私の彼女は事実上の援助交際をしている、らしい。最近教えてくれた。
色々な相手がいて、その人たちとどういうプレイしたかみたいなことを平気で私に喋ってくるから、私はたまったものじゃない。
私が狼狽えるのを見て楽しんでいるのか、それとも彼女だと思ってるのは私のほうだけで、彼女の方は私のことを単なる援交相手の1人だとしか思ってなかったのか…。(そういえば少し奢ったりしてたが…)
それはわからない。
でも私は今も彼女が好きだ。
それは今も変わらない。
こうなってから思うのは、いわゆるセックスワーカーの人たちに対して社会はどうするのが正しいのかということである。
→その仕事をやめるように説得する
②本人がその仕事に誇りを持っていて、自ら進んで仕事をしてるとき
④本人が望んでいない仕事だが、すぐには代わりの仕事を探すのは難しいとき
→せめてその仕事が安全で、周りの人達から差別されないように支援する。
こんなところだろうか
これは最近話題のAVの出演強要問題にも参考になるのではないかと思う
AVなんか見てるとプロ意識を持って努力してる女優さんなんかもいて、とても尊敬してる。
一方で③、④みたいなケースもあるのかもしれない。
いくらAV女優がテレビに出るようになって、以前よりかはオープンに明るく語られるようになったとはいっても、まだまだ差別は強い。
そして直接身体を売る人たちにもこれの区分は当てはまると思う。
例えば北欧などではやはり貧困から④のパターンの路上セックスワーカーが多いらしく、政府が安全な「ヤリ部屋」を提供するなどの政策が取られているらしい。(批判も多いが…)
精神的な病でなかなか働けず、ちょっとしたおこずかい稼ぎのためには「売り」をせざる得ない。
まあ多少は楽しんでるところもあるっぽいから、全面的に擁護できるわけじゃないけどw
でもまぁ、今はできることは支援したいなと思ってる。(ピンチのときに駆けつけるなど)
本音をいうと早くやめて貰いたい…。
彼女のほうも、できるならそんなに続けたくないようだ。
だからこそ、さっきの4つのパターンを念頭に今の彼女を最大限尊重していきたい。
セックスワーカーは原始の時代より、人類最初のサービス業として存在したと言われている
彼女ら彼らのおかげで欲求不満が発散され、社会の維持につながってきた可能性は大きいと思う。
なるべくならお互いに尊敬できる世の中がいいと思う。
性を売ることを尊敬できないからこんなネタ書いたんだろ お前は尊敬できない仕事をしてる相手を尊敬できる器なのか