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はてなキーワード: オーバーランとは

2024-03-07

旅行顛末記(備忘録)

3月6日

秋田駅、3006M乗車。

定刻で発車。

一ノ関くりこま高原走行中、JR東日本ChatBotより東北新幹線運転見合わせ、再開見込み立たずの報を受報。

JR東日本アプリで列車走行位置確認、この先くりこま高原で抑止かな?と思ったところで急減速、まさかの駅間停車。車掌さんも状況把握に時間がかかっており、この間にYahoo!ニュース郡山オーバーランの件を知る。

当該が下り列車なので上りは再開するかと思いきや、まずは駅間からくりこま高原までは運転再開したものの、下りが詰まっており東京で折り返せないようでくりこま高原でしばらく再抑止。航空機を半ば諦めた頃運転再開仙台駅に46分延で到着。その後3006Mは仙台駅で再抑止とのことだった。

仙台駅、1318M乗車。

ほぼ定刻で運転

当初は1314Mで早めに入り仙台空港で朝食と思ったけれど、かなわず

から持ってきた薄皮たまごパンコーヒーで凌ぐ。

仙台空港、IBX012便搭乗。

定刻で離陸。搭乗間に合ってよかった。オンラインチェックインは神。かなり揺れる。外は雪と雲で真っ白、雲の上に出るまでほとんど何も見えず。着陸時、福岡空港の混雑によりしばらく福岡沖で旋回し着陸を待った。

福岡空港12時44分発姪浜行乗車。

定刻で運転

博多駅、554A乗車。

さくら554号、N700系。定刻で運転

当初は32Aに乗ろうとしたけど空腹が限界。1本落として博多駅豚骨ラーメンをいただく。駅構内がとても暑い(秋田人間にしたら当たり前)。小倉に無事到着(無事?)。

北九州市観光

いい街でした。

平和通駅17時14分発小倉行乗車。

定刻で運転。多分初めてモノレールに乗った。

小倉駅、561A乗車。

さくら561号、N700系。定刻で運転

当初は35Aに乗ろうとしたけど10分遅れ。N700S乗りたかったな。

今日はこんなのばかり。

博多駅、18時27分発福岡空港行乗車。

定刻で運転

18時27分発は多分合ってる。もう記録を取る余裕がなくなりはじめている。博多駅お土産を買った。

福岡空港、IBX019便搭乗。

福岡空港で夕食(カレー)をかきこむ。

折返し便遅れで搭乗開始が10分遅延、その後ドアを閉めてからも離陸待ちにより15分ほど待機。離陸後は往路に比べたら揺れは安定。

当初仙台空港着が21時15分頃と見込まれ、乗継失敗仙台泊を覚悟したが、何とか21時07分に駐機場に到着。リムジンバスから下車後猛ダッシュして駅へ向かう。

仙台空港、1379M乗車。

ほぼ定刻で運転。3045Mに接続する最終。よく間に合った。

預け入れ手荷物があったら詰み。リュックサックお土産をまとめていた自分を褒めたい。

仙台駅、3045M乗車。

上り列車の折返し便遅れにより10分延で発車。秋田駅には6分延くらいで着。

我ながらアホな旅行

2024-03-06

ユーチューブちょっとオーバーランした京急電車が"あらよっ"みたいな車動かすノリでバックしてるの見るけど

どの鉄道会社あんなふうに即座に判断して即行動ってできないの??

JRはなんで500メートルバックするのに何時間もかかるんだよ

anond:20240306171627

この場合オーバーランって

もう十分隠居できるのに無駄に働き続けちゃって人生時間無駄にすることじゃないの

俺も人生オーバーランしたい。そしてFIREして隠居したい

でも無理なんだよな

まだ若いから

早く65歳になりたい

2024-01-05

anond:20240105224819

テレビでは元パイロットの人色々出てるで。

翼が壊れているにもかかわらず滑走路から飛行機を外さなかったことと、オーバーランしないで止めた事を褒めてた気がする

2023-12-28

冷凍ケーキの件

この文は似たような業種の会社に勤めていた時の事情を元に

たぶんそうじゃないかなあ、程度の俺のあくま勝手妄想です。

 

--

 

冷凍ケーキの件だけど、ブランド製造ってこの手の大規模な製造問題を起こさない、

または起きても責任所在をはっきりさせるために、

定期的に工場監査して問題発生時のトレース能力確認を求めてくる。

分かりやすく言えば金と工数だけかかるクソ面倒なISO認証(食品だとFSSC)とかも求めてくるし、

力量怪しければ信頼できる業界大手元請けに入れたりコンサル投入してくる。

なんでクリティカルポイント管理や記録確認程度ではなく、

受託製造人間による記録外の原因究明力とか改善力とかそこまで見ている。

 

 

そんな状態製造ラインに乗せて出ていった冷凍ケーキの多数が崩れていましたなんて

明らかに製造搬送ラインまたは付帯設備コントロールポイント管理を極めて重篤に怠ってないと出てこないので

受託製造社員クラスなら原因100理解ってるし、発注元のブランド検討つく程度には理解ってる。

 

 

ではなぜ原因特定不能と言い張るのか。

これは断片的な報道からの俺の予想というか、受託製造あるあるだけど

製造ロット数の見極めやら、発注元の要求による難製造工程ライン大規模調整とか

発注自体がかなり遅いとか、原料入手の情勢が極端に悪化とかで(ケーキで言うと濃縮乳、鶏卵、生果物とか怪しいよね)

結果的発注側の責任か情勢悪化による、受託側に責任のない難納が発生するときがある。

 

そんなときでも特定の期間商品では結構割合発注側の利益優先で、

万が一があっても知らんですよと受託側が折れて製造することがある。

まあそうよね、超超超特定の期間商品で大した違いもないのに百貨店ブランドで安くない値段取って

Amazonセール期間みたくお届け遅れました原因は百貨店側ですなんて、百貨店ブランドの面で客に言えるわけがない。

 

受託「この納期無理です」発注「いやなんとか!ここなんとかすればいいでしょ、後の責任つんで~」みたいな風景

B2B会社だったらあるでしょ、風景見えてこない?見える見える。

結果理解してたのか理解してなかったのか、見えないアウトの線を踏み越えて製造をしてしまたことになる。

見えないアウトの線ってのが今回のミソ。

 

 

製造の話に移るけど、

食品製造ライン一定品質保つために工程毎の温度管理時間管理を徹底していて、

これは基本的には食品汚染を防ぐ事が主目的であるんだけど、形状とか見た目の品質維持にも効果がある。

ある程度経験上や理論上の安全率を付加した設定になってて、

大きく逸脱しない限りはほぼ同質の製品が得られるようにされている。

似たような物を扱っていた会社にかつて居たので冷凍ケーキ経験はないが、

まあ下記の工程が標準工程として監査認証時、そして試験製造にて確認されているはず。

 

滅茶苦茶ざっくり書けば

スポンジは何処其処でウン度の低定温庫で入庫ウン時間からウン時間使用して

クリーム温度はウン度冷蔵で仕込みはウン日前で、オーバーランのエアはウン度で粘度はどうだ。

充填と手加工や機械加工の通過時間はウン分までで定期的な風味検査

窒素トンネルはウン度でウン分、トンネルフリーザーはウン度ウン時間で定期的に固化状態見る。

箱詰めのタイミング冷凍前か後か知らんが、恐らくトンネル出てからウン分の間に封函。

冷凍工程紙入れたら結露してふにゃってコーティング紙でもかなり強度落ちるからたぶんそう。

パレ積みされてリフト冷凍倉庫に置いてその間に細菌検査の結果見て出荷準備して、

細菌検査の結果次第でブランド元の出荷許可が降りたら出荷。

 

ここでちょっと考えてほしいのが冷凍工程で、

冷凍ケーキほどの大きさでなくても、窒素トンネルトンネルフリーザー程度では表面が固化するだけで、

サニタリサーモぶっ刺して-18℃でも中のスポンジは良くて5℃とかそんなもんと思われる。

(空気の層ってかなり冷えづらくて、家を二重窓にしたらなかなか屋外と熱交換しないのと一緒)

