はてなキーワード: 製造業とは
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「気持ち」はね。
我が社は2次下請けの自動車部品製造業、といっても単純な組み立て作業なのだが、「こいつに時給900円も払うのかよ…」という人材が山ほどいる。
パート含め40人ほど雇っているが半分は最低賃金。組み立てる機械が無いから今でも人力に頼っているというはてなーから言わせれば世の中のために潰れた方がいい生産性の低い企業そのものだろうなと自分でも思う。
最低賃金で雇っていることもあって従業員の能力はまぁ低いこと低いこと。
「それ昨日どころか30分前に教えたよね?もう忘れたの?そのノートはノートの形をした何かなの?」
「ケーブルをケーブルと同じ色の所に入れるだけだよね、それ色違うよね?」
「目の前の作業台に①~⑤まで作業順が不自然なほど大きく書いてあるよね?なんで飛ばすの?」
「明らかにケーブルを差してないよね?だって6つ差せるのに2つ空いたままだもの」
「チェッカーにエラー出てるよね?なんで納品しようとするの?」
とこんな従業員ばかりなんだよね…。これ1年目とか経験が浅いとか関係ないからね。新人からベテランなんでもござれで何度も繰り返す。学習という
概念は無い。
はてなーには想像付かないかもしれないね。想像を絶する能力の低さだから。恐らく公立中学校以降顔を合わせることのない人種だと思うよ。
賃金を上げないから低レベルの人材しか来ない、人手不足の中ではそのような人材も賃金を上げなければならない。
はいはい、理屈は分かりますよ。ただまるで成長しなからムカつくだけって自分でも分かってますよ。
こんな企業でもコロナ後を見据えてか受注は山ほどあるんだよね。儲かってるかって?利益なんてほとんど残らないよ。
自動車の価格は上がり続けているのに、工賃は下げられ続けてるからね。それに最低賃金の上昇も加わって悲劇ですよ。所詮下請けですから。
だから最低賃金が1,500円になれば廃業せざるを得ない。だって絶対元請けが工賃に反映させるまでタイムラグがあるでしょ。そもそも反映させてくれるかどうかも信用できない。
そうなればはてなーは喜ぶだろうな。世の悪が一つ消えたって。今でも元請けが従業員と工場を丸ごと引き受けてくれるならタダで辞めるけどね。
一応最低賃金を上げること自体は賛成だよ。自分のとこのような企業は先が無いことは分かる。息子がいるけど絶対継がせたくない。
借金するようになったら辞めようと思ってるから案外近いかもしれない。そうなった時にどこか「生産性の高い企業」が吸収してくれるだろうしから心配はしていない。人手不足が回りまわってはてなーの傍にこのレベルの人材が来た時にどういう気持ちになるのか楽しみにしてるね。
製造業をしている零細会社勤務でテニス好きの自分の意見としては
ただ”ひょっとしたら彼女は、物を作る労働者階級の人間のことを、自分と同じ『人間』と思っていないのではないか”
彼女はラケットを壊す瞬間は、生産者の気持ちを考えていないだろう。
でもそれと同様に増田も彼女の気持ちを考えていないと文章から思う。
世界中から注目され期待されている中で、自分が思うようにプレーできなくても、
一人孤独に戦い続けなければならないコート上の彼女の気持ちを考えた事があるのだろうか。
製造業だが過去の成功体験が強すぎるのとソフトウェアに弱すぎて進歩はなさそう
製造業の主な勝ち筋は
の2つだった。
だがかつての日本は給与安い人に職人芸を取得させ、給与を抑制(タダ働きのQCサークルとかが典型)で金をかけずに高品質なものを作るという新たな勝ち筋を見出し席巻した。
しかし今は貴方が触れているようなソフトウェアの影響で設備に金をかけて人に金をかけずに超高品質をさらに安く作るという新たな勝ち筋ができた。日本の勝ち筋は過去のものとなり中途半端なものになった。
本当は勝ち筋を乗り換えないといけないが成功体験とソフトウェアの弱さで難しく、現実から目を背け職人芸こそが日本の製造業の復活の道と叫ばれているのである。
嫌な会社を1つ見たからと言って製造業全体を忌諱するのはどうなんだろ。
