はてなキーワード: 月齢とは
安定期になったらいろいろと楽しんでおこうね
ただし、いつも妊娠からの経過を見てもらっている病院にすぐ行ける距離に限る...だな。
馬鹿が羽目を外して旅行に出かけたりするけれど、いつも見ている人じゃないと受け入れられなかったりするから、旅行先でトラブったら悲惨だからな。
よしんば旅行先の病院で見てもらえたとして、旅行保険の対象外で法外な借金を背負って育児スタートもあり得る。
あと、出産でホルモンバランス壊れて切れやすくなってるから、多少の失礼な言動は気にするな。
今の気分がその辺なんだなーと理解する程度でいい。
...離乳食って買う時代になったのか。俺の周りだと離乳食が一番面倒くさかったなぁと言っている人がいたもので。
今何に興味があるのか、どこまで食べられるのかを知る楽しみがあるが、毎週末離乳食ストックを作るのが楽しくもあり、面倒くさくもありだったな。
粉ミルクの高性能化→増田の書いてる内容では安全性は高まってるけど楽にはなってない。
ベビー用品量販店の拡大→安くなっただけなら家計は楽になっても育児は楽になってない。
熱中症についての理解の普及→結論が「適切な水分補給が大事になった。」育児関係ない。
魔法瓶(保冷水筒)の高性能化・低価格化→上と同じく育児関係ない。
ベビーカーの高性能化→軽いのは風が吹いただけで飛んでく。乗り心地も悪いらしい(乗ったことないので知らんけど)。軽くて折り畳みやすい物は車生活の人向けで、都会では逆に海外製の重いのが多い。
スマホとYoutube等動画サイトの普及→お母様素晴らしい!
赤ちゃん(低月齢)は動画見せてもおとなしくなんてならず、いつになったら効くんだと思ってたが、あまりに「害」を刷り込まれるので幼児になったら外でおとなしくしてほしい時にしかスマホ動画は見せなくなった。(それもおもちゃで乗り切れなかった時のみ)
昔と比べて今の育児は追い詰められ感がすごいよ。
粉ミルクの高性能化→増田の書いてる内容では安全性は高まってるけど楽にはなってない。
ベビー用品量販店の拡大→安くなっただけなら家計は楽になっても育児は楽になってない。
熱中症についての理解の普及→結論が「適切な水分補給が大事になった。」育児関係ない。
魔法瓶(保冷水筒)の高性能化・低価格化→上と同じく育児関係ない。
ベビーカーの高性能化→軽いのは風が吹いただけで飛んでく。乗り心地も悪いらしい(乗ったことないので知らんけど)。軽くて折り畳みやすい物は車生活の人向けで、都会では逆に海外製の重いのが多い。
スマホとYoutube等動画サイトの普及→お母様素晴らしい!
赤ちゃん(低月齢)は動画見せてもおとなしくなんてならず、いつになったら効くんだと思ってたが、あまりに「害」を刷り込まれるので幼児になったら外でおとなしくしてほしい時にしかスマホ動画は見せなくなった。(それもおもちゃで乗り切れなかった時のみ)
昔と比べて今の育児は追い詰められ感がすごいよ。
父親が育児関わった子ども 思春期の精神不調リスク 低い傾向に | NHK | 医療・健康
この記事のブコメでいま星を圧倒的に集めているのが以下のコメント。13:40時点で216。
このコメントしたユーザと星つけたユーザ、絶対に疑似相関がなにかわかってないだろ?擬似相関は潜在変数によって本来因果関係の無い変数間に関係が見られるような場合を指している。例えば小学生の身長の高さと算数の点数は比例することが知られているが、これは身長と算数の点数のどちらも年齢と相関関係があるからであり、本来身長と算数の点数には因果関係はない。この場合、同年齢(あるいは月齢)内で再度高身長グループと低身長グループを分けるなどによって交絡因子の影響を排除できると考えられるし、通常科学的な研究を行う場合は交絡因子の影響を排除するような操作を行うことが一般的である。
まず大前提として、この研究では交絡因子の調整を行ったと明記されている。
The risk of poor psychological well-being was lower among more active involvement groups compared with the least involvement group, after adjusting for potential confounders (risk ratios = 0.90 [95 % confidence intervals: 0.85, 0.95] for the most active group).
