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2017-05-29

pixiv論文問題の落としどころを考える

公表された(と見なすべき)作品自由に利用できるかどうか、そして作者に不快感情を抱かせる利用形態についてどう対処すべきか、実用的な面から考えてみたい。

pixiv論文日本文学研究者引用について語ってみる

http://hibi.hatenadiary.jp/entry/2017/05/28/130000

上記の記事では、「公開」「半公開」というカテゴリを作り、後者の「ネット上にあって、閲覧資格制御することによって、公開のあり方に制限がかかっている」場合には配慮必要だとしているけど、ポイントはそこではなく、「個人コンテンツ作成者が公開状態自由制御できる」という点ではないだろうか。「公開」「非公開」を自由制御できるというウェブサイトのあり方は、学術世界の中ではあまり想定されていなかったことで、現時点で有効対処が出来ているとはいいがたい。

例えば、

http://anond.hatelabo.jp/20170525145352

NHKウェブ版の記事引用するときとか、政治家の人のホームページ引用するときとか、めちゃくちゃ大切な情報が書かれている個人ブログ引用するときとか、くっそ面白いウェブ小説文学作品として研究するときとか、Wikipediaデタラメが書かれているか批判したいときとか、そういう個々のコンテンツそれ自体価値があって第何版を見たのかが大事ときにはURL必須だし閲覧日も載せるべきです。

これは至極真っ当だし大抵のガイドラインにもそう書かれていると思うけど、Wikipediaみたいに過去の版にアクセス可能ウェブサイトでもない限り(=ほとんどのウェブサイトにとっては)、意味が無い。過去にどういう情報掲載されていたとか実質的には検証不可能からね(魚拓を取って魚拓URLを載せるとか、著作権法的に大丈夫なんだろうか)。個人個人責任において公開するコンテンツにおいては、「気持ち次第」で公開を取りやめてしまうケースだって考えられるわけでしょ(もちろん企業ウェブサイトにおいても考えられるが、ここでは取り扱わない)。だから研究使用することによって「非公開」(=利用不可)とならないように許可を取るべきではないだろうか。

このような考えは、例えば「腐女子にとって二次創作小説著作者人格と切り離せない云々」という説明よりは遥かに納得しやすいと思う。(もちろん、腐女子に限らず(今回のケースでも全ての作品BLではなかったように)個々の作者の事情理解する/理解してもらうことは必要かもしれないけど、納得してもらうのにはかなりハードルが高い。)そして、今後想定されうるであろう、「Webで公開された二次創作小説文学的研究対象としてガチ研究する」ケースにも対処できるんじゃないだろうか。

ちなみにだけど、「ものごとをうまくまわすための配慮」なんてのは古典に限らず近代でも現代でもやってる。遠巻きに「研究」するのなら著作者を怒らせようが何しようが構わないんだろうけど、例えば著作者や遺族から作品の成立にまつわる資料を得ようとする場合、彼らとうまくやっていく必要があるわけなんだよね。

ただし難しいのは、「私の配慮」が「相手にとっての無礼」と受け止められるケースがあるわけで・・・。そうなってしまった場合、「配慮してますよね!」「この無礼者が!」と延々と殴り合わないようにじっくり話し合ってくださいね(無理な場合もありますけどね(体験談))

http://anond.hatelabo.jp/20170527070700

で、シカゴマニュアルが何ですって?

脚注だろうと末尾の文献リストだろうとそこに書く情報は変わらないってのと、以下のような文献の書誌情報を書くスタイル確立されているので、文献リスト云々の話は関係ないってこと。

そもそも出版されてない資料(昔のお役所公文書とか、お寺に伝わる古文書とか)

古典アリストテレス紀元前に書いたやつが、2010年岩波文庫とかで出版された場合アリストテレス 2010って書くの? 間抜けじゃない? それより、最初の注で岩波文庫版の書誌情報を書いておいて、あとは作品名と第何段落とかそういう形式引用した方がいいよね。古典ジャンル別にそういうの決まってるから

新聞記事(1本や2本ならいいけど、数十本、数百本となったとき記事タイトルと発行年月日まで文献リストに載せるのめんどくさくないです? 文献リストには○○新聞を使ったとだけ書いておいて、注で○○新聞の何月何日何面に書かれてる何というタイトル記事です、って書いた方がラクじゃない?)

2017-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20170528161053

https://ja.wikipedia.org/wiki/張成沢

粛清の背景[編集]

張が粛清された背景については各報道機関によって分析が試みられ、多様な説が唱えられている。


権力闘争[編集]

複数メディアが、朝鮮人民軍朝鮮労働党組織指導部が張の粛清を主導した可能性を報じており、軍では金正恩体制発足に伴い張が事実上ナンバー3に昇格させた側近だった崔竜海(チェ・リョンヘ)朝鮮人民軍政治局長が、党組織指導部では超延俊(チョ・ヨンジュン)党組織指導第一副部長若しくは黄炳瑞ファン・ビョンソ)同部第一副部長粛清を主導したとされている[42][43][44][45]。(以前から張と崔竜海は不仲が噂されていた[46])

また、処刑直前の11月には、『中央日報』は平壌在住の貿易労働者発言として、「いまは金正恩より張成沢政権を取ればはるか生活が良くなるだろうという噂が広まっている」と報じていた[47]。

朝鮮労働党統一戦線部に在籍していた脱北者北朝鮮情報サイト『NEW FOCUS代表のチャン・ジンソンと産経新聞も、軍と党組織指導部が張の粛清を主導した可能性を指摘している。



チャン・ジンソンによると、張の粛清は、過去に張が、党中央委員会組織指導第一副部長の李済剛(リ・ジェガン)、国家安全保衛部副部長の柳京(リュ・ギョン)[48]、同部第一副部長の禹東測(ウ・ドンチュク)、朝鮮人民軍参謀長の李英浩(リ・ヨンホ)を粛清し、張が牛耳る党行政部の下に党組織指導部の権限や軍の利権を集めて独り占めにしてきたことに対する、党組織指導部、国家安全保衛部、軍が野合して行った組織的報復であるという[11][49]。

軍と張が牛耳る党行政部との利権をめぐる対立粛清の原因であるという説については、韓国国家情報院による韓国国会情報委員会所属議員に対する報告においても指摘されている。国家情報院は、処刑理由金正恩が張に「度重なる党行政部と軍の間での利権争い」や「(張の)側近の越権行為」を改めるよう指示したにもかかわらず、張がこれを拒否したことが原因であるとしている。なお「国家転覆陰謀行為」については処刑正当化するために誇張された理由付けであるとしている[50]。読売新聞は、党行政から軍に利権を返そうとしない張と側近に関する報告を受けた金正恩激怒して、泥酔状態張成沢一派の処刑を命じたとも報道している[51]。



また李策と『週刊ポスト取材班によると、投資家を装って接触した当局者の話として、張は将軍様金正日)と同じような贅沢を行い、また100人を超える女性が張と夜をともにさせられた。そこで最高司令官同志(金正恩)は張の行状に不快感を募らせ、2012年12月17日金正日の命日で追悼大会が開催された)の出来事から張を遠ざけるようになった。身の危険を感じた張は、それまでは自分が受け取っていた党・軍・政府のいっさいの報告資料を、最高司令官同志に直接上げるよう指示したが、一方で最高司令官同志は保衛部に極秘で張の行状を調べるよう命じた。粛清の決め手となったのは、7月末にパーティーの席上で、張の側近である李龍河、張秀吉が「張部長同志、万歳!」「張部長同志の万寿無疆を祝願します!」などと叫んだことだった。「万歳」の対象金日成金正日、そして最高指導者である金正恩以外にあり得ず[52]、この結果張成沢とその一派は「反党反革命分派行為」を行ったと見なされたという[53]。



重村智計によると、張は党行政部長として警察組織の一つである内務軍を指揮下に置くなど、ある程度の権限を持つ一方、2004年権力の核心的役職である中央委員会組織指導第一副部長から失脚して以降、同役職への復帰を切望しながらも叶わず政権ナンバー2と言える程の実力者ではなく、金正恩との敵対意思もなければ独裁障害という程の権力も無かったという。むしろ、軍予算削減や中国韓国など周辺国との接近をスパイ行為売国奴)と見なした軍の圧力によって、金正恩が自派の一員である叔父粛清する様に強制された結果ではないかと推測している。重村は、今回の「ミニクーデター」によって金正恩ら党・政府は軍に主導権を握られる格好となり、呉克烈(オ・グッリョル)国防副委員長と金英哲(キム・ヨンチョル偵察総局長ら軍部強硬派が正恩を傀儡化する方向に向かうと予測している[46]。



一方、『中央日報』は、金正恩自身が、政権ナンバー2の張を独裁障害となりうると判断して自ら排除した可能性を提起している[54]。かつて張成沢の部下だった脱北者によると張はカリスマ性があるうえ、たびたび食事や酒を振るまうなど部下たちへの気配りもできるなどの人柄から人望があり、結果として政権内で実権を掌握する構図になっていたという。またこの脱北者は、今でも張を慕っていた者は様々な組織に残っており、今後は彼らに対する粛清が続くだろうとの予想を語った[55]。また、同じく『中央日報』のパク・ハンシクジョージア大学院教授インタビュー記事では、パクは「北はナンバー2を認めない。北で首領はすべての体制と法の上にある神だ。第1人者以上の意味を持つ。最高指導者を神と同じ存在とする首領化の過程で挑戦すればどうなるかという見本が張成沢事件だ。そのような意味張成沢事件ナンバー2を引き下ろした粛清ではなく、一般官僚が前に出ようとして除去された処罰概念と見るべきだ」との見解を示した[56]。



