はてなキーワード: 1000円札とは
しかし、嫁が「あそこのパン屋は店員の態度が悪い」っていってあんまり行きたがらない。
ふたりで買い物にいったら、その店員さんが居るって嫁が言うから、そっとひとりで行かしてみた。
ひとりぶんの買い物して、レジに持っていったら確かに態度が悪い。なんか態度でかいんだ。
1000円札だしたら、なんか嫁が言われてる。戻ってきた嫁に聞いたら
「小銭は?」って言われて「ないです」っていうと舌打ちされたらしい。
かった総菜パンをみるとカタチがぺったんこになっている。
続けてオレが大好きなアンパンとベーコンエピかってレジにいったら、
普通にいらっしゃいませー、合計いくらでーす、ありがとうございましたー!と普通の対応。
どうも女性に対して嫌な態度を取っているようだ。
パンは1枚ずつビニール袋に入れてもらって、形もくずれてない。
でも文句を言うほどのメンタルは持ち合わせていないので、モールのお客様ご意見箱に、出来事を記載した。
それから数週間後、パン屋であのおばちゃんを見かけることは無くなった。
なんだかモヤっとした。別に辞めてほしかったワケじゃなくて、態度を改めてほしかっただけなんだ。
ご意見箱にも「態度がわるかったので直してほしい」くらいの事と、お店の名前と時間しか書いていない。
なんであのおばちゃんは、態度を改めることよりも、辞めることを選んだんだろう。
特にやりたいこともない土日を、これといって生産的なことはせず、ある程度は楽しんで、ずっと引きこもっていたのでお金は使わないで、乗り切った。
マッチングアプリをやめたおかげで睡眠時間が取れるようになって、なかなか健康だ。
エネルギーが余っていて、風俗に行きたくなるが、さすがにお金がいくらあっても足りないので、そこから意識を逸らすことで日々をやり過ごしている。
今は、お金ないし、実力もなくて、友達も以前の日記にあったように数人(あと家族以外の人は全部LINEから消したり非表示にした)で、SNSもやってなくて、ぜろぜろぜろって感じだ。
新しい人間関係を広げる試みも、うまくいった試しがないし。
毎月の1500円の寄付くらいか、良いことしてるの。NPO的なやつへ。クレカが自動で寄付してくれる。科学の力ってすげーでしょ。
額が全然足りない気もするが、とりあえず負担でない最低限で、もう半年以上は寄付できてるはず。
親に家賃を払うか。実家暮らしで1円も入れてないから。貯金もなしで恥ずかしくないの??って、それはまあそうなんだけど。
パチンコ店にいるおっちゃんおばちゃん達とか、お金の使い方それでいいのって思ってたけど、俺もたいして変わらんな。
おばあちゃんの生活のために出勤してる風俗嬢のが人として100万倍マシじゃん。嘘か本当かは、もはや確かめる術がないし確かめる気もないけど。
10万もらった時の使い方で人間性が出るって言うけど、俺は全部風俗に使う。恐らく。税金も適当なのに。終わってる。
「それ以外に生きる楽しみないゴミです」ってさすがに友達にも言えない。
小学校の頃、校門の前で募金活動募る方やってて、1000円札を入れてくれたおばちゃんに俺は驚いたけど、大人からしたらたいした額じゃなかったんだな。
自己啓発本も拒否して、ニヒリズム・虚無主義っぽくなって、普通とかまともに帰りたいけど、帰れそうにない。帰ってこない募金活動に傾倒するぞ。
どっちでもいいけど1000円札の方がいいな
修学旅行の時、美術館に展示されていた100年以上前に描かれた絵画に同級生が載っていたのでゲラゲラ笑ったていたら、その日の晩に食券機から見たことがない1000円札がお釣りとして出てきて泣きそうになった。担任に相談したところお祓いした方が良いという話になり、翌日は自分と担任だけ別行動で神社に行くことになった。担任の運転するレンタカーはなぜか左ハンドルで、行きだけで2回壁にぶつけていた。神社は普通の雑居ビルの最上階にあり、エレベーターを使わず全部階段で登った。騙されて全然関係ないところに連れてこられたのかとも疑ったが、ビルの一室にある神社はちゃんと神社らしい厳かな空間になっていた。そこで神主の格好をしたお爺さんに霧吹きで液体をかけられお祓いはすぐ終わった。午後からは同級生と合流し今は亡きスペースワールドを堪能した。それにしてもあの1000円札は何だったんだろう。
