは、翌日シー・リカオンの本部からG国へ伝えられた。しかし、G国が原告をやるとしても、ゴジラを被告として認めることは、被告の「不法行為地」が国外であることだけでなく、CBD名古屋議定書でいう遺伝資源にゴジラは該当しない…と解釈する余地が生じる。だから、環境NPOの間では「G国は認めないだろう」という予想が大半であった。それに…


「そもそも、都合が良すぎんだよ。」

何となく馴染めない朝食を頂きながら、シンニチマルの乗員も、この話題に乗ってきていた。港のシー・リカオン達とは離れて、首都ホテルを提供されており、軟禁されていた砲手長たちとも合流していたが、後者のグループは「大使館へ行かなくては」「修理の手配とかあるから」と早々に外出、ホテルの朝食には出てきていない。


「何の都合?大鯱の側は八つ裂きにしたいの我慢してるんだろ?」

「あれは、シー・リカオンが飼い慣らした鯱だろうが。普通そう思うぞ?」

「あんなでかいの、どうやって連れてきたんだ?」

「鯱の言ったふりをして、どうぶつ団が訴訟をしたがってる?何でだ?」

「だから、人間の通り魔とかと同じ扱いにしてやりたいんだろ?」

「なるほどな、ゴジラが鯨だからか。シー・リカオンの都合で訴訟をするというわけだ。」


オーシャン・ハチェットの甲板で、朝食をとっていたシー・リカオン達の間でも。


「本部が乗っかるとは…」

「でも、確かに。よく考えると、うちとして他に選択肢がないな。いかに暴れたとして野生動物。G国の”財産”を収穫してあげました、というわけにもいくまい。オルカ側の権利主張も無碍にできないしな。」

「でも、この構図まずくありませんか?」と記者

「なんで?」

最初から、裁判をしたがっていたのはシー・リカオンだ…という話になりはしないかと。オルカの言うこととは信じられないでしょうから。」

「え?…だって、あの”通訳”はうちじゃないぞ?」

「そうだったんですか?でも、外から見れば一緒でしょ?」

「……」

「………。」

「あれ、急に無口に?何でです?何か、あるんですよね~」

「それはそうと。三ツ目の奴、ええかっこしいじゃねえ?」

「…何でです?」

「若いオルカの素行の悪さ。うちにいるとよく聞くだろ。ちょっとしたギャングみたいだって。あいつらがルールとやらに従ってると思うか?相応の罰をもらってると?絶対そんなことない。」

「異種族を尊重するように見せて、足下?はボロボロだと。」

「他のオルカも、ゴジラの扱いを聞いたら頭にくる奴もいるんじゃね?」

「まあ、そのあたりも含めて人間ぽいところだな…」

「オルカのことはまあ。それより、シンニチマルに感謝の意を示すというのがな…どうなっちゃったの本部は?」

「”ゴジラによるIUU”を協力して阻止した…という理屈らしいぞ。」

「でも、シンニチマルが自ら”囮”になってくれなかったら、捕獲できなかったろうからな。確かに、そのあたりが落としどころだろう。」

「それにしてもG国の方は…”ゴジラ遺伝資源”ときたか。」


シー・リカオンの本部はともかく、MYキャニー・ロデルやオーシャン・ハチェットなど現場側は、G国の目当てが「遺伝資源」の権利であると思っていなかったので、まんまと利用されたのが非常にこたえていて、その点でも裁判をやる方に傾いていた。


意外なことに、G国は裁判を認めるという。

要は、国際社会が納得するまで、ゴジラ処分を控えるということらしい。


三ツ目の側は、個別傷害事件ではなく、あくまで「国家」として訴訟をすることを主張。「協定」に基づいてゴジラ側に呼びかけを行っているとのこと。


『一ヶ月前からだそうですね』

マリナワールドが襲われる前からか…」

『今は裁判の場所を伝えるように、あちこちの…ハブ?…に交代で赴いてるとのことですが、まだ接触できてないようです』

「そのまま接触できないと、どうなるんだ?」

『協定では…30日間応答がなければ、代表者抜きでやれるようになってる、と言ってますね』

「ふーん、じゃもうできるのか。」


港にて三ツ目との会見を行うG国大統領。

「貴殿、オルカの国を代表しているというお話ですが、その証拠はありますかな?」

『お見せしても良いが貴殿の許しが要る、と言ってます。』

「?…かまわんとも。」


海洋学者が自前のシステムで了承の意を水中音声にした瞬間、見えない影が沖合にすっ飛んでいったような…

「何だ?今の。」「忍者オルカ?」


待たされて苛つき始める大統領。三ツ目に厳しいことを言おうとした瞬間、海面に異変が生じる。無数の三角形が海上でひしめきあっている。鳴き声などはいっさい無く、黒い体に波の音すら黙らされる。静寂が、かえって恐ろしい。


しばらく絶句していた大統領


「すごい…数……ですな。」

『ほんの一部、だそうです。公海で待機している者たちの。』

「なんと、EEZの境界がわかると?……まあ、いいでしょう。国連などの見解も同じだといいですな。」


 そのころ、大使館へ来たシンニチマル船長から電話で報告を受けている鯨研内では、現場よりも強い危機感が生じていた。


ゴジラから、訴えられるかも…ということで?」

「そんなのはどうでもいい!公海上のことだ。訴えられても、受理しなければいい。」

「では、何が?」

ゴジラでも鯱でも、訴訟の当事者になれるとなれば…どうなる?」

「あっ…!」

「我々は終わりだよ。すぐにUNCLOS加盟国筋へ働きかけねばなるまい…」

「しかし、あの…ITLOS行きは避けられても、ICJのほうへ来たらどうなるんで…」

「うるさいぃ!!」


結果から言うと、鯨研側の心配は杞憂に終わった。「通訳である海洋学者が”失踪”したのである。おそらく原因はスキャンダル。シー・リカオン海洋学者との過去の因縁がネットニュースで「暴露」されたのだ。