汚職[編集]

汚職の有無については北朝鮮粛清を発表した際に韓国の洪翼杓国会議員が、張の「犯罪行為」の具体例として国外での食堂事業に関する不正などをあげた[57]。

汚職などの容疑は以前から疑われており、「平壌の三大遊び人[46]」と綽名されるなど決して清廉な人物ではなく、私生活の評判も悪かったという。政治的にも「改革派」とされているのは単に中国韓国との人脈を持っているという程度の意味であり、軍の利権予算を削減する動きも自らの私腹を肥やすのが目的で、現状の統制的な独裁体制を崩して改革開放を導入する意思は乏しかったとする報道もある[46]。



処刑後の影響[編集]

張の処刑の翌日13日午後10時ごろ、張の親族が多数暮らす平壌市平川地区へ武装した国家安全保衛部員の軍人が押し入り、遠縁を含む親族数百人を連行した。親類は政治犯強制収容所移送されたと憶測されていると、12月23日イギリス新聞デイリー・テレグラフ電子版は、韓国メディア情報として報道した[58][59]。また、時事通信は、北朝鮮事情に詳しい消息からの話として、張に近い人物から複数自殺者が出たとの情報を報じた。張粛清過程で逃れ切れないと考え、自殺した者が少なからず出たという[60]。



12月17日国際連合人権理事会張成沢、李龍河、張秀吉らの処刑について、拷問等禁止条約違反可能性があるとして、北朝鮮に対して60日以内の回答を求めた[61]。



2014年1月1日金正恩第1書記新年の辞で張成沢を「汚物」と呼び、一連の粛清処刑について「わが党は昨年、強盛国家建設をめざす誇りある闘いの時期に、党内に潜んでいた分派汚物を除去する断固たる措置を取りました。わが党が適中した時期に正確な決心をして反党反革命分派一党を摘発粛清することによって、党と革命隊伍は一層打ち固められ、我々の一心団結は百倍に強化されました。」と述べた[62]。『読売新聞』によると、金正恩政権1月中国欧州東南アジアなどの主要国の在外公館に、16人の処刑リストを送付した。リストには張成沢、李龍河、張秀吉の他、パク・チュンホン、ヤン・チョルソン副部長などが挙げられていた[63]。また、韓国聯合ニュース1月26日報道によると、複数北朝鮮消息から情報として、全英鎮前駐キューバ大使(張の姉の夫)、張勇哲前マレーシア大使(張の甥)を始め、張成沢一族の大半が処刑され、特に張の2人の兄(故人)の直系子孫は幼い子供まで皆殺しにされたという[64]。



張成沢は、日本中国にとって外交上の窓口役となっていた。もともと、ほぼ断絶状態となっている日朝関係については、張の処刑はさほど問題にならないという認識がある一方で[65]、中朝関係にとっては影響があるとの見方がある[66]。張成沢は、北朝鮮の核開発に反対の立場であり、中国にとっては北朝鮮の核開発を止めるための重要人物であった。また、処刑した2013年7月27日平壌中国李源潮国家副主席を隣席に招いて朝鮮戦争休戦60周年記念行事を行って友好関係を誇示したばかりであり[67]、中国政府は、張を処刑した金正恩に怒りを覚えているという[68]。

2015年3月5日アメリカ政府系のラジオフリーアジアによると、国連人権理事会は、報告書を通じて「北朝鮮政府が、2013年に行った張成沢処刑は明らかに国際人権法に違反した行為」と結論づけた[69]。

2016年5月朝鮮史テーマパークである平壌民俗公園解体されていると報じられた。聯合ニュース消息筋の説として、同公園張成沢の主導で建設されたため、金正恩は「民俗公園を見るたびに張成沢が思い出される」と解体を指示したと報じた[70][71]。

2017-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20170527185728

わわわ、ますます丁寧な応答ありがとうございますわたしも「理系」と一括りにしてよく知らないままに済ませていたんだなぁ、と思うとお恥ずかしいです。門外漢に詳しく教えてくださって本当に感謝です。

なるほど、それはもう完全に文化の違いですね。文系でも経済学とかはかなり国際化進んでるっぽいのでどうなのかわかりませんが、いわゆる人文系では

で業績になるところがほとんどだと思うので、国内学会の使い方がその2つに二極化しているのは面白いです(もちろん人文系でも、外国で報告したり出版したりした内容を国内で報告、とかもありますけど、主流は上のルートなんじゃないかなぁと)。ちなみに論文はたいていWordです。

単著・共著の扱いは分野毎に違ってて、異分野の人の話を聞くのは勉強になります文系単著にこだわる、という認識は興味深かったです。自分で書いたものから自分しか挙げてないだけのつもりだったのですが(※)、なるほど共著が当たり前の分野から見ると「こだわり」に見えるのか……という(悪いってんじゃなくてそう見えるのが新鮮という話です)。

(※)読めない外国語を読むのを手伝ってくれたとか、必要資料を貸してくれたとか、事前に読んで鋭い指摘をたくさんくれたとか、そういう場合は謝辞の欄に書きます

指導者学生のケツを持つ意味実質的執筆担当してはいないけど共著に名を連ねる、というのは、もしも人文系でやったらギフトオーサーシップすれすれだと思います理系の慣習を批判しているわけではありません)。その辺の機微研究者同士ならわかっていたとしても、今回の炎上ではわかっていなかった人が多く「准教授」が主語で語られてしまったのはモヤモヤする思いがありました。

モヤモヤ、というのは、実際にはこの准教授がメインの執筆者じゃないんだろうなぁ、あんまり准教授が書いたものみたいにして叩かれるのは気の毒だなぁ、というのと、でもこれ理系の共著という慣習がなかったらM1が1人で袋叩きだったわけで、それよりはまだ准教授が叩かれる方がマシなのかなぁ(これでテニュアじゃなかったら本当にお気の毒としか言いようがないですが)、文系単著でやる原則ってそう考えると怖いなぁ……ということです。ひどい研究をした院生がいた場合立場の弱い院生ばかりが叩かれるのと自分で書いたわけでもない教員も叩かれるの、どっちがいい制度か、と言われると悩ましいですが、そういう視点単著/共著を考えたことがなかったので。

文科省からの現役出向者にパワハラ受けてた話

文科省最近盛り上がってますね!

大学仕事をしていた時に、文科省からの現役出向者にパワハラを受けていたので、

その時のことを書くよ。特定が怖いからちょくちょくフェイクを入れるので、半信半疑で読んでくれ。

最近騒動の参考になれば。

文科から現役出向できていたお偉いさん。

まず、人使いが荒い。例えばいきなり呼びつけて、今まで全然関わってなかった会議に参加させられる。

「〇〇くん大学情報科だよな??(ニコニコセキュリティ会議今日から入って、全体をまとめてくれ!」

他の職員めっちゃ困惑してるじゃん‥そんな途中から入って仕切られても絶対うまくいかないじゃん‥

思いつきで体制を変えちゃうことが本当に多かった。

大学ガチガチ官僚機構なので、上の命令絶対なんだよね。

結局うまく行かなくてグダグダになって、グダグダになるたびに

大学はやる気なくて全然ダメだ!!人がダメなんだ!!××さんを呼ぼう!」とか言い出す。

この人がいる間に新しく高い金で何人かアドバイザーを雇ったけど、全員が能のないイエスマンだった。

イエスマンしか周りに置きたがらないんだね。

あのお荷物、今も困ってるだろうなー。

他にも例えば、やばいお使いをさせられる。

「△△(文科関係者)に言って公募事業の参考資料取ってきてくれ」

それまだ公開になってないやつ?やばいじゃないすか‥その事業予算うちが取りに行くやつですよね?

「まだ参考資料だし、大学に参考意見聴取したていにすれば大丈夫

こういうの微妙にうまくて、電話で指示して資料自分けが持ってる形にするの。

メールとかの証拠さないんだよ。やり慣れてんなぁ。

もうこんなの99%クロだよね(本人はクロに近いグレーと言い張っていた)

他には、自分が言ったことを覚えてない。

「誰がこんなことしろって言った!!」ってキレられるのは日常茶飯事。あなたですよ。

もちろんあなたがそうしろって言ったんですよ。

どうしろってんだ。

同僚の優秀な女の子が一人、これで辞めました。

文科省ってのはこういう人材ゴロゴロいるんだろうなあ。

前川次官告発したレク資料、あれは偽造じゃないね

俺ああいうレクしたもん。

「うちの大学にはこうこうしてほしいって、文科省課長からのご意向です〜」

大学と文科の課長関係を、文科と総理関係に読み替えて読んでくれ※

小役人はもんんのすごい権威主義。上のご意向とか言うとなんにも文句わずに従う。

文科にはこういう人がゴロゴロいるんだろうな。

こんなやつらばっかじゃ国潰れるから、ごくごく一部のまともな人が仕事して回してるんだけど、

そういう一部のまともな人はだいぶ割食ってるんだろうね。

そういうまともな人のために前川さんは告発したんだろうけど。告発はする側が損するからな、どうなるか。

まあ文科省はなかなか非人道的機関ですよ。

東大出て文科省に入るとか絶対お勧めできないよ。

どんどん膿が出るといいね

文系だと文献リスト必須じゃない」の意味

なんかけっこうな数の人に勘違いされてるようで驚く。そんなおかしなことじゃないでしょ。ということで補足。

言っとくけど、これは剽窃無断転載をしていいって意味じゃないですよ。参考文献の情報を表示する方法が違うってだけの話。

標準的理系とか社会科学系の論文では、注ってこうやって示しますよね(以下、例はあくま架空のものです)。

Trump (2018: 70)は次のように主張している。一方、Obama (2018: 47)はこれに反対していて……

この場合、文献リストがないと駄目です。だってこれだけじゃ、どの論文書籍ことなのかわからないもん。だから論文の末尾に文献リストをつけて、

って書く必要があるわけです。これがないとアウト。

でも、人文系場合は、

トランプは次のように主張している(※1)。一方、オバマはこれに反対していて……(※2)

※1 Donald Trump, Make America Great Again (New York: Trump Tower, 2018), 70.