公益社団法人「日本医師会」ってのがあってだな、政治家や政治団体に影響力を持てるからだろうよ。経団連ほどじゃないんだろうが。
日本の場合は、特に国民皆保険制度があるので、半ば公務員的に給料の原資が確保されている。
伝統的に、なぜ高給取りです。医者である野口英世が(1000円札とは言え)お札の肖像に採用されている。
社会的な要請として、必要とされている。若いと医者に掛かる頻度や健康保険制度の有り難みってないけども、中年以降になってみると、日本の医療制度で良かったなって人を回りでも観測するよ。自分の怪我を治してくれたり、自分の愛する人の寿命を延ばしてくれる人だから、心情的に応援されるんだろうな。
お前らなんも分かってねェーな。何がきょうび「ねぎだく」だよ。
今一番アツいのはな、超特盛のめしぬきつゆぬきねぎぬきにくぬき。
丼に入ってるのは空気。これ。
ただし最後の呪文を唱えた瞬間に素人なら100%断られる諸刃の剣。
丼がきたらカッと空気をかきこんで、紅生姜でも一口つまみ、茶を飲み干したら勘定だ。
時間というのは何よりも大事、それを理解する者以外は真似できない。
当然勘定は……分かるな?
「お釣りは要りません」じゃないぞ。発話も最小化だ。
すべては繋がっているんだよ。最終的には無を目指せ。
そして1000円札は吉野家ホールディングスとその傘下で働く人々への心ばかりの餞別。
カネの使い方ってのはそういうもんなんだよ。
東京都に住むようになって15年近く経とうとしているし、何度も来たことのある街だ。
思えば初めて経験したアルバイトでの初めてのお給料を全て落として、電車代もないから家に帰ることもできず途方にくれたのもこの池袋だった。
5回くらいだけ通って嫌になって辞めたボーカルレッスンの教室があったのも池袋だった。
人生で初めて浮気をした相手とラブホテルに入ったのも池袋だった。
きちんと思いだそうとすれば、きっとまだまだあると思う。
今回はお金を落として途方に暮れているわけでもなく、身になっている気がしないボーカルレッスンに来たのでもなく、浮気をしに来たのでもない。そもそも僕にはしばらく恋人がいない。なぜだ。
ともかく、今日はいわゆる「位置ゲー」であるスマホアプリ「駅メモ!」の同人誌即売会、「フットバーしま~す!!9」(以下、フットバ9)に、サークル参加するためにこの池袋にやってきたのだ。
なお、ここから先の内容については、僕個人を特定されないために所々にフェイクが…というかもうほとんど創作の域に達するレベルでフェイクが織り込まれております。レポートとは思わないでいただきたい。フットバ9に参加してないくせに参加した体で書かれた妄想日記と思っていただきたい。やばい奴である。
フェイクのための設定が、偶然当日参加していた方にマッチングしてしまった場合はご容赦ください。できるだけそうはならないようにしてはいますが、リアルな雰囲気も欲しいため、当日会場で耳にした・目にしたことや、ツイッターで見かけたことなどを参考にして構成しております。
さらにそれを結構失礼な感じでいじっていたりするので、不快な気持ちになりたくない方はご覧にならないほう賢明です。
また、「駅メモ」や同人イベントはをご存じでない方にもできるだけわかりやすく書こうとは思いますが、キャラクターの名前などいちいち説明しているといくらなんでも大変なので、その辺はご容赦ください。
もちろん、フェイクがあるのは「ここから先の内容については」なので、僕にしばらく恋人がいないことは紛れもなく事実である。なぜだ。
朝家を出る前に、お釣りを用意するのを忘れていることに気が付いていた僕は、本来はダメなことではあるのだが、池袋駅から会場となるサンシャインシティの展示ホールまでの道中にあるゲームセンターで、両替をさせてもらおうと考えていた。どうもすみません。
