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2016-09-30

あなた宇多田ヒカルありがとう

http://anond.hatelabo.jp/20160930010427



私の父は厳格な人だった

ゲームテレビ子供教育に悪いと信じ込んでいて兄である私と弟はただの一度もゲームを買って貰ったことはなかったしテレビも1日の視聴時間が決められていた

お小遣いは定額制ではなく使用用途を伝えその都度貰っていたが、基本的に本や文房具以外のものが認められることはなかった

高校入学した頃には私以外の全員がケータイを持っていたが、私にそれが与えられることは遂に最後までなかった



しかしそんな厳しい父を尻目に小学校高学年までの私はとにかくよく遊んでいた

2つの習い事に加え塾にも通っていたが、休日はもちろん塾が終わった後の短い時間でさえ無駄にすることはない徹底ぶりだった



それが出来たのは、ひとえに母のおかげだった

母は父に内緒でよく私に少額ではあったがお小遣いくれ、時には習い事を休ませたりしてくれた



ゲーム漫画もうちにはなく、テレビ自由には見れなかったが、私はその分友人の家に入り浸って幼いころの自由時間を満喫していた

今考えれば迷惑子供だっただろうと思う



そして中学入学した頃、色々なことが変わった



私は休日に外出するのを禁止された

私は一切それを守らずそれまで通り遊び倒した

父はなぜ言いつけを守れないんだと怒り、私は玄関に立たされた

ふてくされて突っ立っている私をもういいよと中に入れてくれるのは母の役目だった

流石の私も少し堪えたが、頻度は減らしたものの眠ったり仕事をしている父の目を盗んでは遊びに行くのを辞めなかった

父はまた言いつけを守れと怒り、私は玄関に立たされた

母は何も言わずに私を見ていた

父は家族食卓という時間を設けた

私は休日に遊べなくなった分、平日夕方めいいっぱいまで遊び家族食卓に遅れた

父は私の夕飯はないと言い、母も反省しなさいと言った

私は遊ぶのを辞めなかった、決して非行に走ったり学校や塾を休んだりする事はなかったが、遊ぶことは辞めなかった

ある日、母は私に言った、父さんの言うことを聞きなさい、と

それからしばらく経った頃、父は急におかしなことを言うようになった、更に少し経った頃、父は急性アルコール中毒病院に運ばれた

私は怖くなり、父の言いつけを守るようになった、遊ぶことをやめ家で読書をする時間が増えた

それから少しして父は夜中、急に外に出ていくようになった

私はそれを阻止するため玄関に布団を敷いて寝た

父はよく分からない薬を大量に買ってくるようになった

私は父が寝ている間にそれを没収しては机の引き出しに隠すのが日課になった

父は朝早く起きると財布の中身を確認しては金が足りないと言うようになった

私は誰も盗っていない事を証明するため日に1度写真を撮り、父よりも早く起きるようにした

私が父の言いつけを守った時間が増え、習い事の段が上がり、学校の成績が上がる度、父は昔の父へ戻っていき、我が家平穏を取り戻していった

私以外の家族3人に笑顔が戻るに連れ、私の中には私だけが犠牲になっているという思いが募っていった

私は自分の憎しみをコントロールすることが出来なかった、心の底から父と母を憎んだし、休日自由に遊ぶ弟を卑怯だと心の中で罵った

愚かな私は他人気持ちを考える事が出来なかった、自分気持ち正当化するために家族悪者に仕立て上げた

父と母は十分に私を愛してくれていたのにそれを理解できなかった

私には望むだけの本が与えられたし、望んでも通うことが出来ない人間もいる塾や習い事へ行かせてもらったのに、ただ一面だけを取り上げ、事実を見ることが出来なかった

父の症状が殆ど寛解したある日、私は友人と1泊2日の旅行に行きたいと言った、お金のない友人が私のために当ててくれた懸賞だった

父の症状はみるみるうちに悪化していった

私はそれを無視した、頼むから行かないでくれと泣いて頼む母を無視した、兄ちゃん行かないと父さんに約束してと言う弟を無視した

私は母と弟に言った、父の症状が悪化しても毎日寒い玄関で寝て夜中の2時に一度起きてまた朝5時に起きるのは私なのだから、お前らは毎日ぐっすり眠っているのだから良いだろうと

それは事実とは違った、まずそれらは毎日のことではなかったし、母がそれを出来ないのは父の分まで忙しく働いているからだった、弟にも弟の事情があった

なのに私は全てを無視して、他人気持ちを考えず、家族を口汚く罵って、ただ自分が楽しみたいという理由のためだけに旅行へ行った

その日父は死んだ

私が高校2年生の春だった

父は書き置きを残した

私への言葉だった、お前にはもう何も期待しない、自分の好きな場所自分のしたいことだけして暮らせと、そう書いてあった



知人だけでなく親族にも自死だという事は隠した

家族3人しか知らない

父は休養しながらも仕事を続けていたので式は母の想いに反して大きなものになった

私は笑顔で父の生前の思い出を語った、嘘の思い出を、思ってもいないことを、父をなくした不幸な長男面して喋った



私には明確に父を殺したという意識がある

ふとした時、誰かと話している時、急に思う、なぜ親を殺した人間がこんな笑顔で、こんなニコニコと話しているんだろうと

同時に思う、自分はそんな可哀想自分に酔っているのだと、罪の意識など微塵もないのだと、自分が悪いなどとは考えていないのだろうと

しかし、また同時にそんな考えに至る自分に驚く、なぜ一丁前に自死遺族面しているんだと、もしかしたら誰かに受け入れて貰えると思っているのかと

そしてそんな時どうしようもなく自分を殺したくなる、罪があるのなら死ねば良いし、親を殺してなんとも思わないような人間死ねば良い、どちらにしても自分死ねば良いとそう思う