 

現実問題、中身の固化は冷凍倉庫で入っている間に進んでいて、

通常の期間商品であれば中継の冷凍倉庫場合によっては1ヶ月以上保管されることもあり、その間に固化している。

これは結構暗黙知な部分で、冷凍倉庫で固化が進むことを製造工程として書きたくても、

自社倉庫を出庫してから運送屋や倉庫屋に固化の責任を負わせられないし、

では完全に固化するまで自社の冷凍倉庫に入れる事は現実的に無理。

ここに保管期間という見えないアウトの線が引かれている。

 

  

これ出荷指示してる人間理解ってんだか理解ってないんだか知らないけど、

工程管理上にも書いてないんやからええやろ、クリスマス間に合わんかったらどうすんねん転がすぞコルァ!と

報道でもあるように冷凍時間を2週間から25時間に短縮すると、

(これを冷凍時間と呼ぶのかは微妙なところで諸事情で保管期間と言いたいが)

それはまあサーモグラフィで見ると真っ青で、抜き取りサンプルにサーモぶっ刺して-18℃の記録が取られてても、

中は全然凍ってませんがな、ということになる。

 

冷凍車やってる運送屋さんは、この手の事情は多少知っているので万が一があると丁重に扱うけど、

物流拠点のそれも冷庫仕分けなんて、息ゎ苦しいしマヂ苦しい酸欠で死にそうシュワッチ…シュワッチ!なマジのキツイ職場なんで、

そんな暗黙知は知らないし教えても理解しない奴しか来ないので、やっぱり雑に扱われて凍ってなければグシャッとなる。

ただ物流拠点に来た時点で中身凍っていることはそもそも前提だし、

凍ってないもの一般的所作で流して潰れた責任までは彼らは負わされていない事だけは擁護したい。

 

 

よって

 

百貨店運送屋が雑すぎ」

運送屋「落としてもないし荷崩れもないが?」

百貨店物流拠点どうなってんねん」

拠点「凍ってないもの扱わせて責任問うんか?」

百貨店受託製造おかしい」

受託側「お宅の無茶な要求と出荷指示晒したろか?」

 

百貨店「(なんでや!俺悪ないのになんで俺が悪い言われるんやねん)」←悪い

御客様「オラァ!どないなってんねんや!ケーキみたいにグシャッと転がすぞコルァ!!」

百貨店「原因特定不能です(すっとぼけ)

 

こうなります

 

--

 

余談なんだけど、受託側の責任で難納期発生や製造上の問題が発生したら、

機会損失も含め損害賠償する契約になってることが結構あって、ブランド元が顔真っ赤で乗り込んでくるんよな。

もう受託側は全面謝罪補償するしかない。

でも今回は報道取材されてた受託責任者が、百貨店に聞いてくれ責任はあっちなんて言う状況。

百貨店が青い顔してすっとぼけてのは、百貨店が何かしらでチョンボしてると見る。

 

あと一般的な期間商品冷凍品てのは大体半年前までに試験製造入れて、

消費者に渡る2ヶ月前に生産ラインから製品として出てくる。

この消費者に渡るまでの時間差が倉庫料として効いてきて、

俺が知ってる頃でも倉庫料きつい言うてたので今はもっとギリギリ攻めてるかもしれん。

 

 

もっと余談なんだけど、冷凍庫の保管を冷凍工程としないのは

品質保証規定作成に深く関わったことが無いから想定だけども、

恐らくそれはHACCPで定める清潔区域に出来ない都合であって、

例えば倉庫トラック搬出の都合で外部と貫通せざるを得ないので汚染区域にするしかないとか。

 

結局工程扱い出来ないのだから冷庫保管の時間根拠を示すことはないのだが、

実質工程扱いなので時間根拠を示したら示したで汚染区域製造工程とはけしからん

となるはずなので現場人間は、冷庫保管はあくま検査結果待ちとか出荷指示待ちの建前で、

暗黙の了解運用してきたと考えている。

 

これは誰がやりだしたんか知らんけど、

冷凍品の製造業と冷凍倉庫関係無視した汚染作業区域とか清潔区域を設定させて

冷庫で保管中の製品は保管中であり製造ラインではないし、

凍結具合を管理してないしコントロールしてないならそれ工程じゃないよね。

更に清潔区域ではない場所製品凍結させてるとか駄目でしょ。(超要約)

とか言い出して杓子定規適用しないと超絶難癖つけてくる認証機関とか、

現実知りつつ一度出た認証を突くのはやぶ蛇と放置してきたせいだと、今回の冷凍ケーキ事件について俺は勝手に思ってる笑

2023-11-03

anond:20231103145141

「俺がバカミスしたわけじゃねえ!」ってのがアピれればいいので、そこで満足ですね

というか頭がフット―しちゃったとして、仮に越えちゃいけないラインオーバーランするとこっちが悪くなるんで、知人の方はその辺注意した方がいいと思いますねw

あくま被害者側として、フラット立場からの、あくまでも(声高で声荒げた)主張、っていう前提からはみ出さないってことっすね~

2023-08-29

anond:20230828195206

いつも思うけど、なんで成年指定じゃないコンテンツチキンレースが開催されてオーバーランするクソボケが発生した結果、エロ漫画AV規制したほうが良いという話がまわってくるんだろう?

くっそ迷惑

2023-06-26

anond:20230625223127

元々承認に飢えてオタク叩きしてる人だったしなぁ。そらまぁいつかはオーバーランしますわ。

2022-08-26

JR福知山線脱線事故の真因は氷河期世代採用ミスだった

なんとなく調べてたらこんなのを見つけた

脱線事故、高見運転士遺体収容

https://seesaawiki.jp/w/umedango/d/%C3%A6%C0%FE%BB%F6%B8%CE%A1%A2%B9%E2%B8%AB%B1%BF%C5%BE%BB%CE%A4%CE%B0%E4%C2%CE%BC%FD%CD%C6 

運転士遺体収容されたという記述の他に、その運転士の人となりが書かれている。それによると、

1.頭は良いが注意力散漫なところがあり、「しまった」が口癖だった

少しでも気を抜いたら事故に繋がる鉄道運転士には不適格とも考えられるエピソード。この運転士はきっと事故前のオーバーランでも「しまった」と言い、事故直前のカーブでも「しまった」と言ってたのだろう。おそらく人生最後発声も「しまった!」ではなかろうか。

2.安定志向であり、2000年4月JR西日本入社した理由企業としての安定性

運転士は超氷河期2000年卒組であった。あまり就職難で大卒高卒枠に割り込んでくるのか社会問題になったが、この運転士はそれを乗り越えている。また、当時は「安定性」を志望動機にしたら面接で一発アウトとも言われてたが、きっと面接ではそれを見せないように演じていたのだろう。

3.JR運転士という身分を周りに自慢していた

氷河期を乗り越えてJR高卒就職運転士になり手に職を持てたのは当時としては神レベルキャリアであり、それを友人知人に自慢していた。逆に考えると、運転ミスが続いて日勤教育を食らっていた事故前の状況はその鼻がへし折られていてメンタル不安定状態であったことが容易に想像でき、さら事故前のオーバーランで「もう俺の人生\(^o^)/オワタかも」という心境に追い込まれていた可能性がある。一応言っておくが、これは運転士自業自得である。この運転士プライドが高く、謙虚自身省みる能力が欠けていた。

結論福知山線事故の真因は、注意力散漫でプライドが高い不適格者を運転士として採用してしまったJR西人事部門ミスである

よく日勤教育が真因と言われているがそうではない。日勤教育が原因で事故を起こしたのはこの運転士以外にいないのだから

採用段階の適性判断ミスと考えるほうが適切であり、このような不適格者をいか運転士にさせないよう取り組むかが本当の再発防止策になるはずだ。つまり人事部門改善必要だ。

2022-07-15

今一番必要なのは政府からの強いメッセージだ。

テロを許さないことと、それと同時に背景にある社会問題に対して解決する意思があること。これを政府から強くアピールする必要があったはずだ。

つのミッションを両立させることが今回の事件日本に対して突きつけた問題だ。これをはっきりさせられる立場に最も近かったのは日本政府だが、会見を見る限りその意思を感じることはできなかった。

