はてなキーワード: 数字とは
そんなのばっかりだったら、視聴者の気持ちも落ち込むと思うんだよね。
それよりも楽しくて、未来が見えるような希望のあるコンテンツを増やしてほしい。
視聴率はそこまで取れないかもしれないけど、そういうコンテンツを増やした方が
そんなのばっかりだったら、視聴者の気持ちも落ち込むと思うんだよね。
それよりも楽しくて、未来が見えるような希望のあるコンテンツを増やしてほしい。
視聴率はそこまで取れないかもしれないけど、そういうコンテンツを増やした方が
苦手なチームを組んで1つの仕事を動かしている。一応のリーダーはいるが、「……いいよね?」とやや弱気な上に、積極的に発言したり提案をすると自分がそれを進めないといけないことを皆わかっているので、様子を伺っている。
それ故にMTGがさくさく進まず滞りがちに。
皆四大卒で優秀だが、やや真面目過ぎな所がある。
自分は中卒で、奇妙な縁で中途して入社したが、もちろん期待なんてされておらず給料も断然に安い。
その分(?)色々な経験をしているので、今回新たな風をということでチームに入った。
まだまだ終わりは遠いが、現時点で一番痛感したことは、皆「感覚」で動いていないということ。
Aが持ってきたコンセプトデザインが「ふざけてるの?」と聞きたくなるもので、Bが持ってきたデザインは口に牛乳を含んで見せられたら吐き出すレベルのものだった。
それを見たC~Fは「いいねぇ」と次々に口を開いた。
「こいつら本気か」と自分は慎重に皆の様子を伺ったところ、本当に本気だった。
「AとBのこのデザインは誰から影響を受けているの?」と質問して返ってきた人物が1人もわからなかった。
教えてもらって人物のSNSを見ると、全て胡散臭いスタートアップ企業のCEO的な奴で、どれもこれも全てダサく見るに耐えず。
机の上に虎屋が置いてあったので、葛西薫の話をしたら誰も知らなくて愕然とした。
我々はデザイナーではないが、プロ野球選手がイチローを知らないくらいヤバイ。
ここで自分が後悔したのが、今まで「感覚を言語化したことがなかったこと」だった。
ずっと(今も)音楽をやってきたので、フィーリングで通じることがほとんどだったし、音楽やアートやデザインの趣味も合う人ばかりで過ごしてきた。
確かにA~Fは真面目だが、物事を順序立ててきちんと説明する事ができた。筋も通っているし、意味も理解できた。
しかしダサい。これは自分にセンスがあるとかそういう話ではなく、ただ純粋にダサい。ダサさしかない。
自分にはそれを真面目なA~Fに理解させられるわかりやすい話術も理屈も持っていなかった。
今までは「○○ってよくない?」「あーわかる。めっちゃいいよね」位で通じ合えていた。
というか、知り合いのデザイナーやカメラマンは自分に合わせてくれていた説もある。
とにかくこのダサさを世に出しては駄目なので、どうにかならないかあらためて皆の話を聞いていると、「数字に弱い」「権威主義的っぽい」感じがした(これも感覚的な意見)ので、調べて数字と恐らく好きになるであろう六本木未来会議のことを教えたら食いついていた。
長くなったけど、感覚的な意見を言語化して、尚且つリーダーシップを発揮してチームをまとめて仕事を進められる人こそ一番凄いのでは?
自分には無理だ。
妻と「誕生会は誕生日直近の休日である◯日にしよう」と調整し、妻には、誕生会の日を妻両親に連絡するように依頼した(妻両親は毎年、子供の誕生会に呼んでいる)。
その上で、俺が、子供希望のウタ(ワンピース)のキャラクターバースデーケーキを店に注文した。注文は店の営業時間中にネットでする仕組みで、仕事の昼休みに四苦八苦して(受取日は◯日で、メッセージはなんだ、クッキーは何枚だ、キャラクターの画像を送れだ、数字のクッキーは、アルファベットは、などなど)登録し、やっとクレジット決済まで辿り着く頃にはヘトヘトだった。注文完了後に、妻に、「ウタのケーキ注文したよ!」とLINEを送った。
数日後に、妻に「誕生会、お義母さん達に声かけた?」と聞いたところ、妻から「お母さんから電話あって、子供ちゃんの誕生会、◇日にしないか、だって!どうする?」とのこと。
?