自分が死ななかったのは、その無神経さもあるだろうが

ひとえに母と弟のお陰だと思う

私は父が居なくなった後すぐに家を出た、父の最後の言葉からどうしても父の家を自分が居て良い場所だとは思えなかったか



高校に行きながらバイトをして、大学入学後もバイトを続け、最初に母から借りた引っ越し代や入学時に借りた入学金は全て返済した

お金の返済は、どうしても振込は嫌だと母が言うので現金実家まで持っていった

それ以外にも何かと母は私に実家へ来るよう約束を取り付けた、大学入学後買ったケータイには毎日朝昼晩メールが来た

母は私が死なないように心配していたのだと思う



私は外ではそう出来るように、母に対しても明るく振る舞えば良かったのだが、母と弟に対してはどうしても昔のような態度で接することが出来なかった

父がいなくなった後、私が母と話すときの態度を傍から見ていれば、私が次の日死んでしまっても不思議ではないと思うだろうがから、母には悪いことをしていると思う

でもどうしても、母と弟の顔を正面から見ることは出来なかった

時が経つにつれ私は父への想いよりも生きている母と弟への思いが強くなっているように感じる

おそらくどちらかが、私に父を殺した責任を取れと言えば私はその場で命を断つと思う

そして、こんな事を考えながらも実際の所、私は二人の気持ち確認するのが途方もなく怖い、そう怖いから二人から距離を取ったのかもしれない



今週、そんな私も20幾度目かの誕生日を迎え、母が祝ってくれると言うので、昨日は実家にいた

用意してくれたケーキを食べ母と少し会話した後3人でテレビを見ていると、母がコンビニに行くと言うので、私も帰ろうとした所、引き止められた

弟と二人きりになるのは久しぶりだったし、会話するのはもっと久しぶりだった



弟は誕生日おめでとうと言い、私は驚きながらありがとうと返した

続けて、その…兄ちゃんに俺……と言い出した所で弟は泣き出した

どうやら、ずっとごめんって、と言おうとしているようだった、でもそんな簡単言葉も聞き取るのが難しいくらいに弟は泣いていた

泣きながら、ごめんごめんと言っていた

ごめん兄ちゃんずっとごめん、と泣きながら言っていた

兄ちゃんが家を出て行く時ホントは止めたかった、でも止められなかった、兄ちゃんが俺の変わりに父さんを助けてくれてた、でもありがとうも言えなかった

ホントもっと俺が頑張るべきだったのに、兄ちゃんが変わりに頑張ってくれた、ごめん、ずっとごめんって言いたかった、ずっとありがとうって言いたかった

でも言ったら兄ちゃんが死んじゃうような気がして言えなかった、ずっと言いたかった、兄ちゃんごめん、あの時、ホントは言いたかった、兄ちゃんありがとう

弟が目を手で伏せ泣きながら喋っている間、私は弟以上に泣きじゃくっていた、本当に信じられないくらい泣いていた

本当は弟より先に私が言うべきだった、弟にごめんと、また弟の気持ち無視していた、自分のことだけを考えていた



弟は帰りに誕生日プレゼントをくれた

私はなんとなく何をあげたらいいのか分からないので昔兄弟が好きだったアーティストアルバムをくれたのだくらいに思っていた

このエントリーを読んで初めて「花束を君に」という歌のことを知った

しかしたら弟はこのプレゼント話題きっかけにしようとしてたのかも知れないし、単純に私のためにこれを選んでくれたのかも知れないが

とにかく、知ることが出来てよかった

衝動的に書いたので読み辛いだろうけど

ありがとう

今日で辞めるバイトに対して「かわいそう」みたいな体で語って笑ってるけど、

あっちにしてみりゃ万々歳だろうが。こんな糞みたいなとこ。

笑ってる奴らがバカ丸出しで哀れ。

地方底辺会社に勤めてるとこんなジジィになるんだな。

最悪だ。

今日辞めてくバイトくんはこれからイイとこ入って素晴らしい人間になって欲しいね

大学生挫折

大学生人生挫折しかけてる話を書く。

私はその原因をこう仮定している。

”心から嫌いだと感じる家族暮らしているという環境が原因で、人生肯定感を得られない”

家族関係は今までの人生の中で一番、ストレスのコーピングに大きなリソースを費やした。この家族はお互い仲が悪く、本当に居心地のいいものではない。小学校高学年の頃から夫婦間・そして兄弟間のトークは皆無。そんな状態がおよそ10年続いただろうか。しかし外部に対する体面だけはとても良くて、この10年間家族仲が悪いことは近所や学校関係の人々、また近しい親戚に対しても露呈することはなかった(ちなみにその親戚が後にそれを知ることになるが、それを知ったのは私が耐えきれずに相談を持ちかけたためである)。でも私の性格気質上”そのような環境に耐えなくてはならない”という考えが、大学の2年次程度まで抜けなかった。

中学の頃は、バドミントン部に所属していたことと、好きな子を眺めていられたという環境があったので、家族関係の悪さというストレス対処することができた。高校の頃は、周りに趣味の合う友人ができたこととTwitterで好きなことを呟きまくることによって、なんとかコーピングできた。受験シーズンになり私は、”材料工学に興味を持ったのでその研究をしたい”というでっち上げ的考えを持ち出すことで、その分野に強い地方大学一人暮らししながら通いたいという旨を両親に伝え、その受験資格を得た。実際のところ、”家族が嫌でそんな環境に身を置きたくないか一人暮らしをしたい”という気持ちが大きかった。

しかし、一浪して二度の受験を重ねたにもかかわらずそれはことごとく失敗してしまい、地元大学に通うことになった。偏差値的には充分合格圏内にいたので、これはかなりショックであった。

そして大学でもやはり思うような生活はできなかった。心機一転変わったサークルに入ろう!とか思っていたものの時期外れなおたふく風邪に罹ってしまい、様々なサークル見学する時期も過ぎ、最終的には高校の時の趣味の延長上にあったサークルを選んだ。まぁとりあえずどこかに入っとけばいっか。と言わぬばかりである。これはこれで楽しかったこともあったけれどやはり心の底から休めるかというとそうではなかった。

日々の生活進歩もクソもない、むしろ停滞、むしろ衰退していくうちの家庭環境に嫌気が増すスピードは一向に上昇していく。ある日思い切って母親に切り出してみた。

「どうして親父と仲良くしないの?」

「そうすることがストレスから。いつか家を出て行きたい」

意味がわからなかった。

この人がどのような思考回路を持っているのか理解できなかった。赤の他人意味のわからないことを言うのならそれはそれで心理学調査対象みたいなものだと思えるが、身内でこうとなれば話は違う。また、親父も親父で汗水流しながらこんな家庭を支えようとする意味がわからない。もしも自分が親になったことを想像したら、もっと子供幸せのことを考えてあげたいなと思った。

ところでこんな環境で真面目に大学卒業できるのだろうか。もし大学卒業したとしてもそれで自分で納得のいく社会人になれるのか。満足ゆく大人になれるのだろうか。そして、大学卒業する意味があるのだろうか?という疑問に当たった。現時点で大学卒業するメリットは、

就職選択の幅が広がる

海外で働きやすくなる

・親が子供自慢することができる

これくらいだろう。バイト先の先輩や近所の飲み屋、近しい親戚、親しい友人などなど相談可能な人には相談しまくったけれど、9割方は「大学卒業した方がいい。」と言った。一部少数派でやりたいことをやるのがいいという意見だった。留年は甘えというが正直今の環境では卒業というプロジェクトを完遂することはかなり高いハードルのように感じていた。

そのような環境に心折れ、私は一時期学校を休んだ。優先順位が(大学で学ぶという行為)<<<<(家族からくるストレス対処)だったため、この環境をなんとかしたいと強く思っていた。そこで休学してIT系アルバイトに明け暮れる生活をしていた。お金を稼いで一人暮らしすればいいかなと思っていた。この時点でもっと他にも方法はあったのかもしれないが視野が狭くてこうするしかないとしか思えなかった。案の定それは無理な話で惰性でお金を稼いでは一時的快楽に溶かす、という日を繰り返していた。そんなこんなで復学がやってくるのだが、ここまで来てようやく確信を得たのであった。やはり自分自身が弱かったのだと。井の中の蛙であったのだと。正直これを認識せざるを得なくなった時は鬱であった。

それでもやはり「生活環境が人間に及ぼす影響は大きい」という命題を私は強く信じたいし、どうすれば安らかな生活を送ることができるのか今後も模索し続けるのだろう。本当にこれでいいのかな。

君の名は。』は秒速レクイエム

ようやく見てきたので感想

ネタバレあるよ。

 

君の名は。』は秒速レクイエムと『ほしのこえ』ぐらいから新海を見てきたヤツは言うんじゃないかなと思う。

終盤の展開は、わざとらしいぐらいモロカブリだった。

そーなんす。自分の中からほとんど失われてしまったあの子を、何を探してるかすらも忘れてしまったのにそれでもずっと追い求めてる、ってゆーある意味クッソ気持ち悪いアレをもっかいやるんすよ。

でもって明確にリフレインされてるのが、“すれ違う”と“電車に乗ってるときに見かける”のふたつ。

すれ違いは、『秒速』のラストで印象的に使われていた。線路で“君”とすれ違い、お互い渡りあった後に振り返るけど電車が走ってきて、それも何本も重なって長い時が流れる。遮断器が上がったときには“君”はもういない。

君の名は。』では今度こそ振り返った時そこに阻むものは何もなく再会できるのかと思わせておいてスカす。心憎い演出だと思う。

でもって“電車に乗ってるときに見かける”。

『秒速』では電車に乗ってる貴樹は“君”らしきひとを見つけるけど乗ってるのは急行彼女も気づかず再会できない。

君の名は。』ではお互いが電車に乗っていて、ドア越しに決定的な再会を果たす。すぐ間に電車が走って分かたれるけど、『秒速』と違ってお互いが求めあってるので“君”がいなくなったりはもうしないのだ。

 

で、この違いを生んだ最大の理由に奥寺先輩をあげておきたい。瀧のバイトの先輩で、淡い恋心を抱いていた女の人。

三葉と入れ替われなくなった瀧は彼女を求めて飛騨に向かう。なぜか奥寺先輩(と友人A)がついてくる(そう、貴樹と違って瀧くんには友人がいるのだ!)。演出上は探せど探せど手がかりが見つからないシーンのコメディリリーフなんだけど、彼女が「ラーメン食べたい」と言ったお陰で次のシーン、ひいては三葉との再会へとつながる。