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0165032722014355?via%3Dihub
概要しか読めていないので具体的にどのような調整をしたのかはわからないが、その妥当性については査読で十分に検討されているだろうから一定以上の信頼は置けるだろう。また父親が育児参加している場合はそうでない場合に比べて人手に余裕のある育児が可能と考えられるため、これらに因果関係があるというのは特に不自然ではない。またブコメの主張するように交絡因子として『家庭の円満さ』がある場合、『家庭の円満さ』と『父親の育児参加』、『思春期の精神不調』に因果関係が存在する必要がある。これらにどういった関係があるのかは調査してみないとわからない(本文を読むと近いことが書いてあるかもしれない)が、家庭が円満であることによって父親の育児参加が増えるというのは因果関係が逆転しているように思えないだろうか。家事・育児の役割分担が夫婦間で偏っている状況が家庭の円満に対して悪影響を与えることは想像に難くなく、家庭内が円満であった結果として父親が積極的に育児参加するというよりは、父親の育児参加によって家庭内の役割分担が均されて家庭内の円満が保たれるといった説明のほうが腑に落ちるように思える。まあ上述の通りこのあたりは調べてみないとなんともというところだが、現状では疑似相関であるという主張は根拠がなく、因果関係が認められているという仮説を採用するのが自然である。
少しでもアカデミアに関わったことのある人間なら常識だが、論文を(特に英語の)ジャーナルに載せるのは非常に労力がかかる。研究を完成させて論文を投稿するまでに労力がかかるのはブクマカにも想像がつくだろうが、その後レビュワーのコメントに対応するにも投稿までと同じくらいの労力がかかることがよくある(分野にもよるかもしれない)。一発で通ることもあるにはあるらしいが、非常に稀である。ハゲタカジャーナルならまだしも、まともなジャーナル(分野が違うのでこのジャーナルは知らないが、エルゼビアだしIFもそこそこありそうなのでまともといっていいだろう)たかだか10ページ前後の論文を載せるために多くの研究者のチェックを通っている。君らがいっちょ噛みで文句をつけられるような部分は、すでにケアされて世に出てきていると思った方がいい。
先に断っておくと、彼女とは親しくはない。中学を卒業して以来、きちんと会話をしたことはない。フォローを外されていたのを確認して私も彼女のフォローをすぐに外した。その程度の関係性だ。
彼女と私は同じ日に生まれた。私たちは同じ町内に実家があった。にもかかわらず全く違う人生を歩んでいることが面白かった。もしかすると見下している気持ちもあったのかもしれない。だからフォローを許可したし、こちらもフォローしていた。
彼女は生まれてからずっとこの土地にいた。小学校には保育園からの幼馴染がたくさんいた。父親の仕事は詳しく知らないが、母親は歯科で働いていると聞いたことがある。近所では有名なヤンキー両親だった。彼女の親は自分の親の家の敷地内に家を建てており(彼女は積○ハウスで家を建てたと自慢していた)、祖父母、おじおば、いとこたちに囲まれて生活していた。
一方の私は転勤族で小学校に上がると同時にこの土地に引っ越してきた。幼馴染などはおらず、親戚も県内にはいなかった。父はブルーカラーとホワイトカラーの間のような仕事をしていて(一応大企業の子会社で働いていた)、母は専業主婦だった。
私は小学校のあいだ、標準語であったこと、母親が働いていなかったことを理由にいじめられた。喋り方が気持ち悪いと言われた。祖父母に百貨店で買ってもらったランドセルに足跡をつけられ、水をかけられた。ピンポンダッシュをされた。遊ぶときにはいつもみんなに置いて行かれた。
