はてなキーワード: torrentとは
小学生の頃から親のPCでネット漬け。ネット漬けといっても小中学生が回る範囲なんて限られていて「インターネット=おもしろフラッシュ」程度の認識しかなかった。
ネットを使えるやつはみんなフラッシュを見ていたし、学校でも友達の家で遊んでいてもどのフラッシュが面白いだとかそんな話ばかりしていた。
だから、いつもみている「おもしろフラッシュ」から「エロフラ」にたどり着くのは自然なことだった。
「おもしろフラッシュ」を見るために親の設定したフィルタリングを平然と破るようなクソガキなのに「エロフラ」を見るのはすごくイケナイことのような気がして、胸の鼓動がざわついた。
その体験は、資源ごみに出されたエロ本をこっそり覗き見る感覚と似ている。リビングにあるPCでフラッシュを見ながら馬鹿笑いしつつ、親が部屋から消えた隙に高速で「エロフラ」へのリンクをたどる。広告ばかりでたらいまわしのリンク群に苛立ち、悪質な釣りやブラクラもかいくぐり、辿り着いた目的のページは画面上からゆっくりとページが描画されていき、ページが読み終われば今度はフラッシュのロードが始まる。常に背後のリビングをちらちらと確認しながら目線と片手はせわしなく動く。ようやく始まった「エロフラ」は甘美としか形容できない代物で、翌日学校に行っても四六時中「エロフラ」が頭のなかを駆け巡る。家に帰るとすぐPCを立ち上げ、ブラウザが立ち上がるのを待ちながらエロフラまでの道筋を頭のなかで巡らせる。まさかお気に入りに追加するわけにはいかない。その頃にはお気に入りは既に自分の登録したネタサイトばかりで、親の見ているサイトは端っこにちょこんとあるばかりで、それも使用されているのか疑問なぐらいであったが、少しでも自分が“ああいうサイト”にアクセスしたという痕跡を残すわけにはいかない。履歴の消し方もちゃんと調べていた。こんなひどく回りくどいことなんてせずとも当時からインターネットの世界には無数のエロにあふれており、そういった世界に精通したクラスの識者からは「一本道」がすごいという情報がもたらされ、男子のひそひそ話の中では呪文のように「一本道」の言葉が繰り返されたが、そういったサイトに直接アクセスする勇気はなかった。ゴミ捨て場のエロ本をひっそり持ち去る勇気はあっても、本屋のエロ本コーナーに堂々と入り浸る精神は持ち合わせていなかったのだ。
そうしてあの頃の自分は、何度も何度も同じ「エロフラ」を見てオナニーばかりしていた。
高校に入ると、周りのやつらはみんな携帯やPCを持っているのが当たり前で、自分も念願かなってノートPC(家族と共用という条件付きだったが、実質自分専用のようなものだ)を買ってもらっていた。
そうなると、どんなエロサイトを見ているかなんて話題も事欠かなくて、クラスで人気があったのは「X-video」だった。まるでそれがエロサイトの代名詞のようにも扱われ、「x-Hamster」とどっちがエロいかなんていうくだらない話題で盛り上がった。そういったバカ話の中でよく起こったのが三次元と二次元の対立で、おかずは絶対三次元派と二次元に限る派が両者相容れぬ論争を巻き起こした。しかしこれはいくら話し合っても不毛なことだと互いに理解してか、相互不干渉という態度で解決した。しかし時折、三次元派に“絶対おすすめ!”としてエロ漫画を送りつけたり、二次元派に不要な雑誌付録のDVDを押し付けたりとささいな嫌がらせが続いた。そんな三次二次戦争での自分はもちろん二次元派に分類されたが、別に三次元が駄目なわけではなく、あとで三次元派が話していたマル秘動画をひっそり検索したり、同じく三次二次の垣根を持たない派を見つけて情報をシェアするなど賢く立ちまわった。一方で、三次元派勢力の有力者が二次元にクツワ替えするなどの騒ぎもあり勢力図は混迷を極めたが、それは別の話だ。
中学時代に毎日危険なインターネットの波をくぐり抜けてオナニーライフを送っていた自分が、クラスメイトの話に漏れ聞いたエロ動画を探すくらいじゃ満足するはずもなく、自分がインターネットに求めるエロは次の段階に至っていた。