構造的に言うと、瀧くんには三葉との間を埋めてくれる第三者がいて、貴樹にはいなかったっつー話になる。

あともうひとつ機能として避雷針

瀧は奥寺先輩に二度振られる(といってもどちらのタイミングもすでに三葉のことが好きになってるので、違うっちゃ違うんだが)。特に二回目は奥寺先輩の薬指に結婚指輪が見える形でそれが露わになる。

これは三葉の指に存在しかねなかった指輪を奥寺先輩が引き受けてくれた――と『秒速』を経た人間としては思った。

 

音楽

天門RADWIMPSだね、と。うん、この映画にはあの前向きなボーカル必須なので大正解だと思う。川村元気の功績として語られることが多いこのチョイスだけど、ガチならそれだけでプロデューサー役割は果たしたと言えるぐらいにRADWIMPSだった意味は大きい。

なお歌が流れてるとき映像が後景化しあたかも曲のPVであるかのようにしつつ話を圧縮して転がしていくのは見ていてかなり気持ち良かった。

この辺りはファルコムを出すにしろminoriを出すにしろ長編映像を作る前に短い映像をたくさん作ってた話を出すにしろ、新海の本領と言える部分なので、さもありなん、といった感じ。

 

あと映像について。

初めて話を見せるための映像になったなという印象。『秒速』って映像を見せるためにお話がついてくるといった感じがあったでしょう。『秒速』に限らず、『ほしのこえ』も『雲の向こう、約束の場所』に関してもそう。

今回だって「あー、このシーンみせたいんだなー」と感じるところは何個もあって(隕石が落ちてきてそれを眺める最初のシーンとか、太陽を背にふたりが逢魔が時に再会するのとか)、新海の癖だろう映像から話おこしてる感が完全に消えたわけじゃない。

でも、今回は映像を見てるんじゃなくお話を追ってる感が見てるあいだずっとあった。だから映像キレイだし印象に残ってる画面はあるけどそれじゃなくお話で満足した感がある。

もっと言えば映像凄さは超展開の強引さを埋めるために機能したというか。

あのかなり無理やりなお話を、映像凄さで納得させたというか。

新海誠自分の絵の凄さをようやくフルに使えたんではなかろうか。

 

ここまで来たらぜんぶ書いちゃうか。

三葉ちゃんめちゃくちゃ可愛かったね。新海のどこがいちばん成長しまたかって聞かれたら女の子がちゃんと可愛かったって答えるわ俺。世界をしょった儚い女の子とか可憐女の子はこれまで何人も出てきてたけど(『星を追う子ども』と『言の葉の庭』は見てない)、三葉のような見ていて楽しい、素直に可愛いと思える、愛着の湧くヒロインは初めて。このタイプヒロイン自体が初めてなのに圧倒的に成功してるというのはほんとすごいと思う(単純にキャラデザがいいってのはあるけど。『ほしのこえ』は新海本人、あとはいろんなひとに作監お願いしてきたけど、今回がいちばんウェルメイドだと思いますふつーに)。

 

おっぱいについて。

瀧くん執拗なほど三葉のおっぱい揉み揉みしますよね。あれもちろん単なるセクハラじゃなくて(セクハラなんだけど)、①サービスシーン、②(妹につっこまれることで)コメディシーン、③(重ねることで微細な差が生まれる)コメディシーン、④キャラの置かれてる状況の違いを強調する小道具エトセトラ効果があります

おっぱいモミモミにこれだけの多重性を持たせられたってのも新海成長したなあと思いました。というかこれ誰かがそうしろって新海をたぶらかしたんじゃないかと思うんだけどどうだろ。

 

とりあえず。

映像のためのお話じゃなく、お話表現するための映像になったのと、三葉がものすごく好感の持てるキャラクタになってたという二点で新海は本当に化けたと思う。見る前はただのフロックじゃねーのと眉唾だったけど、地力ついてきたとふつーに思うので、これまでもがき苦しんできた新海本人はもとより支えてきた周囲の方々にも本当にお疲れ様、次回も楽しみにしてますと言いたい。あと天門はどこかでまたいっしょに仕事してあげてください。minoriとはもうしなくていいです。

5年間程、毎日同じセブンイレブンを利用しています

朝のパートさん、夕方・深夜から入るバイトさん。皆さん見慣れたものです。

長い期間通っていると様々な人の移り変わりがあり、不思議と感慨深いものがあります

特に若いバイトさんは数年で替わります卒業などで環境が変わるためでしょう。

そんな中、深夜にほぼ毎日顔を合わせている恐らく20代バイトさんがいます

彼は毎日来店する私を「あ、また来た」と思っているはずで、私も毎日いる彼を「あ、またいた」と思っています

彼は5年間も毎日コンビニ弁当で食を済ます私を「だらしない人だな」と思っているはずで、私も5年間もコンビニバイトし続けている彼を「職探しなよ」と思っています

5年間も顔を合わせていれば少しは会話などがあっても良さそうですが、私達の間にそれは全くありません。

「温めますか?」「はい」「お箸フォークどちらをおつけいたしますか?」「お箸で」

そんな定型句の繰り返しです。

特に会話をしようとも思いませんし、彼もまたそうでしょう。

2016-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20160929184407

似たような境遇いたことがあるので、釣りじゃないと仮定してマジレスするよ。

 

まず、通信制高校への転入おすすめ

すでに取った単位がどの程度かによるけど、ぶっちゃけ卑怯じゃないかってくらい簡単卒業資格貰える可能性が多分にあるから、まずは調べてみ。

 

で、とりあえず週に一日でも数時間でもいいかバイトをするといい。

登録制の日払い式のバイトでもいいから、とにかく自分で決めたノルマ(週1日とか2日とか)を守って仕事に出る。

心配しなくても、日払い式のバイトなんて単純作業ばかりで何の能力要求されない。

そうやって、まずは自分で稼いだ、自分の金を手に入れろ。

 

んで、何か手頃な資格に挑戦しろ

簿記3級とか、危険物取扱者とか、その辺り。

地頭の良さに自信があるなら、宅建行政書士くらいのレベルでもいいけど、できればまずは短期決戦でいけるくらいの難易度の方がいい。

もちろんITパスポートとかでも構わないよ。

資格勉強合格という分かりやす目標があるので、学校勉強とは全然違って面白いから、騙されたと思ってやってみて欲しい。

コツが掴めてきたら、上級資格を狙え。

最終的には税理士司法書士クラス資格を狙っていく覚悟でいると、モチベーションが違う。

取った資格基本的に何の役にも立たないけど、履歴書に書くことで「バカではない」ということと「やる気はある(人生投げ出してない)」ということの証明にはなる。

あと、何よりゲームではなく現実世界で「オレTUEEE」感が味わえるのは、たまらない快感。ほんと快感。マジ快感

表向きには「自分資格マニアなんですよ」と言っておけば、それ以上追及されることもないし、それほど恥ずかしくもない。

 

以上が個人的オススメしたいプランだけど、それより何より大事なことがひとつある。

それは「信頼できる相手本音で泣きつく」ことだ。

とにかく何とかしたい、今の現状から少しでも状況を改善したいという気持ちを、嘘偽りなくプライドを捨てて訴えることだ。

ぶっちゃけ本音で語ろうとすると「マジ泣き」すること不可避だと思うけど、ここは恥を捨てて助けを求めることが大切。

最初無理難題を言われるかもしれないけれど、「自分にできること」と「今はできないこと(できる気がしないこと)」を正直に誠心誠意訴えれば、きっと相手も過剰な要求はしてこない。

ただし、「本当にできない」のか、それとも「やりたくないだけで実は頑張れそう」なことなのかは、よくよく自問自答して正直に答えることが大切。

駆け引きをするんじゃなくて、腹を割って話すのが本当に大事

自分でできる範囲で最大限の努力はする。でも、どうしてもできないことについては、申し訳ないけれど力を貸して助けて欲しい。そう、必死でお願いすること。

心の底から本気で自分のことを頼っている相手に対して冷たくできる人間なんていない。そう信じて勇気を出してぶつかって欲しい。

 

それでも。

万が一。

きっと上手くいくと思うけど、どうしても駄目ならば、そのとき第三者機関を頼りにしよう。

市町村カウンセリングサービスとか相談機関不登校支援NPOなど、どこでもいいので電話してみればいい。絶対に優しく対応してくれる。

でも個人的には、できればまずは身近な人に頼ってみるのがいいと思うよ。できることなら、それが一番スムーズから

 

