はてなキーワード: カップルとは
愛犬と愛猫が1周忌を迎えるにあたって、私の部屋で私だけで供養したいと思った。
詳細は避けるけど、愛犬が亡くなったのは、母に責任の一端がある。
母は、自分に都合のいいように自分の記憶を改ざんして、同日の朝亡くなった愛猫が愛犬を連れて行ったと宣っていた。
この人は、いつもそういうことを悪気無くする。
人を傷つけたことも忘れて、自分がいつも悲劇のヒロインだという顔をする。
てか、2匹の命日すら覚えてないかもだけど、念のため、遠ざけておきたかった。
別に母を恨んでない。
愛犬もそれを望んでいないし。
ただ、事実を捻じ曲げたのでなく、本気で自分がやったことを忘れている母の人間性にドン引きしたし、もうこの人と関わって傷つくのが嫌になったのだ。
母のことは好きだ。
いいところも思い出もある。
でも、そういうところが、大嫌いだ。
まるで自分が2匹を一番愛してお世話してきたかのような顔をして、一周忌を取り仕切られるのは我慢ならなかった。
(命日すら覚えていない可能性のほうが高いけど)
そういう、スタンドプレーがイタくて、恥ずかしくて、消えたくなる。
祖母の葬式で、私を含めて全員が静かに悲しみを抱えていたのに、自分が世界で一番悲しんでいるみたいな顔をして、構ってアピールが激しかった。
極めつけは、葬儀の終盤、出棺の音楽が鳴った瞬間、大声を上げて泣き出す始末。
それを同じスタンドプレー大好き継父が「大丈夫か!」と大げさに泣きじゃくる母の肩を抱いて退席する一幕。
私と弟、泣くのも忘れて白眼。
隣の席のいとこも白け切ってるのが気配でわかったし、親戚にも
「お父さんたち、仲がいいわねぇ(失笑)」
と言われて、穴を掘ってでも入りたかった。
私の中で、あの二人はすごくお似合いな「劇場型」カップルだと思ってる。
全てが大げさで、わざとらしくて、見る人が見たら、失笑するレベルなのに、本人らはいたって真面目で、周りは分かってくれないと思ってる。
父は血がつながってないけど、母と同じ血が流れてるのかと思うと、泣きたくなる。
私も感情がすぐ顔に出ることは子供のころから指摘されてきて、周りから浮きがちだったのは母の影響があったからではないかと思うとほんと辛い。
人のせいにできる年齢ではないし、意識して気をつけてるけど。
劇場型なだけならまだしも、すべてを自分に都合のいいように、悪気なく記憶を改ざんするから私はもう関わりたくないんだ。
そもそも、命日だって忘れてる可能性があるのに、たまたま思い出したくせに、まるで一番悲しんでるかのような顔で供養に来るのは許せない。
ちょっと誤解させちゃってる。すまん。
私はそもそも店主の態度はよくないと思ってる。
別増田(20240420191507)にも書いたけど、日本語しか対応しないのは自由なんだけど、私が思い描く理想的な店主なら、ニコニコしながら「ごめんなさいねぇ、うちは海外のお客さんだと難しいんですよねぇ」と伝えてほしい。
これはちょいと尊大な表現だけど、仮に相手が傲慢カップルだったとしたらなおのこと、むしろ太陽のような日本人の柔和で温厚な品位を見せつけて、なんなら相手が自分たちの傲慢さを恥じ入るレベルにまで感化してほしいとさえ思ってる。
私は脳天気なので、登場人物が全員温厚で平和な理想の世界が大好きで、店主もお客さんも善良であってほしい。
でもあいにく、店主のツイートの、特に後半の「日本語で答えてやった。ここは日本だ。俺も英語の国に行ったら英語を喋る。日本では日本語を喋る努力をしろ。無理なら通訳を連れて来い。」からは、善良な人物像は描けなかったんだよ。
でも、あなたの言う「さんざん迷惑外国人に苦労させられた挙げ句の可能性」は、店主に対する思いやりを持ったあなたの立派な解釈だと思う。
それでも、「ひどい仕打ちを受けてきたから、それを他の外国人にもぶつけてしまう」ストーリーより、「ひどい仕打ちを受けてきたのに、それでも外国人に親切に接しようとする日本人のホスピタリティってなんてすばらしいんだ」みたいなストーリーのほうが、みんな大好きだよねぇ?(それはそれで卑屈な奴隷根性だと批判するのかもしれないし、その気持ちもわかるけど…)
設定というか、善意の解釈のひとつね。真実は傲慢カップルだった可能性もぜんぜんあるよ。でもわたしは、善意の解釈が大好きだって言うだけ。
で、先制攻撃と解釈しているのは、私ね。カップルにとっては単に「自分たちにはわからない日本語」だったんじゃないかな。
ただし、元ツイートの雰囲気から察するに、店主が温厚な雰囲気で発言したとは思いにくい。善意の解釈が大好きな私でさえ、店主のことを善意には解釈しにくい。残念だけど。
なので、カップルも「入店したらいきなり日本語でまくし立てられた」と感じたんじゃないかなあと言うのが、私の解釈。「ポカン」というのも、「びっくり面食らった」という解釈ね。
そして、「ええと、日本語がわかんなくて申し訳ないんですけど、"nihongo"だけはなんとか聞き取れたし、ひょっとして(日本語メニューしか置いてない=)英語メニューがないという意味でしたか…?」ということを言いたくて、でもそんな高度な日本語表現はできなくて、でもでも今までの日本での経験から、「no english menu?」くらいは通じるんじゃないかと期待して、おそるおそる尋ねてみた…という解釈。
おかしいなあ、あなたの前のコメントでは「今回のケースが、「こんにちは」「ありがとう」「ごめんなさい」くらいの初歩日本語をちゃんと覚えてきた善良な観光客カップル」っていう設定だったよね?
それなのにいつの間にか「日本語が分からないと対応できない」という「初歩日本語ではない言葉」を「先制攻撃」として受け取れるほど日本語に習熟しているんだ?
だよね。
おっしゃるとおり、元ツイートだけを読み取れば、白人カップルの最初の発声は「no english menu?」だよね。
それだけでこの話を終えてもいいんだけどさ、順番としては店主による「日本語が分からないと対応できない」という発言が先だよね?
英語話者の傲慢さという、大正義の巨大テーマの存在感が大きすぎるのはわかる。わたしもそういう傲慢な英語話者は嫌いだ。
でも、今回のケースが、「こんにちは」「ありがとう」「ごめんなさい」くらいの初歩日本語をちゃんと覚えてきた善良な観光客カップルが、最初に店主からの先制攻撃を食らって萎縮しまくった上での、「Sososo, sorry... (you mean,) nnn no English menu...(´;ω;`)?」だったという解釈の余地とか、は、1ミリもないものかな?
いや、あなた自身が「そんな解釈はできない!傲慢観光客だ!」という解釈をするのもまた、ありだとは思うんだけど、それがはてなーの多数派だったことに、私は悲しくも驚愕しているよ…。