同じ誕生日の彼女の方がこの土地ではスタンダードだった。彼女の周りには人がたくさんいて、私はひとりだった。近所に住んでいたため、下校のときは本当に惨めだった。みんなで楽しそうに学童に向かう中、私はひとりで家に帰っていた。
中学校に入ってから転機が訪れた。私は定期考査で学年1位を取りまくった。部活動でも表彰された。学級委員も生徒会も推薦された。先生からも生徒からも期待され、信頼されていたのを実感できた。常に私は同級生に、私の親は同級生の親に羨ましがられた。認められた、シンプルにいじめられなくなった。
一方彼女は成績が芳しくなく、態度も良くなかったため、常に先生たちから怒られていた記憶がある。部活動にも入っていなかったため、小学生のころほど大きなグループは形成できていなかった。
最終的に私は地元で最も偏差値が高かった私立の高校に成績優秀者の奨学金で進学した(公立はみんなが行くから嫌だった)。彼女は偏差値が30くらいの私立高校に専願で行った。
高校時代の話は割愛しよう。私はうつ病を拗らせたが無事に卒業して、地元の大学に進学した。彼女がこの間どうしていたのかは知らない。
大学に入って少しした頃、彼女からインスタグラムをフォローされた。
彼女は当時キャバ嬢をしていて、ヤンキーたちとつるんでいる生活が毎日投稿されていた。金髪だった。しばらくすると彼氏と付き合い始め、1ヶ月記念、2ヶ月記念、3ヶ月記念……と刻み始めた。
私もちょうど同じ頃、初めて彼氏ができたが、記念日など投稿しなかった(この彼氏とは3年目で別れた)。彼女は何ヶ月記念かに入籍して、数ヶ月後に出産した(子供の妊娠週数?も細かく刻んで投稿していた)。
ちなみに成人式のときにはボテ腹で振袖を着ていて、やはり妊婦であることを自慢げに投稿していた。私は成人式には行かなかった。
出産後も子供の月齢ごとに投稿していた(ストーリーは毎日)。この頃から飽きてきて特に注視していなかった。
フォローを外されたことに気がつく数ヶ月前、私は就活で使い終わったリクルートスーツを近所のクリーニング店に出しに行った。そこにいたのだ、彼女が。店員として働いていた。着いてきていた私の母が先に気がついた。
「あら○○ちゃん?」
私は言われるまで気がつかなかった。ふくよかになっていておばさんかと思ったのだ。
かたやパートで働く主婦、かたや結婚どころか彼氏もいない、就活のストレスでガリガリに痩せた学生ニート。
てっきり結婚して違う地域に住んでいるかと思ったが、親子三世代ここに住み続けていることにも驚いた。
私は地元ではそこそこの企業に総合職として内定をもらったので、バリバリ働くつもりではいる。結婚は……できる気がしないので、子供部屋おばさんまっしぐらである。
同じ誕生日、同じ地域に住み、同じ空気感の中生きてきた人間の人生がここまで違うのか。
私は彼女と目を合わせた。お互い話すことはなかった。私は母に物を託して先に家に帰った。
それから数ヶ月後、インスタグラムのフォローを外されていたことに気がついた。いつから外されていたのかは分からない。クリーニング屋の一件の前かもしれない。私はそのまま彼女のフォローを外した。たぶんもう互いの人生が交わることはない。
先週の月曜日に拾った子猫を、今週の水曜日にひとにやった。ほんの短い間だけ、どたばたで面倒を見た。私の、女性の平均値をだいぶ下回った小さい両手にも乗るくらい小さな子猫だったが、それがたった一匹いなくなっただけで室内にすきま風が吹いたような淋しさがあり、改めて猫ってすごいなと思わされた。
とはいえ子猫に会いたいかというと、それよりも子猫の新飼い主に猛烈会いたくないという気持ちの方が遥かに勝るので、子猫には是非とも私の知らんところで幸せになっていてくれと願ってやまない。新飼い主には、子猫が思う通りにならなかったとしても、うちをあてにすることはしないで欲しいと思う。もう私は知らん。