立ち寄ったゲームセンターは開店直後ということもあってか、お客さんの数はごく僅かで、否が応でもキャリーケースを引きながら入店した僕は少し目立ってしまう。
同人イベントがよく開催されている池袋において、この時間帯にキャリーケースを引いて入店してくる人間は釣銭用の両替目的ですと自己アピールしているようなものだ。
僕は必死に取り繕おうと、UFOキャッチャーの景品のリラックマに顔をほころばせたり、エナジードリンクが景品になっているゲームの前で小銭入れを取り出して100円玉が入っていないことに気づいた振りをした。完璧な演技である。
もっとも、5000円札を入れ100円玉20枚と1000円札3枚に両替したのを誰かに目撃されていたら、
「エナジードリンクを手に入れるために2000円の投入を想定している男」
と思われてしまったかもしれない。同様の人を見かけた場合は、そっと優しくコンビニに行けば200円ちょっとで買えることを教えてあげて欲しい。
ともあれ両替を済ませ、退店する。本当にすみませんでした、ア〇〇ーズサ〇シャ〇〇店さん。
でも、一応何もせずに店を出るのは悪いと思い、エナジードリンクを狙ってみるかと2回ほどプレイしたのですが、1ミリたりとも惜しいと思える瞬間がありませんでした。この恨みは死ぬまで忘れませんよ、アドアーズサンシャイン店さん。
ゲームセンターを出て少し歩くと、サンシャインシティの入り口が見える。会場となるホールへはここからもう少し歩くので、初めて会場に向かう僕は迷わないか少し不安だった。が、僕の横を迷いのない様子で颯爽と通り過ぎて行ったキャリーケースを引く女性を見て、彼女についていけば安心だと確信した。オタク系のイベントに限らず、目的地までの道順に不安がある場合は明らかに同じ目的であろう人達についていけばいいだけなのである。同人イベントの場合、サークル参加者は高確率でキャリーケースを引いているのでなおさらわかりやすい。あと気持ち早足。
10時40分頃には無事に会場に到着。サークル入場証を2枚もらった。
本当であれば売り子をお願いしていた友人と一緒に来る予定だったのだが、友人の勤め先で集団食中毒が発生し、多くの社員が急な休みを取ったらしい。原因はどうも某社員の家で開催された飲み会が原因だったようなのだが、飲み会に誘われなかったため食中毒を回避した友人は、急遽フォローのために出勤することになってしまったのだ。飲み会には誘われないわ休日出勤することにはなるわで、可哀そうな友人である。
というわけでサークル入場証は1枚でよかったのだが、事前に引き換え用紙に必要数2枚と書いてしまっていたので、コミュ障な僕は何も言わず2枚受け取ってしまった。受付の人に「何コイツ。貰えるもんは貰っとくタイプの人?あさましい!」と思われてしまったかもしれない。
会場は思っていた以上に広かった。
同時開催であったボーカロイドのオンリーイベントとスプラトゥーンのオンリーイベントは、比較的サークル参加者も一般参加者も多い人気イベントの様で、3つのイベントの中で駅メモのイベントスペースは一番小規模だった。
しかし僕が入った時間はすでにサークル入場時間から1時間近く経っていたわけで、既に多くのサークルさんが到着しており、賑わいはボカロにもスプラトゥーンにも負けていませんでした。
(´-`).。o0(ボカロとスプラトゥーンと比べると年齢層が高くリア充度が低く見えるな)
おっと、すみませんなんでもないです忘れてください。
自分のサークルスペースに到着。俗に言う「島中」である。両隣のサークルさんはすでに到着していて設営もほぼ完了していた。
今日はよろしくお願いします、と軽く挨拶を済ませ、早速テーブルの下に届いていた段ボール箱に手をかける。今回僕が作った本が、印刷会社から会場に直接届いているのだ。