「おもしろフラッシュ」を卒業した自分が次に辿り着いたのは「2ch」であった。「おもしろフラッシュ」同様、多数のネタが供給される一方で「2ch」はインターネットのエロの秘境でもあった。
おっぱいうpスレは言うに及ばず、自撮り系の新鮮なエロ画像が毎日生産されるそこはまさしく「天国」とでも言うべき場所で、親が定めたPCの使用時間ギリギリまでうpを粘り、PCを見れない間に流れてしまった画像には涙をのんだ。再うpを行ってくれた者に対しては惜しみない賞賛を送り、また自分も画像を取り逃がした者にたいして手を差し伸べるのを惜しまなかった。うpされる画像にかけられているパスワードにはいくつかのパターンがあって、それを知らなければ画像は拝めない。学業よりも真剣にパスを学んだ。自撮り系の三次以外にも24時間いつでもどこかでエロ画像スレは建っていたし。「欲しいエロ漫画の1ページをアップすると、全ページうpしてくれる神」なんてものも存在した。おおらかな時代だったのだ。自分もアンダーグラウンドな世界に誘われ、よりスリルのあるエロを求めてWinnyに手を出しかけるも複雑さに断念した。同時期にtorrentの使い方が広まり、「エロゲを丸々一本あげる神」も多数出現したが、スペックもHD容量も低いノートPCでは体験版の時点で動かないソフトも多く、エロゲをやるには至らなかった。しかしわざわざゲーム本体をやらずともエロい公式サイトはいくつもあり、サンプルCGを使って何度もオナニーをした。それらのCGもかかざすダウンロードし、ノートPCのHDはエロ画像で埋め尽くされていった。
ダウンロード違法化が施行されると「2ch」からは一気にエロコンテンツの姿が消えた。よりアングラな一部の専門板では引き続きエロ画像の供給が行われ続けたが、いつも利用していた雑談系の板からエロが消え、エロを求めいた者は自然と場を移さなければならなくなった。
自分が次に行き着いたのは「RPGツクールエロゲ」だった。その界隈ははっきり言って無法地帯のような有様で、大体のゲームはあたりまえのように無修正なものが公開されていた。またしても自分は天国を見つけてしまった。製作者の大半が素人な「RPGツクール」は当たり外れも大きいが、当たりなソフトは一般的なゲームソフト以上の作りこみがなされていて、ゲームとしても非常にやりこみがいが高い。シチュエーションはマニアックなものが多く、普通の人ならば受け付けないような描写もあったがそれが逆に興奮を誘った。
それと同時期に、違法なコンテンツの扱いが厳しくなった「2ch」では、オナニーの方法に焦点が当てられていた。「オナクール」に騙され冷えた下半身を暖めながらブラウジングしていた最中見つけたそれは自分に衝撃を与えた。音声による誘導のみで人を絶頂に導くそれは「催眠オナニー」というもので、自分はこれに生活リズムが崩れるくらいにのめり込んでいった。「思い込みが激しい性格」で「想像力も高い」というのもあってか「催眠オナニー」は自分にとって相性抜群で、様々な音声に魅了されていった。しかしハードな音声は体力を消耗させたり、術後のメンタルに影響するものもあり、仕方なく自粛した。それくらい「催眠オナニー」は強力だった。
「催眠オナニー」から遠ざかった自分が次に行き着いたのは「pixivランキング」サイトだった。「pixiv」も毎日のようにエロ画像が生産される、素晴らしいサイトだったが、自分には何か刺激が足りなかった。アングラな世界に浸かりすぎた自分には「pixiv」程度の健全なサイトでは刺激が足りなかったのだ。何を言っているのかわからないかもしれない。しかし今、コンビニでエロ雑誌を普通に買える年齢になっても、昔拾った捨てられていたあのエロ漫画がどうしても忘れられないのだ。
社会が豊かになったって事例って点で考えた時に、同じファイル共有ソフトでまだ生き残ってるTorrentとの違いはなんだろうって考えた。
思うに、Torrentファイルをサイトから落として始めてP2Pが出来るから、ネットで配布したいならTorrentファイルをサイトに上げる必要もあるし、共有するファイルへの信頼がある程度保証されてたんじゃないかな。
