はてなキーワード: 感謝とは
ニンテンドースイッチのゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ(その三)
○普通
和風伝奇ジャンルで女の子同士の恋愛を表現する、アカイイトと同じ世界観のノベルゲーム。
今作では主人公の小山内梢子が剣道の有段者ということもあり、バトルよりのエピソードが多めになっている。
衒学趣向の文章がかなり多く、ラスボスと戦っている最中ですら、語源や歴史解釈の小ネタが挟まるので徹底した味合いだった。
対して恋愛パートの文量はあっさりめなので、前作との比較で好みが分かれてしまう作品だった。
嘘と恋愛をテーマにした短編連作ノベルゲームで、複数のエピソードと連作っぽいミステリーズなストーリーになっている。(ミステリーズなストーリーとは、いっとき東京創元社から刊行される短編連作小説がみんな揃ってやってたアレを揶揄している)
中学、高校、大学とそれぞれの学校を舞台にした短編で、どれも嘘のテーマを上手に処理して、恋愛の起伏を描いており、やりたいことは理解できた。
特に成人年齢になる大学生編では、テキストだけの表現とはいえエッチで過激な内容も多くあり、なるほどと感謝できるシーンが多くて好き。
信頼できない語り手にまつわるミステリの議論は、まあ本作の本題ではないし、多様な好みを許容したい。
行方不明の大学生の姉を探しに上京した上条明日美が、サイコホラーな事件に巻き込まれるノベルゲームで、90年代後半の同人ゲームをリメイクしたもの。
姉を思う主人公の気持ち以外一切信用が置けないストーリーが展開されるため、出てくる登場人物全員が怪しく見えてくる怖いゲームだ。
ストーリー的に意味がない読者を驚かせるためだけの仕掛けがあるのは、時代性を感じた。
少し駆け足な展開が多く、せっかく田舎から上京したのだからなにかアクティビティを楽しみ、キャラたちを立てるパートがあっても良かったかもしれない。
携帯電話専用ゲームの移植版で、物語としてのミステリー、というよりは推理クイズの体裁のシリーズ第二弾。
事件の概要や構成要素こそ前作とは異なるが、大きな流れとしてはほとんど変わっておらず、話の筋が非常に薄い。
シリーズを通してのキャラクタや、前作とのちょっとした繋がりなど、ひっかかるところもあるにはあり、特に主人公のいづみの傍若無人ぶりは相変わらず面白い。
とはいえ、謎を解く過程の議論こそがミステリの本懐であり、ただ謎を提示され、その謎に対する答えを選ぶ現代文の試験を、ミステリと呼称するのは個人的な好みとは外れていた。
恋人のお見舞いに病院に行くことから始まるホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲームの移植版で千羽鶴シリーズの第一弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自の世界観やキャラクタが楽しめる。
生理的な嫌悪感を煽るようなホラーが中心で、とにかく徹頭徹尾おどろおどろしい嫌な雰囲気が漂っている。
特に不快な臭いに関する描写は妙に文量が細かく、ねっとり描写されるので、否が応でも話に引き込まれてしまった。
ルートごとに異なる世界観に分岐するため、根幹の設定が違う妙が楽しめるのだが、割とどれも似たような話が多く、エピソードの幅が小さいのは惜しい。
妖怪が実在する世界でそれを退治する役目を持った御界堂守丸が主人公のコマンド選択肢アドベンチャーゲームのシリーズ第一弾。
現場の捜査、容疑者への聞き込み、知識を図書館で調べるなど、妖怪という突飛な設定ではあるが、地に足がついた丁寧なゲームを遊べる。
最終的に妖怪と対峙するパートになるが、ここは要するにミステリ系のゲームにおける容疑者に証拠を叩きつけるパートになっていて、本作独自の翻案がうまくできていた。
シリーズものなので、縦筋となる父親の謎、ヒロインとの関係値、敵の親玉など気になる設定も出てくるが、次作の第二章でシリーズ展開が止まっている。