カッターを持って来ていないことに気づいた。段ボールを開封したり、不要となった段ボールを解体するためにも必要なアイテムだろう。今後機会があったら参考にしよう。
ひとまず、某倉庫でアルバイトしていた時に培ったボールペンで段ボールを開封するテクニックを駆使して開封。我ながら見事である。多分、今後機会があってもカッターは必要ない。
本はとてもきれいに印刷されていた。自分で描いた絵なのだから嫌になるほど眺めたはずなのに、きちんと本になっているとなぜだかちょっとだけ割増しでいい感じに見えた。
設営作業に入る。俗に言うサークル布を敷き、本を並べる。見本誌も用意する。そして、こちらも頒布するために用意した、駅メモのキャラクターをモチーフにしたバッジやストラップ、キーホルダーやシールを、ワイヤーネットを使って陳列する。ちなみにこれら、全部僕のハンドメイド品である。可愛い小物を夜な夜な生産するおっさん。絵的にはかなりきついものがあると思う。
いかんせんこういったレイアウトを考えるセンスがないので、自分でもだっさいなあと思いながらも、なんとか設営を完了した。
時刻は11時15分頃。ようやく少しだけ余裕ができたので、改めて会場を見回してみる。やはり、思っていたよりも広い。もう何年も前に某アニメのオンリーイベントに参加したことがあったが、その時の会場よりも全然広いような気がする。
サークルのスペースには、俗にいう「島中」「誕生日席」「壁」という種類がある。詳しい説明は省略するが、「島中」<「誕生日席」<「壁」の順で、サークルの人気度や知名度などがある程度現れている。
もちろんこれは絶対ではない。僕の主観も入っているし、あくまでも「そういう傾向がある場合がある」程度に思っていただきたい。
その中で「壁」に配置されるサークルを「壁サークル」と言ったりする。人気度や知名度が高いサークルで、そうなると当然作品のクオリティも高い場合が多い。
この「壁サークル」は、「島中」に配置されたサークルと違って、背後にある壁にポスターなんかを掲示することができたりするというメリットがあったりするし、「壁」に配置されることは大変名誉なことなのである。
が、しかし。
フットバ9の壁サークルのエリアは、島中や誕生日席が集まるエリアから若干離れているのだ。さらに、壁サークルの半分くらいはそこからさらに離れた場所に存在していた。
一般参加者がまだ来場していない時間、いくら知名度や実力のあるサークルとはいえ、サークルスペースの前に人が集まることはない。閑散としている。壁に貼ったポスターすらどこか悲壮感が漂っている。なんだったらヤマト運輸の受付と勘違いされかねない。
案の定ツイッターでこのエリアに配置されたサークルさんがもの申しててそりゃそうだよなって思った。
さて、いよいよ一般参加者の入場時間5分前、つまりイベント開始5分前だ。
この時、一人の男性が僕のスペース前にやってきた。
この方も僕と同じく一人でサークル参加されているようで、いざイベントが始まるとなかなかスペースから離れられないので開場前に購入しても良いか、と聞かれた。実際のマナー的なものはどうなのかわからないが、僕はとりあえず本が売れる喜びでOKした。ついでにキーホルダーも買ってくれた。
「宣伝見て、絶対買おうって思ってたんで開場前に来ちゃいました」
そしてすぐに一般開場。イベント開始のアナウンスがあり、サークル参加者たちが一斉に拍手する。僕もドキドキしながら拍手する。
やはりボカロ・スプラトゥーンエリアが目的の人たちが多いようではあるが、駅メモエリアにも早速人が押し寄せる。人気サークルの新刊や新作は、開始早々売切れる可能性もあるのだ。一般参加者はあらかじめカタログやイベントの公式サイトで目当てのものを探しておいて、開場後一番にそのサークルスペースに向かう。「走らないでください!」とアナウンスもあるほど、この開幕時の争いはそれなりに熾烈なのである。