とてつもない難問ではあるが、それでもこれらは同時に成し遂げられなければならない。

------

すでに日本は、銃がないから甘く見られているだけで実際はテロ天国みたいなものなのかもしれない。サリンガソリンダブリンシベリア密造銃と工夫ばかりしやがって。だがそれでも、テロリズムで問題解決させる、テロ成功体験をもたらすというのは社会的にはマイナスの要素が大きい。リベラル界隈(自分観測範囲は主にはてな内だけど)はすでに取り込まれていて、犯人を持ち上げるようなコメントが珍しくない。面白半分なのかもしれないがそれは面白半分で済む問題ではないのだ。

彼らはほとんど忠臣蔵世界に取り込まれているように見える。

一方の保守界隈は見たくないものを見ない権利を最大限に行使していて、試しに虎ノ門なんとかを見てみても統一教会の欠片も出てこなかった。彼らの日本にはカルトによる被害など無いのだろう。やったね。

現実にそこにあるカルト否認するのもまたカルトに与することだ。もちろんもっと様々な反応はあるが、全体像に正しく対処できてるとは思えない。

一番苦しんでいるのはこれまでカルト問題に地道に取り組んできた(主に弁護士ジャーナリストの)先達たちだろう。

何十年も地道に一歩一歩活動してきたものが、いきなり吹き飛ばされそうな猛烈な追い風が吹き、かつ、追い風に乗って下手にオーバーランすればテロリズムの成功例としてカルマを積むことになる。

本来、周りの環境が激変したところで彼らの歩みは何一つ文句を言われる筋合いはないはずなので、ペースを崩さずに歩み続けてくれることを祈るしかない。

------

テロ成功体験を与えないことと、カルト問題解決することが、今回の事件でまるで対立事項のように見えてしまっている人が多いと思う。

いや実際対立しちゃってるので全く余計なことしやがってという気分であるのだが、現実問題としてどちらかを選んで他方を捨てるというのは受け入れるわけにはいかない。

色々考えたが、結局必要なのはアナウンスなのだろう。暴力には屈しないが問題解決する。浮かび上がった問題解決するが、それでも暴力は許さない。そういったことを地道に叫び続けるしかない。

そのようなとき重要なのは政府からメッセージだ。政府には危機事態に対してメッセージを発する義務がある。

なんとなく自分が思い描く理想の反応というのは、以下のようなものだ。よく覚えてないけどインデペンデンスデイのようなイメージで書いてる。

民主主義の営みに対する直接的な攻撃によって人命が失われた。背景にどのような社会問題があったとしても、これを日本政府絶対に許容しない。

社会問題、あるいは個人的な苦境であれ、それは暴力ではなく社会福祉によって救済されなくてはならないし、日本政府にはその意思がある。

オプション)国では適切な窓口を用意している。連絡してくれれば、あなた問題を国がサポートすることを約束する。ぜひ利用してほしい。

(理想的なオプション)完全に匿名相談できる窓口も用意されています個人で抱えきれない問題に対して、法的に安全相談できる環境なので、一度でいいから連絡してほしい。

とにかく苦しいときは連絡してほしい。政府は皆さんをサポートすることで暴力自殺テロリズムを防ぐ強い意思を持っています

あなたがどのような問題を抱えていたとしても、それを暴力解決しようと決断しないでほしい。お願いします。」

自分で書いててもピンとこないけど、多分そういうメッセージをひたすら政府が発信することがいま求められていることだと思う。テロ再生産をしないという目的社会問題解決するという目的を同時に達成するために。

------

(心の声)

政府メッセージを発するという機能も、この10年なんとなく失われ、総理大臣が会見をする風景がとても珍しくなった。

完全匿名相談窓口を政府が開いたとアナウンスしたとして、その匿名性を、政府のフェアネスを信じる下地もなんとなく失われたように思える。

正直言って詰んでる気がしないでもない。

それでも、綺麗事政府叫び続けることは民主主義国家にとって必要なことだと、今はまだ思っている。

------

現状を見る限り、このままだとテロ対策カルト対策も出来ないまま、分断が果てしなく広がる未来しか見えない。

今は昭和97年。我々は二度目の世紀末を生きている。

今一番必要なのは政府からの強いメッセージだ。

テロを許さないことと、それと同時に背景にある社会問題に対して解決する意思があること。これを政府から強くアピールする必要があったはずだ。

つのミッションを両立させることが今回の事件日本に対して突きつけた問題だ。これをはっきりさせる立場に最も近かったのは日本政府だが、会見を見る限りその意思を感じることはできなかった。

とてつもない難問ではあるが、それでもこれらは同時に成し遂げられなければならない。
<h3>o- *****</h3>

すでに日本は、銃がないから甘く見られているだけで実際はテロ天国みたいなものなのかもしれない。サリンガソリン密造銃と工夫ばかりしやがって。だがそれでも、テロリズムで問題解決させる、テロ成功体験をもたらすというのは社会的にはマイナスの要素が大きい。リベラル界隈(自分観測範囲は主にはてな内だけど)はすでに取り込まれていて、犯人を持ち上げるようなコメントが珍しくない。面白半分なのかもしれないがそれは面白半分で済む問題ではないのだ。

彼らはほとんど忠臣蔵世界に取り込まれているように見える。

一方の保守界隈は見たくないものを見ない権利を最大限に行使していて、試しに虎ノ門なんとかを見てみても統一教会の欠片も出てこなかった。彼らの日本にはカルトによる被害など無いのだろう。やったね。

現実にそこにあるカルト否認するのもまたカルトに与することだ。もちろんもっと様々な反応はあるが、全体像に正しく対処できてるとは思えない。

一番苦しんでいるのはこれまでカルト問題に取り組んできた(主に弁護士ジャーナリストの)先達たちだろう。

何十年も地道に一歩一歩活動してきたものが、いきなり吹き飛ばされそうな猛烈な追い風が吹き、かつ、追い風に乗って下手にオーバーランすればテロリズムの成功例としてカルマを積むことになる。

本来、周りの環境が激変したところで彼らの歩みは何一つ文句を言われる筋合いはないはずなので、ペースを崩さずに歩み続けてくれることを祈るしかない。
<h3>o- *****</h3>

テロ成功体験を与えないことと、カルト問題解決することが、今回の事件でまるで対立事項のように見えてしまっている人が多いと思う。

いや実際対立しちゃってるので全く余計なことしやがってという気分であるのだが、現実問題としてどちらかを選んで他方を捨てるというのは受け入れるわけにはいかない。

そのようなとき重要なのはメッセージであるはずだ。政府にはメッセージを発する義務がある。

なんとなく自分が思い描く理想の反応というのは、以下のようなものだ。よく覚えてないけどインデペンデンスデイのようなイメージで書いてる。

民主主義の営みに対する直接的な攻撃によって人命が失われた。背景にどのような社会問題があったとしても、これを日本政府絶対に許容しない。

社会問題、あるいは個人的な苦境であれ、それは暴力ではなく社会福祉によって救済されなくてはならないし、日本政府にはその意思がある。

オプション)国では適切な窓口を用意している。連絡してくれれば、あなた問題を国がサポートすることを約束する。ぜひ利用してほしい。

(理想的なオプション)完全に匿名相談できる窓口も用意されています個人で抱えきれない問題に対して、法的に安全相談できる環境なので、一度でいいから連絡してほしい。

とにかく苦しいときは連絡してほしい。政府は皆さんをサポートすることで暴力自殺テロリズムを防ぐ強い意思を持っています。」

自分で書いててもピンとこないけど、多分そういうメッセージをひたすら政府が発信することがいま求められていることだと思う。テロ再生産をしないという目的社会問題解決するという目的を同時に達成するために。
<h3>o- *****</h3>