妖怪が実在する世界でそれを退治する役目を持った御界堂守丸が主人公のコマンド選択肢アドベンチャーゲームのシリーズ第二弾。
今作はAIロボットが殺人を犯すという魅力的な謎が提示され、妖怪だけでなくSFもやるのかとワクワクしたが、そういう話ではなかった。
妖怪やロボットといった要素だけなく、殺人事件すらも本題ではなく、ゲストキャラたちの関係値のエピソードが主になっており、二作目ながら番外編っぽい立ち位置の作品。
シリーズは今作で止まっており、縦筋となる布石が回収される見込みがないのも残念なところ。
ノストラダモスの大予言間近の1998年に、フリーのゲームプランナー由島博昭が開発業務を通じて世界の真実に気づくノベルゲーム。
1999年に発表されたゲームのフルリメイクで、当時の時代感が色濃く出ており、非常にらしさがあった。
陰謀論に傾倒するヤバい人と一蹴するのではなく、自分ごとのように読めるような具体的なエピソードと設定の開示の工夫の丁寧さが面白かった。
リメイク時に追加されたエピソードも、ノストラダモスの大予言で世界が滅んでいないという前提にたったメタ視点が面白く、短いプレイ時間の中に壮大な世界があって良かった。
Night of the Crabz ~カニの頭に気をつけろ~
ライターの兼城と保村の二人が、炎上事件に苦悩している旅館に取材に行く、インターネットミームてんこ盛りのコメディアドベンチャーゲーム。
終始不真面目なテキストが一貫しているちょけた作品ながら、しっかりとフリとオチが決まっていて、作品としては真面目に作られている。
なお、大浴場でお風呂に入るサービスシーンで、ヒロインの保村がお風呂には入るが、変えの下着を忘れていたため同じものを履き回すシーンは、お風呂に入らない系女子に大きな感情を向けがちな僕としては、気が効いている良いストーリーだと感謝した。
アドベンチャーゲームではあるが、RPGのアセットやテンプレートを流用しているからか、ステータス画面や謎の戦闘シーンがあるのは、開発会社の続編への布石らしいので、そちらにも期待したい。
パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件を操作するコマンド選択式アドベンチャーゲームの第一弾。
聞き込み、探索、聞き込み、探索と、刑事は足で稼ぐの格言の通り延々とコマンドを選択して証拠を集めていくタイプのゲーム。
ストーリーは非常に薄く、容疑者たちが語る人間関係から、その間柄を想像で補完しながら遊ぶことになる。
昔のゲームは、今と面白さの尺度が違うものも多いが、テキストが主体のアドベンチャゲームは、概ね今も昔も変わらず一貫した良さがあるなあと再確認できた。
パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件を操作するコマンド選択式アドベンチャーゲームの第二弾。
ひたすらに延々と聞き込みを繰り返す昔ながらのスタイルで、謎らしい謎はあるものの、基本的には犯人たちが自ずと語ってくれる。
UIやテンポがいいので、コマンドを選択することで主人公の刑事と一体感が楽しめるのは、アドベンチャーゲームの根源的な楽しみだった。
なお、同名の被害者が三人いるという非常に魅力的な謎は、途中で明らかにゲーム容量やUI画面の大きさの都合であることが伝わってくるのも、パソコンゲームの歴史を感じさせられた。
パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件を操作するコマンド選択式アドベンチャーゲームの第三弾、というか第二弾のマイナーチェンジ版。
いや、アドベンチャーゲームでマイナーチェンジ版ってどういう意味なのかよくわからないと思うけど、要するにキャラ絵と背景絵を使いまわした番外編。
前作の事件と構成要素は同じだが異なる事件が展開するので、はっきり言って続けて遊ぶと混乱した。