あとのことは、相談した相手の人が私以上に親身になって考えてくれるはずだけど、参考までに自分場合

自分は頼った相手が紹介してくれた仕事が上手くハマって、今は普通に正社員として働いている。

頼ってからもそれなりに長い間、色々なことがあったけど、少なくともただ停滞していた頃に比べれば、いつも気持ちの面でははるかに楽だった。

 

今は本当に辛いと思うけど、人生はそう簡単に詰まないものだし、ほんの少しだけ見方立ち位置が変わっただけで、世界のすべてが一変することもある。

くどいようだけど、勇気を出して自分を曝け出して相談する。ハードルは高いと思うけど、何とか頑張ってトライして欲しい。

応援している。

ブラック企業へのささやかな仕返し

ブラック企業労働者搾取する悪の権化であるが、その逆であるブラック労働者はあまり聞かない。

私はとある底辺ITブラック企業に勤めている。どれだけ働いても残業代は出ないし、上司パワハラ日常茶飯事だ。

しかし私も一労働者として黙っている訳にはいかない。ブラック企業への理不尽要求に甘んじて応えている社畜も世の中にブラック企業をのさばらしている原因の一つのといえよう。

そこで今日はそんな社畜ことブラック労働者である私がブラック企業へ行っている、若くは行おうと思っているささやかな仕返しをまとめたいと思う。

経済制裁文字通り会社費用を利用したささやかブラック企業への仕返し

・遠回り通勤

普段乗らないやや遠回りの経路を会社に申告して通勤費をやや多目に搾取するワザ。これは割と皆やっているのでは無いだろうか。都内のように通勤経路が何通りもある場合に限る。加えて「やや」という所が重要

上級者はやや多目の通勤費を3ヶ月分搾取し、原付を購入し、原付通勤をする。会社規定に車通勤可かを確認し、通勤時はアフロヘアーかぶる必要がある。もちろん不必要になった時は売ってしまえばいい。

キャッシュバック出張旅費

出張時にホテルなどに泊まった時に発生する費用だが、1日の上限がある場合が多い。上限いっぱいに請求する事はもちろんだが、世の中には「この部屋泊まったら3000円の図書カードあげるよ」みたいなホテル存在する。上限を加味してキャッシュバックが大きいホテルを選ぼう。

・いないいない住居手当

家賃の何パーセントかを会社負担してくれる手当だが、これは是非遠回り通勤費と合わせ技で使いたい。わざと住居を会社からいい感じの遠い場所申請し、実際は違う場所から通っているという搾取方法住民票賃貸契約書を提出しなければならない場合が多いので、実際に契約しなければならないので注意が必要。あとは会社から近い友達の家や彼女の家から通勤すればいい。ちなみに一度申請してその後すぐに会社近くに引っ越しをして申請をしない…みたいなやり方は避けたほうが無難。バレたらやばい申請した通勤費と住居手当を実際の通勤火と住居費(彼女ルームシェアしてくれる友人に払う金額)をしっかりと確認しよう。

ブラック幹事

これは会社というより個人から搾取になるが、自らが幹事となりパワハラ上司から会費をやや多めに徴収会計するワザである。嫌いな上司であればあるほど多めに徴収しよう。ちなみに会計時はマイルたまるカード決済がオススメ交際費として会社申請する場合領収書必要となるので、交際費として発生しないギリギリの規模の飲み会は自ら率先して幹事をやろう。もちろん多めに徴収する人には強いお酒をすすめよう。ちなみにお店とグルになって領収書改ざんして会社請求するのはヤメよう。国税庁がくる。

さら上級者は覆面調査ができるお店を選ぼう。世の中には覆面調査というバイトがあり、文字どおり覆面調査を行い、調査結果を報告する事で報奨金がもらえるバイトである。中にはお食事代の何パーセントかをキャッシュバックしてくれる案件などもあるので積極的活用していこう。

給料泥棒

文字どおり仕事を一切せずに給料だけを搾取する上級者向けの技だ。会社簡単にはクビに出来ないという性質を逆手に取った搾取方法だ。勤怠さえしっかりしていれば懲戒解雇にはなりにくい。定時退社でも全然大丈夫だ。納期寸前まで「大丈夫です」「頑張ります」と言い続け納期直前でアラームをあげよう。会社評価はガタ落ちだ。もちろんアラームをあげた後はすぐに退職届けを提出しよう。この技を始める前は転職内定をもらってからにしよう。

評価制裁会社評価を著しく低下させ、未来ある若者入社させないようにする仕返し。転職内定を取得してから行うのが望ましい。

転職サイト評価祭り

転職サイトには前職への評価をするサイトがあったりする。もちろんそこには低評価を書き殴ろう。事実を踏まえ、社内規定ギリギリラインの所まで書きなぐってしまおう。未来ある若者へのラブレターだと思おう。

意味不明変数の多用

意味の分からない変数を多用して会社技術力の低さを誇示しよう。configの値を縦読みにして遊んでもいいかもしれない。変数名称は変だけどバグが少ないというのが最適。コメントには必ず自社の名前をつけよう。次の人が会社技術力の低さをわかってくれるだろう。

何度でもレビュー

レビューは何回も間違おう。客先のレビューで重大なミスがあれば尚いい。再レビュー時にもまた同じ箇所を間違おう。技術力の低さを存分に見せつけてやろう。バグの報告は最後まで言わないでおこう。

こうしてブラック企業ブラック労働者の足の引っ張り合いによって日本経済は衰退しくのでありました。

他にも制裁方法があったら教えて欲しい。

ニートよ、ニャーキャリを信じるな

 仮病で会社をズル休みして書いてる。ニートに向けて書いてる。お前ら、ニャーキャリみたいな大成功体験談を読んでITに入ったら死んじゃうよって話だよ。読めよ。

 一昨年までニートしてた。いつかは脱出しなきゃと思ってたけど、どーせまともな職になんか就けないし無理だろーなーと思ってた。でも、そこでひとつブログ出会った。ニーキャリ/ニャーキャリというブログだ。ニート脱出界隈では、それこそ神のごとく崇められてるブログだ。高卒ニートからブラックITに入って、最終的に外資系企業エリートSEにまで上り詰めた凄い人が書いていた。しんどいけど、ニートにはITお勧めだよ、スキルを積んで転職すればいいよと言っていた。自分高卒で長いことニートしてて、ずっとパソコンで遊んでたし、俺もこのルート人生逆転できるかもと思ってしまった。馬鹿だった。

 ブラックITに入って、今SEをしている。死にそうだ。仕事人間関係社長がいきなりブチ上げる意味不明な社内行事運動会やってます。本当です)も全部最悪だ。職場では俺がニートだってことがみんなに知られてて、いつ辞めるのーとか笑いながら言ってくる。まあ仕事自体ブラックなのは覚悟してたので、涙を流しながら耐えてるけど、それ以上にしんどいのが、ITに全く興味がモテないことだ。結局、ニャーキャリを書いてたexneetさんITへの興味と適性があって努力できたか成功したのであって、俺みたいな糞凡人にーとがこの仕事してても全然できるようにならないし、興味も持てないしで、そんなんだと転職なんてできるはずもないし、もう展望がぜんぜん見えないよ。最高だ。

 ニャーキャリは、ニートでもやれるという前例を示して、ニートの連中に大きな希望を与えた。それは間違いないよ。でも、逆に無垢ニートの連中をブラックITに飛び込ませた罪もあると思うのよ。exneetさん一年くらいでポンポン転職してたけど、今ではそんなのうまくいくはずないし、それ以上に、99.999999999999%のニートはどう足掻いてもITの高度な仕事なんかできるようにはならないよ。身の程を知るべきなんだ、俺らは。たぶん、周囲もコミュ障ばっかの糞底辺現場仕事に就いた方がずっと幸せになれると思う。夢なんか見るな。

 責任感とか、非常時の対応みたいなのではそれなりに評価されてるので、ITを辞めて警備員でもやろうかと思っている。警備ももちろんしんどいだろうが、IT精神ダイレクトに殺しにかかる悪夢のようなしんどさよりはまだマシだろう。ネットで調べたら、アホみたいな社内行事もないみたいだし。