(心の声)

政府メッセージを発するという機能も、この10年なんとなく失われ、総理大臣が会見をする風景がとても珍しくなった。

完全匿名相談窓口を政府が開いたとアナウンスしたとして、その匿名性を、政府のフェアネスを信じる下地もなんとなく失われたように思える。

正直言って詰んでる気がしないでもない。

それでも、綺麗事政府叫び続けることは民主主義国家にとって必要なことだと、今はまだ思っている。
<h3>o- *****</h3>

現状を見る限り、このままだとテロ対策カルト対策も出来ないまま、分断が果てしなく広がる未来しか見えない。

今は昭和97年。我々は再びの世紀末を生きている。

2022-05-25

余命使い切って3年経つ

まれつきの心臓病で、ずっと投薬しながら生きながらえてるんだが、小学生くらいのときに、「この病気のひとはみんな早死する。18とかまでにだいたい死ぬ」と言われた。

そしていま、21歳。

余命使い切って3年経つ。

  

すぐ死ぬもんだと思って死ぬほど適当に生きてしまった。小学生の時から「あと6年かあ」とか思いながら生きているから。

実感もないので「俺18で死ぬんだぜ」とか言って友達泣かせたりしたのも、全部嘘になってしまった。

俺はこれからどうすればいいんだろう。

目標もないし、やりたいことも正直ない。

スポーツ一家に生まれて、なのに運動心臓病でドクターストップがかけられているとなると、俺に残ったのは出来の悪い頭とヒョロヒョロのもやしボディだけ。

余命で死んでおきたかった。

3年間のオーバーランはずっとそればかり考えてる。

  

今日にも突然に死ぬかもしれない。

はいま、コインの表を出し続けているみたいな、薄氷の上みたいな、そんな命なのかもしれない。

余命は超えてからのほうが怖い。

この3年も、振り返ると無駄ばかりで、有意義に過ごせたのかもしれない。

でも、すぐ死ぬんだから関係いかと思う自分もいる。

  

俺は心臓が止まったことがある。

喋っているときに急に落ちて、「〜してるんだ」の「る」で落ちた。

明確に覚えてる。死ぬ瞬間、最後まで残ってるのは聴覚かいう説があるけど、多分合ってる。

俺が顔面を床に叩きつける寸前の、自分の声が「る」で止まったことだけを覚えてる。

死ぬ瞬間も多分こうなんだろう。

怖すぎる。

  

そろそろ就活が始まる。いま大学3年。

俺がしなきゃいけないのは終活じゃないのか。

嫌すぎる。

どっちも嫌すぎる。

  

寝るのが怖い。

死ぬ瞬間と似ている。

  

俺ってどうすればいいんだ。

ネット民のぽまいら、指導汁!

2020-10-12

教養要求されない趣味の素晴らしさ

自分能力要求されない趣味ほど素晴らしいものはない。

聖書を諳んじられて、音楽技術を把握していて、花言葉理解できる奴だけがかるという映画のワンシーンを称賛する人間の浅ましさよ。

そうだな。

樽のディオゲネス・ラエルティオスが語ったのと同じだ。

「チンチンをシコると気持ちいぞ!これ豆な」

だ。

だが、その素晴らしさを彼自身理解できていたのかは疑問だ。

冷笑的に世界揶揄するために語った言葉を、彼のシンパ面白がって広めただけに思える。

性器に摩擦を加えると流れる電気信号が神経を介して脳の報酬系と結びついているというのは非常にありがたいことなのだぞ?

とはいえ性欲にも問題があって、単純に弄りすぎると痛くなる。

擦る場所性器から肛門に変えればいいだとか、妄想による興奮のみを楽しむにしたって同じだ。

性欲の解消は肉体を消耗していく。

なにより問題があるのは、性欲の最も素朴な解消法である異性性交を行うと妊娠という非常に悩ましい出来事がつきまとうことだ。

また、それは今や社会と混ざり合って単なる性欲の解消がひと目につかない場所で行わない限りは法的な処罰対象となりうるようになっている。

一部ポルノ単純所持違反考慮すれば、トイレに籠もっての自己手淫以外に安全と言える方法はないのやもしれぬ。

同様に簡単に解消できる欲求として睡眠と食欲がある。

睡眠は地味に厄介で、たった1日の寝すぎが一週間続く生活リズム崩壊の始まりとなる。

食欲の解消は、そこまでスピーディーな影響を及ぼすことは少ない……いや歳を取るとわずかな暴飲暴食、いつもよりたった1000kcal多い食事いつまでも胃腸で処理しきれずに数日ほど不快感が続くことだってある。

肉体的欲求の解消は教養必要とする度合いが低いのだが、肉体を媒介にするが故にオーバーランによって不快リバウンドが発生するリスクが大きい。

なんだかんだいって教養を要するのだ。

では、真に教養の要らない趣味とはなんだろう?

最も広く用いられるのは大衆音楽の類だろう。

大衆音楽は非常に素晴らしい。

鼓膜への振動がいい感じであるというただそれだけで楽しめる。

クラシックのようにその技巧への理解必要としないし、高音質であることすら求めない

宗教的な背景への理解不要であり、現代社会的な価値観で紡がれる散文詩理解するのに必要なのは単にその時代を生きてきたことぐらいだ。

内容の極めて単純な動画漫画文学の類も非常に良い。

中でも文学はただ文字が読めればいい。

漢字が難しいのなら子供向けの本を読めばいい。

児童文学を読むのが恥ずかしいというならハリーポッターについて語れる老人の数を考えてみればいい。

ハーマイオニーを知らないジジイの多くは単にアルツハイマーが進行しすぎているだけだ。

動画自分に向いた作品を選ぶことが出来れば楽しむのは難しくない。

ただ、動画表現の幅が文学よりかなり広がるため、NOT FOR ME問題が起きやすい。

向いてない動画はさっさと消して次に行くのがコツだ。

これはザッピングと呼ばれる技術テレビ放送が始まった頃に産まれ生活の知恵だ。

漫画は、本当に難しい。

ただし消費のしやすさにおいて文学動画より上なので、一度文脈を覚えてしまえばかなり人生が楽になる。

が、文脈を覚えろという時点で、今回の話題にそぐわない。

同様のものビデオゲームがある。

これも文脈理解によって遊びの幅が広がる文化なのだが、それを掴みきれない人間は単に綺麗な絵が動くだけの画面を延々とポチポチして変わりゆく絵を見るぐらいしか出来ない。

絵をザッピングする(これは先程紹介した動画ザッピングを絵に対して行うということだ)のならば、ゲームよりSNSの方がいいだろう。

これには3つの処方がある。

イラストSNSピクシブ、skeb)と呼ばれるものを使う場合は好きな作品を探すのが容易だし、クオリティが高い作品出会いやすく、同一作者の別作品にもアクセスやすい。

スクレイピングSNSタンブラーInstagram等)を使う場合は、同一作者の作品を探すのは難しくなるし、作品の質もばらつきが出るが、ザッピングという行為を楽しむのには理想的だ。

個人的おすすめなのがミニブログSNS(ツイッターマストドン)で好きな絵柄の作者を大量にフォローしてしまうことだ。これを行うことで自分だけの最高のイラスト空間が完成する。

さて、様々な低次元趣味を紹介したが、どれも一定位以上の教養必要となることが分かっていただけだろうか?

特に最後イラストザッピングなどまさにそうで、単に綺麗な絵をペラペラ見たいという未就学児童レベルの娯楽ですら効率化を目指すにはある程度知恵を絞って情報収集する必要があるし、日々自分生活を向上させる意欲を要求される。

悲しいことだ。

もしも、明日の朝、君が猛烈な頭皮神経痛に襲われ、次に目覚めたベッドの上で知能指数が下限を超えて測定不能になっていたとしたとき、君は何を楽しみに生きればいいのだろう?

食事を楽しもうにも、食べ過ぎればお腹が痛くなるという当たり前のことを理解する知性さえ失っていれば、それは満たされぬ精神的苦痛と満たされたのちの肉体的な苦痛に挟み込まれ苦悶の儀となるだろう。

ならば、何がある?