流石に当時の開発事情をとやかく言うのは野暮なのだろうが、全くそういった知識を入れずに遊んだので、なんらかのトリック(時間移動による世界線改変とか、作中作による叙述トリックとか)を疑った身としては拍子抜けした。
Looking Up I See Only A Ceiling 上に天井がある。
イタリアのインディーゲームで、学生の少女がテスト勉強の合間に色々と苦悩するアドベンチャーゲーム。
翻訳がかなり丁寧にされており、独白中心のこじんまりとした世界観がよく伝わってくる。
特に朝食を用意するパートで、頑なに自分が決めた順序でしか動こうとしない主人公の生きづらさは必見。
読者に解釈を委ねるような物語は賛否あるだろうが、短い時間で遊べる短編としてはこういうのも有りだと思った。
ファミコン風のレトロなドット絵でサスペンスドラマのようなストーリーが楽しめるコマンド選択式ADVのミステリー案内シリーズ第二弾。
事件解決を目的に来たはずの刑事が旅情を楽しむパートが多いのはシリーズ恒例の展開だ。
前作と比較すると3倍ちかくボリュームが増えており、警察サイドのサブキャラも複数人登場、容疑者も多数おり、謎も二転三転していき、事件も数多く起こる。
しかし、謎の振りと落ちが整理されていない箇所が多く、ボリュームは多いのに消化不良感が残るしっくりこない結末は残念だった。
時を巻き戻す能力をもったフリーライタの女性テウタが、法律に縛られない自分たちの正義を実行するフィクサー集団と出会うことから始まる乙女ゲーム。
キャッチコピーの「あざやかな悪に染まれ」の通り、悪徳弁護士、殺し屋、クラッカーなどの犯罪を厭わない男性キャラとの恋愛が楽しめる。
いわゆるクライムサスペンスじみた展開もあるにはあるが、本題はあくまで女性主人公目線での男性キャラとの恋愛パートにあり、悪を成す部分の段取りの薄さは気になった。
アメリカが舞台なので、出てくる飯がピザやテイクアウト中華が多くなかなかお腹がすく展開が多いのは好き。
○好きじゃない
5つ上の姉がカーネーションとか贈ってて、所持金等何も持っておらず何も出来ない俺は劣等感から母の日を無視するようになった
当時6歳くらいだったと思う
当時から金が無いと感謝も伝えられないと思っているクソ人間だった
とにかく何か買って渡せばいいと思ってたし、誠意は金が全てだと今も思ってる
そのうえでヤカラ諸君にはその子のことを単なる肉便器として侮っていてほしい。
”清潔でとにかく無口でテンション低いのが平常運転だけど、自分の価値をわかりきってる美人”
が合意の上でそういう男に股を開いて、ハメ撮りや乱交も喜んで受け入れる・・・・・・
そんなシチュエーションに何よりも興奮するんです私は。
多分、中学時代の経験がこういう性癖に影響を与えているのだと思います。
メガネ黒髪無口なのにもかかわらず学年No.1人気があった憂いのある美人の同級生が、学校最凶と悪名高かったヤンキーの同級生と付き合っていたんです。
「非常階段の踊り場でバックでヤったw」とヤンキー君が男連中に自慢してたらしいのを小耳にはさんでほんと最高だったし感謝感激だったんですよ。
贅沢いえば……
「反社・ヤカラにいいように肉便器にされそのことを喜んでいたのにもかかわらず、
大企業勤めの同年代とシレッと結婚し落ち着いた聡明な美人の家庭人として豊洲や二子玉や品川や小杉のタワマンに住む」
そんな締めくくりであってほしいものです。
とにかくですよ?
一見すると関東連合と区別つかないようなヤカラの皆さん(できれば学歴弱者の前科持ちであってほしい)は、どんどんこういう女性にアプローチしていってほしいんです。
そうしてくれると私、ドピュッドピュッと良く精子を出すことができるのであります。はい。
余談ですけどねえ。
「この手の女子は才女、育ちが良さそうに見えるだけで実は反社の情婦がお似合いのアッパラパー」
むしろ彼女ら女子校で学年生徒数少ないのに例年東大何人も受かるような中高一貫校に中学受験で入ってたりして、私立専願ながらちゃんとお馴染みの難関大出てたりするんですよ。
受験生時代から英語と世界史が妙に得意だったりしちゃってね!!