いやもうバカかと。どうする?じゃないって。
俺は当然「いや、◯日って決めたでしょ?お義母さんに、◯日大丈夫か、って聞いた?」と言ったところ、妻は「◯日のことは伝えてない。」と。俺が「なんで聞いてないの?◯日にするって話で、ウタのケーキ注文したって伝えたじゃん」と言うと、妻は、「ケーキは3人で食べればいいじゃん」と。俺「いや、妻両親来る前提で5、6人分の大きさのケーキだよ」妻「そんな話聞いていない」俺「…(絶句)」
めちゃくちゃムカついたが、なんかもうこれ以上、会話を続けると良くない展開になる雰囲気を察してとりあえず会話を切り上げてその場を離れた。
なんでこんなことになるかね。
俺としては、妻がどこかおかしいから、としか考えようがないんだけど。
妻のことは、まあ優しい人だなとは思うんだけど、
3、4ヶ月に1回くらい、上記のような感じの諍いが起こる。
元々男は(よっぽどの例を除いた)大多数の女とヤレるけど、女は逆になってる。
男にとって8割の女はOKだけど、女にとって8割はNGみたいな関係。8割は仮の数字だけど。
女にとっては、セックスの対象にはならないが同僚やクラスメートとしては有な男が大量にいる。
だから、たまたま席が近くて仲良くなった男がセックス可能なオスである可能性は低い。
セックス可能かどうかで友人の入り口を絞ってるとしたら、むしろそっちのが打算的な印象すらある。 <h3>o- *</h3>
あとネットの与太話では、全ての女にとって共通にOKな男と共通にNGな男がいるような
内容が流通してるが、これは極論の煽りで、実際には女個々人でOKな範囲はズレている。
女には、上位の女が選んだ上位の男が、自分にとってはNG(生理的に無理)
ということが割とある。頻繁にある。
これは、遺伝子がバラけるように、種として多様性が出来るように、そうなってるんじゃないかと思う。
男は種をバラまきたいし負担もないので、機会さえあれば全てモノにしておいた方が得だけど、
女は一人と性交すると長く重い負担になる可能性があるので、機会を持つこと自体を絞る。
男側に欲求(推進力)を持たせて、女の選好で絞り込んでバラけるようになっている。 <h3>o- *</h3>
実際のところ、欲求を持たされた側は気の毒だと思うよ。
女は、自分から「うおぉぉぉぉ、男が欲しーーーーい!!!」みたいの無いから。
性欲が、自発的じゃなくて受動的なんよ。安心しきると芽生えてくるみたいな。
で、相性的に違う相手だと、緊張や抵抗があって、どうしてもそんな気になれない、
これがつまり「生理的に無理」。 <h3>o- *</h3>
だから一人の女の拒絶を、全女性の拒絶と受け取らなくてもいいと思うよ。
それで仲良くするのが、期待や執着やトラウマを生むなら控えようと思った。
下心がある男の友達は、全くそんな感情がない他の人より積極的なので、
意識して遠ざけないと、そんな相手と多く行動するパターンになりがちだし。
こんな感じで受動的に仲良くしてるだけなんよ。
①玉木が言っているのは、収支報告書の数字だけ見て下げろとイーロン・マスクを真似てやってるだけで、頭で考えて言っているわけではないことは理解した方が良い。
②国民皆保険によって劣悪だった健康が是正され、健康への意識が高まり、低所得者であっても高度医療を受けられるようになり、難病者は本来なら数千万数億の治療費を自腹で払うこと無く受けられるようになった。その恩恵は計り知れない。
ただ国民皆保険は1922年に施行されて何度か改正されているものの抜本的な制度改革をやってきてない。このことについてツッコミを入れるべきで、国民皆保険(国民健康保険)を無くせば解決する話ではない。
③労働改善は会社(病院)と医師である労働者が協議して解決すべきこと。国民皆保険と同列で話すべきではない。
④北米型の医療制度に変えると決まってもそれは10年や20年かけて段階的に変えていく話になるはず。
権威(アカデミア)をありがたがるのは、研究や試験や論文の評価の作業(数字やまとめに妥当性があるかなど)を省略出来るからなんだよね