※2 Barack Obama, Yes, We Can (Chicago: UC Press, 2018), 47.

って表示することが許されてるわけですよ。これ、末尾に文献リストつける必要あります? そりゃつけた方が親切だと思うけど、なくても別にいいでしょ。だって参考文献の書誌情報はじゅうぶん伝わってるんだから

なんで下のようなやり方がされるかっていうとですね、私も確かに上の方が便利だと思うんですが、文系論文だと、

みたいな資料引用することが結構あってですね、そういうタイプ資料を扱う研究者にとっては下の形式の方が楽なんですわ……。もちろんそれらの資料でも、工夫すればちゃんと上の形式引用できますし、実際そうやってるひともいるけど、下のやり方は伝統的なので根強く残ってるのです。

あとまあ、学会によっては「下のやり方で書いて文献リストをつけるな」って投稿規定に書いてあったりするしね(もちろん上を指定してる学会もあります。ケースバイケース)。

http://anond.hatelabo.jp/20170525145352

トラバブコメに応答

シカゴマニュアル読んで出直してこい、あほ

http://anond.hatelabo.jp/20170527080444

おっ、せやなシカゴマニュアルのものじゃないけど、手元の解説書を読んでみたら、次のように書いてあるわ(分量的に引用として許される範囲を超えているけど、そこは勘弁してほしい)。

本書は、2つの最も一般的引用方式を扱っている。「注記式参考文献目録方式notes-bibliography style」、または簡単に「参考文献目録方式bibliography style」(人文科学全般や一部の社会科学で用いられる)と、「カッコ入り出典―参照リスト方式parenthetical citations-reference list style」、または「参照リスト方式reference list style」(大部分の社会科学、および自然科学物理学で使われる)と呼ばれるものだ。(後略)(※1)

参考文献目録方式引用では、資料を使ったことを、典拠言及するセンテンスの最後に、上つき数字を付けることによって示す。

He argues that "in an uncertain world, printed materials can be put to use in ways that make them powerful." 1

それから対応する数字をつけた注で、引用の出典を挙げ、それに関する情報(著者、表題、および出版情報)とともに、該当するページ番号を明示する。注はそのページの一番下(脚注と呼ばれる)か、レポート最後に集められたリスト(後注と呼ばれる)の中に印刷される。すべての注は共通形式をとる。

N: 1. Adrian Johns, The Nature of the Book: Print and Knowledge in the Making (Chicago: University of Chicago Press, 1998), 623.(※2)

※1 ケイト・L・トゥラビアン(沼口隆・沼口好雌訳)『シカゴスタイル――研究論文執筆マニュアル慶應義塾大学出版会2012年、194頁。

※2 同、195頁。

で、シカゴマニュアルが何ですって?

id:death6coin

海外でも下があるの?これもガラパゴスだったりする?

元増田でも例を挙げたけど、この方式採用している英文学術誌なんてたくさんあります。私が見たことある限り(ちゃんと読んだというわけじゃなくて、単純に論文ダウンロードして形式確認した限りということ)では、中国語韓国語ドイツ語フランス語スペイン語イタリア語ロシア語学術論文でこの形式は許容されてる。

海外の著者だと、たとえばウンベルト・エーコが『論文作法』って本の中でこの方式を詳しく説明してるので、ご覧になってみては。

文系からすると、この方式を知らない方がガラパゴスですよ。だって文系理系の人はこの方式使わないで別の方式使うよね、って知ってるもん。なんで理系は、文系では別の方式も使うよねって知らないんです?

もちろん、この方式でも、たとえば1冊の本にまとめる場合なんかは末尾に文献リストをつけるのがふつうだと思いますだってそうじゃないと、その分野に関する文献にどんなのがあるか知りたいときにめんどくさいもの。一度、文献リストをつけられてない英語の本を読んだことあるけど、注を逐一確認して文献を探すのめんどくさかったですよ。ただ、論文程度の分量なら、注を逐一確認するのもそこまで苦ではないし、だいたい単にめんどくさいってだけでじゅうぶんに出典表示の義務果たしてるし、紙幅の問題もあるしで、つけないことが多いんじゃないかなぁ。学位論文とかで、文献リスト絶対につけること! っていう決まりがある場合はつけないといけないけど、それは単に投稿規定守れっていうのと同じ話なので……

自分運命を悟った勇者とそのお供(SI)

「うっ...どうやらおれはもうだめみたいだ。みんな、後は頼んだ...」

ちょっと待ってください!」

「なんだ...おれはもう...」

「まだ引継ぎが終わっていませんよ」

「引継ぎ?」

「後任の方に対して残すべきドキュメントはどこにあるんですか?」

ドキュメント

あなたがここまでどれだけ進捗したのか、それを管理しているガントチャートなりバーンウンチャートなりはどこにあるのかと聞いているんです」

ガントチャート

「ないのであればPCを渡すので、その中にあるエクセルで作ってください。私のLet's Noteをお貸しします」

「お、おれはMac派なのに」

Macだとエクセルとの相性が良くないんです。表計算からワイヤーフレーム作成進捗管理まですべて行えるエクセルが使えないなんてMacは信用なりません。」

「あの、これなにをかけば」

「始まりの村を出発してから魔王を倒すまで、どういったスケジュールでいくつもりだったのか、もう後付けでいいのでスケジュールを引いてください。お客様とやり取りするためにドキュメント絶対必要です。ドキュメントがないと魔王討伐どころかソフトウェア開発も出来ませんよ。こんなの常識です。」

「えっと、この装備品一覧っていうシートは何をかけば」

「そこではあなたが今持っている装備を全て記して頂きます。ちゃんとIDをふってくださいね。」

ID

IDをつける際にはお客様とのコミュニケーションで誤解が生じないようにあえてA-xxx-xxみたいにつけます。確かに番号にするとまるでわかりませんが、リモートコミュニケーションにおいて、例えばマサムネと言われた時にそれが武器なのか防具なのかわからないので、装備品定義書を用意してそれを確認しながらやり取りしたほうがいいんですよ。あえてコミュニケーションコストをあげることで証拠づくりをするんです。小規模なプロジェクトならわかりやす文字列でもいいかもしれませんが、大規模プロジェクトになるとそうはいかないので、今のうちに意味不明IDをつけられるようにしておきましょう。あ、ちゃんとID名称対応表は作っておいてくださいね。あと、この資料は紙に出力するので罫線などは勿論しっかり整えてください。」

「...」

「あ、勇者がおなくなりに」

2017-05-25

人生まだまだ続くのか・・・

いい歳こいて、仕事でほんと配慮すべき点に頭が回らないまま資料を上に提出してしまうし、情けない。

何年この仕事やってんだよ。

さら自分がクソなのは、それを指摘されたら自分全否定された気分(いやほんとに否定しているかもしれんが)になって、自分なりにやったんだと言い訳してさらにドツボに入る点。

素直さが消えて性格まで劣化してホント救いがない。

なんとかして自分を高めないといけないと思いつつも、夜になったらすぐに眠気が襲ってくるし。

週末もダラダラしてしまって無為に日にちばかりが過ぎていく。

どうしろっていうの!

日中過眠症が発動して強烈に頭がボーッとしている時があるんだけど。

エディタも気がついたら4行ぐらい同じキーで埋められていたり。

ここは医者から処方されているリタリンを飲む量を増やすべきか。

ーこの眠くなる「かもしれない」のがデスクワークをし出してからしばらく時間が過ぎてからだというのが辛い。

午前10時半に眠くなり出した時には、保育園児か!と突っ込んでしまう。

それから薬を飲んでも遅いんだよなあ。

そのくせ昼休みとかになると頭がしっかりするような気がするのでなんとかなるかな?と思ってしまう。

一応それでも用心して飯食べたらすぐに寝るんだけどね。

読み通り本当にしっかりしたままの時か、せいぜい13時代を乗り切ればなんとかなった時もあれば、16時台にすごくだるくなったり。

まあ冒頭のミスは頭がしっかりしていると自分は思っていた時にまとめた資料なんだけどね!

周りの人たちが短時間自分を追い抜いていくのばかりを見ていくと、自分ホント人間として色々欠けてどうしようもない奴なんだなと今日も暗い気持ちに落ちていってしまう。

他の人と話している時はみんな明るく話をしているのに、自分と話している時は周りの人たちがイライラしているんだなというのは伝わってくる。

でも自分はなんともできない。

みんなさらにこの上結婚して子供を育ててるなんてホント信じられない。

なんでそんなに余裕があるの?