 とりあえず、ニート脱出を目論む人間はニャーキャリは信じちゃいけないよ。あれはたまたまニート経験があるエリート体験談だよ。都合のいい話を信じちゃいけないよ。業界の裏話や不満や愚痴を調べて比較して、これだったら何とか耐えられるだろう、自分はこのストレスにならまだ耐性があるだろうと思えた職業に就くべきだ。ホワイトカラーデスクワークなんて下らないよ。奴隷だよ。これなら現場仕事バイトの方がまだよかった。

 とにかく親が死ぬまで生きなきゃいけないよ。あと二三十年かな。しんどいよ。

2016-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20160928154206

アルファベットだけだと投稿拒否されるからマルチバイト文字適当コピペしてるのだと思われる

とりあえずスパムに取っちゃ投稿できりゃいいんだよ

2016-09-27

スクールカースト底辺クソ雑魚ナメクジ処世術

どんなに辛くても

学校よりマシ」

と言い聞かせること


仕事罵倒され邪険に扱われ女性社員キモがられようとも

学校よりマシ」

と思うことによってなんとか生きていける


から嫌われるのもキモがられるのも、そしてそれでも人間関係強要されるのも、拘束時間長いのも仕事学校は一緒だけど

仕事は金を貰える

学校は金を貰えないどころかとられる(親のだが)


そう思えばどんなに仕事に行きたくなくても頑張れる

学生に戻りたいとかいう人よくいるけど

もういっかい小学生からやり直せと言われたら俺は今すぐ舌を噛み切って死ぬ




ただ大学は別だ

友達皆無で4年間で同じ大学学生と会話(事務的もの含む)した時間

多分合計1時間未満の糞ボッチだったけど

堂々と引きこもれるのは素晴らしい

クソ文系だったので単位さえとれれば最終的には月に一回通学すればあとは自宅でネットゲームしてるだけでよかった

バイトもしたくなかったからひたすら実家から送られた米で作ったお粥と近所のスーパーで一丁30円で売ってる豆腐だけ食って凌いでたけど

若かったからか身体を壊すことなかったし

素晴らしく幸せだった

(高校時代母親栄養たっぷり食事毎日とっていても常に体調不良でそんなに太ってたわけでもないのに15キロ痩せたことを考えると若さよりストレスフリー環境がよかったのかもしれない)



大学生は最高だった

いやほんと最高だった

我が世の春が来たと全裸叫びたくなるくらいだったね

マジで



あーやっぱり学生に戻りてー

君の名は。』は、やっぱ辻褄合ってないなー【ネタバレあり】

http://anond.hatelabo.jp/20160925060352

辻褄あってるというか「整合性の塊」なんてコメントもでるくらいだけど、やっぱ辻褄あってないんだよなー



わかり易い例は、一番最初の場面と最後の場面。



映画の始まり彗星が落ちてくる場面のあと、瀧と三葉がそれぞれ東京暮らししている家で目覚めて、

2人とも「何かが消えてしまったという感覚けが、残る」という意味のことを言って、出勤。

電車に乗って、それぞれドアの近くに立って外を見ながら、

「ずっと誰かを探している、そんな気がする」「そんな気持ちになったのは、たぶんあの日から」となる、



そして、瀧は、自宅団地というかマンション屋上っぽい場所割れている彗星を見上げている場面の回想シーンになる。これはいい

しかし、三葉のほうは、浴衣姿で、割れている彗星を眺めているシーンを回想する。これは明らかにおかしい。

東京で生きている三葉があの場面を回想するはずがないから。



彗星落下日に浴衣姿だったのは、【彗星が落ちて500人死んだ時】のものだ。

考えてみて欲しい、彗星落下日に避難訓練というテイで奇跡的に三葉も四葉テッシーらも死なずに住んだあの日

中身が瀧の三葉は、朝、制服姿で学校に行って、「このままじゃ全員死ぬ」とか言って作戦を練るも、

中身が瀧の三葉は、「俺じゃダメなのか」ってなって例の酒のある場所に行って三葉と会う。

あの日、中身が瀧の三葉も、中身が三葉に戻った真三葉も、一度も浴衣姿にはなってない。

制服姿で街中をあちこち走り回って、彗星落下のグラウンドゼロ周辺から住人を避難させたわけで。

からこそみんな生き残って東京電車に乗れて、そして最初の場面が最後の場面につながるわけで。


世界線が変わって2人が入れ変わって奔走したわけでない浴衣姿の時にも被害でなかったってなら、

東京電車に乗ってる2人は入れ替わりもなく出会うこともないし。

浴衣姿で空を見上げていた世界線でさえ2人が出会うならそれはもう単なる運命しかなくて、

辻褄合ってるとかじゃなく、辻褄合わせようとして設定とかあれこれこねくり回しているレベルにすぎない。

彗星が落ちてくるクライマックスで流れていたRADの歌の

運命だとか未来とかって言葉がどれだけ手を伸ばそうと届かない場所で僕ら恋をする」ってことと真逆のことにもなるしね。

落ちてくる彗星、死んだはずの人々、そういう運命を、互いを好きだという2人の行動で変えたからこそ、その2人がラスト出会うことに意味があるわけだし。





個人的にこの作品大好きでだから何度も劇場に行ってるわけだけど、辻褄合っている、整合性の塊みたいなのは言いすぎかな。

自分の大好きで最高だと思う作品が、完璧誤謬矛盾もない素晴らしい作品だ、

あるいはほとんど矛盾もなくほぼすべてのことに説明がつくんだ、と思い込みたい気持ちや、

自分の大好きな作品へのツッコみや批評を、まるで自分否定されたかのような気になってイラついてしま気持ちはわかるけどね。

設定ゆるゆるだしツッコミどころおかしなとこともあるけれど、俺は好きだよ、おもしろかったよって言ってる人たちはずっと真摯だよね。



バイト学校行ってるのにまったく時間のズレに気づかないとか、都合のいい部分だけ忘れる、とか、

そういうあれやこれやのご都合主義解釈や、スピンオフ小説や、監督の後説でツッコみどころもなんとか説明できないことはない、

くらいのレベルお話って、少なくとも「辻褄合ってる!すごい!」って言えるレベルのものではないと思うよ。

盛り上がる印象的なシチュがまず第一で、それらのつながりの辻褄はこの映画はお世辞にも上手いものじゃない。

でも俺はおもしろかった。俺はあわなかった、そういうことでいいじゃない。

17カースト底辺私大文系生(♀)の就活総括

最初に、この記事が参考になりそうな人を挙げておきます

・最低でもMARCHぐらいの私立関大1,2年生(カースト低め)

・それらの大学付属中高に通う人たち



何故か?というと、自分経験した確実なデータがその層のものしかいからです。



具体的な統計とか一切使わず経験則や周りの実情のみ参考にし、

あくまで私が

「万が一、人生2周目プレイ可能なら過去自分にどうアドバイスするか?」

という視点で進めていきます



なので、筆者のスペック

学歴:難関私大付属中高→受験無しで難関私大文系留年なし

キャラカースト学力底辺デブ運痴、友人は狭く深く

所属文化部委員会文化系サークルバイトゼミ

資格運転免許のみ

・志望業界ブラックでなければどこでもいい、総合職一般職も見る



という大学名以外カスみたいなレベルであることを念頭に置いてください。




似たような感じの人ってたぶんいっぱいいると思います

「どうせ大学名で大企業余裕っしょ」

「言うても女だから総合職無理でも一般職いけるし」

ネットに色々転がってるし情報かき集めれば余裕」

万が一こんなこと考えてるとマジで詰みます

私がそうでした。




自分や周囲がすんなり内定が出なかった結果を踏まえ、

どうにかこうにか就活を終えて思ったことを箇条書きにしてみました。





総合編>☆世間は思った以上に陰キャに冷たい、学歴だけで勝負できる世界じゃない

 

・余程のスキルがない限り、就活で陰キャが陽キャに勝つのはほぼ不可能

→中高から体育会系部活入ってるような陽キャはほぼ確実にさっさと大企業に決まっていきました。

 逆に、文化系カースト底辺民で唯一早めに就活終わらせた人は帰国子女でした。

 