その部分をWinnyは機能として持ってなくて、元増田の言うような正しい知識が余りない人が使って、手軽な為にウイルスやら落とし穴にハマってしまったってことじゃないかと思う。
昔と比べてネットはより多くの人が使うようになったからリテラシーだけに頼るんじゃなくて仕組みとして悪いことが出来ないようにすべきだったのかなと。
まあもう散々言われてきたことの一つなんだろうけど
また僕だ。
世間ではSuperFishが騒がれているね。
フフフ、そういうことだ。
(前回の記事)
http://anond.hatelabo.jp/20150219004340
我々ハッカーの仲間入りをするためには裏のOSを手に入れなければならない。
Windowsなんていう表OSではできることは限られているからね。
だが、この裏OSリナーックスはヤマダ電機に行っても売っていない。
「はて?なんのことでしょう??」と言われるのが落ちだ。
白を切っているか本当に知らないかのどちらかだ。
この裏OSを手に入れる主な方法は、Torrentという裏ソフトをつかう。
このtorrentはWinnyとかと同じように裏ソフトのやり取りに使われる裏プロトコルを使っている闇ソフトなのだ。
うっかりTwitterなどでTorrentの名前を言おうものならばネット自警団に見つかり大炎上だ。
銀行業界の裏、政府機関の裏、我々裏の世界ではなくてはならないOSだ。
裏のエンジニア、闇のプログラマたちはLinuxをよく使うが、
たまに表世界の営業が「案件取ってきました!!Windowsサーバーですから簡単ですよね!!」みたいなことをいうと
我々闇のブラックエンジニアたちは「知らねーよ!使ったことねーよ!!」となるわけだ。
DVD入れて、インストーラを起動してーみたいな生ぬるいインストールはしない…
どのようにするか。
そのインストールの様は神のOSと言われるだけあって、それは天地創造の再現と言われている。
目を閉じて神と対話すれば(あるいは公式ドキュメントを見れば)自ずから分かるものだのだ。
どうだろう
ハッカーの卵たちよ。
武器を手に入れたく成っただろう?
じゃあな
続き書いたよ
個人的には
音楽 → Fullでもセーフ
アニメや映画 → 本編全部はアウトだけどOPだけとか面白いところだけ抜粋動画はOK
セーフと言ってもこれはYoutubeとニコニコ動画に限る話で、中華サイトとかFC2に上がってるような奴は
ニコニコとかだと明らかに黙認されてるような1分半のテレビバージョンの音楽動画でもなんか罪悪感覚えちゃう感じ。
あと動画じゃないけどテレビとか映画のキャプチャ画面は大体全部セーフ。
そんな感じの感覚なんだけど、この辺の意識がしっかりしている人達にとっては私くらいでも「犯罪者死ね!」って思われているもんだろうか。
TorrentやらWeb割れ宣言しようものなら炎上しても文句言えないけどYoutubeなら許されちゃう風潮ってるよね。
そして追加コンテンツを充実させ、追加シナリオとかがあれば、そのアカウントで1回ないし2回(DLミスした場合の救済措置)DLさせるようにすれば
問題は本編シナリオとコンテンツ量だけど、本筋だけ流せばいい。
そうすると困るのは割れや割れビジネスを手掛けるアフィカス共だが、割ったら売上げに貢献できるというのは嘘だ。
割れユーザーは割れなければユーザーになる事はないし、そもそもエロゲーユーザーの75%が割れという業界指数を見れば
元々のユーザー数は限りなく少ない。
多いのは見せかけの数字なのに、業界は業界で多い事を望んでしまう。
エロゲーコンテンツを流行らせたいなら割れなくさせるしか方法はないし、最悪民事でアップロード者を訴えればいい。
1ダウンロードでいくらという感じで割れビジネスを成り立たせてる。
つまりアップロード者から正規購入数分の額を請求すればいいわけだ。
幸い、Torrentなど非匿名性の高いとされるサイトでも刑事罰が科せられる場合はアクセス情報を開示しなければならない。
それによって逮捕者を芋づる方式で取って行き各自民事で絞ると良い。
それらはあくまで最悪の場合を想定した話なので、より専門的な話は割愛する。