以前、東京周辺の東の企業はそのような厳然とした身分制で、西の企業はそうでもないという論や噂を見聞きしたことはあるから西の企業を目指してみるのもいいのかもしれない。
工学部修士課程の1年生は、夏に長期のインターンに参加するものらしい。
世界シェア2位とかの大企業にいくつか出して、最初に合格の電話をくれたところに決めた。
1割も女子がいないのに3人採るなら1人は女子とか言いたがる感じなので、どこも倍率は死ぬほど低い。
私を筆頭に機電系の女はブスで、化学系の女は可愛かった。集合写真見たら誰が化学系かわかるくらい如実に顔面格差があった。
顔で選べるほど女がいない機電系と顔採用したい企業の限界を見た。
20人の男子学生の全員が180cm以上で、169cmの先輩が学校推薦だったのにその企業に落ちたと言っていたのを思い出した。
業務はこれといって目新しいこともなく、実験して解析して発表、みたいな研究室と変わらない感じだった。授業が無い代わりに時々会議がある。オフィスも広い研究室みたいだった。
社員寮は洗濯機キッチン共用の監獄みたいな施設で、多分4畳半とかしかなかった。東向きの大きな窓に3級遮光のカーテン。休日だからと遅く起きることさえ許されない眩しさである。数週間でも辛いのに、ここに何年も住んでる人の気が知れない。
社員はとっても親切だった。
当然である。学生はお客様なんだから。いい評判を学校に持って帰って貰わねばならない。
私を押しつけられた部署の皆さんは、私が来たことで明らかに業務滞っているようだった。ざまあ。
食事もいっぱい奢ってもらった。私が可愛いからではない。技術系インターンとはそういうものだ。
インターン生同士も仲が良い、というポーズを過剰に取る傾向にあった。
大人数の飲み会や遊びを企画した人間には加点が入り、誘われなかった人間は減点される。
社員からのセクハラ、みたいなのもまあ当然のように存在していた。セクハラは良くないと意識して改善に努めた上で、無意識でそれセクハラやぞってことを平気でやっちゃう。別に研究室でもそういう感じなので、この業界は当分はこの男子校のノリのような下品さと旧態依然とした男社会を維持し続けるんだろうなと思う。
ただ、親のコネでインターンに来た学部3年の女子学生だけはそういうのにドン引きしてた。
すり減ってる彼女を見て可哀想になった。あー、私も研究室に配属されたばっかのときは摩耗してたな、って思いながら、彼女の愚痴に頷き続けた。
派遣や契約社員の人は一段下に見られるし、工場の作業員や社内の清掃員に関しては挨拶さえ返してもらえない。
非正規雇用には「正社員に挨拶すること」を義務付けておき、正社員は一切その挨拶を無視する。ヤバすぎる。
私はピュアガールなので社員に「なんで今無視したんですか?」って聞いたけど、社員が「なんでだろう…考えたこともなかった。」って言ったのでドン引きした。
インターン仲間にそれ愚痴ったけど誰にも共感してもらえなくて泣いた。
そういうことする人達なんだって目で社員を見始めた途端、彼らが飲食店の店員などを人間扱いしてないことに気付いた。
総合職の同僚女性や私のことは人間扱いしてくれるけど、なんていうか契約社員やお給仕のお姉さんとかは女扱いっていうかメス扱いっていうか、とにかく人権のある存在じゃなくてそういう生き物としてしか見てない。
それを私には一切してこないってその線引きもキモかった。
嫌なことはされなかった。
気持ち悪いことはたくさんあった。
辛いことはなかった。
何がそんなに嫌だったのかわからないが、とにかくそのインターンを機に私の精神はバキバキにへし折られた。
製造業全般への忌避感が半端なくて学校に行けなくなり結構長い間ベッドの上で天井を見るだけの生活をしてた。
今はまあ立って外を歩くに支障はないくらいになりはしたので就活してるけど、メーカーの採用ページを見るだけで吐き気がする。
しかし吐きそうなテンションで面接を受けても通るのが理系である。
逆に他の業種も受けたけど、死ぬ寸前みたいなヤバメンタルの人間を雇ってくれる企業って全然ない。
結局製造業で技術職やるしかなさそうで、本当に無理だけど、福利厚生だけは良いので鬱になってもちゃんと手当がでるのだけが希望だなと思う。
