「表現の自由」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 表現の自由とは

2024-04-27

アイドルをパロったAVドルオタの抗議運動により発売中止になった

フェミパロや韓国人パロだったら「表現の自由ガアアアア」と吹き上がっていた表現の自由戦士も今回は沈黙している

彼らにとっての「表現の自由」は本来言葉意味を離れた女叩きの棍棒にすぎず

販売中止を求めるのがドルオタという男性である場合には「あっ、男性様ならどうぞご勝手に」となる

2024-04-26

anond:20240426214210

女性オタクのその、カタギに迷惑を掛けまいと鍵をかけて閉じこもる仕草、よくねーと思ってる。

迷惑だと認識してる時点で、好きを貫く活動が日陰でやるような後ろ暗いもの、だと言うメッセージになってるやん。一般層が見えない引きこもりの内情を理解することは永遠にない。

しろ線引きのギリギリラインに挑戦し、できる限り自分たち活動は明るいものだと示してくべきだ。そうして表現の自由領域を広げていく。男性オタクの開けっぴろげなスタイルは女から嫉妬されてうとまれてるけど、言うなればこれは公開ロビー活動なんだよ。

ゾーニングして棲み分けするのは確かに多様性を達成するかもしれんが、相互理解概念には反する。

アップデート余地がないんよ。

anond:20240426115307

逆にジャンプっぽくなくても当ててるから他誌の編集者涙目なんだよなあ

ジャンプっぽいメソッドでやれば売れるけど表現の自由が下がるからやらない

俺たちは売上しか考えないジャンプと違って売れなくてもマンガ家表現の自由を守る良心だ!ってところがプライド保つポイントだったのに

ジャンプラみたいな表現の自由と売上を両方実現してる媒体作られたら、そいつらプププッてなっちゃうし

改めて認識しよう!民主主義とは人口を背景とした意志権力分散

先日、大阪府の吉村洋文知事が0歳児に選挙権を認めるべきという考えを示し、コレに対して愚策であるとするブコメが散見するという事態になったけれどもそもそも民主主義とはどういうシステムなのか?」考慮すると、直感的に愚策判断するのもわからなくはないが、実際のところ愚策とも言い難い「決して釈然とはしないが案外悪くはない・・・」「いやでも意思決定に関して能力の低い0歳児に選挙権を与えるのは大人としてどうなんだ・・・」「でも認知症の人も選挙権持ってるしな・・・」と困惑する程度には真面目に考えたい案であるのは間違いないのだ。正直に言って困惑するくらいがバランスの取れた姿勢なんじゃないかと思うが民主主義とはどういうシステムなのか改めて認識してみよう。

民主主義とは人口を背景とした意志多様性により意志権力分散を発生させ意志権力一極集中を防ぐシステムである

まぁそもそもより新しい形が出てこない限り、現在の形の民主主義とは人口依存したシステム体系を持っていて、現在の形の民主主義ベース政治体制を持つ国家民主主義保全保護をはかるという意味では人口の源泉足る家族集団へ対してより多くの票を与えるという考えは愚策と断言できるほど頭の悪いものではないんだ(何度も繰り返しているが"現在の形の"である。将来はわからん)。

もう少し具体的に言わないと理解できない人も居るかも知れないから具体的に言うが、我々の国は民主主義を取ることによって天賦人権説が国と有権者によって肯定されており、即ち我々の国の天賦人権説人口依存した形で運用されているのだ。

我々の国は神のための国でなければ王侯貴族のための国ではなく人民のための国であるが、それは民主主義システムを背景として運用されており、天賦人権説言論の自由表現の自由信教の自由性愛自由も、あらゆる自由人口を背景として運用されているのだ。0歳児選挙権はこれを心の底からマジで認識してから考えなきゃいけない。

更に付け加えると、あまりにも傲慢でかつ悪逆非道物言いだが、LGBTQ+の性愛がなぜ違法でないのか?それはLGBTQ+の方々の懸命な活動によって我が国民主主義を突き動かし民主主義を背景とする我が国の法がLGBTQ+の性愛自由を認めたからだ。我が国の法は人口を背景として運用されているのだ。LGBTQ+の性愛自由人口に守られている。民主主義とはそういうシステムなのだ

民主主義とは人口を背景とした意志多様性により意志権力分散を発生させ意志権力一極集中を防ぐシステムであることを考えれば、事実上権力である政治家が0歳児選挙権を訴えることは自身に集中する現在意志権力を削ぐことを意味し、民主主義国家政治家の考えとしては不合格ではなく少なくとも合格ラインには触れる及第点以上は与えなきゃいけない考えなのだよ。

かに家族集団という意志権力へ対して意志権力一極集中をもたらすのはどうなのか?」というのは真っ当な批判であり、前述したLGBTQ+の方々や子供を持たない人たちが苦しい思いをするのではないか?という懸念もっとである。0歳児選挙権の大きな問題の1つであることは間違いないだろう。

このエントリ目的は「民主主義とはどういうものなのか?」と多くの人々が「0歳児選挙権へ対して直感的に愚策である判断して思考停止に陥ることを防ぐ」ことにある。

どうかご一考いただきたい。

anond:20240425113911

知らないの?