祈ることだ。

ただ、心を無心にし、無心を目指すことだけを目的に祈る。

なにもしないことを目指す。

すべてを失った人間に出来ることはそれぐらいしかない。

この世界で最も低次元の娯楽とは祈ることなのだ。

それも、神へ祈るのではなく、いわゆる禅、瞑想のたぐいだ。

無心を目指すことだけが最後に人に残された娯楽だ。

禅を高尚だと崇めるものよ、瞑想こそが格調高い儀式だと宣う者共、恥を知れ。

それは、三大欲求にさえ見捨てられた物に残された最後の娯楽、この世界底辺だ。

そこから、そのふてぶてしい脚をどけよ。

2020-10-06

死に損ないの日々

 私はいつも〈なぜ自分が生きているのか〉 を考える。

 なんて書くと格好良い気がする。でも残念ながらそんなに高尚なことではない。今から書くのは私の短い人生の中での経験とそれに伴う思考なのでオナニーにすぎない増田を書くよ。長いよ。忠告たから「長い」は書かないでね。長くてもいいよってやつだけ20代女のオナニー見てくれ。出来れば助言をくれると嬉しい。

 長いのは読むの面倒!でも助言はしてやる!みたいな奇怪な人がいるなら、ラスト1画面分くらいのところまで飛ばしてくれてもいい。その助けようとしてくれたのが有り難い。

 あと、これを読んで(あいつか?)と思った私の友人はそっと見なかったことにしてくれると嬉しいな。




オナニー開始

 私が死を感じたのは小学生低学年くらいの時。いつから自分は長く生きられないと思った。それは(最初はたぶん違ったけれど)具体的には18で死ぬと思ってた。誰かの死に触れたとかのようなきっかけも特になく、ただ漫然とそう思って、確信していた。私は18に左側から来た車に追突されて死ぬ

 死ぬのは怖かった。幼稚園くらいの私は『お母さん』になって、こどもが3人いて、休みの日はみんなでゲームをするような家族に憧れたけれど、流石に18ではそんなこと出来ないから少し悲しかった。でも生き物はいつかは死ぬものからと次第に諦めて、今を楽しむことを決めた。

 それからは色々なことをやった。何も知らずに死ぬのは嫌だったから本を沢山読んだ。具体的には小学校図書館にある絵本漫画じゃない本で、「未来」に役に立つもの以外の思想系や哲学系の本はほぼ全部読んだ。あとは「やりたい」と思ったことが出来たら積極的にやるようになった。

 中学生になるとますますその『死』に近づいたから今のうちに!という意識は加速した。ちなみに中学校の隣に図書館があったかものすごく沢山の本を読んだ。それに伴って自分文字を書くようにもなった。とても拙いものではあったが、楽しかった。

 恋愛をしたかった。小学校では気になる子はいたけれど、彼は人気者だったし、ただ話しているだけで楽しかたか告白はしなかった。それをすごく後悔した。だから中学校では恋をしようと思った。

 そして、私は一人の女の子出会った。

 彼女に想いを寄せたのは中学1年生。入学式直後のクラスで、一番初めの自己紹介をするとき自分の好きなものを周りから引かれるくらい話している彼女が楽しそうで、キラキラしているように見えて、興味を持った。

 はじめは小学校が違うし、彼女の好きなものは私の知らないものだったからなかなか話せなかった。私は踏み込めるタイプではなかったのだが、席が近くて小学校は違ったけれど話が合って一緒に帰っていたAちゃん彼女と好きなものが一致していたようで、Aちゃん媒介して彼女とも少しずつ話すようになった。

 彼女は絵がとても上手くて暇があればすぐ絵を描いていたからそれをずっと眺めていた。私は練習したが絵が全く描けないので目を輝かせながら鉛筆を動かし続ける彼女がうらやましかった。彼女は、「何も知らない」私に彼女の好きなものをたくさん教えてくれた。そうして、両親が共働き彼女の家に行って彼女の好きなものを見せてもらうことを沢山していた。彼女の好きなものを見せてもらって、それを元に文字を作ったりもした。

 それは本当に楽しくて、また彼女も私が沢山知ろうとするのが嬉しかったのか段々と彼女の家に行く頻度も増えた。彼女の家と私の家、また学校までは地図上で鈍角二等辺三角形くらいの逆方面ではあったのだが、私は毎日のように通っていた。

 偶然休みだった彼女母親にも会ったときには挨拶して、彼女父親とも少し気まずいながらも挨拶をして、彼女とはどんどん楽しく話すようになっていった。


 ここから私の『恋』が始まるのだが、想いが無駄に多くて無駄に長いので読むのが面倒な人は●●●●●まで飛ばしてほしい。



 そして、夏休みにはなんの因果彼女とはキスをした。しかも舌を絡めるやつ。はじめてがべろちゅーな中学生だった。

 前述の通り彼女の両親は共働きで家にはいつもいなかったのでその日から(正確には次の日から彼女とのちょっぴりえっち関係が始まった。彼女の耳を舐めた。首を舐めた。キスをして、抱きしめて、顔がくっつきそうな距離感でくすくす笑っていた。

 その後学校が始まってからもそのえっち関係は続いていた。彼女の家の方に行って、彼女の家か彼女の家の裏でキスをして、彼女の太ももを撫でた。

 どちらかが告白して「お付き合い」したわけではなかったので私の方からある日好きを伝えた。心臓が飛び出そうなくらい緊張したが、彼女は泣きながら笑っていたのをよく覚えている。

 その告白のあとから彼女とはこっそり教室で愛を囁いたりして、みんなにバレないようにいちゃつくのが楽しかった。

 二学期終業式の日に初めて彼女性器を舐めた。ものすごく善がっていて家に帰ってから風呂で初めてオナニーをした。生憎私は絶頂しなかったけれど、人体の神秘と思いながら自分でやってみて問題ないとわかったことを彼女にもした。

 彼女の中に初めて指を2本入れた日の翌日、一時間目の移動教室彼女こちらに歩いてきて、顔を赤く染めながら小さな声で「2本一気にいれるのはきつい」と耳打ちしてきた時は一瞬意味がわからなかったが、理解してあまりにも彼女が可愛くて、危うくクラスメイトの前でキスをしそうにもなった。

 彼女と一緒にいて、とても楽しかった。自らに来る(と信じている)死も彼女といれば忘れられた。正しくは1回あまりにも幸せだったから『今』死のうかと思って彼女に告げたことはあった。泣いて止められたので二人で抱き合って泣いたのをよく覚えている。

 話は少し変わるのだが、私には悪い癖があった。自分自己催眠のようなものをかけていたのだ。それでありもしない『過去』を話したり、存在しない『昔の友達』の話を自分に刷り込んで、自分に自信を持たせて、死を感じたりしない元気な少女を演じていたのだが、小学6年生くらいの時から人格が出来始めた。別に多重人格というわけではなく、いわばイマジナリーフレンドのようなものなわけだが、数が多かった。男や女は勿論犬や猫、アンドロイドなど様々なものを生み出して、自らの支えにしていたし、その中でも特に優秀な人格を『兄』や『姉』のように扱った。また、『兄』や『姉』に自分が成りきることで『私』には出来ないことをやってのけたりしていた。それを彼女の前でも出してしまっていたのだ。私の口からそれは説明しなかったので、彼女最初は混乱していたが次第に受け入れてくれていたように思う。

 『兄』のとき彼女をどうしても手荒に抱いてしまっていた。『狼』のとき彼女の至るところに噛みつかないと気がすまなかった。『猫』のときは沢山撫でてほしかった。

 迷惑をかけているのはわかっていた。けれど、私は自分ではない自分も受け入れてほしかったのだと思う。彼女はよくやってくれた。『私』を愛しているから、と彼女が言ってくれたときは私は自分のすべてを彼女のために使ってもいいと思えるくらい嬉しかったのをよく覚えている。