https://twitter.com/Sato_adachi/status/1527562865292746753?t=VhTjz4vOS5ZMsOwStVliuA&s=19
これは犬の話だけれども。
もしも子猫の貰い手が見つからなかった場合は、動物愛護団体を頼ろうと思って色々調べたり各所に問い合わせをした。それで知った事をちょこっと書いておこうと思う。大して多くないけど。
というのも、犬の飼育は法律で登録制とされていて、また、野良犬は捕獲対象だからだ。ある程度人間には害のある生物視されているというか。
一方、猫は犬とは違い飼育に登録は不要で、野良猫を捕獲するための法的根拠がない。民家の庭にうんちをしたりゴミ収集所で生ゴミ漁りをしていても、それが迷惑だからといって駆除することはないらしい。
また、猫は繁殖力が強く、民家やその敷地内の狭い所に隠れるので、駆除しようとしたところでそれは無理なのだ。
じゃあ、野良猫をどうするのかというと……県庁や自治体のホームページを読んだところ、野良猫は地域猫とし、人と猫との共存を図るということだった。いくら野良猫が邪魔だとしても虐待したり殺したりするのは違法なのでやらないように。猫を捨てるのもご法度である。じゃあ人間は野良猫改め地域猫が増えて行くのを手をこまねいて見ているだけなのかというと、そうでもなくて、地域猫の避妊手術を行う活動というのがあるらしい。
ともあれ、犬はよく管理されているので保護犬の数は少なく、猫はそうでもないから保護猫は多い。
動物愛護団体の譲渡会は犬猫の両方を受け入れていても、実質猫の譲渡会のようになっているっぽい(これは動物愛護団体のレビュー情報)。
ネットで県内や近県の動物愛護団体の連絡先を検索したところ、数件ヒットしたのだが、後に県営の動物愛護センターに電話したところ、信用できる民間の動物愛護団体として紹介されたのは、たったの二件だけだった。
動物愛護センターに問い合わせたところ、もしも保護した子猫に対して情があって生きていて欲しいと思うなら、預ける先はここじゃない、と言われた。動物愛護センターで動物が保護される期間は短く、多くの動物が殺処分となるのが現状だそうだ。
動物保護センターでも譲渡会を行っているが、現実にセンターに収容されている動物は、新飼い主にお迎えされない何かしらの事情を抱えているものばかりだそうだ。
動物愛護センターから紹介された民間の動物愛護団体が、どちらもホームページを持っていたので、閲覧した。ウェブ上でも写真つきで猫の里親を募集していた。
アーカイブを見ると、やっぱりというか……成猫は長々と募集状態であり、子猫は里親決定済みかトライアル中となっていた。どんな犬猫でも受け入れるという決意を持っていても、可愛い子猫を見ちゃうと、この子がいいってなるんだな……。
数年前、動物愛護団体の譲渡会に里親希望として参加して嫌な思いをしたという事を書いた増田がいたが、では逆に譲渡希望者にとっての動物愛護団体はどう見るのか。
うちは結局、譲渡会に足を運ぶ前に子猫の貰い手が見つかったので、直接ボランティアの人達と対面することはなく、電話で話したきりだったけれど。でも、電話で受けた説明やホームページに書かれた事を信用するなら、普通に頼れそうな感じだった。
譲渡希望者が個人情報を根掘り葉掘りされる事はなさそうだった。ただ、サインすべき書面があり、提出しなければいけない書類もあった。保護動物の健康診断書、検便検査結果(陰性でないと譲渡会には参加不可)、ワクチン接種1回目の領収書だ。
保護動物の健康診断書を出すからといって、譲渡会に参加できる動物が健康体に限るという訳ではなく、持病や障害があってもよいそうだ。どういう病気や障害があるのかを知るための健康診断書なので。