 見る限りオールラウンド系パリピは資格の有無で明暗くっきり分かれるイメージがあります

 良いと超大手、悪いと就留orブラック



・Aラン大喪女には逆に一般職は難しいか

→まず面接で「なんでこの大学総合職で応募しなかったの?」って聞かれまくります

 大手商社一般職なんてゆるふわキラキラ美女しかほぼ通りません。エリート様の嫁候補なので。

 

 ビジュアルに自信がない人は最初から総合一本に絞ったほうが無難だと思います

 自分や似たようなスペックの周囲も含めて一般職内定貰えた子は0でした。 

 


・陰キャに対してありのままの君、なんて企業は求めていない

就活やってると「ありのまま自分勝負!」とか、説明会なんかで飽きるほど言われます

 企業側の欲しいキャラ判別簡単にするためにこういう誘導をしているわけです。

 

 でも、経験大企業や人気企業総合職で陰キャが欲しい企業なんて殆どありません。

 営業なのにコミュ障でどうやって他社と交渉するの?って話です。

 (総合職でも人事とか経理のみを志望できる場合もありますが、

 営業もできる陽キャを取って配置転換すればいい話ですし狭き門なので…)

 

 ありのままで適性検査性格診断)受けてた頃はバンバン落とされてましたが、

 ・ストレス耐性がありそう・社交的そうな選択肢露骨に選んで、

 面接でも陽キャのエピソードパクって辻褄だけ合わせて話してたら通るようになりました。

 嘘なんて学歴資格以外ほぼバレません。



コネ入社は当たり前にある

→言われなくても知ってると思いますが一応。

 中高時代の友人でなんの取り柄もないのに採用人数1桁の業界大手に決まった子は

 取引先の社長令嬢でした。

 

 同様のケースをいくつも耳にしているので、

 コネ無しで採用人数1桁の大手本命1本に設定するのは諦めたほうが良さそうです。 



第一志望の業種を絞るのはやめろ

メーカーだの金融だの出版だの…

 業種絞ったカースト底辺民がその業種に決まったところを正直見たことがありません。

 

 自分がなんとか就活を終えられた原因があるとするなら、

 労働条件雰囲気以外に興味がなかったことに尽きると思います。 



大学編>☆会話の引き出し、社会の動き方をなんとなく理解する、英語スキルコネを作る時期 


単位特に必修は残すな。評価はどうでもいい

GPAが多少良くてもコミュ障は落とされます

 評価なんてどうでもいいので、4年前期にしかとれない必修を残さないことが大事です。

 


運動神経時間が許せば運動部応援部系に入れ

→何がいいってコネです。人脈です。OB訪問しまくれます

 周囲を見ていて体育会系は本当に特権だと感じました。

 学歴以上の大手に入ってるのは9割が体育会系です。



 運動神経がない人はランニングがほぼないアーチェリーとかどうでしょう



 ガチ体育会系が無理ならなるべく歴史あるイベント運営サークルに入るのが

 無難かと思います

 

 周囲を見る限り、コネ増加とかコミュ力改善が見込めます

 


バイトは単発でいいから色々経験しろ

バイト経験ES面接エピソードで一番使いやすいです。

 なぜなら部活サークルみたいに調べたらブログメンバー表が出てきて…

 といった嘘バレリスクが一番低いからです。




 短期で1日だけ経験したバイトのことでも、いくらでも盛れます

 なので、バイト経験の引き出しを増やしておくと役に立ちます



 自分飲食コンビニ家庭教師事務バイトやりました。

 期間とかやったことは全部盛って、会社によって使い分けてました。




 いろんな業種のバイトをしたことで、社会の動き方の一片を学べたのか

 面接でのアドリブ力が上がった気がしました。



資格を取れ

特にTOEIC。700点とかないとエントリーすらできない企業がままあります

 運転免許入社までに取得でOKが多いイメージ。 


 簿記は周りに持ってる人がいないので効果の程が分かりません。



大学付属中高編>

 

・縁を大事しろ、中高時代部活の先輩とかコネの宝庫になりうる

→中高時代の先輩とほぼ連絡とってなかった自分と、コンスタントに付き合いを維持していた友人とでは

 OB訪問難易度が段違いでした。


 あと同じ大学の友人が自動的に多いのは本当にメリットしかない。

 大学からの友人を1から作るのはコミュ障には本当に骨が折れます



・他の科目全部捨てていいか英語だけはマストでやれ

TOEICは本当に大事です。現状でカースト底辺民が逆転できる切り札かも。


 大学100%行けるなら留年しない程度に他の科目やって、

 英語体育会系部活に全精力を注ぐと就活においてかなりの成果が見込めると思います




以上です。

あくま自分の経歴に当てはめての後悔であり、極めて狭い知見の中から結論なので

半分嘘みたいな気持ちで眺めていただくのが適切かと思います

嘘は書いてないけどソースも示しようがないので。


とにかく過剰に学歴に期待するのはやめましょう。

自分たかられかけたの思い出した

3,4年前の話である

とある駅近くの職場バイトしてて、長めの昼休憩から戻ろうとしていた時だった。

60代くらいの男性に、駅はどちらですか、と訪ねられた。

自分もどうせ駅の方へ行くので、駅まで案内することにした。

道すがら、男性は馴れ馴れしく色々と身の上話を話した。

田舎(栃木だったかな?)から出てきたのだが、電車に鞄を忘れて来てしまった

・財布も鞄に入れていた

JRに問い合わせたら、神奈川大学生が見つけてくれたが、そこまで行く金がない(←妙に細かい)

・持ってた小銭で親戚の家に金を借りに行こうとしたが、隣の駅で所持金がつきてしまい、歩いて目的地を目指している(??)

という。

この時点でだいぶ怪しいのだが、道案内を途中で辞めるわけにも行かず、とりあえず駅までは一緒に行くことにした。

男性いわく、その親戚とやらの家は、駅そばスーパー近くにあるらしい。

私は土地勘はなかったが、スマホ検索すると、たしかに駅のそばにそのスーパーはあった。

結局、男性をそのスーパーまで案内した。

すると男性は、スーパーの裏のアパートみたいなところをキョロキョロと覗き込むと、◯◯(親戚)の車がない、と言い始めた

そっか、今日は平日かー、平日は仕事してるから家にいないわー、と。

で、親戚が帰ってくるまで暇だから、どこかで飲みましょう、と誘ってきたわけだ。

お前さっき自分で金ないって言ってたじゃん!

当然お断りした。


まあ実害はなかったのだが、人の親切心につけこもうとする下衆に関わってしまったショックでしばらく記憶封印していた。

こういう手口もあるのでみなさん気をつけましょう。

http://anond.hatelabo.jp/20160926011936

2016-09-26

農家バイトしてたが、農薬のせいか仕事してる間は体が重かった

肉体労働は得意なほうで、友達農家田植えの手伝いをしてたけど

農薬にやられるからか、その作業してる間は常に体が重かった。

田植えが終わってバイトが終了して他の仕事してるときでも数日は体のだるさが続く。

 

食べるとき基準値に収まってるだろうけど、

苗に付着した農薬とかは薬に耐性がないとキツいかもしれないと思った。

http://anond.hatelabo.jp/20160925060352

男子高生がパンケーキ1600円もするようなカフェに行ってコーヒーとか飲むの?!

> そういうのやったことない? 俺は似たようなことやった記憶あるけれども...「パンケーキ」は確かに珍しいけれども、そこまで疑問に思うかな?

家がお金に困っているようには見えないしバイトは遊興費目的がメインだろう。バイト代無駄遣いするな!みたいなセリフもあったと思うから普通じゃない?とは思うし、そこにそんなにひっかる理由もわからない。スポッチャ行ったってそれくらい以上使うだろうし。貧困家庭だと見えたのか?

気に入らない時はいろんなことが気になるよねぇ…としか思えなかった。

妻と喧嘩をしてもう何もかも嫌になり仕事も家庭も全部捨てて家を出ようと一瞬考えたが辞めた。

以下妄想

「じゃあ出て行くわ」と捨て台詞を吐いてスマホも持たないで財布だけ持って玄関を出る。

見つかりたくないので一度も行ったことない西へ向かう(今住んでるところは東京

安い宿で日雇いバイトをして生きていけばよいか・・・

今の仕事よりはストレスからなそう!