 しかし、いつから彼女は私と距離を置くようになった。理由は分からない。彼女理由を教えてはくれなかった。だからきっと私になにか落ち度があったのだろうと思っている。そうして彼女との蜜月関係は終わってしまった。

 学年が上がり彼女クラスがわかれたことで話すことすら叶わなくなって『自然消滅』のようになった。そうすると忘れていた死が襲ってきた。やはり死ぬのは怖かった。でもその傍らで死んだら彼女は私を見てくれるのだろうと期待した。

 3年になり、彼女は本当に私と話さなくなった。おそらく私が死んでも見てくれないのだろうと思うほどに彼女は私と目を合わせようともしなかった。

 『兄』は彼女に一番執着していたので「やり直したい」と言った。沢山アドバイスもくれた。『猫』は『兄』に賛同した。それでも、私は行動にはうつせなかった。だって、今は『自然消滅』だが、『兄』の言うようにすると明確に終わってしまう。私は、終わらせたくなかった。1ミリ希望はないのはわかっていたが、それを見たくなくて現実から逃げた。





●●●●●読み飛ばし向けの説明●●●●●

 可愛い女の子といちゃついて、ABC全部した。楽しかったです。

 でも女の子によって自然消滅させられた。悲しくてずっと引きずってる。


 私は高校に進んだ。彼女とは違うところだったので彼女と私の繋がりはなくなった。私は彼女を想いながらも、死までの日々を送った。

 その頃になるともう「死ぬ前にやっておこう」という感情が強すぎて、いろいろなことをやった。好きな漫画をすべて揃えた。文字を書くのが(現実逃避として)楽しかたから暇があればペンを動かしていた。毎日何かしらを作って、自らの生を感じていた。

 そして、18歳になった。明日死ぬかもしれないと思いながら日々を過ごした。でも、『今日』は生きてるのでやりたいことを積極的にやる日々は続いていた。

 立派な同人オタクにもなっていたので同人誌も沢山買った。高校生でも18は18だから買えたのは嬉しかった。でも、沢山物は買うが、そろそろ死ぬと思ったので処分先は一覧にしていた。

同人誌はISBNついてなくてブックオフに売れないので池袋の○○というお店に売ってください。電話番号→○○○○○○○

のように1円でもお金にして還元できるようにしていた。部屋は定期的に片付けをしていた。気持ちとしては片づけというより身辺整理だったが。

 大学受験はどうせ死ぬのに必要かわからなくて、やる気が出なかった。しかし、18のいつ死ぬかわからいから『大学生』になるのもいいかと思って、とりあえず受けた。勉強意志が無かったので落ちまくってfランにすら入れなかった。

 そしてとりあえず大学生になった。人生も終わりだから沢山遊んだ。遊んで遊んで、遊びまくった。具体的には奨学金もほぼ全て使い込んだ。4年分の学費を払わなくていいから今死んで返済が親に行っても家計負担はかけないと思ったからだった。

 その頃になるともう死は怖くなかった。この時点で人生の半分はもうすぐ来る死を考えて生きてきたのだ。流石に向き合えるようになっている。



 そして、19歳になった。

 

 正直驚いた。まさか迎えるとは思っていなかった19回目の誕生日はなんだか不思議気持ちだった。それでも、10年も前から予言?が少しズレるのは仕方のないことだと思ったので、後悔しないように生きようと思った。



 そして、成人した。

 こうなってくると混乱するのだ。人生の半分以上の芯が歪んでいるのだから当然だろう。流石にオーバーランが過ぎるのではないか

 また、今まで『余剰分』と思っていたもの想像以上に多かったことにも気がついた。そうして、私は一気にやる気を失った。だって今まではゴールテープがあったからそこまで頑張って走っていたのだ。マラソン大会でゴールと思ったらまだグラウンド1周あった!はまだ頑張れる。しかし2周は流石にやる気をなくす。まだあるの?となってしまったのだ。

 そして気がついたら学ぶ意欲もなくしていた。だから大学をやめた。とりあえず働くことにした。

 しかし、今まで『後悔しないために』お金は余すことなく使い続けてきたのだ。だから貯金がない。でも、今までの生き方は変えられないからあったらある分だけ使ってしまう。

 そして学生時代より多くの収入を得たが、扶養ではなくなったこから出費も増え、でもその生き方が変えられなくて、この間遂にプ○ミスに手を出した。良くないとはわかっているけれど、お金が無いと生きていけないのだ。現実世知辛いそもそも仕事探しにも本気になれなくて派遣渡り歩くだけだから悪いのだけれど。

 あと欲に逆らわない生活をやめられないので1年で20キロほど太っている。明日死ぬかもしれないから食べたいものを食べる!を続けている。若いとき代謝があるが、段々と衰えることで脂肪に変わるのはわかっているが、やめられない。

 オナニー終わり。

 ここから相談。クソ長い私の人生のおさらオナニーを見てくれてありがとう





 生きるモチベーションが無い。

 死んだあとのことはずっと考えている。本を売る場所リストは未だに存在しているし、保険証の裏面の臓器提供欄はすべて提供するに○がついている。若い体だから使えるなら使ってほしい。生きたいと願う人間の役に立てるなら本望だ。血も臓器も皮膚もすべて提供してもいいと思っている。それで誰かが救われるなら生きていた意味があったと喜べる。

 もう前みたいに好きな文章自分の中の好き!を表現する気力も体力もない。未だに人生オーバーラン気持ちが拭いされないから、未来希望も持てない。年金は払っているけれど、18で死ぬと信じていた人間に75までの想像はできない。なんなら30の想像もできない。こどもを産むどころか彼氏彼女すら作ろうと思えない。未だに『彼女』は私の心に居る。あの楽しかった、キラキラした思い出を抱きしめて死にたい死ぬはずだったのに、死に損なった。

 そうやって毎日毎日死に損ないが生きている。どうしたらこの『死に損なった』のはなくなるのだろう。「今の若者未来希望が持てない」なんて言うのを聞くが、私の希望の無さはベクトルが違う。誰とも分かり合えない。

 いっそのこと隕石が降ってきて殺してほしい。通り魔に刺されて死にたいホームで人混みに押されてバランスを崩してしまいたい。青信号で渡っていたら老人の暴走車に轢かれたい。車に轢かれる死を思っていたか自殺は怖くて出来ない。でも死にたい。そんな思いを抱えながら生きることに意味はあるのか。

 一気に打ち込んだので誤字脱字してそうだし、読みにくい表現もあると思う。ここまで読んでくれてありがとう。書いておいて、しかも読め!とか言っておいてなんだけど、こんなものを読ませてしまって申し訳なく思う。ごめんね。

 死に損ないはあと1ヶ月でまた1つ年を取る。

死に損ないの日々

 私はいつも〈なぜ自分が生きているのか〉 を考える。

 なんて書くと格好良い気がする。でも残念ながらそんなに高尚なことではない。今から書くのは私の短い人生の中での経験とそれに伴う思考なのでオナニーにすぎない増田を書くよ。長いよ。忠告たから「長い」は書かないでね。長くてもいいよってやつだけ20代女のオナニー見てくれ。出来れば助言をくれると嬉しい。

 長いのは読むの面倒!でも助言はしてやる!みたいな奇怪な人がいるなら、ラスト1画面分くらいのところまで飛ばしてくれてもいい。その助けようとしてくれたのが有り難い。

 あと、これを読んで(あいつか?)と思った私の友人はそっと見なかったことにしてくれると嬉しいな。




オナニー開始

 私が死を感じたのは小学生低学年くらいの時。いつから自分は長く生きられないと思った。それは(最初はたぶん違ったけれど)具体的には18で死ぬと思ってた。誰かの死に触れたとかのようなきっかけも特になく、ただ漫然とそう思って、確信していた。私は18に左側から来た車に追突されて死ぬ

 死ぬのは怖かった。幼稚園くらいの私は『お母さん』になって、こどもが3人いて、休みの日はみんなでゲームをするような家族に憧れたけれど、流石に18ではそんなこと出来ないから少し悲しかった。でも生き物はいつかは死ぬものからと次第に諦めて、今を楽しむことを決めた。