それなのに、それなのに……
大学進学後、男なんかに影響されて腹や尻にタトゥー入れてみたり、乱交(反社様やヤリサー幹部様、複数の強き者から求められる悦び)に忌避意識なかったりしてもう最高。
なんのための実家暮しだあ!笑
私の母は「母の日はやらなくていい」と事前には言うのだが(遠慮とかではなく、事情があって配慮してほしいという理由)、いざ当日を迎えると「母の日なのに何もないなんて寂しい」「冷たい子だね」と言って責めてきた。
やらなくていいって言ってたから…と言うと、「そう言われてても何かやるものでしょ」みたいな感じだった。あげたらあげたで、「やらなくていいのに」と言って、さも自分は期待していなかった風を装う。
大人になってもそれは続いた。母の日以外に、父の日や両親の誕生日も同じようにプレゼントや感謝の言葉を半ば強要されていて(母からやりなさいと毎年リマインドが来る)、そう言った家族関連のプレゼント行事が大嫌いだった。やらないと嫌味を言われるという義務感でプレゼントを選んで、義務感でおめでとう、いつもありがとうのメッセージを送っていた。家族のイベントが近づくと憂鬱になった。
過去形なのは親と関わりを絶ったから。もちろん理由はこれだけではないけれど。
夫はプレゼントを期待しないタイプで、でもあげるととても喜んでくれる。そうなるとこちらもどうやったら喜んでもらえるかとか色々楽しみながらプレゼントを選べた。自分も家族へのイベントが楽しめるんだなと妙に安心した。
普通にDMでパンチラは無しで・・・って怒られたのでスパッツにした。
「唐突ではありますが、当ブログは管理人が多忙につき閉鎖することになりました。
思い返せば、韓一のハバネロオナニーの書き込みがきっかけで「東亜面白れーwww」などと
安易な理由でホロン部とピラニアのやりとりを中心にネタを拾って日々更新させて頂きました。
正直、このブログがホロン部の質低下を起こした原因の一つと受け止めてます。
一年ちょっとの間の短い期間ではありましたが、当ブログを閲覧して頂いてありがとうございました。
韓一、大韓烈士、カラス、マジコリ、論戦派、たまには東亜に遊びに来いよ。
洗濯機御大、直接合ったことはないけど元気にしてるか?人生まで解体しちゃ駄目だぞ。
では短い間でしたが、そろそろお別れです。
こんな弱小ブログではありましたが、当ブログに書き込みをして頂いた皆様に心から感謝いたします
今年は皆様にとって良い年でありますように
ありがとうございました」
この人は一体何を言ってるのか全くわからない
非正規雇用の祖母と高卒の母では稼ぎが少ないため、当然お小遣いもない。なので母の日はお金がかからないプレゼントを母の日に渡していた。(田舎だったのでその辺に生えてる綺麗そうな花を集めて花束にしてプレゼントしてた)
引っ越してから数年が経ち、何回目かの母の日を迎えた。普段から仕事で忙しい母を思いやってのことだと思うが、祖母が母の日のプレゼント用のお小遣いくれた。
近くの駄菓子屋に行って、最近祖母からもらって美味いと思った月餅があったので買った。自分が美味いと思ったものをプレゼントすれば喜ぶだろうなと思って母親に母の日のプレゼントだよという感じで渡したら「祖母が買ってきてもらったものをそのまま渡してるだけだろ、気分が悪い」みたいな感じでキレられた。このとき、2度と母の日のプレゼントは渡さないと誓った。
その後、なんやかんやあって自立して実家を出た。母親に会いたくないのであまり地元には近づかないようにしている。