ワクチン接種代の領収書の提出必須な理由は、譲渡会の参加資格に関わるからだった。譲渡会に参加する時の月齢・年齢なりに受けるべき予防接種を受けていることが譲渡会参加資格の一つだ。それと、ワクチン接種代は里親になる人に、貰い受ける保護動物の面倒を生涯見るという決意表明として支払ってもらうという。ボランティアスタッフが里親に請求し、得た代金はそっくり譲渡人に返される。
譲渡会当日は、譲渡希望者は会場に出向いて動物とそのエサと使い慣れたトイレをスタッフに預け、提出書類を出し、参加費を納め、書面にサインをして、あとは譲渡先が決定するか閉会までは会場の外で待つ。里親希望者との交渉はボランティアスタッフの担当だ。それはコロナ対策のためだそうなので、平常時は譲渡人も会場に居れるのかもしれないが、そこの所は詳しく聞かなかったのでわからない。
もしも譲渡会に出した動物に貰い手がつかなかったら、譲渡者は動物を自宅に連れて帰って世話をし続けなければならない。その動物愛護団体では、人手と費用の問題から動物の預りは行っていないのだそうだ。
なお、私が問い合わせた動物愛護団体の場合、譲渡会の参加費=動物愛護団体への寄付金だった。譲渡会の参加費は里親希望者が5000円以下で、譲渡希望者はその半額以下だった。
これが相場なのかどうかは知らないが、Twitter漫画の怪しい動物愛護団体とそれが運営する譲渡会と信用できる動物愛護団体とその譲渡会とでは、金額も譲渡会規則もだいぶ異なっていることは確かだった。
動物愛護団体のホームページの里親募集コーナーで、先に登録された成猫にいつまでも貰い手がつかず、後から登録された子猫が早くもトライアルに入っているのを見たら、子猫を譲渡する時には頼れると感じる一方で、子猫のために「(自称)どんな猫でも受け入れる覚悟がある」を里親希望者を先に登録されていた成猫から奪ってしまうようでどうなのかなと思った。ま、成猫の保護猫でずっと貰い手のつかない猫にはそれだけ事情があるのだろうし、簡単に子猫の可愛さになびいてご宗旨変えするような人間になんか引き取られない方が幸せかもしれないが。
昨年の春から夜を飼っている。
子夜の時に親から離されたからなのか、性格なのか、非常に甘えたがりである。
月齢6か月くらいの頃から、猫に寝ている私を起こすようになった。
最初はゴロゴロと喉を鳴らしながら、私の顔のにおいを嗅いだり、前足を私の目に乗せるといったソフトなものだった。
最近は顔を撫でて起こそうとし、起きないと爪を少し出して撫でようとする。そしてにゃあにゃあ鳴き、私がベッドから出るまでやめようとしない。
隣に夫が寝ているのだが、決まって私が起こされる。寝る場所を変えても同じ。おそらく給餌やトイレの掃除担当が私だからだと思う。
ベッドから這い出た後、餌や水、トイレを確認してみるのだが、とくに異常なし。撫でたり遊んだり、おやつをあげたりして宥め、夜の気が済んだようなら再び寝る。
いつも7時間ぐっすり寝ていたのが、2~3時間置きに目覚めるようになり、さすがに仕事に支障が出てきた。
年末年始はペットホテルに預けていたのでゆっくり眠れたものの、ペットホテルから帰宅してから数日は起こす間隔が1.5時間に短くなり非常に困った。
どうしたものか、遊び相手(2匹目)が必要か?と思っていたある日、夜が疲れるほどボール遊びをしてあげたら、その晩は一度も起こしに来なかった。
猫は活発になるはずが、人間よりも先に眠くなったようだった。
これは効果があるかもしれない、と、昨日もボール遊びに励んでいたら、昨晩も起こしには来なかった。
書いてみると当たり前のことなのだけど、気づけなかったことに反省し、ここに書いておく。
(同じような現象を書いている記事はたくさんあるんだけど、実際の解決方法がわからなかったので。)
人間が朝に出て行ってから帰ってくるまでの10時間、それに加えて寝ている7時間は一切構ってもらえなくて、一匹で遊んでいる。