僕がその昔、初めてとあるオンリーイベントに一般参加したときは、カタログをチェックするとかそういうことすら知らずに、ただなんとなく好きなアニメの同人誌が売ってる、くらいの感じで来場してしまった。そのため、開幕後のダッシュを目の当たりにして何が何だかわからず「とりあえずみんな急いでるんだからついていかないと!」って思ってついて言ったら全然興味ない作品のサークルに行きついた苦い経験がある。爆笑間違いなし。抱腹絶倒のエピソードである。今これを読んでいる方たちもスマホやPCの向こうで腹を抱えて笑っているに違いない。
さて、開幕して駅メモエリアにも一般参加者が流れてきているが、僕はというと過去のことを思わず思い返してしまうほど、ただ静かに座っていた。
開場して10分、15分が経過するが、僕のスペースには未だ誰も訪れない。
しかし、僕も過去にオンリーイベントではないが同人誌即売会自体には何度かサークル参加したことがあるから、さほど焦ってはいなかった。
開始直後に人が訪れるのは、大手サークルや人気サークル、もしくは同ジャンルのイベントに何度も参加していて、参加者同士で交流が多い人たちである。
今回駅メモのオンリーイベントに特に何の繋がりも盛ってない状態で参加した僕のサークルには、大手サークルで目的の買い物をあらかた終えた人が「さて、ブラブラと見て回りましょうかね」となるのを待たなければいけないのだ。
「今は大手タイム…今は大手タイム…」と心の中で繰り返していたが、少し口に出てしまっていたようで、心なしか両隣のサークルの方との距離が開いた気がした。
しばらくすると、予想通りチラホラと僕のサークルにも訪れてくれる人が現れ始めた。本やグッズがちょこちょこと売れていく。ものすごく嬉しい。
本を買っていってくれる人は2つのタイプに別れる。やってきてすぐ、見本誌も特に手に取ることなく「新刊1部ください」などと言って購入してくれる人と、見本誌を見た上で買ってくれる人だ。
前者はさらに4パターンに分けられるように思えた。以下の通りだ。
カタログや宣伝などを目にしていて、最初から買うつもりでいてくれた可能性はある。
まず売切れたりする可能性のある大手や人気サークルを回った後に、僕のサークルにきてくれた、というわけだ。
うららが好きだから、とりあえずうららが描かれているから買う、というのは大いにあり得る話だ。内容はどうだっていい。そこにうららがいるから買うんだ。
(´-`).。o0(ちょっとやべー奴じゃん)
おっと失礼、なんでもありません。
③ もうとりあえず本なら買うって人
会場では色んなサークルが様々な駅メモに関するものを頒布している。
漫画や小説、イラストなどの本や、キーホルダーや缶バッジや色紙、タオルなんかも売ってたりする。
そんな中でもうとりあえず本ならすべて買ってるっぽい人がいた。もちろん稀なタイプではあるが、一人ではないと思う。
おっとこりゃまた失敬、なんでもありません。
④ とりあえず全部買う人
(´-`)<間違いなくやべー奴じゃん
しかし、僕のサークルスペースがある島で、おそらく端から端まですべてのサークルでなにかしらを購入していた。両手を本やグッズでいっぱいにしながら。
と、まあふざけてはしまったが、買ってくれる以上僕にとっては大歓迎な、感謝すべき人たちである。
そして、後者の、見本誌を見た上で購入してくれる人。
この場合は、中身を見た上で購入を決断してくれているわけだから、ある程度の評価をもらえたのだと思うと、ノールックで買っていってくれた場合とはまた違う嬉しさがある。
もちろん、最初から買うつもりではいたけれども、一応流れとして見本誌をチェックしている人もいるだろう。中身が漫画なのかイラスト本なのかを確認しただけ、という人もいるだろう。
それでも、中身を見た上で買ってくれるというのは、なんだかちょっと嬉しいものなのである。
また、当然だが中身を見た上で買わずに去っていく人も多い。もちろん買ってくれるのが一番嬉しいが、意外と買ってもらえなくても、見てもらえただけで嬉しかったりもする。手に取って見ようと思える何かがあったのかな、と思う。