 それからは色々なことをやった。何も知らずに死ぬのは嫌だったから本を沢山読んだ。具体的には小学校図書館にある絵本漫画じゃない本で、「未来」に役に立つもの以外の思想系や哲学系の本はほぼ全部読んだ。あとは「やりたい」と思ったことが出来たら積極的にやるようになった。

 中学生になるとますますその『死』に近づいたから今のうちに!という意識は加速した。ちなみに中学校の隣に図書館があったかものすごく沢山の本を読んだ。それに伴って自分文字を書くようにもなった。とても拙いものではあったが、楽しかった。

 恋愛をしたかった。小学校では気になる子はいたけれど、彼は人気者だったし、ただ話しているだけで楽しかたか告白はしなかった。それをすごく後悔した。だから中学校では恋をしようと思った。

 そして、私は一人の女の子出会った。

 彼女に想いを寄せたのは中学1年生。入学式直後のクラスで、一番初めの自己紹介をするとき自分の好きなものを周りから引かれるくらい話している彼女が楽しそうで、キラキラしているように見えて、興味を持った。

 はじめは小学校が違うし、彼女の好きなものは私の知らないものだったからなかなか話せなかった。私は踏み込めるタイプではなかったのだが、席が近くて小学校は違ったけれど話が合って一緒に帰っていたAちゃん彼女と好きなものが一致していたようで、Aちゃん媒介して彼女とも少しずつ話すようになった。

 彼女は絵がとても上手くて暇があればすぐ絵を描いていたからそれをずっと眺めていた。私は練習したが絵が全く描けないので目を輝かせながら鉛筆を動かし続ける彼女がうらやましかった。彼女は、「何も知らない」私に彼女の好きなものをたくさん教えてくれた。そうして、両親が共働き彼女の家に行って彼女の好きなものを見せてもらうことを沢山していた。彼女の好きなものを見せてもらって、それを元に文字を作ったりもした。

 それは本当に楽しくて、また彼女も私が沢山知ろうとするのが嬉しかったのか段々と彼女の家に行く頻度も増えた。彼女の家と私の家、また学校までは地図上で鈍角二等辺三角形くらいの逆方面ではあったのだが、私は毎日のように通っていた。

 偶然休みだった彼女母親にも会ったときには挨拶して、彼女父親とも少し気まずいながらも挨拶をして、彼女とはどんどん楽しく話すようになっていった。


 ここから私の『恋』が始まるのだが、想いが無駄に多くて無駄に長いので読むのが面倒な人は●●●●●まで飛ばしてほしい。



 そして、夏休みにはなんの因果彼女とはキスをした。しかも舌を絡めるやつ。はじめてがべろちゅーな中学生だった。

 前述の通り彼女の両親は共働きで家にはいつもいなかったのでその日から(正確には次の日から彼女とのちょっぴりえっち関係が始まった。彼女の耳を舐めた。首を舐めた。キスをして、抱きしめて、顔がくっつきそうな距離感でくすくす笑っていた。

 その後学校が始まってからもそのえっち関係は続いていた。彼女の家の方に行って、彼女の家か彼女の家の裏でキスをして、彼女の太ももを撫でた。

 どちらかが告白して「お付き合い」したわけではなかったので私の方からある日好きを伝えた。心臓が飛び出そうなくらい緊張したが、彼女は泣きながら笑っていたのをよく覚えている。

 その告白のあとから彼女とはこっそり教室で愛を囁いたりして、みんなにバレないようにいちゃつくのが楽しかった。

 二学期終業式の日に初めて彼女性器を舐めた。ものすごく善がっていて家に帰ってから風呂で初めてオナニーをした。生憎私は絶頂しなかったけれど、人体の神秘と思いながら自分でやってみて問題ないとわかったことを彼女にもした。

 彼女の中に初めて指を2本入れた日の翌日、一時間目の移動教室彼女こちらに歩いてきて、顔を赤く染めながら小さな声で「2本一気にいれるのはきつい」と耳打ちしてきた時は一瞬意味がわからなかったが、理解してあまりにも彼女が可愛くて、危うくクラスメイトの前でキスをしそうにもなった。

 彼女と一緒にいて、とても楽しかった。自らに来る(と信じている)死も彼女といれば忘れられた。正しくは1回あまりにも幸せだったから『今』死のうかと思って彼女に告げたことはあった。泣いて止められたので二人で抱き合って泣いたのをよく覚えている。

 話は少し変わるのだが、私には悪い癖があった。自分自己催眠のようなものをかけていたのだ。それでありもしない『過去』を話したり、存在しない『昔の友達』の話を自分に刷り込んで、自分に自信を持たせて、死を感じたりしない元気な少女を演じていたのだが、小学6年生くらいの時から人格が出来始めた。別に多重人格というわけではなく、いわばイマジナリーフレンドのようなものなわけだが、数が多かった。男や女は勿論犬や猫、アンドロイドなど様々なものを生み出して、自らの支えにしていたし、その中でも特に優秀な人格を『兄』や『姉』のように扱った。また、『兄』や『姉』に自分が成りきることで『私』には出来ないことをやってのけたりしていた。それを彼女の前でも出してしまっていたのだ。私の口からそれは説明しなかったので、彼女最初は混乱していたが次第に受け入れてくれていたように思う。

 『兄』のとき彼女をどうしても手荒に抱いてしまっていた。『狼』のとき彼女の至るところに噛みつかないと気がすまなかった。『猫』のときは沢山撫でてほしかった。

 迷惑をかけているのはわかっていた。けれど、私は自分ではない自分も受け入れてほしかったのだと思う。彼女はよくやってくれた。『私』を愛しているから、と彼女が言ってくれたときは私は自分のすべてを彼女のために使ってもいいと思えるくらい嬉しかったのをよく覚えている。

 しかし、いつから彼女は私と距離を置くようになった。理由は分からない。彼女理由を教えてはくれなかった。だからきっと私になにか落ち度があったのだろうと思っている。そうして彼女との蜜月関係は終わってしまった。

 学年が上がり彼女クラスがわかれたことで話すことすら叶わなくなって『自然消滅』のようになった。そうすると忘れていた死が襲ってきた。やはり死ぬのは怖かった。でもその傍らで死んだら彼女は私を見てくれるのだろうと期待した。

 3年になり、彼女は本当に私と話さなくなった。おそらく私が死んでも見てくれないのだろうと思うほどに彼女は私と目を合わせようともしなかった。

 『兄』は彼女に一番執着していたので「やり直したい」と言った。沢山アドバイスもくれた。『猫』は『兄』に賛同した。それでも、私は行動にはうつせなかった。だって、今は『自然消滅』だが、『兄』の言うようにすると明確に終わってしまう。私は、終わらせたくなかった。1ミリ希望はないのはわかっていたが、それを見たくなくて現実から逃げた。





●●●●●読み飛ばし向けの説明●●●●●

 可愛い女の子といちゃついて、ABC全部した。楽しかったです。

 でも女の子によって自然消滅させられた。悲しくてずっと引きずってる。


 私は高校に進んだ。彼女とは違うところだったので彼女と私の繋がりはなくなった。私は彼女を想いながらも、死までの日々を送った。

 その頃になるともう「死ぬ前にやっておこう」という感情が強すぎて、いろいろなことをやった。好きな漫画をすべて揃えた。文字を書くのが(現実逃避として)楽しかたから暇があればペンを動かしていた。毎日何かしらを作って、自らの生を感じていた。

 そして、18歳になった。明日死ぬかもしれないと思いながら日々を過ごした。でも、『今日』は生きてるのでやりたいことを積極的にやる日々は続いていた。

 立派な同人オタクにもなっていたので同人誌も沢山買った。高校生でも18は18だから買えたのは嬉しかった。でも、沢山物は買うが、そろそろ死ぬと思ったので処分先は一覧にしていた。