そんな決まりはないし従わなきゃいけない理由もない。

慣習も実際はバリエーション豊かなのは検索すればすぐにわかること。

表現の自由を知らないのは、あなただ。

2024-04-25

anond:20240425211037

表現の自由について語る会みたいなので宇崎ちゃんとかと並べてアクタージュを挙げて

騒ぎになったら特定の期日にだけ赤松は出席してなかったのでその日だけを指定して「僕はこの会に出席してません」と声明出して

やらかしたのは山田太郎だけで赤松関係ない、デマはやめろーという流れにしたけど

赤松写真に写っている日にもアクタージュ取り上げてたのがバレて再炎上した

2024-04-24

ようやく週刊誌が受け入れられない世の中になっていきそうで嬉しい

子供の頃からスキャンダル誹謗中傷で儲ける週刊誌がなんとなく嫌だなー、と思っていた。(子供と言っても、中学高校くらいかな?)

最近誹謗中傷に関する判決なども人目に付くようになり、判決自体は前からもあったんだろうけど、「誹謗中傷はアウト」という意識だんだん世の中に普及して言っている気がする。

まだしばらくは残るかもしれないけど、いずれプライバシー侵害誹謗中傷で稼ぐ週刊誌ビジネスモデルは受け入れられない倫理観社会に普及していくんじゃないかと思う。

またひとつ世の中がよくなっていくんだなぁ、と思う。

勿論週刊誌にも表現の自由という物が有るんだろうけど、誹謗中傷プライバシー侵害はその中に含まれない。

週刊誌のものは無くならなくていいし、猥雑なままでもいいから、犯罪ではない健全方法で稼ぐようになればいいと思う。

anond:20240421075619

https://archive.md/0U2Xb : https://archive.md/9A7Eo https://archive.md/FzDjJ#selection-478.0-671.7

当選するための選挙妨害なら健全・・・じゃないけど政治的動機ならまだ分かるというものだし、それも民主主義コストだと言えなくもないが、目立って集金したいだけの存在妨害してんのは市民社会から搾取だよな ”

https://archive.md/dTXqA https://archive.md/opwoX#selection-1593.0-2453.8

特定陣営との繋がりのない(少なくとも繋がりの立証されていない)聴衆のやじと、選挙立候補してる他陣営による選挙妨害区別がついてない人にも表現の自由がある。それが日本。”

https://archive.md/RoB3j https://archive.md/z46kC#selection-3052.0-3331.7

北海道警察の事案は応訴の仕方が悪かった感はあるんですよね。選挙妨害罪の実行行為を制止したという構成にしておらず、謎の法的根拠ごにょごにょ主張してたんじゃなかったっけ。”

2024-04-23

anond:20240423104310

とりあえず議論の前提となっていると思われる部分に同意できないんだが、それぞれ例を示してくれませんか。

あ、「私のタイムラインの中」とか「私の友人」みたいなエコーチャンバーの話はいらないです。

ある程度権威付けされたきちんとしたものか、権威付けはされていないけれども、客観的絶対数で多くの人がそのように考えていると見ることのできる方法でお願いします。

つばさの党の選挙妨害に対して、あべし連呼自民党への選挙妨害をむしろ称賛してきたメディアや、お墨付きを与えた裁判所に対する批判ネトウヨから上がってるね。

ああ言った政権与党や、表現不自由展での特攻隊天皇への揶揄こそ、表現の自由の本来保護対象であって、公共の場エロ絵を掲示するのは保護対象でもなんでもないことをネトウヨはいつになったら気付くんだろうか。

その程度のことを理解できない知的障害者からネトウヨ思想なんかにハマるんだと言わればそこまで。知的障害者を正しく指導してくれる適切な支援に巡り会えるといいね

最近表現の自由必要犠牲かなって思ってる。

一部の反AIが掲げる「AI生成物に限定して、著作権非親告罪化」に対して、人間による創作物にまで範囲が拡大し、表現の自由萎縮することへの危惧から反対する人が、AIに対して中立的立場の人にまで見られるけど、今のようなAI利用を縛る法も倫理もない状態で、知的基盤のレベル合わせができるまで待ってればどこまで被害が拡大するか分かったもんじゃない。

表現の自由犠牲にすることで、今の無秩序AI利用に歯止めをかけられるのであれば、それは甘んじて受け入れべき必要犠牲じゃないかな。

そもそも昨今の表現の自由は、さいたまプールのあれで顕著だけど、性的搾取や、公序良俗に反する行為正当化する文脈で使われる機会の方が多く、社会秩序を乱す概念と化している以上、表現の自由適用される範囲もっと制限すべきって話でもあるけど。性的搾取正当化する為に使われる表現の自由っていりますか?

anond:20240423095422

演説妨害となることを認識しながら」ってあるからやじってた奴が妨害目的だと認めたってことなんかね

そいつが「妨害目的じゃない!表現の自由だ!」って言い張ってたらどうなってたんだろ

日本表現の自由天下り的な

既得権益のためでいいんだっけ?