話を戻すが、割れユーザーはコンテンツそのものを盛り上げる事は皆無だ。
あくまで違法に取得したそれを自分のためだけに楽しむに留まるし、酷い所は2chやtwitter上などで武勇伝ないし自慢話する。
認証制に消極的な理由として最も上げられるのが、ハッカーによる個人情報流出を気にしたりするのである。
そもそもハッカーに簡単に個人情報が流出されるような甘い管理体制なのが問題であるし、また、万が一のための公式ウイルスを発布するとか
法的機関の窓口を設置するなど色々しておかなければならない。
それなのにそういった事は認証制にさえなれば当に忘れ去られるのである。
銀行で個人情報が流出する時はその社員がスパイである場合が大半で、それ以外は基本的に流出していないではないか。(私見なのでツッコミ不要)
よく分かってない事にも何でも反対する姿勢、
傍から見たら何で愛国者なのか理解出来ないその世界でのみ通用する愛国観。
しかも発言者に対しては強硬姿勢に出る、その代り自分に矛先が向くとシドロモドロになる。
右系の政治家がこうだと主張すると調べもせず心酔してその信者として他を敵視する。
少数意見であったり、論破されるとその発言者を全部在日認定したり国賊とか売国奴、非国民という言葉を乱用する。
名誉棄損で訴える準備が始まったりその発言者の本気が伺えると途端弱腰になる。
都合の悪い事を言われると在日認定。
掲示板なら荒らし、SNSなら発言者の実名と住所、写真などを無断で転載して犯罪者だと吹聴する。
肖像権の侵害などを平気で行うクズのくせに「知る権利」をやたら行使しようとする。
沖縄が日本国の犠牲になっているという事実を直視せず、サンゴや海洋の生態系(マナフィ等絶滅危惧種)を滅ぼしかねない米軍基地の移転計画を止めようともしない。
天皇が迷惑してるのにやたら天皇万歳を言っては他国に毒をまき散らす。
円安批判する奴は全部敵だと思ってる。
円安は輸出産業の好調あってこそという簡単な事も理解出来ない。
靖国参拝するのが日本人として当然と本気で思ってる(稲荷大社や春日大社の参拝は駄目なんですか?)。
朝日毎日は誤報捏造だらけで信用出来るのは正確な情報を伝えられる読売()や産経()だと言う。
無職は甘えだ。
語彙力が極端に少ない。
30代~40代。
他人の振りを見ず我が振りも当然直す気がない。
イルミナテイにやたら敏感だ。
TorrentやShareで音楽アニメ映画ゲーム漫画を落とす事を正当化し、それが業界全体の活気に繋がってると本気で思い込む。
同族嫌悪。
アフィリエイトを極端に嫌う。
逆にアフィリエイトが好きで金儲けのためなら国を売り渡せる(クチでは愛国煽動)。
懐古主義。
ちょっとでも隣国を思いやる気持ちを持った芸能人のプロフィールを漁って整形疑惑や背乗り疑惑をでっち上げて貶める。
基本的に匿名性の高い所でしか活動できず、個人ブログの批判の際もコメント欄を荒らす事しか出来ない。
でっち上げを嫌がる性質の割に自分が誰かをでっち上げてバカにする事については問題ないと思ってる。
ネトウヨと呼ばれるのが嫌いだ。
とりあえずコピペを疑う。
とりあえず記念カキコ。
「長い」「読みづらい」「短くまとめろ」とやたら上から目線で注文を付けるか難癖を付ける。
とりあえずネカマを疑う。
何か血迷って同人を違法ダウンロードすんなって言うけど、実際エロサイトに行けば幾らでも転がってるし
そういうので金儲けしてる連中が居て、そういう連中(リサーチサイトみたいなの)を罰したり逮捕したりなんて聞いた事ないから
一個人がツイッターとか2chとかでダウンロードした発言しても何ら悪いとは思わんね。
罰しないと行けないと思われる所を罰しない訳だからね。
マジコンだって業者が何度も何度も金儲けに流通させまくったから不利益生じましたから被害届来て逮捕って運びになったのは有名だと思うけど、
同人誌をリサーチサイト(torrentとかまとめサイトとか)を経由して違法DLした、あるいは無料配布されてる状況を鑑みて、誰も逮捕されたり閉鎖したりしてないでしょ。
違法ダウンロードしたと言っても批判される筋合いはないと思う。
皆やってる事でしょ?