何年先になるか分からないけど、もし死ぬ間際の母親と話すことができたなら、この話とともに育ててくれた感謝の意を込めて月餅を渡してやろうかなと思う。
実際、俺は今酷く酩酊しながらこれを書いているし、支離滅裂になっても構わないと思ってこれを書いている。
俺はまどろみが好きだった。
起きた時に未だとろんとしている情緒が、夢と現実の境目に居るかのようなまどろみが好きだった。
今の情報化社会には感謝しているのかもしれない。だがそのせいでもあった。
彼女が今、何処で何をしているのかを知ることが出来たのだから。
俺には幼馴染が居た。
小、中、高と一緒で、中学の時には一時距離を隔てたこともあったが、それ以降は以前のように仲が良かった。
俺は彼女のことが好きだった。しかし”関係を壊したくない”なんていうありきたりな理由でその気持ちを伝えることはなかった。
要はビビっていたのだ。
やりたいことがあったんだ。それがなにかはここでは書かない。身バレを怖れるという恐怖心は俺の中に未だまどろいんでいる。
俺はそのまま県外で就職し、彼女との連絡は続けていたものの次第に疎遠となり、連絡し合うのは正月ぐらいになっていた。
信じたくはなかった。それでも確かめないわけにもいかなかった。
それは地元駅から数駅離れた駅の近く。その駅からは歩いていける場所にあった。
商店街の隅、こじんまりとした階段が顔を覗かせ、ビルのテナントが表記されている。
俺はエレベーターを使わず、ゆっくりと階段を上った。足取りは重い。彼女の顔が幾栄にも脳裏をよぎった。
ただの噂だ。嘘だってこともある。俺は足を止めると顔を上げた。重々しい扉の前に立った。ひっそりと鼻で深呼吸をした。
扉に手伸ばし、中に入ると受付がまず目に入った。
先払いでお金を支払うと奥に案内され、顔写真が飾ってあり、俺はゆっくりと視線を漂わせた。
ある一点で止まるとそこで活動を休止させたように、俺の目には他に何も入らなくなった。
ソファに座って待つ間。俺は自分の手ばかりを見ていた。動悸は激しくなり、何も考えられない。
彼女が迎えに目の前に現れた時、彼女は目を見開いた。それから見たことのない商業スマイルを見せ「こちらへどうぞ」と俺を案内する。
個室に入るまでには一切口を利かなかった。
靴を脱ぎ、部屋に上がる。彼女はベッドに座り、俺は彼女の前に立った。
お互いに何も言わなかった。
どうして?と俺は言いたかった。久しぶりだね、と彼女が口を開いた。
俺は俯いたまま、床ばかりを見つめながら彼女の名前を口にした。
昔、ずっと好きだったことを告げた。
静かだった。物音一つしない。鼻をすする音が聞こえ、顔を上げると彼女が泣いていた。
その言葉、もっと早くに聞きたかったなぁ、と彼女が言った。俺は
彼女がそう口にするのを、俺ははっきりと聞いた。
俺は彼女の隣に座った。ごめん、と言った気がする。
彼女は俯いて静かに泣きながら俺に両手を伸ばし、俺の左手をその手で包み込んだ。
ごめん、と彼女も俺に言った。俺は泣いた。
それからのことは思い出したくない。俺は彼女に脱いでほしくなかった。手を握り続けてくれればそれでよかった。それでも離したくなかった手を俺は離してしまったのだ。
俺にはどうすることもできない。
俺は店を出て階段を降り、ゆっくりと振り返った。それから帰った。もう帰る場所はないように思えた。
戻ってきても仕事に熱が入らず今日もこうして俺は酒を飲んでいる。
まどろみたいのだ。
今でも幼馴染は、彼女は俺の夢に出てくる。
それでも今の俺にできることはこうして酒を飲むことだけなのかもしれない。
なんで「俺にインセンティブない」って言わないの?「男に」って言っちゃうの?