売るために自身の利益のために専門外の領分に踏み込んで雑なこと(正しくないこと)言っても許されるなら、
なんなら自身の専門分野ですら雑なこと(正しくないこと)言っても許されるなら、
保育園生の増田さん(6歳)や自宅警備員の増田さん(28歳)が言っても何も変わらないんだね
ハンーッス
本日は世界津波の日、日本において津波防災の日、雑誌広告の日、いいりんごの日、縁結びの日、いい5世代家族の日、電報の日、イギリスではガイフォークスナイトとなっております。
量を間違えることってありますよね、なんでこんな計算式になったんだろう?という事態を改めて計算し直してみるとなるほど単位やかかる数字を間違えていたんだなぁというのはよくあったりします。
ということで本日は【単位の確認よいか】でいきたいと思います。
権威(アカデミア)をありがたがるのは、研究や試験や論文の評価の作業(数字やまとめに妥当性があるかなど)を省略出来るからなんだよね
売るために自身の利益のために専門外の領分に踏み込んで雑なこと(正しくないこと)言っても許されるなら、
なんなら自身の専門分野ですら雑なこと(正しくないこと)言っても許されるなら、
保育園生の増田さん(6歳)や自宅警備員の増田さん(28歳)が言っても何も変わらないんだね
最近ソシャゲにハマってゲーム関連の垢を初めて作ったら魔境ぶりにびっくりした。パチンコやってる率が異様に高いし、プロフ画像では可愛い女もクマだらけで不健康そうな顔だし、運営に不平不満を伝えて駄々をこねるおっさんや、「子育てどこ行った?」と聞きたくなるような主婦、ゲームの仕様をクソマジメに研究して数字を発表してる人、ゲームに課金しつつ「1000円の弁当買っちゃったわ…今から食べるゴクリ」とか自慢気につぶやいてる既婚者。もう挙げたらキリがない。課金しまくって俺ツエーしてる金持ちが一番健全だった。
ソシャゲ界隈は社会的弱者のすくつなんだなって心から思いましたよ。人生の優先順位がめちゃくちゃ。9割以上のプレイヤーが、課金する前に、ゲームをやる前にやらなければいけないこと、絶対あるでしょうよ…。
(追追記)
思ったよりバズり困惑する一方でこの話題に感心を持ってもらって嬉しくも思います。表現の汚さは、連休中日の当直後、概日リズムを崩すまいと、徹夜明けのハイな状態で書いていた文章である事を以て言い訳とさせてください。
一点、誤解されている点を追記させてください。あんな文章を書いておいてアレなのですが、私個人は、皆保険制度をまるごと消滅させるべきとは考えておりません。医者が他人の金をクソの山に埋める事を生業としている現状を変えたいと思っているのです。
現状は、様々なプレイヤーが種々の程度で皆保険チャンに乱暴を加えている状況であり、それが日本の衰退を惹起させているのだと認識しております。
(そして、すべてが手遅れになった際には、全て医師のせいにされるのであろうという、強い予感も感じております。)
しかしながら、ルールが悪用されるに当たっては、悪いのは悪用されるルールの方です。日本だとこのルール及び細かい数字はよーわからん方々がエイヤーとやって定めているのだと理解しております。
自己負担○割に変更するのも一つの手でしょうが、明確な理由も無くその数字が定められる以上、本質的な最適化ではないと思われます。勿論、1割よりかは3割の方が望ましいと思います。
根本的にこれを是正するにあたって、米国の様に見えざる手に委ねるか、或いは英国の様に医療アクセスを絞り費用対効果を分析から得られた結論をトップダウンで課すか。
表題では医師というポジションのみを考え露悪的に前者を推してみましたが、現実的には後者でしょう。
つまりは「○○歳の五体満足な人間の一年間は、○○万円に相当し、bedriddenであればそれを0.○倍する」という、地球より重いはずの人命を日本円で測定する事をやらねばならない訳です。
忖度なしにこれをやると、いまの医療漬けのご老人方は壊滅すると思われますが、忖度無しに行うからこその費用対効果なのです。