赤信号、皆で渡れば怖くないってあるじゃない。
あれって違法行為だけど皆やってるから罰せられてないじゃないか。
同じ様に違法ダウンロードって言っても警察や司法が黙認してるんだから、何の問題もないはず。
ましてや同人作家やエロ漫画家は違法ダウンロードしてその口コミのおかげで有名になれてるんだから、むしろ感謝するべきでしょ。
結局のところ金子氏がどのような技術をもたらしたのかが不明なんだけど
煙に巻かれているだけなのか
ny作った奴が天才呼ばわりされるのがただ気に障るだけなのかなんなのかわからんが
そもそもインターネットがある時点でどの道こうなってただろうというのが正直な感想で
そこらへんの音楽業界がヤバイだのどうだの言ってるのと同様に失敗しただけな感が否めない
あのPSPとDSの割れが横行してた時期は自分もゲームをよく遊ぶ身として本当に辟易していたが
それでもアレだけのソフトが出ていたってことは儲かっていたのではないかなんて思ってた
儲ける別の手法はいくつかあったと思うんだけど、そうせざるを得なかったとでもいうのかなぁ
適当に言ったけど、その割を食った開発者というのは今どうしているんですかという
つまりゲーム業界もわけわからんもの作って売る時代は終わりつつあったってことなんじゃないかな
なに作ってるかはしらんし、DS,PSPの時代はすごい量のゲームがでててPS時代のようで面白かったけどね
更に言うとR4の時期ってnyよりtorrentの流行が酷かったイメージあるけど
本当にそれって金子氏のせい?
まずこれ。一次放流って言葉を知って下さい。最初に吸い出して流す「神」が匿名性(今はもうないが)を信頼してWinnyに流す。
次に主に無職とか学生とかアジア人とかいわゆる無敵の人がアホでも手に入るWebに流したり、あるいは善良なアホが身近な人間に手渡ししたりする。
別にWinnyが使えなくてもWinnyで流されたものを落とすことはできるんですよ。
Shareは開発の経緯から言ってWinnyが存在しなければ開発すらされなかったことは明らか。Torrentに流れるものはWinnyやShareに最初に流れたものの横流しがほとんど。
そーかもね。でも現状Winnyと、(それに影響を受けて造られた)ShareやPerfectdarkといった既に逮捕者が出てる不完全なソフトが相変わらず使い続けられてることを考えれば、「金子氏より上の能力を持っていて同じ事をやろうとする人間」はいないとみなして良いのでは。
歴史のifなんかいくらでも考えられるし、これだけだと根拠薄弱だから海外の話もしておくと、FreenetやStealthnetやTorなどといった海外産ネットワークはあるけど、いずれも速度や匿名性の面で難があり「そういう用途」にはほとんど使われていない。
要するにWinnyが出てから10年、世界中見渡してみてもWinnyに匹敵するソフトはWinnyの影響を受けた日本のソフトしかなく、Winnyを超えるソフトは存在していない(ShareもPDも現状では匿名性にWinnyと大きな差異はない)。
そらまーね。でも例えば大手TorrentトラッカーでPSPのゲームのDL数見てみて下さい。1万越えはざら。10万を越えてるものすらある。
一応言っとくとトラッカーひとつでのDL数だけでそれだ。他にもTorrentばらまいてるサイトは山のようにあるし、それと同じかあるいはそれ以上にShereやWebでも拡散されている。
匿名掲示板に巣食う割れ厨と一言一句同じ言葉をHNとはいえ名前晒して公言できることに尊敬の念すら覚えます。ぜひゲーム以外にもその思考を広げ実行に移してみてはいかがでしょうか。
http://www.dailytitan.com/2011/04/the-inevitable-decline-of-cds/より転載:
Almost 11 years ago, stores like Tower Records and Wherehouse Music were mobbed with over 2.4 million people waiting to purchase N'Sync's No Strings Attached album.