そういうとこなんだよなー、そういうとこに人間性が出ちゃってるんだよ
たとえば、俺は男だけど妻も娘もいるし、家族や知人が痴漢されるのイヤなんでフツーにある程度のコスト負担は問題ないわけ
ご立派でも珍しくもないだろ?防犯ブザー買い与えるのと何が違うんだ?
別に俺の考えを押し付ける気はないけど、こういう友達とか同僚とかいたらさ、この意見が「男を代表して物申す」みたいにはならないんだよね
たまたま、友達とか上司に俺みたいな男が一人もいないってコト?
そんなコトある?
ちなみに、最初は「弱男」って書いてたんだけどやめた
だって金なくてモテない「弱男」だって友達か、上司くらいいるじゃん
金とか関係なく「社会性が希薄」じゃないと「こう」はならないじゃん
この主語デカムーブ、悪く言えば「バズ乞食」だけど、まあ、「自説を広めるための戦略的振る舞い」であるのも確かで、おそらくそこまでは増田も自覚的にはやってるんだろう
でもね、逃げなんだよ、これ
反論されると「俺」が傷ついちゃうから、「男が」ってことにしてるわけ、無意識に
ツイフェミとかもさ、わかるような分からんような珍説を「女は〜」て語り口で広めて、反論されたら「女を攻撃するのか!差別主義者め!」とかすり替えやるじゃん、おんなじなんだよ
つまり、いい悪いは別として、男コミュニティでは最底辺におかれる「ビビリ野郎」ムーブ
にもかかわらず、なんかイキって「言いにくいことを言っちゃう俺カッケー」な感じ出してるじゃん
恥ずかしげもなくこれできるの、男コミュニティでは生きてこなかった人なんだろうなー、て印象
まあ孤高を愛する人かもしれないし、「ビビリ=悪」ていう男あるあるもね、まあどうかと思うんですけど
これは増田のためを思って書くけど、ここの人ら、ツイフェミとかの主語デカ論法に麻痺してるから相手にしてくれてるだけで、リアル男コミュニティだったら、「男に〜」で始めた時点で、「いや、娘のために俺は金出すんだけどお前なんなん?喧嘩売ってんの?」で終わるか、「ビビリがなんか言ってるw」で切り捨てられる内容
なんで「俺にインセンティブない」って言わないの?「男に」って言っちゃうの?
そういうとこなんだよなー、そういうとこに人間出ちゃってるんだよ
たとえば、俺は男だけど妻も娘もいるし、家族や知人が痴漢されるのイヤなんでフツーにある程度のコスト負担は問題ないわけ
ご立派でも珍しくもないだろ?防犯ブザー買い与えるのと何が違うんだ?
別に俺の考えを押し付ける気はないけど、こういう友達とか同僚とかいたらさ、この意見が「男を代表して物申す」みたいにはならないんだよね
たまたま、友達とか上司に俺みたいな男が一人もいないってコト?
そんなコトある?