自分毎日仕事をこなしていくだけで精一杯だよ!

その仕事もうまくこなせなくて減給減給だけどね。

今やっている仕事も、どうせどんなに気をつけても頭が足りなくて重要なことが抜けていて、失敗して叩かれまくるんだろうな。

不安なのでこれでいいか聞いたら、それなら自分がやった方が早いよ!なんて言い返されてしまうし。

もう暗い未来しか見えない。

これからまだまだ本格的に自分劣化してくのか。

仕事辞めたい。

辞めたところで次にやりたいことは何もないけど。

つーか、夜に増田書いている暇があるなら、とっとと飯食って風呂入って寝ろよ。>自分

http://anond.hatelabo.jp/20170525215226

総務省で「接続料の算定に関する研究会」というのをやってるけど

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/access-charge_calculation/index.html

これの第2回でNTT東西提示している資料17ページを見ると

http://www.soumu.go.jp/main_content/000478907.pdf

NTT基準では最悪の場合1ユーザー平均100~500kbps程度の帯域になることがわかる。

からぷららが悪いとは言い切れないよね。

[]2017年5月25日 参議院農林水産委員会

森ゆうこ希望の会 自由社民の森ゆうこでございます 農耕法質問通告しておりましたけれども 

     まあいつもなんですけれども まあ最後なもんですから ほとんど先生質問して頂いたんですけど

     ま1点確認させて頂きたいんですけれども

     食糧自給率 この目標 これを達成するために 農業は やはり土地と水 そして 農業者

     この農地がなくなったら農業できないわけですね いくら施設園芸とか 野菜工場とかといっても

     で政府自身土地の確保用地の確保について目標を掲げてるわけです 

     でも今回のような農耕法の改正そして未来なんたら 未来なんたらじゃないや

     まとにかく 農地転用を促進する法律ばっかりなんですよ 

     そうすると いったい 100000000人以上の国民自給率 食糧自給率の確保のために

     農水省が しっかりと 農地として確保しておくべきと考える 

     農地ってのはいったいどれぐらいなんですか

佐藤速水

農村推進局長農地国民に対する食糧供給のための生産基盤でございます

       食糧自給率向上のために今後とも優良農地を確保してあることが基本と言うことで 

       この基本計画におきましてはこの400ヘクタール農地を確保すると言うことが

       しっかりと定められているところでございます  

       で今回の農耕法改正法案ですとか 地域未来促進法案でございますとか 

       先ほど来ご説明申し上げておりますとおり 産業施設用地と 農地との施設用地とを

       これまで以上にしっかりと行うような仕組みを設けることで 優良農地を確保しながら

       農業と導入産業との均衡ある発展を図ることとしているところでございます

       この2つの法案 ならびに農振法案農地振興許可制度を適切に運用することによりまして

       今後とも優良農地の確保を図って参りたいと考えているところでございます

森ゆうこはい そうは言ってもですね 

     すでに4470000ヘクタールまでわが国の農地面積は減少しております

     その平成37年(2027年)に目標として掲げる4400000ヘクタールの確保 

     そんなもの覚束ないんじゃないでしょうか

     えーとにかくいま 農水省農業政策おかしいと 

     山田俊男先生もこの間の決算委員会でおっしゃっていたと思いますけれども

     政策意思決定おかしい 行政が捻じ曲げられている 

     このことがこの農水委員会でも厳しく指摘をされてきたわけです

     そしてその象徴加計学園問題であります この間も言いましたけれども みなさんが きちんと

     説明する義務があるんですよ 全然説明していない 資料も出さない 

     と言うことなんですけれども

     じゃあまず 藤原さん来てらっしゃいますね あの 今治市 イコール加計学園ですけれども

     30年(2018年)4月の開学 これを目指していることは いつから知ってましたか

藤原

内閣府

地方創生推進事務局審議官:お答え申し上げます 

             30年(2018年)4月と言う事につきましては

             以前から今治市はできるだけ準備をして早めに開学したいと言う

             ご希望を聞いておりましたけれども 

             明示的に30年(2018年)4月とお聞きしたことは

             記憶にございません

森ゆうこ今日は みなさんのお手元にまず 資料1ページ目 は今朝の朝日新聞の1面 行政歪められたと言う

     前川文部科学事務次官の 独白激白 であります 

     そして2ページ3ページ目 実はですねこ情報公開今治市市議会に 

     今治市議会国家特別戦略特区特別委員会と言うのが設置されておりまして

     いちおうは秘密会の扱いらしいんですけれども 

     その 議事録 これを情報公開請求 で 得たもので あります その抜粋であります

     これは昨年(2016年)の9月26日月曜日議事録でございます

     個人名は私のほうでマーキングさせて頂きました あマスキングさせていただきました

     それでこの黄色でマーカーしてあるところが いまの開学の時期が書いてあるところでございます

     最速で平成30年(2018年)4月の開学をもってスピード感もって臨んで参りたいと考えております

     これ事務局説明です で委員長発言があり委員質問があるわけです

     先ほどの説明平成30(2018年)4月の開学を目標にと言われたと思うんですけれども

     これは当初からそういうスケジュールがあったんですけれどもと

     これ当初から 今治市はそして加計学園はこのスケジュールはっきりしていて 

     何度もこういう話が出ているわけです 

     そして企画課長で 当初30年(2018年)4月と言うような目標と言うことを市の立場として言うことで

     発言させて頂いております所ですけれども というのが云々あってですね

     次のページ見てください

     これ 国家戦略特区での会議の報告をしているわけですね

     内閣府しましてはなんとか30年(2018年)4月を目指して努力をすると言う姿勢

     この分科会をつうじて見させて頂いておりますのでそれに向けて国のほうは動いていくんだろうと

     言うふうに思っております

     今治市の これが 特別委員会議事録です 

     ということは藤原さん 国家戦略特区今治市イコール加計学園側はですね

     内閣府として国家戦略特区でこう言うふうな やり取り あったんじゃないんですか

藤原

内閣府

地方創生推進事務局審議官:お答え申し上げます

             9月21日今治市分科会

             この30年(2018年)4月を開学するというところまでの議論

             本格的に行われていたとは認識しておりません

森ゆうこ:いや だって 

     国家戦略特区でこう言うやり取りがありましたと言う議会のなかでの説明議事録なんですよ

     でわたくしも 藤原さん おっしゃるとおりで公開してらっしゃる議事要旨を見てもですね

     この肝心の 30年(2018年)4月開学と言う所がどこを読んでも出てこないんですね

     当然内閣府ホームページ検索をかけてもヒットしないんです

     ヒットするのは 今年になってから 

     正式事業者認定をされて正式説明プレゼン加計学園

     やるところからしか出てこないんです 

     でも去年のうちにあったでしょ 何度か そういうやり取りが そこの部分だけ削除したんですか

     議事要旨から じゃああの 公開していらっしゃる議事要旨は 議事録の全てではないと言う事で

     よろしいですか

藤原

内閣府

地方創生推進事務局審議官:お答え申し上げます

             議事録はそのとき議論したもの全てでございます

             複数委員会出席者おりますので 

             そういったものを削除させていただいたものでは

             まったくありません

                                        (to be おしょんべん)

ひとり語りとマネジネント

マネジメントはとかく孤独になりがちである。ひとりでいる時間自分自身に語りに語って得た結論は、自分自分で読む程には、自分経営面白くないからさ。

外に出るの大事工場見学ゼミ対抗プレゼン大会など、ふだんの授業とは違った学びを体験。慣れないプレゼン最初不安を感じましたが、資料のつくり方や発表の仕方など、実践的なスキルを学ぶことができる。