Today, music stores like those are almost non-existent, and those that are still in business do not receive much foot traffic in the CD aisles.
The sales of compact disc albums have seen a significant decline since that record week in 2000. Nielsen Sound Scan reported that over 730 million units sold in 2000. In 2010, album sales hit an all-time low of 326 million units sold, including digitally downloaded albums.
"Nobody wants to go through the trouble of going to a music store, finding and buying a CD, opening the package, etc. Now we just click a button on the Internet and instantly have music," said Keegan Gogerty, 22, a singer/songwriter and radio-TV-film student.
Digitally downloading music has played a major role in the decline of CD sales, but the biggest factor is the illegal digital downloading of music.
Pirating music has been on the rise since Napster launched its peer-to-peer file-sharing software in 1999. Napster was known for allowing users to share and trade their MP3 files with one another over the Internet for free.
Napster was later shut down after multiple lawsuits, but more peer-to-peer outlets surfaced, such as Kazaa, Morpheus and LimeWire.
Peer-to-peer sharing has grown from MP3 sharing to multiple-file sharing and torrent sharing.
"I don't blame people for not wanting to purchase music. If I want to support a band, I will attend their concerts or buy a T-shirt. That is where they receive the most royalties anyway," said Charlie Hatano, an advertising graduate student.
"We live in a generation of simple living, the digital age," Gogerty said.
Online music stores such as iTunes and Napster give consumers the option to purchase music at the click of a button.
However, Ashley Sutton, 24, a psychology major, still buys compact discs.
"Nothing beats getting a new CD, reading the booklet and reading the lyrics," said Sutton. "I agree Internet downloading is more convenient, but I find owning a physical CD collection rewarding, rather than clogging up my computer with music I download."
The music industry has tried to crack down on the peer-to-peer file-sharing software programs, but people are still using different forms of illegally downloading or sharing music.
"I'll admit that I have had friends burn an album for me or copy them into my computer for my iPod," Sutton said. Making copies of CDs, illegally downloading the album and sharing, it is all the same.
In an interview with USAToday.com, the Recording Industry Association of America's (RIAA) CEO said illegal music sharing has been "contained."
"I remember people downloading one song at a time with Napster. More recently I have seen people download 10 albums at the same speed they could download one song in 1999," Hatano said.
一つ目は、「悪いことやってるオレってカッケー!」です。
3つ目がすごいな。こんな気持が成り立つのかと。
むしろ不正な手段でものを手にしていることよりも、家族への負担について申し訳なく思う。
これは家庭環境によるのかもしれない。私の場合、読書や音楽を家族みんなが好きだったし、それなりに家計に余裕もあったし。
当時を振り返って、少なくとも私は、「家族に申し訳ない」という気持はなかった。
おなじく元割れ厨(私もバカな中学生だった)、ネトランまだ売っていたからすこし年上。
私的録音録画補償金制度やダウンロードの違法化が何度目かの話題として盛り上がったころ、きっぱりとやめた。
割れの動機が「torrentを使ってみたい」だったのかもしれない。ネットワークについて関心があったから。
それで、ホームネットワークわかる俺かっけー、していたんだろう!