今回の本は、イラストを数ページ載せた後に4コマ漫画が数ページ、という構成であった。ペラペラとめくってくれている人の顔をこっそりうかがっていると、イラストのページを終えて4コマ漫画に至った後、少ししてふっ、と笑顔になってくれたりするときがあった。
勘違いの可能性もあるけど、4コマ漫画を読んで顔をほころばせてくれたのだろう。本の内容にリアクションをとってくれる人がいる、その事実が嬉しいのだ。
しかし僕は、見本誌を見てもらうことに、ちょっとした悩みがある。
僕のつたない画力が露呈してしまうということももちろんだが、個人的にはそんなの比べ物にならないくらいに、悩んでいる。
それは、「見本誌を見てもらっている間僕はどうしていればいいんだろう問題」である。
気まずい。とにかく気まずい。そしてやっぱり自分の漫画を目の前で見られていることが少し恥ずかしい。しかもつたない画力だし。
話しかけるコミュ力は持ち合わせていないし、そもそも見本誌をチェックしているのに話しかけられたら邪魔だ。かといって、何事もないようにスマホをいじっていたり何か作業をしているというのも感じが悪いように思えるし、あからさまにリアクションをうかがうようにじろじろ見ているのもなんだかプレッシャーを与えてしまうような気がする。
結果、僕はというと、「スッ…」である。
みんな、あの時間どうやって過ごしているのだろう。今度機会があったら気を付けて見てみようと思う。
そんなこんなで本もちょこちょこと売れていく。
僕程度の本でも買っていってもらえるのは、やはりオンリーイベントの恩恵だなと感じた。
そして、本よりも好調に売れていったのはグッズ類だった。
開始前にフォロワーさんが買ってくれたキーホルダーに続いて、本と一緒に買ってくれたり、グッズを単品で買ってくれたりで、初参加のサークルの割にはまあまあなペースで売れていたと思う。
「ストラップってここにある分だけですか?」と尋ねてきた方がいた。
「そうなんです、手作りで用意したので、数が少なくてすみません」と伝えると、ツイッターで見てリトのストラップが欲しい!って思ってきたんですけど…残念だ!と悔しがって、本だけ買っていってくれた。欲しがってくれたことがなんとも嬉しかった。
その後も、本もグッズも少しずつではあるが売れていった。
当日のイベント時間中もツイッターに写真を上げ宣伝をしていたので、おそらくそれを見て買いに来てくれているのか、まっすぐ僕のサークルスペースにやってきて、ノータイムで「○○ください」みたいな感じで言ってくれる人が多かった。
また、うららのバッジを買ってくれた人は本も一緒に買ってくれたのだけど、スペース前に来てまず「うららメインの本ですか?」と聞いてきた。「はい、うららメインです」と言うと、「じゃあ1部と、あとうららのバッジもください」とのこと。
思わず「うらら推しですか?」と聞くと、力強く「はい!うらら推しです!」と答えてくれた。中学の野球部かよ、と言いたくなるような、ピュアな力強さだった。
さて、会場には駅メモのキャラクターである「でんこ」のコスプレをした人が、 Permalink | 記事への反応(7) | 17:38
いや、おせーんだわマジで。
支払いペイペイで。
そしたらぴっぴと準備はしてくれるんだが、その操作がおせーの。
(どこだったっけかな?)
「お前のところだけだろ」
うるせーしね。
遅いに決まってんだろ。
なんてことを思っててもまだ探してるのよ。
あ、やっぱり現金で。
そういうとホッとした声色で734円です、と。
俺は既に1000円札と200円玉、10円玉3枚、1円玉4枚を用意してる。
お札の上に小銭を分かりやすく並べて、1234円お預かりします。
すぐに500円返ってくる。
圧倒的にペイペーより小銭の方が早いぜベイベー。
何がスッと決済できるだ。
嘘をつくな嘘を。
担当者聞いてるか。
今日の私に聞いても仕方ないでしょ大賞受賞したのは、
「海外取引での必要書類PDF印刷したものをサインしてどうやって送り返したらいいんだろう?」でした!