この主語デカムーブ、悪く言えば「バズ乞食」だけど、まあ、「自説を広めるための戦略的振る舞い」であるのも確かで、おそらくそこまでは増田も自覚的にはやってるんだろう
でもね、逃げなんだよ、これ
反論されると「俺」が傷ついちゃうから、「男が」ってことにしてるわけ、無意識に
ツイフェミとかもさ、わかるような分からんような珍説を「女は〜」て語り口で広めて、反論されたら「女を攻撃するのか!差別主義者め!」とかすり替えやるじゃん、おんなじなんだよ
つまり、いい悪いは別として、男コミュニティでは最底辺におかれる「ビビリ野郎」ムーブ
にもかかわらず、なんかイキって「言いにくいことを言っちゃう俺カッケー」な感じ出してるじゃん
恥ずかしげもなくこれできるの、男コミュニティでは生きてこなかった人なんだろうなー、て印象
まあ孤高を愛する人かもしれないし、「ビビリ=悪」ていう男あるあるもね、まあどうかと思うんですけど
ちなみに、最初は「弱男」って書いてたんだけど、「社会性がない」に書き換えた
だって金なくてモテない「弱男」だって友達とか上司くらいいるじゃん、金とか関係なく「社会性ない」じゃないと「こう」はならないじゃん
これは増田のためを思って書くけど、ここの人ら、ツイフェミとかの主語デカ論法に麻痺してるから相手にしてくれてるだけで、リアル男コミュニティだったら、「男に〜」で始めた時点で、「いや、娘のために俺は金出すんだけどお前なんなん?喧嘩売ってんの?」で終わるか、「ビビリがなんか言ってるw」で切り捨てられる内容
それは感謝するだろ
新宿の例の事件の補助線として恋愛弱者の非モテチー牛弱者男性に共通する思考体系を解説する。
弱者男性をはじめ自己肯定感をうまく育てられなかった人間は世界から色々なものを奪われてきたと常日頃感じている
彼らは自分の好きなもの(萌え絵とかアニメとか)を貶されると烈火のごとく怒り狂う
一般人であれば「ふーん、そういう考え方もあるんだ」「うわ、こいつわかってねーなー」程度の感想で済むが、世界から多くを奪われてきた(と勝手に感じている)チー牛非モテ弱者男性は「これ以上俺の好きなものを奪うな!!!!」と攻撃的になってしまう
全財産が100万円の人間が支払う5000円と全財産1万円の人間が支払う5000円の重みが違うように、自己肯定感という貯金がそんなにない人間はちょっとした不快感に対して防衛過剰になりがちなのだ
端的に言えば弱者男性は他人に対して無償の親切を施すことができないのだ
「で?それをすることで俺になにか利益があるの?」というイキった厨二病的な考え方に脳みそが支配されている
例えば、弱者男性のほとんどは旅行に行った際に会社の人用のお土産を買わない
普通の人間は普段お世話になっている人にお菓子の1つくらい買うだろうが、彼らにそんな親切をする考え方はない
そもそも人付き合いが苦手で周りのほとんどの人間を敵だと認識して内心見下している
それ故、「下手に出ておだてる」「感謝する」「謝る」「人のことを許す」「相手の気持に配慮する」といったことができず、人付き合いに支障が生じている場合が多い
今回の新宿刺殺事件において加害者がその異常な攻撃性を発露したのはまさにこの点だ
普通、「貢ぐ」という行為は自己満足のための行為であり、相手からの何の見返りも期待しないでやることだ
故に、普通は貢ぐ額も無理のない範囲の常識的な額に収めるし、自分の趣味の品を売ったり借金したりすることはない
ところが弱者男性は貢げば貢ぐだけ何か見返りがあるはずだ!といった頓珍漢な期待を抱いてしまう
基本的に弱者男性は無償の親切なんてものがこの世に存在すると信じていないので、自分の払ったコストには絶対に相当な見返りがあるはずだと誤認してしまう
この辺の心理は「アイドルの交際報道にブチギレるアイドルオタク」にも共通している
一方的に片思いして最終的に告白して玉砕した男が「じゃあ何で俺に優しくしたんだ!」「勘違いさせるのが悪い!」などとキレ散らかしている場面を見たことはないだろうか?
「無償の親切をしてくれた=彼女は俺の好意を欲している」などという歪んだ認知のせいで一方的に気持ちを募らせてしまうのが弱者男性という生き物の悲しき生態なのだ
そういう意味で弱者男性は本当の意味で人を好きになったことはない
「君の喜ぶ顔が見たくて♡」といった理由でプレゼントを渡すことなんてないし「君の喜ぶことがしたいよ♡」なんて下手に出て親切にすることもない
この世の恋愛はすべて「男はセックスのために女に貢ぎ、女は色んなモノをもらえる代わりに体を許している」のだと認識している
一部の非モテ弱者男性界隈が今回の事件で異様に喜んでいる理由もコレでお分かりだろう
彼らからすると今回の事件は生まれて始めて目にする「女に報いがあった=男に見返りがあった瞬間」なのだ
もし読者の貴方がこの手の喜びを覚えてしまっているのなら、悪いことは言わないので今すぐ精神科に行ってカウンセリングを受けて欲しい
この手の認知の歪みを抱えていると本当に生きづらくて仕方ないことになるよ
年齢差のある恋の時点で厳しいんだけど、それ以上に、
こまごま浪費しても、水商売なら1,2年ちょっとで貯められる額で、
金でその心を買おうという、見下しへの自業自得だ。
割り勘のことも同じ。数千円のご飯を奢ったくらいで、
その程度のことに感謝して貰えると思う女って、
ど㊙💣ない??😂😂😂 アッッッッ!!! これ見て、これ!!!