人間が帰ってきても家事やらなんやらしているので、残りの7時間を全て夜に割くわけにもいかない。
そりゃ寂しかろう。ごめんね、夜。
夜は放っておいても一匹で遊んだりできるし、たいてい寝ている、構ってほしいときは自分から行く、すぐに飽きるので遊ぶのも短時間、と聞いていたけど、そうでもない。夜による。
昨年の春から猫を飼っている。
子猫の時に親から離されたからなのか、性格なのか、非常に甘えたがりである。
月齢6か月くらいの頃から、夜に寝ている私を起こすようになった。
最初はゴロゴロと喉を鳴らしながら、私の顔のにおいを嗅いだり、前足を私の目に乗せるといったソフトなものだった。
最近は顔を撫でて起こそうとし、起きないと爪を少し出して撫でようとする。そしてにゃあにゃあ鳴き、私がベッドから出るまでやめようとしない。
隣に夫が寝ているのだが、決まって私が起こされる。寝る場所を変えても同じ。おそらく給餌やトイレの掃除担当が私だからだと思う。
ベッドから這い出た後、餌や水、トイレを確認してみるのだが、とくに異常なし。撫でたり遊んだり、おやつをあげたりして宥め、猫の気が済んだようなら再び寝る。
いつも7時間ぐっすり寝ていたのが、2~3時間置きに目覚めるようになり、さすがに仕事に支障が出てきた。
年末年始はペットホテルに預けていたのでゆっくり眠れたものの、ペットホテルから帰宅してから数日は起こす間隔が1.5時間に短くなり非常に困った。
どうしたものか、遊び相手(2匹目)が必要か?と思っていたある日、猫が疲れるほどボール遊びをしてあげたら、その晩は一度も起こしに来なかった。
夜は活発になるはずが、人間よりも先に眠くなったようだった。
これは効果があるかもしれない、と、昨日もボール遊びに励んでいたら、昨晩も起こしには来なかった。
書いてみると当たり前のことなのだけど、気づけなかったことに反省し、ここに書いておく。
(同じような現象を書いている記事はたくさんあるんだけど、実際の解決方法がわからなかったので。)
人間が朝に出て行ってから帰ってくるまでの10時間、それに加えて寝ている7時間は一切構ってもらえなくて、一匹で遊んでいる。
人間が帰ってきても家事やらなんやらしているので、残りの7時間を全て猫に割くわけにもいかない。
そりゃ寂しかろう。ごめんね、猫。
猫は放っておいても一匹で遊んだりできるし、たいてい寝ている、構ってほしいときは自分から行く、すぐに飽きるので遊ぶのも短時間、と聞いていたけど、そうでもない。猫による。
[2年後の追記]
引越し先の住所は、親には知らせず、この機会に電話番号等も変えます。あとは住民票や戸籍の支援措置かな。
産後1年はあまり記憶がないけれど、子どもは手元にいたし、ニュースにもなってないし、
ほぼ毎日児童館に行ってたし、保育園にも入って、ずっと人目はあったので、虐待もご心配いらないかと。
誕生日には、アンパンマンがおしゃべりしてくれるぬいぐるみを渡す予定です。
喜んでくれるといいな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夫よ。
産後1日目に授乳を義実家に映像中継しようとしたの許してないからな。
電話の向こうに義父とか義弟いるかも教えてない状態でカメラむけないでよ。
産後2週間経たないうちに大阪からきた友人と食事行ったのも許してないからな。
コロナ禍で、新生児とワクチン打ててない産褥婦がいて、心配だから食事はやめてほしいって、
会うことも今は我慢してほしいけど、百歩譲って一緒にパチンコ打つだけじゃ駄目かって言ったのも聞いてくれなかったよね。
赤十字勤めてる既婚の友人は来なかったって、どうして貴方はその友人と同じ判断ができなかったのかな。
遊びに来たの独身の友人と同じ状況だと思ってるのかな。
産後3週目、睡眠不足が辛いって泣いたとき、一晩だって夜間の世話を変わってくれなかったね。