パチパチパチパチ!!!
またスキャンしてメールで添付して送り返したらいいんじゃないの?
と言っておきました。
そんなこと聞かれても私分かんないからね。
その英文には何が書いてあるのかしら?
よく分からないけど、
これで午前中使ってしまうなんてなんと言うことでしょう。
と叫びたいところだけど、
ついでっちゃーついでなんだけど。
でもその部署部署でその都度都度で必要申し込めばいいんじゃないの?って思うけど、
経理じゃないのに雰囲気経理と近そうな立ち位置だからって私にって回ってきてさ。
まあ最近流行ってるなんとか決済の勉強になるのかならないのかは分からないけど、
でもさ
いざなんとかペイ使えますよってなっても
本当に使えるのか問題あると思わない?
操作で手間取ったりしたり、
結局出来なくてそういう時に限って現金持ち合わせてなかったりと地獄になるじゃない。
もうあれ本当に困るのよね。
そのときはたまたまお店の前にコンビニATMがあったからまだしも、
結構それって恥ずかしいわよね。
数千円も持ってないのかよ!って恥ずかしいわ。
だからカード決済やらなんとかペイやらで決済すると見せかけておいて、
実はダメだったときの現金も持ち合わせてるときしかお店に行かない!ってそうなるのよね。
今さらオダギリジョーさんだって「はい100万円のおつりです!」って言わないぐらいに
冷やの汗もののまた辱めに晒されるんだわって危ういところだったわ。
そう言うことってないかしら?
もう来年の干支がいつ決まるかって早く決めて欲しい級にドキドキするわ!
今年は早く準備しちゃう気満々よ!
何言ってるかよく分からないわ。
うふふ。
林田健次さんが歌う版の青いイナズマの前奏の部分のパリパリパリラーって言う気持のパリパリ感。
あんまりそんなに言うほど海苔のパリピ感にはこだわらないんだけど、
海苔巻きをニューヨークスタイルでホットドッグの様に食べるスタイルもオススメだわ。
今朝ほど寒かったことはなかったわ。
だんだん寒くなっていくのかしらと思ったら、
ちょっとぬるめのやつ作って飲んだわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
1:入店
「お邪魔しまーす!」と大声で叫ぼう。叫ばないと「新参か?」と思われて味噌汁を出してもらえない場合がある。
2:食券購入
入店すると食券機が目の前に見えると思う。
ここで絶対気をつけてほしいのはなるべくお釣りを出さないようにすること。食券機といえどもお釣りは切れる。
1万円入れて千円札たくさんと小銭を出すなんて真似すると味噌汁をだしてもらえない場合がある。
聡明な人なら気づいたかもしれないが、多くの人がカルビ焼き定食500円を待ち望むのは500円玉を用意しておけばこういった事を気にしなくていいし、1000円札入れて500円おつりになっても、前や後ろの人の500円が券売機から排出されるため問題がない。一歩上級に行く場合は目の前の人が500円を入れたか1000円を入れたかを確認して両替の手間を減らす等、店舗に貢献しよう。
3:着席
ここはビビること無くあいてる席に座ろう。座った後は、お茶を受け取りつつ食券を差し出せばあとは待つだけだ。
4:サラダ
松屋でよく驚かれることなのだが、定食の場合はサラダがついてきて、高確率で食券を渡した直後にサラダを出される。
これは料理が来るまでに食い切るか、料理が来るまで一切手を付けない事が正しいとされている。
手を付けたものの料理が来てしまった場合、味噌汁を出してもらえないことは最低限覚悟しておくべき。初心者は料理がくるまで素直にまとう。
5:食事
食べよう。味噌汁は出してもらえたらありがたがって全部飲もう。
6:退店
料理の料金を机の上に置いてそっと席を立って退店しよう。
コンビニで働いていて、早くキャッシュレスにならないかなーと常々思っている。
「キャッシュレス決済を利用すると、店が手数料を負担することになり申し訳ない」みたいな意見があるけど、