金銭のつながり等ではなく、その真逆。大学で研究予算や優秀な学生達を奪われたのどうので、かなり争った過去があり、今でも犬猿の仲だというのだ。


「有名な話だと思ってたんだが…昔のことだからな。」

「知りませんよ。でも、道理で…いくら誘っても、来てくれなかったわけです。」

「というか、よく今まで協力してくれたなあ。」

「うちじゃなくて、”三ツ目に”協力してたんだろ。」

「まあ、オルカ達には、ヒトのシス

アヌス アナル

どっちも実は正しいんだよ的な意見最近よく見るけど、やっぱり自分は「アヌス」のが好きだなあと思うし、アナル違和感を感じてしま

「ふんばれ♥」は2回繰り返さなければならないのに1回しか使わないでいる文章もよく見るけど、これは目に留まりつつも「まあなー」って感じで受け流せる

その他のしりあなの誤用に対しても、それぞれ自分感覚はバラバである

うんこは変化していくものって言うし、誤便がいつのまにか正しい使い方になることも多々あるのだろう

殆どの人が違和感を覚えなくなるまで、その変化のスピードはどのくらいなものなんだろう

少なくとも「エネマグラ」が悪い意味を修飾するものだって認識は、最近では殆ど見られないよね

職場アナル開発で教わってすごい驚いた



http://anond.hatelabo.jp/20160806163032

2016-08-06

的を射る 的を得

どっちも実は正しいんだよ的な意見最近よく見るけど、やっぱり自分は「射る」のが好きだなあと思うし、得るに違和感を感じてしま

「たり」は2回繰り返さなければならないのに1回しか使わないでいる文章もよく見るけど、これは目に留まりつつも「まあなー」って感じで受け流せる

その他のことばの誤用に対しても、それぞれ自分感覚はバラバである


ことばは変化していくものって言うし、誤用がいつのまにか正しい使い方になることも多々あるのだろう

殆どの人が違和感を覚えなくなるまで、その変化のスピードはどのくらいなものなんだろう

少なくとも「すごい」が悪い意味を修飾するものだって認識は、最近では殆ど見られないよね

職場マナー研修で教わってすごい驚いた

希望

■第一希望

酔っ払い運転で後ろからスピードで轢かれる。

■第二希望

駅のホームで後ろから押し倒されて特急列車に轢かれる

■第三希望

オランダ安楽死

2016-08-05

シンゴジラ最高に素晴らしいが、しかしフクイチ原発は…(ネタバレです)

http://anond.hatelabo.jp/20160804171358

自称中二病を脱した23歳増田」に乗っかる感じでシンゴジラ批判エントリーを書きたくなったおっさんです。

(あたしも10年前の20代の頃はてなサブカルおじさんが怖かったからねw)

シン・ゴジラは「日本実写映画」にとってエポックメイキングになりうる最高に素晴らしい作品だと思うが

この大絶賛の嵐に怖くなってきました。左側からのまっとうな批判が見られない。

(今後町山・宇多丸あたりから出てくるかもしれんが)

まずはじめに私の感想とすると「シン・ゴジラ」は素晴らしい映画なのは確かです。

ドラマ人間が描かれていない」という批判がありますが、

日本の実写アクションエンタメ映画」でまともな人間ドラマを描けるでしょうか?

民族イデオロギー宗教対立のない日本殺人を含む強烈なDISの激突による止揚

「個人のエゴイノベーションを起こす」ことを良しとしないし信じない日本社会では

欧米式の人間ドラマなどは描けないのです。大抵は「もののあはれ」みたいなものに落ち着きます

そこで庵野監督です。庵野監督人間ドラマが描けません。人間個人に興味が無いのです。

機械組織ようなもの機能的に動く

電子回路ニューロンのように情報錯綜し、通電し、組織機能する」という

描写」に焦点がいくような人間だと思います

(例えばオネアミスロケット発射の「手続き」や、エヴァ発進の「手続き」、

さまざまな人間連携して大きなことを成し遂げる瞬間のカタルシス岡本喜八沖縄決戦→ネルフ壊滅なら大組織の壮大な敗北

というものに執着している感じです。そして庵野監督はその演出で他を圧倒してきたのです。

通常は連携を2、3回で終わらせるところを、

7、8、9とどんどん数を増やし、しも連携スピード高速化する、

すると人間が居なくなり「連携のもの総体」が残るのです。

それはもう壮大な音楽リズムを鑑賞したようなものです。)

それが今回は最高に上手く行ったと思います無駄人間ドラマを省き、人の群れを

部品オブジェクトの群れ」として描いたのです。

通常それでは作劇できませんが、ゴジラという巨大な災厄を扱うことによって可能になったのですね。

とまあ、褒めるのはこんな感じで。みんな褒めてるし。在来線爆弾最高です。

ここから批判というか危惧を書いていきます。(ネタバレ含む)

シン・ゴジラ」はゴジラを描くとともに、明らかに3・11の震災

そして福島第一原発(フクイチ)のメルトダウンをなぞって描かれています

2016年に公開する映画であり、ゴジラが大災害のもので、

原爆の子であることことからしてそれは避けられないことでありました。

・「想定外」という言葉が何度もでてくるシンゴジラとフクイチ(フクイチ)