日中3時間面倒みてくれたのは、何もしないよりはマシだけど充分じゃないんだよ。
私が泣くほど辛くても、この人はここまでしかしてくれないんだなって諦めたわ。
もう貴方には期待しないほうが、私の気持ちは楽になりそうです。
実家よ。
嫌味しか言ってこないあの人たちに会いたくありません。
お母さんは手伝いに来る気持ちは有難いけど、祖父母の介護が大変なのはわかるけど、
今の私に愚痴が聞ける余裕はないよ。
部屋の掃除が行き届いてないなんて小言いわれなくてもわかってるよ。
お父さんお母さん、煙草を吸った後に子どもを触らないでほしい。
手を洗ったといっても、服に髪も呼気も煙草くさいから子どもが心配なの。
旅行も月1以上のペースで行ってるよね。
子どもに会いに来るなら自粛してほしい。遊びに行くなら会いに来ないでほしい。
義実家よ。
夫の授乳中継、止めてくれませんでしたね。
わたし。
もともと子ども嫌いで、妊娠したとき、友人から合意の上での妊娠かと心配されたような母親だった。
出産で1.5リットル近く出血して輸血もせず、過剰摂取で頭ガンガンするくらいロキソニン飲みながら新生児の世話するなんて思ってなかった。
もともと子育てに向いてない性格で、見通しが甘くて、周りが頼れない。
今より、里子に出したほうが息子にとっていい環境になるんじゃないかと考えてしまう。
息子がいなくなったら、信用できなくなった夫と一緒にいる意味はなくなる。
自分1人だったら、世間体とかどうでもいい。休む時間がほしい。働きたくない。いっそ死んでもいい。
自分が死ぬのが1番手っ取り早いけど、周りに信用できる大人がいないのに息子を置いて行けない。
弱音を吐きたかったのと、備忘録がてら書いたものにたくさんコメントがあって驚きました。
優しいコメントをくれた方々、ありがとうございます。
面識もないのに親身になってくださり、また解決方法を提案してくださり、感謝の気持ちばかりです。
文章にしたこと、それに対する様々な反応を読んで、だいぶ落ち着きました。
寝たほうがいいのは分かっていますが、コメントに対して下記加えさせてください。
出産した病院の助産師さんたちからは、退院してもいつでも連絡していいし、無理って思えば再度入院も可能だと言っていただいていました。
ただ、第三者からの助けは一時的なものなので、今後の長期的な息子の人生を考えると、身内がこれで大丈夫かと不安しかありませんでした。
今の自分が休憩するためにシッターをおねがいすることに対しては、気持ちの上でも金銭面でも抵抗がないのですが、
エジンバラ産後鬱質問表に当てはまらないと、理性的だと思っていました。
仕事で上司からパワハラ・セクハラにあっていたので、自分の身を守りつつ働くための後ろ盾が欲しくて、
男の影をチラつかせれば失礼なことを言わなくなる方が多いので、打算8割愛情2割くらいでした。
パチンコについては、趣味として常識の範囲内でお金を使うだけなら構わないと思っています。
ソシャゲに20万円課金されるより、パチンコで3万円遊んできたほうが健全という考えです。
今回は、友人が大阪からパチンコを打ちに来るから一緒に食事がしたいと言われ、
会食よりパチンコを横並びで打つほうがコロナ感染リスクは低いのではないかという提案をしました。
本音は、産後2週間で遊びに出掛けないでほしいけれど、地元の友人に会いたい気持ちは尊重してあげたかった。
コロナ禍前に結婚したので、感染症への価値観の違いは分かりませんでした。
夫が子どもを欲しがって、夫ならいい父親になると思ったからです。
親しい友人も子どもが好きで、私の愛情が不十分でも、周りが愛してくれると思いました。
友人には1週間程泊まりがけで息子の世話を手伝ってもらうつもりでした。
コロナ禍が収束せず、会うことすら難しいと、1年前は思いませんでした。
他人任せにしようとしていたバチですね。