このベースに加え、足りない分を、英国のように、修練を積んだconsultantにのみprivate practiceを許して補うという制度あたりがちょうど良いのだと考えております。
(追記)
医者バッシング一色になるかと思ったら、意外にもそうではなくびっくりしました。
我々の富が如何にして投資に回されず、誰のためにもならない形で浪費され、みんなで不幸になっているかを知ってもらうため、注目を引きたいが為に露悪的に、過激に書きました。ハマスがやってるような手法です。大勢の方々が気分を害されたと思いますが、誰も半裸にして引き回したりしてないので、許してね(^_-)
日本人が皆保険を手放す訳無いと理解しておりますし、仮にもし、皆保険制度がなくなったとしても、案外多くの勤務医がクソみたいな低い値段で医療を提供し始め、そんなに人件費は上がらんじゃないかと思います。奴ら、どうしようもないお人好しばかりなので。
私個人は普段努めて優しく臨床をしております。患者が憎いわけではないのです。先程私が口汚く罵ったような方々を実際に目の前にした際には、「大変だなぁ」と思います。患者ご本人に対し、そして世話をする家族や自分含めた医療従事者、そのシステムを支える皆様方や将来の子供たちに対して、です。
もうちょっと、制度が違っていれば、もっとうまくいくのになあと感じます。
さて、皆様に於かれましてはお医者さんが大嫌いな方も多いと思われますので、以下、医者を困らせる方法を記載しておきます
これらをされると、我々のお客さんが「なんもしてないのに病気になった人」だけになってしまい、困ります。
(本文)
国民民主党の玉木議員の医者の給与を減らせというツイートが昨今話題になっている。その理由は医療に金がかかりすぎ、成長と全体の幸福を損ねているから、らしい。
ここに、手っ取り早い解決法を提案したいと思う。国民皆保険制度を廃止すれば良い。
国民皆保険制度、そして高額医療制度は非効率な医療サービスのバラマキを行っている。
発熱すらしていないコロナ患者に対するラゲブリオや末期肝硬変患者の貧血に対するエリスロポエチン。どうしようもなくボケちまった爺さん婆さんはあめ玉のようにアリセプトを舐めている。大正生まれのご老人に順内と血外の連中がTAVIやらEVAR,TEVARをするせいで、ピンピンコロリへの道筋が絶たれていく。一種の老人病である心アミロイドーシスという病気にタファミジスのような冗談みたいな価格の薬が投与される。
PD-1阻害薬なんて薬ができたせいで森○朗が復活してしまい、東京五輪で遺憾無く老害っぷりを発揮したのは記憶に新しい。ヤニカスは年金を受け取る前に早く死んでくれるから財政的にトントンだったのであって、延命してしまえば単なる息の臭い金食い虫だ。
糖尿病で腎臓をぶっ壊せば医療費がタダになる上に週3人工透析をする権利が付与される。これは米国だと週2回である。別に週2でも死にはしないのだが、政治家にとっての票田、透析病院にとってのアクティブユーザー数を維持する為に週3となった。
そして今後これにレカネマブが加わる。
この話を欧米の医者にすると、イかれてんなwどこからその金が出てんの?、と言われる。納税者の財布からである。日銀が円債を引き受け、円の価値を希釈させることでそれを行うこともやっている。
世間のイメージとは裏腹で、日本の医療従事者の人件費はとても安い。
これは一人当たり医療費支出を見れば明らかだ(4,691ドルでOECD加盟中15位/38位)。上述のような無意味なバラマキをしており、かつ失敗国家のような人口比率であるのにもかかわらず、日本の医療支出は相対的に低い。何故か?それは医療従事者の人件費が安く押さえられているからだ。
米国の医者や看護師の給与水準は日本の5〜6倍くらいはある。最近は円安でそれにブーストがかかった。米国の一人あたりGDPが日本の2倍程度であるのを考慮しても、単純計算で3倍もらっていいことになる。しかも、日本は医療サービスを必要とする高齢者の割合が高く、富は高齢者に集中している。その上、日本の人口あたりの医者数は米国の二分の一強しかいない(看護師数は知らん)。自由競争が許されれば、価格はどこまで上げて良いのだろうか?