同人誌はISBNついてなくてブックオフに売れないので池袋の○○というお店に売ってください。電話番号→○○○○○○○

のように1円でもお金にして還元できるようにしていた。部屋は定期的に片付けをしていた。気持ちとしては片づけというより身辺整理だったが。

 大学受験はどうせ死ぬのに必要かわからなくて、やる気が出なかった。しかし、18のいつ死ぬかわからいから『大学生』になるのもいいかと思って、とりあえず受けた。勉強意志が無かったので落ちまくってfランにすら入れなかった。

 そしてとりあえず大学生になった。人生も終わりだから沢山遊んだ。遊んで遊んで、遊びまくった。具体的には奨学金もほぼ全て使い込んだ。4年分の学費を払わなくていいから今死んで返済が親に行っても家計負担はかけないと思ったからだった。

 その頃になるともう死は怖くなかった。この時点で人生の半分はもうすぐ来る死を考えて生きてきたのだ。流石に向き合えるようになっている。



 そして、19歳になった。

 

 正直驚いた。まさか迎えるとは思っていなかった19回目の誕生日はなんだか不思議気持ちだった。それでも、10年も前から予言?が少しズレるのは仕方のないことだと思ったので、後悔しないように生きようと思った。



 そして、成人した。

 こうなってくると混乱するのだ。人生の半分以上の芯が歪んでいるのだから当然だろう。流石にオーバーランが過ぎるのではないか

 また、今まで『余剰分』と思っていたもの想像以上に多かったことにも気がついた。そうして、私は一気にやる気を失った。だって今まではゴールテープがあったからそこまで頑張って走っていたのだ。マラソン大会でゴールと思ったらまだグラウンド1周あった!はまだ頑張れる。しかし2周は流石にやる気をなくす。まだあるの?となってしまったのだ。

 そして気がついたら学ぶ意欲もなくしていた。だから大学をやめた。とりあえず働くことにした。

 しかし、今まで『後悔しないために』お金は余すことなく使い続けてきたのだ。だから貯金がない。でも、今までの生き方は変えられないからあったらある分だけ使ってしまう。

 そして学生時代より多くの収入を得たが、扶養ではなくなったこから出費も増え、でもその生き方が変えられなくて、この間遂にプ○ミスに手を出した。良くないとはわかっているけれど、お金が無いと生きていけないのだ。現実世知辛いそもそも仕事探しにも本気になれなくて派遣渡り歩くだけだから悪いのだけれど。

 あと欲に逆らわない生活をやめられないので1年で20キロほど太っている。明日死ぬかもしれないから食べたいものを食べる!を続けている。若いとき代謝があるが、段々と衰えることで脂肪に変わるのはわかっているが、やめられない。

 オナニー終わり。

 ここから相談。クソ長い私の人生のおさらオナニーを見てくれてありがとう





 生きるモチベーションが無い。

 死んだあとのことはずっと考えている。本を売る場所リストは未だに存在しているし、保険証の裏面の臓器提供欄はすべて提供するに○がついている。若い体だから使えるなら使ってほしい。生きたいと願う人間の役に立てるなら本望だ。血も臓器も皮膚もすべて提供してもいいと思っている。それで誰かが救われるなら生きていた意味があったと喜べる。

 もう前みたいに好きな文章自分の中の好き!を表現する気力も体力もない。未だに人生オーバーラン気持ちが拭いされないから、未来希望も持てない。年金は払っているけれど、18で死ぬと信じていた人間に75までの想像はできない。なんなら30の想像もできない。こどもを産むどころか彼氏彼女すら作ろうと思えない。未だに『彼女』は私の心に居る。あの楽しかった、キラキラした思い出を抱きしめて死にたい死ぬはずだったのに、死に損なった。

 そうやって毎日毎日死に損ないが生きている。どうしたらこの『死に損なった』のはなくなるのだろう。「今の若者未来希望が持てない」なんて言うのを聞くが、私の希望の無さはベクトルが違う。誰とも分かり合えない。

 いっそのこと隕石が降ってきて殺してほしい。通り魔に刺されて死にたいホームで人混みに押されてバランスを崩してしまいたい。青信号で渡っていたら老人の暴走車に轢かれたい。車に轢かれる死を思っていたか自殺は怖くて出来ない。でも死にたい。そんな思いを抱えながら生きることに意味はあるのか。

 一気に打ち込んだので誤字脱字してそうだし、読みにくい表現もあると思う。ここまで読んでくれてありがとう。書いておいて、しかも読め!とか言っておいてなんだけど、こんなものを読ませてしまって申し訳なく思う。ごめんね。

 死に損ないはあと1ヶ月でまた1つ年を取る。

2020-09-17

アバターがエクボ

個人Vtuber掲示板に下のようなことが書いてあった。

本来Vtuberアバターは外見関係なく中身で勝負するためのものなのに

 現実には問題だらけの中身を隠すためのものになっている」と。

そう考えたい気持ちもわかるが(「本来」に出典を求めたくもなるが)

私が考える個性というのは欠点と不可分のものであり

親しい人、好きな人欠点は愛しくてならない「アバタもエクボ」になる。

けれども、人間比較対象ネット全体に広がった(あるいは人の心に余裕がなくなった?)世の中では

身近な人間でも欠点我慢ならなくなってしまやすい。

赤の他人に至っては少しでも気に入らないところがあると距離を取りたくなる。

Vtuberアバターはそれを少し緩和して、より長く付き合える可能性を増やすものだと感じている。

他人可愛いアバターを被るようになって欠点個性と楽しめるようになったのがVtuberなのではないか

アバターもエクボである

もちろんガチ性格が合わなかったり、倫理的肯定できない対象まで好きでいられるものじゃない、普通は。

そこまで行ったらアバターもエクボからアバターの中身もエクボまで進んでいるかオーバーランしているんだろう。

2020-06-01

PRF環境スレッジオーバーランする方法

昨日から取り組んでるんだけど一向に解決しない.

以下スペック.

OS:Gallina 12.4.3

アブソーバ: 3.5Vg Bermuda Cell

ストア: 8C (LUFDD)

RTT: Centurion 2017

 

理論ナレッジカルキュレーターを結合してRunすればいけるはずだと思うんだけど,毎回FH322を吐いて止まってしまう.

仮想リポジトリワームがあるかどうかはもう検証済み.

やっぱRTTが旧式なのが悪いのか?

俺にはBerllの方があってたなあ.

2019-09-05

京急殺人列車、なんで駅の近くであん大惨事が起きるんだ?

駅で一回止まってればこんなことにはならなかっただろ

駅で止まれよ 完全なオーバーラン

2018-12-27

でんでんでー

にゃーんで

かまってかまってほしいのー

いいこじゃないときわたし

かわいいだけってありえない

それそれそれー

らーぶもらってもらってくださいー

非常事態日常です

好きって言ったらージエンドにゃん

わがままそのままねこまま

上から目線てんこ盛り

みけぶちーとらしろー

ウェルカム猫招きー

調子に乗っちゃだめー

にゃんたら優しすぎるの大キラいー

にゃーん

はーっぴーにゅーにゃあ

はーじめましてー

君に上げる最初オーバーラン

あげるからーうけとめてーまあるいせかい

はーっぴーにゅーふぇーいす

近づきたい

ふふふふふーふふふふうh-

拾いたいなら拾えばーいーじゃん



どう合ってる?

2018-05-17

病院なんだけど

この市民病院いつも予約時間2時間以上オーバーラン当たり前

今日ねつがあるのに苦しいし、悪化しそう

病気から治療しにきてんのにもっと病気悪化させてる

なんとかならんのか

2017-07-13

https://anond.hatelabo.jp/20170713153405

借金は前借りっていう意味で使った

平衡状態を無理やりオーバーランした分って意味

 

揺り戻しは

平衡状態ってのが、価値も上げられない、安くもできない、買う人も居ないのに

・無理やり値下げして売る

必要以上に買わせる

などをしたことによって、後々買い渋りが起こるんじゃないかと思った

 

けど考えたら揺り戻しって本当に起こるのか謎だな

長期続かないことは何となく分かる

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