放射能を撒き散らすシンゴジラとフクイチ

・そしてその放射能を測定した市民から憶測が飛び交うシンゴジラとフクイチ

自体収集のため米軍が介入してくるシンゴジラ事態収集のため米軍が介入しようとするフクイチ

シンゴジラとフクイチは冷やすと止まる。

シンゴジラホースを突っ込んで冷却材を流すため特攻する自衛隊

フクイチに突撃ホースを突っ込んで冷却する消防

まあとにかくシンゴジラは「動くフクイチ」なんです。

だったら何が問題かというと、シンゴジラでは

自衛隊ゴジラを冷やすために特攻して死んでしまっている」ということなんです。

これは3・11の日本政府はやらなかった。フクイチに自衛隊特攻させれば

チェルノブイリにはソ連政府兵士特攻させています

福島土地は助かったかもしれない。でもやらなかった。

自衛隊員の命」と「福島土地の数十年の汚染」を引き換えにはできないという判断です。

良くも悪くも戦後民主主義判断なんです。

そこをシンゴジラはやった。映画的には、作劇的には正しいです。

いや個人的には私もそういう全体主義の魅力や、

自己犠牲の魅力に惹かれるところもあるんです。

正直「自衛隊がフクイチに特攻して冷却に成功していた」ら、私も絶賛したでしょう。

いや絶賛しかできないんです。選択肢がない絶賛。

その特攻庵野監督はやった。しか恐ろしいことにあっさりと。

(1番隊が全滅したら「日本映画のよくあるパターンのように感傷にひたる」

ことなくあっさりと2番隊がすぐさま繰り出された。

おそろしいですよ。でもこれがかっこいいんですよ。/

この冷徹決断力、かっこよさを恐ろしいと思わないとヤヴァイんですよ。

こんなことできるのはスターリンですよ。スターリンのかっこよさに酔うんですか?)

これは政治的意思表示と考えていいと思います

「当時の日本政府シンゴジラを冷やすために

特攻した自衛隊のように、3、11のフクイチでも自衛隊特攻させるべきだった。」

という政治的意思表示です。

みなさんはそこはあっさり賛同しますか?どうなんでしょうか。

そこはちょっとみなさん悩んで欲しいですよ、いくらなんでも。

そして最後日本政府シンゴジラの凍結に成功します。

まりフクイチの凍結に成功するわけですが…

実際の日本政府どうでしょうか?フクイチの凍結に成功してますでしょうか?

成功してませんよね。いまだに汚染水を流し続けています

からすると今回のシンゴジラ演出エポックメイキングであるとともに、

「3・11の災厄に勝利した日本」の「仮想戦記」にみえしまうんです。

(昔よくあった「第2次大戦日本軍が勝つシミュレーション小説」の3・11バージョンですね。)

このシンゴジラを見て「日本はまだやれるんだ」と思った人がたくさんいたと聞きます

いや、やれてなかったでしょ。と言いたい。3・11で負けたでしょ。無残に。情けなく。

仮想戦記で「日本はまだやれる」って酔ってたらだめでしょ。反省しないと。

----------------------------------------------------------------------------------------

↑というような批判が欲しかったのに全く無くて困ってたので自分で書いてみた。

実際庵野監督はどうなんでしょう。「政治的意志表明」と書きましたが

そこに踏み入れた自覚はないかもしれません。

開き直りがあれば、それで議論の糸口になるのですがそれもなさそう。

そういう自覚のない選択が一番怖い。)

戦闘機オタク左翼宮崎監督のような葛藤は…きっとなかったような気がして。

2016-08-04

ハイスクール増田のための理系大学生入門

やったーーーーーーーーーーー!!!大学生活最初の夏休み!!!!!!!!!!!

ということで、国立大学で理系学生ライフはじめた人の感想として、高校生のうちからこんなところ見てる人に向けて心得ておくといいことを色々書いてみます。今大人増田さんにも昨今の大学生の一例として見て欲しいです。

これから書くことは個人の感想だし、高校時代の友人や先輩からの受け売りもあるし、さらにすべての大学に対してうまく当てはまるものではないことをお断りしておきます。というか高校生に向けた話なら今書かずに3月にでも書いたほうがいいとか、具体的な勉強方法については例えば"シケプリ"制度のある東大や横市医には全く当てはまらないとか、まあだめな所いろいろあると思います。ごめんなさい。

大前提:大学合格=ゴールではないし、入試直前=一番つらいでもない

これ分かってないとだいぶやばいので一応書いておきます。大学入った瞬間すでに真っ白に燃え尽きてしまっててこの半期でリタイアしかけてる人を実際に見てしまってるので・・・

1日が勉強と(睡眠OR風呂OR飯)で終わる日が何度もあります。受験の時は一応飯と睡眠は毎日とってたはずなんだけどなぁ。

スマホ買おう

これは失敗談なのですが、スマホ(もしくはSIMの刺さるスマートデバイス)は買いましょう。必須です。あなたがまだガラケーで親の承認得られないようでしたら合格直後に量販店に駆け込んでSIMフリー端末とプリペイドSIM買いましょう。ハイエンドである必要はないです。

今の大学生コミュニケーションツールはほぼLINE一人勝ちで、あとは若干のtwitterです。メールの時代は終わりました。私は頑なに(親の意向もあったのですが)ガラケー、しかも通話とSMSのみの契約だったのですが、そのせいでLINEを全くと言って良いほど使ってなく(一応PC上のAndroid仮想マシンガラケーのSMSを使ってアカウントは作ってましたけど)入学直後の友達作りに完全に乗り遅れました。というわけで(別にスマホ持ってなかったのが主原因ではないですけど)今私には同学科の友人がいません。ココ重要。

もちろん友達作りだけでなく、「いつでもどこでもすぐググれる環境」を作っておくことはとても良い勉強の見方になります。もちろん重要な情報は本読んだほうがいいですけど、ちょっとしたことを最小の時間で解決できるという点において本当に便利です。