知らんけど

やじも暴力選挙妨害犯罪も全部表現の自由だよ

暴力からNGなんて妥協はないよ

全部表現の自由

表現の自由の名のもとで殺人OKだよ

じゃないと結局どこかで「俺が考える表現の自由ではないなにか」が生まれ規制対象になるよ


現実的な話でいえば、表現の自由かかげたとしても権力公共の福祉とか市民とかが

表現の自由とかなんとかいうのでそんな蛮行が許されるわけねぇだろ猿」

規制をかけるし、そういう大衆権力者に嫌われたゴミクズチンカスマンカス共の主張も蓋開けてみると彼らこそ正解だったよね?ということがあるから嫌われ者でも表現の自由で守らなきゃならんって話になるんだ。

表現の自由なんて言い出すやつは基本的ゴミクズというレッテル貼られるような奴や行為なんや

2024-04-22

anond:20240422120427

ほーんとこれ

こいつずっとこんなんなんだな

はてな基地外行動とりまくってるのにツイッターでは見えないか聖人ヅラとか

嫌儲の「博士」みたいなもんなのか


https://anond.hatelabo.jp/20240422025107

結局コレなんだよね

アンフェとかネトウヨとか表現の自由とか公共の福祉とかって、医師でもないけど医学書3冊読みました〜とか学者でもないけど論文1本読みました〜とか言ってるだけのおじさん

ネットサーフィンだけで知識ついた気になってるやべえ陰謀論

anond:20240422165213

表現の自由を訴えてる中でダメなやつや気に入らないやつを適当に突っ込んでる箱だから定義とか特にないよね

anond:20240422170057

表現の自由」を叫びながら他者表現言論行為妨害するのが表現の自由戦士だけど、直接的な暴力に頼らないことを主張しているのでは

尾辻かなこへの攻撃や暇アノン集団の行動なんかは普通に直接的な暴力と思うけど

選挙妨害表現の自由だって言ってたらやつら息してる?

結果、選挙妨害するのは自由からってことで、迷惑系の餌食になってる

お前らちゃん責任取れよ

選挙演説なんて自由やらせてやればいいんだよ

自分たち自由選挙演説出来るんだから

その応戦ってのが民主主義者のベターな形なのに

選挙演説を妨害することは表現の自由ですなんて珍説を流布したから、こんなことになるんだよ

お前らだけは現状に不満をもって騒ぐ権利いからな

ゴミクズ共が

anond:20240422101048

表現の自由戦士って安倍晋三への野次は許さないけど、自分の気に入らない候補者への妨害は「表現の自由」として行使する人間のことだろ

二重三重にも間違ってるじゃないか

anond:20240422101048

保守右翼増長がもたらすもの表現の自由の萎縮なんだから保守右翼選挙活動妨害し、増長を防ぐのは表現の自由を守ることにも繋がる。遠回りではあるけどね。

anond:20240422101048

程度が違うけど、どっちも表現の自由邪魔しようとしてるわな

表現の自由戦士から札幌のヤジとつばさの党の妨害は違うと主張する

東京15区補選にて、つばさの党の陣営が他候補に行っている選挙妨害話題となっている。

これについて、19年参院選にて札幌安倍首相演説に対しヤジを飛ばし事件と同じであるという話が見られる。

しかしこの2つは明確に異なる。札幌のヤジは表現の自由によって保護されるが、つばさの党の妨害はそうではないと考えている。

まずわかりやすい点では、つばさの党の妨害相手陣営スタッフなどを転ばせる有形力の行使をしている。

これは異なる点としてわかりやすいが、相手候補演説中に声をあげて妨害するという点においても、両者は異なる。

札幌のヤジは肉声による叫び声で、安倍首相演説実質的に聴き取れなくなるということはなかった。

しかつばさの党の妨害はトラメガを使った大声で、しか演説中ずっと継続して行われたため、演説している側は聴衆に声を届かせるのが難しい状態にあった。

まり演説側の表現の自由と、妨害側の表現の自由が衝突していたかどうかという点が異なるのである

我々表現の自由戦士は、こうした場合(この国における通説と同様に)「公共の福祉」によって考える。

この「公共の福祉」は、個々の具体的な権利が衝突した際に調停を図る考えであって、しばしばバカが主張する「TPO」やら「秩序」やら「ある集団尊厳」やら「累積的抑圧体験」のようなものとは全く異なる。

つばさの党の妨害のケースでは、演説者の表現の自由という具体的な権利妨害によって侵害されているのだ。

仮に告訴されたとして、実際に法的にどのような判断が下されるかは裁判所判断になるが、私はこの場合演説者の権利である表現の自由が優先されると考えている。

※「前者」と「後者」がわかりにくいという指摘があったので修正しました

追記:なんか普段TPO」とかそういうのを掲げた連中が肯定的にこれを引用しているのを見たが、

お前らはむしろ札幌のヤジを規制したがる連中にかなり近いだろというのははっきり言っておくからな。

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