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はてなキーワード: 華為技術とは

2022-11-26

米がファーウェイなど中国通信5社の販売禁止

連邦通信委員会(FCC)は25日、華為技術ファーウェイ)など中国大手5社の通信機器の輸入、販売禁止すると発表した。バイデン政権は10月に最先端半導体などの輸出規制を強化したばかりで、中国の反発は必至だ。

政府は、政府から補助金を受ける米企業ファーウェイなどから機器を購入することを既に禁じており、排除を強化した。米中首脳による今月14日の会談では話し合いによる紛争回避模索する動きもあったが、対立解消の糸口は見えない。FCCは「安全保障上の脅威から国民保護する取り組みの一環だ」と強調した。

販売禁止対象ファーウェイのほか、通信機器中興通訊(ZTE)、監視カメラ大手杭州海康威視数字技術ハイクビジョン)と浙江大華技術(ダーファ・テクノロジー)、無線機大手の海能達通信ハイテラ)。子会社関連会社対象となる。

FCCは昨年6月、5社の通信機器に対して米国内で使える認証をしない方針を出していた。(共同)

2021-12-29

日本EVもう負けてんじゃん

京都の路線バスに中国製EV、圧倒的低価格で日本市場に殴り込み

年末日本に、衝撃的とも言えるニュースが入って来た。

12月22日京阪バスが、京都市内を走る路線で、中国電気自動車メーカーBYD(比亜迪)製の4台の電気バス運行を始めたのだ。

これまで長く、「日本車を中国で売る」のが常態だったが、ついに日本公共交通機関中国製の車が採用される時代になったのだ。

なぜ京阪バスが、BYDのバスを買ったかと言えば、それはアメリカから制裁を喰らう前にファーウェイ華為技術製品日本を席巻したのと同じ理由――「安くて性能がいい」からだ。

今回の場合国産電気バスが約7000万円と高価格なのに対し、BYD製は約1950万円。まるで7割引きで買うような感覚だ。BYDは今後10年内に、4000台の電気バス日本販売する計画だという。



戦う前に勝負ついちゃった感あるけどトヨタどうすんのこれ

2021-06-04

中国への投資禁止

中国企業59社の中に何が入ってるのか不明だが

そもそも製造業中国依存になっているのにどうなるんだ?

バイデン米大統領は3日、トランプ政権下で始まった中国企業への投資禁止措置修正を加える大統領令署名した。ホワイトハウスが発表した。禁止対象として中国軍部と関係があるか、防衛監視技術業務を手掛けている中国企業59社を特定。これには華為技術ファーウェイ)や通信大手3社が含まれる。

2020-08-09

不買すべき代表的中国共産党企業リスト スマホルーターPC

不買すべき代表的中国共産党企業リスト スマホルーターPCタブレット



これら中国共産党企業製品は、これからアメリカによる規制ゴミになる。

買ってしまった人は1秒でお早く売却処分して中国企業以外のまともな製品に買い換えることをおすすめする。

ほんまもん買取拒否ゴミになるまであっという間だ。

2009-03-17

中国アフリカへの大胆投資を再開、アルジェリア大学町も建設

中国アフリカ開発基金はすでに初動の10億ドルを使い切り、20億ドルを追加

強気が戻ってきた。

中国海外投資を見直すと発表したばかりだが、中味を見ると一億ドルを超える投資は許可制にするだけで、率直に言ってざる法。

李登輝政権から陳水扁政権初期にかけて、台湾から中国大陸への投資は5000万ドル以下と決められていた。海外子会社を経由したり、香港子会社海外銀行から融資を受けたりのあの手この手で台湾企業は、数十億ドルを一社投資していた。

おなじ抜け穴を中国企業家は考えるだろう。

さて、中国の公的なアフリカ投資は「中国アフリカ開発基金」を基軸に行われているが、軍事援助とのバーターなどで行われる石油ガス取引は、詳細が透明ではない。

アルジェリアがこんどは注目を集めた。

コンゴへの90億ドル投資に関して、小誌でも伝えたが、国際社会に負う110億ドルの借金を踏み倒すコンゴに、中国がかくも強気投資を続行する理由は、コバルト鉱山である。

同様にアルジェリア石油とガスがねらい目。

アルジェリアフランスからの独立以後、ナショナリズムが強く、西側は投資を嫌がった。リビアよりナショナリズムの熱狂があった。

ところがアルジェリア外貨準備高が、じつに1400億ドルに増えていて、たとえ石油代金がこれから一バーレル=20ドル割れをおこしても、十分にやっていける計画であるという。

北アフリカだけでも中国人技術者が三万人!

現地の大手銀行のひとつ「スタンダード銀行」は南ア本店、最大株主中国だが、「最近アフリカ諸国への中国企業のリターンが顕著だ」という(英紙『フィナンシャル・タイムズ』、2009年3月17日)。

アルジェリアは、しかしながらスキル不足を理由とされ、せっかくのプロジェクトがあっても技術労働者はごっそりと中国から連れてくる。建設機械、建材、労働者ごと請負い、徹底的に中国企業還元される。

ただし一年に一回か二回しか休日もなく、中国人は働きづめの由。

アルジェリアに525キロに及ぶ新ハイウエィ建設中国が行うが、これはCRCC(中国鉄道建設)とCITIC(中国国際信託投資公司)との合弁。

通信事業アルジェテレコムエジプト系「オラスコム」が合弁ですすめている電話通信プロジェクトも、中国の「華為技術」(携帯電話大手)の参入が予定され、北アフリカだけでも、中国人は三万人以上が駐在している。

反中国感情は、こうしたビジネスの遣り方への不満が爆発して蓄積されている。

 
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