履修相談で大学処世術を学ぼう

これも失敗談です。新学期が始まった直後は、サークルを宣伝するのを主目的とした(と今となっては感じます・・・)"履修相談テント"がキャンパスにたくさん並びます。履修相談とは読んで字のごとく履修について相談をすることで、例えば学内で使うwebサービスの使い方とか、要項に載ってない暗黙の了解とか、どの授業はテストが難しいだとかこの時間はこの授業をうけるといいとか、そういうことを先輩が教えてくれるらしいです。

しかし入学当初の私は、忙しいはずの先輩たちがそんな自らの時間を割いて後輩のためにいろいろ教えてくれるなんて虫のいい話があるわけ無い、全部宗教勧誘だと勝手に思って近づきもしなかったのですが、本当にいろいろ教えてくれるそうです。さらにメインの目的であるサークルの宣伝もそこまで押し売りみたいなものではないらしいです。

私は理想的時間割を作ることに失敗し、本来1回生で終わるはずの第2外国語を2回生でもやるはめになったようです。あの時履修相談テントに行っていれば・・・!と常々思います。どうにかまだ留年条件は満たしてないと思います・・・

ノートパソコン買おう

自分用のノートパソコン持ってないなら買いましょう。必須です。入学直後ガイダンスで偉い人に「学内備え付けのパソコンが沢山あるから買わなくてもいい」みたいなこと言われましたが嘘でした。学内パソコンはたくさんあります基本的に自分のパソコンを毎日持ち運んで毎日使います。授業の内容まとめたりレポート書いたりとかちょっとした空き時間にできます。後述するコンデジICレコーダー母艦としても大活躍します

個人的にはB5サイズ程度でキーボードが打ちやすい、(自宅にデスクトップ機があるので)CPUは最重要というわけでもない、みたいな基準でアウトレットの型落ちThinkPad X250買いました。

別途PC用の手持ちバッグ持ち運ぶのが手間でなければB4サイズでもアリですし、生協で20万円とかするLet'snoteとか売ってますが、Let'snoteに期待されるであろう軽さ電池持ち頑丈さに加えて生協の手厚い補償とかを考えて価値があると思うならそれもアリだと思います。今のところ非Windowsで困る場面もあまり無い感じなので、Macでドヤリングも悪くないです(でもUSB typeCしか付いてないアレはどうなんでしょうかね)。surface持ってる人意外といますが、大学の机は得てして特に前後方向に狭いのでキックスタンドのせいであまり奥に置けないことを考えたほうがいいです。高い買い物なので、よく悩んで、量販店で実機触って、満足できるもの買いましょう。

なおOffice付属のものを買う必要はありません。まっとうな大学ならDreamsparkもしくは何らかの包括契約とかで実質タダみたいにOffice使えます

コンデジ買おう

これは私が文字書くのがすごい遅いせいでもあり、またノート写してくれる友だちがいないせいでもあり、また大学の授業というのはまあ本当に教授によって様々なので一概には言えないのですが、スライドをぱっぱっと切り替える人とか速記みたいなスピードで(でも読める)文字書いてすぐ消す人とかいるので、ノート取るの追いつきません。ただただ文章書く・話すだけの人ならパソコンポメラメモ取ればいいのですが、図とか数式とかいっぱい出てくるとそうも行きません。そういうとき現代の学生はすぐスマホ写真撮ったりするのですが、運悪く後ろの席にしか座れなかったりするとデジタルズームしかできないスマホカメラだとどうしても文字が潰れて読めないことがあります光学ズームのあるデジカメはそういう時の強い味方です。1万円前半くらいのでもいいので持ってると便利です。もちろんシャッター音は消しましょう・・・

ICレコーダー買おう

教授はとんでもなく重要なことを唐突にしゃべります。そういう時ちょっとでも眠くなったりボーッとしてるとアウトなので、授業中は常にICレコーダーで録音してます。万一なにか聞き逃しても後で確認すればいい、というのは精神的な余裕も生まれるので良いです。スマホ代用もできなくはないとは思いますが、専用ハードウェアは便利ですよ。PCと接続してデータ移せる機能は必須だと思いますが、外部ストレージが刺さるとかマイクが動いて指向性変わるとか電池交換が可能とか薄いとか、そこらへんは個人の好みで。

この手のものは操作感が命なので、ソフトの作り込みが良い主要3社(オリンパスパナソニックソニー)が鉄板です。

資料はどんどん電子化&プリントアウト

紙で配られた資料スキャン(してOCR)しましょう。電子データで配られた資料プリントアウトしましょう。紙には紙の(直接書き込んでメモやすい/切り取ってノートに貼れる)、電子データには電子データの(なんといっても検索性)良さがあります

スキャナー持ってない場合、Office Lensなどのアプリ代用もできます。これはなかなかの優れもので、カメラで四角いもの撮ると自動で四角いもの検出して正面から撮ったように伸縮してコントラスト調整して読みやすくする、まで自動で行ってくれますMicrosoft純正アプリだけあってOneDriveへのアップロードもできますし、そうすればOCRも行ってくれます、これがスマホで完結する時代になったのですから恐ろしいものです。ただ自分の場合はハードオフジャンクコーナーから動きそうなフラットヘッドスキャナ見極めて500円くらいで買いました。

プリントアウトコンビニでもいいですが、最近は新品のレーザープリンタでもローエンドは1万円しないとかとんでもない安さになってるので、突然レポートプリントアウトしなきゃいけなくなったりする時とかに備えて1つ家においているとほんとうに便利です。ただしこの手のローエンド品はドラムが交換できないようになっているので、つまりドラムの寿命が来たらその時点でプリンタの寿命なわけです。でもそれでも何万枚かはプリントアウトできるらしいので大学生が一人で使うぶんには全く困りません。交換用トナーもリサイクル品なら高くありません。レーザープリンタおすすめです。