あ、凄い田舎の山林で首釣って死のうかな。

仕事無断欠勤なので職場から妻宛に電話がかかってくる。

実家に連絡が行く。大騒ぎ。

捜索依頼。

子供大泣き。

みんなに迷惑がかかるので辞めようと思った。

レビュー(感想)を書くこと自体について考えたこと

最近話題シンゴジラ君の名はを見に行ってきた。

個人的にはどちらもとても楽しめたが、それは置いて置いて。今回は巷に沢山ある作品レビューについて考えたこと

例えば君の名はを見たあとに閲覧した以下の方の記事

http://ohrmsk.hateblo.jp/entry/kiminonaha.jp

有名なブログらしく、この方は批判的な立場から感想を書いておられるが、コメント欄を見ると賛否両論(特にブログ主に対する批判)が沢山書き込まれている。

特に否定的レビューをした場合、こういうことになりやすい。そしてたいていの場合は「嫌なら見るな」「お前がそう思うならそうなんだろう。お前の中ではな」といった批判否定的レビューをした人に対して向けられる。そして「こんな記事書くな!」という結論になりやすい。一方で「共感しました!」という意見も出てくる。

ここにレビューの難しさがあらわれてくる。

そもそもレビュー目的とはなんだろうか。

大きく分けて二つあると私は思う。

①見る前の人に見るべきかどうかの材料提供するため

②見たあとの人が感想を分かち合う喜びを得られるようにするため

このうち②に対しては何を書いてもなんの問題もない。作品に対して肯定的な人は肯定的レビューを読んで満足すればいいし、否定的な人は否定的レビューを読んで納得すればいい。

でも②での意味のみでのレビュー経済的価値は、ぶっちゃけ低い。だって映画はもう見てしまったわけだから感想だけなら誰でも書けるし。それよりも大事なのは①だ。私たちは限られた時間お金を何とかやりくりして生きている。長い時間お金をかけて好みではなかった映画を見るのは避けたい…。同じ時間で別の面白い映画も見られたかもしれないし、同じ時間バイトすることもできただろう。現代人は忙しいのでなおさらだ

じゃあどういうレビューが役に立つかというと、「こういうタイプの人はこの映画を見るべきで、こういうタイプの人は見るべきではない」と細かく中立的視点から解説しているレビューだろう。こういうレビューをするブログ評論家はあまり多くはない。ほとんどの人は自分感想を述べているだけだ。

しかし仮にそういう中立的完璧レビューがあったとしても、結局やっぱり自分で見てみなければわからないと気になってしまって見に行ってしまうのである

からレビューを書くということ自体無駄なんじゃないかとすら思えてくる。

この辺がその、私がいわゆる「評論家」と呼ばれる人達が世の中に本当に必要職業か疑問に思ってしまうゆえんである

加えてステマとかネガキャンといった意図的レビューも溢れてる現在では、なおさら他人レビューはあてにならない。

結局ドラマアニメ映画感想は、人によって異なり、実際に見てみるまでわからない。

から嫌なら見るな」という批判はどう考えても的外れで、「見たからこそ嫌だった」わけだから、それはしょうがない。せいぜい映画の途中で退席してしまうくらいだが、そういう映画に限ってラストどんでん返しがあったりするから気が抜けない。

私たちは貴重な時間を掛け金に、映画を一本見るというギャンブルをしているのである

あなたにとって面白ければあなたの勝ち。時間と金無駄にしたと思えばあなたの負けである。(これは「だからどんな映画でも楽しんだ者勝ち」という意味ではない。つまらないものはつまらない)

これは非常に分の悪いギャンブルで、事前情報であるレビュー広告は、自分面白いと思うかどうかを判断する材料としてはほとんど役に立たない。

もっとマクロな目で見れば人生とはそういうギャンブル連続であり、つまるところ運なのだ。そして自分の賭けに覚悟を持つことなのだ。

から見た映画がつまんなかったとしてもそれは自分覚悟の上であり、甘んじてその結果を受け入れるしかない。製作陣も配給会社広告会社映画館も勧めてきた友人も誰も非難できない。見るという判断したのは自分からだ。

話がそれたがとにかくレビューは事前の判断材料としては役に立たず、同じ感想を持った人たちと感想を分かち合うためにしか書かれる意味がない。だからレビューを書くときに「この作品批判しているやつはおかしい」とか「こんな作品を見に行く奴の気がしれない」とかみたいに意見の合わなかった人に干渉するようなことを言っても意味がない。

月並みな話だが、やはりなるべく肯定であれ否定であれ、個人の感想にとどめるのが無難だろう。

そんな風に結論づけつつ、結局私自身を振り返ってみると、ネットレビュー広告ばかりにつられて見に行っているなぁと思う。シンゴジラ君の名は話題作だから見に行ったわけだし。時間お金がない中で、マイナーだけど良い映画に当たるためには、どうすりゃいいんだろうね。

2016-09-25

http://anond.hatelabo.jp/20160907062831

登録制バイトって、どこもこんなもんなん?

 

日雇い底辺バイトは、雇う側もこいつら信用できない屑という前提で接してくるのでいろいろメンドクサイ。

見る限り直バイおっさん点呼の人とまともではない。

 

その仕事でで生計を立てているとかでなければ関わらないに限る。

真面目に対応しても無駄だろう。

君の名は。」そんな辻褄合わないか

物語的に辻褄合ってない(理解不能)っていう批判が多いが、

これとか https://note.mu/akiko_saito/n/n3c3d6b264f7e

まじで?そんなわかんないもんなの? 俺はリアルタイムで見ながら普通に解消していったけど...

一個一個答えてみると、

  • 毎日持ってくるお弁当は父と息子どっちが作ってるの?!
    • 父じゃない?場合によっては息子...えそこ関係あるの?作らなそうに見えたってこと?
  • 男のほうは車に乗せていってもらってたけど、帰りはどうすんの?!凍死するんじゃないの?!
  • あの飛騨についてきた友達はいったいなんの意味があったの?!
    • 友達心配からついてきたんでしょ?なんか頭おかしくなってそうって思ったから。あと男友達の方はあの女の人に惚れてそうだったし下心もあったんじゃない?
    • シナリオ的な意味としては、一人でいったら映画としてつまんないでしょ。賑やかしだよー。多分。
  • なんでスマホの中身がいきなり消えるの?!

あと村上春樹だけど、初期の頃の作品集に「タイトル書いてみてから想起される物語さらっと書いてみるというやり方を取っている」とか書いてあったし、普通にシチュエーションだと思う。あとで物語意味的なものをどんどん入れていったと思うけど、新海誠もそんな風に成長すれば良いんじゃないかと思うけど。村上春樹も初めの作品評価割れ芥川賞とか取れてないしね。

この他よくある疑問

  • 日記書く前に連絡取ればいいよね。
    • 最初になんども試したけど繋がらんかったんでしょ。
    • そして最後ダメ押しでもっかい試したと。「えー!?なんで繋がんねーんだよ!?」っていう描写なかったしそうなんじゃない?
  • 時間遡行に気づかないはずがない!
    • いやいや、気づいてから記憶がどんどん消えてったよね?あとスマホの中身もびゃーって消えたよね?
    • あれはつまり、入れ替わりを起こさせた「何がしかの力」は時間遡行を気づかせないような力が働いているってことでしょ。因果律を守るとかそれ系の。
    • 記憶がどんどん消えるんだし、入れ替わり時に気づけない事象があっても物語的には不思議じゃないと思うんだけど。
あと他にあるー?