そう、マネジメントマネジネントではなくてマネジメント

お見捨てなくお付き合い頂ければ幸いである。

加計の件

獣医学部がないところに新設しても獣医師偏在の問題は何も変わらないという意見について納得しかねるので、

類例で工学部がなかった高知県高知工科大学作って何年かして私大から公立にして

工業生産が上がっていることについて書くかと思い、

とりあえず経産省統計資料に当ってみたら最新年でも相変わらず最下位だったのでそっ閉じ

何も変わらないか獣医学部も作らなくていいよ

資料作れなさすぎて今トイレで泣いてた

すごい俺に厳しい先輩がいる。

同じ品質資料を先輩にレビューかけてもらっても、Aさん、BさんはOK

俺はダメ

先輩は「あの二人みたいになってほしくないから。あえて厳しめにしてるんだよ」

っていう。

今客に出す資料作成してるんだけど、それが約束スケジュールから遅延しまくってる。

もう少しお待ちください、もう少しお待ちくださいを何回言ったか

でも、資料いくら訂正しても、先輩からリジェクトがかかる。

自分で考えて欲しいからなんだろうけど、曖昧修正指示だからどう直していいか迷走してる。

いい資料を作るっていうより、先輩の頭を読んでそれ通りに作るっていう作業になってる。

残業続きで思考も停止してる。

他の人の資料をみても、俺が指摘された点の半分もできてないようなものでも先輩はOKを出してる。

「先輩、あの人の資料◯◯ができてないんですけど」って遠回しに言ったら「そうだよね笑 あの人には言っても無駄から」って。

いや、今までの経験上そのお客さんが求めるレベルには達してる気はする。そりゃ、100点じゃないけどさ。

逆に変に作り込みすぎて「いやいや、そんな作りこむよりもっと違うところに時間使ってよ」ってお客さんに言われるレベルになってる。

遅延に関しては先輩はノーコメントというか「頑張って」って感じで。何を考えてんのか全くわからない。

今の現場上司たまたまいないから、先輩の上に相談するっていう手はない。

遅延のプレッシャーと先輩の何を考えてんだが、わからなさで頭ぐしゃぐしゃになってトイレで泣いてしまった。

こんなに遅延してたら「ま、今回はこれでよしとしよう。次からこれを踏み台もっとブラッシュアップしてこうぜ!!!!」とかないのかね。

甘えか。甘えなのはわかってんだけど。

能力不足への自己嫌悪と、納期遅れプレッシャーでもう死にそう。

こういう経験が俺を一段上に上げてくれるのかなあ。

[]5月24日

○朝食:なし

○昼食:助六寿司

○夕食:親子丼、冷やうどん

調子

はややー。

仕事適当にちょいなちょいななで今日までに資料が欲しいらしくて残業な感じ。

が、残業してまで頑張ったのに「え? 明日でええのに」と急に手のひら返された。

別にいいけどさあ、今月ほとんど残業してないし、たまには。

3DS

スマブラfor3DS

久々だから目標確認ポケモン必殺技を全部開放すること。

今までに、ゲッコウガのみ完了

今日は、リザードン必殺技パネルを全開放。

ポケとる

サファリ攻略中(アゴジムシデンヂムシクワガノン捕獲

サファリは残りは格闘タイプだけなので編成を考えたんだけど、ブロックくずし+で格闘タイプ有効ポケモンでいい感じの攻撃力のポケモンがいなかった。

いままで真面目に考えたことなかったけど、弱点をつくと何倍になるんだろう?

ブロックくずし+は、イベルタル限界解放マックスを持ってるけど、いまひとつからダメなのかなあ。

まあ考えるのめんどいからいいや。

iPhone

○はねろコイキング

6代目で、CP33.9。

書くことがないな。

コマスター

ログボのみ。

ダークライ情報修正が思いの外がっかりくる感じの修正だったので、完全にやる気が削がれた。

2017-05-24

ゴリラ営業請求書

月末近くに請求書関係資料をまとめて出すな。

毎回5~10分時間を割けば溜まることは絶対に無い。

この処理の為に3~4時間残業をすると私は上司に小言を言われる。

から説明する。請求書関係資料がこんなにもある。ごらんなさい。これを明日まで処理をしてほしいと営業がご所望なんだよ。

「で、でも……」

と、上司

は?煮るぞ?

私は矛先を上司に向ける。

この行為をやめさせるよう、私は何度何度も注意しているのに改善しないからこうなっているんだと。

「あ、う」

上司挙動不審

しかも、私は事務じゃねーんだよ。

「ああ(上司失禁)」


なーんて、ちょびっと話盛ったけど、

1年間言い続けても改善されなかったか

増田に書き込む。


他の営業はちゃーんと案件毎に処理しているんだから、やれば出きる。

私を巻き込むな!


ゴリラより

2017-05-23

前職の嫌な思い出で今も苦しんでる

1年ほど前に、5年ほど勤めた会社退職した。理由結婚新卒入社したその会社零細企業で、アットホームでとてもあたたか会社だった。

1年目のころは毎日が楽しくてやりがいに溢れていたし、この会社出会えてよかったと思った。

ほどなくして、メインの営業以外に別の仕事を任されるようになった。そもそも人がいないからひとりが複数業務を行うのは当然だと思ったし、社内では誰もやったことがない仕事で、それを1年目の自分に任せてもらえるのはとても光栄だと思っていた。

誰もやったことがないから周囲に教えてもらうこともできなくて、自分なりに知恵を振り絞って毎日残業して頑張った。まわりの先輩も普通に残業していた。残業時間申請している人はいなかった。

あとで、毎月の残業代があらかじめ基本給に含まれていると知った。

年次が上がるに連れ、任される業務の種類も多くなった。後輩もできた。しかし後輩との人間関係がうまく築けなかった。後輩は、嫌な仕事は何かしら理由をつけてやらなかった。その分の仕事は年次が近い私がやることになった。無理矢理にでもやらせないと駄目だと思って任せたら泣かれた。先輩たちは、あの子ちょっとおかしいよね、と言う。だから私は正しくてあの子のやり方がおかしいんだと思っていた。

さらに後輩も増え、社内では年齢順だといつのまにか上から数えたほうが早い立場になってしまった。

社長からは無茶な売上目標提示され、達成できないのは顧客先へ訪問しないからだと遠回しに言われる。

メインの仕事だけでなく他の仕事も多い中で、どうやって外出の時間をとれというのか。

外出ありきで予定を立てたら会議資料が間に合わない。すると「遅すぎる」「なんでできてないの」「3倍早く動いて」と言われる。

営業の先輩は何を考えているかからない男性が一人いるだけで、その人から馬鹿にされることは多々あれど営業のやり方を話し合うことは殆どなかった。

なんで馬鹿にされなきゃいけないのかがわからなくて、先輩と距離を置くようになり、自分一人で仕事をすすめることが多くなった。

入社してきた後輩は、いったんは営業配属になるものの、しばらくして別の部署に移動する。

営業では頭のおかし中年男性相手にすることもよくある。私だって営業を離れたい、と思いつつ、言えなかった。

数少ない残った後輩も、無茶な目標文句を言うだけで、改善策を考えようとしない。定時になったら帰る。

社員数は増えているはずなのに直属の後輩がなかなか増えず、なのに仕事量はどんどん増える。

定時になんて久しく帰っていない。21時に帰れば早い方で、22時を超えてから帰宅することが普通だった。

現実無視した売上目標

建設的な話し合いができない先輩。

定時で帰る後輩。

だんだん自分の中でなんのために働いているのかがわからなくなってきた。

そんなとき、ふと、後輩たちは、先輩ととても仲良くやっていることに気がつく。

私が残業していると「お疲れ様でーす」と言ってみんなまとめて帰っていく。きっとこれから飲み会なんだろう。

お昼もいっしょに食べている。私はいつもパソコンの前でひとりで食べているだけだ。

後輩の家に集まったこともあるらしい。私だって家が近いのに、そんなこと知らなかった。

「こないだみんなで買い物に行ってさ~」その“みんな”の中に私は入っていない。

仕事が多くて苦しんでるの、私だけなのかな。

会社のことを考えて、すこしでも売上があがるよう考えて考えてたくさん動いて、毎日残業して。

結局それで得たものってなんだったんだろう。

そう考え始めると、出社が苦しくなった。限界だった。

つらくなった頃に今の主人と出会った。遠方に住んでいたので、遠距離恋愛だった。

しばらくして結婚の話がでた。

うその頃には会社を辞めたくて辞めたくてしょうがなかった私は、お願いだからここから連れ出してと言った。

主人は快く私が専業主婦になることを了承してくれた。

結婚がなかったら、私はまだあの会社で働いていたかもしれない。そう考えるとぞっとする。

でもどんなにつらくても退職する方法がわからなかった。


あの会社ブラックだったのかな、と考えてもそれはよくわからない。

結局まわりとコミュニケーションの取れなかった私がひとり抱え込んでいただけで、まわりは楽しく働いていたようだ。

でも私はもう二度とあの会社には戻りたくない。

1ヶ月以上残っていた有給を消化したかったのになぜか使えなかったことや

「共有遅いよね」といった私への悪口を書いた社内メールを見てしまったこと

そのほかいろんな理不尽な思い出だけが残って、今でも苦しくなる。

今の私は幸せだ。

それなのになんでこんなに苦しくなるんだろう。どうすれば乗り越えられる?

不安個人、立ちすくむ国家 」⇦完全に加害者なのに被害者ぶりっぷりすごい

例の経産省の今更だけどなんかモヤモヤが消えないのは多分擁護が出たせいなんだけどさ。

一番ムカつくのが、完全にお前らのせいだよねっていう。(いろんな人がすでに指摘がされてるけど)

この惨状を作り出した官僚が若手提起だからか「老人たちに搾取されてる若者」っていう被害者目線ダサいパワポ出してきたことだよね。

お前いう!?って感じだよまじで。

失われた20年を作り出した戦犯経産省エリートになりたくて入った寄生虫官僚が、自分たち退職金天下りも完備して離さないくせに被害者ぶる

唖然だよね。

世代対立だって年金など諸対策を大幅に間違えたお前ら官僚のせいだよね。

老人のせいじゃない。資料だとまるで老人が悪いかのような書きぶりだけど。

老人にできもしない計画年金や皆保険制度)立ててそこにいい顔する金足りないって現役世代から年々奪ってく金増やしてるお前らが言う?

世代間の対立にお前らがしてるだけど?

年寄りが働きたい!?官僚仕事民間に?

全部お前らがしてほしいことじゃねーかよ。結論ありきすぎるだろ。

エリート面したくてそんな国民に何十年も苦痛を強いてる悪の枢軸たる経産省官僚が今更被害者ぶるんじゃねーよ。

せめて悪なら悪らしくしてろよ。知識人集めた上で自分たち誘導したい結論に持ってく卑怯な手口含めてさ、とにかく悪の覚悟が足りなすぎるんだよ。

民間は皆お前らが政治家にも中央省庁にも完全に諦めてるからさ。

せめて悪らしくしててくれる?