政治と宗教を混同した法治国家を否定するいくつかの政党、政治家は粛清される。
(少なくともフランスにおいてはカルト団体として認識されている)
も同様に粛清される。
今自民党がやろうとしている改憲は中途半端に日本を中国のようにしようという目論見であるが、
初戦は付け焼き刃であり、中国四千年の歴史ある中央集権、独裁によるスピードには敵わないのである。
スピード「感」というのは、それはやってる感を演出している、というニュアンスを含んでいる。
しかもそれは言葉に留まらず、武力的な挑発、核戦争さえも辞さない覚悟である。
なぜ核戦争も辞さないと断言できるのか、といえばベトナム戦争である。
ベトナム戦争は北側のゲリラ戦法が勝利のカギとなった、というのはウソである。
本当は中国、ソ連が、アメリカが敗北を認め、ベトナムから撤退しなければ、
北アメリカ大陸への核攻撃を辞さない、という姿勢を明確に示したからである。
いわばアメリカは中ソにビビってしまい、戦争を終結させる妥協点を見出そうとしたが、
それさえも迷走してしまい、いわば外交の失敗でアメリカは中国に敗北した。
その間にベトナム現地における戦争の方向性がまったく放置されたため、
いわゆる戦争映画の多くに見られるような混乱した状態が続いたわけである。
アソウイシハラは口が達者なだけだが、
中国、ロシア政府は自国の利益のためなら核戦争に臆することはない。
例えば中国で自転車レンタルサービスが起業されても大失敗してしまい、
廃棄されたレンタル自転車が山になっている写真が日本で笑いものにされるが、
こういった大量生産大量消費のスタイルは高度経済成長時代の日本に見られたものと同様であり、
そもそも中国経済は実質的には国がコントロール経済であって、破綻はありえないのである。
日本ではもう20年近く中国経済は破綻する、不動産市場が崩壊するという論が唱えられてきたが、
一向にその兆しはないように思われる。
例えば洗濯機が1年で故障したとしても、保証期間内にクレームを入れれば新品と交換である。
畳と女房だけでなく、あらゆる製品は修理ではなく交換が基本である。
もしくはそもそも製品自体が安価なのだから買い替えた方がコスパも良いのである。
こういったスタイルはそもそもApple製品なんかでは常識ではないだろうか。
iFixItを挙げるまでもなく、
分解や修理する権利というものを破壊するというイノベーションをAppleは発明した。
私はかなり昔、Intel iMacを使用していたが、修理しようと分解してみれば、
中には大量の両面テープが使われており、ネジやはめ込みを使うべき箇所でさえ接着剤を厭わない。
こういったAppleのようなナウでイマいヤングにバカウケの設計スタイルは中国では当たり前である。
分解、修理できない洗濯機だろうが、安価であれば買い換えればいいのである。
そして、大量に廃棄された製品は廃棄処理場で、
貧困層や少数民族、黒人が有毒物質まみれで分解してくれるのである。
これにより都市鉱脈とも表現される金などは再利用されるのである。
そもそもエコというのはコストがかかるものであり、それは奴隷によってしか実現できないのである。
誰かがババを引かなければ実現できないのが世の常である。
ただ、AVのストーリーが警察の不正を暴くとか、国の政治に批判的な内容を含んでるとか、そういうのはアウト。
ところで、自民党も政治批判をネットに書いたら削除する権限を欲しているんだけど、
これって中国政府とまったく同じだよね。
自民党を応援する人は、もっと強力な中国政府を応援するべきだよね。
親学とか、お父さんお母さんを大切にしよう、みたいな教育は賞賛さえされるよ!
天皇はアウトだけど。
平等だね。
中国にはシリコンバレーが失った一攫千金の夢がまだあるんだよね。
そして、思い付きから高品質のプロトタイプ、投資家からの資金獲得、
書くのが面倒なので色々あって、量産、出荷までの過程がすべて一つの都市に集約されてる。
こんな技術者、製造業にとって夢のようなディズニーランドは世界のどこにもない。
なんか書くのが面倒になってきたぞ!
貧困層を犠牲にしてでも、少数民族を犠牲にしてでもロケットを飛ばすぞ!