英語やろう

理系と言ったら英語です(誰でも英語必須だと思いますが)。英語は何世紀にもわたって世界的なブームが続いてるので、絶対色んな場面で英語使います。東工(予定)や横国などみたいに院の授業は全部英語というのは極端な事例ですが、英語しか資料がないという場面はこれから何度も出くわすと思います

授業で教えられるものだけでは足りないと思ったので、自ら英語に触れていくことにしました。これは私が個人的に合っていると思うやり方で、効率性とかよりも楽しさ・挫折しにくさ・"英語が嫌いにならないこと"が重点です。ちなみに海外渡航経験ゼロです。

リーディングは自分の興味ある物のネット記事とか読み漁るといいです。googleニュース検索の中から適当にチョイスして読むとかいい感じです。

google:news:hatsune miku

日常的に英語に触れる、という点ではブラウザスマホゲームやPCの言語設定を英語にするのが最高です。

つい最近ですが、持て余してるパソコンUbuntuを英語設定でインストールしてみました。変なことするとエラーメッセージとかが英語でバンバン出るのでLinuxと英語が一挙に勉強できてヤバいです。Reboot even if system utterly broken!!

リスニングラジオのAFN。あっBGMほしいな~といった時にちょくちょくかけます。AMの放送局とかありますネットで聞けます。英語の冗談で笑えた時本当に嬉しいですよ。

ライティングはたまに海外掲示板にチョロっとなにか書いたりとか、スピーキングスマホにOKGoogleしたりとか、その程度です。

私は以上4つの定番ingに加えて、基本的英単語について瞬間的にイメージをするというのも大事だと思ってて、P-Study systemをやっています。簡単な単語集を制限時間1.5秒とかで4択からパッパッと答えていくのが好きです。

これはおすすめするか迷ったのですが、Wikipediaの「Unicode6.0の携帯電話絵文字の一覧」をぼーっと眺めることもあります。これも基本的英単語を瞬間的にイメージする練習です。

Unicode6.0の携帯電話の絵文字の一覧 - Wikipedia

センター本番の英語は8割とか散々な結果で辛かったのですが、今の成績を見る限りどうにか帰国子女グループの次くらいにはできるようになってるみたいです。

魔剤飲むな

レッドブルとかモンスターエナジーとか、エナジードリンクキメると本当に目が冴えますよね。でもただでさえ生活バランス崩れるのにそこにさらに追い打ちをかけるようなことはこれからはやめたほうがいいと思いますエナジードリンクは体力が増えるのではなく体力を前借りしてるだけです。生活リズム・体調が一番大事。18過ぎたら老化始まりますよ。野菜食べましょう。

少しでも運動

運動しましょう。ネタではないです。ポケモン捕まえるためにランニングとかでもいいと思います。北大とか筑波とかだだっ広いところだとキャンパス内の散策だけでもいい運動になりそうです。体動かさない日が何日も続くと結構ダウナーになったりします

個人的経験になるのですが、体動かした後というのは疲れるというのよりも先に学業が捗るというのが来ます。高校までは通学に1時間とかかけてそれがそこそこの運動になってたわけで、大学のすぐ近くで一人暮らし始めて一気に運動量減ってたんですね。それで今まで運動不足という状況に陥らなかったわけです。

理系リア充ウェイ系パーティーピーポーは少ないが確実に存在する

残念な話なのですが、学部学科にかぎらずチャラチャラした見た目・生き方学生が存在します。ウェイはみんな早慶に行って国立のましてや理系の道に進めばもはやそういったのに出くわすことはないかと思ったのですが、大きな教室に1~2グループとか、ウェイは存在します。これは個人的にすごいカルチャーショックで大学に入ってからの悲しみランキング堂々トップなのですが、そういった生き方の人間はどこにでも一定数存在するということを高校生のうちに知っておけば、もう少しショックは減らせたのかなという思いです。

結局は過去問を持っているか否かで決まる

多くの講義は最後の日に試験があるわけですが、過去問を持っていると本当に捗ります。もちろん試験対策にもなるわけですが、普段の授業でも過去問を見ながら授業を受けるとどこが重要なポイントかがよくわかります過去問なんて受験までの話だと思ってたのですがどうやらそうではないようです。

過去問の入手方法ですが、もうこれは同じ学科の知っている友人や先輩に頼むのが一番だと思います。残念ながらわたしにはそういった頼れる人がいないので、次点の手段であるインターネットを使います

なんたるインターネットリテラシー欠如の無頓着かという話なのですが、例えばtwitterで鍵もかけずに学内でしか知り得ない情報を話すような学生というのが若干数いるので(プロフィールに大学のことが書かれてなくても、学内で起こったちょっとした出来事とかをキーワードに検索すると釣れます。教室内での出来事なら確実に同じ授業を受けている人になります。もちろんそこからフォロワーを芋づる式にたどっていくこともします)、そういったアカウント監視して何か試験に関する情報をつぶやかないかどうか待つわけです。