金でハートを掴む❓無理無理ダヨーッ!!!!!!!!!!
👀💰💰 ここで壮大なズレ⬇⬇⬇ 現実との!!!!!
金で買おうとする感覚💔が、💰と😱間違えてるッ!!!ダメダメーッ👎👎👎!!!
👀ッ 新宿の件も、全て男が💣💣💣悪いの一言に尽きるッ!!!!!!!
そう!そうだろ??💣💔クル━━━(゚∀゚)━━━!!!???
💰💰ぁゃιぃ(笑)(笑)ィるんだけど、年齢差恋愛も、金💰じゃねェ...👀え!!!!
😂金で女心が釣れるとか、古き良き👴🕒時代の発想ってわけ???
👀女も金持ってるし、一千万二千万🤑なんて💸💸数ある現実の中の一つッ!!!
この金!この金で💘心を動かすなんてッッッッ💔訳ナイだろーが!!!
💰💔割り勘と同じ。数千円の🍣ご飯奢って🎩バカジャネーノ?!
💸それで感謝されるって、おいおい...😂😂😂更新しろよ、時代のね!
💔ドン💣💣 男が金を奪われるのは、自業自得の結果だァー!!!!!!
金で買おうとするから、そうなるんだよなぁ~👎👎👎ズレてるぜ!!
👀💸ほら見てこれ!!!→→現代の💁♀️女性には金あるから、💰金以外の価値を見せろっての!!!!!
それができないから、問題が起こるんだよなぁ...👀👎👎👎
年齢差のある恋の時点で厳しいんだけど、それ以上に、
男のそうした女性に対する見下しが、頂かれる原因だよ。
金でその心を買おうという、見下しへの自業自得だ。
割り勘のことも同じ。数千円のご飯を奢ったくらいで、
その程度のことに感謝して貰えると思う男って、
鬱病7年目。
毎日出社。
電話が鳴っても出ない。
しびれを切らした他の社員が「Aさん、電話出てください!」と声をかけてようやく出る。
これが、毎回。
言わないと絶対に出ない。
ため息か、「えー…」と言う
女性の同僚が「えーって言っちゃだめ!」と可愛くお願いしても言う。
仕事でミスして指摘されたら半笑いでごまかすか、「それ本当に僕ですか?(記名欄にAさんの自筆あり)」と言う
マジで何も出来なくてゴミなのに管理職はなんの対策も取らない。
それどころかAさんが普通の人の半分以下のペースで成長してるため人員がマイナスになっているのを
我々既存の社員たちのタスク増量で補っていることに対してなんの敬意もなく
1つあたりにかけられる時間が少ないからミスが出たときに鬼のように怒り
現状を伝えても、Aさん頑張ってるから…と謎のフォロー。なおAさんの個人面談はない。
挙げ句の果てにお気に入り女子社員の事前取得のお休みの日は、誰もかまってもらえないからか突発休を必ずとる。必ず。
仕掛りの案件やっといたよって言っても「そんな案件やってましたっけ」ととぼけて感謝の言葉もない。
こんなAさんに嫌気がさしすぎてイライラしてることを旦那Bさんに伝えたら
もう、本当に生き地獄だよね。
はやく死にたいです。
こういうクソ達のおかげで人間が病んでいくんです。
早く死なせてください。、