聲の形」見たのでおすすめする

はじめに

公式の書き方や、巷で燃えてる情報だとどんなところが魅力なのか分かりづらいなと思ったので

見るかどうか迷ってる人に向けて

どういうところが面白かったかなど書きます

 

ある程度あらすじを書かないと正直何も言えないので

導入部分だけネタバレします(いじめあたり)

 

もちろん大事な部分はネタバレしませんが

情報ゼロで見たい人は読まないようにしてください

 

ちなみに原作は読んでいません、あと私はおっさんです

  

全体的な感想ネタバレ無し)

正直予想を遥かに超える良い作品でした

Key作品を手掛けていたときのような京アニ彷彿とさせます

キャラの繊細な心理描写が、鼻に付かない程度に上手く表現されていて

一冊の小説を読んだかのような読了感を覚えました

 

テーマも非常に面白いです

一般的物語というのは人と人の関係によって生じるものが多いですが

この作品は「いじめっ子いじめられっ子障害者)」です

このような加害者被害者という関係性の作品は無いこともないですが、ここまで真正から

アプローチして面白くできていることに驚きました

まるで新しい味のラーメンを食べたときのような、「なんだこれ、旨いな」感がありました

 

原作シナリオ大分改良を重ねられているらしく、映画もできすぎているくらいによくできています

特に登場人物の心の変遷が面白いです

 

おすすめできる視聴者層ネタバレ無し)

この話は、もし小説だったなら学校図書室に置いてありそうな話です

なので、老若男女問わずおすすめできると思います

 

もちろん、もっとハチャメチャな展開を希望する人にはおすすめできませんし

小学生には難しいかもしれません

 

導入部分のあらすじ(ネタバレ

物語主人公石田将也が自殺を図る意味深なシーンからまり

そもそもなぜそうなったか小学校時代に遡ります

 

石田は小6の頃、元々粗暴なガキ大将タイプ少年でした。

どのクラスにも一人はいるような悪ガキですが、割りとクラスに溶け込んでいました。

 

そのクラス聴覚障害者西宮硝子が転校してきます

障害を持った児童普通学級に入ることはままありますが、様々な要因により、このクラスではうまく行きませんでした。

やる気のない教師。陰口を叩く女子。やがてそれはエスカレートしていき、明確にいじめに発展していきます

 

石田も、何を考えているかからないような彼女に対して「気持ち悪い」と思うようになり

途中からはいじめ筆頭として直接手を下すような存在となっていきました。

 

しかし、補聴器を何個も紛失させるなど度が過ぎたため、ほどなくしていじめがバレます

そしてクラスメイトはその罪を全て石田に負わせました。

それどころか、今度は仲の良かったクラスメイト石田いじめターゲットとするようになります

 

母親にもバレ、大金を弁償するという苦い思いをする石田

その石田に、いじめられていた西宮けが優しくしようとします。

しかしその行為理解できず、石田さら西宮に辛くあたるのでした。

 

そのまま何も解決せず、西宮は転校してしまます

 

石田は小6から高3まで「いじめっ子から近づかない方がいい」という理由いじめられます

それによってか、西宮硝子に対して行った罪の重さを自覚し、結果すっかり自己否定人間不信のような鬱屈した人間と変貌します。

人の顔すらまともに見れなくなった石田は耐えられなくなり、母親が払った弁償金をバイトで稼ぎ、そのまま死ぬつもりでいました。

 

そんな中、石田は通っていた手話教室で5年ぶりに西宮硝子と再開します。

果たして2人はどうなってしまうのか!

 

※ここまでが導入部分で、こっからスタートだと思います

おさえておきたいポイント

要点

 

疑問

これらが分かったとき、私は「いい作品だ」と思いました

その後の展開は?

 

石田西宮クラスメイトを中心に展開しま

 

個人的面白いと思った点

 

石田とともに罪悪感を覚える

最初石田○ねとしか思いませんが、いつの間にか感情移入していきます

すると西宮とどうなろうが、必ず罪悪感がつきまとい、優しい行動にすら違和感を覚えていきます

「俺なんかが話していいのか」「嫌がっていないか」「喜んでもらうにはどうすればいいのか」

そんな感情ラブストーリーで感じるものに少し似ていますが、罪の意識が強い分、別の何かです

喩えるならヤマアラシジレンマでしょうか(エヴァネタ

このモヤモヤ感は是非味わってほしいです

 

登場人物の変遷が面白い

西宮という存在によって、登場人物が思い悩みます

そして西宮自身も思い悩みます

 

そのどうしようもない中で、状況だけが変わっていきます

その登場人物の心情や状況がどんどん変遷していく過程面白いです

  

小学校時代西宮登場前と後、高校時代西宮登場前と後と、フェーズが多く

その上家族まで関わってくるため、なかなかに層の厚い話に仕上がっています

 

登場人物の配置

周りの登場人物が、いじめ筆頭から部外者まで連綿と配置されているところも面白いです

現実でも問題の中心に近い人だけが存在するわけではありません

西宮と他の者、石田と他の者の距離感一定ではないのですが、そのことで良いテイストが出ていると思います

  

加害者被害者

加害者被害者というテーマは実際のところ非常に難しいです

バランスを欠くとどちらかにご都合的になったり、ダレたり、気持ち悪さが残ります

でもこの作品はそういう灰汁が出てないんですよね

 

永束くん

永束くん

 

おわりに

聲の形はいいぞ

 

2016-09-24

バイト面接

バイトが集まらない店で働いていた

求人広告出してもなしのつぶてで上からはおまえのところばかり求人費使えないからどうにかしろと言われていた

店の入口に求人ちらしを貼ったり置いたりした

年に1、2回ぐらい連絡が来るぐらいだった

たまに店頭に直接バイトしたいんですけどとやってくる人もいる

面接日決めて履歴書持ってきてもらって面接一般的な流れだろう

しかし、そんな手順を踏んでいたらせっかく来てくれた面接希望者が逃げてしまうかもしれない

そう判断しその場で面接することにした

履歴書なんてバイト初日に持ってきてもらえばいい

だいたいバイトの増員が急務なのであって面接採用なのは決まっている

とりあえずバイト希望者に名前と連絡先と学校名を聞いて適当面接を進め面接を終えた

事務所に戻ったら他のバイトからなんで履歴書もなしに面接するのだと問い詰められ

後日には上からちゃんと手順を踏んで面接するようにと注意された

効率よく人手不足を解消しようとしたのに納得出来なかった一件

個人飲食店だけど、2回目でバイト求人募集広告成功した

地方飲食店2つ出してる自営業者のものです。

バイトがなかなか集まらなくて、B5サイズで表側が広告、裏側が履歴書パターン広告を出した。

ただ前回出したとき面接に一人しか応募がなかった。

今回は履歴書志望動機チェックシート方式で極力書かせないようした。

そしたら不思議。1回目→3人→20人と大幅増。

世の中は単純な仕組みで動いてることを確信した。皆も良ければ真似してくれたまえ。

追記:本当は飲食店なんてやってないただの無職だよ。

今朝、表が広告で裏が履歴書のチラシ見て応募しようと思ったら、

志望動機書くのめんどくさかったから、適当に話を創作したんよ。嘘ついてごめんよ。

2016-09-23

http://anond.hatelabo.jp/20160923115438

大学時代の友人とか、バイトを頼む知り合いとか、

毎日暇じゃない?と聞いてくる人が居て幸せそう。



イラ、そういうの全然いないよ。涙

毎日正社員として仕事しに行ってるけど、誰も話しかけてこないよ。

引きこもって20年が経つ

正しくは引きこもりではなく、普通にタバコを買いに外へでるし、

大学時代の友人から誘いがあれば、飲みにも行く。

たまに知り合いから単発のバイトの頼みがあれば行くこともある。

(2年に1回ぐらいだが)



今春に父が死んでから倹約もするようになった。

タバコは本数を減らし、競馬も辞めた。

酒はスーパードライの瓶を愛飲していたが、喉越し生という偽ビールに変えた。

(これはこれで気に入っている)



毎日暇じゃない?とよく聞かれるがそうでもない。

ニュースサイト巡回して、気になったニュースブクマをつけるだけで半日が経つ。

どうせ、今から働けるところもないし、その気もあまり無い。

老人しかいないような郊外団地に住んでいるので、世間の冷たい視線さらされることも無い。



時々おもいかえしたように友人からもらったプレイステーションに電源を入れるが

特段、やりたいゲームも無いので、ファミコンマインドシーカーをやっている。

http://anond.hatelabo.jp/20160923104140

警備業は流れに流れて

バイトよりは正社員のほうがましだろうってことで警備会社就職

新しい就職先が見つかり次第退職一時的腰掛け就職

清掃業は独立やすいので独立希望

数年努めてノウハウ確保したら一人親方起業

最初からサラリーマン目指してる人には理解出来ない世界だよ