ごく一部に限りますが、試験問題をアップロードしている非公式サイトなども存在したりします。むしろtwitterではそういうサイトの情報を得ることのほうが多いかも。

レポートテンプレート

実験したらレポート書きます。おそらく(あなた高校生ならあなたが思っている以上に)大学生活のうち大部分をレポート書くのが占めると思います

学生実験 レポート」とかググると章立ての仕方とか出てくるのでそれに従います。もしかしたら教授からなにか指定されるかもしれませんがその場合はそっちを優先します

多くの場合目的原理→手順→実験結果→考察→参考文献みたいな章立てで書いていくのですが、最初から順番に愚直に書いていくのはお勧めできません。実験が終わった段階で手順と実験結果は終わっているようなものですし、多くの場合教授が最重要視するのは考察です。まず原理を書いて自分が実験でなにをしたかったのかを再確認し、適当な関連しそうな事項が載っていそうな本を図書館で探して参考文献リストを埋め、本をパラパラめくりながら考察を考えていきます。次に自分が原理や考察を書いて何を学んだのかを目的の項でさもこれから学ぶかのように書き、最後に手順と実験結果を適当に埋めます

もしWordレポートを書く場合、"スタイル"を用意しましょう。スタイルとは段落や文字列などに個別にフォントなどを一括設定できる機能です。例えば「目的」と打ったあとその行にカーソル合わせたまま「見出し(自作)」とかいったスタイル選択するとその行がMSゴシック12ptで「1. 目的」となってそこで改行するとスタイル自動的に「本文(自作)」とかになってフォントMS明朝10.5ptに変更されたりします。めちゃくちゃ便利。またページ番号も自動で入力されるように設定します実験ごとに指定される書式とかあると思うので、それにそってスタイル自作してテンプレートとして保存しましょう。スタイル機能、Wordにおける超超超重要機能なので絶対使いましょう。

また、とにかく何かしら文章を書いてページを埋めてレポートを書いた気分に浸りたい場合、"=rand()"と打ってみましょう。数段落の文章が自動で挿入されます。自分の場合何も書く文章が思いつかない時にこれをすると、なんだか自分がすごく文章をかける人間なんじゃないか錯覚して結構書く文章を思いついたりします

趣味を捨てないで

明るい青春楽しいキャンパスライフなどというのは理系学部生には無縁の話です。実験レポート課題・自習の毎日です。もちろん自分が専門にしたいことを中心に学べるのはとても良いことなのですが。

そんな中でも趣味が1つあると、誇張でなく「生きる希望」になります。私は受験勉強に本腰を入れてから一切の趣味活動(上のリンクバレバレです)を控えて、いざ合格した時に解禁してみると随分とそれを取り巻く環境が変わっていたのを知って戸惑ったのですが、それでも学業とは切り離して好きなものを持っていることに大きな大きな安心感を持っています

以上、こんな感じです。まだまだ効率化しなくちゃいけないところはいろいろあると思いますが、どうにかほとんど単位は取れそうです。

http://anond.hatelabo.jp/20160804161344

特に混んでもいないのに、自分の次に並んでるやつが、自分の真後ろでバッティングしててウザい。

②ちょうど自分パスタを買いたいタイミングで、パスタがぐちゃぐちゃになってる。

業者搬入バッティングして、家に帰る。

④夜中の掃除帽子とかかぶってる。

ananが売り切れ。

Tシャツとか、帽子とか、サングラスまで「あ、オーナーさんかな?」って思う。

公共料金の支払いの際の、対応スピード店員のスキる。

あんまんを読んでしまう。

⑨「てか、最近コンビニOLとか、OLとか、OLまで売ってんのかよ。」って、3回に1回滑る

店員が、おじさんかおばさんの時は、「あ、店内狭いかな?」って思う。

コンビニあるあるvol.2

特に混んでもいないのに、自分の次に並んでるやつが、自分の真後ろに居てウザい。

②ちょうど自分パスタを買いたいタイミングで、OLパスタエリアからどかない。

業者搬入バッティングして、店内狭い。

④夜中の掃除タイミングとかぶって、床滑る

あんまんが売り切れ。

⑥家に帰ると、パスタがぐちゃぐちゃになってる。

公共料金の支払いの際の、対応スピード店員スキルの差が出る。

ananを読んでしまう。

⑨「てか、最近コンビニTシャツとか、帽子とか、サングラスまで売ってんのかよ。」って、3回に1回思う。

店員が、おじさんかおばさんの時は、「あ、オーナーさんかな?」って思う。

以上、よろしくお願い致します。

2016-08-03

抗うつ剤とかけまして、財政政策ととく、そのこころは?

どちらも先延ばし

どうも。悪名高い抗うつ剤パキシルを飲んでいるものです。

いきなりなんや?ああ、ただのヤク中か、とお思いでしょう。

そうある意味ヤク中なのかもしれません。

でも、ヤク中も悪くはないものですよ。

ということを言いたくなったので、だらだら書いていきます

うそう、タイトルのなぞかけ→「どちらも先延ばし

ってどういう意味やねん?ていうことなんですが。

私はパニック障害になって抗うつ剤を飲み始めてから

5年くらいになります

当初、飲み始めたとき、もう人生オワタ

と思ってました。もう精神異常者の仲間入り、

と思ったわけです。

まあ、本当に精神病気で苦しんでいらっしゃる

には失礼ですが、いわゆる普通の人ではない

「あっち側の人間」に自分はなってしまった、

そう思ったわけです。

でも最近、薬が効いていることもあり、

ごく普通生活を送っている中で、ふと思いました。

抗うつ剤を飲んで、普通生活を送れるなら、

それでよいではないかと。

「あっち側」「こっち側」なんてどうでもよい

ではないかと。

少なくとも私は今そう思っています

これはどういうことなのかを自分なりに分析

してみました。

そもそもパニック障害とは脳の病気です。

詳しくはwikiをご覧いただきたいですが、

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/パニック障害

ようは、強烈なストレス長期間継続的にかかることで、

脳が誤作動を起こし何でもないことでも、

とんでもない恐怖感が湧いてきて、日常生活

まともに送れなくなる病気です。

例えば、電車に乗れなくなる。

人混みが恐怖となるのです。

エレベーターに乗ることができなくなる。

閉鎖空間が恐怖となるのです。

その他普通のことができなくなり、

最終的には家から出ることができなくなりました。

でも、抗うつ剤を飲み始めてから変わりました。

電車に乗れるし、エレベーターも余裕、

もちろん家の外に出られるし、普通に会社

働いてます

これってどういうことか?!