社会主義的な医療制度を採用しているカナダ、オーストラリア、イギリスと比較しても日本の医療従事者の待遇は地を這うような水準だ。この差は、これら国々は費用対効果に見合う医療のみ提供する事より生まれる。そして、費用対効果という言葉は日本で最も忌み嫌われる言葉だ。医は算術ではなく、バラマキなのである。
看護師の方々の礼節は海外と比較するとびっくりする程だ。大して金を払っていない患者に対して奴隷の如くクソ丁重にもてなす(個人的にやめたほうがいいと思っている)。消化器の先生は海外ではまず不可能であろうESDなどを華麗にこなしてみせる。外科の先生はクソ面倒くさいリンパ節郭清などを毎回丁寧にやってらっしゃる(あれエビデンスあるんすか?)。心外、脳外、婦人科の先生方はキチガイじみた24hオンコールを律儀に請け負っている。
ネットに出没する出羽守の方々が海外で稼げなくなってから日本に凱旋するのはまさにこれが理由である。医療が安いだけが理由であったのなら、金が腐るほどある金持ちは海外で医療を受け、そこを終の住処とするだろう。
要するに国民皆保険制度は医療従事者を抑圧する制度でもあるということだ。
この手の話題では、医業の独占を医者から譲り渡すべきだという議論になりがちがだが、別にそうすればいいと思う。
chatGPTの言われた通りに動けば素人でも9割方正解を出せる(残り一割はとんでもなく間違う)。
ただ、麻薬とか向精神薬とか抗癌剤など人を殺せる系薬剤の処方権をお譲りするのは難しいと思うし、無免許医が患者に不利益を及ぼした場合、たとえ事前の患者の同意があったとしても殺人罪やら傷害罪が適応されるべきだと思う。じゃないと麻薬密売やら自殺幇助などがはびこるだろう。
血圧とか糖尿病の薬程度であれば各々自由にやればいいんじゃないかな。ここら辺も匙加減間違うと死ぬけどね。
ネット上では医者が率先して寝たきり患者を量産していることとなっているが、それは嘘だ。寝たきり患者が増えることで得をするのは病院であって、医者ではない(そして、病院にも大した得にならない)。医者が胃瘻やら中心静脈栄養やら喉頭気管分離を行うのは、家族から「できることはやってあげてください」、或いは「昇圧剤と心マは希望しないけど、他はやってください」と言われるためである。一度そう言われてしまうと、文字通りできる限りの事をしないと訴訟や医師免許お取り潰し、場合によっては殺人罪を着せられることになる。延命を行わないことのデメリットが甚大である一方で、メリットは皆無なのだ。
そんな中でも過去にALS患者を安楽死させようとした医者や、透析を中断させようとさせた医者が過去に居たが、日本人はその行為の是非を議論しようとはせず、彼らは司法やらメディアの袋叩きに逢い、無事死亡した。
医療従事者は、低所得者や生活保護者ともっとも交流する職業のうちの一つだ。実際に相手をしてみると解るが、大抵彼らは愚かで、卑しく、救い難い。そんな人々を相手にしたくないし、彼らのために真面目に労働し納税している人々の税金を注ぎ込む際には良心が痛む。
だが、そうせざるを得ない。国民皆保険制度がそうさせているのだ。
ただ、想像してみてほしい。ご高齢の方々は、周囲から疎まれながら、そんなに長く生きたいだろうか?役目を終え、尊敬される老人のまま、死にたくないか?
デブやアル中、ヤニカスの皆様方は、太く短い生涯を送りたくて、そういったライフスタイルを営んでいるのではないだろうか?
そしてなんといっても皆さん、フリーライダーは、お嫌いでしょう??