フォン・ブラウンやロックスミスが大好きなら中国政府を支持するよね。
ぼくは少なくとも科学技術を最重要視する姿勢は中国を支持する。
自民党の政治家や党員でさえ疑似科学にどっぷりハマってる人が多い昨今だからね。
なんか核の疲れてきた。
この後に中国政府を指示しない方がいい10の理由を書くというネタだったはずなのだけど、
なんか最近疲れやすいし、ほんとに自分も遂にコロナに感染したのかもしれない。
コロナ太りしすぎたし、歯槽膿漏の出血は酷いし、身体中に蕁麻疹ができることがあったり、
皮膚症状もコロナではあるらしいし、しもやけに似た症状とか全部血管に関する異常なんだよね。
失職したのでお金が尽きたら役所に行くなどして無償でフードを提供してもらえると助かるのだけど、
まあ、日本は福祉があるようでなかったりする国だから仕方がないよね。
障害者の雇用とか待遇とか、酷いからもうイヤになってたところではある。
最長6年以内に台湾やフィリピンと中国が戦争するというのがアメリカ側の主張だし、
自分もそんな感じで見積もっていたので、意見が合致して寧ろちょっと自分で戸惑っていたのだけど、
まあ、俺より遥かに頭が良くて高給なアメリカ人でも、俺と同じぐらいの時間感覚だったんだ、
と思ったりもして、昨今の日本の政治のアホさ加減にウンザリしてたので、
コロナで早死には上等な気もするんだよな。
死ねば社会的責任とか長男長女の責任とか、この国の抑圧的な価値観からも解放されるわけで、
それはそれで願ったり叶ったりなんだよな。
我
多忙な日々だった。
1日の勤務は所定で8~6時間だけど、超絶な詰め込みの仕事だった。
完全に、常勤と同じ働き方だった。
ちなみに、私以外の職員はエンジニアでない常勤職員が多かったけど、ほぼ定時に帰っていた。
最初は定時で帰れていた。
自分自身の生き方として、私は病気になった家族と一緒に過ごしたかった。
それに、多少は前職の製造業(IT事業がメインだったが)で貯蓄を作れていた。
裕福では全然ないけど。
人間関係は悪くなかった。
どちらかと言えば、上司・同僚も良い人たちだったと思う。
工数の概念はないし、納期ものんびりペースで調整させてもらうことができた。
開発の経験もあったし、Excelは当然のこと、AccessもVBAもSQLも余裕中の余裕だから、現場の仕事では人気になれた。
だから、常勤職員が絶対にやりたがらない電話対応とか、ヘルプデスク対応も、進んで自分からやった。
最初は定時で帰れるように他部署と調整しつつも、上司に提案したりして、新しい仕事も掴みとっていった。
でも、どんどん苦痛になっていった。
非常勤は基本的に雑用ばかりを押しつけられ、楽しそうなやりがいのある仕事は全部常勤職員が取っていくからだ。
でも、仕事の量はどんどん増やされていく。
「残業をつけずに働いたほうが働きやすいよ」とか、「ここの職場では常勤職員と同じように働いても大丈夫なんだよ」とか、
暗に、常勤職員並みにに働くことを求められたことは頻繁にある。
あと、信じられないことも言われた。
「常勤職員並みに働かないと、来期の契約は結ばない可能性がある」
だって。
情報システム部門の管理職(部長・室長)は、現場の仕事の実態を何も理解していなかった。
これが大きな問題だった。
管理職に、システムの実務を経験したことのあ職員が皆無だったのだ。
職員のスキルの実態については、自分以外は誰もAccessさえまともに使えなかった。
Accessを起動してテーブルを参照できるレベルの職員のことを、上司は「Accessができる」と高評価していた。
Accessが使えればSQLも自動的に理解できる、それくらい簡単なのだと言っていた。
バカかよ。
私とは別に委託業者もいて、ヘルプデスクは基本的には業者が対応していた。
私が辞めたあとは、全部そちらに丸投げするらしい。
ヒラの職員からは、「いなくなったら職場が大変になるね」と言われた。
「下の人間がやる仕事」、「外注に回す仕事」と思っているらしい。
SESを馬鹿にするわけではないが、ヘルプデスクに技術的対応ができるSEなんて、ほぼいないのが現実なんだけどな。
上は、ITの実務・現場対応に関しては、「自分たちの仕事ではない」という意識らしいのだ。
辞めた後、私の個人携帯にはヘルプデスクの外注業者の方から、度々、「教えてほしい」のメールが来る。
でも、自分もそうだったのだ。
私は、これでも、やりがいを持って働いていたんだ。
最初はね。
大卒なら、大手企業に入社して、2~4年勤めて、合わないなと思って、転職活動しても、いくらでも優良企業に再就職できる。
大手企業に勤めていたんだから、優秀な人材なんだと認めてもらえる。
でも、工業高校卒で、電力会社や製造業や鉄道会社などの大手企業に入った場合、確かに定年まで勤める上げることができれば、そこいらの大卒より良い生活ができるかもしれないが、
仕事が合わないと思って、転職しようとしても、高卒としての転職先しかない。
でも、高卒大卒関わらず、実際に仕事をしてみないとその仕事が自分に合っているか分からないでしょ?