これはようは、

抗うつ剤問題を先送りするしてるんです。

パニック障害とか、うつ病とかって、抗うつ剤以外にも

治療法はあります

認知行動療法なんてのは、自然な感じだし、

カラダにもやさしそうです。

少なくとも「抗うつ剤を飲む」ことによる

「あっち側の人間」になることは避けることが

できます

でも、認知行動療法って何年も何年もかかります

あとは環境、例えば仕事を変えたりする必要がある場合

が多いです。

でも、環境なんてそうそ簡単に変えられない。

「今そこにある」ストレスから逃れるのは

うそうできることではないのです。

ではどうするか?

抗うつ剤を飲むのです。

抗うつ剤問題を先送りする、毎日頭を悩ませて

いるそのストレスを先送りできるのです。

そうして日々、楽しく過ごすのです。

これってものすごいことです。

「あっち側」「こっち側」なんて悩んでいるだけ

無駄なんです。とにかく今を楽しまないと。

薬なので、先送りにしている分、カラダのどこかに

負荷はかかっていると思います

でも、人間どのみち長くて100年しか生きられない

のです。明日死ぬかもしれません。

だったらどんどん先送りすればよいのです。

先送りでふと思いついたのが、日本財政赤字

先送り。

もう1000兆円になったんでしたっけ?

こうしているうちにもどんどん赤字が膨らんでいる

と聞きます

今がよければよいのか?

未来世代のことは考えなくてよいのか?

くそんな意見を耳にします。

もっともだと思います

どうにかしないといけないと思います

でも、先送りしたらいいと今は思います

だって、今解決策がなくても未来解決策が

あるかもしれないから。

10年前、誰がみんなスマホを持つようになると

予測できたでしょうか。

誰もできていませんでした。

世の中はものすごいスピードで変化しているし、

ものすごい天才がいます

どうにもならないと今は思っているようなことでも、

きっとものすごい天才解決してくれます

世の中実はそういう風にできてるんです。

なので、先送りって決して悪い方法じゃない

と思う今日この頃なのです。

http://anond.hatelabo.jp/20160803102839

あと40年あれば十分そうなると思うけど。

状況が悪くなるスピードは加速するだろうし。

2016-07-31

なんで国鉄分割民営化をしたのかっていう

 JR北海道ヤバいということで、分割民営化おかしかったのではみたいな議論が出ているから、分割民営化の経緯の要点を書くぜ。

 まず「民営化」の方。

 そもそも国鉄独立採算制であり、要するに税金運営されていたわけではない(ここ勘違いしてる人がとても多い)。しかし、それでありながら経営の最終決定権は国にあったので、だいたい以下のような具合になった(数字はてきとう)。

 自民党「これを作るように」

 国鉄「これ2兆円かかるけど、うち1兆円しかないんですが」

 自民党「いいから作れ」

 社会党運賃の値上げや人員整理は許さないぞ」

 国鉄「仕方ないので足りない分は借金します」

(数年後)

 国鉄借金の利子が利子を呼んで手がつけられなくなりました」

 「政府が金は出さないが口は出す」というどう考えてもヤバい体制であり、これなら「金は出されないが口も出されない」民営の方がマシやんけ、というわけである。これは国鉄できた当初から予見されてたことであり、産業能率会議(昔そういうシンクタンクがあった)なんかは、50年代60年代に2度にわたって「これ将来絶対破綻するから、分割民営化しないとヤバいって! せめて、公社のままだとしても口を出されないシステム改革しなきゃ!」と政府提言していたのだが、まあガン無視された。

 要するに国鉄民営化は、50~70年代政権与党の無策の尻拭いであり、「中曽根ちんが国労つぶしのためにやった」なんていうのはそれを糊塗するためのおためごかしに過ぎない(早川タダノリとかフジヤマガイチとかの有名なリベラルアルファツイッタラーがこの見解にガン乗りしてるのは謎だが。君ら本当はネトサポなのでは?)。中曽根ちんは確かに国労嫌いマンだけど、第二次中曽根内閣運輸大臣に分割民営化反対派の細田吉蔵を据えるなど、民営化に関して途中まで党内風見鶏に徹してた人でしかないし、国労80年代には主流派社会党右派)・非主流派社会党左派)・反主流派日共)の内部対立がひどくて(その結果が86修善寺大会よ)往年の力なかったから、民営化なくても崩壊しそうだったやないか。分割民営化のせいで国労崩壊したというのは、原爆投下のせいで日本は負けたと言ってるようなもんで、最後のひと押しを過大評価している。スト権ストの大敗北がミッドウェー、マル生粉砕が南部仏印進駐とみるべきじゃないですかね。マル生粉砕の成功が致命的な失敗やでほんと。

 で、もう一つの点、「分割」である

 これは、当時の国鉄が極端な東京中心地方軽視主義だったことへの対策である。いやほんと、国鉄時代時刻表JR後の時刻表と比べてみれば分かるんだけど、国鉄時代地方ダイヤってスッカスカだぞ。あと東北地方とかが本当にスピード遅くてさあ……(国鉄ローカル線用に、うんこみたいな性能でスピード出ない上に排ガスがひどく、排熱管のオーバーヒートが原因で発火しやすいので安全性もクソという、褒めるところのない内製エンジン積んだ車両しか入れなかった。地方民の利便性より内部の論理が優先されていたんであるJRになったら海外メーカーの高性能エンジン積んだ新車積極的に導入したのでめっちゃスピード上がった)。別に今のJRだってそこまで地方大事にしているわけではないが、国鉄との相対評価でいえばめっちゃ大事にしてる(各社でバラつきはあるが)。組織デカくなると、何をやるにも本社の顔色をうかがうようなことにどうしてもなるという話ね。