産休前は正社員・技術職・フルタイムで働いていたので、同年代の男性に見劣りする年収ではなかったです。
昇格が見送りされたり、評価を最低ランクにされたりで就労意欲がゴリゴリ削られていました。
産休から復帰した先輩社員は事務職になった人ばかりで、マミートラックでキャリアも何もないやってモチベーションも最低の状態です。
5000兆円ほしいと言うくらいの感覚で書きましたが、生活に困った方のセーフティに対する発言は不適切でした。
制限のない不労所得であれば、やっぱり息子は手放したくないなぁ。
きっと、どれも実行しないと思います。
日記に書いた弱音です。多くの方にご心配いただき、ありがとうございます。
息子が、朝たくさん笑ってくれて。
新生児微笑って筋肉が笑顔に見えるように動くだけで感情が伴ってないの知ってるんですけど、かわいいと思えました。
夫については、やらかしエピソードだけ書いたので、そこだけ見ればクソ野郎ですが、
一般的には育児に協力的で妻を労ってくれているいい夫だと思います。
書いたことについては許していませんが、人間性まで否定するほどではないかと。
優先順位、価値観が違うので、すり合わせより離婚のほうが楽だと考えてしまうだけで、実際は努力すべきだと思います。
生活保護は、いろいろ生活に制限がありそうなので大人しく働きます。
産後疲れてて長文が打てるのか。愚痴を発散するのがストレス解消になる場合もありますが、どうなんでしょうね。
親ガチャ失敗、話題の単語に合わせた創作かもですね。コメントで使っている方が多くて、早々に流行を取り入れてると笑えました。
月齢と犯罪率に相関があるらしいので、有り得なくはないと思うが、生理と言われたらムッとするなあ…。 PMS なんて一要素にすぎないし。
生理とか言わずに、なんでかわかんないけど定期的に落ち込むんだよねーとか言っておいて、その間どうして欲しいのか伝えては。放っておいて欲しいのか構って欲しいのか、優しくして欲しいとかなら相手に優しくする期間も設けるとか。
理解を求めるよりも解決策を模索する方が、生理か生理じゃないかより大事なことでは。
そういう意味では女性の生理について男性に理解を求めるとかも無理があるだろと思っている。存在しないものとして扱ってきたから、あるものはあるとして認識することは必要だと思うが。その上でどう対応するかは理解とは無関係だよな、と。人それぞれ違う辛いことはあるし、全部は理解できないし。
元気に生まれてくれた。自分のくしゃみにびっくりして泣いてた。かわいかった。
最初の1週間は本当に大変だった。
昼夜問わずの授乳に鳴き声。どうにかなるかと思った。眠かった。怖かった。
といっても、ゆっくり寝れる日がくるわけでもなく。
昼夜問わない育児は何カ月も続いた。
3カ月、6か月と徐々にまとまって寝てくれるようになってくれた。えらい。
たくさんミルク飲む子で、ぐんぐん大きくなってくれた。
食事では困ることがない子で本当に偉かった。
首が座るのも早かった。検診でも先生にしっかりしてるって褒められたっけ。
良く寝るようになったと思ったら、今度は起きてるときに目が離せなくなった。
これでも手のかからない子だったみたい。信じられない。
手のかかる子の親はもっと大変なんだ。頑張ってる。
つかまり立ちするようになったなと思ったら、いきなり歩き出したっけ。
あれは、爺さんの葬式だったな。この子のおかげで明るい葬式だった。
歩き出したら、もっと目が離せなくなった。
ずっと見てるって本当に大変。一瞬でも目を離すと想像できない場所にいたりする。
みなさんのおかげで、日中は育児から離れ仕事をすることができます。
育児大変だった。本当に。
これから先、まだまだ大変なこともあるんだろうけど、自分の中では一つのピークを越えた。
つらかった。かわいかったけど、つらかった。
ずっと見ているとは命を預かることだった。