被害者ぶられるとまじでイライラするわ。そしてせめてgithubとかで出されたらまだ許せたよね。パワポって。あのダサさといい無能感すごいからね煽りっぷりすごかったよね。

http://anond.hatelabo.jp/20170522222807

おっしゃる通りで、野党に少数調査権を持たさないと、安倍政権のように資料隠蔽、答弁拒否をする政権に対して十分監視効果を発揮することが出来ない、というのはこの5年で強く実感しているところですが、そう嘆いたところで実際の制度がそうなっていない以上、とりあえずの意味はないので、安倍政権がやってる答弁拒否資料提出拒否公文書管理法情報公開法に則って不適切であることを指摘していくしかないと思います小池さんの質疑はよかったのですが、

公文書管理法

四条  行政機関職員は、第一条の目的の達成に資するため、当該行政機関における経緯も含めた意思決定に至る過程並びに当該行政機関事務及び事業の実績を合理的に跡付け、又は検証することができるよう、処理に係る事案が軽微なものである場合を除き、次に掲げる事項その他の事項について、文書作成しなければならない。

をつきつけて山本幸三のクソみたいな答弁はきっちり詰めてほしかったというのはありますね。途中段階のものは出せないみたいな理屈公文書管理法精神に照らして全く不適切なので、きっちり法令根拠をもって詰めていかないと、とは思います

「各省とのやり取りはいろいろございます。あのーそのー途中のものをさし、おほんあのーえーそのことを、えーそのことをおだしすることは、えー、将来の色んな決定事項に影響しますので、そのことは、途中段階のものは、答弁は差し控えさせていただきます」っていうこれ、何一つ理屈通ってないからね。ていうかまったく逆で、将来の検討のためにこそ、途中段階でどういう意思決定プロセスがあったのかを明らかにしないといけないわけだから

2017-05-22

理系(プログラミング以外)の人はどうやってプレゼンデザインをしてい

プログラミングをやっている人は、Google I/Oを真似たり、他にも色々と参考になりそうな資料があるのだが、

実験データやら、概念図やら、数式やらを書かないといけない人は、どうやってプレゼン資料デザインを決めているのだろうか

ちょっと検索した限りだと、両対数グラフを使ったデザインは見当たらないわ、

動作説明するための図を描こうと思っても、最初から見慣れているものデフォルメしたような物しかなく、

知らない人に説明するための物がない。

LaTeXで数式かいた後に、文字カーリングや、フォントカラーの配色のような、

数式に合わせた配色といった記事を見たことがないのだが、みんな実施していたりするのだろうか。

自ら能動的に動いて欲しいと言われて

若手はすごく色々なことを考えているのに、すごくいい考察をしてる。

しかし。どこか他人事当事者になろうとしない。

能動的に、周囲と上司理解を得て、事を進めるチカラが欲しい。

というようなことを上司に言われて困惑してる。

会社経営がすごく危ない。

単純に売り上げと負債額の問題だけでなく、原価率は高いし、コンプライアンスなどに対する脇が甘いし、今を乗り切っても先は厳しい。

将来ある業種と思われ、大企業に買い取られて子会社になったが、当初の目論見のように明るい未来は待っていなかった。

国家戦略としても社会的にも意義があるので、親会社債務が膨らむたびに親会社の増資してくれている。

テコ入れのために、あるいは要らない人材収容先として、親会社から出向者がわんさかやってくる。

その上司も出向者である

可及的速やかに対処しなくてはいけない業務がわんさとわいている。

リスク顕在化する前に、自発的リスク抽出をして報告をあげて、そこからさらに上にあげて、業務として認められ、その後に関係者が集まって方針を決めて、タスク抽出して、同じ手続きを取り、適任者がアサインされ、マネージャー進捗管理をする。

そういう流れを作りたいようだ。

気持ちはわかる。

しかし、計画を立てられるのもタスク抽出出来るのも実行出来るのも私しかいないのだ。

法令手続きであれば、その法令を熟知していて、実際に手続きしたことがあるのは私だけなのだ

実験デザインするのも、実験するのも、データ分析できるのも、私だけなのだ

「全部任せる!文句を言ってくるやつがいたら俺に言え!官庁と揉めたら俺に言え!ヤクザと揉めたら俺に言え!俺がケツは拭いてやる」

と言ってくれれば最高なのだが、当然そんなことはなく、社内手続きや社内の根回しをしてるうちに(なにせ課長級以上はみな、現場業界はわからないがマネジメントは得意!みたいな人達で、説明理解してもらうのに時間がかかる)、手続き期限は切れてコンプライアンス違反になり、生産トラブル放置され、出荷シーズンになり何億も損失が確定して初めて経営層が問題の大きさを気づく。

その事態に至っても、親会社への報告資料作りに駆り出され、それが終わるまで私は問題対応に回れない。

中堅社員である自分黒子であり、名前は上への報告には出てこないので、私は責任を負わされることはないので、気を揉む必要はないのかもしれない。

そんなわけで、話を戻すと、リスクを未然に防ぎたいし迅速に対処したいし、そのためには私を含め若手が成長して欲しいということである

繰り返しになるが、気持ちはわかる。

でもごめん、転職したいんだ。

ISO9001を守ってるふりする会社いじめるの楽しいよね

貸与資料をどういう手順で加工したのかまとめてーとか

ボツ品の管理どうなってんのー見せてーとか

そういう一言でボロが出るからイジメがいあるよね

[]国家戦略特区制度を作ったのは第二次安倍政権です

国会ウォッチャーです。

 どうもブコメを眺めていると、国家戦略特区制度民主党時代にも存在して、加計学園獣医学部を推進に切り替えたのは民主党政権時代だ、という認識の人がたくさんいるようです。最初、なぜ制度見直し民主党政権時代にやらなかったのかとか言ってるときは、わかってない人もいるんだな、という認識でしたが、どうもたくさんいるらしい。

ベガーギワクガーと言ってるはてサは、第一安倍政権特区許可しなかった理由を思いついたら教えてくれ。ついでに玉木雄一郎獣医師から献金も調べてくれると助かる。

民主党政権下主導の元導入された政策に対し自称ウォッチャーがどうコメントするかワクテカしてみてる

ちょっと検索しても、「そもそも今治教育特区にしたのは民主党」とか、「民主党政権時代方針転換した」というような論説がたくさん見つかりました。どうやらその辺のブログでそう思い込んだ方々がたくさんおられるようです。前者は完全な事実誤認で、今治しまなみ教育関連で構造改革特区になったのは、平成18年度で、対象事業小学校設置に係る校舎土地自己所有規制の緩和なので、まったく獣医学部関係ありません、これは余談。民主党政権時代方針転換というのは、構造改革特区提案に対する回答が、CからFになったということでいいのかと思うのですが、これはCは対応不可、Fが提案の実現に向けて提案内容を満たす措置検討を行う、ということになっています。これについては後述。

国家戦略特別区域法の成立は平成25年12月

都合の悪いことは民主党時代に決まったことにしたい人たちは簡単に時空を捻じ曲げるのですが、国家戦略特別区域法の成立は民主党政権時ではなく、第二次安倍政権平成25年12月です。ですので、問題がある制度ならなんで民主党政権時代廃止しなかったんだという主張も、第一安倍政権にやらなかったのはなぜ、というのも当然もう時空が捻じ曲がってるので、ご確認どうぞ。それまでの加計学園提案はすべて構造改革特区です。国家戦略特区意思決定は、これまでの構造改革特区と違い、形式上総理の専決になっています。以下は平成25年10月法案提出時の予算委員会質疑です。

塩崎恭久

 「総理が、私が直接担当する場所、これが実は上側の、特区諮問会議、こう書いてあります総理を長とすると書いてあります。ここで物事を決める。そのときに、関係大臣を入れる入れない、きょうも朝の新聞ちょっと一部出ていましたが、話がありますが、ここにあるように、もともと、関係大臣必要ときに来てくれ、こういうことでやっていたんですね。

 さらに、実はもっと大事なのは、三者統合本部とここに書いてあります。今は統合推進本部という名前法律をつくられているようでありますけれども、この問題については、私ども自民党の中で議論したときには大議論になりました。

 みんなが大変な批判をしたのは何かというと、この三者統合本部で、特区担当大臣地方代表、そして民間規制改革を唱えている代表、この三者で物事を決めていくということになっていたにもかかわらず、ここに、総理は入れるわ、関係大臣、つまり抵抗大臣になるかわからない人を入れるという案だったんですね、最初。それで、我々の自民党の中での議論で、それはとんでもないということになったわけであります

 そこのところで私ども今非常に心配しているのは、そうはいいながら、この統合推進本部、下の方で、三者でやるところですが、そこにやはり担当大臣をお呼びになるのではないのかというふうに我々まだ懸念をしているわけでございまして、ぜひここは、関係大臣の話を聞くのは総理のおられる諮問会議で十分なわけですから、この下の統合本部は、まあせいぜい事務方に来てもらって、いろいろな議論をする、詰まった議論をする。その上で、ここはここで決めて、それを特区諮問会議に上げて、そこで必要ときには総理が御判断されて、担当大臣を呼んで、関係大臣を交えて物事を決めるという形が私はあるべき姿ではないのかなということで、こういう意見自民党の中でも多いわけであります