だけども高校生にもなればエロゲ買えたんだよね。もちろん本人の見た目、店による。今はダメかもしれないけれど。
むしろ小遣い=親が汗水たらして獲得したお金について、そういう使い方したことに罪悪感はあった…
部活動から帰ってきて、疲れていて、画面を観たくなかった。読書が好きなことも一因かもしれない。
だからやめた。
私がそういう、実物現物の“所有”が好き、という若者であることを踏まえて。
この2つがよくなれば、有料コンテンツとインターネットの関係は明るいものになるのではないかな。
コンビニ決済やプリペイド決済の可能な場面も増えて便利になったと思う。
流行のスマートフォンアプリでは有料のものも多いというし、ソーシャルゲームだってそれなりの数の課金ユーザーがいたというし。
決済がもっと便利で簡単になれば、状況は変わると思う。
あまりにもガチガチで、着うたのように、CD持っているのにわざわざ315円を支払うなんて馬鹿げたことにならなければ。
小遣いはたいて買ったCDアルバムがCCCDだったために、iPodに転送できないおそれがなければ。
リブリエやシグマブックのような、お金を出したのに電子書籍のデータの所有ができない、なんて不自由がなければ。
動画共有サイトにおけるアニメをアップロードする際の「慣習・しきたり」にワロタwwwwww:【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´)
これを見て書きたくなったので。
多くの場合、複数人で構成される「チーム」単位で音楽・映画・アプリケーション・ゲームなどをクラック・アップロードされている。
それほど専門的な知識を必要としない音楽や映画のアップロードを行う「チーム」は星の数ほどある一方で、リバースエンジニアリングなどの知識が必要になるアプリケーションやゲームをアップロードする「チーム」はそれほど多くはない。
「チーム」は、Topsiteと呼ばれるごく限られた人しかアクセスできないFTPサーバーにWarezをアップロードする。
Warezを扱うFTPサーバーは、アップロード量:ダウンロード可能量=1:1とか1:2とかいう制限があるのが常なので、それらTopsiteにアクセスできる人(キャリア)は「チーム」が直接アップロードしていない別のFTPサーバーに広めようとする。キャリア間の争いは熾烈で、ダウンロードから別サーバーへのアップロードを自動化したり、協定を結んでキャリアチームを作ったりする人もいる。
Torrentに関してもFTPと同様であり、torrentファイルをストックし検索可能にするトラッカーサイトにもダウンロード量に制限がある会員制のものがあるため、キャリアたちはそちらにもWarezを広めようとする。
「チーム」がリリースしたWarezがググって出てくるようなrapidshareとかオープンなトラッカーに出回るのはもっと後だ。
このように多層化されているため、「チーム」自体が摘発されることはそれほど多くない。
ちなみに「チーム」がFTPサーバーにアップロードする際のファイル名や中身などについては厳格な決まりがあり、その一部はここで見ることができる。
Standard (warez) - Wikipedia, the free encyclopedia
日本の場合は他の国と大分事情が異なり、「チーム」がリリースするという文化はほぼ無い。個人がめいめいにアップロードやクラックを行っている。
とは言っても全くのバラバラというわけではなく、クラックやアップロードに利用される掲示板は数カ所に固定されている。
海外のように多層化されているわけではなく、一次放流者が直接オープンなP2Pとかにアップロードするのでちょくちょく逮捕されている。
P2Pが登場する以前までは、会員制の掲示板(Web割れ)やFTPサーバーでのやりとりが主流だった。
当時の様子については以下の記事が非常に秀逸なので読んでほしい。
今日から僕のwarez人生について書いてみようと思うよ。 part1:アルファルファモザイクだった
Web割れはP2Pが登場してから長らく下火だったが、プロバイダのP2P規制の普及やrapidshareなどの大容量ストレージサービスの登場によりここ数年でP2Pを凌ぐほどに盛り返している。今回逮捕された動画共有サイトの隆盛もこの流れに位置づけられるんじゃないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20110107180559
http://anond.hatelabo.jp/20110107182705
「torrent使って警告が来た」というのが検索でちょいちょい
引っかかるので、何かやりようがあるのかと思ったのですが。