いや、現金だって、みなさん気づいてないだけで、コスト掛かってるんですよ!ということを説明したい。
ここでいうコストとは、実際にお店が負担する支出のみならず、管理コスト、手間も含める。
まず、わかりやすいところで、お釣りの小銭や5千円札を用意するための銀行での両替手数料。
支払いで現金を受け取っているんだから、お釣りに困ることはないだろうと思われるかもしれない。
しかし、給料日明けとかは、コンビニを両替機だと思っているのか、1万円札で支払う人が増える。
そうすると、5000円札が急激になくなっていく。
このように、世の中のお金の流れは均一ではないので、あるときは500円玉が、あるときは10円玉が急激になくなっていったりする。
お釣りを払えないとなると、営業がストップしてしまうので、予備の小銭を用意するために銀行で両替してもらう。
1回数百円だけど、年間でざっと計算したら2万円ちょっと掛かっている。
夏暑かろうが、冬寒かろうが、台風が来ようが両替をしに銀行に行く。ふぁっく。
1万円札を出す客が割と多いので、お札を出して、渡して、小銭出して、渡して。
財布を軽くしたいと思う人が多いのか、端数の小銭を調整して、お釣りが5円になるようにしたり。
そのこだわりのせいで、客に小銭を出す時間・手間が掛かってる。
後ろに並んでいる人が待ってるし、店員も客が財布から小銭を1枚1枚出すのを眺めるのも、なかなかしんどい。
お昼時が1日の中で一番客数が増える。
貴重なお昼休みの時間が、自分以外のお釣りのやり取りに使われてるの気づいているか?
うちの店はお釣りが自動で出てきたりしない原始的なレジなので、
客が出した金額を店員が数えて、金額をレジに入力し、お釣りを渡す。
それを確かめるために、毎日5回くらい、レジの中にある現金と計算上の数字のズレを確認する作業をする。
そして、ほぼ毎日、過不足金が発生する。
原因がはっきり特定できるわけではないので、
店員としてはなんかモヤモヤするし、数千円単位で誤差が生じたときには、店員が盗んでいないかとか疑心暗鬼になって、店長にとっては大きなストレスとなる。
レジの精算作業とは、1日の売上を確定させる作業。現金をカウントし、レジの過不足金の原因を調べたり。一旦、レジを1台ストップさせるので、そのときに客の視線が厳しい。めんどくさい。
売上金を送金する前に、5000円札、1000円札が翌日不足しないように、売上金に含まれるそれらを、できるだけ1万円札に両替する。
めんどくさい。実にめんどくさい。この両替でミスをしたら、レジの金額を数え直したりする。うんざり。
コンビニに来る人の中には、本当にコンビニを両替機と思っている人がいて、買い物もせず図々しくも両替だけを要求してくる人もいる。
両替は断るように指導されているが、そういう人に対して断ってもいい顔しないので、その対応が疲れる。
これらの問題は、キャッスレスにしたら解決できる問題で、決済手数料を払って、面倒くささ、ストレスをお金で解決できるなら、ある意味合理的と言えるんじゃないかな。
まぁ、キャッシュレス決済って電気が必要になるので、停電しても即死しないような備えが必要になるんで、そこをクリアしないといけないんですけどね。電源のバックアップとか通信とか。
歩くのが楽。ランニングシューズで歩くより楽。ただし、雨の日は滑る。
私はくるぶしの位置が低くて当たって痛いので、緑の中敷きを入れている。
花粉の時期だけ花粉症用メガネをかけてるんだけど、これでずり落ちなくなった。
ナルゲンのボトルは蓋と本体が分離できず、コーヒーを飲むときに蓋についたコーヒーが跳ねることがあって使いづらかったんだけど、これなら分離しているので安心。
ヴィシーズというところで、誰かのハンドクラフト財布を買った。
普通のL字型財布は小銭入れと札のセパレートする革があるんだけど、それがないために更に薄くなっている。
こういうのでいいんだよ こういうので。