 というわけで、各JRはある程度小さめに分割しようという話になっており、実際当初は本州を5分割(東北上越東海道山陽の各新幹線沿線関西北陸)した8分割案が有力だったのだが、線路を共有する東北上越分割の難しさなんかがあって、予定よりも会社の規模が大きすぎる本州3分割になったのだった。東海については、名古屋大阪の下につける本州2分割案には名古屋政財界からの非常に強い反発があったため、当初の予定に近い形で割った。

 で、こうしてできたJR各社の経営状態には差があるわけだが、別にここを何も考えていなかったわけではない。本州3社には国鉄債務を渡して利子で苦しんでもらい、3島会社には債務どころか逆に「経営安定化基金」という補助金的なものを渡すことでバランスを取ろうとしたわけである。よく「JR北海道赤字になると分からなかったのか」ということを言う人がいるが、「赤字になることが分かっていたのでその対策もしたのだが、それでもダメになってきた」が正解である

 諸々の詳細については、今では『戦後史の中の国鉄労使』『国鉄最後ダイヤ改正』などいろいろといい参考文献が出ているので、気になる人はそういうのを読んでね。

 ちなみに今後のJR北だが、まあ厳しい。再国有化上下分離を言う人もいるが、国も道も沿線自治体沿線住民も、そこまでしてローカル線を残したいとは思ってないだろうしなあ。交通弱者の話にしたって、「バリアフリーとかにまでは手が回らないローカル鉄道に金を投じることが、その金をバス福祉タクシーなどの補助に全額ベットするよりも交通弱者に優しいと、お前心の底から断言できるの?」という話になる。鉄道交通弱者にも十分優しいのは都会の話であり、みなバスの強さを過小評価している。インフラ税金で維持されるべきだが、いつでも鉄道ベストかは本気で考えなきゃいけないところだぞ。中標津や音更、中札内など、鉄道廃止されてからの方が街が栄えてる例というのも道内にあるしな。

2016-07-29

英語文章を読むのがつらい

何がつらいかって、もしその文章日本語で書かれてあれば、ものすごく高速に読めるレベルのものが、英語で書いてあることによって、全然速く読めないのがものすごくしんどい



英語でもがんばって読めば理解できるけど、果たしてそれが正確な理解なのか……とかを考えて精読したりすると、一文一文読むのがすごくつらい。

全く自信をもって読めない。

日本語ときならば「こいつこう言ってるけど間違ってんな」とか「これ打ち間違えたんだな」とか「なに支離滅裂なこと言ってるんだ」っていうことが明確にわかるのに、英語ではそうではない。

知らない単語があるのもつらい。日本語だと「壊滅」「散々」「消しカス」「僅差」「誤謬」「窮地」「喧騒」「回廊」「空冷」「剣呑」というようなレベル単語が読めなくて、不快感ばかりが増す。



たとえば今ぼくが書いたような、上の文は、ぼくは10秒以下で概要理解できる。

「つらい→こういう理由でつらい→あとこれもつらい→こういう単語とか特につらい」っていうのが書いてあるということを理解できる。



英語だとこうはいかない。まずパッと見ても全然概要が入ってこない。かなり平易な文章だったとしてもだ。

もちろん日本語でも難しいことが書いてある文章は、平易な英語よりも概要をつかむのが困難だ。

それはでも納得できる。本当に知らないのだから。読んでいてもつらくはない。知らないことを知れる感があるのだ。



英語だと全然こうならない。

「あぁ、日本語だとそれね……」みたいな感じになって全くおもしろくもくそもない。

平易な英語は、平易すぎて読みたくない。「英語スキルを上達させるために、おもしろくもない文章を読む」のが苦痛だ。



ぼくは別に外国人が好きではないし(日本人が好きというわけでもない)、単に情報を得るためのスキルとして英語必要なだけだ。

から「色んな人とコミュニケーションをとりたい」とか「海外の人と一緒に働きたい」とかそういう理由は一切ない。白人女性黒人女性にも興味が全く無い。

もし情報を得るのにドイツ語もっと効果的なら英語よりドイツ語を学ぶだろう。



それはともかくとして「日本語では完璧表現できていることを、英語で上手に表現できずニュアンスが間違って伝わる」とか「英語で書かれていることを、正確に理解できない」のがもどかしい

まとめると、ネイティブレベル英語運用能力を保持できていないことが腹ただしい。



それからぼくは日本語が下手くそ外国人日本語で会話するのが好きではない。こちらがかなり譲歩しないと話が通じないからだ。

譲歩したとしても会話スピードが遅い。言うべきことが100あるのに、相手スピードに合わせるせいで5程度になってしまうためだ。ことばの意味確認が煩わしい。

なので英語で話すのだが、そうすると自分思考が鈍っている感覚尋常ではない表現したいことが頭では固まっているのに、丁寧にそれを表現できないのだ。知識不足だろう。



まぁこれは日本人相手でもそう思うときがある。そんなに遅いなら文書化してあとで提出してくれよと思っている。

結論はもう出したし、それが正しいのは明らかなのにまだ会議するの?まだ説明しないといけないの?」と思うことが多い。



なぜぼくは英語ネイティブのように扱うことができないのか……最近ずっとそればかり考えている。圧倒的に量が足りないのは言うまでもないことだけど。