 この点について、総理見解をお聞きしたい。これは、つまり、みずからドリルとなって、自分の場でやろうということで今つくりつつある国家戦略特区での法案でありますので、総理のかたい決意を聞かせていただければというふうに思います。」

安倍晋三

国家戦略特区ごとに設ける統合推進本部は、国家戦略特区担当大臣そして関係地方公共団体の長及び民間事業者の三者により組織する方向で検討しております

 御懸念関係大臣についてでありますが、ちなみに、安倍内閣には抵抗大臣というもの存在をしないということは申し上げておきたいと思いますが、この関係大臣については、三者の協議により、具体的な事業の推進等のため、必要場合には協議への参加を認めます。当然これは、見識、専門的な知識を有する所掌する大臣が入って、その所掌する立場から意見開陳することは必要だろうと思います。そうした議論をするのは、これは妨げないわけであります。むしろそれは必要なんだろうと思いますが、意見を述べる機会を与えることとしますが、大切なのは意思決定でありまして、この意思決定には加えない方向で検討をしております

 いずれにせよ、規制改革突破口として機能が十分発揮されるように制度設計を行ってまいります。」

これが国家戦略特区の特徴。要は、ごちゃごちゃ反対する省庁の代弁者になるような大臣意思決定プロセスから外す、とこう宣言されている通り、国家戦略特区総理意思で進むものですので、当然、最終的な説明責任総理にあるわけです。これに対して、構造改革特区意思決定プロセスはどうなっているかをみます

構造改革特区意思決定プロセス

 私個人としては構造改革特区が特段優れた制度だと思っているわけではないのですが、いちおう構造改革特区制度概要を考えますと、これは小泉政権時代に導入されたもので、ヒントは中国経済特区ということですが、沿革はまぁどうでもいいでしょう。

 構造改革特区では、まず地方自治体が、民間実施主体などと連携するなりして、構造改革特区計画策定し、それを内閣総理大臣認定する、というプロセスですが、構造改革特別区域法の第4条において、関係省庁の長の同意必要とされています。つまり総理1人の意志では決められず、関係省庁の長、つまり大臣同意しなくてはなりません。また同意しない場合には、その理由を回答することになっています加計学園提案が当初Cだったことに対する文科省意見は以下のようなものです。獣医師要請は、国全体での需給をもって考えるべきであること、さらに、地域偏在に対して、獣医学部の有無があまり関係していないこと(獣医学部があれば産業獣医師不足になっていないかというとそうではない)、四国獣医師への意識調査で、四国教育を受けても四国に定着しないと思う、という意見が最多であること、他の県では、産業獣医師公務員獣医師待遇改善などで、受験者の増加や早期退職の減少がみられたことなから、現状で行える対策をまずとってみては、という指摘です。この最後のところが基本線だと思うんですが、なぜ産業獣医師の不足に対して、待遇改善という話にならないのかはなはだ不思議です。駒崎さんが保育氏の待遇改善を求めているのは承知しているのでだまってましたが、保育士だっていっしょで有資格者の多くが働いてないみたいな現状があるときに、はたして試験回数を増やす、という対策がどの程度有効なんだい?とは思わざるを得ないのですが。話がそれました。

 それから文科省の回答が民主党政権時代平成22年にCからFに変わりました。この理由は、一義的には口蹄疫流行があったからです。口蹄疫流行を受けて、平成22年6月18日に「新成長戦略」が閣議決定されていますが、その中で、感染症対策に取り組むライフサイエンス分野の充実がうたわれているため、「提案内容を満たす措置検討」する、ということになっているのです。これが菅官房長官が前政権閣議決定された、といったことです。このFになったあと、今治市から、「獣医師の育成という文言は新成長戦略には出てこないけど、具体的にはどういう内容なのか」と再度聞いているように、別に獣医学部の新設が閣議決定されたわけではありません。

玉木雄一郎議員高井崇志議員らは意思決定権があるの?

なぜ野党議員利害関係者とされているのかがわかりませんが、彼らが獣医師会らの献金要請によって獣医学部の新設に反対したり、あるいは地元から要請によって、新設に賛成したり、それは当然いろいろあるでしょう。利害関係者の代弁者という側面は国会議員にはあります利益相反の申請必要とされる事例でも明らかなように、利害関係者は一切関わるな、ということではなく、利害関係にある人だということを明らかにしておくことで、説明を求めることになるというものです。福島のぶゆき議員が言っていましたが、逆差別があったとすれば、それも当然問題です。ですから意思決定過程がわかる資料を早急に法令にのっとって公開していただければと、考えているところです。

 ちなみに玉木議員日本獣医師政治連盟から100万円の寄付を受けていた、ということですが、それで玉木議員は、獣医学部の新設に対して、影響力を行使できる立場だったのでしょうか。また高井議員も同様ですが、彼は獣医学部の新設の推進ができる立場だったのでしょうか。とうぜん、野党の一議員に過ぎない彼らもまったくの無力ではないでしょうが日本獣医師政治連盟から50万円の献金を受けている獣医師問題議員連盟鬼木誠議員、30万円の献金を受けている下村博文当時の文部科学大臣、100万円の献金を受けている林芳正当時の農林水産大臣、50万円+18万円の派閥パーティ券セミナー参加料を買ってもらってる麻生太郎財務大臣らと比べてどれだけの影響力があったのでしょうね、という不毛な話になるので、およしになったほうがよろしいかと。要は誰がどのように、空白地域縛りや平成30年4月開校縛りをいれてきたのか、という経過がわかる資料を、ちゃんと提出していただければ、野党は即座にだまりますよ。

 追記

 小池晃議員の質疑よかったですね。文科省意見対応した、原案の段階では、やはり「空白地に限る」文言はなかったんですね。真偽不明のものには答えない、としか言えない状態でしたが、誰がこの文言を入れることを決めたのか、大事問題で、違法性の話じゃないらしいので、どうぞ正々堂々と是非是非本物の方を提出していただければ、疑いが晴れるのではないでしょうか。だいたい今日読売で前次官とされる告発者も腹が決まってるだろうし、名前を出して公開してくるんじゃないですかね。

2017-05-21

不安個人、立ちすくむ国家違和感の正体

http://www.meti.go.jp/committee/summary/eic0009/pdf/020_02_00.pdf

各論点はバズワード満載で耳触りが良いので、TLでは、概ね「今の論点がまとまっている!」や「日本ヤバい!」、「熱い!」みたいに、資料肯定的論調が目立つ。しかし、違和感を持つ人も少なくない。違和感の正体はなんなのか。

1.経済成長議論の欠除

まず、経済産業省資料として、一番不安を煽るのは、経済成長について正面から議論していない点。1人あたりの実質GDP成長の効用が逓減したとしても、デフレ環境下での生活満足度が信用できるのか、幸福度指標としてワークするのか非常に疑問。ましてや経産省経済成長から逃げてどうする。今では有名な話だが、人口減の先進国普通に経済成長しており、日本けが馬鹿真面目にデフレ継続させていて、立ちすくんでいた。

また、経済成長なしでの、資源の再分配は必ず社会的分断に繋がる。この資料では、1.若者への再配分が上手くいってない、2.女性への再配分が上手くいってない、3.高齢者へのパターナリズム福祉抑制予算捻出だと思うが、パレート最適はありえない。人口動態から、激しい政治的対立が予想される。高齢者にも現役世代の「産めよ殖やせよ」を忖度させるとする。それを全体主義と言う。

2.国家観の古さ

今更、「誰もが不安を不満を抱えている」(そうじゃないのは、不安や不満を表現できない共産圏くらいでは?)、「人生には目指すべきモデルがあった」(良い大学を出て、官僚になるとか?あと、共産圏)、「人類がこれまで経験したことのない変化に直面」(ここ100年くらいでも、明治20年代日清戦争前、昭和20年代の敗戦期の方が大きくないか?)など、いろいろ古い。これでは、数十年前からバズワード(今だとAIIoT、VR)だけ変えて立ち上がる、情報社会論やポストモダン社会学である

行政生活をどう定義しようが、定義した頃には既に生活が変わってしまっている。市井生活そもそもダイナミックなのに、今更エリートがそれを「発見」する。80年代、主にアメリカが考えていた、日本高度経済成長通産省によるものという神話に取り憑かれてるのではないか(79年ヴォーゲル、82年ジョンソン)。経産省ライフスタイル個人幸福に口出しは余計なお世話で、そんな不透明指標制度設計されてはたまらない。時代遅れ国家観、国民観は語らず、経済問題に特化すべき。「子不語怪力乱神」というわけだ。

3.具体的な政策

「バズったか議論の土台を作った」とか考えてたら最悪で、単に大衆バズワードを使ってポジショントークしてるだけ。要は単なるポピュリズムで、当の女性マイノリティ困惑している。何故ならば、「弱者」として「発見」されて、マウンティングに利用されている気分だから。では、何をすべきか。