「お前もいずれは高齢者になる」と言われるが、私の経験では生産可能年齢を過ぎてからの延命は本人含め、誰も幸せにしない。
病院に巣くうご老人方は醜く礼節に欠きそれでいて生産性は皆無である。家族含めた周囲は陰に陽に早く死んでほしいと考えている。そんな中貴重な医療資源を浪費し、死ぬはずであった今日を先延ばしにしているご本人は少しも幸せそうでなく、それどころか不機嫌な顔をしている。飯塚○三のような、あの顔である。
医療に縋らないと生きられない時点で、生物として破綻しているのである。そんな中長く生きても、なーーーーーーーーーーーんもいいことないよ。
私は、基本的には人の為になりたくて医者になった。給与や労働条件が他国に比べてイけてないのはまだ我慢できる。だが、劣悪な労働条件で滅私奉公し、それが故に国賊の様に扱われるのは納得がいかない。国民皆保険制度は医療従事者の待遇を悪化させているだけではなく、医療従事者が頑張れば頑張るほど、日本国民、および患者とその家族に不利益を及ぼすような制度設計になっている。悪いのは制度であって、医療従事者でも、患者でも、老人でもないのだ。
全国のスポーツ紙野球誌面担当記者よ、刮目せよ(そんな大した話ではない笑)
この時期のプロ野球日本シリーズ関連記事を見ると、優勝確率、と言う数字が毎日踊るのである。
11/3現在「【阪神】日本シリーズで2勝2敗から王手のチームはV確率75%」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f54c052feb332637de4cbbda7fe1c7ac3dc8a80
ふむふむなるほど。(2勝2敗(引き分け含む)から王手をかけたケースは、過去28度。そのうち優勝21度のV確率75%。)
11/1「阪神追いつき29度目の2勝2敗、優勝確率は46%」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202311010001529.html
おお、前日には全く低かったんですね。
10/31「オリックスV確率は79% 1勝1敗から先に2勝目を挙げたチームが27度優勝」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202310310001318.html
ホウホウ、この時点ではオリックスが日本一になりそうだ、という話だったね、そういえば。
10/28「日本シリーズ第1戦勝利の阪神「日本一確率」は62%」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/10/28/kiji/20231028s00001173607000c.html
ほほー、阪神の優勝確率は62%→(情報なし)→21%→46%→75%、と変化したわけですね。。。っていうか、それぞれの時点で勝ち星見ればいい話で、「優勝確率」なんていう大層なものでは全然ないような???
◯
●◯
●●
の3通りしかなく、そのうち阪神が優勝するのが2通りなので、お互いの勝利確率が50%だとすると、66%の確率で阪神が優勝する。しかし、データから見ると75%優勝なので、それよりも高い。どれくらい高いかというと、オッズ1.1倍くらい高い。と言うようなものである。確かに3勝2敗に先に到達したチームの方が優勝する確率が高くなるが、その程度はわずかであろう。1勝すれば優勝するが相手は2勝しなければならない、と言う事実から普通に想像できる確率と大差はない。さてこの高いと言うのは有意なのだろうか。統計によると
とのことである。二項検定すると
Exact binomial test
data: 21 and 28
number of successes = 21, number of trials = 28, p-value = 0.4258
alternative hypothesis: true probability of success is not equal to 0.6666667
95 percent confidence interval:
sample estimates:
probability of success
0.75
であるので、危険度5%において有意ではない。つまり、2勝2敗から先に王手をかけた方が日本一になる確率が統計的に高いと言うことはない。単に3勝したので日本一まで1勝で済むから、日本一になりそうだ、と言うだけのことで、過去の統計を引き合いに出す必要もない。
初戦を勝ったチームの日本一確率62%、についても考えてみよう。この場合は、初戦を勝ったチームをもとに、2戦目以降が
3勝0敗 → 1通り
3勝1敗 → 3通り (最後に勝利が固定していて、3_C_1)
3勝2敗 → 6通り (4_C_2)
3勝3敗 → 10通り (5_C_2)
2勝4敗 → 10通り (最後に敗北が固定していて、5_C_2)
1勝4敗 → 4通り (4_C_1)
0勝4敗 → 1通り
なので、阪神が優勝する確率は(1+3+6+10)/(1+3+6+10+10+4+1)=0.5714286
データによると、
> binom.test(45,73,p=20/35)
Exact binomial test
data: 45 and 73
number of successes = 45, number of trials = 73, p-value = 0.4791
alternative hypothesis: true probability of success is not equal to 0.5714286
95 percent confidence interval:
0.4952062 0.7279136
sample estimates:
probability of success
0.6164384
この簡単な統計解析によれば、日本シリーズは「4勝した方が日本一になる」と言う以上の意味は特になく、勝ち方(第一戦で先勝する、とか、2勝2敗から勝ち越す、とか)によって日本一になる確率が左右されることはなさそう。もっといえば、「勝ち星が多い方が日本一になる確率が高い」って、当然のことなだけ。
と、統計初心者が考えてみましたが、統計猛者のコメントがあればお願いします。例えばマルコフ過程としてモデル化することができるのかな。何かパラメータを入れて(例えばホーム球場での勝率確率は高いとかなんとか)、優勝確率が、何も考えず出す確率よりも高くなることに寄与するような因子を探す、とかだとセイバーメトリクス的になるのかも。
等比級数の和って習わなかった?1 + 1/2 + 1/4 + 1/16 + 1/32 +...と前の数字の半分という正の数を永遠に足していっても、2より大きくはならないんだよ。