そもそも民主的プロセス市場原理で実行されないことを目指すべき。官僚そもそも民主的プロセスで選出されていない。専門的な課題解決するなは、必ずしも民主的プロセスは向かないから(e.g.BrexitTrump)。レポートで指摘するような、世代間の再分配は、確かに国家的な課題なので、1.経済成長を進め、2.馬鹿馬鹿しいポストモダンを捨てて、3.真面目に取り組むべき。

a.金融環境の整備

2017年現在完全雇用を実現しているリフレ政策は、たまたま安倍晋三が、第一安倍内閣後にマクロ経済勉強たから実行された政策。全く民主的プロセスとは関係ない(その継続は高い支持率に支えられて民主的)。短期的には、資産を持つ高齢者課税して、若者含む雇用を生み出す政策フィリップス曲線)だか、もちろん、消えてなくなるのも偶然。日本でもマクロンのような、見た目の良い構造改革派によって、民主的プロセスに則り、消え去る可能性大。

b.中小企業対策

また、日本ドイツのようなメインバンク制の強い国では、ゾンビような大企業でも存続し、新興企業資金還流しない。欧米に比べて資金供給が少ないのではなく、中韓などのアジア諸国と比べても後塵を拝しているのは国辱と言ってもいいだろう。もちろん、民主的プロセスでは、既存大企業が力を持ちがちだし、新興企業そもそも争点にならない。これが原因で、生産性の低い、古風な企業人材が滞留する。自然とto doではなくto beで働くようになり、モチベーションが落ちるわ、自殺するまで会社を辞められない。

シリコンバレー金融環境一朝一夕でできたものではなく、徐々に成功企業によるMAが増えて拡大したもの(9割以上はMAによるexit)。中国Baidu,Alibaba,Tencentの活動に寄るところが大きい。日本でも企業内部留保デフレ環境下で拡大したので、資金がないわけではない。MAを行いやすくする環境を、政策により整備すべきである。これにより、流動的なキャリア形成液状化した笑)の受け皿が整備される。若者女性雇用問題本質はここ。

c.失業率至上主義から失業質へ

2017年完全失業率は2.8%で、ほぼ完全雇用状態にある。しかし、これはよく言われるが、労働市場が流動的な国では、自然失業率高く出る。国ごとの単純比較失業の質は分からない。上記の流動的なキャリア形成を実現した場合、当然転職が増えることになるので、失業率は上がる。政治的な争点としては、もちろん批判対象になるだろうが、雇用の質を改善するには必要政策。また、現在ハローワークは若干懲罰的で、失業期間を支えるセーフティネット整備も合わせて必要だろう。

ただ、政治的配慮の上、論点を探られたくなくて、わざと混乱した資料を公開したのであれば相当の策士だと思う笑

[]駒崎弘樹氏「加計学園問題問題なの?」を読む

国会ウォッチャーです。

 https://news.yahoo.co.jp/byline/komazakihiroki/20170520-00071136/

 さすがにこのレベル問題じゃないと結論できたと思われているのは、驚きなのですが、一応反論を試みようかと。

国家戦略特区問題点利益相反」「事業者間の不公平性」

 国家戦略特区自体問題だと言っている人はいない、という意見もありましたが、私自身は、問題をはらんだ制度だと思っています。「これまで変えたくても変えられなかった、時代遅れだったり陳腐化してしまっている制度を、一部の地域実験的に変えてみようよ」ということですが、その通りにいつも機能するかどうかが良心にゆだねられた制度です。利益相反についての認識が極めて薄いことは考えられます。この例でいえば、先般の家事代行従事外国人就労ビザの緩和ですが、パソナ会長である竹中平蔵さんが意思決定機関に名を連ねていることは問題ないのでしょうか。実際、パソナダスキンポピンズらの中で、もっとも大規模に家事代行従事外国人を雇っているのはパソナです。また養父市での農地取得の緩和、これ自体賛否あると思いますが、事業者オリックスグループ社外取締役竹中平蔵さん、国家戦略特区方針を決定している、日本再興戦略を取りまとめた産業競争力会議構成員だった、当時ローソン経営者だった新浪剛史さん。新潟農業生産特区は、もろにローソン事業者になっていますステークホルダー意見聴取される側として入るのは当然ですが、意思決定側に入っているというのは問題がある制度だとは思います

 また実験的に地域を限って、ということは当然のことのように思われますが、地域事業者間の公平性問題が発生する可能性があります。今回の獣医師問題はそうです。果たして本当に全国的規制緩和を開放していくのか、さら最初に認められた地域事業者先駆者利益が与えられる構造になっていないか検討することはさまざまありそうです。構造改革特区であれば、地域から申請に従って、個々の事例について検討し、認定したりしなかったりされる。つまりどの事業者にもチャンスは公平と少なくとも表面上はいえるででしょう。しかし、まず国家戦略特区地域の縛りがかけられている国家戦略特区では、申請したくてもできない事業者存在します。構造改革特区ではなぜ出来ないか、ということに関して、山本幸三大臣は「実験的に行うという事業構造改革特区で認めると、際限がなくなってしま可能性がある」というような答弁をしていました。獣医の例でいえば、愛媛の例が、産業獣医師の偏在問題解決したとして、それを全国的に拡充する類の話なのか、ということです。これが駒形さんの保育士のように、地域限定獣医師免許、というような立てつけになっているのであれば、まだ理解されるでしょうが、160名という全国最大の獣医学部を作ったところで、彼らに産業獣医師を選ばせる制度にはなっていないので、目的方策が一致していません。一方、保育士ほどのニーズはないので、地域限定の人が160人も作られたのではとてもではないけれど就職先は確保できないでしょう。四国全体で、産業獣医師公務員獣医師は年平均22人程度募集があるようですが、160人はとてもではないですが、無理でしょう。

鳥インフルエンザ口蹄疫等の初期対応世界に冠たるライフサイエンス研究に対して加計学園設備体制は十分なのか

 口蹄疫はBSLで3(ag)の施設しか扱えませんが、加計学園住民説明会によると、BSLは2の施設しか作らないということのようです。口蹄疫を扱うことは出来ません。鳥インフルエンザ、という面に関しては、鳥取大学で長年鳥インフルエンザ研究に携わってきた大槻公一教授が京産大鳥インフルエンザセンターを作っていて、さらにBSL3はすでに確保されています。また宮崎岳志議員桜井充議員の質疑、NHKニュース報道された、設置審査会の中で出てきたように、65歳を超えた人、博士課程を出たばかり、という人たちだけで、世界に冠たるライフサイエンス研究ができるのかというのは当然の疑問でしょう。そういう面でいえば、京産大岡山理科大に比べて際立って優れている、という訳ではないでしょうが国家戦略として必要だというのであれば、東大北大への資金投入を増やしたり、新たなカリキュラムを組ませるための、教員の確保にかかる費用を出す方が合理的だと私は思います

獣医師が足りない?

 四国はあまり畜産が盛んな地域ではありません。四国よりも産業獣医師等が不足している地域は数多くあります平成32年度で、現状人数維持のために必要だとされている獣医師確保目標は、愛媛県は0人です。宮崎議員地元群馬県を紹介していましたが、23人、宮崎県でも26人、京都府は21人等、あきらかに愛媛県獣医師需要が低い県です。さらに、平成18年から平成26年までに、獣医師免許を持った人の数は4200人ほど増えましたが、産業獣医師は-100人、増えたのは小動物獣医師が約2000人、獣医事以外への従事者が2000人、公務員獣医師が300人と、定員の拡大が産業獣医師の不足を解消することは無いであろうことがわかります。また政府答弁によると、加計学園提案は、地域偏在の解決目的としていないはずです。彼らが目的としているのは、人畜共通感染症への対策などの最先端ライフサイエンスということだったはずです。なぜなら単純な定員の拡大が問題解決しないことはすでに実証されているか農水省文科省としてはその理屈立てを認めるわけにはいかないからでしょう。

忖度は悪いこと?

 公務員法令に従って行動しなければならないのは当然です。総理がやりたがっているからと言って、法令範囲を逸脱することは許されないのはまず当然でしょう。これまでの国会質疑の中で、疑問として挙がっているものの中で、国家公務員利益相反として問われそうな、加計学園理事木曽功氏への特区制度担当審議官のレク、今治市側への情報提供など国家公務員倫理規定違反しそうな話も出てきています総理意思で行動するのが、悪いわけではなく、きちんと法令に則って行動しているか特定事業者にとって有利になるような情報提供の不均衡などがないかなどという点が問題になっているところです。さらに言えば、日本再興戦略の中で出てきた4条件をどのようにクリアしているのか、ということをきちんと説明することができないのであれば、正しいデュープロセスを経ていないのではないかという批判を受けるのは当然です。私個人としては、心証は真っ黒ですが、現在憤っているのは、政府側が公文書管理法に定められた意思決定過程を明らかにするための資料を、正当な理由もなしに出さない事、これのみといってもいいです。きちんとした議事録、省内共有資料が出てきた結果、正しいデュープロセスによって、加計学園に決定したのだ、ということがわかれば、私としてこの件に対する批判をこれ以上するつもりはありませんが、出してこない以上疑われるのは当然ではないでしょうか。

総理の友人だからOKされたのか?

僕は総理の友人でも何でもないのですが、加計学園の4倍、特区提案が通っているわけです。もし友人だから通るのであれば、僕は加計学園理事長以上に、安倍総理大親友、あるいは義兄弟に近い間柄ということになってしまうでしょう。

この節については、論理がまったく整理されていないので論外なのですが、大丈夫でしょうか。ある総理の友人ではない人が、制度を利用できたということは、総理の友人が不当に厚遇を受けなかったことの何の証拠にもなりませんし、駒崎さんが安倍さん大親友、義兄弟に近い間柄ということにもならないですよ。

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